GM-M_EP6> 影之丞、蕾、弘道 GM-M_EP6> 2d6+2d6+2d6 dice2< GM-M_EP6: 7(2D6)+2(2D6)+4(2D6) = 13 GM-M_EP6> ***依頼フェイズ*** GM-M_EP6> 時間:30分 GM-M_EP6> 目的:集合し、依頼人より話を聞く GM-M_EP6> と、いうことで依頼者宅へやってきてください GM-M_EP6> / Kagenojyo> 「…呪詛祓い、ってのは初めてなんだよなあ…」とぼやきつつ依頼者宅へ/ Rai> 蕾「遅れちゃうよ……!」等と呟きつつ自転車で依頼者宅へ向かいます/ GM-M_EP6> 到着すると、蕾は、応接間に通されます、すでに影之丞は到着しています。 Kagenojyo> 「お?あんたもか」軽く手を上げ挨拶>蕾/ Rai> 蕾「こんばんわ」ぺこりんとお辞儀して「そうです☆」そう言ってにっこり笑います>影之丞さん Rai> 蕾「五月女 蕾って言います。今回はよろしくお願いします☆」言ってまたにこりんと笑い、手を差し出します>影之丞さん/ Kagenojyo> 「俺は悠仙寺影之丞だ。宜しく」>蕾 ちょっとためらってから(笑)握手します/ hiromiti> 弘道「うー……ちょっと飲み過ぎたかしら……」頭抑えつつ到着 hiromiti> ちなみに女装姿です(笑) Kagenojyo> 「…女二人かよ。やりにくい」(汗)(←勘違い中)<弘道 hiromiti> 弘道「どうもー」手をひらひら振ってご挨拶>二人 hiromiti> 弘道「門西でぇっす。あゆみ、ってよんでね」>二人 Rai> 蕾「はじめまして♪五月女 蕾って言います。ヨロシクね☆」にこりんと笑って握手しに行きます>弘道さん/ Kagenojyo> 「悠仙寺影之丞だ、宜しく。…って、名前で呼べと?」(滝汗)<あゆみって呼んで>弘道 hiromiti> 弘道「その方が嬉しいかも」くすくす>影 hiromiti> 弘道「よ・ろ・し・く(はぁと)」>蕾 Rai> 蕾「ヨロシクね♪あゆみちゃん」なんの疑問も持たずに喜ぶ>弘道さん hiromiti> 弘道(二日酔いがぶっとんだかも(邪笑)) Kagenojyo> 「……とにかく詳しい情報を聞くか。一応自己紹介は済んだしな」(あからさまに話題変え)>蕾、弘道 GM-M_EP6> 依頼人「ようこそ、来てくださいました。最強の退魔師の方と聞いていたのですが、若い方もいらっしゃるんですね」(60代くらいの男です)/ hiromiti> 弘道「まあ、外見と力は比例しませんから」(一番遅れてきたのに一番態度がでかい)/ Rai> 蕾「そうそう。それに、あたし頑張りますから♪」パタパタと手を振ってとっても気軽な口調>依頼人の方/ GM-M_EP6> 依頼人「そうですな、私としては愛おしい娘が助かるのなら、どんな方でもよろしいのですが。さて、依頼の件ですが」と掲示板の内容を話します。 GM-M_EP6> 依頼人「いつものとおりだと、もうしばらくすると、またバケモノがやってくるのです」怯えたように。/ Kagenojyo> 「その化けモンとやらは毎晩実力行使に出るのか?それとも心理的に恐怖を与えるのか?」/ GM-M_EP6> 依頼人「じっさいやってきて、娘に触れると、娘の体が腐り出すのです。いちど、退魔師のかたをやとったのですが、返り討ちにあいまして……」/ Kagenojyo> 「いつも同じ場所に出るとか、なんか喋るとか、化けモンが出始めた時期なんかはわかるか?」/ hiromiti> 弘道「呪詛は元から断たなければね。恨みを買うような心当たりは?さやかさんだけでなく、家族全員にありませんか?」/ GM-M_EP6> 依頼人「一週間前から、現れました。どこにいてもかならず娘の前にあらわれています。怨みですか……、たしかに会社は大きくしましたから、逆恨みをされたかもしれませんが、私は誠実をとおしていましたので、それほど、大きなトラブルは。妻はもういませんし、娘も、父親からの私がいうのもなんですが、できた子で、怨みをかうようなことは絶対ありません!」/ hiromiti> 弘道(ま、どこで恨み買うかわからないしね。……ストーカーとか)/ GM-M_EP6> 依頼人「とりあえず、娘の寝室へ、娘を守ってください!」 Kagenojyo> 「一週間前か…その時期に何か買った、逆に捨てた等は?」(もし付喪神とかだったらどうするよ、おい)/ GM-M_EP6> ***調査フェイズ*** GM-M_EP6> 時間:90分 GM-M_EP6> 目的:調査し、準備する GM-M_EP6> では、寝室にきました。 GM-M_EP6> 少女は、薬で眠っていますが、どうします?/ hiromiti> 弘道 身体の腐っている部分を調査します。/ Rai> 蕾 とりあえず、女の子の寝てる側に行って、その子の手を握ります。/ GM-M_EP6> すでに手も腐っており、ドロドロになっています。/ Rai> 蕾 その腐り具合は?/ hiromiti> 弘道 呪詛の中でもこんなふうに身体が腐るものについて、本家での経験を思い出してみます。/ Kagenojyo> 「…ひでえな、こりゃ。早いとこ退治しねえと」<ドロドロ 腐った所からなんか匂いします?/ GM-M_EP6> 肉が腐り匂いですね、表面からというだけではなく全体がくさっていくようですね、陰陽師の呪いを得意とする一派の腐敗の鬼のような感じがします。 GM-M_EP6> と、その時 GM-M_EP6> 強力な呪力とともに、小さな鬼が現れます。 GM-M_EP6> 依頼人「で、でたあ!」/ Kagenojyo> どれくらい小さいんですか?<鬼/ GM-M_EP6> 体長50センチくらいで、十匹くらいますね。で、一斉に少女にむかって襲い掛かってきます。 GM-M_EP6> 障壁2[兵隊] GM-M_EP6> 2D6+2 dice2< GM-M_EP6: 2D6+2 = 9 Kagenojyo> 「出たか。これ以上危害を加えさせてたまるかよ!」/ hiromiti> 弘道「ふふん、かわいいわね、あんたたち」(意地の悪い笑み)/ Rai> 蕾「………」無言だけれど退魔士の目で見つめます<鬼/ GM-M_EP6> 依頼人も一緒にいますが、アウトオブ眼中です。 GM-M_EP6> / Kagenojyo> とりあえず咄嗟にまとめて鬼を切ってみたり。能力4って使えました?/ GM-M_EP6> OKです。振ってください GM-M_EP6> / Kagenojyo> 4+2D6 dice2< Kagenojyo: 4+2D6 = 14 GM-M_EP6> では、鬼は次々と切り裂かれていく GM-M_EP6> 切り裂かれた跡には、長細い紙が落ちている。 GM-M_EP6> 依頼人「おお、この前の退魔師が倒された相手を、だが、まだ、奴がいる!」 GM-M_EP6> さらに呪力がマシ、人間大の鬼が現れる。 Kagenojyo> 「やっぱ式神か…?」<紙/ hiromiti> 弘道「ふん、やっぱり『式』ね」/ GM-M_EP6> 全身が腐っており、禍々しい眼で少女を睨んでいる/ Rai> 蕾 思わず目をそむける……けど再び凝視<人間大の鬼/ hiromiti> 弘道 平然とバカにしたような顔で鬼を見ている/ GM-M_EP5> 依頼人「あの小鬼が、娘の体にまとわりつき、この鬼が娘を腐らせるのです」がたがたと震えています。/ GM-M_EP5> 行動優先は、弘道です。/ Kagenojyo> 「一般人相手に呪詛かけるなんざ、術者の風上にも置けねえな」怒りに満ちた目で鬼を見ます/ hiromiti> 弘道「そうねぇ」ちらりと背後に眼をやる。/ hiromiti> 弘道 背後に被衣姿の平安風の服装をした女性が現れる。 hiromiti> 衣通姫『時は今我が言の葉を聞き届けよ不動明王降魔したまへ』呪詛を禁ずる禁呪効果の呪歌を詠じます/ GM-M_EP5> では、振ってください GM-M_EP5> / hiromiti> 2d6+4 dice2< hiromiti: 5(2D6)+4 = 9 GM-M_EP5> 障壁8 腐敗の鬼 GM-M_EP5> 8+2d6 dice2< GM-M_EP5: 8+10(2D6) = 18 GM-M_EP5> ***調査フェイズ*** GM-M_EP5> 時間:90分 GM-M_EP5> 目的:調査し、準備する GM-M_EP5> 衣通姫の呪力を破り、鬼は少女に触れると腐らせ、消滅する。 GM-M_EP5> 依頼人「さやかああああ!」依頼人は少女を抱きしめ号泣する、 Kagenojyo> 嘘泣きかどうか見て判定出来ます?(爆)/ hiromiti> 弘道「……」唇を噛みしめる/ GM-M_EP5> 衣通姫の感触だと、強力な術者の憎悪を糧にした生き霊みたいなもののようです。 GM-M_EP5> 真実の涙です>依頼人/ Kagenojyo> 「…くそ、俺達がついていながら…」/ Rai> 蕾「ごめんね……」自分の無力さに思わず涙/ GM-M_EP5> 依頼人「いえ、無力なのは私も一緒です。大切な娘なのに、私はなにもできやしない、あの鬼に対する恐怖で体が竦んで娘をかばうこともできないのですから……」かなりくやしそうです。 GM-M_EP5> / Kagenojyo> 「とりあえず関係者を調べねえとな。術者が誰に頼まれたのか、もしくは術者本人に恨みがあるのか…」/ hiromiti> 薫「頼まれたってのはないでしょうね。……あれは、術者の憎悪を糧にした生き霊みたいなもんだったから」/ hiromiti> 薫→弘道 Kagenojyo> ちなみに術は高度な物だったんでしょうか?/ GM-M_EP5> そこまではわからないです/ Kagenojyo> 「だよなあ。だとすると術者がそこまで恨みを持つ動機って何だ?やっぱ色恋沙汰?」/ GM-M_EP5> 依頼人「そんな娘は恋人なんていません、娘だけじゃない、佐山さんもそういっていました。」/ Kagenojyo> 「誰だ、佐山って?」/ hiromiti> 「佐山さん?誰、それ」/ Rai> 蕾 回りの話を聞きながら、女の子の手を握ってます/ GM-M_EP5> 依頼人「小学生からの親友です。この事件があってから、自宅に閉じこもっていますが」/ Kagenojyo> (そいつが怪しいんじゃねえか)「佐山宅の場所は?」/ GM-M_EP5> 教えてくれます。ちなみに佐山春菜という女性です>場所 GM-M_EP5> / hiromiti> 「その人にも話を聞かないとね hiromiti> 」(話だけじゃすまないかもしれないけど……)/ Rai> 蕾「行く?その佐山さんち?」>ALL/ GM-M_EP5> 行くのなら、家まで車をだしてくれます。依頼人が。/ Kagenojyo> 「ああ。そいつが何か知っている可能性は高い」/ GM-M_EP5> では、何人いきます?/ hiromiti> 行きます。 Kagenojyo> 行きますー/ Rai> 蕾「そう…。…あたしはここでこの人から話し聞いて見るね」/ Rai> 蕾 というわけで行きません/ hiromiti> 弘道「お願いねー」>蕾/ Kagenojyo> 「ああ、宜しく頼む」>蕾/ GM-M_EP5> では、佐山宅へつきますが、母親が娘は会いたくないといって、玄関で門前払いをくってしまいます。 GM-M_EP5> / Rai> 蕾「まかせといて♪」ウインク>弘道さん・影さん/ hiromiti> 弘道「姫、悪いけどお願いねん」と、衣通姫に佐山さんの様子をうかがってもらいます/ hiromiti> どんな様子ですか?/ GM-M_EP5> 自分の部屋でビクビクとふるえています。「許して私は悪くない」と呟いています/ hiromiti>  彼女の周辺で強い術力を感じさせるものはありますか?/ GM-M_EP5> ないです。 GM-M_EP5> が、自分の頭上に微かに呪力を感じます GM-M_EP5> そしてそれが、佐山さんの部屋へ飛びこんでいきます。 GM-M_EP5> どうやら、車をつけられていたようです。 GM-M_EP5> 障壁2[兵隊] GM-M_EP5> 2D6+2 dice2< GM-M_EP5: 2D6+2 = 9 GM-M_EP5> 佐山さんの命を狙う。 hiromiti> 衣通姫に守ってもらう。 GM-M_EP5> ほい、行動してダイスふってください hiromiti> 弘道「姫!」 hiromiti> 衣通姫『歪み果つ人の思いの鬼どもよ風の前なる塵に帰らん』存在を禁じる効果の呪歌です hiromiti> 2D6+4 dice2< hiromiti: 2D6+4 = 10 GM-M_EP5> 鬼が消滅していきます。 hiromiti> 弘道「ふうううぅ……」 GM-M_EP5> 姫をみて、佐山さんが驚きます。 hiromiti> 弘道「どうやら、今度は GM-M_EP5> 佐山「あなたは?」 GM-M_EP5> / hiromiti> 衣通姫「吾が(あが)呼び名は衣通と申す。聞きたきことありてまかりこした」(一礼)/ hiromiti> 衣通姫「吾が(あが)守護せし者と連れを呼び寄せても……かまわぬであろうな?」>佐山さん/ GM-M_EP4> 佐山「(しばらくなやんだのち)はい……」二人を招きます GM-M_EP4> 佐山「あの鬼、さやかさんのことできたんですね」/ hiromiti> 弘道「わかってるなら、話は早いわね。ストレートに言わせてもらうわ。心あたりは?」/ Kagenojyo> とりあえず、なるべく怖がらせないような態度で接しましょう(笑)「ああ、そのようだ。知っている事があれば教えて欲しい」/ GM-M_EP4> では、佐山さんは話します。 GM-M_EP4> お父さんは騙されていますが GM-M_EP4> さやかさんは非常にワルな女で、男を手玉に取っています。 GM-M_EP4> 最近も、藤堂京介という男を貢がせるだけ貢がせて捨てたのですが、ショックで彼は自殺した。 GM-M_EP4> その数日後、母親がさやかさんに詰め寄ってきたが、知らぬ存ぜぬでとおされた。 GM-M_EP4> その最後、母親が「この命に代えても、呪い殺してやる」といってが、その通りになったので、いつも一緒にいた自分にも降りかかるとおもって部屋にこもっていたそうです。 GM-M_EP4> / hiromiti> 弘道「その藤堂って人の住所を教えて欲しいわね」/ GM-M_EP4> 教えてくれます。郊外の一軒家です。 GM-M_EP4> で hiromiti> 弘道 藤堂という名字の術者の一門がなかったか思いだそうとします。/ GM-M_EP4> 呪いで有名な家だが、先代の代で潰れたはずです。 GM-M_EP4> 場所はかわって、娘の寝室、薬で眠っていたさやかが眼を覚まします。 GM-M_EP4> さやか「いたい、いたいわ」/ Rai> 蕾「大丈夫?」心配そうにわたわたと慌て出します。 Rai> 蕾「えっと……痛みを感じちゃだめだよ」禁呪で痛みを禁じます GM-M_EP4> 痛みが消えます Rai> 蕾「まだ痛い?」/ GM-M_EP4> さやかはあたりを見回して、父親がいないことを確認します。 Rai> 蕾「どうかした?」/ GM-M_EP4> さやか「ありがとう、あなた、父が雇った術者ね、ちょうどいいわ、父に内緒で殺してほしい男がいるの、お願いできる GM-M_EP4> 」高圧的な態度です。/ Rai> 蕾「………は?」意味がわからず一瞬思考能力停止。 Rai> 蕾「え?それ……人殺せって言ってるの?」ぼーぜんとしつつも思考能力一部復活/ GM-M_EP4> さやか「あたりまえじゃない、お金だせば、やってくれるんでしょ、あのナヨナヨ男の母親が、死んだのは私のせいじゃないわ」/ Rai> 蕾 思わずさやかさんの頬を平手打ち! GM-M_EP4> さやか「あたりまえじゃない、お金だせば、やってくれるんでしょ、あのナヨナヨ男の母親が! 死んだのは私のせいじゃないわ」/ GM-M_EP4> さやか「痛い! 何するのよ、父にも殴られたことないのに!」 GM-M_EP4> / Rai> 蕾「あたしは人を助けに来てるのっ!人殺すためじゃないっ!」 Rai> 蕾「なのにっ……なのにっ……!」言葉にならず/ GM-M_EP4> さやか「ふん、なによ、まだ男も知らないような女に説教されたくないわ!」反省の色無しです。 GM-M_EP4> / Rai> 蕾「だからって………」言葉にならず、泣きながらさやかさんをぽかぽか殴ります/ GM-M_EP4> さやか「やめて! GM-M_EP4> さやか「やめて! パパ、パパ!」 GM-M_EP4> 父親「なにをするんですか?」声を聞いてやってくる GM-M_EP4> / Rai> 蕾 肩で息をし、自分を落ち着けながら「娘さんは人の命を何とも思ってないんです!」言霊も入れます/ GM-M_EP4> 障壁2[妨害]父の妄愛 GM-M_EP4> 2+2D6 dice2< GM-M_EP4: 2+2D6 = 8 GM-M_EP4> では、振ってください Rai> 4+2D6 dice2< Rai: 4+2D6 = 6 GM-M_EP4> 依頼人「娘は、そんなことはしません」断言します。 Rai> 蕾「何でそんな事言えるんですかっ?!24時間ずっと見張ってでもいるんですかっ?!……その方がずっとマシだったよっ!!」さらに言霊付けます/ GM-M_EP4> 振ってください Rai> 4+2D6 dice2< Rai: 4+2D6 = 9 GM-M_EP4> 2+2D6 dice2< GM-M_EP4: 2+2D6 = 9 GM-M_EP4> 頭を抱えて「いや、そんなことはない〜」あくまで聞く耳もたない GM-M_EP4> / Rai> 蕾「さやかさん!今までのこと、お父さんに話して!嘘ついちゃダメだよ!!」言霊付きです/ GM-M_EP4> べらべらと話し出し、父親は愕然とします。その言霊では、自分の初体験とかも話し出すでしょうし、で、結果、父親は呆然自失とします/ Rai> 蕾「……あたしもここまで言わせたくもなかったし、聞きたくも無かったけど……わかった?」顔には出さないけどすごく悲しい/ Rai> 蕾 お父さんに向かって、言霊付きです/ GM-M_EP4> 依頼人 GM-M_EP4> 依頼人「 GM-M_EP4> 依頼人「……………」ショックで真っ白な灰になっています。/ Rai> 蕾 さやかさんの様子は?/ GM-M_EP4> 喋ってしまってあわてまくっていますが、反省の色なしです。/ Rai> 蕾「前に退魔士が死んじゃったときも、悲しくなかった……んだよね?」>さやかさん/ GM-M_EP4> さやか「あなたたちは商売なんでしょ、その過程で死ぬのは仕方がないわ GM-M_EP4> 」 hiromiti> 弘道 その時、蕾の携帯が鳴った。「あゆみです、そっちはどう?」/ Rai> 蕾「あのね……その…さやかさんって人が…ものすごく悪いコトしてて……」思わず涙声/ hiromiti> 弘道「…ま、だいたいのことはオトモダチの佐山さんも喋ってくれたから想像つくわ…で、どうする?」 hiromiti> / Rai> 蕾「さやかさんとお父さん…連れてっちゃダメですか…?」/ Kagenojyo> 「むしろ連れて行かなきゃ解決しねえ。とりあえずこっちまで連れてきてくれ」<親子/ Rai> 蕾「はい。…今どこにいますか?」/ Kagenojyo> 「佐山って子の家だ。早めに頼むぜ」/ Rai> 蕾「その佐山さん家に行けば良いですか?」/ hiromiti> 弘道「そ、よろしくね」/ Rai> 蕾「わかった…・じゃあ、すぐ行きます」言って電話を切ります GM-M_EP4> では、合流しました。/ Rai> 蕾 沈んで涙目/ hiromiti> 弘道 冷えた眼で親子を見て「……」(ぽんぽんと蕾ちゃんの肩を抱いて慰める)/ GM-M_EP4> ***退魔フェイズ*** GM-M_EP4> 時間:1時間 GM-M_EP4> 目的:敵を倒す GM-M_EP4>  敵を魅力的に演出しよう。 Kagenojyo> 「言っとくが、形だけの謝罪だけでは解決出来ないからな」>さやか/ GM-M_EP4> 家に近づきますが、結界のようなものが貼ってあります。 GM-M_EP4> 障壁2[能力] GM-M_EP4> 2+2D6 dice2< GM-M_EP4: 2+2D6 = 5 Rai> 蕾「…入れてくれる?」言霊で/ GM-M_EP4> 振ってください Rai> 4+2D6 dice2< Rai: 4+2D6 = 12 GM-M_EP4> では、結界がわれて中に入れます。玄関をあけ、大広間のほうにいくと、魔法陣の上に、骨と皮だけの女性がいます。 GM-M_EP4> 「おのれ、あばずれ女めええ!」 GM-M_EP4> 怒りに呼応して雑魚(小鬼)が動き出します。 GM-M_EP4> 能力2[兵隊]で攻撃 GM-M_EP4> 2D6+2 dice2< GM-M_EP4: 2D6+2 = 8 hiromiti> 弘道「接近戦はよろしくね♪」>影さん/ Kagenojyo> 「ああ、まかせとけ」>弘道 Kagenojyo> 女性に向かって「恨まなきゃどうしようもなかったんだろうな…。だけどよ、恨みの念で自分まで犠牲にするのかよ!?」子鬼は斬っとく。/ GM-M_EP3> 振ってください Rai> 蕾「……頑張って…ね…」手を組んで祈る様に>影さん Kagenojyo> 2D6+4 dice2< Kagenojyo: 2D6+4 = 10 GM-M_EP3> では、小鬼どもは双刀で切り裂かれていく。 GM-M_EP3> 母親「悪いのは、その女よ!」魔法陣が輝き、腐敗の鬼が現れます/ Kagenojyo> 「ああ、それもわかってる。だけどそいつを殺してその後どうする?その恨みの念は何処に行く?」<悪いのは/ GM-M_EP2> 母親「この腐敗の鬼の呪は、私の生命と引き替えのもの、だが悔いはない、私の大切な息子を死においやったのだから」 GM-M_EP2> / Rai> 蕾「……この人、こんなに思ってるのに…さやかさんには届かないの……?!」さやかさんの腕に無意識の内にしがみつきます/ hiromiti> 弘道「うんうん、気持ちはよくわかる。……でもねぇ」  hiromiti> 弘道 呪殺や返しをしていた「人狩り」の眼に戻る。 GM-M_EP2> さやか「私は、彼を振っただけよ。殺そうとおもったわけじゃないわ」/ hiromiti> 弘道「超えちゃいけないスジってもんがあるのよねぇ」 hiromiti> 弘道 衣通姫を振り返る。 Kagenojyo> 「いいか?酷い仕打ちをした方は忘れても、された方は痛みを忘れねえもんなんだ。軽い気持ちで他人の心を弄ぶんじゃねえ」>さやか/ Rai> 蕾「悪いと思えなかったの…?ごめんなさいって言えないの……?!」感極まってまた涙が出てきます>さやかさん/ hiromiti> 衣通姫 『汝(な)が居たる六道ガ辻を出でて問え人をも身をも露も恨まず』死んだ子の痛みを引き受ける必要はないという意味を込めて、魔法陣の中にいることを禁じる効果です。/ GM-M_EP2> さやか「そんな、そんなこといったって。こんなの逆恨みじゃない、彼に魅力があれば、私だって振るつもりはなかったわ」/ GM-M_EP2> では、魔法陣から離れます。 GM-M_EP2> それと同時に、腐敗の鬼は消えます。 Kagenojyo> 「人の恨みってのは根雪みたいなもんだ、簡単には消えねえ。殺されろとは言わんが、罪の報いは受けなきゃいけないんじゃねえか?」/ GM-M_EP2> 母親「まだ、まだよ」 GM-M_EP2> 呪符がばらまかれ、無数の鬼が、さやかを遅う。 GM-M_EP2> 時間もないし、判定2回します。 GM-M_EP2> 2D6+2 dice2< GM-M_EP2: 2D6+2 = 9 GM-M_EP2> 2D6+2 dice2< GM-M_EP2: 2D6+2 = 4 GM-M_EP2> 順番で行くと、蕾、影之丞担当です/ Rai> 蕾「もう止めてよ!」涙目ながら強い光を瞳に宿し、言霊で鬼と女性へ叫びます/ GM-M_EP2> ほい、振ってください Rai> 蕾 4+2d6 Rai> 4+2d6 dice2< Rai: 4+6(2D6) = 10 GM-M_EP2> 鬼が呪符へかわります。 Kagenojyo> 「そいつを殺したって、誰も救われねえよ…あんたも含めて」さらに襲ってくる鬼を斬ります/ GM-M_EP2> ほい、ふってください Kagenojyo> 4+6(2D6) dice2< Kagenojyo: 4+6(2D6) = 614 Kagenojyo> まちがい(^^; Kagenojyo> 4+2d6 dice2< Kagenojyo: 4+11(2D6) = 15 GM-M_EP2> では、すべての鬼が切り裂かれます。 GM-M_EP2> 青ざめる母親 GM-M_EP2> 母親 GM-M_EP2> 母親「許さない、あなただけはぜったい」カッターナイフを取り出します Rai> 蕾「ダメだよ…ばっとさやかさんとお母さんの間に立ちます Rai> 蕾「ダメだよ…」ばっとさやかさんとお母さんの間に立ちます Rai> / Kagenojyo> 「しゃあねえ、こうなりゃ…出て来い」自殺した息子を呼びます/ GM-M_EP0> 呼び出されます。 GM-M_EP0> 息子「母さんやめてくれ、ぼくはこんなことを望んでいない GM-M_EP0> 母親「京介 GM-M_EP0> 母親は憑き物がおちたように安らかな顔になります。 Rai> 蕾 パタパタとお母さんに走りより、その手のカッターを優しく取り、みんなの方へ投げ捨てます。そしてぎゅっと抱き締めます。/ hiromiti> 弘道 さやかを引きずって息子の足元へ連れていきます。/ GM-M_EP0> さやか「ごめんなさい、ごめんなさい GM-M_EP0> さすがに本体を前にして謝りだします hiromiti> 弘道「このバカにも恨み言の100ぐらいじかにぶつけてやんなさいよ」>息子/ GM-M_EP0> 息子「もう、ぼくのような人間をつくらないで、死んだのは僕の心がよわかったせいだけど…… GM-M_EP0> さやかは大きく首を縦にふります。改心するかはわかりませんが(笑) GM-M_EP0> / Kagenojyo> 「で、あんたは母親にこの後どうして欲しいんだ?」>息子/ Kagenojyo> 「復讐の代わりに、何かして欲しい事があれば今のうちに言っとけ」/ GM-M_EP0> 息子「いえ、僕の死にとらわれず普通に生活してくれればいいです。母さん、ぼくのためにここまでしてくれてありがとうね」 GM-M_EP0> そういって息子は消えてきます。 GM-M_EP0> では GM-M_EP0> ここでイベントは終了です。 GM-M_EP0> お疲れさまでした。 Kagenojyo> お疲れさまでしたー Rai> お疲れ様でした hiromiti> お疲れさまでした。