MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> **DB−086 魔影刃 ** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** MINAZUKI>  <女教皇>の騎士ユーリ・ヴォルギア、その盗みの腕は、世界TOPクラスといえども、まだまだ子供、遊びたい盛りである。 MINAZUKI>  今日も父親の目を盗んで、ゲームセンターでUFOキャッチャーをやっていた。 MINAZUKI> / yu-ri> 「よーし、よーし。OKOK。そのまま行けよー、、、」マシンがつかみ掛けたぬいぐるみとにらめっこ。燃えていた。 yu-ri> 「…。…。…なぁ!?」落ちた。「落ちただとっ!?テメー!ふざけんなコノヤローっ!」殴。ガンガンガン。/ MINAZUKI> 「どうだ、調子は」いつも聞いている声がさりげない口調できこえてきます。/ yu-ri> 「フンッ。ったくツイてねェ。。」最後に一発蹴り入れて、その場を跡にしようとし… yu-ri> 「…(汗) …まぁまぁ、っスかねぇー…」聞こえた声に固まった。棒読み。/ MINAZUKI> 父親「たしか、修行の時間ではなかったかな?」冷静な口調で/ yu-ri> 「…。」黙して語らず。「…て、てか親父っ 何の用だよ!」話しを逸らした。/ MINAZUKI> 父親「修行もしない馬鹿息子へのプレゼントだ、魔獣を倒してこい」といいながら、封筒を渡す。/ yu-ri> 「分かってたンじゃねーかっ!」怒。封筒、荒くぶん取って… yu-ri> 「わかった!ちゃんとヤルから、お仕置きはナシだ! 約束だぞ親父!」ビシッと指差して、封筒片手に駆けていった。/ MINAZUKI> ***シーン 幻一郎&真一*** MINAZUKI>  円卓の騎士本部 MINAZUKI>  国会議事堂の地下にある世界最強の能力者を有する組織本部  MINAZUKI>  だが、それはみすぼらしい事務所であった。 MINAZUKI>  普段は騎士もあまり訪れないのだが、偶然、騎士二人が訪れていた。 MINAZUKI>  <戦車>の騎士 飯島真一 MINAZUKI>  そして、聖騎士 魔人 霧上幻一郎 MINAZUKI>  二人が偶然、騎士本部で邂逅を果たしていた。 MINAZUKI> / Genichiro> 「あれえ?奇遇ですねえ。こんな所で会うなんて」(微笑) 猫二匹を抱えつつ>真一さん/ Shinichi> 「はぁ……」/ Shinichi> 「……霧上さんも依頼探し、ですか?」 Shinichi> / Genichiro> 「はい、そうなのですー」。<依頼探し 「お久しぶりなのですー。私の事忘れてませんでしたかあ?」(^^)/ Shinichi> (忘れられるとお思いでしょうか?)嘘笑顔/ Shinichi> 「っつうわけで、新しい魔獣情報、入ってます?」>清水さん Shinichi> / MINAZUKI> 清水「はい、ヤクザやチーマを狙う中学生くらいの格好の魔獣の討伐依頼をつくっているところです。」/、 Shinichi> (人型魔獣……おあつらえ向きだね……。) Shinichi> 「それ、下さい。」/ MINAZUKI> 清水「わかりました。」/ Genichiro> 「あー、私も行きますぅ」/ MINAZUKI> 清水「わかりました。じゃあ、よろしくお願いしますね」/ Shinichi> 依頼書を受け取ります。 Shinichi> (墓参りの帰りに、人殺しの仕事を請け負う、か。) Genichiro> 横から覗きます(笑)<依頼書 美由「あたしもみるー」/ Shinichi> 「わっ!?」 Shinichi> / Shinichi> 「……猫?」/ Genichiro> 美由「なによー。おどろかなくてもいいでしょ。あたししきがみなんだから」 美湖「僕も式神。普段は猫だけど」/ Shinichi> 「式神……。」 Shinichi> (この人の『力』……。この弱そうなおじさんの実力、見せてもらおうじゃないか……。)/ Genichiro> (さてさて、今回も楽しませてもらいましょうかねえ…(^^))/ Shinichi> 「これで……吹っ切れるかな……?」 Shinichi> (いいか、飯島真一……) Shinichi> (恐れるな。お前は負けない……。) Shinichi> (躊躇うな。お前は間違っちゃいない……。) Shinichi> (禁忌は捨てろ。助けるためだ……。) Shinichi> (……) Shinichi> (怯えるな。俺が死んでもどうってこた無い……。) Shinichi> (今更迷うな。俺はとっくに罪人だ……。) Shinichi> (自分も、相手も、人間だと思うな……。) Shinichi> (正義感なんざ……この際邪魔なだけだ……。) Shinichi> 「じゃ、もらっていきます。」 Shinichi> 報告書をひらひらやりながら、出ていきます。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所来る人宣言してください/ Shinichi> 行きます/ Genichiro> 行きます/ yu-ri> 行きますっ/ MINAZUKI> では、幻一郎到着、真一君登場ではじめてください、ユーリはいつでもOK。/ Genichiro> 「寒いですぅ。おこたでぬくぬくしたいのですー」(泣)/ Shinichi> (まだ、3着目か……)結構薄着で到着 Shinichi> 「あ、こんにちは。……今日はよろしくお願いします。」>幻さん/ Genichiro> 「はいですー。こちらこそ宜しくです…」この後大きなくしゃみ。 美湖「情けない。スーツの下にカイロ入れてるのに」 美由「ほんとうにだらしないわねー」/ yu-ri> 「むー…ココか? 、、寺じゃん。」地図を見ながら歩いてきた/ Shinichi> 「名前、なんての?」>美湖さん・美由さん/ Genichiro> 美由「あたしはみゆ。そっちのくろねこがみこだよー」 美湖「というわけでよろしく」 Genichiro> 「あ、こんにちはですー」>ユーリさん/ Shinichi> 「よぉ、また一緒か。よろしくな。」>ユーリ君/ yu-ri> 「ボロいぞ。お寺。…ん? あ、どーもー。」二人へと駆け寄って/ yu-ri> 「おー…前にも会ったね。ん、ヨロシク。」片手シュタッ>真一/ Shinichi> 「さて、取り敢えず入ろうか?」>2人/ Genichiro> 「ですねえ。ここにいても寒いだけですしー」/ yu-ri> 「…で、おじさん誰さ?」>幻一郎  「ん?ぁ、おー。」>真一/ Genichiro> 「<吊るされし人>の霧上幻一郎ですぅ」>ユーリさん/ yu-ri> 「ぉ、仲間っぽい。<女教皇>のユーリっス。」こくこく。勝手に握手とかした。>幻一郎/ Shinichi> 「さ、はいって、情報貰おう。」>2人/ Genichiro> にこにこ笑いながら握手「ところで私はまだおぢさんではないですがー」(^^;>ユーリさん/ yu-ri> 「世間じゃ二十歳過ぎたらおぢさんらしーぜっ。」ししし、とか笑いながら、中に入りませう/ Genichiro> おぢさん発言に泣きながら中に入ります(笑)/ Shinichi> 「その内後悔するぞ、その台詞……。」入りつつぼそっと>ユーリ/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ○黒い剣は分離したり、光を放つらしい MINAZUKI> ○どう考えても、中学生位だが、声は老人らしい。 MINAZUKI> ○事件現場には、かならず、少女が現れるらしい MINAZUKI> ○特に、有名な極悪なヤクザや、チーマが襲われているようだ。 MINAZUKI> ○死亡こそしていないが、再起不能に近い怪我を追っているようである。 MINAZUKI> ○シゲさんと花山が調査中 MINAZUKI> ○花山からの情報だと、次に狙われるのは、暴走族乱巣露怒の篠崎という男だそうである。 MINAZUKI> 以上/ Shinichi> 「『黒い剣』の形状は?日本刀?西洋刀?」>連絡員さん/ Genichiro> 「チーマーが襲われた時間帯に何か規則性はありますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「西洋の剣のようですね、時間帯はバラバラだそうです。」/ yu-ri> 「へぇへぇ、黒い剣ねぇ、、。ンー、別にどっちでもイイじゃん。どーせオレが盗っちまうんだしっ」ケラケラ。>真一/ Shinichi> 「変形や発光以外に、『攻撃に有効な』特殊性は確認されていますか?」/ Genichiro> 「んー。やっぱり被害者に聞くしかないですかねえ?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、光は珠となって攻撃し、剣も分離して個々に攻撃してくるそうですが、他の話は聞いてないですね。」/ yu-ri> 「つーか、声がジジイ?」なんでだろね、と幻一郎おぢさんを見る/ Shinichi> 「『光る』だけじゃなかったのね……。」/ Genichiro> 「被害者さん、お話出来る状態ですかあ?」 Shinichi> 「襲われた段階で、被害者は1人でしたか?仲間と一緒でしたか?」/ Genichiro> 「…で、そこで何故私を見るですか」(苦笑)>ユーリさん/ yu-ri> 「いや、別に。。」>幻一郎  「うんうん、頑張ってるねミンナ。頼もしい頼もしい。」/ MINAZUKI> 連絡員「複数の人がいてもやられたようです。意識が戻らない人もいるそうですが、病院に何人か入院しているようです。」/ Shinichi> 「鳥飼警視、花山さん、被害者と、あと篠崎って人の所在をおしえて下さい。」/ Genichiro> 美由「げんいちろうをおこらせるのやめといたほうがいいよー。なにしろ<まぢん>だし(^^)」>ゆーり 美湖「<まぢん>じゃなくて<魔人>」/ MINAZUKI> 教えてくれます/ Shinichi> (魔人……霧上幻一郎……キリガミゲンイチロウ!?)本部からの情報を思い出し、初めて本人と一致させる。 yu-ri> 「魔人?」じろじろ「…親父とイイ勝負っスね」肩をポン。微妙敬語。>幻一郎/ Shinichi> 「聖騎士……。」愕然/ Genichiro> 「?」相変わらずのへっとした顔(笑)>二人/ Shinichi> (そいつは頼もしいやね……うん。)<聖騎士 Shinichi> 「さて、質問はこんなトコかな?」>2人/ Genichiro> 「ですねえ。そろそろ分担決めましょう」/ yu-ri> 「質問、思い付きまセン。アッタマ悪ィし。」/ Shinichi> 「行くべきは…… Shinichi> 現場・被害者候補・被害者−これは病院だろうな−・警察・調査員さん所在地、こんな所でしょうか?」>幻さん/ Genichiro> 「とりあえずそんな所でしょう。まず何処に行くか決めませんか?」/ Shinichi> 「現場と被害者候補は、1人は危険です。俺と……霧上さんで行きませんか?それまでは別行動でも良いですから。」/ Genichiro> 「ええ、そうしましょう。二人なら危険も少ないですしね」>真一さん/ yu-ri> 「ん、じゃ、病院ー」挙手/ Shinichi> 「いいですか?」>幻さん<ユーリ君/ Genichiro> 「いいですよー。意識不明の方には手出し出来ないですし、私は」>真一さん 「私は花山さんの所へ行ってきます。一応、前の事件で顔見知りですし」/ Shinichi> 「了解。じゃあ俺は警察に。」/ Shinichi> 「こんなところですね?」/ Genichiro> 「後は携帯電話で連絡取り合えば良いでしょう。番号教えてくださいー」熊のぬいぐるみ付きストラップが付いている(爆)「そういえば事件の目撃者っていましたっけー?」/ MINAZUKI> 連絡員「いると思いますが、そこまで把握していません」/ Genichiro> 「ですよねえ、やっぱり」(^^;<把握してない/ Shinichi> 「そういうヤツらの『たまり場』は?わからないなら、ゲーセンとか、コンビニの場所おしえて下さい。」/ Shinichi> (都内のゲーセンとコンビニ……多すぎて無駄か?)/ yu-ri> 「えーと。090-****-****。」シルバーアクセ(十字架)が付いている>幻一郎 / MINAZUKI> 連絡員 MINAZUKI> 連絡員「さあ?」>場所 Genichiro> かくかくしかじかで番号を教えます「あ、綺麗なアクセサリーですねえ」>ユーリさん/ yu-ri> 「チーマーねぇ、、」頭の中、思い当たる場所を検討中…「…ダメだね。いっぱいあるし。」 Shinichi> 「しゃぁない。いまは、この分担で行きましょう。」 Shinichi> / yu-ri> 「ン? イイ趣味してるだろっ」にぱ>幻一郎/ Shinichi> 「被害者から『たまり場』情報引き出しといて。」>ユーリ君 Shinichi> 「こっちの携帯番号は〜〜〜、よろしく。」 yu-ri> 「うーっす」敬礼>真一/ Shinichi> 「じゃ、行きましょうか。」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** MINAZUKI> どうします?/ Genichiro> 花山さんとこへ行って情報聞きましょう/ MINAZUKI> 花山「おお、魔人か、今回はお前がでるのか、なら安心だな」/ Genichiro> 「あはは、買いかぶりすぎですぅ。それに、字名で呼ばれるの苦手ですから霧上でいいですよお?」(微笑)「では早速情報をお聞きしたいのですが」>花山さん/ MINAZUKI> 花山「といっても、今回あるのは、このリストだけなんがな」といって豹を渡します。/ Genichiro> ではリスト見ましょう/ MINAZUKI> そこには、名前と外見、そして普段いる場所と時間の書いてあるリストです。/ Genichiro> 特筆するような事はないんですね?/ MINAZUKI> 花山「これは、うちの末端の組員が神父のような格好をした男に売ったしろものなんだよな」苦笑する。/ Genichiro> 「駄目ですねえ、部下さんの躾はきっちりしておかないと」(微笑)美由「そうよねー。ま、しかたないかもしれないけど」 リスト受け取れます?/ MINAZUKI> 受け取れます。花山「なんせ、金さえだせば情報を売るのが、うちのシノギだからなあ」 MINAZUKI> 花山「おそらく、ゲオルグっていう災厄のアルカナだろうな」/ Genichiro> 「でしょうねえ。私も噂だけは聞いたことがありますー」<アルカナ/ Genichiro> 「ところで、リスト貸していただけません?」/ MINAZUKI> 花山「いいぜ、がんばってくれよ」/ Genichiro> 「はいですー。たーっぷり遊んできますね♪」リスト借りましょう。とりあえず真一に連絡かな?/ Shinichi> 「はい、飯島。」『さよならじゃない』の着メロに呼び出され、出ます。/ Genichiro> 「霧上ですぅ。リストもらっただけなのですがー」/ Genichiro> ところでリストには溜まり場の存在書かれてます?/ Shinichi> かくかくしかじかで説明を受けて「そうですか……、目撃者がいる場所、予測できます?」/ Genichiro> 「あー、ちょっと待ってくださいー」リスト再確認中/ MINAZUKI> リストの場所はばらけていますねえ MINAZUKI> 花山「ああ、奴は丁寧に上から順におそっているぜ」/ Genichiro> 「えーっと、リストにあるメンバーでまだ襲われていないのは何人ですか?」ついでにリストの人数も/ MINAZUKI> 34人、うち23人襲われています/ Genichiro> 「わー、大変ですぅ。半数以上襲われてるじゃないですかあ」 リストの順に教われているって事ですね?<上から順に/ Genichiro> おっと、襲われているですね/ MINAZUKI> そうです。 Genichiro> 襲われていない人物で、リストの一番上の人物、場所、時間は?/ MINAZUKI> 篠崎です/ Genichiro> かくかくしかじかー。「というわけで、真一さんとこに行きますねー」シーンチェンジです/ Shinichi> 「了解。警察署の後、そっちへ行きます。」所在地控えながら/ MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** MINAZUKI> どうします?/ yu-ri> 病院に行って、一番被害受けてるっぽい人の所行きますー/ MINAZUKI> 意識不明の重体、うまくいっても、首から下は不随って空手をかじったヤクザがいますが、どうします?/ yu-ri> 能力3で襲われた記憶を覗くです。最初から最後まで。/ MINAZUKI> するといかがわしいスナックから舎弟を連れての帰り道 MINAZUKI> 青色のパーカーをきた少年が、剣を片手にあらわれます。 MINAZUKI> 酔った勢いで絡もうとする舎弟立ち MINAZUKI> 少年が「魔空刃」としわがれた声でいうと、刀身から光がでて舎弟たちをうち倒します。 MINAZUKI> それをみて、ヤクザが本気の構えをだすと。 MINAZUKI> 少年が「なかなかの構えじゃ、じゃが MINAZUKI> まだ熟成されておらぬのう」 MINAZUKI> といって、剣を振ると、尖端から5本の刃が分裂します。 MINAZUKI> で、残った鞘を突き出しながら「五芒影刃」と叫ぶと、中に浮いた5本の刃が複雑な軌跡をえがいて襲い掛かり、胸に激痛がはしり意識をうしないます。 MINAZUKI> 薄れゆく意識の中で「かずくん」と走りながら走る少女の姿が視界にかすかにうつって、意識を失います/ yu-ri> 「…かずくん? 少年ジジイの名前っすかねぇ。」小首を傾げつつ、「ほい次っ」軽い被害者の方へ/ MINAZUKI> とりあえず、似たような状況です。こっちは五芒影刃だけですが/ yu-ri> 被害が大きい人との、相違点は? 場所や日時・周りの状況・身分などなどで/ MINAZUKI> えっと、ぱっとみ、強そうだったり、いかにも悪そうな奴の怪我はひどいですねえ/ yu-ri> 「ん、、おっけ。さてと、こんなトコロかな…」/ yu-ri> シーンチェンジします。/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** MINAZUKI> どうします?/ Shinichi> 警察署、シゲさんのところへ。 Shinichi> / MINAZUKI> シゲさん「よお、きたか、坊主」/ Shinichi> 「鳥飼警視、ですね?」多分知らないはず……/ MINAZUKI> シゲさん「たしか・・、飯島真一くんだったかな?」/ Shinichi> 「はい。最弱の騎士にして銃刀法違反男の、飯島です。」ニカッと笑いながら。 Shinichi> 真顔に戻って「ありったけの、情報を下さい。」/ Shinichi> あ、自己紹介しながら、敬礼を挿入。/ MINAZUKI> シゲさん「とりあえず、ホシはわかった。この少年、真田一馬15歳、中学2年、剣道部所属だが、腕はよくなかった。聞き込みの結果、正義心の強い人間だったらしいが、現在は行方不明だ」 MINAZUKI> / Shinichi> 「……………」 Shinichi> 「はぁ…………」額に手を当てて深い深い溜息。 Shinichi> (正真正銘の人間……。誰1人殺していない……正義感の強い中学生………。) Shinichi> 短く溜息をついて、気を取り直す。 Shinichi> 「交友関係・被害者との関係は?」/ MINAZUKI> シゲさん「ないな、ただし被害者は警察から目を付けられている連中ばっかりだ。ここまでの情報量、警察の他は花山組くらいしか、ないだろう。あの野郎、へまやったな」/ Shinichi> 「目をつけられてるって、どの程度の容疑ですか?ヤク?売春?」/ MINAZUKI> 「いろんな手をつかって、罪を逃れている連中さ、お前さんは知らないかもしらないが、昔やっていた時代劇の仕事人みたいな奴なら、闇で成敗してもおかしくないくらいさ」/ Shinichi> 「…………」 Shinichi> 「で、容疑者……サナダカズマの私的な交友関係は?住所、学校、友人とか……。」/ MINAZUKI> シゲさん「友人はいっぱいいるだろうが、彼を心配して学校を休んでまで探しているのは、一人のようだな。相原薫子15歳、彼の幼なじみだそうだ」/ Shinichi> 「現場で目撃された女の子……。」 Shinichi> / MINAZUKI> シゲさん「ああ、目撃情報もあるから間違いない」/ Shinichi> 「そのコの所在はわかります?」/ MINAZUKI> シゲさん「わからない、行方不明だ、おそらく彼をおっているのだろう」/ Shinichi> 「わかりました。ありがとうございました!」かかとを合わせ、びしっと敬礼。/ MINAZUKI> シゲさん「ちょっとまて、坊主」 MINAZUKI> / Shinichi> 「?」去ろうとしたところで、振り向く/ MINAZUKI> シゲさん「おまえ、もっとも卑劣な犯罪者ってわかるかい?」/ Shinichi> 「…………いえ。」/ MINAZUKI> シゲさん「3番目に悪いのは、何もしらないで犯罪をおかしてしまうやつだ。2番目に悪いのは、自分の行いを正義だとおもうもの……」 MINAZUKI> シゲさん「だが、本当に悪いって奴は、自分の行為をしっかり把握しながら、鼻歌混じりでやるやつのことだ。世の中、どれだけいい事したって、どこかの誰かから見れば、悪になることはたくさんある」 MINAZUKI> シゲさん「俺達のような警察だって、法の番人、正義故の、ただしい純粋な気持ちでおかしてしまった奴だって逮捕しなくちゃ、ならん。つらいことだが、俺達は法のもとで人を裁き、守ることが仕事だ。だから悩みもする。」 MINAZUKI> シゲさん「お前のとこの総帥は、自分から裁きをうけることで自分のおこないを償おうとする。そして自分の行いを悩むものこそが、ただしい道だと俺はおもっている。」 MINAZUKI> シゲさん「自分の立場に悩むことはいいことだ。だが、何が大切かをしっかりもっていなくてはダメだぞ、今回の魔獣の少年も戦っているのだからな」/ Shinichi> 途中からはシゲさんの方を向いて直立不動、うつむき加減で歯を食いしばり、肩を奮わせながら聞いています。 Shinichi> 「あ…………あ…………」シゲさんの足を見ている視界がにじむ Shinichi> 「ありがとうございます!!」ガバッと頭を下げ、数秒間硬直。シゲさんに顔は見せずに歩いて去ります。 Shinichi> 鼻をすすり上げながら。/ MINAZUKI> シゲさん「おう頑張れよ」/ MINAZUKI> どうします?/ Shinichi> 警察署から出たあたりで鼻をかみ、深呼吸。で、幻さんに連絡を入れます。 Shinichi> / Genichiro> 着メロはピクミンCMソング(爆)「霧上ですぅ。そろそろ合流ですかあ?」/ Shinichi> 「はい。合流です。魔獣の本名はサナダカズマ。情報にあった女の子はアイハラカオルコ。魔獣の幼なじみ。」 Shinichi> 「現在アイハラカオルコさんの所在は不明ですから、次の被害者候補ところで待ち伏せしましょう。」>幻さん/ Genichiro> 「わかりましたあ。では被害者候補の所で合流ですねえ♪」 美由「やっとでばんなのね?」 美湖「足引っ張るなよ、美由」/ Shinichi> 「じゃ、失礼します。」幻さんとの通信を切る。 Shinichi> ユーリ君に電話 Shinichi> 「ヴォル?」/ yu-ri> 着メロ『BRAHMAN/SEE OFF』知らなかったらゴメンだ!「あー、もしもしーもしもしー」/ Shinichi> 「次の出現予想地点に集合だ。情報の統合もしたい。所在地は……」この後は流石にかくかくしかじか/ yu-ri> 「ふむふむふむ。はいよおっけー了解ー。こっちも結構イイ情報仕入れたっぽいから、期待しててねん」会話が終わりしだい、手早く切って、合流地点へと向かい出す/ Shinichi> では、合流地点に向かいます。/ MINAZUKI> つきました/ Shinichi> じゃあ、情報交換を。かくしかで手早く(笑/ yu-ri> 同じく(笑)/ Genichiro> 同上(爆)/ Shinichi> シーン、幻一郎さんにパスです。/ MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** MINAZUKI> どうします? Genichiro> 篠崎さん探しましょう。「篠崎さん無事ですかー?」/ MINAZUKI> すると、ゲーセンで木刀をかたわらにもったヤンキー兄ちゃんが幻一郎を見ます「なんだ、おっさん」/ Genichiro> 「おっさんなんてひどいですぅ。まだ三十代越えたばかりなのですぅ」(泣) Genichiro> 等と言いつつ周囲をチェック。剣持った中学生います?/ MINAZUKI> まだいません/ Genichiro> で、篠崎の見た目は強そう、もしくは悪そうですか? ついでに薫子嬢らしき女の子の姿もあるかどうか見回しー/ MINAZUKI> いないです MINAZUKI> どっちかというと、武闘派でぶいぶいいわせるタイプですね。 MINAZUKI> 「あん? おっさんじゃなく、ぼうやだと聞いていたが、もしかしててめえか。最近派手にやっているのは?」/ Genichiro> 「実はあなたの身に危険が迫っているのですぅ。とりあえず無償の用心棒だと思って見張らせてくださいねえ」(にっこり)/ Shinichi> もしもの時に備えて、リストバンド外し始めてます/ Genichiro> 美湖「失礼な。幻一郎はあんな騒ぎ起こさないぞ」美由「そーよそーよ。だいたいこのかおがしょうねんにみえる?」>しのざき/ MINAZUKI> 篠崎「ね、ねこが喋った!」 MINAZUKI> 篠崎「おのれ、ばけものが、おれの一撃を思い知れ!」 MINAZUKI> 能力0 MINAZUKI> 0+2D6 dice2< MINAZUKI: 0+2D6 = 10 Genichiro> 美由「なによ、あたしがしゃべっちゃいけないわけ?(−−;」 Genichiro> 幻一郎「余計な所で喋るからですよ」(苦笑)「汝、攻撃する事を禁ず」能力4。/ MINAZUKI> ほい/ Genichiro> 4+2D6 dice2< Genichiro: 4+2D6 = 10 MINAZUKI> 篠崎「か、からだがうごかねえ!」 Genichiro> 「だから言ったでしょう。自称用心棒を名乗るからには、それなりの実力はあるのですぅ」>篠崎さん/ Shinichi> 戦闘をよそに、竹刀を開封したりしてます/ MINAZUKI> その時、邪力とともに一人の少年が現れる MINAZUKI> / Genichiro> 美湖「やあこんにちは、自称正義の味方君」美由「げんいちろうのきんじゅでぱぱっとやられちゃいなさいっ」/ MINAZUKI> 少年「ふむ、めんようなバケモノをつれているようだな。おまえらがゲオルグ殿のいっておった騎士かのう?」/ Shinichi> 「真田一馬か!?」問いかけ。抜刀し、正眼に構え。/ Shinichi> (自我は……どうなんだ?)/ Genichiro> 「むー。美湖さん美由さんは化け物じゃないですぅ。謝ってくださいですー」(涙目)/ yu-ri> 横目で猫’sを見て。「…ネコに嘗められてンぞ。情けねーな。かずくん。」/ MINAZUKI> 少年「ふむ、貴様らが相手なら、儂も思う存分力をふるえおうて、一人でくるかな、それとも3人でくるかな?」/ Genichiro> 「ところで、一連の事件の動機を聞いても宜しいですか?」(にっこり)/ Genichiro> 「どうします?3人でやります?」>真一さん、ユーリさん 近くに少女居ます?/ Shinichi> 「闘るっきゃなさそうですね……。」〈戦車〉として、幻さんの前に出る。(悩むな……悩むのは後でいい……。)/ MINAZUKI> 少年「ふむ、我は一馬であって一馬ではない、お互いの正義を思う意思がまじりあい、今の儂がいる。故にこれらの行いも正義のためだ。」/ Shinichi> 「『互い』ってのはなんだ!?貴様は誰だ!?」/ Genichiro> 「正義の名の下に悪者を切り刻むわけですかあ。桃太郎侍みたいでかっこいいですねえ」(おい)「でも私はそういった奴域にはあまり賛同出来ないのですよ」(微笑み)/ Genichiro> おっと、動機です(^^; Genichiro> / MINAZUKI> 少年「だから、儂は儂だよ、魔獣と一馬の融合体にして、正義の剣士それが儂さ」 MINAZUKI> / yu-ri> 「…ウッセーウッセー、自分で正義とか言ってんじゃねー。バーカー」一番後ろでヤジを飛ばした。/ Genichiro> 「おやおや、やはり融合体なのですか。ならば遠慮なく闘えるというものですね。もはや人間ではないのですから」(くすくす)/ Shinichi> 「お宅が羨ましいよ……。」 Shinichi> 「そんなに自信に満ちあふれててさ……。」 Shinichi> 「あんたの言うことはまぁ理にかなってる部分もあるが、無条件で通すわけには行かないんだよ。」/ Shinichi> 「出る。援護を。」>2人 Shinichi> 攻撃行きます。/ Genichiro> 「はいですー。頑張ってくださいねー」/ yu-ri> 「頑張れ頑張れェ」手をひらひら/ Shinichi> 「よく見とけ!」 Shinichi> 全力で肉薄。(3)剣術+凍気で攻撃(4,2)。氷無し。剣を狙う。/ Genichiro> 応援「私はただ、あなた方魔獣と遊びたいだけなのですから…汝の正義感を禁ず!」能力4です/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / Genichiro> 感情を禁じる、に訂正は駄目です?/ MINAZUKI> いいですよ/ Genichiro> では感情を禁じるに訂正/ yu-ri> 「オレは親父の命令だぞっ だるいんだからさっさとおっ死ね!」能力4。相手の剣を盗み取る。/ MINAZUKI> では+17で振ってください/ Shinichi> 2d6+17 dice2< Shinichi: 9(2D6)+17 = 26 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 盗まれながらも「魔空刃」と喋ると、刀身から光を放ち魔剣の力をもって真一を攻撃します。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+7(2D6) = 21 MINAZUKI> 「ぐわ! なかなかやるな」 MINAZUKI> 魔剣は自分で動き少年のもとにもどります。 MINAZUKI> 「やはり策をねらばだめか、さらばじゃ」 Genichiro> 「あはは、正義の味方さんが私みたいな『悪』にやられるのですか?」(邪笑)/ MINAZUKI> 少年は突如にげだします。/ yu-ri> 「げ!剣が勝手に戻りやがった!?」/ Shinichi> 「正義は勝つ!」サインはヴイ!/ Shinichi> で、やっぱり膝から崩れる。(笑/ Genichiro> さて、少女は何処に?/ Shinichi> (まだ……生きてるな……。うん。)/ MINAZUKI> そうおもっていると、あわてて少女がやってきます。 MINAZUKI> 逃げ去る少年をみて「カズくん!」と叫んでいますが、少年は振り向きもしません?/ MINAZUKI> 逃げ去る少年をみて「カズくん!」と叫んでいますが、少年は振り向きもしません/ Genichiro> 「あなたに少々聞きたいことがあるのです。お時間は取らせませんよ、相原薫子さん?」(いつもの微笑)>少女/ MINAZUKI> 薫子「いいけど、カズくん、なおしてくれるのオジサン」 Genichiro> 「ええ、尽力させてもらいますよ(^^) まずは、さっきの男の子と剣の関係を教えていただきたいのですよ。隠し事は駄目なのです」聞き込みついでに能力4(オジサン…オジサンだなんて(顔で笑って心中で涙)>薫子さん/) Genichiro> / MINAZUKI> 神父のような人にもらったようです。それからおかしくなって、探していたそうです/ Genichiro> 「他に知っている事は?」/ MINAZUKI> 少女「かずくんのことから、なんでもしっているけど何を話したらいいの?」 MINAZUKI> / Genichiro> 「彼がおかしくなった後、少しの間でも元の彼の反応を見せた事があるか、ですね」/ MINAZUKI> 薫子「うんと、携帯で電話してくれるの、苦しそうだけど、いつも私に場所だけおしえてくれるの、それでそこへいくんだけど、だいたい行き違うになってしまうわ」 MINAZUKI> で、3人をみて、一番真面目そうな真一君に駆け寄る MINAZUKI> 「ねえ、助けて、彼を助けてあげて! 私じゃ力にならないの!」なきだしそうな顔です。/ Shinichi> 軽く気合いを入れながら立ち上がる。 Shinichi> 「約束できるのは……」 Shinichi> 「『死んでも奴を止める』。それだけだ……。」 Shinichi> 「真田一馬の命の保証は………出来ない………。」目をしっかり合わせて。/ Genichiro> 美由「げんいちろうってあんまりたよりにされないのねー」美湖「うんうん。見た目怪しげだもん、幻一郎は」/ Genichiro> 「……(T-T)」<美湖、美由の発言/ MINAZUKI> 悲壮感に薫子さんは泣き出す「そんな、彼は確かにいっぱいひどい事はしたけど、まだ誰も殺していないし、……償いもできるはずだよ、それにみんな悪い人じゃないの……」/ yu-ri> 「ドンマイドンマイ」しれっ>幻一郎/ Shinichi> 「もしアイツが生きて『戻って』きたら………助けてやってくれよ………。」 Shinichi> 「さて、行きましょうか?」>お二方/ Genichiro> 「行きましょうか。魔獣さんのとこに」/ yu-ri> 「おー」片腕上げて/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後にラストバトルです。 Shinichi> 「さて、どうしましょうかね。」 Shinichi> 「さっきの攻撃は、明らかに弱体化してた。俺達の攻撃の中に『正解』があったってことです。」 Shinichi> / yu-ri> 「ヨーシ。走って、殴って、盗って、壊すぞー」バサァ、ユーリは着替え始めた!短パンになった!ランニングになった!寒そうだ!ていうか、脱いだだけだった/ Genichiro> 「なのですぅ。剣を狙うか、盗むか、禁呪か…どれでしょうねえ?」<正解/ Shinichi> 「俺は……奴を斬りたくない。」/ yu-ri> 「イーチ、ニーィ、サーン、シーィ、、」ストレッチ「…ん? 取り敢えず、声止めて、剣攻撃して、、、」/ Genichiro> 「ううっ…見てるだけで寒そうなのです」(^^;<着替え?/ yu-ri> 「あの剣壊しゃ、元に戻るんじゃない? 勘だけど。」 「…若さっていいよね。おぢさん。」>幻一郎/ Shinichi> では、こちらもマフラーと手袋を外し、バックパックに詰める/ Genichiro> 「斬りたくなければ斬らなければ良いのです。それが真一さんの選択ならね」(^^)>真一さん 「大人は風の子ではないのです」>ユーリさん/ Shinichi> 鞘に収まったままで柄を握り、氷影に問います。(氷影……お前は知ってるか?剣として人間と一体化する魔獣を……)/ MINAZUKI> 融合型、憑依型などいますが、融合型だと完全に魔獣と宿主の精神は同調しています。/ Shinichi> 各々、宿主の生存可能性は?/ MINAZUKI> 融合型は0,憑依型は助かる可能性もあり。 MINAZUKI> / Shinichi> では、『声に反応して発動』というタイプの魔獣剣(?)を、氷影は知っていますか?/ MINAZUKI> ありますね/ Genichiro> 「進むべき道について悩むのも若さでしょうねえ…ってそれじゃ私はお年寄り?(滝汗)」/ yu-ri> 「…さてと、何か分かった? そろそろ来るんじゃないの、、、。風が、変わった。」>真一/ Shinichi> (俺はずいぶん……落ち着いてるな……。) Shinichi> (歪んだ開き直りとは違う……シゲさんの……おかげ、か……)/ Genichiro> 美由「さー、ちゃっちゃとやっつけちゃいましょー」美湖「相変わらず楽天的な…」/ Shinichi> (真田……お前は今どこにいる……?)氷影で探索/ MINAZUKI> 郊外のようですね/ Shinichi> 歩いていける距離ですよね?/ MINAZUKI> そうです/ Shinichi> じゃあ、行きましょう。/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします?/ Shinichi> 見えてます?/ MINAZUKI> 建設途中のビルの中のようですね。 Shinichi> 「……じゃ、行きますか?」>お二方/ Genichiro> 「準備万端ですぅ♪」/ yu-ri> 「バッチリバッチリっ」/ Shinichi> 「俺とヴォルは剣を攻撃、霧上さんは発声を禁じる、でいいですね?」/ Genichiro> 「はいですぅ」/ yu-ri> 「攻撃…ていうか、盗んじゃうんだけど。。ま、いっか。りょーかい」/ Shinichi> 踏み込みましょう。/ MINAZUKI> では、どうします? MINAZUKI> 踏み込みました。 MINAZUKI> 店舗のようで MINAZUKI> 奥のほうに給湯室への出入り口になっています。 MINAZUKI> んで MINAZUKI> 奥の角に、薫子さんが意識を失って倒れています。 MINAZUKI> / Shinichi> 邪気の元は? Shinichi> / MINAZUKI> 建物中に分散していてはっきりわかりません。/ Genichiro> 「どうします?先に人質を助けますか?」>真一さん/ Shinichi> 「素直に考えれば……敵はあそこで待ち伏せだよなぁ……。」/ Genichiro> 「三人一緒に踏み込んでみます?」(^^)/ yu-ri> 「特攻っトッコーっ …お?みんなで行くの?」盗賊は1人で行く気マンマンだ。/ Shinichi> 「……頼んだ。」>ユーリ君 Shinichi> 「ここで援護しましょう。」>幻さん Shinichi> / Genichiro> 「袋叩きにされないようお気をつけてー」(不吉な)>ユーリさん/ yu-ri> 「む。オレよりかネコの心配でもしてやがれっ」捨てゼリフ吐いて、能力4。薫子を盗み出すべく突っ込む/ MINAZUKI> ほい、応援は? Genichiro> 「美湖さん美由さんはそう簡単にやられないのですぅ」/ Shinichi> 通常判定ですよね?>水無月さん・クリムゾンさん MINAZUKI> そうですね/ Shinichi> 刀構えて、ギリギリまで付いていく。敵が来たら刀狙いで時間稼ぎ。能力4。/ yu-ri> あぁすみません。能力3で「相手(真田)の思考を探りつつ」も加えたいです。/ MINAZUKI> ほい Genichiro> 幻一郎はパス/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 振るまでもなく盗めます。 MINAZUKI> で、ユーリくんが、盗む瞬間、攻撃可能な給湯室の位置に一瞬だけ、ちらりと少年の姿が見えたような気がします。/ Shinichi> どちらが?<攻撃可能/ MINAZUKI> 少年からユーリへ、ただ一瞬ですので、はっきりわかりませんが(笑) MINAZUKI> 少年からユーリへ、ただ一瞬ですので、はっきりわかりませんが yu-ri> 「むぅ、、何か、見えたっぽいぞ。。給湯室の、アッチのトコ。」小脇に抱えた薫子を置いて、二人へと顎で指して/ Shinichi> 給湯室へ吶喊。/ MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 8(2D6) = 8 Shinichi> 2d6 dice2< Shinichi: 7(2D6) = 7 Genichiro> 2D6 dice2< Genichiro: 2D6 = 7 yu-ri> 2d6 dice2< yu-ri: 2(2D6) = 2 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣13 真一 7 幻一郎9 ユーリ8 MINAZUKI> 魔獣は何もしません MINAZUKI> では、真一です/ Shinichi> (ヴォルの見立てが……勘違いじゃありませんように!) Shinichi> 給湯室へ突入。斬りかかる相手は見えますか?/ MINAZUKI> 薄暗いですが、少年に間違いないようですね/ Shinichi> まだ攻撃権はありますか?/ MINAZUKI> あります/ Shinichi> では攻撃。 Shinichi> 能力3で間合いを支配し、能力2で刀に氷を付加。刃の巨大化、重量化。そして能力4で刀に攻撃。/ MINAZUKI> ほい/ Shinichi> 「ウァラァァ!!」/ Shinichi> あ、能力2の『刀』は氷影です。/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Genichiro> 応援ですー。「さて、黙っててもらいましょうかねえ?汝、喋る事を禁ずる!」能力4/ yu-ri> 応援。能力4。少年⇔真一間にある障害物を盗り除く/ MINAZUKI> ほい、+17で振ってください Shinichi> 2d6+17 dice2< Shinichi: 3(2D6)+17 = 20 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 少年の持っている剣は柄だけであり、真一の攻撃を受け流しながらまわりこみ、店舗のあちこちへ滑り込み、柄の部分を突き出す MINAZUKI> すると壁のあちこちから、5本の刃があらわれ、真一の胸に突き刺せる。 MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 21 MINAZUKI> 刃は再び、壁の中にきえ、柄さえも給湯室のほうへ放り投げます。 Genichiro> 鞘は持ってますか?/ MINAZUKI> すいません、調査フェイズで鞘を突きだしって書いてありますが、柄を突き出しの間違いです。/ MINAZUKI> 鞘はありません/ Genichiro> では攻撃宣言してもいいですか?/ MINAZUKI> いいですよ MINAZUKI> / Genichiro> 「ふふふ…いいですねえ、楽しいですよお♪…汝、喋る事を禁ず!」禁呪を使い、砂で剣を作って柄に斬りつけ、予知で刃の来る方向を確認。能力4,3,2/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ yu-ri> 「ハイハイハイ、こーゆー細っけぇ援護は任せてねー」応援。能力4。給湯室に投げられた柄を盗ってきて、二人が攻撃しやすいように宙に投げて浮かす/ Shinichi> 能力4。幻さんと同時に、逆方向から、柄に斬りつける。/ MINAZUKI> では+17で振ってください Genichiro> 2d6+17 dice2< Genichiro: 8(2D6)+17 = 25 MINAZUKI> では、邪力123 MINAZUKI> 柄の尖端が独りでに幻一郎のほうをむき、一斉に壁から出た刃が襲い掛かります。 MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 20 MINAZUKI> では、ユーリくんです。 yu-ri> 「あ、ちょっと木刀貸してね」真一に木刀を借りて、其れに気を流して強化。「コレでよし、、」 yu-ri> 素早く動き回って柄の尖端から避けつつ、相手の思考を探りつつ、真一の技を「盗んで」攻撃。「せーのっ いい加減に壊れろ!この!」能力1234/ yu-ri> あ、柄に攻撃、です。/ MINAZUKI> ほい、応援は…… Genichiro> 「もう少しの間黙っててくださいですぅ。汝、喋る事を禁ず!」応援、能力4です/ Shinichi> 「縛!」柄に刀をうち下ろし、あさっての方向に向けて氷結させる。能力2 Shinichi> でもって、真田君の方へ駆け出す。/ MINAZUKI> +16で振ってください yu-ri> 2d6+16 dice2< yu-ri: 11(2D6)+16 = 27 MINAZUKI> では、 MINAZUKI> その一撃で柄がボロボロに砕け散ります MINAZUKI> それと同時に、少年の体に残っていた邪気が噴出し、消えていきます MINAZUKI> 少年「あ、た、助かったのか?」 MINAZUKI> 少年「操られていたとはいえ、ぼくは何をしていたんだ。ぼくには手加減することしかできなかった……」/ Shinichi> 刀を握ったまま、胸から血を流し、少年の方を向いて震えている/ Genichiro> 「まあまあ、若い頃の過ちはあるものです。償えない罪ではないでしょう」(^^)美由「でもせいぎのみかたをきどるのはもうやめたほうがいいわね」/ Shinichi> 「……………助け…………られた…………。」 Shinichi> 「真田……一馬だな?」/ MINAZUKI> 少年「……はい」 MINAZUKI> / Shinichi> 「おめでとう……。」 Shinichi> 相原さんは?/ MINAZUKI> 気がつき、一馬くんに気づき駆け寄ります。 MINAZUKI> 薫子「よかった……、ありがとう、ありがとうございます。」3人にむかって何度も頭を下げます/ Shinichi> 真田君は、立ってます?/ yu-ri> 「うんうん。感動の御対面ってヤツだな」腕を組んで、遠くから少年&少女を見詰めているユーリくん/ MINAZUKI> 立ち上がってます/ Genichiro> 「良かったですねえ、無事でー」(ま、魔獣さんと快く遊べましたし、これで良いでしょ♪)(微笑)/ Shinichi> 「わりぃんだが……これだけはやらせてくれ。」 Shinichi> ぼろぼろの身体で、渾身のリバーブロー!/ MINAZUKI> 九の字に少年の体が曲がります/ Shinichi> で、大の字に倒れ込む。「良かったな……。」/ yu-ri> 「おぉ!…うんうん。男の友情を深める儀式だな」またまた、腕を組んで、遠くから少年&真一を見詰めているユーリくん/ Genichiro> 「青春なのですねえ…」/ MINAZUKI> ゲオルグ「ふっ、散ったか、最後は武人らしくなかったが、まずまずというところか」 Shinichi> 「!!?」/ Shinichi> 第一声に反応して立ち上がる/ Genichiro> 「あー。アルカナさんですかあ。しがない探偵の霧上ですぅ」/ Genichiro> 美由「そしてそのしきがみのみゆちゃんでーす」美湖「で、僕が美湖」/ yu-ri> 「…変な奴だ」 「ん?ねぇ、誰?」知ってるっぽい二人へと/ MINAZUKI> ゲオルグは少年をみて「ふん、しょせん、鬼にもなれぬものはどこまでいっても中途半端か」その顔には何の表情も浮かんでいない。/ Genichiro> 「いえ、神父らしき人が今回の黒幕だと聞いてますので。面識はないですよお?」>ユーリさん/ yu-ri> 「えー、だって今"アルカナさん"とか言ったろー」つんつん>幻一郎/ Shinichi> 「アンタ……何者だ?」>ゲオルグ/ Genichiro> 「だってこんな怪しい一般人はいないじゃないですかあ。それに『アルカナさん』は固有名詞ではありませんー」/ MINAZUKI> ゲオルグ「災厄のアルカナが一人、<戦車>のゲオルグだよ、若き<戦車>の騎士よ」/ Shinichi> 「なんのこっちゃ……」呟く/ yu-ri> 「固有名詞…?? えぇい!なにワケわかんねーこと言ってンだ!」バカだ「…災厄? 一人? あー…なんとなく、わかるよーなわかんねーよーな」/ Genichiro> 「ところで、<吊るされし人>のアルカナさんはお元気ですかあ?」(とりあえずカマかけてみる)>ゲオルグさん/ MINAZUKI> ゲオルグ「つまりだ貴様らの太極をなすものだよ、私は偉大なる魔獣の女王の配下、そして魔獣を生み出すもの。」 MINAZUKI> ゲオルグ「さあな、奴は我らの前にも姿をみせぬからな」/ Shinichi> 「目的は?『世界の破滅』?」/ Genichiro> 「えー?そうなんですかあ?意外に仲良くないんですねえ…」<知らない/ yu-ri> 「うーん、つまりは敵ってワケか」やっと解り掛け/ MINAZUKI> ゲオルグ「そのとおり、世界の破滅。だが、その宿主は人を殺す勇気がなかった。それを見極めれなかったのが己の不覚 MINAZUKI> だな」/ Shinichi> 「クックック……」 Genichiro> 「あー、そういう事言うときっと真一さん怒りますぅ」<人を殺す勇気/ yu-ri> 「そうそう、このニイチャンは熱いんだぞ」/ Shinichi> 「そりゃあお間抜けさんだな……あと……」 Shinichi> 「重厚に話してるつもりだったらら抜きはやめた方がいいぞ?」 Shinichi> 「今すぐ、目の前から消えてくれないか?」 Shinichi> 「………斬るぜ?」目がマジ。ぼろぼろなのは自覚してるハズなのに/ Genichiro> 「えー?まだ魔獣じゃないのを叩きのめしてもつまらないですよお」<斬る/ MINAZUKI> ゲオルグ「面白い、ならば勝負しようではないか?」 Shinichi> 面白い、まで聞いたあたりで攻撃開始! MINAZUKI> どぞ/ Shinichi> 残り体力は幾つでしたっけ? Shinichi> / MINAZUKI> 3ですな MINAZUKI> / Shinichi> では、能力43。一瞬の肉薄と神速の攻撃/ MINAZUKI> 振ってください/ Shinichi> 2d6+7 dice2< Shinichi: 4(2D6)+7 = 11 MINAZUKI> ゲオルグ「その程度か」 MINAZUKI> 能力24 MINAZUKI> 魔剣の力をつかった2刀流 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 12 MINAZUKI> なら、真一のほおをゲオルグの剣が切り裂く MINAZUKI> ゲオルグ「ふむ、お互い全力ではないとはいえ、この腕か。お互いに完全な時に勝負しよう、さらばだ……」 MINAZUKI> ゲオルグは去っていきます/ Shinichi> 「畜生ぉ………。」頬をなで、出血を確認。/ Genichiro> 「むー。なんか面白くない戦いだったのですぅ」(おい)/ Shinichi> 「覚えてやがれ……。」ゲオルグの背中に向けて中指を立てる Shinichi> / MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** Genichiro> 「むー。魔獣さんと遊べたとはいえ、やっぱりちょっと不完全燃焼気味でしたねえ」 Genichiro> 美由「へえ?そうなの。ま、つぎにきたいしなさいな」美湖「ゲームキューブが欲しいから、買って。お金入るし」(^^) Genichiro> 「…ピクミン目当てなのですかあ?」(^^;; 等と軽口叩きつつ帰る/ MINAZUKI> ***シーン ユーリ*** yu-ri> 「いやー…も、ちっと闘ってくれりゃ面白かったンだけどな」真一とゲオルグの一戦を見ていたユーリくん yu-ri> 「…ハッ、てか、今回の魔獣にトドメを刺したのはオレじゃん!!」 yu-ri> 「わはははは!待ってろ親父!もう修行しろなんて言わせねーぞっ!息子に抜かれて悔しがれっ」朝日に向かってダッシュ!/ MINAZUKI> ***シーン 真一*** Shinichi> 「………」フラフラしながらお二人さん(真田・相原)の方へ/ Shinichi> 頬にハンカチを当て、また手を拭く。/ Shinichi> 「………」少し動きを止めてから Shinichi> 意を決したように2人の肩に倒れ込む。/ Shinichi> 「良かったなぁ?」>真田君/ MINAZUKI> 少年「ありがとうございます」/ Shinichi> 「償いたい、とか思ってんなら、警視庁の鳥飼って人のとこに行くといい。この事件の専門捜査官だ。」 Shinichi> 「あの人なら、悪いようにはしないよ。」/ MINAZUKI> 薫子「なにから、なにまでありがとうございます。あの、お名前は?」/ Shinichi> 「………」 Shinichi> 「アキヤマ ダイ、だ。」 Shinichi> 上の一行訂正「飯島真一………しがない正義の味方でございやす……と。」 Shinichi> 「んじゃ、お二人さん、仲良くな……」ふら〜りふら〜りしながら荷物と魔玉を拾い、その場を去ります。 Shinichi> (ありがとな……)誰へともなく/ MINAZUKI> ではセッション終了です。 Shinichi> ご苦労様でした。 MINAZUKI> 裏でお話ししましょう Genichiro> お疲れさまですー