MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−087 電脳蟻 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 那岐*** MINAZUKI>  <正義>の騎士風間那岐は、年度末、有給の調整のため、ほぼ強制的に休みをとらされ、自宅にいた。 MINAZUKI>  やることもなく、過去の魔獣の報告書や、ラウンドナイツのHPなどを何気なく見ていた。 MINAZUKI> / Nagi_0> 「世界の破滅を打ち砕く最強の刃! Nagi_0> 魔獣戦隊ラウンドナイツ!」 Nagi_0> 那岐「(清水さんから聞いていたけどかなり作成者の趣味を感じますね)」 Nagi_0> 等と考えながら各種コテンツを見ていきます/ MINAZUKI> すると携帯がなりだします。/ Nagi_0> 那岐「はい、風間です」 Nagi_0> 携帯に出ます/ MINAZUKI> 清水「<正義>の騎士風間那岐さんですか、円卓の騎士本部清水ですが、機械魔獣と思われる魔獣の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ Nagi_0> 那岐「機械魔獣と言う事は魔獣王がらみの魔獣ですね」 Nagi_0> HPを眺めながら答え MINAZUKI> 清水「ええ、たぶん。だいじょうぶ風間君なら、なんとかなるわ」/ Nagi_0> 那岐「なんか、そう言って貰えるなんて嬉しいですね。分かりました引き受けます」 Nagi_0> 少しまじめな声で Nagi_0> 那岐「あ、それとやっぱり巨大ロボってそのうち出るんですか?」 Nagi_0> と聞いてみる/ MINAZUKI> 清水「会社にいたとき、風間君が無理な企画を出した時みたいに、予算の状況を延々と聞きたいの?」>優しげな声で。/ Nagi_0> 少し冷や汗をかきつつ Nagi_0> 那岐「あははははは、冗談ですよ冗談・・・えっと集合場所はどこです?」 Nagi_0> / MINAZUKI> 清水「BARマーリンよ。それとあまり物をこわさないでね」/ Nagi_0> 那岐「分かりました、それでは直ぐに向かいます」 Nagi_0> と、急いで携帯を切り身代わり人形に後の事を任せ家族に見つからないように出発する/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> 「設定までやってくれてありがとな」 MINAZUKI>  自らも住んでいるワンルームマンションの管理人室。 MINAZUKI>  八卦 久遠洸は、このマンションの経営者である叔父に助けを求められて、足を運んでいた。管理人室のパソコンの設定のためである。 MINAZUKI> 「とりあえず、これでインターネットなんかもすべて大丈夫だと思うよ」 MINAZUKI> 「ああ、ありがとさん」 MINAZUKI>  叔父は返事もそこそこに、既にパソコンの電源を入れていた。 MINAZUKI> 「だいたい、使い方は分かるよね?」 MINAZUKI> 「ああ、さっき言われたとおり、ここでマウスをダブルクリックして・・・」 MINAZUKI>  慣れない手付きながらも、ディスプレイの前で努力している叔父の邪魔にならないようにして、洸は管理人室の外に出た。 MINAZUKI>  マナーモードにしている携帯電話が震えたためであった。 MINAZUKI> / Hikaru> 「はい、久遠です」管理人室の外に出て、声を押さえつつ電話に出ます。 Hikaru> / MINAZUKI> 清水「八卦 久遠洸さんですね、円卓の騎士本部ですが、魔獣の依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ Hikaru> 「はい」そのまま依頼の詳細を聞き始めます。/ MINAZUKI> 清水さんが詳細を話していると、管理人室のほうから叫び声が聞こえてきます/ Hikaru> 「──!? ちょっとすいません。あとで掛け直しますっ!」電話を切って、管理人室の中に飛び込みます。 Hikaru> 「叔父さん!?」/ MINAZUKI> するとブラックアウトした画面の前で、オジサンが意味のわからぬことを叫びながら暴れています/ Hikaru> 邪力等はかんじますか?/ MINAZUKI> 微力ながら感じます。 MINAZUKI> / Hikaru> 「叔父さん、どうしたんだ?」叔父に近寄って、顔を覗き込む。ちなみに、パソコンから稼動音とかはしてますか?/ MINAZUKI> 恐怖に歪んだ顔をしています。パソコンは画面でけ壊れたみたいです。あと、窓のほうへ、体長30センチくらい黄色の蟻が走り去っていくのが見えます。/ Hikaru> (符を以って鳥と為す。疾っ)一瞬で呪を唱え、符を式神に変じて後を追わせる。 Hikaru> 「叔父さん、ちょっとの間眠ってて下さいね」式神を放った後で、仙気術を使って気を送り込みとりあえずの小康状態に。 Hikaru> その後、式神の視界を見つつ、蟻の後を追いかける。/ MINAZUKI> ほい、OKです/ MINAZUKI> では、そのまま、ビルの屋上にいきます。 MINAZUKI> そこには、全身を覆う黒マントをまとった黄色の蟻の怪人がいます/ Hikaru> 「あれが・・・特撮魔獣か・・・」多少離れた場所で、息を整えつつ魔獣を見据える・・・。/ MINAZUKI> すると、魔獣は洸のほうを見る。 MINAZUKI> アント「ようやく来たか、ラウンドナイツよ」/ MINAZUKI> ***シーン ナナシ*** MINAZUKI>  <力>の騎士ナナシは、一人当てもなく、街を歩いていた。 MINAZUKI> / nanashi> (……私は、何時死ねるのだろうか―――もしも……このまま世界が終わるときまで生きるとしたら……それも、孤独で……いや。その時も、生きているのだろうか……) nanashi> / MINAZUKI> 偶然、電気屋の前を通ったとき MINAZUKI>  すべてを無為に過ごしている彼ですら、異質に感じる邪気が放たれるのを感じる MINAZUKI>  それは、テレビであった。 MINAZUKI> / nanashi> 「……テレビか……家を捨てて、滅多に見なくなったな……」感慨深そうに、テレビに見入るナナシ。 nanashi> / MINAZUKI> するとテレビの中から黄色の蟻が抜け出て、空中を飛んでいきます/ nanashi> 「?」何だ?と思い、黄色の蟻を見つめます。周りの状況はどうです?/ MINAZUKI> よく見ると、他にも蟻がちらほら宙を移動しています/ nanashi> 「これは……なん……だ?」蟻との距離はどれくらいです?/ MINAZUKI> すでに100メートルほど離れています/ nanashi> 周りの人はどうなってますか?/ MINAZUKI> 数はそれほどないので、気づいていないようです/ nanashi> 誰も発狂はしてないんですか?/ MINAZUKI> していないですね/ nanashi> なら、ぼーっと佇んだままです。/ MINAZUKI> では、蟻はそのままいってしまいます。 MINAZUKI> そして視界から消えた頃、携帯電話がなります/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所くる人宣言してください MINAZUKI> / Nagi> 那岐:行きます nanashi> ナナシ:行きます MINAZUKI> では、那岐が到着、その後ナナシが来るってことでお願いします/ Nagi> 那岐「ここに来るのも久しぶりですね」と、つぶやきつつお気に入りの奥の席に着きカウンター内に目を向けます/ MINAZUKI> マスター「いらっしゃいませ、なんになさいます?」/ Nagi> 那岐「今日はウーロン茶でお願いします。この後がありますからね」少し微笑みながら答え Nagi> 那岐「連絡員の方は?」と少し店内を見渡しながら聞きます/ MINAZUKI> マスター「もうそろそろいらっしゃるでしょう」/ Nagi> 那岐「そうですか・・・実は急いで来たので今回の機械魔獣の情報何も聞いていないんですよ」と、今度は苦笑しつつ答え静かに待ちます/ nanashi> ドアを開けて、入ってくる一人の男。見るからにサラリーマン、といった格好ではあるが彼の持つ雰囲気は到底その様な一般人の放つものではなかった。 nanashi> 重苦しい、というよりも、静かに淀んだ空気―――それを纏った男は、マスターと目が合うと、軽く会釈する/ Nagi> 那岐 重苦しい雰囲気を気にもしないで「あなたが今回共に機械魔獣と戦う方ですか?」 Nagi> と、普通に話しかけます/ nanashi> ナナシ「すると……貴方も……ですか?」/ Nagi> 那岐「ええ、<正義>の騎士 風間那岐 今回は宜しくお願いします」タロットを出しながら挨拶をします/ nanashi> ナナシ「<力>の―――名前は捨てました。……今は“ナナシ”です。よろしくお願いします」同じようにタロットを出して挨拶します/ Nagi> 那岐「そうですか・・・では、ナナシさん改めて宜しくお願いします」 Nagi> 那岐「私のことは好きなように呼んで下さい」と隣の席を勧めながら言います/ nanashi> ナナシ どうもと言いながら隣の席に着きます。/ Nagi> 那岐「ところでマスター、連絡員の方遅いですね」カウンターの方を再び見ながら問います/ MINAZUKI> では、ちょうどノートパソコンを持ったファルコンと、風祭さんがやってきます。 MINAZUKI> ファルコン「いや、遅れてすまなかったね」/ Nagi> 那岐「いえ、今来たところですから」 Nagi> 那岐「では、早速今回の機械魔獣について教えて貰いたいのですが?」/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> <最新情報> MINAZUKI> ■だいたい、半径100メートルないで事件が連続発生している MINAZUKI> ■その現場付近で、体長30センチほどの黄色の蟻をみたものがいる MINAZUKI> ■魔獣博士のHPでは、この世界は電脳世界より崩壊すると書いてある MINAZUKI> ■襲撃箇所は、だいたい周期的にどの辺りかわかりやすい MINAZUKI> ■ビルの屋上に機械魔獣らしきものがいるのをみたものがいるらしい。黒マントで右手に鞭をもっていたようである。 MINAZUKI> ■月城教授が現在解析中 MINAZUKI> ■重度の精神障害をうけたものは、現在、病院で隔離中である。 MINAZUKI> / MINAZUKI> 以上/ nanashi> ナナシ「黄色の蟻なら先程見ましたが……」/ Nagi> 那岐「半径100メートルと言う事はその中心には何があるのですか?」 Nagi> / MINAZUKI> ファルコン「だいたいはビルだね、都内中心部にしか登場しないから、そうでないほうが珍しいだろうけどね」 MINAZUKI> / nanashi> ナナシ「死人はまだ出てませんか?」/ Nagi> 那岐 MINAZUKI> ファルコン「死人はでていないが、廃人同様のものが一人いるらしい」/ Nagi> 那岐「では、そのビルはどんな関係のビルです?」 Nagi> 那岐「後、物理的被害とかはないですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「まちまちだねえ、ビルは。物理的被害は今のところはない。だが、さいきん、魔獣は隠密性にとんだものがおおいから、まだ使っていない可能性もある。」 MINAZUKI> / Nagi> 那岐「そうですか、では周期的で分かりやすいと言うことは何か法則性があることを発見したとことですか?」 Nagi> 那岐「あ、廃人同様が1人と言うことはその他の人は比較的マトモだということですか?」 Nagi> / MINAZUKI> ファルコン「ほぼ直線的に動くようだね」/ nanashi> ナナシ(そういえばあの時は誰も発狂していなかったな……)/ MINAZUKI> ファルコン「うん、スセリからだが、八卦 久遠洸が、機械魔獣と接触したらしい、だれか応援へいってくれないかな?」/ Nagi> 那岐 バッと立ち上がり「では、行きます・・・それから後で携帯か何かで連絡を取りたいのですがよろしいですか?」>ファルコン Nagi> / nanashi> ナナシ「……私も行きましょう……もしかしたら、殺せるかも知れない……精神を狂わせる……精神の死―――悪くはないです、ね……」ゆっくりと立ち上がります/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> 魔獣は、洸のほうをじっと見ます。 MINAZUKI> アント「識別確認、パラディングリーンか、待っていたよ」老人の声です/ Hikaru> 「その呼び方ッてことは、やっぱり特撮魔獣か……。何のつもりか知らないけど、えらい大胆に動いているじゃないか……」/ MINAZUKI> アント「ものごとには、いろいろな側面があるものだよ、パラディングリーン八卦 久遠洸くん」たしなめるような口調/ Hikaru> 「世界を滅ぼすという目的しかもたない魔獣に言われたくはないな。今回はあの妙な魔獣王はいないのか?」あえて挑発するような口調で/ Hikaru> 追記で確認を。小さな蟻はまだ存在してますか?/ MINAZUKI> アント「見え透いた挑発だな、そして自分の立場や置かれている状況がまだわかっていないとみえる。少し失望したよ」蟻は視界内にはいません/ Hikaru> 「……。どうやら、外見で判断すると痛い目を見そうだね……」 Hikaru> ところで、今は夜ですよね?/ MINAZUKI> 夕方ということにしましょう。 MINAZUKI> / Hikaru> 「それにしても、夜になる前から堂々と姿を現すとは思わなかったけど?」/ MINAZUKI> アント「そこで君は、私の力は昼夜、そして光に関係ないと推測するわけだね。そして、さらに今まで私が物理的攻撃力をもっていないと推測している」 MINAZUKI> アントがマントの中から右手を出し、軽く振ると光の鞭が現れる。 MINAZUKI> アント「これで、君の推測の一つがはずれたことになる。だが、私が自分の手の内に MINAZUKI> アント「これで、君の推測の一つがはずれたことになる。だが、私が自分の手の内を公開したことに疑問を持つ。さあ、どうするかね。君は私が出したヒントにも気づかず、そして迷うことになる」/ Hikaru> 「……。なかなかイイ性格してるね。だけど……」 Hikaru> 「油断がすぎると、痛い目を見るってことを忘れてないか?」そう言いながら、手元を軽く振って、符を数枚取り出して身構える。 Hikaru> ちなみに、視界に見える範囲で、テレビ等に類する街頭のディスプレイとかってありますか?/ MINAZUKI> ないです MINAZUKI> アント「ふむ、得意の仙術だね」 MINAZUKI> アント「だが、先手はこちらからとらさせてもらうよ」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 屋上のコンクリートを透過して、無数の蟻が現れ、電磁波を放つ。 MINAZUKI> さらに洸の行動を予測して、鞭を振る。魔獣の力をこめて MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+11(2D6) = 31 Hikaru> 「くっ・・・」 Hikaru> 取り出した結界を周囲に飛ばし、今いるビルを含めた広範囲に結界を形成して電気・電波の類を消し去り、 Hikaru> 更に仙気を練って身体の周囲に気を一瞬放出。 Hikaru> そのまま溢れ出した気を一気に爆発させ、ビル内のオフィス等、全ての画面などの電気備品を、電流を逆流させて一気に破壊する。 Hikaru> 「この地に流れし流脈の力、震の門を潜りて太極より出でん! 八卦門、開っ!」 Hikaru> 能力234です。/ MINAZUKI> ほい応援は_ MINAZUKI> / Nagi> 応援:4 神魔刀「朧」 Nagi> 仲間やビル以外の全ての物を斬る斬撃、特に右手とマントを集中的に Nagi> / MINAZUKI> ほ/ Hikaru> 細かいけど訂正。取り出した符を周囲に飛ばして、ですね(^_^;)/ MINAZUKI> ほい/ nanashi> 応援:4 不老不死 nanashi> 不死の肉体故に肉体負荷を気にせず筋力を三倍にし、鞭の前に飛び出して物理的な攻撃を受け止める盾になる/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+17で振ってください/ Hikaru> 2d6+17 dice2< Hikaru: 5(2D6)+17 = 22 MINAZUKI> 邪力3封印 MINAZUKI> 光の鞭が消えますが。集中放火を受けます。 MINAZUKI> ナナシも吹っ飛びますが、再生します。 MINAZUKI> マントは右手のあたりを中心にボロボロになりますが、機械魔獣の再生能力により、瞬く間になおっていきます。 MINAZUKI> アント「ふむ、なかなかいい判断だ。私も冷や汗をかかせてもらったよ、こんなこと、第2次世界大戦の空襲いらいだな」 MINAZUKI> アントは「識別確認、ふむ、ジャスティスレッドと、パワーブラックか。手の内をみせると、私もまずい、ここは引かせてもらうよ」 MINAZUKI> アントは立ち去ります/ Hikaru> 「くっ・・・」傷口を押さえながら、立ち去る方向を見据えます。 Hikaru> ところで、ぼろぼろになったマントの下に、何かありましたか?/ MINAZUKI> はっきりとわかりませんでした。/ Hikaru> 「ふぅ・・・。助かりました・・・。お二人とも、騎士ですよね?」>那岐・ナナシ Hikaru> / Nagi> 那岐「ああ、そうだが傷は大丈夫か?」と近づきます/ nanashi> ナナシは 口の再生がまだでしゃべれません/ Hikaru> 「ええ」仙気術を使って、とりあえず回復力を強化し、とりあえず出血は止まっている。/ Nagi> ナナシさんと洸君の方を見つつ Nagi> 那岐「ここは一度BARに戻りましょう」と朧収めつつ提案します/ Hikaru> 「ええ、そうですね・・・」そのまま呪を唱え、BARに転移します。良いですか?>お二人/ nanashi> ナナシ 頷きます/ Nagi> はい/ Hikaru> では、転移して、シーンチェンジで。/ MINAZUKI> ***シーン ナナシ*** MINAZUKI> どうします?/ nanashi> 取り敢えず、口は再生して、一言。 nanashi> 「……死ねなかったな……」軽く項垂れます。 nanashi> おふた方の状況は?/ Hikaru> 傷はふさがりつつありますが、疲れ等は隠し切れません。/ Nagi> 洸君の傷を見つつ自己紹介をしています/ Hikaru> こちらも、改めて自己紹介を返します。/ nanashi> ナナシも自己紹介の後、 nanashi> 突如全身が痙攣し始める。英霊術という死霊術で nanashi> 医者の霊を憑依させ「患者は何処だ。私に診せたまえッ」洸君の治療を始めます nanashi> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 何点あげます/ nanashi> 3点どうぞ。 nanashi> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / nanashi> ナナシ「……?……治療……終わったか」医者の霊は霊界に帰ります/ Hikaru> 「ありがとうございます。油断したつもりはなかったんですが、やられました・・・」>ナナシ・那岐 Hikaru> / Hikaru> そのまま、さっきの一部始終を二人に説明します。/ Nagi> 那岐「やはり何も準備もせずに魔獣に挑むのは無理ですね。これから対応策を調査していきましょう」/ Nagi> こちらも、今までの情報をおしえます/ Hikaru> 「ええ・・・。どうやら、光の鞭の方はマントごと右手を攻撃すれば消えたみたいでしたが・・・。あの蟻のほうが厄介ですね」 nanashi> ナナシは説明を那岐に任せて突っ立ってます/ Hikaru> 「電話で説明を受けていたので、ビル内のオフィスのディスプレイなんかは一通り対処したと思うんですが・・・」/ Nagi> 那岐「そうですね・・・まず月城教授の所に行きましょう。何か掴んでいるかもしれませんし」 Hikaru> ところで、洸の傷と言うか、ダメージってどうなっているんでしょうか?/ Nagi> ファルコンさんに教授と先程きいた患者の所在地を聞きます Nagi> / nanashi> ナナシ(攻撃を直撃したが―――……)/ MINAZUKI> 電気エネルギーに似ていますが MINAZUKI> ナナシの感覚だと少し違うような気がします/ MINAZUKI> ファルコンさんのほうはOKです/ nanashi> ナナシ「……電気みたいな攻撃だった……か?しかし、邪力の影響か……少し、違う……?分からないな……」/ MINAZUKI> ***シーン 那岐*** MINAZUKI> どうします?/ Nagi> 先ずは教授の所に行きます Nagi> / MINAZUKI> つきました MINAZUKI> 月城「おや、はじめて見る顔だねえ。よろしく」/ Nagi> 那岐「はい、初めまして風間那岐です。こちらこそ宜しくお願いします」軽く会釈をし挨拶をします Nagi> 那岐「今回の機械獣について調べていると聞きましたが何か分かったことありましたか?我々が得た情報は・・・」 Nagi> と、今まで得た情報を話しつつ質問します/ Hikaru> 電磁波を散らすのだったら、金属片(チャフ)で大丈夫ですよねぇ・・・。 Hikaru> とりあえず、待ち伏せして画面等がない状況で、金属片かなぁ・・・。 Hikaru> あとは、やはり調査しだい。 MINAZUKI> ●蟻が使用するのは、電磁波に似たもの MINAZUKI> ●効果としては電磁波であり、それによりテレビ、パソコンの画面をコントロールする。 MINAZUKI> ●画面がショッキングなためと、脳波に干渉することで麻痺させる。 MINAZUKI> ●防ぐ手段ははっきりとは思いつかない MINAZUKI> ●蟻は組織だって行動しているようだから、コントロールを消せばいい。 MINAZUKI> 以上/ Hikaru> (あ、ごめんなさい、書き込むチャンネル間違えてました) Nagi> 那岐「電磁波ですか例えばアルミ片みたいな物で防げると思いますか?」 Nagi> / MINAZUKI> 月城「いっただろ、似たようなものだが、これは電磁波じゃない。防ぐ手段はまずない、それよりもコントロールを解除する方法をとったほうがいいかもしれないね」/ Nagi> 那岐「なるほど、コントロールの方ですか。確か蟻は匂いと触覚を用いてコミュニケーションを取っているとききますね」/ MINAZUKI> 月城「だが、あれは蟻ににているが、先ほどいった電磁波ににた邪力の集合体だ。触覚はともかく、嗅覚はほとんどないだろう」/ Nagi> 那岐「蟻としての性質は無視した方が良いみたいですね」 Nagi> 那岐「後、出現タイミングが周期的で」 MINAZUKI> 月城「さあな、蟻としての形をしているのだから、なんらかの意味はあるかもしれない」/ Nagi> 那岐「一直線と聞きましたが次の場所はとくていできますか?」 MINAZUKI> ファルコン「ああ、明日の朝、このあたりだ」地図をプリントアウトしてくれます」 MINAZUKI> / Nagi> 那岐「はい」地図を受け取り場所を確認します。 Nagi> 何か特徴ありますか?/ MINAZUKI> 特に。大まかな位置しか書いてないですし/ Nagi> 普通のビルがオフィス街?田んぼがあるのどかなところ?/ MINAZUKI> ビル街ですね MINAZUKI> / Nagi> 那岐「そうですか・・・色々ありがとうございました」礼を言い次は患者の所に向かいます Nagi> / MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 誰かついていきます?/ Hikaru> 付いていきます。/ nanashi> 生きます/ MINAZUKI> では、一番重度の患者の病室へ付きます MINAZUKI> 廃人同様になったのは、27歳の人妻です。 MINAZUKI> 虚空を睨んだまま、ぼーっとしている女の手を、夫らしき青年が握りしめています/ Nagi> 那岐「失礼します」静かに病室に入ります/ Hikaru> 同じように、会釈しながら入ります/ nanashi> ナナシも、後に続きます/ MINAZUKI> 涙で濡れた目で、那岐達をみます。/ Hikaru> 「失礼します。ご主人ですか?」>青年/ MINAZUKI> 青年「そうですが、あなたは一体?」/ Hikaru> 「〇×医大(有名な医大の名前を言います)のものです。そちらの奥様の症状を聞いて、何とかできないかと思い伺ったのですが。ちょっと様子を拝見させて頂いても良いですか?」/ MINAZUKI> 青年「なおるんですか? 妻が、妻がしんでしまったら、私はいったい……」/ Hikaru> 「なるべく努力はしてみます。ちょっと失礼します」 Hikaru> そのまま、診察をしているような演技をしながら、仙気術で気の流れから全身の症状を観察してみます。どんな症状が出ていますか? 具体的に悪い場所はありますか?/ MINAZUKI> 精神的な強いショックが効いているだけのようです。身体的な異常はありません。/ Hikaru> 「なるほど・・・。ちょっと宜しいですか?」そのまま主人の方を病室のすぐ外に連れ出します。 Hikaru> 「どうやら、いくつかの要因が重なっているようですね。失礼ですが、奥様は普段、どのような生活を送っていいらしたのでしょうか?」 Hikaru> / MINAZUKI> 夫「妻は専業主婦です。最近、ネットにははまっていたようですが」/ Hikaru> 「なるほど。だいたい、一日にどのくらいパソコンの前にいたんでしょうか?」/ MINAZUKI> 夫「昼間2,3時間ほどだときいています。」/ Hikaru> 「インターネットをしている時に、何か特別なくせとかありましたか?」/ MINAZUKI> 夫「特にきづきません」癖 MINAZUKI> / Hikaru> 「そうですか。奥さんの場合、視神経からの疲れ等が要因の一つのようです。しばらくの間はインターネットもほどほどにお願いしますね」と医学的にありそうなことを適当に言って、時間を稼ぎます。 Hikaru> / Nagi> 病室にて右手より小型なぐらいの刃を出し患者の頭を軽く撫でます Nagi> (心を縛るモノよ斬れろ)/ MINAZUKI> 切れました MINAZUKI> 女の目が正気に戻ります/ Nagi> 那岐「大丈夫ですか?」微笑みながら異常がないか確認します/ MINAZUKI> 女「私は……」驚いています/ Nagi> 那岐「ネットをしている最中に倒れたんですよ・・・その事で聞きたいことがありますがよろしいですか?」 Nagi> 真剣な表情で問いかけます/ MINAZUKI> 女「はい」/ Nagi> 那岐「貴方がネットをしている最中の行動を知りたいんです」 Nagi> 那岐「今、貴方と同じ様な事件が起きていますが・・・それを解決するために」 Nagi> / MINAZUKI> 女「とはいっても、なにかパソコンの裏側でなにか気配を感じたら、急に画面が変な絵がでれきて、その瞬間に気を失っていますので……」/ Nagi> 那岐「裏側というと電話回線があたる部分ですかね?・・・では、その時香水もしくは部屋に芳香剤か何か置いてありましたか?」 Nagi> / MINAZUKI> 女「いえ、特に}/ Nagi> 那岐「では、何かを食べていたとかは?」/ MINAZUKI> 女「いえ、特に}/ Nagi> 那岐「失礼ですが・・・妊娠していますか?」 MINAZUKI> 女「いません、まだ子供作る気ありませんから。・ MINAZUKI> / Nagi> 那岐「そうですか、失礼しました」/ Nagi> 那岐「実は貴方が一番重傷だったんです・・・それで他の方と何か違うところがあるのかと思いまして」/ MINAZUKI> 妻「私こ救っていただき、ありがとうございます」/ Nagi> 那岐「では、私はこれで失礼します何か気づいたことがあればここに連絡お願いします」 Nagi> 那岐「あ、貴方の夫かなり心配してましたよ、これからも末永くお幸せに」と微笑み立ち去ります/ Hikaru> 病院を出たら、さっき洸がアントと戦ったビルまで移動したいのですが。/ Hikaru> (すいません、チャンネル間違いです) MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / Nagi> では、旦那さんに奥さんが回復したことを伝えビルに行きます Nagi> / MINAZUKI> つきました/ Nagi> 那岐「洸君何か気づいたことあるかい?」と話をふります/ Hikaru> 呪を唱え、印を結んで仙術を使い、先ほどの戦闘の様子を映し出してみます。 Hikaru> さっき洸自身が攻撃を受けた際に、蟻の中でリーダー格のような存在がいなかったかを確認したいのですが。/ MINAZUKI> いないかったようです/ Hikaru> では、蟻の全体的な動き等で特徴はあったでしょうか?/ MINAZUKI> 統率がとれた軍隊のような動きですね MINAZUKI> / Hikaru> 軍隊とするならば、指揮官は電脳蟻自身のようですか?/ MINAZUKI> 見た限りそうみえますねえ/ Hikaru> 触角の動きはどうですか? 何か指示を受けているかのような動きは見えますか?/ MINAZUKI> 触覚の動きはよくわからんですねえ/ Hikaru> また、電脳蟻と小さなアリたちの動きに関連性はありますか? 電脳蟻の触角とか/ MINAZUKI> うんと MINAZUKI> 関連性はないような気がします MINAZUKI> ただ、連携をとっているから、なんらかの手段をつかって指揮していると思います/ Hikaru> マントなどの動きはどうですか?/ MINAZUKI> まったく動いていないです/ Hikaru> それと、顔が蟻なら顎等を使って振動を起こしていたりはしませんでしょうか?/ MINAZUKI> していないような気がします MINAZUKI> / Hikaru> 左手は何か行動を起こしてますか?/ MINAZUKI> マントに隠れてみえません MINAZUKI> / Hikaru> 「こんなところですね。お役に立てないですいません」>那岐 Hikaru> / Nagi> 那岐「いえ、進歩はありましたよ」/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Hikaru> 「とりあえず、敵が現れる場所に先に行っておきましょう。待ち構えているところに乗り込んでやる義理もないことですし」 Hikaru> >那岐・ナナシ/ Nagi> 那岐「そうですね。場所はこのあたりです」と、地図を見せ Nagi> 那岐「ここに半径150メートル以上の結界はれますか?」 Nagi> 大まかな地図の全体をカバーできるようにと地図を指でなぞります/ Hikaru> 「結界とはちょっと違いますけど、だいたい同じような事はできると思いますよ。ただ・・・」ちょっと苦笑しながら言葉を切る/ Nagi> 那岐「ただ?」/ Hikaru> 「その範囲の機器とか電線で、絶対に壊れてしまう部分が出ると思います」/ Nagi> 那岐「う・・・大丈夫でしょう。後は何とかしてくれるはずです」/ Hikaru> 「そう願いましょうか」苦笑。/ nanashi> ナナシ「大事の前の小事、ですね……」/ Nagi> 那岐「ええ、前も同じ様なことしましたし」と苦笑/ Hikaru> 「とりあえず、不発弾が見付かったとかと言う理由で、このあたりを明日は封鎖してもらいましょうか」/ Nagi> 那岐「そうですね」/ Hikaru> 「それじゃ、さっきの借りを返す事にしましょうか・・・」/ nanashi> ナナシ「利子は10分で1割―――」/ Hikaru> 「それじゃ、数倍にして返しましょう」/ Nagi> 那岐「じゃあ、行くか!!」朧を出し戦闘モードに/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、戦闘前にやることを宣言してください Hikaru> 出現予測地点の周辺150メートルほどの範囲内に符を用いて、 Hikaru> 電子機器・電線・電磁波等を無効にするように、一晩かけて準備してます。 Hikaru> そして、身を潜めて待機。/ MINAZUKI> ほい Hikaru> 追記。 Hikaru> あらかじめ、電子機器等も一時的に、予測範囲から運び出しておくようにします。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、ビルの間を飛びながら、魔獣が現れます。 MINAZUKI> そしてビルの屋上に立ち止まり、周囲を見渡しています/ nanashi> ナナシは拳闘士の霊を右腕に限定憑依。肉体の負荷を軽い自己暗示で無視します。そして nanashi> 「魔獣よ……待ちわびた―――後生だ!この名も無き男を殺してみせろッ!!」/ MINAZUKI> アント「ふむ。戦う気でありながら、死を望むか。その矛盾もまた人生かな、さてパワーブラック。君がいるということは、他の二人もいるということかな?」 Hikaru> ナナシの叫びと共に、魔獣を囲むような配置で姿を現す。同時に、周囲に無数の符が舞い始めます。/ MINAZUKI> アント「ふむ、策を練り、全力をもって行動するか。そう、そうしなければ勝てないだろうな? だが、果たして勝利することができるかな?」/ Nagi> スッと背後を取り Nagi> 那岐「できるさ」と言い放つ Nagi> / Hikaru> 「昨日は失望させたようだけど、そのお詫びはきっちりとしてみせる。以前の僕よりも力は落ちたかもしれないけど、絶対に負けるわけにはいかないんだっ」/ MINAZUKI> アント「ならばみせてもらおうかな、ラウンドナイツの諸君、その力をね」 MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6) = 4 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 9(2D6) = 9 Nagi> 2d6 dice2< Nagi: 3(2D6) = 3 nanashi> 2d6 dice2< nanashi: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣18 那岐9 洸8 ナナシ6 MINAZUKI> では、洸からです/ Hikaru> 「お前のおかげで目が覚めたよ。僕の戦い方をようやく思い出した……」 Hikaru> その間にも、更に符は数を増していく。 Hikaru> 「乾兌離震巽坎艮坤。天地を司る八つの相よ、その力をこの地に顕せ」 Hikaru> 周囲に無数に舞っている符を媒介にして、魔獣から騎士たちへの視線や、光、音、全てを乱反射させ、無意味なものにします。 Hikaru> 能力24です。/ Hikaru> 追記 MINAZUKI> ほい Hikaru> 同時に、一部の符に金行の属性を持たせ、電磁波等の類も同様に妨害すると言うことでお願いします。/ MINAZUKI> アントは焦ることなく周囲の様子をみています/ MINAZUKI> では、ナナシです/ nanashi> 那岐さんの攻撃に合わせタイミングを計ります。那岐さんの攻撃と同時にナナシは左手を攻撃します/ MINAZUKI> 組み合わせは? MINAZUKI> / nanashi> 拳闘士の霊を右手に限定憑依させた不死身の体で、攻撃。34/ nanashi> 追記 nanashi> さらに、ナナシに襲いかかる攻撃は不死の偶然によって妨げられ(2)、相手の手の力学的急所を(1)突きます。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ Nagi> します 応援:4「神魔刀【朧】」 Nagi> 仲間と仲間の術以外の全てを切り裂く刀で右手を攻撃(余裕あればマントと左腕も) Nagi> / Hikaru> 「乾! 太陽針!」仙術:4で応援。周辺を舞う符のうち、光の属性の符から鋭い閃光の集中砲火。マントごと、魔獣を灼き尽くします/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+18で振ってください MINAZUKI> / nanashi> 18+2d6 dice2< nanashi: 18+8(2D6) = 26 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 3人の攻撃が炸裂した瞬間、魔獣の周囲の床から蟻が現れ、ナナシを襲う MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+9(2D6) = 23 MINAZUKI> 魔獣が後方に吹き飛ぶ MINAZUKI> 燃やされたマントも再生するが。 MINAZUKI> 再生する前にみえる。 MINAZUKI> 魔獣の胸の部分が空洞化しており。 MINAZUKI> そこに一回り大きな蟻が座している MINAZUKI> では、魔獣です。 MINAZUKI> アント「ふむ、どうやらこちらの手の内はすべて見抜かれたようだな」 MINAZUKI> そういっている間にも、マントは回復し、頭以外のすべてを覆います。 MINAZUKI> アント「だが、私も諦めるのはキライでね」 MINAZUKI> アントはしゃがみながら両手で床を打つ、凄まじい衝撃波とともに粉塵がまい MINAZUKI> アントの姿を覆い隠す。 MINAZUKI> 砂塵が消えたあと、大きな穴が穿たれ、黄金の蟻の群がそこから這い出てくる。 MINAZUKI> アント「さて、私の奥の手はどうかな?」/ MINAZUKI> では那岐です/ Nagi> 攻撃1234 Nagi> 『朧』探知能力を使い機械魔獣の居場所を確認しそこまで地面を切断し Nagi> 古の契約者の戦闘経験を導き出し Hikaru> 応援行動。仙術:4でさっきと同様に、姿を現した魔獣に対し光の集中砲火。/ Hikaru> マントを再び灼き尽くします/ Nagi> 神速の動きで突進し Nagi> 全方位の技で攻撃します。 Nagi> 最後は女王蟻に目がけてのし突です Nagi> / nanashi> 応援:4 不老不死の肉体で反動を省みず全力で殴りつける/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+!8で振ってください MINAZUKI> / MINAZUKI> 18だ(笑)/ Nagi> 18+2d6 dice2< Nagi: 18+8(2D6) = 26 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> あらゆる攻撃をかわそうとする。 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 14 MINAZUKI> アント「策士、策に溺れるか、見事だな、ファイナルアタック オブ ジャスティス……」 MINAZUKI> 魔獣の体が爆発し、魔玉だけが後に残った。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 洸*** Hikaru> 「・・・じゃないさ」 Hikaru> 電脳蟻が滅ぶ姿を見ながら、誰にも聞こえないほど小さな声で呟く。 Hikaru> その呟きは爆発音に紛れ、誰の耳にも届くことなく消え去っていった。 Hikaru> そして、周囲に舞う符を見ながら呪を唱えて回収し、二人に軽く挨拶をすると、洸は言葉少なに戦場を後にしていった。 Hikaru> / MINAZUKI> ***シーン ナナシ*** nanashi> ナナシは、共に戦った騎士に一礼すると自分の消耗した肉体を眺める。ポケットからおもむろに、ナイフを取り出すと――― nanashi> ザクッ…… nanashi> 自らの腕を切り裂く。 nanashi> 滴る、血液を静観するナナシ。 nanashi> ナナシ(私は―――死ねるのか……?) nanashi> だが、その願いも虚しく、ナナシの腕の傷はスゥッと消えてしまう。後には筋さえも残さない――― nanashi> ナナシ(まだ……死ねない……のか。天よ……何故私に死を与えない……) nanashi> 天を仰ぎ、ナナシは呟く。 nanashi> ナナシ「……死よ。せめて……せめて!万物に―――平等に在れ!頼むから、私を死なせてくれ―――」 nanashi> その、悲痛な心の叫びと共に、ナナシは街の闇へと消えていく……/ MINAZUKI> ***シーン 那岐*** Nagi> 魔玉を鋭い目つきで見つめてながら Nagi> 那岐「だから、言っただろ『出来る』とな」と言い捨てた後に拾い上げる Nagi> 朧をしまい顔を軽くたたき気分を入れ替えた後まわりを見渡し Nagi> 那岐「清水さんに何て言い訳しましょうかな」と苦笑しながらため息一つつき報告のため本部へと向かう/ MINAZUKI> では、セッションお疲れさまでした MINAZUKI> 裏ではなしましょう Hikaru> お疲れさまでしたー(^^ゞ