Rai> ライブのホールは、人が去るとたちまちがらんとした少し寂しい静かな空気に包まれる。 Rai> そんな静けさのとなりで、<皇帝>の騎士、五月女蕾は鼻歌を歌いつつ、一人楽しげに用意をする。 Rai> 今日、来てくれた友を迎えるために…。 Rai> チャットイベント「飲め!騒げ!歌え!ライブ跡のドンチャン騒ぎ」開幕 Rai> 蕾「よ〜しっ!こんな感じで良いかなっ?」簡易テーブルを出し、その上に料理を積み上げ満足げに眺める Rai> 蕾 ちなみにテーブルの上にはサンドイッチ・から揚げ・タコさんウインナーetc...(全て蕾の手作りで) kaoru> 薫「えっと……ここでいいのか」チケットを出して確かめ、入ってくる。 kaoru> 薫 ちなみにいつもの黒づくめではないが、ミラーシェイドは変わらない(笑) Rai> 蕾「こんばんわ♪薫ちゃん来てくれたんだぁ♪」たかたかと駆け寄って嬉しそうににこにこしてます>薫ちゃん kaoru> 薫「こんばんわ(微笑)」>蕾ちゃん kaoru> 薫 小さな包みを出して「ライブ成功おめでとう」と差し出します>蕾ちゃん Rai> 蕾「え、もらっていいの?」にこにこ>薫ちゃん kaoru> 薫「うん。樹神さんのぶんも、一緒なんだけど」>蕾ちゃん Rai> 蕾「あ、そうなんだ。ありがとう♪」にこっとして受け取ります>薫ちゃん kyouya> 鏡也 いつもの服装だが、上に着ていたのは白コートだった。しかし、会場に一歩足を踏み入れるやいなや、何時の間にか白衣に変わる。 kyouya> 鏡也(ふむ・・・気配が少ないな。まだこれから、か?) kyouya> 鏡也 と、二人の少女の姿を目に留め、声をかけます。 kyouya> 鏡也「やあ、こんにちは二人とも。神無月 鏡也と名乗るものだが、会場はここで良いのかな?」とチケットをひらひら Rai> 蕾「翔と一緒なら、翔と一緒に開けなくちゃね…」と言いながら、鞄にしまいます<プレゼント>薫ちゃん kyouya> 鏡也「ああ、蕾君か」と、片方に気づいて挨拶をしましょう。 kaoru> 薫 微笑しながら蕾ちゃんを見ていたが、鏡也氏に気がついて少しびくっとしている。(勝手に鏡眼起動中) kaoru> 薫「……」微妙に警戒しながら黙って一礼する>鏡也氏 Rai> 蕾「あ、こんばんわ♪ココで良いよ。いらっしゃいませ♪」にこっと笑ってお店のようにお辞儀して見せます>鏡也さん kyouya> 鏡也「姫君、今日はお招き頂き誠に光栄の至り。せめてこの花を私の心として受け入れていただけますよう、お願い申し上げる」と芝居がかった動作で手品のように赤いバラを一本。(笑)>蕾さん Rai> 蕾「……(にこにこ)」何と言えば良いのかわからず結局何も言わずににこにこしながら受け取ります<バラ>鏡也さん kyouya> 鏡也「ありがとう。ところで、こちらのお嬢さんは一体どなたかな?何となく、視線が気になるのだが?」わざと蕾さんの方に聞きます。 kaoru> 薫  kaoru> 薫 鏡也氏の人ではない気配と総帥の気を感じ取って警戒中。 Rai> 蕾「えっとね、こちらは薫ちゃん。前、一緒に魔獣退治したコトがあるんだ♪」何も疑いを持たずに紹介します(ただ苗字は覚えてなかったり)<薫ちゃん>鏡也さん kaoru> 薫「どうも、はじめまして……」(警戒)>鏡也氏  kyouya> 鏡也「ああ、君が薫君か。はじめまして・・・ふむ」と観察。 kaoru> 薫(私のことを知っている?)ますます警戒(笑)>鏡也氏 marin> 膨大な力の波動とともに、会場に美貌の青年が現れる。 marin> その腕には、抱え切れぬほどの黄色いバラの花束をもっています。 kaoru> 薫「!」総帥の気に気がつくと同時に警戒MAX(笑)。 kyouya> 鏡也(ほう・・・珍しい。彼がくるとはな・・・薫君がいるせいかな?だとすれば、楽しめるかもしれんが・・・) marin> マーリン「やあ、ライブ見事だったね。チケットをもらったので、愛娘ともども参上さえ marin> マーリン「やあ、ライブ見事だったね。チケットをもらったので、愛娘ともども参上させてもらったよ」(微笑) marin> / Rai> 蕾「…?」あれ、こんな人呼んだかな?と???中<総帥 kaoru> 薫 鏡也氏と総帥からじりじり離れます。 kyouya> 鏡也「愛娘、か。大変だね、薫君も・・・」独り言だが同情している声音ではある。 Rai> 蕾「あ、そうなんだ♪ありがとうございます(ぺこり)」とりあえず誉められて悪い気は全然しない>マーリン marin> マーリン「ああ、君とははじめましてかな? 円卓の騎士総帥マーリンだ。これからもよろしくお願いするね」 marin> マーリン「ちょっと知り合いからチケットを買ってね、今日は参上したしたいのだよ、これはつまらない物だがどうぞ」花束を渡す/ Rai> 蕾「あ、ありがとうござい・マ…ス」ばさっと花束を渡されて身動きが取れない(笑) kyouya> 鏡也「おやおや、私の渡した分がかすんでしまうじゃないか。狙ったのかな?マーリン君」 kyouya> 鏡也「ああ、挨拶が遅れたな。久しぶりだね、マーリン君。『彼女』からのメッセージは受け取ったかな?」と挨拶します。 kaoru> 薫(知り合いなのか?<鏡也氏&総帥>)などと思いつつ、さすがに蕾ちゃんが大変そうなので花束を運ぶ手伝いをしていましょう。  marin> マーリン「偶然だよ、今読んでいる本の受け入りだ。ああ、受け取ったよ、彼女も元気そうだね、今度、こちらからメッセージを送っておくよ」/ kyouya> 鏡也「なるほどね。まあ、君らしいとは思うが・・・まあ、メッセンジャーとして使いたいならいつでも呼んでくれたまえ。協力しよう」と手を振りながら手伝いの手伝いに。 Rai> 蕾「ありがと…」とりあえず花束を置き、薫ちゃんにお礼を言います>薫ちゃん kaoru> 薫 黙ったまま微笑します>蕾ちゃん kaoru> 薫 寄ってきた鏡也氏を警戒(笑)。 Rai> 蕾(ん〜…この花束持って帰るのちょっと面倒だな〜…)などと考えながら、花束をくれた人を見てます marin> マーリン「ああ、薫。少し遅れたけどホワイトデーのプレゼントだよ。」薫に包装されたプレゼントを渡します。/ kaoru> 薫「……いりません」と後ずさる>総帥 marin> マーリン「これだよ、年頃の娘はむずかしよ」>鏡也 marin> / kyouya> 鏡也「薫君。プレゼントは受け取るのが礼儀だ。もっとも、いかにも怪しげなものの場合は熟慮の必要あり、だが」と常識的意見を kyouya> 鏡也「年頃、ねえ・・・まあ、精神年齢はそうかもしれんが、いいのかい?」と暗に正体を知っていそうな感じをほのめかし〜 Rai> 蕾「あ〜!BARにいた人!」マーリンを指差し、今頃ぼけをかます(爆)<マーリン kaoru> 薫「……誰からもらうかにもよるのでは?<熟慮の必要あり」(小声)>鏡也氏 kaoru> 薫 正体を知られているようなので、さらにぴりぴりと警戒しています>鏡也氏 Shinichi> 真一(ガチャ……)「や。」入場 kyouya> 鏡也「・・・ふむ。それは確かに納得するな。特に彼からでは・・・」と同意。小声でも聞かれるのが解ってて話します。 marin> マーリン「私はそれほど印象薄いのかな」少し苦笑 kaoru> 薫「こんばんわ」あきらかにほっとした様子になります>真一 kyouya> 鏡也「ほう。『人形』と自覚する割には、感情表現は豊かなようだ。判り易い子は好きだよ。今も、昔もね」クックックと一撃追加。>薫君 Rai> 蕾「だって1年くらい顔見てなかったから…ゴメンナサイ」ぺこりんっと頭下げます>マーリン Shinichi> 真一(絡まれてる……。ご愁傷様、だな……。)>薫ちゃん kaoru> 薫「…………」背後からの言葉に表情が凍りつく。 marin> マーリン「いや、謝る必要はないよ、きょうは君を祝福するために、わざわざ彼からチケットを入手したのだからね」大人の笑み Shinichi> 真一(助けてやれるといいんだが……)薫ちゃんの方に歩いていく Rai> 蕾「って…人形?何が?」全然わかってない(爆) kyouya> 鏡也「そう思うなら助けてあげたほうが正義の味方らしい、と思うのは私だけかな真一君?」と表情から読み取って牽制を。 Shinichi> 真一「賛成。一票。っつうわけで若槻借りますよ。」(心を読むなっての!!)>鏡也さん kyouya> 鏡也「・・・私ではなく、親御さんに許可をもらったほうが良いと思うがな」と総帥を指差します。 Rai> 蕾「なら良かった♪(…ケド、彼って誰?)」後半はとりあえず声には出さないです Shinichi> 真一 薫ちゃん連れて蕾ちゃんの方に行きたかったが、総帥がいるので迷っている。 marin> マーリン「真一くんなら、お父さんはOKだよ、でも二股はダメだよ」(笑) Shinichi> 真一 とりあえず離れたところに薫ちゃんを引きずっていって「ご希望は?」>薫ちゃん Shinichi> 真一「どっちに行っても嫌いな人だろ?」 kyouya> 鏡也「まあ良いじゃないかマーリン君。それも青春さ。傷ついて、傷つけて。少年少女はそうやって成長するからこそ楽しいと思うよ」<二股 kaoru> 薫「……」黙ってうなずく。かすかにふるえている。 marin> マーリン「薫はうぶだから心配なんだよ」鏡也/ kyouya> 鏡也「うぶ、ねえ。君が養父となれば、そんなものとうの昔に吹き飛んでいると思ったが。それとも親ばかの類かな?」と冗談を本気顔で。 Rai> 蕾「??」良くわからないけど、とりあえず薫ちゃんの側に寄って行きます kaoru> 薫「ありがとう、飯島さん。…まだ、大丈夫です…」(小声)>真一 Shinichi> 真一「これは一体どういうメンバーなんだ!?おい!?」総帥と離れてきたのを幸いに小声で詰問>蕾ちゃん Rai> 蕾「え……。あのね、鏡也さんには翔がチケットあげたんだって。でも、あっちの人(マーリンのこと)はわからない……」真一君の様子にちょっと怖がってます>真一君 Shinichi> 真一「むぅぅぅ……」左手で額を押さえる Shinichi> 真一「樹神……何考えてんだ……。」 kaoru> 薫 テーブルの下で、関節が真っ白になるほど強く手を握りしめていたが、総帥と鏡也氏が離れたところにいるので少し落ち着きをとりもどしつつある。 Shinichi> 真一 背中でもさすってあげよう。 Rai> 蕾「………大丈夫?」薫ちゃんの隣に座って薫ちゃんの手に自分の手を重ねます kyouya> 鏡也(やれやれ、刺激が強すぎたかな?やりすぎたか・・・) Shinichi> 真一(『まともな人』と『怖い人』二分の図式……)などと考える<3人−4人 Shinichi> じゃなかった3人と2人 kaoru> 薫「ありがとう、もう大丈夫。大丈夫です……」顔を伏せたまま>真一&蕾 kyouya> 鏡也「・・・ふう」ため息をついてすたすたと近寄って、刺激しないぎりぎりの所で立ち止まる。 Shinichi> 真一 目一杯くらい気分で接近を察知する。<鏡也さん kyouya> 鏡也「すまない、薫君。配慮が足りなかった・・・と言うよりも、まったく無かったな。謝罪を」とお辞儀。一応、本気で謝罪しています。 Rai> 蕾(誘わない方が良かったのかな……)薫ちゃんの様子にちょっと涙目 kaoru> 薫「……いえ」と硬い声。>鏡也氏 ようやく顔はあげたが、鏡也氏には目線はあわせない。 Shinichi> 真一「もう中和メンバーは来ないのか?」>蕾ちゃん kaoru> 薫 蕾ちゃんの様子に気づいて、なんとか微笑を向ける。 Rai> 蕾「チケットは皆に配ったけど…でも……」(来てくれないんだ…)と目で訴える>真一君 kyouya> 鏡也(しかし、『人形』ね。何をそんなに悩むのか・・・やれやれ、一般的な答えしか思い浮かばんというのは、下手に知識量が多い事の弊害だな) Shinichi> 真一(くぅ……口を開けば文句しか出てこない……むぅ……。) Rai> 蕾「……無理して笑わなくっても良いのに……!」余計に涙が出てきちゃったり…>薫ちゃん Shinichi> 真一 kyouya> 鏡也(さて、どうする?今更『人形』の定義云々では意味が解らんだろうし、彼女を創った者の真意も解らん。マーリン君に期待するしかないが・・・) Shinichi> 真一(女の子の慰め方なんて俺は知らねぇんだよぉ!!)<2人 kaoru> 薫「私は大丈夫だから、ほんとに」蕾ちゃんの言葉が嬉しくて、少しずつ本当の微笑が深くなる。 kaoru> 薫「ありがとう、五月女さん、飯島さん」 kyouya> 鏡也「・・・いっそ、壊すか?」と何とかよくなって来そうな場面で不穏な一言が漏れる。ちなみに主語は無い。 Shinichi> 真一「……」目つきが厳しくなる<いっそ Shinichi> 真一「いっそ、壊そうか?」竹刀を取って抜刀の準備>鏡也さん kyouya> 鏡也「それも悪くない考えだが」と思考に没頭しつつ半分独り言で返答します。>真一君 kyouya> 鏡也(しかし、どう壊す?『人形』を壊すのと『人間』を壊すのとではまったく異なっている。うまく壊せればいいのだが・・・) marin> マーリン「ふむ、これいじょういると、迷惑がかかりそうだな、失礼されてもらうよ」 marin> そういってマーリンは退出します/ Rai> 蕾「ううん。あたし、なんか悪い事しちゃったみたいだし…」ぶんぶんと頭振ってやっぱりしんみり>薫ちゃん Shinichi> 真一 軽く目を向けるのみ。挨拶ナシ。>総帥 kaoru> 薫 総帥の気が消えたおかけで、半分以上ぴりぴりした雰囲気が消える。 Rai> 蕾「あ、花束ありがとうございました」それでもやっぱりにこっと笑ってご挨拶>総帥 kyouya> 鏡也 ぶつぶつと呟いている為気づいてませんです。 Shinichi> 真一(あのクサ○○○ジ舐めくさりやがって………)怒りが沸々と……>鏡也さん<ぶつぶつ kaoru> 薫「五月女さんは悪くないから。誘ってくれて嬉しかったよ」微笑する>蕾ちゃん kaoru> 薫 ようやく真一くんの険悪な様子に気がつく(爆) Rai> 蕾「……ありがとう」ようやく笑顔を見せます。が、未だに真一君の様子には気づいてなかったり kyouya> 鏡也「厄介だ、非常に厄介だ。悩みを解決してしまえば私がつまらん。かと言って沈み込まれるのもまたつまらん・・・いや、それはそれで面白いか?」と独り言をさらに呟きつづける危ない奴。 kaoru> 薫「飯島さん」と肘を抑える。 Shinichi> 真一「!!!」怒りの鉄拳!!!>鏡也さん kaoru> 薫「!」間に入って拳を受ける>真一 kyouya> 鏡也 さらにその間に入って拳を受ける!>薫君 Shinichi> 真一「わっ!?ばっ……」結局どちらに当たったんだ!? Rai> 蕾「…あれ?わっ!」なんだか勢いで真一君を止め様として…失敗 kyouya> 鏡也 無理やり視界から強制操作、自分の顔面にクリーンヒットするように修正させてもらいます。 kaoru> 薫「なっ……」思いもよらぬ鏡也氏の行動に茫然。 kyouya> 鏡也「ふむ・・・たとえ自らを傷つけた者の為であっても身を投げ出せるか。やはり・・・」 Rai> 蕾 結局殴っちゃった後だけど真一君の腕にしがみつきます。で、回りを見て「?」 kyouya> 鏡也「・・・薫君、いくつか聞きたいことがあるんだが、構わないかな?」頬が赤くなってるけれども、無視 kaoru> 薫「……」鏡也氏を凝視 Shinichi> 真一(………) kyouya> 鏡也「一つ目。君は人間をどう定義する?君の理想ではなく、客観的に見た人間像を答えてくれないか?」 kaoru> 薫「……」何かを言おうとして、やめる。「……『成長を志向するもの』という答えでは満足しませんか?」>鏡也氏 kyouya> 鏡也「では、二つ目だ。理想像・・・君がなりたい人間像を答えてくれ」何やら考えつつ。 kaoru> 薫「…それを私に聞くんですか」と苦く自嘲の笑みを浮かべる。 kyouya> 鏡也「では三つ目。君は・・・断っておくが君のことではないよ・・・『人形』をどう定義する?」 kaoru> 薫 人形という言葉に反応。殺気のこもった目で見据えながら「『操り手を憎悪するもの』でしょう……」 kaoru> 薫「私も一つ伺いたい。あなたが戦う理由を」 kaoru> 薫「なぜ魔獣と戦うのですか?円卓の騎士に所属するにたる理由があったとでも?」 kyouya> 鏡也「私が戦う理由?・・・そうだな。改めて問われれば、少々悩む」と少しの間思案する。 kyouya> 鏡也「そうだな。きっかけは私の友人がここに所属したから、かな?しかし、だからと言って魔獣と戦う意味は無い」とさらに思案 kyouya> 鏡也「・・・そうだな。『矛盾』。この答えでは不満だろうが、それしか思い浮かばんのでね」と意味不明の結論を。 kaoru> 薫「……」あいまいな表情のまま、まだ鏡也氏を見つめている。  kyouya> 鏡也「ああ、そうそう。質問の途中だった。四つ目。多分君自身は知らないだろうが・・・君を創った者は、何故戦うための形ではなく、人として生きるための形を与えたのかな?」 kaoru> 薫「答える気はありません」ふいと顔をそむける。とげとげしさが増している。 kyouya> 鏡也「ついでに五つ目。なぜ君は悩む?悩んだところで現実から逃げる事はできんし、未来をつかむ手に迷いも生じる。人間として生きたいのなら、人形だとか何だとか、下らん事で悩む必要は無いだろう?」 Shinichi> 真一「………悩むのやめるってのは、人間目指すの放棄するってことだろうが……。」 kyouya> 鏡也「真一君、一つ言葉が抜けているよ。『下らない事で悩むな」 kyouya> 鏡也「と私は言いたいのさ」 Rai> 蕾 真一君の腕にしがみついたまま(しがみついている事を忘れている)傍観 Shinichi> 真一「じゃぁマネさせて貰いましょうか。」 kyouya> 鏡也「・・・いや、下らん事とも限らんな。いずれにせよ、なりたいと思うのならそう想うな。なれないとも想うな、と。そう言っておこう」 Shinichi> 真一「『くだらない』ってのは誰が決めんです?」>鏡也さん kaoru> 薫 きつく唇を噛みしめている。(自分自身を自分が裏切ることのない人にしか言えない言葉だ。そう思って切り捨ててしまえば、いい……。そうすれば悩むこともないのだろう……) kyouya> 鏡也「・・・誰も決められんさ。決まらんからこそ、あらゆる事は重要でもあり不要でもある。私の思考で彼女の視点に立った場合の仮定、のつもりだったのだが?」 Rai> 蕾「……確かに他の人から見れば下らないことかもしれないし…例え自分でそう思ってても……でも、それでも悩んじゃうだから仕方ないんじゃない……?」 Shinichi> 真一「結局何が言いたいんです?30文字以内で、可能な限り具体的に述べよ。」溜め息つきつつ>鏡也さん Rai> 蕾 自分の言った事ながら(あれ?)と首傾げてる kyouya> 鏡也「ふむ、そうだな。『所詮、全てははただの戯言だ』こんな所でどうかな、真一君?」くくっと暗い笑い。真意は読み取れない、と言うよりぼかしていることをわざと表に出している。 kaoru> 薫 鏡也氏の言葉ではなく、それに反撥する真一くん&蕾ちゃんの言葉に、泣きたいような気持ちになっている。 Shinichi> 真一「ろくじってん。」 kyouya> 鏡也「赤店ギリギリだな。まあ、結局君らが一般的に正しい答えを出してくれた。誘導に乗ってくれて感謝するよ、二人とも」 Shinichi> 真一「そいつぁどーも。」 kyouya> 鏡也「私がいくらその言葉を言ったとて、所詮は『バケモノ』の言う事だ。『人間』の彼女に伝わるはずも無い。君らが言ってくれた方が効率が良いのでね」 Shinichi> 真一「アンタが化け物かどうかはしらんけど、『伝わらない Rai> 蕾「あ……」(結局鏡也さんも薫ちゃんを励ましたかったんだと納得) kaoru> 薫「………」鏡也氏の言葉に何も言い返せない。 Shinichi> 真一「アンタが化け物かどうかはしらんけど、『伝わらない Shinichi> 真一「アンタが化け物かどうかはしらんけど、『伝わらない』理由は性格の悪さの方だと思いますよ。」不機嫌な顔 kyouya> 鏡也「良い切り返しだ。5点あげよう」くすくす、と陽性の笑みをもらす。が、信用はできない。 kyouya> 鏡也「まあ、一応伝わらなくても最後に一つだけ伝えよう、薫君。私は君が何であろうとも、『君を肯定する』。もちろん、真一君も蕾君も、だがね」恐らくは、本気です。 Shinichi> 真一「はぁ…………」溜息。 Rai> 蕾 素直に応援と受け取り、ちょっとほっとする kaoru> 薫「どの面での肯定かはしりませんが。……覚えておきますよ」>鏡也氏 kyouya> 鏡也「おや?伝わったみたいだよ真一君。と言うわけでお祝いに付き合い給え」とガシッと腕をつかみます。 Rai> 蕾 ようやく、まだ真一君の腕にしがみついていたことに気が付いて、慌てて放す Shinichi> 真一 女の子2人の顔をちらちらと伺う。 Shinichi> <腕を掴まれ kyouya> 鏡也「さあ、せっかくの料理が冷めてしま・・・っているな。これは失敬。とは言え蕾君の作ってくれたものだ食べないわけにもいくまい、なぁ真一君?」と耳元に口を寄せて。 kyouya> 鏡也「くく・・・痛みを快楽と感じるかどうかと言うのも、研究してみると面白いかもしれんな・・・」と物騒なことを囁きかけます。 Shinichi> 真一(どーゆう態度をとれとゆーんだ……) kyouya> 鏡也 と、腕を放しすたすたとテーブルのほうへ。料理に手を伸ばします。 Rai> 蕾「……。薫ちゃんも食べない?」と言ってお誘いします>薫ちゃん kaoru> 薫「……うん、ありがとう(微笑)」>蕾ちゃん Rai> 蕾(よかったぁ……)自然と顔も綻びます>薫ちゃん Shinichi> 真一(無理にテンション上げる必要はなさそうだな……。)女の子2人の顔を見て。 kaoru> 薫 蕾ちゃんといっしょにテーブルに向かいながら「飯島さんも」と声をかける>しんい血君 kaoru> 真一くん Shinichi> 真一「ん。」テーブルに向かう。不機嫌な顔は崩せない。 kaoru> 薫 隣に並んで、「怒ってくれて……ありがとう。嬉しかったです」(小声)>真一くん kyouya> 鏡也(真一君、悪いね。付き合わせてしまって。君が大事でないと言う事ではないのだが、やはり弱い方を庇護する事が道理にかなっている)と心の中だけで謝罪。 Shinichi> 真一 頭をがりがりと掻く。気持ちに整理を付けようとしているらしい。<ありがとう Rai> 蕾 何にも考えてないような笑顔で早く早くと二人を手招き>真一君・薫ちゃん kyouya> 鏡也「ほう、海洋生物型腸詰か。なかなかに洒落た形だな」と一人でボケを。 Shinichi> 真一(………突っ込んで欲しいのか?)<鏡也さん Rai> 蕾 その噂の(笑)タコさんウィンナーを口にほおばっていたり…… kaoru> 薫 サンドイッチを食べている「おいしい」(微笑)>蕾ちゃん Shinichi> 真一 料理を機械的に口に運んでいる。(無駄に疲れた気がする……。ボランティアだな。まるっきり……。) kyouya> 鏡也「味は・・・悪くない。が、何故こんな形をしている?」とひたすらたこさんウィンナーを食べてます。 Rai> 蕾「良かった♪」ウィンナーを飲みこんでからお話します>薫ちゃん Rai> 蕾「美味しいでしょ♪それに可愛いでしょ♪タコさんウィンナー」<タコさんウィンナー>鏡也さん kaoru> 薫 疲れたような真一くんの様子に気がついて「どうぞ」とジュースをついでみたり。 Shinichi> 真一「サンキュ……。」 kyouya> 鏡也「ああ、美味しいんだが、可愛い?・・・なるほど。確かに可愛いかもしれんな」まじめな顔で。 kaoru> 薫 蕾ちゃんのぶんもジュースをついでいる。 kyouya> 鏡也「可愛いか・・・可愛い・・・可愛い・・・」と連呼。 kaoru> 薫(………………)>鏡也氏 Rai> 蕾「あのね、ウィンナーの真ん中くらいまでこう切って、で、お湯で茹でると足が開くんだよ」ちゃっかり調理法も教えたり…(笑)>鏡也さん kyouya> 鏡也「ほう、熱膨張の応用か?よく考えるね・・・」と感心している。 Shinichi> 真一「熱膨張っていうより豚の腸の性質っしょ。熱すると縮む、とか。」>鏡也さん kyouya> 鏡也「なるほど。そっちか・・・と言ってもあまり変わり映えはせんな」とまだ頬張り続ける。 Shinichi> 真一(試験だけでも終わったし……テニスしてぇな……。) Rai> 蕾「薫ちゃんありがとね」と薫ちゃんの注いでくれたジュースをもらいます Shinichi> 真一(いや、神原の家に行くか……。)もう完全に力尽きてます kyouya> 鏡也「で、こっちは鶏肉の揚げ物か」とあらかたたこさんウィンナーを食い尽くした後で次の獲物へ。 Rai> 蕾 ジュースを持ってとことこと真一君の隣へ…でもって鏡也さんの様子をにこにこと見ています kyouya> 鏡也 一口食べ、動きが止まった。 Shinichi> 真一(女の子が2人いて、本来だったら幸せいっぱいの気分でもいい筈なんだが……。) kaoru> 薫 サンドイッチを食べ終わって、ジュースを飲んでいる。 kyouya> 鏡也(う・・・不覚。何の用意もせずに・・・)と少し顔が青ざめている。 kaoru> 薫「……?」さっきまで喋ってた鏡也氏が急に無口になったのに気づく。 Rai> 蕾 鏡也さんの表情が変わったのに気づいて、蕾の表情も変わる(笑) kyouya> 鏡也「あ、あー、蕾君、このから揚げ、何を調味料に使ったのかな?非常に興味があるのだが・・・」と少し様子が変です。 Shinichi> 真一 聞くともなしに聞いている Rai> 蕾「えっとね〜…お醤油でしょ、生姜でしょ、あとリンゴもちょっと入れたよ…そのくらいかな?」>鏡也さん kaoru> 薫 様子が変なのでさらに鏡也氏を見ている。 kyouya> 鏡也「・・・わ、私の味覚には、もう少し別の物が感じられたのだが、気のせい、かな?」と一応確認してしまいましょう。 Rai> 蕾「あ、そう言えばニンニクも入れたよ。やっぱり入れるのと入れないのじゃ違うから」>鏡也さん kyouya> 鏡也「そ、そうか。悪いが、私はニンニクがどうしても苦手でね。これは君らが全部食べてくれ・・・」とから揚げの皿をそちらへ押しやってしまいます。 Shinichi> 真一「ニンニク……」 kaoru> 薫(ニンニクが苦手……人間じゃない気……)  kyouya> 鏡也(何を考えていたのだ私は!すぐに解る事だろうに・・・くぅ、不覚・・・)トマトジュースを飲みながら反省中です。 Rai> 蕾「あ、そうなんだ…」で、パクパクっと口に入れます<から揚げ>鏡也さん Shinichi> 真一(………) Shinichi> 真一 唐揚げを1つ手にとって Shinichi> 真一 鏡也さんの鼻先に突きつけてみる。 kaoru> 薫 唐揚げを一つつまみながら、真一くんの行動を見ている。 kyouya> 鏡也「うっ!?」珍しくうろたえ、一歩、二歩と後ろに下がります。 Shinichi> 真一 片頬が意図せずつり上がる Shinichi> 真一 とりあえず唐揚げは自分の口に放り込んで、テーブルに戻る。 Rai> 蕾 不思議そうに…でもどこか面白そうに見ています<真一君の行動 kaoru> 薫(やっぱり……か)納得  kyouya> 鏡也(知られたな。知られてしまったな・・・真一君に知られてしまうとは・・・)と更に反省中。 Shinichi> 真一(ニンニクは一袋いくらだったかな……?)珍しく楽しそうに考えている kyouya> 鏡也「・・・ふむ。こちらのサンドイッチもなかなか旨いな」と表面上は冷静に話題をそらそうと・・・ Rai> 蕾 にこにこと笑ってはいるが、内心面白がっている… Shinichi> 真一「じゃ、俺はそろそろ撤収〜〜と。」 Shinichi> 真一「また今度。」心底楽しそうに鏡也さんに笑いかける。 Rai> 蕾「あ、もうこんな時間…」時計見てむ〜と唸る Shinichi> 真一 でていきます。 kaoru> 薫「おやすみなさい」(微笑)>真一 kyouya> 鏡也「そうか。気をつけて帰りたまえよ真一君。くれぐれも帰り際に頭を打って記憶を無くさんようにな」とせめてもの反撃を。 Rai> 蕾「あ、またね!真一君」その背中に声を掛けます>真一君 kyouya> 鏡也「ふむ・・・もうこんな時間か。そろそろ目が覚めてきたな。実験を始める事にしよう・・・」 Rai> 蕾 慌てて後片付けを始めます kaoru> 薫「……」(無言で一礼)>鏡也氏 kaoru> 薫 蕾ちゃんの手伝いをします。 kyouya> 鏡也 ぱちん、と指を鳴らすとある程度の汚れ物は消えます。一応手伝い。 kyouya> 鏡也「では、二人とも、よい夢を・・・出来れば最後のことは忘れてくれると嬉しいが」と言いながら消えます。 Rai> 蕾「おやすみなさい」>鏡也さん Rai> 蕾「……」面倒なので、虎さんを召喚して食べ物、荷物etc...自分の部屋に移転してしまいます。 Rai> 蕾「これで良し。後はちょこっと手続きすればOKと…」 Rai> 蕾「今日はありがとね」>薫ちゃん kaoru> 薫「ううん、お礼を言うのは私のほう。本当に、ありがとう」(微笑)>蕾ちゃん Rai> 蕾「……良かった」言ってにっこり笑います kaoru> 薫「それじゃ、また」と出ていきます。 Rai> 蕾「うん、またね」と手を振って見送ります Rai> 蕾「……またやろうかな……。今度はもっと沢山の人呼んで…」 Rai> 蕾 そして、ホールの手続きをするために事務所へと向かいます Rai> チャットイベント「飲め!騒げ!歌え!ライブ跡のドンチャン騒ぎ」   完