rohito> えー、じゃあ参加者の皆さん管理のため名乗りをお願いします。 Hikaru> <隠者>久遠洸です。よろしくお願いします。(PL:ぐさぎ) Kagenojyo> 桜井蒼樹@悠仙寺影之丞、参加します。 kuu> <教皇>クウ、PLは洸翼です。行かせて頂きます。 nati> <女教皇>の仰木です、よろしく(PLひのえ) rohito> えー、じゃあブリーフィングを。 rohito> 今回時間運営をちょっとルールと変えていきます。理由は、早く終わらせたいからです(笑) Hikaru> はい(笑) nati> は〜い(笑) rohito> 以来フェイズは各人10分で行こうと思います。 rohito> <依頼 kuu> さくさく行きましょう。 Kagenojyo> そうですね、さくっと行きましょう(^^) rohito> そのかわり、調査フェイズを各人20分で。 Hikaru> 了解しました rohito> あ、依頼フェイズ各人7分でいいですか?(笑) MINAZUKI> ? 登場フェイズは全員で30分ですが? rohito> あー、そのほうが良いっすか? MINAZUKI> 依頼フェイズか。 MINAZUKI> http://www.trpg.net/online/majyuu/ircgame/butai.htm rohito> とりあえず、調査は各人10分の繰り上がりありにしますか。 rohito> 10じゃない。20だ。 rohito> 全体的に早回しの方向でお願いします(笑) Hikaru> 了解(笑) nati> OKです(笑) Kagenojyo> わかりました(^^) rohito> えーと登場順は?自己申告で。 kuu> なるべく前半をお願いしたいです。 kuu> 最初も可です。 nati> 登場場所の設定は? Hikaru> 洸トップでもトリでも可です Kagenojyo> 特に希望はありませんので余った所で<登場順 kuu> 全員同時と言うのもアリかと。 Hikaru> それじゃ、流れ見ながらにしましょうか。っと、ここからは裏で話しますか(^_^;) rohito> あ、そうか。 rohito> 二重依頼になるから依頼フェイズばらけさせようと思ったんだ。 Hikaru> ああ、なる。 Hikaru> なら、僕は退魔のほうで、天ちゃんの代理ってことで。 nati> 退魔師としてではなく、警察の人間として出て行きそうなので<那智 rohito> いや。良いっす。警察集合(笑) Kagenojyo> 影之丞は間違いなく退魔師として出ますー。 rohito> では、いいかげんはじめますが、皆さん準備はよろしいでしょうか? Hikaru> はい。 Kagenojyo> はい kuu> はい。 nati> はい rohito> 退魔イベント:非常の決断 rohito> ■依頼フェイズ rohito> 皆さんは都内某所にある警察署の一室に集まっています。 rohito> とりあえず、那智が事前に警察から仕入れている情報。 rohito> 事件の容疑者とされているのは、都内某市立高校に通う女子高生、城ヶ根 幸。 rohito> 都内の繁華街にある金融関係の事務所に現れ、光線のようなもので店を焼き尽くして逃亡。その際社員数名が負傷、一名が死亡。 rohito> 彼女を確保しようとした警察官、一名が同様に火傷を負い、入院中。こんなところです。 rohito> 退魔関係業者から仕事を斡旋された二人。 rohito> 容疑者の母から依頼を受けたのは、中華系の林という道術士。 rohito> 娘の敵を討ってほしいと言うことで受けた依頼でしたが、あえなく返り討ちにあった模様です。以上。/ nati> 質問ですが、事件は、強盗して放火?それともただの放火? Hikaru> 「ふぅ、同じ道術士が返り討ちにあった依頼か・・・。やれるだけやってみるかなぁ」/ rohito> ただの放火ですね。別に強盗はやってないようです。 Hikaru> そんなふうに思いながら、待ち合わせの場所に行きます。/ Kagenojyo> 影之丞「状況がさっぱり掴めんな。今の段階では。どっから手をつければいいんだか…」ため息をつきながら待ち合わせ場所へ/ nati> 那智「いくら超常現象付だからと言って、休暇を盾に押しつけるとはね。」苦笑 nati> 那智「クウ君、君はこの話どう思います?」>多分傍らにいるだろうクウに/ kuu> クウ「ふぇ?ほふほほはひーほほははふほ・・・」さっきから大量の食料を口に積めこみながらしゃべってます。 kuu> クウ「んっく。えっと、何かおかしいような・・・嫌な感じがします。予感、だけですけど」とようやく飲みこみ終わって普通に/ Hikaru> 洸 待ち合わせ場所で、右手を開いたり閉じたりしながら、他の人を待っている。/ Kagenojyo> 影之丞 物凄く暇そうに手の中の包みを弄っている(そういえば、今回は誰が来るんだ?)/ kuu> クウ「こんにちわ〜」ほわっとした声を上げながら登場する/ nati> 那智(?久遠君がこの場所にいる。) nati> 那智「こんにちは、久遠君。どうしてここに?」>洸/ Kagenojyo> 影之丞(知らない面子ばっかだな…)/ Hikaru> 洸「あれ? 仰木さんと・・・クウ・・・だっけ?」/ kuu> クウ「はい。洸さん、でしたよね。えっと、そちらの人は・・・?」/ Kagenojyo> 影之丞「俺は<塔>の悠仙寺影之丞だ。宜しく」>all/ Hikaru> 洸「いや、ちょっとした仕事で来たんですけど・・・。そちらも騎士ですか?」>影之丞 Hikaru> / nati> 那智「僕は、<女教皇>の仰木です。よろしく。」>影之丞 Kagenojyo> 影之丞「ああ、俺も騎士だ」>洸/ kuu> クウ「確か・・・<教皇>のクウ、だったと思います。よろしくお願いします、影乃丞さん」深深と頭を下げます/ Hikaru> 洸「<隠者>の久遠です」>ALL/ nati> 那智「もしかして、放火女子高校生の件で?」>影之丞&洸/ Hikaru> 洸「ええ。話を聞いた限りだと、けっこう状況は切迫しているみたいですしね・・・」/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、その件だ。何か知ってる事でもあるのか?」>那智/ nati> 那智「まぁ、警察側からの情報ですけれどもね。」>影之丞 nati> こっちの情報を二人に公開する。/ Hikaru> 洸「ああ、仕事の紹介のとき以上に、状況は進んでいるんですね・・・」/ nati> 那智「そちらはどこからですか?」>洸&影之丞/ Hikaru> 洸「とりあえず、今までの現場とかを見に行った方が良さそうですけど、どうします?」/ Hikaru> 洸「退魔士としての依頼の内容です」/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、その方が良い。犯人が現場に戻るとは思えんが」<現場を見る/ Hikaru> 洸「それじゃ、現場と依頼者とに別れましょうか」/ kuu> クウ(・・・その子は、一体どうしてるんだろう。辛い、のかな?)物思いにふけってます/ nati> 那智「そうですね。僕は一度現場検証をしましょうか。」/ rohito> ■調査フェイズ(20×人数分) rohito> フェイズ:那智 rohito> ではどうぞー/ nati> 現場に行ってその時の状況を、能力1の過去視で見てみます/ rohito> えー、では店内に一人の少女が入ってきます。 rohito> 年の割に大人びた風貌の、スレンダーな少女です。 rohito> 彼女は店内で突然、歓喜とも苦痛とも取れない表情を浮かべたかと思うと、 rohito> 彼女の周囲から光線が店内に放射されます。 rohito> 着弾点から火災が起こり、店内はパニックになります。 rohito> 火災が一通り燃え広がってから、少女はふらふらと店を、周りの騒ぎにまぎれて去ります。 rohito> 直撃した被害者は、特にいなかったみたいです。以上。/ nati> 突然の表情の変化のし方は何か不自然な感じがありました? nati> / rohito> 那智ならわかるかなあ。違和感ありまくりです。 rohito> 記憶では、いわゆる多重人格、というやつの人格変貌に近いものがあるような気がしますね。 rohito> 以上/ nati> 後、光線は彼女自身ではなく、少し空間をあけてますか?/ rohito> 彼女の肉体から直接、という感じではないです/ rohito> フェイズ:洸 rohito> ではどうぞ。 rohito> / Hikaru> 最初に、依頼前の段階の情報にあると思うのですが、少女が通っていた高校は、共学ですか?/ rohito> 共学校です。普通の市立。 rohito> / Hikaru> では、影之丞と一緒に依頼者(母親)の家まで行きます Hikaru> 洸 そのまま、依頼者の家の近くから家の周辺を軽く調べますが、何か変わった状況はありますか?/ rohito> うーん、具体的には?/ Hikaru> マスコミ、警察、あるいは、その他家を探っているような存在。/ rohito> 特には無いですねー。/ rohito> 一応補足。これが容疑者が存在する事件であることは、現段階では容疑者が未成年であることもあり伏せられています。 rohito> つまり、事故として扱われている。/ Hikaru> 了解しました。/ Hikaru> 影之丞には待っていて貰って、家のドアの前まで移動。 Hikaru> 洸「すいません、城ケ根さん」/ rohito> すると多少やつれたような女性が、不信そうに顔を出し応対します/ Hikaru> 洸「あ、初めまして。僕は久遠といいます。えっと、圭さんはいらっしゃいますか?」/ rohito> 幸「圭は……もうこの家には居ません」そう言って、彼女は悲しげに邸内に戻ろうとします。 rohito> / Hikaru> 洸「ちょっと待って下さい。えっと、僕の妹が先日他界したんですが、残した手紙に圭さんとのことが書いてあったんで、お話を聞かせていただきたかったんですが・・・」とりあえず、話し掛けて、その場に留まらせます/ Hikaru> なお、その間に仙気術を密かに使い、感情の動きを観察しておきます/ rohito> その言葉を聞いた瞬間、幸の顔が蒼白に成ります。 rohito> 幸「まさか、あなたの妹さんも、あの化け物に……」 rohito> そう言う彼女の感情は、深い悲しみと、復讐心に満たされています。/ Hikaru> 洸「・・・。何か知っているのなら、聞かせてもらえませんか?」同じように、悲しみと怒りを押し殺しているように演技しながら、先を促します/ rohito> 幸「あれは……あれは娘じゃありません。娘の姿をした化け物です」そう言って、彼女は洸を部屋の中に案内します。 rohito> 彼女の話によると、 rohito> 幸の再婚が決まってから数日後、突然圭は人が変わったようになり、奇妙な力を振るいだしたそうなのです。 rohito> 彼女が案内した部屋には、火傷のような跡が部屋中に残っています。/ Hikaru> 洸 室内に残っている五行の気に偏りはありますか? 火行の気が強いとか/ rohito> あー。火行の気が、抑圧された怒りとともに彼女の周囲から放射されてるような感じです。 rohito> と、もうひとつ。 rohito> 道術系の不審な術が行使されたような痕跡もあります。/ Hikaru> 洸「再婚のお話が決まっていたんですか・・・。圭さん、ひょっとして反対していたりしましたか? 妹も、家を出る少し前から、情緒不安定になっていたようなんです」/ rohito> 「あの子自身は、『これで私たちもまた幸せになれるね』って喜んでくれてたんです。それなのに……」と嗚咽しだします。 Hikaru> 洸「相手の方はどんな方なんですか? 圭さんのことはご存知なんですか?」/ rohito> フェイズ:影之丞 rohito> ではどうぞ/ Hikaru> 影之上のフェイズの前に、一つだけ。 Hikaru> 自分の連絡先を教えて、城ヶ根家をいったん退出して、これまでの状況を電話で影之丞に教えます。以上/ Kagenojyo> では、行動して良いですか?/ rohito> どぞ/ Kagenojyo> 道術士の事について調べようかと。何処に聞けば良いんでしょう?(^^;/ rohito> そりゃ調べる道術士にもよりますし、お好きなようにとしか言えません(苦笑) rohito> / Kagenojyo> 洸君に電話しちゃいましょう。道術士について/ rohito> ん、じゃあ洸は、一般的な仙人の噂とか、知ってますよね?/ Hikaru> では、聞かれた事に関して、さっき見た状況からわかることを、仙術知識4で判断して教えていると言うことで。/ Hikaru> ええ。知っているはずです/ rohito> えー、魂魄が二重に存在してます。 rohito> 圭に内在する力を、取り付いた魂魄が術を駆使して引き出させている。そんな感じです/ rohito> あと、洸は最近禁呪使いの邪仙が仙界の牢から逃亡したことを思い出します/ Hikaru> 洸 影之丞は今、依頼者と話してます? それとも、まだ家の外? Hikaru> / Kagenojyo> 多分家の外ではないかと。移動はしていないはずですので/ Hikaru> なら、こういった情報を教えて、依頼者に会った時に再婚相手の写真をもらえないか頼んでもらうように伝えます。/ Hikaru> 影之丞に/ Kagenojyo> かくしかで情報受け取って、退魔師として何食わぬ顔で依頼者に会います。再婚相手の写真見せてもらいましょう/ Kagenojyo> 影之丞(一体何がどうなってんだ…?)/ rohito> それが依頼に関係あるなら、見せてもらえます。ごく普通の、どこにでもいそうな人物です。 rohito> 幸「お願いです。あの化け物を……娘の仇を取ってください」>影 rohito> / Kagenojyo> 影之丞「出来るなら、参考としてその写真を貸して欲しいんだが…構わないか?」/ rohito> 了承/ Kagenojyo> では、洸と共に那智達と合流しましょう/ rohito> 了解。合流で良いですか?/ Kagenojyo> では現在那智達がいる現場に直行。これで影之丞の時間もうないでしょう(^^;/ Hikaru> はい/ rohito> では終了。 rohito> フェイズ:クウ rohito> ではどうぞー/ nati> 那智「クウ君、そちら何か落ちてますか?」まだ目は鋼色>クウ/ kuu> クウ「え?えっと・・・」能力1:幸運を使用。何か無いか見まわしてみます/ rohito> えと、では変なお守りのようなものを見つけました。 rohito> / kuu> クウ「あれ?これって・・・」拾い上げて詳しく見てみます。何か特徴ってありますか?/ rohito> 中国系のお守りの様ですね。 rohito> あと、ふと目に止まったんですけど、影君から聞いた幸の再婚相手の名前が、顧客名簿の中にありました。/ Hikaru> 仙術知識で、ある程度効能がわかりますか?<お守り/ rohito> 書いてある呪から見るに魂魄を止めておく為の媒体、のようなものですね。/ kuu> クウ 顧客名簿を見て、どれくらいの借金があるのか等をちょっと調べます/ rohito> まあ返済不能な額ではないですが、あるとうざい額ではありますね。/ kuu> クウ(・・・僕じゃ全然解らないなあ)とため息 Hikaru> お守りは、何かを封じるようなものですか? それとも、お守りを餌に、何かをつかせるたぐいのものですか?/ rohito> 後者。/ rohito> 正確には、お守り自体が肉体の代わりに魂魄の依り代になる、という感じですね/ rohito> そこから察するに、お守りに依存していた何かが持ち主に取り付いた、と言うことは十分ありうるでしょう/ kuu> クウ では能力2:知識想造で圭さんが現在何処に居るかを知ります/ rohito> で終了。 rohito> えー、圭は家の近くの人気の無い山の辺りにいそうな感じです。/ rohito> フェイズ:那智 rohito> ではどうぞー。/ nati> それじゃ、圭の移動経路を那智の過去視でトレースして、圭の所まで移動/ rohito> 過去視+クウの知識で簡単に追いつくことができますね。 rohito> 夕暮れも近づいた山中に、過去視で見た少女がうずくまっています/ nati> 移動が終わったら、洸に5分時間融通して洸に交代/ Hikaru> 感情の動きはどうですか?/ Hikaru> 仙気術で見る限り/ rohito> 非常に不安定な感じです。困惑、後悔、そして開放感。 Hikaru> その中に、人以外の<気>は何種類混じってますか?/ rohito> さらに仙気術で、彼女の体のの中にもう一つ、どす黒い魂魄があるのがわかります。 rohito> / Hikaru> 仙術(召鬼)で、周囲の魂魄を少しずつ強引に自らの方向に引き寄せようとします。お守りの力も借りて、お守りに吸い寄せるように/ rohito> 圭「止めて!彼を刺激しないで!」 Hikaru> 洸「彼?」慌てて術を泊めます Hikaru> / nati> 那智「城ヶ根 圭さんですか?」>圭/ rohito> その叫びとともに、彼女の周囲から熱線が、術の行使者=洸に向けて飛び出します。 Kagenojyo> 影之丞「その『彼』ってのは誰なんだ?」/ rohito> 障壁6:光熱線 rohito> 2d6+6 dice2< rohito: 11(2D6)+6 = 17 rohito> 仙術で振ってー。 Hikaru> 仙術で水気を導いて、少しでも威力をそいだ上でわざと喰らいます Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 4(2D6)+4 = 8 Hikaru> 洸「ぐっ・・・」 rohito> んじゃ洸、熱線を受けて火傷を多少負います。 Hikaru> 洸「か、彼って・・・?」顔をしかめがなら問い掛けます Hikaru> とりあえず、お守りはしまって。/ rohito> 圭「貴方たちが誰でも良いの。私がここにずっといれば、すべては終わるはずだから……」>那智 rohito> 圭「私の中にいる、もう一人、の……」 Hikaru> 洸「ちょっと待って!」 rohito> そう言う圭の表情が、歪んで行きます/ rohito> ■退魔フェイズ(30分) nati> 視たときと同じように?<表情の変化/ rohito> 圭「彼が……起きる……早く、離れて……」そう言う圭の表情は、過去視で見たもの、そのままです/ kuu> クウ(もう、一人・・・)/ Hikaru> 洸「もう一人の圭さん、彼女より僕の体のほうが使いやすいと思わないか?」/ Hikaru> 洸「いや、本当に『もう一人の圭さん』なのかな・・・」 rohito> 圭「……ダメだな。おまえには欲望が無い。若き天才仙人さんよ」 rohito> そう言う彼女の表情は、さっきまでのものとはまったく違ったものになってます/ Hikaru> 洸「やっぱりお前か・・・。まさか、仙界の外でこんな動きをしているとは思わなかったよ・・・」/ kuu> クウ「知り合い、ですか?」/ Kagenojyo> 影之丞「てめえ!さっさとそいつから離れやがれ!」>憑いてる奴/ Hikaru> 洸「噂は、ね。それより、本当に僕の身体はいらないのか? 僕の噂を聞いていれば、理由はわかると思うんだが」/ rohito> 圭「勘違いするな。俺とこいつは利害が一致してるんだ。こいつは幸せになりたい。俺はそのための力を引き出してやることができる。こいつの望みは俺の望み。俺の望みはこいつの望み、だ」>影 nati> 那智「仙人、いえ、邪仙と呼ばれるものですか。」独り言/ Hikaru> 洸「彼女が望む幸せってのは、力で得られるものじゃないはずだ!」/ Kagenojyo> 影之丞「力を持つ事イコール幸せとは限らねえ。勝手な事ぬかすな」>憑いてる奴/ rohito> 圭「おまえのような俗世間ずれしてない魂魄の持ち主に取り付いてもしょうがないんだよ。人間は良いぞ。力を持つ奴も多し、何より欲に塗れている。おかげで俺も好きなことができる」 rohito> >洸/ kuu> クウ「・・・僕は、あなたが嫌いです」いきなり迫力を増した声でぽそりと呟きましょう/ Hikaru> 洸「欲があるのは、仙道も変わらない。それはお前が一番知っているだろう?」 nati> 那智「本当にそうですか?圭さんの幸せになる方法と、今表に出ている者の望みは一緒なのですか?」>圭さんそのものに/ rohito> 圭「確かにな。欲を捨てて力を持てと奴らは言う。だが、それだけの力がもてなかった奴はどうなる!欲望を力に変えるしか、無いってわけさ」>洸 rohito> 圭「ああ。世間のしがらみ、自分の幸せを邪魔するもの。それを全部力で焼き尽くせば、俺もこいつも幸せになれる、だろう」>那智/ nati> 憑いてる奴は無視して圭自身にはなしてます<那智の発言/ Hikaru> 洸「圭さん、聞こえているかい? 彼はもう一人のあなたなんかじゃないんだ」/ kuu> クウ「『だろう』、だけで・・・他の人の幸せを壊すのは悪い事じゃないんですか?悪い事をした人は、本当に幸せになれるんですか?」/ rohito> 圭「言っただろう。こいつと俺は一心同体。いや、二心同体か。どっちにせよ城ヶ根圭は、俺だ!」/ Hikaru> 洸「ともあれ・・・。圭さんのためにも、その体から離れてもらう!」/ Kagenojyo> 影之丞「力で邪魔な物を排除して何が残る?一人ぼっちになるだけだぞ!」>圭本人/ rohito> 圭「邪魔じゃない奴だけ残せばいいんだよ。こういうふうにな!」と、熱線が影君を襲います。 rohito> 2d6+6 dice2< rohito: だいすがつくえからおちたですぅ rohito> 2d6+6 dice2< rohito: 12(2D6)+6 = 18 Kagenojyo> 一番強いので対抗するですか?<影之丞/ rohito> まあお好きにどうぞ(笑)/ Kagenojyo> じゃあ、熱線を刀に当てて本人回避。4で Kagenojyo> 2d6+4 dice2< Kagenojyo: 10(2D6)+4 = 14 rohito> 熱線で影君弾き飛ばされます。 Hikaru> その隙に、お守りを鳥に変化させて圭の頭上に。 rohito> 圭「ククク、見ろ。ただの人間がたいした力を持っているじゃないか。有効利用しないともったいないだろう!」/ Hikaru> そこで変化を解き、お守りを身に付けさせます/ kuu> クウ 更に異形化能力の変則的な使い方。邪仙の魂魄とお守りを霊的物質を介して融合し、別の『個』として引き剥がします。/ rohito> うーん。じゃあとりあえずクウ主体と言うことで。 Hikaru> はい。/ rohito> 圭「な、なんでこんなものに戻らないと行けないんだ。畜生!」 rohito> 障壁2:仙術で対抗。 rohito> 2d6+2 dice2< rohito: 2(2D6)+2 = 4 kuu> クウ「・・・圭さんの幸せにとって邪魔なのは、あんただっ!」怒りを込めて kuu> 3+2d6 dice2< kuu: 3+8(2D6) = 11 kuu> / rohito> ではその肉体にその魂魄は封じ込められます。 rohito> 邪仙「くそっ、ふざけるな。俺は元に戻るぞ」 rohito> 仙術で再び圭に乗り移ろうと試み。/ Hikaru> 洸「そうはさせない!」 Hikaru> / Hikaru> 仙術(召鬼)で、さらに魂魄を固定させる。 Hikaru> / rohito> 2d6+6 dice2< rohito: 4(2D6)+6 = 10 Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 12(2D6)+4 = 16 rohito> あ、2です(笑) Kagenojyo> 圭本人に結界使っちゃいますー 影之丞「幸せなんてもんはなあ…力でもぎ取るもんじゃねえんだよ!」/ Kagenojyo> 結界で黒いの弾いときましょ/ nati> 邪仙の術って、呪文だけで発動?>マスター/ rohito> では仙術で抵抗。 rohito> 2d6+2 dice2< rohito: 9(2D6)+2 = 11 Kagenojyo> 2d6+1 dice2< Kagenojyo: 8(2D6)+1 = 9 rohito> 邪仙「まだ終わらん!」と憑依試み。 rohito> 2d6+2 dice2< rohito: 5(2D6)+2 = 7 Hikaru> 洸「やらせないっ! 同じ苦しみを持つ人を作ってたまるか!」/ kuu> クウ(本物がいるなら・・・偽者は、消えなきゃいけないんだ)/ nati> 魔断の呪符を使って、肉体固定化そして、銃で脚打って移動不可/ nati> マスターこれってOK?<那智の行動/ rohito> おっけーっすよ。/ nati> 2d6+3 dice2< nati: 9(2D6)+3 = 12 Hikaru> 那智の狙撃に合わせて、追撃を仙術で行っても良いですか?/ rohito> 邪仙「くそ、結局こうだ。結局、力の無い奴は才能のある奴に、未来永劫勝てないのかよ、なら……」 rohito> どうぞー。その前に最後の術で洸に対抗。 rohito> 2d6+2 dice2< rohito: 4(2D6)+2 = 6 Hikaru> 洸「才能のある無しじゃないし、これで終わりでもないよ。必要なら、修行をやり直せば良い。そのための手伝いならするから、一度仙界に戻ってもらうよ」 Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 7(2D6)+4 = 11 Hikaru> 強引に倒すのではなく、ある程度受け入れるような感じで、魂魄を動けなくします。 Hikaru> / rohito> んでは洸の追撃に、邪仙は封印されます/ rohito> ってところで、時間もオーバーしてるので終了ですね。 rohito> エピローグ rohito> 城ヶ根圭は無事保護された。が、証拠不充分+何らかの根回しの効果で無罪釈放となった(大体光熱線を人間が発したなどといっても、信じてもらえるわけが無い)。 rohito> が、彼女と母親の間の確執は深く、また彼女自身今回の自分の行動に対して後悔の念に苛まれていたため、しばらくの後に行方不明となった。 rohito> 彼女の失踪は、しばらくは学校の話題となったが、やがて彼女と親しかったごく数人を除いて、学校の話題にも上らなくなった。彼女の起こした事件、そのものも。 rohito> もっとも、今回も無事事件を解決できたので、トリスタンの名声は高まることとなった。 rohito> 退魔イベント:非常の決断・END・ rohito> ではお疲れさまっしたー。 Hikaru> お疲れさまでした・・・。 nati> お疲れ様です kuu> お疲れっしたー Kagenojyo> お疲れ様でした