MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線 セッション *** MINAZUKI> *** DB−090 死骨竜 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> <女教皇>の騎士 西川俊也は円卓の騎士本部へ来ていた。 MINAZUKI> 今までの騎士、魔獣の情報を得るために MINAZUKI> その読む速度、読解力は凄まじかった。 MINAZUKI> ……そう、端から見ている清水冬美が、事務員として勧誘したいくらいに MINAZUKI> / toshiya> (仰木那智・・・聖騎士か。道理で雰囲気が) toshiya> (五月女蕾・・・言霊使い・・ふむ)/ MINAZUKI> その時、カウンターの向こうの電話がなり、清水の対応があわただしくなる MINAZUKI> すぐさま、電話を折り返しながら、キーボードを打ち、プリントアウトしながら、今度は違うファイルに目を通しています/ toshiya> (む・・なにか、あったか?) toshiya> 情報からは目を放さず聴覚だけ清水さんのほうへ向けます。/ MINAZUKI> 清水「はい、わかりました。では・・」電話を切ると俊也を見る。 MINAZUKI> 「西川さん、魔獣が認知されましたが、どうします?」/ toshiya> 情報から目を放して清水さんにむきなおり、 toshiya> (魔獣・・・無駄にはならないか。) toshiya> 「ちょうど今本物を見てみたいと思っていたところなんですよ。」 toshiya> 「ぜひやらせてください。」 toshiya> (他の騎士の戦うところも見れるだろうしな)/ MINAZUKI> 清水「わかりました。もうすぐ印刷終わりますので、まってくださいね」/ toshiya> 「はい。それではもう少しこっち(騎士の情報)を見させてもらいますね。」/ MINAZUKI> プリントアウトし、清水が渡す「頑張ってくださいね」/ toshiya> ちらっとみて理解「わかりました。それでは行ってきます。」/ MINAZUKI> ***シーン 智早*** MINAZUKI>  夕方頃、都内某国立女子大キャンパス内を歩いている智早。 MINAZUKI> 2年前より少し大人びた様子。 MINAZUKI> ふと携帯を見ると、仙台に出張中の亨輔から留守電が入っている。 MINAZUKI> 履歴を見ると入ったのは昨日の夜らしく、今までうっかり気付かなかったらしい(笑) MINAZUKI> 携帯電話を耳に当てて留守電をきく。 MINAZUKI> 発信音の後に、録音された少し音の悪い声が聞こえてくる。 MINAZUKI> 「…やあ。しばらく顔を合わせていないけど元気にやっていますか? MINAZUKI>  東京はここ数日冷え込んでいるらしいけど、こちらとどちらが寒いかな。 MINAZUKI>  まあ、そんなことを気にしている余裕も正直ないのだけど、ね。 MINAZUKI>  相変わらず煩わしい作業に追われている。この出張の終わる明日が待ち遠しくて仕方がない。 MINAZUKI>  君も、もうすぐ休みでしょ? 大学。 MINAZUKI>  ああ、そうだ。大学といえば、――昨日父親から聞いたんだけどね、 MINAZUKI>  奨学金、申請したんだって? MINAZUKI>  正直、驚いたな。何も聞かされていなかったし。 MINAZUKI>  まあ、君の感情を慮れば、特別おかしなことでもないのだろうけどね。 MINAZUKI>  それにしても… MINAZUKI>  あれからもうすぐ3年になるけれど、君は、俺に決して懐こうとはしなかった。 MINAZUKI>  それはそれで歓迎すべきことなのかもしれないが… MINAZUKI>  まあ、良いか。どうせ明日には帰るのだし、電話口で話すことでもないな。 MINAZUKI>  明日帰ります。食事でもしよう。では」 MINAZUKI> / chihaya> 智早 その留守電を聞いてしばらく黙っています。暫くの沈黙の後、小さく呟きます chihaya> 智早「怒らせてしまった、かな……」 chihaya> 智早(そういう意味ではなかったのだけれど。今は、感謝の方がずっと大きいし。ただ、自分のことは、せめてできることだけでも自分でしたいと思っただけ) chihaya> 小さくため息をつくと、近くのベンチに座り、持っていたプラケースを抱きかかえてじっと留守電を聞き返しています/ MINAZUKI> その時、携帯の着信音が鳴り響く/ chihaya> 智早 大音量だったので一瞬びっくりしますが、すぐに出ます 「はい」/ MINAZUKI> 清水 「<隠者>の騎士続智早さんですね、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐の依頼よろしいでしょうか?」/ chihaya> 智早 一瞬身を固くして、真剣な顔になります「はい。詳しいお話を聞かせていただけますか?」/ MINAZUKI> 清水「はい」あらましを説明します/ chihaya> 智早「わかりました。お受け致します」/ MINAZUKI> 清水「では、よろしくお願いします」電話はきれます/ MINAZUKI> 清水「では、よろしくお願いします」/ chihaya> 智早「あ、あの。すみません」 切られそうになったので呼びとめます/ MINAZUKI> 清水「はい?」/ chihaya> 智早「なんだか2年近くも戦わずじまいで…お役に立てず申し訳有りませんでした」 chihaya> 智早「総帥にわざわざ足を運んでいただいた2年前から…戦う意思は変わっていません。どうぞ、これからも宜しくお願いします」/ MINAZUKI> 清水「わかりました、こちらこそよろしくお願いしますね」/ chihaya> 智早「では、行って参ります」携帯切ります chihaya> 携帯をじっと見つめて、ある別の番号にかけなおします。 chihaya> 相手はこの時間はいつも留守電になっている。今日もいつもどおり留守電に繋がります。 chihaya> 智早「お仕事お疲れ様です。大学のほうは明日から連休に入ります。 chihaya> 3年前、あなたはそれまでの世界からわたしを連れ出し、ただ1点のみを見つめていた目を開いて下さいました。 chihaya>    そして、あなたはわたしに「変われ」といいました。 chihaya>    変わったつもりです。…わたしなりに」 chihaya> 智早「今、魔獣討伐の依頼が入りました。もちろん、受けました。戦う積りです」 chihaya> 智早「行って参ります。世界を護る為に」/ MINAZUKI> ***シーン クイックス*** MINAZUKI> 私は貴方様のお心。貴方様のお望みを貴方様の思いのままに。 MINAZUKI> 何が出来ますかは、それは貴方様次第。 MINAZUKI> ほんの少し、お手伝いをさせて頂きに。 MINAZUKI> さて、何がお望みで? MINAZUKI> そして何をなされたいのでしょうか? MINAZUKI> なるほど。それはそれは。確かに承りました。 MINAZUKI> 「では、こちらにお越しくださいませ……」 MINAZUKI> 「貴方様が、貴方様でいられる世界を提供致しましょう」 MINAZUKI> 貴方様のものは貴方様のもの。 MINAZUKI> 他人のものも貴方様のもの。 MINAZUKI> さぁ、思うままに気の向くままに、貴方様でおられてください…… MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 現在、ちょうど昼頃です。 MINAZUKI> では、連絡所へ来る人宣言してください/ chihaya> いきますー toshiya> 行きます。 Q> いるのでしょうか、いないのでしょうか。既にいたのでしょうか。そして……来るのでしょうか…… MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、智早がいるところに俊也が登場ってことで、Qは自由にってことで/ chihaya> 教会なので宗教は違いますが「神の聖域」なので、敬意を示して深く一礼します chihaya> / chihaya> (まだどなたもいらしてない、のかな) 辺りをみまわします chihaya> / Q> 風の囁き……(いらっしゃいませ、騎士様の方々。ごゆるりとお過ごしくださいませ)/ toshiya> そこにサラリーマン風の俊也きます。/ chihaya> 「えっ?」 ぱっとあたりをみまわします/<風 chihaya> 「…今の、貴方ですか?」>俊也氏 chihaya> / toshiya> 「いいえ。ただの風でしょう。」 toshiya> 「円卓の騎士、続智早さん、ですね?」/ chihaya> 智早(何…? 今の。邪気ではない、けれど…気のせい?)訝しがりながらも、俊也氏に穏やかに笑顔を向けます chihaya> 「ぶしつけに失礼いたしました…ええ、続智早です。あなたも騎士の方ですか?」 chihaya> / toshiya> 手を差し出しながら「はい。西川俊也です。」 toshiya> 「今回ご一緒することになりました。よろしくおねがいします。」/ chihaya> 「西川さん。宜しくお願い致します(微笑)」握手します chihaya> 背後にも微笑んで小さく会釈します/ toshiya> あたりを見ながら「もう一人はすでにきているようですね。」/ chihaya> 「…ええ…わたしには良く分からないのですけど。邪気でもなく、闇の者の魔力でもない力なので」/ toshiya> 「恐らく、ミスタークイックスという騎士だと思いますよ。」 chihaya> (何なんだろう…この感覚)ぎゅっと自分の身体を抱きます/ toshiya> 「これが彼のスタイルなのでしょうから。」 chihaya> 「そうですね。ともかく、いらしているのなら安心です」/ toshiya> 「それよりも連絡員に入りましょう。」/ chihaya> 「はい」/ toshiya> 入る>会う MINAZUKI> では MINAZUKI> 最新情報です MINAZUKI> [最新情報] MINAZUKI> ■魔獣は深夜あらわれるらしい MINAZUKI> ■動物園や小学校では死者もでている MINAZUKI> ■竜が降り立った後の場所は、すべてが腐食してらしい。 MINAZUKI> ■小学校の飼育小屋では火事も起きているらしい。 MINAZUKI> ■死んだ人間は大学病院、動物は動物園で調査されている MINAZUKI> ■動物園は2回の襲撃で、動物の3分の2が死んだが、まだやられていない動物がいる MINAZUKI> ■魔獣の姿は動物園のカメラや、小学校にいた少女が目撃したらしい写っていた。 MINAZUKI> ■その少女と死んだ男(小学生教師)はただならぬ関係だっと噂されている。 MINAZUKI> ■月城教授は大学病院、シゲさんは警察署にいる MINAZUKI> / toshiya> 「ふむ、少女とは連絡とれますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「多分、警察で把握しているともらっています」少女 MINAZUKI> / chihaya> 「生存者はいますか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「その少女ですね」>生存者 toshiya> 「亡くなったのは何人ぐらいでしょう?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「人としては2人ですね」/ chihaya> 智早「2人…その男性教師と、もうひとりは?」/ MINAZUKI> 連絡員「動物園の飼育係です」/ chihaya> 「火事というのは、出火原因はもう判明しているのですか??」/ toshiya> 「小学校が襲われたのは一度だけ?」/ chihaya> 「あと、殺されていない動物は具体的にはどんな動物なのですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「出火原因は調査中だそうです。動物はまちまちですねえ、小学校は襲われたのは一回だけです。」/ chihaya> 「腐食と火は元来両立しないものなのです。前者は土へ、後者は天へ還るものなので」>俊也氏/ chihaya> 「気になります…」考え込みます/ toshiya> 「確かに。ならば小学校にも行く価値はありそうですね。」/ toshiya> 「調べる箇所が多いですね。」 toshiya> / toshiya> 「あなたはどう思いますか?」>Q氏/ chihaya> 「他の小学校は襲われていないのですよね? その小学校は何か特殊な点があるのですか?」/ chihaya> >連絡員 MINAZUKI> 連絡員「被害にあっただけなら、他にも小学校があります」/ chihaya> 「小学校と動物園以外に被害にあった場所は? 例えば養鶏場など」/ MINAZUKI> 連絡員「いまのところはないようですね、街の中にはそういう施設がありませんし MINAZUKI> / chihaya> 智早「生き物のいない場所が被害にあったことはありますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「ないです」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> まずは大学病院に行きたいです。 MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、大学病院の霊安室の前ですが MINAZUKI> 茶髪の十代の少女と、30代のキャリアウーマン風の女性が激しく口論し、その脇で月城教授が困ったような顔で煙草ふかしています/ toshiya> 「どうかしましたか?」>月城教授/ chihaya> 智早はとりあえず俊也氏の後ろについていって、月城教授に会釈します/ MINAZUKI> 月城「死んだ男のそばにいるのがめざわりなんだとよ」 MINAZUKI> 少女「私はただ先生のそばにいたいだけよ!」 MINAZUKI> 女「主人とあなたの間に何があったかなんて知りたくないけど、これいじょう、私たちを困らせないでよ」 MINAZUKI> 少女「ふん、人のこといえるつもりなの!」 MINAZUKI> と怒鳴りあっています/ toshiya> 「例の少女と死んだ教師の奥さんですか?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「らしいねえ、あたしには関係ないけどねえ。このお嬢ちゃんのほうは検視するときも、切り刻むのかってうるさくて大変だよ」横目でみながら/ chihaya> 「あの、ちょっとごめんなさい。お気持ちはわかるのですが落ちついて下さい」 chihaya> >両者/ MINAZUKI> 女「うるさいわね、人の家庭の問題に首をつっこまないでよ! あなた誰? 報道関係者! インタビューしたいのなら、お金もってきなさい!」/ chihaya> 「混乱していらっしゃる気持ちはわかりますが、場所を考えて下さい。死者が安らかに眠る場所を侵してはいけません」静かにたしなめるように/ MINAZUKI> 女「うるさいのは、あなたよ! あの人があのガキとあんなとこであった上になくなったから、私の人生は無茶苦茶なのよ、あなたが何とかしてくれるの?」/ chihaya> (ああ、まただ。また人が、魔獣の力を前にして混乱し、他者を忘れ自分をのみ立てようとしている。哀しいこと) Q> 亨輔の声で心の片隅で(君は、そうして自分の身を犠牲にして、僕に全てをくれるのだね……青春も、友人も、親までも捨てて……)>智早 Q> / chihaya> 「落ちついて…、どうか、自らの思いを思い出して。死者が哀しんでいます」魔獣の力の前に混乱して自己中になった心のみを禁じます。もともと存在していた死者への思い、愛情が思い起こされ、引き立つように/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、一瞬妻はきょとんとした後 MINAZUKI> 女「ああ、いつまでもこんなことしている場合じゃないわ、化粧しなおして、いろいろ手続きしなくちゃ」といって去っていきます/ toshiya> 「これでやっと落ち着きましたね。」/ toshiya> 「それで、死体はどうですか?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「それが不思議でさ、外傷も病気もないのに、死んでいるのさ。まったく原因がわからない」/ toshiya> 「わたしが見てもいいですか?」<死体>月城教授/ MINAZUKI> 月城「ああ、確認してもらってかまわないよ」/ toshiya> それじゃあ霊安室入って件の死体を見に行きます。 toshiya> / MINAZUKI> ほい、静かによこたわっています toshiya> 魂とかはありませんか? MINAZUKI> ありませんねえ MINAZUKI> というか、死霊術者ならわかりますが MINAZUKI> 魂を喰らっているようです。だから、外傷も内因的要因もなく死んでいるようです。/ chihaya> 「…酷い」 かたかた震えています<魂を喰らう/ toshiya> 「ふむ、魂自体が消失していますね。それが死因のようです。」>智早さん/ toshiya> 二つの死体になにか差異はありますか?/ MINAZUKI> ないです/ toshiya> 二人の共通点はありますか?/ MINAZUKI> まあ30代の男性ってことですかね? MINAZUKI> / toshiya> 霊安室出て少女の所に行きます。 MINAZUKI> ***シーン 智早*** MINAZUKI> どうします?/ chihaya> 少女の様子はどうですか?? chihaya> / MINAZUKI> つっぱっていますが、霊安室のそばを離れようとしません/ chihaya> では、清めた冷たいお水でも差し出しつつ少女に話しかけます chihaya> 智早「大丈夫ですか? 落ちついた?」/ MINAZUKI> 少女「ふん、こんなことでべらべら喋るとおもったらおおまちがいよ、私は先生とはなにもなかったんだから」/ chihaya> 智早「ええ、あなたと故人のことを今更蒸し返したりはしません。けれど、死者をそのままにはしておけないでしょう? あなたの大切な人を、苦しみの中に放り出しておくことは」 chihaya> あえて(当然ながら)魂が食われているとかそういう不安にさせることはいいません/ chihaya> 智早「わたしは、続智早といいます。お名前は?」/ chihaya> >少女 MINAZUKI> 少女「だったら、どうしたらいいの。先生は私を助けてくれた。自分は奥さんに浮気されてくるしかったのに。あの日だって、ウサギの様子が昼間おかしかったら、一緒に見に行ってくれただけなけなのに」といって泣き出します。>名前は癒える状態になりません/ chihaya> 智早「落ちついて、泣かないで。ウサギ…あなたが世話をしていたの? どうしてわざわざ夜に見に行ったの?」 chihaya> 手でも握って安心させつつ、禁呪使います。 chihaya> 涙は止めませんが、涙と悲しみによって混乱した心が虚偽や曖昧なことを言わないように/ chihaya> 2です/ MINAZUKI> 少女の話だと、彼女が世話していたわけではないですが、昼間調子わるかったので、心配になって夜でかけたとのことです。 MINAZUKI> 彼女は売春などもしていたので、学校の受けがわるく、先生しか話をきいてくれなかったそうです。 MINAZUKI> 先生の奥さんがホストに貢いでいたことをしって、先生に知らせたのですが、先生はそれでも奥さんを攻めなかった MINAZUKI> その先生が不憫で体を捧げようとしたこともあるが拒否されていたらしい。 MINAZUKI> ちなみに12才ですが、外見は16才くらいです。/ Q> (不憫不憫。哀れみから身をささげる。あぁ、何たる悲劇! 何たる喜劇! げにげに)(w Q> / chihaya> 「そう…良い先生だったのね。哀しいね」少女の頭を撫でます/ MINAZUKI> 少女「うん、先生のおかげで私はだいぶすくわれたの」/ toshiya> 少女を見て魂が歳相応にあるかわかりますか?/ MINAZUKI> ありますね/ chihaya> 「辛いこと聞くかもしれないけど、ごめんね…その、変な魔物みたいなものが現れたときのことを教えてくれないかな?」頭撫でつつ chihaya> / MINAZUKI> うんと MINAZUKI> 飼育小屋で二人で確認しにいったとき、上空から骨の竜が現れた。 MINAZUKI> 骨からしたたり落ちる液体が大地を腐食させた。 MINAZUKI> 恐怖で動けなくなった自分を先生が突き飛ばした。その後、先生も逃げ出したが、途中で動かなくなった。 MINAZUKI> 火事はおそらく、先生がもっていた煙草を逃げる際、落としたからだと思う。 MINAZUKI> 以上/ chihaya> 「怖かったね…。液体…液体は、どんな感じだった? 生ぬるいとか、どろどろしていたとか」/ MINAZUKI> 少女「どろどろしていてくさかった」/ chihaya> 「あなたはそれに触れたの? 先生は?」/ MINAZUKI> 少女「先生も私も触れていないとおもう」 MINAZUKI> / chihaya> 「先生とあなたは離れていた? それともすぐ近くに? あと、どちらかが座っていたとか、コンクリートの上にいたとか、そういう違いはなかった?」/ MINAZUKI> 少女「よく覚えていないけど、突き飛ばされたぶん、先生より離れていたよ」 MINAZUKI> / chihaya> 「あれ? あなた煙草吸うの?」 嘘ですが、あえて煙草の匂いがするようなそぶりをしてカマかけてみます/ MINAZUKI> 少女「先生にいわれてからやめたよ」/ chihaya> 「そう、わたしの思い違い。うさぎは、全部死んじゃったの?」/ MINAZUKI> 少女「うん、死んじゃった……、先生みたいないい人が生きて、私や先生の奥さんみたいな死んでもいい奴が生き残って、おかしいよ……」/ chihaya> 「ウサギはオスばっかりだったのかな?」 chihaya> / MINAZUKI> 少女「オスもメスもいたよ」/ chihaya> 「そう…わかった。辛いことばっかり聞いて、ごめんね」 chihaya> 「もう一つだけ。ウサギたちは、どうして死んじゃったか聞いた?」/ MINAZUKI> 少女「よくわからないって」/ chihaya> 「ありがとう。必ず骨の竜はわたしがなんとかするわ。先生のことも、救ってあげたい」 chihaya> 「死んでもいい人間なんて1人もいないわ。あなたも、先生も、他の皆もそうなの」 chihaya> 「先生に教わったことを忘れないで。いつまでも覚えていて。そして、生きていってね。あなたの信じる通りに」 chihaya> 微笑して、少女の頭を数回なで、病院から出て行きます chihaya> 戸口の所で1回拍手をうちます。少女の心の傷を癒し、穢れを払うために/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** Q> (こころ良き者は死に、そして魂も消えうせる。己が心を隠したために、己が欲望に反したために……) MINAZUKI> どうします?/ toshiya> 動物園に行きましょう。 MINAZUKI> つきました。動物園は休園状態です。 MINAZUKI> 飼育係の姿もあまりみかけませんが MINAZUKI> きつめの美人な感じの女性が、狂気をはらんだ瞳でぶかぶかの作業着をきて、園内を歩いています/ toshiya> 普通の人間ですか?/ MINAZUKI> 普通の人間ですね、しかも、どちらかというと服はきていますが、飼育係にはみえません。 MINAZUKI> / toshiya> 「すいません、ここ(動物園)の方ですか?」 MINAZUKI> 女「いちおうね、あんたこそ誰よ!」/ toshiya> 「今回の事件を調べているのです。」/ toshiya> 「ここでなにがあったか知っていますか?」/ MINAZUKI> 女「ええ、一応ね、カメラも見せてもらったわ。まだ動物がいるから、きっとあれはくるわ、だから、私が倒すの、主人の仇は私が取る!」/ toshiya> 「そうですか。わたしも意志は同じです。協力しませんか?」/ MINAZUKI> 女「協力、あんたみたいな優男になにができるっていうのよ!」/ toshiya> (優男、か、・・・麗子、頼むよ。) toshiya> 麗子を彼女に憑依させましょう。 toshiya> レベル2です。 toshiya> / MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / toshiya> 2+2d6 dice2< toshiya: 2+10(2D6) = 12 MINAZUKI> では憑依されました。/ toshiya> それじゃあ彼女をつれてカメラの映像が見れるとこに行きましょう。/ MINAZUKI> 監視室につきました。女の顔をみて、中にいた人がげんなりします。「あんたかい、いったいなんのようだ」/ toshiya> 「わたしにもその映像を見せていただきたいのですが。」/ MINAZUKI> 事務員「いいよ、どうせ暇だし。」 MINAZUKI> モニターには、竜がやってきて檻を腐食さし、中に入っていく様子がみれます。 MINAZUKI> よくわかりませんが、檻の中の動物がばたばたと死んでいきます MINAZUKI> さらに30代くらいの飼育員がモップ片手に竜にむかっていき、途中で倒れぴくりとも動かなくなります MINAZUKI> 以上/ toshiya> レベル4で腐食の様子や動物の死んでいく位置と順番の関係等わかりますか? toshiya> / MINAZUKI> 檻を溶かすのに使っていますが、死んでいくときに液はかかっていないようですね MINAZUKI> / toshiya> 動物の年齢は関係ありそうですか? toshiya> / MINAZUKI> なさそうです MINAZUKI> / toshiya> 「あなたはなにかこれを見て気付いたことはありませんか?」>飼育員の奥さん(本当は麗子)/ MINAZUKI> 特に思い当たることはない、それよりも夫を失ったショックと自責の念でいっぱいです MINAZUKI> / toshiya> 自責の念ですか? toshiya> / MINAZUKI> そうです。ええと麗子から情報は得られるのですね? MINAZUKI> / MINAZUKI> えっともともと夫婦仲がわるかったのです。 MINAZUKI> それが死んだ時、自分が夫を深く愛していることに気づいた。 MINAZUKI> 憎んでいたのは、夫が自分よりも仕事を優先的にしていたためのようですね。/ MINAZUKI> そのことでもっと優しくすればよかったとか、主人の仇をとるっていうほうこうにベクトルがまわっているようです/ toshiya> それでは事務室を出て動物園の被害状況を見て回ります。 toshiya> レベル4で生きてる動物の共通点、竜の通ったあとの溶け方、通る道筋、等を考えながら。 toshiya> あと、同じ檻で生きてるのと死んでるのがいるかも見ましょう。/ MINAZUKI> えっと、竜がいった檻はすべての生き物が死んでいます。 MINAZUKI> とりあえず、腐らせているのは檻とか邪魔になる障害物と、あと、竜が歩いた跡だけのようです。 MINAZUKI> 被害の様子は東側から順に移動、動物の数とかから推測して、1回目と2回目が同じくらいの数なので、一定量奪った(もしくは食べたから)帰ったようです。 MINAZUKI> だから、またくることでしょう MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> / toshiya> 街灯の下とかは通ってますか?それと垣根とかも腐食してますか?/ MINAZUKI> 街灯の下も通っています MINAZUKI> 木も水も腐るようですね MINAZUKI> / toshiya> ちなみに竜が通った正確な時間ってわかりますか?/ MINAZUKI> 11時過ぎですね MINAZUKI> ***シーン クイックス*** MINAZUKI> どうします?/ Q> 予知……それは夜。人気のない動物園…… Q> 予知……それは少女の未来。頼るもののいなくなった世界。 Q> 予知……それは…… Q> と、予知をします(^^ Q> / MINAZUKI> 最後のはなんでしょう? Q> いや、智早と亨輔。としやと麗子の世界。だから、秘密 Q> / MINAZUKI> 了解 Q> 語るは亨輔。智早の瞳に映る亨輔。 MINAZUKI> では、本日やってくるのは、午後10時37分頃 Q> 語るは麗子。死せる愛者/ MINAZUKI> 少女は幸せな人生を掴む、はじめて愛した人の教えを守り抜いたおかげで MINAZUKI> 最後の予知は、神のみぞしる/ Q> (げに面白きは愛の心か。愛より始まり、愛より終わる。愛の無き世界に、なにぞある……ですかな?)>としや、智早 Q> / MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> とりあえず奥さんから麗子の憑依を解除。 toshiya> 「あなたの、その亡くなった夫を想う気持ちをどうか忘れないで下さい。」 toshiya> 「きっとどこかであなたを見ているはずですから。」/ MINAZUKI> 女「そんなこといったって。あの人はもういないのよ」泣き崩れます/ toshiya> 優しくぽんと肩を叩いて無言で去りましょう。/ toshiya> 警察いくです。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> シゲさんが困り果てた顔でいます MINAZUKI> / toshiya> 「初めまして西川俊也です。どうかしましたか?」タロット見せながら>シゲさん/ chihaya> 後ろからとりあえず会釈します>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「いや、人間関係あらったんだが、まったく共通点がないからなあ、俺の出番はないかなと思ってな」(苦笑)/ toshiya> 「例の少女は動物園となにか関係ありそうですか?」/ MINAZUKI> シゲさん「そう思ったんだがないんだ。入場料の関係で彼女は入ることができなかったらしい」/ toshiya> 「入場料、ですか?」/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、貧乏というか、金遣いの荒い母親のせいで悲惨な人生をあるいたらしい」 MINAZUKI> / toshiya> 「少女のことでとりあえず調べてわかったことを教えてください。」/ toshiya> 「特に事件前とあとで変わったことは無いか、などを。」/ MINAZUKI> 親がだらしなく暴力的であるためぐれはじめ、背も高く、発育もよかったため。売春とかして警察が捕まえたこともある MINAZUKI> ただ最近は大人しかったようである/ MINAZUKI> Qの残り21分とQのフリーの時間のみ/ toshiya> 「死んだ二人とその身辺でわかったことはありますか?どんなに些細なことでも。」/ MINAZUKI> 教師のほうは、奥さんが不倫していたことくらいかなあ。夫の同僚と/ toshiya> 「ありがとうございました。」 toshiya> ってことで現場の小学校にいってみましょう。/ MINAZUKI> つきました/ toshiya> ウサギ小屋跡をレベル4で今までの情報等と照らし合わせて調査しましょう。/ MINAZUKI> どのようにですか?/ MINAZUKI> 訂正 どのあたりをポイントに。 MINAZUKI> / toshiya> どんな感じに溶けてるかを重点的に。/ MINAZUKI> 動物園とかわらないように竜の歩いた跡や檻のあたりですね MINAZUKI> でも、腐食のレベルが浅いような気がします MINAZUKI> / toshiya> 溶け方から竜の進行方向、焼け方から炎の広がりかた、わかりますか? toshiya> / MINAZUKI> 竜は、飼育小屋近くまで飛行してきたようですね MINAZUKI> 炎はわずか程度のようです。 MINAZUKI> なにか可燃物があって腐食した辺りを軽く燃やしていますが、ほかには引火しなかったようですね MINAZUKI> / toshiya> 死んだ先生の同僚のところにいきます。/ MINAZUKI> では、つきました/ toshiya> 死んだ先生が少女にどう接していたかを聞きます。/ MINAZUKI> 親切だったそうです。その少女だけではなく他の子供達も親切だったそうです/ toshiya> 麗子から先ほど支配した奥さんの記憶って思い出せますか?/ MINAZUKI> それは僕が決めることではなくPLの判断です。/ toshiya> それでは、麗子に先ほどの記憶を思い出してもらって死んだ飼育員さんがタバコをすっていたかを知りたいです。/ MINAZUKI> 彼は煙草を吸わない人でした/ toshiya> 再度同僚に尋ねましょう。死んだ先生はタバコを吸う人かどうか?/ MINAZUKI> 吸う人です? MINAZUKI> 吸う人です/ chihaya> じゃあ、シゲさんと教授に電話して来てもらえるようたのみます/ MINAZUKI> HLK MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 来ました/ toshiya> シゲさんの情報を下に俊也と月城教授で少女のことについてディスカッションをしたいと思います。/ toshiya> 訂正 下>もと です MINAZUKI> 特に関係ないと思われます。たまたま現場にきたと MINAZUKI> / toshiya> あたりの死霊に当時の服装等を聞けますか? toshiya> / MINAZUKI> 先生は背広、少女はTシャツにミニスカだったと近くの墓地の霊がいっています/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Q> 待ち合わせ場所に座っている初老の男……鳩に餌やりながら Q> 「おやおや、お若いの。いかがなされた? 深刻な顔をなさいまして」(^^) Q> / chihaya> 「…え?」ぴくりと顔を向けます>Q氏/ toshiya> ゆっくりと振り返ります。/ Q> 「おやおや。困ったときは、地獄の沙汰も金次第」(^^ Q> / chihaya> (何…? この違和感。さっきからずっとつきまとっていた)/ toshiya> 「今魔獣をどう倒そうか悩んでいたところですよ。(苦笑)」/ Q> 「魔獣? それはなんですかな?」(^^ Q> / toshiya> 「あなたこそ、今までなにをされていたのですか?」/ Q> 「わたくしですか? 私は何もしておりませんよ。ここで、鳩の餌やりが日課でして」(^^/ chihaya> 「あなたが、ミスタークイックス…?」/ Q> 「そう思う方はそうおっしゃられ、そう言う方の傍にはおりません」(^^)/ Q> / chihaya> 「どのように戦えば良いと思われますか?」あえて聞きます/ Q> 「貴方様方の心は肉体に縛られ、自由に生きることも、自由に愛することもできませぬなぁ。ほっほっほ」(^^)/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと Q> 「なんでしたら、私めがしばしの自由をお貸ししましょう。お代は、何を犠牲になさるかで」(^^ MINAZUKI> どうします?/ toshiya> とりあえず頭脳と霊的物質を駆使して炎のでる首輪とか作っときます。/ MINAZUKI> ほい、できました/ toshiya> あと付近の悪霊を呼び寄せておきます。/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 悪霊はたくさん、首輪は投げるとくっつくような感じです。/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 首輪は複数作って全員に配っておきます。/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 準備OKです。/ MINAZUKI> ほい。でどうします/ toshiya> 動物園にいきます。 toshiya> / MINAZUKI> でぇあ chihaya> 待ち伏せする位置につきます/ MINAZUKI> 動物園で待ち伏せをしていると被害にあっていない檻にむかって竜が降りてきます/ toshiya> 早速首輪を投げつけましょう。/ MINAZUKI> 首にかかりました・ MINAZUKI> で、それにより待ち伏せされたことに気づきます。 MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 10(2D6) = 10 Q> (はっはっはっは〜)(w) toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 10(2D6) = 10 chihaya> 2d6 dice2< chihaya: 7(2D6) = 7 Q> 2d6 dice2< Q: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 俊也9 智早10 クイックス10 MINAZUKI> では、俊也からです。 MINAZUKI> / toshiya> では、死霊魔術で呼び寄せた悪霊を竜の口元にちらつかせて食わせます。/ toshiya> レベル3のみの通常判定です。/ MINAZUKI> ほい、応援判定は?/ chihaya> 魂から一部を分離させることってできますか? 神道で MINAZUKI> 神道ではないんじゃないですかね? よくしらないんですけど? MINAZUKI> / chihaya> 神道では、魂はもともと祖霊から分離してきた一部のものだと考えられているので、教義的には不可能ではないかと…乱暴では有りますけど MINAZUKI> ならやってもいいですよ/ MINAZUKI> Qはどうします?/ chihaya> では、一部を切り離して浄化した上で祖霊に還すことを約束します。ということで、やる気増大(?)させます。能力4/ chihaya> <悪霊 MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では、吸収されていきます MINAZUKI> 満腹なのか、周囲を警戒するだけで、動こうとしません MINAZUKI> では、ちーちゃん MINAZUKI> / chihaya> では、禁呪で自らに戦いへのためらい、恐怖などを禁じます。拍手を打ち大気を清めたあと、遠つ神の力を呼び寄せ、結界で神力を集約させた上で木刀状の形に展開。それを剣術で投げつけます chihaya> 能力1,2,3,4 chihaya> です/ MINAZUKI> ふぉい MINAZUKI> 応援は?/ toshiya> します。 chihaya> あ、距離は結構保ったままです/ Q> は〜い(^^)<応援 toshiya> 頭脳で相手の行動を計算、予測、そして効果的な攻撃部分をアドバイス。/ Q> / toshiya> レベル4です。 toshiya> / Q> 私は……魔獣に予知を Q> 「あれ、左ですわ?」「右かもよ?」「上ぢゃろう?」と間違った予知を助言せしめば(^^ MINAZUKI> ほい Q> ささやく予言。4で(^^ MINAZUKI> では+18で MINAZUKI> / chihaya> 「…魔獣は、存在するだけで罪なのですね。それはとても、哀しいこと」 chihaya> 「けれど、わたしは人を、世界を護りたい。だから、遠つ神の力をお借りしてあなたに裁きを与えます」 chihaya> 「遠つ神、笑み給へ……」ぱんと拍手ひとつ。 chihaya> 2d6+18 dice2< chihaya: 7(2D6)+18 = 25 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 強靱な骨で受けとめる MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+7(2D6) = 13 MINAZUKI> ではクイックスです/ Q> はい(^^) Q> 「少女は剣ふるい、あなたは滅びに喰われるだろう」 Q> 「あなたのここち良い眠りは何人たりとも妨げることなく……」 Q> 「火の中に、土の中に。そして魂とともに……」 Q> 「喰われることでしょう」(w) Q> 大事な事の抜けている(Q氏の攻撃のことは触れていない)囁きが魔獣に。 Q> 空が、空間がわれ……(非自性) Q> 白く輝く光、きらびやかな頑丈な歯がにこり(霊的物質) Q> 「さぁ、私の可愛いオードブル……」 Q> 「しずかに眠れ、美味しく眠れ」と間違った予知、それを信じ込ませるささやき、ですね(^^ Q> 1,2,3,4 Q> と上からがぶり(w Q> / MINAZUKI> ほい、では応援は?/ toshiya> します。 toshiya> 食べのこされた悪霊で竜の動きを封じましょう。/ toshiya> レベル3 toshiya> / MINAZUKI> ほい/ chihaya> えと、やっぱり魔獣に神の裁きを。能力4/ MINAZUKI> +17で/ Q> 17+2d6 dice2< Q: 17+8(2D6) = 25 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 現れた非自性状態のQと死霊を食べまくり、ちーちゃんの攻撃と歯はカルシウムたっぷりの骨で受けとめる。 MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 19 Q> [ MINAZUKI> 巨大な歯が魔獣を貪り、魔獣の体は塵へと還り、後は魔玉だけが残った。 Q> 「うむむ……程よいカルシウム。歯ごたえははよろしゅうございますな……死霊のトッピングもぷちぷちっとしたハーモニーで歯を楽しませていただけますなぁ……もぐもぐ」 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 智早***/ chihaya> 魔獣の食らった魂って、どこかに吐き出されたりとかしてます?? chihaya> とりあえず、先ほど悪霊から切り離した魂の一部は浄化して祖霊のもとへ還します chihaya> 「ごめんなさい。本当は魂に善も悪もないとは知っているのだけれど…。全てを還してあげられなくてごめんなさい…」 chihaya> (あの子の大切な人の魂も。救ってあげられなくてごめんなさい) chihaya> ぱん、と拍手。せめてものの慰めの為に chihaya> 俊也氏に会釈をしてその場を去ります。 toshiya> 丁寧に会釈を返しておきます。/ chihaya> さすがに今回の情景は気持ち悪かったのか、少し足元がふらつきます chihaya> 携帯を見ると、また留守電が入っています chihaya> 歩きながらそっと耳にあてます、、が、やはり少し眩暈と耳鳴りが。 chihaya> 「…やあ。今、遠くで邪力が消えたのを確認しました。やったのは君? まあ、それはどうでも良いが」 chihaya> 「君が、2年ほど魔獣討伐に参加しなかったのは、何故だったのか」 chihaya> 「俺はずっと、考えていた。君が教育学にすすんだのも、アプローチを変えたのだと思っていた」 chihaya> 「少し、残念だ」 chihaya> 「まあ、それももうどうでもよいことか」 chihaya> 聞いている間にも、気分がどんどん悪くなってきて、その場に崩れ落ちます chihaya> 軽く咳き込んで、少し戻します chihaya> 留守録の最後は、空白のあとのこの一言  chihaya> 「…結婚しよう」 chihaya> / MINAZUKI> ***シーン 俊也*** toshiya> 魔石を拾ってさきほど戦いのあった空を見上げます。 toshiya> (魔獣、か。・・・予想以上の力だった・・・) toshiya> (しかしそれをも超える騎士の存在・・・) toshiya> 空を見上げた視線を麗子に。 toshiya> 「円卓の騎士は思ったよりも得るものが多そうだ。」 toshiya> 「もしかすると、すぐに・・・ふふふ」 toshiya> そのまま退場しましょう。 MINAZUKI> ***シーン クイックス*** Q> それは古き古き時代の契約…… Q> それは遙か未来の約束…… Q> それは現代(いま)の盟約…… Q> それはそれは,ある男と女の秘め事…… Q>   Q> ―――ここはどこなの?…… Q> 「貴様はどこにいる?」 Q> 「全ての傍におりますれば」 Q> ―――誰が誰と話しているの?…… Q> 「貴様は何をしている」 Q> 「貴方様の望みのままに」 Q> ―――これは過去? それとも未来? それとも…… Q> 「それが、これか?」 Q> 「始まりがなければ終焉もなく。時は流れ進み行き、いつかは始まるものでご Q> ざいます」 Q> ―――やめて! 私は夢を見ていていたいの! 夢々のうつつに身をおいて Q> いたいの! Q> 「……偶然も必然か。忌々しい」 Q> 「私は偶然で? いえいえ。貴方様が呼んだ必然でございます」 Q> ―――そして扉は開かれていくのね…… Q> 「これは契約の内か?」 Q> 「そうでございましょうな。貴方様の望みのままに、全てのあれを滅ぼす事が Q> 」 Q> ―――運命? 始まりと終わりを一つとする、貴方とのさだめ? Q> 「私が望んだと言うのか、こんな事を?」 Q> 「さもありなん。この『世界』に666の試練を。これを作りたもうたのは意思で Q> ございますれば」 Q> ―――そして、そして、そして…… Q> 「……ではその意思から命ぜよう。契約に沿って魔獣を滅ぼせ、と」 Q> 「承りました。貴方様が望む、あの女性(ひと)と逢瀬のために」 Q> ―――あぁ…… Q>   Q> 『さて、貴方様は何をお望みで?』 Q> / MINAZUKI> 上記却下 Q> それは古き古き時代の契約…… Q> それは遙か未来の約束…… Q> それは現代(いま)の盟約…… Q> それはそれは,ある男と女の秘め事…… Q>   Q> 運命とは御伽噺。 Q> 紡がれた糸は絡み織りとなり、タペストリーとなるのでございます。 Q> 「貴方は不幸な人だ」 Q> 「貴方は幸せな人ね」 Q> 「己が身を犠牲にし」 Q> 「女の幸せに目がくらみ」 Q> 「己が一族の罪も」 Q> 「己が一族の死も」 Q> 「目を瞑ろうとしている」 Q> 「亨輔」 Q> 「この男の手に絡まり」 Q> 「罪の茨に囲まれ」 Q> 「そして老けるままに」 Q> 「そして何も知らぬままに」 Q> 「それでいいのね」 Q> 「それでいいのか」 Q> 「さぁ、手を取りたまえ」 Q> 「取ってはいけないわ」 Q> 「貴方の心を自由にしてあげましょう」 Q> 「貴方は亨輔の物」 Q> 「選ぶは君だ」 Q> 「選んだのは貴方よ、智早」 Q> 「さぁ?」 Q> 「さぁ?」 Q>   Q> 「……そして、これはひと時の自由でございます。晴れてはまた、囚われの茨姫……」 Q> 『さて、貴方様は何をお望みで?』 Q> / MINAZUKI> ではセッション終了です MINAZUKI> お疲れさまでした Q> お疲れ様でした(^^ MINAZUKI> 話は表で MINAZUKI> じゃない裏でしましょう chihaya> おつかれさまでしたー