MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−091 朱雀騎 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 鏡二郎*** MINAZUKI>  <正義>の騎士霧上鏡二郎は、あまりにもみすぼらしいビルの一角に足を踏み入れていた。 MINAZUKI>  魔影刃事件以降あまり体調が思わしくない兄である魔人 霧上幻一郎の見舞いにやってきたのだ。 MINAZUKI>  だが、いつものように口げんかになってしまっていた。 MINAZUKI> / Kyoujiro> 鏡二郎「とりあえず、口喧嘩出来るだけの気力があるなら大丈夫だね?とりあえず今日は帰るよ」見舞いに持ってきたプリンを置きます(笑)/ MINAZUKI> 幻一郎「ああ、もう君には用はないからね。ただプリンだけは置いていってくれ」/ Kyoujiro> 鏡二郎「…はいはい。心配して見に来たのにそれか。相変わらず」(苦笑) プリンだけ置いて今度こそ本当に部屋から出ます/ MINAZUKI> では、ビルからちょうどビルから出たくらいに携帯の着信音がなります。 MINAZUKI> / Kyoujiro> 鏡二郎 携帯に出ましょう「はい、もしもし」 名乗らなくてもOK?(笑)/ MINAZUKI> 清水「<正義>の騎士霧上鏡二郎さんですね、騎士本部清水ですが、魔獣討伐の依頼をしたいのですがよろしいでしょうか?」/ Kyoujiro> 鏡二郎「わかりました。今から連絡所に急行します。何処ですか?」>清水/ MINAZUKI> 清水「逢阪市です」/ Kyoujiro> 鏡二郎「わかった。それじゃ」 電話切ってからさっさと車に乗り込みましょう/ MINAZUKI> ***シーン 星司*** MINAZUKI>  空が赤くなり始めた頃、<正義>の騎士 中川は学校帰りに2日後12歳になる弟への誕生日プレゼントを買い家路へ急いでいた。 MINAZUKI> / Seiji> 星治 「ふう・・・ちょっと遅くなったかな・・・しかしあいつももう12かあ・・・」などと感慨にふけってみたり。 Seiji> / MINAZUKI> すると携帯電話がなりだします/ Seiji> 星治「あ、はいはい」と電話に出ます Seiji> / MINAZUKI> 清水「<正義>の騎士中川星治さんですか? 円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ Seiji> 星治「ハイ、わかりました」2つ返事でOK Seiji> 星治「とりあえず情報と連絡所の位置教えて下さい」/ MINAZUKI> 清水さんが説明します。「……ということです。初戦ですが、頑張ってくださいね」/ Seiji> 星治「あ、どうも・・・」がちゃり(初仕事、かあ・・・いきなり大阪とはね・・・) Seiji> 星治(まずはコレ置きに帰るか・・・)と弟へのプレゼントをちらり Seiji> 星治(しかし、少年とはね・・・弟ぐらいの歳だったらやだなあ・・・)などとおもいつつ、自宅に空間転移します。/ MINAZUKI> ***シーン 透子*** MINAZUKI>  朝、<太陽>の騎士 鷹山透子は、工房兼自宅のすぐ近くの川で魚を釣っていた。 MINAZUKI>  遠くから激しい気の波動を感じる MINAZUKI>  それもそのはず、聖騎士である仰木那智、<星>の騎士若槻薫、<正義>の騎士風間那岐が修行しているのだ。 MINAZUKI>  その時であった。 MINAZUKI>  空間が自然に歪み、美貌の男性 円卓の騎士総帥マーリンが姿を現す。 MINAZUKI> / to-ko> 透子 to-ko> 「ん〜何の用?那智今忙しいんやけど?眼福な兄ちゃん」>総帥/ MINAZUKI> マーリン「いや、那智くんにもようがあるのだが、私は娘の様子をみにきたのだよ」微笑んで答えます/ to-ko> 「観るんやったら薫ちゃんに気づかれんようにしぃや、せっかく気ぃようやってるんやから」 to-ko> 「んで、那智に用って何?一応うちが聴くけど」>総帥/ MINAZUKI> マーリン「私が動くのは、魔獣討伐の依頼か、娘を嫁に嫁ぐ時の挨拶ぐらいだよ、もっとも、せっかく娘ができたのに、すぐに他人のものにするつもりはないがね」/ to-ko> ひょいっと竿をあげて釣れたばかりの魚を横に置いてあった桶に入れながら to-ko> 「魔獣か?!なぁなぁ、うちやったらあかん?」今まで総帥の方に背を向けていたのを振り向きながら。目は期待にきらきらしてる(笑)>総帥/ MINAZUKI> 総帥「ああ、別にかまわないよ、魔獣と戦い、勝てるならね」/ to-ko> 「勝てるかどうかは時の運もあるし絶対とはいわへんけど、うちはまだ死ぬ気無いし」そう言いながらも自信ありな表情 to-ko> 「まぁ、今の那智出してもまだ武術が完全に身に付いてないから多分あかんやろな」冷静に那智の状況を見定めてます to-ko> 「んじゃ、どこ行ったらいいん?待ち合わせの場所と時間、んでなんかわかってることあったら教えてぇな」>総帥/ MINAZUKI> 状況を説明します「なら、頼めるかね?」/ to-ko> 「あかんゆうたって行くで」からっと笑いながら to-ko> そして、修行している三人のところに隙間ぐらいの空間をあけて to-ko> 「那智〜、ちょっと用事出来たから出かけてくるわ。時間はいつになるかわからんけど早よ帰ってくるからな」>那智 to-ko> 「んで、薫ちゃん。一応昼ご飯作ってくれへんかな?土間の流しの近くに魚入った桶あるから、那智にでも内蔵とってもろて焼いて食べてな。野菜炊いた奴もあるしな。お願いな〜」>薫 to-ko> 「那岐やったっけ?今日はちょっとつきあわれへんけど、明日一緒にやろな」>那岐 to-ko> 那智「早くかえっといでよ。僕は他のことをやる余裕はないんだからね」>透子/ MINAZUKI> 那岐「では、明日」 MINAZUKI> 薫「わかりました。……ところでそちらに誰かいません?」/ to-ko> 「ん〜、気にしなや。ただの見物人やから。こんなんで気ぃ散らしたらあかんで」ちょっとたしなめ口調で>薫 to-ko> 「それじゃ、出かけてくるからな〜」返事は聴かずに裂け目閉じる>那智、那岐、薫 to-ko> 「今の時間やったらちょっと買いもんするくらいの時間あるな。逢坂やし精の付くようなもん買っていこか。」 to-ko> <独り言で to-ko> 「んじゃ、行ってくるわな。眼福な兄ちゃん」>マーリン/ MINAZUKI> 総帥「ああ。よろしく頼むよ」/ to-ko> 軽く手を振って自宅に入って着替えて空間繋げて逢阪へ/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所いくひと宣言してください MINAZUKI> / Kyoujiro> 行きます/ Seiji> 星治行きます to-ko> 買い物袋ぶら下げていきます(笑)/ MINAZUKI> では、星治が到着済み、そこへ鏡二郎が到着したところからはじめましょう、透子さんはいつでもOKです MINAZUKI> / Seiji> 神社でパンパンと手を合わせ、「どうか今回まともな人に会えます様に・・・」とお願い(爆)/ Kyoujiro> 「さて、今回組む相手は誰かな?」辺りを見回し。星治にはまだ気付いてません(笑)/ Seiji> やってきた鏡二郎に気付きます。 Seiji> 「あ、今回組む騎士の方で・・・・」と声をかけようとして赤マントにサボテンを持ったその姿に少々の驚き(笑)/ Kyoujiro> 「そんなに驚かなくてもいいだろう。<正義>の騎士 霧上鏡二郎だ。宜しく」>星治/ Seiji> 「あ、僕も<正義>ですね。よろしく」(そうだよな・・・人は見かけで判断しちゃダメだな?・・) Seiji> 「ん、霧上・・・?ひょっとしてゲンイチロウってひとの御兄弟で?」>鏡二郎さん/ to-ko> 黄緑系のパンツスーツ着た見た目20才行くか行かないかの女性が片手に買い物袋をぶら下げて本殿の影に空間を裂いて出てくる。 Kyoujiro> 「ああ、彼の弟だよ。不本意ながら」(おい)<兄弟?>星治/ to-ko> 「時間間にあったかなぁ。他の人来とるやろか?」独り言言いながら本殿前へ/ Seiji> 「あ、そうなんですか・・・あ、最後の人来ましたね・・って」/ to-ko> 「あ、おったおった。自分ら(星治と鏡二郎を示す)魔獣と戦う奴か?」>二人/ Seiji> 「あ、はい<正義>の騎士で中川星治です。」(買い物袋?)>とーこさん Kyoujiro> 「その通り。<正義>の騎士 霧上鏡二郎だ」>透子/ to-ko> 「うちは鷹山透子っていうねん。透子って呼んでな」タロット見せながら>二人/ Seiji> 「あ、はい。透子さん、ですね。」(騎士の知り合い…コレで10人か)>とーこさん/ to-ko> 「んじゃさっさの話でも聞こか」連絡所の方に向かいながら>二人/ Kyoujiro> 「そうだな。行こうか」<話聞く>透子/ Seiji> 「わかりました」続きます/ MINAZUKI> では最新情報です。 MINAZUKI> [最新情報] MINAZUKI> ○円卓の騎士 澤倉みさきが偶然、魔獣に遭遇し、死んでいる。 MINAZUKI> ○退魔士で、格闘術の使い手大庭賢治はなんとか生きながらえている。 MINAZUKI> ○鎧の少年をショートカットの少女が捜しているらしい MINAZUKI> ○また暴走族も探し回っているらしい。 MINAZUKI> ○噂では真紅の武器を使い、自信過剰な感じらしい。 MINAZUKI> ○シゲさんが警察、教授が病院にいる。 MINAZUKI> 以上/ Seiji> 「騎士が…死んだのですか…」ちょっとびびり Seiji> / Kyoujiro> 「術者狩りと聞いていたが…殺害方法はバラバラなのか?」/ MINAZUKI> 連絡員「感電しているような様子があるそうです」/ Kyoujiro> 「感電死以外では?」/ Seiji> 「犯人の少年の年齢はどれくらいで?その少女や暴走族との関係は?」/ to-ko> 「大庭っていうの、今病院か?」がさがさ買い物袋の中身を整理して自宅の冷蔵庫等に空間繋げてなおしながら>連絡員/ Seiji> 「目撃者はどれぐらいいますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「くわしいことは月城さんにきかなければありませんが、打撃に伴う感電のようです。少年は10代後半でそうです、関係についてはくわしいことはわかりません。」 MINAZUKI> 連絡員「病院に入院中です。あまり目撃者はいないようですねえ、はっきりとしたことはわからないようです。」/ to-ko> 「暴走族の名前ってわかるか?」整理は終わったらしい(笑)>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「乱巣露怒っていう全国規模の暴走族らしいです。」/ to-ko> 「どこら辺に溜まってるかはわからんねんやろ?」<暴走族>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「わかります」教えてくれます/ Kyoujiro> 「さて、どうする?僕はまず病院に行こうと思っているが…」/ Seiji> 「じゃあ僕は警察へ・・・」/ to-ko> 「そうやなぁ、病院行ってから暴走族んとこでも行こか?」>二人/ Seiji> 「じゃ警察と病院の二手に分かれて後に合流、暴走族へって事でいいですか?」>御両名/ to-ko> 「まぁ、準備運動ぐらいになるやろ」独り言>暴走族/ Kyoujiro> 「特に異論はないね。じゃあ、お互い情報を手に入れたら連絡を取り合う事にしようか」/ Seiji> 「はい、それでは・・・」/ to-ko> 「んじゃそうしよか。そういや連絡ってどう取るん?」携帯のことは頭から忘れているらしい(笑)>二人/ Kyoujiro> 「携帯電話は持っていないのかい?」>透子/ Seiji> 「コレで連絡取りましょう」>透子さん/ to-ko> 「携帯・・・携帯・・・そういやタロットとかと一緒にもらったようなぁ。」いいつつ自宅から取り寄せ(笑) Seiji> (このひとも空間使いなのか・・・)>透子さん/ to-ko> 「なぁ、うち使たことないんやけどどう使うん?」小首かしげて携帯指しつつ(笑)>二人/ Seiji> 「あ、ここをこうして・・・」と使い方を教えてあげよう(笑) Seiji> / to-ko> 「ふんふん。うちの家、そんなん使えへん(電波届かない)から持ってなかってん」教えて貰いながら照れ笑い/ Seiji> 「じゃあそろそろ行きましょうか」>2人/ to-ko> 「んじゃちかくまで空間繋げるな」>鏡二郎/ Kyoujiro> 「ああ、そうだな」/ Seiji> 「慣れればすぐ使えますよ♪」>透子さん Seiji> 「じゃあ僕も習って・・・」と警察まで転移/ to-ko> 「頑張って慣れるわ」<携帯>星治/ Seiji> 「では御武運を」(死なないと良いな・・・誰も・・・)>2人/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 鏡二郎*** MINAZUKI> どうします/ Kyoujiro> 病院に行って、唯一の生き残りである退魔師に会いに行きます/ to-ko> ついてってます/ MINAZUKI> ほい、すると病室には、全身包帯だらけの30代の男性と、看病している同じ年代の女性がいます。/ Kyoujiro> 「取り込み中みたいだけど、ちょっといいかな?君に怪我させた少年の事で話がある」>包帯男(笑)/ MINAZUKI> 男「その赤いマント……、もしかして霧上家の当主ですか?」驚愕の表情/ Kyoujiro> 「よく知ってるな…その通りだが?」>男/ to-ko> じろじろ相手の、武術の力量を値踏み中のとーこさん/ Kyoujiro> 「どうした?じろじろ見て」>透子/ MINAZUKI> 男「当たり前でしょ、霧上家は、坂御門家とならぶ陰陽師の名家ではないですか、私のように父親の代からの退魔稼業からすれば雲の上の存在ですよ」/ to-ko> 「いやぁ、どれだけの腕持ってるんかなぁってな。格闘できるって聞いたからな」<じろじろみてる>鏡二郎/ to-ko> 「あぁ、どっかで聞いたことあるなぁと思ったらそうやったんか」独り言<霧上家/ Kyoujiro> 「まあいい。術をかけられるのは不愉快だろうが少しの間我慢してくれ。汝、嘘偽りを禁ず!」幻影と禁呪併用。3で/ MINAZUKI> 透子からみると2レベルくらいの古流ですね MINAZUKI> 抵抗する気もないのでかかります。 MINAZUKI> / Kyoujiro> 「単刀直入に聞こう。相手はどのような攻撃を使ってきた?」/ to-ko> 「へぇ、結構出来るやん。あんたぐらいでもそれやったら、魔獣と戦るの楽しみやなぁ。」楽しげで、好戦的な笑み<値踏みの結果/ MINAZUKI> 男「戦闘術と幻術ですね。赤い雷のようなものを槍にして、分身して攻撃してきましたね」/ Kyoujiro> 「そうか。では君はどのように応戦した?」/ to-ko> 「なぁ、他に武具は持っとった?」>大庭/ MINAZUKI> 男「応戦ですか……。できませんでしたね、あまりにも素早い動きで瞬く間に体を刺し貫かれていって、……一撃だけとっておきの掌打を打ち込んだのですが、あまり効果はなかったですね。武器は槍しかみませんでしたね」/ Kyoujiro> 「攻撃前に、相手は妙な動きを見せたか?」/ to-ko> 「なぁ、相手鎧着てたんやって?攻撃するとき鎧の様子見れたか?」>大庭/ Kyoujiro> 「ああ、そうだ。件の少年の鎧には赤い翼が生えているそうだが、空は飛んでいたのか?」> Kyoujiro> >男/ MINAZUKI> 男「自信過剰な奴でしたね。やたらとハイでしたし、でも、それに見合う強さはありましたね。鎧は……なんせ一撃しか当てれませんでした。 MINAZUKI> 」 MINAZUKI> 男「はい、来るときも、去るときも飛びましたね」/ Kyoujiro> 「なるほど…戦闘中も飛んでいたのか?」/ MINAZUKI> 男「高速移動に使用していました。」/ to-ko> 「飛んでるとき翼動いてたんか覚えてるん?」>大庭/ MINAZUKI> 男「動いていた気がします。」/ Kyoujiro> 「さて、質問はこれくらいでいいかな?教授の所にも行きたいのだが」>透子/ to-ko> 「特にはないで。」<質問>鏡二郎 Kyoujiro> 「そうか。じゃあこれで失礼するか。お大事に」術は解いておきましょうか。では教授の所にごー/ to-ko> 「んじゃ、あんたの仇うちらが取ったるわな。神山流の透子がな」強気な、でも自然な笑みで>大場に/ MINAZUKI> つきました/ Kyoujiro> 「お久しぶりです。早速被害者の死因等を聞きたいのですが」>教授/ to-ko> 「ん〜、邪魔するなぁ〜」>教授/ MINAZUKI> 教授「ああ、久しぶりだね、死因は武器または素手での打撃だな。どうも電撃を武器に付与するやつのようだ。」/ to-ko> 「普通の電気なん?」>教授/ Kyoujiro> 「外傷は打撲だけか?」/ MINAZUKI> 教授「ああ、打撲や裂傷、外傷性の攻撃だな、ただ負傷部分に感電したような後があるから、電気を帯びている武器と推測できるだけだ。」/ Kyoujiro> 「そうそう、殺された術者の攻撃手段等は?被害者の共通点は?」/ MINAZUKI> 月城 to-ko> 「電気単体の傷はないって事か?」<負傷部分>教授/ MINAZUKI> 教授「そうだ、単体の傷はないな。術者の能力はわからないが、身体的特徴に共通性はかんじられなかったぞ」/ to-ko> 「んじゃ、武器に当たらんかったらええんやな?」にやっと笑って>教授/ Kyoujiro> 「共通点は術者である、ということだけか?」/ MINAZUKI> 教授「いや、聞いた話だと、殴り屋や暴走族もいたようだ。それらしい格好の死体もあったし」/ to-ko> 「んじゃ、共通点は星治の方に期待しよか?」>鏡二郎/ Kyoujiro> 「被害者には共通点無し、か…そろそろ暴走族に接触しに行くか?」>透子/ to-ko> 「そやな。あとはあっちに聞こか」<暴走族接触>鏡二郎/ Kyoujiro> ではシーンチェンジ/ MINAZUKI> ***シーン 星治*** MINAZUKI> どうします?/ Seiji> シゲさんさがします Seiji> / MINAZUKI> 捜査課にいます。なにかショートカットの女性から、話を聞いているようです。/ Seiji> では、タロットをみせてあいさつしましょう。/ MINAZUKI> シゲさん「おう、騎士か、おつかれさん」/ Seiji> 「はじめまして。中川星治といいます。新米ペーペーの騎士ですがどうぞよろしく。」 Seiji> 「で・・・そこのお嬢さんは?」 Seiji> / MINAZUKI> シゲさん「彼女は、飯島由美。捜査の途中で知り合ったんだが、どうやら魔獣になったのは、彼女の死んだ彼氏らしい」 MINAZUKI> 少女「彼氏でもないし、大志は死んでもいません」/ Seiji> 「そうですか」(死人・・・)とりあえず犯人の素性と動機・なんでそこの少女と暴走族が魔獣を追うのか・被害者の共通点を聞きます。/ MINAZUKI> 魔獣となった男の名は、檜山大志 MINAZUKI> 彼女とは、小学校低学年まで同級生であり、転校して最近もどってきたらしい。 MINAZUKI> で、ここ数週間姿をあらわさなくなったため、探していたところ、偶然みかけて探したらしい MINAZUKI> 大志はこの辺りではケンカ好きで有名だったが、そのために敵が多く2週間ほどまえに、大志を殺して山に埋めたと自首してきた少年がいたが、少年に埋めた場所に案内させたところ。死体はなくなっていた。 MINAZUKI> ちなみにその頃から行方不明らしい/ Seiji> 「そうですか・・・有難うございます」>シゲさん Seiji> 「その自首した人はいまどちらに?」/ MINAZUKI> 「死体がないんだから釈放したんだが、魔獣に殺されたらしい MINAZUKI> / Seiji> (また死人が・・・)実際に見てないのでいまいち現実感が無いが Seiji> とりあえず能力@で先ほどの情報と少女の顔を記憶します、ついでに少女の写真もこっそり撮ったり/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / Seiji> 「飯島さん・・・でしたね。僕はこれからその大志さんの所に会いに行きます。もしよろしければ、一緒に連れて行きますが。」>少女/ MINAZUKI> 少女「突然いのうなって、殺人犯になって、がつんっていわな気がすまへんのや」/ Seiji> 「じゃあ、きまりですね。とりあえず仲間のいる病院に行きます」 Seiji> 「その前に、犯人の動機とか解りません?」シゲさん Seiji> / MINAZUKI> シゲさん「そうだな、魔獣となる前も道場破りとかしていたらしい、ただ純粋に戦いだけかもしれないな」/ Seiji> 「・・・・(そんな理由で・・人を・・・殺すのか・・・命を・・・奪うのか・・・)」魔獣に憤り感じてます Seiji> 「じゃあ、行きましょう」と少女をエスコートしましょう/ MINAZUKI> では、二人であるいていると、星治くん、殺気を感知判定してください。対応できそうなものがなければ0レベルです。/ Seiji> では修羅で強化した身体能力と感覚で察知してその場からしばし離れます。 Seiji> 能力3/ MINAZUKI> 振ってください/ Seiji> 3+2d6 dice2< Seiji: 3+7(2D6) = 10 MINAZUKI> 邪力1気配かくし MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+4(2D6) = 6 MINAZUKI> なら等間隔で魔獣があなたたち二人の動向を見ていることに気づきます。 MINAZUKI> / Seiji> (・・・・・・あれが魔獣?)警戒しつつ、二人に連絡を/ MINAZUKI> ほい/ Seiji> 視線がどちらを向いてるか解ります?/ MINAZUKI> 二人ともみているような気がしますね MINAZUKI> / Seiji> 魔獣の姿・形・動作は確認できます?/ MINAZUKI> そこまではわかりません/ Seiji> じゃあ警戒しつつ、彼女を連れて空間転移します。能力2 Seiji> (歩くのは危険かもしれない・・・)/ MINAZUKI> どこへ? MINAZUKI> / Seiji> 病院へ/ MINAZUKI> ほい、つきました。魔獣がやってくる気配もありません/ Seiji> では2人にこれまでのいきさつ・仕入れた情報をはなします/ Kyoujiro> 「そうか。では魔獣に同情してやる義理も必要性もないな」/ to-ko> 「んで、その子連れてきたんか。今から族の所行くのに危ないなぁ」>星治/ Seiji> 「・・・ここで何も知らないままにしておくのはいくらなんでも酷だと思います・・・」 Seiji> >とーこさん Kyoujiro> 「一理あるな。何かあれば護衛する、という事でいいだろう」<連れて行く?/ to-ko> 「知ってもどないしようもないこともあるやろうけど、狙われたんやったらしゃぁないな」<連れてく/ Seiji> 「はい。せめて・・・彼には会わしてあげたいです。結果がどうあれ・・・」>鏡二郎さん/ MINAZUKI> 少女「だいじょう、私もケンカもそこそこできるぜ」/ to-ko> 彼女の値踏みします(笑)/ MINAZUKI> 一般のレベルで多少はうまい程度です。、 MINAZUKI> / Kyoujiro> 「そういう問題じゃない。それに彼が行っているのは既に喧嘩ではなく人殺しだ」<喧嘩出来る>少女/ MINAZUKI> 少女「でも……」 MINAZUKI> / Seiji> 黒星発動させます。彼女の頭上に巨大鉄球が/ Kyoujiro> 「立会いはともかく交戦させるわけにはいかない。それだけは了承してもらう」>少女/ to-ko> 「族相手やったら、身は守れそうやな。それ以上の相手やったらあっさりやられそうやけど」あっさりと>少女/ Seiji> 「こんな・・・ことができる人間が何人も殺されてる。君なんてすぐ殺されてしまうよ・・・」ちょっとキツク>少女 Seiji> / MINAZUKI> 少女「わかった、でもしりたいんや、大志がどうしてこんなことをやったかの理由が、」/ Seiji> 「わかった。だから・・・見るだけだよ。その代り、可能な限り全て君に明かす。」/ to-ko> 「見るだけやで?自分(少女)やったらすぐ死ぬから」念押し>少女/ Kyoujiro> 「そろそろ行こうか?暴走族の所に」>少女、透子、星治/ MINAZUKI> 少女「ありがとう」/ to-ko> 「そうやな、もうそろそろいこか」<族/ MINAZUKI> ***シーン 透子**** MINAZUKI> どうします/ to-ko> 族のたまり場の近くまでどこでもドア(笑)作っていきます/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> たまっています MINAZUKI> *¥/ to-ko> 「なぁ、アレボコって聞こか?」>星治&鏡二郎/ to-ko> 周りの様子を見て、普通の一般人居てます?/ Seiji> 星治「・・・・他に手は無いんですか?」>とーこさん Kyoujiro> 「なるべくなら穏便に聞き込みをして欲しいものだね。青少年の教育に悪い」>透子/ to-ko> 「いや、抵抗心無くして気持ちよぅ喋ってもらおかと」(笑)>二人/ Kyoujiro> 「まあ、抵抗されるのは確かに厄介なのだが…ある意味弱いもの苛めでは?」<ボコる/ Seiji> 「・・・・・・なるべく怪我人は出さないで下さいね…」<ボコる to-ko> もし一般人、この近辺にいて無いのなら族が逃げないようにたまり場を空間封鎖しますけど>GM/ MINAZUKI> 了解。封鎖されました。 MINAZUKI> 暴走族「なんだ、これは!」/ to-ko> 「なんや、怪我あかんのか」がっかりしながら(笑) to-ko> / to-ko> 「しゃぁないなぁ。ハリセンでうちらに対する反抗心軽く払っとこか」家からハリセン引っ張り出してくる/ MINAZUKI> 暴走族「はあ、そんなハリセンがどないした?」 MINAZUKI> / to-ko> 「ちょっとあんたらに聞きたいことあんねん。いいか?」ハリセンぱしぱししながら(笑)>族/ Kyoujiro> 「ハリセン…根っからの関西人か」(微かに笑み浮かべつつ)<透子/ Seiji> 「・・・・・・・」 Seiji> とりあえず理解不能の光景に汗(笑)/ MINAZUKI> 暴走族「ふざけるな!」 to-ko> 「いやぁ、他のやとあんたらが怪我するからなぁ」にぃと笑って族全員ハリセンに浄化の霊気を込めて反抗心を払う(笑)/ MINAZUKI> ほい、振ってください/ Kyoujiro> 「騎士はある程度非常識だからね、あの程度で驚いちゃいけない」<理解不能の光景?>星治/ Seiji> 「はい・・・・(;;)」とりあえずうなずきます>霧上さん Seiji> / to-ko> 一応戦闘術も組み合わせておきます/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / to-ko> 7+2d6 dice2< to-ko: 7+10(2D6) = 17 MINAZUKI> かかりました/ to-ko> 「さてさくさく聞こか。あんたらも聞きたい事あったら聴きや」<星治&鏡二郎 to-ko> / Seiji> 「じゃあ、なんで檜山 Kyoujiro> 「ハリセンは自作か?」(笑)>透子 「では聞こう。檜山を追っている理由は仲間の敵討ちか?」>暴走族/ to-ko> 「そうや。結構いい出来やろ。」<ハリセン>鏡二郎 to-ko> 「自分ら(=族)、鎧着てる奴の場所わかるんか?」>族/ Kyoujiro> 「間近で見るのは初めてだから出来の程はよくわからないが…」<ハリセン/ Seiji> とりあえず彼女を近くに連れて行きます Seiji> 「何か彼らに聞きたいこと、ありますか?」>少女/ MINAZUKI> 暴走族「そうだ、敵討ちだ。もっとも最初はケンカをしていてアイツが死んだように動かなくなったのが発端だがんな、場所は今さがしている MINAZUKI> 少女「ないわ、本人から話を聞くわ」/ Seiji> 「わかりました」>少女 Seiji> とりあえず彼女を守ってます/ to-ko> 「殺したん確認したんか?」<族/ Kyoujiro> 「奴と交戦した者は何人いた?」>族/ MINAZUKI> 暴走族「やつがきたときからケンカははじまっていたから正確な数字はわからない」 MINAZUKI> / to-ko> 「鎧を着てるときに殺されたん結構おる?」>族/ MINAZUKI> 暴走族「鎧をきてから殺されるようになったんや、それまでは小競り合いだけだったしな」/ Seiji> 「彼の攻撃を受けて、生きてる人と死んだ人の区別わかります?」>族 Seiji> 「/ MINAZUKI> 暴走族「鎧をきてからはみんな死んだよ」/ to-ko> 「なぁ、奴って前からあんなにハイやったん?」>族/ MINAZUKI> 暴走族「ああ、全然かわっていません」/ to-ko> 「ふぅん。そや話変わるけどな、そんなんで走ってるん楽しいんか?」>族/ MINAZUKI> 暴走族「あたりまえや、わいらは風になるんや」 MINAZUKI> / to-ko> 「周りにまで迷惑かけてまでか?」>族/ Kyoujiro> 「つるんで行動するしか能の無い者に何を言っても無駄では?」>透子/ to-ko> 「ちょっと不思議に思ってな。うちはつるむの楽しいと思わんからな」>鏡二郎/ Seiji> 「あまり人様の迷惑になるような事ばかりしてると今回みたく命に関りますよ」>族 MINAZUKI> 「そんなにうるさくはしていないさ、わいらは正当波 MINAZUKI> 「そんなにうるさくはしていないさ、わいらは正統派な族やからな」/ to-ko> 「スピード出してるんやろ?」>族/ Seiji> 「スピードの出しすぎはいけません!」>族/ to-ko> それじゃ、軽く族たちの暴走への欲求を浄化しておきます。完全にはけしませんけどね/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 to-ko> 「さてと、このカッコでやりにくいから、うちは着替えるわ。覗きなや?」悪戯っぽい笑みを浮かべながら>星治&鏡二郎/ Kyoujiro> 「そんな無粋な事はしないさ」<覗き>透子/ Seiji> 「のぞきませんって(^^::」>とーこさん 「さて僕も・・・」とコートを脱ぎます/ to-ko> 周りから見えないところに入っていったかと思うとすぐに着替えて出てくる。時間の流れの違う空間で着替えてきたらしい(笑) to-ko> / Seiji> 少女に「これからの戦い、君を守る補償は無いから・・・」>少女/ MINAZUKI> 少女「別にかまわへんよ。私が好きでいくだけやから・ MINAZUKI> / Seiji> 「離れた場所に送るけど、様子だけは見せられる様にはするよ。」と彼女を異空間に送ります/ MINAZUKI> 振ってください/ Seiji> 2+2d6 dice2< Seiji: 2+10(2D6) = 12 MINAZUKI> では隔離されました/ to-ko> 黒の皮の短めジャケットとズボン。中は緋色のタンクトップ。結っていた髪をほどいて三つ編みに編み直しながら戻ってくる/ Seiji> 「見聞きはできるからね〜〜」/ to-ko> 「ん〜、そこに隔離したんかぁ。怪我せぇへんみたいやからいいな」隔離した様子を見て/ Seiji> 訂正:「見聞きはできるし、そっちの声も届くから・・・」/ to-ko> 「二人とも、ちょっと得物見せてみ。短期間しか持たへんけど、浄化の気を込めとくわ」>星治&鏡二郎 to-ko> / Kyoujiro> 鎖を取り出します。流石にサボテンに浄化の気を込めるのはちょっと(笑)/ Seiji> 「あ、どうも・・・」腕を差し出します<浄化の気/ Kyoujiro> 「ところで、どうやって奴の攻撃を防ぐ?」>透子、星治/ Seiji> 「まず武器をどうにかしましょう」 Seiji> / to-ko> 表情引き締めて二つの得物になでて、息を吹き込んで気を込める/ Kyoujiro> 「何か武器を持たせない手段を持っているか?」>透子、星治/ to-ko> 「ん、鏡二郎、さっき禁呪使とったな?それで武器持つの禁じといて」きりっとした表情で>鏡二郎/ Seiji> 「僕の魔剣であいてのうでを固めましょうか」>霧上さん/ Seiji> 「翼は空間ごと僕等で封じましょう」>透子さん/ to-ko> 「どっちか手が空いた方にしとこな」<翼封じ>星治 Kyoujiro> 「僕の禁呪ではさほど効果が出ないかもしれないが…それでも良ければ」<武器封じ/ to-ko> 「あと、一応鎧狙おか?幻影はうちが呪力を浄化してもええし」>二人/ Seiji> 「わかりました。」<鎧+幻影/ Kyoujiro> 「そうだな。鎧が本体かもしれん」/ to-ko> 「ふふふ・・楽しみやなぁ。どんなに強いんやろう」戦えることが楽しそうに笑っている(笑)独り言<魔獣/ Seiji> 「・・・」まだ緊張気味 Seiji> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?_/ to-ko> 戦う気満々の気配をあげて魔獣を誘う/ MINAZUKI> どのあたりで MINAZUKI> / Seiji> さっき視線を感じた場所に空間転移します。/ to-ko> その場所で、透子は戦うのが好きな人間じゃ絶対誘われるような気配を放ちます/ MINAZUKI> すると MINAZUKI> 3人ににむかって、赤い光が舞いおりる。 MINAZUKI> 鎧をきて背中から翼、額から触覚をはやし、銀の鎧を身にまとった少年です。 MINAZUKI> / Seiji> 少女何か発言しますか?/ MINAZUKI> 少年の名をよびますが、魔獣は無視しています/ to-ko> 「やっぱり来たなぁ。これで来んかったらただの弱い者イジメやで、あんた。んじゃ、他に邪魔が来ん所行こか。」そう言って自分たち3人と魔獣を別の空間へ移動させる to-ko> 一応少女には光景が見える所に設定する/ Seiji> 「君には・・・辛い事になる・・・けど約束する。彼にもうだれも殺させない・・!」>少女/ to-ko> 空間移動した透子は自信作の刀を携えてます/ MINAZUKI> 魔獣「ふっ、さすが彼らがいっていたように世界最強の力をもっているだけあるな、俺には勝てないがなかなか素晴らしい。そう、戦いはこうでなくては、やりがいがない! MINAZUKI> / Seiji> 黒星発動。星治の周りに無数の球体が出現/ Kyoujiro> 「戦闘狂め、滅びをもってその罪を償え」>魔獣/ MINAZUKI> 男 MINAZUKI> 魔獣「滅ぶ、この俺が、無駄だ。俺はもともと天才だった。そしてそれは魔獣となったことで究極の戦闘体となったのだ!」/ Seiji> 「檜山さんでしたか・・・由美さんを・・・これ以上苦しませないで下さい!」>魔獣 Seiji> / to-ko> 「勝利が決まり切った戦いほどつまらんモノはないで。敗れるん、あんたかもしれんで。」にぃっと戦いを望む笑顔で>魔獣/ Kyoujiro> 「喧嘩の天才だとでも言うのか?馬鹿馬鹿しい、守るものを持たない者は決して真の強さは持てない。貴様もだ」>魔獣/ Kyoujiro> 「必ず生き残れ。帰る場所があり、帰りを待つものがいる限りな」>透子、星治/ Seiji> 「はい・・・!」つよくうなずく>鏡二郎/ MINAZUKI> 魔獣「檜山、そんな男はすでに死んでしまったのさ、ここにいるのは魔獣朱雀騎。それ以上でもそれ以下でもない。さあ、戦おう、真の想いは握り込める拳の中に秘められるもの!」 MINAZUKI> ということでイニシアチブです。 to-ko> 「ま、待つもんもおるし、あんたに殺される気無いわ!」>魔獣/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 to-ko> 2d6 dice2< to-ko: 7(2D6) = 7 Kyoujiro> 2d6 dice2< Kyoujiro: 8(2D6) = 8 Seiji> 3d6 dice2< Seiji: 7(3D6) = 7 Seiji> 2d6 dice2< Seiji: 4(2D6) = 4 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 透子9 星治10 鏡二郎9 MINAZUKI> では、鏡二郎からです。 MINAZUKI> / Kyoujiro> 「汝、武器を持つ事を禁ず!」禁呪使って武器を持たせないようにし、鎖とサボテンの刺で同時攻撃。2,3,4/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Kyoujiro> あ、訂正効かないです?封印だけとか/ MINAZUKI> いいですよ、なら最初から書き直してください Kyoujiro> では、禁呪を使って武器を持つ事を禁じます。能力2/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ to-ko> しません<応援 Seiji> ないです Seiji> / to-ko> / MINAZUKI> では+2で振ってください/ Kyoujiro> 2+2d6 dice2< Kyoujiro: 2+9(2D6) = 11 MINAZUKI> 魔獣「噂の禁呪か、だが、魔獣と化した今、その呪の流れは、読める、感じる、交わせられる!」 MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 天才的な戦闘能力によって回避する MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 12 MINAZUKI> では、透子です/ to-ko> 自身の目の前のを魔獣の翼の後ろに繋げて浄化の霊力を込めて切り落とします。能力1.2.3.4です。/ MINAZUKI> ダメージ判定ですね? MINAZUKI> / to-ko> 一応<ダメージ/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Kyoujiro> では禁呪で武器を持つ事を禁じます。能力2/ Seiji> 黒星で鎖つくって翼を縛ります。(能力4)/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+16で振ってください/ to-ko> 16+2d6 dice2< to-ko: 16+5(2D6) = 21 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 魔獣「その程度か、騎士とはその程度か、この差、この圧倒的な差、失望だな! 食らえ、赤き雷を!」 MINAZUKI> 両手から放たれた赤い稲妻が槍へとかわる! MINAZUKI> さらに、その身が7つに分裂し、同時攻撃を喰らわす。 MINAZUKI> 「くらえ、澤倉流槍術!」 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6) = 26 MINAZUKI> では、星治です。 MINAZUKI> / Seiji> 修羅で透子さん回復させます Seiji> / MINAZUKI> 何点ですか? MINAZUKI> / Seiji> 3点 Seiji> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では次のラウンドですね MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 Seiji> 2d6 dice2< Seiji: 6(2D6) = 6 Kyoujiro> 2d6 dice2< Kyoujiro: 6(2D6) = 6 MINAZUKI> 訂正、魔獣の攻撃ですね。 MINAZUKI> 魔獣 MINAZUKI> 魔獣「お互いを庇いあう麗しき友情、くう、泣けるねえ、だが、戦いは非情、無情! 強きものこそが勝利する、すなわち俺が! 食らえ、赤き雷を!勝利は最強のものに、そう我にあり! MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> ターゲットは透子 MINAZUKI> 7つに分身して時間差攻撃、繰り出すは赤き雷を右手に集結させての一撃 MINAZUKI> 「食らえ、大庭流柔術 柳裂き!」 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+12(2D6) = 32 to-ko> この時の触覚の様子は?/ MINAZUKI> ぴくぴく動いてます/ to-ko> もしかして、分身したときから?<触覚/ MINAZUKI> そこまでははっきりおぼえていません/ to-ko> 魔獣のこれまでの戦闘経験を浄化しつつ、魔獣の横に空間転移して両手の肘から上を自作の刀で斬る。 to-ko> のうりょく1.2.3.4で/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Seiji> やります。黒星で魔獣の全身を塗り固めて地面に固定、塗り固める際に触角をすりつぶします。能力4 Kyoujiro> 禁呪で自信を封じましょう能力2/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+16で振ってください/ to-ko> 16+2d6 dice2< to-ko: 16+12(2D6) = 28 MINAZUKI> 邪力4却下 MINAZUKI> 触覚が潰れた瞬間、魔獣の体が一つに戻ります。 MINAZUKI> 「おお、なんたるショック、我が必殺の7分身が!」 MINAZUKI> では、イニシアチブ振り直しです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 11(2D6) = 11 to-ko> 2d4 dice2< to-ko: 7(2D4) = 7 Seiji> 2d6 dice2< Seiji: 5(2D6) = 5 Kyoujiro> 2d6 dice2< Kyoujiro: 12(2D6) = 12 to-ko> 2d6 dice2< to-ko: 8(2D6) = 8 Kyoujiro> まだ触覚残ってます? MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣10 鏡二郎7 星治5 透子1 MINAZUKI> 鏡二郎からです、ちなみに触覚はまだ残っています/ to-ko> 魔獣の雷が発生しているのって、鎧から?/ MINAZUKI> 腕から発生していますね。 MINAZUKI> / to-ko> うでって、肘から上?下?/ MINAZUKI> そこまではっきりはおぼえていません/ Kyoujiro> では、禁呪で武術を使うこと自体を禁じて鎖で鎧圧迫、さらにサボテンの刺で鎧攻撃。能力2,3,4/ MINAZUKI> OK、応援は?/ Seiji> 黒星を複数の剣に変え、触角と腕を切ります。腕は肩からばっさりと。 能力4/ MINAZUKI> ほい/ Seiji> 魔獣はぬりかためられたまま? MINAZUKI> いえ、ほどかれていますよ to-ko> 応援しないです MINAZUKI> では+13で振ってください/ Kyoujiro> 13+2d6 dice2< Kyoujiro: 13+4(2D6) = 17 MINAZUKI> 魔獣「必殺の分身攻撃は封じられた。だが、まだ負けと決まったわけじゃない、すべてをかわし、攻撃する。俺は天才だ、負けるわけがない、食らえ、赤き雷を!」 MINAZUKI> 赤い雷が剣となり、透子のような剣さばきで、攻撃する。 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+6(2D6) = 18 Kyoujiro> 触覚はもう切れてます? MINAZUKI> 再生しかけています/ MINAZUKI> では、魔獣の攻撃です。 Seiji> 雷を放つ際、鎧の朱雀の紋章に何か変化は?/ MINAZUKI> なかったとおもいます。 MINAZUKI> 魔獣「お互い、ギリギリの戦いか。楽しい、ああ楽しい。そうだ、おれはずっとこんな戦いを楽しみたかった! だからこそ、朱雀騎になったのだ。食らえ、赤き雷を! 生も死も己の腕で掴み決断する!」 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 赤い雷で鎖をつくりだし、鏡二郎ばりの動きであやつる MINAZUKI> ターゲットは透子 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+9(2D6) = 21 MINAZUKI> どうぞ MINAZUKI> / to-ko> 魔獣の気迫に負けないくらいの気迫を自らに込めて斬る。浄化で魔獣の言霊を浄化しながら。能力は3.4/ to-ko> 「この一撃にかける!!」/ MINAZUKI> ほい応援は? MINAZUKI> / Kyoujiro> 鎖で紋章攻撃。能力4/ MINAZUKI> ほい/ Seiji> 先ほどと同じく、黒星を剣(複数)にして触角・翼・鎧の朱雀のエンブレムを斬り飛ばします。 能力4/ MINAZUKI> ほいでは15で振ってください MINAZUKI> / to-ko> 15+2d6 dice2< to-ko: 15+7(2D6) = 22 MINAZUKI> ということで透子さん気絶してください/ to-ko> 「ちぃ、まだまだって事か・・・」/ MINAZUKI> では、倒れ行く透子を無視し、魔獣は二人を見ます。 MINAZUKI> 魔獣「なるほど、なるほど、最後の一撃、心がこもった無心の一撃、策もあるが、やはり強きは人の想いか、このような一撃をうけたのならば、魔獣としての人生もまたよきものであった。」 MINAZUKI> その手に握られていた鎖の先端が消滅している。 MINAZUKI> 邪力3封印 MINAZUKI> 朱雀騎の体が塵へと還り、魔玉へとかわっていきます。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン鏡二郎*** Kyoujiro> 「人の想い、か…確かに限界を超える力を生み出すみたいだな」 Kyoujiro> 「さて、僕はそろそろ帰るか。魔玉は僕が本部に持っていくよ」>透子、星治(透子には聞こえてない?(笑))/ Kyoujiro> 「兄さんの体調不良の原因も調べなきゃいけないし、透子に宜しく言っといて」 Seiji> 「わかりました。じゃあよろしくお願いします」相槌/ Kyoujiro> 赤いスポーツカーに乗って去ります。「…あれは怪我や病気じゃない…いったい原因は何だ?」/ MINAZUKI> ***シーン星治*** Seiji> 空間解除して少女出します。「おわりましたよ・・・」/ MINAZUKI> 少女「大志はどうなったの?」/ Seiji> 「彼は・・・既に死んでいました。あれは彼の姿を取っていただけみたいです」/ MINAZUKI> 少女「そうなの、でも、あれは絶対大志にみえた、バトルが好きで、わがままで、そして自分らしく死んでいく……私はあなたを憎めばいいの、それとも感謝すればいいの?」 MINAZUKI> / Seiji> 「どちらでもかまいません・・・彼方の失ったものは大きすぎるから・・・」/ Seiji> そういって透子さん修羅で回復して起こします Seiji> / to-ko> 「ぅぅっ、」薄く目は明いているが、意識はまだはっきりしてない様子>星治/ Seiji> 「あ、おきましたか」>透子さん/ to-ko> 「魔獣、どうなった?鏡二郎は?」何とか半身を起こしている>星治/ Seiji> 「透子さんと相打ちでした・・・」状況を説明します/ Seiji> 「霧上さんはもう帰りましたよ」/ to-ko> 「そうかぁ・・・。戦いに生きるモノにとっては大往生やな。」<魔獣 to-ko> 「最後まで愛想のない子やなぁ」苦笑しつつ<鏡二郎/ Seiji> (彼は・・・彼女の気持ちに気付いていたのだろうか・・・)/ MINAZUKI> ***シーン 透子*** to-ko> 熊野に帰り、魔獣との戦いで傷ついた身体を引きずりながら皆の夕飯を大体作り終え、あとは皆が戻ってくるのを待っている。 to-ko> 「やっぱり強かったなぁ、魔獣。この傷すべてはあの戦いの勲章であり、戒めや。」真剣な顔で傷を眺めている。 to-ko> 「これほど追い込まれたんて13年前の変態土蜘蛛の輩とやって以来やな」無意識に首筋の傷口をなでながら苦笑。 to-ko> と、そのとき古い黒電話が鳴り出す。 to-ko> 「ん?だれや?ここ一週間ほどは電話にでぇへんって鷹山の家のもんに行ってあるはずやけどなぁ」首をかしげながら to-ko> 「あと電話かけてきそうなんは、番号教えた真一と静香ちゃんだけかな?」 to-ko> 「そういや、一回手合わせしよう行ってたな。静香ちゃんな気がするなぁ」さっきまでの真剣な表情ががらっと、何か楽しそうな表情になりながら電話に手をのばす・・・/ MINAZUKI> では、セッション終了です MINAZUKI> お疲れさまでした。 MINAZUKI> あとは裏で話しましょう