EM[EP4]> ***依頼フェイズ*** EM[EP4]> 時間:30分 EM[EP4]> 目的:集合し、依頼人より話を聞く Shiori> 栞「むぅ……シスターも酷いぞ。GWというものは子供がおもいっきり遊ぶためにあると私は思うんだが」 Shiori> 栞 役所にある椅子座り、なぜか机の上にノートとドリルをひろげながら漢字の書き取りをしている Shiori> 栞 ちなみに、いつものように某女学園の初等部の制服姿である Shiori> / EM[EP4]> 役人 こっち見てます。何故小学生が来ているのかちょっと怪しんでますが(笑)/ Shiori> 栞 当然無視しています>怪しんでいる役人/ Kirii> A町の役場前、すたすたと軽快に歩きながらやってくる霧亥。ふと、誰に会えば良いのかわからず入り口で立ちつくします。 Kirii> 霧亥「えーと、、失踪事件のことできたって言えば良いのかな? こう言うところは苦手だよ(苦笑)」 EM[EP4]> 役人「おや?退魔師の方ですか?」>霧亥/ Kirii> 霧亥「他にも騎士が来るってことだから、、、、ん? そう言うことになるのかな。退魔師じゃないけど、依頼を受けてきたものだよ。」にっこりと笑い>役人/ Shiori> 栞 二人の話を聞きつけてパタンとノートとドリルを閉じてバックにしまいます Kirii> #失礼、気付くまでは、他には聞こえないような小声です Kirii> <役人に Kirii> / Shiori> 栞「ようやくきたか待ちかねたぞ」スタスタと二人の所にあるいて行く/ EM[EP4]> 役人「?お嬢ちゃん、迷子?」(おい)>栞/ Kirii> 霧亥「ん・・・・!?」栞嬢の姿を見て、思わず呆然「君も、僕とご同業かい。違うといってくれると嬉しいんだけどね」>栞嬢/ Shiori> 栞「…………自分達で人を呼んでおいて何を言っている。早めに来た人間には茶ぐらい出すのも市民サービスのうちだぞ」>役人 EM[EP4]> 役人「ぅあ、失礼しましたー」焦りつつお茶持ってきます。普通に緑茶(笑)>栞、霧亥/ Shiori> 栞「初めて見る顔だな。同業というのは少しアレだが、たしかに今回いっしょに仕事をする事になった二条栞だ。よろしくたのむ」>霧亥 EM[EP4]> 役人「3人と聞いていたんですがねえ?残り一人はどなたなんでしょう?」/ Kirii> 霧亥 苦笑しながら「あぁ、、そうだね、、、霧亥・ヴァールハイトだ。よろしく(^^;;」握手握手>栞嬢/ Kirii> 霧亥(アリサと同じくらいの年じゃないか、、、やれやれ、、本部も何を考えているんだ?)と心の中で/ Shiori> 栞「ん、お前も騎士なのなら、普通の考えは捨てろ。世の中は広いのだから」握手を返す>霧亥/ KOUITI> 光一 その時、鋭い排気音とともに、素人でもわかるフェラーリーが小さな役場の正面に横付けされ、ブランドスーツに身を固めた青年が姿を現す。 KOUITI> 光一 青年は、玄関をはいってきてにっこり笑う。「トリスタンのものだが、関係者はいないかな?」/ Shiori> 栞「…………派手だな」ボソっと<光一の登場を見て EM[EP4]> 役人(えーと…正面に横付けされちゃ通行人の邪魔に…)なんて思いつつ応対「あ、貴方が最後の一人ですか?」>光一/ Shiori> 栞「関係者というのなら、私たちの事だ。お前が最後の一人だな」>光一 KOUITI> 光一 「どうやら、そのようだな?  Kirii> 霧亥 軽く手を上げる「派手な登場だね。こっちだよ。」>光一/ KOUITI> 光一 「どうやら、そのようだね」 KOUITI> 光一 「ところで、係のかた、何を心配しているのかな?」いつのまにかフェラーリーはなくなっています。/ Shiori> 栞「ふむ……面白い能力だな。まるで手品のようだ」<車を消したのを見て>光一/ EM[EP4]> 役人「…?目の錯覚かな」<消えた 「ところで、そろそろ説明させていただいて宜しいですか?」>ALL/ Shiori> 栞「よかろう。全員そろったのだ。今回の事を説明してもらおうか」>役人/ Kirii> 霧亥(変わったやつだな・・・・まぁ、この子よりはいいか)「よろしく(^^」<説明>役人/ KOUITI> 光一「手品師ですよ、ぼくは、ミス栞。では、話を聞きましょうか?」/ EM[EP4]> 役人「わかりました。では説明します。失踪事件は、必ず昼間に起こっています。夜間に失踪した方は誰もいませんね」 EM[EP4]> 役人「UFOではないかとの噂もあり、失踪した人間はUFOに連れ去られたのではないかと EM[EP4]> 騒ぐ人々もいて、事態の収拾をつけるのに困ってます。早めにどうにかしてください」 EM[EP4]> / Shiori> 栞「さらわれた人達の分類はどうなっている。子供が多いとか女が多いとか、何か偏りは?」>役人 Kirii> 霧亥「何か墜落したと言う話だけど、そっちは調査したのかい? UFOの噂も、それが原因だろ? 違うか?」>役人/ KOUITI> 光一「昼間、それは素晴らしい、ぜひテクニックを教えてもらいたいのだが、昼間なら目撃情報や、どのあたりでいなくなったか、わからないのかな?」/ EM[EP4]> 役人「さらわれた人の分類ですか。主に昼間で、子供が学校に行っている時間ですからねえ。子供はほとんど失踪してません」 EM[EP4]> 役人「墜落した物の調査は行ったんですがねえ、少なくとも飛行機の類じゃない、ということしかわかりませんねえ」 EM[EP4]> 役人「水色のクラゲの目撃証言はいくつかあるようですねえ。失踪は町じゅう至る所で起こっているようです」/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、学校のような多人数の人がいる場所からいなくなった例はないんだね?」/ KOUITI> 光一「水色クラゲの目撃された位置でもっとも多いのはどこですか?」 KOUITI> / EM[EP4]> 役人「まあ、そんなところで失踪者が出たら目立ちますからねえ」<学校からは失踪してない/ EM[EP4]> 役人「人の多いところで目撃されてますねえ。なんでも、子供と一緒に歩いている事もあったとか」/ Kirii> 霧亥「失踪する直前に、本人の様子で変わったところがあったと言う話は、無いのかな?」安物のお茶を飲みながら/ EM[EP4]> 役人「特に変わった様子はなかったみたいですねえ。普通に出勤したとか、買い物に出かけたとか」/ Shiori> 栞「ふむ……そういえば水色くらげと黒服の男達の争いを目撃したという子供がいると聞いたが、その子供達にあうことはできるか?」同じくお茶をすすりながら>役人/ EM[EP4]> 役人「子供達なら今ごろ公園で遊んでますねえ」 EM[EP4]> 役人「あ、そうそう。この町の伝承の事って調べなくてもいいんですか?」/ KOUITI> 光一「とうぜん、それも聞こう」>伝承/ Kirii> 霧亥「ん、ごめん、気にしてなかったよ(^^; 教えてもらえるかな」<伝承/ Shiori> 栞「ん、聞かせてもらおうか」<伝承/ EM[EP4]> 役人「ぼくは赴任したばっかりでよく知らないんですけどね、図書館に資料があるそうです」/ KOUITI> 光一「なるほど、では図書館と、統計上一番多い場所をおしえてくれないかな? ミスター」/ Shiori> 栞「ああ、それと子供達の話も聞きたいから公園の位置も頼む」>役人/ EM[EP4]> 役人「んー。何処だろう?通勤でよく人が通る田園地帯結構人がいなくなってますね」 EM[EP4]> 役人「公園の位置は…」略地図書いて渡します>栞/ EM[EP4]> ***調査フェイズ*** EM[EP4]> 時間:90分 EM[EP4]> 目的:調査し、準備する EM[EP4]> では、何処に行きます?/ Shiori> 栞 役人に書いてもらった地図を片手に、子供達に話を聞くために公園に向かいます Shiori> / EM[EP4]> では、小学生位の子供が数人遊んでいます。そのちょっと後ろで同年代の子供がぽつんと。/ Shiori> 栞「…………ふむ」一人で居る子供の方に向かいます Shiori> 栞「お前は、皆とは一緒に遊ばないのか?」>一人でいた少年に Shiori> / EM[EP4]> 子供「んー、あいつらとはあまり気が合わないしね」持っていた水色のカバンを後ろに隠します/ Shiori> 栞「なら、一人で公園に居てもつまらないだろうに……。ところで、私は今、水色くらげと黒い服を着た男達の姿を目撃した者を探しているのだが、お前は何か知らないか?」あえて隠したかばんは無視して>少年に Shiori> / EM[EP4]> 子供「ああ、あれ。ここに出たんだよ。ついでにクラゲちゃんならここにいる」>栞/ EM[EP4]> なんか後ろで水色のうねうねした奴がにょきっと出てますが(笑)/ Shiori> 栞「そうか、ここだったのだな。『ちゃん』という事は、そのクラゲはお前の友達か?」特に驚いた風もなくうねうねした者をみながら>少年 Shiori> 栞 同時に栞の世界、能力3でその生き物を調べます/ EM[EP4]> 少年「まあ、そんなところ。ぼくが拾ったんだぞ、わたさないぞ」<クラゲ>栞 EM[EP4]> どう考えても地球上の生物じゃないですね(笑)<生き物/ Shiori> 栞「私は別に人の物をとる趣味は無いぞ。ところで、話せるのか、そのクラゲは?」>少年 EM[EP4]> 少年「話せるよ、関西弁だけど」(笑)<クラゲ>栞/ Shiori> 栞「ふむ。クラゲ。私も宇宙人に会うのは初めてだが、お前の名前は何という?」クラゲの方を向いて>クラゲ/ EM[EP4]> では、カバンからクラゲが姿を現します。 クラゲ?「名前聞いてどうすんねん。発音した所で地球人には聞き取れへん名前なんやけど」>栞/ Shiori> 栞「気にするな。初めて出会った者に対する礼儀だ。私の名は二条栞。最近この町で起きている失踪事件を調べている者だ」>クラゲ Shiori> 栞「それで、今回の失踪事件に関連してお前達と黒服の男達の姿が目撃されるようになったからな、一応、参考人としてお前達の話を聞きたい」>クラゲ Shiori> / EM[EP4]> クラゲ?「まあ便宜上クラゲちゃんとでも呼んで(笑) んで栞ちゃん、もしかしてわい疑われてるんか?」>栞/ Shiori> 栞「お前達は疑われるような事をしたのか? 孤独な子供と友達になってくれるような者の事なら私は信じたいが、いかんせん情報が少なくてな。何か知っていたら教えて欲しい。特に黒服の男達の事や遠山に落ちた飛行物体の事も」>クラゲちゃん Shiori> / EM[EP4]> クラゲ?「黒服は擬態やねん。ほんまはどろどろのねちょねちょやで? ついでに山に墜落したのはわいの宇宙船や。で、墜落した拍子に奴を保管していた箱が壊れて中にいた生物が逃げてしもてん」/ Shiori> 栞「……危険な生物か? それは」<逃げ出したもの>くらげちゃん/ EM[EP4]> クラゲ?「かなり危険やでー。なにしろ人食いスライムやし」/ Shiori> 栞「それはろくでも無いものを……その生物の生態……特に何か弱点でも無いか? 教えてくれれば我々が責任を持って処分するが」>クラゲちゃん/ Shiori> 栞「ああ、できればそいつが居そうな場所も教えてくれると助かる」>クラゲちゃん/ EM[EP4]> クラゲ?「んー………結構熱帯地区で生息していた奴やったんやけどな。あれと交戦したのは公園だけでな、あと何処に出るのかわからへんねん」/ Shiori> 栞「弱点はあるのか?」>クラゲちゃん/ EM[EP4]> クラゲ?「弱点…それがようわからんねん。わいはただ保管ボックスで捕獲しただけやし。で、スライムの捕獲にわいも連れてってくれると嬉しいんやけど、ええかな?」/ Shiori> 栞「ん……よかろう。そうしてくれると私も助かる」<連れて行く Shiori> 栞「少年。クラゲを一時借りるがかまわないか?」>少年 EM[EP4]> 少年「ぼくもついてくぞ、じゃなきゃ貸さないぞっ」>栞/ Shiori> 栞「ところで、なぜUFOは落ちて、なぜその少年と居る? 困っている事があるのなら相談にのるぞ」>クラゲちゃん/ Shiori> 栞「ふむ……判った。一緒に来るが良い。お前の身の安全くらいは守ってやる」>少年/ Shiori> 栞 能力3を使用。一応、クラゲの主成分(笑) を調べてもしもの時のため何に強いとか弱いとかも知っておきます/ EM[EP4]> クラゲ「いや、それがなあ…墜落したのは耐用年数ぎりぎりのボロ船使ってたのが原因やと思うんや。んで、山はちょっと危なそうやから人里に降りてきた所を拾ってもろてな」>栞/ EM[EP4]> 酸に弱いです。スライムの攻撃なんて食らったら一撃かと<クラゲ/ Shiori> 栞 もう一回能力3を使用。まさかと思いますが少年の事も調べておきます/ EM[EP4]> 普通に人間ですってば(笑)<少年/ Shiori> 栞「そうか……この事件が終わったら、お前が望むのならその宇宙船を直してやらないでも無いぞ」>クラゲちゃん/ EM[EP4]> クラゲ?「んー…どないしよ?結構ここの環境気に入ってるんやけど(笑)」>栞/ Shiori> 栞「そうか。ならそれも良かろう。では、私の仲間達の所に行こうか。ついてこい」>少年とクラゲちゃん Shiori> 栞 そう言って、スタスタと歩いていきます/ EM[EP4]> 少年、クラゲともに栞についてきます/ EM[EP4]> ***シーン霧亥*** Kirii> 霧亥「じゃぁ、図書館に行こうか。君の車で(^^」>光一君/ KOUITI> 光一君「ふむ、こまったなあ、あの車は偽物だから。とにかく外へでよう」二人揃って出ていくと、なぜか図書館の前についています/ EM[EP4]> では図書館に着いたという事で(笑)/ Kirii> 霧亥「あれ?? やるなぁ、、じゃぁ、調査に入ろう」図書館に入ります。/ EM[EP4]> 調べる情報は一応特定してくださいね/ Kirii> 霧亥 図書館の司書に該当する伝承の本を教えてもらって、テーブルに全部持ってきます。さくさくと目を通す/ EM[EP4]> 伝承の関連図書にはこう書かれています。『空から舞い降りし人を食らう異形なる赤、術者により凍れる山に閉ざされ、その身は氷となって砕け散った』/ Kirii> 霧亥「ふうん、、これのことかな?」GLCS思考速度加速。本をとんでもない早さで「記録」して、凍れる山についての該当個所を解析特定します。能力3/ EM[EP4]> 遠山の事みたいですね、他に近辺で該当する場所はありません/ Kirii> 霧亥 空から舞い降りし、というのがどのように降りてきたのか、どのように人を食ったのか、同様に調査/ EM[EP4]> なんか空から墜落っぽい感じですね。骨ごとばりばり食べてたみたいです/ Kirii> 霧亥 遠山についての地理的な特徴、凍れる山と呼ばれる由来について地理書や郷土書などから解析/ EM[EP4]> 冬場は絶対零度並に寒い場所みたいです。その気候故に昔は凍山と呼ばれていたらしいです。今の時期でも夜間は寒くて人は近寄りません/ Kirii> 霧亥 数分間その状態を続け、「ふぅ、疲れた」一息ついて、光一君にサングラス(通信機)を渡します。 Kirii> 霧亥 サングラスを使って情報をまとめた物を見せ、「他になにか調べようか?」>光一君/ KOUITI> 光一「ふむ」では、さらに周囲の逸話や伝承もよみふけり KOUITI> 光一 伝承って言うのは、各地で多少かわるし、時間や年代によってかわるもの KOUITI> 光一 だが、それは真実があってこそ、そしてそれを狂わし欺瞞にかえるのが手品の本随ならば KOUITI> 光一 伝承やこの地の地理、歴史を辿って、虚飾や誤った箇所を取り除き、伝承の真実を逆に浮かばせることも可能 KOUITI> 光一 ということで、手品レベル4で、過去にあった真実をトレースします。 KOUITI> / EM[EP4]> 人食い生物が現れたのは初夏ごろですね。その時は術者二人で組んで遠山の洞窟まで追い詰めて凍らせたみたいです。その時の人食い生物は完全に死滅してますね/ KOUITI> 光一「とりあえず、ぼくはこう推測するが、いかがかな?」/ Kirii> 霧亥「大したものだね。でも、今回の事件もこれと同じものなのかな? 栞と合流してから調べようか」/ KOUITI> 光一「そうだね、いい情報がえられているか、楽しみだよ」/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、外に行こう。>光一君   ありがとう、助かった。ここの図書館はいい本がそろっているね(にこにこ)>司書さん」 Kirii> 霧亥 そう言うことで、外に出ます。 Kirii> 霧亥 で、グングニールを空間ポケットで隠蔽した状態で飛行させ、上空に。地形を参照できるようにします。 Kirii> 霧亥 そして、栞嬢発見(笑)「あぁ、栞がこっちに向かっているね。合流しようか」/ KOUITI> 光一「そうだね」/ EM[EP4]> ***シーン光一*** Shiori> 栞 トコトコと、少年と隠れたクラゲを引き連れて、栞が二人の前にやってくる KOUITI> 光一 では栞たちに近づきます。「やあ、どうだったかね、ミス栞、ボーイフレンドもできたようだが……うん? その後ろのは……、弱ったなあ」クラゲに気づいて悩んでいるらしい/ Shiori> 栞「一応、かくかくしかじかというわけで、事件の関係者らしき者を見つけてついてきてもらったぞ」軽く二人に手をふって Shiori> / Kirii> 霧亥 大変微妙な表情でクラゲと少年を見ています(笑)/ KOUITI> 光一 「……ふむ、とりあえず、質問だが。……ミスでいいのかな、ミスターでいいのかな?」クラゲくん/ Shiori> 栞「親しみをこめて『クラゲちゃん』と呼んであげてくれ」<クラゲの紹介>光一&霧亥/ EM[EP4]> クラゲ?「ミスターでええと思う」>光一/ KOUITI> 光一「そうか、ミスターくらげ、どうやら当事者らしいが大変のようだねえ」と世間話モードに突入しながら、栞が聞いたレベルのことをきいて、手品4レベルで嘘、もしくはわざと隠していることを発見します/ EM[EP4]> クラゲ?「ああ、そういえばちょっと宇宙船内で暖房かけようとしたらボックスが故障してな、スライムが暴れよってん。ひょっとしたら墜落した原因ってそれかな?」隠しているというより忘れてただけみたいですが/ KOUITI> 光一「なるほど、そういえば何故、クラゲを捕獲しているのかな、もしかして我々人間も捕獲しようとしているのではないのかな?」/ KOUITI> 手品4で真意をさぐりつつ/ KOUITI> 訂正;アメーバーです KOUITI> / EM[EP4]> クラゲ?「特に珍しくない生態の生物は捕まえへんって。人間が食う食べ物調達するだけでも金かかるしな」(笑)<人間捕獲?/ KOUITI> 光一「ふむ、そのアメーバーは、高値で売買される貴重なものなのかな? ならば、よほどかわった特徴しているのだろうね」/ EM[EP4]> クラゲ?「熱帯に生息して色々な生物に擬態するんや。今は人間に擬態しているんやけどな。輸送する時は確か0度以下で保存…やったか?」<特徴/ KOUITI> 光一「それで、0度以上になったから暴れたというわけかな? それはこまったものだな、それでこれからどうするのかな? 宇宙船をなおしてそのアメーバーとともにいくか、それともアメーバーをなんとかしてここに残るか_ KOUITI> 」ちらりと少年をみてから尋ねます/ EM[EP4]> クラゲ?「んー。あれだけ暴れとるならもう駆除するしかないやろな。わいも、これ以上運送業を続けられへんやろし。身の振り方もまだ決めてへん」/ KOUITI> 光一「なるほど、ということだが、どうするかな? ミスター霧亥、ミス栞、退治すれば僕たちの仕事は終わるが、それだけでは、あまりにも人情がないとおもうのだがね?」/ EM[EP4]> 少年「何?」視線に気が付いてそっち向きます>光一/ Shiori> 栞「もしも、お前が地球に残りたいのなら、私が何とかしてやれるぞ?」>クラゲちゃん KOUITI> 光一「小さく勇敢な少年よ、君もだいたいの話はきいたとおもうがどうしたいかな?」膝をおり、少年の目線になって尋ねます/ Kirii> 霧亥「好きにしていいよ。僕にできることがあったら言ってくれ」すっかりやる気なくしてます(笑)<人情が〜〜/ EM[EP4]> クラゲ?「そやな。地球に残るのも悪くない」>栞/ EM[EP4]> 少年「クラゲちゃんが帰りたいなら帰したほうがいいかな、とは思うけど…」/ KOUITI> 光一「わかったよ、君の気持ちは。さて、とすれば、アメーバーを排除して、新生活にむかうように手配しよう。ところで食事など衣食住で、地球でこまることは何かな?」くらげん/ EM[EP4]> クラゲ?「あー、そやな。食事は適当に食べれるもん見つけたからええんやけど、住居がなあ…直人の家に上がると通った後がぬめぬめするしなあ」<困った事>光一/ EM[EP4]> くらげ?「衣服は問題ないで。元々衣服を着ることはあらへん」/ KOUITI> 光一「なんだ、そんなことか」>住居 KOUITI> 光一「ならば、ぼくに君の人生設計を任せてもらえないかな? 少ない労働で少年と幸せな生活がおくれるように手配するが」/ Kirii> 霧亥(いったい何を食べているんだろう、このクラゲは?)とか適当に考えつつボーっとした振りをして作業中/ EM[EP4]> クラゲ?「あんさん、ええ奴やなあ」(ほろり)<人生設計>光/一 Shiori> 栞 職までは世話してあげられないので、とりあえず傍観中/ KOUITI> 光一 「まあ、悪いようにはしないよ、一般人ならともかく、君はいま宇宙海賊よりも恐い人間に目をつけられそうだからねえ、では、少しの間、失礼するよ。」 KOUITI> 深々と礼をすると、トランプが舞い、姿が消えます。 KOUITI> 残り時間、栞に譲渡します/ EM[EP4]> ***シーン栞*** Shiori> 栞「とりあえず決まったようだな。人生設計も何もこの事件が終わってからの話だが」 EM[EP4]> 少年「サーカスに売る、とかじゃないよね?」ちょっと不安そうではあります<人生設計/ Shiori> 栞「さて、ではお前の宇宙船に行くぞ。場所を案内してくれ」>クラゲちゃん Shiori> 栞「ないだろう。そんな事をするようなら、私が全力で阻止してやる。約束しよう」>少年 EM[EP4]> それじゃ、クラゲちゃんの案内で墜落現場へ/ Kirii> 霧亥「さて、やっと終わったみたいだね。」ぐっと大きく背伸びをしてから、立ち上がって付いて行きます。<現場/ Shiori> 栞 能力3。王国の範囲を広範囲に広げて不意打ちが無いようにしながら進みます/ EM[EP4]> 今の所は何も感知出来ません。周りに何もいないと思います Shiori> 栞 宇宙船の中に入り、クラゲの案内で壊れた檻のある場所まで行きます/ EM[EP4]> では、墜落現場では金属片が思いっきり散らばっています。普通の方法ではまず修復不可ですね。周囲はまだ少し暖かいです/ Shiori> 栞「ふむ……この温度だと、スライムは活動ができるな……」 Shiori> 栞「クラゲちゃん。その壊れた檻とやらは何処にある?」振り向いて尋ねる>クラゲ Shiori> / EM[EP4]> クラゲ?「そこに散らばってる金属片や。二種類あるうちの銀色の方やな。ついでに言うと檻やのうて箱や」<壊れた檻/ Shiori> 栞「そうか……なら」 栞の両手がぼんやりとした光に包まれていきます Shiori> 栞 能力3で箱の欠片の構造を完全把握。能力4の力で完全修復します Shiori> / EM[EP4]> じゃ、元の状態に直ります。大きさは小型冷蔵庫位です/ Shiori> 栞「……これで良いはずだ。霧亥。すまないがこれを持っていってくれるか?」>霧亥 Shiori> 栞「小学生の体力では、少々ものが重過ぎるのでな」>霧亥 Shiori> / Kirii> 霧亥「OK」軽々と持ち上げて、ふっと陽炎の中に収納/ Shiori> 栞「うむ。感謝する」>霧亥 Shiori> 栞 一応ですが、残りの金属片が何であるかも能力3で調査します/ Kirii> 霧亥「お安いご用だよ、レディ(笑)」/ EM[EP4]> 残りは宇宙船の破片ですね/ Shiori> 栞「後はスライムを探し出すだけか……どうする? お前の能力で何か判らないか?」>霧亥/ Kirii> 霧亥「そうだね、、やってみよう。スライムはこう言う環境で、どう言う痕跡を残すかわかるかい? あと、何を好むか知りたいな。」>くらげん/ KOUITI> 光一 トランプが舞い、光一が姿を現します。「どうやら、最終ステージには間に合ったようだね」白いタキシード姿になっています/ EM[EP4]> クラゲ?「好物は察しの通り地球人やな。痕跡は短時間しか残らへんし、あとはそれなりに暖かい場所を探す位しかないと思う」/ Kirii> 霧亥「派手だね、光一は(^^;」<登場&服装>光一 Shiori> 栞「来たか……首尾はどうだった?」あんまし驚いてません>光一/ KOUITI> 光一「ああ、連絡待ちだよ、なんせちょっと遠いところまでいってもらっているからね」/ Kirii> 霧亥「そうか、、OK」宇宙船の外に出て、上空に待機させたグングニールで地形把握。赤外線を用いて温度調査し、熱帯気候に近い環境の地点を特定します。/ Shiori> 栞「そうか。良い返事を期待しているぞ」>光一/ EM[EP4]> クラゲ?「あ、わしスライムに襲われたらまず助からへんから護衛よろしゅう」人任せ(爆)/ Kirii> 霧亥 がしっとおもむろにクラゲンを掴み、有無も言わさず空間ポケットの中に(爆/ Kirii> 霧亥 #能力4での探索です<環境調査/ EM[EP4]> 放り込まれます(笑)/ Shiori> 栞「……ふむ便利だな。少年の方もできれば頼む」ポケットにクラゲが放り込まれたのを見て>霧亥/ EM[EP4]> では、こっちに近付いているみたいです/ Kirii> 霧亥「あれ? もしかして、この動いているのって、、、」拡大、画像処理。スライムですか?<近づいている/ Kirii> 霧亥「居心地は、保証しないよ」<少年>栞嬢/ EM[EP4]> 普通こんな時間に人は近寄らないので擬態しているスライムじゃないでしょうか/ Shiori> 栞「気にするな。緊急事態だ。少なくとも私は気にしない」<少年も>霧亥 Shiori> / EM[EP4]> 少年「命の危険がないならいいよ、別に」いいのか?(笑)/ Kirii> 霧亥「相手はこちらに向かっているようだ。お出迎えといこうか」 Kirii> 霧亥「OK。そう言うなら構わない」少年を放り込みます。えー、くらげん用とは違って、ちゃんと空気取り込みしますし、外も多少見えます(笑)/ EM[EP4]> ***退魔フェイズ*** EM[EP4]> 時間:30分 EM[EP4]> 目的:敵を倒す EM[EP4]> ところで、まだ栞の世界は意識的に発動中ですか?/ Kirii> 霧亥 あ、空間ポケットの設定変更。少年のものも、外は見えません/ Shiori> 栞 はい、当然全開で発動中です/ EM[EP4]> 何か近付いてきているのがわかります。人の気配ではないです/ Shiori> 栞「来たか……」<何かが近づいてくる/ Kirii> 霧亥「へぇ、わかるのか。」<来たか>栞  「さて、伝承の通りにまずは対応、かな」/ EM[EP4]> しげみから黒服が姿を現しました。さっき栞が感じた気配と一致しています。/ KOUITI> 光一「初舞台は私に任せてもらおう」/ Shiori> 栞「光一。最初の行動は頼むぞ」>光一/ KOUITI> 光一 深々と礼をする。 KOUITI> 光一 「さて、異形の存在よ、マジシャンクーガのマジックをとくとご覧あれ」 KOUITI> 光一 指を鳴らすと青い薔薇が現れます。 KOUITI> 光一 「すべての熱を奪う変革の青よ」 KOUITI> 光一 薔薇の花びらが舞い、スライムの輪郭にそって内側に結界が作動する。 KOUITI> 光一 内容は「絶対零度前後までの熱を排除する結界」 KOUITI> レベル1 ただし対象はクラゲではなくその周りの空間ですので/ KOUITI> 訂正くらげじゃなくアメーバーね/ EM[EP4]> 凍ります。動けません/ KOUITI> 光一「あとは、ご随意に KOUITI> 」 KOUITI> 後退します/ EM[EP4]> スライムは凍っているので一切の行動が取れません/ Kirii> 霧亥「こういう時は、レディファーストと言うべきではないね。」仕方なさそーに前に出ます(笑) Kirii> 霧亥「ていっ」岩をも砕く霧亥ぱーんち(爆)能力3/ EM[EP4]> あ、ちなみに黒服は本来のスライム状に戻って凍ってます。 EM[EP4]> じゃあ、振ってください(笑)/ Kirii> 3+2d6 dice2< Kirii: 3+8(2D6) = 11 EM[EP4]> 0+2d6 dice2< EM[EP4]: 0+7(2D6) = 7 Shiori> 栞「すまないが。お前が生きる事のできる世界はここでは無い……砕けろ」右手が白く輝きだして、スライムに空間切断攻撃を行います 能力4/ Shiori> 4+2d6 dice2< Shiori: 4+6(2D6) = 10 EM[EP3]> 0+2d6 dice2< EM[EP3]: 0+6(2D6) = 6 Kirii> 霧亥「さっさと終わらせよう。」竜巻の如き霧亥すぴんきーっく(爆/ Kirii> 能力3です Kirii> 3+2d6 dice2< Kirii: 3+6(2D6) = 9 EM[EP2]> 0+2d6 dice2< EM[EP2]: 0+6(2D6) = 6 Shiori> 栞「そろそろ終わりだな……。汝の魂に安らぎがあらんことを……“amen”」 指で軽く十字を切る Shiori> 栞 原子分解攻撃します。能力4 Shiori> 4+2d6 dice2< Shiori: 4+6(2D6) = 10 EM[EP1]> 0+2d6 dice2< EM[EP1]: 0+4(2D6) = 4 KOUITI> 光一「どうやら、おわったようだね」/ EM[EP0]> 凍ったまま砕け散ります/ Kirii> 霧亥「あぁ、片付いたね。これはもう不要かな」と、冷蔵庫もといスライム保管庫を取り出します/ Kirii> 霧亥 あと、少年とくらげんも/ EM[EP0]> クラゲ? なんかぐったりしてます(笑)「わい、暗いの苦手やのに」(ほろり)/ Shiori> 栞「……一応、箱の中に入れておこうか」 能力4を使って、小さな粒程度の大きさで箱の中に収納します<スライム/ EM[EP0]> 少年「あ、終わったんだ。お兄ちゃん達ご苦労様」>主に霧亥(笑)/ KOUITI> 光一 携帯がなる「ああ、僕だが、連絡はとれたかな、ふむふむ、なるほど了解した。」 KOUITI> 光一 「どうやら、支障はないようだ。では、説明しよう」 KOUITI> 生活設計 KOUITI> ○総帥に面談、最低限、騎士は手を出さないように願いでる。 KOUITI> ○総帥了承。地球への居住権について、宇宙連合、国際連合にかけあい、認めさせる。 KOUITI> ○書類はクラゲくんが円卓の騎士本部経由で後日提出すること KOUITI> ○マジックローズで一定空間を結界固定、条件はくらげんが認める相手(ただし、責任者として栞、総帥、光一はいつでもOK) KOUITI> ○市役所にかけあい、観光の目玉として相談、手品を使い了承を得る。 KOUITI> ○観光収入のごく一部を手品をつかい、敏腕マスコミも、検察もきづかぬように、アジトとして使用していた架空名義のイベント会社を経由し、あらたにつくった少年の口座に流れ込むようにする。(ただし成人になるまで弁護士管理) KOUITI> ○そのかわり、時折くらげんは観光客の前に出ることが約束条件(目玉として人気をだすため) KOUITI> ○念のため、世の中の恐いところを説明し、高額で危険なバイト(研究材料)があることも紹介する。 KOUITI> 光一「ということで、これでいいかな?」 KOUITI> / Kirii> 霧亥「大したことじゃないさ(にこにこ)」>少年/ Shiori> 栞「クラゲちゃん。それで良いのか?」>クラゲ/ EM[EP0]> クラゲ?「まあ、見世物くらいならええやろか。危険なバイトは嫌やけど」/ EM[EP0]> 少年「クラゲちゃんとはいつでも会えるんだよね?」/ KOUITI> 光一「ああ、もちろんだ。そうそう、言づてだが、いい加減、外宇宙速度違反の罰金だけは払うようにとのことだ。じゃないと、逮捕されるそうだ」/ EM[EP0]> クラゲ?「了解。ただ、今は持ち合わせあれへんけどそのへんは出世払い?」>光一/ KOUITI> 光一「その辺りは、関係役所にきいてくれ、僕は言づてを頼まれただけだ。」(苦笑) KOUITI> / Shiori> 栞「そうか……いつでも会えるのなら、私もまた会いに行くぞ」>クラゲちゃん/ EM[EP0]> クラゲ?「栞ちゃんみたいな可愛い子やったらいつでも歓迎や」(^^)<会いに行く>栞/ Kirii> 霧亥「まぁ、がんばりな(苦笑」力無く手を振っている>くらげん/ Shiori> 栞「これで全て終わったな……後は、この箱をどこかに提出して。私の宿題を終わらせるだけか……」ちょっとだけ遠い目 Shiori> / EM[EP0]> クラゲ?「もう使わへんしなあ、どうしようか?」<箱/ Kirii> 霧亥「宿題、ね、、、、じゃぁ、それは僕が預かろう。それとも、光一に処分先の当てはあるかい?」>栞嬢、光一君/ KOUITI> 光一「いや、手品にはつかえなさそうだから、まかせるよ」霧亥/ Shiori> 栞「私達の方で貰っておこう。仲間の誰かが欲しがるかもしれない」<処分先>霧亥/ Kirii> 霧亥「OK。だったら栞に任せよう。よろしく(^^」>栞嬢/ KOUITI> 光一「では、今日は楽しかったよ、さらばだ、戦友(ともよ)」マントをHるがえすと、そのまま消えます/ KOUITI> 光一「では、今日は楽しかったよ、さらばだ、戦友(ともよ)」マントをひるがえすと、そのまま消えます/ Shiori> 栞「じゃあな。落ち着いたら手紙でも出してくれ。必ず会いに行くから」クラゲのぬめぬめした手を握って握手します>クラゲ/ Shiori> 栞「あ〜〜箱はBARマーリンに届けておいてくれないか? 私では運ぶのが難しいんだ」>霧亥/ EM[EP0]> クラゲ?「文字習ってからでええかな?」<手紙>栞/ Shiori> 栞「ああ、もちろん良いとも」めったに見せない微笑で>クラゲちゃん/ Kirii> 霧亥「了解。じゃぁ、僕もそろそろ行くことにしよう。これはちゃんと届けておくから、栞は、がんばって宿題を片付けるように(^^」ぽんぽんと栞嬢の頭を叩いてから、歩いて立ち去って生きます/ Shiori> 栞「うう……やはりそれはやらないと駄目か……シスターめ……うらむぞ」 そうつぶやきながらさって行きます<宿題/ EM[EP0]> ***後日談*** EM[EP0]> 宇宙から飛来してきた異形生物は退治され、こうして失踪事件はなくなった。 EM[EP0]> もっとも、失踪事件をどう誤魔化すかに町の役所や警察は頭を悩ませているが。 EM[EP0]> 水色クラゲ宇宙人は、今日も何処かで見世物になっているだろう(笑) EM[EP0]> という事でイベント終了です。 Kirii> おつかれさまでした EM[EP0]> お疲れ様でした(^^) Shiori> お疲れ様でした〜 KOUITI> おつかれ