EM> 退魔イベント:ピエタ EM> ■依頼フェイズ(30分) EM> 皆さんは都内某市にある依頼主の邸宅へやってきます。 EM> 瀟洒なつくりの、上等な邸宅です。警備員がきた人から順に出迎え、邸内に案内してくれます。 EM> 邸内には、初老の紳士と、上品な婦人がいます。が、その顔色は青ざめています。 EM> 依頼主である鹿狩修一郎と麻美です。/ Hikaru> #順番は適当で良いのですか? EM> どぞー/ Hikaru> 洸 邸内に通されたものの、落ち着かない様子で他の人が来るのを待っています。/ Kagenojyo> 影之丞 いつものようにやる気なさげーな雰囲気を纏わせて登場(おい)/ Kyousuke> 亨輔 無言で漆黒のBMWから降りてきます。上から下まで黒尽くめで、珍しく半袖を着ています。あと、外でグラサンしていない亨輔を見れることは結構稀です(笑) 珍しくにこにこせず邸内に案内されます/ to-ko> 透子 トテトテと部屋に入っていき、ぐるっと回り見渡して、適当に座ります/ EM> 全員揃ったようなので、修一郎が皆さんに挨拶をして、今回の事件について教えてくれます。 EM> ・娘の名前は鹿狩伊月。都内の市立高校三年生で、親の贔屓目を抜いても、爽やかな人物像から人気も高かった。 EM> ・数週間ほど前から、家の周りをうろつくようになった闇の者は、自分の事を刈田と名乗っていた。 EM> ・警備員が彼を追い払おうとしたところ、刈田はその本性を表して警備員を倒した。青白い燐光を纏い、襤褸切れに身を包んだ死神のような存在だった。 EM> ・家とのコネがある陰陽師に退魔を依頼したが、警備員もろとも倒され、陰陽師は殺害された。そして、伊月はさらわれた。 EM> ・闇の者が何故娘をさらったのか、詳細は不明。 EM> 以上/ Kyousuke> 一応顔見知りもいますし他の人には会釈で挨拶します。口の端を上げて笑う形をつくって/ to-ko> 透子「あやぁ、死んでもたんかぁ。情報聞かれへんなぁ」苦笑しつつ独り言<陰陽師/ Hikaru> 洸 周辺に漂う<気>に何か異常は見えますか?>EM/ EM> どの周辺ですか?/ Hikaru> 依頼者とその奥さん、また邸内であった人物の周辺です。/ to-ko> 透子「なぁ、不審者見た警備の人間ってまだ生きてるん?」>依頼人/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、龍見一っていう格闘家上がりの退魔士がその依頼を受けて死んでいるって話は聞いてる。騎士程の力は持ってないが、空手の技と超人的な動体視力の持ち主だった。」/ EM> 特に異常というほどのものは無いですね/ EM> 警備員はほとんど生きているようですね/ Hikaru> 死んだのは退魔士ひとりですか?/ Kagenojyo> 影之丞「犯人から連絡は無いのか?」/ EM> そうです。後は気絶ですね/ Kyousuke> 亨輔「…へぇ、生きてるのか。成る程ね」<警備員/ EM> ないそうです/ to-ko> 透子「あとでどんな姿形なんか聞いてみようかなぁ」<不審者本性/ Kyousuke> 亨輔「…ああ、それなら俺が知っている。さっき、会った」<闇の者/ Hikaru> 洸「会った?」>亨輔/ to-ko> 透子「へ?そうなん?おしえてぇな」<闇の者>亨輔/ Kagenojyo> 影之丞「そうだな、俺も知りたい」<闇の者/ Kyousuke> 亨輔「死霊や死神の類だろうな。突然本能的な衝動に近い殺意を浴びせられた…から、警備の人間が生きていることに少し驚いた」 Kyousuke> / Hikaru> 洸(死神・・・か・・・)/ Hikaru> 洸「うーん、やっぱ分からないことが多すぎますね・・・。とりあえず、手分けして情報を集めませんか? このままじゃ後手後手に回る事しか出来ないと思うんですが」>ALL/ Kyousuke> 亨輔「あと、攻撃手段は霊的な鎌だ。ただし、普通なら見ることも斬られたと感じることもないだろうが」 Kyousuke> と、右腕のあたりをかばうようにしています/ Kagenojyo> 影之丞「それなりに物騒な相手じゃねえか。洒落にならねえな」<殺意を浴びせ 「そうだな、どう分かれる?」<情報収集/ to-ko> 透子「そういや、那智がそんな不審死があるって言ってたなぁ」思い返しながら/ Hikaru> 洸「僕は、伊月さんが通っている学校に行ってみようかと思います。ちょうど年も近いですし」/ to-ko> 透子「似たような殺しがあるらしいから、そっち見てきてもエエで」<情報収集/ Kagenojyo> 影之丞「死んだ龍見って奴に話を聞く事が出来ればいいんだが…無理かもな。やられた相手が死神なら」/ to-ko> 透子「駄目モトで行ってみるか?」<死人に聞く/ Hikaru> 洸「ああ、そうだ。妙な卦が出ていたので、みんなも気をつけて下さいね」>ALL/ Kyousuke> 亨輔「…では、俺もご一緒したいな」>死人に聞く Kyousuke> / Kagenojyo> 影之丞「そうだな、別についてきてもいいぞ?」<ご一緒>亨輔/ to-ko> 透子「あぁ、そういや自己紹介してなかったなぁ。鷹山透子や、透子って呼んでな」すっかり忘れてたらしい(笑)>影之丞、洸、亨輔/ Kyousuke> 亨輔「その死んだ男から情報を取り出せば、そのまま闇の者の軌跡を追って救出に向かうことも可能だろう」>影之丞氏/ EM> ■調査フェイズ(20×人数分+10) EM> -悠仙寺影之丞- EM> はいどうぞ/ Kagenojyo> ってわけで、死んだ退魔士の霊を呼べるかどうかチャレンジ(笑)/ EM> 楽勝呼べます/ Kagenojyo> 影之丞「おう、災難だったな龍見。早速で悪いが、お前が死んだ時の状況を詳しく教えてくれ」/ EM> じゃあ要点を絞って。 EM> 警備員が刈田にどんどん倒されていきます。 EM> 近くによった端から、まるで生命を死神に奪われていくかのように。 EM> で、その異形の者と対峙した龍見、得意の技で互角に戦います。 EM> 一瞬跳び退った刈田が腕を振るうと、龍見の体に鈍い衝撃が走ります。 EM> そして、気がつくと地面に倒れた自分の体を、見下ろしていました。 EM> 龍見「でもな、これもひとつの運命だったんじゃないかと思うんだ。まあこのあたりが俺の限界ってことでな。だから、俺の仇をとってくれなんて言わないけどよ……やつは、強いぞ」>影/ Kyousuke> 亨輔「鈍い、痛み?」 Kyousuke> おや? と思います。龍見という人、亨輔のような鋭敏感覚の持ち主だったのですか?>EM様 Kyousuke> ごめんなさい。衝撃です/ Kagenojyo> 影之丞「で、お前の動体視力を持ってしても鈍い衝撃の正体は見切れなかったって事か?」>龍見/ EM> 見えなかったそうです。龍見「別に俺変なものが見えるってわけじゃないからなあ」と苦笑/ Kyousuke> 亨輔 龍見氏の身体(というか、霊体の身体?(笑))に斬られたあとみたいなのって残ってます?? 亨輔自身の身体に残っているみたいな斬り跡。 Kyousuke> 能力4で/ EM> 霊気の刃物で霊体を傷つけるとこうなるって感じですかね。両断されてます。 Kyousuke> 成る程です。あと、自分が実際斬られたとき魂が抜け出るような感覚を受けました??/ EM> その刃物の気自体は、強いて言えば、特に異常の無い「普通の」気です。 EM> 以上/ Kyousuke> 同じく能力4で/ EM> 直接霊体を斬りつけられるというような感じですね。まあ別に抜け出るというわけでもなく。 EM> 異質な霊とぶつかった、見たいな感じでした。もちろん、それは武器状なのではるかに鋭利なのですが。/ Kagenojyo> では、ここでシーンチェンジって事で宜しくです/ EM> -鷹山透子- EM> ではどうぞー EM> / to-ko> 三田さんに会いに行こう。那智経由でアポとって(笑)/ EM> はい、では警察署で礼儀正しそうな好青年が出迎えてくれます。彼は三田龍彦と名乗ります。/ to-ko> 透子「あんたが不審死の?なんか気になる事があるって言ってたけど?」>三田さん/ EM> 三田も確信があるわけではないのですが、刑事の勘というやつがこの多発する死亡を事件と結び付けているようです。 EM> とはいえ、現状容疑者も特におらず、公園近辺で足を使って聞き込みをする毎日だそうな/ to-ko> 透子「結構勘も当てになるからなぁ。なぁ、こんな不審者見かけたって話しあった?」本性出す前の刈田の姿を説明して>三田/ to-ko> 透子「あと、学生の被害者っておった?」>三田/ EM> 三田「待て!そいつは……」公園で何度か見かけたことがあるそうです。 EM> 学生の死亡者は、特に無いそうですが、それと近い年齢のならいるそうです。 EM> 三田「もっとも、死亡者に共通点らしきものはほとんど無い。そいつによる無差別殺人、ってことなのか?」/ to-ko> 透子「普通な見方やったら共通点無いかもしれんで?一応死亡者リストもろてもええかな?」>三田/ EM> 三田「警察の調査力をなめてもらっても困るな。まあだがそこまで言うなら」と、リストを渡してくれます。 EM> ほんとに共通点らしいものはありません。ただ、数週間前を境に徐々に死者の数自体は減ってきているようですね。 EM> 元から交通事故の死者数より少なかったのですが、今では週に一人とか、そんな感じです/ to-ko> 透子「いやな、警察も「霊能力」とかそんなんまではみぃひんやろ?」<調査力舐める/ EM> 三田もそれには反論できないようですが、自分たちの調査力を信頼しているようですねえ/ to-ko> 透子「この件は世の闇の方やから、あんたが気に入るようには終わらんと思うで。んじゃ、ありがとな」リストもらったら出ていく>三田 to-ko> んで、リストの内容他の3人に連絡してシーンチェンジ/ EM> らじゃ。後五分。 EM> -久遠洸- EM> ではどうぞ。 EM> / Hikaru> 仙術(風水)で街の気の流れを見たいのですが、妙な澱みや流れはありますか?/ EM> 今は特に感じられません。 EM> ただ、見立て的に言うと、この町全体はある意味理想的な風水図をしていますね。それだけに何か崩れたら大変でしょうけど/ Hikaru> では、依頼者から伊月嬢の簡単な情報(学校やクラス等について)聞いていると思うので、通っている学校に向かいます。 Hikaru> っと、その場合、風水図の核となる部分は見当がつきますか? つかないなら構いません/ EM> 町の中央の商店街ですね/ Hikaru> では、それを頭にとどめつつ、学校へ。 Hikaru> ちなみに、彼女は何年生ですか?/ EM> 市立九星高校の三年生です。/ Hikaru> では、噂話が好きそうな生徒でも捕まえてあれこれと噂を聞いてみたいので、接触します。 Hikaru> ちなみに、どこかの出版社のフリーライターとでも嘘をついて、接触。それらしい相手は見付かるでしょうか?/ EM> いますねー。かっこいい洸君を見て向こうから寄ってきます(笑)フリーライターと聞いて更に目を輝かせているようです。/ Hikaru> では、内心で汗をかきながらも、冗談を言いながら噂を聞いてみましょう。聞くことは、下記のとおり。 Hikaru> ・学校の有名人のような特集の一環で、伊月嬢の事を知りたいのだが、面白い噂はないか。 Hikaru> ・他に、最近この街で噂になっていることはないか。 Hikaru> ・この街に伝わる昔話等や、都市伝説について。 Hikaru> 以上に関して、聞き出してみようと試みます。/ EM> 少女「伊月嬢ね。あの子も一時凄く落ち込んでたみたいだけど、最近また明るくなったわね」 EM> 少女「あの鉄壁の伊月嬢に、ついに男ができたんじゃないかって、あたしは睨んでる訳」 EM> 後、最近の噂といえば、不審死の頻発と、九星高校の学生の一人の失踪ですかね。 Hikaru> 洸「へぇ〜。噂の女の子に彼氏の噂、ね」などと話をあわせつつ(笑)、 Hikaru> 落ち込んでいた理由、落ち込んでいた時期と立ち直った時期、それと、失踪した生徒について、引き続き取材(笑)/ EM> 昔話は詳しくないそうですが、都市伝説はまあ色々あるみたいです。最近は幽霊屋敷の噂とか、青マントさんの噂とか、幸せを売る路上売りの話とか、まあどこにでも転がってそうなのがあるみたいですね。/ EM> えー、これは少女の推測なのですが、 EM> 失踪した少女、城ヶ根圭と言うのですが、彼女と伊月は仲が良かったので、そのせいではないかとにらんでます。 EM> 落ち込んでいたのも立ち直ったのも、前後しますが数週間前でしょうか。 EM> ちなみに、伊月が社交的で友達も多かったのに対して、圭のほうはほぼ数人の友人に限られていたようですねえ。/ Hikaru> シーンチェンジをしたいのですが、その前に質問を。 Hikaru> 刈田の姿(情報)をある程度教えて(いくらかは伏せて)、 Hikaru> 「そう言えば、その伊月さんの彼氏ってこんな人?」みたいな聞き方をしてみたいです。/ EM> 少女「え?伊月嬢の彼氏って守城君じゃ無かったんだ。ふうん……」としげしげとその写真を眺めています。/ EM> で、時間です/ EM> -続亨輔- Hikaru> 「守城君?」といったところでチェンジ。/ EM> ではどうぞ/ Kyousuke> 一つ確認を。亨輔が斬られた公園=とーこさんの調査で浮かんだ公園、ですよね?? Kyousuke> / EM> その通り!/ Kyousuke> じゃあ、とーこさんから連絡をうけて、合流の約束をしつつも1度公園に行きます/ Kyousuke> 公園に霊の気配残ってます?? Kyousuke> / EM> つきます。緑の多いのどかな公園です。ここで生活している人も、少々いるようですが/ Kagenojyo> 影之丞も亨輔についてきます/ EM> 霊とは、刈田のことですか?/ Kyousuke> いえ、亨輔に斬りつけた存在のほうです/ Kyousuke> ていうか、亨輔に斬りつけたもの=刈田なのかが知りたいです(笑)/ EM> =です。ちなみに、名残は残っていますが彼自体は今この近辺にはいないようですね。/ Kyousuke> では、刈田氏はどこへいったかわかりますか? 気配の軌跡みたいなものをたどって。能力4で/ EM> えー、鹿狩屋敷へ向かっているようですね(笑)/ to-ko> 洋菓子店の箱もって、登場〜/ to-ko> 透子「なんかわかった?」>二人/ Kagenojyo> 影之丞「殆ど収穫無し。そっちはどうだ?」>透子/ to-ko> 透子「ん、リストとここに刈田がちょろちょろしてたってぐらい。あと、幻さんにもお土産♪」>影之丞/ Kyousuke> 亨輔 あ、じゃあその辺にいる人に刈田の目撃情報聞いてみます/ Kagenojyo> 影之丞「…あのおっさんの好物知ってるのかよ?」(^^;;<お土産>透子/ EM> では公園に住んでいる人が教えてくれますね。 EM> 刈田自身はいつのまにか公園に住み着いていたらしい。 EM> 初めは何を考えているのかも良くわからず、仲間も作らず孤立していたが、だんだんと人間らしい表情を見せるようになってきた。 EM> 時々ふらりとどこかへ出かけては、いなくなっていた。 EM> そんな感じの男だったようです。/ Kyousuke> 刈田が出かける前とかえってきたあとに何か違いみたいなものは生まれていましたか? Kyousuke> あと、人間らしい表情を見せるようなきっかけがあれば。それも聞きます/ to-ko> 透子「鏡二郎、プリンを勧めてたなぁ。それにコ○ンブスの時間制限パフェぺろっと食べてしまうほどの甘味中毒者やし」<幻さん>影之丞/ EM> 嬉しそうな表情を見せることもあれば、暗く沈んだ表情を見せることもあったそうな。/ EM> 男「あー、それは鹿狩のお嬢さんじゃないか。よく刈田と一緒にいたし、彼女は私たちにも良くしてくれたよ」/ Kagenojyo> 影之丞「……甘味大魔人」(ぼそ)<時間制限パフェぺろっと/ Kyousuke> では、あと公園で殺された人たちに心当たり、共通点がないか聞きます/ Kyousuke> あと、2人の行く先に心当たりがないか聞きます(笑)/ EM> 無いですねー。老若男女混交です。 EM> 心当たりも特に無いそうです/ to-ko> 透子「もう幻さん寿命無いから、美味しいの色々持って行こうかなと思ってな」<土産>影之丞/ EM> では時間です。 Kyousuke> 亨輔 そこまで聞いて、刈田の人間性になんとなくたどりつき、斬りつけられたときにかんじた本能的な衝動に近い殺意と、その刹那に衝動に混じって迫ってきた、大きな哀しみを思い出します。 Kyousuke> 亨輔「…つまらないな」と自嘲的に喉の奥で笑います Kyousuke> じゃあチェンジで(笑)/ EM> -悠仙寺影之丞- Kagenojyo> パス、パス(^^;;/ EM> -鷹山透子- to-ko> パス〜/ EM> -久遠洸- EM> 残時間10分を使います。どうぞ。 EM> / Hikaru> あれこれと噂話をしつつ、適当なところで偽取材を終え、まぁ喫茶店の御代を奢って、皆に携帯で連絡を。 Hikaru> そのまま、他の三人に合流したいのですが、良いですか?/ EM> どうぞ/ Hikaru> では、自分の聞いてきた情報を教え、3人の掴んだ情報を聞きます。 Hikaru> / to-ko> 透子言って無かった死亡時刻が夜が多かったのを思い出して報告(笑)/ Kagenojyo> 影之丞「なんかかなり情報が混乱してきたような…結局刈田って奴と伊月って子は駆け落ちでもしたのかよ?」/ Hikaru> 「確かに、聞いている話だと誘拐ってよりも、駆け落ちみたいですね」微妙に苦笑しながら/ to-ko> 透子「駆け落ちなぁ、ちゃんと親に話せばええんやろに」苦笑しながら/ Hikaru> 洸「そう簡単には行かないと思うんですが・・・。とりあえず駆け落ちだとしたら、一緒にどこかに逃げようとしているはずですよね」/ to-ko> 透子「結局何処行ったんやろ?気配追い掛けなあかんのかなぁ?」/ Kagenojyo> 影之丞「そういえば俺も言い忘れてたんだが、この件は結構な額の報酬が提示されてるんだが。なんか関係ありそうか?」/ Kyousuke> 亨輔「さて、どのみち俺達には関係のないことでしょうに…依頼は、あくまでも依頼者の娘を連れ戻すことだ。それが本人の意思でなくとも」/<駆け落ちか? to-ko> 透子「いくらなん?」<金額/ Kagenojyo> 影之丞「詳しい金額まで知らん」/ Hikaru> 洸「そのためなら、思い合っている二人を引き裂くつもりですか?」>亨輔/ Kyousuke> 亨輔「誰から? 依頼者から?」<莫大な金額>影さん to-ko> 透子「口止め料込みって奴やな」苦笑しつつ<結構な額/ Hikaru> 洸「口止め料? ならば、やり方次第で何とかなるんじゃないですか?」 Kyousuke> 亨輔「思い合っている2人なら、依頼を無視して見逃すのか? 君は」>洸君/ Kagenojyo> 影之丞「依頼者からだ。まあ、確かに口止め料込みだと考えれば筋も通る」/ to-ko> 透子「でもなんで他の襲われたんやろ?食事って訳じゃないやろ?」>3人/ Hikaru> 洸「依頼の内容のためなら、当事者の気持ちは関係無いんですか?」>亨輔/ Kyousuke> 亨輔「鹿狩と刈田の間に何かあったのかもしれないな。外聞の悪い、闇にまぎれてかき消さなければならない何かがね」/ EM> 後二分ー Kagenojyo> 影之丞「だよなあ。被害者の共通点ゼロなんだろ?訳判らん」/ to-ko> 透子「それやったら、お嬢さん本人が親を説得するのが筋ってもんちゃうか?」<当事者の気持ち/ Hikaru> 洸「いったん、依頼者の元に戻ってみませんか?」>あl/ Hikaru> 洸「伊月さんが戻ってくれば良いのなら、無理に引き裂かなくてもよいはずですし・・・」/ Kyousuke> 亨輔「当事者の気持ちのためなら、依頼を無視するのか? 仕事だよ、これは」>洸君/ EM> では時間です。/ Kagenojyo> 影之丞「そうだな。今のままでは手詰まりだ」<依頼者の所へ/ EM> -悠仙寺影之丞- EM> ではどうぞー/ Kagenojyo> 一旦依頼者の所へ戻りますー/ Hikaru> 洸「依頼の内容が変われば問題はないでしょう」と悔しそうに>亨輔/ EM> 戻りました。二人とも状況がどうなったのか聞きたがっています/ Kyousuke> 亨輔「君がどう動くかは自由だよ。好きなように。だが、俺は俺で動くよ」>洸君/ Kagenojyo> 影之丞「そういえば聞き忘れてたんだが、今回の報酬の額は口止め料込みなのか?体裁を繕う為の」>依頼人/ EM> はい時間です/ EM> 修一郎「かわいい一人娘が化け物にさらわれたんだ。これぐらい出しても、惜しくはないだろう……」>影/ EM> -鷹山透子- EM> はいどうぞ。 EM> / Hikaru> 洸「ならば聞きたいんですが、伊月さんが無事に戻ってくるならば、敢えて退治までは拘りませんか?」/ to-ko> 透子「ん〜、可愛いのは自分たちに素直な娘ちゃうん?」>両親/ EM> しばらく考え込んだ後、 EM> 修一郎「……ああ、娘が無事戻ってきて、あの化け物が娘に危害を及ぼさないなら」 Kyousuke> 亨輔 3対1の構図を察して(笑)超非協力的になります。なんか壁にもたれて腕組みしてみてます。/ Kagenojyo> 影之丞「どうも合意の上での失踪って線が濃厚なんだよなあ、これが。いわゆる駆け落ちって奴?」>依頼人/ EM> 修一郎「それは!私たちが娘を抑圧しているといいたいのか!」>透子/ to-ko> 透子「親の無意識の期待って言うのも結構重いもんやからな」しれっと(笑)>両親/ EM> その言葉を聞いて、二人とも唖然とした表情になります。どうも事実として信じがたいようですね<駆け落ち EM> / Hikaru> 洸「それじゃ。もう一つ」 Hikaru> 洸「刈田と名乗った男、闇のものとは言え、伊月さんを護って逃走している可能性もあります」 Hikaru> 洸「殺害されたと思われていた退魔士ですが、必ずしも彼に殺されたとは思えない状況でも有るので」 Hikaru> 洸「なので、伊月さんが無事で、彼女がきちんと説明してくれるまで、退治と言う部分については、依頼を取り下げてもらえないでしょうか?」/ EM> 洸の説明を聞いて、両親ともに納得します。 Kyousuke> 亨輔「かの退魔士は、苅田に殺されたんだよ。俺はこの目で見たからね」/ EM> その一言でまた二人とも困惑します。 Hikaru> 洸「それは、伊月さんが説明してくれますよ」>亨輔に言いながら、両親を安心させます/ Kyousuke> <両親に聞こえるよーに低く通る声で洸君にいいます/ Kagenojyo> 影之丞 退魔士殺害の一件に対しては微妙に反感を持った視線で応じますが、まあ洸に任せましょうか/ EM> 修一郎「……もう私らには何がどうなっているのか、わからない。できるのは、あなたらを信じることだけだ」 to-ko> 透子「どっちにしろ、お嬢さん本人に聴いたらいいやん」>両親/ Hikaru> 洸「とにかく、僕たちは伊月さんを探しに出ます。しばらく退治については保留でお願いします」/ EM> 麻美「……あの娘さえ無事なら、もう何も言いませんわ」/ Hikaru> 洸「一つだけ。伊月さんは必ず無事に帰してみせます。安心して下さい」/ EM> というところでお時間です。 EM> ■退魔フェイズ(30分) EM> ではどうしますか? EM> / sa-ya> 亨輔「哀しみの刃に切り裂かれた大きな切り傷をね…目に見えないものは、信じないかな? 若き道士よ」>洸君/ EM> おーのー&えりー Hikaru> 仙術を使い、占術と使鬼の併用で二人の足取りと現在地を探します/ EM> 簡単にわかります。地を流れるものを辿って南へ。水に近き所に。港ですね。/ to-ko> 透子「自分の傷は、自分で治し。他人はきっかけにしかならんで」>不機嫌な亨輔に/ Kagenojyo> 影之丞「龍見の事については、後で訂正願うぞ」>洸/ sa-ya> 亨輔「…何が?」 目を細め、口の端を上げて笑みの形を作ります>とーこさん Hikaru> 洸「目に見えるものだけが真実ではないように、目に見えないものだけで全てが分かるわけでもない。形にすらならない心もあって、初めて真実に近づけるはずです・・・」自分に言い聞かせるように>亨輔/ Hikaru> 洸「ええ。龍見さんの霊に、正式に謝罪させていただきます」>影之丞/ sa-ya> 亨輔「何度も言う。好きなように。ただし、俺は俺で動く」>洸君/ to-ko> 透子「なんか、八つ当たりっぽく不機嫌になってるようにうちには見えたからな。」>亨輔/ Kagenojyo> 影之丞「ならいい。<謝罪 それじゃ、後は二人の説得だな?」/ to-ko> 透子「場所わかったんやったら、空間繋げるで?」>ALL/ Hikaru> とりあえず、亨輔の台詞は聞き流します(笑)/ Kagenojyo> 影之丞「おう、早めに頼むぜ?」<空間繋げ/ sa-ya> 亨輔「八つ当り? おや。俺は被害者ですよ」右手の斬りつけられた傷(見えません)を向けます>とーこさん/ to-ko> 適当に扉借りて空間繋げて、何処でもドア(笑)作ります/ EM> ではそのつなげた空間の先、夜の埠頭に一人の男と、伊月が立っています。 Hikaru> 亨輔の動向に注意をし、伊月と刈田については、透子さんたちに任せるつもりです。/ to-ko> 透子「何処行くんや?」何の気なしに二人に声をかける/ EM> 男は証言とは服が違うし、サングラスや帽子をつけているのでわかりにくいですが、漂う陰気から刈田であることが分かります。 EM> 伊月「あなたたち、誰?」<透子/ Kagenojyo> 影之丞「海の向こうまでお出かけかな?お二人さん」>刈田&伊月/ sa-ya> 亨輔「…良い月だね。美しい。門出に相応しい」笹佐朱をとりだし、吹き始めます。夜の海に静かに広がる哀しい笹佐朱の音。 sa-ya> 今のところ能力未使用/ EM> その言葉を聞いて伊月の顔が青ざめます。 Hikaru> 洸「っと、誤解しないで下さいね、“鉄壁の”伊月さん」冗談めかして、緊張を解かせようと話し掛けます/ EM> 伊月「……父さんたちね。きっと、あの人たちには分からないから」/ to-ko> 透子「あんな、嬢ちゃん。逃げる前に親と話する方が先やろ?」>伊月/ Kagenojyo> 影之丞「その事なんだがな、事情が変わった。刈田って奴を退治しなくても良いかもしれねえ。そういう事なんだが、判るか?」>伊月/ EM> 伊月「……え?」<影、洸/ to-ko> 透子「にぃちゃん、あんたこれからどうするねん?」<逃げたあと>刈田/ Hikaru> 洸「無理に二人を引き裂くつもりはないですから、一度親に説明してみないかな?」>伊月/ Kagenojyo> 影之丞「俺としてもだ、お二人さんの仲を引き裂くのは気がひける。人の恋路を邪魔する奴は何とやら、だ」/ EM> 刈田「できるなら……できるなら、伊月と幸せになりたい……だが……」<透子/ EM> 伊月「それが、本当にできるの?」<洸/ to-ko> 透子「ん?だが?なんか他にあるんか?」>刈田/ sa-ya> 亨輔 能力2+4幻影・鋭敏感覚使用。笛の音に乗せて刈田自分自身への殺人の衝動をかきたてます。哀しい音色と、哀しい心のシンクロで/ Hikaru> 洸「そうだと思うから、ここに来ているよ」>伊月/ Hikaru> 洸 EM Hikaru> 亨輔の能力に対して、妨害を試みてはダメですか? Hikaru> 演出ですが。 EM> ダイス振るべし(笑) EM> / sa-ya> (哀しみは、哀しみのままで。美しいものは、美しいもののままで。そうは思わないか? お嬢さん)>伊月嬢/ sa-ya> ↑笛の音で伊月嬢の心に直接かたりかけます/ sa-ya> 2d6+4 dice2< sa-ya: 7(2D6)+4 = 11 EM> 刈田「声が……声が聞こえる……“区別無く、平等に、殺せ”暗く、深い声が」<透子 to-ko> 本能的に、刈田に起きた殺人衝動を浄化(笑)/ EM> その前に判定しますのでね。 EM> 死の刃:6 EM> やーまった。能力異形化:2 EM> 2d6+2 dice2< EM: 6(2D6)+2 = 8 EM> 刈田の姿が青白い異形の者に変わっていく。 EM> 刈田「Il mio nome e la carita. E perche entra ugualmente tutti…… 」 EM> 刈田は衝動に突き動かされて、騎士に向かってきます。 EM> 何故なら、刈田自身は人じゃないから(笑) EM> 1d6 dice2< EM: 5(1D6) = 5 EM> と、その刈田の衝動の矛先は、突然伊月に向きます。 EM> その瞬間、伊月の体からがっくりと力が抜け、 EM> 刈田の腕には見えない鎌が現れます。 Hikaru> っと、待って Hikaru> それ、妨害できません? Hikaru> / EM> どうぞ/ to-ko> 本能的に、刈田に起きた殺人衝動を浄化(笑)/ EM> まず洸からどうぞ。/ Hikaru> 風の呪力を身にまとって、瞬時に刈田の移動線上に飛び込み、そのまま仙気を掌で叩き込んで、衝動を和らげようとします。 sa-ya> あの、ちなみに洸君の妨害はできません…かね??/ Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 8(2D6)+4 = 12 EM> あ、やりたいならどうぞ(笑) Hikaru> その場合、判定結果はどうなるんでしょうか?/ EM> 勝ったら刈田が再判定ですね。とりあえず。/ Kyousuke> えと、洸君の心を笹佐朱で縛ります。行動をストップさせます。2と4使用 Kyousuke> (まだわからないかな? 君のしようとしていることは…)/ Kyousuke> 2d6+4 dice2< Kyousuke: 4(2D6)+4 = 8 Hikaru> 洸「うるさいっ!」>亨輔/ EM> では刈田、鎌と伊月の間に洸がいるということで。 EM> 死の刃:6 EM> 2d6+6 dice2< EM: 3(2D6)+6 = 9 Hikaru> えっと、判定相手は僕ですか?/ EM> 衝撃を受けて刈田、はじけ飛びます。/ Hikaru> あ、なるほど。失礼しました(^_^;)/ EM> もちろんやる気はまだまんまんですけどね/ Hikaru> あと残りEPは幾つですか?/ to-ko> んじゃ次とーこさん行きますがOK?/ EM> どうぞ。 EM> 2ですね。 EM> / to-ko> 吹っ飛んだ刈田に浄化ハリセン(笑)で殴ります能力4 Kyousuke> 亨輔は笹佐朱を吹きつづけています。哀しい音色。美しいもの。そして、亨輔が十の死をかけて愛したもの。哀しく美しく響きます/ to-ko> 透子「あほたれ、そんなんやったら一緒になれへんで!!」衝動に負けた刈田を叱ってる(笑)/ to-ko> 2d6+4 dice2< to-ko: 7(2D6)+4 = 11 EM> 特に何も無いなら、 Kyousuke> 先ほどと同様、刈田の衝動をかきたてます。 EM> じゃあ振ってみてください(笑) EM> / Kyousuke> 伊月嬢への死の衝動。悲しみと死と美。 Kyousuke> 悲しみ→哀しみ Kyousuke> 2d6+4 dice2< Kyousuke: 9(2D6)+4 = 13 EM> では刈田は透子攻撃を潜り抜け、倒れた伊月へと向かいます。 EM> そのとき、透子は力が抜けていくような感覚を味わいます。 EM> で、死の刃で伊月を殺そうと。6 EM> 2d6+6 dice2< EM: 2(2D6)+6 = 8 Kagenojyo> では、刈田を止めましょうか。可能ですか?/ EM> どうぞー。/ Kagenojyo> では、死霊で刈田を縛り付けー。3で Kagenojyo> 2d6+3 dice2< Kagenojyo: 10(2D6)+3 = 13 EM> 死霊に縛り付けられますね。/ Kagenojyo> 影之丞「亨輔!てめえこの二人を心中させる気か?!」>亨輔/ Kyousuke> 亨輔はもはや呼びかけには応じないでしょう。笛の音と、死と、美と。今の亨輔にはそれのみです/ Hikaru> 残りEPは1ですか? Hikaru> / EM> ですね。/ EM> と、倒れていた伊月が立ち上がります。 EM> 伊月は、刈田の姿を見て駆け寄ります。 to-ko> つかつかと亨輔に近づいて持ってる浄化ハリセンで殴る。亨輔にとりついてる「死」と「美」を浄化/ Hikaru> では、仙気を練った状態で仙術を行使し、風・空気の振動を操って苅田の周辺を真空状態に。笛の音も届かない状態で手加減しつつダメージを与えます/ EM> 刈田に抱きついた伊月の体から、力が抜けていきます。 Hikaru> 先に術、発動できないですか?/ EM> 透子から解決。 Kyousuke> 亨輔 鋭敏感覚と前世記憶と笛の音で自分に暗示かけます。「私は変わらない」浄化に対抗です/ to-ko> 4+2d6 dice2< to-ko: 4+8(2D6) = 12 EM> 透子と亨輔の対抗判定から。/ Kyousuke> 2d6+4 dice2< Kyousuke: 6(2D6)+4 = 10 EM> では、次に刈田の6に対して洸対抗判定。/ EM> <先に生気奪ってるので。 Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 5(2D6)+4 = 9 EM> 2d6+6 dice2< EM: 11(2D6)+6 = 17 Kyousuke> では、妨害はもう致しません。ただし、「哀しみ」にたいして浄化はされてないので笛は吹きつづけます。ただひたすらに。/ EM> 刈田の振るった鎌が、真空と死霊を引き裂く。 EM> そして、その鎌の矛先は、伊月へと向かう。 EM> 伊月は、身じろぎもせず、刈田を見つめている。 EM> まるで聖母のような、面持ちで/ Hikaru> 洸「やめろーーーーーーっ!」/ sa-ya> 2人を見守るかのように、笹佐朱の音は鳴りつづけます。哀しみと共に。/ Kagenojyo> 刀の平で刈田の頭どつき倒す。 駄目ならもっぺん死霊で縛る/ Kagenojyo> 前者が使えるなら前者で/ EM> 良いですよ。どうぞ。 Kagenojyo> 2d6+4 dice2< Kagenojyo: 6(2D6)+4 = 10 EM> / EM> 死の刃:6 EM> 2d6+6 dice2< EM: 9(2D6)+6 = 15 EM> 刈田の鎌は、無慈悲に、そして平等に、彼の愛する人にも、振るわれた。 EM> エピローグ EM> 刈田は、その瞬間、まるで正気を取り戻したかのように、異形の姿を解いていく。 EM> 絶望をその顔に湛えた刈田は、まるで逃げるようにその場を去った。 EM> 誰も彼を追う事はできなかった。 EM> ただ、残された伊月の顔が、安らかであったのだけが、唯一の救いだったろうか。/ EM> 退魔イベント:ピエタ・END EM> 皆様お疲れ様でした。 Kyousuke> お疲れ様でした to-ko> おつかれさま〜 rohito> いやあ、出るところ間違えた(笑) rohito> 一つだけ聞きたいんですけど、弱点わかりませんでした? rohito> <障壁6の