EM_EP4> *****退魔イベント ガラスの防衛線***** EM_EP4> ***依頼フェイズ*** EM_EP4> 時間:30分 EM_EP4> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM_EP4>  そこは、和風の作りの部屋だ。 EM_EP4>  30畳ほどの広さがある部屋は清潔で、開け放たれた障子のむこうに木々の並ぶ山肌が見えている。 EM_EP4>  高い標高を感じさせる清廉な空気とせせらぎの音は、いかなる静けさよりもなお静寂を感じさせる。 EM_EP4>  部屋の中央に置かれた卓に木々を背にして座しているのは、1人の男だ。 EM_EP4>  40台半ばだろうか。押し黙って、身じろぎ一つしない。 EM_EP4>  彼の向かいには座布団が3つ。誰も据わっていない席の向こう側にある部屋の入り口を、彼はじっと見据えている。 EM_EP4>  小さく、入り口のふすまが開いた。 EM_EP4> 川上「入りたまえ。」 EM_EP4>  男が低い声を発すると、ふすまが開き、1人の女性が入ってくる。 EM_EP4>  スーツをきっちりと着こなした出で立ちと冷静な眼差しは誰に対しても怜悧な印象を与えるだろう。 EM_EP4>  円卓の騎士団、いや、今は退魔士組織、トリスタンの連絡員である、風祭千秋だ。 EM_EP4>  彼女は、肩まであるウェーブのかかった髪を小さく揺らして一礼し、やや伏せ気味にしつつ男に視線を向けた。 EM_EP4> 風祭「トリスタンの退魔士と連絡がつきました。今回の事件にふさわしい能力の持主達です。こちらに呼んでもよろしいでしょうか。」 EM_EP4> 川上「そうしてくれ。」 EM_EP4>  短い返事。 EM_EP4>  すぐさま、風祭は小さく言葉を紡ぐ。 EM_EP4>  呪力を導く言葉に従って空間がねじれ曲がり、彼女の姿は、どこへともなく消え去った。 EM_EP4> #皆さん登場です。順番は影之丞、鏡也、哀でよろしく。/ Kagenojyo> 影之丞「俺はもう退魔師じゃねえんだけどなあ…」やる気なさげーな雰囲気で登場/ kyouya> 鏡也「今回が退魔の仕事かどうか、微妙なところだと思うがね」わざわざ影乃丞さんと背中合わせに出現します/ Kagenojyo> 影之丞「んあ?!いきなり俺の背中に立つな」(汗)>鏡也/ kyouya> 鏡也「ん?私の背後に君が居るんじゃないか」しれっとした顔/ Kagenojyo> 影之丞「ぐう、ああ言えばこう言う…」(^^;;<しれっと/ EM_EP4> 川上「立っていないで、かけたまえ。退魔士は3人ではなかったかな?」>2人に/ I> 哀(頭がモーローとしてたからって……受ける依頼間違えた……。) I> 哀 頭かかえつつ入ってきます。 Kagenojyo> 影之丞 「ああ、それじゃ遠慮なく」座布団に座ります I> 哀 で、普段とは違うきりっとした雰囲気で「神原57代目、神原哀と申します。」ジェスは外です。>川上さん I> / kyouya> 鏡也「神無月総合研究所所長、神無月鏡也だ。よろしく」川上さんを見ている振りして他の二人を見ている/ Kagenojyo> 影之丞「俺達同士でも自己紹介した方がいいか?俺は転職したばっかの元退魔士 悠仙寺影之丞だ。今は術者だな」/ EM_EP4> 川上「私は川上だ。訳あって名前以外は明かすことができない。よろしく。」 EM_EP4> 川上「トリスタンの諸君。素早い対応に感謝する。」 EM_EP4> 川上「早速だが話に入ろう。まず、この事件が絶対極秘であることが条件だと、肝に銘じてくれ。」/ Kagenojyo> 影之丞「だろうな。こんな事が世間に知れたら一発でパニックだ」<極秘/ kyouya> 鏡也 肩をすくめて言わずもがなとでも言うような表情で返答。/ I> 哀 無言で頷く。顔はぴりぴり。/ EM_EP4>  川上は君達の返事に重々しく頷き、口を開きます。 EM_EP4> 川上「君達に依頼をしたのは昨日のことだ。それ以後入手した情報を教える。早速仕事にかかって欲しい。」 EM_EP4> 最新情報 EM_EP4> 某国からの情報 EM_EP4> ・犯人は事前に病原体を扱っていた研究施設の職員に変装していたらしい。 EM_EP4> ・病原体の移送時に同行した他の職員を殺害して強奪。 EM_EP4> ・病原体は極めて感染力が強く、死亡率も高い。 EM_EP4> ・厳重に封を施した容器2つに保管し、移送していた。 EM_EP4> ・ハイウェイで犯人を確保する機会があったが、銃撃戦の末警察官14名死亡・1名重傷という被害を受け逃亡された。 EM_EP4> ・犯人はドゥーラと呼ばれる人物と思われる。 EM_EP4> ・変装の達人で誘拐や麻薬取引から暗殺までそつなくこなし、特殊な能力を持つらしい。詳細は不明。 EM_EP4> ・ドゥーラが日本に向かう際に変装したであろう日本人ビジネスマンが、死体で発見されている。 EM_EP4> 国内からの情報 EM_EP4> ・ドゥーラは関西の逢阪市でレンタカーを借り、高速道路で移動したことが確認されているが、それ以後、行方不明である。 EM_EP4> 川上「現状では、ここまでの情報が得られている。」/ kyouya> 鏡也「容器が二つ?二つともドゥーラ君とやらが持っているのかい?」/ Kagenojyo> 影之丞「なんてこった。既に大惨事じゃねえか」/ I> 哀「………ッ」/ EM_EP4> 川上「容器については、ほぼ確実だな。」/ I> 哀「その『ドゥーラ』の経歴はどのような……?」/ Kagenojyo> 影之丞「特殊な能力、か…詳細不明ってのが厄介だな」/ EM_EP4> 川上「詳細は不明だ。本当の姿さえ知られていない。ただ、多くの事件で雇われ、実行犯として活動してきたといわれている」<ドゥーラ/ I> 哀「得物は……戦闘時の警官被害は『銃創』でしたか?」/ EM_EP4> 川上「そのだ。しかし、単純に銃創だけ、というわけでもないらしいな。」<被害/ Kagenojyo> 影之丞「高速道路か。そこを通って降りられるポイントは?」/ EM_EP4> #修正:そのだ>そうだ EM_EP4> 川上「どこまで高速道路で移動したかにもよるが、本集全部を調べるべきかね?」<高速道路から降りられる場所 EM_EP4> #本集>本州(^^; Kagenojyo> 影之丞「一応調べた方がいいだろう。いくらなんでも犯人が空を飛ぶはずないだろう」<ポイント/ EM_EP4> 川上「道路交通情報網を利用して調べたのだが、全く足取りがつかめないそうだ」/ kyouya> 鏡也「とりあえず、これまでの解っている限りの足取りを教えてくれないか?」無言で何やら考えていたが突然の発言/ EM_EP4> 川上「いいだろう」 EM_EP4> 川上「犯人は某国で犯行後、日本人ビジネスマンを殺害、変装。日本に入国したと考えられている。」 EM_EP4> 川上「その後逢阪市にて車を調達。逢阪のインターから高速道路に乗り入れ、京都方面へと向かった。しかし、それ以後は確認できていない。」/ kyouya> 鏡也「それと、変装時のものでもかまわんから何か写真のようなものはないかな?もしくは何らかの身体的特徴は?」/ EM_EP4> 川上「既に入手してある。これだ」3枚の写真を渡されます/ EM_EP4> ・写真1:北欧系のかなり体格のいい女性 EM_EP4> ・写真2:日本人としても小柄などこにでもいそうなスーツの男性。 EM_EP4> ・写真3:写真2と同じ。ただし車に乗っているところをオービスか何かでとったものと思われる。画像荒い。/ I> 目つきであるとか、両方のパターンに共通する『雰囲気』みたいなものはありませんか?/ kyouya> 鏡也 全ての写真の身体構造を検索。本来の姿を構築してみます/ EM_EP4> ***調査フェイズ*** EM_EP4> 時間:一人40分 EM_EP4> 目的:調査し、準備する EM_EP4> *****シーン 鏡也*****(残40分) kyouya> 鏡也 では、先ほどの写真から同じ人間かどうかをまず調べます。能力4で。/ EM_EP4> 能力4での構造解析。同一人物だとしたらありえない変装です。まぁ、闇のものとか術使っているとか言うなら話は別ですが/ kyouya> 鏡也(直接見れば霊的構造の検索で解るのだが…) kyouya> オービスは最近のものですか? kyouya> / EM_EP4> はい。実に優秀な代物です/ kyouya> 鏡也「となると…ふむ」 kyouya> 鏡也(何処に向かっている?) Kagenojyo> 影之丞「最近の優秀なオービスでもあまり鮮明な画像は出てこないもんなんだな…」/ Kagenojyo> 影之丞「待て待て。残りの二枚はいつ撮られた物なんだ?」/ Kagenojyo> 影之丞 正面からはっきり映っているのなら隠し撮りとは考えにくいのですが、どうなんでしょう?<残り二枚/ EM_EP4> 川上「写真1は某国で研究所で使用するためにとったものだ。2は、殺害された人物が出国時に会社で撮影したものだ」/ EM_EP4> 川上「おそらく、既に変装していると思われる時期のものを入手した」/ kyouya> 鏡也「なるほど。恐らくは何らかの能力を使用しているかもしくは複数か、だな」 Kagenojyo> 影之丞「どっちにしろ厄介じゃねえか…」<能力か複数か/ kyouya> オービスの写真って日本のですよね?でしたら、使用していた車のバックミラーとリンクしてみます/ EM_EP4> 障壁2「能力」 EM_EP4> 2+2d6 dice2< EM_EP4: 2+6(2D6) = 8 EM_EP4> 判定してください〜。鏡使いですから3ですね kyouya> 3+2d6 dice2< kyouya: 3+10(2D6) = 13 kyouya> 鏡也「ふん・・・抵抗するか。小賢しい」呟く/ EM_EP4> 何らかの術のために少々リンクしにくかったのですが、容易く突破。今は高速道路ではなく、普通の道を走っているようです。/ kyouya> 周囲に特徴的な建物は無いですか?/ EM_EP3> んー、特に見当たりませんが、道路標識が見えますね(笑) Kagenojyo> 影之丞「聞き忘れていたが、病原菌の感染経路はなんだ?感染した時の症状は?」/ EM_EP3> 中部地方のA県を走っているようです/ EM_EP3> 川上「向こうも言い渋っているのだが、空気感染で感染率死亡率共に95%を超えるそうだ」>影之丞/ Kagenojyo> 影之丞「そんな危険な物移送するんなら用心棒位雇っとけっての」(汗)<病原菌について/ I> 哀「ドゥーラにバックはあるんですか?」目的推測。/ EM_EP3> 川上「その件については調査中らしい。」<ドゥーラの背後/ kyouya> 鏡也「まあ、仕方なかろうさ。表面上は『研究員の裏切り』と言う事になるのだから」>影乃丞さん kyouya> 鏡也「そうそう、聞き忘れていたが、細菌の処理はどうするつもりかな?」/ Kagenojyo> 影之丞「感染したら何か特徴的な外見の変化でもあるのか?」/ EM_EP3> 川上「私の方から、某国に送り返すことになるな。確保した場合ここに持ってきてもらう。」 EM_EP3> 川上「だが、このような厄介な代物だ。安全に処分する手段があるなら処分してしまいたいものだな。」/ I> 哀「特効薬があったりは……しませんよね?」<細菌/ EM_EP3> 川上「機密事項とやらで、必要以上の情報を教えようとはしないのだ。有効な薬物もないらしい。」<感染症状、薬/ I> 哀「熱や冷却での殺菌、不活性化は不可能ですか?」/ I> 哀(やっぱり『情報はない』なのかな……。)/ EM_EP3> 川上「保存容器から出すな。出た場合は周辺ごと焼却処分、だそうだが・・・・そういう事態は避けたいものだな。」<不活性化/ Kagenojyo> 影之丞「万一撒かれたら対策方法は無いって事だな?」/ kyouya> 鏡也「まあ、いざとなったら『彼』に頼めば良いだろう、哀君?私も協力できるだろうしね」/ EM_EP3> 川上「普通の方法ではね。そう言う意味も兼ねて君達トリスタンに依頼しているのだ。」<対策/ I> 哀「ケースは、開封しようと思えばすぐ開封できるのでしょうか?強度は?」/ EM_EP3> 川上「リップクリーム大の強化ガラスカプセルを5重の合金製容器で保護。だったな」/ kyouya> 鏡也「まあ、仕方があるまいな…とりあえず相手の居場所は解ったが、これ以上は疲れる。残りは君達に任せよう」口を閉ざす/ EM_EP3> 川上「ひとまず、私が持っている情報は大体教えた。何!居場所がわかったのか!」 Kagenojyo> 影之丞「待てコラ。警官の創傷調べるのは俺じゃ無理だぞ?」>鏡也/ EM_EP3> 川上「なるほど、話に聞いていたとおりの実力だ」感心しています/ kyouya> 鏡也「ああ、その時は呼び出してくれれば良いよ。多少は協力しよう」/ EM_EP3> *****シーン 影之丞*****(残40分) EM_EP3> どうしますか?/ Kagenojyo> 警官か研究所の職員の霊呼び出せないですかね?/ EM_EP3> 可能です/ Kagenojyo> いいんですか?ここと被害にあった地点から離れているのでは?(笑) では呼び出し。まずは研究所職員から/ EM_EP3> 呼び出されました。/ Kagenojyo> 影之丞「おい、あんたらドゥーラって奴に殺されたんだよな?一体何で殺された?気が付いた事は全部答えてくれ」/ Kagenojyo> あ、殺害手段ですー<何で/ EM_EP3> 職員「殺されたといっても、エミリーが突然銃を撃ってきたんだ。訳もわからないうちにやられたよ」/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、それだけか。そのエミリーとかいう女が移送途中で一旦席外したとかは?」/ EM_EP3> 職員「いや、そう言うことはなかったな」/ Kagenojyo> 影之丞「最初から入れ替わってたのか…」次は警官呼び出しー「おい、あんたらドゥーラとかいう奴にやられたんだよな?何をされたんだ?」/ EM_EP3> 警官「あいつはドゥーラって言うのか。まるでカメレオンのようなやつだった。」 EM_EP3> 警官「俺は銃で何度か撃って、突然、自分が撃たれたような衝撃を受けて倒れている隙に、とどめを刺された」/ Kagenojyo> 影之丞「銃 Kagenojyo> 影之丞「銃以外に何か武器は見えたか?」/ EM_EP3> 警官「いや、銃だけだった。それに、あいつが別の方向を撃っているときに俺はやられたんだ。訳がわからない。」/ Kagenojyo> 影之丞「別の方向?何かの合図じゃないのか?他に何か変わった事は?」/ EM_EP3> 警官「そうだな、、俺が引き金を引いたとたんに、やられたような気がする」/ Kagenojyo> 影之丞「弾が返ってきた所を見たとかはないんだな?」/ EM_EP3> 警官「なかったな。」/ Kagenojyo> 影之丞「他に気付いた事はあったか?」/ EM_EP3> 警官「これ以上は思い出せない、、」/ Kagenojyo> 影之丞「そうか。わかった。あんたらの仇は俺が必ず討ってやる」 さて、鏡也さんに警官の創傷見て貰う事にしましょう。今は何処です?/ EM_EP3> 某国の病院の霊安室です/ Kagenojyo> あ、鏡也さん何処ですかってことですが(^^;;/ kyouya> 鏡也「呼んだかな、影乃丞君?」再び背後に出現/ Kagenojyo> 影之丞「背後に出るなっての! 警官の創傷を調べてくれ。俺には手がつけられん」>鏡也/ kyouya> 鏡也「ふむ…警官か。まあ、死体になってしまえば警官だろうが犯罪者だろうがそう変わらんな…」 kyouya> 鏡也 能力4。死因になったであろう傷を見て何がどのように干渉してそうなったのかを調べます/ EM_EP3> 遺体の場所までは、どのように移動を? EM_EP3> / kyouya> 鏡也「哀君、若い者がいつまでも黙っていてはいかん。さあ、働きたまえ」と協力要請。死体置き場への転移を/ I> 哀 嫌悪感などは見せず、真顔でこくり。 I> 哀「ジェス、行ける?」>ジェス/ EM_EP3> ジェス「無論だ。我が主よ。」/ I> 哀「お願い。」/ EM_EP3> 転移しました。幸いなことに人はいません。 Kagenojyo> 影之丞も転移してます?(笑) EM_EP3> いっしょに行動をするなら、同時に転移していてOKです。/ kyouya> 鏡也 では先ほどの能力4云々で調査を。/ Kagenojyo> んじゃ、一緒に転移しているはずですね(爆)/ EM_EP3> はい EM_EP3> 死因は銃傷に極めて似ていますが、何らかの術の効果によって生じたものです。弾丸も残っていません/ kyouya> 鏡也「何らかの術…しかし、銃創によく似ている。となると…」 kyouya> 鏡也(同じ攻撃を返す、か?しかしそうなるとどうやって攻撃するべきか…) kyouya> 鏡也 とりあえず結果を影之丞さんに伝えていったん引っ込みます/ Kagenojyo> 影之丞「…対策がさっぱり思いつかん」/ Kagenojyo> 影之丞「となると…何か反射されない攻撃をすればいいって事なのか?」(考)/ I> 哀「接近戦を仕掛けた方はいらっしゃらないのでしょうか?」/ EM_EP3> 今まで聞いた話では、いません。/ EM_EP3> *****シーン 哀*****(残40分) EM_EP3> どうしますか?/ I> 生き残りの人の現在位置は分かりますか?/ EM_EP3> 川上さん経由で調べればわかりますね。この病院にいるそうです。/ I> 行きます。/ EM_EP3> 病室につきました。絶対安静の札がかかっています/ I> 哀 張りつめていた顔が、別の意味で張りつめる。 Kagenojyo> 影之丞「どうするよ?無理矢理入るか?」(^^;;<絶対安静/ I> 哀「入ります。」 I> 哀 ドキドキしながら扉を開けます。/ I> どういう反応がかえされますか?/ EM_EP3> 中には1人の男性がベッドで寝ていますね。/ I> 哀 そろそろと歩み寄って I> 哀「は、はうああゆう?」(違う……絶対なんか違う……)←英語苦手/ I> あ、眠ってます?<男性/ Kagenojyo> 影之丞「英語なんざ適当に単語繋ぎ合わせりゃいいんだ。ようは通じる英語だ」>哀 / EM_EP3> 目を覚ましました。ただ、意識はぼうっとしているようです/ kyouya> 鏡也「君達は…言語を一体なんだと思っているのか」はあ、と頭を押さえてため息 kyouya> 鏡也 とりあえず装備で無菌室を使って隔離しておきます。 kyouya> 鏡也 なおかつそれなりの延命措置と暗示による協力化を/ Kagenojyo> 影之丞「わりいな。俺は生憎言葉よりも行動を重んじるタイプだ」>鏡也 「おい、今お前話せるか?」/ EM_EP3> 警官「あぁ、、話せる」/ Kagenojyo> 影之丞「ドゥーラって奴に攻撃したんだろ?あんただけ生き残った理由、思いつくか?」/ EM_EP3> 警官「俺は突然胸に衝撃を受けて、意識を失いながら盲滅法に銃を撃った、、それしか覚えていない」/ Kagenojyo> 影之丞「胸に衝撃を受ける前、銃の引き金は引いていないんだな?」/ EM_EP3> 警官「いや、やつの心臓を狙って撃った」/ Kagenojyo> 影之丞「なるほど。しかしまあ、よく生きてたなあ。ま、生きてりゃそのうちいい事もあるさ。今は大人しくしてるこったな」/ Kagenojyo> 傷は今の状態で見えますか?/ EM_EP3> 服脱がせば見えます/ I> 哀「傷を見せていただけますか?」>影之丞さん経由(笑/ EM_EP3> 警官 服を脱ぎました/ EM_EP3> あ、包帯とかもとります。銃創に見えますが、鏡也氏には先ほどと同様に、術によるものだとわかります/ Kagenojyo> 影之丞「おい、そいつの傷を見ろ。さっきのと同じなのか?」えらそーだ(笑)>鏡也/ kyouya> 鏡也「・・・男の裸は趣味ではないのだが」ぽそりと呟きつつ/ I> 生死を分けているのは傷の深い浅い、のみですか?/ kyouya> 鏡也「ああ、もちろん君の裸は別だがね」えらそーなのに反撃?/ EM_EP3> そうです<傷/ Kagenojyo> 影之丞「斬るぞ」(真顔)<裸>鏡也/ kyouya> 鏡也「ご自由に」事も無げに切り返し<斬るぞ/ I> 哀「この方は亡くなった方と同じ武器を使っていらしたんですか?」>影之丞さん/ Kagenojyo> 影之丞「少なくとも銃器を使用していたのは一緒だ」>哀/ I> 哀「殺傷力の問題です。」/ EM_EP3> 銃創は、同種の銃によるものでした。/ Kagenojyo> 影之丞「そこまでは聞いてなかったな…そいつ(生き残り)の銃の形態を聞いとけ。多分ハンドガンか何かだと思うぞ」/ I> 哀「装備に違いはないんですね?」/ Kagenojyo> 影之丞「そうらしい。っていうか警官だろう?普通統一した装備じゃねえの?」/ I> 哀「ジェス……、どう思う?」/ kyouya> 鏡也「まあ、見た限りそれほど差はなさそうだ。傷自体にそう差は無いようだしな」/ EM_EP3> ジェス「生憎だが、我には銃の傷はわからぬ。」>哀/ Kagenojyo> 影之丞「…どうやって攻撃するよ、多分こっちの攻撃を真似してくるんだろう?」/ kyouya> 鏡也「真似しきれない攻撃か、もしくは…」一応、策があるらしいが黙る/ Kagenojyo> 影之丞「もしくは、で切るな。頼むから最後まで話せ」>鏡也/ kyouya> 鏡也「まあ、その時になったら話すよ。私にしか出来ない事かもしれないしね」 kyouya> あ、ドゥーラの車とまだリンクできてます? EM_EP3> 出来ます。/ Kagenojyo> 影之丞「俺の攻撃で真似しきれそうにない攻撃ってのは死霊の攻撃位だよなあ…それも効くかどうか怪しいよなあ」(汗)/ kyouya> 鏡也「では…哀君はどうする?一緒に行くかい?」/ Kagenojyo> 影之丞「手は打てるんだな?少なくともあんたは。手詰まりになったら任せるぞ」>鏡也/ I> 哀「場所は、分かるんですね?」(…………)<一緒に行く/ kyouya> 鏡也「まあ、ね。そうそう、シートベルトはしっかり締めるように」謎の台詞 kyouya> 鏡也 では転移します。鏡也助手席、二人は後部座席と言う感じに/ EM_EP3> ***退魔フェイズ*** EM_EP3> 時間:30分 EM_EP3> 目的:敵を倒す EM_EP3> 転移しました。/ EM_EP3> 運転席にいる女性は、ひどく驚いて皆さんの方を見ています。 kyouya> 鏡也「と言うわけでだ、ドゥーラ君。君の目的を聞かせてもらいたいんだが?」何事も無かったかのように kyouya> 鏡也「ああ、そうそう。前に気をつけてくれたまえ。事故で死にたくはない」/ Kagenojyo> 影之丞「あんたがドゥーラだな?」/ EM_EP3> ドゥーラ「な、、いったいどこから?」 I> 哀「………」/ Kagenojyo> 影之丞「言っても絶対理解出来んから聞くのはやめとけ」(笑)<何処から/ EM_EP3> ドゥーラ「目的? 何者かは知らないけれど、話す必要はないわね。」/ kyouya> 鏡也「まあとにかく、だ。私達は人目に付きたくはない。何処か話し合いに適した場所は無いかな?」/ I> 哀(ターゲットはどこだ?)/ EM_EP3> ドゥーラ「ヒッチハイクだったら、別の車をお勧めするわ。降りる?」適当な場所で、車を止めます>鏡也/ kyouya> 鏡也「そうだな。この辺りで降りさせてもらおう。ありがとう、ドゥーラ君」くすり、と微笑み kyouya> 鏡也「我、祈る。今ここに我と縁無きものを阻む世界を。偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ・・・鳴り響くがいい」と符を使って結界創造/ EM_EP3> 結界が展開されました。ドゥーラと皆さんだけが、中に残っています/ kyouya> 鏡也「さて、いきなりだが最後通告だ。渡せば私は干渉しない。渡さなかったら…まあ、それでも干渉しないかもしれないがな」 Kagenojyo> 影之丞「さて、あんたの正体を聞こうとしても無駄なんだろうな?」>ドゥーラ/ EM_EP3> ドゥーラ「貴方達を処理しないと、だめみたいね。」呟いて銃を抜きます/ I> 哀「おっと!」首筋に短刀を突きつけます。>ドゥーラ/ kyouya> 鏡也「やれやれ。では…征くがいい、二人とも」何故か偉そうです/ Kagenojyo> 影之丞「おい、策は本当にあるんだろうな?!」>鏡也/ kyouya> 鏡也「相手が認識できない攻撃。もしくは真似をすれば自分自身に攻撃が当たるようにすればいい。難しいかもしれんがね」一応は返答/ EM_EP3> ドゥーラ 平然と銃を、哀の額へと向けます。「いいわよ、切っても。死ぬのは貴方」>哀/ I> 哀「っぽいな。」<死ぬのは/ Kagenojyo> 影之丞「やっぱそれかよ…俺じゃあてにならんと思うぜ?」<認識不可な攻撃/ kyouya> 鏡也「さて、では多重攻撃でもしてみればどうかな?どれだけの量反撃できるか、楽しみだ」無責任です/ Kagenojyo> 影之丞「てめえも戦闘に参加しやがれ、横着野郎」>鏡也 とりあえず死霊でドゥーラの足に攻撃可?/ kyouya> 鏡也「ふう・・・とりあえず一回、参加してあげよう」 kyouya> 鏡也 認識外からの攻撃。とりあえず腕の関節を折ろうと攻撃します。能力4/ EM_EP3> 判定を4でどうぞ/ kyouya> 4+2d6 dice2< kyouya: 4+10(2D6) = 14 EM_EP3> 障壁6 行為反射/攻撃を仕掛ける瞬間ドゥーラの姿が鏡也に変化して見え、その腕を鏡也の力が折る。/ EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+7(2D6) = 13 kyouya> 鏡也「なるほど。私自身を攻撃するか…」折れはしなかったが腕がプラプラと/ Kagenojyo> 影之丞「いちかばちか…賭けてみるか!」曲刀を自分の真上に投げる。ギリギリまで避けない。4 ってのは不可です?/ EM_EP2> 自分の上に落とすふり?/ Kagenojyo> この際、ちょっと怪我する位は覚悟/ EM_EP2> ドゥーラ 無視しました。曲刀が当たって痛いです/ Kagenojyo> 影之丞「…ちっ。やっぱ駄目か」/ I> 細菌カプセルは、どこにありそうですか?/ EM_EP2> 車の中にはありませんでした。トランクかもしれません/ I> 哀「魔剣ジェネシス!!俺に従え!!」ジェスで空間ごと自動車を両断。前と後ろに。 I> 哀(ターゲットがトランクなら……これで取り敢えずOKだが……)自分達は『前』に残します。/ EM_EP2> はい、車は真っ二つです。 kyouya> 鏡也「・・・やれやれ。仕方が無い」 kyouya> 鏡也 全力行動宣言 kyouya> 鏡也 細菌カプセルの中身だけを転移させ、安全を確保。ドゥーラを鏡の鞭で吹き飛ばします。 kyouya> / EM_EP2> 逃亡を謀ろうとしたところに鞭の一撃を受け、倒れました。 EM_EP2> / kyouya> 鏡也「・・・後は任せる。そろそろ時間なのでね」と他の二人の方を振り向いて/ Kagenojyo> 影之丞「へいへい。それじゃ、またどっかで会おうぜ」>鏡也/ I> 哀 ため息を1つ。全力行動でドゥーラを取り押さえましょう。/ EM_EP2> トリスタンの活躍によって、病原体は無事回収された。 EM_EP2> 以上、退魔イベントガラスの防衛線、終了です EM_EP2> おつかれさまでした。 I> お疲れさまでした。 Kagenojyo> お疲れ様でしたー kyouya> お疲れ様でした。