EM_EP4> *****退魔イベント 絆***** EM_EP4> ***依頼フェイズ*** EM_EP4> 時間:30分+α EM_EP4> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM_EP4>  N県K町。 EM_EP4>  古くから避暑地として有名なこの町の駅を降りると、高原らしい涼やかな風が吹きつけてきた。 EM_EP4>  今回の依頼者である絹上梓という少女は、駅のすぐ前で待っていると言う話だ。 EM_EP4>  目印はK町高校の制服に、赤いスポーツバッグ。 EM_EP4> であであ、騎士の皆さんどうぞ〜/ toshiya> 俊也赤いバッグを目印に近づきます。 toshiya> 俊也「あなたが依頼者の絹上さんですか?」>少女/ EM_EP4>  辺りを見回すと、背の高い制服姿の少女がいます。 EM_EP4>  均整の取れた体格と、軽く色を抜いたショートの髪から活動的な印象を受ける少女ですが、目には深い悲しみが伺えます。 EM_EP4> 梓「はい?、、あ、トリスタンの方ですか!? お願いします。かなちゃんを、助けてください・・」>俊也/ toshiya> 俊也「はい。まかせてください。ただあと二人くるはずですが・・・」といって待ちの姿勢に/ EM_EP4> 梓「あ、、、慌てちゃってごめんなさい。私、絹上梓です。よろしくお願いします」改めて挨拶&一緒に待ちモード>俊也氏/ Rai> 蕾 ぱたぱたと足音も軽く近付いて行きます。赤のキャミソールに七分袖の薄いカーディガンを羽織り、紺色のジーパン履いてきます。彼氏からもらったブレスレット&ネックレスはもちろん付けてます。 toshiya> 俊也「こちらこそ、ご挨拶が遅れました。西川です」と名刺を>絹上さん/ Rai> 蕾「こんにちは〜…あれ、俊也さん?」見知った姿にちょっと驚き/ toshiya> 俊也「こんにちは。今日はよろしくお願いしますね」笑顔で挨拶>蕾ちゃん/ EM_EP4> 梓 不慣れな様子で名刺を受け取ります。>俊也氏  で、「あ、はじめまして。絹上梓です。よろしくお願いします。」>蕾嬢 EM_EP4> / Rai> 蕾「うん、ヨロシクね♪」とにこっと笑います。 そして絹上さんに向き直ります。「五月女 蕾です。頑張ります!よろしくお願いします!」と、ぺこりんと頭下げます>絹上さん/ KUUGA> 光一 近くのカーブミラーが一瞬輝き、白衣をきた青年神無月鏡也があらわれる。 KUUGA> 光一 鏡也「やあ、遅れてしまったようだね」/ KUUGA> 2d6+4 dice2< KUUGA: 7(2D6)+4 = 11 KUUGA> / toshiya> 俊也違和感に気付く能力4 toshiya> 2d6+4 dice2< toshiya: 7(2D6)+4 = 11 Rai> 蕾 Lv3、守護神・朱雀の幸運 Rai> 2d6+3 dice2< Rai: 6(2D6)+3 = 9 toshiya> 俊也ちょっと笑って「こんにちは。」>光一君/ EM_EP4> 梓「あ、はじめまして。絹上梓です。よろしくお願いします」>光一氏/ Rai> 蕾「あ、お父さんも来たんだぁ!」完全に誤解して、ごろにゃんとじゃれ付きます。>光一さん/ KUUGA> 光一 「よろしく、神無月鏡也という、娘よ、今日はよろしくな」俊也が気づいていることは知っているので、挨拶はしません。/ Rai> 蕾「うん!一緒にがんばろーね!」もうやる気満々。ごろごろ・にゃんにゃんと思いっきりじゃれ付きます。>光一さん/ toshiya> 俊也「さて、これで全員ですね。」変装は本人の意思を尊重し気付かぬふり/ toshiya> 俊也「五月女さん、お仕事中ですよ。」笑顔でちと注意>蕾ちゃん/ KUUGA> 光一 「では、状況を聞かせてもらおう」/ toshiya> 俊也「詳しくお話を聞かせてください」>絹上さん/ EM_EP4> 梓「えっと、、今日はありがとうございます。それで、かなちゃん、、、さっき、危篤だって連絡があって、、、」>ALL Rai> 蕾「は〜い…」と返事して依頼人の方へ行きます<注意/ EM_EP4> 梓「わかりました」要点をかいつまんで説明します。 EM_EP4> 最新情報by梓 EM_EP4> ・戸谷香苗の体調がおかしくなったのは1週間前。最初は、手がしびれるような感じがすると言っていた。 EM_EP4> ・今週の中ごろには立つのも辛い様子で、木曜日に学校で倒れてこの町の病院に運ばれた。 EM_EP4> ・医者の話によると、原因不明の全身衰弱。また、体の感覚が急速に失われているらしい。 EM_EP4> ・梓は香苗が倒れる場面に居合わせ、そのとき香苗の体から何かが失われるような奇妙な感覚があった。 EM_EP4> 梓「これくらいしかわからないんですが、いいですか?」>ALL/ KUUGA> 光一 「ふむ、どう思う。一度診察したほうがいい気がするな」>二人/ toshiya> 俊也「まずは、本人に会ってみたほうがいいと思いますが・・・」意見を求めるように>二人/ Rai> 蕾「意義なーし。本人の前で色々聞いた方が良いもんね」と頷きます<本人に会う>二人/ EM_EP4> 梓 3人の様子をうかがっています。そわそわと/ toshiya> 俊也「では、やはり本人に会いに行きましょうか。案内お願いしますね」>絹上さん/ Rai> 蕾 梓さんの手を取って、行こうと引っ張ります。とりあえず駅とは反対方向に(笑)/ KUUGA> 光一 「では、家まで行こう」さりげなくマジックカードを隠してつかって、家の近くのカーブミラーの前まで行きます。場所は、依頼を受けたときに、地図で確認済み/ KUUGA> ああ、全員移動で、傍目には、鏡面移動のようです。/ EM_EP4> 梓「はい。・・・あ、、ちょっと待って。タクシー乗り場はあっちだってば。・・・あれ?」手を引かれて転移されて/ EM_EP4> #ごくありふれた住宅の前に、全員出現します。 KUUGA> 光一 「驚いたかな、これが私の能力、鏡使いだよ」/ toshiya> 俊也(ふむ、なかなか器用な能力だな)/ EM_EP4> #修正。この町の病院の前、ちょっと目立たない場所に出現します。時間ですので、依頼フェイズ終了/ Rai> 蕾「すご〜い!」と素直に感心しています。>光一さん/ KUUGA> 光一 「娘が喜ぶ顔は、父親の最高の宝物だよ」/ toshiya> 俊也(いつまであれを続けるのだろうな)表面上は何も出さずに/ Rai> 蕾 にこにこ、にこにこしています>光一さん/ EM_EP4> ***調査フェイズ*** EM_EP4> 時間:一人40分 EM_EP4> 目的:調査し、準備する EM_EP4> *****シーン 光一*****(残40分) EM_EP4> #病院の前にいます。病室は梓が知っています。どうしますか?>光一/ KUUGA> 光一 では、病室へいき、少女の様子を見ます/ EM_EP4> #病室の前まで行きました。一組の男女が、小声で何やら言い争っています。 EM_EP4> 女性が、あなた方に気づきます。胡散臭そうな視線を向けてきます。 EM_EP4> 女性「あら、梓さん。お見舞いに来てくださったの?まいにちありがとう。そちらのみなさんは?」>ALL EM_EP4> 梓「あ、こんにちわ。えっと、、」説明に苦慮しているようです/ KUUGA> 光一 「私のこの通り(白衣)医者ですよ、梓さんの頼みできたのです。ところで(一拍置いて、注意をひき)、ここで今、何をなさっていたのですか、もしかして、ここにいる患者さんのことかな」マジックカードをつかって相手の心を探ります。問いに対しての心をよみとれば、この人(たぶん、親の今までの経過がわかるはず)/ EM_EP4> 女性「あら、そうなんですか。でも、今ここのお医者様方に診て頂いているところです。」そっけなく>光一/ EM_EP4> #追加 EM_EP4> #娘の急病に関して、親の責任のなすりつけをしていた様ですね。/ KUUGA> 光一 内心の想いは、マジックカードで二人にも伝達「そうですか、なら私に任せた方がいい」といいながら、トリックで相手の自尊心や虚栄心をつきながら、中にはいることを承諾させます「いえ、診察だけですから、お金はいりませんよ」/ EM_EP4> [障壁2] 感情/見栄 KUUGA> 4+2d6 dice2< KUUGA: 4+10(2D6) = 14 EM_EP4> #こんな得体の知れない奴らに任せたら、世間からなんていわれるかわかったもんじゃないわと母親の心の声 EM_EP4> 2+2d6 dice2< EM_EP4: 2+10(2D6) = 12 EM_EP3> 母親「まぁ、、そうなんですか。きっと高名なお医者様なのですわね。お願いします。娘を助けてやってください。」一気に態度変わります(笑) EM_EP3> 病室に入り、医者や看護婦たちに、皆さんの事を説明してくれました/ Rai> 蕾(お父さん、すご〜い…)と見ていました。>光一さん/ toshiya> 俊也(醜いな。しかし、ヒトらしい。)表情は普通のまま心で笑う/ KUUGA> 光一 「では、企業秘密ですので、関係者以外はでていってもらえないかな? 少し時間がかかるからかなり退屈かもしれないけどね」/ KUUGA> 追加/ KUUGA> マジックカードで「娘よ、被害者と依頼者以外を外にだしてくれ。言霊で」/ KUUGA> マジックカードで伝達「娘よ、被害者と依頼者以外を外にだしてくれ。言霊で」/ Rai> 蕾 こっくり頷いて「ごめんなさい。(多分だけど)すぐ終わる(と思う)から」と頭を下げてから、皆を追い出します。 Rai> / EM_EP3> #言霊に従い、全員出て行きます。 EM_EP3> #病室には物々しく機材が運び込まれており、それらの助けを借りて辛うじて命を保っているであろう少女が、ベッドに寝ています/ KUUGA> 光一「では、新しい技を披露しよう。」黄色い薔薇をふり花びらが宙に舞います。「希望を司る黄色の華よ、彼女の生命の輝きを導け」気の状態を探ります/ Rai> 蕾 ベッドの傍らまで移動。ぎゅっと被害者さんの手を握ります/ toshiya> 俊也病室全体を見渡せる場所で静観〜(笑)/ EM_EP3> #信じられないほど弱々しいです。生命力があるかというレベルの話ではなく、肉体という物体が化学反応を続けているだけ、とさえ思えます。>光一氏/ KUUGA> どこかに気が続いているってことはないですか?/ EM_EP3> #気の力そのものが、無いです。燃料切れで枯渇した、と言う感じ/ KUUGA> 同質の気は近くに感じられますか?/ EM_EP3> #彼女と同質の気、ですね。感じられません。/ KUUGA> では、マジックカードを用い、彼女の精神を探って、当時の状況を探ります。二人にもその様子は伝達します/ EM_EP3> #香苗嬢の精神は、肉体との関わりが失われ、混乱し、自閉してしまっているようです。そのため、詳細はわかりません/ KUUGA> 光一「では、失礼」梓嬢にマジックカード、当時の状況を探ります。当時、香苗嬢がなにか悩み事や変わったことがあったかも加味して/ EM_EP3> 香苗は世間体ばかり気にしている母親と、家庭に関心の無い父親との間で、いつも悩みを抱えていたようです。ただ、体調が悪くなった頃には特に変わった事はありません。 EM_EP3> で、梓とは親友で、どんな悩みも互いに隠さず打ち明けるような仲でした。 EM_EP3> 趣味とかには共通点が少なくて、回りからは不思議に思われていましたが(笑)/ KUUGA> 光一 「なるほど、すると手がかりは、彼女の手記か、調子の悪くなった現場、もしくは専門的な彼女の診察か。ふむ、では、西川くん、診察をよろしく、娘には、彼女の日記か手記を家で探してもらえないかな? 私もついていくから」/ toshiya> 俊也「わかりました。ここは任せてください。」>光一君/ Rai> 蕾「はーい!」元気にお返事>光一君/ EM_EP3> *****シーン 俊也*****(残40分) EM_EP3> どうしますか?>俊也氏/ toshiya> 俊也では、能力4を駆使して香苗さんに外傷や普通では見られない特徴がないか診察/ EM_EP3> #ありません。ひどく衰弱しているだけです/ toshiya> 俊也「ふむ、物理的要因ではないですね」などとつぶやきながら霊的視点から魂のありか、などを観察/ EM_EP3> #魂はまだ彼女の体内にあります。しかし、魂と肉体を繋ぐ、魂の尾が、なんらかの力でずたずたに引き裂かれています。生命活動や精神の異常も、これが原因のようです/ EM_EP3> #追加 EM_EP3> #俊也氏なら、ちょっとつつけば切っちゃえますよ。そのくらい弱々しいです/ toshiya> 俊也「・・・ふむ、魂と肉体のつながりが切れかけているのですか」と報告しながら小声で「麗子、頼む」と憑依して意識を捜索/ EM_EP3> #麗子さんが憑依するのは、肉体に、ですか?/ toshiya> 肉体、精神同時に支配するイメージですが。/ EM_EP3> #了解。麗子さんが支配を試みると、強大な術力が、彼女を襲います。 EM_EP3> [障壁6] 魂尾斬りの呪詛 EM_EP3> 香苗の肉体に対する麗子の干渉を、呪詛が断ち切る。じゃまやねんあっち行けって感じ(笑) EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+8(2D6) = 14 EM_EP3> 麗子さんだから、能力2ですね。判定お願いします。 EM_EP3> あ、何か行動を付加しますか?/ toshiya> 俊也麗子を憑依する際には常に死霊術でサポートしてるということで能力3で。 toshiya> 2d6+3 dice2< toshiya: 11(2D6)+3 = 14 toshiya> / EM_EP3> #呪詛の力に、麗子さんは弾き飛ばされます。「ごめんなさい・・・私には無理みたい」>俊也さん/ toshiya> 俊也二人に向き直って「どうやら呪詛で彼女の魂と肉体を断とうとするものがいるようです」 toshiya> 俊也「五月女さん、あなたの力ならば少しは抗えるはずです。試してみてもらえますか?」>蕾ちゃん/ KUUGA> 光一 「そうだ、娘よ、彼女を呪いから解き放つことは君にしかできない」/ Rai> 蕾「うん……。やってみる」と、手を握ったまま香苗さんに向き直ります。 EM_EP3> 梓「呪詛って、いったいなぜ?・・」>蕾嬢/ Rai> 蕾「…呪詛なんていらない。…貴方は呪詛に負けちゃうような、そんな人じゃ無いハズだよ。だから元気になってっ!」切れかかっている魂と肉体の繋がりを通じて、肉体・魂の両方に言霊で語りかけます。能力4/ EM_EP3> #強大な術力をもって、呪詛が魂への干渉を押しつぶす。[障壁6] 魂尾斬りの呪詛 EM_EP3> #こう、、やかましい、黙って引っ込んでろって感じに(笑) EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+2(2D6) = 8 Rai> 4+2d6 dice2< Rai: 4+12(2D6) = 16 EM_EP3> #香苗の魂に言霊の術力が響き、一時的に、呪詛を跳ね除けます。香苗の容態がやや回復し、肌に赤みが戻ってきます EM_EP3> #しかし、呪詛はいまだに彼女を攻撃しつづけています。それほど時間を置かずに、悪化するでしょう/ EM_EP3> #そうそう、俊也氏の目の前で、香苗の魂と肉体のつながりが、復元していきます。完全ではありませんが/ Rai> 蕾 ぎゅううっと香苗さんの手を握りつづけています。/ toshiya> 俊也(さすがは騎士)「さすがです。五月女さん」にっこり笑顔で/ toshiya> 俊也麗子を憑依させて記憶をサーチってできそうですか?/ EM_EP3> 梓「かなちゃん・・・」喜びに思わずかけより、香苗の手を握り締めます。蕾嬢の反対側/ Rai> 蕾「うん…でも…まだ完全に元気になった訳じゃないよ…」とまだ心配そうな顔で答えます>俊也さん/ EM_EP3> #できそうです。見事なくらいに呪詛を潰しているので、俊也氏のシーンの間だけ、障壁の能動的妨害は受けないものとします。後10分ですが/ EM_EP3> <記憶をサーチ>俊也氏/ toshiya> 俊也では、麗子を憑依、記憶を探り、呪詛を受ける原因を究明/ EM_EP3> #彼女は、おまじないが趣味です。両親から受けるストレスの捌け口だったものが、はまり込んだようで。 EM_EP3> #で、体調が悪くなった日の前日、梓が最近調子が悪いと言うので、いつものように無理やり誘って、一緒におまじないやってます。 EM_EP3> #えーと、、魔術関係の知識もあるのでしたね。おまじないは、不運避けのようなものですが、正式な術としては、中途半端です。 EM_EP3> / toshiya> 俊也おまじないの内容等から彼女が呪詛を受けるようなことになりうるのか、なるとしたらどのようなことが原因か、元に戻す方法があるのか、などを能力4で思考/ toshiya> 俊也追加、呪詛はおまじない程度でかかるようなものなのかも/ EM_EP3> #魂尾斬りの呪詛と、おまじないは別物です。ですから、そんな能力の持ち主がこのおまじないをやっても、魂尾斬りの呪詛はかかりません EM_EP3> #おまじないは、おまじないの対象になった人の不運を他者に移しかえる術が元になったようです。 EM_EP3> #どうやら、梓にかかっていた呪詛が、偶然身近にいた香苗に移ってしまったようです。/ toshiya> 俊也わかったことを包み隠さず解説付きで二人と依頼人に説明/ EM_EP3> 梓「えぇ?、、私のせいだったの!?」と、ひどく動揺してます/ EM_EP3> #魂尾切りの呪詛は、かなり高度な呪術です。その呪力は強力ではありませんが、ひどくしつこい代物です。蛭のように。 EM_EP3> #で、麗子さんが弾き飛ばされたような強い術力を伴うことは、普通、ありません/ EM_EP3> *****シーン 蕾*****(残40分) EM_EP3> #病室にいます。香苗はしばらくは大丈夫でしょう。どうしますか?/ Rai> 蕾 まずはその場で情報収集します。/ EM_EP3> #はい。どうぞ/ EM_EP3> #えと、、なにを?/ Rai> 蕾 最初は単刀直入に、恨みを買うような事はなかったか。です/ Rai> 蕾「早く香苗さんを助けたいから単刀直入に聞くけど…人の恨みを買った覚えは無い?」まっすぐに目を見て聞きます>梓さん/ EM_EP3> 梓「私が? うーん、、かなちゃんのお母さんからは、母子家庭の子だからって嫌われていたみたいだけど、でも、あの人はこんなことするような人じゃないよ? 心当たりっていわれても、無い(きっぱり)」はきはきと答えます>蕾嬢/ EM_EP3> 梓「あのおまじないのせいで、かなちゃんがこんな目に会うなんて、、、私だったらよかったのに」独り言/ EM_EP3> 梓「やらなきゃよかった・・」続く独り言(爆)/ Rai> 蕾「…もう遅いんだよ…。でも、だから早く治せるように、協力して!」と励ます(?) Rai> 蕾「…母子家庭だったんだね。…じゃあさ、お父さんのこと…聞いて良い?」と言いながら、自分は自分のお父さん(の姿をした人)の白衣の裾を握ります。>梓/ EM_EP3> 梓「・・・・うん、そうだね! 私にできることがあったら、なんでも言って」蕾嬢の元気が移った風味(笑) EM_EP3> 梓「え・・私のお父さん? 私が小さいときに、事故で死んじゃったんだって。お母さんとは結婚の約束したままで・・・・。だから、あまりよく知らないんだ。」>蕾嬢/ toshiya> 俊也(先ほどの呪詛破りもだが、人の心をいとも簡単に変えるとは。この子の能力に限界はないのか)などと一人思考/ KUUGA> 光一 そんな俊也の行動を興味深そうにみています。/ Rai> 蕾「…そうなんだ。…あのさ、香苗さん…えっと、かなちゃん(?)のお母さんって、さっき病室の前に居た人だよね?」と確認/ EM_EP3> 梓「うん。こんな事言っちゃ行けないんだけど、私、あの人好きじゃないな。体面ばかり気にしてて・・」お母さん>蕾嬢/ toshiya> 俊也視線に気付いて意味深な笑みを返す。女子高生たちに気付かれないように/ KUUGA> 光一 女子高生ズに気づかれないように肩を竦める。ただし、顔はポーカーフェイス/ Rai> 蕾「そっかぁ…。でも良い人…なんだよね?」<かなちゃんのお母さん>梓さん/ EM_EP3> 梓「そうだよ。優しいところもあるし(^^」<かなちゃんのお母さん>蕾嬢/ KUUGA> 光一 さりげなくジェスチャーで「本気を出して探したいのだが、この格好ではねえ」(苦笑)と伝える。>俊也 toshiya> 俊也苦笑しつつ「自業自得でしょう。所長の面目は保ってくださいね」と言う思考を死霊さんが伝達/ KUUGA> 光一 「了解。しかし、手品師として正体がばれないのは嬉しいが、芸も披露できないというのは、つらいものだね」ぽーかふぇいすでマジックカード伝達 KUUGA> / toshiya> 俊也「芸ですか。先ほどから色々とやってるじゃないですか。」女子高生に気付かれない程度の苦笑と共に死霊媒介で伝達/ KUUGA> 光一 「観客一人、いや二人というのは寂しいものだよ」>俊也/ Rai> 蕾「そうだよね♪」と嬉しそうにします。が、またちょこっと顔曇らせます。「あのさ…彼氏とか、ストーカーさんとかは…いる?」>梓さん/ EM_EP3> 梓「ストーカーなんて知らない。彼氏はいるけど♪(^^」>蕾嬢/ EM_EP3> 梓「でも、何の関係があるの?」怪訝な表情>蕾/ Rai> 蕾「あ、彼氏いるんだ♪あたしもだよ(^^)」と、ちょっとはしゃぎます。「…ん、あのね、梓ちゃんにふられた腹いせに呪詛してたりしないのかなって思ったの…」と、ちょっと済まなそうな顔します>梓ちゃん/ EM_EP3> 梓「そうなんだ。でも、私の周りにそういう人、いないよ(きっぱり)。あ、、そんな顔しないで。気にしなくていいよ。」表情を見て>蕾嬢/ EM_EP3> #そういう人=呪詛するような人 Rai> 蕾「そっか…。良かった(^^)」と、ちょこっと微笑みます。>梓ちゃん でも、ちょっと困った顔して二人を振りかえります「…だって。どうする?」>お二人 KUUGA> 光一 「では、私が呪詛のもとを辿ってみようか?」/ toshiya> 俊也麗子は静かにお辞儀。「たった二人ですが最大の拍手を送りますよ。ただし、もう一仕事してもらいます。」>光一君/ toshiya> 俊也特に表情は作らずに状況を静観。/ Rai> 蕾「うん…それしかない見たいだし」と、梓ちゃんの隣に立って光一さんのこと見ています。>光一さん/ EM_EP3> 梓「お願いします。神無月さん。私も、なんでそんなものがかけられたのか、知りたいです。」>光一氏/ KUUGA> 光一 「いや、観客は4人だよ。」そういって、蕾の手を取り、その手にキスをします。その様子は明らかに鏡也より気障です。「失礼、ミス蕾、少し悪戯がすぎたようだ。」>蕾/ Rai> 蕾「?」(あれ?…あれれ?)と頭の中では混乱していますが、されるがままになります。>光一さん/ KUUGA> 光一 「今までの失礼は承知、この償いはかならず行おう。」 KUUGA> 光一 顔に手を当て「イッツショータイム!」 KUUGA> 光一 全身から様々な色の薔薇の花びらがまい、花びらが消えた後、、白いタキシード姿の光一が現れます。 KUUGA> 光一 「レディアンドジェントルマン、マジシャンクーガの手品をご覧あれ」 KUUGA> 光一 大仰な身振りで、鮮やかに一礼をします。 KUUGA> 光一 「呪は因果の流れの果てにあるもの、ゆえに術者と被害者は呪の因果で絆をもつ」 KUUGA> 光一 「見えざる糸も、変革の華のなかでは、鮮やかな軌跡を残す」 KUUGA> 光一 青き薔薇を取り出します。「我が手品の神髄よ、ここにこの街に散り広がれ、変革の舞いよ」 KUUGA> 光一 街の至るところに隠されていた青き薔薇が散っていき、街全体を結界が包む。 KUUGA> 光一 「我らが望む変革の世界を描き出せ! 呪詛のもとを白き道にて導き出せ、変革の青!」 KUUGA> ということで手品をつかった種と仕掛けで、呪詛の流れを視覚化して辿ります/ toshiya> 俊也苦笑を隠して少し驚いたふり。/ Rai> 蕾 状況を飲みこめずにぽけっとしています(苦笑)/ EM_EP3> #呪詛の流れは、強大な力の流れが梓から、そしてどす黒い呪力が町の外れの方から読み取れました。 EM_EP3> #町の外れの方には、小さな宿がありますね。/ EM_EP3> ***退魔フェイズ*** EM_EP3> 時間:30分 EM_EP3> 目的:敵を倒す EM_EP3> #突如として、呪詛が活性化し、香苗に襲いかかります。[障壁6] 魂尾斬りの呪詛。対象は香苗。 EM_EP3> / EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+7(2D6) = 13 EM_EP2> 光一氏から行動を宣言してください。/ toshiya> 俊也頭脳で呪詛の活性化を感知、死霊を使い、呪詛の元らしきものを死霊で拘束。/ toshiya> 俊也能力4 toshiya> / EM_EP2> はい。4で判定をどうぞ/ toshiya> 2d6+4 dice2< toshiya: 9(2D6)+4 = 13 EM_EP1> #呪詛を根源から攻撃し、防ぐことに成功しました。しかし、いまだに活性化しています。危険です(笑)/ EM_EP1> 光一氏、行動をどうぞ。あ、際所の呪詛の攻撃は防がれていますので、このラウンドは香苗には危険はありません。/ EM_EP1> #際所の>最初の EM_EP1> / KUUGA> 光一 再び青い薔薇を取り出し、梓嬢の前でくるくると回す。 KUUGA> 光一 「お見せしよう、マジシャンクーガの人体消滅のマジック」 KUUGA> 光一 白いマントがはためき、彼女の姿を隠すと同時に、彼女が消滅する。 KUUGA> 光一 手品の種明かし KUUGA> 光一 薔薇の動きで、梓嬢に催眠をかけ、仮死状態に。さらに変革の青にてこの世界から隔絶した世界へと隔離する。 KUUGA> 光一 ということで、手品を使います。/ KUUGA> これで呪詛は消えますか?/ EM_EP1> #梓がこの世界からかき消えました。しかし、呪詛はいまだに強大な術力を伴って存在していることが感じられます。 EM_EP1> / EM_EP1> ・・・・訂正。仮死状態、ね(^^; EM_EP1> 見逃していたよ。ごめん(^^; EM_EP1> #呪詛は残りますが、強大な術力の影響は消えます。光一氏にはわかりますが、術力は梓を隔離空間から助け出すために力を振るおうとしています。 EM_EP1> #で、今残っているのは、術力を失い弱まった、魂尾斬りの呪詛、です/ KUUGA> 光一「いまだ、ミス蕾、願うんだ、彼女たちの未来を。呪詛を断ち切る言霊をこの世界に満たすがいい。それができるのは、君だけだ!」/ EM_EP1> では、蕾嬢、行動どうぞ/ Rai> 蕾 梓さんが突然気絶したり、光一君が何か言ってたり…でもとにかく呪詛を消滅させたい!「呪詛なんかこっち来るなっ!消えろーっ!!」絶叫言霊Lv4です。/ EM_EP1> [障壁2] 魂尾斬りの呪詛   こちとらしつこさが売りの呪詛様だ。簡単に消えてたまるかよ! と言う感じに必死に言霊に抵抗(笑) EM_EP1> / EM_EP1> 4で、判定をどうぞ。/ Rai> 4+2d6 dice2< Rai: 4+10(2D6) = 14 EM_EP1> 2+2d6 dice2< EM_EP1: 2+3(2D6) = 5 EM_Make> #絶叫と共に放たれた言霊が、光一氏が示した呪詛の流れを遡るように消滅させていきます。 EM_Make> どこかで、木が砕けるような鈍い音がして、完全に呪詛は消滅しました。 EM_Make> #その直後に、梓が病室に戻ってきます。思いっきり仮死状態ですが。/ KUUGA> 光一 軽く手を叩くと戻ります/ Rai> 蕾「梓ちゃん!」と叫んで梓ちゃんの体を抱きしめます/ KUUGA> 光一 「大丈夫だよ、ミス蕾。私の手品は安全だからな」 KUUGA> / toshiya> 俊也(・・・今回は彼女の想いが勝ったということか。言霊か。ここまで強力な力とはな。)表面上は笑顔で終局を喜んでるように〜。/ EM_Make> 梓「あ、、私・・・ あれ? えっと、、蕾ちゃん、どうしたの??」抱き締められて混乱してます。/ Rai> 蕾「良かったぁ……」と、梓ちゃんの様子に安堵の息をつきます。抱きしめたまま。/ EM_Make> 梓「え、、えーと、、ありがとう(^^」何だかよくわかってないけど、事件が終わったことだけは感じ取ったようです/ Rai> 蕾「あのね、呪詛、破る事が出来たんだよ…」と、ちょこっと涙ぐみながら笑って言います>梓ちゃん/ EM_Make> 後日談 EM_Make> そして、皆が見ている前で香苗の魂は肉体との繋がりを取り戻していきます。呪詛の影響がなくなったため、それは劇的な早さで進み、彼女の容態は完全に安定。 EM_Make> 次の日には退院しました。そして、彼女たちにはいつもどおりの日常が戻ります。 EM_Make> おしまい。おつかれさまでした〜 toshiya> おつかれさまでした。 KUUGA> お疲れさまでした。 Rai> お疲れ様でした。