MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線 セッション *** MINAZUKI> *** DB−095 楽氷姫 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI>  都内某所に存在する料亭『霜月楼』 MINAZUKI>  政治家御用達とも言われるこの店の一室に<正義>の騎士、丹宮流依の姿があった MINAZUKI>  将来の為に、という名目のもと祖父、丹宮鷹次の知己である幾人かの政治関係者たちへの顔見せをするべく、連れて来られたのである MINAZUKI>  本来ならば、このような場所は限りなく避ける流依であったが、世話になっている祖父の頼みに押し切られ、やむなく承知したのである MINAZUKI>  そこで立場も感覚も違う老人たちに囲まれ不味い酒を飲んでいると、不意に騎士用携帯電話が鳴る MINAZUKI> 清水「東北、室島市で魔獣が確認されたのですが……」 MINAZUKI>  流依が席を辞し、部屋の外で携帯に出ると、予想通り本部の清水からの魔獣退治の依頼であった MINAZUKI>  元々、この場からどうにか逃げ出そうと画策していたこともあり、ろくに情報も聞かずに承知すると、部屋に戻り祖父に『仕事』とだけ告げる MINAZUKI> 鷹次「まだ、肝心の鷹山さんが来ておらんが……その仕事ならば仕方が無い。しかし、気をつけるのだぞ」 MINAZUKI>  祖父の言葉に頷き、急ぎ廊下を歩く流依は二人の人間と擦れ違った MINAZUKI>  70歳を過ぎたくらいと思われる老人と、そのニ、三歩後ろを目を伏せて歩いて MINAZUKI> いる女性である MINAZUKI>  顔見せの場にいた誰よりも圧倒的な威圧感を放つ老人は、頭を下げる流依の存在を気に留める様子もなく、また騎士の如き強い力と鋭い雰囲気を持つ女性の方も、流依の方に一瞬だけ視線を投げると、すぐに老人に続いて廊下を歩いて行ってしまった MINAZUKI>  ふと、妙な既視感を感じたものの、気にせずに店の外へと出た時、先程の既視感の正体に気づく MINAZUKI> 流依「あれは、雰囲気が違いすぎてすぐには判らなかったが、透子さん……そう MINAZUKI> か、鷹山、あの老人が……そういうことか」 MINAZUKI>  今までいた部屋の方を振り返り見つめながら、老人たちの思惑について思案していた流依であったが、暫くして視線を戻すと翼を広げ、夜の空へと消えていった MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン 翔*** MINAZUKI>  深夜、室島市の繁華街で一方的なケンカが行われていた。 MINAZUKI>  一対多数 MINAZUKI>  だが、勝利しているのは、一人のほうであった。 MINAZUKI>  それもそのはず、彼は<悪魔>の騎士樹神翔であった。 MINAZUKI> チーマ 「なんだ、こいつ強いぞ!」 MINAZUKI> / Syou> 翔「…で、どうすんだ?喧嘩続行か?」にやぁりと笑いながら、ぼす、と拳を相手の鳩尾に入れます。/ MINAZUKI> チーマ「くっ、つええ」 MINAZUKI> チーマ「やめようぜ。あの女の件もあるし」 MINAZUKI> などと囁きあっていると、この世のものとは思えない気<邪気>が辺りにみちます。 MINAZUKI> / Syou> 翔「……」邪気を感知すると、とりあえず手近に居た奴らに廻し蹴りを食らわせてふっ飛ばした後、倒れているであろう人達は無視して、邪気の方へと歩いて行きます。/ MINAZUKI> すると路地裏から鼻歌まじりで青い髪のコギャル風の女が現れます。 MINAZUKI> 残ったチーマーが「てめえ」とか言っています/ Syou> 翔 黙ってろ、とチーマーを一瞥。 Syou> 翔 それでもって、にっこりと笑い、「こんな所で何やってるの?」と、ナンパするかのように声をかけます>女/ MINAZUKI> 少女「あれよりも楽しい事よ。」楽しそうにいいます。 MINAZUKI> そこへチーマーがおどりかかろうとしますが、少女が「邪魔!」というと、空からの氷の槍がおちてきて、男を串刺しにします。 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 14 MINAZUKI> チーマの本気 MINAZUKI> は−2として、応援します? すれば、4レベルで判定すればダイスが11以上で何とかいきのこりますが MINAZUKI> / Syou> 翔 怪訝そうな顔をして見ています。ただ、見ながらも魔獣の方へと歩いて行きます。/ MINAZUKI> すると、少女が驚いた顔をします。 MINAZUKI> 少女「あ、ショウくん!」/ Syou> 翔「何?」と微笑で答えながらも、どんどん近づいて行きます。/ MINAZUKI> 少女「や、やだ。ど、どうしよう」気が動転して逃げ出します/ Syou> 翔「…待てよ!」と追い掛けます。捕まえられるなら女の子の腕を取る。/ MINAZUKI> 邪力3 妨害 MINAZUKI> 氷の塊が頭上から翔君を襲う MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 17 MINAZUKI> / Syou> 翔「待てよ!」と魅了眼発動。ワイバーンを少女の行き先を妨害するように召喚します。さらに封印を解除して、氷と自分の間に気の盾を作り出します。能力Lv4,3,2,1/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では+10/ Syou> 10+2d6 dice2< Syou: 10+3(2D6) = 13 MINAZUKI> なら、少女は去っていきます MINAZUKI> / Syou> 翔 捕まえる事が出来なかったので、足を止めて見送ります。 Syou> 翔 それでもって、騎士用の携帯から本部へ電話します。/ Syou> 翔(追加)魔獣に遭遇したから、その魔獣に関する情報が欲しいという事を伝え、連絡所を聞きます。 Syou> 翔 連絡所の位置を聞いたら電話を切り、後ろで倒れているチーマー達に再び一瞥をやり、そのまま連絡所へとさっき召喚したワイバーンに乗って飛んで行きます。/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI> <女教皇>の騎士シングッドマンの豪邸の前に、風祭千秋の姿があった。 MINAZUKI> 風祭が面会を求めると、数多くある応接室のうちの一つに案内される/ Goodman> アルバート「先日は失礼した。貴方が飛行機を乗る前に捕まえれてよかった」感情のない声で Goodman> アルバート「先ほどの言葉は撤回しよう。是非とも、協力させていただこう」>風祭 Goodman>  / MINAZUKI> 風祭「そうか。彼がでれば、魔獣を倒す確立は増える、助かるが、彼に面会することはできないのか?」/ Goodman> 「……それは……」 Goodman> アルバート「許可できんな」 Goodman> アルバート「彼を束縛することは誰にもできない。既に彼は、日本に居る」 Goodman> アルバート(……たぶんだが) Goodman>  / MINAZUKI> 風祭「そうか、では期待しているよ」立ち去ります/ Goodman> アルバート「……ちっ。騎士団など名乗る犬が」 Goodman> アルバート(……あとは任せたぞ。バーンスタイン……) Goodman> / Goodman> (……ここはどこなのだろう……) Goodman> 多数の人の気配にざわめき Goodman> ざわめきは日本語である Goodman> (日本……?) Goodman> (私は何故にここにいるのだろうか?) Goodman> 横断歩道の真ん中で、ギリシャ芸術の粋である彫像然した男がいた Goodman> 目にはなにも映らない Goodman> なぜなら、彼は盲目であるからである Goodman> ≪女教皇の騎士≫シン・グッドマン。彼が≪騎士≫である事こそがイレギュラーと言うべきであろう。 Goodman> シン・グッドマン。彼は≪欧州の影の政府≫たるバルカン財閥の血が流れる人間なのだから。 Goodman> 彼が何故、魔獣と会おうとするのか、それを知る人間は、彼の一族だけであろう。 Goodman> 「どうしたの?」 Goodman> 見知らぬ声の少女の声 Goodman> 私は日本語で答えた。 Goodman> 「どうやら私は、迷子のようです」と…… Goodman> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 現在、ちょうど昼頃です。 Goodman> バーンスタイン(……まだか、騎士の方々は)/ MINAZUKI> では、連絡所行く人宣言してください MINAZUKI> / Syou> 翔 行きます/ Lui> 行きません〜。でも、「用事があったら携帯まで電話すること」と連絡所に電話入れておきます〜/ Goodman> バーンスタイン氏に妙に多い人間たち。そして何故か多くの機材が……/ Goodman> バーンスタイン「李鈴鳳さん、鈴凰さん。通訳の方をお願いします。私だけでは手がたりません」/ MINAZUKI> では、バーンスタイン到着で、 MINAZUKI> では、バーンスタイン到着ずみで、翔くんが到着ってことではじめます MINAZUKI> / Goodman> 妙に急いで連絡所に。一部の人間たちは街に散って行きますが Goodman> / Goodman> バーンスタイン「……騎士の方はまだかね?」>近くの人間に Syou> 翔 ぶろろろろ…と、新しいバイクでやってきます。何故か人が多いので僅かに眉をひそめますが、無視してさっさと連絡所へ入っていきます。/ Goodman> その姿を目の隅にとめて…… Goodman> 少し急ぎ足で翔君に近づき、両手で握手 Goodman> バーンスタイン「よくこられた。翔君でしたかな?」(^^ Goodman> / Syou> 翔「<悪魔>の樹神 翔です。…貴方は?」とりあえず握手。/ Goodman> バーンスタイン「私はジョエル・バーンスタイン。騎士……団の協力者、というところかな?」>翔君 Goodman> バーンスタイン「今回は制約なく手伝いをさせていただく。欲しいものがあれば言ってくれたまえ」(^^ Goodman> / Syou> 翔「わかりました…。とりあえず今は情報を…」と連絡員さんの方を向きます。/ Goodman> バーンスタイン「そうだな……君、報告をしたまえ」>連絡員/ MINAZUKI> では最新情報です MINAZUKI> [最新情報] MINAZUKI> ■魔獣は、青い髪の金髪の少女である。 MINAZUKI> ■ブレザーに短くしたスカートにルーズソックスだが、この辺りの高校生の制服ではないようだ。 MINAZUKI> ■妙に明るいらしい MINAZUKI> ■かわいらしい少女とのツーショットが目撃されている。 MINAZUKI> ■おもに室島市の繁華街で事件はおきている MINAZUKI> ■少女に多くのメンバーをやられた暴走族が動いているらしい MINAZUKI> ■月城教授と花山が動いている。 MINAZUKI> 以上/ Goodman> バーンスタイン:近くの部下に「地図を」 Goodman> バーンスタイン「月城教授と花山さんはこちらで近くまでお連れしよう」>翔君 Goodman> / MINAZUKI> 訂正 金の目/ Syou> 翔「わかりました。」>バーンスタイン Syou> 翔「魔獣が現れた日の関連性はあるか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「最近、毎日のようです」/ Syou> 翔「時間帯は?天候・気温はどうだ?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「夜のようですね」/ Goodman> バーンスタイン「判っている事件については警察に頼りましょう。……当地の責任者に連絡を取りたまえ」>翔君、部下 Goodman> / Goodman> バーンスタイン「生存者はいるのかね? ビーストに襲われた?」>連絡員 Goodman> / MINAZUKI> 連絡員「はい、病院にいるようです」/ Goodman> バーンスタイン「病院へも行きましょう」>翔君 Goodman> / Syou> 翔「じゃあ、俺は病院に行きます。バーンスタインさんは警察へ行って、魔獣の出た日の天候や気温を聞いておいてください」/ Goodman> バーンスタイン「いや、私は君と一緒に動く。君へのサポートが最優先ですからね」 Goodman> バーンスタイン「警察には、病院の方へ来ていただくことにしよう。そうしてくれたまえ」>翔君、部下 Syou> 翔「そうですね…」と頷きます<病院へ警察を呼ぶ/ Goodman> バーンスタイン「月城教授と花山さんもそちらに」>部下 Goodman> / Goodman> バーンスタイン「時間がない。ハリー、ハリー。急ぎたまえ」>全員に Goodman> / Syou> 翔「…それと、少女の制服から何処の学校か調べることと…あと、少女がどこの誰か、調べて下さい。」>警察へ行く人/ Goodman> バーンスタイン「……全ては君中心に動く。君がしたいように指示したまえ」>翔君 Goodman> / Syou> 翔「わかりました…。とりあえずは今言った様に…。他に何かあれば携帯で連絡する…と」>バーンスタイン/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 翔*** MINAZUKI> どうします?/ Syou> 翔 まずは病院へ。被害者もしくは目撃者の話を聞きに行きます。/ Goodman> ぞろぞろぞろ/ MINAZUKI> つきました/ Syou> 翔 被害者の元へ行きます。どんな様子ですか?/ MINAZUKI> 呻いています。全身包帯だらけですねえ/ Goodman> バーンスタインの部下「担当医と当院の責任者、及びカルテを」>病院側に Goodman> バーンスタインの部下「当人をどうにかして話せるようにしてください」>医者達 Goodman> / Syou> 翔 さくさく被害者を魅了。一時でも痛み・苦しみ・恐怖を取り除き、事件の様子を喋る様に命じます。/ Syou> 翔 取り除くというより、強制的に感じなくする・忘れさせるという感じです/ MINAZUKI> この人は中年の会社員ですが、少女に声をかけられてひょいひょいとついていき、「キモイからやだ」とかいわれたら、頭上からなにか振ってきて傷だらけになったそうです/ Goodman> カルテによる症状は?/ Goodman> あと、担当医による説明/ MINAZUKI> 裂傷、擦過傷、鋭利なものが落下したことによる切断、なぜか傷口が濡れており、氷によるものだと間違いない。ただし、そんな風に氷が落下すればの話だが/ Goodman> 他に被害者は?>当院責任者/ MINAZUKI> いますが、生存者は似たような傷です/ Goodman> 比較的軽い人間は?/ Goodman> たぶん、被害が軽いと、なんらかの原因があったのでしょうから(^^/ Syou> 翔 例えば、ツララが落ちてきたような傷ですか?違うとしたら、どんな風に傷付けられたか分かりますか?/ MINAZUKI> 氷の大きさは違いますが、まずは一緒でしょうね MINAZUKI> / Syou> 翔 傷はどんな形?ツララが落ちて出来た物なら、翔は北海道時代に見たことがあるので分かるはずです。/ MINAZUKI> 医者にみせてもらった傷をみると、つららという感じにもみえないこともないです/ Syou> 翔 他に似ている物があるとすれば、どういった理由で出来た傷に見えますか?/ MINAZUKI> どうでしょう、岩とかそんな感じでスカね?/ Syou> 翔 そういった物(つららや岩)以外の形の傷はありますか?/ MINAZUKI> ないですね、生存者のかたは/ Syou> 翔 では、死者はどうです?/ MINAZUKI> 死者はいままでのパターンの他に、凍死の死体がありますね/ Syou> 翔 凍死の死体は全身氷漬け?/ MINAZUKI> そのようです/ Syou> 翔 ツララ・岩・氷漬け以外の傷は?/ MINAZUKI> ないようです/ Syou> 翔 パッと見て、氷漬けの人とそれ以外の人の違いはあります?あるとしたらどういう所?/ MINAZUKI> 顔がいい、悪いかな? MINAZUKI> / Syou> 翔 とりあえず、また後で細かい所を聞くとして、病院にきているはずの花山さんと月城教授のところへ向かいます。/ MINAZUKI> つきました/ Syou> 翔「どうも。」と、まずは月城教授に話し掛けます。「今回の魔獣に関する情報が欲しいんですが…」/ Goodman> 翔君と教授達の周りには、スーツ姿の集団……びっちり/ MINAZUKI> 月城「医者から話を聞いたとおり、冷気を操る魔獣としかはっきりしたことはわからないなあ。」/ Syou> 翔「被害者に共通点はありますか?あとは魔獣の現れた日の天候・気温などもしりたいのですが」/ MINAZUKI> 月城「男性ばかりだな。あと時間帯は夜らしいぞ」/ Goodman> パソコンもった人「これが当日の現地の気象データです」>教授/ Syou> 翔「天候と気温は?それから光の有無も分かったら教えて欲しい」/ MINAZUKI> 月城「そこまで綿密なデーターはのこってないぞ」/ Syou> 翔「じゃあ、光は良い。天候と気温だけでも分からないか?」/ MINAZUKI> 月城「温度も天気もさまざまだな」/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI> どうします?/ Goodman> 横断歩道を渡ろうとしているおばあさんを助けてます(w Goodman> 繁華街で Goodman> 「大丈夫ですか?」(^^ Goodman> / MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします/ Lui> 伝言残してきたのに、誰も電話をきれないので、情報知りませんから、魔獣と出会わないかと繁華街をウロウロしていましょう Lui> / MINAZUKI> 少女「あらあ、筆頭騎士の丹宮流依さんじゃないですか、お初で〜す」 MINAZUKI> ゴスロリな格好の少女が目の前に現れます/ Lui> 流依 その少女から、邪力その他力は感じますか?緋柘榴眼で感知〜/ MINAZUKI> 術力がみえます。それと顔に見覚えがあります/ Lui> 見覚えがある?だれでしょう?/ MINAZUKI> 結城晶です。ただし、性格がダークになっている気配があります/ Lui> 「お初……アルカナか。では、今回の魔獣について、情報でも貰おうか」と、すーっと少し近付きましょう/ MINAZUKI> 晶「きゃあ、いやだ。まだ戦う時じゃないです。」さりげなく周囲の光を集めながら、退きます/ Lui> 退くなら、逃がしましょう。でも、その気をこっそり辿って、魔獣まで行き着こうと努力いたします/ MINAZUKI> 少女「じゃあ、またね。筆頭騎士様」そのまま去っていきます/ Lui> では、マテリアルの緋柘榴眼で、その力を感知、つかず離れず追いましょう/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> ***シーン 翔2*** MINAZUKI> どうします/ Syou> 翔 まず、バーンスタインさんについている人達に警察に行って簡単な聞き込みをしてもらいます。 Goodman> 警察も、病院に呼びつけてますよ(^^ Goodman> / MINAZUKI> 内容は MINAZUKI> / Syou> 翔 少女の身元。魔獣の出現した場所の関連性。その他わかっている事全て。 Syou> 翔 翔たちが花山さん達に聞き込みしている間に聞いて置いてもらいます。 Syou> 翔 それでもって、月城教授に質問「この魔獣に関して、何がわかっていますか?そしてあなたはどう考えていますか?」/ MINAZUKI> 刑事さんたちは、少女の身元ははっきりわかりません。家出少女のようです。 MINAZUKI> 魔獣の出現した場所は、深夜の繁華街 MINAZUKI> あとは、まあ、超常減少なのではっきりしたことはわかりません MINAZUKI> 月城教授「見解といってもな、比較的簡単な条件で発動する邪力のような気はするがな、かなり使いたい放題やっているし」/ MINAZUKI> 病院では以上のことです。 MINAZUKI> / Syou> 翔 バーンスタインさんの部下を総動員して、少女の制服から学校を割り出します。警察なんかにも聞きます。 Syou> 翔 それと同時に、バーンスタインさんの部下を花山さんの所へ向かわせます。後から御礼と挨拶に行くから、出きる限り知っている事・考えている事を教えて欲しい。と伝えてもらいます。/ Goodman> バーンスタイン氏部下「さっそくに。花山氏の所へは、今バーンスタイン本人が行っております。何か、トラブルがあったようですが、彼に連絡をいれておきます」/ Syou> 翔 あ、それから警察に、繁華街の表通りか裏通りか分からないか聞きます。/ MINAZUKI> 制服は花山のほうからわかります。 MINAZUKI> 東京の方の、騎士がたくさんいる高校の制服らしいです。 MINAZUKI> あと、少女の居場所も掴んでいます。某安ホテルらしいです/ Syou> 翔 再び被害者の元へ、事件当時の細かい場所・それから覚えている事を全て聞き出します。/ MINAZUKI> 聞け出しました。/ Syou> 翔 詳細を教えてください。/ MINAZUKI> なにをどのように?/ Syou> まず、魔獣が攻撃してくる前の様子。言動。様子など。/ MINAZUKI> 女の子についていった、キモイっていわれたやられた。もしくはその周囲にいた、とかですね/ Syou> 襲う前と襲ってきた瞬間とで、何か変わった事はありましたか? Syou> ついでにまたまたバーンスタインさんの部下を発動。繁華街で無事だった人がいないか聞き込みします。/ MINAZUKI> 被害に巻き込まれなかった人はいますねえ。 MINAZUKI> / Goodman> バーンスタイン部下「ミスター。バーンスタインから電話が入っております」>翔君 Goodman> 「花山氏とお話が出来ます」と携帯電話を差し出す>翔君/ Goodman> 「繁華街には、先に行ったメンバーにコンタクトをとって指示しましょう」/ Syou> 翔「ありがとう」と携帯を受け取ります。「もしもし、”闇の眼”の花山さんですか?直接聞きに行けなくてスイマセン。…とりあえず、今わかっている事・考えている事を教えてもらえませんか?」/ Goodman> 携帯電話というより、パソコン(オンライン会議用)とイヤホンとマイクですが(^^/ Syou> では、使い方に少々戸惑いながら聞きます。(笑)/ MINAZUKI> 花山「さっき伝えたはずだが、ホテルと制服の件は?」/ Syou> 翔「ああ、それは聞いた。他に、確か少女を追っている暴走族があったと聞いたが…?」/ MINAZUKI> 花山「ああ、全国に支部をもつ暴走族の下部組織だな?」/ Syou> 翔「何で少女を追っているのか。それと、彼らの今の状況も、わかるか?」/ MINAZUKI> 花山「何人か餌食になったらしいな。それで報復をしようと画策しているようだ」/ Syou> 翔「彼らは今何処に居るかわかるか?」/ MINAZUKI> 花山「拠点にしているゲーセンはわかるぜ」/ Syou> 翔「そこを教えて欲しい」と、教えてもらいます。それを聞いたら、流依さんに電話します。/ Lui> 「何か?」と無愛想に電話に出よう。尾行中だし/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** MINAZUKI> どうします?/ Goodman> バーンスタイン:自分の携帯電話をとる Goodman> バーンスタイン「ふんふん……Gらしき人間が? 繁華街に?」 Goodman> バーンスタイン「……確保を……いや、いましばらくほってあげなさい」 Goodman> バーンスタイン「……まだ、知らせる必要はない。監視と、サポートを頼む」 Goodman> / MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ Lui> とりあえず、翔からの電話で情報を全て聞きだした後、魔獣の被害に巻き込まれなかった人の確保をバーンスタインの部下に頼んで、切る Lui> それから、勤め先の学校に電話。家出した女子生徒がいないか、いたならばその身元及び理由を現地警察に確認してもらいます Lui> / Lui> #あ、尾行は意味がなくなったので、取りやめ(笑)/ MINAZUKI> 青木由佳っていう1年生が家出しています。 MINAZUKI> でも、あまり学校もでてこない子だったようです/ Lui> 交友関係、わかりませんか?親しい友人とか。学校関係者や保護者に聞いてもらって、確認 Lui> あと、流依の記憶にあるでしょうか?<青木さん Lui> / MINAZUKI> 体育館の裏で煙草すっていたり、援助交際の噂があったことは覚えています MINAZUKI> 浮いていたようですね、いつも「つまらない」といっていたらしいです/ Lui> とりあえず、また翔くんに電話。青木さんのことを話し、バーンスタインの部下に家出後の素行調査を依頼、で、電話を切る Lui> で、こちらは確保されている無事だった人に会いにいきましょう Lui> 「まったく……こう早々と動くことになるとは……」と愚痴を言いつつ Lui> / MINAZUKI> つきました。何を聞きます。みんな怯えていますが/ Lui> 「さて、君が見たことを包み隠さずに話してもらえるかな?大丈夫、安全は私が保証しよう」と、質問/ Lui> #あ、君たち、か/ Goodman> ミラーサングラスで目を見せないようにして、懐に手を入れたまま、無言で立つ連中……/ MINAZUKI> 何を聞きます?/ Lui> とりあえず、少女と被害者の一連の様子を、切り刻まれた被害者、氷漬けになった被害者のそれぞれについて/ MINAZUKI> 彼らは、氷に巻き込まれた人たちですが、たまたま近くにいたり、逃げだしたため、氷に巻き込まれなかっただけのようです/ Lui> あ、被害者ってのは、巻き込まれなかった人たちじゃなくて、彼らの目の前で、殺されるもしくは怪我した人たちのことですけど〜/ MINAZUKI> 特に変わったことはないですね。罵倒されたりした人はいるようですけど MINAZUKI> ただ聞いているとわかりますけど、本気で氷おとしていないようですね。ですから死んだ人がいたりいなかったり、助かったりしているようです。 MINAZUKI> / Lui> えーっと、氷漬けになった方を見た人はいないのでしょうか?/ MINAZUKI> 見ていないようです。ここにいる怯えている善良な市民は/ Lui> えー、じゃあ、だいたいどのくらい被害の中心から離れていたのでしょうか?/ MINAZUKI> だいたい路地裏にさそわれていますが、そこから逃げれば大丈夫だったようですねえ MINAZUKI> / Lui> ああ、少女(魔獣)は楽しそうだったですか?/ MINAZUKI> 楽しそうだったようです。逃げまどう人をみて/ Lui> では、こちらは切り上げて、暴走族さんたちのいるゲームセンターへ Lui> 行きながら、先ほどバーンスタインの部下に頼んだ青木さんに関する調査の方を先に確認しましょう。電話、と/ MINAZUKI> まあ、どこにでもいる不良少女ですね MINAZUKI> 毎日がつまらないようだったそうですが、1週間ほど前に家出する際「とっても面白いことをお姉さんに教えてもらったそうです。」/ Lui> 「お姉さん……ヤツか」と、呟きながらゲームセンターへ/ MINAZUKI> つきました。背中に乱巣露怒とマークのあるいかにもなTシャツの集団がいます/ Lui> 「さて、キミたちが追っている女子高生について、話してもらおうか」と、有無を言わさず重力で拘束。尋問/ MINAZUKI> べらべら話します。「奴は、魔女だ。仲間をキスしただけで氷漬けにしやがった。俺ら乱巣露怒は結束力が高い、だから、俺達は奴の隙をついて落とし前をつけようとしているんだ!」/ Lui> 「ほう。キスで氷漬けか。キスされた以外で氷漬けになった者はいないのか?」/ MINAZUKI> チーマー「しらねえよ、てめえこそ、いったい何者なんだ!」/ Lui> 「あの女の敵。それも、正面から滅ぼすことの出来る、ね。さて、では、キミたちの中に氷漬け以外のやりかた、そう、切り刻まれたりした者はいないのかね?」と、余裕をもって/ MINAZUKI> チーマー「ああ、いっせいに襲い掛かったらやられちまった。」/ Lui> 「その時の彼女の様子は?何か言葉を発するとか、表情が変わるとか、妙な動作をするとかなかったかね?」/ MINAZUKI> チーマー「特に感じなかったな」 MINAZUKI> / Lui> 「その時は、氷のツララや槍などにやられたのだろう?それはどれほどの高さから降って来た?それと、被害を受けた場所は路地裏か?範囲はどれくらいだった?」矢継ぎ早に/ MINAZUKI> チーマ「路地裏だったな、高さなんてみていないからわかんねえぞ、それに範囲はけっこうひろかった気がするぜ」/ Lui> 「ふむ、尋問はこれで終わりだ。おまえたちが魔女と呼ぶ少女は、私が滅ぼしてやろう。余計な手出しはやめるのだな」 Lui> と言って、翔に合流しにいきます/ Lui> 「そうそう、お前たちが彼女を襲った時と、彼女がメンバーを氷漬けにした時は、夜だったのか?」/ MINAZUKI> チーマ「ああ、夜だったぜ」/ Lui> 「ふむ、昼間に襲われた、襲ったことは無いのだな……」と呟いて今度こそ終了/ MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** Goodman> 空が青さを失い、そして赤く染まり……それも失い始めた時刻。 Goodman> 薄闇が空を覆い、墨を引き伸ばしたような様相を想像させるであろうか? Goodman> 彼には光は関係ない。 Goodman> しかし、温度は感じられる。 Goodman> 昼には見せない様相を見せる繁華街。 Goodman> 数人のストリートミュージシャン達。 Goodman> 彼らの中に、グッドマンはいた。 Goodman> ギターを手にし、誰のものかわからないベンツにもたれ軽く座り…… Goodman> 静かに、歌っていた。 Goodman> 人が幾重にも、そして静かにその声を聞いていた…… Goodman> ……Quw sera, sera… MINAZUKI> ***シーン 翔*** MINAZUKI> どうします?/ Syou> 翔 流依さんからの連絡を待ちながら、一人で考え事をしています。 Syou> 翔(…何やってるんだろうな、俺。…わざわざ東京を離れて、こんなトコでチーマーぼこってさ…) Syou> 翔(挙句の果てに魔獣に巻き込まれてやがんの…)と自嘲の笑み Syou> 翔(俺のこと知ってる魔獣…。…倒す。…邪魔はさせない。) Syou> / MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうぞ/ Lui> ゲームセンターを出て、近くの公園でいそいそと着替えを。こんなところは他人に見せられませんので、最大限に注意を払いながら。 Lui> 「……ふう、これで、良し。しかし、次からは着替える場所を確保しておこう……」 Lui> と、白装束に身を包んで、翔たちの待つ場所へ向かいます Lui> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後戦闘です MINAZUKI> / Lui> 古風な白装束に身を包んで、到着/ Goodman> バーンスタイン「ご苦労様」紅茶を差し出して>翔君、ルイ君 Goodman> バーンスタイン「……もう一人は君だったのか」>るい君 Goodman> / Lui> 「さて、今回の魔獣の対処法だが」と、紅茶をいただきつつ、辺りの人たちを見回そう/ Syou> 翔 紅茶を頂きながら、るいさんの言葉に耳を傾けます。/ Lui> 「まずは、被害者を切り刻む氷。さて、これまでの情報から、これにはどう対処するべきかな?」と、翔とバーンスタインを試すかのような質問>翔、バーンスタイン/ Syou> 翔「割と簡単に逃げられる、と思う」確証が無いので少々控えめ(?)<氷/ Lui> 「0点。具体的な対処法を含まない回答は、答えになっていないよ」>翔/ Syou> 翔「攻撃範囲の外へ逃げれば良いんじゃないか?氷の出現する場所より上とか…」/ Lui> 「それでも、30点かな?」/ Goodman> バーンスタイン「知らんよ。君たち次第だ。我々の方は、サポートする準備だけはしているがね」(・−)☆ Goodman> / Goodman> バーンスタイン「ま、そう言うならば、だが。高さが『必要』じゃないかね? 今までの話だと?」(^^>るい君/ Lui> 「まず、樹神くんが言った通り、距離の問題。それから、彼女の様子、感情の問題。それと、夜という時間帯及び路地裏という場所の問題。どれが正解かはわからないが、全てを答えるべきだね」さらりと/ Goodman> バーンスタイン「時間は今。理由は君たちが騎士だからだ」(^^/ Syou> 翔「そうか……気をつける」<対処法も、答え方も/ Lui> 「高さも含む距離は、彼女の上空に遠く離れれば良し、感情は樹神くんとグッドマン氏で何とかなるだろう」 Goodman> バーンスタイン「場所は……好きに選びたまえ。そこまで関知はできん」/ Lui> 「時間帯は昼のうちに、場所は路地裏に逃げ込ませなければ良い、と」/ Lui> 「さて、では、氷漬けにする方は、どうかね、樹神くん?」>翔/ Goodman> バーンスタイン「彼は……シン・グッドマンは既に動いているよ」(・−)☆/ Syou> 翔「それはさっぱり分からない…。とりあえず、良い男が凍らされるようだけど…」/ Lui> 「ふむ、キスで氷漬けにされたらしいから、接触、もしくは体液、さらには息などの可能性もあげられるのかな?」/ Syou> 翔「……なるほど」/ Lui> 「それを防ぐには、また距離を取るという対処法。さらには相手に体液を外に出させない攻撃が必要だ。さて、何か言い足りないことはあるかな?」と、疑問を/ Syou> 翔「…彼女、なんで魔獣何だろうな…」ぽつり、と独り言。<言い足りない事/ Goodman> バーンスタイン「彼女の場所は、逐次連絡しよう。好きな場所を選びたまえ」/ Lui> 「ああ、そういえば、私たちが調べたものが相手の邪力ではなかった場合。その時は戦闘でどうにかするしかないな」と思い出したように/ Lui> 「聞いてみれば良い。どうにかなるものでもないが、少なくとも答えは出る」<なんで>翔/ Goodman> バーンスタイン「警察には下がっていてもらおう。周囲の人間については、我々がどうにかするよ。誘導して離れさせれなくても、守って見せよう」/ Goodman> バーンスタイン「唯一つ」 Goodman> バーンスタイン「私は、私が君たちを好きだから助ける」 Goodman> バーンスタイン「君達が、危うく、危険な存在である若者だからこそだ……」 Goodman> バーンスタイン「シン・グッドマン。そしてサー・アルバート。彼らがどう思おうが……何を願うかは知らんが」 Goodman> バーンスタイン「私は、君たちの味方だ。騎士君」 Goodman> バーンスタイン「それだけ言っておこうかな?」(^^) Goodman> / Syou> 翔「聞いてみるしかない…か」<なんで/ Lui> 「ああ、そういえば」と翔の方を向いて「キミにしては良くやった。まあ、できれば私が働かなくても済むようにしたかったがね。その分戦闘で頑張ってくれ」微笑>翔/ Syou> 翔「わかりました」と、素直に頷きます<戦闘で頑張れ Syou> / MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします?/ Goodman> 「……When I was just a little girl」 Lui> あ、魔獣がまだ安ホテルにいるか、緋柘榴眼で確認〜/ Goodman> 澄んだ、限りなく澄んだ声が歌を紡ぎだしている…… Goodman> / MINAZUKI> 魔獣はいます/ Lui> では、うちはそのホテルから少し離れた場所の遥か上空に待機/ Lui> あ、GM。今、時間帯どのくらいっすか?/ Goodman> 音が、声が。繁華街の喧騒に抵抗することも無く、まるでそれをバック音にするかのようにより引き立って、街中を流れていく……/ MINAZUKI> 夜ですね MINAZUKI> / Goodman> 「……I asked my mother what will I be」/ Lui> あー、夜だったら、バーンスタインさん以下の方々に、強力なライトを何機か用意してもらおう/ Goodman> バーンスタイン「了解した。劇場などからライトを買い取ろう。どこに置けばいいかな?」>ルイ君<電話で/ Lui> 「ホテルの近くの公園です。合図があったら、一斉に点灯してください」>電話で/ MINAZUKI> ほい/ Syou> 翔 用意が出来たのを確認して、少女の部屋へと電話をかけます。会って聞きたいこと・話したいことがあるから、近くの公園まで来てくれないかと。/ Goodman> バーンスタイン「判った……ついでだが、グッドマンにもしもの時は、すまんが力を貸して欲しい」>るい君/ Lui> 「その時に私が力を貸せる状態ならば」>バーンスタイン/ Goodman> 「……Will I be pretty, will be rich」/ MINAZUKI> なら、電話がつながります MINAZUKI> 「もしもし、だれえ?」 MINAZUKI> / Goodman> バーンスタイン「……ケ・セラ・セラ。今日という日には、ぴったしかな? 頑張ってくれ」>るい君/ Syou> 翔「もしもし、翔だけど。…ちょっと話したい事があるから来てくれないか?」出きるだけ明るい声で聞きます。/ MINAZUKI> 由佳「 MINAZUKI> 由佳「やだ、だって翔君って騎士なんでしょ、お姉さんから聞いたわ。翔くんのファンだったけど、私、自分の命のほうが大切なんでしょ?」/ Lui> 「まあ、最悪の事態にはさせませんよ。これでも私は、強い方らしいですから」>バーンスタイン/ Syou> 翔「確かに俺は騎士だけど…。だからファンじゃなくなるのか…」相手に伝わるかはわからないけど苦笑します。/ Goodman> 「……Here's what she said to me」/ MINAZUKI> 由佳「だって、私を殺すんでしょ、それとも私を助けてくれるんですか?」/ Syou> 翔「…俺はお前を助けたい。だからこそ、直接会って話したい」と、真剣に語りかけます。/ Goodman> 「……Quw sera, sera」 MINAZUKI> 由佳「なら、助けてくれるんですね、ぜったい助けてくれるんですね、約束ですよ」/ Goodman> 天上の歌声が街を流れる Goodman> 人の苦しみ、悲しみ、怒り……それを拭い去るように。 Goodman> 『ケ・セラ・セラ』……『人生、何とかなるさ』 Goodman> その言葉を載せた歌が、人の心に染みて行く…… Goodman> なんと美しき歌声だろうか? Goodman> なんと心に響く歌詞なのだろうか?/ Lui> 「手間取っているようだな……まだまだ、か」上空で呟き/ Syou> 翔「……助ける」少々後ろめたい物を感じながらも、力強く言います/ MINAZUKI> 由佳「絶対ですよ」 MINAZUKI> 公園までやってきます。/ Goodman> ふと、そんなルイ君に歌声が届く。「……Quw sera, sera」と/ Goodman> 「……Whatever will be, will be」/ Lui> 「ふう、ケ・セラ・セラ、ねぇ」と、何事か考えていよう/ Syou> 翔 隣にワイバーンを待機させておきます。それでもって、少々複雑そうな顔で迎えます。>由佳さん/ Lui> あ、公園の上空から、緋柘榴眼で、青木さんが完全に魔獣と融合してるか、それともまだなのか邪力の源を探知して確かめたいです〜/ MINAZUKI> じゃあ、聖グレイル学園の制服に身を包み、ジュースでも飲みながらやってきます。 MINAZUKI> 由佳「翔く〜ん」/ Goodman> 「……The future's not ours to see」/ Syou> 翔「…よぉ」と片手を上げて、微笑みかけます。/ MINAZUKI> 由佳「きゃあ、翔君にこうやって二人で会えるなんて嬉しい」心底嬉しそうです。/ Syou> 翔「俺も…まさかこんな事件でファンの子と知り合うなんて、思ってなかったぜ」と微笑み〜。 Syou> 翔「…それで、早速だけど…。どうやったら自分を助けられるか分かるか…?」/ MINAZUKI> 由佳「え、知らないよ、そんなの、お姉さん教えてくれなかったもん」/ Syou> 翔「そうか…」気操術で邪気の様子を見てみますが、完全に融合しているかどうか、分かりますか?/ MINAZUKI> ばりばりに融合です/ Syou> 翔 助ける事は不可能ですか?/ MINAZUKI> 不可能です。もはや彼女はこの世界には存在してはならない存在です。 MINAZUKI> 由佳は無邪気な笑顔で翔を見ています/ Lui> 「……これ以上は、無駄だな。あとは滅ぼすのみ。まあ、判りきっていたことだが……」と、上空で翼を展開して女性体になって機を待っていよう/ Goodman> 「……Quw sera, sera」/ Syou> 翔 由佳にわからないように奥歯を噛み締めます。 Syou> 翔「…とりあえず、俺の目、見てくれねぇか…?」悔しい気持ちを必死で押さえて話し掛けます。/ MINAZUKI> 由佳「うん、ライブの時の翔君の目、綺麗だったもん」じっと見ます/ Goodman> 「……Whatever will be, will be」/ Lui> 徐々に、下降しています。まだ距離はだいぶあるけど/ Syou> 翔 封印を解除。魅了眼で、由佳の何かを拒む感情と楽しむ感情を封じます。できますか?/ MINAZUKI> できますよ、振ってください/ Syou> 能力2、4 Syou> 6+2d6 dice2< Syou: 6+3(2D6) = 9 MINAZUKI> 邪力1 受動的防御 MINAZUKI> 2+2d6 dice2< MINAZUKI: 2+6(2D6) = 8 MINAZUKI> 封じられました。 MINAZUKI> 由佳の顔が哀しみに歪みます。そして憎悪にかわります。 MINAZUKI> 由佳「翔君の嘘つき!」 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 見えざる力が公園の中のガラス程度のもろいものを破壊し、さらに氷の雨、翔の瞳に憎しみの口づけ MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+4(2D6) = 24 MINAZUKI> / Goodman> 「……When I grew up and fell in love」/ Syou> 翔 すかさずワイバーンに飛び乗り上空へと逃げます。封印解除済みの気操術で翔とドラゴンを包み、外界とのバリアにします。そして、逃げながらも魅了眼で憎悪を封じます。能力1234/ Lui> 「仕方が無い……『天の意を司る者の輝きは魔を打ち倒す者に力を与えん』」流依が公園の少し上空で翼を揮うと、純白に光り輝く羽根が大量に降り、公園を照らし、翔に力を与えます Lui> 応援:能力3/ Goodman> 応援します(^^ Goodman> 「……I asked my sweetheart waht lies ahead」 Goodman> 彼が、彼女が。 Goodman> 何があったのか? 何を思ったのか? Goodman> そんなことはどうでもよくなる。 Goodman> ただそこに、貴方がいるだけで Goodman> 私は幸せになる…… Goodman> 応援技【It is merely you about a one-time miracle.】 Goodman> 能力4:かぎりなく澄んだ歌声が、あなた方の憎しみの心を霧散させます。/ MINAZUKI> ほい。+!7で振ってください MINAZUKI> 17だ Syou> 17+2d6 dice2< Syou: 17+9(2D6) = 26 MINAZUKI> 邪力34封印 Goodman> 「……Will we have rainbows day after day」/ MINAZUKI> 弾かれた由佳ちゃん体が転がり、傷だらけになります。 MINAZUKI> 全身を赤い血で染まりながら、哀しげな瞳で翔くんをみまず MINAZUKI> 由佳「ひどい、信じて、信じていたのに! 私を殺すのね、約束したのに、約束したのに、約束していたのに!!!!!」 MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: だいすがつくえからおちたですぅ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 2(2D6) = 2 Lui> 2d6 dice2< Lui: 8(2D6) = 8 Syou> 2d6 dice2< Syou: 5(2D6) = 5 Goodman> 2d6 dice2< Goodman: 9(2D6) = 9 MINAZUKI> ***ラウンド1*** MINAZUKI> 魔獣3 翔3 グッドマン9 流依9 MINAZUKI> では、グッドマンからです。/ Goodman> Quw sera, sera Goodman> Whatever will be, will be Goodman> The future's not ours to see Goodman> Quw sera, sera Goodman> Whatever will be, will be Goodman> 今まであった嫌なことを忘れさせる声。 Goodman> 人生に見限りを付け始めた人々に、明日への道を作 Goodman> っていく。 Goodman> 周囲の声。そして態度。 Goodman> それに怒り、軽蔑し、嘆き悲しみ、孤独を感じ…… Goodman> 自分のそんな事がなんと馬鹿らしい事に感じることか Goodman> 。 Goodman> ストリートミュージシャン達が彼の歌声に引きずられるようにして、演奏をかなで続ける…… Goodman> 彼の声につれられ、彼らには無理だった音楽の世界に引きずり込む…… Goodman> 全ての憎しみや悲しみ、負の心を拭い去るように浄化し……言葉を歌を、受け入れていく…… Goodman> 聞くものは一瞬だが見えた気がする。明日への希望が、明日への活力が。 Goodman> 【To all men, it is the happiness of mere a few.】 Goodman> 能力1,2,3,4で(^^ Goodman> / MINAZUKI> 3は、何で使用します? Goodman> ストリートミュージシャン。彼らを、彼らでは不可能だった音楽の世界に引きづりこむ、です/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ Lui> 「全ては既に決定されていたこと……さあ、天の意に従い、還りなさい」と上空には眩い輝きとともに翼のある人間のシルエットが見え、そこから純白に輝く羽根が降り注ぎ辺りを清浄な気で満たします Lui> 能力3〜 Lui> / MINAZUKI> +13で振ってください MINAZUKI> / Syou> 翔「…俺のコト、恨んで良いから。…ただ、こうするしか助けられないと言う事は知っておいて欲しい。例え信じなくても」魅了眼で、最後に穏やかな気分で居られるように、グッドマン氏の音楽に耳を傾ける様に説得します。遅いですか?/ MINAZUKI> いいですよ、 MINAZUKI> +17で振ってください/ Goodman> 2D6+17 dice2< Goodman: 2D6+17 = 19 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> ペットボトルのジュースをキスして氷化、障壁を強化し、外部からの攻撃をすべて遮断する MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 23 MINAZUKI> なんとか耐えたが、由佳は歌声よりも羽根よりも、翔を見る。 MINAZUKI> 由佳「その瞳、力があるのね。卑怯よ、約束もまもらず、無理矢理私の心をねじ曲げる。そんな、ひどい、ひどすぎるよ!!」 MINAZUKI> 今にも倒れそうな体で立ち言葉を続ける。 MINAZUKI> 「嘘つき、強引、それじゃあ、どんな女の人だって、あなたなんかに好きにならない!」/ MINAZUKI> 流依どうぞ? MINAZUKI> / Lui> 「キミの得た力こそ、全てを歪めるもの。最も酷い存在だ。恨むなら、樹神くんではなく、キミに力を与えた者と安易にそれに乗った自分を恨め」 Lui> と、上空から降りてきます Lui> そして、翔の方を向いて Lui> 「キミは、甘い。これから戦って行くのは無理だな。そこで『騎士』の戦いを見ていなさい」 Lui> と、再び上空に舞い上がると純白に光り輝く羽根が降り注ぐ Lui> さらに、重力で魔獣がどこにもキスをできないように固定すると Lui> マテリアルの緋柘榴眼で魔獣を補足、逃げられないようにさらに羽根を振りまく Lui> 432 Lui> / MINAZUKI> ほい、応援は?/ Goodman> 応援 Goodman> Now I have children of my own Goodman> They asked their mother what will be Goodman> Will I be handsome, will be rich Goodman> I tell them tenderly Goodman> いつもの自分。 Goodman> それがどうした? Goodman> いつも、自分は自分だ。 Goodman> 全て……全てがなんと美しい事か。 Goodman> 【My thought is sent to you....】 Goodman> 歌声が……染み入る…… Goodman> 全ての者に…… Goodman> 能力4:Quw sera, sera Goodman> / MINAZUKI> ほい/ Syou> 翔「…確かに、こんな能力を持っていたら、誰も好きにならないだろうな…」と苦笑します。 Syou> 翔 それでもってワイバーンを降りて、気を体に纏って直接お互いの体(特に唇とか)が接触しないように気を付けながら、彼女を抱きしめます。能力1/ MINAZUKI> では、+14で振ってください Lui> 2d6+14 dice2< Lui: 4(2D6)+14 = 18 MINAZUKI> 由佳「偽善者、私は恨んでやる。あなたがその力を使うたびに、呪ってやる。私の約束を心を裏切ったことを……」/ MINAZUKI> そういいながら、由佳の肉体は塵へとかえっていき魔玉だけが残ります/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui> 「運命に従い、滅びたか……」と、地面に降り立つと、塵及び魔玉に背を向けて歩き出す Lui> 途中、翔の傍を通るが、何の言葉も、視線も向けずに歩いて行く Lui> 携帯電話を取ると、バーンスタインに労いの言葉をかけ、親しそうに何事か会話し、すぐに切る Lui> 「さて、今回の仕事は完了したか。少々、不本意だったが……」と呟くと Lui> 「帰るか。老人たちに、謝らなければな……そうだった、鷹山家の問題もあった。透子さんのことも……」 Lui> と、結局最後まで翔を無視する形で、去っていきます Lui> / MINAZUKI> ***シーン グッドマン*** Goodman> 「……Quw sera, sera」 Goodman> 街にまだ流れる歌声…… Goodman> バーンスタイン「……いや、君の方こそご苦労様」 Goodman> そういって、携帯を閉じ、懐にしまう。 Goodman> 「……Whatever will be, will be」 Goodman> バーンスタイン「こういう光景は、いいものだ。見るだけのものにとっては」 Goodman> 背中に翔君の影と、そして消えていった魔獣…… Goodman> そして、目の前には街灯に照らされながら、生を楽しむ人々 Goodman> 「……The future's not ours to see」 Goodman> バーンスタイン「……何者かは知らんが……」 Goodman> バーンスタイン「彼をここに呼んだ誰か、というのはあえて問わない」 Goodman> そのまま、街を去ろうと歩き出す Goodman> 「……Quw sera, sera」 Goodman> バーンスタイン「この声が世界に届く限り、不問にしよう」 Goodman> バーンスタイン「ただ……我々には触れるな」 Goodman> 誰に語ることもなく…… Goodman> バーンスタイン「彼は……ノリ・メ・タンゲレ。触れれば、消え行く存在」 Goodman> バーンスタイン「……もう一度言う。我々には触れるな……」 Goodman> そう行って、暗闇えと消えていく…… Goodman> 「……Whatever will be, will be……」/ MINAZUKI> ***シーン 翔*** Syou> 翔「くそう…」と、魔玉の傍らで膝を付き、呟きます。 Syou> 翔「くっそぅ……!」ぎゅっと拳を握る。 Syou> 翔「くっそーー!!」空に向かって叫ぶ。それから、魔玉をそっと拾う。 Syou> 翔「恨むよな…。恨むなって言う方が無理だよな……」と、魔玉を見る。 MINAZUKI> そこへ MINAZUKI> 少女「あらあら、女の子を食い物にした方がよくいうわね」 MINAZUKI> ゴスロリな服の少女が現れる。 MINAZUKI> 少女「私は災厄のアルカナが一人、”魔術師”のリリス。少女の願いをかなえるもの。死に際の彼女の願いかなえて上げましょう」 MINAZUKI> 能力1234 MINAZUKI> 義眼で翔の動きを読み、光と浄化と幻影術を利用した高度催眠術をかける。 MINAZUKI> 10+2D6 dice2< MINAZUKI: 10+2D6 = 17 MINAZUKI> / Syou> 翔「確かに俺は彼女を食い物にしたかもしれねーけどな…。でも、少なくとも今死ぬわけにはいかねーんだよっ!お前だろ?あいつを魔獣なんかにしたのは。そんな奴相手に、死ぬ訳にはいかねーんだよっ!」魅了眼で動作をストップさせようとする。それと同時にワイバーンに体当たりをさせて、術の阻止を狙う。能力3・4/ MINAZUKI> ふってください Syou> 7+2d6 dice2< Syou: 7+6(2D6) = 13 MINAZUKI> では、かかりますが、痛みなどはまったく感じません。 MINAZUKI> リリス「あんまり魅了眼つかっちゃダメよ、じゃあね」 MINAZUKI> 光で攪乱して逃げます/ Syou> 翔「くそう…俺に魅了眼を使わないで、どうやって戦えって言うんだよっ!」眠気で崩れかかりながら叫びます。 Syou> 眠気→術の影響 に訂正です。 Syou> 翔「ふぅ…」とりあえず、今は何ともないようなので立ちあがる。 Syou> 翔「…蕾…俺はどうすれば良いんだろうな…?」と空を見上げて呟いてみる。 Syou> 翔 バイクは後で回収する事にして、魔玉を大切に抱え込みながら、ワイバーンに乗り込み、とりあえず騎士団本部へ魔玉を私に向かいます。/ MINAZUKI> では、セッション終了です。