MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−096 呪眼獣 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 神琴*** MINAZUKI>  昼間、都内の図書館の一番奥の誰も入ってこない部屋に一人の少女が眠っていた。 MINAZUKI>  本を抱えたまま一人静かに書棚に寄りかかって寝ていた少女の名は、鈴木神琴、<節制>の騎士であった。 MINAZUKI>  静かな図書館の中で携帯電話の着信音が響き渡る。/ miko-to> 「ん、んん〜…」 miko-to> 兼義「おい、神琴、電話だぞ」 miko-to> 「んん…、はい」電話取ります。/ MINAZUKI> 清水「あ、<節制>の騎士鈴木神琴さんですね、円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ miko-to> 「あ、はい。魔獣…ですね」(ちょっと眠そう) miko-to> 兼義「おいおいおい…(汗)」 miko-to> / MINAZUKI> 清水「では、資料はおくりますね」電話がきれます/ miko-to> 一足遅れて電話を切る。 miko-to> 兼義「本は借りていかなくていいのか?」 miko-to> 「うん、いいや。また来る。ここすきだし」 miko-to> 兼義「よし、じゃあいっちょ退治といくか」 miko-to> そのまま退場します。 miko-to> / MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> <力>の騎士西川俊也は、北海道に来ていた。 MINAZUKI> 愛する妻麗子を救うためのヒントを得るために民間伝承を調べていたのだ。 MINAZUKI> だが、収穫は皆無といってもよかった。 MINAZUKI> / toshiya> (まったく、インターネットの情報もやはり、信用できるものではないな・・・) toshiya> などとつぶやきながらあたりになにか情報は無いかとさがしながら帰ろうと歩き出す。/ MINAZUKI> すると騎士専用の携帯電話がなります MINAZUKI> / toshiya> 一瞬嫌そうな顔をして携帯をとります。 toshiya> 「はい、西川です」/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部清水ですが、魔獣討伐を依頼してもよろしいでしょうか?」/ toshiya> 「どのような魔獣でしょうか?今、北海道にいるので・・」/ MINAZUKI> 清水「あ、北海道です」/ toshiya> (魔獣か、手ぶらで帰るのもつまらないしな) toshiya> 「わかりました。やらせてもらいます。情報をお願いします。」/ MINAZUKI> では、かんたんな資料を口頭で読み上げます。 MINAZUKI> 清水「じゃあ、よろしくお願いします」電話をきります/ toshiya> (まさかここまできて魔獣討伐の依頼か。 toshiya> 偶然?いや。なら必然か。 toshiya> わたしがここにくることさえも必然だった? toshiya> ・・・・ふ、確定した過去を論じてもしかたないか。 toshiya> 今は目の前の可能性をたどるとしよう。) toshiya> ため息を一つついて歩き出します。/ MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** MINAZUKI>  魔人 霧上幻一郎は、弟である<正義>の騎士霧上鏡二郎がいない間に、探偵事務所のテーブルで手紙を書いていた。 MINAZUKI>  今時の手紙としては珍しい、和紙に筆で書いた意外と達筆な文字が並んでいる。 MINAZUKI>  横には硯が置いてあるので墨も自分で磨ったのだろう。 MINAZUKI>  ちょうどそれを書き終わって判を押し、同じく和紙を折って作った封に入れた直後、空間が歪み一人の女性が現れる。 MINAZUKI>  円卓の騎士本部連絡員風祭千秋だった。 MINAZUKI> / Genichiro> 「おやあ?こんにちは。何の御用でしょうか?」(微笑)>風祭さん/ MINAZUKI> 風祭「魔獣討伐の依頼をしたいのだが、体は大丈夫か?」/ Genichiro> 「術使う位の体力位ありますって(笑)それに騎士は魔獣を退治するのが仕事でしょう?」>風祭さん いそいそとブラックコーヒーを入れながら(爆)/ MINAZUKI> 風祭「確かにな。総帥自らお前を推していたしな。だが、本当に大丈夫か、なんなら、お前たちの弟のどちらかに依頼してもいいんだぞ」/ Genichiro> 「駄目ですぅ。私がやると言ったらやるのですっ」ブラックコーヒーを出しながら>風祭/ MINAZUKI> コーヒーを飲み干し MINAZUKI> 風祭「じゃあ、任せたぞ、元筆頭騎士 魔人 霧上幻一郎」空間に消えます。 MINAZUKI> / Genichiro> 風祭を見送ってから支度を数分で終える。「合鍵は渡してますから大丈夫ですよね」  Genichiro> さっき書いた封筒を置き忘れて、美湖と美由を連れて出かける/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所来る人宣言してください/ miko-to> 行きます。/ toshiya> 行きます。/ Genichiro> 行きます/ MINAZUKI> では、俊一郎到着ずみ、神琴が来たところからはじめてください、幻さんはいつでもどうぞ/ toshiya> 荷物はどっかのロッカーにあずけて、神社の前で待ちます。 toshiya> (魔獣か、さっさと終わらせて帰りたいものだな)/ miko-to> 神社でお参りしてる女子高生が…(笑)/ toshiya> 女子高生のほうにたったと向かいます。 toshiya> 「もしもし?この神社に御用ですか?」いつもの笑顔で/ miko-to> 「はい、騎士さまたちを待ってるんです( miko-to> ( miko-to> (にこり)」 miko-to> 普通に微笑んでます。/ toshiya> ちょっと驚いた顔をして「そうでしたか。」 toshiya> 「初めまして。西川俊也です」と名刺をわたす。/ miko-to> じゃあ名刺を受け取って、 miko-to> 「初めまして。それと、こんにちは」麗子さんの方に微笑む。/ toshiya> 麗子はゆっくりと頭をさげて挨拶します。 toshiya> 俊也も心なしかうれしげです。 toshiya> 「あなたのお名前を聞いてよろしいですか?」/ miko-to> 兼義「ほら、自分から名乗らないからこうなる…」 miko-to> ポケットあたりから不審な声が。 miko-to> 「あ、すいません(あせあせ)鈴木神琴です。神に愛される琴と書いてみこと。」 miko-to> / toshiya> 「それが噂の魔剣ですね。よろしくおねがいしますよ。」(ポケットのほうに向かって)/ Genichiro> 白猫&黒猫が走ってきます(笑)美由「あれー?こんかいいっしょにこうどうするきしってだれだったっけ?」 美湖「僕も知らないぞ」/ miko-to> 兼義「げっ、猫!」/ toshiya> 「どうやら、もう一人もきたようですね。(笑)」 toshiya> (聖騎士か。心強い)/ Genichiro> 美由「………にゃーん」(今更遅い(笑))>兼義  Genichiro> 「おや、こんにちは」(微笑)>俊也さん、神琴さん/ toshiya> 「霧上さん、お体のほう大丈夫なんですか?」顔は全然心配してない>幻一郎さん/ miko-to> 兼義「使い魔の化け猫(暴言!)に術者に霊体かよ…」ひとりでボソボソと。 miko-to> 「こんにちは」>幻さん/ Genichiro> 「今は大丈夫ですよー」(^^)>俊也さん 「化け猫言うなですぅ!」むっとした顔>兼義 「はい、こんにちはなのですー」(再び挨拶したり(笑))>神琴さん/ miko-to> そんな幻一郎さんを見て微笑む。/ toshiya> 「大丈夫ならいいですが、決して無理をしないでくださいね。」>幻一郎さん Genichiro> 美湖「そっちは喋る刀だろうが。喋る刀も不気味だぞ」>兼義/ toshiya> / Genichiro> 「大丈夫ですよ。魔獣を倒した後北海道土産を買う予定なんですからまだ死ねません」(笑)>俊也さん/ toshiya> 麗子は楽しそうに刀と式神の言い争いを見物してます/ miko-to> 兼義「お、俺はなぁー、1000年前にムグムグ」神琴に押さえられた(笑)/ Genichiro> 美由「せんねんもいきてるかたななのね。りっぱなじじいじゃない」(酷)>兼義/ toshiya> 「さて、ではそろそろ行きましょうか?皆さん?」/ Genichiro> 「ですねえ。このまま彼等に喧嘩させても仕方ないですし」(笑)/ miko-to> 兼義(ゆっ、ゆるさん!!)神琴に抑えられながら行きます(笑)/ toshiya> 「では」といいながら神社の連絡員のところへ〜/ Genichiro> 美湖と美由抱えて連絡所へー/ MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○魔獣は市街南部の山に生息し、時折郊外に現れている MINAZUKI> ○謎かけのような言葉をして、その答えによっては死ぬらしい MINAZUKI> ○今の所、生き残ったのは倉木という男だけのようである MINAZUKI> ○警察や猟友会が退治にいったが、魔獣を攻撃すると突然苦しみだしたらしい MINAZUKI> ○アイヌには、似たようなバケモノの話が伝承されており、長老のみが知っている MINAZUKI> ○魔獣に近づいた者には、胸に奇妙な紋が浮かぶらしい MINAZUKI> ○警察が警戒活動を行っている MINAZUKI> ○現在、月城教授が病院へ、闇の眼が倉木を探しにいっている MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> / Genichiro> 「倉木さんと言う方、怪我一つしていないんですか?」<生き残り/ toshiya> 「長老の居場所、事前情報にある魔獣の模様の詳細、猟友会の魔獣への攻撃方法を教えてください。」/ miko-to> 「死んだ人は皆、胸に紋章があるんですか?」/ Genichiro> 「胸、といいますと心臓の部分でしょうか?」<奇妙な紋/ MINAZUKI> 連絡員「倉木は傷がないそうです。長老の居場所はこちらです。胸は心臓のあたりのようですが、詳しいことはまだわかりません」/ toshiya> 「死亡した人は病院に収容されているのですね?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「そうです」>病院 MINAZUKI> / Genichiro> 「花山さんと連絡付きます?」/ MINAZUKI> 連絡員「連絡先は聞いています」/ Genichiro> ではかくしかで聞いておきますねー<連絡先/ toshiya> 「魔獣のいる場所になにか地理的特徴や霊的特長はありますか?」/ miko-to> 「どういった所で目撃されていますか?」<魔獣/ toshiya> 「あと、いままで事件のあった場所を教えていただきたいのですが」/ MINAZUKI> 連絡員「山のちかくで見付かっていますが、詳しいことはわかりません。」場所は教えてくれます/ toshiya> 「念のため、事件当日の天候、気温、湿度、場所の共通点などがあったら教えてください」/ MINAZUKI> 連絡員「ばらばらなようです」/ miko-to> 「それじゃあ行きますか?」>皆さん/ toshiya> 「ありがとうございました。」>連絡員/ Genichiro> 「ですねえ。まずは花山さんに連絡取ってみますー」/ toshiya> 「わたしは、病院にいってみようかと思いますが。よろしいですか?」/ Genichiro> 「どうぞどうぞー」<病院/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** MINAZUKI> どうします? Genichiro> まず花山さんに連絡。倉木と合流していたらそこへ直行/ MINAZUKI> では、暴力団事務所のソファーに怯えたようなチンピラがいます。 MINAZUKI> 花山「よお、お前か、体大丈夫なのか?」/ Genichiro> 「こんにちはー。怯えなくても良いですよ。私はしがない探偵なのです」>怯えたチンピラさん 「失礼ですねー。人を病弱みたいに言わないで下さいよ」(笑)>花山さん/ MINAZUKI> 花山「病弱なんだろ、それよりこいつが倉木だ、見てのとおり、どこの所に MINAZUKI> 花山「病弱なんだろ、それよりこいつが倉木だ、見てのとおり、どこの組にも所属していないチンピラだ。」/ Genichiro> 「あ、探してくれたんですね。ありがとうございます」>花山さん 「ではちょっとお聞きしたい事がありますのでー…汝、偽りを禁ず」>倉木/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / Genichiro> 2d6+4 dice2< Genichiro: 8(2D6)+4 = 12 MINAZUKI> かかりました/ Genichiro> 「ではー。くまさんの特徴、倉木さんの取った行動、謎かけの内容を聞いたのならそれもお願いしますね」>倉木さん/ MINAZUKI> 倉木「一つ目の熊で毛は生えていたが、全身に変な紋様があった。俺は逃げようとしたが、逃げ切れず。謎かけをされたんだ。愛する者と自分の命を捧げるとしたら、どちらだ。と聞かれたんだ」/ Genichiro> 「どう答えたのですか?」>倉木さん/ MINAZUKI> 倉木「自分だ。 MINAZUKI> 倉木「自分だ。と答えた」/ Genichiro> 「で、何も起こらなかったんですね?」<答えた後/ MINAZUKI> 倉木「ああ」/ Genichiro> 「その後逃げ切って花山さんに捕まった、と?」(笑)>倉木さん/ MINAZUKI> 倉木「逃げて、普通に暮らしていたよ。生活費も必要だし。そしたら突然、ここに連れられてきたんだ。」/ Genichiro> 「チンピラさんの普通の生活って想像出来ないのですが…ところで、逃げる途中不自然に感じた事は何かおありでしょうか?それから…」問答無用で倉木の服をむんずと掴み「胸に紋様あります?」/ Genichiro> 「…あ、刺青じゃないですからねー」/ MINAZUKI> 倉木「笑っていたような気がする。紋章はあ、あるぜ。」胸をはだけると紋様があります MINAZUKI> / Genichiro> 「これ、くまさんについてた模様と一緒です?」/ MINAZUKI> 倉木「そんなことまで覚えてねえよ」/ Genichiro> 「そうそう、くまさんの全長と紋様が付いたあと何か身体に異変は?」/ MINAZUKI> 倉木「大きかったぜ、紋様は肌にぴったりくっついているようで取れないんだ」/ Genichiro> 「それでは…その質問に答えた後、あなたの愛する人はどうなりました?もしいるならばの話ですが」/ MINAZUKI> 倉木「貢いでくれた女は、俺の前にあの獣の謎かけで死んだぜ」/ Genichiro> 「むー。あなたにとって都合の良い相手が死んだ、という程度の事ですか?」>倉木さん/ MINAZUKI> 倉木「いや、俺と一緒にいたが先に獣の謎かけに答えて死んだ。それだけだ。 MINAZUKI> 」/ Genichiro> 「その方の答えは?」/ MINAZUKI> 倉木「忘れたよ。それより早く返してくれ」/ Genichiro> とりあえず携帯で俊也氏に連絡。かくしかー「どうしましょうかねえ?何か聞く事他にあります?」>俊也さん/ toshiya> 「・・とりあえずは今はないと思います。」 toshiya> 「まあ、こっちも頑張っていますし。なんとかなるでしょう。」/ Genichiro> 「くまさんの謎かけ、今の段階での俊也さんの答えはなんですか?」/ toshiya> 幻一郎さんについていた死霊を呼び寄せて今の紋様を覚えて死霊を返す。 toshiya> 「・・・わたしの愛するものはすでにこの世にいませんから・・・」 toshiya> 「しかし、わたし自身、死ぬ気はありませんよ。」と濁す/ Genichiro> 「そうですか」(苦笑)<この世に亡い 「私の答えは…何だと思います?」/ Genichiro> 「それは一生の秘密なので明かせませんけど」(爆)<答え/ toshiya> 「あなたは・・・今ここでいってほしいですか?」/ Genichiro> 「推測した答えで結構ですよ。どうぞ」/ toshiya> 「あくまでわたしの推測ということですね。霧上鏡二郎さん、あなたの弟とされている人です。」/ toshiya> 「あたっていましたか?」(笑)/ Genichiro> 「……ふふふ、ご想像にお任せなのです」台詞に抑揚なし(おい)/ toshiya> 「(以前の酔っ払い事件など思い出し)・・そうですか。あなたの口から聞きたいと思ったんですけどね。(笑)」/ Genichiro> 「またハリセンで叩かれるのやですから。これでいいですか?」(笑)/ toshiya> 「わかりました。」納得して満足げに/ Genichiro> ではシーンチェンジ/ MINAZUKI> ***シーン 神琴*** MINAZUKI> どうします?/ miko-to> じゃあ、そのアイヌの伝承を聞きに、長老さんの所まで行きます/ MINAZUKI> ほい、つきました。 MINAZUKI> / miko-to> 「こんにちは」微笑んでみる。/ MINAZUKI> 長老「うん、なんだお嬢ちゃん?」/ miko-to> 「すみませんが、ここに伝わる伝承を聞きに参りました。ご存知とは思いますが、今世間を騒がせている熊、のことです」/ miko-to> 「私の名前は鈴木神琴、と申します」/ MINAZUKI> 長老「ほお、今時礼儀正しい子じゃな。じゃが、お嬢ちゃんみたいな子が危ないことしちゃいかん。帰りなさい」/ miko-to> 兼義「おい、ジジイ」 miko-to> いきなりポケットから兼義が話しかける。 miko-to> 兼義「神琴と俺を甘く見るなよ。」と不届き発言。 miko-to> 兼義「俺の方が長生きだ(ぼそっと)」/ MINAZUKI> 長老「なんだ、この呪いの剣は、失礼な奴じゃのう。そんな奴には余計におしえん」/ miko-to> 「…(兼義をじっと見る)では、どうしたら私を信じていただけますか?」/ MINAZUKI> 長老「どうしたらも、こうしたらもない。どちらにしても呪いの剣も自由にあやつれんような輩じゃ、我らの先祖が勝てなかったものに勝てるわけがない。どこで伝承のことを聞いたが知らないが、帰るんじゃな」/ miko-to> 兼義「神琴は俺の2番目の主人だ。深い眠りについていた俺を呼び覚まし、こういう変わった姿にかえて魔獣討伐に役立てている。」/ MINAZUKI> 長老「それで?」/ miko-to> 「…お見せします」立ち上がり、兼義を魔剣の姿に戻してそれを長老の喉元に突きつけます。 miko-to> 炎の魔剣が長老のすぐそばに(爆) miko-to> 「…あなたがお亡くなりになったとしても、貴方から私はその伝承を聞きださなければなりません」真剣に言う/ miko-to> 「貴方一人の命、私一人の命で済むのなら、私は喜んで魔獣討伐にその命を捧げましょう」/ miko-to> 「そこにしか私の存在価値はありませんから」/ MINAZUKI> 長老「なら、殺すがよかろう、力に溺れたおなごよ。それは決意じゃなくて、力に奢ったものの蔑みだ。勝手に私を殺すがよかろう、だが、儂の死と友に伝承も費える」/ miko-to> 兼義「言ってくれる…」 miko-to> では、剣をおさめます。 miko-to> 能力4を使い、長老の気分をリラックスさせて伝承を話したい気分にさせます。/ MINAZUKI> 振ってください/ miko-to> 2d6+4 dice2< miko-to: 8(2D6)+4 = 12 MINAZUKI> って、ちょっとまってキスするの、長老に MINAZUKI> / miko-to> …。 miko-to> …いや、そうとも、言いますか(汗)口を開けて喋っていたのなら接する必要はないかと…!少なくとも口は。 miko-to> / MINAZUKI> 了解 MINAZUKI> 能力2 MINAZUKI> 2+2D6 dice2< MINAZUKI: 2+2D6 = 6 MINAZUKI> かかりました。 MINAZUKI> では、伝承を伝えます MINAZUKI>  この地に禍禍しい獣が現れた。 MINAZUKI>  この獣に近づく者は、胸に災厄の印をつけられ、歯向かうものは魂を奪われた MINAZUKI>  獣は我等の言葉を知り問いかけた MINAZUKI>  その問いに答えれるものはなく、我らは滅びへと向かっていた。 MINAZUKI>  そこは多くの戦士を従えた男がやってきた。 MINAZUKI>  男は、粗暴でわがままであったが、戦士としては優秀であった。 MINAZUKI>  男は、兵を率い、獣と戦った MINAZUKI>  謎懸けを解き、自ら心臓を取り出し、獣の呪いを解き、勝利した。 MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> 長老は答えた後、はっと何かに気づき、懐にあった短刀を取り出し、自分の胸に突き刺します。 MINAZUKI> で、死亡/ miko-to> 「……」 miko-to> 兼義「散ったか」 MINAZUKI> 能力1234 miko-to> 「…惜しい人、だったわね。こういう人がたくさんいたら…」/ MINAZUKI> 超高速の斬撃 MINAZUKI> ターゲットは神琴、非ダメージ攻撃、ただし、あとで修復できますが、成功すれば魔剣と乙女の命の髪の毛は切られます。 MINAZUKI> 10+2d6 dice2< MINAZUKI: 10+4(2D6) = 14 MINAZUKI> / miko-to> 一応それには兼義のみが反応する。能力2使用します。 miko-to> / MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / miko-to> 2d6+2 dice2< miko-to: 8(2D6)+2 = 10 MINAZUKI> なら、魔剣がきれます。 MINAZUKI> そこには背広姿の青年が片手に日本刀を持ったまま、神琴を睨んでいます/ miko-to> 兼義「神琴っ!…っ!!」叫んで、床に魔剣が転がります。 MINAZUKI> うん、ころがるのなら、青年は魔剣を拾い上げます/ miko-to> 「……こんにちは、そういえば貴方は喜びますか」 miko-to> いえ、破片だけ<転がるの。/ MINAZUKI> 「喜ぶだと、ただの殺人者がよくいうもんだな。武の心すらもたぬ最強の力をもった人形が」/ miko-to> 「確かに、彼(魔剣)は私のものではありませんね。しかし、その言葉、貴方にそっくり返します。」/ MINAZUKI> 青年「なぜだ?」/ miko-to> 「皆、高次の力に操られし人形。貴方は人形の顔をしています。人形さん、貴方のお名前をお教え願えますか」/ MINAZUKI> 青年「貴様に教える名などない、お前は、自分のせいで死んでいったものの命の価値もわからないのであろうな。今はお前の体に傷をつけれん、また会おう、愚かな人形よ」立ち去ります/ miko-to> 兼義「…神琴、あんな奴の言葉…聞く、なよ」 miko-to> 「…。兼義、あんたは優しいね。私は…」 miko-to> 折れた兼義をそっと撫で、微笑んで言う。 miko-to> 「私は、本当は命の価値なんて…」 miko-to> 青年の去った方向を見る。シーンチェンジをお願いします。/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> 病院に行きます。/ toshiya> 死体より月城教授に先に会いたいと思います。/ MINAZUKI> 会えました/ MINAZUKI> 全然違います>邪力ゲット toshiya> 「お久しぶりです。時間も無いので単刀直入に話しましょう。今回の事件、なにかわかりましたか?」/ MINAZUKI> □情報 MINAZUKI>  呪いにより死んだ人間はどうやら精神的なダメージにより、死んだようだ。 MINAZUKI>  攻撃をしかけたものは、みんな心臓を潰されている。 MINAZUKI>  心臓を潰されると印は効果を失うのか消滅している MINAZUKI>  印は霊的なものではなく、塗料のようなものである MINAZUKI>  おそらく微粒子みたいに細かいものが、集合付着したものであろう。 MINAZUKI> 以上 toshiya> 「その微粒子がどのようなものかわかりましたか?なにか存在するのに必要なものがあるとか。」/ MINAZUKI> 月城「わかるのは、この世界の成分でないことだけだ。」/ toshiya> 「心臓がつぶされるとは、外部からの圧力でつぶれていますか?それとも他の力で?」/ MINAZUKI> 月城「外部からの圧力だね」/ toshiya> 「精神的ダメージとは、どのようなものでしょうか?なぜわかったのですか?」/ MINAZUKI> 月城「ショック死だからだよ、人間は恐怖などで死ぬことがある、あれと同じような現象だったからな。/ toshiya> 「紋様が消える、とは、完全に消えているのですか?上からなにかかかって消えたとかではなく?」/ MINAZUKI> 月城「まったくなくなっている」/ toshiya> 「血で消えたわけでもない、と。」 toshiya> 確認っぽく聞いてます〜./ MINAZUKI> 月城「そうだな」/ toshiya> 「ありがとうございます。」と挨拶して件の死体がある場所へ移動します。/ MINAZUKI> つきました/ toshiya> では、各死体の死因別に分類して見ていきたいのですが・・どんな死因がありますか?/ MINAZUKI> そのまえに、死体安置所にいくと、長細い筒をもった一人の少女が、ある遺体のそばにいます。 MINAZUKI> 俊也に気づくとそそくさを部屋を出ていこうとします/ MINAZUKI> あ、訂正、長細い包み MINAZUKI> です toshiya> 「もしもし、ここでなにをしているんですか?」/ MINAZUKI> 少女「兄の冥福を祈っていたのです、いつになったら兄の死体はかえってくるのですか?」/ toshiya> 笑顔で「まだ捜査中ですので。もう少し、待ってください。ところであなたのお兄さんとは?今回の事件の被害者ですか?」/ toshiya> 「よろしければあなたのお名前を聞かせていただけませんか?」/ MINAZUKI> 少女「そうに決まっているでしょ。見ず知らずのあなたに話すつもりはありません。じゃあ、私は急いでいますので」/ toshiya> あ、情報源に逃げられては困るので麗子使います。/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / toshiya> 2+2d6 dice2< toshiya: 2+6(2D6) = 8 MINAZUKI> 能力−2 MINAZUKI> 2D6-2 dice2< MINAZUKI: 2D6-2 = 6 MINAZUKI> 乗り移りました/ toshiya> では、麗子から彼女の情報、兄の情報、彼女の持っている包みの中身、ここにいる理由をききます。/ MINAZUKI> 包みの中は、猟銃です。兄は猟友会の一人で、仲のいい兄弟でした。今回の騒ぎ胸騒ぎしたので、一緒にいったところ、目の前で魔獣を狙ってうったはずの兄が突然、死んだ。今日は仇をうつまえに、兄の顔を見にきたところです。/ toshiya> そのときの少女と兄の魔獣に対する位置、距離、視線、魔獣の視線からの位置などの違いをききます/ MINAZUKI> 視線はあっていないです。距離はかなり遠かったようです/ toshiya> そのとき、魔獣が話したかどうかもお願いします/ toshiya> 少女はどこにいたんですか?やっぱり銃を持った猟友会の後ろですか?/ MINAZUKI> 後ろです。魔獣は話していないようです/ toshiya> 視線あわせてないのは少女ですよね?/ MINAZUKI> 魔獣も明後日の方向を見ています/ toshiya> 魔獣は兄のほうも見てないのですか?/ MINAZUKI> 見てないです/ toshiya> えっと、では麗子憑依させたままでその子のお兄さんの死体のほうへ。 toshiya> 死霊魔術で得た情報を頭脳で解析するってことでお兄さんのお話をききたいです。 toshiya> いますよね?お兄さんの魂?/ MINAZUKI> いますけど、能力を重ねるってことですよね? toshiya> はい。3と4を使って探索です。/ MINAZUKI> ほい、何を聞きます? MINAZUKI> / toshiya> 死ぬときの情景を説明してもらいたいです。魔獣の視線や、動きに変なところがなかったかどうか toshiya> あと、お兄さんはそれ以前に魔獣に例の問いかけをうけていたかどうか toshiya> / MINAZUKI> 何も、なんとか身を潜め、相手に気づかれぬように銃でうったら、自分の意識がなくなった。問いかけは受けていない。どうやら自分が死んだ理由も気づいていないようです/ toshiya> それ以前に魔獣と接触もなく、攻撃しただけで死んだ、ということですか?/ MINAZUKI> そうです・ toshiya> では、そのまま3と4の能力重ねを拡大してあたりの死人さんたちに話を聞くことは可能ですか?/ MINAZUKI> 体力を1さらに消耗するのなら0Kです。 MINAZUKI> / toshiya> 一転消費してやります。/ toshiya> 一転>一点 toshiya> / MINAZUKI> ほい、何をききます/ toshiya> 謎かけを受けて人に、なんて答えたかをアンケートします。/ MINAZUKI> お前は名誉と富とどちらを選ぶか 答え:富 MINAZUKI> 今、私が考えているのはお前を喰らうことだ、それは頭からか足からか 答え:足 MINAZUKI> 雨と雪、どちらが濡れるのが好きだ 答え:雪 MINAZUKI> などなど MINAZUKI> / toshiya> 攻撃して死んだ人はみなさっきのお兄さんみたいに攻撃しただけで死んだ人たちですか?/ MINAZUKI> そうです/ toshiya> 謎かけで死んだ人たちとさきほど見た倉木の紋様はなにか差異はありますか?/ MINAZUKI> ありません、同じようについています/ toshiya> 謎かけは熊が口からしゃべった日本語ですよね?/ toshiya> あと、紋様の微粒子を俊也が解析してどうにか防御法がわかるでしょうか?/ MINAZUKI> 熊がしゃべっています。 MINAZUKI> 防御法とは? toshiya> 防ぐ、もしくは消す方法があるかな?と思いまして/ MINAZUKI> ようは呪文を消す方法ということですか?/ toshiya> はい。/ MINAZUKI> 謎の物質などで破壊することは不可能のようです/ toshiya> なぞかけをうけた死体さんに、そのときの熊の視線、動作などがどんなだったか、自身がどこを見ていたか?を聞きます。/ MINAZUKI> 魔獣は正面で語りかけているのがほとんどですが、そうでないこともあり、動作や視線は関係ありません/ MINAZUKI> ***シーン 幻一郎*** Genichiro> 警察に。警戒活動の内容聞きに行きますね/ MINAZUKI> つきました。/ Genichiro> 警察のお偉いさんにいきなり会えたりしないですよね?携帯で本部に連絡取ってからお偉いさんに接触は可能ですか?/ MINAZUKI> 可能です/ Genichiro> ではそれで/ MINAZUKI> つきました/ Genichiro> 「あのー、警戒活動って何をされているんですかあ?」>警察のお偉いさん/ MINAZUKI> 警察「とうぜん、あのバケモノがでてこないかどうか、警戒しているに決まっているではないか。山にいるだけなら、まだしも、麓までやってくるのだから」/ Genichiro> 「いや、具体的な活動内容を…」(^^;/ MINAZUKI> 警察「山からでてこないか見張り、やってこれば住民を避難させている」/ Genichiro> 「くまさんに攻撃とかしてたり謎かけ受けた人は?」/ MINAZUKI> 警察「全員死んでいる」/ Genichiro> 「なんか警察官って大変なお仕事なのですねえ(^^; Genichiro> / Genichiro> とりあえず神琴嬢、俊也氏にかくしかで連絡ー/ Genichiro> あと、花山氏に連絡入れましょう。倉木の安否は?/ MINAZUKI> 解放しているが聞きたいのなら呼び寄せるそうです/ Genichiro> いや、別に生きているかどうか確認取りたいだけですが/ MINAZUKI> いきているようです/」 Genichiro> それじゃ次は月城教授に連絡。俊也氏の仕入れた情報の事も知ってていいですか?/ Genichiro> 心臓を潰された者達は外部圧力で死んだそうですが、くまさんの物理攻撃ですか?張り手とか(爆)/ MINAZUKI> 物理攻撃の形成はないです。 MINAZUKI> / Genichiro> そうですか。では集合にフェイズチェンジー/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後戦闘フェイズです miko-to> 集合場所に行って、まだ伝えていなかった伝承内容を知らせたいのですが。どうしましょう?>皆さん/ Genichiro> 聞きたいですー/ toshiya> では、街中で俊也の知覚を最大にして魔獣の動きがわかりそうな高いビルの天辺に集合したいです。 toshiya> / miko-to> 会うなりいきなり言います。 miko-to> 「長老は死にました。伝承は次の通りです」冷静に>皆さん/ toshiya> 携帯で連絡取りながら少女(拘束しっぱなし)もつれて集合場所(魔獣が見えるビルの上)へいきます。/ miko-to> 皆さんが来たところで伝承内容をドパッと伝えます/ Genichiro> 「伝承ってやっぱり曖昧なんですねえ」 美由「あたしさっぱりわかんなーい」/ toshiya> 「そうですか。こちらは〜〜〜」と聞いた情報を公開。/ toshiya> 腕組みして思考しながら「つまり、魔獣の視線、魔獣との距離、謎かけへの答えがポイントですね。」/ Genichiro> 「えーっと、私のほうは…」同じく情報公開/ toshiya> 「あ、それと、直接攻撃するのは避けたほうがいいかもしれませんよ。」神琴さんを見ながら/ Genichiro> 「ま、どれか当たっていればなんとか勝てるかと」<弱点 美湖「下手な鉄砲も…って奴?」/ miko-to> 「はい、分かりました。…その子は?」少女を見て。/ toshiya> 「ああ、この子は魔獣に殺された青年の妹だそうです。」 toshiya> / miko-to> 「その包みは…。仇、を考えていたんですね?」<少女>俊也さん/ toshiya> 武器になりそうなものを奪ってから麗子を解除します。 toshiya> 「ええ。どうやらそのようですね。」/ Genichiro> (お悔やみ申し上げます、とか言ったら怒られそうですよねえ。こういう時はどう言えばいいんでしょう?(考))/ MINAZUKI> 驚いたように少女は辺りをキョロキョロします/ Genichiro> 「えーと…こんにちはー」間抜けそうな笑みを浮かべつつ>少女/ toshiya> 「安心してください。ここは安全ですよ。」などと見当違いなことを確信犯的に。>少女/ miko-to> そっぽを向いておきます。/ MINAZUKI> 少女「私はいったい。」俊也に気づき「あなたね、いったい何をしたの?」/ Genichiro> 「ところで紋様はどう防げば良いのでしょう?」(首傾げ)/ toshiya> 「あなたが無謀なことをしようとしているので止めたまでですよ。」>少女/ miko-to> 「近づくと付着するのでは…?一応、他にも防ぐ策をとっておきますか?」少女に聞こえないように小声で>幻一郎さん/ Genichiro> 「砂か何かで防護壁作る事にしますねー。効くかどうかはわかりませんが」同じく小声/ MINAZUKI> 少女「どうして、お願い、アイツをたおさせてよ、殺させてよ、死んでもいいわ、兄のもとへいけるんだもん!」/ toshiya> 「いいですか?あなたが死んでもお兄さんは喜びません。なにより、残されたお父さん、お母さんは今のあなたよりもっと悲しむことになるのですよ。」/ MINAZUKI> 少女「父も母もいないもん、兄しか私にはいなかったの!」泣き出します/ toshiya> 少女と目線を同じにして解くように、レベル4を使って説得。 toshiya> 「・・・いいですか?あなたはここで生き残るのです。そしてお兄さんが生きた証をここに立てなさい。仇はわたしたちがとります。」 toshiya> / MINAZUKI> 説得されました/ MINAZUKI> 渋々応じます/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうぞ miko-to> 俊也さんがはなしているうちに兼義を能力4で修復します。/ MINAZUKI> ほい、なおりました。 MINAZUKI> / Genichiro> で、くまさんは?/ MINAZUKI> 麓から郊外に歩いていくのが見えます。/ miko-to> 付近住民に被害が出ますね(汗)<郊外に/ MINAZUKI> 警察が避難させています/ miko-to> 「やっていただけますか?」<禁呪>幻一郎さん/ Genichiro> 「それでは…汝、謎かけを聞く事を禁ず!」×3(爆)/ MINAZUKI> かかりました。 MINAZUKI> / MINAZUKI> あ、膨大な呪力のながれを感じ、3人に魔獣は気づきます MINAZUKI> / toshiya> 「では、壁はわたしが。」霊的物質で各人と魔獣の間に壁を創造。/ toshiya> 「準備はいいですか?」>お二方/ miko-to> 微笑んでうなずきます。/ Genichiro> 「ええ、良いですよ。さっさと魔獣さんを倒してお土産買いに行くのですー」/ MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 7(2D6) = 7 Genichiro> 2d6 dice2< Genichiro: 3(2D6) = 3 miko-to> 2d6 dice2< miko-to: 12(2D6) = 12 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 幻一郎10 神琴10 俊也8 MINAZUKI> では、神琴からどうぞ MINAZUKI> / miko-to> では一発仕掛けてみましょう。 miko-to> 能力432 miko-to> 4: miko-to> 4:内に巡る気を操作。殺意の類の攻撃的意志を消去。 miko-to> 3:外に巡る気を操作。一応、自身の周りに気の壁を巡らせる。 miko-to> 2:炎の魔剣、『兼義』の炎で魔獣を目の辺りを集中的に焼き払います。 miko-to> 魔獣との距離はそのままで、一応魔獣の目は見つめません。/ MINAZUKI> ほい、応援は/ toshiya> します。 Genichiro> 応援します/ toshiya> 能力4で視線を避けられるようにアドバイス/ Genichiro> 「別にくまさんにうらみがあるわけではないですが…汝の存在を禁ず!」能力4/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> では+17で振ってください MINAZUKI> / miko-to> ぱっと見開いた瞳が漆黒に変わり、兼義から炎が噴出す。切られた髪もその風にたなびく。 miko-to> 2d6+17 dice2< miko-to: 6(2D6)+17 = 23 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 魔獣の口が開き何かを語りだす。 MINAZUKI> だが、その声は届かない MINAZUKI> いい知れぬ焦燥感が精神を駆けめぐる MINAZUKI> さらに心臓を文字通り鷲掴みされる感触が胸の奥から聞こえる MINAZUKI> 炎の魔剣は強靱な肉体で受けとめる。 MINAZUKI> 20+2d6あ、膨大な呪力のながれを感じ、3人に魔獣は気づきます MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6) = 26 MINAZUKI> では、俊也です/ toshiya> 頭脳4でさきほどの神琴さんの攻撃を思い返して弱点予想したいのですが。/ toshiya> まずは神琴さんに紋様が現れたか?/ MINAZUKI> 内容は一つです。まずはなしです/ toshiya> わかりました。すいません、もうちょっと厳選させてください。/ toshiya> そのときの神琴さんの体の中に鷲掴みにする力が発生した瞬間の魔獣の動き、魔獣の様子、思い出したいのですが・・。できますか?/ MINAZUKI> 謎かけをしただけで受けとめただけです。/ MINAZUKI> では、魔獣ですが、強靱な肉体で3人に近づきました。 MINAZUKI> 次、幻さん/ Genichiro> 三人分の禁呪全解除はありですか?/ MINAZUKI> ありです MINAZUKI> / Genichiro> では全解除。以上/ MINAZUKI> では、第2ラウンドです/ MINAZUKI> イニシアチブ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 miko-to> 2d6 dice2< miko-to: だいすがつくえからおちたですぅ Genichiro> 2d6 dice2< Genichiro: 11(2D6) = 11 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 5(2D6) = 5 miko-to> 2d6 dice2< miko-to: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣15 幻一郎9 神琴5 俊也8 Genichiro> くまさんどれくらい近付いてます?/ MINAZUKI> 魔獣17 幻一郎9 神琴5 俊也8 MINAZUKI> 20メートルくらいです/ Genichiro> 禁呪で存在を禁じ、砂でくまさんを傷つけないように目くらまし、予知でくまさんの質問を予知して嫌なほうの答えを考えて答える。目は閉じましょう。能力4,3,2/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ miko-to> します/ toshiya> します。/ miko-to> 能力4を使用。 miko-to> 4:自らの内に巡る気を操作して魔力を見る目を活性化、幻一郎さん行動時のくまさんの魔力の流れを見て幻一郎さんにそれをアドバイスとして教える。/ toshiya> 能力4頭脳で行動の細かい点を指摘。砂が一粒たりともあたらないように。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+17で振ってください/ Genichiro> 2d6+17 dice2< Genichiro: 4(2D6)+17 = 21 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 強靱な肉体で呪力を受け止め、幻一郎の心臓を潰す MINAZUKI> 14+2D6 dice2< MINAZUKI: 14+2D6 = 22 MINAZUKI> では、神琴 Genichiro> あのー、紋様が無い所ってありますか?目以外で/ MINAZUKI> ないです/ Genichiro> 目には紋様ないですね?/ MINAZUKI> ないです/ miko-to> それでは能力432 miko-to> 4:内に巡る気を操作。 miko-to> 自身の気を高める。 miko-to> 3:外に巡る気を操作。兼義の炎を制御。 miko-to> 2:兼義の炎で攻撃。目標は、目、もとい紋様のない場所のみ。 miko-to> 質問には、はっきりと嫌な方を答えておきましょう。 miko-to> / MINAZUKI> 応援は?/ toshiya> します/ Genichiro> します、禁呪で目以外に攻撃が当たるのを禁じましょう。4/ toshiya> 能力4で行動をアドバイス。/ MINAZUKI> では+17で MINAZUKI> / miko-to> 2d6+17 dice2< miko-to: 11(2D6)+17 = 28 MINAZUKI> では神琴さん MINAZUKI> 質問です MINAZUKI> いいですか?/ miko-to> …はい。疑問なんですが、GMが思っている神琴の嫌な答えと私の思っている神琴の嫌な答えに相違があったばあいはどうなるんでしょう?/ MINAZUKI> プレイヤー優先です/ MINAZUKI> 「白いウサギと白いネコ、あなたはどちらが好き?」/ miko-to> 了解しました。/ miko-to> 「…白いネコ」ちなみに昔、近所の白いネコにカッター状態の兼義や家具やらが散々やられました。もちろん白いネコ嫌いです(笑)この部分は声に出しません。/ MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 攻撃は受けられ MINAZUKI> 心臓を鷲づかみ MINAZUKI> いいしれぬ焦燥感で頭がぐらぐらし、胃がおかしくなる。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+9(2D6) = 29 MINAZUKI> では、俊也/ toshiya> 頭脳4で魔獣の言葉の端々を観察しながら、話しかけます。 toshiya> 「白いウサギと白いネコ、あなたはどちらが好き?」/ MINAZUKI> 魔獣「ネコ」即答します MINAZUKI> / toshiya> 「なぜですか?」/ MINAZUKI> 「なんとなく」/ toshiya> ゆっくりともう一度聞きます「愛する者と自分の命を捧げるとしたらどちら?」/ MINAZUKI> 「自分の命」即答 MINAZUKI> / toshiya> 「世界か自分、どちらかが滅びるならどちら?」/ MINAZUKI> 「自分」きっぱりと答える/ MINAZUKI> では MINAZUKI> 次のラウンドです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 Genichiro> 2d6 dice2< Genichiro: 8(2D6) = 8 miko-to> 2d6 dice2< miko-to: 7(2D6) = 7 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 12(2D6) = 12 MINAZUKI> ***第3ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣12 幻一郎5 神琴1 俊也5 MINAZUKI> では、俊也 MINAZUKI> / toshiya> では、死霊(3)で目くらまし、麗子(2)は付近の木に憑依、葉っぱなどでさらに俊也と熊の間をさえぎり、頭脳(4)で今までの傾向から質問を推測、嫌なほうの答えを言う。/ minagm> ほい、応援は?/ Genichiro> します/ Genichiro> 葉っぱや死霊がくまさんに当たる事を禁じます/ miko-to> します/ miko-to> では、先程幻一郎さんを応援したときと同じ効果。 miko-to> 能力4 miko-to> 自らの内に巡る気を操作して魔力を見る目を活性化、幻一郎さん行動時のくまさんの魔力の流れを見て幻一郎さんにそれをアドバイスとして教える。/ minagm> えっと、非ダメージ行動ですか? minagm> / toshiya> すいません。死霊をぶつける攻撃にしてください。/ minagm> ほい/ Genichiro> 葉っぱだけ当てるの禁じる、に変更/ minagm> では+17で振ってください toshiya> 17+2d6 dice2< toshiya: 17+6(2D6) = 23 minagm> / minagm> 邪力124 minagm> 強靱な肉体で受けとめ、俊也のハートを鷲掴み minagm> 14+2D6 dice2< minagm: 14+2D6 = 18 minagm> では、幻さんです。 minagm> / Genichiro> 禁呪でくまさんの存在を禁じ、砂の刃で心臓抉り出し。予知で質問を読み、質問は嫌な方を答える。4+3+2/ minagm> ほい minagm> 応援は?/ miko-to> 出来ません(泣)残念ながら。/ toshiya> 能力4でアドバイスです。/ minagm> では+14で振ってください minagm> / Genichiro> 14+2D6 dice2< Genichiro: 14+2D6 = 26 minagm> ダイス振るまでもなく、魔獣は塵へ還っていきます。 Genichiro> 「痛いんですけどー」(涙)<心臓 美由「むちゃやるわねえ」 美湖「全くだ」/ minagm> そして最期に魔玉が残ります。/ toshiya> 「は、はは、はあ・・・ふう」息をついて、胸を押さえます。/ minagm> ***退場フェイズ*** minagm> 時間:15分(一人5分) minagm> 目的:現場から去る。 minagm> ***シーン 俊也*** toshiya> まずは気絶している神琴さんのところへ。いって応急処置します。/ miko-to> 「ん…だれ…かね、よし?それとも、・・・?」目覚めます。兼義は気絶、ってことで(笑/ toshiya> 「なんとか、倒せましたよ」>神琴さん、「霧上さんもこっちへきてください。気休めにはなりますから」>幻一郎さん/ Genichiro> 「はいですー」血塗れスーツのままよろよろー/ miko-to> にこりと笑っとこう(^^)>俊也&麗子さん/ toshiya> 二人に手早く、確実な応急処置を施して「いいですか?応急処置なんですから、くれぐれも無理しないでくださいね。」と念を押す。/ Genichiro> 「あははー、元々死にかけの私にそれを言いますか。…でも嬉しいですよ」(微笑)>俊也氏/ miko-to> 「俊也さん、優しいですね…私は冷酷なのに(ぼそっと)」/ toshiya> めずらしく不器用そうな笑みを浮かべて「はは、二人とも、生きていてよかったですよ。」といいながら立つ。 toshiya> 帰り際に魔玉を拾って(まったく、魔獣ごときにここまでなるとは・・・)いつもより少し自然に笑いながら退場です。/ minagm> ***シーン 神琴*** miko-to> 時間は俊也さんが去ったすぐ後で。 miko-to> では、横たわったまま幻一郎さんの血まみれのスーツを掴んで言います。 miko-to> 「あなたに、言いたいことがあったの…」 miko-to> にこりと笑う。 miko-to> 「はじめてあったときから、あなたは血の匂いがしてた… miko-to> だけど、今は”あなたの”血のにおいもする…」 miko-to> ちょっと安心したように、そのまま眠りに落ちます。 miko-to> / miko-to> ちなみに以上です(^^)/ minagm> ***シーン 幻一郎*** Genichiro> 「えーっと…仕方ないですねえ…」神琴嬢を抱えて帰ろうと。 Genichiro> その時、携帯電話が鳴る。 Genichiro> 耳を当てると、最も聞きなれた声が怒鳴ってきた。 Genichiro> 置き手紙の事。勝手に魔獣退治に出かけた事。 Genichiro> 「すみませんねえ。北海道土産はちゃんと買ってきますから怒らないで下さい」 Genichiro> 「あ、そうだ。 Genichiro> なんなら今から北海道に来ません?一緒に旅行しましょう♪」/ minagm> では、セッション終了です minagm> お疲れさまでした。 toshiya> お疲れ様でした。 Genichiro> お疲れ様でした(^^) miko-to> おつかれさまでした