MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−100 雷吼獅 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 星治*** MINAZUKI>  <正義>の騎士中川星治は、都内のビルで退魔の仕事をしていた。 MINAZUKI>  無数の死霊が、一斉に星治に襲い掛かる!/ Seiji> 星治「くだらない…あまり大した相手じゃないな…修行にはなりそうもない…」2つの赤い宝玉を装飾された巨大な漆黒の刃で肩を叩き死霊達に向かってはっきりと言いきり、 Seiji> 星治 黒星を弾丸化、死霊達に向け、一気に正射。/ MINAZUKI>  死霊は一瞬で消滅します/ Seiji> 「これで、最後ぉ!」背後にいた最後の死霊を巨大な漆黒の刃で断ち斬る!「…終わったか…」 Seiji> 依頼主に電話かけます。「もしもし、坂上さんですか?ええ、はい…終わりました…では、報酬は指定した口座にお願いします…(ぷつっ)」電話を切る Seiji> 「おしっ じゃあ帰ろうか、プーリ」そう言うと、漆黒の刃の刀身が崩れ去り、柄の部分が黒い子犬へと姿を変える Seiji> プーリ「きゅい」しっぽをぱたぱたさせて頷く Seiji> 「さて、家帰って寝るか・・・」伸びします/ MINAZUKI> 総帥「なかなか、見事な技の冴えだな、星治くん」 MINAZUKI> いつの間にか、総帥が現れます/ Seiji> 「っあれ、総帥さんでしたっけ?お久し振りです」いきなりの出現に驚くもとりあえずぺこっと>総帥 Seiji> (騎士団入ったとき以来だな…)>総帥/ MINAZUKI> 総帥「機械魔獣が現れ、果たし状を送ってきたので、依頼にきたのだが、受けてくれるかな?」 MINAZUKI> / Seiji> 「え、あ、はい。いいですよ。」2つ返事でOK←もう少し考えろ>総帥/ MINAZUKI> 総帥「頼むよ、それでもう一つお願いがあるんだけどね」/ Seiji> (融合型…か)「え、なんです?とりあえず出来る範囲のことにして下さいね」>総帥<御願い事/ MINAZUKI> 総帥「娘にも依頼を頼むから、娘の事をよろしく頼む。ただし、いい子だからといって、惚れないように」/ Seiji> 「あ、薫さんですね。彼女も参戦するんですか」<娘 「惚れませんって(^^;;」/ Seiji> 「解りました、出きる限り彼女は護りますから」/ MINAZUKI> 総帥「よろしく、頼む。ちなみに娘に惚れると、命はあるが、体は保証いないよ」資料を渡すと消えていきます/ Seiji> 「……どうコメントしろというんだろう…(汗)」<体の保障しないよ Seiji> 「じゃあ、行くか…その前に家でシャワー浴びよ…」取り合えずその場から空間転移しましょう/ MINAZUKI> ***シーン 薫*** MINAZUKI>  <星>の騎士若槻薫、彼女は騎士である前に高校生であった。 MINAZUKI>  高校生活のイベントの一つ、文化祭のために、薫はクラスメイトである山崎明日香とともに、学校に来ていた。 MINAZUKI>  まだ早朝だというのに、校内には生徒がちらほらいた。 MINAZUKI> 「ねえねえ、早く」 MINAZUKI>  陽気な明日香に引きずられるように、後をついていく薫の前に、一人の女性が現れる。 MINAZUKI>  クールビューティな女性 円卓の騎士本部連絡員 風祭千秋であった。/ kaoru> 「あ……、」風祭さんの気に反応して立ち止まる。 kaoru> 「ごめん、忘れ物思い出した。先に行っててもらえる?」>明日香 kaoru> 「/ MINAZUKI> 明日香「OK、はやくきてね。」去っていきます/ kaoru> エプロンをはずしながら「……何の用ですか?」>風祭さん/ MINAZUKI> 風祭「私が来るのは、魔獣討伐の依頼だけだよ、いつも総帥だったからわからないのか?」やや殺気立ってます/ kaoru> 「念のためにお聞きしただけです」風祭さんの剣幕にちょっとひく kaoru> 「魔獣がまた出たんですね。わかりました。行きま……」と言いかけて、エプロンに目をやる。 kaoru> / MINAZUKI> 風祭「総帥が、せっかくの楽しみだから、断ってもいいといっていたぞ」/ kaoru> 一瞬目を伏せる。 kaoru> 「……いえ、やっぱり受けます」(【契約】を結んだ時に、魔獣と戦うことは自分自身で決めたのだから。たとえ、それがかつてヒトであった存在であっても……) kaoru> / MINAZUKI> 風祭「……そうか、総帥も受けるとはいっていたが、なら身代わり人形を手配しよう」/ kaoru> 「連れて行ってください」風祭さんの目を見て言う/ MINAZUKI> 風祭 「いや、少し用があるから、マーリンまで自分でいってくれ」そっぽを向いて、そのま殺気が少し増し MINAZUKI> 転移する/ kaoru> 「……『人形』の『人形』か……」身代わり人形と聞いて苦い顔になる。 kaoru> そのままどこかへ歩き出す/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> 「もう行くのか?」 MINAZUKI>  背後からかけられた涼しげな声に、久遠洸は振り返りながら頷く。 MINAZUKI>  右手首につけている変わったデザインのリストバンドに目をやりながら、洸は答えた。 MINAZUKI> 「さっき連絡があったんです、例の騎士団から。また新しい魔獣が出たそうです」 MINAZUKI>  洸の答えに、師父と呼ばれた青年──久遠洸の師でもある陽は軽く溜息をついた。 MINAZUKI> 「まったく・・・。今になって我らが言える台詞ではないが、お前には酷い事を押し付けてしまったな・・・」 MINAZUKI>  そのまま、洸の右手首に視線を移し、言葉を続ける。 MINAZUKI> 「それに、その右手。ただでさえ力が大きいお前が身体呪符まで施すとは・・・。 MINAZUKI>  その手首の布は封印だろう? 暴走を押さえるための」 MINAZUKI> 「全部、バレているんですね」 MINAZUKI>  洸がやや声を落としながら肯定すると、陽は表情を引き締めて洸の目を見た。 MINAZUKI>  そこにあるのは、決意と覚悟、そしてなお揺れる意志の光であった。 MINAZUKI> 「何を言っても止められないのは判ってはいるが・・・。決して無理はするなよ。 MINAZUKI>  お前の行使する力は、通常の仙道に比べ、遥かに戦いに特化している気がする。 MINAZUKI>  強すぎる力は己をも滅ぼしかねない、そのことを忘れるな」 MINAZUKI>  師の言葉に洸は再び頷いた。 MINAZUKI> 「なら、行って来い。そして、また戻って来い」 MINAZUKI>  そう言って、自らの洞府に去っていく師の後ろ姿に一礼をすると、洸はその場から姿を消した。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 行く人は宣言して下さい/ Seiji> 行きます〜 Hikaru> 行きます。 kaoru> 行きます。 MINAZUKI> では、星治くんが到着ずみ、そこから薫が来たとこからはじめてください、洸はいつ登場してもOK Seiji> プーリ肩にのっけて「ふう…薫さんと…もう一人誰だろな〜、ぷーり?」プーリの首元をうりうりする Seiji> / kaoru> ドアの前で溜息一つ。 kaoru> 思い切ったようにドアを開ける「こんにちは……」(昼間に来るのは初めてだな……)/ Seiji> 「あ、こんにちは(^^)」席に座りつつ手招き>薫嬢 Seiji> / kaoru> 「中川さんとご一緒なんですね。よろしくおねがいします」隣の席まで言って、ぺこりとお辞儀する>星治くん/ Seiji> 「ん、こちらこそ宜しく(頼まれてるしね)(^^)」礼を返す>薫嬢/ kaoru> ミラーシェイドの下で勝手に鏡眼起動「……あれ、その子犬は?」>星治くん/ Seiji> (しかし、明日の引越しと月見大丈夫かな…?)「え、ああ、こいつ?プーリっていうんだけど」指差しつつ<子犬>薫嬢/ kaoru> 「そう、なんですか」<子犬>ぎこちない笑い>星治くん (……薄いけど、この気は……)/ Seiji> 「ひょっとして、犬嫌い…?」>薫嬢/ kaoru> 「いえ、そういうわけじゃないですけど……」(話題を変えよう……) kaoru> 「もう一人の方は、まだ来られてないんでしょうか?」>星治くん/ Hikaru> 「こんにちはぁ。遅くなりました。もう他の二人は来てますか?」タイミングよく入店(笑) Seiji> 「ん、そういえばまだだね…誰だろ」>薫嬢/ Hikaru> そのまま、二人の前までやってくる/ Seiji> 「噂をすればなんとやら…か。こんにちは(^^)」>洸君/ kaoru> 「あ、、久遠さん。こんにちは」ぺこりと頭を下げる>洸くん/ Hikaru> 「若槻さんと中川君か、今日はよろしく」>星冶・薫 Hikaru> / Seiji> 「ん、よろしくっ」>洸+薫/ kaoru> 「こちらこそ、よろしくお願いします」>洸くん/ Hikaru> 「あとは、機械魔獣って話だから、ファルコンさんかな?」/ Seiji> 「ん、そうなんだ。でもそろそろ来るんじゃないかな?」<ファルコンさん/ kaoru> 「そうですね」<ファルコンさん来る/ MINA> ファルコン「やあ、またせたね」 MINA> 最新情報 MINA> □黒十字は、その場にいなかった当主の息子であるジョシュアを除いて全員が病院送りになっている。 MINA> □ジョシュアは、黒十字の館にいるらしい MINA> □黒十字は悪魔崇拝の結社であり、悪魔を召喚して呪詛するのが得意といわれている MINA> □ジョシュアは悪魔を封印した魔剣をあやつる剣技が得意らしい MINA> □機械魔獣の姿については、本人からメールに写真添付で送られてきており、獅子の顔に軽装の甲冑、白銀の槍と盾である MINA> □HPには最強の機械魔獣と書かれている。 MINA> □指定された公園は、どうやら魔獣兵たちが中に立ち入らないようしているようだ。 MINA> □月城教授が病院へ行き、花山が公園を見張っている MINA> 以上/ Hikaru> 「死者はでていないんですね?」>ファルコン Hikaru> / Seiji> 「あの…その黒十字の人達は、ジョシュぁさん以外は直接の戦闘能力はなかったんでしょうか?」>ファルコン/ Seiji> 「あ、黒十字が襲撃を受け、壊滅した時刻・およびその時の天候も教えて下さい」>ファルコン/ kaoru> 「館そのものは破壊されなかったんですか?」>ファルコン/ MINA> ファルコン「同じ様な魔剣使いがいたそうだ。時間はどうも夜、晴天のようだ」 MINA> ファルコン「館自体は、まだわかっていない。なんせ、このジョシュアという男は、円卓の騎士の存在を疎ましくしていたようだ。死者はいない、ただ半身不随のものもいるようだが」/ Seiji> 「ジョシュアさんの居場所、わかります?」>ファルコン/ Hikaru> 「剣技が得意、か。自分の腕に自信を持っているとなると、ちょっと危ないかな・・・」<ジョシュア/ kaoru> 「館の位置と、分かっている範囲でいいですから、その間取りや周囲の様子を教えてください」>ファルコン kaoru> / MINA> ファルコン「ジョシュアは、襲撃を受けた館に一人いるようだ。間取りはなんとかわかるよ」/ Seiji> 「魔剣使いか…あ、みんな魔獣に接近戦を挑んだんですか?」>ファルコン/ Seiji> 「夜・晴天…か、月もでていたんですね?」>ファルコン/ MINA> ファルコン「いや、呪詛を得意とするものは、呪いをかけようとしたらしい」/ MINA> ファルコン「ああ、月はでていた」/ Seiji> 「つまり、攻撃は遠近バラバラだったという事ですか…」/ MINA> ファルコン「ああ」/ Hikaru> 「詳しくは、入院中の人たちに聞くのがいいだろうね」>星冶/ kaoru> 「そうですね。あとは館、公園、警察……調べるのはそのくらいでしょうか」>二人 kaoru> / Seiji> 「そんなところか…公園は警察で地図もらおう」/ Hikaru> 「それじゃ、僕がもらってくるよ」<地図(言外に警察に行くことを宣言)>星冶・ Hikaru> / kaoru> 「ん……それでは、私は病院に行ってみます。一度教授とはお会いしたことがありますし」/ Seiji> 「ありがとう。じゃあ、そのジョシュアさんとこ行ってみるか…」>洸君/ Hikaru> 「それじゃ、そろそろ行こうか」>ALL kaoru> 「そうしましょう」>洸くん 「ありがとうございました」>ファルコンさん/ Seiji> 「ん、了解〜」席立ちます>洸君/ MINA> ***調査フェイズ*** MINA> ***シーン 薫*** MINA> どうします?/ kaoru> 病院に着いたら、月城教授がどこにいるか捜します/ MINA> では、看護婦にきくと、黒十字の人が運ばれた病室へいったそうです/ kaoru> その病室に行きます。こんこんとドアをノック/ MINA> すると、彫りの深い野性的な顔立ちの男がドアを開け、薫に頭を下げるとでていきます/ kaoru> 「あ、、失礼します」ぺこりと頭を下げ返す>男 kaoru> 月城教授は中にいますか? kaoru> / MINA> います/ kaoru> 「おひさしぶりです、月城教授。早速ですが何かわかったことはありますか?」>教授/ MINA> 月城教授「ああ、ん、えっとよく覚えてないな?」ちょっとぼんやりとしています/ kaoru> 「??」ちょっと首かしげ「さきほどの方はどなたですか?」>教授/ MINA> 月城教授「先ほど? 私が10分ほど前に来てから、お前が来るまで誰もきていないぞ」/ kaoru> 「……ちょっと失礼」鏡眼でなにがあったのか過去視&教授の気がゆがんでいたら、直せないかやってみます/ MINA> えっと、<気>は正常です MINA> 過去視すると、獅子型の機械魔獣が槍を踏み回しているのを見えます MINA> / kaoru> その槍の先は教授以外に、誰に向けられていましたか?/ MINA> 病室の病人全部/ kaoru> 魔獣は咆哮……というか、口を開けていましたか?何を喋っていたか、口の動きでわかりませんか?/ MINA> 何も喋っていないです/ kaoru> 「うーん…」怪我人たちをさらに過去にさかのぼって過去視。比較的軽傷者と、半身不随者の違いについて注意しながら見ます。 kaoru> / MINA> ?病室の中の状況ですか?/ kaoru> いいえ、怪我をした=黒十字が襲撃を受けた時の様子です/ MINA> 場所が違うのでできません/ kaoru> 病室内の過去視:槍から邪力が放たれていたかわかりますか? kaoru> 怪我の程度の相違:傷の種類(裂傷とか打撲傷とか)の違いはありますか?/ kaoru> 怪我の程度と傷の種類の関連、です/ MINA> 邪力はわかりませんが、病室の襲撃であらたにつけられた傷はありません/ kaoru> もともとの怪我の程度と種類は?/ MINA> 雷撃のような後と、切り傷です。怪我の程度は多少違いますが、死んではいないものの、全員、死にかけ、回復しても後遺症が残るくらいひどいです。/ kaoru> 雷撃だけ、切り傷だけの者はいますか?/ MINA> います/ kaoru> 怪我の度合いの違いは?/ MINA> 運の良し悪し程度ですね。かなりの腕前です/ kaoru> 戦闘時に魔獣からどのくらい離れていたのか、魔獣の向き(背後からかかっていった)などを怪我人たちに聞きます/ MINA> ぜんぜん、覚えがないです/ kaoru> 「……わかるのはここまでか……」ためいきついて、二人に情報を伝達。 kaoru> 「教授、一緒に来ていただけませんか?」と、教授をつれて自分は館で星治くんと合流します/ MINA> ***シーン 星治*** MINA> どうします? MINA> / Seiji> 館、どんな感じでしょうか? Seiji> / Seiji> 被害状況はどの程度でしょう?<館/ MINA> どんよりとしていますね。/ MINA> 魔力の焦げ後や、鋭利な刃物で斬られたり、刺されたりした後があります/ Seiji> 斬られた後と刺された後は同一のものでつけられたものでしょうか?構造解析で探ります/ MINA> 同じです。かなり鋭利な切れ味です。 MINA> ところで解析するということは屋敷とから触るわけですね?/ Seiji> んいえ。触る必要は特に無いですが/ MINA> 近づきますよね、当然?/ Seiji> はい Seiji> / MINA> では、びりっと何か魔力がはじけ、館の奥から一人の少年が現れます。 MINA> 金髪碧眼、中学生くらいの少年 MINA> かわりらしい笑顔に皮肉げな笑顔をうかべ、背中に身長ほどはある長剣をかついでいます。 MINA> 少年「なんだ、下郎、我が館になんのようだ」/ Seiji> 「君がジョシュア君だね?単刀直入だけど、ここを襲撃した奴について、知ってるだけで良い。教えて欲しい。僕等は奴を倒す為に来た」>ジョシュア君/ MINA> 少年「うるさい、小僧だな。そんなこと我らは頼んでいない。おせっかい焼くのなら、他をあたるんだな」/ Seiji> 「ああ、確かにおせっかいだね…でもね、こんなことする奴を許す気は無い。君もそうだろう?」/ MINA> 少年「これは我が結社の問題だ。いい加減に偽善者面はやめろ、小僧。我が魔剣の錆にするぞ。」/ Seiji> 「ああ、偽善だね。ソレがどうかした?」 Seiji> 「偽善だろうとなんだろうと…僕は護りたい人がいる・それを脅かす彼らを許さない。それだけだよ」 MINA> 少年「どうやら、痛い眼にあわないとわからないようだな。くらえ、炎魔の剣の切れ味を!」 MINA> 能力2 MINA> 魔剣の攻撃、ダメージ込み MINA> 2D6+2 dice2< MINA: 2D6+2 = 9 MINA> / Seiji> 「ああ、じゃあこうしよう。僕が勝ったら君の知ってる情報を…教えてねっ!!」黒星を鎖状にして、足元からめとる。能力4 Seiji> 2d6+4 dice2< Seiji: 9(2D6)+4 = 13 MINA> なら、もんどり打って後頭部から倒れます。 MINA> 少年「おのれ!」 MINA> 少年「おのれ!」/ Seiji> 「僕の勝ちだね。さて、…約束だし、教えてもらおうか?」 Seiji> / MINA> 男「その少年は何もしらないよ。」/ Seiji> 「------!!?」修羅で男に邪力があるかどうかとか探ります。良いですか?/ MINA> あるような、ないような感じです MINA> 男「その少年に用があったのだが、これも何かの縁だ。一手教授願おうかな?」手を一振りすると、槍と盾が現れます。/ Seiji> 「……魔獣…か…」 Seiji> 「お前等は元は人間だって聞いた…一体なんで魔獣なんかになったんだ…?」>男/ MINA> 男「武と、魔獣博士の願いを叶えるため、それに今の私は機械魔獣ではない、武人ジョージ・木崎として勝負する。いざ、参る!」/ MINA> 能力42 非ダメージ攻撃 Seiji> 「『武に生きるもの』か…わかるよ。その気持ち。少しは」/ MINA> 喉元に槍を突きつける。攻撃は盾ですべて防御 MINA> 6+2d6 dice2< MINA: 6+9(2D6) = 15 MINA> / Seiji> 「解る…解るけどね。僕にもやるべき事がある。護りたい人がいる…その為には!」能力4+3 フルスピードで背後に回って黒星の一撃 MINA> ほい/ Seiji> 訂正「解る…解るけどね。僕にもやるべき事がある。護りたい人がいる…!」能力4 球体の一撃 MINA> ほい、振ってください MINA> / Seiji> 「その為には何がなんでも生き残るっ」   Seiji> 2d6+4 dice2< Seiji: 3(2D6)+4 = 7 MINA> 槍の穂先が首筋に止まり、呆れたような顔を浮かべる MINA> 男「お題目は立派だが、お前は武人ではないな。魔獣ではないからか? それとも自分は世界最強だと奢っているのか? 戦いにすべてを注げないのなら、武人らしく振る舞うな。」 MINA> 腕を胸の前で交差すると、腰にベルトが現れ、バックルの魔玉が邪気を放つ MINA> 男「変身」 MINA> 邪気が体を包み込み、槍と盾をもった獅子型の機械魔獣になる。 MINA> レオ「武人以外に興味はない、さらばだジャスティスイエロー」 MINA> 邪力4 MINA> 槍で切り伏せる、攻撃は盾で受けとめる。 MINA> 8+2d6 dice2< MINA: 8+10(2D6) = 18 Seiji> 「わかっているさ…武人でもなんでも無いってね……教えてられなくても…だがっ!」 Seiji> 魔獣の背後からすこしはなれたところに空間転移、弾丸化した黒星と修羅の一斉射撃。能力2,3,4/ MINA> ほい、振ってください MINA> / Seiji> 9+2d6 dice2< Seiji: 9+3(2D6) = 12 MINA> レオ「背後から狙うか、愚か者が」 MINA> 盾で受けとめる。黒星と修羅の攻撃を受け手も、盾はびくともしない、その表面に傷一つつかないほどに。 MINA> そして槍はまるで解けたバターを突き刺すように、内蔵を貫く。 MINA> レオ「そこでまっておれ」槍を引き抜き、ジョシュアに近づいていく MINA> ジョシュアはあわてて魔剣を振るい、炎が放たれるが、盾で受けとめる。 MINA> レオ「お主にはこれをお見舞いしよう」口を開くと雷撃を放ち、ジョシュアの体が吹っ飛ぶ。 MINA> レオ「他のナイツは武人であるといいな」変身を解き、悠々と去っていきます/ Seiji> ジョシュアさん生きてます? Seiji> / MINA> 瀕死ですけど生きてます/ Seiji> んーじゃあ彼の治療します/ MINA> ほい、なんとか重傷くらいまでは戻ります MINA> / Seiji> 会話は可能なんでしょうか?/ MINA> 病院運んだ方がいいと思います/ Seiji> 「くそ…まただ。また護れなかった…ちくしょう…」 Seiji> 「でも、次こそは…必ず…!」病院に空間転移〜(あ、自分の傷は一応治しました)/ MINA> ***シーン 洸*** MINA> どうします?/ Hikaru> まずは警察署に。あらかじめ騎士団経由で署長にアポはとっておいて。/ MINA> ほい/ Hikaru> 「お話は聞いていると思いますが、件の公園に関して、何か特別なこととかがあったら教えてください」/ MINA> この辺りではかなり広い公園ですが、それ以外に特徴はないです。」/ Hikaru> 「一応、公園の地図をもらって行っても良いですか?」/ MINA> 署長「どうぞ」/ Hikaru> それでは、署長に礼を述べた上で、公園(外周部)まで移動。シゲさんに会いに行きます/ MINA> シゲさんいません。花山ならいますけど?/ Hikaru> 失礼、間違えました。花山さんです(汗)/ MINA> いました/ Hikaru> 「どうも。どうですか、公園内の様子は?」>花山/ MINA> 花山「静かだ、中はまだ誰もいないんじゃないのか?」/ Hikaru> 「魔獣側が意図して、一般人を排除している、と? Hikaru> 」/ MINA> 花山「ああ」/ Hikaru> 「魔獣側も含めて、例の宣戦布告以降は公園の出入りはなしですか?」/ MINA> 花山「そうだ。あれから魔獣側は、公園の締め出しをしているようだ」/」/ Hikaru> 「なるほど・・・。後でまた来ますから、それまで誰も出入りさせないでください。花山さん自身も」/ MINA> 花山「ああ」/ Hikaru> では、星冶からの電話(敗北の報告)を受けて、薫(&教授)と合流。星冶と入れ違いに館へ向かいます。 Hikaru> 「あ・・・」星冶が一緒なのをみて驚き、薫の方を見る>薫/ Seiji> 「見ての通りだよ…すまない」ぽつり>洸君/ kaoru> かくしかと合流の事情を話します>洸くん/ Hikaru> 「死んでなければ問題はないよ。それより、大丈夫なのかい?」>星冶/ Seiji> 「ん、傷跡は治ったから…だいじょ…」足から崩れ落ちる(気絶はナシです)/ kaoru> 「!あぶない」咄嗟に支えます>星治くん/ Hikaru> 「っと、無茶しすぎだね」言いながら、仙丹を懐から取り出して口に含ませる。3点譲渡します/ Seiji> 「はは、情けないな…護るべき人を護れず、こんなザマで…」(これじゃ…彼女の事だって…) MINA> ほい/ kaoru> 「………」沈痛な表情で鏡眼起動。二点譲渡します/ Seiji> 「丹宮さんに笑われるか、な」治療受けつつ/ Hikaru> 「それじゃ、改めて館の中を調べよう」>ALL/ MINA> ほい/ Hikaru> (あえて、星冶のつぶやきは聞き流します)/ kaoru> 唇をかんで、星治くんに手を貸しながら館に近づいていきます kaoru> / Hikaru> では、館の中で、特に被害が大きい場所、つまり戦闘があった場所まで行きます。 Hikaru> そして、そこで仙術を使って、戦闘状況を視ます。ちなみに、他の二人にも見えるようにしてます。/ Hikaru> すいません、他の3人(含教授)ですね/ MINA> 見えました/ Hikaru> では、戦闘状況を細かく視てみます。 Hikaru> 具体的には、 Hikaru> ・攻撃の間合いと攻撃方法の関連 Hikaru> ・攻撃の特徴(回避方法など) Hikaru> 攻撃や防御の失敗があるかどうか。 Hikaru> また、黒十字側が一度に多人数で襲い掛かっていないか。 Hikaru> です/ MINA> 間合いは基本的に槍の間合いで攻撃しています。 MINA> そこから先は近づくか、雷撃です MINA> 多人数で襲ったこともあったようですか、盾と槍でさはかれています MINA> / Hikaru> では、次に環境面での検証。現場の光の状況( Hikaru> (光源など)はどうなってますか?/ MINA> 普通の灯りや街路灯ですね Hikaru> 防御・攻撃に失敗した人間はいないですか? また、一対一で戦った人はいますか?/ MINA> いますが、一瞬で返り討ちですね Hikaru> ※失敗させた、の間違いです。 MINA> 失敗させたものもいません/ Hikaru> では、槍を攻撃した(武器を落とさせようとしたなど)はいましたか?/ MINA> いないです/ Hikaru> ちなみに、雷撃はすべて口から、正面の敵にのみですか?/ MINA> いや、遠くの相手にもですね MINA> / Hikaru> ああ、いや。方向的にです<正面/ MINA> 基本的に遠距離の敵にしかけています。多少カーブしています/ MINA> ああ、攻撃の特徴をみると、洸は同様の攻撃をみたことがありますね/ Hikaru> 具体的に、その魔獣はなにですか?(思い出せるならで構いません)/ MINA> 魔獣ではありません MINA> <正義>の騎士風間那岐の斬撃ににています/ Hikaru> ここで状況を知らせていったんシーンを薫に回します/ MINA> ***シーン 薫*** MINA> どうします?/ kaoru> 確認。那岐さんの攻撃に似ているのは、雷撃ですか。槍の攻撃ですか?/ MINA> 槍です。というか朧よりも切れ味いいです/ kaoru> 槍からダメージを受けている人はいますか? kaoru> / kaoru> 槍にふれていないのに/ MINA> いないです。/ kaoru> 病室で見た過去視は、記憶喪失者全員槍の穂先にふれていましたか? kaoru> / MINA> いました/ kaoru> 穂先以外にふれていた者で、槍でダメージを受けている人はいますか?/ MINA> 斬られてはいませんよ MINA> / kaoru> ダメージは受けると?/ MINA> はい/ kaoru> 盾には装飾など、特徴はありましたか?/ MINA> 特にないです/ kaoru> 攻撃と防御に特定のパターン(防御してから攻撃など)はありましたか?/ MINA> 基本は盾で受けてから、体勢を崩しての攻撃もありますが、ただ MINA> 槍でつくこともあります kaoru> ナナキに聞いてみます。槍と盾を持った魔獣、雷撃をする魔獣、ライオン型魔獣についての知識があるか。/ kaoru> いたら、どんな特徴があったか。三つを兼ねたものがいたか/ MINA> 一つ、一つだとあります。3つあわせてはないです/ kaoru> 槍と盾と雷撃では? kaoru> / MINA> とくに想いあたりません/ kaoru> 攻撃されていない相手にも槍で攻撃していますか?/ MINA> してます/ kaoru> 受けてから槍攻撃と、受けないで槍攻撃との差は?/ MINA> まったくないです/ kaoru> シーンチェンジお願いします。 kaoru> / MINA> ***シーン 星治*** Seiji> 2人からの情報、自らの戦った感触とも合わせ、黒星(の中にある師の記憶)にこんな魔獣と戦ったことがあったかどうか聞きます Seiji> 「教えて下さい師匠(せんせい)……どんな事でも良い。すこしでもこの場の助けになれるものを…!」 MINA> どうします?/ Seiji> 能力4/ MINA> どうして雷撃を放つのか、不思議である。/ Seiji> それはなぜ?夜間だからということですか?<不思議/ MINA> 武に秀でた魔獣が、なぜ飛び道具を使用するのか?/ Seiji> つまり、彼は武に秀でていながら、それと矛盾することを行っているわけですね?/ MINA> 矛盾ではなく、補うためにあるのだろうと推測される MINA> / Seiji> む、つまり槍と雷撃はお互いに足り無いモノを補完しあっているという事でしょうか?/ MINA> 武だけでは対処できない状況もあるため、補足として雷も使うのだろうと推測される/ Seiji> ええと、雷が槍の補足なのですか?それとも逆?/ MINA> 槍の補足 MINA> / Seiji> 雷は近距離であっても使えるという事ですか?/ MINA> そこまではわからない。なんとなくそんな気がするだけ/ Seiji> 最後に。雷を使う時はいつも口はあいてますか?/ MINA> あけてます/ MINA> ***集合フェイズ*** MINA> 時間:15分 MINA> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Seiji> 「プーリ…」プーリ、漆黒の刃となる Seiji> 「じゃあ、情報のお浚いを…」/ kaoru> 「……」手のひらを顔の前にかざし、握りしめたりしている/ kaoru> 「雷撃は口から出る。口を封じる」 Hikaru> 「だね」<お浚い/ kaoru> 「槍の穂先には触れない……あとは」/ Seiji> 「槍は…奴の穂先の内側に入れば…なんとかなるかな?」/ Hikaru> 「せっかくだから、有名な故事を再現させてみようか。できれば、だけどね」なにやら思いついたような表情で/ Seiji> 「ん、『矛盾』…かな?」<故事/ Hikaru> 「そう、『矛盾』だよ、まさにね」/ kaoru> 「それは、久遠さんにお願いします」<『矛盾』 Hikaru> 「うん、やってみるよ」/ kaoru> 「私は槍の間合いに入ってみます」/ Seiji> 「そうだね。僕は…奴の内側で…」>洸君 沈痛な表情/ kaoru> 「……お二人は、なぜ戦おうと思ったのですか?」/ Seiji> 「『人を助けたいから、その力があるから』『どうしても護りたい人がいるから』『お金貰えるから』『強くなりたいから』……いろいろだね」苦笑 Seiji> / Hikaru> 「最初は、それが全てだったから、かな。今は、よくわからない気がするよ」 kaoru> 「自分が傷ついても……?」>星治くん/ kaoru> 「すべてといえなくなっても、戦い続けられるのですか……?」>洸くん/ Seiji> 「傷つこうがどうなろうが…それでも護りたい人がいるんだ…少なくとも、今は」/ kaoru> 「……強いですね、中川さんは……」/ kaoru> 無意識にロケットを握りしめながら、表情を隠すようにうつむく/ Seiji> 「いや、弱いよ…目の前で人一人助けられなかった…護りたいと想う人だって、今のままじゃ護れない…だから強くなりたい」/ kaoru>  黙ったままゆっくりとかぶりをふる(本当に中川さんは、心が強いんですよ……〜 kaoru> / Seiji> 「ま、それにね。今回明日の引越しの手伝いと月見もあるしね。死ねないよ」笑う>薫嬢/ Hikaru> 「どうだかわからないけど、今のほうが前よりも自分の意思であることは確かだよ」/ kaoru> 「……そうですね(微苦笑)」>星治くん kaoru> こっくりうなずく>洸くん MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Hikaru> とりあえず、公園に向かいます/ MINAZUKI> 尽きました。 MINAZUKI> 人間に戻ったレオが待ちかまえています/ Hikaru> 「さてと、あなたが魔獣雷吼獅か?」/ MINAZUKI> レオ「そうだ、パラディングリーンよ」/ Hikaru> 「その呼び方、以前戦った電脳蟻と同じく、魔獣博士と名乗る魔獣王の配下だな?」/ MINAZUKI> レオ「そのとおりだ。」/ Hikaru> どこかから視ている魔獣博士も聞かせるように、 Hikaru> 「多分、あなたたちと僕たちの立場は絶対に交わることはないと思うが、あえて聞きたいことがある。この戦いが終わって、 Hikaru> もし僕たちが勝ったとしたら、魔獣王と話したいことがある。どうかな?」>レオ/ MINAZUKI> レオ「この俺に勝てると、機械魔獣でも最強を誇るこのサンダーレオを、そこの男のように、武の心も判らぬ男をかかえているお前らがか、面白い、万に一つ、我と戦い、まだ立っていることができなら、博士もこの地に降りたとうぞ」 Hikaru> 「ところで、もう少し聞きたいんだけど、ついでに良いかな?」/ MINAZUKI> レオ「なんだ?」/ Hikaru> 「ここに一般人が入れないようにしていたのは、魔獣王の意思か? それとも、あなたの意思か?」/ MINAZUKI> レオ「博士の意思であり、俺の願いだ。我が武人として戦うのは、世界を破壊に導くためではなく、博士を守るための盾であり、博士のかわりの剣である。ゆえに我が刃は、お前らラウンドナイツだけでありたい」 MINAZUKI> 腕を胸の前で交差し、魔玉の入ったベルトが現れる。 MINAZUKI> レオ「変身」 MINAZUKI> 邪気とともに、サンダーレオへと変身する。 Hikaru> 「やるきは十分、か。それじゃ敢えて言わせてもらう。 Hikaru> 黒十字となのる組織を潰したのはなぜだ? 言っては何だが、あの程度の組織なら魔獣王の敵となれるわけもない。 Hikaru> それに、武人であること、武技に対して自信を持っているのなら、何故雷撃を使う? Hikaru> 僕の知る武人、<戦車>の騎士たちは、自らの武技で戦っている。 Hikaru> 所詮、武人、『武』は自らのうちにあるものでしかない。 Hikaru> それを、今から証明してみせる、僕たちが」/ MINAZUKI> レオ「いいわけはしない、武人の心は、武でのみ示す」盾を構え、答える。ではイニシアチブです/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 7(2D6) = 7 kaoru> 2d6 dice2< kaoru: 8(2D6) = 8 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 8(2D6) = 8 Seiji> 2d6 dice2< Seiji: 6(2D6) = 6 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣19 薫8 洸7 星治7 MINAZUKI> では、洸からです/ Hikaru> 右手首のリストバンドを外し、身体呪符による結界発動。結界の力を持って Hikaru> 厭魅厭勝に使う紙(寄り代)代わりに、空中に右手でレオの姿を簡単に描き、 Hikaru> そのまま仙術(厭魅厭勝)を用いて、口と、さらには口から何かを吐き出す(撃ちだす)機能を封印します。 Hikaru> 能力2+4です/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / Hikaru> 2d6+6 dice2< Hikaru: 10(2D6)+6 = 16 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 雷撃を放ち呪を断ち切る MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+5(2D6) = 11 MINAZUKI> 封じられました/ MINAZUKI> では薫/ Hikaru> 雷撃は口からでしたか?/ MINAZUKI> 口からです/ kaoru> 鏡眼で一瞬未来を見て魔獣の動きを先読み kaoru> ナナキの戦闘知識(静香さん)をもって、すり足で間合いをつめ、槍の穂先を交わしつつ枯柳をしかける kaoru> 密着した状態で発剄(ナナキつき)による打撃 kaoru> 最後に関節を蹴りつける。 kaoru> 能力432/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Hikaru> します。ちょっと待ってください。(長文なので)/ Seiji> 黒星を鎖に変えて両腕を絡めとリ、盾と槍をぶつけます。能力4/ Hikaru> 仙術を用いて、光を遮断する闇を生み出し、レオの全身を覆います。目的は一切の光がレオに当たらないように。(副次的効果として、目隠しにもなるはず)。 Hikaru> 仮に、槍で闇をなぎ払われたとしても、即座に新たな闇が隙間を埋めます。 Hikaru> 仙術4で応援です/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / MINAZUKI> どう考えても、星治と薫の行動かちあうのですけど MINAZUKI> / Seiji> む、訂正 kaoru> 訂正します。 kaoru> 鏡眼で一瞬未来を見て魔獣の動きを先読み kaoru> ナナキの戦闘知識(静香さん)をもって、すり足で間合いをつめ、槍の穂先を交わしつつ枯柳をしかける kaoru> さらに訂正。 kaoru> 鏡眼で一瞬未来を見て魔獣の動きを先読み kaoru> ナナキの戦闘知識(静香さん)をもって、すり足で間合いをつめ、槍の穂先をかわして kaoru> ナナキで両腕を束縛。矛盾を起こさせ kaoru> 戦闘対応ができないように足の関節に蹴りを入れる kaoru> 能力432です MINAZUKI> ほい、応援は? MINAZUKI> / Seiji> 黒星をプーリ(剣)に纏わせ、超重量の刃で唐竹割(変質能力使いません) 能力4/ Seiji> 訂正:プーリには纏わせず、普通に剣作ります/ MINAZUKI> ほい/ Seiji> 注:近接戦です/ kaoru> ※矛盾=盾と槍を打ち合わせます Hikaru> 洸の応援は、先ほどの内容と一緒です。/ MINAZUKI> では+17で振ってください kaoru> 2d6+17 dice2< kaoru: 8(2D6)+17 = 25 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> かち合った槍と盾をつきだし、星治の攻撃を受けとめ MINAZUKI> ちょうどいいところにいた薫に雷撃を放つ MINAZUKI> 口の辺りの肉が吹き飛びます MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6) = 26 MINAZUKI> で、盾と矛に軽くヒビが入ります/ kaoru> 吹き飛んだ口の奥に何が見えますか?/ MINAZUKI> 機械が見えたところです MINAZUKI> 機械が見えます/ MINAZUKI> レオ「その程度か、生半可な攻撃で俺が止めれると思っているのか、一撃必殺の心得もなく、技巧に走る愚か者達が」/ Hikaru> 「武人にしてはよく喋るみたいだけど、もう少し大局を見たほうがいいんじゃないか?」/ MINAZUKI> レオ「太極か、パラディンの称号をえているとは思えない惰弱ぶりだな、今の貴様らに、俺が負けると思っているのか?」 MINAZUKI> / Hikaru> 「あいにく、望んで得た称号でもないんでね。それに、僕は武人じゃない」/ MINAZUKI> レオ「たしかにな、武人ならば、博士の苦しみに気づくだろうに、あの方は茨の道を歩いている、だからこそ、我は忠誠を捧げているのです。」 MINAZUKI> レオ「たしかにな、武人ならば、博士の苦しみに気づくだろうに、あの方は茨の道を歩いている、だからこそ、我は忠誠を捧げている!。」 MINAZUKI> レオ「ならば、いくぞパラディングリーン!」 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 全速力で洸に近づき、必殺の一撃。その間の攻撃は盾でかわす MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+5(2D6) = 19 Hikaru> 「あいにく、僕は武人じゃない。だから、こういう戦い方もできるんだ」 Hikaru> 仙術4:土生金より、公園の土から純粋な金属の剣を生み出し、 Hikaru> 仙気術3:レオの気の流れを読み取って攻撃を回避しつつ、 Hikaru> 結界2:剣を結界でして、 Hikaru> 「武人じゃないから、術にこだわらずに対処することができる!」 Hikaru> 剣を結界で強化して、ですね(^_^;) Hikaru> そのまま、カウンターでレオに斬撃を入れる。 Hikaru> 能力234です。/ Hikaru> あ、追記。 Hikaru> 攻撃をかわしながら、やや背面よりの側面からカウンターです。 Hikaru> / MINAZUKI> ほい、応援は?/ kaoru> します。 Seiji> 全黒星を収束、高速振動・高速回転で高熱源体化する球体を槍に至近距離から叩きつける!能力4 Seiji> / kaoru> 能力3 鋼糸化したナナキですっぱりと斜めに槍をスライス/ MINAZUKI> で、+16で MINAZUKI> / Hikaru> 2d6+16 dice2< Hikaru: 10(2D6)+16 = 26 MINAZUKI> では、洸の一撃で吹っ飛びますが、ナナキと黒星はズンバラリンと切り裂かれ、または弾かれてしまいます MINAZUKI> では、星治/ Seiji> 「武の心ね…きっと僕には一生縁の無い言葉だね…」自嘲の笑み Hikaru> GM、現在の全員の体力はどうなっていますか? MINAZUKI> 魔獣7洸3星治5薫4 MINAZUKI> レオ「そうだ、そして力もない、お前らに我がオリハルコンの槍と盾はやぶれない!」 MINAZUKI> / Seiji> 「ああ、そうだよ…僕は弱い…人を護りたいって思っていても、自分だけじゃ人一人すら救えない…ちっぽけで、哀れな存在…それが嫌というほどわかった……」/ Seiji> 「だから……強くなるんだ…どうあっても護りたいから…」 Seiji> 「その為には、こんなとこで死んでいられない…ああ、死んでいられるか………お前を倒して…生き残る!」 MINAZUKI> レオ「やってみろ、我が盾を撃ち抜いてみろ!」/ Seiji> 黒星を2つの球体に割り、高熱源体となりながら槍と盾に同時攻撃 Seiji> 一機に懐まで空間転移し、修羅のパワー+プーリ剣でレオを刺し貫き、 Seiji> 変質能力発動。細胞全体を沸騰させてダメージ Seiji> 「くらえ 『潜刃』!!」 Seiji> 能力1,2,3,4 Seiji> / MINAZUKI> ほい、応援は? kaoru> します。 Seiji> 追記:レオのベルトを貫きます Seiji> / Hikaru> 無言のままに、先ほどと同様純粋な金属による剣で攻撃。仙術4です。/ kaoru> 能力4 気を込めた足でレオの頭にかかと落とし。 kaoru> / MINAZUKI> では、+18で振ってください Seiji> 18+2d6 dice2< Seiji: 18+6(2D6) = 24 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 盾ははじき返し、槍は貫きつくす MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+4(2D6) = 18 Hikaru> 「ふぅ・・・。これで終わりだね・・・。あなたは、紛れもなく『武人』だったよ」手向けの言葉を送る>レオ/ MINAZUKI> 攻撃を受け、吹っ飛ぶレオ MINAZUKI> レオ「盾と槍も砕けず、魔術も使わない相手に負けるか、やはり騎士に選ばれぬ程度の実力しかないのだな。私は」 MINAZUKI> 魔獣の姿から人間の姿に戻る。 Hikaru> すいません。すかさず周囲に注意を払います。何が来ても対処できるように。/ MINAZUKI> 「我が戦いに悔いはない、ただ、博士を守れなかったのが悔やまれぬ。」 Seiji> 「いや、あんたは僕なんかよりずっと強かった…仲間がいたから勝てた…それだけだよ」/ MINAZUKI> 「我が戦いに悔いはない、ただ、博士を守れなかったのが悔やまれる。」 MINAZUKI> 「さらば、ナイツたちよ」 Hikaru> 「最後に一つ良いかな?」 MINAZUKI> 「なん……だ」 Hikaru> 「機械魔獣ではなく、武人としてのあなたの名前を知りたい。忘れないように」 Hikaru> / Seiji> (…ジョージ・木崎・…いや、僕が言うべきことじゃないな…)/ MINAZUKI> レオ「ジョージ・木崎だ。貴公の名も聞こうパラディングリーン……」 Hikaru> 「久遠洸。さようなら、ジョージ・木崎さん」/ kaoru> 「…………」人間の姿のレオから目を背ける/ MINAZUKI> レオの体が爆発し、あとには魔玉が残った。 MINAZUKI> 魔獣博士「見事な戦いであったぞ、サンダーレオ!」 MINAZUKI> 突如、魔獣博士がユメコとともに現れます。 kaoru> 「!」反射的に身構える>魔獣博士/ Hikaru> 「来たね・・・」/ MINAZUKI> 博士「レオの武人の魂を汚さぬためにやってきたぞ、パラディングリーン!」 Seiji> 「新手、か……」さっきので/ Hikaru> 「二人とも、少し手出しをしないでもらいたい」>薫・星冶 Seiji> 「魔獣博士、創造の魔獣王、か……」/ kaoru> (何を考えて……)>洸 Hikaru> 「単刀直入に聞く。あなたの目的は何だ? 一般人を殺さないようにし、 Seiji> 「ああ、解った。でも彼が君に少しでも危害を加えたら…」潜刃構える>洸君/ Hikaru> 世界を滅ぼすことを目的とする魔獣とも思えない。 kaoru> 星治くんを庇うようにして警戒してます/ Hikaru> 前に丹宮さんから聞いたような、自らの目的を見誤っているようにも見えない。 Hikaru> お互いに、すでに交われない立場ではあっても、それを知っておきたいんだ。 Seiji> カッコイイこと言ってても、実はもう足にきてます/ Hikaru> それに、さっきの彼が言っていた、『茨の道』を踏む覚悟も・・・」/ MINAZUKI> 博士「フッ、小僧よ、我は魔獣王、この世界を滅ぼすものよ、たとえ、どのような願いを胸に抱いてもな」 MINAZUKI> 博士「時に小僧、貴様は恋をしたことあるか?」/ kaoru> 「?」あまりにも思いかけない言葉に停止してます/ Hikaru> 「・・・おそらく、あなたが経験したほどのものはしたことないだろうね」/ Seiji> 内心ぴくっとするけど顔には出しません(笑)/ Hikaru> 「だけど、僕にだって好きな相手はいる Hikaru> だからこそ、この世界を滅ぼす理由が見えない。何故だっ!?」/ MINAZUKI> 博士「世界よりも愛しているからだよ」にやりと笑うと、ユメコに熱いチューをしながら消え去っていく。/ Hikaru> 「待った!」 Hikaru> 「どうあっても、世界を滅ぼす、と?」/ MINAZUKI> その答えには答えず、消え去ります/ Hikaru> 「ならば、お前は僕が止めてみせるっ!」去っていく魔獣王に向けて叫んで終了/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 薫*** kaoru> 「……去った、か……」魔獣博士たちが完全に消え去ったのを確かめて、なんだかいろいろな意味で安堵 kaoru>  振り返って、限界気味な星治くんに気がつきます。 kaoru>  鏡眼で治癒します。/ kaoru> >星治くん Seiji> 「あ、ありがと…」(うう、情けな……護ってくれといわれたのに逆に護られたし…)>薫嬢/ kaoru> 「よくここまで……」ぼろぼろになっているのに気がつく。 kaoru> 「やっぱり、中川さんは強い人ですよ。そうでなければ……」にこ>星治/ Seiji> 「いや、二人がいなきゃ死んでたさ…有難う…」微笑む>薫嬢/ kaoru> 治療終了。「それでは、また。久遠さん、中川さん、ありがとうございました」ぺこりとお辞儀をして立ち去る。 kaoru> (武の心など私は知らない。私は魔獣を滅ぼすことしかできない。……たとえ、それがかつて人間であったとしても。なおも人間の心を持っていようと!) kaoru> (……でも、なぜ、このツクリモノの心が痛むのだろう……)/ MINAZUKI> ***シーン 星治*** Seiji> 「世界よりも、愛しているものか…その世界が無くなったら愛する事も出来ないじゃないか…」魔獣博士がいた空間に向かって一言呟く Seiji> 「じゃあ、ごきげんよう…」>洸君 Hikaru> 「お疲れ様」/ Seiji> 「よし、引っ越し祝いの品考えなくちゃな〜・・・やっぱあの年頃の女の子だと抱き枕とか好きなんかな〜?プーリ?」と軽口叩きつつ去る Seiji> (『愛』か……どうなんだろうね。僕の場合)苦笑しつつ Seiji> / MINAZUKI> ***シーン 星治*** MINAZUKI> ***シーン 洸*** Hikaru> (予想通り、というべきかな・・・。) Hikaru> (これで、戦いがどんな結末を迎えても、誰かが悲しむことは避けられないことがはっきりした、か) Hikaru> (それでも、この世界を滅ぼされるわけにはいかないんだ) Hikaru> (だから……) Hikaru> 「創造の魔獣王、お前は僕が止めてみせるよ、何があってもね・・・」 Hikaru> 最後にこぼれ出た言葉。洸自身、口に出した自覚のない言葉。 Hikaru> そのつぶやきは、誰の耳のも残ることなく風に流されていく。 Hikaru> とりあえず、ノートのほうを落としますー。 MINAZUKI> では、セッショッン終了です Hikaru> お疲れ様でした。