EM[EP4]> ***依頼フェイズ*** EM[EP4]> 時間:30分 EM[EP4]> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM[EP4]> クラゲちゃんが帽子被った長身の青年を連れてぼけーっと待ちぼうけしてます/ kuu> クウ てくてくと出現。が、半分寝ているような… kuu> クウ ふと気付いて左右を見渡して2人(?)を見つける。 kuu> クウ「あれ、かな?でも、陸くらげさんなんて珍しいなぁ…」近づきます。/ EM[EP4]> クラゲ?「あんさん、誰や?」(^^)駆け寄ってぬめぬめな手で触りに来たり(笑)>クウ/ kuu> クウ「いきなり難しい質問ですね。僕は誰、ですか…」真面目に悩む。ぬめぬめはとりあえず普通に握手。 EM[EP4]> 集合場所について補足。事件が起きた河原からは少し離れた場所です/ kuu> クウ「あ、名前はクウで、『護り屋』やってます」微笑みつつ/ EM[EP4]> クラゲ?「わし、クラゲちゃん。で、こっちで突っ立ってるのが今回の協力者や」とりあえず青年に挨拶を促してみたり/ kuu> クウ「よろしくお願いします、くらげさんと、えと…」>青年/ EM[EP4]> ??「河野。普段はこの近くで水質の調査をしてる」>クウ/ EM[EP4]> クラゲ?「こいつ無口やけど、あまり気ぃ悪くせんとってな」(^^;;>クウ/ kuu> クウ「よろしくお願いします、河野さん」ぺこりと一礼。とてつもなく頼りない態度だ。(笑)/ hiromiti> 弘道「やれやれ、秋になったとゆーに……時期はずれな」ひとりごちつつ、ススキを片手に歩いてくる hiromiti> 弘道 長々とスリットの入ったロングタイトに、はやりのフリルブラウス、ラビットファー使いのバッグといういつもよりカジュアルな姿である。 EM[EP4]> 河野「宜しく。…あ、そうそう。これ食べる?」生の胡瓜を手渡します(笑)>クウ/ hiromiti> 弘道「あれ、クウくんじゃなーい?おひさしぶり♪」/ EM[EP4]> クラゲ?「えらい派手なねーちゃんやなあ。あんた誰?」/ hiromiti> 弘道「……(水色の物体が喋ってる)」 kuu> クウ「あ、いただきます〜」疑いなく受け取る。<胡瓜 kuu> クウ「あゆみさん、おひさしぶりです」尻尾があったら振っているだろう/ hiromiti> 弘道「アタシは門西ってゆーの、よろしくね。あゆみって呼んでくれてもいーわよ」とりあえず挨拶>くらげん/ EM[EP4]> 河野「世の中、不思議な事なんていくらでもある。気にするな」(笑)<絶句>門西/ hiromiti> 弘道「まー、そりゃそうだけど」にーっこり>河野/ EM[EP4]> クラゲ?「残り一人は誰やねん?わし、三人程募集したはずなんやけど」辺り見回し/ Kirii> 霧亥 3人+1匹(?)が会話している場所から少し離れたところに、使い込まれたテントが。 Kirii> 霧亥(何だか騒がしい、、それに、どこかで聞いた声がするな。なんだろう?)と、テントから顔を出してみる。 EM[EP4]> 河野「……この辺り、キャンプ禁止だったような」考え込む(笑)<テント/ Kirii> 霧亥(・・・・・騎士が2人にクラゲ・・・なにしているんだ?)/ kuu> クウ 周囲を見渡し、テントとそこから覗く顔を見つける。 kuu> クウ「あれ?霧亥さん?」/ hiromiti> 弘道「あんら、霧亥くんじゃなーい?」手をひらひら/ Kirii> 霧亥「や、クウ、あゆみ。どうしたんだい、こんなところで?」にっこり笑って手を振る。/ EM[EP4]> クラゲ?「うわっ、わしの事ぐるぐる振り回した奴や」ささっと河野の後ろに隠れるし(おい)<霧亥登場/ Kirii> 霧亥「楽しかっただろう? それに、あれは君の要望にこたえただけだよ(笑)」テントから出て<振り回し>くらげん/ hiromiti> 弘道「……なにやってたんだか(笑)」<霧亥/ EM[EP4]> 河野「プロレス技でもかけられたのか?」首傾げ>クラゲ?/ kuu> クウ「…おお、霧亥さんが入ってぴったり3人ですね」何かに納得/ Kirii> 霧亥 言っている間にトリスタンを確認。「なるほど、例の仕事か。3人目が来ていないらしいね。顔なじみもいるし、僕も混ぜてもらって良いかな?(笑)」>2人/ hiromiti> 弘道「アタシはかまわないわよ♪」にっこりついでにひっつこう(笑)>霧亥/ EM[EP4]> クラゲ?「そやな、あんさんにも協力してもらお。事件の概要から話してもええやろか?」>霧亥、門西、クウ/ kuu> クウ「霧亥さんが居ると落っこちても助けてもらえるから大歓迎ですよー」弘道さんの反対側にくっつく。(笑)>霧亥/ Kirii> 霧亥 微妙に引きつった顔でひっつかれていよう(笑)/ Kirii> 霧亥「よろしく頼むよ(^^)」>みんな/ hiromiti> 弘道「ん、おねがいね」>くらげん まだ霧亥にひっついている(笑)/ kuu> クウ「いいですよ」<概要/ EM[EP4]> 河野「最初に被害者が出たのは五日前の大雨の後。 EM[EP4]> 事件が起こった場所、時間はバラバラだけど全部川辺で起こっている。 EM[EP4]> 物凄い力で川の中に引きずり込まれそうになるのだそうだ。 EM[EP4]> ただ、川の近くにいたはずなのに被害に遭わなかった人もいるようだね」 EM[EP4]> クラゲ?「まあ、引きずり込まれる前に何者かの助けが入るみたいやけどな。 EM[EP4]> / hiromiti> 弘道「ふーん?その助っ人さんは、溺れかける「前」に助けてくれるのかしら?」/ kuu> クウ「何者か、ですか?」/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、目撃者はいるのかい?」<何者か/ hiromiti> 弘道「被害に遭った人と、遭わなかった人の差が知りたいわねー」(誰か溺れさせてみれば早いんだけど……)/ EM[EP4]> クラゲ?「溺れかかる前というか、被害者が何かに足掴まれた直後やな」>弘道 「う…まあ、そうや」歯切れ悪いです>クウ 「生憎、引きずり込もうとした奴の正体見てそうなのは一人しかおらへんねん」>霧亥/ EM[EP4]> クラゲ?「いつの間にか、川からかなり離れた所に放り出されるらしいで。わし、その現場見てへんから知らんけど」<助け/ kuu> クウ「?」<歯切れ悪い/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、その目撃者を教えてほしいな。あと、「かっぱ」っていうモンスターの伝承があるって言うけど、それはどこかで調べられるのかい?」>河野/ EM[EP4]> 河野 一瞬考えた後「そうだね。一応、この川に関する伝承も調べてみる必要があるかもしれない。それから、唯一と思われる目撃者の連絡先も教えておく」連絡先のメモ渡します/ EM[EP4]> クラゲ?「良くある民話なら図書館で調べても問題ないやろ。ま、今でも河童がいるかどうか怪しいで。あの川汚れまくってるやん」(苦笑)/ Kirii> 霧亥「OK.ありがとう。」メモをさっとみて、隣に回します。/ EM[EP4]> ***調査フェイズ*** EM[EP4]> 時間:一人40分 EM[EP4]> 目的:調査し、準備する EM[EP4]> ***シーン クウ*** kuu> クウ「うーん…どうします?僕は何処に行っても良いですけど」>弘道、霧亥/ hiromiti> 弘道「そぉねぇ……」/ EM[EP4]> 河野 おもむろにミネラルウォーターのペットボトルを取り出し、水を飲んでます(笑)/ Kirii> 霧亥「目撃者に会いに行くか、カッパについて調べるか、事件が起きた現場をみてみるか。かな。」テントをたたみながら Kirii> / kuu> クウ「じゃあ、僕としては河童さんに会って見たいんですけど、見た人って何処に居ます?」/ EM[EP4]> クラゲ?「えーっとやなあ…うーん…目撃した物が河童と決まったわけやないんやけどなあ」(汗)<目撃者>クウ/ hiromiti> 弘道「じゃあ、河童のことは図書館にも行っとく?」/ kuu> クウ「じゃあ、『河童さんぽい』でいいです。見た人、居るんですよね?」/ EM[EP4]> 河野「目撃者の連絡先ならさっき渡したはずだが」>クウ/ kuu> クウ「…あ、あった。あはは、すいません」ごそごそとメモを取り出して見てみます。どんな事が書いてあります?/ EM[EP4]> 目撃者の名前、携帯の電話番号と住所、簡単に見た物の内容位ですね<メモ/ kuu> クウ 見た物の内容で特に目に付く、もしくは共通する事柄を一応教えて下さい。/ EM[EP4]> 暗がりから、もしくは水中から飛び出てきた何かぬめぬめした長い物のようです。慌ててライターを放り出して逃げた人もいるそうですが/ kuu> クウ「ぬめぬめ、長い物…」一瞬くらげちゃんを見る。 hiromiti> 弘道 隣からメモをのぞきこんでいる/ EM[EP4]> クラゲ?「そこで何でわしを見るねん。わし、金槌なんやで。こう見えても」(汗)>クウ/ hiromiti> 弘道「クラゲのかっこなのに?」にょんにょんとひっぱってみる(笑)>くらげん/ kuu> クウ「そうなんですか、大変ですね。あ、河野さんて泳げます?」あっさり信じて追及は無し。<金槌/ EM[EP4]> クラゲ?「事件発生前に、今問題になってる川で溺れてるのをそこのにーちゃん(河野)に助けてもろうてな」(^^)>門西/ EM[EP4]> 河野「泳げるが、それが何か関係あるのか?」>クウ/ kuu> クウ「だって、泳げない人がいるともし水の中に引きずり込まれた時に大変じゃないですか。護る優先度も考えないと」仕事関係は頭が働くようだ。 EM[EP4]> クラゲ? 何か抗議しようとしていますが喋る事が出来ません(笑)<引っ張られ/ kuu> クウ「とりあえず目撃者さんに会いに行きましょう。河原に居ると危ないかもしれませんし」同意があり次第移動と言う事で/ hiromiti> 弘道「そーね。いきましょか」/ Kirii> 霧亥「OK。ちょうど準備も終わったよ。」>クウ/ EM[EP4]> 河野「ああ、ボクは大丈夫。まず溺れないし」>クウ/ EM[EP4]> クラゲ?「ええよ、そろそろ行こか?」/ Kirii> 霧亥「頼もしいね。でも、荒事は専門家に任せてくれよ。依頼人を危険にさらすのは避けたいからな(笑)」<溺れない>河野/ hiromiti> 弘道(……おぼれるのも濡れるのもヤなんだけどな、アタシは)/ EM[EP4]> 河野「わかった、その辺りは任せる」>霧亥/ kuu> クウ「じゃあ、会いましょう…って、何処にいるのかわかりませんね」困り顔/ hiromiti> 弘道「携帯にかけてみればいーじゃないの♪」とメモを奪う(笑)/ EM[EP4]> クラゲ?「メモに連絡先あれへん?携帯の」(^^;;>クウ/ hiromiti> 弘道「ふふふん♪」かけます(笑) kuu> クウ「あ、携帯の番号だったんですね。個人情報画」 kuu> クウ「あ、携帯の番号だったんですね。個人情報が何とかとかかと…」/ EM[EP4]> では、高校生らしき少年が相手に出てきます<携帯/ hiromiti> 弘道 がらっと口調を変えて、落ち着いたビジネスライクなお姉様喋りに(笑) hiromiti> 弘道 目撃者の名前は? EM[EP4]> 昭彦、と名乗りました。名字までは言いませんでした<電話口の相手/ Kirii> 霧亥(器用だな・・・)と弘道氏の様子を見つつ、適当な場所にイス出して、のんびりくつろぎ中/ EM[EP4]> 昭彦「…で、一体誰?年上のおねーさんに知り合いはいないんだけどなあ」>弘道/ hiromiti> 弘道「私は、溺れる人間が出ている事件を調べているの。キミが見たものを教えて欲しいの」と告げて、今いる河原を言って、「そこに今いるから、来てもらえないかしら?」/ hiromiti> >昭彦 EM[EP4]> あれ?河原に移動しているんですか?/ hiromiti> 間違えました、河原から少し離れた場所、です。 hiromiti> / EM[EP4]> しばらくしてから、自転車で全力疾走してきました。とりあえずごく普通の高校生です。でも、今日は学校サボったのかも…/ hiromiti> 弘道「ほい、あとはまかせたわよ〜」携帯切って、メモをぺいっとクウくんに放る。/ hiromiti> 弘道「はぁい」にっこりと手をひらひら>昭彦/ kuu> クウ「わっと」一瞬掴み損ねるが、メモが自分から手の中へ。 kuu> クウ「こんにちは。昭彦さん、ですね?」/ EM[EP4]> 昭彦「…風邪引いたって言って早退してきた。で、何から話せばいいのかな?」なんか弘道以外の面子におっかなびっくりの様子(笑)/ kuu> クウ「あの川で何かに襲われて溺れかけたらしいですけど、その時の様子を詳しく教えてもらえませんか?」 kuu> クウ「まずは何時頃、何処に居たか、からお願いします」/ hiromiti> 弘道「おねがいね(はぁと)」ウィンクつき>昭彦/ Kirii> 霧亥 昭彦君には手を振って挨拶。河野氏と雑談などしております。いつの間にか取り出した紅茶などを一緒に飲みながら(笑)/ EM[EP4]> 昭彦「溺れかけたっていうか…夜9時頃、友達と一緒に河原で遊んでた。で、友達のうち一人が何かに足掴まれたって大騒ぎして…」ここから、さらに何か思い出そうとしている様子/ EM[EP4]> ***シーン 弘道*** hiromiti> 弘道「それから?」にっこり>昭彦/ EM[EP4]> 昭彦「ああ、そうだった。百円ライターで照らしてみたら何か蛇の尾みたいなのが絡みついてて、慌ててポケットに入ってたネズミ花火に火を付けてそれに投げたんだ」/ EM[EP4]> 昭彦「友達がちょっと火傷しちゃったけど一応絡み付いてた奴は追っ払った……と思う。多分」/ hiromiti> 弘道「なるほど……」>昭彦/ Kirii> 霧亥(「かっぱ」って、そんな格好していたかな?)紅茶飲みつつ思案<蛇の尾のような/ hiromiti> 弘道 昭彦とやりとりしつつ、衣通姫に聞きます。水妖で蛇の尻尾のようなものをもつもの、触手を持つモノがいないか/ kuu> クウ 真面目な顔で真剣に聞いてます。/ EM[EP4]> 触手、とは言ってませんでしたけど(^^;; 該当するのは濡れ女ですね。絡め取った後、生き血をすするらしいです。ただ、具体的な退治法等はわからないようです。色々説もありますし/ EM[EP4]> クラゲ?「なあ、そろそろ伝承でも調べに行ったらどうや?このままここにおってもらちあかへんし」>ALL/ hiromiti> 弘道「んー、そぉね」>くらげん hiromiti> 弘道「いろいろとお話ありがとう♪これはお礼ね」とたたんだ千円札二枚に名刺(笑)を入れて渡します>昭彦 hiromiti> 弘道 ついでにんちゅっとほおにキス(笑) EM[EP4]> 昭彦「…この名刺、何?」(^^;;;;キスにも戸惑ってます(笑)/ Kirii> 霧亥「ん? そろそろ、動くのかい?」すっかりくつろぎ中(笑)>弘道/ kuu> クウ キスするのを見て赤面。(笑)/ hiromiti> 弘道「お・れ・い♪」くすくすと笑う 実際はオトコノコをからかってるだけ(笑)/ EM[EP4]> 河野「そうらしいね。ところで、こんな色付きの水…飲んで美味しいのか?」紅茶のカップ持ち上げて怪訝な顔>霧亥/ hiromiti> 弘道「じゃ、いきましょーか」>霧亥&クウ hiromiti> / Kirii> 霧亥「さぁね。美味しいとは思わないか?」<紅茶>河野/ Kirii> 霧亥「OK。じゃぁ、動こうか(^^」/ kuu> クウ「あ、はい」てくてくとくっついていきましょう/ EM[EP4]> 河野「生憎、色水を飲む習慣はないのでよくわからないな」(^^;<美味しい?>霧亥/ EM[EP4]> クラゲちゃん、河野共に付いていきます/ hiromiti> 弘道 図書館へ。「さっきからぜんぜん働いてなかったんだから、少しは動いてよねー」>霧亥/ hiromiti> 弘道 霧亥に、河童に関する伝説、濡れ女に関する伝説などを調べてもらいます。関連するほこらなどが河の近くにあったかも。 Kirii> 霧亥「荷物運びでもしようか? 本は重いよ。」とぼけて笑ってます>弘道/ hiromiti> 弘道「あ、んじゃ調べモノもおねがいしよーかしら(笑)」>霧亥/ Kirii> 霧亥「OK.だけど僕はモンスターの知識は無い。フォロー頼むよ。」>弘道/ kuu> クウ くらげちゃんと何やら能天気に話してます。/ hiromiti> 弘道「ん、それはいーわよ」>霧亥/ Kirii> 霧亥 GLCS起動。図書館にて今回の事件に該当する情報を片っ端から収集し、解析をかけます。カッパ伝承、カッパ以外に蛇のような外観を持つ存在、地理や伝承、郷土史について/ EM[EP4]> この地域に関する物だけでいいですか?/ hiromiti> 弘道 霧亥に衣通姫の知識も伝えて、濡れ女関連も調べてもらいます/ Kirii> 霧亥 この地域及び事件が起きた河川流域全体で/ Kirii> 霧亥 能力3です/ EM[EP4]> では、河童の伝承から。 EM[EP4]> 腕力が弱い為に他の河童からつまはじきにされた河童が付近住民の好意でこの辺りに住み始めたことがわかります。水と結界を操って人々を護っていたようです。以上。 EM[EP4]> 河童は流石に蛇のような外観はないです。衣通姫の話通り、濡れ女だと思われます。 EM[EP4]> この場所の地理について EM[EP4]> 河童伝承よりもずっと昔の話ですが、この辺りはかつて海だったようです。 EM[EP4]> その当時はこの辺り、港町だったようですね。 EM[EP4]> 郷土史には今回の事件に関連するような事は書いていないです。 hiromiti> 弘道 関連するような神社仏閣祠石像などありますか?/ EM[EP4]> 事件前にあった大雨で流されました/ hiromiti> 弘道 もとあった場所はわかりますか?/ Kirii> 霧亥「こんなところかな。」と、サングラスを手渡して>弘道/ EM[EP4]> 昔、浜辺だった場所です。現在の地図で見ると、川の近くだったようです/ hiromiti> 弘道「ふぅ……ん」情報理解。「なるほど、わかったわ、サンキュ」>霧亥 サングラスはクウくんへ(笑) hiromiti> 弘道「さて、今度はどこに行く?」>二人 kuu> クウ とりあえずかけてみてます。<サングラス Kirii> 霧亥 網膜投影で情報流してます<サングラス/ EM[EP4]> この地域で出た濡れ女は炎を操る術者と妖刀使いによって封じられたようです。これで情報は全てです/ Kirii> 霧亥「その、祠とやらまで行ってみようか。」>2人/ kuu> クウ「そうですね、祠のあった場所とかも行ってみても良いかもしれませんね」/ EM[EP4]> クラゲ?「そやな。なんかあるかもしれんし」/ hiromiti> 弘道「そーしましょか」/ EM[EP4]> ***シーン 霧亥*** Kirii> 霧亥「じゃぁ、散歩でもしながら行くとしようか(^^)」と、川原まで出て、川沿いに祠があった場所まで移動します。/ kuu> クウ 川を覗き込みながら霧亥さんの後をついていきます。/ hiromiti> 弘道「やだもう、足がいったーい」 ならミュールなんざ履いてくるな(笑)/ EM[EP4]> 無残に壊れてます。普通は修復不可能ですね<祠/ EM[EP4]> クラゲ?「なんか歩きにくそうな靴やなあ」<ミュール>門西/ EM[EP4]> 河野「それで、どうする?このまま退治するか、でなきゃ元通り封印するか」腕を組んで考え込んでいる>ALL/ Kirii> 霧亥「これは、ひどいなぁ。」適当に瓦礫をどかしながら、祠の中を調べられる状態にします。内部の状態はセンサー類で探査して、隠し部屋とかがあるかも同時に調査。/ hiromiti> 弘道「見た目重視だもん(笑)かわいいでしょ?<ミュール>」(おい)>くらげん Kirii> 霧亥「で、僕には封印とかって言われてもよくわからないんだけど、何かわかるかい?」>2人に/ EM[EP4]> 隠し部屋の類はないです。非常に狭い祠ですので何かが封じられていたスペースとそこに至る通路位しかないみたいですね/ hiromiti> 弘道 術者として、基礎的な術知識と術力の感知くらいは当然できるでしょう。というわけで0レベル感知。 hiromiti> ・ hiromiti> / EM[EP4]> 常に熱を帯びた妖刀を尾に突き刺して封印していたみたいです。その刀は既にぼろぼろで使い物になりませんが/ Kirii> 霧亥「要は事件を解決すれば良いんだろう? 退治できるものなら、ちゃんと始末するさ。」にこにこと<どうする?>河野氏/ EM[EP4]> 地面に串刺しにしたって事です、ようするに<封印/ kuu> クウ「僕は殺さなくてすむのなら、その方が良いですけど…」躊躇いつつ<始末/ Kirii> 霧亥「熱、か。キーワードは、火、かな。 さて、これからどうする? 事件が起きた場所に行ってみようか。ここで調べるものはもう、無いように思うけど」>ALL/ EM[EP4]> クラゲ?「まあ、このままほうっといたら被害増大やもんなあ」(ため息)/ hiromiti> 弘道「めーわくになってるなら、場合によっちゃ消滅してもらうけど?」>河野氏/ hiromiti> 弘道「そぉね。……あと、もとの川のヌシ(河童のこと)にも会っておきたいわね」しらじらしく(笑)/ EM[EP4]> 河野「わかった。最終的な判断はそちらに任せるよ」>門西/ Kirii> 霧亥「話せる相手だったら、考慮するよ(^^)」<殺さなくてすむなら>クウ/ EM[EP4]> クラゲ?「んー?なんの話や?」しどろもどろ。何か知っている?<川のヌシ>弘道/ kuu> クウ「とりあえずは今何処にいるか、ですね。話が出来るかどうかは会ってみないと」/ EM[EP4]> 河野「うーん、今は何処にいるのやら」へ以前と受け流し<川のヌシ/ EM[EP4]> 訂正、平然と/ Kirii> 霧亥「ところで、もし始末することになるとしても、君達は一緒に来るのかい?」>河野氏、くらげん/ EM[EP4]> 河野「ボクには最後まで見届ける義務がある。嫌だと言っても同行させてもらう」>霧亥 EM[EP4]> クラゲ?「あ、わしも行く。友達置いて逃げるわけにもいかへん」/ hiromiti> 弘道「川のヌシに力を貸してもらえたら、始末しなくてもすむんだろうけど…」眉根寄せ/ Kirii> 霧亥「そこまでの義務は無いと思うけどな、、、まぁいいや。僕としては、2人の身を守る手段を考えなくちゃいけないんだが、どう思う、弘道。」と、くらげんを見て>弘道氏/ hiromiti> 弘道「いないんじゃぁ、川を血で汚しちゃってもしかたないかな?」いそいそと戦扇をとりだしてみたり(笑)/ EM[EP4]> クラゲ?「いやあ、タイミング良くどこかからさりげなく力貸してくれるんとちゃうやろかー?」焦ってます<力を借りる? Kirii> 霧亥「あぁ、そうだね。協力者はいてくれるほうが嬉しいな。」と、なにげなく目で合図を<河の主>弘道/ kuu> クウ(出来る事なら…でも、何が正しいかなんて、たくさんありすぎて解らないのに…) kuu> クウ 考え事をしていて『弘道』は聞こえず(笑)/ hiromiti> 弘道「そおねぇ……」考え込むふりをしつつ、ぴったり霧亥にくっつきます(笑)「それ以上言ったらどーしてくれよーかしら……」ときっちり目で言っていたり(笑)/ EM[EP4]> 河野「頼むからそれはやめてくれないかな。これ以上汚れたら結界も使えなくなる」<血で汚す>門西/ hiromiti> 弘道「なんで、『汚れたら結界も使えなくなる』なんてわかるのかなー?」きゅーっと唇の両端をつりあげて笑ってみせる>河野/ EM[EP4]> 河野「君の想像通り、と言えばいいかな?」(苦笑)>門西/ kuu> クウ「?」首傾げ<想像通り/ Kirii> 霧亥「さて、ここで相談していても時間の無駄だ。現場に行こうか(^^;;;;」くっつかれて目を逸らしつつ(笑)>ALL/ EM[EP4]> クラゲ?「そやな、行こうかー」ぬるぬるな体でのたのたと/ hiromiti> 弘道「そ、じゃあ場合によってはよろしくね♪」にっこり>河野/ hiromiti> 弘道「いきましょか」霧亥の腕をかかえこみつつ(笑)/ kuu> クウ「頑張りましょうね」/ EM[EP4]> 河野「元々協力するつもりだったんだけどなあ…」(^^;/ Kirii> 霧亥「よろしく頼む(^^)」>河野氏    足早に現場に向かいます。かおひきつらせながら。/ hiromiti> 弘道「必要な情報までかくさなくったっていーじゃないのよ」>河野/ kuu> クウ「?」大人の男2人の表情に少々疑問を感じつつも現場へ。ちなみにクラゲちゃんを護衛するようにくっ付きつつ/ Kirii> 霧亥(勘弁してくれ。何でこういうの(失礼)に縁があるんだ? ボブの件にしたって、、、うう、やなこと思い出したなぁ)歩きながら思案/ EM[EP4]> 河野「妖怪であることが露見して迫害される場合もあるらしいから、少し警戒していたんだが」>門西/ hiromiti> 弘道 霧亥の様子にはとりあわずぴったりくっついたまま(笑) kuu> クウ「へ〜、くらげさんて宇宙人だったんですかー」今頃…/ hiromiti> 弘道「まぁ……退魔士なんて目の敵みたいに思われてもしかたないけどね(苦笑)妖怪ってだけで滅すほど狭量じゃないわよ、アタシはね」>河野/ Kirii> 霧亥 弘道氏には離れろと動作で示すが、さっきの視線が怖くて露骨にはできなかったり(笑)/ EM[EP4]> クラゲ?「こんなデカイくらげなんて地球におらへんやろ?」(笑)>クウ/ hiromiti> 弘道「……あーゆーのもいるし」くらげんを目でさしつつ>河野/ hiromiti> 弘道 霧亥の様子はいまだ無視(笑) EM[EP4]> 河野「…あれはボクも驚いた。てっきり西洋の怪物が漂流してきたのかと」(おい)<クラゲちゃん>門西/ kuu> クウ「そんな事無いですよ。8mくらいの蛸だっているんですから、人より大きいクラゲだって居るかもしれませんし」/ kuu> クウ「でもさすがに陸クラゲを見たのは…3回くらいかな?」/ Kirii> 霧亥 心の中で泣いてます。よって会話に参加する余裕無し(笑)<無視/ EM[EP4]> クラゲ?「でも喋らへんやろ?」(笑)<大ダコとか>クウ/ kuu> クウ「喋る木を見たことがありますよ、僕は」何処と無く自慢気。(笑)>くらげん/ EM[EP4]> 無駄話しているうちに、現場に着きました/ hiromiti> 弘道 そろそろ離してあげましょう。さすがに戦力外にはなってほしくないので(笑)>霧亥 Kirii> 霧亥「さて、どうやって「彼女」をパーティーにご招待しようか?」ほっとした様子で(笑)>ALL/ EM[EP4]> 河野「河原に近づいてきた時点で出てくるはずだ…そろそろだな」/ Kirii> 霧亥 言いながらも、隠蔽状態にしたグングを飛ばして、上空から河を調べています。/ hiromiti> 弘道「さて……」すごみのある笑いを浮かべつつ、臨戦態勢 EM[EP4]> 蛇みたいな長い尻尾だけ出てきます。とりあえず力の差を感じたのか様子見しているような感じです/ kuu> クウ「えっと…出てきてもらえますか?」尻尾に対して話しかけてみます。/ EM[EP4]> 今度は尾を引っ込めて顔だけ出します。美女です/ Kirii> 霧亥「や、お嬢さん一緒に紅茶でもいかがかな?(^^)」何か吹っ切れたような感じで話しかけてみたり(笑)/ EM[EP4]> 流石にそれは警戒します(笑)>霧亥/ EM[EP4]> ***退魔フェイズ*** EM[EP4]> 時間:30分 EM[EP4]> 目的:敵を倒す? hiromiti> 弘道「ナニ言ってんだか(苦笑)」一見無防備な姿でふらりと近づきます。戦扇は両手に持ってますが。 EM[EP4]> 河野「出来るなら、元通りに封印出来ればいいとは思う…ボクでは力量不足だけど」/ EM[EP4]> クラゲ?「すまん、わし多分足手まとい」(^^;;/ kuu> クウ「あの、最近人を襲っているのはあなたですか?」/ EM[EP4]> 濡れ女、頷いてます。言葉は解るようですが言葉を喋る事はないようですね/ Kirii> 霧亥「僕は嫌われちゃったかな?。じゃぁ、あとは任せるよ。僕が必要になったら呼んでくれ(^^;」と、口をつぐみます。/ kuu> クウ「このままだと僕達はあなたを退治するか封印しなきゃいけないんです。僕は、そんな事したくない」 kuu> クウ「だから人を襲うことをやめてもらいたいんですけど…」じっと真剣な瞳で見つめます。/ EM[EP4]> 濡れ女は小首を傾げています。じゃあどうすればいいんだと言いたそうです>クウ/ EM[EP4]> 河野「何処かに飛ばすか、元通り封印するか、退治するかしかないかもね」>クウ/ kuu> クウ「人の居ない所か…それか、僕の力で何とかできるかもしれませんけど、それは…」ちょっと言いよどんでます/ Kirii> 霧亥(さて、どうしたものかな? 僕が見た資料によれば、この話し合いは決着がつきそうも無いのだけど?)と、小声で>弘道氏/ hiromiti> 弘道(そのとーり。三択じゃなくて二択でしょうね)>霧亥/ EM[EP4]> クラゲ?「わしも捕まったら血吸われるんやろか?痛そうやなあ」(汗)/ Kirii> 霧亥「試してみるかい?(笑)」<つかまったら>くらげん/ EM[EP4]> クラゲ?「嫌や」>霧亥/ hiromiti> 弘道「まー、そーでしょーね(笑)」>くらげん hiromiti> 弘道「てことで……。」にーっっこり/ Kirii> 霧亥「で、お嬢さんは、どうする? 簡単に言えば、ここを立ち去るか、僕らに叩きのめされるか、だ。立ち去るなら、道案内くらいはするが?」>濡れ女/ Kirii> 霧亥「ここは、居心地が悪そうだね(^^)」/ EM[EP4]> その言葉で腹を立てたのか、霧亥に向かって尾が伸びていきます。戦闘態勢に入ったようです/ kuu> クウ「何で…何で僕は…っ!」結局なんの役にも立たない自分が1番悪いという結論を/ Kirii> 霧亥 濡れ女さんが攻撃してくるのでしょうか?/ hiromiti> 弘道「落ち込むのは後にしときなさいよねー」とりあえずクウくん後ろに下げます。くらげんと河野氏のディフェンス用に。首根っこつかんで(笑)/ EM[EP4]> いきなり巻きつこうとします。障壁2。対象は勿論霧亥です/ kuu> クウ「わっ?」ショックで無防備のため、あっさり投げられて頭から落ちる。/ EM[EP4]> 2+2d6 dice2< EM[EP4]: 2+6(2D6) = 8 Kirii> 霧亥「乱暴だなぁ。もうちょっとおしとやかになりなよ(^^)」強化された筋力で尾をつかんで、巻かれる前に川原に投げ出す。能力3/ Kirii> 2d6+3 dice2< Kirii: 5(2D6)+3 = 8 Kirii> かーなり無造作に投げてます。受身取るのは簡単かと(笑)/ EM[EP4]> では、イニシアチブを EM[EP4]> 2d6 dice2< EM[EP4]: 8(2D6) = 8 Kirii> 2d6 dice2< Kirii: 6(2D6) = 6 hiromiti> 2d6 dice2< hiromiti: 7(2D6) = 7 kuu> 2d6 dice2< kuu: 7(2D6) = 7 EM[EP3]> それでは、執拗に霧亥に攻撃。血を吸おうとします 障壁6/ Kirii> 霧亥「こう言うのは好みじゃないが、ゆるしてね(^^)」相手の動きを予測しつつ空間ポケットから気化爆薬弾を取り出し、散布。火をつけつつ逃げます。能力3/ EM[EP3]> では振ってください/ EM[EP3]> 0+2d6 dice2< EM[EP3]: 0+10(2D6) = 10 Kirii> 2+2d6 dice2< Kirii: 2+7(2D6) = 9 EM[EP3]> あ、振りなおしOKですがどうします? Kirii> すみません、それでは、ふり直します Kirii> 3+2d6 dice2< Kirii: 3+4(2D6) = 7 EM[EP3]> 血、吸われたみたいです(^^;;/ Kirii> 霧亥「いてててて、、ちょっと激しすぎるよ、これは(^^;」吸われてます(笑)/ hiromiti> 弘道「ちょっと、なにやってんのよ」(呆)/ kuu> クウ「き、霧亥さん!」助けたいが後ろの二人も気になる/ EM[EP3]> 河野「いざとなったら結界で避難するなりなんなり出来る。そっちに集中してくれ」>クウ/ hiromiti> 弘道「しゃーないわね……『時は今我が言の葉を聞き届けよ不動明王降魔したまへ』」不動明王のカルラ炎で焼き払います。能力3/ EM[EP3]> そもそも近づくことすら出来ないようです。障壁0で/ hiromiti> 追加。戦扇の浄化力発動してます(笑)0で(笑)/ EM[EP3]> 0+2d6 dice2< EM[EP3]: 0+7(2D6) = 7 hiromiti> 3+2d6 dice2< hiromiti: 3+5(2D6) = 8 kuu> クウ「ごめんだなんて、言えるような立場じゃないけど…!」 kuu> クウ 創像しつつ振るわれる腕は空気を圧縮し、発行現象すら伴う熱衝撃波を砲弾として叩きこむ。能力4 kuu> / EM[EP2]> 抵抗不可。そのまま喰らいます。障壁0/ kuu> 4+2d6 dice2< kuu: 4+4(2D6) = 8 EM[EP2]> 0+2d6 dice2< EM[EP2]: 0+7(2D6) = 7 EM[EP1]> まだぎりぎりと締め上げてます>霧亥/ Kirii> 霧亥「ちょっと、遊んではいられないかな。」力ずくで巻きつきを振りほどき、離れた隙に上空のグングニールから砲撃1発。使用弾は炸薬形成弾。濡れ女の直上で炸裂させ、高温ガスを吹きつけます。能力4/ EM[EP1]> 飛べません、避けられないです。障壁0/ EM[EP1]> 0+2d6 dice2< EM[EP1]: 0+10(2D6) = 10 Kirii> 4+2d6 dice2< Kirii: 4+9(2D6) = 13 EM[EP0]> 濡れ女はぼろぼろと崩れ去り、灰になりました。 EM[EP0]> ゆっくりと土に返り、やがて自然の一部となって溶け込んでいく事でしょう。 EM[EP0]> 後日談 EM[EP0]> 事件は一応解決した。しかし、この地域に伝わる伝承を知る者は今では殆どおらず、この事件を引き起こした者が河童でない事を証明するものは何も無い。 EM[EP0]> 結局、ほとぼりが冷めるまで川の主である河童はこの地を離れる事になった。 EM[EP0]> ただ、彼の目に絶望の色はない。いずれまた、この場所に戻れる日が来ると信じているのだから。