EM_EP5> ***依頼フェイズ*** EM_EP5> 時間:30分または調査を開始するまで。 EM_EP5> 目的:集合し、調査の方針を立てる。 EM_EP5>   鬱蒼とした木々の狭間に立つ君達を、肌寒い、と思えるような秋の風が撫でてゆく。 EM_EP5>   灰色の雲に覆われた夜空を真っ黒に切り抜く山々は、目の前の木々の向こうにあって圧し掛かる EM_EP5>  ようにそびえている。 EM_EP5>   妙に現実感を欠いた風景の中、血の臭いだけが、この場にいることが現実なのだと主張している。 EM_EP5>   それは影のようにそびえる山の、鬱蒼とした林の中からの、穏やかに冷たい風に漂っている。 EM_EP5>   この山のどこかで、2人が、あなた達の助けを待っているのだ。 EM_EP5> #  さて、ここでちょっと状況説明を。 EM_EP5> #  皆さんが登場するのは、特に例外的な登場でない限り林に覆われた山の中にあるちょっとした空き地です。 EM_EP5> #  テントや木の間に張ったロープに吊るされた洗濯物など、誰かが生活していた形跡があります(静香です)。 EM_EP5> #  その場で激しい戦闘が行われたらしく、テントや周囲の木々が鋭い刃物で斬られたかのようになっています。 EM_EP5> #  林から少し離れたところで、誰かが相当な出血をしたであろう痕跡があります。その場所から戦闘が始まり、 EM_EP5> # テントのあたりを経由して林の奥に向かって血の跡が続いています。出血量は常人ならふらふらになるくらい。 EM_EP5> #  ではでは、皆さん登場してください。/ kyouya> 鏡也 彼方から1羽、2羽と月の光に照らされながら、蝙蝠が集まってきた。 kyouya> 鏡也 真紅の目を光らせながら集い、舞い、そして人の形を作り上げる。 kyouya> 鏡也「ふむ…この血臭。おそらくはここか…」と出現します。/ to-ko> 透子 空き地に空間が裂ける音なき音が響き。にゅっと出ていく。 to-ko> 透子「確かここあたりやったなぁ。」きょろきょろ見回し。 「ん、大丈夫そうや。飛凰ちゃんおいでな」と裂け目の方に声かける。/ Feihuang> 飛凰「ん……わふぅ、到着、です」と出てこよう/ Feihuang> 飛凰「どうも、ありがとうございました、です」深々とお辞儀。鷹と虎も、一緒にお辞儀>とーこさん/ EM_EP5> 秋の雨が降り、木々の合間を縫って吹く風は湿り気を帯び肌寒い。周囲の林は不気味なほど静かだ/ EM_EP5> 崇煥「がるる」と、お辞儀>とーこさん to-ko> 透子「いやいや、困ったときはお互い様って言うし」笑いながら<お辞儀>飛凰/ EM_EP5> 飛将軍 頭だけ下げる。>とーこさん/ KUGA> 光一 ふと、飛凰は自分の手になぜか青いバラが握られていることに気づく/ EM_EP5> 崇煥「う〜〜〜〜」血の臭いのせいでしょうか、なんか落ち着きがないです。(笑)/ to-ko> 透子「ん?何もってるん?」小首かしげ>飛凰/ kyouya> 鏡也「だが感謝の意を言葉に表すのも大事な事だ。もっとも、態度に表すという方法もあるがね」あっさりと会話に加わる。<お互い様/ Feihuang> 飛凰「わう?……これ、何、です?」こっちが聞きたい<何もってる>とーこさん/ KUGA> 光一 その上空を白い鳩が横切っていく。/ to-ko> 透子「ばんわ、鏡也。」笑いつつ挨拶>鏡也/ Feihuang> 飛凰「わう、鏡也さん、こんばんわ、です」ぺこり、とお辞儀>鏡也/ kyouya> 鏡也「うむ、こんばんわ、透子君、飛凰君…そして」意味ありげに上空の鳩を一瞥。しかし、無言で締める/ to-ko> 透子「ん?」鏡也の視線を追って上空を見る/ Feihuang> 飛凰 まいぺーすで、崇煥をなだめていよう/ to-ko> 透子「ま、ええか。んじゃ静香ちゃん探しに行こか?」>鏡也&飛凰/ EM_EP5> 崇煥「がるるるる」なだめられていますが、妙に不機嫌です。態度には出しませんが、飛将軍も同じく>飛凰嬢 EM_EP5> 先ほどの説明のとおり&透子さんは既に知っていますが、ここは静香が修行のためにテントを設置していたところです。しかし、先頭のためにひどい状況になっています。/ kyouya> 鏡也「そうだな。この匂い…相当量の血が流れたように思える。いかに騎士と言えども静香君は再生能力は持っていないはずだ。となると危険かもしれん」<探しに/ EM_EP5> 先頭の>戦闘の/ Feihuang> 飛凰「静香さんを探しに行く、です。そして、助けるの、ですっ!」ぴしっとガッツポーズを<探しに/ to-ko> 透子「んじゃ、急がなあかんな。」<危険かもしれん 「とりあえず血痕追っかけるしかないな」>二人/ Feihuang> #あ、EM。この山は、普通に動物さんたちの気配、しますか?/ EM_EP5> しません<動物の気配/ EM_EP5> 崇煥「がるるるるる」それが不機嫌の原因みたいです/ Feihuang> 飛凰「わう、わかりました、です」山なのに動物さんの気配がしなくて、些か不安<血痕追いかける/ EM_EP5> ***調査フェイズ*** EM_EP5> 時間:1時間30分 EM_EP5> 目的:調査し、戦いの準備をする。 EM_EP5> *****シーン 鏡也・飛凰・透子***** kyouya> 鏡也 では、手のひらから産み出した意識リンクの使い魔(蝙蝠)で血の臭いを追います。 kyouya> 鏡也 ただし、他の人には知らせません。/ EM_EP5> はい。それでは、、、 EM_EP5> コウモリさんに障壁です EM_EP5> 障壁2[能力] 認識阻害。勝たないと詳細は不明/ EM_EP5> 2+2d6 dice2< EM_EP5: 2+5(2D6) = 7 kyouya> 2レベル使い魔 kyouya> 2+2d6 dice2< kyouya: 2+8(2D6) = 10 EM_EP5> コウモリが飛んでいくと、森の所々に認識や方向感覚を狂わせ、人払いをする呪符が張られているのがわかります。 EM_EP5> 無視して、血痕を追跡しました。 EM_EP5>   血の跡は、森の中、道とはいえないまでも何度も誰かが踏み固めた道にそって続いています。 EM_EP5>   ほう、ほう、と梟の声が遠くから聞こえる暗い森の中、ともすれば見逃してしまいそうな道を EM_EP5>  進みます。そして、道の途中、小さな洞を見つけました。 EM_EP5>   入り口近くに、鏡也氏も持っているであろう携帯電話が真っ二つに切られて、落ちています。/ kyouya> 鏡也(静香君か…さて、呪符に付いてはどうとでもなるが、問題は誰がなんの為に仕掛けたか、だな) kyouya> #祠はどのような物でしょうか?/ EM_EP5> 山肌に自然にできた。深さ2m程度の穴です<洞/ EM_EP5> 深さって言うと、縦穴のように聞こえますね(^^; 奥行きが2mくらいの横穴です/ kyouya> 鏡也 一応穴の中を超音波で内部に何か無いか観てみます/ EM_EP5> 布切れが少々落ちているようです<超音波探知/ kyouya> 鏡也 では、血の臭いを追えると言う事で2人を案内して祠まで移動します。あと途中で呪符を一枚こっそりと剥がして懐に。/ EM_EP5> 透子さん、飛凰さん、移動OK?/ Feihuang> 飛凰 崇煥さんに跨って、トコトコとついていこう。飛将軍さんは頭の上で哨戒任務。/ to-ko> 透子「まぁ、鏡也、吸血鬼やからなぁ」と納得してついてく(笑)/ EM_EP5>  洞に全員到着しました。 EM_EP5>  しばらくの間、誰かがここにいたのでしょう。中からは、血が染み込んだタオルや包帯の切れ端 EM_EP5>  が見つかりました。慌ててここから出て行ったようです。また、血の跡がここで途切れています。/ kyouya> 鏡也「…とりあえず血の臭いが追えるのはここまで、か」/ to-ko> 透子「虎でも、におい追いかけられるんやろうか?」>飛凰/ Feihuang> 飛凰「わう、臭いを追いかけるなら、崇煥さんも、わたしも出来る、です」>とーこさん/ to-ko> 透子「え゛飛凰ちゃん、も?」ちょっとビックリ(笑)<においを追う>飛凰/ to-ko> 透子「ま、まぁどっちにしても何か静香ちゃんの持ち物借りなあかんなぁ」<におい/ KUGA> 光一 舞え、青きバラよ、梓さんの眠れる力の波動気の流れを青き光として写す世界を! 結界の応用で気を色的に排除することにより、梓さんの行動の軌跡を追い、青き光が走ります。 KUGA> / EM_EP5> 光一氏は独立行動なので、認識阻害の呪符に引っかかる可能性があります。 EM_EP5> ということで、障壁2[能力]認識阻害/ EM_EP5> 2+2d6 dice2< EM_EP5: 2+11(2D6) = 13 EM_EP5> 森の中を青い光が一瞬浮かび上がりますが、それはわずかに進んだところで途切れ、掻き消えます。/ KUGA> 光一 「どうやらしくじったようだ。なかなか面白いネタを仕組んでくるよ、ミスター神無月、君なら呪符を張る法則性がみつけれるだろう。さがして教えてくれないかな、あとは処理しておくから」テレパシー/ to-ko> 透子「なんやったんや、青い光?」小首かしげ>二人/ kyouya> 鏡也(…やれやれ。誤魔化すのにも苦労しそうだがね?)苦笑しつつ<テレパシー kyouya> 鏡也「どうやら静香君達以外にも何者かが居るようだな」<なんやったんや Feihuang> 飛凰「?」<何者かが/ kyouya> 鏡也 こっそりと先ほど剥がした呪符に血を垂らし、支配。同種の呪符の位置を眷属として知覚。 kyouya> 鏡也 位置を光一氏に教えつつ、構造知識でパターンを読みます。あくまでこっそりと。(笑)/ to-ko> 透子「むぅ?」と一瞬だけ悩む<何者/ to-ko> 透子「それは横置いといて」手振り付きで(笑)  to-ko> 透子「静香ちゃんの私物、借りてこようか?」>飛凰/ EM_EP5> 鏡也氏は一度呪符の存在を見破っているので、自動成功です。森の中に点在させるような形で、人が通りやすい場所に設置されています。<位置 EM_EP5> 一ヶ所だけ、特に呪符が緻密に配置されている場所がありますね>鏡也氏/ Feihuang> 飛凰「わう、わたしも崇煥さんも、静香さんの臭いも気の感じも、人間の血の臭いも、ちゃんと覚えているの、ですっ♪」なぜか自信満々>とーこさん/ kyouya> 鏡也「…まあ、獣医なら別におかしくはあるまい?とりあえず、試してみてはどうかな?」/ EM_EP5> 崇煥「がるるる♪」いっしょに自信満々(笑)/ to-ko> 透子「飛凰ちゃん賢いなぁ」頭なでなで(笑)>飛凰/ Feihuang> 飛凰「わふぅ」と気持ち良く頭を撫でられよう Feihuang> 飛凰「では、やってみる、です」と、鍼術と気で嗅覚ブーストした崇煥さんに、静香さんの臭い&人間の血の臭いを辿ってもらいましょう Feihuang> / MINAZUKI> 光一 「ミスター神無月 協力に感謝する。では後ほど」呪符を回収してまわります/ EM_EP5> さっきチラッと言いましたが、今日は雨が降っていました。血ならともかく、臭いの追跡は少々困難です。 EM_EP5> 能力4で判定をしてください。障壁2[困難]臭いが薄い。/ Feihuang> 2d6+4 dice2< Feihuang: 7(2D6)+4 = 11 EM_EP5> 2+2d6 dice2< EM_EP5: 2+7(2D6) = 9 EM_EP5>   道から外れて山を登る方向に臭いは進んでいます。遠くから梟の鳴き声が聞こえる森の中、 EM_EP5>  みなさんは普通の人であれば難儀するであろう斜面を登って行きました。騎士なので余裕です。 EM_EP5>   飛将軍さんが進んでいる最中に見つけた大きな岩に近づいたとき、誰かの気配を感じます。 EM_EP5>  様子を伺うと、向こうも皆さんに気付いたようで、白い手袋をつけた手が小さく振られました。 EM_EP5>  ちらりと静香の顔が見えます。そして、ひょこっと顔を出したショートカットの少女が、きょろ EM_EP5>  きょろと辺りを見回し、静香にわしっと肩をつかまれて物影に引っ張りこまれました。/ kyouya> 鏡也「…私では警戒されるような気もするので、ここは透子君に頼もう」近くの岩にぐったりと座り込みます。/ Feihuang> 飛凰 駆け寄りたいのを我慢して、周囲に胡乱な気配が無いか、警戒/ to-ko> 透子「ん?なんや妙に疲れてるなぁ」<ぐったり>鏡也 to-ko> 透子「んじゃ、ちょっと顔みてくるわ」二人に言い置いて、静香ちゃんとこに近づく/ EM_EP3> 静香 かなり周囲を警戒していますが、皆さんの姿を認めて立ち上がり、きっちりとお辞儀。 EM_EP3> 静香「今日は、本当にご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございます」>ALL to-ko> 透子「出血多かったみたいやけど、大丈夫かぁ?」心配そうな顔>静香/ EM_EP3> 普段の和服ではなく、動きやすそうな、忍者装束みたいな服を着ています。所々包帯が巻かれ、左腕、肘と手首の中間やや肘よりのあたりから先がありません/ Feihuang> 飛凰 周囲は大丈夫そうなので、静香さんにだーっと駆け寄って跳躍、ぽすっと抱きつきに行こう/ EM_EP3> 静香「油断いたしました。お恥ずかしいところを見せてしまいましたわ・・・(伏せ目)」>透子さん/ kyouya> 鏡也 しばらくごそごそ呪符を弄った後近づく。 kyouya> 鏡也「…腕は?」無愛想な感じで聞きます/ to-ko> 透子「ッ、片手ないやん。」>静香/ EM_EP3> 絹上「静香さん、さっき携帯で連絡していた皆さんですか?」ひょこっと顔を出して 静香は彼女に向かって頷いています/ EM_EP3> 静香「拾い損ねました。とっさの事でしたから。」<腕>鏡也氏/ to-ko> 透子「あぁ、言ってた絹上って人か。うちは、鷹山透子って言うねん、透子って呼んでな」にこり>絹上/ kyouya> 鏡也「ふう。まったく、もう少し慎重に。魔獣ではないとは言え手傷を負う事は充分に考えられるのだから」 EM_EP3> 静香 で、飛凰嬢の頭なでなで「心配かけてしまって、ごめんなさい。飛凰さん」>飛凰嬢/ kyouya> 鏡也「とりあえずの処置だが…傷を見せたまえ」と/ Feihuang> 飛凰 何も言わずにぎゅーっと抱きついていよう/ EM_EP3> 絹上「絹上梓です。よろしくお願いします。」>ALL/ to-ko> 透子「腕も早よ探しに行かなあかんな」>静香&鏡也/ EM_EP3>   一番大きな負傷は、左腕。肘と手首の中間、やや肘よりの位置で、さっくり切断されています。 EM_EP3>   また、頭部以外の全身いたるところに、鋭い刃物で切られたような切り傷があります。さらに EM_EP3>  腰椎まわりの損傷をはじめ、手足や背中に肉離れと捻挫。ところ構わず打撲。一部骨にヒビが入 EM_EP3>  るか、折れている個所もあります。あぁ、あと出血多量で貧血気味。つーか常人なら死ぬかも。 EM_EP3>  左手を切断した攻撃は、恐ろしい切れ味を持っていたようです。切断に伴う組織破壊が全くなかったようです。/ kyouya> 鏡也 先ほどの符に血で紋章を書きこみ効果を変更。『そこに腕がある』と錯覚させる事で傷口の腐敗を止め、腕を見つけたらすぐに繋ぎなおせるように。 kyouya> 鏡也「後は…普通の処置では時間がかかるな。飛凰君、とりあえず残りの治療を頼む」/ Feihuang> 飛凰「わうっ、了解ですっ」と、抱擁状態を解除。ピンクの白衣の裏側から色々と金針を取り出し、気を送り込んで治療っと/ to-ko> 透子「んじゃ、治療中に詳しい事聞かせてな」>静香&梓/ EM_EP3> では、血の気を失って真っ白だった表情に、ほんのりと赤みが戻ってきます。かえって緊張が解けたのか、かっくりと膝が折れ座りこみました<静香治療 kyouya> 鏡也 あ、一応呪符の眷属効果は切っておきます。/ EM_EP3> *****シーン 光一***** EM_EP3> #さて、どうしますか?>光一氏 KUGA> 光一 猟師風の男が、キョロキョロと辺りを探索しています KUGA> 光一 ちなみにネタを仕込み、かつ、腕も見当をつけて探しております/ EM_EP3> 了解です。光一氏がネタを仕込みつつ森の中を探索していると・・・・・ EM_EP3> あ、その前に、探すときに何か行動指針とかありますか? それとも、森の中を全体的に探しています? EM_EP3> / KUGA> 自分だったら、こう攻めるとかってのですね KUGA> あと KUGA> おそらく梓さんの能力の覚醒を促しているんじゃないかなと推測しつつ動いています/ EM_EP3> 了解です。光一氏が、うろうろとどこからともなく梟の鳴き声が聞こえる森の中を探していると・・・・ EM_EP3> 謎 「みーみー」静まり返った森の中から、何かの鳴き声らしい音が聞こえました。/ KUGA> 光一 不思議そうなようすを浮かべながら近づいていきます/ EM_EP3>   ムササビのような姿をした獣が、ふわりと空中に浮かんでいます。身体は30cm強の大きさで EM_EP3>  すが、身体と同じくらいの長さの柔らかかな毛に覆われたしっぽを持っています。 EM_EP3>   短い手足の間に張られた皮膜をはじめとして全身が真っ白い毛に覆われており、黒いつぶらな目 EM_EP3>  が皆さんを見つめています。手足をゆっくりを動かすと皮膜が波打ち、獣は滑るように宙を移動、 EM_EP3>  左右に警戒するようにゆらゆらとしながら、近づいてきます。 EM_EP3> 獣 「みーみー」/ EM_EP3> 間違い。皆さん>光一氏/ KUGA> 光一 トリックとは、相手を錯覚に陥らせること、そしてそれは、本能さえも利用する。ってことで、この獣の知識レベルや、敵意はわかります? もしくは操られている感じとか?/ EM_EP3> 自立的な行動はするようですが、操られた存在のようです。動きに人為的な部分が感じられます。で、光一氏をある方向に近づけたくないようです。とっとと山降りろ、出ないと攻撃するよ、と/ KUGA> 光一 自分の腕をみせ、指できる風にみせかけ、どこで静香さんの腕をきったか、思い出させます? KUGA> 能力3 カードで相手の思考を読みます/ EM_EP3> 獣 「みーみー」しっぽパタパタさせて宙に浮かんでいます。幻影術の対象になるような「思考」はありません。呪術的なロジックが組まれているだけです。/ KUGA> 光一 なら、バラを取り出し「世界を変革する青きバラよ、この地から、我が帯びるもの以外の魔力なき世界を!」周囲一帯に魔力を除去する結界をはります/ EM_EP3> では、判定をお願いします。能力を組み合わせるのでしたらそれも宣言お願いします。獣は、襲いかかってきます。障壁6で/ KUGA> では、能力1で KUGA> 1+2D6 dice2< KUGA: 1+2D6 = 11 KUGA> / EM_EP3> [障壁6] 高位式神  形成された結界そのものを切り裂きつつ光一氏に体当たり。その存在自体が刃のように物体を切り裂く力を有しています。 EM_EP3> 素早い動きで飛びまわり、頭から足までさくさくと。/ EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+11(2D6) = 17 EM_EP3> 光一氏、全身に傷を負います。切られた事がわからないくらいの鋭さです。/ KUGA> では、猟師の体が切り裂かれていきます。 KUGA> が、その体が光の群れとなって消えていきます。 KUGA> 切り裂かれた死体だった幻影のそばに木の上に、純白のタキシードにシルクハットの光一の姿が現れます。 KUGA> 光一 「なかなか見事な攻撃だね?」不敵な笑みを浮かべます。相手の様子は? 怒っているとか特に反応なしとか、ちなみに格好があんまり違いますし、猟師は30代後半の男性なので、同一人物にはみえないです/ EM_EP3> 式神「みーーっ」途惑っているようですが、山を降りるように威嚇する行動には特に変わりありません/ KUGA> 光一 「ただ守るのは暇だろう、遊んであげよう」空を飛び、衝撃破を放ちます。無論、幻影。攻撃してきたら、消滅させ、さらに新たな幻影を作り出し、攻撃をしかけるというのを、連続してやって、相手の行動を影でみています/ KUGA> 光一 追記、遭遇してからの戦闘データーは、すべて鏡也にリアルタイムでおくってあげます/ EM_EP3> 陰で見ていると言うことは、空中の光一氏は、幻影? EM_EP3> / EM_EP3> あ、なるほど、理解しました EM_EP3> 。 KUGA> そうです。/ EM_EP3> 獣は、衝撃波が飛んできても気にすることなく幻影の光一氏につっこみます。でも、消えちゃうので、数回繰り返したところで変だと気付いたようです。攻撃を止め、木陰にもぐりこみました/ KUGA> 光一 では、不本意ながら、結界をつくって獣を閉じ込めます。ただし、魔獣にさとられないよう姿をみせず、かつ、ポーカーフェイスで敵意もださず/ EM_EP3> 獣 「みーみー」閉じ込められましたが、結界を切り裂いて脱出しようとします。障壁6です。/ EM_EP3> 6+2d6 dice2< EM_EP3: 6+2(2D6) = 8 EM_EP3> 判定をどうぞ。 KUGA> ああ、すいません、結界っていいましたが、カードを使ったトリックです。ということで4レベルでふっていいですか? EM_EP3> はい。 KUGA> 8+2D6 dice2< KUGA: 8+2D6 = 20 EM_EP3> 式神は結界の中に閉じ込められ、身動きができないようです。一時的ではありますが、ここに留めておく事ができます。/ KUGA> 光一 「なんとか一時的にでも封じられたが、しかし、芸をみせれないとは無念だね」じゃあ、シーン返します/ EM_EP2> はい。 EM_EP2> *****シーン 鏡也・飛凰・透子***** kyouya> 鏡也 送られてきた映像を解析。どのような場合に行動するかを。 kyouya> 鏡也 さらに式神の式自体を解析し、主目的と思われる物は何かを調べます。/ to-ko> 透子 鏡也がボケ〜っとしてるの放っといて(笑)、梓ちゃんと静香ちゃんに詳しく獣の事を聞き出す。/ Feihuang> 飛凰 鍼と気で治療中。腕以外を完治させるべくっ!/ EM_EP2> 光一氏を攻撃したのは、何者かに山から出て行かせるように命令されていたためのようです。ですから、行動は命令次第でしょう。 EM_EP2> 間接的な情報なのではっきりした事はわかりませんが、この式神は普通の式神のように紙に書いた呪符によって作られたものではないようです。 EM_EP2> 特別な媒体によって印を結んでいるのでしょう。/ to-ko> 透子「なぁ、なんでそんなんに追っかけられるん?」不思議そうに発端を聞く>梓/ EM_EP2> 静香「そうですわね、、、掲示板に書いた以外に、でございますか?」<獣について>とーこさん/ to-ko> 透子「文章じゃ、伝えきれへんもんもあるやろし」<掲示板以外>静香/ kyouya> 鏡也(ふむ…媒体が気になるところだが…)一人で黙考中。聞きこみは任せます。(笑)/ EM_EP2> 梓「はっきりとは、わかりません。以前もトリスタンの、、(ちらっと鏡也氏を見る)皆さんに助けてもらったこと、あるんですけど。」>とうこさん/ EM_EP2> 静香 しばらく悩んで「そういえばあの獣、頭は全く狙いませんでしたわ。あの速さと切れ味なら、首を飛ばすくらい簡単でしょうに。」>とーこさん/ to-ko> 透子「んじゃ、命を取るつもりはないんかなぁ?」<頭狙わない>静香/ to-ko> 透子「この山には入る前から襲われたん?」>梓/ EM_EP2> 梓「はい。詳しく説明しますね。」<前から>とーこさん EM_EP2> 絹上「数日前から、わたしの身の回りでおかしな事件が起きるようになったんです。」 EM_EP2> 絹上「最初は、自転車のタイヤが切られていたりって、いたずらみたいな感じだったんです。でも、」 EM_EP2> 絹上「上からお店の看板が落ちてきたり、お母さんが乗っている車のタイヤが走っている間にパンクしたり、だんだん危険な出来事がおきるようになって。」 EM_EP2> 絹上「そういうことが起きたときに注意深く周りを見るようにしたら、あの変な獣がいることに気付いたんです。普通の生き物じゃないことは、一目でわかりました。」 EM_EP2> 絹上「実は、以前にもこう言う事件があったんです。それで、また友達や、お母さんがひどい目に遭ったらと思ったら、いても立ってもいられなくて・・・」 EM_EP2> 絹上 少しの間うつむき、何かに耐えるようにじっと黙り込む。そして再び顔を上げます。 EM_EP2> 絹上「わたし、東京に助けてくれる人がいるんです。トリスタンのこともその人から聞きました。それで、東京まで行けばなんとかなるかと・・・」 EM_EP2> 絹上「でも、乗っていたバスが事故を起こして、何人も怪我をしました。そこにもあの獣がいたから、とっさに道から飛び出したんです。」 EM_EP2> 絹上「それで、何度か襲いかかられたんだけど、逃げているうちに、静香さんに会いました。」/ EM_EP2> 静香「いいえ、、明らかに急所を狙ってきましたわ。」<命を取るつもりはない>とーこさん/ to-ko> 透子「なんでなんやろ。もしかしてそれだけのパワーがないとか?それか水平には斬れないとか」頭ひねりつつ>静香/ to-ko> 透子「どこかに追いやられてるような襲撃のされ方、なかったん?」>静香&梓/ EM_EP2> 静香「威力は充分ですわね。私の見たところですと、頭を攻撃することを避けていたようですけれど。」 EM_EP2> 静香「水平に、攻撃はできない、と言う感じは受けませんでしたわ。」 EM_EP2> 梓「あ、、、そうなのかもしれません・・・」<追いやられる/ to-ko> 透子「梓ちゃんは、獣自身から急所狙われた?」>梓/ EM_EP2> 梓「え、、、何回か飛びかかられて、怪我はしましたけど・・・手や足を、切られたくらい、かな?」>とーこさん/ to-ko> 透子「むぅ、完全に梓ちゃんの身柄を獲たいためなんやなぁ」<静香は急所、梓は手足>梓&静香/ Feihuang> 飛凰 治療完了。手は尽くした。ってことで、静香さんの横で休憩中/ EM_EP2> 崇煥 いごこちが悪いので、うろうろ。/ to-ko> 透子「鏡也、なんか意見あるか?」振り返って/>鏡也 to-ko> / kyouya> 鏡也「ふむ。実は先ほどから使い魔を飛ばしていた(嘘)のだが、どうやら呪符による結界のような物が敷かれているようだな」 kyouya> 鏡也「とりあえずその場所まで行けば何らかの情報が得られるとは思うが…どう考えても途中でその獣に襲われるだろう」 kyouya> 鏡也「梓君が急所を狙われない理由が解れば問題は無いのだが、現在の情報量ではまだ、ね」肩をすくめる。/ to-ko> 透子「単に、梓ちゃん欲しいだけなんちゃうん。」<急所狙わない 「場所教えてもろたら空間繋げるけど」<結界>鏡也/ EM_EP2> 静香「そうなのかもしれませんわね。」<梓の身柄を確保/ kyouya> 鏡也「そうだな…不意打ちも一つの策だ。かと言って獣が結界内にいないとは限らないがね」 kyouya> 鏡也「もし行くとすれば、梓君。君はどうする?付いて来るか否か。選びたまえ」/ EM_EP2> 梓「前にも、私に呪詛がかけられたことがあるんです。昔から霊感は強かったけど・・・・・・。はい、行きます。なんでこんな目にあうのか、知りたいです」<付いて来るか>鏡也氏/ to-ko> 透子「静香ちゃんは、どうする?」>静香/ EM_EP2> 静香「もちろんご一緒させていただきますわ。絹上様のことは、お任せください。」>とーこさん/ to-ko> 透子「なんやったら、武器いるか?鉄扇でもええけど」左腕ちらりと見て>静香/ EM_EP2> 静香「狙われたときには、避けることに徹しますわ。」>とーこさん/ Feihuang> 飛凰 こっそりと、崇煥さんに、静香さんと絹上さんをなるべく守るように言い含めておこう/ to-ko> 透子「気ぃつけな」>静香/ kyouya> 鏡也(やれやれ。このメンバーでは私が矢面に立つしかないか?)/ to-ko> 透子「んじゃ、場所教えてや」刀引っ張り出しつつ>鏡也/ EM_EP2> 崇煥「ぐる」了解している。<2人を守れ>飛凰嬢/ kyouya> 鏡也「とりあえず、この一帯に符が展開されている。相乗効果等を考えて、恐らくもっとも厳重に護られているのは…この位置だ」空中に浮かべた鏡に地図のような物が。その一点を指差します/ Feihuang> 飛凰「静香さんと絹上さんは、良かったら、崇煥さんに乗ってください、です。怪我してる人は安静にしなければダメ、です」と、崇煥さんの背中を差し出そう>静香さん、絹上さん/ to-ko> 透子「んじゃ、適当なとこに転移するわ。皆、準備良いか?」>ALL/ EM_EP2> 静香「わかりました。そうさせていただきますわ。」と、崇煥の背に。梓も一緒に乗ります。 / to-ko> 透子 二人が乗ったところで、全員巻き込んで空間転移/ EM_EP2> では、ここで光一氏のシーンに移ります EM_EP2> *****シーン 光一***** KUGA> 光一 「仕方がない、念入りに策をねるか」 KUGA> 光一 まず、獣を封じ込めた結界のそとに、あらゆるものを遮断する結界をつくり、外部から指令が届かないようにする。 KUGA> 光一 結界からでてきたら、巨大な騎士(幻影)が獣を迎え撃つ。 KUGA> 光一 痛みを錯覚させ、攻撃を受けると瞬時に再生するよう幻影を操作し、エンドレスな戦いを繰り広げる KUGA> 光一 実際、相手にもダメージを与えるけど、長期戦に持ち込み、こちらのけりがつくまで、手をださせないのが目的です。 KUGA> 光一 さらに腕を捜してみます。みつかりますか?/ EM_EP2>   森の中を探して進むと、極々かすかな明かりを発見します。 EM_EP2>   どこからともなく梟の声が聞こえる森の中を、気配を消して明かりへと静かに近づきました。 EM_EP2>   そこは木々がまばらになった小さな空き地で、真ん中あたりにありがちなアウトドアスタイルの EM_EP2>  痩せた男が1人、これまたありがちな折りたたみイスに腰掛けています。光や煙を出さないように EM_EP2>  注意深く焚かれた火で暖を取りながら男は、じっと手にした物を見つめています。陰になっている EM_EP2>  ので、何を持っているのかはわかりません。傍らにはバッグが置かれていて、その上には無造作に EM_EP2>  人間の腕らしいものが置かれています。/ EM_EP2> そして、ちょうど良いタイミングで、他の皆さんがこの空き地に転移してきます。/ KUGA> 光一 では、影でみまもっていましょう/ EM_EP2> *****シーン ALL***** EM_EP2> 男 「・・・・・まいったな。まさかいきなり飛び込んでくるとは思わなかったよ。」転移してきた皆さんを見て、ボソッと言います。 EM_EP2> 男 「おまけに、刀那とは感応が取れない、か。まぁ、あいつのことだ。自力で何とかするだろうが、、、これは、やっかいだな。」/ to-ko> 透子「なんで梓ちゃん狙うん?」ストレートに聞く(笑)>男/ kyouya> 鏡也「『刀那』か…ふむ。なかなか洒落た名だな」独り言。/ EM_EP2> 男 「殺せと、依頼されたからね。」<なんで>とーこさん   呟くと、バッグの上に置いてあった女性の腕を取り上げます。いくつかの呪符が張ってあります。 to-ko> 透子「……そこの腕、静香ちゃんのか?」バッグの上の腕を指さし/ kyouya> 鏡也「…マズイか?」<呪符が貼られた腕/ Feihuang> 飛凰「わうっ、返す、ですっ」<腕>男/ EM_EP2> 男 「そうだよ。その様子だと、仲間のようだね。この腕を返すから、その娘(梓)を置いて、消えてくれないか?」>ALL/ kyouya> 鏡也「私は構わんが。それにはまずその呪符を剥がしてからにしてもらおうか?」/ kyouya> <その娘を置いて to-ko> 透子「梓ちゃん置いてくのもイヤやし、腕も返してもらわんとなぁ」言いつつ腕を空間使いで引き寄せ>男/ Feihuang> 飛凰「わう、こういう場合は……そう、お断り、ですっ」<梓置いて>男/ kyouya> 鏡也「…せっかく駆け引きを楽しもうとしているのに。まあ、透子君や飛凰君ではその辺りの機微は期待できんか」何を失礼な。/ to-ko> 透子「んなもの、本家のじじぃ相手だけでええわ。」ぽそりと<駆け引き>鏡也/ Feihuang> 飛凰「ダメと言ったら、お断り、ですっ」力強く<駆け引き>鏡也/ EM_EP2> 男 「だったら、仕方ないな。俺も仕事だ。お前達みたいなやつらとはやりあいたくないんだが。」ちらりと森の方を見てから、3人に向き合います/ kyouya> 鏡也「まあ、結果的にそうなんだがね…まあ、仕方ない」 kyouya> 鏡也「こうなった以上、最後の一人にも登場してもらうしかないな」 kyouya> 鏡也「君も最後まで裏方に徹するつもりは無いのだろう?」 kyouya> 鏡也「さあ、クライマックスだ…魅せてくれたまえよ、世界一のマジシャン!」召喚〜(笑)/ KUGA> 光一 その時、風とともに、赤い花吹雪が周囲にただよう。 KUGA> 光一 「マジシャンクーガ、女性を守るため、推参する。」 KUGA> 光一 花吹雪は、男の持つ呪符や呪具の類のみを、完全に燃やし、無へと返していく KUGA> 光一 「魔を許さぬ情熱の赤いバラ」 KUGA> 光一 梓を守るように、完全装備の光一が現れます。 KUGA> 光一 「無粋だね、レディの腕をネタに使用するとは」/ to-ko> 透子「うわぁ、ハデ&キザ〜」クスクス<光一登場/ EM_EP2> 男 「さっきの奴か・・・」憮然とした様子で、身構えます。/ KUGA> でてきちゃったから、マジックを準備しなくては。 kyouya> 鏡也「それに付いては全く同感だな。その腕は静香君の物であるからこそ強い。その価値、そう簡単に失わせるわけにはいかん」<無粋/ EM_EP2> ***退魔フェイズ*** EM_EP2> 時間:30分 EM_EP2> 目的:敵を倒す。 EM_EP2> では、イニシアチブです。私は8で固定値。2d6をどうぞ KUGA> 2D6 dice2< KUGA: 2D6 = 7 to-ko> 2d6 dice2< to-ko: 6(2D6) = 6 kyouya> 2d6 dice2< kyouya: 5(2D6) = 5 Feihuang> 2d6 dice2< Feihuang: 7(2D6) = 7 to-ko> 先手とるために、空間使い使用します。能力2/ kyouya> 鏡也 極大効率で動いて加速。4レベル補足です。/ Feihuang> 鍼術で動きをブースト。能力1/ EM_EP2> では、鏡也氏、透子さん、飛凰嬢、敵、光一氏、になります。鏡也氏、行動どうぞ/ kyouya> 鏡也「さて。君が殺す事に罪を感じるかどうか…とりあえず私の価値観において今この瞬間に罪は無い」 kyouya> 鏡也「何故ならば、『殺す』事に罪は感じえても、『殺し合う』事に躊躇も禁忌も感じはしないからだ」 kyouya> 鏡也「故に今、私は君に告げよう…『  』」最後の一言は音無き声。それは吸血鬼の力によって肉体でも精神でも無く魂その物に打撃を与える。 kyouya> 鏡也 能力2『魔の哄笑』(爆)/ EM_EP2> 男 「躊躇?禁忌? ずいぶん、贅沢な事を言う化け物だな。」 EM_EP2> 男 素早く自分の血で額に印を描く。即席の対術防御符。障壁2/ EM_EP2> ということで、判定どうぞ〜 kyouya> 2+2d6 dice2< kyouya: 2+3(2D6) = 5 EM_EP2> 2+2d6 dice2< EM_EP2: 2+6(2D6) = 8 kyouya> 鏡也「私としては慎ましやかなつもりなんだがな…まあ、この程度は予測内だ。次を見せてもらわんと判断はできんな」捨て台詞?(笑)/ EM_EP2> 男が形成した呪印によって力は拡散され、影響を与えません。透子さん行動どうぞ。/ to-ko> 透子「今、殺るのは何やしなぁ」といいつつ印とか組めないよう両手の筋を切る。能力3で/ EM_EP2> 男 「そろそろ、戻ってこい。刀那!」林の木々も閉じ込められていた結界も切り裂きつつ一直線に飛んできた獣が、透子さんに襲いかかります。手足に飛びかかりめったやたらに切り裂く。障壁6/ EM_EP2> 判定をどうぞ to-ko> 3+2d6 dice2< to-ko: 3+6(2D6) = 9 EM_EP2> 6+2d6 dice2< EM_EP2: 6+7(2D6) = 13 EM_EP2> 手や足を切りつけられて、男まで到達できません。飛凰嬢どうぞ/ to-ko> 透子「さすが、やなぁ」ニヤ<獣 to-ko> / Feihuang> EM〜。男が手にしていた物。さっきは陰になっていたようですが、今は何かわかりますか〜?ってか、持ってます?/ EM_EP2> 何も持っていませんが、左手につややかな黒い繊維を編んだ小手のようなものをつけていますね。/ Feihuang> 飛凰「ぴ〜ひょろろ〜」と、鳥のような声を発すと、呼応して飛将軍さんが降下攻撃。その小手を爪でズタズタに Feihuang> 飛凰「飛将軍っ、ごー、ですっ」/ EM_EP2> 獣が飛将軍さんに襲いかかります。障壁6。判定をどうぞ/ Feihuang> 2d6+4 dice2< Feihuang: 11(2D6)+4 = 15 EM_EP2> 6+2d6 dice2< EM_EP2: 6+10(2D6) = 16 Feihuang> 飛凰「わうっ、飛将軍さんっ……いじわる、です」/ EM_EP2> 素早い動きで体当たりを仕掛けられ、羽や身体を切り裂かれて一時撤退。 EM_EP2> 男 「まいったね・・・」特に行動しません。光一氏どうぞ/ KUGA> 光一 「では、得とごらんあれ、マジシャンクーガのマジック」 KUGA> 光一 いつの間にか、男の周囲に貼られていたカードが空間をゆがみ、視覚を封じます。 KUGA> 光一 取り出した青の薔薇をくるくると指で回しながら、つぶやく KUGA> 光一 「変革の青き薔薇よ、凍れる世界を創り出せ!」 KUGA> 光一 氷の世界を男の周囲に張り凍らせます、焚き火は消え、小手も瞬間凍結で破壊します。 KUGA> 光一 トリック4 KUGA> 4+2D6 dice2< KUGA: だいすがつくえからおちたですぅ KUGA> 4+2D6 dice2< KUGA: 4+2D6 = 13 EM_EP2> 男 「そうそう、簡単にやられるわけにもいかないのさ。悪いね。」獣が素早く飛んで、カードもバラも瞬断。障壁6です。/ EM_EP2> 6+2d6 dice2< EM_EP2: 6+11(2D6) = 17 EM_EP2> 6+2d6 dice2< EM_EP2: 6+8(2D6) = 14 EM_EP2> 男 「さて、続けるかい?」>ALL/ KUGA> 本気宣言 kyouya> 鏡也「いや、辞めておこう。もはやその必要も…無い」無常の宣告<続けるか/ to-ko> 透子「喋れる状態、やろうなぁ?」鏡也の言葉受けて/ KUGA> 光一 「人の死を糧にするものは嫌いでね、不本意だが、本気を出させてもらうよ」 KUGA> 光一 一本の黒い薔薇を取り出す。 KUGA> 光一 「マジシャンとしては、僕はまだまだのようだが、レディを守らなくてはいけないからね」 KUGA> 光一 「絶望の中、人の想いよ、黒く砕けろ」 KUGA> 光一 手にあったはずの黒薔薇が、いつの間にか男の前で散り、恐怖の中、男の精神を破壊し、操り人形にします。 KUGA> 光一 精神の死、傀儡となった男に、今回の依頼内容をはかせます。 KUGA> / EM_EP2> はい。彼の精神は完膚なきまでに、破壊されました。事後フェイズに移ります。 EM_EP2> *****事後フェイズ***** EM_EP2> 男 「俺が受けた依頼は、その娘を殺すことだ。」うつろな目で、ぼそぼそと呟きます。>光一氏/ KUGA> 光一 「くわしい内容は?」/ to-ko> 透子「依頼人、おぼえてるか?」>男/ kyouya> 鏡也「・・・・・・」無言で何かを考えている。/ Feihuang> 飛凰 飛将軍さんの手当てしてから、静香さんの腕を前にどうしようか考えていよう/ EM_EP2> 男 「その娘が持つ力を必要とする奴らがいるのさ。菅木家っていう術師の家でね。その娘を殺せば、力はその家のものになる。」 EM_EP2> / to-ko> 透子「管木家、なぁ。聞き覚えあったっけなぁ」と考え込んでみたり/ EM_EP2> 静香の腕は、腐敗などもない状態です。適切な治療をすれば元通り動かせるようになるでしょう/ kyouya> 鏡也「なるほど。よく解った。とりあえず…殺すか」がしっと頭を鷲掴み。/ to-ko> 透子「殺るんやったら他の所で。」と視線を梓ちゃんの方にちらっと向けて>鏡也/ KUGA> 光一「まちたまえ」 EM_EP2> ん、それなりに知名度はあります。呪符術や呪薬に詳しい家柄ですね。<菅木家>とーこさん/ Feihuang> 飛凰「わふぅ、大丈夫みたい、です、ね」男のことは他に任せて放っておいて、腕を回収して静香さんの元へ、と/ KUGA> 光一「まだ聞くことがある、なぜ、彼女を一思いに殺さない、なにか手順がいるのか?」/ EM_EP2> 男 「俺は、梓を守らなくてはならない。あの娘の父親と約束したんだ。」/ kyouya> 鏡也「…ほう」興味深げ。頭は掴んだままだが/ to-ko> 透子「複雑やなぁ」<父親と約束/ KUGA> 光一「ならば、なぜ戦おうとしなかった。これではただの引き伸ばしにすぎない」/ EM_EP2> 男 「戦うことはできない。頼む、これを、あの子に・・・・」信じ難いことですが、自分の意志でポケットから厳重に封印されたブレスレットを取り出します。 EM_EP2> 男 「ごほっ・・・」突然、血を吐いて倒れました。/ kyouya> 鏡也「…ふん。最後の最後にやってくれるか。」頭から手を離します。 kyouya> 鏡也「なんだ?」調べます。死んでますか?/ EM_EP2> 倒れませんね、、、鏡也氏に頭をつかまれたまま、がっくりと力を失います。死んでます。/ KUGA> 光一「呪詛か、この男も犠牲者ということか」 KUGA> 光一 梓にペンダントを渡し「話は聞いていたね、君はどうするつもりだい?」>梓/ to-ko> 透子「『力のため』か」暗い声で吐き捨てるように独り言/ kyouya> 鏡也「少々頭に来たぞ、私は。せっかくの能力者を使い潰すとは…邪魔だな、管木家とやら」 kyouya> 鏡也「だが、まだ時は至ってはいない筈…今少し、待つとしよう」 kyouya> 鏡也「叩き、砕き、潰しきる日をね」暗い笑み/ to-ko> 透子「ああいう所相手やと話はつかんやろうけどなぁ」<管木家/ EM_EP2> 梓「どうするって、、、おとうさんと約束していたって、、、、こんなの納得できません。何が起きているのか、暴いてやるんだから・・」<どうする/ Feihuang> 飛凰「わう、とりあえず、今は終わって良かった、です」と、腕の鮮度保持のために、針を刺しながら/ to-ko> 透子「まぁ、乗り込むんやったら、人そろえるけど?」鏡二郎やらの顔思い出しつつ(笑)<暴いてやる>梓/ kyouya> 鏡也「かと言って一人は危険だぞ。今回の事でもわかるだろう?だから、潰す時には遠慮せずに呼びたまえ。応えよう」/ KUGA> 光一 「私はしがないマジシャンだ。ミズ鷹山のように戦うことをなりわいとしない。だが・」 KUGA> 光一 ひざを折り、うややしく白い薔薇を取り出す。 KUGA> 光一 「力はあっても、まだそれを御せないのに戦うことを決意した勇敢なレディよ、君が望むならん、いつでも私はあなたの剣となろう」 kyouya> 鏡也(破壊された精神でなお約束に依って動くか。よかろう、その遺志、応えてやる。過剰なほどにな…ククク…)/ KUGA> 白い薔薇が剣に変わり、中世の騎士の儀式のように剣を彼女に渡します。/ to-ko> 透子「あ、うちの事は透子って呼んでな」こんな時に(笑)>光一/ EM_EP2> 梓「・・・ありがとうございます。」>透子さん、鏡也氏、光一氏/ to-ko> 透子「ん。なんやったら当分一緒に居ろか?……うん、今手は空いてるし」>梓/ Feihuang> 飛凰 皆が真面目な話をしている間、崇煥さんの腹を枕に、ごろごろしていよう/ kyouya> 鏡也「さて、後は静香君を治せばとりあえずこの事件も終焉か。意外な結末かもしれんな。それだけでも充分だ」/ EM_EP2> 後日談 EM_EP2> そして、梓はいったん家に戻ります。男から渡されたブレスレットを手にして。 EM_EP2> 彼女がこれからどうするのかはわかりませんが、いままでと同じ平穏な人生を歩むことだけは、ないでしょう。 EM_EP2> では、これで終了です。おつかれさまでした。 kyouya> お疲れ様でした。 Feihuang> おつかれした〜 to-ko> お疲れ様〜