EM[EP4]> ***依頼フェイズ*** EM[EP4]> 時間:30分 EM[EP4]> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM[EP4]> 事務室に理事長を訪ねて来た旨を告げると、職員が理事長室へ通してくれます。 EM[EP4]> では、どうぞ/ Kagenojyo> 影之丞(神隠しかねえ?)考え込みながら理事長室に入ってくる/ Kagenojyo> 影之丞「他の奴はまだなのか?」/ toshiya> 俊也(ほう、ここがあのグレイルか)麗子(きょろきょろしてると変よ)などと観察しながら入室 Kagenojyo> 影之丞「よお。あんたも依頼受けたのか?」/ toshiya> 俊也「あ、こんにちは。はい、トリスタンで、ですね。」/ EM[EP4]> 入ってきた君たちを見て、白髪の老婦人が立ち上がる。グレイル理事長、坂井志摩子女史である。 EM[EP4]> いつも穏和な表情を浮かべている彼女だが、今日ばかりはその顔から笑みが消えていた。 EM[EP4]> 理事長「トリスタンの方々ですね。早速いらしてくださいまして、感謝を申し上げます。どうかよろしくお願いいたします」深々と頭を下げる/ toshiya> 俊也理事長にむいて「西川と申します。」と名刺を。雰囲気を察して笑顔はなし>理事長/ Kagenojyo> 影之丞「悠仙寺影之丞だ。宜しく」>理事長/ KUGA-SIO> 少女「あ、すいませーん、おくれちゃいました。」グレイルの制服をきた少女が現れます。茶髪でし/ EM[EP4]> 理事長「あの、あなたも、……トリスタンの方?」とまどってます>光一くん Kagenojyo> 影之丞「………」(ちょっと待て、ちょっと待てー。何故女子高生が?(大汗)) Kagenojyo> / toshiya> 俊也(女子高生・・たしかに女子高生の騎士もいるが・・・)黙考/ KUGA-GIRL> 少女「はい! よろしくです。ほら、トリスタン専用の携帯ももっているし、間違いないです!」/ KUGA-GIRL> トリック4:華麗なる変装 EM[EP4]> 理事長「まあ……、お若い方もいらっしゃるのですね」つらそうな目をする。教育者として、学生が危険な仕事をするのは心が痛むらしい。/ KUGA-GIRL> 4+2D6 dice2< KUGA-GIRL: 4+2D6 = 14 Kagenojyo> 影之丞(マジで勘弁してくれー。女は苦手なんだー)(滝汗)/ toshiya> 俊也 頭脳で変装を見破る。レベル4. toshiya> 2d6+4 dice2< toshiya: 10(2D6)+4 = 14 Kagenojyo> 影之丞 見破れません。無理です(笑)<変装/ KUGA-GIRL> 光一(さすがだね、西川くん、僕もまだまだだ)また心話 KUGA-GIRL> / EM[EP4]> 理事長は信じ切ってます。/ toshiya> 俊也(・・空我さんですか・・まあ、頑張ってください)と目配せ/ Kagenojyo> 影之丞 脂汗だらだら「それじゃ…状況を聞かせてもらおうか?」>理事長/ EM[EP4]> ・失踪したのは二年A組在籍の若槻薫という生徒である。 EM[EP4]> ・最後に薫を見た生徒山崎明日香という生徒を残してある。 EM[EP4]> ・異様な状況の残された礼拝堂周辺は、我孫子安彦先生が封鎖している。 EM[EP4]> ・生徒には、薫は具合が悪くなって早退したことにしてあるので、質問の際は動揺させないようにお願いします。 EM[EP4]> 以上/ Kagenojyo> 影之丞「その山崎って生徒も失踪した事は知らないんだな?」/ toshiya> 俊也「異様な状況とはどういうものなのでしょうか?もう少し具体的にわかりますか?」/ EM[EP4]> 理事長「はい、そうです。」>影之丞 EM[EP4]> 理事長「周囲にあった木々などがずたずたになっております。わたくしのつたない説明よりも、じかにご覧になった方がよろしいかと」>俊也/ Kagenojyo> 影之丞「礼拝堂か…まずそこに行くか?」>俊也/ KUGA-GIRL> 少女「あ、なら私、山崎さんから話聞きまーす。影之丞さんも一緒に来ません?」/ toshiya> 俊也「あなたは、若槻さんをご存知ですか?」と女子高生に聞いてみよう(笑)>光一くん/ Kagenojyo> 影之丞「うあ、くっつくなっ」(脂汗さらにだらだら)「俺は礼拝堂に行くから、な?」>女子高生(笑)/ KUGA-GIRL> 少女「あ、私、グレイルの生徒ではないんですよ、この話、聞いたから、この制服着ているだけで、似合います?」ちなみに外見のスタイルは、凪先生や薫よりもいいです。/ toshiya> 俊也「わたしは礼拝堂にいってみたいですね。」滝汗なのを暖かく見守りつつ>二人/ KUGA-GIRL> 少女「ええ、だって私、術や薬にくわしくないしー、いたいけな女の子を一人にするんですかあ」トリック4の哀しそうな顔(笑) toshiya> 俊也「ええ。とっても似合っていますよ」>光一くん/ Kagenojyo> 影之丞「俺は聞き込みなんざ出来ねえんだぞ?……わかった。頼むから30センチは離れてくれよ」(汗)「で、名前は?」>女子高生/ KUGA-GIRL> 少女「奈々子です」影之丞 KUGA-GIRL> / EM[EP4]> ***調査フェイズ*** EM[EP4]> 時間:一人40分  EM[EP4]> 目的:調査し、準備する EM[EP4]> ***シーン 影之丞*** EM[EP4]> どうします? EM[EP4]> / Kagenojyo> 奈々子ちゃん(笑)と一緒に山崎さんから話聞きましょうか/ EM[EP4]> はい、では活動的な感じのする、長身の女子生徒が呼ばれます。 Kagenojyo> 影之丞「俺は口下手だからな。基本的には任せる」>奈々子/ EM[EP4]> 明日香「こんにちは!」体育会系な元気なあいさつはするが、どう見ても場違いな二人(のじょーさんと俊也氏)に妙な顔をします/ Kagenojyo> 影之丞(ぐああ、そんな顔するなあっ。しかも女子高生また増えたし)(心で涙)/ KUGA-GIRL> 少女「はじめまして、こちらの人は格好は変だけど、優秀な探偵さんだから、いろいろ教えてね、私は押しかけ助手の奈々子っていうのよろしくね」 KUGA-GIRL> 少女 トリック4をつかって、あらいざらい、その時の状況を聞き込みます/ EM[EP4]> ほい、では。 EM[EP4]> ・教室移動の途中で、作業服を着た壮年の男性に話しかけられた。 EM[EP4]> ・大きな荷物を載せた台車を押していたので、何かの業者かと思った。 EM[EP4]> ・礼拝堂の場所がわからなくて困っているという。 EM[EP4]> ・薫が、案内をかってでた。チャイムが鳴りそうだったので、自分は薫の荷物を持って、移動。 EM[EP4]> ・次の時間が御剣先生の自習だったので、監督の先生に話はしたが、授業が終わっても薫は戻ってこなかった。 EM[EP4]> 以上/ Kagenojyo> 影之丞(こんな格好の探偵が何処に居る?(^^;;)困惑した表情で奈々子を見る/ KUGA-GIRL> 少女「薫さんって、道案内とかかってでる人なんですか?」/ Kagenojyo> 影之丞(やっぱ礼拝堂に行った方が良いか?)視線で合図>奈々子/ EM[EP4]> 明日香「うん、ほんと、薫ちゃんって、荷物持ってあげたりとかすぐする人ってゆーか」 EM[EP4]> 明日香「でも、思えば、なんかそのときから、薫ちゃん、顔色悪かったよーな……」/ Kagenojyo> 影之丞(その壮年の男ってのが怪しいんだがなあ…)/ KUGA-GIRL> 少女 「理事長さん、その業者の方はなにを運んできたのですか?」理事長/ EM[EP4]> 理事長「変ですね。礼拝堂のオルガンのメンテナンスは、五日前に終わっていますし……」 EM[EP4]> 学校の常として、業者などはいて当然な雰囲気があったりする/ Kagenojyo> 影之丞「作業服の男に見覚えは?」>明日香/ EM[EP4]> 明日香「ないです。結構白髪が多かったんで、おじいさんっぽいなとは思ったんだけど」/ KUGA-GIRL> 少女「影さん、これは礼拝堂へいってみたほうがいいですね?」握りこぶしをつくって影之丞を見る/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、他に調べる所もないしな…。じゃ、話してくれてありがとな」>明日香 礼拝堂に移動ー/ EM[EP4]> では、礼拝堂から少し離れたところに、我孫子先生がいます。 EM[EP4]> 我孫子「や。ごくろうさまです。えーと、騎士の方ですね?」/ Kagenojyo> 影之丞「ああ、<塔>の悠仙寺影之丞だ。あんたが我孫子か?」>我孫子/ toshiya> 俊也「早かったですね。」>影之丞さん/ Kagenojyo> 影之丞「聞き込みするのは一人だけだったからな」>俊也/ KUGA-GIRL> 少女「どもどもでーす」/ EM[EP4]> 我孫子「そうです。一応、現場保存ってことで結界張って起きました。手はつけてないです。」>三人 EM[EP4]> 起きました→おきました Kagenojyo> 影之丞「というか……頼む、くっつくな、腕組むな、抱きつくなっ」(大泣)>奈々子/ EM[EP4]> 我孫子「キミは…どの先生のクラスだったかな?」>奈々子/ KUGA-GIRL> 少女「この格好は変装でーす。ここの生徒じゃないですよ」/ EM[EP4]> 我孫子「そうなのか。思わず、俺のしらない生徒がいたのかと思ったよ」>奈々子/ Kagenojyo> 影之丞「全校生徒を把握しているもんだと思ってたぞ」(笑)>我孫子/ toshiya> 麗子(よくやるわね(笑))俊也(まったく。仕事中だというのに)などと調べるふりして二人を傍観/ EM[EP4]> ***シーン 俊也*** Kagenojyo> 影之丞「じゃ、調べるぞ?」>ALL/ Kagenojyo> では、礼拝堂周辺をざっと見回しましょう/ Kagenojyo> どのように異常なんですか?/ EM[EP4]> 周囲のベンチ、彫像、樹木などがすっぱりと切断されていますね。 EM[EP4]> 被害が及んでいるのはとても狭い扇状……というか、帯状です/ Kagenojyo> 影之丞「俺ではさっぱりわからんな。頼むわ。」>俊也 「そうそう。そこのおねーさんも宜しくな」(反応遅いって)>麗子/ toshiya> 俊也「わかりました」と切断面を調べてなにによって切られたのかわかりますか?/ EM[EP4]> 並の刃物ではないですね。切断面がなめらかなカーブを描いています/ toshiya> 麗子微笑んで(ご挨拶が遅れてすいません。この人をよろしくお願いします。)とお辞儀>影之丞さん/ toshiya> 俊也「・・・すごいですね。普通の刃物の切断面とは思えません。」>二人/ EM[EP4]> かがみ込んだりしていると、切断範囲の一カ所にぼろきれのようなものがあるのがわかりました/ Kagenojyo> 影之丞「こちらこそ」軽くお辞儀。麗子相手なら落ち着いている(笑) 「そもそも誰が使った能力なのかが問題だな」 ぼろきれを拾って調べてみます/ EM[EP4]> 服の布地の一部のようです。で、ぼろきれをどけると、大きなしみが見つかりました/ EM[EP4]> 地面にです<しみ/ Kagenojyo> グレイルの制服、それとも作業服? 地面の染みはどんなものでしょう?/ EM[EP4]> ぼろぼろなのでよくわかりませんが、作業服のような丈夫な布地のようです<ぼろきれ EM[EP4]> 地面のシミは、ぼろきれと同じ、ツンとくるにおいがします。/ Kagenojyo> 影之丞「なんだこの臭い?」俊也にまた振ってみる(爆)/ toshiya> 俊也「?」そっと飼いでにおいを解析。レベル4で。/ toshiya> 訂正飼いで>嗅いで EM[EP4]> 俊也氏なら、神無月研究所でかいだことのあるにおいのような気がします。 EM[EP4]> [障壁2][不運] EM[EP4]> 2d6+2 dice2< EM[EP4]: 6(2D6)+2 = 8 toshiya> 2d6+4 dice2< toshiya: 4(2D6)+4 = 8 EM[EP4]> ***シーン 俊也*** EM[EP4]> どうします? Kagenojyo> 影之丞「何かわかったか?」<臭い>俊也/ toshiya> 俊也「・・なにかの薬品のような感じがしますが・・わかりませんか?」と聞き返す>影之丞さん/ Kagenojyo> 影之丞「じゃ、俺が調べてみるか。あまりあてにはならんが」(苦笑) / Kagenojyo> では、毒物かどうか。レベル2能力使用。 Kagenojyo> 2d6+2 dice2< Kagenojyo: 9(2D6)+2 = 11 EM[EP4]> 強い腐食性がありますが、毒物ではないようです。むしろ何かの体液のようですね/ Kagenojyo> 影之丞「腐食性のある、何かの体液らしいぞ。作業服に体液、壮年の男…うーん」/ KUGA-GIRL> 少女[俊也さーん、そんな体液を持つ闇の者にこころ当たりあります?」/ Kagenojyo> 影之丞「なあ、その壮年の男って実は人間じゃないとかじゃねえか?」/ toshiya> 俊也「ふむ、そんなものがいたでしょうかねぇ。」記憶をさぐる、研究所にいそうですか?レベル4で思い出す(笑)/ Kagenojyo> 影之丞「帯状に被害…どういう応戦をしたんだ?」俊也さん、なんか調べる策ありません?(爆)/ EM[EP3]> 闇の者には思い当たりません。/ toshiya> 俊也「いったいどうすればこんなことに」切断面、帯状にひろがる切断のされかた等から当時の戦闘風景を想像できますか?レベル4で黙考/ Kagenojyo> 影之丞「うう…毎度毎度俺って役立たねえ…」(^^;;/ EM[EP3]> 鋼鉄糸か、それより幅の広い刃がふるわれたようです。長さは5mほどでしょうか。 EM[EP3]> それとはわずかですが、角度が違う方向へも伸びています。3mくらいにわたって。攻撃方法は同様です/ toshiya> 俊也「もし戦うときになったらそのときはおねがいしますよ」>影之丞さん/ toshiya> 俊也その方向にはなにかありますか?/ Kagenojyo> 影之丞「そういえば、作業服の男は台車に大きな荷物を載せて歩いていたそうだ。それらしき物はあるか?」台車か荷物か布か、周辺にありますか?/ EM[EP3]> 攻撃先ですか、攻撃を送った側の位置ですか?/ EM[EP3]> 台車や荷物はないようです/ toshiya> 俊也、角度が違う攻撃先のほうを。/ EM[EP3]> 今は特に何もないようです。/ Kagenojyo> 影之丞「荷物は…単なるカモフラージュか?それとも交戦中に使われたのか?」(考)/ toshiya> 俊也、その方向に足跡、もしくはものが置かれたようなあとはありますか?レベル4で地面を調べます/ EM[EP3]> かすかに台車のわだちのようなものが。そして、鎖の切れたロケットが見つかります/ toshiya> 俊也「・・・こんなものがありましたよ」とわだちとロケットを報告>二人/ toshiya> 俊也、わだちはどこかに続いていますか?/ Kagenojyo> 影之丞「…誘拐されたんじゃねえか?その生徒。鎖の切れたロケットも証拠になりそうだ」/ EM[EP3]> 舗装の上なのでよくわかりません<わだち ロケットには、俊也氏と影之丞さんには見覚えがあるような気がしますね/ toshiya> 俊也、若槻薫さんのものですか?(笑)/ EM[EP3]> そうです(笑)/ Kagenojyo> 影之丞「中身は見なくてもいいだろう。本人にとって大事なものだろうしな」<ロケット Kagenojyo> 舗装された道の先に何がありますか?/ toshiya> 俊也「そうですね。これは若槻さんのものですし」ロケットを影之丞さんに渡して再び調査モード/ EM[EP3]> 駐車場ですね<舗装さらた道の先/ EM[EP3]> さらた→された Kagenojyo> 影之丞「これは誘拐だ、間違いねえ。やべえな」車、もうないですよね?(^^;/ EM[EP3]> あるのは先生方のらしき自家用車数台だけです/ toshiya> 俊也「・・・(騎士が誘拐?・・・これは危険かもしれないな)」/ Kagenojyo> 影之丞「おい、誰か車の行く先を調べられる奴は?大きな荷物は多分、誘拐する際に使ったもんだ。多分使ったのはトラックじゃないのか?」>奈々子、俊也/ toshiya> 俊也「あなたはなにかわかったことはありませんか?」>光一君/ KUGA-GIRL> 少女「私はちょっと、あ、バラの花びらが!」 KUGA-GIRL> 黄色のバラの花びらが、薫の気を読んで導きます/ EM[EP3]> [障壁2][障害]勝たないと詳細は不明 EM[EP3]> 2d6+2 dice2< EM[EP3]: 10(2D6)+2 = 12 KUGA-GIRL> トリック4 黄色のバラをトリックでいたるところに配置してあったということで EM[EP3]> どうぞ/ KUGA-GIRL> 4+2D6 dice2< KUGA-GIRL: 4+2D6 = 9 Kagenojyo> 影之丞「俺には探査能力がねえんだよなあ…」(^^;;/ KUGA-GIRL> 少女「あのバラ、なんだってんでしょうねえ?」マジックカードで、空間転移がされていないか調べて見ます。こっそりと/ EM[EP3]> 空間転移の痕跡はないようです。/ KUGA-GIRL> 少女「あ、こんどは青いバラの花びらが」魔力探知(笑)/ Kagenojyo> 影之丞 こっそり作業服男の幽霊がいないかどうか死霊魔術で確かめてみたり。学校内に居ます?(笑)/ EM[EP3]> 光一くんはふってください/ KUGA-GIRL> なら、同じくトリック4で配置したということで KUGA-GIRL> 4+2d6 dice2< KUGA-GIRL: 4+6(2D6) = 10 EM[EP3]> 幽霊はいないようです。ただ、例のしみのところで妙な霊的なノイズを感じます/ Kagenojyo> 影之丞「おい。作業服としみの所でなんか変なノイズがある。もう一度調べに行きたいんだが」/ KUGA-GIRL> 少女「礼拝堂の中は、どうなっているんですか?」ドアをばんと開けます/ toshiya> 俊也「ええ。わかりました」戻りましょう/ EM[EP3]> 礼拝堂は鍵がかかっています。/ Kagenojyo> 影之丞「礼拝堂に来たのは人気のない所におびき出す為の口実じゃねえの?中は関係なさそうだ」/ KUGA-GIRL> 少女「鍵は開いているみたいですよ」トリックであけます/ Kagenojyo> 影之丞 こっそり霊的ノイズを調べられませんか?/ toshiya> 俊也、女子高生の後ろからのぞきこむ。(笑)/ EM[EP3]> しみのところにあるのは、残存思念のようです。円筒形の水槽みたいなものが林立しているイメージと「相似」という概念が感じられます/ EM[EP3]> 礼拝堂は無人です。小さいですがパイプオルガンが備え付けられていて、一学年ぐらいは集会ができるくらいの大きさがあります/ Kagenojyo> 影之丞「……水槽、相似……クローンか?となると霊的ノイズは例の女子高生の物って事か?」/ EM[EP3]> ***シーン 光一*** toshiya> 俊也、礼拝堂の中には異常なことはないですか?/ KUGA-GIRL> 少女「へえ、これが礼拝堂ですか!」きゃぴきゃぴと歩き回る振りをしながら、異常がないか探します/ EM[EP3]> 霊的にも物質的にも、特に変わったことはないようです。 EM[EP3]> / KUGA-GIRL> なら、トリック4 薫を狙った犯行と仮定して、犯人の思考を探ります/ Kagenojyo> 影之丞「なあ、やっぱそこは調べても意味ねえって」(^^;;>俊也、奈々子/ toshiya> 俊也「ですかねぇ。」ちょっと後ろ髪ひかれつつシミのところへ。/ EM[EP3]> おそらく、身代金のようなありきたりなものが目的ではないでしょう。薫自身が目的のような気がします/ Kagenojyo> 影之丞「染みから感じたノイズを詳しく調べてみた。水槽、相似…だそうだ。クローンとかホムンクルス以外に何か思いつくか?」>俊也/ Kagenojyo> かくかくしかじかで俊也に伝えときましょう。さっきの発言ではちょい不足(^^;/ toshiya> 俊也、さっきの臭いと絡めてそんなことやってるやつとか俊也は知ってますかね?/ KUGA-GIRL> 少女「え、残留思念ですか、わあ、凄いオカルトチック」マジックカードの幻影術を利用して、トリック4の思念同調、より深く、より近い思考を探ることで、相手の精神の波長を探知、現在の位置を見極めます/ EM[EP3]> ホムンクルスというか、人造生命体は鏡也氏が一時期手がけていました。しかし、腐食性をもたせることはしませんでした、というか活動中から腐食性を持たせることは不可能です/ EM[EP3]> 11に対抗しておいてください>光一くん Kagenojyo> 影之丞「悪かったな。俺はそういうのが専門だ」<オカルトチック>奈々子/ KUGA-GIRL> 4+2d6 dice2< KUGA-GIRL: 4+5(2D6) = 9 toshiya> 俊也「以前に所長が似たようなことをしていましたが・・・少し違うようですしね。」>影之丞さん/ Kagenojyo> 影之丞「なるほど。犯人は騎士関係者ではない、と…」/ KUGA-GIRL> 少女「薫さん、どこにいるでしょう?」パソコンを取り出し、トリック4で日本を監視している米国などの監視衛星をハッキング、過去のデーターから、当時の礼拝堂の画像データーを見ます/ EM[EP3]> それなら、当時の状況からすべてわかります Kagenojyo> 影之丞「おお、科学的」それしかいう事ないのか(爆)/ EM[EP3]> 作業服を着た男が、何か詠唱しようとし、それをとめるために薫が一撃を送り込みました。 EM[EP3]> 影之丞さんなら手加減していることがわかります。詠唱をとめるための攻撃だったようです。 EM[EP3]> 十分によけられる攻撃、だが避けると詠唱が中断されるようなもの。 EM[EP3]> しかし男は詠唱を止めず、回避する様子も見せず両断された。人と同じような色の血が流れるのをみて、愕然とする薫。 EM[EP3]> 突然はっと振り向き、背後に一撃を送り込みかけて、その場にくずれおれる。 EM[EP3]> 荷物の中からそっくり同じ姿の男が現れ、逆に薫を荷造りして駐車場にあったライトバンに積み込んだようです。 EM[EP3]> 車は都内某オフィス街のとあるビルに入っていきました/ toshiya> 俊也(ハッキングか。なんでもできるんだな)(苦笑)/ KUGA-GIRL> 少女「わかったです。ここですね」びしっと KUGA-GIRL> 少女「じゃあ、いきましょう」といって二人の腕を掴む Kagenojyo> 影之丞「んじゃ行くぞ!……俺、車運転出来ねえから誰か頼む」(爆)/ KUGA-GIRL> と、なぜか某オフィス街のとあるビルに KUGA-GIRL> すでに4人がいます(空間転移です)/ Kagenojyo> 影之丞「……空間使いなんていたっけか?」(考)/ toshiya> 俊也、咄嗟に麗子にふれておくれないようにする。/ toshiya> 俊也「ここですか。」とビルを観察、変なところがないか/ EM[EP3]> さびれてますね。フィットネスクラブとかいろいろありますが、テナントは少ないです/ KUGA-GIRL> 少女「とにかく、ここですね。早く救出しましょう!」ダッシュでビルを駆け回ります。右手に影之丞をつかんだまま。 Kagenojyo> 影之丞「解った、解ったから手を掴むなっ」照れと脂汗(笑)>奈々子/ KUGA-GIRL> ちなみにトリックをつかって、鍵はあける、セキュリティは解除、隠し扉はみちけます/ toshiya> 俊也「はい」とうなずいてあとに続く。/ KUGA-GIRL> 少女「いくです」ドタバタ KUGA-GIRL> / EM[EP3]> そうすると、アクアミュージアムとテナント名の書かれた跡のある階が見つかります。上下階にはテナントは入ってないようですが、派手に能力を使うとばれる危険性があります。 EM[EP3]> / KUGA-GIRL> 鍵は開いています?(あいていなければ、あけますが)/ Kagenojyo> 影之丞「水槽…となるとアクアミュージアムっぽいが」他に怪しい施設あります?/ toshiya> 俊也「・・・ここですか?」気配や振動から人数、立ち位置などを調べたいです。/ EM[EP3]> 鍵は一応かかっています。 KUGA-GIRL> 開けます、罠探知、セキュリティ解除込みで KUGA-GIRL> / EM[EP3]> 他に水槽に関係しそうなものは、フィットネスクラブのプールとか屋上の貯水タンク程度ですね EM[EP3]> 反応が妙に分散されていて人数などはよくわかりません EM[EP3]> はい、鍵は開きました。 EM[EP3]> / Kagenojyo> 影之丞「クローンかホムンクルスがごろごろいそうだな。おい」/ KUGA-GIRL> 少女「ラッキー、開いていました、こっそりと入るです」ぐいっとあけますが、なぜか音はしません/ toshiya> 俊也(中の様子がわからない?)警戒しながら一番うしろからついていく/ Kagenojyo> 一番前は誰?(笑)/ KUGA-GIRL> 僕(笑) EM[EP3]> 入った部屋の壁際は大きな回遊水槽になっている。色鮮やかな熱帯魚たちを入れていれば、目を楽しませることができたのではと思う。 EM[EP3]> 部屋の中にもいくつか大きな水槽がしつらえられていたり。レイアウト上、細かく区切られているために、奥がどうなっているかはまったく見えません。 EM[EP3]> / Kagenojyo> 円筒形の水槽みたいなものが林立している場所はありますか?/ KUGA-GIRL> 少女「薫さん、いませーん?」わざと無防備に走りながら、あたりによびかけます」/ EM[EP3]> 部屋の中央にも三つほどありますね<円筒形の水槽 EM[EP3]> では、 EM[EP3]> ばしっという大きな音、それに続いてぱちゃぱちゃという複数の走る足音が奥から聞こえてきます。 EM[EP3]> こっちへ近づいてきますね/ toshiya> 俊也、あたりを警戒しながら一番安全そうな位置に待機。/ Kagenojyo> 影之丞「おい、気を付けろ!」反射的に奈々子を自分の後ろに押しやります/ EM[EP3]> 先頭にいるのは、ブレザーにスカートの人影。背後からは直立するローランドゴリラのような、ごつい人型の猿人が3体追ってきます。/ Kagenojyo> 薫嬢ですか?<ブレザーにスカート/ EM[EP3]> そのようですね。 EM[EP3]> 薫も、猿人たちも頭からびしょぬれです。/ KUGA-GIRL> 少女 「薫さーん」トリック4ですり抜けて、薫めがけて走っていきます KUGA-GIRL> / toshiya> 俊也「悠仙寺さん、出番ですよ!」といいつつ観察、ぬれてるのはただの水ですか?/ EM[EP3]> 三人を見て、ほっとしたような顔をします/ EM[EP3]> 猿人たちは威嚇しています/ Kagenojyo> 影之丞「……なんか、ヤバそうな気がする」<猿人もどき/ EM[EP3]> 純粋な真水ではないような気がします。周りの水族館みたいなにおいとまじっているのでよくわかりませんが KUGA-GIRL> 少女「薫さん、心配したんですよ、帰りましょ」/ EM[EP3]> 猿人は攻撃態勢に入りました。 EM[EP3]> / Kagenojyo> 影之丞「ほいほい。戦闘なら任せとけ」>俊也 前みたく液体の正体確かめられません?/ EM[EP3]> 毒ではないようです。/ EM[EP3]> 先頭にいるのは? EM[EP3]> / Kagenojyo> 光一君が薫目掛けて走っていったようですが/ EM[EP3]> はい、では。 EM[EP3]> 光一くんめがけ、猿人たちが攻撃! EM[EP3]> さらに、かばわれた薫が背後から光一くんを襲う EM[EP3]> / EM[EP3]> [障壁2][兵隊]スポーン&薫のコピー EM[EP3]> 2d6+2 dice2< EM[EP3]: 5(2D6)+2 = 7 KUGA-GIRL> トリック4 制服を除いて姿が消える部屋中に青いバラの花びらが舞い、結界を創世し、外部から遮断する KUGA-GIRL> 4+2d6 dice2< KUGA-GIRL: 4+12(2D6) = 16 EM[EP3]> ***退魔フェイズ*** EM[EP3]> スポーンたちは、光一くんが消えてしまったので同士討ちしてしまいました/ Kagenojyo> 影之丞「敵の本体は…何処だ?!」辺りにそれらしい人がいたりそれっぽい装置とかあります?/ EM[EP2]> ここからは見えません。 EM[EP2]> / Kagenojyo> 薫嬢は?/ EM[EP2]> 見あたりません/ KUGA-GIRL> マジックカード空間断裂 toshiya> 俊也(空我さん・・・頼みますよ)すぽーんどもは倒れてるんですか?/ KUGA-GIRL> 水槽をすべて破壊します/ EM[EP2]> はい、きっちり倒れています。 KUGA-GIRL> ちなみに影之丞たちからすると、とつぜん、水槽が割れるような感じです/ EM[EP2]> たまっていた水が流れ出てすごいにおいですが……スポーンたちがあらわれた奥の方でも同様の音がします。 Kagenojyo> 影之丞「操られているっぽいな、どうやら」<薫/ EM[EP2]> / toshiya> 俊也「さて、奥からきたということは、敵は奥にいるかもしれませんよ。」/ KUGA-GIRL> ああ、水槽って部屋中の水槽すべてです。 EM[EP2]> 部屋中?/ Kagenojyo> 影之丞 液体は腐食性の何かですか?/ toshiya> 俊也鼻をおさえて「もう少しやりかたがあると思うんですが」とつぶやく/ EM[EP2]> ちがうようです。/ Kagenojyo> 影之丞「とりあえず、薫を探すぞ!」奥へ/ KUGA-GIRL> そうそう、このあたりにある水槽、全部です。 EM[EP2]> 奥へ進むと、壊れた水槽が転がってます。どうやらさっきのコピーたちはこの水槽の中で培養されていたようです。/ EM[EP2]> 了解です<このあたりに toshiya> 俊也、影之丞さんの後ろについていきながら、水っぽいものを採集/ EM[EP2]> 扉があります。鍵もセキュリティも段違いな感じです/ KUGA-GIRL> さりげなくバラの匂いで臭さを脱臭します/ toshiya> 俊也「扉、壊せますか?」>影之丞さん/ Kagenojyo> 影之丞「開け、コラ!」扉蹴飛ばした上、双刀で切りつけ。4/ EM[EP2]> はい、開きました/ EM[EP2]> これまでの廃墟の様子とは、あきらかに違います。 EM[EP2]> 神無月研究所並みに設備の整った、研究所のような感じです。 EM[EP2]> 白衣を着た白人男性と、光一くんのハッキングで見た、誘拐実行犯と同じ顔をした人物が三人、あれこれと操作をしています。 EM[EP2]> おそらくは、それより先に部屋の中央に置かれた円柱状の水槽が目に入るでしょう。中には薫が漂ってます。 EM[EP2]> グレイルの制服は着ておらず、ぴったりしたボディスーツのようなもののところどころからコードかアンテナのようなものが突き出ている。目は閉じてますね。額には赤い珠をはめこんだ、金属の額冠のようなものをつけているように見えます。 EM[EP2]> 部屋の中の人物たちは、驚いたように影さんと俊也氏を見ています。 Kagenojyo> 影之丞「ざっとこんなもんだ」<扉/ toshiya> 俊也、麗子はぴったりと俊也の背中で待機/ EM[EP2]> 白衣「溶ける翼の手先たちか……。ふん、愚か者にしては、予想以上につきとめるのが早かったか」/ Kagenojyo> 影之丞「囚われのお姫様を助けに来た通りすがりの馬の骨だ。宜しくなあ?」臨戦体制に>白衣男/ KUGA-GIRL> トリック4 コンピューターをハッキング、動作不能にしておきます/ EM[EP2]> 白衣「まあ、なんでもいい」/ toshiya> 俊也「溶ける翼?」聞き返しながら記憶を探る、知らないですよね?/ EM[EP2]> 俊也氏にはわかりませんね<溶ける翼 EM[EP2]> 白衣「おや?」近くのスイッチをがちゃがちゃやってます/ Kagenojyo> この場に居る騎士全員わかりませんって多分(笑)/ toshiya> 俊也「無駄ですよ。それはもう使えないでしょう」にやり>白衣/ EM[EP2]> 白衣「困ったな。これ(薫の浮いている水槽)の開閉装置も作動しないとは」/ EM[EP2]>  あんまり困ってるようにもみえませんが(笑)/ Kagenojyo> 影之丞「さて、どうする?あんたらは戦闘なんざ出来ないはずだ。大人しく彼女を解放しやがれ」>白衣男/ KUGA-GIRL> トリック4 だ舵手ty EM[EP2]> 白衣「解放か……したくても、装置が作動しないのではそれも無理だな」/ KUGA-GIRL> トリック4 大脱出。マジックカードと併用し、薫を連れ出し空間転移、姿はみせません/ Kagenojyo> 影之丞「装置が作動しても解放なんざしねえ癖に」ぼそっと/ EM[EP2]> どこへですか?<空間転移 KUGA-GIRL> グレイル EM[EP2]> では。 toshiya> 俊也あたりの機械を調べてなんのためのものかをはっきりさせましょう./ Kagenojyo> 影之丞「なんなら、あんたら全員しばき倒した後に装置を動かす事にしようか?」>白衣男/ EM[EP2]> 白衣「しかたない、私の剣よ。邪魔を排除したまえ。設備の破壊はやむをえん」 EM[EP2]> [障壁6]薫  EM[EP2]> 水槽の壁破壊&光一君にすさまじいスピードで斬りつけます Kagenojyo> 影之丞「大体どいつもこいつも科学者って奴は!」>白衣男/ EM[EP2]> 2d6+6 dice2< EM[EP2]: 4(2D6)+6 = 10 EM[EP2]> hakui EM[EP2]> 白衣「私の人形だよ。私が使ってどこがわるいというのかね?」>影之丞/ Kagenojyo> 影之丞「やかましい!力を私利私欲の為に使うんじゃねえ!」 「薫!これを見ろ」薫にだけ見えるようロケットの蓋を開けます/ KUGA-GIRL> トリック4 ロケットを持ち、山崎さんに変装し、にっこり微笑みながらグレイルへ空間転移 EM[EP2]> 薫は無表情のままです。俊也氏や影之丞さんにも反応しません/ KUGA-GIRL> 4+2d6 dice2< KUGA-GIRL: 4+2(2D6) = 6 Kagenojyo> コードは付いていますか?<薫嬢/ EM[EP2]> 水槽から脱出する際に、ちぎれています。/ KUGA-GIRL> なら血だらけで倒れこみます。変装はときません/ Kagenojyo> 影之丞「あの金属の冠みたいなのを取るぞ、手伝え!」>俊也/ EM[EP2]> 白衣「ふむ、なかなかのよいできだ。私の剣よ、他の邪魔も片づけてしまえ」/ EM[EP2]> 俊也氏が見ると、冠のようなものは薫と一体化しているように見えます/ KUGA-GIRL> 少女が立ち上がり KUGA-GIRL> 青いバラを取り出します KUGA-GIRL> 「変革を告げる青きバラよ、我と彼女だけの世界を!」 KUGA-GIRL> 光一「あとは任せたよ」声だけ残して、二人だけの世界へ行きます。 KUGA-GIRL> 普段の姿に戻り KUGA-GIRL> 光一「さて、薫嬢、君は、今君が従う男のいうとおり、ただの操り人形なのかね? それとも人なのかな?」大げさな身振りで、幻影術のカードを使い、精神の深遠へ語りかけます。」/ toshiya> 俊也「その冠は違うと思いますが・・」と影之丞さんに助言しつつ機械を調べる。/ EM[EP2]> 薫 薔薇が散る前に光一くんもろともずたずたに切り裂こうとします。が、顔に表情がよみがえります KUGA-GIRL> 光一「君には友がいて、仲間がいて、そして、君を育ててくれた人がいて、そして、憎むべき人もいる。それは君が生きてきた証だ。生まれなんて関係ない、君は人として、自分の望むようにいきてきたはずだ。」 Kagenojyo> 影之丞「そうか。解った」俊也の言葉を聞いてから白衣男につかつか近寄り、締め上げ「洗脳を解く方法を吐け、吐いちまえ!」/ KUGA-GIRL> 語りかけるごとに、友達や騎士たちや、総帥の幻影が浮かび上がる。 KUGA-GIRL> 光一「私は君の事を KUGA-GIRL> 光一「君のことを僕はよく知らない、だが、人から伝え聞いている君ならば、人間として、若槻薫として生きてきたのならば、人形ではなく、人として僕の前に現れたまえ、ぼくは君の心を救う鍵となろう。」黄色のバラを取り出します。 KUGA-GIRL> 光一「人の尊厳、魂の輝きをあらわす、希望の黄金よ、人の意思がなによりも強き事をしめせ」トリック4&気操術により、彼女の思念を増大され、よびかけます。終わり/ EM[EP2]> 薫 意志をとりもどし、苦しそうな顔になりながらも切りかかります。「お願い、よけてっ……」>光一くん/ EM[EP2]> 0+2d6 dice2< EM[EP2]: 0+7(2D6) = 7 EM[EP2]> 白衣「洗脳?ばかばかしい。あれは私の剣、私の最高傑作だ!」/ KUGA-GIRL> トリック4 怪我のないように受け止める KUGA-GIRL> 4+2d6 dice2< KUGA-GIRL: 4+10(2D6) = 14 Kagenojyo> 影之丞「ほう?まだそんな口が聞けるのか?人をチェスの駒代わりにするのが科学だってのか?ああ?」>白衣男/ EM[EP1]> 俊也氏と影之丞くんに、頭脳労働用ホムンクルスが襲いかかります KUGA-GIRL> 光一 受け止めながら「大丈夫かな、ミズ薫、君は君を取り戻したようだね」/ EM[EP1]> 白衣「愚かなことを。人形を人扱いするとはな」鼻でせせら笑います/ EM[EP1]> 2d6+2 dice2< EM[EP1]: 8(2D6)+2 = 10 Kagenojyo> 振り向きざまにさくっとなます斬り。4/ Kagenojyo> 4+2d6 dice2< Kagenojyo: 4+4(2D6) = 8 toshiya> 俊也「邪魔だ。うるさい。」自分は機械に向かったままで麗子を死霊魔術で実体化させて撃退/ EM[EP1]> ぼこぼことそのへんにあった機材で殴られて下さい(笑)>影さん toshiya> レベル3でふっていいですか? EM[EP1]> どうぞ toshiya> 2d6+3 dice2< toshiya: 11(2D6)+3 = 14 Kagenojyo> 影之丞「生まれがどうあれ、人として生きているなら人だろうが!」 Kagenojyo> / toshiya> 麗子「俊也の邪魔はさせない」とホムンクルスをばったばったと退治/ EP[EP0]> 麗子さんにこづかれたホモンクルスたちは溶けていきます。 EP[EP0]> 白衣 ゆっくりと拍手をする。 EP[EP0]> 白衣「いやいや、なかなか面白いものを見せてもらった。長生きはするものだな」 EP[EP0]> 白衣「人の思いは死しても残る、か。いやおもしろい」 Kagenojyo> 影之丞「おーい、そっちの守備は?」>俊也 白衣の方は刀の柄で思いっきり殴る/ EP[EP0]> 白衣「……乱暴に扱われるのは困るな」柄をつかもうとした手がぼろりととれます EP[EP0]> 白衣「……おや、溶解期に誤差が生じているようだな」 Kagenojyo> 影之丞「……科学者だと思ったが死人だったのか?」<手がぼろり/ EP[EP0]> 白衣「いずれは私の剣も予測を超えるか……」(微笑) EP[EP0]> 白衣 toshiya> 俊也は機械に夢中 麗子「・・・大丈夫です。」白衣の言葉に悲しげになってその姿は見えなくなっていく/ EP[EP0]> 白衣「ここにいるのは人形たちばかりだ。私の本体は絶対に捕まらない」 EP[EP0]> 白衣「では、いまひとたびのお別れだ。我が子よ、そしてその知人たちよ」 気障に帽子を取って挨拶するように、自分の髪の毛をつかんで持ち上げると、笑みを浮かべたまま、ころりと首がはずれる。 EP[EP0]> 同時に、残りの人間体もでろでろと溶けていきます。 EP[EP0]> / Kagenojyo> 影之丞「うお、グロテスクな。しばらく肉が喰えんな」/ toshiya> 麗子(死して想いが残るのではなく、想いが人を生かす、そう思います)と誰にも聞こえない声でつぶやく / KUGA-GIRL> 光一 「もう大丈夫かね?」薫 KUGA-GIRL> / EP[EP0]> 薫 こくりとうなずく。「ごめんなさい……」光一くんの傷を心配そうに見る EP[EP0]> / KUGA-GIRL> 光一 「では、僕も去るとしよう。後の二人にはよろしく、今の君ではなく、本当の君のすべてを取り戻したとき、会えることを楽しみにしよう。」気障に一礼する。 KUGA-GIRL> 光一 「さらば、美しく人である君よ」無数の色のバラの花びらとなって消えると共に、結界がきえます。 KUGA-GIRL> / EP[EP0]> 後日談 EP[EP0]>  トリスタンの活躍によって、無事に若槻薫は人としての自分を取り戻すことができた。 EP[EP0]>  しかし、簡単に操られてしまったこと、操られてのこととはいえ、同じ騎士に剣を向けてしまったことは、薫に深い傷を残したようである。 EP[EP0]> 以上、退魔イベント:calling終了です。ありがとうございました。 toshiya> おつかれさまでした。