MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−101 忍風刃 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI>   MINAZUKI>  太平洋マーシャル諸島の小島の一つに、国連所有の機動兵器 GF-04Rグラディウス改と、<女教皇>の騎士シュウ・ローランド・新條の姿があった。 MINAZUKI>  ここには、生体の違法研究所があったのだが、国連軍の指令を受けたシュウが現地へ赴き、『強硬偵察』の末『独断で壊滅』させたため、今は瓦礫と化していた。 MINAZUKI>  常夏の海風がやさしくシュウの顔を撫でる。/ Syuh> 「やれやれ、やっちまったな……」跪いた機体の肩に座って休んでいる Syuh> アリス「……で。どーすんの? 今回は偵察任務だって厳命されてたはずだけど〜?」 Syuh> 「ま、なるよーにならあさ」 Syuh> アリス「シュウの気持ちも分かるけどね。あんな非道な実験現場みちゃった……さ」 Syuh> シュウ「大人しく沙汰を待つさ。そろそろ衛星回線で返信が来る頃だろ」のんびり空と海を見ている。 Syuh> / MINAZUKI> すると衛星通信が開き、上司のユリアが現れる Syuh> ##訂正願い:上記アリス台詞末尾「見ちゃったら……さ」へ。/ MINAZUKI> ユリア「シュウ・ローランド・新條少尉、任務終了したようですね」/ Syuh> シュウ「イエッサー。少佐直々とはありがたいねえ」 Syuh> シュウ「一応聞きますけど、やっぱ軍法会議もの……かな?」おそるおそる/ MINAZUKI> ユリア「いえ、それはないでしょう。そのかわり、早速ですが日本に戻ってきてください、円卓の騎士本部より依頼を受けました。魔獣討伐です。詳しいことは輸送機の中で説明します。」 MINAZUKI> / Syuh> 「あちゃあ。蜻蛉帰りかよ、参ったね……ま、これで済むだけ御の字か」 Syuh> 口調は軽いが,魔獣の存在を聞いた瞬間、顔が引き締まる。 Syuh> 「よっしゃ、早いとこ頼むぜ、少佐殿」ウインク<輸送機/ MINAZUKI> ユリア「すでに向かっています、残念ながら、我々国連軍に協力し、日本国内での活動に便宜を図っている議員と親しい方にも被害が及びました。もしものこともありますので、至急、他の騎士と連携して処理してください。」 MINAZUKI> シュウの耳に輸送機のジェット音が響いてくる/ Syuh> 「了解した。確かに、女子供実験材料にして喜んでる奴ら、相手にするよりは随分マシだな」 Syuh> 「さあて、行くか。アリス、日本に戻るぜ。今度のデート相手は魔獣だ!」 Syuh> 機体に乗り込み、輸送機の降り立つのを待って中へと入る。/ Syuh> 南国の島より一機の輸送機が飛び立った。目的地は日本。作戦目標は……魔獣。/ MINAZUKI> ***シーン 栞*** MINAZUKI>  この世界の何処にも存在しないはずの不思議な場所。 MINAZUKI>  中世ヨーロッパの時代を模した町並みのはずれにある丘の上。 MINAZUKI>  そこには<悪魔>の騎士二条栞とタキシードを着て二本足で立つ一匹のウサギが居た。 MINAZUKI> ウサギ「ありがとう、栞ちゃん。この兎の王国を救ってくれて。でも、人間の君がいつまでもここに居ちゃいけない。元の世界に戻らないと」 MINAZUKI> 栞「でも、どうやって戻れば良いんだ? ここに来る時に使った道は無くなってるぞ」 MINAZUKI> ウサギ「もうすぐ、世界の壁が薄くなる。その時に何かきっかけがあれば……」 MINAZUKI>  その時、鳴り出す携帯電話。 MINAZUKI>  携帯を見ると、今まで圏外だったはずなのに、一本だけアンテナが立っている。 MINAZUKI> ウサギ「さぁ、その電話に出て。そうすれば世界は接続されて、栞ちゃんは元の世界に帰れるから」 MINAZUKI> 栞「…………これでお別れなんだな。もう会えないのか?」 MINAZUKI> ウサギ「ごめん。この世界が次に接続されるのは、いつになるか判らないんだ。でも、何処に居ても、僕たちは友達だよ」 MINAZUKI> 栞「うん。…………さよなら。シロ」 MINAZUKI>  電話の通話ボタンを押す栞。 MINAZUKI>  その瞬間、目の前の風景が歪み、気がつくと自分の家の近くの小高い丘の上に立 MINAZUKI> っていた。/ Shiori> 「……………元の世界に戻ったか」丘の上に吹く風に髪をなびかせながら、どこか遠くを見るような目をする栞 Shiori> そうして、電話口から声がもれているのに気がつき、ゆっくりと携帯を耳にあてる Shiori> 「……ああ、すまない。私だ」/ MINAZUKI> 清水「もしもし! <悪魔>の騎士二条栞さんですか、円卓の騎士本部事務員、清水ですが。もしもし!」/ Shiori> 「聞こえている。少々出るのには手間取ったが。ここにかけてきたという事は、魔獣が出たのだろう?」/ MINAZUKI> 清水「はい、よろしくお願いします。……大丈夫ですか、何か声もおかしいですし」/ Shiori> 「わかった…………依頼は受けよう。今度はこの世界を救わないといけないからな。ん? いや別に、私は普段どおりだぞ。声が変に聞こえたとしても、たぶん電波の調子が悪いせいなんだろう……」 Shiori> ゆっくりと携帯のボタンを押して通話をきると、栞は閉じていた目を開けた。 Shiori> その顔は、普段と変わりないように見えた。もっともっと小さい頃に『ソレ』を切り離してから、栞は『ソレ』を流した事がなかったから。 Shiori> そして、一度だけその道のあった場所を振り返ると。栞は家に帰るために歩き出した。 Shiori> まだ見ぬこの世の誰かのため、世界を救うために。/ MINAZUKI> ***シーン 戒那*** MINAZUKI>   MINAZUKI>  深夜、都内をあてもなく<悪魔>の騎士字伏戒那は歩いていた。 MINAZUKI>  心の裡に巣食う闘争本能が、彼に何かを告げようとしていた。/ Kaina> 戒那「この感触……」一瞬だけ暗い影を落としたその顔が、歓喜の色に染まる。 Kaina> すぐさま本能の赴くままに駆け出します/ MINAZUKI>  金属が破壊される音、少し遅れて轟く悲鳴と怒号、そして銃声 MINAZUKI>  そして何よりも、この世界に存在してはならない気”邪気”があふれ出ていた。 MINAZUKI> / Kaina> 即座に邪気が漂ってくる方向に視線を伸ばし、その辺りの場景を見ます/ MINAZUKI>  戒那が見ると、そこには破壊された車と、銃を持ったまま全身を切り裂かれた男が数人いた。 MINAZUKI>  肥満体で高級スーツを着た男が、戒那に気づき、あわてて走りよる。 MINAZUKI> 「助けてくれ、私は自由自民党の森田だ! 助けてくれたら、それなりの礼はするぞ!」/ Kaina> 戒那「礼、か。そんなことはどうでもいい。相手は、何処だ?」溢れる殺気が戒那の周囲に広がっていく。 Kaina> そのまま気を広げて相手の動きを探ろうとします/ MINAZUKI> すると、戒那の前に忍者装束の魔獣が現れます。 MINAZUKI> 魔獣「この男に加勢すると、貴公の命がないぞ」/ Kaina> 戒那「加勢、か。そんなくだらねえことはどうでもいい。オレは確かめてえだけだ。オレが、どれだけ強くなったのかをな!」 Kaina> そう言って魔獣に襲いかかります。殺傷本能能力3。 Kaina> ただし目的はダメージではないです。手合わせ。/ MINAZUKI> ほい、振ってください/ Kaina> 2d6+3 dice2< Kaina: 5(2D6)+3 = 8 MINAZUKI> では、邪力4で防御、自動成功 MINAZUKI> 戒那は殴った魔獣は触れたとたん、霧散します。 Kaina> そこに一瞬の動揺。隙が出来ます/ MINAZUKI> 魔獣「ほう、そこそこの腕はもっているようだな。だが、拙者には勝てぬ」 MINAZUKI> 本体は戒那の背後に悠然とたっています/ Kaina> 気配に跳びすさり魔獣の方を振り向きます Kaina> 戒那「さすがにそんなに甘くはねえ、か」踏み込めず膠着状態に/ MINAZUKI> 魔獣「さらばだ、名も知らぬ男よ」 MINAZUKI> 邪力4 魔獣が分身し、連続攻撃を戒那にかまします。 MINAZUKI> 魔獣「忍法 乱れ舞い!」 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+7(2D6) = 15 MINAZUKI> / Kaina> 殺傷本能が血に刻まれた記憶を最適に行動させる。 Kaina> 相手の本体から来る殺気を探りつつ、傷口から出た血を周囲に振りまいて反撃。234。/ MINAZUKI> ほい/ Kaina> 2d6+9 dice2< Kaina: 2(2D6)+9 = 11 MINAZUKI> 魔獣の連続攻撃が戒那に炸裂します。倒れるOr倒れない?/ Kaina> 殺傷本能は正直です、そこから逃げをうちます(w Kaina> ある程度距離を置いたところで意識を失います/ MINAZUKI> なら、気を失う直前、異常を聞きつけ、警察車両がやってくるのがやってきます。 MINAZUKI> すると、相手を殺した様子もなく魔獣は去っていきます/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI>  集合場所は、警視庁の一角です。 MINAZUKI>  シゲさんが連絡員を兼ねています。 MINAZUKI> では、連絡所来る人宣言してください/ Shiori> 行きます Shiori> / Syuh> 行きます Syuh> / Kaina> いきます/ MINAZUKI> では、シュウが先に到着し、栞が到着したところから、戒那は好きなときに連行されてきてください(笑) MINAZUKI> / Syuh> 「さてと、連絡所はここか。……ふあ〜あ」直で飛んできたので寝不足。 Syuh> 「まだ俺だけか。今回はお守役じゃないことを祈りますか」座ってスポーツドリンクをパックをストローで啜る/ Syuh> 「誰が来るかはまだ分かってないんだよな?」アリス「うん。本部に連絡とってもいいけど、そろそろ来るだろうし」/ Shiori> いつもの学校の制服姿に、背中にバッグ(ランドセルにあらず)を背負った姿。前の時に持っていたトランクは持って来てはいないようだ。 Shiori> 「ほう……今回もお前とか、シュウ。久しぶりだな」トコトコとシュウの前まで歩いてきた栞 Syuh> シュウ「……」思わず手に持ったドリンクパックを握りつぶすシュウ(笑)/ Shiori> 「しかし、ここの人間たちは酷いぞ。私は迷子でも家出したわけでも無いと何度も言ってるのに、しつこくたずねてくるんだ」むぅっと少しむくれています/ Syuh> アリス「やっほー、栞ちゃんなら心強いね。またシュウが迷惑かけるかもしれないけど、よろしく」ぴょこりと出てくる Syuh> 「そらそうだろ。お前は紛う事なき小学生なんだから。……まあ、今回もよろしくな」/ Shiori> 「ああ、アリスか。お前とも久しぶりだな。たっしゃでやっていたか?」出てきたアリスにかすかな笑顔を向けて>アリス Syuh> アリス「ぶい」仁王立ちでピースサイン<達者/ Shiori> 「ところで……こぼしたジュースは自分で拭くんだぞ? もったいない事をする。まぁ、それはともかく、今回もよろしくな」/ Syuh> シュウ「ああ。見た目はともかく、実力はこないだので分かったからな。考えてみりゃ、そう悪い組み合わせでもない」すぐに気を取り直して、ジュースを拭く(笑) Syuh> アリス「さて、あと一人だね。誰が来るのかな〜」/ Shiori> 「そうだな、あと一人か。知り合いだと挨拶の手間がはぶけて楽なんだが」/ MINAZUKI> シゲさん「よお、待たせちまったな」シゲさんがドアを開けて声をかけます/ Syuh> 「騎士団も大分大所帯になって来たみたいだからな。ま、誰にせよ俺様の活躍の邪魔さえしてくれなけりゃいいさ」無意味に偉そう(笑) Kaina> その後ろから憮然とした表情の戒那が。怪我はまだ少し残っている。 Syuh> 「よっ、シゲさん。まだ一人足りないんだけどな」>シゲさん/ Shiori> 「来たか。だが、最後の一人がまだ来ていないぞ? っと……どうやら来たようだな」>シゲ/ Kaina> 入ってくるなり挨拶も無しに部屋の隅の椅子にこしかける/ MINAZUKI> シゲさん「こいつが昨日魔獣とやりあってな、その処理で少し遅れてしまった。」/ Syuh> 「ん? 確かお前は……」アリス「騎士団本部にアクセス……DL完了。《悪魔》の騎士、字伏戒那氏と確認」/ Kaina> 戒那「うるせえ。さっさと本題に入れ」>しげさん/ Shiori> 「そうか、もう魔獣と遭遇したのか……。よろしく。私は<悪魔>の騎士、二条栞。お前の名は?」少し考え込んでいたが、戒那の前まで歩いていって挨拶する>戒那/ Kaina> 「……字伏戒那。<悪魔>だ」と一応シュウにも聞こえるように挨拶/ Syuh> 「一人でやり合って来るとは、度胸あるじゃねえ。〈女教皇〉のシュウだ。顔だけは前に合わせたよな」ニッと笑いかける>戒那/ Kaina> サングラスの奥で何を考えてるのか分からない表情。<シュウ/ Syuh> 「しっかし、手酷くやられたもんだな」しげしげと怪我の様子を観察>戒那/ Kaina> 「……なんだその目は?オレに喧嘩売ってるのか?」と過剰反応気味>シュウ/ Shiori> 「怪我をしているのか……それは治しておいた方が良いな」少しだけ顔をくもらせて、戒那に触るギリギリの所まで手を伸ばす/ Syuh> 「喧嘩ならいつでも買うぜ。ただし、この件が終ってからだけどな」笑ったまま>戒那/ Kaina> 二人の行動に毒気を抜かれた様子。 Shiori> そして、栞の左腕が輝きだし。戒那の目に見える傷口を塞いでいく。 Shiori> 体力の移動2点分です Shiori> 「とりあえず、傷口を塞いだだけだ。完治には程遠いが、これで戦う事はできるだろう」>戒那/ Kaina> 戒那「……騎士って奴は、相も変わらずの脳天気揃いのようだな」 Syuh> 「やるじゃん」口笛<癒し/ Kaina> 三人の顔を見つつ「……いいか、礼はいわねぇぞ」/ Syuh> 「(こめかみぴきっ)……一人で魔獣相手に突っ込む奴の方がよっほど能天気だろーが」普段の自分は棚上げ(笑) Syuh> アリス「さて、出揃った所で、シゲさん。お願いしまーす」/ MINAZUKI> では、最新情報です Shiori> 「いらないぞ。お前は、これから命をかけて共に戦う仲間だからな」<礼>戒那/ MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○現在、4人の国会議員が暗殺されている。 MINAZUKI> ○殺された4人は雑誌に載るくらい黒い噂があり、検察庁も内偵中であった。 MINAZUKI> ○殺害場所は、料亭、料亭の廊下、車の中、ホテルの廊下、 MINAZUKI> ○SPが周囲を固めていても侵入されている。 MINAZUKI> ○議員についていたSPはその場で同じように殺されている。 MINAZUKI> ○現場には、手裏剣が残っており、さらに無数の切り裂かれたような傷痕がある。 MINAZUKI> ○逃走しようとしたところをSPが追いかけたが、途中で忽然と消えてしまった。 MINAZUKI> ○殺害された議員には、中学生くらいの字で、暗殺予告のようなものが出されている。 MINAZUKI> ○消印から、一定の区域は判明している。 MINAZUKI> ○昨夜も森田という議員が殺されている。 MINAZUKI> ○次、狙われているのはまだ判明していないが、黒い噂のある議員であることは推測できる。 MINAZUKI> ○議員の動向を探っている探偵らしきものがいるようだが、はっきりとわかってはいない○現在、月城教授が解析中である。 MINAZUKI> 以上/ Shiori> 「議員についていたSPで生き残ったものは居ないのか?」>シゲ/ Syuh> 「中学生くらいの字、ねえ……」/ MINAZUKI> 訂正 森田議員は生きていて、議員宿舎にいます/ MINAZUKI> シゲさん「残念ながらいない」/ Syuh> 「なら、SP以外での目撃者はどーだ? その森田って奴だけか?」>シゲさん/ Kaina> 「……ここにもいるぜ」と、一応自分の知ってることを話しましょう/ Shiori> 「なら、直接襲われた現場を写していた監視カメラか何かは無いか? ホテルの廊下にならありそうだが」>シゲ/ Syuh> 「NINJA、か……」戒那から訊きますが、対戒那戦で魔獣は何体に分身してました?>GM/ Shiori> 「ふむ……その魔獣だが、分身して攻撃してきた時、その分身の攻撃は全て実物だったか?」>戒那(に聞きますがGMに質問です)/ MINAZUKI> シゲさん「壊されていたりしている。それに料亭などは、密談に使う場所らしいんで、そういうのはない。いった何を話しているのか……。」/ MINAZUKI> かなり分身してかく乱していましたが、本体は一体だという感じがします/ Syuh> あと、戒那の受けた傷も今までのの被害者と同じ裂傷ですか?(戒那の時は邪力4だけでしたが)>GM/ MINAZUKI> シゲさん「違うようなきもするが、月城教授にも見てもらったらどうだ?」/ Shiori> 「あとは、全ての殺害時の時間帯はどうだ?」>シゲ/ MINAZUKI> シゲさん「夜のようだな」/ MINAZUKI> あと3分 Kaina> 戒那「その区域に、何か議員と関係有りそうな奴はいないか?恨みとか、な。それとも、ただの義憤で動いているのか?そいつは」誰に言うともなく/ Syuh> アリス「暗殺予告の出された区域教えて下さい。あと、指紋とかは検出されなかったの?」<予告>シゲさん Syuh> 「それとだ。死んだ議員の“黒い噂”に共通項は見付かってないか? 特定に事件に関わってたとか。その警察や検察でも調べてるんだろ」/ MINAZUKI> シゲさん「暗殺予告は、各議員に郵送でおくられている、指紋も調べたが、前はない、というより、大人の指ではないようだ, MINAZUKI> 黒い噂もまちまちだな:」 Syuh> アリス「じゃあ、照合用に指紋データあたしのメモリに入れておきますから、見せてね」/ Shiori> 「暗殺予告の詳しい文面が知りたい。なんと書いてあった?」>シゲ/ Kaina> 「……死体は、今何処にある?」/ MINAZUKI> シゲさん「黒い噂のことが書いてあって、お前のような政治家がいるから日本は堕落する、天誅するとかいてあったようだ。死体は、病院だ」/ Kaina> 「ならオレは病院に行くか。そっちに話を通しておけ」としげさんに頼んで、出ていこうとします。 Kaina> / Syuh> 「んじゃ、オレは議員のおっさんを当たってみるか。この中じゃあ、一番適任だろうしな」苦笑 Syuh> / Shiori> 「やはり。特定の恨みでは無く、ただの歪んだ正義感からか……たぶん、そこをつけこまれたな」<天誅 Shiori> 「なら、私は現場をまわろう。戒那、魔獣と戦ったのはお前だけだし、ついてきてもらえるか?」/ Kaina> 「……オレに指図するのか?」>栞/ Shiori> 「指図では無くお願いだ。それでもダメか?」ちょっと首をかしげて>戒那/ Kaina> 「…………仕方ねぇ、オレの用が済んだら、付き合ってやる」そう言って先に出て行きます。/ Syuh> 「喧嘩すんなよ」笑いながら二人に声をかけて退出/ Shiori> 「なら、私もついて行くぞ。その方が効率的だろう?」そういって、戒那について行きます/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 戒那*** MINAZUKI> どうします?/ Kaina> では病院へ。しげさんが話は伝えておいてくれると思うので、死体を見に行きます。 Kaina> / MINAZUKI> ほい、ちなみに教授もここです/ Kaina> 教授の方に目をやると「少し死体を見させて貰うぞ、とつかつか歩いていきます Kaina> 何もなければ、死体の傷と自分が喰らった傷が同じものかどうか、殺傷本能で鑑定します。/ Shiori> 戒那の後ろからトコトコついてきています。教授と出会うと軽く会釈をします。/ MINAZUKI> えっと、違います。/ Kaina> 戒那「……オレがやられたのと、違うな」と栞に聞こえるように言って、パスです。/ MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI> どうします?/ Syuh> 騎士の身分証と、UNの方からも回してもらって森田にアポ取ります。で、話を聞きに行きます、/ Syuh> 支給されたスーツ姿で。めっちゃ似合わない(笑)/ MINAZUKI> では、議員宿舎で面会できます。かなり偉そうです、ふんぞり返ってます/ Syuh> 「アー、連絡した者ですガ、例の件について調査している者です。詳しいお話を伺いたいと」使い慣れない敬語(笑)/ MINAZUKI> 森田「ふん、貴重な時間を潰しおって、さっさと質問したまえ」/ Syuh> 「……(こめかみぴしぴし。)我慢、我慢だ……」 Syuh> 思わず首締め上げたいのを我慢して、能力4:操縦により心理誘導で、襲撃された時の様子を聞き出します。/ MINAZUKI> では、突然、何かがひらいし、車の前面が砕けちり、あわててブレーキを踏む。 MINAZUKI> SPたちが外にでるが、どこからともなく飛んできた手裏剣がSPを殺害 MINAZUKI> その後、助けをもとめたところ、ヤクザのような若者がやってきたが返り討ちにあい MINAZUKI> そこへ警察がやってきたら、あわてて逃げ出した。 MINAZUKI> 森田「まったく、あのヤクザ、偉そうな風で簡単にやられおって」/ Syuh> 「貴方の方に手裏剣は飛んでこなかったので?」/ Syuh> 「(内心;……偉そう、という言葉をお前に言う資格はねえと思うが)」/ MINAZUKI> 森田「その前にあのヤクザがやってきて、SPのかわりに盾になったのじゃ」/ MINAZUKI> 森田「社会のダニも私の盾になるくらいだから、捨てたものじゃないな、そう思わないかね、君?」/ Syuh> 「……はあ。それで、他に何か気付いた事は? 車の中に出てきた訳ではないですよね、その奇妙な影」/ MINAZUKI> 森田「ああ、急に現れたしな、私は窓をあけて外をみていたがぜんぜん気づかなかったぞ」/ Syuh> 「あと、消えた時も、表れた時と同じように唐突に?」/ MINAZUKI> 森田「そうだなあ、現れたときははっきり見ていないがわからないが、なんせ突然ガラスやライトが割れて、パンクしたからな、いつからそこにいたかもさっぱりわからない」/ Syuh> 「ふむ。周りの灯りも全て消えたわけですか?」/ MINAZUKI> 森田「うすぐらくはあったな」/ Syuh> 「なるほど。ところで、最近貴方の周辺を調査している探偵なんかに心当たりは?」/ MINAZUKI> 森田「どうかな、最近、雑誌記者もまわりにうじゃうじゃいてな、まったく私は国家のために心血注いでいるというのに!」/ Syuh> 「ふむふむ。ありがとうございます」 MINAZUKI> あ、ここでシュウ、なんでもいいので気配探知してください/ Syuh> では、アリスのセンサーで。能力3です。 Syuh> 鞄の中に入ってます(笑) Syuh> 2D6+3 dice2< Syuh: 2D6+3 = 11 Syuh> / MINAZUKI> 気配隠し MINAZUKI> 3+2d6 dice2< MINAZUKI: 3+6(2D6) = 9 MINAZUKI> では、廊下で盗み聞きしているものがいることに気づきます/ Syuh> では、こっそりとアリスに偵察にいかせましょう。で、シュウは再度能力4を森田に使用。殺された議員と黒い繋がりがあったかどうか、口を滑らさせます。/ MINAZUKI> 森田のほうはないです。 MINAZUKI> アリスが見に行くと、背広をきた男が立ち聞きしています。/ Syuh> ふむふむ。とりあえず外見をアリスに記憶させてと。どんな風体なのか、どんな様子で訊いているのか。/ MINAZUKI> 人が来る気配を察すると歩くそぶりをしているので、回りは特に気づきません。ということで尾行探知 MINAZUKI> 3+2d6 dice2< MINAZUKI: 3+9(2D6) = 12 Syuh> こちらも判定ですか?/ MINAZUKI> そうです/ Syuh> 3+2D6 dice2< Syuh: 3+2D6 = 8 Syuh> ああ、尾行してることに気付かれた。で、シュウは話が終ったら退出します。/ MINAZUKI> ほい Syuh> 男は立ち去りますか?/ MINAZUKI> 男はそのまま、去っていこうとします。/ Syuh> では、男に声をかけてつかまえます。/ Syuh> 「あんたか? 森田も含めた議員の調査しているって探偵は?」小声/ MINAZUKI> 男は、困ったような顔をしてシュウをみます。 MINAZUKI> 男「やれやれ、機械に負けるとは困ったものだな」/ Syuh> アリス「酷いなあ。これでも超AIなんだよ……もが」怒ろうとしてシュウに口を塞がれるアリス(笑) Syuh> 「ま、それはそれとして……場所を変えて少し話さないか? 俺はシュウ・ローランド・新條。あんたの名前は?」/ MINAZUKI> 男「ゼピュロスというが、君たちと話すつもりはない、かえっていいかな?」/ Syuh> 「ギブアンドテイク。お互い協力出きる事もあると思うんだがね?」/ MINAZUKI> 男「残念ながら、敵のようなのでね。」懐に手を伸ばします/ Syuh> 飛び退って間合いを取ります/ Syuh> 「てめえ……アルカナか!?」/ MINAZUKI> 男「俺は争いごとは好まないから、このまま退かせてくれないかな? もう、森田は襲われない様にするから、依頼主もそれどころじゃなくなっただろうしな」/ Syuh> 「ああ。俺も無闇な争いはごめんだ。ま、何で盗み聞きなんかしてたかぐらいはサービスで教えてくれてもいいだろ?」能力4,再度心理誘導で答えを引き出します/ MINAZUKI> 振ってください/ Syuh> 4+2D6 dice2< Syuh: 4+2D6 = 13 MINAZUKI> 探偵術でさらりと受け流す MINAZUKI> 3+2d6 dice2< MINAZUKI: 3+8(2D6) = 11 MINAZUKI> 北風「アフターサービスって奴さ、お子さんは、社会の常識ってわかっていないからな。」/ Syuh> 「お子様、か。何処のどいつかまで、教えてくれるとありがたいね」もう一度対抗挑めます?/ MINAZUKI> 挑めます、振れば/ Syuh> では、振ります Syuh> 4+2D6 dice2< Syuh: 4+2D6 = 6 Syuh> い、1ゾロ……/ MINAZUKI> 探偵術で回避¥ MINAZUKI> 3+2d6 dice2< MINAZUKI: 3+9(2D6) = 12 Syuh> 「さすがに守秘義務となると、硬いな」溜息/ MINAZUKI> 男「ということで、帰らせてもらうよ。」ゼピュロスは去っていきます/ Syuh> 「まあ、あんたが関わってると分かっただけでもめっけもんだ」脇に退いて道を明ける。 Syuh> 「さすがに只者じゃねえか……くそっ!」栞たちに連絡して、パスです/ MINAZUKI> ***シーン 栞*** MINAZUKI> どうします?/ Shiori> 「ふむ……月城。この傷の鑑定はできているか? 具体的にどんな物なのか知りたい」戒那の後ろから遺体を覗き込んでいましたが、月城の方を振り向いて尋ねます Shiori> さきほどの戒那さんのシーンからの続きです/ MINAZUKI> 月城「一番ひどいのは、無数の切り傷ね、状況からすると、刃の爆弾って感じだね」/ Shiori> 「刃の爆弾? それは、刃がささってから爆発したという事か?」>月城/ MINAZUKI> 月城「傷のつきかたは、手榴弾などの爆弾、爆風による破片による攻撃のような感じだけど、傷の状態は破片で傷つけられたというよりは、鋭利な刃物で切られた感じね、もっとも、破片も刃もみつかってないけどね」/ Shiori> 「現場に残っていたという手裏剣も、こちらで調べているのか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「ええ、この世の金属ではないことと、そしてこの一番威力の高い攻撃の際、使用されたものでないことははっきりとわかっているわ」/ Shiori> 「ふむ……本人達から話を聞いた方が良さそうだな」つぶやいて、遺体の方に行き。そこに居るSP達の幽霊を探します Shiori> 能力3:栞の世界/ MINAZUKI> いますねえ/ Shiori> 「すまない。お前たちが死んだ時の話を聞きたいのだが、話してくれないか? 特にどうやって死んだのかと、この手裏剣についてなんだが」>幽霊たち Shiori> 能力2:福音を語る者 Shiori> / MINAZUKI> えっと、突然、車内で殺されたSPたちの霊ですが、 Shiori> とりあえず車内で殺された人たちにです Shiori> / MINAZUKI> 運転していたら、忍者装束の男が立ちふさがるように現れ、右手を突き出したら MINAZUKI> 近くで何かが爆発するような衝撃と激痛を感じ、そのまま死んだようです。何が爆発したかはまったくわからないそうです/ Shiori> 「そうか……すまなかった。ありがとう」>車内で死んだ幽霊達 Shiori> 「他の者たちはどうだ?」>車内以外の別の現場で死んだ幽霊達/ MINAZUKI> どこも一緒のようです。 Shiori> 全員、その右手を突き出した技で殺されているんですか? Shiori> / MINAZUKI> 忍者装束の男が現れ、庇おうとしたら、何もみていないが、近くで爆発したような衝撃を感じしんだようです。 MINAZUKI> 右手は突き出したり、突き出さなかったりです。 MINAZUKI> / Shiori> 「?? 月城。一つ聞きたいんだが『一番威力の高い技』というのは誰が受けた傷の事なんだ?」振り向いてもう一度月城に>月城/ MINAZUKI> 月城「暗殺現場で使われていたものだよ、代議士は全員これで死んでいる」/ Shiori> 「代議士連中の遺体はここにあるのか?」/ MINAZUKI> 月城「偉いさんだからねえ、もう返したよ」 MINAZUKI> ところで戒那は今、どうしてます?/ Shiori> 「なら、もう一つ聞きたい。その傷は、戒那の受けた傷と同じものか?」>月城/ Shiori> <威力の高い技/ Kaina> 栞の隣で考え事してます。 MINAZUKI> 月城「ぜんぜん、ちがうね」/ Kaina> / MINAZUKI> どんな考えごとですか?/ Kaina> 過去の字伏の戦士が戦った魔獣に、似たような相手がいなかったか、とかですね/ MINAZUKI> 了解、では、考え事に疲れて、ふと二人の話を見ていると、そばの棚に無造作においてある週刊誌に森田の名前がでかでかと載っています。あとは自分のシーンで。/ Kaina> あからさまにサングラスの向きが変わります。能力で簡単に感知できるくらい(w Kaina> / Shiori> 「…………? 何をしているんだ? 戒那」<サングラスが動いた/ Kaina> サングラスを顎で指し示します。 Kaina> 「まさかとは思うが、奴はこれを見て動いているのか?」>栞/ Shiori> とりあえず、示された週刊誌をパラパラとめくって、目に付く記事を探します/ MINAZUKI> それた森田の記事が主体です。号の発売日は、1ヶ月前です。 MINAZUKI> / MINAZUKI> 訂正5週前のです/ Shiori> 「月城。これの最新号はあるか?」>月城/ MINAZUKI> 月城「あん? ああ、この部屋は、今、間借りしているだけだからな、確か、今日発売じゃないか、最新刊は?」/ Shiori> 「シュウ!! 今から言う週刊誌を買って、急いでここに来てくれ」携帯で連絡をとります/ Syuh> 「あ? ませてやがるな、お前……」と言いつつ買って出てきます/ Syuh> 「ほれ。これでいいか?」/ Shiori> 「すまない。たぶん、今週号のこれに……」シュウから受け取った週刊誌を同じように調べます/ MINAZUKI> 政治ネタは贈収賄ですね、しているのは、自由自民党の幹部大泉幸太郎です/ Shiori> 「……次のターゲットはこれか。とりあえず、その前に向こうの弱点を掴まないとな」/ MINAZUKI> ***シーン 戒那*** MINAZUKI> どうします?/ Kaina> えと、血の記憶を探り、過去の記憶の中に似たような魔獣がいなかったか思い出します。 Kaina> 具体的には、姿を増やして敵を幻惑するような魔獣。 Kaina> あと、刃爆弾と似たような傷を与える邪力を持った魔獣、です。で、それについて知っている知識も思い出します/ MINAZUKI> 幻惑する魔獣は多すぎてよくわかりません MINAZUKI> 爆弾については、そのような効果を及ぼすものを作り出す魔獣がいたことはなんとなく覚えています。 MINAZUKI> 何らかの状況下でしか造れなかったような気がします/ Kaina> ではその二つを兼ねそなえたようなものは?具体的には今回のと似た奴なんですけどね。思い出せる範囲で。/ MINAZUKI> うんと、能力は異なったような気がしますが、忍者型の魔獣はあったことはあります。 MINAZUKI> それは人間を主と認め、その意思に従い動いていたようです。ただし、主を気絶させたりしても任務は遂行していたようですが/ Kaina> では、受けた傷、代議士の傷、SPの傷の威力を、殺傷本能で比較します。/ MINAZUKI> 代議士、SPは同じところですので、同等、戒那の傷のほうが威力的には低いですが、致命傷の部分にはいっていますので、相手を殺すというレベルでは、戒那のほうが重傷です/ Kaina> では、自分の血に刻まれている魔獣との闘いを思い出します。 Kaina> 具体的には、周りの明るさと、あと周囲の開け具合。敵との距離。/ MINAZUKI> 道路ですので、開けてますね、距離は接近したので近距離、明るさは街路灯も遠くにしかないので暗かったですねえ/ Kaina> あと最後。魔獣の足下の影はどんな感じだったでしょうか。全ての足下に影があった?<思いだし/ MINAZUKI> 全部影はありました/ Kaina> じゃあ自分の知っていることを一応みんなに伝えてパス/ MINAZUKI> ***シーン シュウ*** MINAZUKI> どうします?/ Kaina> 取り敢えずフリー使う前にシュウに15分パス/ MINAZUKI> ほい/ Syuh> まずはシゲさん経由で、今までの事件現場の見取り図を送ってもらってプリントアウトします/ MINAZUKI> しました/ Syuh> 見てみますが、場所が狭いとか、密閉されてるとか、共通項はありますか?/ MINAZUKI> まあ、廊下や座敷は窓や襖がしまっていれば密閉になりますねえ/ Syuh> ふむ。では警察か森田に連絡して、襲撃で壊された車の置き場所を聞いて調べに行きます。まだ廃車にはされてないと思うし。/ MINAZUKI> つきました/ Syuh> では、壊された部分、ライトやガラス、パンクの映像データを教授に送って分析してもらいます。SPや議員の傷と同一のもので破壊されたのかどーか。/ Syuh> あと、車の内側には魔獣によるものと思われる傷があるかどうか、見ます。/ MINAZUKI> ないです、車内にも傷がありません/ MINAZUKI> えっと、外の傷は手裏剣のようですね/ Syuh> ライトの傷もですか?<手裏剣/ MINAZUKI> そうです/ Syuh> シゲさんに連絡、と。料亭などの事件で、その時明かりが消えていたりしなかったかどうか聞きましょう/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、誰かがスイッチをきったらしく電気が一瞬消えたらしい」/ Syuh> ここで一旦シーンをパスします/ MINAZUKI> ***シーン 栞*** MINAZUKI> どうします?/ Shiori> 「シゲ。脅迫状の差出人の住所の範囲はだいたい判っていると言っていたな。なら、その範囲で、魔獣が出現した前後に行方不明になった中学生をピックアップしてくれないか?」携帯でシゲに連絡します Shiori> 魔獣の本体探しです/ MINAZUKI> シゲさん「いないな」/ Shiori> なら、その周辺に中学校は何校ある? Shiori> っと、上のは栞のセリフです/ MINAZUKI> シゲさん「2校だな」/ Shiori> 「それは、両方とも共学か? 女子校は外して欲しい」/ MINAZUKI> シゲさん「共学だよ」/ Shiori> 「なら、その中学校の場所を送ってくれ、調べてくる」/ MINAZUKI> シゲさん「そのうち一つは名門だな、進学率も格式も高いが、金もかかるってとこだ」/ Shiori> 「そっちを先に調べる。場所は?」/ MINAZUKI> 教えてくれます/ Shiori> なら、全員を引っ張ってその中学校に行きます MINAZUKI> つきました、もう夕方近く、ちょうど下校時ですね/ Shiori> 能力3:栞の世界:中学校全範囲の邪気を探ります/ Syuh> シュウは、北風の風貌を話して、見かけたことがないか聞き込みしてみましょう。/ MINAZUKI> 本体ではないですが、邪気をまとった少年が、まもなく校門のほうにやってきます Kaina> 栞に10分譲渡。/ MINAZUKI> 少女「名にアレ、新手のナンパ」>シュウ 「小学生連れて、きっとロリコンよ」/ MINAZUKI> ほい>譲渡 Shiori> なら、その子の前に立ちふさがります Shiori> 「見つけたぞ……お前が、あの忍者の主だな?」>少年に Shiori> / MINAZUKI> かわいい系の少年です MINAZUKI> 少年「なんだよ、君は?」/ Syuh> シュウ「…………」壁に頭ついてます。頭にタテ線/ Shiori> 「世界を守る者だよ……いや、今は、魔獣を狩る者だ」>少年 MINAZUKI> 少年 少し青ざめます Shiori> 「お前が、あの忍者に命令をして政治家達を殺させているのは判っている。すぐに止めさせろ」>少年 Shiori> / Syuh> 「……とりあえず場所を少し移そう。ここだと見てるのも多いし、先公とか呼ばれると厄介だ」ぼそぼそ>栞/ Shiori> 「むぅ……そうだな。なら、こっちに来い」ちょいちょいっと、少年を手招きして、少し学校から離れます/ MINAZUKI> 少年 「あいつらは腐っている。たとえどんな手であっても、あんな奴らがこの日本の政治を握っていてはならないんだ。」 MINAZUKI> 少年「断る、それに家のものがそこまできているからね」目線の先にはBMWと屈強そうな男たちがいます/ Syuh> 「なるほど、偉いんだな。なら、どんな風に改革を進めてるのかお伺いしたいもんだ。あの忍者について、どれだけ知ってる?」能力4使用。/ Shiori> 「…………どんな理想があろうとも、人を殺す事を覚えた時点で、お前は間違っているだよ」>少年 Shiori> そして、ゆっくりと手を護衛の方に向けて、能力4の力で意識を断ち切ります/ Shiori> 訂正:いるだよ→いるんだよ MINAZUKI> 少年 「間違っているのは承知さ、未来をどうしたらいいかもわかっていない。でも、もうやってしまった以上、最後まで責任をもってやるんだ!」/ MINAZUKI> 栞振ってください/ Shiori> 4+2D6 dice2< Shiori: 4+2D6 = 11 MINAZUKI> 能力2 SP MINAZUKI> 2+2D6 dice2< MINAZUKI: 2+2D6 = 8 MINAZUKI> なら、意識がたたれました。 Syuh> 「それは責任じゃねえ。あの議員が死ねばそれなりに政治に影響が出る。お前は腐った屋台骨を壊してるだけだ。最後には、日本って家ごと壊れちまうんだぜ?」>少年/ MINAZUKI> それと同時にブザーが鳴り、遠くからサイレンの音が響いてきます/ Syuh> 「あちゃ〜。やり過ぎだっての。ほら、退散するぞ」>栞/ MINAZUKI> 少年「腐った果実はとりのぞかなくちゃ、みんな腐ってしまうんだ。お前たちみたいな、強い奴はなんでもできるけど、ぼくたちはただ見ていることしかできない。だから、僕は彼に頼んだんだ」/ Shiori> 「…………」少年に力も何もこめない平手打ちをします Shiori> 「間違っていると判っているのなら、何故それを止めようとしない。それは力のあるなしじゃなくて、心の強さの問題だぞ」>少年/ MINAZUKI> 少年は黙って栞を見ています MINAZUKI> サイレンの音もどんどん近くなっていきます/ Syuh> 「……お前、幾つだ? お前はこれから何でもできるんだよ。変えたいんなら、自分で政治家を目指せ。……他人の手に自分の夢を乗せると、後で空しくなるからな」>少年/ Shiori> 「私達はあれを止めなくてはいけない。あれを呼ぶ方法は何だ?」>少年 Kaina> 時間譲渡。5分/ MINAZUKI> 少年「もう、なるつもりはないよ、間接的とはいえ、僕は人殺し、さらに……」言いかけようとして口をつぐむとダッシュで逃げていこうとします/ Shiori> 「シゲ。こちらに向かっているパトカーを止めてくれ、今取り込み中だ」携帯を取り出して、シゲさんに連絡をとります Shiori> 「なら、今から人を救ってみせろ!! お前があの魔獣の事を話せば、まだ一人でも救えるものがいるかもしれないんだ」逃げようとした少年を後ろエリひっつかんで止めます/ Syuh> 論議の間に、アリスを学校のコンピュータにハックさせて、名簿から少年を割り出します>GM/ MINAZUKI> シゲさん「パトカー? ああ、もしかして大泉議員の息子をガードしているSPの意識が途絶えたって奴か、ってことは、大泉議員の息子が魔獣。くそったれ! わかった。とりあえず、連絡してみる」/ MINAZUKI> 栞振ってください、なんかの能力で、なければ0で MINAZUKI> / Shiori> 能力4:自分の運動神経を全て繋げて一時的に身体能力を高めます MINAZUKI> 大泉幸太郎 中学2年生 お父さんは大泉議員です/ Shiori> 4+2D6 dice2< Shiori: 4+2D6 = 13 MINAZUKI> 捕まりました。/ Syuh> 「……次に狙われるのは、十中八九大泉議員だぜ」少年に聞こえる様、ぼそりと/ MINAZUKI> 少年「……知っているよ、今日雑誌を読んで、命じたのは僕だからね」/ Shiori> 「…………アリス。大泉議員は今、どこに居る? 調べてくれ」/ Syuh> アリス「……了解。UN経由で行動予定を引き出すよ」/ Kaina> あと10分譲渡で。 Kaina> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> アリス MINAZUKI> アリス「現在は自宅よ、シュウ」/ Syuh> 「了解、アリス」で、幸太郎につかつか歩み寄って、一発殴ります。無論怪我しないよう手加減はしますが Syuh> 「ばっ……か野郎! あんな奴の手借りる前にお前がすることはなぁ、まず親父と話すことだろーが!」 Syuh> 「親父が本当に悪い事してたんなら、止める事だろうが!!」 Syuh> 「幾ら親父が嫌いでも、そこまでやることはねえだろうが!」/ MINAZUKI> 少年「父の事は、尊敬していたよ、でも、でも……」言葉を失います/ Syuh> 「尊敬してるなら、まず言ってやれ。言わなきゃ誰も分からねえ。やってみなきゃ、分からねえんだよ」とりあえず落ち着く。 Syuh> 「お前は、親父を止める力がある。そして、あのバケモンを止める事だって、出来るんだ」 Syuh> 「……あいつの事を教えてくれ。そうすれば、後は俺たちが何とかしてやる」/ Shiori> 「人は、人が言うほど醜いものじゃないよ……本当の事は、自分自身で調べて、それから真実を見極める事が大切なんだ」>少年/ MINAZUKI> 少年「もう、無駄だよ、厳命したから、たとえ僕が中断を命令しても実行しろと」/ Shiori> 「……なら、止めてくるよ。私達が。それが世界を守る者の役目だから」 Kaina> 「…………どいつもこいつも、アホだらけだな」オレもそうだけどな、と付け足しつつ。/ Shiori> / MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 Syuh> 「世界のために、なんて台詞はアホじゃなきゃ吐けねえさ……さて、行くか」/ MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> 15分後に戦闘です Kaina> 「さて、あの餓鬼の親父はどうしたものか……別に死のうが、オレはいいんだが」/ Syuh> 「俺は一応、上司への顔向けってのもあるんでな。宮仕えの辛い所だ」 Syuh> と、口では言いつつも、幸太郎の事をそれなりに心配している様子/ Shiori> 「なら、シュウが機体に乗せるっていうのはどうだ? それが無理なら、外に出さないといけないけど」/ Kaina> 「ま、オレの仕事はアレをぶち殺すことだけだ……この傷の借りもあるし、な」と言いつつ着替えに行ってきます(w Kaina> / Syuh> 「さすがに無理だな。GFはギリギリまで小型・軽量化された機動兵器だから、普通は複座は辛い」 Syuh> 「おまけにグラディウスは都市戦用で、身軽さが身上の機体だからなあ。他の場所に保護するしかないな」 Shiori> 「なら、結界の外に出してからだな。戦いは」/ Syuh> アリス「本部より連絡。都市戦用武装パック及び照明弾、サーチライトの搭載完了。これより輸送しますって」/ Syuh> 「了解。さてと、今夜も派手に行きますか」スーツのグローブを填めながら>栞/ Syuh> 「しっかしまあ、近頃のガキはどーしてああ、夢とか未来とか見ないもんかね」<幸太郎/ Kaina> 着替え終わり。 Shiori> 「私は見ているぞ? 世界が平和になる夢を」ちょっとだけ誇らしげに>シュウ/ Kaina> 「誰もが、自分の持つ業から逃げられるわけじゃねえ。どっかの脳天気にはわからんだろうがな」と無表情に<シュウ/ Syuh> アリス「とりあえず、現在判明しているのは、光が必要らしい事。分身した相手は急所を狙ってくることetcetc……と。みんな、頑張ろうね!」/ Syuh> 「……ったく、サイコーだよ、お前等は」くくっと、笑う。/ Syuh> 「さあて、準備完了。行くぜ、野郎ども!!」/ Shiori> 「ああ、じゃあ行こうか」/ Kaina> 「……確かに、迷っている余裕はない、か」立ち上がる/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Shiori> 背中に背負ったバックから、青い皮表紙の本を取り出します。 Shiori> 「…………トリスアギオン」言葉と共に表紙に刻まれた金色の表題文字をなぞると、本が一人でにめくれ始めます。 Shiori> めくれたページから光の文字が溢れ、栞を包み込み、青いドレスに。 Shiori> そして、残された白いページはちぎれ、これも栞を包み込むように集まり白いマントに。 Shiori> 次に、青い表紙が溶けて集まり、マントの文様となります。 Shiori> 最後に、腕にはめていた腕輪をカチンっとはじくと、一本の杖となって栞の手の中に納まります。 Shiori> 「さてと……準備はできたぞ。行こうか」/ Kaina> サングラス越しに呆気にとられるのが伝わってきます(w Kaina> が、すぐに平静を取り直して。 Syuh> 「……いつもの事だ」嘆息>戒那/ Kaina> んじゃあ大泉邸へ。しげさんからボディガードが行くというようなことを連絡しておいてもらいましょう。/ Kaina> で、OK?/ MINAZUKI> OKす。 MINAZUKI> ちなみに栞の格好をみて、少年も何かつぶやいています/ Syuh> アリス「A・S・S起動、不可視モードへ移行……さすがに目立つから、こっそり付いて行くね」/ Shiori> 「?? 何か言ったか?」>少年/ MINAZUKI> 少年「なんでもない」といいながら冷ややかな目 MINAZUKI> / Syuh> シュウは別の場所で機体に乗り換えて、機体を不可視モードにして合流してきます。/ MINAZUKI> では、つきますが、少年についてはどうします?/ Kaina> 「……脳天気もアホも訂正する。お前らは筋金入りだ」多少呆れた様子/ Shiori> 当然おいて行きます。あまりにも危険なので<少年/ Syuh> 「……俺を混ぜるな、俺を(-‐#」>戒那/ MINAZUKI> 縛っておきます?/ Shiori> 「待っていろ……すぐに戻る。お前の父親を連れて」>少年/ Shiori> そこまではしません。どのみち戦闘が始まれば結界張るので入れませんし<しばる/ Syuh> 付いて来ないかだけ注意は払っておきます<置いていく/ MINAZUKI> ほい、では、栞たちに少し遅れて少年がついてきます MINAZUKI> / Kaina> 「チッ、邪魔な餓鬼だ」と、ツカツカ少年の方へ歩いていきます。 Kaina> 殺気を込めて睨み付けつつ Kaina> 「餓鬼、オレ達は今から殺し合いに行くんだ。お前みたいな腰抜けは及びじゃねえ。死にたくなけりゃ、サッサと消えろ」と、サングラスを外して空いた片目を見せつけつつ脅し入れます/ MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / Kaina> 2d6+3 dice2< Kaina: 7(2D6)+3 = 10 MINAZUKI> 能力2 意志力(誓い) MINAZUKI> 2+2D6 dice2< MINAZUKI: 2+2D6 = 5 MINAZUKI> 恐怖に怯えた目で去っていきます/ MINAZUKI> では、着きました/ Kaina> 「……くだらねぇ」とぽつり/ Syuh> 「巻き込まれても知った事じゃねえ。じゃなかったのか?」<幸太郎>戒那/ Shiori> 「案外優しいんだな、戒那」去っていった少年の方を見ながら>戒那/ Kaina> 「……戦場に覚悟のない奴がいるのが邪魔なだけだ」サングラスかけ直し済み/ Syuh> 「邪力及び時空震センサー最大出力。……さあて、ゲストを待つとするか」/ Shiori> とりあえず、チャイムを鳴らします。5秒以内に反応が無ければ内部に突入で/ MINAZUKI> 大泉「ああ、君たちか、よろしく頼むよ、警察からの指示でSPや家のものは、近くで待機させているが、それでいいのかね」/ Shiori> 「それで構いません。あとは来るのを待つだけですから」>大泉/ MINAZUKI> では、やがて邪気センサーにひっかります。/ Kaina> 邪気が近づくに連れ体から拭き上がる殺気が押さえつけられなくなってくる。一般人である大泉にもその異様さが手に取るように判るくらい Syuh> 「来たぜ。準備いいな?」通信>栞、戒那/ Kaina> 「お前こそ準備はできてるんだろうな」と、先程とはうって変わった歓喜の笑みを口元に浮かべつつ/ Shiori> 「いつでも良いぞ。さてと、そろそろ結界をはらないとな」 Syuh> 「待望のデート相手だからな。んじゃ、盛大にお出迎えするとしますか」/ Shiori> 魔獣が近づいてきた所を見計らって、大泉を外に、自分達と魔獣が結界の中に入るように、家の範囲をこの世界から切り離します/ Shiori> 能力4です Shiori> / MINAZUKI> ほい、では切り離され、完全に遮断されました/ Shiori> 「行くぞ!! 吹き飛べ!!」もう一度能力4。家を完全に分解してこの地を更地にします/ MINAZUKI> 魔獣が家に近づくと電気をきろうとすると、吹き飛びましたね、家が。 MINAZUKI> 大泉さんも唖然としてます。 MINAZUKI> ってことは、下界と遮断されていますので、真っ暗になるわけですね MINAZUKI> / Syuh> アリス「周囲遮蔽、崩壊確認。射界確保、持続型照明弾、ファイア!」照明弾を散布して光源を確保。/ Syuh> 中空に複数の照明弾を打ち上げて、戦場を照らします/ MINAZUKI> ほい Shiori> 「さぁ……始めようか。悪いがお前をこのままにしておくわけにはいかない」杖を構えます/ MINAZUKI> では、魔獣の登場です。なぜか、ペットボトルのミネラルウォーターを飲んでます/ Kaina> 「ようやくきやがったか!」と震えだします。/ MINAZUKI> 魔獣「主殿のいうとおり、待ち構えてきたな、円卓の騎士。主殿から頂いた力水も飲んだし、力100倍、お相手いたす。」ちゃんとふたもしめて、ゴミ箱にほかろうとして、「うむ、ないな。仕方ない」手裏剣で穴を掘って埋めます/ Syuh> 「魔獣の方がエコロジーたあ、泣けるねまったく」/ Shiori> 「……ペットボトルは土に分解し難いんだぞ。環境のことを考えるのなら、ごみ箱が見つかるまで携帯していろ」ビシっと魔獣を指差します/ MINAZUKI> ああ、ところで結界ってどこらへんまでカバーしてます?/ Shiori> 基本的に、大泉邸周辺までです Shiori> / MINAZUKI> 魔獣「では、貴公らを倒してから、ゴミ箱に捨てよう、いざ参る!」/ MINAZUKI> ということでイニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6) = 4 Shiori> 2D6 dice2< Shiori: 2D6 = 5 Syuh> 「安心しろよ、俺たちが代わりにきっちり捨ててやる!」 Syuh> 2D6 dice2< Syuh: 2D6 = 5 Kaina> 2d6 dice2< Kaina: 7(2D6) = 7 Syuh> / MINAZUKI> ***ラウンド1*** MINAZUKI> 魔獣20 戒那6 栞8 シュウ10 MINAZUKI> では、戒那から MINAZUKI> / Kaina> 「あの時の借り、返させてもらうぜ」 Kaina> そのまま素早く襲いかかって攻撃を加えつつ、相手の急所狙い攻撃を血の力で治癒力を高めて敢えて受け、そのまま身動きができないように組み付く。能力4.非ダメ/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Syuh> します。能力4:援護防御で戒那の急所をガード。/ Shiori> 「あの水の得体がしれない……とりあえずだが」 Shiori> 応援:能力4:相手から水分を切り離します/ MINAZUKI> では、振ってください/ MINAZUKI> +12ですね Kaina> 2d6+12 dice2< Kaina: 4(2D6)+12 = 16 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 手裏剣をなげ、さらに見えざる刃の爆発、魔獣の力全開で MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 17 MINAZUKI> 刃の爆風が吹き荒れるが、外の世界と遮断されているため、この閉ざされた空間の中だけで結界にはじかれ、反射しながら霧散する/ MINAZUKI> では、シュウです。 MINAZUKI> / Syuh> アリス「サポートガード、シールドっ!!」 Syuh> 「カモンカモンカモーン……よし、レンジ内だぜ!」 Syuh> 能力234使用。 MINAZUKI> ほい、応援は?/ Syuh> バリアシステムで急所をガードしつつ、SMGをフルオートで斉射/ Kaina> 攻撃はこっちに治癒力高めて引き付け、急所に来る攻撃を的確に受けます。4/ Shiori> 援護:能力4:結界に一部穴をあけます。できるだけ外の世界には被害が広がらないが、大きな穴を/ MINAZUKI> では、+17で振ってください MINAZUKI> / Syuh> 17+2d6 dice2< Syuh: 17+4(2D6) = 21 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 無数の手裏剣がグラディウスに襲い掛かる、全力で。 MINAZUKI> さらに MINAZUKI> 魔獣「さらばだ。機動兵器のパイロット!」 MINAZUKI> グラディウスのコックピットの中で爆発が起きろうとしてます。 MINAZUKI> 2D6+12 dice2< MINAZUKI: 2D6+12 = 18 Syuh> 「ちいっ、コックピットハッチ、強制解放!」 MINAZUKI> 爆発が完全に起きるまえに、集中砲火により、コントロールがとぎれ魔獣は吹っ飛びます/ Syuh> 「俺を相手にするには、ちっとばっかし遅かったな」/ MINAZUKI> では、魔法少女です/ Shiori> 「人として生まれれば……もしかしたらお前も良い奴だったかもしれないな」 Shiori> 能力4で結界に穴をあけ、能力3で相手の動きを完全把握、そして、福音を語る者の力で、存在否定の弾劾が刻まれた光の文字の鎖が魔獣を縛ります。最後に、杖の先にともった光が天に伸び、光の剣となります Shiori> 能力:1234 Shiori> 「さぁ、これで終わらせよう」 Shiori> 振りかぶった光の剣を魔獣に振り下ろします/ MINAZUKI> ほい、応援は? MINAZUKI> / Syuh> 「あんまり性には合わねえけどな。防御は任せろ!」能力4、バリアとシールドの併用で急所をサポートガード/ Kaina> 魔獣の方へ本能的に向かっていって、手裏剣攻撃、身体で受け止めます。4/ MINAZUKI> ? 血の攻撃は? MINAZUKI> / Kaina> 吹き出したのがかかって、正確な動き阻害で。/ MINAZUKI> では、+18で MINAZUKI> / Kaina> <詰まり、返り血アタック(w/ Shiori> 18+2D6 dice2< Shiori: 18+2D6 = 27 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 手裏剣を両手にもって、光の鎖を受け止め、地中に埋めたペットボトルが爆発し、剣をさえぎる、全力で。 MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 16 Shiori> 「汝の魂に安らぎがあらんことを……“amen”」指で軽く十字を切る/ MINAZUKI> 魔獣の体が光の中、塵にかえり、あとは魔玉だけが残る。 MINAZUKI> / Shiori> そして、結界を解きます。……の前に、家を再生させて Shiori> / Syuh> 「終った、な。おっと、ステルス起動、不可視モードっと」<結界解く/ Shiori> 両手にともった光をあびて、更地になった土地に家が再生されます/ Kaina> 「けっ、案の定下らなかったな……」と、さっきまでの狂気が影を潜めている/ Shiori> 「うん。終わった……これで」 Syuh> 「ヒーロー。お前の出番だぜ? Shiori> 解いた結界によって、周りにまた普通の風景が戻ります/ Syuh> 魔玉の事を指しているらしい>栞/ MINAZUKI> すると結界の外から、少年が現れます。手にはナイフを持っています。 Shiori> 「ん、じゃあ、これは私が持っていこう」<魔玉/ MINAZUKI> 少年「負けたんだね」>栞/ Syuh> 「……アリス。機体をたのまあ」降ります/ Shiori> 「勝ったさ。言っただろ? 私は世界を守る者だと」手には魔玉を持っています>少年/ Shiori> 戦闘用の衣装も光に溶けて消え、いつもの学園の制服に戻ります/ MINAZUKI> 少年「……なら、僕は世界に仇なすものだね、そして僕の手足も失った。」少年は自嘲気味な笑みを浮かべ、ナイフで自分の首を刺そうとします MINAZUKI> 2+2D6 dice2< MINAZUKI: 2+2D6 = 9 Kaina> 無言で少年を殴りつける。 MINAZUKI> 吹っ飛びます/ MINAZUKI> ダイス判定はなしってことで/ Kaina> そのままツカツカと歩いていって、ナイフ蹴飛ばします。 Syuh> 「ありゃ、歯折れてるかもしれねえなあ……」/ Shiori> 「ん、悪いな。代わりにやってもらって」>戒那/ MINAZUKI> 少年、怯えたように戒那を見ます/ Kaina> 「くだらねぇ、こっちはお前の尻拭いでこんな目に遭ってるんだ。わかってんのか、クソ餓鬼!」と蹴りくれてやります。本気っぽいけど手加減して(w Syuh> 「あーあ、ひでえ」止めない(笑)/ Kaina> / MINAZUKI> 少年「だ、だから、責任とろうと……」/ Shiori> 「もしもこの罪を償う気があるのなら、死ぬなんて安易な責任の取り方は許さない」 Kaina> 「クソが!死んで取れる責任なら、最初から死ね!」 Kaina> そう言ってもう一撃くれようとして周りを見渡すと Kaina> 「ちっ、なんだその目は?くだらねぇ。餓鬼相手にするのにも、萎えた」と、親父を見つけて立ち去ります/ Syuh> 「ま、とりあえず……あっち見てみろ」と父親を指差します。>少年 MINAZUKI> 父親はちょうど駆け寄ろうとしたところです。/ Syuh> 「心配してんぜ、お前のこと。自分のトシも考えずにそこのヤクザ(注;戒那)に掛っていこうかってツラしてら」>幸太郎/ Shiori> 「生きて、お前の犯した罪を償え。……たぶん、死ぬよりも辛い事になるかもしれないが、それでも耐えて償ってみせろ。お前の心に理想がまだあるのなら」>少年/ Syuh> 「説教はこの辺にして、そろそろ戻ろうぜ? 後は、親子の問題だな」>栞/ MINAZUKI> 少年は泣き崩れます。 Shiori> 「……そうだな。私達はしょせん外の人間だ」>シュウ/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 Syuh> 「それでも、お前はあいつを救ったさ」微笑んで、ぽんを頭をなでてやる>栞・ Syuh> / MINAZUKI> ***シーン 戒那*** Kaina> 取り敢えず戒那はみんなを残して一人立ち去ろうとします/ Shiori> 「戒那。何をしているんだ、帰るぞ?」変な方向に一人で行こうとする戒那を呼び止めます/ Kaina> 「……仕事は終わった。後は好きにさせろ」 Kaina> そう言って一人さります。その表情に、重いものを抱えて。 Kaina> (アイツは、オレだ。力を求めて、何かを失う) Kaina> (だがアイツは取り戻せた。オレは、どうすればいい) Syuh> 「後で、打ち上げやる予定なんだけどな。……もちろん、お前も来んだろ?」去る背中に声をかける/ Kaina> 一瞬歩みを止め、再び歩き出す。 Kaina> 「…………オレのこの力は、一体何の為に」一人呟きます。 Kaina> 後日談 この後戒那は森田の所へ行き、森田に熱いお仕置きを喰らわせ、しかる後に真っ当な政治家として生きなければ、オレが貴様を殺すぞ、と彼の中に一生消えない恐怖心を残していった、らしい。/ MINAZUKI> ***シーン シュウ*** Syuh> 「やれやれ。ありゃ相当昏い青春謳歌したタイプだな」戒那を見送って/ Syuh> 「何が為の力、か。簡単に分かりゃ苦労しねえさ。誰も、な」夜空を見上げて/ Syuh> 「……お前はどう思う?」<何の為の力>栞/ Shiori> 「ん? 言っただろ。私のこの力は全て、世界を守るためにあると」かすかにほほ笑みながら>シュウ/ Syuh> 「ったく、ませた事言いやがって。皆が皆、そんな極楽トンボな事考えられるわけじゃねーんだぞ」笑いながら、栞をぐりぐり(笑)/ Shiori> 「痛いぞシュウ。お前のその力だって、私をいじめるためにあるわけでは無いだろうに」むぅ、っとちょっとむくれながら>シュウ/ Syuh> 「俺の力は俺のものさ。俺はずっと、空と夢を追いかける」子供の様に微笑んで/ Syuh> 「ま、この世界も案外捨てたもんじゃないかもな。さて、俺は一足先に帰るぜ」 Syuh> 「まだ災厄の奴……“ゼピュロス”ってのがうろついてるかもしれねえ。十分気を付けてな」/ Shiori> 「ああ、判っている。新たなアルカナだな……」/ Syuh> 「んじゃ、またな。お子様は早く帰って寝なさいってなもんだ」Vサインを残して、機体に乗り込み、去っていきます/ MINAZUKI> ***シーン 栞*** Shiori> 二人が去っていくのを見送ると、その場でポツンと一人で立って、手のひらに持った魔玉に目を落とします。 Shiori> 「シロ……また世界を守ったぞ」 Shiori> 「私は世界が平和になるまで、いつまででも世界を守り続けるよ」 Shiori> 「そうすれば、またいつかこの世界で会えるよね」 Shiori> 一度目をつぶり、何か祈りを捧げるようにしてから、また目を開きます。 Shiori> そうして、魔玉を握り締め、栞は歩き始めます。 Shiori> 自分が守るこの世界を、その瞳に焼き付けながら。/ MINAZUKI> では、セッション終了です。お疲れさまでした。 Kaina> お疲れさまー show> おつかれー