MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−103 黄金翼 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI>   MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI>  神無月研究所にて、<力>の騎士西川俊也は、研究員から研究の成果を聞いていた。 MINAZUKI>  所長である<隠者>の騎士神無月鏡也がいない場合、研究員に指示をだすのが、副所長である俊也の仕事でもあった。 MINAZUKI>  一息ついたその時、机の上に置いてあった携帯電話が鳴り響く。/ toshiya> 「ん、ちょっと待っていてくれ」と研究員の報告を止めて携帯をとります。 toshiya> / MINAZUKI> 清水「こんにちわ、円卓の騎士事務員清水ですが、機械魔獣らしき魔獣の討伐をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ toshiya> 「えっと」所員への指示をメモ書きしながらほんの一瞬だけ思考 toshiya> (ここでこの依頼を受ければわたしは完全に魔獣博士に対立したことになる・・・ toshiya> ?わたしは何を考えている?彼は魔獣王、私は騎士、対立する以外ありえないみちは無いじゃないか。 toshiya> しかし・・・彼は・・・) toshiya> 沈黙はわからないほど一瞬傍からは即答に見える toshiya> 「はい。もちろんいきます」/ MINAZUKI> 清水「わかりました、では資料送りますね、頑張って下さいね」電話がきれます*¥/ toshiya> 「すみません。わたしはちょっと用事ができたので。あとはこれを見てやってください・・・」と報告に対するメモをわたして部屋からの退出を促します。>研究員/ toshiya> 部屋から出て行ったのを確認して、仕度を始める。 toshiya> すると麗子が心配そうに話しかける。 toshiya> 麗子(・・迷ってるの?) toshiya> 「ああ、迷っているな。俺は彼と戦うことを嫌がっている toshiya> 「でも・・もしあったなら・・」手をとめて辛そうな顔に。 toshiya> 麗子はそっと俊也の肩に手を置いてささやくように toshiya> 麗子(今はまだ答えをだすときじゃないわよ。きっと。) toshiya> 俊也「そうだな・・・機械魔獣か」ふと気付いて机の引き出しを開ける toshiya> 以前鏡也氏からもらった防弾防熱など防御力抜群な白衣をとりだす。 toshiya> 「これがあるといいかもしれないな。」 toshiya> 最後にねずみ色の帽子をかぶる。 toshiya> 「行くよ、麗子」麗子(はい)/ MINAZUKI> ***シーン 悠騎*** MINAZUKI>  国会議事堂の地下に存在する円卓の騎士本部のドアを、闇糸 雨宮悠騎は開けた。 MINAZUKI>  世界の破滅を防ぐために結成された組織のはずなのだが、そこにあるのは、古ぼけたスチール机や応接セットが置いてある、みすぼらしい部屋であった。 MINAZUKI>  カウンター側の机では、円卓の騎士本部事務員 清水冬美が忙しそうに書類に目を通していた。 MINAZUKI> 清水「あら、雨宮さん、どうしたのですか」/ YUUKI> 「次の中から選んで答えなさい、1、タダで茶を飲みに来た。2、仕事をさがしに来た。3、総帥へお礼参り YUUKI> 」/ MINAZUKI> 清水「1番と2番でしょ、ブルマンのコーヒーがあるから、飲む?」/ YUUKI> 悠騎「飲む飲む。さすが、おねーさん。総帥とは物わかりが違う。で、2番は?」/ MINAZUKI> 清水「ちょうど、今、機械魔獣らしき魔獣の情報が入ったの、受けてみる?」コーヒーと一緒に資料を渡す/ YUUKI> 「へ〜、やっぱねぇ、最近人死に多いと思ったら。」コーヒー啜りつつ YUUKI> 「よしよし、良い感じに暴れられそうだね。受けるよ、まかして。あと、コーヒーおかわり」/ MINAZUKI> 清水「駄目です、ちなみにこの時間帯のコーヒーは総帥にも内緒ですからね、」(ニコニコ) MINAZUKI> 清水「よかった、私も飲みたかったんですよ」(にこにこ)/ YUUKI> 「いい性格してるよ、あんた。じゃぁ、仕事に性を出すとしますか。」と言って立ち上がり YUUKI> 「あとで3番もこなしに来るから、よろしく〜」と言って出ていきます/ MINAZUKI> ***シーン 輝*** MINAZUKI>  <悪魔>の騎士 碧山輝は途方に暮れていた。 MINAZUKI>  繁華街の深夜、行き交う人々は彼の周囲を避けて通っていた。 MINAZUKI>  無理もない、彼の前には、金や茶に髪を染めた男たちが十数人転がっているからだ。 MINAZUKI>  最初に仕掛けたのは向こうであった、輝は友達を逃がすために、対峙しただけに過ぎない。 MINAZUKI>  ……ただ、調子に乗って全員殴り倒しただけで。 MINAZUKI>  通行人が、あるいは仲間が通報したのか、パトカーのサイレン音が鳴り響き、警察官が輝にむかって走ってくるのが見えた。/ Akira> 輝「……アハハハ、ヤベェなぁ……ちょっと、オマエラ……起きて俺の無実をアイツラに証明してくれ……」 Akira> 駆けつけてきた警察官、一瞥をくれてから、たおれている男達を軽く叩いて起そうとしているようで/ MINAZUKI> 少年「ちくしょう、ぜってえ、おめえを牢屋いれてやる」震える手で健気で中指立ててます/ Akira> 輝「なんだよ、ソレ!こんなところで、いい気になって暴れてたわりには、涙が出るほど弱ぇお前らが悪いんだよ!」その少年の仕草に頭に血が上ったようで、手加減無しの蹴りを、脇腹にくれてやります/ MINAZUKI> 少年「うひゃあ」飛んでいきます。 MINAZUKI> 警察官「所轄3から、マルヒ、さらにマルガイに対し暴行を加えているもよう。凶器所持の疑いもあり、全員、拳銃を抜く準備を」 MINAZUKI> などと、いう警察官の声が聞こえていると、急に視界がかわって、なぜかビルの屋上にいます/ Akira> 輝 「……くそっ……ぶっ飛ばすか、逃げるか……あぁ、どっちにしろ、前科者……って、うぉっ!なんだ?」突然切り替わった視界に、真後ろに尻餅をついて、辺りをきょろきょろと見回します。/ MINAZUKI> 風祭「まったく凶状もちの騎士というのは困ったものだな、いっておくが、騎士本部は犯罪までは揉み消しはしないぞ」隣に風祭さんがいます/ Akira> 輝「な……騎士?俺の事、知ってるのか?アンタ……一体……」突然隣りから聞こえた声に、素早く立ち上がり、間合いを取りつつ身構えます。 Akira> / MINAZUKI> 風祭「あせるな、<悪魔>の騎士碧山輝、私は円卓の騎士本部連絡員の風祭千秋だ。魔獣討伐の依頼がある。引き受けるなら、なんとかこの状況を揉み消してもいいぞ」/ Akira> 輝「そ、そうか……でも、揉み消しって、マジで?……よし、乗った!!」/ MINAZUKI> 風祭「 MINAZUKI> 風祭「なら、よろしく頼むぞ」資料を渡して、転移します。ちなみに輝はビルの屋上です。まだ。/ Akira> 輝「ようは、魔獣と喧嘩すりゃいいんだろ?へへっ……」渡された資料を脇に抱え、ビルから駆け下りて、其処から去って行きます。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所行かれる方は宣言してください/ toshiya> 行きます。 YUUKI> 行きます Akira> 行きます MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> では、俊也すでに到着、輝くんがやってきたところから、はじめます。悠騎くんはいつでも登場OKです/ toshiya> 「さて、今日はわたしが一番乗りのようですね。」と入り口に近い席に座って待ち〜/ Akira> 「……他の騎士、一体どんな奴等なんだ?もう、見るからに強そうなやつばかりなんだろうなぁ……」口元には、何かを期待しているような笑み浮かべつつ、やってきます。 Akira> / toshiya> 麗子(誰がくるんだろうね)俊也「そうだな、新しい騎士も入ったようだし・・と」入り口を見てにっこり toshiya> 「初めまして、西川と申します」と笑顔のまま名刺を差し出す>輝君/ Akira> 輝「……あ、あぁ……碧山だ……えっと、騎士ってのは、どこにいるんだ?」名刺受け取ったものの、それを見ようともせず、強そうな人物をきょろきょろと探しているようで>俊也/ YUUKI> 悠騎「だー、寒いー」騒がしく入ってきます YUUKI> 悠騎「なんでこんなに寒いんだよ。俺がなにしたっ!」/ toshiya> 笑顔くずさず「ええと、一応わたしも騎士でして、あ、あの方もですよ」と入ってきた人さす>輝君/ Akira> 輝 「う、うるせぇ奴だな……冬が寒いのは当たり前なんだよ……」>悠騎/ toshiya> 「こんにちは、あなたで三人目ですね」>悠騎君/ Akira> 二人をじろじろと眺め「あんた等が騎士って、マジですか?……」呆然>俊也/ YUUKI> 悠騎「11月は秋だ」>輝 「おお、そーだが、いつぞやもらった名刺が無くなってしまった」>俊也/ toshiya> 「もちろん、<力>の騎士西川俊也です。今日はよろしくおねがいしますね。」仕方なしにタロット出す>輝君/ toshiya> 「む、お願いしますよ。名刺はなくさないでください」笑顔のままと名刺をもう一枚とりだす>悠騎君/ YUUKI> 「おお、サンクス」<名刺 Akira> 輝 「……良いじゃねぇか、冬ってことで納得しろよ?これだけ寒いんだからさ?」>悠騎/ Akira> 輝「……<悪魔>の騎士、碧山輝だ……改めて、よろしく?」タロットを見て渋々ながら漸く納得、こちらも内ポケットからタロットを覗かせて。>俊也/ YUUKI> 「そゆことにしとくよ。ちなみに俺は闇糸の雨宮悠騎。さん付けで呼んでもかまわんぞ?」>輝/ toshiya> 「よろしくおねがいします」ばか丁寧におじぎ>輝君/ Akira> 輝 「わかった……雨宮な?」>悠騎/ toshiya> 「寒いのなら暖かいココアでも飲めば温まりますよ。・・さて自己紹介も終わったところで、お仕事の話をしましょう。」バーの席を示しながら>お二方 toshiya> / MINAZUKI> では、風祭さんとともにファルコンが現れます。 Akira> 「めんどくせぇなぁ……喧嘩なんて、細かいこと考えてたら負けるぜ?」とりあえず、席に着いた模様/ MINAZUKI> ファルコン「やあ、どうやら勢ぞろいのようだね、じゃあ、今わかる情報を教えよう」 MINAZUKI> では、最新情報です。 YUUKI> (バカは死んでもなんとやら)ついてないね<細かい事/ MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> □ゴールデンバットは、S地区周囲のチーマーや高校を襲っている。 MINAZUKI> □攻撃方法は、漆黒のナイフみたいなもので、周囲にいたものほとんどが被害にあっている。 MINAZUKI> □逃げても追尾して突き刺さったようである。 MINAZUKI> □付近を歩いていた子供や、車に乗っていたものまで襲われている。 MINAZUKI> □反撃しようとしたものもいたが、黄金に輝く体はすべてを弾いたらしい。 MINAZUKI> □噂では銃も弾き返したらしい。 MINAZUKI> 口一人だけ助かったアキオというチーマがいるらしい MINAZUKI> □また高校では、途中で逃げ出したらしい MINAZUKI> □シゲさんと月城教授が動いている MINAZUKI> 以上/ YUUKI> 「しつもーん、月城とアキオって奴の居場所は?」/ toshiya> 麗子はお仕事中は静かに背後霊かしてます。/ toshiya> 「高校で逃げ出したという方の消息はわかっていますか?」/ toshiya> #すいません、逃げたのゴールデンバットですね。上の発言削除してください/ MINAZUKI> ファルコン「両方とも、病院だね」月城&アキオ Akira> 輝 「ソイツって、ナイフを持って直接切りかかってきてるのか?それとも投げナイフ?」/ MINAZUKI> ファルコン「投げナイフだね」 toshiya> 「ナイフは刺さるだけですか?」/ YUUKI> 「高校と病院と…」/ toshiya> 「S地区にはなにか特徴的なものはあるのですか?車に乗っていた人は車ごと貫かれたのでしょうか?・・高校では、逃げ出したときになにが起きたかわかりますか?」/」 MINAZUKI> ファルコン「貫通しているようだね」/ toshiya> 「ナイフは一本?が飛び回っているということですか?」/ toshiya> 「反撃した方がどこにいるかわかりますか?」/ MINAZUKI> ファルコン「特徴的なものはまったくないね、どこにでもあるところだね、車のほうははっきりとは知らないからね、学校もはっきりとはわからないね。」 MINAZUKI> / toshiya> 「魔獣の外見ですが、完全なようでしたか?報告書で炎翼鳥と戦って敗北したと読んだのですが」/ MINAZUKI> ファルコン「ナイフは結構たくさん投げているらしいね、反撃した人はだいたい死んでしまったようだ。怪我はしている様子はないようだ」/ Akira> 「そのアキオって奴は、無傷で生き残ってるのか?反撃はして無いんだよな?」/ MINAZUKI> ファルコン「反撃していないようだね」/ toshiya> えと、炎翼鳥と黄金翼が戦った場所とS地区の関係を能力4で考えてなにかありそうですか?海流でながれつくとか/ MINAZUKI> まったく関係ないです/ YUUKI> 「黄金に輝く体って、体だけ?それとも頭から足の先までで体?」/ MINAZUKI> ファルコン「全体のようだ」 Akira> 「ナイフは全て空から投げてるのか?」/ MINAZUKI> ファルコン「地上におりても投げているようだ」その時、ファルコンのパソからメールの着信音がなります MINAZUKI> ファルコン「ふむ、どうやら、魔獣が現れたようだ。今、入った情報だと、S地区を縄張りにする田村組をゴールデンバットが襲撃したらしい。できれば、何人か向かってくれ」/ toshiya> お二人の顔色を伺うように見ます(行きますか?)と/ YUUKI> (行きたく無い、あんまり)と顔色/ Akira> (来やがった……か)「どうするよ?そのなんとか組、このままじゃ全員殺されちまいそうだけど?」/ toshiya> 「魔獣の動きを実際見ることで得られる情報は多いです・・」/ Akira> 「……まぁ、なんだ?とりあえず、俺が行ってきてやるよ……これ以上好き勝手させるわけにもいかねぇだろ?」/ toshiya> にこり「行くのならわたしもついていきますよ」>輝君/ YUUKI> 悠騎「ふんじゃぁ、俺もついてくよ。お手並みはいけーんってね」/ Akira> 「そうか……じゃあ、行くか!」拳握り締め/ toshiya> 「魔獣は一人でかなう相手ではないですしね。現地まではお願いしますよ」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「わかっているよ」 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン輝*** MINAZUKI> では、どうします?/ Akira> もう、魔獣が田村組を襲っている現場にいるのですか?/ MINAZUKI> では、そこからはじめます。 MINAZUKI> えっと、組事務所の前まで転移しましたが MINAZUKI> 中から激しい銃撃の音が聞こえます MINAZUKI> それが終わると、今度は悲鳴が聞こえてきます/ Akira> 輝「ちっ……もうおっぱじめてやがるのか……」腰に提げていた剣を右手に構え、事務所内に突入します/ toshiya> 絶対に二人の前にでないように戦闘がよく見えるようにあとに続きます/ YUUKI> 輝君を盾にする形でついて行きます/ MINAZUKI> すると血みどろになった死体の山の中央に黄金に輝く蝙蝠形の怪人がいます/ Akira> 輝 「くそっ……テメエ、洒落にならねぇことしやがって……覚悟は出来てんだろうな!?」>魔獣/ toshiya> とりあえず素早く見回します。部屋の中の調度品なにがありますか?/ YUUKI> 「よっ、ひさしぶり」返事はさほど期待せず>蝙蝠/ MINAZUKI> バット「ふん、やはり現れたな、パワーグリーン、デビルレッド、そして、うん、クラスアップしたのか、パラディンイエローよ」/ MINAZUKI> ごく普通の暴力団事務所です/ MINAZUKI> バット「覚悟だと、てめえらごときに俺が負けるわけねえだろ!」/ toshiya> (まさか、あのときやられていなかったとはな)頭脳フル回転で戦闘を記録準備完了/ toshiya> 「しかし、よく生きていましたね。てっきりフレイムイーグルに負けたものと思いましたが」しっかり聞こえるように独り言/ MINAZUKI> バット「け、俺は不死身なんだよ、そして最強だ。あの野郎みたいに卑怯な手を使わなければ、俺が最強だ。」かなり自信満々です MINAZUKI> / YUUKI> 「おまえ、鮫男の時のは卑怯っていわんのか?」>バット/ Akira> 輝 「こういう言葉知ってるか?『上には上がいる』ってな?」>バット/ YUUKI> (しかし似てるねこの二人)<輝、バット/ toshiya> (どうにか邪力をひきだせないものか)「彼が卑怯ならあなたを形容する言葉はこの世にありませんよ」イーグルの名誉のために/ MINAZUKI> バット「なら、やってみろよ、デビルレッド、貴様の攻撃で俺の黄金装甲にかなうか? 俺を貫けなかったら、このナイフが貴様を殺すぜ!」/ Akira> 輝「ハッ……言いやがったなこの野郎ぉぉっ!!」手に構えた剣、一度天井にふりかざし。一気に胸に突き刺す。 Akira> 輝 「おぉぉぉぉぉっ!!変身!!……テメエなんかの動き、全部見切ってやるぜ。」身体を包み込む紅いオーラ、不敵な笑み浮かべると、バットに接近して、穿つ者の声を聞きながら、今までの経験と変身による能力を使った全力のパンチ。能力1.2.3.4/ MINAZUKI> ほい、応援は? toshiya> します。 toshiya> / YUUKI> します/ YUUKI> 事務所全体を影に取り込んで、バットとバットのナイフ以外はこちらの姿も含めて見えないようにします。能力4/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / toshiya> 敵が攻撃タイミングにあわせて防御できないように影の中から混乱させるような偽アドバイスを放つ/ MINAZUKI> では+18で振ってください MINAZUKI> / Akira> 18+2d6 dice2< Akira: 18+6(2D6) = 24 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> バット「その程度の攻撃受け止めてみせる、黄金装甲!」 MINAZUKI> 蝙蝠の覆っている体に黄金に輝く重装甲があらわれ、攻撃を弾き、 MINAZUKI> 見えないはずなのにダガーが的確に輝を襲う。 MINAZUKI> ケンカなれしたタイミングで放たれた一撃で攻撃する。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+3(2D6) = 23 MINAZUKI> では、装甲を打ちぬけ、わずかに蝙蝠の顔に傷がつく MINAZUKI> バット「おのれえ! 貴様!」 MINAZUKI> / Akira> 輝「どうよ?……次は、キズだけじゃ済まないかもしれないぜ?」>バット/ toshiya> (ふむ・・ダメかと思ったがあの新しい騎士・・強いな)クールに観察中/ MINAZUKI> バット「貴様!」 MINAZUKI> その時、影の一部が開かれる。 MINAZUKI> どうやら、隣の部屋のドアが開いたようだ。 MINAZUKI> 鈴の音とともに、茶髪のお水っぽい美女が現れる。 MINAZUKI> その顔には怯えがあります。 MINAZUKI> バット「お前は!」 MINAZUKI>  その瞬間、バットの黄金装甲がはじけ飛びます。 MINAZUKI> バット「ちいい!」 MINAZUKI> バットは窓のあった場所から外へ飛び出し、逃げていきます/ YUUKI> 「あ…、ま、いっか。」影を解除/ toshiya> (装甲が消えた・・彼女か)ちらりと見て他の二人が無事なことを確認/ Akira> 輝「…………」飛び去ったバットを睨みつけたまま、無言で/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします/ toshiya> では、すばやく近づきつつ、彼女を死体の山が見えないように向こうをむかせます/ toshiya> 「見てはいけません」といいながら、彼女を観察、年齢人種性別などを判断/ MINAZUKI> 女性「なんなのよ、これは」 MINAZUKI> 20歳くらいの女性ですね、どこにでもいるタイプですね MINAZUKI> さらに部屋のおくから、恰幅のいい男が現れます。 MINAZUKI> 「なんじゅい、貴様らはあのバケモノの敵か!」/ toshiya> 「いいえ。あのバケモノを退治しにきたものです。見ての通りここは襲撃されました、色々と調べさせてください」依頼するように下手に/ MINAZUKI> 男「ほう、それは頼りになるなあ、ワシはここの組長しているんだが、あのバケモノには苦労しとるんじゃ」/ toshiya> 「では、いくつか聞かせてもらえますか?あなたと彼女の名前、あと彼女が持っている鈴を少し見せてもらえますか?」あと香水などつけていないかをチェック/ YUUKI> 「組長って柄か?大体苦労ってなんだよ、なぁ?」>輝/ MINAZUKI> 組長「わしゃ、組長の田村、こいつは俺の女の鈴子って、女だ。おい、鈴をみせてやれ」鈴が渡されますが、普通の鈴のようです/ Akira> 輝「まったくだ、コイツラは必死に戦って死んでいったのに、テメエラは隠れてたなんて、いい御身分だな、オイ!」死体の山を見下ろし、舌打>悠騎、組長と女/ toshiya> ためつすがめつしたあと「ありがとうございます。では、あの蝙蝠の口調などに聞き覚えはありませんか?」といいながら鈴子さんに麗子を憑依して情報を吸出し、先ほどの黄金翼の様子と頭脳で情報を整合し、逃げた原因を推測/ MINAZUKI> 組長「なんだよ、おめえら」輝は恐いので、悠騎にガンつけてきます/ MINAZUKI> はっきりと覚えていませんが、高校生の時の同級生に似ているなと深層心理で覚えています。ケンカが弱いくせに、プライドが高く、いつものされていました。/ YUUKI> 「一介のフリーターですとも」ニコニコニコニコ>組長/ Akira> 輝「ケッ……ただの高校生だ……文句あるか?」悠騎とほぼ同タイミングで>組長/ toshiya> 「この二人はわたしの仕事仲間でして。こら、口を慎まないか二人とも」>二人/ MINAZUKI> 組長「てめえみたいなモヤシ、コンクリートに固めて港に捨ててしまってやろうか、ああん」悠騎 MINAZUKI> / toshiya> などといいながら死体のほうを頭脳4でしらべます。 YUUKI> 「まぁまぁ、そうかっかすんなよ。(これが終わったら好きにできるんだから)」後半小声で>輝 toshiya> 死因、傷の有無と場所、性別、持ち物に音を出すものがあったかなど/ YUUKI> 「すいません。ちょっと気が高ぶってたんですよ、許してくださいな」>組長 YUUKI> / MINAZUKI> ダガーが貫通していますね。確実にあたっているようですが、急所に必ずしもあたっていませんね。場所もさまざまです/ MINAZUKI> 組長「わかればいいんだ。」/ toshiya> 死ぬまで何度もあたってるのでしょうか?/ MINAZUKI> 死んでからはないようですね。/ toshiya> あと性別と音を出すものを持っていたかもお願いします/ MINAZUKI> 性別は男ばっかりですし、音の出ているものはもっていないです/ toshiya> 「ふむ、これだけではなんともいえませんね」わかったことを2人に伝える/ YUUKI> 「あとは足で稼ぐしかないか」/ toshiya> 「ただ、少し鈴子さんに聞きたいことがあるのでご同行お願いしてよろしいですか?」>田村組長、鈴子さん/ Akira> 「だよなぁ……わからねぇことだらけだ……」/ MINAZUKI> 組長「それは困るな、そいつは俺の女だ、どういう理由でも勝手にもちかえってもらうわけいかねえな」/ YUUKI> 「お願いしますよ、なにもしないし、無傷で返しますって」>組長/ toshiya> 「それは困りました・・」さも困ったように悠騎君を見る/ MINAZUKI> 組長「なめるなよ、貴様ら!」/ toshiya> 目線で(雨宮さん、あなたならなんとかできませんか?)といってたりする/ YUUKI> 「はぁ〜、人が親切にねぇ…」幻影で鈴子さんが一部異形化して組長をおそう/ MINAZUKI> 振ってください/ YUUKI> 2d6+1 YUUKI> 2d6+1 dice2< YUUKI: 10(2D6)+1 = 11 MINAZUKI> ショックで組長、気絶します。 MINAZUKI> / toshiya> 「では、鈴子さん、お願いしますね toshiya> 」>鈴子さん/ Akira> 輝「情け無ぇなコイツ……こんなんで組長務まるのかよ……」/ YUUKI> 「1000円ね、料金」>俊也さん/ toshiya> 「さて、行く場所は病院、学校、現場、警察だと思いますが」/ MINAZUKI> びっくりしながら、怯えたようについていきます/ toshiya> 「ありがとうございます。それは後ほど。皆さん、どこに行きますか?」/ YUUKI> 「俺は病院行は、OK?」/ toshiya> 「わたしは現場に行こうかと思いますが。」二人の出方を観察/ Akira> 「俺は……どこ行こうかなぁ……でもまぁ、学校辺りかな?」/ YUUKI> 行は→行くは toshiya> 「では、そうしましょう。携帯で連絡を密にとりましょう」/ MINAZUKI> ***シーン 悠騎*** MINAZUKI> どうします?/ YUUKI> 組長小指あります? YUUKI> / MINAZUKI> あります/ YUUKI> 「そいじゃぁな」出て行きます、後ろについていく用に組長の小指がワイヤーでちぎられます YUUKI> で、病院に向かいます/ MINAZUKI> つきました/ YUUKI> まず月城教授をさがします/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 月城「あら、久しぶりじゃない」/ YUUKI> 「嬉しくないねぇ。まぁ、分かってる事教えてよ。」/ MINAZUKI> ○ビデオカメラに映っていたため、状況をある程度見ることができたが、防御にあって弱点らしきものはまったく感じられない。 MINAZUKI> ○漆黒のナイフの刀身には、睡眠薬が塗られていたが、意味がないほどの勢いで投げられいる。どうやら、本来の目的は気を失わせるだけのようだ。 MINAZUKI> 月城「ビデオあるけど、いちおーもっていく?」/ YUUKI> 「鈴の音とか特定の女に反応したとか言った様子はあった?」ビデオは受け取り/ MINAZUKI> 月城「ないようだね、死体には少女も赤子もいたようだし」/ YUUKI> 「そういや、あんたはもうくたばり損ないとは話たの?」/ MINAZUKI> 月城「話したけど、どうも誇張が多くてよくわからないわ」/ YUUKI> 「OK、俺が行くよ」被害者のところへ移動/ MINAZUKI> つきました。茶髪の少年がベッドにいます。見知らぬ少年が来たのをみて怯えています/ YUUKI> 「そんな怖がるなよ、話聞くだけだって」少年の傷の位置、規模を確認/ MINAZUKI> まったくありません/ YUUKI> 「さて、無傷の男がなんで病院にいるのか、聞かせてくれよ」/ MINAZUKI> 少年「恐いんだよ、あいつがくるとおもうと」ガクガク MINAZUKI> / YUUKI> 「あいつって誰?恐いって、ヤクザやさん?」/ MINAZUKI> 「あのわけのわからねえ、怪人だよ、みんなをバーッと殺して、俺もいつか殺されるんだ、そうだ、そうに違いない!} MINAZUKI> 絶叫します/ YUUKI> 「うるせぇよ、てめぇみてぇなバカぁもう見飽きた。」口に手突っ込んでベッドに押し付けます/ MINAZUKI> 恐怖で固まります/ YUUKI> 「OK、落ち着こう。話をきければ俺は何もしない。分かったら深呼吸だ」手を抜いて/ MINAZUKI> ガクガクと震えながら、頷きます/ YUUKI> 「まずは…っと、怪人に襲われたのは何時、何処でだ?」/ MINAZUKI> 少年「ゲーセンで、みんなだたまっている時だ。」/ YUUKI> 「で、助かったのはお前だけと。お前は襲われた時どうしたんだ?」/ MINAZUKI> 「……そりゃあ、みんなと戦ったさ」なぜかしどろもどろ/ YUUKI> 「へー、そりゃ勇敢だ、傷一つつかずにあんなのとやりあえる位の力量がありゃとうぜんか。なぁ?」足をコツコツとならしながら/ MINAZUKI> 少年「すいません、びびってすぐ気絶してよく覚えていません。だから殺さないでください」/ YUUKI> 「いや、殺しはしないけどな、すぐばれる嘘は止めた方が身のためだぞ」 YUUKI> 「でだ、怪人に見覚えとかある?似てるやつでもいいや」/ MINAZUKI> 少年「いえ、ぜんぜん覚えていません」/ YUUKI> 「そうそう、襲われた時どんな服着て、どんなモノ持ってた?あとゲーム機は壊れてたわけ?」/ MINAZUKI> 少年「普通の服です。携帯と財布しかもっていなかったんです。ゲーム機は壊れていなかったと思います」/ YUUKI> 「携帯はなって無かったろ?」 YUUKI> / MINAZUKI> 少年「なっていなかったと思います」/ YUUKI> 「さて、こんなもんかな、騒がして悪かったな」部屋を出ます YUUKI> 「なんであいつ入院したの?」>月城教授/ MINAZUKI> 月城「精神障害だよ、詳しいことは聞いていないがな、おそらくあの機械魔獣は、そういう精神障害を起こすための魔獣なんだろうな。完全無敵な装甲をみせつけ、追尾する武器を使う。対峙したものは逃れることのない死を感じるだろうね」/ YUUKI> 「ふーん、なるほどね。ちょっと悪い事したかな〜。ま、いっか」 YUUKI> 携帯で今聞いた事を二人に伝えます/ MINAZUKI> ***シーン 輝*** MINAZUKI> どうします?/ Akira> では、とりあえず学校の方へ/ MINAZUKI> つきました/ Akira> 校内のバットが出現した場所へは行けますか?/ MINAZUKI> いけます。 MINAZUKI> ただ別の意味で、畏怖の目が突き刺さりますが、恐そうですし(笑)/ Akira> では、その時の学校での目撃者に会うことは出来ますか?/ MINAZUKI> まあ、探せばみつかります/ Akira> 探すことに、判定は必要ですか?/ MINAZUKI> ああ、すいません、みつかりました。/ Akira> 「えっと、ちょっと聞きたい事があるんだけど、良いか?」目撃者に向かって出来るだけ優しく問いかけます/ MINAZUKI> 学生「お、お金なんてもってないです」/ Akira> 「いや、んなもんいらねぇ……俺が聞きたいのは、この間、化け物が出てきたときの事だ……あの時、何が起こったか覚えてるか?」学生を睨みつけながら、さきほどよりも強い口調で/ MINAZUKI> 学生「急に現れて新藤っていうセンコ、いや、先生を襲ったあと、篠原って女を見たと思ったら急に逃げていったぜ」/ Akira> では、その先生に会うことは出来ますか?/ MINAZUKI> 死んでます MINAZUKI> 学生「あ、あの女が、篠原です」ロングヘアーのわりとおとなしめの少女ですね/ Akira> 「そうか……助かったよ、ありがとな……」>学生 Akira> 「あ、アンタ、化け物に会ったけど、助かったんだよな?その化け物に、見覚えはあったか?」少女に駆け寄り、いきなり問いかけます/ MINAZUKI> 篠原「そ、そんなこといわれても、見たら急に逃げていったし」篠原は驚いて足をとめます。その衝撃で、カバンににかけていたアクセサリーの鈴がなります/ Akira> 「あ、ありがとう……もう、帰って良いぜ?驚かせて悪かったな」少女に軽く頭を下げ Akira> 二人にここであったことを携帯で伝えます/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> 鈴子さんをつれて襲われて一番人が死んでそうな現場にいきます/ MINAZUKI> では、ゲームセンターンの前ですね/ MINAZUKI> つきました/ toshiya> 麗子が俊也と鈴子さんの間にちゃっかり入ってたりしながら人をまつふりをしてあたりの死霊さんたちを確認。たくさんいますか?/ MINAZUKI> いますねえ/ toshiya> では、その死霊魔術で死霊さんたちの記憶を読み取り、頭脳で情報を処理。ナイフで殺されたときに怯えて無い人がいるか、あたりに鈴の音がするものがあるか/ MINAZUKI> 鈴の音はないようです MINAZUKI> 怯えてない人はいないですね。 MINAZUKI> だいたいが逃げ出しているときに背後から食らってます/ toshiya> 装甲で防御された人は向かっていくときと装甲で攻撃が防がれたときとで感情がどう変化したか。/ MINAZUKI> 特にかわっていないですね。恐怖ゆえに殴った人が多いですし MINAZUKI> / toshiya> 恐怖していない赤子にもまっすぐナイフは飛んでiってますか?/ MINAZUKI> 飛んでますね、母親の霊の話では、抱いたまま逃げようとして、母親ともども貫かれたようです/ toshiya> 装甲は途中で消えるようなことは起きてますか?あと、この例の中に鈴子さんの知っている黄金翼の素体と思われる青年を知っている人はいますか?/ MINAZUKI> 起きていません MINAZUKI> 口ぶりが、昔よくケンカしたチーマーに似ていることを覚えているものがいます/ toshiya> そのチーマーは他の殺された人となにか違う対応をされましたか?あと、同時に複数の対象を狙ってますか?/ MINAZUKI> していないです。あとどちらかというと無差別攻撃に近いですね toshiya> 刺さったナイフはそのあとどうなりますか?/ MINAZUKI> 現場に残ってます/ toshiya> 無生物を狙ってますか?あと音出るものに関してのナイフはまっすぐに飛んでいったりしてますか?/ toshiya> 殺される前にショックで気絶した人はいませんでしたか?/ MINAZUKI> いないですねえ、ほとんど背後からですし MINAZUKI> / toshiya> このままさっきの戦闘を思い出すってのは可能ですか?/ MINAZUKI> 可能ですよ MINAZUKI> / toshiya> では、さっきの戦闘時に輝君の様子から一瞬の怯えはみられますか?あとナイフは輝君にだけ飛んで言った?/ MINAZUKI> 怯えはないです。ナイフは輝君だけです/ toshiya> 現場で音がでて動く看板とかあるとおもうんですが、そういうのは壊れてますか?/ MINAZUKI> 壊れてます/ toshiya> 音だけの看板と動くだけの看板、たぶんあると思うんですが(笑)どちらが壊れてますか?/ MINAZUKI> 音だけのは壊れていないです/ toshiya> 記憶の中で破壊されているもの中で動かないものは壊れていますか?貫通してとかでなく、直接ナイフが狙って壊れたもの。/ MINAZUKI> ないようです/ toshiya> 装甲はどういうときに出てますか?/ MINAZUKI> 登場するとすぐに装甲を出して挑発するようです/ toshiya> それから常に出しっぱなしですか?/ MINAZUKI> そうです/ toshiya> では、さっきのことを思い出して鈴の音の鳴るタイミングと装甲が消えるタイミングは同時ですか?/ MINAZUKI> そうですね、一緒くらいです/ toshiya> 黄金翼の死角で動いている人でもナイフで殺されてますか?/ MINAZUKI> 殺されてます/ toshiya> 残っているナイフを手にとって調べて追尾装置を調べられますか?/ MINAZUKI> わからんです/ toshiya> では、死霊さんたちに語り掛けましょう toshiya> 「あなたたちを一瞬のうちに葬りさった奴に復讐するチャンスをあげますから」 toshiya> 「少し、きてくれませんか?」 toshiya> / toshiya> ああ、殺されたことにも気付かずに死んだ人っていますか?/ MINAZUKI> います/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後戦闘です/ toshiya> 携帯でわかったことをすべて報告し、俊也がいるゲーセンに集合します。/ Akira> ゲーセンに到着しました。「なんかややこしいよな……単純に殴るだけならあんな奴に負けねぇのに……」/ toshiya> 「さて、ナイフは動くものを狙い、黄金の装甲は鈴の音が鳴るところでは発動しないらしいことがわかりましたね」あたりを伺いながら>お二方/ YUUKI> 「たしかに非常にめんどくさい。まぁ、鈴を用意しとく位なら…」/ toshiya> 「ああ、鈴なら問題ありません。」鈴子さんがつけているものと同じものを人数分創造して配布/ toshiya> 「どうやらナイフ自体になにかしかけがあって追尾してくるので・・・センサーを撹乱する方法もわかりませんし」拾ったナイフを弄びながら/ Akira> 「ということは、殴ったり斬り付けたりするような、俺たち自身が動く攻撃をしちゃいけねぇってことだよな」/ toshiya> (霊体にはさすがに反応しないだろうが・・・念のため注意しろよ)麗子(う、うん)/ YUUKI> 「だいたい、もともと人を殺すためのもんじゃ無いっぽいしな、それ(ナイフ)」/ toshiya> 「ええ。ますます、彼に聞いてみなくてはいけないようです・・これが魔獣博士の意思かどうか」ぐっとナイフを握る。/ Akira> 「たしか、睡眠薬が塗られてるんだよな……一体何の為に……」/ toshiya> 「魔獣博士は、人を殺さない魔獣王でした。おそらく今回もそのための仕掛けだと思いますが」/ Akira> 「だけど……実際アイツ(バット)は、片っ端から殺してやがるぜ?」/ YUUKI> 「だから、あいつの勝手なんだろ?なんか一人で勝手に動く奴だから、経験から言って」/ toshiya> 「ええ。魔獣博士は人を殺すような魔獣王ではない、はずです。しかし、もし彼(博士)になにか変化があったのなら・・わたしは・・・・」最後は消えるように独り言/ Akira> 「くそっ……どっちにせよ、アイツラはみんな俺たちの敵だろ?人を殺そうが、殺すまいが……なら、潰すしかねぇよ……」/ toshiya> 「そんなことよりも、今は勝たなければ。ナイフが動くものを狙うのなら貴方達を狙えないほど大量の動くものをだしてはどうでしょう?」雰囲気一転冷静な戦闘モード/ YUUKI> 「たのむよ、できるだけの事はしときたい。こんなとこで死にたかぁないからなぁ」/ Akira> 「それをおとりにして、ナイフの攻撃を逸らすってことか……それに、賭けて見るしか無いかもな。動けないことには、どちらにせよ勝ち目はねぇし」/ toshiya> 麗子(俊也、まだ迷って)麗子は俊也の背中にくっついてぴくりとも動かないように準備しながら俊也を心配そうに見てたり/ toshiya> 「その役はわたしがやりましょう・・一つ考えがあります」<動くもの/ Akira> 「……わかった……俺の命、あんたに預ける!!」>俊也/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> さて、どうします?/ toshiya> とりあえず、蝙蝠君がきそうな場所を推測できますか?一応レベル4で。/ MINAZUKI> 負けず嫌いなので、リベンジする気がします/ toshiya> 「さて、ここで待っていればきっと向こうから来るでしょう」といって創造開始 MINAZUKI> ほい/ toshiya> 動くものに反応し、飛び掛り、ぶつかる度に増殖していくスライムを創造したいのですが、レベル1では無理でしょうか?/ MINAZUKI> OKです MINAZUKI> ほかは?/ toshiya> では、そいつの創造準備をした状態で俊也は待機です/ YUUKI> ワイヤーに鈴つけて周りに張り巡らせて起きます/ Akira> では、鈴をちょっとした動きでも鳴るように服に引っ掛けて待機です/ toshiya> 俊也も鈴をつけ、かつ、鈴子さんを一応守るように立ちましょう/ MINAZUKI> では MINAZUKI> ゴールデンバットがやってきますが、事務所を一瞥して MINAZUKI> 「せっかくの戦いだ、表へでろ!」 MINAZUKI> といって、屋上へ上っていきます/ YUUKI> 「待ってようか?ここで」>二人/ toshiya> 「さて、あちらはああいってますが?・・念のため周囲のものを影で包んでおいてくれますか?」二人の顔色伺い、>悠騎君/ Akira> 「無視するのかよ……まぁ、面白いから良いけどな?」>悠騎/ YUUKI> 「あいよ、念のため思いっきり」半径1Kmの影の球体を自分中心に展開/ toshiya> 「(まさか、本当に追わないとは)さてさて、どう動くのか」苦笑しながら待ち/ MINAZUKI> 鈴子「ちょっと、私は帰るわよ、こわいじゃないの、こんなの」 YUUKI> (前も見えないのに帰れんのかよ)/ toshiya> 「大丈夫です。では、あなたはここで隠れていてください」といってゆっくりと表に出て屋上に向かって叫びます toshiya> 「あなたにききたいことがあります!今回の事件、この大量殺人は魔獣博士の意思なのですか?!」>バット/ Akira> 俊也の様子を窺いながら、いつでも飛び出せるように身構えておきます。/ MINAZUKI> バット「あの野郎なんて関係ねえ、これは俺の意思だ、ぼけえ!」/ MINAZUKI> 俊也の前にやってきます/ toshiya> 「そうですか。ならまだ彼(博士)はあのままなのですね。これで迷うことなく、あなたを滅ぼすことができます。」笑顔でバットに宣戦布告しながらスライムを創造、自分につかないようにぶっかけて距離をとる、/ Akira> 「さぁってと……第二ラウンドの始まり始まり……ってな?……変身!」すばやく変身を済ませます/ toshiya> そのまま二人が待っているところまで背中を見せないように後退します/ MINAZUKI> バット「けっ、人も殺せないような奴と一緒にするなよ」 YUUKI> 「お仕事、お仕事」/ MINAZUKI> ちなみに、ここはビルの前ということでいいですね MINAZUKI> / toshiya> 表でOKです。/ Akira> 同じく、大丈夫です/ YUUKI> 上に同じ/ toshiya> (もう、彼と話すことはないだろう)冷たい目で排除対象として認知/ MINAZUKI> では、イニシアチブです/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 Akira> (絶対にぶっ飛ばす……) toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 4(2D6) = 4 Akira> 2d6 dice2< Akira: 11(2D6) = 11 YUUKI> 2d6 dice2< YUUKI: 6(2D6) = 6 MINAZUKI> ***ラウンド1*** MINAZUKI> 魔獣16 輝7 悠騎9 俊也9 MINAZUKI> では、輝どうぞ/ Akira> 「………ごたくはいらねぇ!!ぶっ飛ばしてやる!!」 Akira> 変身による身体能力強化 能力4 Akira> 心の中の魔剣の本能の声を聞きつつ相手の動きに即した攻撃を行いつつ 能力3 Akira> 相手の攻撃の本質を見抜く 能力2 Akira> 接近しての連続格闘攻撃 能力1/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ YUUKI> します YUUKI> 影でバットを羽交い締め 能力4/ toshiya> します。ええと、鈴をちりんちりん鳴らしながら頭脳でバットの行動を予測、指示/ MINAZUKI> では+18で振ってください MINAZUKI> / Akira> 18+2d6 dice2< Akira: 18+7(2D6) = 25 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> バッド MINAZUKI> バッド「もう負けるわけにはいかねえんだよ、黄金装甲! MINAZUKI> 装甲で受け止め、渾身の力で殴り飛ばす。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+3(2D6) = 17 MINAZUKI> なら、黄金装甲が砕け、大きく後方に吹っ飛びます。 MINAZUKI> バット「ば、ばかな、黄金装甲が、なぜだ、なぜだ」絶叫する中、黄金装甲が回復していきます/ Akira> 「言ったはずだぜ?今度は傷だけじゃすまないかもってな?」/ MINAZUKI> バット「ぐっ」 MINAZUKI> 黄金装甲はまとっているものの、輝の気合に押され、後ずさります/ MINAZUKI> 「なぜだ、なぜ、勝てない、俺はどうして勝てないんだ! デビルレッド、貴様はいったい何者だ! MINAZUKI> 」/ Akira> 「……しらねぇよ……ただ、俺はお前よりも強かった…お前は俺より弱かった…それだけじゃねぇか?」/ toshiya> (はぁ、情け無い。フレイムイーグルもサンダーレオももう少しプライドと呼べるものがあったというのに)以前冷ややかに視線を送る/ MINAZUKI> バット「く、くそお!」 MINAZUKI> 叫びやいなや、土下座します。 YUUKI> (仕事じゃ無かったら味方しそうだよ、あんた)/ MINAZUKI> バット「頼む、命だけはとらないでくれ、なんでも話すから、なっ、頼む」/ toshiya> 「どうしますか?」>お二方/ Akira> 「……ざっけんな!!テメエ……散々人殺しといて、命は取れないでくれだとっ!」そのままフッ飛ばしたバットの方に、歩み寄ります/ YUUKI> 「バカは死ななきゃなんとやら」/ toshiya> 「少し、聞きたいことがあります」冷ややかなまま/ Akira> 俊也の言葉に、バットへの接近を一時中断します/ MINAZUKI> バット「あなた方も、魔獣博士の情報は欲しいでしょ、だから、お願いしますよ」情けないぐらい卑屈だ/ toshiya> 「あなたが聞いている魔獣博士の目的は?」/ toshiya> >バット/ MINAZUKI> バット「それは、あの女と一緒にいたいだけじゃないのかと、僕はそう解釈していますです。はい」目的/ toshiya> 「あなたは魔獣博士がなぜそう思うかは知らない、と?」>バット/ MINAZUKI> バット「はい、僕はパピヨンやアントと違って知り合いでもないですし、レオやタートルみたいに信頼されていませんでしたから」/ toshiya> 「では、続いて魔獣博士の能力、本拠地、残る機械魔獣の名前、外見、能力、弱点、」>バット/ MINAZUKI> バット「はい、それは……、ぐっ、ぐああああああああああああああ!」 MINAZUKI> 黄金装甲が光り輝き、ふらりと立ち上がります。 MINAZUKI> バット「プログラム作動、設定Z1 ラウンドナイツヲ破壊スル」 MINAZUKI> 邪力1応用 巨大化 MINAZUKI> 5メートルくらいに巨大化します。 MINAZUKI> 俊也ならわかりますが、自我が消されているようです/ toshiya> 「魔獣博士・・さすがです。」なぜかうれしそうに笑う/ MINAZUKI> では、ラウンド再開、悠騎からです。/ Akira> 「うぉわっ……ちっ、デカクなりゃ良いってもんじゃねぇことも、教えてやろうぜ!!」/ YUUKI> 「でかいでかい、ウドの大木ってやつだね」 YUUKI> 鈴子を引き寄せて盾にして、幻覚で的を絞らせず、ワイヤーで拘束して、影ででっかい手を作って殴ります YUUKI> 能力1234/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ Akira> します。 Akira> すばやく魔獣の背後に回りこんで、穿つ者の魔力を纏った跳び蹴りを、影で出来たでっかい手の反対側にしかけます。能力4/ toshiya> しましょう。死霊魔術でつれてきた死霊たちに恨みをはらさせます。関節きめて鎧の隙間をせめるサブミッションな援護攻撃 toshiya> 「さあ、彼はもう彼ではありませんが、体はあのままです。恨みをはらしてきなさい」/ MINAZUKI> ほい、では+17で振ってください MINAZUKI> / YUUKI> 2d6+17 dice2< YUUKI: 6(2D6)+17 = 23 MINAZUKI> その攻撃で決まりです MINAZUKI> 鈴子を見た瞬間、黄金装甲が消滅し、3人の攻撃が決まります MINAZUKI> ゴールデンバットの体が爆発しようとする瞬間 MINAZUKI> バット「ちくしょう! 博士は、高層ビル群の下の移動宮殿にいる!」 MINAZUKI> それだけ話すと爆発し、あとには魔玉が残ります MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 悠騎*** YUUKI> 「さーて、お仕事終了」 YUUKI> 「哀れなやつ…合掌」魔玉に向かって YUUKI> 魔玉を拾うと YUUKI> 「これで、もっかいコーヒー飲めねぇかなぁ」ポケットに入れます YUUKI> 「あ、そだ、これ組長に返しといて」と鈴子に一方的に紙包みを持たせて YUUKI> 「じゃーなー」帰って行きます/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** toshiya> 「お疲れ様でした」と輝君と鈴子さんにいって立ち去り〜。 toshiya> 麗子(よかったね。博士の意思じゃなくて) toshiya> 「そうだな。まあ、今までの行動を見ていれば想像はついたが」 toshiya> 「あまり自信を持ちすぎるのも危険だからな」 toshiya> 麗子(・・・でもいいじゃない。今日は無事に帰れるんだから)麗子はうれしそうにまわりをくるくる toshiya> (ああ、しかし・・いつかは魔獣博士と対峙するときもくるかもしれない・・・今は答えを出すときではないな) toshiya> 麗子(さー、帰りましょー(^^) toshiya> 麗子は足取りも軽く、俊也はほんの少しの悩みを抱えて退場。 toshiya> / MINAZUKI> ***シーン 輝*** Akira> 「あぁ、疲れた……ったく、魔獣ってのは、あんな馬鹿ばっかりなのか?」 Akira> (まぁ、そこら辺の奴等と喧嘩するのも飽きて来た頃だし……後は、俺の力が、どこまで通用するか……だな…) Akira> 「とりあえず、騎士ってのが、あんなに普通っぽい奴等だなんて、なんか納得いかねぇ!!」 Akira> とかなんとか、愚痴りつつ、退場/ MINAZUKI> では、セッション終了です、お疲れ様でした。 toshiya> お疲れ様でした。 MINAZUKI> 裏ではなしましょう YUUKI> お疲れさま