EM> #####チャットイベント ハル・ノート##### EM> 喫茶「メモワール」 EM> 車2台しか置くことができない駐車場の奥にささやかに掲げられた小さな看板を見逃すと、少し凝った造りの、普通の家だと思うことだろう。 EM> その看板のわきに、奥へと続く小道がある。 EM> こじんまりとした、しかし様々な木や草花でにぎわう庭を通り抜けると、小さな窓がついた扉にたどり着いた。/ EM> では、登場お願いします〜/ to-ko> 透子 ふわぁっとあくびしながら歩いてくる。一応話しあい、らしいけれど、戦闘できそうな服装をしている。 to-ko> 透子「ん〜、何を話すんやろなぁ」と独り言/ hiromiti> 弘道 「ねむそーねぇ。だいじょぶ?」くすっと>とーこさんシックだがさりげなく露出度高いスーツ姿。 hiromiti> 弘道 双緋華神はバッグの中にあったり/ to-ko> 透子「何となくあくび出ただけや」<ねむそう>弘道 to-ko> 透子「んで、ここでええんか?こぢんまりした店やなぁ」店を見て/ hiromiti> 弘道「ま、退屈はしないですむといーけど。相手の言いそうなことってなんとなく予想つくし」  hiromiti> 弘道「部外者立ち入り禁止ってとこじゃない?」<こじんまりした店 hiromiti> 弘道 いいながら、さりげに術力を姫の力で捜してみます。伏兵がいるとなんですから/ EM> 衣通姫 小さく首を横に振ります。<伏兵/ hiromiti> 弘道(……なら、いいか)姫に感謝の会釈をします hiromiti> 弘道「そろそろ入んない?寒いし(笑)」>とーこさん/ to-ko> 透子「んじゃ、入ろか」扉開けつつ/ hiromiti> 弘道 とーこさんの後からついていきます。姫はさらにその後ろ/ EM> 中は、2人分しか席が無いカウンターと、小さなテーブル。テーブルの横の窓からは、先ほど通ってきた庭が見えます。 EM> テーブルの席には既に1人の女性が待っています。2人を見ると、一瞬訝しげな表情になります。 EM> きっちりとスーツを着こなし、肩にかかるくらいの髪はきれいなストレート。 EM> 細面の理知的な容貌をごまかすような小さなメガネをかけていて、右腕には紺色の手袋をしています。 EM> 左手は素手。全部の指にネイルアートをしているのが対象的です。 EM> 堀囲 立ち上がって、頭を下げる。「こんにちわ、鷹山さん。お呼びたてしてしまってごめんなさい。堀囲久美子です。」>透子さん EM> 堀囲「お連れの方がいらっしゃるとは思わなかったわ。」弘道氏にも会釈/ to-ko> 透子「友人のあゆみちゃんや。なんやついてきたい言うから一緒に来たんやけど、あかんかったか?」軽く会釈して>堀囲/ hiromiti> 弘道「あ、アタシのことは気にしないでくれる?」にっこり>堀囲/  EM> 堀囲「話が話だけに、部外者には聞いてほしくはないわね。それとも、部外者ではないのかしら?」<弘道氏>透子さん EM> 堀囲「そういうわけにも行かないの、あゆみさん。」と、にっこりと笑みを返します。>弘道氏/ to-ko> 透子「部外者、って言うかうちの同類みたいなもんや」>堀囲/ hiromiti> 弘道「それ以上は、これからのオハナシ如何で互いの立場も変わってくるしー」詮索無用のにっこり>堀囲/ EM> 堀囲「そう、、、事情は知っているようね。」なんとなく察したっぽい「落ち着いて話しましょうか。ここのコーヒー、美味しいのよ。」と、微笑んで2人を席に促します。/ to-ko> 透子 促されて通路側に座る。「それは楽しみやなぁ」<コーヒー美味しい>堀囲/ hiromiti> 弘道 とーこさんの隣に座る。店内に漂う豆の香りに「いい香り♪」/  EM> 主人「いらっしゃいませ。」おおよそタイミングを合わせ、柔らかな物腰の40歳くらいの女性が、コーヒーとクッキーを持ってきます。 EM> で、堀囲さんと2・3のたわいもない会話をしてから、奥に行きました。店にはこれ以上顔を出さないようです。 EM> 堀囲 一口飲んで「急に寒くなったわね、、、冬支度が大変。」と、ボソリと呟き(笑)/ to-ko> 透子「そやなぁ。今年は急に寒なったなぁ。」コーヒーには手をつけず同じくぽそりと/ hiromiti> 弘道「こっちはもう雪が降ったのかしら?」などと言いつつ、コーヒーにクリーム入れている/ EM> 堀囲「いやになっちゃうわ。寒いの、嫌いなのに。それでなくても、今年は暖かい方が嬉しかったけれど。」なぜか世間話(笑)/ to-ko> 透子「そんなに苦手なんか?寒いの。なんや色々あって大変そうやなぁ」<暖かい方が嬉しい>堀囲/ hiromiti> 弘道 コーヒーを飲むふりしつつ、二人の世間話をまったり聞いてます(笑)/ EM> 堀囲「子供がね、もうすぐ1歳になるの。今日も寒いせいか、泣き止まなくって。遅刻しそうになっちゃったわ。」小さく微笑みながら>透子さん/ to-ko> 透子「それはしゃぁないなぁ。親の言う通りならんのが子供やし」くすり>堀囲/ hiromiti> 弘道「思い通りにならないものの方が多い気がするけど?」くす>堀井 EM> 堀囲「あまり一緒にいられなくて、家の者にまかせっきりだから、ちょっと辛いわね。乳母の方になついているんだもの。」溜め息 hiromiti> 弘道(そう、たとえば梓ちゃんとか……)/ EM> 堀囲「まったくだわ。上手く行かないものよね、、」<思い通りにならない>弘道氏 EM> 堀囲「忙しいところを来てもらったのに、こんな話をしていちゃ失礼ね。本題に入りましょうか?」>2人/ to-ko> 透子「そっちも色々大変そうやな」苦笑<家の者に任せっきり>堀囲/ hiromiti> 弘道「アタシはかまわないけど?」とーこさんに目をやる>堀囲/ to-ko> 透子「さっさと終わらせるのもええし。」<本題>二人/ EM> 堀囲「そう・・・ありがとう。」>2人 EM> 堀囲「最初に断っておくけれど、今日私がここに来たのは、全くの独断なの。だから、菅木の家について大きな約束はできないわ。承知しておいて。」>透子さん/ to-ko> 透子「ん?そやったら、なんの話なん?」首かしげて>堀囲/ hiromiti> 弘道 眉をひょいと上げてみせるが、無言/ EM> 堀囲「いまさらこんな事を言えた義理ではないけれど、できたら、あなたに協力してもらいたいと思って。絹上梓の事で。」<なんの話?>透子さん/ to-ko> 透子「協力言うたってなぁ。何に協力しろと?」>堀囲/ hiromiti> 弘道「それがわからないと、返事もできないし」とーこさんに同意>堀囲/ EM> 堀囲「そうね・・・最初に、今菅木の家がどうなっているかを話さないとダメかしら。それとも、もう知ってるのかしら?」メガネの上から覗きこむようなしぐさで、透子さんを見ます>透子さん/ to-ko> 透子「強硬派と穏健派に別れてるってのは人伝で聞いたけどな?」あっさり>堀囲/ EM> 堀囲「そう。だったら話は早いわ。絹上梓に会って、話をする機会を作ってほしいの。私は、いくら理由があっても有無も言わさずに彼女を殺してしまうようなことはしたくないわ。」 hiromiti> 弘道「違う派閥から梓ちゃんを守るから、それに手を貸せってこと?」>堀囲/ EM> 堀囲「私としては、、そう、今、鷹山さんが「穏健派」と言った側の人間の言葉なんだけど、、梓さんには菅木家に戻ってほしいの。」/ EM> 堀囲「えぇ、そうよ。」<手を貸せ>弘道氏/ to-ko> 透子「菅木家に行くかどうかは梓ちゃんが決める事やな。もし、行かん言うたらどうするん?」頬杖ついて>堀囲/ EM> 堀囲「困るわね、それは。」と、微苦笑<行かないと言ったら hiromiti> 弘道「困ったら……どうする気?」>堀井 hiromiti> 堀井→堀囲 EM> 堀囲「仲がいいみたいだから、説得も助けてもらえると嬉しいけれど、それは甘えすぎでしょうね。」困った顔で>透子さん EM> 堀囲「そうね、、、私も、強行派に従うしか無いわ・・・・」<困ったら?>弘道氏/ to-ko> 透子「なぁ、うちの事、調べたか?」>堀囲/ to-ko> 透子 多分調べたんやろなぁって表情してます/ EM> 堀囲「「神山流のリーサルウェポン」? それとも、<太陽>の騎士鷹山透子? そのくらいまでは調べているわ」>透子さん/ to-ko> 透子「家のゴタゴタまで聞いてるんやったら、うちが言いそうな事わからんか?」>堀囲/ hiromiti> 弘道「わかりそうなもんだけどねぇ」やれやれといった感じに溜息つく>堀囲/ EM> 堀囲「大体わかるわ。」と、溜め息。<言いたそうなこと>透子さん EM> 堀囲「だけど、あなたしかお願いできる人が、いないのよ・・・・」/ to-ko> 透子「それにしてもなんで急にこんな事しだしたん?」不思議そうに(これまで、全然怒ってないです)>堀囲/ hiromiti> 弘道「欲しいのは梓ちゃん本人じゃなくて、その身に宿ってる存在のほうじゃないのー?」/ EM> 堀囲「えぇ。梓さんに宿っているものが、問題なの。臥龍、と私達は呼んでいるわ。あれが翡翠に宿っていれば、こんなことにはならなかったのに。」 hiromiti> 弘道「なら、それだけが別の人に宿せる方法ってないの?」/ EM> 堀囲「結局のところ、本当なら菅木家に継承されるはずだった臥龍の力を取り戻したい。だから、こんなことをしているのよ。・・・バカらしいけれど」/ to-ko> 透子「ふぅん。んで、その臥龍ってどんな力なんやろ?」あっさり>堀囲/ EM> 堀囲「無い、わ。」<別の人に>弘道氏/ EM> 堀囲「菅木家に伝わる魔剣を扱うための、術力の塊、というべきかしらね。菅木家の血筋の者達が千年かけて蓄積してきた力よ。」<臥竜>透子さん/ to-ko> 透子(そんな代物やったら、いっぺんに浄化でけへんのわかるわ)頬杖に隠して苦笑 to-ko> 透子「んで、それが梓ちゃんの所に最近あるのがわかったって事か?」>堀囲/ EM> 堀囲「えぇ。私達は翡翠に宿るとばかり思っていたから、、、菅木のおばあ様が亡くなられた時には、本当に慌てたわ。」>透子さん/ hiromiti> 弘道「前に臥龍を持ってたのって、その「おばあ様」て人?」>堀囲/ EM> 堀囲「そうよ。」>弘道氏/ EM> 堀囲「臥龍は、菅木の血筋の者に宿るの・・・・必ず。」>弘道氏/ hiromiti> 弘道「で、菅木の家から離すわけにはいかないってコト」>堀囲/ to-ko> 透子「それないとほんまに困るんか?」<臥龍>堀囲/ EM> 堀囲「もし、臥龍が得られないなら、私達が千年間犠牲を払いながら受け継いできた目的が、無駄になるわね。それはできないわ。」/ hiromiti> 弘道「魔剣を臥龍で操って……なにする気?」極力軽い口調で>堀囲/ to-ko> 透子「犠牲、なぁ」ちょっと呆れた口調で独り言/ EM> 堀囲「ええと、、あゆみさんも、あなたと同じなのかしら? <太陽>の騎士であるあなたに聞くわ。」>とーこさん/ to-ko> 透子「最初に『同類』って言わなんだか?まぁ別のワザ使うけど」にこりと笑って>堀囲/ EM> 堀囲「そうね・・・・わざわざ聞くことじゃなかったわ。本当なら、今ごろ菅木翡翠は、あなたといっしょに戦いに加わっていたはずよ、円卓の騎士として。それが菅木家が存在して来た理由。」>透子さん/ EM> 堀囲「世界の破滅を前に、奇麗言は言っていられないわ。わかるかしら、私達がどんな思いで臥龍を求めているか。」/ to-ko> 透子「まぁったく、『家』ってもんは」ため息ついて<存続理由 hiromiti> 弘道(どこも似たよーなもんかしらね)無言で肩をすくめる/ to-ko> 透子「わかった。あの子に会うっていうのは何とか引っ張り出そう。」>堀囲 EM> 堀囲「私は、別に翡翠が騎士にならなくてもいいと思っているわ。梓さんが騎士になっても、私としては違いはないから。だから、協力してほしいの。」/ EM> 堀囲「ありがとう。感謝します。」<引っ張り出す>透子さん/ hiromiti> 弘道「ただし、梓ちゃんがどーするかは本人が決めること。あとはその結果次第かしらね」/ to-ko> 透子「やけど、それはあの子に判断する材料を渡すためや。それで、どう判断するかはあの子次第。後、泣き落としとかするかもしれんからうちらも一緒って事で。」>堀囲/ EM> 堀囲「えぇ、充分よ。」>透子さん/ to-ko> 透子「ま、他に菅木の人間で戦う気があるんやったら、騎士団総帥に頼んでみたら何とかなりそうやねんけどなぁ」ため息ついて独り言<臥龍を移す/ kuga> バラの花びらとともに、一人の男が現れる。 EM> 堀囲「少しだけ、翡翠がかわいそうだと思うわ。あの子、物心ついたときから、魔獣と戦うことだけ教えられて生きてきたから。」と、呟き/ kuga> 光一「ミズ透子の意見に口を挟むつもりはないが、2、3約束だけはつけてもらおう」 kuga> / to-ko> 透子「やっぱり来てたか、確か、光一、やったか」派手な登場みて>光一/ hiromiti> 弘道「やっぱりね」(苦笑)/ EM> 堀囲 光一氏の登場に驚き、そして次の瞬間には怒りを露わにしつつも平静さを装って「マジシャンクーガ・・・どんな約束かしら?」>光一氏/ kuga> 光一「と、その前に確認したいが、君は自分の為していることをわかっているのか、巧言を並べても、やっていることは強硬派と一緒だということを。そして、それはどの想いから来ている? 名誉か、因習か、それとも世界を救おうとする想いか?」トリック4で相手の感情のゆらぎを判断して、本心をさぐります。/ to-ko> 透子「まったく……」那智を思い出し怒気が出る<魔獣と戦う事しか教えてない/ hiromiti> 弘道 おもしろげに光一君と堀囲を見比べてます/ kuga> 光一「私に怒りを覚えているのか? 心外だな、私は君たちがミズ梓に対して行った事を、意趣返ししているだけだ。人を殺すつもりならば、殺される覚悟もあるのだろ?」ポーカーフェイスでさらにさらっといいます。 kuga> / EM> 堀囲「早く用件を言っていただけないかしら。」何より先に強い怒り。そして、「世界を救おうとする思い」に対して強い感情の揺らぎが生じます。 EM> <光一氏の台詞 EM> 少なくとも彼女は、その言葉と同じ想いを持っているようです。/ to-ko> 透子「あんたはそうやけど、他の家人はどうやろか?」<世界を救う思い>堀囲/ EM> 堀囲「あんな真似をあなたがしなければ、もう少し簡単に宣雄さんを説得できたでしょうね。」苦々しく<怒りを>光一氏/ kuga> 光一「……ふむ、まずは会見上の梓嬢の身の安全だ。肉体的ではなく、精神的なものも含めてだ。むろん、君のできる事は限られているだろうが、君の命や名誉、そして大切なものもかけて欲しい。梓嬢はもっとつらい想いを抱いているのだからね、OKかな?」/ kuga> 光一「笑止な、自らが名誉のために血で血を争い、さらに剣を振り上げた家のものが、その言葉を吐けるのかね?」/ to-ko> 透子「これまで知らんかった親戚に、殺意もたれた。そんな風に感じて、引きこもってるわ。」ため息ついて<梓ちゃん精神ダメージ>堀囲/ EM> 堀囲「言われなくても<梓の身の保証    それに、あなただったらうちの人間を殺すくらい簡単なんじゃなくて? 私が今ここにいるだけでも、充分じゃないかしらね。<保険」>光一氏/ EM> 堀囲「そうね、、彼女には本当に悪いことをしたと思うわ。それに、これからも・・・・・それは、認めるわ。」<その言葉を吐けるのか?・引きこもっている>光一氏・透子さん/ kuga> 光一「ふっ、愚かな女だな、ミズ梓に過酷な運命をあたえようとしているのに。……私の問うているのは貴女の覚悟だ。」 kuga> 光一「認めるのではなく、彼女に与える運命のぶん、それなりの代償を払う覚悟をもたないのなら、最初からお引取りねがおう。運命のせいにしたり、誤るだけなら、そこらへんの小学生でもできるのだよ」/ EM> 堀囲「そう。だったら、何を差し出せば、ご希望に添えるのかしら? 私の髪じゃ納得してもらえないでしょうね。」>光一氏/ kuga> 光一「いったであろう、君の意思だと、逃げ隠れもしない意思だと。私の目をみて、しっかりと約束できるかな?」/ to-ko> 透子「それ、きつく言い過ぎ」>光一/ kuga> 光一「力を持つものだからこそ、当然の覚悟だよ、ミズ透子」/ to-ko> 透子「言い方、がな」<きつい>光一/ hiromiti> 弘道「間違っちゃいないけどね」<きつい/  EM> 堀囲「印が欲しいのならいくらでも。」と、左手の爪をちらつかせます。「だけど、それでも納得はできないでしょうね。いいわよ、最初からそのつもりだったのだもの。この命くらいなら賭けてあげるわ。」睨みつけるように>光一氏/ kuga> 光一「了承した。いささかまわりくどいレディのようだが、君の意思を確認した以上、私の出る幕はない。……ただ君の意見を聞からには、総帥に分離を頼むのが一番だと思うのだがな、ではさらばだ。」来たときと同じように忽然と消え去る/ to-ko> 透子「回りくどい言うたって、あんたも充分回りくどいわ」軽く笑って、ちょっと疲れた口調>消えた光一/ EM> 堀囲「・・・・・疲れたわ。正直言うと、今日ここにくる前に、遺言を書いてきたの。無駄になってほっとしてるわ。」と、席につきます/ to-ko> 透子「ん?うちがあんたをドウコウするって?」苦笑<遺書>堀囲/ hiromiti> 弘道「じょーだんもいーかげんにしなさいよねー。殴られもしないのに殴るよーな人かどうか、情報集めてればわかるでしょうに<とーこさん」>堀囲/  EM> 堀囲「それでも、あなた達は、恐怖の的なのよ、、、私達にとってはね。杞憂だったってわかったけれど。」小さく笑って>2人に EM> 堀囲「あぁ、、冷めちゃったわ。もう少しお話していかない? もちろん私のおごりだから。」微笑>2人に EM> / to-ko> 透子「あんたが幻さんらほど強かったら、試合を申し込むかもしれんかったけどな」にこり<恐怖の的>堀囲/ EM> 堀囲「やめでよ。私は普通に生きたいわ。」>透子さん/ EM> 笑いながら/ to-ko> 透子「梓ちゃんもそうやろなぁ」笑って言い返す<普通に生きる>堀囲/ to-ko> 透子「うちもな、あの子には堅気で生きていって欲しいねん」微笑浮かべて hiromiti> 弘道「それは本人に聞かなきゃわからないことでしょ」くすくす笑いながら/ to-ko> 透子「さっき、光一が言ってたように騎士団総帥に頼めそうやったら頼むで?臥龍の引き渡しを」>堀囲/ EM> 堀囲「それは、私も同じよ。戦いに巻き込みたいなんて思わないわ。でも、運命の悪戯よね。性質が悪い。」>透子さん/ EM> 堀囲「それは、私が頼めることではないわ。提案は嬉しいけれど。」<総帥に>透子さん/ hiromiti> 弘道「家のメンツってのにこだわってるから、だったらやーよ」<総帥にたのめない>堀囲/ to-ko> 透子「そうやったら、梓ちゃんのために頼んでおくわ。」<総帥に頼む>堀囲 「何とかあの子に頭下げて口添えしてもらおうか……」口の中で独り言/ EM> 堀囲「それで解決できるなら、私も嬉しいわ。うちみたいな小さな家だと、意見することさえ難しい時があるのよ」>透子さん/ EM> 堀囲「特に、親に反抗してアメリカに留学していたようなはねっかえりにはね。(笑)」/ to-ko> 透子「ややこしいからな、色々」苦笑<意見難しい>堀囲/ EM> 堀囲「仕方がないことね。」苦笑いしながら<ややこしい EM> 堀囲「あぁ、、ごめんなさい。もう時間。打ち合わせに戻る前に、息子の顔を見たいの。これで失礼するわ。」>2人に/ to-ko> 透子「菅木家も血にこだわりすぎて、鷹山みたくならんようにな」ぽそりと hiromiti> 弘道「力にこだわりすぎるのもね……」ぼそり to-ko> 透子「そうか。んじゃうちらも行こか」>弘道/ hiromiti> 弘道「そーね。梓ちゃんにも伝えなきゃだし」>とーこさん/ EM> 堀囲「菅木家は、ただそれだけのために、あったのだもの・・・・」 EM> 堀囲「それじゃぁ、私はこれで。さようなら・・・・また会いましょう。」と、2人に右手を差し出します。/ to-ko> 透子「そっちの都合の良さそうな時間、ここに電話して。」握手してから自宅の電話番号渡す。>堀囲/ EM> 堀囲「えぇ。」そう言って、彼女は店を出て行きます。/ hiromiti> 弘道「願わくば、、敵同士でなく?」握手しながら<また会いましょう>堀囲 EM> 堀囲「そうね。」去り際に、にこりと微笑み<願わくば>弘道氏/ hiromiti> 弘道「とりあえず、どこに行こうか?東京?」などと言いながら自分もドアを開けて出て行こう>とーこさん/ to-ko> 透子「まぁ、どちらか言うと良い人、みたいやったなぁ」独り言<堀囲さん to-ko> 透子「梓ちゃんも引っ張り出して、どっかぱぁっと遊びに行こか」笑いながら出ていく>弘道/ EM> そして、2人が出て行った店の中に、主人がやってくる。 EM> 雨の降る庭を眺めつつ、彼女はカップと皿をかたずけ EM> そして、小さく何かを呟いて、奥へと戻っていった。 EM> #####チャットイベント ハル・ノート##### EM> おしまい