EM-4> えーと、二人?(w Hikaru> なんとか3人?w EM-4> 了解。 EM-4> ではブリーフィングをはじめます。 EM-4> 今回のイベントは、通常の依頼と他に、直接トリスタンから依頼を受けない無償参加があります。 EM-4> これは、玉井市の財政を考慮しての判断です。ご了承下さい。 EM-4> 時間配分ですが、依頼チームと無償チームそれぞれに45分ずつ。それを参加者で等分します。端数繰り上げ。 EM-4> ですので、マスターとしては団体行動をお奨めします。最悪一人頭15分なので。 EM-4> あと、今回に関してはEPを0にする以外に決着はつきません。ご了承下さい。 EM-4> 最後に、今回のイベントの障壁6には、複数の弱点が存在します。 EM-4> 存在そのものとしての弱点、行動を制限する弱点等。 EM-4> 前者が、普通で言うところの弱点になります。 EM-4> 上手く使いこなして下さい。 EM-4> マスターからの通告は以上です。質問等あればどうぞ。 EM-4> 開始は40分からです。 Hikaru> えっと、無償参加の枠でも、依頼を受けた人と同じように登場してよいのでしょうか? EM-4> えーと、それは、困ります(w Hikaru> では、登場シーンは出なくても良いのでしょうか? EM-4> ただし、トリスタンを見て情報は知ってるはずなので、玉井市長にコネクションがあり、且つ報酬をもらわないことを明言するなら、依頼フェイズに登場してくれてかまいません。 EM-4> なんせ無償なので(w Hikaru> えー、資料をもらえるコネのほうから、一人手伝いに行くと連絡があったことにしてもらって良いですか? EM-4> 金はお小遣い程度しか払えなくて良いなら(w Hikaru> それはかまわないですw もう、玉井市に洸が関わる動機が出来ているので。 Hikaru> では、連絡しておいてくださいってことで(^_^;) EM-4> では、時間ですので。 EM-4> 退魔イベント:インテルメッツォ2 EM-4> ■依頼フェイズ(30分) EM-4> 午後10:00 EM-4> では依頼を受けた人、及び玉井市役所に登場する人は、市役所の市長室に通されます。 EM-4> 市長室には、市長の玉井と、その側近である朱堂という男が居ます。 EM-4> #失礼。現市長は鈴木です。 EM-4> 鈴木は温厚な雰囲気を漂わせた中年男性。朱堂は痩身、切れ長の眼をした眼鏡の、いかにもやり手風の男性です。 EM-4> 依頼を受けた人員より面子が多いことに関しては、事前に連絡を受けているので、正式な報酬を払わないことを条件に快く受け入れてくれます/ Hikaru> 洸「えっと・・・。見田さんから連絡があったと思うんですが・・・」と、多少不安そうにしながら、入室/ Seiji> 星治 市長室に入室し「こんばんわ。トリスタンから来ました」と普通の挨拶を。/ Nimiya> 流依「……」少々、不機嫌気味に、後から入室/ Hikaru> 洸「ああ、丹宮さん。この前はどうも」多少陰のある笑みを>流依/ EM-4> 市長と朱堂、少々複雑な面持ちで洸と流依に接しています。特に、市長は何か申し訳なさげです。 Seiji> 星治「あれ?久遠君も来たんだ。」(掲示板に書いてなかったので)>洸君/ Nimiya> 流依「ふむ、どうも」わざとらしいくらい、そっけなく>洸/ Hikaru> 洸「ああ、ちょっとした事情から、ね」あいまいな返答>星治/ EM-4> 朱堂「さて、世間話の方は終わったか?ではこちらが資料だ。目を通してもらおう。あと、警察から再度の要望を受けた分の調書も添付しておいた。よろしく頼む」と言って皆さんに資料を渡します。 EM-4> 書類に書かれている情報は以下のとおり。 EM-4> ・一昨日及び昨日12時頃、市役所から帰宅途中だった市長が、何処からともなく現れた痩身の刃物を持った男に襲われた。 EM-4> ・一昨日は市役所職員数名と同伴であった。 EM-4> ・一昨日は、市役所内で襲撃を受け、一目散に逃げだそうとした市役所員が襲われ死亡。そのまま男はあたかも影の中へ消えた。 EM-4> ・昨日は片腕の朱堂のみ残し市役所員は先に帰らせ、3名の警備会社の警備員をボディーガードにつけていた。 EM-4> ・昨日はタクシー乗り場付近で襲撃を受け、恐怖に逃げようとした市長が襲われ怪我を負ったが、何故かその後襲われなかった。 EM-4> ・その後威嚇した警備員が襲われ死亡。男はまたもやあたかも影の中へと消えた。 EM-4> そして追加分の調書のコピーの内容。 EM-4> 一昨日:市役所の出口付近で、突然影の中から痩身の男が現れた。男は青龍刀の様な物を持ち、佇んでいた。 EM-4> 男の非人間的な雰囲気に恐慌をきたした職員が、逃げようとしたところを、男が刃物で頭部を斬りつけた。 EM-4> 次に胸部を斬りつけて、職員の死亡を確認すると男は再び影の中へと消えていった。 EM-4> 昨日:昨日のこともあったので、警備員を雇い、昨日より少し早く市役所を出、市役所前に呼んだタクシーで帰ろうとしたところ、乗る寸前に再び男が影の中から現れた。 EM-4> 突然目前に現れた男に動揺した市長が、恐怖に借られて逃げ出したところ、男は素早く市長に襲いかかり、頭を斬りつけようとした。市長は腕で頭部を庇ったので、かすり傷で済んだ。 EM-4> その拍子に市長は花壇に転がり込んだ。そうすると男はそれ以上市長にに近づかなくなった。 EM-4> そこで男を捉えようとし、威嚇した警備員が、次は胸部。続いて腹部を斬りつけられ、死亡。その後またもや男は影の中に消えた。 EM-4> 調書の情報は以上です。 EM-4> / Hikaru> 洸「なるほど・・・。どう思います?」>流依・星治/ Seiji> 星治「ふーん…」<ちょっとした事情>洸君  「あの、殺された人は一昨日と昨日で一人づつのみなんですね…」/ Nimiya> 流依「そうだな……どう思う?」>二人/ Hikaru> 洸「まぁ、いろんな想像は出来ますけど・・・。今回は例の件とは関係は薄そうですね」>流依/ Nimiya> 流依「さて、何のことやら……と、星冶くんは、どう思うかね?」>洸、星冶 Nimiya> / EM-4> 鈴木「そうだ。だから、君達には私の警護と、できれば犯人の捕獲を御願いしたい」>星治/ Seiji> 星治「これだけ見た限りでは、…この男、攻撃パターンが単調で、あとは…『花壇』?あの、ここの花壇には何か特別な花が咲いてるんですか?」>市長・流依/ EM-4> 鈴木「いや、ごく普通の花壇だが。強いて言えば公園のものより面積が広いのが特徴だろうか」>星治 Seiji> 星治「どんな花が咲いてるんですか?」>市長/ EM-4> / EM-4> チューリップとかコスモスとか何処にでもあるようなものです。<星治/ Nimiya> 流依「ふむ。花壇に踏み込めない理由でもあるのだろうか?……草、花、土……」/ Hikaru> 洸「・・・。花壇の日当たりはどうですか?」/ EM-4> #あー。大事なこと言うの忘れてました。 EM-4> #襲撃時刻は12時となっていますが、正確には午前0時。つまり夜中です。こちらのミスです。失礼。/。 Hikaru> #上の発言、取り消しで良いですか?/ EM-4> Wうい/ Nimiya> 流依「犯人に見覚え、もしくは心当たりは?」>市長、朱堂/ EM-4> 鈴木「全く面識がない。まるで人形のように表情のない、薄気味悪い男だった。今思い出しても、恐怖で叫びそうになる……」 EM-4> 朱堂「心当たりなら十分にあるがね。何しろ、今は選挙戦間近だ。加えて、先の市長のどたどたが有った」 EM-4> 朱堂「こう言ってはなんだが、鈴木市長が亡くなることで恩恵を被りうる人間は、多い。尤も、殺してまで得る価値があるのかどうかは、疑問だが」 EM-4> / Hikaru> 洸(恐怖・・・か。ひょっとしたら・・・)/ Hikaru> 洸「確認したいんですが、犯人が現れてから消えるまでの時間、どれくらいでしたか?」/ EM-4> 鈴木「信じられないかもしれないが、一瞬だ。まるで影から影へ跳び移ったような……いや、君達にとっては、これが当たり前なんだったな」 EM-4> 朱堂「さて、そろそろお仕事の時間だ……今、11時55分」 EM-4> 朱堂「昨日までと同じなら今日も来うる。準備は怠らないでくれ」 EM-4> そう言って二人は帰り支度をはじめます。 EM-4> ■調査フェイズ(40×人数分) EM-4> 訂正。時間は変則45分×2 EM-4> シーン:洸 EM-4> ではどうしますか?/ Hikaru> 洸「今までのパターンで行けば、あと5分ですか……。念のために、これを飲んでおいて貰えますか? 毒は入ってませんから」苦笑しつつ、鎮心丹を二人に渡す/ Hikaru> 洸 目的は、恐怖心が対象選択の基準である場合の対策です。/ EM-4> 鈴木「今は君達しか頼るものがないからな。たとえ毒入りだと言っても飲ませてもらうよ」 EM-4> 市長、続いて朱堂も飲みます。 Hikaru> 洸「あとは・・・『影』ですかね・・・?」>流依・星治/ EM-4> 朱堂「では、市長はこれから選挙戦の対策本部に寄っていくことになる。私も同行するが護衛をしっかり頼む」>all/ Seiji> 星治「夜じゃないと使えない…もしくは何か花壇付近にそれに対するものがあるかもね…」<影>洸君/ EM-4> では市長と朱堂は市役所西側の駐車場の方に向かいます。 EM-4> 今回はタクシーではなくプライベートカーのようです。/ Hikaru> 洸「さてと・・・。念のために・・・」呪を唱えながら、右手の身体呪符を媒介にして、小規模の不可視の結界を張ります。用途は、市長・朱堂の周辺の影の排除ってことで。/ Hikaru> 洸 ちなみに、朱堂と反対側の、市長の至近距離にいるってことで良いですか?/ EM-4> 了解。 EM-4> えーと、全員市長に付いていきます? EM-4> / Hikaru> 洸は市長のすぐ横にでもいます。/ Nimiya> 全員を見渡せる位置で、ゆっくり追跡/ Seiji> 星治 流依さんについてきます/ EM-4> では、駐車場に着いたところで、駐車場の屋根の下の影当たりから、痩せぎすの顔色の悪い、青龍刀を持った男が姿を現します。 EM-4> えーと、洸は見覚えがありますね。流依は、覚えているかどうかが怪しい。 EM-4> 洸には刈田に似ているように見えます。ように見えるというのは、微妙に実際会ったときと違うように見えるので。 EM-4> 男は、現れたなり立ちつくしています。/ Seiji> 星治「あいつか…!」突っかかろうとするも思い止まる/ EM-4> 刈田、突然星治に向かっていきます。 EM-4> 障壁6:不確定名 謎の男 EM-4> 2d6+6 dice2< EM-4: 10(2D6)+6 = 16 Seiji> 周辺に花壇はあります>EM/ Seiji> 周辺に花壇はあります?>EM/ EM-4> ないですー。/ Seiji> deha,黒星で顔面・胸部・腹部への攻撃をガードして男を迎撃 EM-4> 了解。能力修正に更に+4して下さい。/ Seiji> 2d6+4 dice2< Seiji: 7(2D6)+4 = 11 EM-4> 更に+4して15か。 EM-4> えー、ではガードしきれずに額の皮あたり切られます。 EM-4> 鈴木「そいつだ!そいつが犯人だ!捕まえてくれ!!」 EM-4> そう言って鈴木は皆さんに呼びかけます。 EM-4> 星治が薄皮切られてひるんでいるその瞬間、男が鈴木の方に向かいます/ Hikaru> 洸「刈田! 僕のことを覚えているか!?」鈴木の言葉に被せるように、鈴木より大きな声で、叫ぶ。注意をひきつけるつもりで。/ EM-4> 男の攻撃の矛先が、洸の方に向きます。 EM-4> 障壁6:不確定名 謎の男 EM-4> 2d6+6 dice2< EM-4: 7(2D6)+6 = 13 Hikaru> 洸(あとは・・・こっちか・・・) Hikaru> 洸 仙術(風水)で、攻撃の流れを逸らし、右腕で攻撃を受けます。/ EM-4> #えーと、その行動の意図しているところは?/ Hikaru> 洸 頭・胸部の防御です。/ EM-4> 了解。能力に更に+4して下さい。 EM-4> / Hikaru> 2d6+8 dice2< Hikaru: 10(2D6)+8 = 18 Hikaru> 洸「くっ・・・」・ Seiji> 星治「ちっ…誰だ…オマエは…!?」>男/ Nimiya> 流依 あ、攻防の間に、緋柘榴眼で謎の男の気を多数の中からでも微かなものでも完全に判別できるほど、把握しておきたいのですが/ EM-3> えーと、腹部を狙った攻撃を庇って、腕に浅い切り傷を受けます。 EM-3> 男は、星治の言葉に反応しません。聞いてるのかどうかも疑わしいです。 EM-3> それなら分かりますが、男は人間ではありません。人形です。 EM-3> 人形の体の中に、何か水気の塊というようなものが血液のように流れて、それが人形を操っているようです/ Hikaru> 洸(水気・・・。人形・・・。まさか・・・)愕然とした表情に変わる/ Nimiya> 流依「なるほど……」人形であることを一人納得、黙ってます/ Seiji> 修羅による気配感知で、とりあえずニンゲンではない事を察知。洸君の態度に訝しげ/ EM-3> みんな何もしなければ、人形は、再び洸に襲いかかろうとしますよ/ Hikaru> #()内の言葉はなしで。刈田に驚いて愕然としているということにしてください(汗)/ EM-3> 次は、もう全力で洸に襲いかかります。 Nimiya> 流依「この辺りに、土は無さそうだな。花壇と言えば土だろうが……仕方が無い、星冶くん、空間を繋げなさい」>星冶/ Seiji> 星治「今やってます!」>流依 空間を繋げ、駐車場を土で満たす/ EM-3> #流依が見た結果に修正が入ります。 EM-3> 水気ではなくて木気です。修正以上。再開します/ EM-3> 再開。人形は洸を全力で攻撃。する前に駐車場が土で満たされます。 EM-3> 途端に人形は動かなくなります。/ Hikaru> 洸(刈田の・・・人形・・・?)呆然と人形を見ている/ Seiji> 星治「…ふう・・大丈夫っ!?」洸君の方に駆け寄る>洸君とあと2人/ Nimiya> 流依「さあ星冶くん、次は捕獲だ」指示のみ、楽々>星冶/ Hikaru> 洸 星治の言葉にも返事を出来ないくらい動揺している。/ Hikaru> で、シーンチェンジ希望です。/ Seiji> 星治 とりあえず黒星で両手足塗り固めて固定/ EM-3> 了解。残り15分で。 EM-3> シーン:星治 EM-3> ではどうぞ。 EM-3> / EM-3> 朱堂「流石。ではこいつを警察に突き出せば万事解決だな」>星治/ Seiji> 星治 人形を異空間に隔離。手出しできない様にする。当然洸君には見えないように/ EM-3> えーでは異空間に隔離した瞬間にですねえ。人形が凄い力で抵抗します。 EM-3> 障壁6:外法人形 EM-3> 2d6+6 dice2< EM-3: 4(2D6)+6 = 10 Seiji> こちらの判定は+2ですか?>EM EM-3> うい。 Seiji> 了解 Seiji> 2d6+2 dice2< Seiji: 8(2D6)+2 = 10 EM-2> 星治の捕縛に抵抗しようとした人形、無理がたたったのか全身にひびが入り、壊れます。 EM-2> その日々から、血の代わりのように青い何かが飛び出ます。 EM-2> 飛び散った何かは、まるで意志を持つかのように、遠ざかっていきます/ Seiji> 追跡、できます? Seiji> / EM-2> 何か使います? EM-2> / Seiji> 修羅で出てきたものの気配覚えて感知、追跡します/ Nimiya> 流依 じゃ、うちも。見失わないように、緋柘榴眼で捉え、追跡/ EM-2> えーとですねえ。東の方へ東の方へと行きながら、所々の植物に自分の身体の一部を潜り込ませて行ってます。/ EM-2> 朱堂「一体これはなんなんだ?今ので全て片づいたんじゃなかったのか?」 EM-2> >all/ Nimiya> 流依「いや、未だ黒幕がわかっていない。コレだけを片付けたところで、また繰り返されるだけだ」たぶんw>朱堂/ Seiji> 星治「なんだったんだ…今のは…?」「ええ、事件はまだ片付いていない様です。」/ Seiji> >朱堂氏 Seiji> / EM-2> 朱堂「しかし今のは……まるで魔法だな。市長が呪われているのか?」/ EM-2> 鈴木「とにかく、今日はこれで片づいた、と思っていいのかね?」>all/ Seiji> 星治「それは、これから調べます。呪うような心当たりはあるんですか?」>朱堂・市長/ Nimiya> 流依「さて、いい加減に戻れ、久遠洸。キミのこの街での事件に対する気持ちは、その程度のものだったのか?」ハタく>洸/ Seiji> 星治「…大丈夫?」>洸君/ Hikaru> 洸「!?」流依に叩かれて、ようやく自失状態から立ち直る/ EM-2> 朱堂「あれが呪いの類だとすると、市長を消したい奴でそんなのを雇うような事をする心当たりは、一つだけだ。前職の玉井だな」 Hikaru> 洸「あ、ああ…。大丈夫」>星治/ EM-2> 朱堂が言うには、この街の支配者の一族である玉井家は、忍や呪い師と言ったようなものとの縁が深いそうです/ Nimiya> 流依「さて、ここからが勝負だ。アレは東の方へ逃げつつ、植物へと潜り込んだ。キミなら何かわからないか?」朱堂の相手は星冶に任せる>洸/ Seiji> 星治「…彼等の隠れ家で、ここから東にある建物を教えて下さい。できるだけ多く」>朱堂/ Hikaru> 洸「東…。木…。木行、か?」考えを口にしてまとめながら、呪を唱えて、気の残滓を追います。仙術で>EM/ EM-2> 朱堂「隠れ家もなにも、市長の屋敷は東区の高級住宅街にある」>星治 EM-2> えーと、気の残滓を追えば分かりますが、例の使鬼は東に行きつつも、市役所の近くで移動を止めてますね。それで分散し終えてます。 EM-2> 洸の仙術知識なら分かると思いますが、あれは使鬼の類です。単純な行動しかできないのは、遠隔で行動しつつ、術が破れたときのフィードバックを軽くするためでしょう。 EM-2> ただし、洸が知っている仙術とはまた少し質が違う感じです。/ Hikaru> 洸「市役所のすぐ近く…みたいですね、使鬼を放ったのは」>流依/ Seiji> 星治「教えてもらえます?」<玉井さん宅>朱堂/ Nimiya> 流依「市役所、ねぇ……それに、玉井か」>洸/ EM-2> 教えてもらえますよ。/ Seiji> 星治「あと最後に確認させてください、ホントにその人以外にいないのですか?市長さんを恨んでいる人。もしくはこんな事を出きる人は」>朱堂・市長/ EM-2> あとそうですね。だいたい式神というのは、術が破れると使役者のところに帰るものです。 Hikaru> 洸「……ですね。使役した人間も、市役所近くにいると思いますし……、行ってみますか?」>流依/ EM-2> それをせずにこの辺りに潜伏していると言うことと、先程までの事実を合わせて推論すると、あるいは自律稼働型の使鬼であるのではないかとも推測できます。 Nimiya> 流依「そうだな。気になることも、あるだろうからな。しかし、一応、玉井本家の方も押さえておくか?」>洸、星冶/ EM-2> 朱堂「少なくとも私達が知っている限りでは」<星治 EM-2> その言葉に市長も一応肯きます。/ Hikaru> 洸「手分け、してみますか?」>流依/ Seiji> 星治「はい、分散して調べましょう」>流依/ Nimiya> 流依「そうだな……ん、この時間、まだ市役所に残っている者は、いるか?」>朱堂、鈴木/ EM-2> 流石にいないようですね。 EM-2> 朱堂「まあ、取り敢えず今日はここまでにしておこう。また明日、護衛は頼む」と言って、二人は去ります/ Nimiya> 流依「さて、どうわかれる?」>洸、星冶/ Seiji> 星治「市役所と、あとは玉井家ですか…」/ Hikaru> 洸「僕は、さっきの使鬼の気を探してみますよ。それが一番僕に向いてるはずですし」 Hikaru> 洸「玉井和総の方は、丹宮さんのほうが向いてるでしょうしね」星治に聞こえないように小声で>流依/ Seiji> 星治「じゃあ、市役所に人がいないかどうか調べて、それから玉井家に向かいます」>流依/ Nimiya> 流依「では、私は玉井家に先行しておこう」>二人/ Nimiya> 流依「ふむ、今の久遠くんを一人にしておくのは、危険かもしれない。くれぐれも、頼む」小声で>星冶/ Seiji> 星治『了解』とこれまた小声>流依/ Hikaru> 洸 まだ完全に回復してないので、二人の様子に気付いていない/ Nimiya> 流依「では、後で」と、先行離脱>二人/ Seiji> 星治「じゃあ、ちょっと…」と一度市役所に空間転移。周囲に何か気配がないか感知/ EM-2> えーと、草木に紛れて例の気は分かりにくいですね。 EM-2> まあ、その気になれば全部見つけて、それこそ草の根分けて探し出すのも可能かもしれませんが。そんなことしている時間がないと思います。ただ、それ以外に怪しい気配はないです。 EM-2> / EM-2> シーン:流依 EM-2> では流依、どうします?/ Nimiya> #あ、なるべくなら、先に洸くんたちの方を片付けてもらいたいのですが EM-2> 了解。では洸どうぞ/ Hikaru> #了解です Hikaru> 洸 まずは、使鬼の気がたどれない場所まで、追跡します。どこらへんまで追跡できますか?/ EM-2> 市役所の半径500mくらいです。バカ近。/ EM-2> その辺までで少しずつ周りの気に紛れていって、最後に全部隠れちゃったという感じで。 EM-2> / Hikaru> 洸「ふぅ…。丹宮さんの言うとおり、だな…。今は、動揺しているときじゃない。まだ出来ることはあるんだ…」自分に言い聞かせるように。 Hikaru> 洸 仙術を使って、周囲の気に自らの気を溶け込ませ、 Hikaru> 洸 周囲に、呪詛を行った人間がいないか、気の総量を基準にして、探してみます。/ EM-2> この周りにはいません。 EM-2> ますます自律稼働の疑いが高まってきました。十中八九そうではないかと/ Hikaru> 洸「なるほど、ね」自律稼動であることを、星治にも教える/ Seiji> 星治「ん、わかった」少々心配そうな表情で洸を見てる(今は…大丈夫か…それとも…)/ EM-2> 付け加えると、なので呪力の流れを頼りに術者を探し出すことは、難しそうです/ Hikaru> 洸「さてと。一つ確認したいことが出来たんだけど、一緒に来るかい?」>星治/ Seiji> 星治「ああ、いいよ。その前に一ついいかな?」>洸君/ Hikaru> 洸「ん?」/ Seiji> 星治「今じゃなくてもいい…話してくれる気になれば良いから、あの男とどんな事があったのか…教えてくれないかな?」>洸君/ Hikaru> 洸「ん。判ったよ。それじゃ、時間もないし、一気に行くよ…」 Hikaru> 洸 仙術使用で空間転移。鈴木市長の自宅に直接行きます/ Hikaru> # Hikaru> # 自宅前に、ですね。 Hikaru> 洸 で、そのまま呼び出し。/ EM-2> えー、深夜の来訪にも関わらず、快く出迎えてくれます。 EM-2> 鈴木「何か、解ったかね?」/ Hikaru> 洸「ええ。それで、確認したいんですが。市長の細かいスケジュールを把握している人を教えてください」/ EM-2> 鈴木「私のスケジュールを把握、か。一つ一つなら知ってる人は多いが、細かいものとなると、私と朱堂君くらいだな……」/ Hikaru> 洸「では、今日はあの駐車場から帰宅することを知っていたのは?」/ EM-2> 鈴木「!…………まさか。君はそうだと言いたいのか?だが、しかし……」と、困惑した表情を浮かべます。 EM-2> / Hikaru> 洸「心当たりが、あるんですね?」/ EM-2> 鈴木「私と…………朱堂君だ」/ Hikaru> 洸「他に、知っている人はいない、と?」/ EM-2> 鈴木「少なくとも私の知る限りでは、ね。だが、そうでないことを祈りたいよ……」/ Hikaru> 洸「ええ、僕もそうだといいと思いますよ……」/ Seiji> 星治「朱堂さん、か…とりあえず丹宮さんにも伝えておきましょう」/ Hikaru> #シーンチェンジをお願いします EM-2> えーと、自動的に流依、あと5分になります。よろしい?/ Nimiya> #うい/ EM-2> シーン:流依 EM-2> ではどうぞー。 Nimiya> 流依 玉井家に到着後屋根の上に移動。緋柘榴眼で周囲の気を確認。通常よりも強力な力の持ち主がいないか、確認/ EM-2> えー、居ないようです(w/ Nimiya> では、終了w/ EM-2> 後二分です EM-2> シーン:洸 Hikaru> #まだ、市長は目の前にいます? Hikaru> / EM-2> いますよ/ Hikaru> では、市長に頼んで、翌日の市長の行動スケジュール、朱堂に前もって伝えておいてもらいます。 Hikaru> で、残り数分の時点で、急に行動キャンセル。 Hikaru> 残り数分ってのは、0時の数分前。 Hikaru> 市長がキャンセルしたら、スケジュールの場所には、トリスタンの面子だけ移動。 Hikaru> ちなみに、周囲の人には、一切予定を漏らさないし Hikaru> 代わりに、ダミーとして別のスケジュールを教えさせてもらいます。 EM-2> 了解。では鈴木市長は、森城の家を借りることにします。彼との緊急会談をセッテイングしたことにして。 EM-2> で、ダミーの後援会の仕事に、朱堂だけ行かせるようにします。/ EM-2> ■退魔フェイズ(30分) EM-2> では、どうします?予定時間まですっとばしでおっけー?/ Hikaru> #はい。 Seiji> おーけーです Nimiya> うい。 Hikaru> #では、流依と洸は、朱堂に知らせてあるスケジュール通り森城邸に。 Hikaru> #星治君は、市長のそばにで良いです?/ Seiji> 星治 市長室で市長の側にいます/ EM-2> では0時、森城邸の庭の、塀の影から、男が姿を現します。 EM-2> 昨日見たのとは、似ているのですが少し見た目が違うようです。/ Hikaru> 洸「当たって欲しく…なかったな…」男を見つつ、星治君に携帯ワンギリ(笑)/ Seiji> 星治 召喚されますw/  Nimiya> 流依「さて、そういうつもりなのかな?」微笑しながら、独り言/ EM-2> 人形は動かずぼうっと突っ立っています。/ Seiji> 星治 ヤな予感がするので市長の所に空間繋ぐ/ EM-2> えーと、突然繋がれた空間に、市長驚きます。 EM-2> 鈴木「どうした?何か問題があったのか!」 EM-2> その途端空間の繋ぎ目に向かって、人形が走り出しますね(w EM-2> / Hikaru> 洸「これで確定、か……」 Hikaru> 洸「お前の相手は、こっちだ!」小声でつぶやいてから一転、大きな声で叫ぶ/ EM-2> その途端人形は洸の方に襲いかかりますね。 EM-2> 障壁6:外法人形 EM-2> 2d6+6 dice2< EM-2: 12(2D6)+6 = 18 Hikaru> #人形の持っている武器は何ですか?/ EM-2> 昨日と似たような青龍刀。/ Hikaru> 洸 仙術(五行)で、金気を腕に纏って、片手で頭を防御して、そのまま武器経由で気を流し込む。/ EM-2> 能力+4で。 Hikaru> 2d6+8 dice2< Hikaru: 8(2D6)+8 = 16 EM-2> ちょっと足りなかったですね。薄く腕を切られます。/ Nimiya> 流依「アレの始末は任せた。キミがやるべきだ久遠洸。星冶くんは、サポートを頼む」と、言って、朱堂監視&確保のため、移動。二人、後はよろしく(w>洸、星冶/ Seiji> 星治「…あーもうっこっちだぞ!お前の相手は!」大声で叫ぶ。市長からできるだけ離れて/ EM-2> では、凄い勢いで星治に襲いかかります。 EM-2> 障壁6 EM-2> 2d6+6 dice2< EM-2: 9(2D6)+6 = 15 Seiji> 星治 上方の空間を操作して大量の土を人形にぶっかけます 能力2 Seiji> / EM-2> 能力+6で。了解。 EM-2> / Seiji> 2d6+8 dice2< Seiji: 7(2D6)+8 = 15 EM-1> 土に触れて動きが取れなくなりました、が。反動で跳ね飛ばされます。 EM-1> で。人形は身を翻してさらに星治に襲いかかろうとします。 EM-1> 障壁6 EM-1> 2d6+6 dice2< EM-1: 2(2D6)+6 = 8 Seiji> 星治 では、再度土攻撃 能力2/ EM-1> 能力+6で。 Seiji> 2d6+8 dice2< Seiji: 6(2D6)+8 = 14 EM> 土砂に人形は巻き込まれました。/ Seiji> 星治 人形はどうなりました?/ EM> 土砂に埋もれて出てきません。 EM> / Hikaru> 洸「……」無言で、土砂に埋もれている人形の所に移動。 Seiji> 星治「終わっ…てないな…丹宮さんはどうしただろう…?」/ Hikaru> 洸 使われている術の種類を、仙気術と仙術知識で見極めてみたいのですが、可能ですか?/ EM> 可能です。仙術ですが、洸の使っているものとはまた違う方法のようです。 EM> 一応仙術の術形態ではあるようなんですけどね。洸の知らない技術/ Hikaru> 洸 その術形態を記憶しておきます。簡単にでいいので、学習1も使って/ EM> 了解。 EM> / Seiji> 星治「あ、鈴木さん。大丈夫ですか?」>市長/  EM> 鈴木「私は大丈夫だが、そうか……参ったな」と、哀しげです/ Hikaru> 洸「一つ、楽観的な推測も出来るんですが、聞きますか?」/ Seiji> 星治「そうですか…」市長の気持ちを察して少しくらげ/ EM> 鈴木「もし良ければ、聞かせてもらえるか?」/ Hikaru> 洸「彼がやったこと、必ずしも悪意が元ではないかもしれないってことです。 Hikaru> 洸「そもそも、市長を殺すなら、もっと簡単に出来てますよね? Hikaru> 洸「でも、何故、この時期に? Hikaru> 洸「しかも、今回の事件がきっかけで、市長に対する支持も少しずつ回復しているんですよ? Hikaru> 洸「ひょっとしたら、ですけど……。これも狂言だったんじゃないですか? Hikaru> 洸「もちろん、断言は出来ないので、確認はしますけど。 EM> 鈴木「……だが、もしそれが事実だったとしても、その為に今度は、人が死んだんだ」 EM> 鈴木「市民の犠牲の上に立ってまで、私は市長の椅子に固執しようとは思わないよ……」そう意を決した表情で、洸に言います。/ Hikaru> 洸「そうですか・・・・・・。だけど、一つだけ。裏切られたと思ってますか?」/ EM> 鈴木「…………そうは、思いたくないものだな。今までの彼からも」/ Hikaru> 洸「僕も、そう願います」多少暗いながらも、にっこり笑って星治に場所を譲る/ Seiji> 星治「僕からは…何もないですね。でも、辛い事があれば、その分きっと Seiji> 星治「僕からは…何もないですね。でも、辛い事があれば、その分きっと良い事がありますよ」精一杯励ます>市長/ EM> 鈴木「…………ありがとう」そう言って鈴木はみんなに頭を下げます。/ Seiji> 星治「久遠君も…お疲れ様」>洸君/ Hikaru> 洸「僕のほうこそ、ありがとう」>星治/ EM> エピローグ EM> それから数日後。 EM> 新聞に、朱堂の自殺と、鈴木の市長選辞退の記事が載ることになる。 EM> 彼等の間に何があったのかは、判らない。 EM> 退魔イベント:インテルメッツォ2 了 Hikaru> お疲れ様でしたー。 EM> お疲れ様でした。では後は裏で。 Nimiya> おつかれさました〜 rohito> エピローグに修正。 rohito> 朱堂の失踪 に変更。