kanade> ?? kanade> これでええのんかな? kanade> 2d6 kanade> 2d6 dice2< kanade: 3(2D6) = 3 kanade> 6+2d6 dice2< kanade: 6+6(2D6) = 12 MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション*** MINAZUKI> **DB−104 時幻使 ** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI>  <皇帝>の騎士五月女蕾は自室で机に向かっていた。 MINAZUKI>  来年の4月にデビューする時、歌う歌の歌詞を書いていた。 MINAZUKI>  お気に入りの便箋に、考え込んでは思い付いた歌詞を少しずつ書いていくことを繰り返していた。 MINAZUKI>  やがて蕾は、ちょっと困った顔でシャープペンシルの先で頭を掻いた。 MINAZUKI> 「う〜ん…この先、どうしよ…?」 MINAZUKI>  一人で呟き、そしてMDウォークマンのスイッチを入れる。 MINAZUKI>  MDからは明るい、軽快な曲が聞こえてくる。 MINAZUKI>  バンドのベーシストが作ってきた、デビュー曲…今蕾が歌詞を書いている曲のデモテープ。 MINAZUKI>  蕾はしばらくそれを聞くと、やがてMDに合わせて歌いながら、便箋に何やら書き出した。 MINAZUKI> 「とっても大切に思う 大切な仲間…っと」ついつい書いている内容が声に出てしまう。 MINAZUKI>  そして書き終えると便箋畳んで封筒に入れる。 MINAZUKI>  …と、何処からか携帯の着メロらしき音楽が流れた。 MINAZUKI>  聞き覚えの無い音に首を捻ってから慌てて携帯を取り出す。 MINAZUKI>  円卓の騎士団本部からの電話だった。/ Rai_S> 蕾「えっと…」ぷちっと会話ボタン押して…「もしもし、蕾です!お仕事ですか?」/ MINAZUKI> 清水「はい、できればお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」/ Rai_S> 蕾「はいはいはいはい!やりますっ!で、どこに行けば良いの?」/ MINAZUKI> 清水「馬渡市です、資料送りますね」/ Rai_S> 蕾「はい!資料着いたらすぐ行きますっ!」/ MINAZUKI> 清水「では、よろしくお願いします」電話が切れます/ Rai_S> 蕾 電話を切るとすぐにプライベート用の携帯を取りだし、ちゃかちゃかとメールを打ち出します。 Rai_S> 蕾「翔へ Rai_S> 魔獣退治に行って来るから。 Rai_S> 文句・非難は受け付けないからね。 Rai_S> とりあえず、バンドの皆に言い訳しといてくれる? Rai_S> PS Rai_S> 歌詞、封筒に入れて机の上に置いてあるから。 Rai_S> 見といてくれる?」 Rai_S> 蕾 入力し終えると、プチっと送信。 Rai_S> 蕾 送信完了の画面を見ると、「さてと…朱雀も、文句は言わせないからね」と朱雀に釘を刺しておいて、そそくさと出かける準備を始めます。 Rai_S> 蕾 最後にプライベート用携帯の電源を切って、部屋を出て行きます。 Rai_S> 蕾「行ってきます…! Rai_S> 蕾「じゃあ、行ってきます…!」誰も居なくなる部屋に向かって…。/ MINAZUKI> ***シーン 奏*** MINAZUKI>  円卓の騎士、世界最強の能力者であるが、ゆえに個人経営、もしくは一族の中で暮らしており、国や会社などから給料をもらっている公務員やサラリーマンは少ない。 MINAZUKI>  そんな一人が、<吊るされし人>の騎士七條奏もその一人、都内の総合医療センターに勤める看護婦であった。 MINAZUKI>  彼女は今、検視の手伝いをしていた。 MINAZUKI>  馬渡市で発生した謎の老化事件の検視であった。 MINAZUKI>  あまりにも奇怪な事件のため、中部地方からわざわざ、総合医療センターまで運ばれていたのだ。/ kanade> 奏「先生、人間の細胞がここまで劇的に変化することってありえますか?」奏は、検死に当たる主任医師に問う/ MINAZUKI> 医師「あるわけないだろう、いったい、何が原因でこうなるのだ。肉体的な年齢は90歳だぞ」かなり悩んでいます/ kanade> 「クランケ(患者)の戸籍上の年齢はいくつなんですか?」 MINAZUKI> 医師「17歳だ、そうだ」/ kanade> 患者のプロフィールに少しでもヒントを得ようと情報を収集する/ kanade> 「17歳……こんなにいきなり肉体が老化するなんて、異常なことだ……」/ MINAZUKI> あまりにも異常、なんらかの怪異でしょうね。そして、かすかですが、この世ならざる異質な気を感じます/ kanade> (騎士本部に連絡すれば、なにか同じような事件が記録されているかもしれない。報告してみよう) kanade> 奏は、騎士本部にアクセスすることにした/ MINAZUKI> 連絡してみると、騎士本部も気づき、連絡しているところだったそうです/ kanade> 「被害の中心部をおしえてくださいません?」/ MINAZUKI> 清水「馬渡市でしか起こってないですね」/ kanade> 「では、その地域の法則性とか、条件とかはどうなってます?次に起こりそうな場所の特定はできます?」/ MINAZUKI> 清水「現在調査中ですので、もしも引き受けられるのでしたら、連絡所へ取り合えずいってください」/ kanade> 「では、その依頼、私にも手伝わせてください。早速連絡所に伺いますわ」/ kanade> 奏は kanade> 奏は、早速身支度を整えると、集合場所に向かった。/ MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI>  賢者 仰木那智は、友人の結婚式のために馬渡市に来ていた。 MINAZUKI>  警察庁を退職し、現在無職中であるため、観光もかねて、前日から馬渡市へむかったのだ。 MINAZUKI>  駅を降りて、駅前広場のほうへ向かうと、噴水のあたりで悲鳴が聞こえる。/ nati> 「何が?」そう言って、広場の方に向かう。念のため、フラコグルで邪気感知しながら。/ MINAZUKI>  人だかりができていたようだが、悲鳴と共に蜘蛛の子を散らすように、逃げていく。 MINAZUKI>  近づくと、いまどきの女子高生の服装をしているのに、白髪、しわだらかの老婆の死体が二つ転がっていた。 MINAZUKI>  そして噴水の脇には、顔に、白い仮面をつけたてマジシャンが、ブーケを片手にもっていた。 MINAZUKI>  その体から、那智は邪気を感じます。/ nati> #ブーケって、手品によく使われるあれ?>GM/ MINAZUKI> そうです/ nati> 「手品で時でも操っているのか?」警戒しながら魔獣に話しかける。 nati> 邪力を強く感じる部分はあるんでしょうか?/ MINAZUKI> 魔獣全体から感じますね。 MINAZUKI> 手品師「ほう、貴公が噂の円卓の騎士か」楽しそうな声が仮面の下から聞こえます/ nati> 「あぁ、魔獣を滅ぼすための、な。それで、手品をするだけが能か?」>手品師/ MINAZUKI> 手品師「ふん、わが名は、マジシャン・ルナール。手品と共に世界を滅ぼすものなり、すでに客も去った、1時間後、馬渡高校へ来い、我がマジックをみせてやろう」/ nati> 「一時間後、な。その時は僕にも見せてもらおう」>手品/ nati> 訂正 >手品師/ MINAZUKI> ルナール「では、また会おう、円卓の騎士よ」忽然と消えます/ nati> 一応警察に通報して、警察来るまで過去視で、何があったか確認。/ MINAZUKI> ルナールが忽然と現れて手品をはじめる。それを見るもの、彼の噂をきいて逃げるものがいます。 MINAZUKI> そして手品の途中で、観客の一人が老化した。 MINAZUKI> ってところです。 MINAZUKI> / nati> #手品の内容はよくあるもの? nati> フラコグルの認識能力重ねて老化の仕方を見てみます/ MINAZUKI> よくあるものです。 MINAZUKI> 老化は、時計を早送りにしたように急速におきていますね。 MINAZUKI> 邪力が周囲に満ちており、その中心にいるみたいです。/ nati> #邪力が被害者を包んでいるように?<周囲に/ MINAZUKI> そこまでははっきりわからないです。 MINAZUKI> / nati> 確認した後、本部に魔獣の出現予告を連絡して、警察来る前に広場を去ります/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所行く人宣言してください/ Rai_S> 行きます/ nati> 行きます/ kanade> 行きます! MINAZUKI> では、那智到着ずみ、奏がやってきたところからはじめてください、蕾はいつでもOkです/ kanade> 「こんにちわ」/ nati> #遭遇から、時間どれだけ経ってます?/ MINAZUKI> 10分くらいですね、高校まで10分くらいの距離です/ nati> 境内の片隅に立って煙草を吸っていたが、奏さん来たんで携帯灰皿に火を消した煙草を入れて振り返る nati> 「こんにちは、七篠さん。今回はあなたも参戦かい?」>奏/ kanade> 「ええ。なんだか気になる事件なので。今回はよろしくお願いします」>那智/ nati> 「こちらこそよろしく。初陣だろうけど、気負いすぎないようにね」微笑>奏/ Rai_S> 蕾「気になるって、何が?」ひょこりん、と奏さんの後ろから顔を出します。後の方に赤いバイクがあって、こっそりここまで空間移転で来ました。/ kanade> 「お気遣い感謝します。でも、足を引っ張らないように最善をつくします」>那智/ kanade> 「きゃぁ! ……びっくりした! こんにちわ、えっと……?」>蕾/ nati> 「こんにちは、五月女さん。集まったのなら、情報を聞きに行こうか。後50分ぐらい経ったら近くらしい高校に魔獣が現れると予告を聞いたのだから」>二人/ Rai_S> 「<皇帝>の五月女蕾です。ヨロシク☆」握手、握手〜>奏さん/ kanade> ちょっと蕾の元気さに戸惑いながら、握手を握り返します。>蕾さん kanade> 「はじめまして、「吊るされし人」の七篠奏です。今回はよろしくどうぞ」>蕾さん kanade> 「時間にゆとりがないようですね、早速参りましょ」>お二人さん kanade> / Rai_S> 蕾 握手してもらえたので、にこっと笑います。>奏さん それから那智さんにも手を振って、神社に入っていきます。/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> □被害者は全員、謎の手品師の前で老化している。 MINAZUKI> □全員が、被害にあっているわけではなく、2人か3人である。 MINAZUKI> □手品師は忽然とあらわれて、忽然とさっていく。 MINAZUKI> □死因は廊下がほとんどだが、ここ数回、噂が携帯で流れ、手品師の怪異に気づいているものがおり、襲い掛かったものもいるが、返り討ちにあっているらしい。 MINAZUKI> □ただし、手品師が直接手を出したところは見ていない MINAZUKI> □公衆の面前でおこなっているため、目撃者の確保ができていない MINAZUKI> □月城教授(病院)とファルコン(ネットカフェ)が現場へ来ている。 MINAZUKI> 異常/ MINAZUKI> 以上/ nati> 「さっき遭遇したけれど、確かに二人だけしか老化していなかったな。」>二人/ Rai_S> 「被害者の人達に共通点は?年齢、性別、髪の色エトセトラでなんかない?」>情報員/ nati> 「返り討ちといったけれど、どういった方法で返り討ちになったのか?」>情報員/ MINAZUKI> 連絡員「ぜんぜんありません」 MINAZUKI> 連絡員「そちらもよくわかりません、全身骨折ということですが」/ Rai_S> 「皆一列目で見てたとか、拍手してたとか、感動してたとか…全然無いの?」情報員/ kanade> 「次に襲われるのが高校なんですよね?予告。では、被害地域の点を結んでなにか現れます?」>調査員 MINAZUKI> 連絡員「列や位置もまちまちのようです。点で結んでも特徴はありません」/ kanade> 「では,」 Rai_S> 「じゃあ、事件が起きた時はどんな手品をしてたの?」/ nati> 「確かすべて、人目のつく所だったようだけど?」<魔獣出現場所 「一応場所をすべて教えてもらえないか?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「そこまではちょっと」>手品 MINAZUKI> / MINAZUKI> 教えます、広場や公園などですね/ Rai_S> 「じゃあ、那智さん知らない?どんな手品してたか。ついでに、何か匂いとかあったりしなかった?音とか…」>那智さん/ nati> #どうでした?<蕾ちゃんの質問>GM/ kanade> 「手品師の服装はどうでした?なにか気になるところとか?」>那智さん MINAZUKI> 臭いや音は、過去しなので、わかりません。手品は何もないところから物を取り出す手品ですね、服装はタキシードにシルクハットです。/ nati> #視たときの被害者からの様子からは、わからないと。<臭い>GM MINAZUKI> わかりません/ kanade> 「これだけの事を起こすのになんの媒体もいらないものなのかしら?」>調査員 nati> 二人の質問には答えておく/ Rai_S> 「被害者がマジシャンと接触した事って、ある?」>情報員・那智さん/ MINAZUKI> 那智はみていませんし、連絡員はわかりません/ nati> 「そこまでは確認していなかったな」<接触>蕾/ Rai_S> 「あ、あとマジシャンが現れた日の天気って、共通点ある?」>情報員/ MINAZUKI> 連絡員「晴れていたようです」/ Rai_S> 「晴れてないとお客さん、集まらないもんね…」なんか一人で納得。<晴れてた nati> 「老化のさせ方は、時間を早送りする。そんなようなものだったな」>二人/ Rai_S> 「マジックやってる現場って、舞台設備、どんなのかわかる?」>情報員・那智さん/ kanade> 「見せたくないものほどよく見えるようにしておいて思考から除去する……」 nati> 「さっきは駅前の広場だったよ」<現場>蕾/ MINAZUKI> 舞台ではなく、路上でやっています/ kanade> 「なにか気になるものとか有りませんでしたか?手に何か持っていたとか、仮面をしていたとか」>那智さん Rai_S> 「う〜んと…スポットライトとか、看板とか、マジック用具の入った鞄とか、即席でも舞台作ってたりした?」>那智さん/ nati> 「あぁ、仮面を被っては居たな。」>奏 nati> #とくに舞台はつくっていなかったよね?>GM/ MINAZUKI> はい/ kanade> 「仮面かぁ それだけ?」>那智さん nati> 「舞台はとくにつくっていなかったよ」>蕾 「後は普通のマジシャンな格好だったな」>奏/ kanade> 「ステッキとか、シルクハットとか、手に持ってた?」>那智さん nati> 「さっきまで使ったような、よく手品に使われるブーケを持っていたよ」>奏/ Rai_S> 「あ、あと空中からマジックで取り出した物って、そのあとどうしてた?」>那智さん/ kanade> 「ブーケ……花の一輪一輪に年齢を凍結させて蓄えていたらやだなぁ」>おおる MINAZUKI> また消えたり、その場においたりしてました/ nati> 「そのあたりは普通の手品のようだったよ」<取り出したもの>蕾/ Rai_S> 「最後ってどうしたの?えっと…それから、ずっと同じ物を消したり出したりしてたの?」>那智さん/ nati> 「さっき見たときは手に持っていたな。」>蕾 MINAZUKI> いろいろなものです。杖と、花とか/ nati> 「それで、今回の現場員、教授とファルコンか。どう別れよう?それとも一緒に行動かい?」>二人/ Rai_S> 「ふーん…。手に持ってて持ってちゃッたのかなぁ…」独り言〜。 Rai_S> 「一緒に行動でも良いけど…。被害者の人にも聞きに行った方が良いんでしょ?」<聞き込み/ kanade> 一緒に行動でもいいですし、片一方が目立つように行動して陽動して、その間にもう一方が弱点を探る、でもいけますよね。 nati> 「あ、生き残っている被害者は教授と一緒に病院に?」>現場員/ MINAZUKI> 連絡員「被害者は全員死んでいます」/ Rai_S> 「…誰か死霊とお話できない?」きょとんと見ます。>二人/ nati> 「残念ながら」肩すくめて<死霊と話>蕾/ nati> 「まず、出現予告の高校に行くつもりだけれど。後で行けたら教授のところにでも行くよ」 nati> >二人/ nati> 「人が集まるからなぁ。出来たらその場所を離れさせたいものだけれども」独り言/ Rai_S> 「じゃああたしは…那智さんに付いてって、人払いしようか?」/ nati> 「頼めるならやってもらいたいな」<人払い>蕾/ Rai_S> 「じゃあ付いて行くっ♪」>那智さん 「奏さんにはファルコンさんの方に行ってもらって良い?」>奏さん/ kanade> 「ええ。了解しました」 kanade> 「とにかく、なにか新しい解析情報がないか調べなきゃ」 MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 那智*** MINAZUKI> どうします?/ nati> 高校にむかいます。時間、どれぐらい余裕ありそうです?/ MINAZUKI> ほとんどギリギリですねえ nati> 「魔獣が現れる寸前で人払いをして欲しいけれど、大丈夫かな?」<タイミング>蕾/ MINAZUKI> / Rai_S> 「了解。それらしいのが見えたら人払いするね」<タイミング>那智さん/ nati> それでは、魔獣待ちしてます>GM/ MINAZUKI> では、ちょうど試験期間でボロボロと学生がでています。 MINAZUKI> すると邪気が突如わすれ、学校の校舎の屋上の真ん中あたりにルナールが出現します/ Rai_S> 「皆!逃げて!」 Lv2禁呪で「ここに居ては行けない」と、人を排除します。/ nati> #上から校庭に手品を?それとも屋上に残っている学生相手に?<魔獣>GM/ MINAZUKI> ルナール「我が手品を見たまえ」といいながら、まずシルクハットから鳩がとびだしますが MINAZUKI> 誰もみておらず、かえって行きます。(泣) MINAZUKI> ああ、観客がいないってことです。 MINAZUKI> で、蕾のほうをみます。 MINAZUKI> マスク越しですが、かなり怒っているようです。 MINAZUKI> 右手を軽く振るとステッキが出現し、蕾を指します MINAZUKI> ルナール「お前は許さない、我が最高の手品のもとで死ね」 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> ルナール「お前は許さない、死ね」 MINAZUKI> 邪力42 MINAZUKI> ルナールは屋上にいるのに、蕾の顔面に衝撃が走ります。 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+8(2D6) = 20 MINAZUKI> / Rai_S> 「来るなッ!」Lv4の言霊とLv2禁呪のダブル効果に、朱雀の予知Lv3を使い, Rai_S> (続き)Lv1四獣・白虎の空間移転で位置を移動、ルナールの真後ろに出ます。/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Rai_S> (追加)空間移転の時に、那智さんも一緒に連れて行きます。一緒にルナールの真後ろに移転します。/ MINAZUKI> ほい/ nati> 応援します。 nati> ルナールのモーションから攻撃タイミングを教える能力4/ MINAZUKI> では、+14で振ってください/ Rai_S> 14+2d6 dice2< Rai_S: 14+11(2D6) = 25 MINAZUKI> なら、屋上に転移しますが、ルナールの姿は見えません。 MINAZUKI> いつの間にか、グランドにいます。 MINAZUKI> ルナール「なかなかやるな、1000年前に比べて我が力が弱くなったとはいえども、ここまでやるとは。」 MINAZUKI> / nati> ルナール、実体?/ nati> 訂正 nati> ルナール、実体?>GM/ MINAZUKI> 実体です/ nati> 「大結界が張られているからな。だから3人で魔獣に対する事が出来る」<力弱くなった>魔獣/ Rai_S> 「3人で居れば…仲間が居れば頑張れるから」那智さんの言葉を受けて>ルナール/ MINAZUKI> ルナール「一番、危険なのは君のようだね、君の助言がなければ、彼女を倒すことができたかもしれない。そして、我を冷静に見る目、許せぬな」 MINAZUKI> 邪力43 MINAZUKI> 姿が掻き消え、そして那智の体が老化します。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+8(2D6) = 22 MINAZUKI> / nati> 一瞬前の過去視で姿が消える前のルナールのモーションから、避けるタイミングを観察でみて、フラコグルの認識能力で邪力の流れを避ける。その上でSIGを戦闘術で撃つ。能力1.2.3.4/ MINAZUKI> ほい、応援は/ Rai_S> します。 Rai_S> 「手品なんか使わないで、ちゃんと勝負しなさいッ!」那智さんの様子にちょっぴりうろたえていますが…Lv2禁呪で手品を封じます。/ MINAZUKI> では+12で振ってください/ MINAZUKI> いいですよん MINAZUKI> / Rai_S> では、禁呪ではなく、Lv4言霊の方で封じます。<手品/ MINAZUKI> では+14で振ってください/ nati> 2d6+14 dice2< nati: 12(2D6)+14 = 26 MINAZUKI> では、那智たちの背後から MINAZUKI> ルナール「まさか、俺が意識する直前にうってくるとは」苛立ちもかくさず、ルナールが叫びます。 MINAZUKI> / nati> さっきの回避兼攻撃行動から「意識する直前」に匹敵することってありました?>GM/ MINAZUKI> ***シーン 奏*** MINAZUKI> どうします?/ kanade> とりあえず、今回の件と類似したケースがないか、ネットを使って検索します kanade> そえと kanade> 今回のような力の使い方で、媒体を必要とするかどうかを併せてファルコンさんに調べて貰います。/ MINAZUKI> ファルコン「ふむ、いちおう、君がいる前にこれだけは仕入れておいたよ」 MINAZUKI> ○手品の内容は MINAZUKI>   シルクハットから鳩が飛び出る。 MINAZUKI>   杖や、カードを取り出す MINAZUKI>  など、何もないところから物を取り出すものらしい。 MINAZUKI> ○類似したケースは今回だけ kanade> 「ファルコンさん、時間を進められた人たちを元に戻すことってできるかしら?」>ファルコンさん MINAZUKI> ファルコン「触媒はわからないな、なんせ、魔獣はその力によって差が生じるからね」/ MINAZUKI> ファルコン「さあね、医学は私の得意とするところではないからね」/ kanade> 「ネットで調べられないですか?>ファルコン氏」 MINAZUKI> ファルコン「たぶん、ネットでわかることなら、今頃、ブームになるだろうね、健康の秘訣として、冗談はさておき、老化した人間はすべて死んでいる、だから何もわからないんだよ」/ kanade> 「何も判らない、か。では、月城教授とお話ししたいんですがいまどちらに?」 kanade> 「ファルコンさん、噂が携帯から流れているらしいのだけど、噂の源流を調べられます?」 kanade> / MINAZUKI> ファルコン「目撃者だろうね、すでにちょっとした都市伝説になっているし、状況からして、目撃者もたいした情報はもっていないと思うよ、教授は、病院のほうにいるよ」/ kanade> 「ありがとうございました。病院のほうに話しを伺いに行きますわ」そして、急いで病院へ移動する。/ MINAZUKI> ほい/ kanade> 「こんにちわ、月城教授」と、忙しそうな教授を探し出し、話しを伺う/ MINAZUKI> 月城「あら、新任ね、よろしく。」 MINAZUKI> (情報) MINAZUKI> □月城教授 MINAZUKI> ○老化現象は、どうやら半径1メートル程度の範囲内にいるものが対象らしい。 MINAZUKI> ○返り討ちにあったものは、全身骨折で死んでいる。 MINAZUKI> 以上 MINAZUKI> / kanade> 「全身骨折、ですか。>返り討ち。老化現象を戻すことは出来ますか?」/ MINAZUKI> 月城「わからない、魔獣を倒せば回復するかもしれないが、老衰で死んじまったら、もう戻らないしな」/ kanade> 「判りました。じゃ、今回の魔獣は、この手でぶちのめす!!!!」 kanade> / MINAZUKI> 月城「威勢がいいな、そうそう霊安室に返り討ちになった死体があるけど、見てみるか?」/ kanade> 「よろしいの? ぜひ見てみたいですわ」>教授 kanade> で、早速移動。時間がもったいない kanade> / MINAZUKI> では、霊安室の前まで着ました、中から泣き声が聞こえてきます。/ kanade> 「こんにちわ」 MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI> 先ほどの那智の回答は、攻撃を行う直前のことだと思います/ MINAZUKI> で、どうします?/ Rai> とりあえず、那智さんを支えます。怪我してるか解らないから。魔獣君は、一度きっと睨むだけ。/ nati> 「あぁ、大丈夫だよ」<支える>蕾 nati> 「これでも、昔に魔獣と戦った事があるからな」<冷静にみる&直前に撃つ>魔獣/ MINAZUKI> ルナール「やはり、要注意人物だな、貴様は。しかし、まさかここまで俺も弱っているとは、畜生め」/ Rai> 「…なら良かった」と安堵。>那智さん 「…ちょっと。あたしを無視しないでよね!」きっと睨み付けます>ルナール/ MINAZUKI> ルナール「無視などはしておらん、だが、そちらの男のほうが厄介だと感じただけだ。小娘」/ Rai> 「確かに、あたしは那智さんには適わないかもしれないけど!でも、そうやって上ばっかり見てるとあたしみたいに下から来た人に足元救われるんだから!それに、小娘呼ばわりされる筋合いは無いよッ」/ nati> 「ただ、数をこなしているだけさ」肩すくめて<やっかい/ MINAZUKI> ルナール「ふん、そういう事は、もう少し女らしい体になってからいうんだな」/ MINAZUKI> 声がおもいっきり見下してます/ nati> 「頭に血が上りすぎているよ、五月女さん」ポン、と頭に軽く手を置いて>蕾/ Rai> 「でも……」と納得できない様子>那智さん 「次は何時やるのよ…こういうショーを!」喧嘩越しだけど、とりあえず聞いてみたり>ルナール/ nati> 「それで、まだ『公演』をするつもりなのか?」挑発するような笑みを薄く浮かべ>ルナール/ MINAZUKI> 蕾は無視、那智に対して、「では、3時間後、貴様とあったところで会おう。」/ nati> 「3時間後、だな。その時はもう一人『観客』を連れてくるさ」>ルナール/ MINAZUKI> ルナール「なるほどな」 MINAZUKI> ルナール「じゃあ、楽しみにまっているぞ」 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 消える瞬間、蕾をひっつかまえていきます。 MINAZUKI> 非ダメージ攻撃、感知系で感知しないと防御できません/ MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+11(2D6) = 19 nati> ルナールの不審な動きに観察で気がついて、蕾に「危ない、避けろ」と警告。能力4/ MINAZUKI> ほい/ Rai> 那智さんの警告に気が付いて、「何するの?やめてよッ!」という拒否の言霊Lv4で抵抗/ MINAZUKI> では、+8で振ってください/ Rai> 8+2d6 dice2< Rai: 8+5(2D6) = 13 MINAZUKI> さらわれました/ MINAZUKI> では、危ないという声が聞こえ、気がつくと、体育館です/ MINAZUKI> ルナール「先ほどは威勢がよかったが、一人でも威勢がはれるかな?」思いっきり挑発しています/ Rai> 「う〜ん…」と気が付く。目の前にルナールを確認。思いっきり挑発に乗ります。「張れるよッ!…これからなにするの?!」と睨み付ける>ルナール/ MINAZUKI> というか、視界が突然きりかわるような感じです。 MINAZUKI> ルナール「簡単だ、死んでもらう。それだけだ」/ Rai> 「あたしはまだ死ぬ訳には行かないの!」/ MINAZUKI> 邪力42 MINAZUKI> 怒りにまかせ、首を握りつぶそうとします。 MINAZUKI> さらに急激に老化します/ MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+9(2D6) = 21 MINAZUKI> あ。ちゃう訂正 MINAZUKI> 321 MINAZUKI> ***シーン 奏*** MINAZUKI> 奏が挨拶して、中にはいると、遺体のそばで少女が泣いています/ kanade> 「こんにちわ。少しいいでしょうか?」 kanade> 奏は、少女に声をかける/ MINAZUKI> 少女 「なんですか、あなたは?」/ kanade> 「今回、ご遺体の状況を検死させていただく者です。よろしければ、少しの間ご遺体を拝見したいのですが」/ MINAZUKI> 少女「はい」どきます。まだ泣いていますが。ちなみに死因は圧死に近いですね、体中の骨が折られています/ kanade> (圧死……どういうことなんだろう?手品師の体の周りに何らかのバリアがあるのかなぁ?) kanade> 「あの、お嬢さんは、この方とご一緒だったんですか?」/ MINAZUKI> 少女「はい、ぐうぜん、あの手品を他の友達と見て、友達が急にふけてしんでいったら、達人が、あのメールの手品師か!と叫んで突進しようとしたのです」 MINAZUKI> 少女「そしたら、急に血を吐き出して倒れたんです」/ kanade> 「血を吐いて、倒れた?!」/ MINAZUKI> 少女「はい」ちなみに、衝撃を受けて血が噴き出したと推測されます/ kanade> 衝撃……。 kanade> 「お嬢さん、ご遺体の彼は、突っ込んでいく時、怒ってました?」/ MINAZUKI> 少女「はい」/ kanade> 「ありがとう。とても参考になりました。」/ kanade> とりあえず、そろそろ合流しようと思いますのでシーン抜けます>マスター MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI> では、15分後、戦闘フェイズです/ nati> 待ち合わせた高校の、校門の所に少し疲れた様子で寄りかかって奏さんを待っている。/ kanade> 「お待たせしました」急ぎ足で駆けつける奏。/ kanade> 「ずいぶん疲れてますね? それに、蕾さんは?」 kanade> / nati> (いくら相手が魔獣とはいえ、あっさりとさらわせてしまうとは……)反省 nati> 「目の前で、魔獣にかっさらわれてしまったよ」自嘲<蕾ちゃんの行方>奏 nati> 「ちょっと、軽く魔獣とやり合ってね」<疲れた様子>奏/ kanade> 「さらわれ……た? 」 少し考える奏。/ kanade> 「とにかく、回復しなくちゃ、次の手が打てませんね。待っててください」/ nati> 「それで、そちらでわかった事は?」手当受けながら>奏/ kanade> マスター、那智さんに、治癒かけます MINAZUKI> ほい、何点渡します? MINAZUKI> / kanade> 「ある一定の距離に近づくと、何かの力で跳ね返され、圧死する、ということと」 kanade> 4点渡しますよ>マスター kanade> 「被害者が、怒りの感情で突っ込んで行った、ということですね」 kanade> / nati> 「老化も、一定範囲内みたいだな」>奏 nati> 「それに、怒りか、手品、どちらかが弱点な気がする」>奏/ kanade> 「あと、手品はシルクハットから鳩がでるのと、何もないところからガードとかステッキをだすらしいです」/ kanade> 「私は。てっきりシルクハットが本体なのかと思ってたんですよ。」/ nati> #さっき、高校で蕾ちゃんが受けた攻撃と那智が受けた攻撃。共通点ってあります?記憶の中でもう一度観察してみたいです>GM/ kanade> 「それか、もしくは、手品師の仮面が力の源なのか、と。」/ kanade> 「大概、手品師の仮面を割れば、無力化するとかってパターンが多いんだけど」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、先ほどの蕾vs魔獣の処理を先に行います。 kanade> おっけーです MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> 邪力34 MINAZUKI> 対峙していたはずなのに、いちのまにか目の前に現れると、締め上げられていき、さらに老化していく。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+8(2D6) = 22 MINAZUKI> / Rai> まず、白虎の空間転移Lv1で、朱雀が予知したLv3ルナールの手の届かないところへ移動。そして、「二人共冷静にならないと。感情を高ぶらせてはダメ」と、禁呪& Rai> 禁呪Lv3と言霊Lv4でルナールと蕾の激情を禁じます。/ MINAZUKI> ほい、では+10で振ってください MINAZUKI> / Rai> 10+2d6 dice2< Rai: 10+7(2D6) = 17 Rai> / MINAZUKI> では、蕾の体が老化していき、意識が薄れていきます。 kanade> がんばれ〜蕾ちゃん!! MINAZUKI> 目もかすれていきますが、手を離したルナールのもとに、何かが吸いこまれていくような光景がおぼろげにみえます。 MINAZUKI> あと、1行動で意識を失います。/ Rai> 「………馬鹿…」と呟きます。/ MINAZUKI> では、那智です。 MINAZUKI> えっと、先ほどの回答ですが、とっても不思議なことが一つあります。 MINAZUKI> 蕾ちゃんが襲われる直前、ルナールの感情の動きを観察して、警告したのですが、それからさらわれる瞬間まで予備動作がまったくありません。 MINAZUKI> 先ほどから瞬間移動していますが、高速移動したための大気の流れも MINAZUKI> 時空転移したときの空間の歪みもまったくかんじません MINAZUKI> しかし、たしかに幻影ではなく、実体はありました MINAZUKI> 観察しようにも、まったく移動した形跡がありませんでした。/ kanade> i移動した形跡がない?? MINAZUKI> というか、那智にしてみれば、何の動作もなく、突然現れた感じですね、どんな感じであれ、レベル4の観察力なら、ある程度の痕跡はみつけれるはずなんですが/ MINAZUKI> そんなことを考えると、高校のチャイムがなります。どうやら、チャイムの時間設定はそのままのようですね MINAZUKI> でも、そのチャイムを聞きながら、那智はなんとなく違和感を感じます/ nati> #今の時刻は大体何時です?>GM/ MINAZUKI> 腕時計をみると、午後3時28分です/ MINAZUKI> 魔獣との戦いまで、あと1時間半くらいです/ nati> 何となく違和感探るため、周りをフラコグルで探査してみます/ MINAZUKI> 邪気によるものではありませんね、でも、なにか妙な感じがします。 MINAZUKI> / nati> 妙な感じが一番強いとこまで、ふらりと移動してみる。 nati> 「何か、へんな感じがする」独り言/ MINAZUKI> 違います。場所ではないです。 MINAZUKI> なにかよくわからないけど、おかしいような気がします。 MINAZUKI> それが何か漠然としていますが/ nati> 体内の時間感覚と、時計の時間を比べてみます/ MINAZUKI> あっています/ MINAZUKI> 腕時計は正常に動いています MINAZUKI> / nati> 周りの人の様子は?他の人がいれば、だけれど/ MINAZUKI> 人払いしたので、奏しかいませんね。 kanade> ほい MINAZUKI> では、そろそろ本来の戦闘フェイズの行動、魔獣戦に移ってください MINAZUKI> / nati> その前に、もう一回校内の人の気配探っておきたいんですがダメですか?/ MINAZUKI> 誰もいません/ MINAZUKI> では、指定された時間、指定された場所にやってきました。 MINAZUKI> なにか準備するものありませんか?/ nati> 「七篠さん。不要かもしれないけれど、僕らに激情が起きる事を禁じてもらえないかい?」>奏/ kanade> 「ええ。かまいません」 kanade> 「われと汝の感情の変化を禁ず」 kanade> / MINAZUKI> では、駅前広場の大時計の上にルナールが現れます MINAZUKI> その右手には、無造作に蕾を掴んでいます。 MINAZUKI> ルナール「ちゃんときたようだな、我らと戦い続ける戦士よ」/ kanade> 「つぼみさあん」/ kanade> 「蕾さん……」/ nati> 「五月女さん……。殺したのか?」淡々と>ルナール/ nati> #あ、一応生体反応あるか確認<蕾/ kanade> 「返していただける?その女性を」/ MINAZUKI> ルナール「返してやるよ、ほら」梅干婆となった(嘘)蕾を無造作に放り投げます。瀕死ですね、力−2ですし/ nati> 蕾ちゃんの落下地点計算して受け止める kanade> 「蕾さんの身体、地面にたたきつけるのを禁ず!!」/ MINAZUKI> 1以上に回復すれば、一応動けます MINAZUKI> みごとキャッチできます。体重も軽くなっていますし/ nati> 「まだ、息は、あるか」受け止めて/ kanade> 力の譲渡します。3点差し上げましょう nati> 「七篠さん、お願いする」と奏の横に横たえる/ kanade> 奏「おまかせあれ」/ kanade> 「お目覚めなさい、蕾さん」 kanade> / MINAZUKI> 力は復活しますが、体はしわしわ、髪は白髪のままですから/ kanade> 「蕾さんの感情が怒りに動くのを禁ず」/ kanade> んじゃ、もう1点譲渡。 MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> それと、那智は魔獣が現れたとき、また先ほどと同じ違和感を感じます。 kanade> マスター、うちあと3点やっけ? MINAZUKI> なぜか、間違い探しの絵をみている感覚です/ nati> 最初に駅前であったときのルナール思い出して、今のルナールと比べてみます。観察使用/ MINAZUKI> まったくかわりありません/ nati> 駅前の雰囲気も変わらない?/ kanade> 影は?魔獣の影。 MINAZUKI> 雰囲気はかわらないですし、影は反対側ですねえ。 kanade> 時間がたってるから?それとも鏡のように反対にあるの? MINAZUKI> ルナール「さて、はじめようか。ぜんいん、そこの梅干婆のようにしてやる」 MINAZUKI> 影は普通とかわりありません、街の様子も……、魔獣がきたので、かわりありません MINAZUKI> ルナールは、時計台の上から降りることなく、シルクハットの中から鳩を取り出します。 kanade> 「魔獣と押し売りの話はろくな事がない」 MINAZUKI> さらに右手を振ると、綺麗な装飾の施された巨大なハンマーが現れます。 MINAZUKI> その時、また那智は違和感を覚えます。 MINAZUKI> どこか、観察します?/ MINAZUKI> ああ、鳩はとりだすんじゃなくて、飛ぶもんだなあ MINAZUKI> / nati> 鳩が出現した事と、ハンマーが現れた事、フラコグルの認識能力重ねて観察します/ kanade> 「時計台の時間、か、時間の流れがおかしい?」/ MINAZUKI> 鳩は定番どおり、シルクハットに隠してあったもののようですね、種も仕掛けもあります。ただ、鳩も邪力でできていますけど MINAZUKI> ハンマーは、手品のような種も仕掛けもありません、というか、どうやっても体の中に隠せるようなものではありませんし、ただ、ハンマーを出したときと、出した瞬間では、微妙に立ち位置がかわっています。 MINAZUKI> 数センチだけですけど。 MINAZUKI> ちなみにハンマーに邪力は感じません、あたれば無茶苦茶痛そうです/ nati> 立ち位置変わったとき、姿が微かに薄れたとか、ぶれた、とかはないですか?/ MINAZUKI> ぜんぜん、どちらかというと昔の下手糞な特撮のようですね MINAZUKI> / kanade> じゃ、手品師に石を投げてみる/ kanade> 「汝、時計台の上の人物に向かっていけ」」 MINAZUKI> 攻撃ですか? MINAZUKI> / kanade> 調査の一環です。実際にいるかどうか試すんです kanade> / MINAZUKI> では、石があたる寸前、ルナールが指をかるく振ると、石が消えます MINAZUKI> で、また那智に違和感を感じます/ kanade> 石が消えた……/ MINAZUKI> ルナール「ほう、そんな手で俺が倒せるか、本気でかかって来い」 MINAZUKI> では、ラウンドに入ります MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6) = 6 nati> 2d6 dice2< nati: 5(2D6) = 5 kanade> 「そんな手で倒すわけないって、わかんないのかしらね。頭悪いんだから」/ kanade> 2d6 dice2< kanade: 9(2D6) = 9 Rai> 2d6 dice2< Rai: 7(2D6) = 7 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣7 奏2 蕾2 那智8 MINAZUKI> では、奏からです/ kanade> 「魔獣、われらの半径一メートルに入ることを禁ず」 kanade> 「魔獣、汝の手品を禁ず!」/ MINAZUKI> 駄目です kanade> だめー? MINAZUKI> 行動は一種類だけです。 MINAZUKI> / kanade> んじゃ、とりあえず、「魔獣、汝、半径一メートルに入ることを禁ず」 kanade> 訂正 kanade> 「魔獣、汝、我等が半径1メートル以内に入る事を禁ず」/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ nati> しません<応援/ Rai> しません/ MINAZUKI> ルナール「ほう、面白そうな術だな」 MINAZUKI> あ、+4で振ってください/ kanade> 4+2d6 dice2< kanade: 4+10(2D6) = 14 MINAZUKI> ルナール「破ってみようか」 MINAZUKI> 邪力4 kanade> 「破ってみなさい。まだまだやる気はあるからね」 MINAZUKI> ルナールは時計台の上にたっているだけなのに、禁呪がゆらぎます kanade> / MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+7(2D6) = 15 MINAZUKI> では、禁呪が吹き飛びます。 kanade> 「まだまだこれからよ」 MINAZUKI> 強引に禁呪によって制約されているテリトリーに入ってきて、呪がはじけたようです。 MINAZUKI> ただ、奏には侵入した気配は感じませんでした。 MINAZUKI> では、蕾です/ kanade> 「え?どういうこと?」/ MINAZUKI> テリトリー内にはいってきたのは事実ですが、入ってきた気配も、出て行った気配もありません。 MINAZUKI> ただ、実際入ってきたという事実だけがあります/ kanade> 「うーん。面白くなってきた」/ MINAZUKI> ルナール「どうした、怖気付いたか」時計台の時刻は5時10分をまわっています。 MINAZUKI> / nati> 「人は周りを認識して行動する。魔獣は?」独り言/ Rai> 「汝が認識する事を全て禁じる…」禁呪Lv2です/ MINAZUKI> ほい、振ってください/ Rai> 2+2d6 dice2< Rai: 2+5(2D6) = 7 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 振るまでもなく成功 MINAZUKI> 呪をかけようとした位置にはなく、いつの間にか蕾の背後にいます MINAZUKI> ルナール「どちらを向いてやっている?」 MINAZUKI> 次の瞬間には、時計台の上に現れます MINAZUKI> すいません、邪力4です MINAZUKI> ルナール MINAZUKI> ルナール「はやく、しないと他の人間が危ないぞ」 MINAZUKI> いつのまにか、逃げ遅れた人が老衰死していたり、顔や、胸が鈍器で殴られたように陥没していたりします。 MINAZUKI> ルナール「正義の味方なんだろ、早く俺を倒したらどうだ。」時計台の時刻は5時20分を回っています/ MINAZUKI> で、ルナールの行動は終わりです、では、那智です/ kanade> 「正義の味方、なんて陳腐な発言ね、魔獣さん」 nati> あれ?今の時期、辺り暗くありません?/ MINAZUKI> 薄暗いですよね MINAZUKI> / nati> 「魔獣と戦う存在とは認識していたが、正義の味方?」自嘲気味で独り言 nati> フラコグルの認識能力で邪力の流れを、観察で実際の動きからルナールの行動先読みして戦闘術でSIGを射撃。能力2.3.4/ nati> あ、追加です。右手、狙っています/ MINAZUKI> おうえんは?/ kanade> したら、いくつ減る? MINAZUKI> 1点/ kanade> 回復は、騎士同士の譲渡のみ? MINAZUKI> ただし、応援で回復する行為をした場合、その能力が応援判定の足すレベルになります/ kanade> じゃ、応援するけど、その場合、体力1になっちゃうんよなぁ MINAZUKI> そうです/ kanade> 生きてりゃ何とかなるかな。じゃ、応援します MINAZUKI> ほい/ Rai> 私も応援します。 MINAZUKI> ほい/ Rai> 「那智さん…お願い!」言霊Lv4で文字通り応援します。/ MINAZUKI> ほい/ kanade> あ、えっと、禁呪LV4で応援する! MINAZUKI> 何を禁じます?/ kanade> 「時計よ、動くことを禁ず!」/ MINAZUKI> では+17で振ってください/ nati> 2d6+17 dice2< nati: 8(2D6)+17 = 25 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> 弾丸を力任せに打ち落とす、あんど老化発動 MINAZUKI> 12+2d6 dice2< MINAZUKI: 12+3(2D6) = 15 MINAZUKI> ルナール「そんな馬鹿な」 MINAZUKI> ルナールが塵に還ると同時に、空を舞っていた鳩も消滅する MINAZUKI> 蕾の老化も元に戻っていく。 MINAZUKI> そして魔玉だけが残った。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 蕾*** Rai> 「はぁ……」とりあえず、その場にゴロンと転がる。 Rai> 「はぁ…は…ぁ……」そのまま空を見上げている。「生きてる…のかぁ…」 Rai> 「一回死に掛けた…?…んだよね…」 kanade> 「蕾さん、とにかく、うちの病院で検査してください。すごく疲れてるんだから」/ kanade> 「それと、那智さんもですよ。ぼろぼろなんだから」/ Rai> 奏さんの言葉に、辛うじて頷きます。 Rai> そして、「約束守れて…良かった……」と、呟いてそのまま眠りの世界へと落ちていきます。/ MINAZUKI> ***シーン 奏*** kanade> 「ほ、初陣、の割りに、コバンザメ常態か。情けないなぁ」/ nati> 「傷を負った覚えはないけど。まぁ体力は消費したな」苦笑<ぼろぼろ>奏 kanade> 周りを見渡し、へたり込んでいる蕾さんと那智さんを見て、手早く病院へ受け入れてもらう手続きを始める。 kanade> 「あんまし役に立ってなかったけど、生きてるからよしとするかな」/ nati> 「コバンザメ、というけれど、最後に封印したのは七篠さんの禁呪だから。」元気づけるような笑み>奏/ kanade> 「そんなことないよ……ま、3人の勝利?」/ kanade> 那智さんの心遣いをうれしく思いつつ、前向きに考える楽観的な奏でありました。 nati> 「あぁ、東京戻るなら、この魔玉を持って本部へ行っておいてくれないかな?」魔玉渡して>奏/ kanade> 「戦いの後の空気って、いいな。風がさわやかだわ。」 kanade> 「らじゃ。」奏は那智から魔玉を受け取ると、ジャージのポケットにしまう。/ kanade> 話している間に、救急車のサイレンがきこえた。 kanade> / はい、奏の場面、終了でし MINAZUKI> ***シーン 那智*** nati> 奏の隙をついて広場から抜け出て、とっていたビジネスホテルにむかう。 nati> 「病院に行ったら下手したら、明日出れないな」微苦笑浮かべながら nati> 「……それにしても、どれだけ堕ちていく?前回より堕ちた気がする。……」 nati> 暗い顔で考えながら闇に紛れていく/ MINAZUKI> では、セッション終了です。おつかれさまでした。/ Rai> お疲れ様でした。 kanade> お疲れ様でした!!( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ! MINAZUKI> 裏で話しましょう nati> お疲れ様です Lui> おつかれさました〜