EM> ###### チャットイベント Resolution ####### EM> 11月21日の夕方。1人の少女が、子犬と一緒に公園の中の道を歩いている。 EM> 絹上梓が、プーリをつれてこの公園の中を30分ほど散歩して回るのは、最近の彼女の日課だ。 EM> 梓「今日は寒いね、プーリちゃん。」と、彼女は朗らかに会い方に話し掛けたり、 EM> すれ違う人と快活な挨拶を交わしたりしながら、歩いている。 EM> であであ、登場お願いします。最初はプーリかもしれないなぁ(笑)/ Pu-li> プーリ 梓嬢にもうすっかり懐いたらしい、抱かれつつ尻尾をぱたぱたさせている「きゅいきゅい♪」>梓嬢/ Pu-li> 訂正:梓嬢のとなりを走りつつ、ですな/ EM> 梓「あははっ、くすぐったいよぉ。」とか言いながら毛を整えてあげたり(笑)<抱かれつつ>ぷーり/ Pu-li> プーリ「きゅい、きゅいきゅい」ぺろぺろ舐める(笑)>梓嬢/ EM> 梓「こらぁ。そんなにしちゃだめだよ。  よっし、じゃぁいつものやつやろうか♪」と、声をかけます。フリスビーを取り出して(笑)>ぷーり/ to-ko> 透子「ばんわ、梓ちゃん。どや?調子」軽く手を挙げて声をかける。いつも会ってる時と同じ調子/ Shiori> 栞 透子の後に続いて歩いてくる。学校帰りに鞄を置いただけで出てきたから、学園の制服姿のままである。 Shiori> 栞 透子さんの横に立ち止まって、梓に軽く会釈をするが、まだ黙っている。とりあえず透子さんに紹介されるまでは黙っているつもりらしい/ Pu-li> プーリ「きゅきゅいっ…?」フリスビーに喜ぶもと―こさん等の出現に反応。そちらの方に顔を向ける/ EM> 梓「あっ、透子さん♪ こんにちわぁ。もう大丈夫です(^^ 心配かけちゃってごめんなさい。」笑いながら挨拶。最近、透子さんの出現に対しての反応が早い&驚かないです。慣れた?(笑) EM> 梓「あれから、あゆみさんも時々くるんですよ。楽しい方ですよね(^^)  ええと、、」と、栞嬢に目を向ける EM> 梓「お友達、ですか?」さすがに、途惑ってます(笑)<栞嬢>とーこさん/ to-ko> 透子「うちや、静香ちゃんや、あゆみちゃんの同類や。二条 栞ちゃんっていうねん」にこりと笑って栞ちゃんを紹介/ EM> 梓 取り出したフリスビーを手持ぶたさにパタパタとしていたり(笑)/ Pu-li> プーリ とーこさん達に顔を向けたままフリスビーに飛びつこうという姿勢を維持(爆)/ Shiori> 栞「梓だな。今、紹介してもらったが、私の名前は二条栞という。とーこの知り合いで同僚……とは少し違うが、そんなようなものだ」梓を見上げて Shiori> 栞「今日は、とーこ共々少し話があってな、とーこに言って連れてきてもらった」/ EM> 梓「あ、やっぱり(小声)<同類  絹上梓です。よろしくね(^^」にっこりと笑いつつも、どこか途惑っている不自然さあり>栞嬢/ Shiori> 栞「ん? どうかしたのか? ふむ……初対面の相手に会いに行くのに、制服というのはまずかったか?」ちょっと自分を見渡して kyouya> 鏡也「無理な笑顔は逆に失礼になる事もある…と言っても、栞君がその程度の事を気にするようには思えんが」>梓 kyouya> 鏡也 と言葉だけが聞こえるだけです。/ to-ko> 透子「そんなよそ見して跳んでこけなや」クスクス>プーリ/ EM> 梓「えっと、、話って、菅木の人達の事ですか?」少し困ったような表情。>とーこさん Shiori> 栞「……………来たのか、お前も、鏡也」とくにどこを向くのでも無く独り言のように/ Pu-li> プーリ「きゅい?」突然の声に反応。何やら懐かしい声なので(笑)/ EM> 梓 そう言いながら、かがみこんでプーリを抱きかかえる。「ごめんねプーリちゃん。今日は大事なお話があるみたいだから・・・えっ!?」鏡也氏の声を聞いて、声がした方を振り返ります/ kyouya> 鏡也 何時の間にか、夕日を背負って鏡也がそこにいます。<振り返り kyouya> 鏡也「やあ…久しぶり、といっておくべきかな、梓君。それに…ほう。もはやプーリ君、と呼ぶべきかな?」などと言いつつカツカツと靴音を響かせつつ合流します。/ to-ko> 透子「ん?鏡也か。まぁ、鏡也やし」唐突な登場に何故か納得(笑) 「ちょっと前に菅木の人間と会ってな。なんか梓ちゃんに会いたいんやて。」<話>梓/ Pu-li> プーリ「きゅいっ」鏡也氏に『よっ』というかんじの動作をする(笑)  「きゅい…」残念そう(笑)<ごめんね/ EM> 梓「お久しぶりです。神無月さん」ぺこりん、と勢いよくお辞儀>鏡也  そして頭をなでなで(笑)<残念そう>プーリ Pu-li> プーリ 撫でてくれた御礼に頬を擦り付ける(笑)>梓嬢/ Shiori> 栞「ふむ……そういえば、鏡也もこの件には関わっていたんだったな、忘れていたが」夕日の中の鏡也をちょっと眩しそうに目を細めて>鏡也/ EM> 梓「会いたいって、、会っていまさら、何を話するんでしょう。命を狙っているっていうのに・・・」と、ちょいと冷たい感じに<話>とーこさん/ to-ko> 透子「どんな話やったかかいつまんで話したいから時間もらわれへんかな?晩ご飯、奢るし」ちょっと困った顔>梓/ kyouya> 鏡也(そう、この件に…これから動くのさ、私は)などと考えつつとりあえず話の導入は人任せ。(笑)<関わっていた/ EM> 梓「わかりました。おかあさんに電話してきます。 プーリちゃん、ちょっとまっててね。」と、プーリをおろして、離れた場所に Pu-li> プーリ おすわりして待ってます(笑)/ EM> 梓 そして、もどってきます「おまたせしました。あんまり夜遅くならなければいいって(笑)」>ALL/ to-ko> 透子「ん?鏡也も来るんか?来るんやったらその分も作らななぁ」>鏡也/ kyouya> 鏡也「うむ、味付けはあまり濃くない方が好みだ」こういう事には即答します<その分も/ Shiori> 栞「まだ、できてなかったのなら、私も手伝うぞ?」<夕飯>とーこ/ EM> 梓「えっ、透子さんの手料理ですか? 私も手伝います♪ やったぁ(^^」>とーこさん/ Pu-li> プーリ 尻尾をパタパタ(歓迎?w)<とーこさんの料理/ to-ko> 透子「遅くなりそうやったとしてもちゃんと送るって」苦笑>梓 「大体は出来てるから軽く火を通すだけやし大丈夫や」<手伝い>梓&栞 「ん、味濃いとはいわれた憶えないな」>鏡也/ EM> 梓「はいっ(^^) じゃぁ、どこに行くんですか?」>とーこさん/ to-ko> 透子「うちの家や。」にこり>梓 「んじゃ、何もない家やけど、行こか」全員に声かけて家に転移/ EM> ###### シーン 透子さんのお家(笑)###### Shiori> 栞「ついたな……とりあえず、話は夕食のあとにするか?」>とーこさん&梓/ EM> 梓「うっわぁ、、すごい。広いですね。いいなぁ。」家の中を見渡しながら。 「うん。」短く返事<話は夕食の後>栞嬢/ Pu-li> プーリ 梓嬢に抱かれたまんまになってましょう(笑)/ kyouya> 鏡也 周囲を事細かに観察中・・・/ to-ko> 透子「そやな。話でご飯がまずくなるのうちもイヤやし」>栞 「ん〜、まぁ本間やから最近のよりは広いやろなぁ」いいつつ夕飯さっさと用意して皆に勧める/ EM> では、夕食後になります EM> 梓 かしこまった風に座布団に正座し直して「それで、菅木さんが私に会いたいって、どんな話なんでしょう?」/ EM> >とーこさん/ Pu-li> プーリ 梓嬢の側にちょこんとおすわり…/ Shiori> 栞 食後のお茶を啜りながら黙って見ている。とりあえずその説明は任せる気らしい/ kyouya> 鏡也 同じく<説明は任せる/ to-ko> 透子 菅木の内情(穏健派vs翡翠派)をさくっと説明して、穏健派の主張をさらっと聞いている皆に話す。/ Pu-li> プーリ あとで親(星治)に送信しようかと思考<管木家の内情など…/ to-ko> 透子 菅木の内情(穏健派vs翡翠派)をさくっと説明して、穏健派の主張をさらっと聞いている皆に話す。/再度掲載/ Light0> 梓「じゃぁ、透子さん達はその『騎士』っていう人達で、わたしが騎士になれば、命を狙わないっていうんですね。」穏健派の主張>透子さん Light0> 梓「ずいぶん、勝手な言い分ですね。」/ Light0> 梓 プーリの背中わしわし(笑)/ kyouya> 鏡也「勝手でなければ人の命を軽視する事は出来ない。だからと言って勝手であることが正しいとは言わんがな」/ Pu-li> プーリ「きゅいい…(−−;」ちょい苦し?<わしわし/  Shiori> 栞「まぁ、穏健派の人間達も、菅木の中では立場が弱いようだからな。梓の事を殺せという強硬派を、少しでも抑えようとして出してきた意見だろう」お茶を啜るのを止めて>梓 to-ko> 透子「確かに身勝手やな。やけど、臥龍何とか出来そうな目算があるから、梓ちゃんがどうしたいかはけどな。もし、騎士ってどんなのかっていったら説明するつもりやし」>梓/ Light0> #背中の毛をわしわしと指立てて撫ですいているのですよ。説明不足(笑)>ぷーり/ Pu-li> 了解、苦しそう訂正(笑)/ Shiori> 栞「本人達にしてみれば、梓を殺さないために何とかしようとした、善意から出てきた物だと思うぞ。それに妥当性があるかどうかはともかく」>梓 Light0> 梓「透子さんにいろいろ教えてもらったから、物凄く強いんだなって言うのはわかります。でも、魔獣や騎士の事、もう少し教えてください。」プーリに視線をちらりと落としながら>ALL/ kyouya> 鏡也「魔獣は世界を歪め、滅ぼすとされる者。騎士はそれと戦うために騎士団に所属する者達の事。簡潔に説明すれば結局の所それだけの事だ」/ Light0> 梓「だけど、納得できない。かなちゃんやお母さんまで巻き込んで、、、」呟き<本人達にしてみれば>栞/ Shiori> 栞「……騎士か。騎士とは世界を守るものだ。我ら騎士が敗れれば、その時点で世界は滅びる。故に、我らは負ける事が許されない。だからこそ、何者にも負けぬ力を持つ者達が騎士として選ばれる」 Pu-li> プーリ「きゅい…」うつ伏せでわしわしされた状態のまま、上目使いで心配そうに梓嬢の顔を見る<呟きに反応/ to-ko> 透子 詳しい説明は栞と鏡也に任せる 「長く続く術者系の家がよくやる事や。」少し諦め混じりな微笑<巻き込む>梓/ Shiori> 栞「一応、訂正しておいておいた方が良いかもしれないが、お前の友人とその母を巻き込んだのはただの偶然だったようだ。だからと言って、それが許される行為だったかと問われれば、否と答えるべきだと私は思うが」静かな声で>梓 Shiori> / Light0> 梓「すっごいなぁ・・・・世界を守る正義の味方。昔憧れていたんですよね。ええと、、菅木家に私が行けば、私も透子さん達みたいになれるのかな。」くすりと笑って/ kyouya> 鏡也「それにしては強い力を持つが故に妙な性癖や言動の持ち主が多いのが問題だがな」<正義の味方 kyouya> 鏡也「そして、例え騎士でも魔獣に勝つのは容易い事ではない。少なくとも幾人かは、戦って死ぬ事になるだろう」 kyouya> 鏡也「そしてそれが透子君や栞君や私ではないという保証は、一切出来ない」 kyouya> 鏡也(もっとも・・・私が死ぬ事はもはや自明の理ではあるがね)/ to-ko> 透子「そんなええもんちゃうで、魔獣と戦う事は。もとは人間やったのも居るんやから。」<正義の味方/ to-ko> >梓/ Pu-li> プーリ 「きゅい……」星治のこれまでを思い返し、やや複雑な表情<正義の味方>梓嬢/ to-ko> 透子「それに、術者の家に行くってことは人間の抱える闇を視る事になるし……」沈んだ声>梓/ Light0> 梓「でも、私がこの話を断ったら、まだ、命を狙われるんですよね。」 Light0> 梓「ふざけんなって言いたいです。私からお父さんを奪っておいて、今度は私の命で、、それがイヤなら戦え。ですか?」 Light0> 梓「・・・・」何だか黙り込んじゃってます。/ kyouya> 鏡也 透子さんの出番だろうと思いつつ静観してます<黙り込み/ Shiori> 栞「…………もちろん。お前が戦わないで済む道もある」>梓 Pu-li> プーリ「……」起き上がり梓嬢の顔を見る/ to-ko> 透子「話蹴るんやったら、臥龍向こうに押しつけよか。結局向こうは欲しいのは臥龍やし。」意識して軽く>梓/ Shiori> 栞「お前が望むのなら、お前はこの件に関する記憶をすべて忘れて、また元の平和な生活を歩む事ができる」>梓 Light0> #なんか辛そうな顔してますね。プーリが梓の家に行ってからは時々見た顔。泣き出す直前でこらえているような>ぷーり/ Pu-li> プーリ「きゅい……」ちろちろと梓嬢の顔舐める/ to-ko> 透子「うち個人の我が侭やけど、梓ちゃんには堅気でいて欲しいし」低い声で>梓 梓の辛そうな顔みて横に移動し胸元に抱き寄せ、慰めるように背中を軽く撫でる/ Shiori> 栞「私がここに来たのはそのためだ。他の事など何も気にする事は無い。お前は、自らの決断によって、これからの道を選ぶことができる」しっかりと目を見て、静かな声で>梓/ Light0> 梓「私のこの力、消すことが、できるの?」<臥龍を>とーこさん、栞 Shiori> 栞「消せる。たとえ私にはできなくとも、できる者が騎士団には居る」<その力>梓/ to-ko> 透子「梓ちゃんの中からなくす事は、何とかなる。」<臥龍>梓/ Light0> 梓「できるのなら、そうして。でも、この事は忘れたくない。お父さん殺した奴を連れてきて、思いっきり殴って、お母さんに謝らせて、、、そうしないと気が済まないよ。」<記憶消す>栞/ kyouya> 鏡也(殴って、謝らせる…?)少し興味が湧いてきている/ to-ko> 透子 鏡也はどう動くかなぁっと鏡也を見る/ Pu-li> プーリ 舐めるの停止w/ kyouya> 鏡也「いいのかね?その力、上手く使えば復讐として『管木家』とやらを叩き潰す事も出来るぞ」 kyouya> 鏡也「そして騎士団に入っても入らなくても、世界最強の力を持つ者としてかなりの権力を得る事も出来るだろう」 kyouya> 鏡也「考えるまでも無いかもしれんが、一応聞こう。本当に、その力を手放したいかね?」 kyouya> 鏡也(さて。返答次第では…)などと思惑を張り巡らせつつ/ to-ko> 透子「まぁ、潰すんやったらうちも手伝うしな」<菅木家>梓/ Light0> 梓「・・・私がこの力を使えるようになって、透子さん達みたいに強くなって、みんなを護れるようになれば、諦めてくれるんでしょうか・・」 Light0> 梓「わかんないな。でも、復讐とか、潰すとか、、そんなこと、言わないでください。」>とーこさん/ Shiori> 栞「納得はしないだろうな。だが、梓が騎士となれば諦めるしか無いだろう。いや、諦めなくとも、諦めさせる」>梓 to-ko> 透子「ああいう家は執念深いからよっぽどな力を見せつけるか、頭(翡翠派首謀者等)を潰さん限り、狙ってくる可能性高いなぁ」>梓/ kyouya> 鏡也(翡翠派、という割には『翡翠』が外に出ていないのは…何故だ?)再び思考に没頭。質問には即答する状態/ Light0> 梓「人を傷つけたりするのは、イヤ・・・」プーリを撫でながら/ to-ko> 透子「まぁ、裏でがさごそ策を巡らすやろうけどなぁ」<諦めさせる>栞/ Shiori> 栞「今の状況なら、まだともかく。騎士となった梓を狙うような事はしまい。騎士とはそれだけの力を持つものなのだから」>梓/ kyouya> 鏡也「・・・そうとは限らんぞ、栞君。現に騎士が敵対していてもなお管木が手を引いていない現状を考えたまえ」>栞/ to-ko> 透子「騎士になっても、元人間の魔獣と戦わなあかん状況に陥る事があるで?」<人を傷つけるのいや>梓/ Light0> 梓「そういうのは、イヤです。多分、私にはできない。」<元人間と戦う>とーこさん/ to-ko> 透子「そやな。うちが表立って動いていても、それでもなんややりそうやし」鏡也主張にのっかり<菅木が手を引かない>栞/ Pu-li> プーリ 梓嬢に自分のこと知られたら、嫌われるかなとちょっと思ったり<そういうのイヤ/ Shiori> 栞「梓が騎士になれば、それは裏の世界と呼ばれる場所にはすぐに知れ渡るだろう。さっきも言ったように、現状ならともかく、騎士となった梓と戦うという事は、事実上騎士団そのものを相手にするに等しい。それが知れ渡れば、裏の世界全てから干される事まで覚悟して、菅木家が動くとも思えんな」>とーこ&鏡也 Shiori> 栞「それに、菅木家の悲願は魔獣と戦う事なのだろう? 騎士となった梓と戦う事は明らかにそれに反する。もしも、それでも梓を襲う事を強行するのなら、今までのような求心力を強硬派は持てまい」/ Shiori> 栞「まぁ、最悪、今の当主に隠居でもしてもらえば、強硬派も黙るだろう」/ to-ko> 透子「まぁ、堅気で生きていたらそういう感覚が普通なんやろなぁ(苦笑)うちが最初に戦った魔獣は強い相手と戦いたいがために魔獣になった喧嘩好きやし」>梓  to-ko> 「騎士団と相手、よりは、眼福にぃちゃん(総帥)が圧力かけてるだけやろ。それに翡翠派は、『菅木家から騎士を出す』っていうために強硬してるんやし」>栞/ Light0> 梓「なんだか、遠い世界のことみたいです。どうすれば一番いいのかな・・・」手元はプーリをわしわし(笑)/ to-ko> 透子「旧い家が面子を保つためのいらん努力、どれだけ強いかは、栞ちゃんわからんやろしなぁ」苦笑>栞/ kyouya> 鏡也「そして、家の面子と言う意味では『騎士を倒すほどの術者を持つ家』というのは、これ以上無いほどの宣伝になるな・・・」ぽそりと呟いてみたり/ Shiori> 栞「そう、その事もあるんだが……そもそも、どうして梓に臥龍が憑いた? これは菅木家の血が強い者に憑くんじゃ無いのか?」<菅木家から騎士を出す>とーこ/ Light0> 梓「私のお父さんが、菅木の人なんだって。空我さんが言ってました。」横から呟き<菅木家の血が>栞/ Shiori> 栞「それは聞いた。だが、たしか次男だったのだろう? どうして直系である今の当主すじに憑かない? それとも、菅木家というのは、今まで臥龍が憑いたものを当主にしてきたのか?」<父が菅木の人>梓/ to-ko> 透子「まぁ、な」苦笑<宣伝>鏡也 「それだけでやったら、梓ちゃんとこにはけぇへんやろ。梓ちゃんのお母さんも菅木の血をどこかでひいてる可能性がないと梓ちゃんとこ行かへんのちゃうか?。」<血の濃さ>栞&梓 to-ko> 透子「まぁ、な」苦笑<宣伝>鏡也 「それだけでやったら、梓ちゃんとこにはけぇへんやろ。梓ちゃんのお母さんも菅木の血をどこかでひいてる可能性がないと梓ちゃんとこ行かへんのちゃうか?。」<血の濃さ>栞&梓/ Light0> 梓「知らない。お母さんに聞いたけど、何も答えてくれなかったし。」>栞/ kyouya> 鏡也「それよりも、だ。梓君は何か疑問は無いかね?判断材料の提示は出来るだけするつもりなのだが」>梓/ Shiori> 栞「ふむ…………鏡也。悪いがあとで血を調べてもらえないか? 梓と梓の母の血なんだが」>鏡也/ to-ko> 透子「あ、次男、やていっても本家の次男やったら、長男とは血の濃さは変わらんやろ。」>栞/ kyouya> 鏡也「既に開始している。管木家のサンプルだけだがね。と、後で採血させてもらってもいいかな?少々多めに採る事になるが」梓/ to-ko> 透子「血を濃くしていって、袋小路に陥ってもしゃあないやろうに」低く独り言/ Shiori> 栞「いや、そういう考え方だったら、さっきも言ったとおり、臥龍が憑いたものがあの家の当主になるはずなんだ。でなければ、1000年も臥龍を繋いでなどおけまい」<本家の次男>とーこ/ Pu-li> プーリ わしわし…気持ち良いのだがやや微妙な表情浮かべる/ Light0> 梓「ええと、、何だかよくわかんないです。突然、魔獣とか騎士とかって言われても。でも、栞・・ちゃんも騎士なんだよね。」半分納得しているような視線<質問>鏡也・栞/ Shiori> 栞「ふむ、さすが鏡也だ。やる事が早いな」ちょっと関心してる風<すでに開始してる>鏡也/ Light0> 梓「はい。」<採血>鏡也/ kyouya> 鏡也「そうなのか?」一応、本人に確認<騎士なんですよね>栞/ Shiori> 栞「私も騎士だぞ。紛れも無く。ちゃんと騎士団の名簿にも載っているし、何度か魔獣とも戦っている」>梓 Shiori> 栞「…………梓はともかく。鏡也、何故お前が尋ねる?」ちょっと半眼>鏡也/ to-ko> 透子「『家』の外に出た人間の子供を当主にするってのは、最終手段みたいなもんや。他に候補がいるんやったら、そっちの方を当主につけるのが多くの『家』の考え方やな」>栞/ to-ko> 透子「ん、それは鏡也やからなぁ」苦笑<騎士か確認>栞/ kyouya> 鏡也「正しいと信じる事よりも疑問を持ちつづけるほうがより正しい答えが出る、という事にでもしておきたまえ」しれっと>栞 kyouya> 鏡也「・・・貶されているのか誉められているのか解らんな」苦笑しつつ/ kyouya> <鏡也だから to-ko> 透子「ん、うちの認識」しれっと<鏡也だから>鏡也/ Light0> 梓「騎士になって戦うって、辛くない?」(わたしよりも年下なのに)と心の中で思っていたり>栞/ Shiori> 栞「……なら、考えたくは無いが。今までも管木家はこうして来たというのか? 外に出た人間に臥龍が憑いた場合、その者を殺して当主スジに臥龍を乗り移らせるという事を……」<外に出た>とーこ to-ko> 透子「それはあり得るやろな。」即答>栞/ kyouya> 鏡也「可能性は高い…と言うよりも、恐らくは正解だろう。臥龍と権力を同一視している様にも思える」/ to-ko> 透子「そやないと、(梓抹殺に)すぐに動かんやろしな」<菅木家>栞/ Light0> 梓「ひどい・・・」<おそらくは正解/ Shiori> 栞「…………辛い、辛くないは……あまり気にした事が無い。私には産まれた時からこの力があった。だから、どうして私にこの力があるのか悩んだ時、私がこの力を持って産まれた事に意味があるのなら、これを自分のため以外のために振るおうと決めた」 Pu-li> プーリ 憮然とした表情である<おそらく正解 で、梓嬢のほうを見る。護ろうという意思も込めて/ Shiori> 栞「だから、私がこの力を振るうのは世界を守るためだ。自分の大切なものを守る事に、別に悩む理由など必要無いだろう? だから、辛くないといえば、辛くないのかもしれないな。私がこの世に生きている理由が、この力を振るい戦う事と同義なのだから」<辛くない?>梓/ to-ko> 透子 わしゃわしゃっと栞の頭撫でる<戦う理由/ Light0> 梓「そっかぁ、、」天井を扇ぎ見る。 Light0> 梓「私が今、臥龍を持っているって言うことも、何か意味があるのかな。これを投げ捨ててお終いっていうのは、なんだか、逃げてるだけみたい。」 Light0> 梓「わたし、騎士になるかは今は決められません。だけど、臥龍の力を無闇に投げ出すことも、間違っている気がします。」 Light0> 梓「この力を使って、みんなを護れるようになりたい。今は、まだダメだけど・・・透子さん、わたしには『堅気』でいてほしいって言ってましたけど、力を貸してもらえませんか?」/ kyouya> 鏡也(クク…そうか。君はそう決めるのか。ならば、私は…)と色々今後の行動を策定中…/ to-ko> 透子「さっき『うちの我が侭』っていったやろ?」苦笑 「梓ちゃんがそう決めたんやったら、うちはなんも言わんし、力がいるんやったら貸しもするで」にこり 「ただ、人を殺さざるを得ない状況になる事は憶えておいてな」真剣な顔>台詞全部梓に/ to-ko> 訂正 状況になる事→状況になる可能性がある事/ Light0> 梓「はい。でも、私は殺さなくても済む可能性を探します。」きっぱりと頷いて。<人を殺さざるを得ない>とーこさん/ kyouya> 鏡也「ふむ。その答えは40点、と言った所だな。が、上出来だ」<殺さなくて済む可能性/ Pu-li> プーリ しっぽぱたぱた<殺さなくても〜/ to-ko> 透子(このまま真っ直ぐでいて欲しいと思うのは楽観的すぎへんやろか……)梓の返答に眩しそうに目を細めて/ Light0> 梓「いろいろと、ありがとうございました。そろそろ帰らないと、、お母さん心配するかも。」と、ちょっと言い出しにくそうに/ Shiori> 栞「梓……お前が行くべき道を決めたのなら、もう私がここに居る理由は無いな」>梓 kyouya> 鏡也 コツっと栞ちゃんを軽く叩く。 to-ko> 透子「あぁ、遅うまで話し込んでしもたな。そろそろ送っていこか?」>梓/ kyouya> 鏡也「『居る理由が無い』などと言う理由で離れるのは無意味だと思うぞ」>栞/ Shiori> 栞「むぅ、鏡也。私だって、家に帰らないと心配されるんだぞ?」ちょっと見上げるように>鏡也 Shiori> 栞「もともと、今日は梓の決意を聞くだけのつもりだったりな。梓が心を決めたのならば、あとはその決意を貫かせるために手伝うだけだろう」>鏡也/ kyouya> 鏡也「ふむ、正論だ。もっとも、邪魔してみるのも面白いがな」何を考えているのやら<手伝うだけ/ Light0> 梓「えっと、、今日はありがとう。また、会おうね(^^)」栞嬢に、手を差し出します。>栞嬢/ to-ko> 透子「梓ちゃんの邪魔するんやったら、うちも相手なるで?」ちょっと物騒な笑み>鏡也/ Pu-li> プーリ う〜っと鏡也氏見る<邪魔/ kyouya> 鏡也「逆効果だな。『相手してやらんで』と言われるほうがより辛い」再びしれっと。/ Shiori> 栞「ああ、もちろん。近いうちにまた会おう」手を取って握手をする>梓/ to-ko> 透子「ひねくれもんの天の邪鬼」笑いつつ<逆効果>鏡也/ Shiori> 栞「鏡也。邪魔をするなとは言わないから、面白がる事はしないでくれ。話がややこしくなると困る」いたって真面目な顔で>鏡也/ Light0> 梓 しっかりと握手。そして手を離してから「じゃぁ、透子さん、お願いします。」送っていく>透子さん/ kyouya> 鏡也「ややこしい方が面白…と、これがマズイのだったな。わかった。とりあえず今は梓君側に付こう」両手を軽く上げて降参してみたり/ to-ko> 透子「一緒に栞ちゃんも家に送ってこか?屋敷とは直通やけど」>栞/ Pu-li> プーリ「きゅい…」梓嬢の足付近に顔を掏りつける/ Shiori> 栞「いや、私は扉から帰るから、とーこは梓を送って行ってくれ」>とーこさん/ Light0> 梓「神無月さんも、ありがとうございました。いろいろ教えてもらって。あの時聞きなおしてくれなかったら、私、逃げるだけだった・・。」>鏡也 Light0> 梓「あはっ、、じゃぁ、帰ろっか、プーリちゃん(^^)」と抱き上げる>プーリ/ to-ko> 透子「やけど、屋敷と家と離れてるやろ?」>栞/ kyouya> 鏡也「気にしなくてもいい。私は自分がやりたい事をやっているだけだし、ね」 kyouya> 鏡也(自分自身に気付く、か。思っていたよりも面白い存在のようだな…)/ Pu-li> プーリ「きゅい、きゅい…」相変わらず顔を掏りつけてる。>梓嬢/  Shiori> 栞「むぅ、そうか。すまない、じゃあ、寄り道になるが送っていってくれ」>とーこ/ to-ko> 透子「ん、お安いご用やから、気にせんといて」にこり<寄り道>栞 「それじゃ、行こか?」>栞&梓/ Shiori> 栞「ああ、頼む」>とーこ/ Light0> 梓「はいっ。お願いします。」>とーこさん  鏡也氏には転移の直前に手を振って挨拶を/ kyouya> 鏡也 手を振り返し。 Pu-li> プーリ 梓嬢にすりすりしつつも、入手した情報を星治に一応送信、んで転移/ kyouya> 鏡也「さて…そろそろ志津里君の目が覚める頃合か。見舞の品は、と」と懐から果物の入った籠をずるずると。 kyouya> 鏡也「こんな所か。梓君、管木家…どちらについても楽しめそうだが、まずは彼を殺した者を突きとめねばな。まずはそれからだ」 kyouya> 鏡也「梓君。この先何が起ころうと、君の選択には全て意味があるはずだ。よく考え、そして選ぶがいい・・・」聞こえぬはずの一言を残し、その場より消失します/ to-ko> 透子 自宅の玄関扉を、梓の家の門扉に接続して移動。梓を送った後、その門扉を栞の家の門扉に接続して栞を送り届ける。「それじゃ、おやすみ」それぞれを送り届けた時>梓&栞/ Light0> 梓「おやすみなさい。」ぺこりん、と勢いよくお辞儀。そして「さっ、行こうプーリちゃん」たったったっと、軽やかに家に帰って行きます。/ Shiori> 栞「やるべき事は決まった……けれど、まだ事件は終わっていない……。だが、これ以上の血は流させない。私が、この事件に関わると決めた以上は」去っていく梓を見て、最後に自分の家の門の前で独り言のようにつぶやきながら/ Light0> 後日談 Light0> こうして、1人の少女が己の運命に立ち向かう決意を固めた。彼女の決意が正しいか否か、それは誰にも定めることはできない。 Light0> 一つだけ、確かなことがある。 Light0> 彼女の決断を、菅木の一族が快諾するはずはないだろう。 Light0> そして、彼らが諦めることも、また、ないはずだ。 Light0> 争いを嫌ったがゆえの彼女の決断は、これから、起きるはずではなかった争いを呼び起こすだろう。 Light0> 望む望まざるに関わらず。 Light0> ###### チャットイベント Resolution ####### Light0> The END Light0> 大変遅くなりましたが、おつかれさまでした(笑) kouyoku> お疲れ様でした。 Light0> では、こちらは退去(笑) kuro> お疲れ様でした hinoe> おつかれさま〜