EM-3> さて、では、ブリーフィングー EM-3> 何か質問、疑問、その他ある人ー? Hikaru> えっと、衰弱が始まってから(?)、依頼が入って、トリスタンの面子が引き受けるまで、どの程度の時間が経ったんでしょうか? EM-3> 一晩。迅速な対応です。 Hikaru> 逆に言えば、その短期間で衰弱した、と? EM-3> そうです Hikaru> ちなみに、現在病院に収容中とのことですが、収容されたきっかけも衰弱? EM-3> 道端で倒れてました。 EM-3> あ、衰弱で、ですね。 Hikaru> そして、収容された後もみるみる衰弱、と。 EM-3> うい EM-3> あ、そうそう、今日は二人だけど、一応三人用に作ってあるので、それぞれフリーを10分ずつでも。まあ、必要無いとは思いますが。 Hikaru> はーい。 Kirii> はい Hikaru> ああ、もうひとつ。 Hikaru> 依頼者ってどなたですか? EM-3> 病院から、依頼が。 EM-3> と、書き忘れてましたね。集合場所も病院です Hikaru> 少女(または、その両親)ではない、と。了解です。 EM-3> さて、それでは、はじめましょうか Hikaru> はい。 Kirii> はい EM-3> ***退魔イベント【選択】*** EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> 依頼を受けた騎士たちは、神領町にある赤染病院の応接室に案内されます/ Hikaru> 洸「ここ・・・か」案内途中にあれこれ観察しながら、応接間に到着/ Kirii> 霧亥「・・・・・・」案内されるままに応接室に入り、黙ったままコートを脇において勝手に席に。 Kirii> 霧亥「・・依頼をけた者だよ。よろしく。」そっけない挨拶  「あぁ、また一緒だね。この手の事件では僕は役に立てないかもしれない。頼りにしているよ。」と、淡々とした感じ>洸/ Hikaru> 洸「こんにちは。こちらこそ、よろしく」にっこり笑って>霧亥 Hikaru> / Kirii> 霧亥「一体、どういう事件なんだろうな? どう思う?」と、雑談を振ってみる>洸/ Hikaru> 洸「さぁ・・・。概要を聞く限りでは、ドッペルゲンガーとか、その類みたいですけどね」>霧亥/ Kirii> 霧亥「そうだね。僕もその話は聞いたことがあるよ。いずれにしても、状況を聞いて見て、かな?」<ドッペルゲンガー Hikaru> 洸「でしょうね」/ EM-3> と、扉が開いて白衣を着た女性がお茶を持った事務員とともに入室してきます。 Kirii> 霧亥「・・依頼者が、来たようだしね。」と、扉の方をすでに見ています。/ EM-3> そして、事務員がお茶を置いて退室すると、徐に話をはじめます EM-3> 赤染「どうもこの度は、私どもの依頼を受けてくださるそうで。ここに努めている、赤染と申します」>二人/ Hikaru> 洸「初めまして。依頼を受けたトリスタンの者です」挨拶を返す>赤染/ Kirii> 霧亥「僕は霧亥。よろしく。」>赤染/ Kirii> 霧亥「早速だけど、仕事の話に入ろう。患者、でいいのかな? 倒れてからの経緯と、今の容態を教えてもらえないかな?」と状況説明を促す>赤染/ EM-3> 赤染「はい、では……」 EM-3> ・原因不明の衰弱で意識不明であり、さらに現在でも衰弱が進んでいる EM-3> ・治療を施した(といっても、原因不明の衰弱のため、点滴等だが)が、効果が無いどころか、逆に衰弱が進んでしまった EM-3> ・現在は安静を保つため、眠っている EM-3> 以下は眠る前に本人より得た情報 EM-3> ・少女は増彌真名(ますみ まな)。この町の旧家の一人娘である EM-3> ・もう一人の自分を見た EM-3> 赤染「こんなもので、よろしいでしょうか?」/ Hikaru> 洸「逆にということは、何もしないほうが進行具合は緩やか、ということですか?」/ EM-3> 赤染「何もしなければ、現状のペースのまま、衰弱して行きます。ですから、進行が速くはなりませんね」/ Kirii> 霧亥「ありがとう。家族には話は聞いたのかな? 既往症や、今回の原因になるような疾患があれば話は早いんだが。」>赤染/ EM-3> 赤染「家族に連絡を取ろうとしているのですが、どうも向こうが建てこんでいるようで、連絡が取れていないのです」>霧亥/ Hikaru> 洸「なるほど・・・。後で患者さんを見せてもらって良いですか?」/ EM-3> 赤染「ええ、何か手がかりになれば良いのですけれど」<患者/ Kirii> 霧亥「それもまた、奇妙な話だね。学校には?」<連絡>赤染/ Kirii> #学校には連絡をしたのかい?<学校には Kirii> / EM-3> 赤染「学校には、親御さんに連絡が取れてから、と思いまして」/ Hikaru> 洸「そういえば、その子の身元は、本人からしか確認できていないんですか?」/ EM-3> 赤染「本人の口からと、所持品の学生証からだけ、ですね」/ Kirii> 霧亥「なるほど。じゃぁ、学校と・・あぁそうだ。倒れていたところを発見した人も、教えてほしいな。」>赤染/ Hikaru> 洸「その学生証、後で見せて下さい」/ EM-3> 赤染「発見したのは、この病院の医師です。帰宅途中に倒れている彼女を見つけたそうで」 EM-3> 赤染「学校は、県外にある進学校に通っているそうです」 EM-3> と、学生証を見せてくれます。隣県にある中学校の学生証に、3―A、増彌真名、とあります/ Hikaru> 洸 後で本人を確認するときのために借り受けたいのですが。/ EM-3> では、貸し出されます/ EM-3> 赤染「ここで聞かれることは、以上でしょうか。そうならば、患者のところへ案内いたしますが?」/ Kirii> 霧亥「OK。じゃぁ、よろしく。」と、立ち上がりつつ、洸君の肩をポンと>洸/ Hikaru> 洸「それじゃ、行きましょうか」/ EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する EM-3> *****シーン 久遠 洸*****(残40分 EM-3> と、いうことで、応接室を出て、赤染さんの案内で病室に向かいます/ Hikaru> 洸 案内されて、病室に向かっています/ Shiori> 栞 二人が病室に向かおうとしたその時、目指す目的地の三つ隣の扉が開き、一人の見覚えのある少女が出てきます Kirii> 霧亥「・・・・・・・」黙ったまま、一緒に移動しています。ふと、怪訝な表情になりますが、一瞬で元に戻ります。/ Shiori> 栞「じゃあ、また来るぞ」>扉の中へ Shiori> そういうと、少女は二人とは反対の方向の階段の方に歩きさって行こうとします。なお、二人には気がついていないようです/ Hikaru> 洸「・・・あれ?」/ Kirii> 霧亥「奇遇だね。」と、驚いた風もなく短く言葉を<栞嬢を見て>洸/ Hikaru> 洸「せっかくだから、手助けを頼みますか」<栞>霧亥/ Kirii> 霧亥 洸君の言葉に頷いてから「や、栞。久しぶりだね(^^)ノ」と、後ろから声をかけます。>栞/ Shiori> 栞「ん…………? 霧亥と洸じゃないか。どうしてこんな所に居るんだ?」振り向いて誰に声をかけられたのか気がつき、ちょっとだけ不思議そうな顔で>二人/ Hikaru> 洸「先に行ってても大丈夫ですか?」赤染さんを待たせるのもなんなので、栞への説明を任せようとする>霧亥/ Kirii> 霧亥「あぁ、僕らは、ある事件で呼ばれてね。どんな事件なのかは大体わかるだろ? 栞は誰かのお見舞いかい?」>栞/ Shiori> 栞「ああ……そういえばトリスタンにあったな。あの事件か。ん、私はお見舞いだよ。ちょっと知り合いが怪我をしたらしくてな」>霧亥/ Kirii> 霧亥「歩きながら話そう。少なくともエレベーターまでは一緒だ。」<先に>洸/ EM-3> とりあえず、赤染さんは不思議な展開に中てられてますw/ Kirii> #っと、、、エレベーターじゃない、途中までは、です。失礼(^^;; Shiori> なら、途中まで一緒に歩いて、背景説明を聞きます Kirii> 霧亥 で、歩きながら、状況を説明しています。/ Hikaru> 洸「お待たせしました」>赤染医師/ EM-3> 赤染「え、ええ、では、こちらに」何かわかりませんが、とりあえず案内します Shiori> 栞「そうか……そんな事が……。ふむ、ここで会ったのも何かの縁だろう。手が足りないのなら、私も手伝うぞ?」>霧亥&洸/ Hikaru> 洸「それは助かるよ。ありがとう」>栞/ EM-3> で、病室に着きました。原因不明ということで、個室に入ってます Kirii> 霧亥「それは心強いな。時間があるなら、お願いしたいよ(^^)」>栞嬢 Kirii> 霧亥「で、これで1人、心強い協力者が増えたことになるな。彼女も僕らと「ご同業」だ。」と、事情がわかっていなさそうな赤染さんに、栞嬢を紹介>赤染/ Shiori> 栞「時間ならある。これからの予定も特に無いしな」で、当然のように一緒に個室に入っていきます>霧亥/ Hikaru> 洸 病室に入る前くらいから、意識を集中して仙氣術を使用します。気の流れで奇妙な点がありますか?>EM/ EM-3> 赤染「ああ、そうなのですか」<栞ちゃん「あ、ここです。ベッドで眠っているのが増彌さんです」 EM-3> えー、妙に弱い、ということくらいですかね。普通の人間の10%か20%くらいしか、気が感じられません/ Hikaru> 増彌さん以外、部屋の中で特におかしな点は見つからない、と?/ EM-3> ええ/ Hikaru> 洸 学生証と見比べますが、本人のようですか?/ Shiori> 栞「この子か……どうだ、洸?」調べているのを見て>洸/ EM-3> そのようです。写真の頃より髪は伸びてますが/ Hikaru> 洸「うん・・・。原因まではわからないけど、気の流れが酷く弱々しいね・・・。ドッペルゲンガーを見たって本人が言っていたらしいし・・・」>栞 Shiori> 栞「この子か……どうだ、洸?」調べているのを見て>洸/ Shiori> 栞「ドッペルゲンガーか……見れば死ぬと言われている存在だったな。たしか……」>洸/ Shiori> # 二個上の発現は削除しておいて下さい Shiori> / EM-3> 赤染「あの、必要でしたら起きてもらいますか?まだ、会話は出来ると思いますが」>洸/ Hikaru> 洸(まだ・・・ね)複雑な表情/ Hikaru> 洸「無理のない範囲でしたら、お願いします」>赤染医師/ Shiori> 栞「洸、一時的にせよ。この子に気を吹き込む事はお前にはできないか? 根本的な解決にはならないが、時間を稼ぐ事はできるだろう」>洸/ EM-3> 赤染「ええ、では、あまり無理をさせないように」と、増彌さんを起こします Hikaru> 洸「そうだね」小声で>栞 EM-3> 真名「あ……先生」と、弱々しい声と共に、目を覚まします/ Hikaru> 洸 赤染医師の紹介を待ちます/ Kirii> 霧亥 部屋の窓際で、黙って様子を見守っています。なにげなく景色を見たりしながら/ EM-3> 赤染「この方たちは、貴方のお話を聞きに来てくれたの。その病気を治す専門家みたいなものね」と、説明すると、真名はコクンと頷きます/ Hikaru> 洸「はじめまして。えっと・・・、増彌真名ちゃん、だよね?」>真名/ EM-4> 真名「……はい」/ Hikaru> 洸「えっと、怪しい者じゃない、って言っても信用できないかも知れないけど、何があったのか教えてもらえないかな」安心させるように笑顔で>真名/ EM-4> 真名「……はい」と、訥々と話をはじめます EM-4> 少し前に祖父が死亡したため、遺品の整理をするために蔵に入った EM-4> そこで、もう一人の自分を見て、驚いて外に出た EM-4> すると、追って来るような足音がしたので、急いで逃げたが急に気分が悪くなった EM-4> で、気付いたら病院でした/ Shiori> 栞「ふむ……具体的にそのもう一人のお前は、何時ごろに出て、何処に居て、どんな服装をしていたんだ?」>真名/ EM-4> 真名「……気付いたら、目の前にいました。服装は、学校の制服」その時、真名自身も制服だったそうです/ EM-4> と、ここで、洸くんの時間終了。 EM-4> *****シーン 霧亥・ヴァールハイト*****(残40分) EM-4> では、続きをどうぞ/ Hikaru> 洸「倉の中に何があったか、覚えてないかな?」>真名/ EM-4> 真名「……本と、箪笥と、姿見と、あと、何かわからないものがたくさんありました」>洸/ Kirii> 霧亥「ふむ・・・・彼女の家で調べる方が早いかな。」と、呟き Hikaru> 洸「その倉を調べてみたいんだけど、ご家族の連絡先とか教えてもらえないかな?」少し屈んで目線の高さを同じにして>真名/ EM-4> 真名「……はい」と、場所と連絡先を教えてくれます/ Hikaru> 洸「そうそう。真名ちゃんはお守りとかって信じるかな?」>真名/ EM-4> 真名「……お守り?お正月には買いますけど」首を傾げてます/ Shiori> 栞「…………たしか。家には連絡が付かなかったんだったな。急いだ方が良いかもしれない。家の方にも、何か起こっている可能性がある」<家を調べる>霧亥/ Hikaru> 洸「それじゃ、これをあげるから持っててね」護符を一枚手渡します。簡易結界の核となるもので、周囲の気を持ち主に与えるような類の。/ EM-4> では、渡されます。と、多少真名の顔に赤みが戻ります Kirii> 霧亥「そうだね。」ちらりと真名さんの顔を見てから<急いだほうが>栞嬢/ Hikaru> 洸 霧亥に視線で同意。/ EM-4> ですが、次の瞬間に周囲から与えられる気の量を上回る速度で衰弱が加速するのが、洸にはわかります/ Hikaru> 洸(くそっ)慌てて、小声で呪を唱え、護符の効果を消失させる/ EM-4> では、衰弱は以前の速度に戻ります/ Kirii> 霧亥「・・・どうした? 洸。」<護符の効果を>洸/ EM-4> 真名「……ん、何か、疲れたみたい」と、睡眠に入ります/ Hikaru> 洸「いや、ちょっと・・・」複雑な表情を浮かべて>霧亥/ Hikaru> 洸「ゆっくり休んで。次に起きたときには、病気も治っていると思うから」安心させるように笑顔を浮かべて>真名/ EM-4> 既に寝息をたてはじめてますw/ EM-4> 赤染「どうかしら、調査の目処はたちました?」>三人/ Kirii> 霧亥「そうか・・・急いだほうがいいのは、彼女の方も、だね。さぁ、動こう。」と、部屋の外に>洸・栞/ Hikaru> 洸「とりあえず、どこから調べるのかは判りました。彼女の容態に何かあったら、連絡をお願いします」部屋の外に出ながら>赤染医師/ EM-4> 赤染「ええ。そちらも、解決の目処がたったら、連絡をお願いします」>洸/ Shiori> 栞「そうだな……行こう。洸、霧亥。あれは一定時間が経つと死ぬ呪いがかけられているか。何者かに気を吸われているかだ」同じく外にでて>二人とも/ Kirii> 霧亥「・・・・・・(小声)念のために・・・・・」真名嬢の部屋の中に、常人では気付かない程に細やかな、それでいて巨大な陽炎が居残ります。つまり、グングニール@隠蔽モードがひっそりと(笑)/ EM-4> 了解/ Kirii> 霧亥「さて、急いで彼女の家に行きたいところだが、歩いて行くかい?」>洸/ Hikaru> 洸「時間がないし、非常手段を使います」それだけ言って、呪を唱えて仙術で一気に転移します/ EM-4> ん、増彌家前?それとも、蔵に不法侵入?/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、彼女の家の前、人目につかない場所に頼むよ。」<転移>洸/ Shiori> 栞「一つだけ。相手がドッペルゲンガーなら、家の中にもう一人の真名が居る可能性がある。まぁ、五分五分だがな」>二人とも/ Hikaru> #それじゃ、増彌家前に。/ EM-4> では、無事増彌家前に転移しました/ Kirii> 霧亥「あぁ、最初に2人に渡しておくよ。いらないかもしれないけどね。」と、いつものサングラスを>2人に/ Hikaru> 洸 受け取ります/ Shiori> 栞「うん、判った」そう言って、受け取ります/ Kirii> 霧亥 家の中を音で探査。人はいますか?>EM/ EM-4> ええ、四人程。そのうち一人は殆ど動いてませんが/ Shiori> 栞「霧亥。そういえば、さっきの真名の映像はあるか?」突然に>霧亥/ Kirii> 霧亥「あぁ、、彼女の家族構成を聞き忘れていたな。しまった。」言いながら、2人を手招きして家の裏手に回ります。>2人 Kirii> 霧亥「あぁ、記録してあるよ。」<映像>栞 Kirii> 同時に思考並列処理開始。住基ネットにハッキングを仕掛けて彼女の家族構成を調査>EM/ EM-4> では、判定を/ EM-4> 〔障壁2〕ファイアーウォール(w EM-4> 2d6+2 dice2< EM-4: 6(2D6)+2 = 8 Kirii> 3+2d6 dice2< Kirii: 3+8(2D6) = 11 EM-3> では、わかります。両親と真名。三人です/ Shiori> 栞「そうか、なら、後で使うかもしれないから。その時は頼む」<映像>霧亥/ Kirii> 霧亥「あれ、家族より1人多く人がいるな。客でも、来ているのかな? 僕らはこれから、招かれざる客になるんだけど。」と、家の裏手に回っていきます。<家族構成 Kirii> 霧亥 OK,と手で合図>栞嬢/ Hikaru> 洸「先に、家の中の様子、確認しておきますか」>霧亥 そのまま呪を唱えて、使鬼を邸内に飛ばしてみます>EM/ Kirii> 霧亥「あぁ、ついでに、蔵の位置も調べてくれると、助かる(^^)」<家の中を調査>洸/ EM-3> では、飛んで行くと、布団に寝かせられて苦しそうな真名と、それを見守っている両親、そして医者らしき人がいます/ Hikaru> 洸「まさか、とは思ったけどね・・・」独り言を言ってから、倉の位置を確認/ Shiori> 栞「どうだった?」>洸/ EM-3> 蔵は、家の裏手、貴方たちの目の前にw/ Hikaru> #了解w Hikaru> 洸「こっちにも、さっきの子がいるね」>栞/ Shiori> 栞「やはりな……。どうする? 蔵を勝手に調べるか、一言断ってから調べるかだが」>二人とも/ Kirii> 霧亥「まさにドッペルゲンガーだね。さて、じゃぁ蔵を調べようか(^^)」と、目の前の壁に手を突っ込みます。つまり、不法侵入(笑)/ EM-3> 簡単に侵入してしまってください/ Shiori> 栞 一応、防犯装置が無いかどうか、能力3で調べておきます<蔵/ EM-3> とりあえず、蔵には無いです/ Kirii> 霧亥「中では、明かりはつけないようにしよう。なんとなくなんだけど、気になるんだ。さっきのサングラスに、映像送るよ。」と、言いながら、2人を連れて中に入って行きます。GLCSのセンサーで安氏&音響探査&2人への情報の送信/ Kirii> 安氏>暗視(^^;; Shiori> 栞「なら、本と、箪笥と姿見だったな……真名の話にあったのは」>二人とも/ EM-3> 雑然としてますね。あまり整理整頓はされてないようです。で、真名が言ったように、本や箪笥や姿見や、わけのわからない物があります/ Kirii> 霧亥「そう、、、ドッペルゲンガーで姿見って、気にならないか? 単にそれだけの話だけどね(笑)」>栞/ Hikaru> 洸 姿見を確認したいのですが。とりあえず、自分の姿が映らないように/ EM-3> で、洸と、栞にもわかるかな。術力の残滓のようなものが、そこらへんから感じられます/ Shiori> 栞「まぁ、本命だろうな。だからこそ、先に本を調べたいが」そう言って、能力3で本に触れずに本を読みます<姿見>霧亥/ EM-3> 姿見は、外見は古めかしい姿見です。術力の残滓が一番大きいのは姿見です/ EM-3> 本は、なにやら術のことだとか、書いてあります/ Kirii> 霧亥「さて、僕は僕の仕事をこなそう。」と、自分達の潜入痕跡をせっせと隠蔽しています。調査は任せました(笑)>お2人に/ Shiori> 栞「む……洸、術の事は私は専門外だ。この本にはどんな術の事が書いてあるんだ?」本を手にとり、洸さんに差し出して>洸/ Hikaru> 洸 読める内容なら読みますが、判りますか? Hikaru> / EM-3> と、ここで霧亥の時間終了 EM-3> *****シーン 二条 栞*****(残40分) EM-3> えー、振ってください<内容/ Hikaru> #仙術知識で振って良いですか? EM-3> んー、まあ、広義の術知識ってことで、可 Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 7(2D6)+4 = 11 EM-3> 〔障壁2〕文書解読 EM-3> 2d6+2 dice2< EM-3: 9(2D6)+2 = 11 Hikaru> #失敗、かな・・・? EM-3> イマイチ、読めませんでした。読めたのは関係なさそうなトコロ(w EM-3> / Hikaru> 洸「僕の専門外みたいだね・・・」>栞/ Shiori> # 洸さんの失敗って、読めなかったんですか? 理解できなかったんですか? EM-3> 読めなかった、ですね/ Hikaru> 洸「実際に映ってみたほうが早い、かな・・・」警戒しながら、姿見の前に立ってみる/ Shiori> 栞「むぅ……まて、私が翻訳してみよう。けど、専門的なら理解できない可能性があるから、その時は教えてくれ」>洸/ EM-3> 何も起こりません<姿見/ EM-3> あ、翻訳するなら、振ってくださいー/ Shiori> 腕輪を杖に戻して、本の前で一振りします。能力2:福音を語る者の力で翻訳します/ EM-3> 〔障壁2〕文書解読 EM-3> 2d6+2 dice2< EM-3: 5(2D6)+2 = 7 Shiori> 2+2d6 dice2< Shiori: 2+6(2D6) = 8 EM-3> では、読めました。書かれているのは簡単なことです EM-3> 鏡を媒介に利用して、相手の能力を弱体化させる、という術です EM-3> 具体的には、二つに分けて存在力を何分の一にもする、って感じです EM-3> ちなみに、解き方としては、『媒介を砕き、二を一へと帰せ』だそうです/ Shiori> 栞「なるほど……ようするに、とりあえず壊せという事だな」 Shiori> 栞「やるぞ、良いな?」姿見の前に立って、二人の方に尋ねます>洸&霧亥/ Kirii> 霧亥「2を1へと返せ、というのは、どんな意味なんだろうね?2人を会わせればいいのかな。」/ Shiori> 栞「たぶん、二人を会わせれば良いんだとは思うが……」<2を1に>霧亥/ Hikaru> 洸「鏡を割った瞬間、離れた場所にいても元に戻るのか・・・? 二人が映った状態で割れば元に戻る、とかなのか?」考えをまとめながら/ Kirii> 霧亥「自動的に元に戻るなら、今すぐにでも鏡を砕くんだけどね。・・・割る? あぁそうか。日本語では、鏡は「割る」って言うんだね。道理で上手く変換がされない訳だ。」/ Shiori> 栞「ふむ。ならば、後にしようか。病院に居る真名をこちらに連れてこよう」>洸&霧亥/ Hikaru> 洸「それじゃ、ちょっと行ってくるよ。その間に、家の中の彼女をここに連れてきてもらえるかな?」>栞&霧亥/ Shiori> 栞「いや、信じないだろうな。たぶん、病院に居る真名を見せて納得させた方が良い。先に連れてきてくれ」>洸/ Kirii> 霧亥「今の状態で穏便に連れてくるのは、難しいなぁ(^^;;」<家の方の真名/ Hikaru> 洸「ちょっとの間眠ってもらって、その間に術を解くのが一番だと思うよ」栞/ Shiori> 栞「そうか……その方が良いか……なら、向こうの真名の側でやろう。両親は眠らせておくから、洸は病院の真名を頼む」>洸/ Hikaru> 洸「それじゃ、病院の彼女をここまで連れてくるから、準備は頼むよ」そう言って、病院の裏庭にでも転移。そのまま赤染医師のところに行って、真名を連れ出す手続きを取って貰いたいのですが>EM/ EM-2> 赤染さんは、了承します。で、一緒に行きたいと言いますが?>洸/ Shiori> 栞 そういえば、意味無いかもしれませんが、一応箪笥の中身も栞の世界で調べておきます/ EM-2> 古着とか、小物とか、です<中身/ Hikaru> 洸 危険かもしれない旨を説明し、出来れば真名のみにしたいのですが>EM/ EM-2> では、素直に引き下がります。解決したら連絡をいれてください、ということで>洸/ Hikaru> 洸 了解して、病院の真名を倉まで連れて行きます/ Shiori> 栞 なら、その間に、蔵の外に出て。栞の世界で家の中に居る人を確認してから、右腕の力で真名以外の人間の意識を断ち切ります/ EM-2> 断ち切られました/ Shiori> 栞「霧亥、終わったから、その姿見を中まで運んでくれ。一応、防犯装置には気をつけてな」蔵の中に戻って>霧亥/ Kirii> 霧亥「静かになったね。大したもんだ。さて、いくとしようか。」と、姿見を空間ポケットに収納。周囲に仕掛けがないかは、音響探査で確認。 Kirii> 霧亥 家の中に移動し、真名’のいる部屋に向かいます。中に誰かがいるのなら、隣の部屋にでも移動させておきます。/ EM-2> 一般的な防犯装置はありますが、まあ、霧亥たちにとっては無いような物です。で、真名’のいる部屋には、他に三人ほど意識を失っていたので、隣に移動させました/ Kirii> 霧亥「さて、あとは、洸待ちだね。」と、紅茶の缶を栞嬢にも渡して、ひとやすみモード(笑)/ Shiori> 栞「ん、ありがとう」缶を受け取って、両手で持ってコクコクと飲んでます/ Hikaru> 洸 二人が飲み終わった頃に到着しますw/ Kirii> 霧亥「おかえり。あつかれさま。」>洸/ Shiori> 栞「こっちは、用意は済ませておいたぞ。じゃあ、始めようか」>洸/ Shiori> 栞 隣の部屋に真名と真名’を集めて並べて寝かせて、姿見に二人の姿が映る位置に配置します/ EM-2> 配置されました/ Shiori> 栞「……良いか?」二人に目配せして>洸&霧亥/ Hikaru> 洸 頷く。 Hikaru> / Kirii> 霧亥「OKだ。ほどほどにたのむよ。」<砕く>栞/ Shiori> 栞 軽く息を吸い、右腕を姿見に真っ直ぐ伸ばして、姿見にギリギリ触れない位置で止めます。そして、右腕に力を込め、光と共に姿見を粉砕します/ EM-2> 〔障壁2〕反射呪装 EM-2> その力をお返しします。 EM-2> 2d6+2 dice2< EM-2: だいすがつくえからおちたですぅ EM-2> 2d6+2 dice2< EM-2: 5(2D6)+2 = 7 Shiori> 4+2d6 dice2< Shiori: 4+4(2D6) = 8 EM-2> では、見事に鏡は砕けます EM-2> / EM-2> と、ここで、栞終了 EM-2> ***解決フェイズ*** EM-2> 時間:30分 EM-2> 目的:事件を解決する Shiori> 栞 真名の二人の様子はどうなってますか?>EM/ EM-2> 変わりません/ Shiori> 栞「さてと……ただ単に、二人を起こして会話させる。手を握らせる。キスをさせる。思いつくのはこのくらいだが、どれだと思う?」しごく真面目な顔で>霧亥&洸/ Kirii> 霧亥「さて、こいつは困ったことになったな(^^;;」鏡の破片を拾いあげながら<戻らない/ Hikaru> 洸「とりあえず、起こしてみるしかない、んじゃないかな・・・」一応、パニックを起こさないように、それぞれを別の部屋で起こし、説明してから対面させることを提案/ Kirii> 霧亥「・・・・・そうだね・・・他の手段は思いつかないな。」と、2人の容態を観察しつつ<提案>洸/ Hikaru> 洸「念のために、倉の中はこのままにしておこうか」>栞・霧亥/ Shiori> 栞「そうだな……なら、一応手だけ握らせてみて、それでダメならそうするか」そう言って、真名二人の手を取って、お互いに握らせてみます<別々の部屋で起こして>洸/ Lui> お互いの手を握らせても、何も起きません/ Kirii> 霧亥 そーいえば、2人の真名って、完全に同一でしょうか? 外見から体内の構造まで>EM/ Lui> 完全に、同一です。何を持ってしても、区別はつきません/ Hikaru> 洸 影の有無なども?/ Lui> ええ。まったく/ Hikaru> 洸「やっぱり、会わせるのが一番かもね」>栞/ Shiori> 栞「そうだな……そうえしよう」<会わせる>洸/ Kirii> 霧亥「どうなっているんだろうな・・・・」と、何気なく2人の真名を、鏡に映して見くらべてみたり/ Shiori> # 上の発言。そうえしよう→そうしよう。です Hikaru> 洸 では、二人をそれぞれ別の部屋で起こし、事情を説明した上で、引き合わせます>EM/ EM-1> では、引き合わせられました。お互いに驚いてます。反応はまったく同じですが/ Kirii> 霧亥 2人の体調をモニターしています。つまり、様子をみているのみ(笑)/ Shiori> 栞 二人の服装はどうなってるでしょうか?/ Hikaru> 洸 今更ですが、仙術で過去視を試みたいのですが、良いですか?>EM/ Hikaru> 洸 今更ですが、仙術で過去視を試みたいのですが、良いですか?>EM/ Lui> 良いですよー/ Lui> あ、服装は、二人ともパジャマ/ Hikaru> 洸 えっと、分かれたときって、真名は何かしていたのでしょうか?/ Lui> 姿見に写っただけです/ Hikaru> 洸 もう一人の真名はどのようにして現れましたか?/ Lui> 二つに分かれた、って感じです。一人が分裂?/ Kirii> 霧亥「服装からなにから、条件を全部一致させる必要があるかもしれないな・・」と呟き/ Hikaru> 洸 両方見比べて、気の流れや量も均等ですか?/ Lui> 均等です/ Kirii> 霧亥「洸、病院から、彼女が倒れたときの持ち物を全部持ってきてほしい。 栞、同じように、こっちの真名が身につけていたものを、探してくれないか? 条件が不足しているだけかもしれない。」>洸、栞/ Hikaru> 洸「わかった」すぐに取りに向かいます/ Shiori> 栞「ん、判った」パタパタと家の中を探して、身に付けてた物を持ってきます/ Kirii> 霧亥「じゃぁ、真名はそれぞれ着替えてくれ。」これで何か起きるでしょうか?/ Lui> 起こりません。二人のままです/ Lui> では、時間です。何かするなら最後に1行動のみ/ Hikaru> 洸 行動が思いつかないのでパスです/ Kirii> 霧亥「1つだけ確認したい。だが、僕だけではそれはできない。洸、手伝ってくれ。」と言って、2人の真名を腕を切りつけ、血を採取。十数秒おいてから一方を焼いて、残った方を観察。気の変化量がどう変わるかを洸君にみてもらいます。血から気が失われる速度が変わるかもしれない。/ Hikaru> 洸 確認結果は報告します/ Kirii> 霧亥「悪いね、、、でも、緊急事態だ。我慢してくれ(^^)。」>真名s Kirii> / Lui> えー、焼けた方の血からは、瞬時に気が失われますが、もう片方は普通に徐々に失われてます/ Lui> 減少はしません、ってか、大量にとらないと、そんな変化は現れないかと/ Kirii> 霧亥「わからないか。まぁ、その方が良かったな。」苦笑しつつ行動終了/ Shiori> 栞「ふぅ……こうなったら、しょうがないな」小さく溜息をついて、全力行動宣言 Shiori> 栞「あまり……こういう事もやったことは無いが」目がマジになります Shiori> 栞「これから……お前達を一つに戻す……」そういうと、左腕と右腕が輝きだして、やがて正視できないほどの強さになります Shiori> 栞 正視できない光の中、栞が二人の真名に触れると。二人の身体が触れた部分から光の粒子となって崩れていきます。そして、完全に二人が粒子となった時点で、栞が両手を合わせるようにすると、粒子が重なり合い。最初の半分ほどの数になります。最後に、その粒子がもう一度人の形の位置に誘導され、こんどは先ほど崩れた部分から真名が再生されていきます。 Shiori> 栞 で、栞はそのままバタンと倒れます。/ Lui> 真名は無事に一人に戻りました/ Hikaru> 洸「っと」倒れる寸前に抱きとめます<栞/ Lui> ***後日談*** Lui> こうして事件は終了し、一人の少女の命は無事救われた Lui> 彼女は事件前と変わらぬ元気を取り戻し、普段の生活に戻って行った Lui> 少なくとも、表向きは Lui> 彼女が心の中で何を思っているのか、それは誰にも窺い知ることは出来ない Lui> ***退魔イベント【選択】了*** Lui> おつかれさまでしたー Hikaru> お疲れ様でした(^^ゞ Shiori> お疲れ様でした〜〜 Kirii> おつかれさまでした〜