MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−109 魔獣博士 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI>  戦輪 丹宮流依は、普段通り菅木家を訪れていた MINAZUKI>  手土産にケーキと和菓子を持参し、菅木秋佐・華織の両名とお茶を楽しんだ後、自室に引きあげた華織の奏でる琴の音を聞きながら秋佐と碁盤を挟んで向かい合う MINAZUKI>  石を盤を打つ軽快な音が間断無く続く中、他愛も無い会話を交わす MINAZUKI>  ――翡翠と久遠洸との修行のこと、華織のリハビリのこと、鷹次との囲碁のこと、これからのこと MINAZUKI>  そうしてゆっくりと過ぎて行く静かな時間を破るように携帯が鳴る MINAZUKI> 「失礼します」 MINAZUKI>  軽く頭を下げ、席を外すと電話を取る MINAZUKI>  予想通りの内容に笑みを浮かべながら何事か頷き電話を切り、部屋に戻る MINAZUKI> 「すみませんが、今日はここまでになりそうです」 MINAZUKI>  碁盤の前に座り直し、碁笥に石を片付けながらそう断りを入れる MINAZUKI> 「ふむ、また仕事かね」 MINAZUKI> 「ええ、魔獣王を滅ぼしに。明日には続きができると思います」 MINAZUKI>  先週を思い返して問う秋佐の言葉に、落ち着いた口調で答える MINAZUKI> 「……私だけでなく、翡翠や華織には挨拶せずとも良いのかな。相手は魔獣の王なのだろう?」 MINAZUKI>  魔獣王。その単語に正常な反応を示す秋佐に、微笑みながら首を振り MINAZUKI> 「その必要はありません。魔獣王も魔獣ですから」 MINAZUKI>  と、いつも通りの、気負いの無い言葉を返し席を立つ MINAZUKI> 「あ、そうでした。帰ってくるまでに行き先を決めておいてください」 MINAZUKI>  部屋を出る前に軽い口調でそう告げると、まるで散歩にでも行くような足取りで外へ出て、車に乗り込む MINAZUKI> 「さて、魔獣王か……まあ、なるようになる、いや、するようにする、か」 MINAZUKI> ***シーン 洸*** MINAZUKI> 「――これでやり残したことはない……かな」 MINAZUKI>  八卦 久遠洸は、歴史を感じさせる和風の邸宅を振り返って呟く。 MINAZUKI>  円卓の騎士団本部から手渡された携帯に連絡が入ってから数時間。そろそろ指定された場所――騎士専用のBARに行かなければまずい時間になる。 MINAZUKI>  数時間前の連絡が入ってから、身の回りの整理を行い、一連の事件の舞台となった玉井市の様子を確かめ、最後にここ――菅木家に足を運んだ。 MINAZUKI>  目的は、同じ騎士団の仲間にして先輩でもある丹宮流依を通して知り合った少女、菅木翡翠に騎士という存在の本当の能力を見せておくこと。 MINAZUKI>  その様子に、いつもとは違う何かを感じ取ったのだろう。 MINAZUKI> 『次の訓練はいつやるのよ?』 MINAZUKI>  騎士という存在の実力に驚きながらも、少女はいつもと変わらぬ口調で――いや、いつもと変わらぬよう意識した口調で訊ねた。 MINAZUKI> 『明日にでもまた来るよ』 MINAZUKI>  少女が気付いたことを判りつつも、苦笑を浮かべてそう答えた。 MINAZUKI> 『もし来なかったら、今度の日曜日、どこかに遊びに連れて行くこと。約束したわよ。破ったら承知しないから』 MINAZUKI>  自分の答えに納得したのか、納得した振りをしたのか。 MINAZUKI>  おそらくは後者だろうが、少女はそれ以上突っ込んでは来なかった。 MINAZUKI>  少女の様子から察するに、丹宮流依は連絡のことを悟らせなかったようだ。 MINAZUKI>  自分が訪れる数分前まで、いつもどおり少女の祖父と囲碁や談笑をしていったそうだが。 MINAZUKI>  その、精神的な強さこそが、筆頭騎士である彼の最大の強さなのだと思う。 MINAZUKI>  そして、騎士団の本部が指名したもう一人の仲間、西川俊也。 MINAZUKI>  退魔の仕事で一緒に動いたこともあるが、彼を形容する言葉はまさしく「天才」がふさわしい。 MINAZUKI>  あまり詳しくは知らなくとも、その実力を疑う必要もないだろう。 MINAZUKI> 「ん? 丹宮さん、かな。そろそろBARに行かないとまずいか」 MINAZUKI>  コートの内ポケットで携帯が振動しているのを感じる。 MINAZUKI>  既に、日本のあちこちで、他の騎士たちは死闘を繰り広げている。 MINAZUKI>  周囲を見回して、誰もいないことを確認する。 MINAZUKI> 「創造の魔獣王との因縁、今日で終わらせる……」 MINAZUKI>  そう呟いてから、呼気を整え、意識を集中させて詞(ことば)を紡ぐ。 MINAZUKI>  自らの身体を流れる気を、世界に満ちる無尽蔵の気と併せて、純粋な術力に変換した後に制御する。 MINAZUKI> 「それじゃ、行くか」 MINAZUKI>  その言葉と共に、彼の姿は急速に霞みだす。 MINAZUKI> 「無事に戻れたら、明日も来るよ」 MINAZUKI>  自らの部屋で訓練を続けているであろう少女に向けた言葉のみを残し、久遠洸はその場から消え去った。 MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI>  神無月研究所の一室で、天才 西川俊也は、一つの装置の完成を果たしていた。 MINAZUKI>  本来は、他の研究員によってすぐに行方をくらます所長の逃走防止に研究された装置であるが、俊也が研究を引き継ぎ、完成にいたったのだ。 MINAZUKI>  違う目的のために MINAZUKI>  その時であった。 MINAZUKI>  強大でありながら、自然な気が室内に満ちた。/ toshiya> 「やっと完成したというのに・・・もうお客さんですか」苦笑しつつ現れる存在に対して向き直ります。 toshiya> 麗子はすでに何が起こるかわかっているかのように難しい顔で俊也の後ろにいつもどおり浮遊/ MINAZUKI> 総帥「忙しいところ悪いが、魔獣討伐の依頼だ。相手は誰だかわかっているだろうね」/ toshiya> 麗子が一瞬悲しそうに顔をゆがめるが俊也は涼しい顔、のように見えるよう振舞う toshiya> 「・・・魔獣博士、ですか」無意識に完成した装置をそっとなでる toshiya> ふう、と一息ついてから「彼はなにをしてきました?」/ MINAZUKI> 総帥「機械魔獣を再生し、全国で一斉に攻撃しかけたようだ。ファルコン君にいわせると、お約束だそうだね」/ toshiya> 「(お約束か(苦笑))わかりました。あとのことはバーで、ですね。」さらりと告げて出発の準備を始める。 toshiya> 麗子はじっと準備を始める俊也をものいいたげな目で見るが俊也は無視。/ MINAZUKI> 総帥「なら、頼むよ、ああこれは、ちょっとした加護だよ」ぽんと俊也の肩を叩くと消えさる。 MINAZUKI> そこへ鏡也が現れる。 MINAZUKI> 鏡也「私のほうに招待状が来たが、そちらにも来たかな?」/ toshiya> 「はい。魔獣博士とディナーだそうです。」いつもよりちょっと洒落てみたり(苦笑)/ MINAZUKI> 鏡也「ほう、残念ながら、私は前座のようだね。ディナーか、楽しく食べれそうかな?」/ toshiya> 装置を入れたかばんを示しちょい目を伏せ苦笑しつつ「まだわかりませんね・・・準備はしましたが」 toshiya> 「どうなるかは・・彼次第ですね」/ MINAZUKI> 鏡也「そうか、十分楽しんできたまえ、麗子くんと脳さえ、無事に戻ってきたら、後は何とかできるからね。じゃあ、私も準備しよう」去って行きます/ toshiya> 消えたあともしばらくじっと虚空を見つめ、麗子が視界に入ってきて目を合わせる。 toshiya> 麗子(俊也・・本当に) toshiya> 麗子の言葉を台詞を遮り「行くとするか。以前のように遅刻しては悪い」 toshiya> 一瞬研究室を振り返り、忘れ物がないかを確認し、出発/ MINAZUKI> ***邂逅&調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:3時15分まで MINAZUKI> 目的:PCが集合し、今後の相談をする。 MINAZUKI> 俊也到着済み、洸くんがきたところから始めます MINAZUKI> 流依はいつでも登場OKです MINAZUKI> でははじめてください/ toshiya> 「今度はわたしが待たされる番かな?」苦笑しつつお水をもらって待ち状態。麗子はずっと心配顔のまま黙ってる/ Hikaru> 「あれ? 丹宮さん、呼び出しかけてきたのに、まだ到着してないのか……」苦笑を浮かべつつ、入店。そのまま俊也に会釈する/ toshiya> 会釈を返し「・・丹宮さんは来るんですか?」笑いながら世間話を。>洸君/ Hikaru> 「来る……と思うんですけどねぇ。まぁ、もう少し待てば連絡くらいはある……と良いんですけど」またしても苦笑>俊也/ toshiya> 「しかし筆頭騎士と八卦の字をもつ久遠さんが一緒とは心強い」表向きはそういいつつ妙に意気消沈/ Hikaru> 「あはは。『天才』の西川さんがいることの方が、丹宮さんは心強いって言いそうですけどね」意気消沈には気付かない振り(笑)>俊也/ Lui> 「やあ、どうやら待たせたようだね」ゆっくりとドアを開け、二人が揃っているのを確認して、微笑みながら入店/ toshiya> 「いえ、それほど待ってはいませんよ」いつもの笑顔で筆頭騎士さまに挨拶を>流依さん/ Hikaru> 「それほど待ってもいないですよ。まぁ、待ってた人もいそうですけど」意味ありげに中空を見る。そこに総帥が現れることを予測して。/ MINAZUKI> ファルコン「残念ながら、彼は私用でこれないそうだ。」扉を開け、ファルコンが現れます。いつもと違い、一緒に来るのは清水さんです。/ Lui> 「今日はよろしく。まあ、いつも通りに、という感じか」火をつけずに煙草を咥えながら>洸、俊也/ toshiya> ため息一つ「いつもどおり、とはいえない気がしますが・・・風祭さんはお忙しいようですね。」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、騎士達の搬送だけでねもね、大変のようだ。もっとも、もしもの時のための苦労だけどね」/ Hikaru> 「ホント、お約束な展開をやってくれましたね、魔獣王も」/ Lui> 「一番大変なのは、そこの清水さんだと思うけどね。後始末が大変そうだ」笑<大変/ MINAZUKI> ファルコン「まあ、お約束なだけで、脅威ではまったくないんだけどね。清水くんには、各再生魔獣の動向と、騎士投入のタイミングを依頼している」/ toshiya> 「それはそれは大変でしょう。用事がなければお手伝いしたいのですが。」妙に世間話で話が始まるのを伸ばそうとしている気配(爆)/ Hikaru> 「騎士にとっては脅威でなくても、一般人にとっては十分脅威になりますよ。あまり余裕はなさそうですね。こっちの人数も足りてないみたいですし」俊也と反対に、話の先を促す(笑)/ Lui> 「まあ、その他大勢は放っておけば良い。とりあえず、トンデモ博士を滅ぼせば良いだけの話だからな」/ MINAZUKI> ファルコン「いや、再生した機械魔獣は性格にいえば、魔獣ではないからね。簡単にすむだろう。」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生黄金翼、<悪魔>の騎士 碧山輝、<戦車>の騎士 シェリー・リフィル、闇糸 雨宮悠騎が撃退しました。」/ Hikaru> 「えらく簡単だったみたいだけど、これもお約束なんですかね。それとも、何かの策略……かな?」誰に問うでもなく/ toshiya> 「大結界ですか。やはり日本全土で魔獣が同時行動などありえないのですね?・・・ほう、彼らが」報告聞きバットを思い出し苦笑/ Lui> 「で、その間は暇なのか?……コーヒーでも飲むか」まったり/ MINAZUKI> ファルコン「魔獣は復活すること無い、おそらくは魔獣博士が作り出した偽物、魔獣兵と同じものだろう。もっともその中に魔獣博士が扮したものがいるかもしれないから、3人は投入しているがね」/ MINAZUKI> ファルコン「君達はここで待機だ。その間に、魔獣博士の対策でも練ってくれとの総帥の伝言だ。」/ Hikaru> 「魔獣王の弱点を調べるために出かけるのもまずいですか?」>ファルコン/ Lui> 「と、言うことらしい。久遠くん、西川さん。しっかり対策を練るように」勝手にコーヒー入れてまったり継続/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、いつ彼が攻めてくるかわからないからね」/ toshiya> 「(この時点でこのようなことをする目的はなんだ・・・撹乱、陽動、戦力の分散を狙えないことぐらいはわかっているだろうに・・)」思考思考/ Hikaru> 「それじゃ、可能な分だけでも構わないので、インターネットなどで、黒沼の作品を集めてもらえませんか?」>ファルコン/ toshiya> #ところで、前のセッションで空我君たちが博士と交戦した報告書ってのはもう見れてるんですか?>GM toshiya> / MINAZUKI> ファルコン「それなら、すでに集めているよ」>黒沼作品 MINAZUKI> / MINAZUKI> 清水「報告します。再生時空蛇、<戦車>の騎士 橘静香、<運命の輪>の騎士 如月宗治、<皇帝>の騎士神原哀が撃退しました。」 MINAZUKI> / MINAZUKI> 俊也、もう少し待ってください/ toshiya> 了解です。待ちます。「(確かに大量の騎士が動くという異例の事態にはなっているがそれがなにをもたらすというのか・・)」黒沼のほうは洸君にちょいまかせ黙考(笑)/ MINAZUKI> ファルコン「彼の作品は、少年が志をもって、夢や目標を達成する話だね。彼の性格がよくわかる気がするよ」/ Lui> (なるほど、ステレオタイプといか、単純というか……いや、単に『自分がしたくても出来ない、なりたくてもなれない』ものを書いて満足しているだけか?)声には出さずに思考<性格が良くわかる Lui> / Hikaru> 「ありきたりといえば、ありきたりなんですね」特に毒はないだけに、きつく聞こえるかも(笑)/ MINAZUKI> ファルコン「まあね、純粋というか、一途なんだろうね。それがいいことか悪いことかは別として」/ toshiya> 「(ただの『お約束』としてなのか・・・日本中ということに意味が・・それともなにかから目をそらすため、やはり陽動か?)」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生爆震獣、<隠者>の騎士 神無月鏡也、<皇帝>の騎士 五月女蕾、<正義>の騎士 水野亜矢が撃退しました。」 MINAZUKI> / Hikaru> 「作品内に『ユメコ』という少女が出てくるものはなかったですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「なかったね、ただ、彼女のような可愛らしいメイドや、尽くす女性が出る作品はおおかったけどね」/ toshiya> 「お、所長も無事に再生魔獣を倒したのですか。」ほっと一息/ toshiya> 再生魔獣討伐の報告のたびに麗子が心配そうに俊也によりそってくる/ Hikaru> 「黒沼の願望、とかだとやり易い、かな……」/ Lui> 「可愛らしい、尽くす、か。気に入らないことだらけだな。男性的で一方的な願望、か。ところで、黒沼には家族はいたのか?」/ toshiya> [ MINAZUKI> ファルコン「いないようだ。親しいのは、恩師や編集者らしいが、彼らは魔獣になったようだしね。」/ toshiya> 「同時期に消息を絶ったのは彼ら(博士、アント、パピヨンの素体)だけ、なのですね?同時期に若い女性が行方不明などは?」>ファルコンさん/ MINAZUKI> ファルコン「彼の知り合いでは、どうやら熱烈なファンが一人消息がわからないようだが、彼は男性だった。」/ Hikaru> 「それで『先生』か」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生爆走輪、<女教皇>の騎士 シュウ・ローランド・新條、<悪魔>の騎士 ゼ……デヴィット、<力>の騎士 ナナシが撃退しました。」 MINAZUKI> / MINAZUKI> ファルコン「ああ、それと小説の主人公は、たいがい自分よりも他人を優先する人物が多いね」/ Hikaru> 「ところで、魔獣王に道具の名前を言わせない方法、って何か思いつきませんか?」/ Hikaru> >俊也・流依/ toshiya> 「そうですか・・・(彼女は・・やはり)・・」思考途中に割り込まれ思考中断/ Lui> 「音も力の流れと考えれば、阻害できる。他に、声帯やら口を動かすためのエネルギーを止めるなどということも、できるかもしれない。ただ、邪力相手だとやってみなければわからんが」>洸/ toshiya> 「発話を封じるなら口を封じるほうが確実ですね。恐らく空気の振動をとめたぐらいではダメでしょう。」流依さんのあとに続く>洸君/ Lui> (しかし、自分よりも他人を、か。何から何まで)何事か思考中/ Hikaru> 「やっぱり、それが一番か……。聞きたいこととかもあったから、言葉自体を封じない手段があれば、と思ったんですが」/ Hikaru> 「今のうちに、準備だけしておくか……」懐から人の形をした紙を2枚取り出し、呪やら色々と書き込みだす。/ toshiya> 「魔獣相手にそのような甘い考えでは負けてしまいますよ?(自分が一番それを望んでいるというのに(苦笑))・・・そう、そんな手段は・・」言葉濁し終わり>洸君/ Lui> 「禁呪や言霊の使い手がいれば別なのだろうがね。ふむ、今からでも代わろうか?」笑<言葉自体を封じない手段>洸/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生電脳蟻、<悪魔>の騎士 字伏戒那、聖女 二条栞、賢者 仰木那智が撃退しました。」/ Hikaru> 「やり方次第だから、僕が何とかしますよ」>俊也・流依/ toshiya> 「・・・もう半分ですか(現れても再び倒れる仲間をあなたがただ見ているだけではないはずだ。一体何を考えているのだ)」/ Lui> 「まあ、任せる」<何とか>洸/ toshiya> 「おねがいしますね。弱点の封印ではあなたにかなうものはいないのですから」>洸君/ MINAZUKI> その時、青いバラの花びらがBARを舞う。 MINAZUKI> 光一「マジシャンクーガ、お招きにより参上した。」/ Hikaru> 「この前は助かったよ」微妙な表情で>光一/ toshiya> 「お待ちしていました。」にっこり笑顔で迎える。麗子が不安そうにどんどん俊也にくっついくる/ Lui> 「ふむ、誰が招いたのかは知らんが、何か用があって来たのだろう?挨拶は良いから、本題を願おう」>クーガ/ MINAZUKI> クーガ「本題かね、総帥の命で、魔獣博士と戦った経験を語りにきただけだよ。」/ toshiya> 「はい。よければ子細もらさずあのときのことを話していただきたいのです。わたしはその場にいませんでしたし・・特にユメコさんの動きについて」真面目に質問>光一君/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生護城獣、<吊るされし人>の騎士 相沢犬太郎、<正義>の騎士風間那岐、聖魔闘士 葛城暁生が撃退しました。」 MINAZUKI> / MINAZUKI> 光一「ふむ、ユメコか、彼女は、常に博士のそばにいたな。彼を庇うように、だが、再生した。そして、魔獣博士もまた、強い再生能力を有していた。おそらく、強力な邪力だな」/ MINAZUKI> ああ、ちなみに俊也くんならわかりますが、ポーカーフェイスなので、ぱっとわかりませんが、倒れてもおかしくない健康状態のようです/ toshiya> 「そうですか・・ありがとうございます。」バーに来て初めて辛そうに顔をゆがめる。 toshiya> / Lui> 「ふむ、さて、今の話から何か掴めたかな?調査の専門家としては」>俊也/ MINAZUKI> 光一「いや、私はしがいない手品師だからね、お招きがかかれば、参上するよ」/ toshiya> ちょっと考えて気付くのが遅れる「大丈夫ですか?あなたもどこかで戦ってきたのですか?」>光一君/ MINAZUKI> 光一「いや、この前の戦いが終わってから、急用をとっていたのだよ」/ toshiya> ふっと苦笑「専門家ですか。今のことから、だけではないですが、やはり二人を引き離すことは重要でしょうね」>流依さん/ toshiya> 流依さんのほうとは態度をがらりと変えて心配そうに「そうは思えませんが・・騎士とはいえ無理は禁物ですよ?」>光一君/ Lui> 「まともな思考は出来ているようだな。安心したよ。まだためらっているのでは無いかと思っていたがね」と、軽く感想をw>俊也/ MINAZUKI> 光一「いつもしがない後処理係だからね、たまには無理しないとね」/ toshiya> 「まだ迷っていますよ。しかし・・さっき言ったこと(甘い考えでは死ぬ)も本心ですから(微笑)」さらりと>流依さん/ Lui> 「ふむ、まあ、良いさ。いざとなって無理でも、それまでのお膳立てを充分やってくれれば、なんとかなる。大いに迷うのだな」微笑>俊也/ Hikaru> 二人の会話は聞いているが、作業に集中しているので口は出さない。/ toshiya> 「そうですか・・・(大きくため息)そうですね。」>流依さん/ toshiya> 「あなたが戦ったときに魔獣博士はどんな武器を使っていましたか?」>光一君/ MINAZUKI> 光一「武器か、武器だけかもしれないが、彼の発明品には欠点があるようだ。どうやら、効果を果たすと、壊れるようだ」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生炎翼鳥、<正義>の騎士 中川星治、<正義>の騎士 リュー、<節制>の騎士 鈴木神琴が撃退しました。」 MINAZUKI> / Hikaru> 更に、数枚の人型を取り出して、呪を書き込みだす。それらには、『久遠洸』『丹宮流依』『西川俊也』の文字も書き込まれていく/ toshiya> 「ふむ・・欠点・・・ただの欠陥か・・それとも・・武器の名前などはしゃべっていましたか?いかにも芝居回しのようにいつもいっていたようなのですが」>光一君/ Lui> コーヒー飲みながらまったり、洸くんの作業と俊也&光一の会話を眺めていよう/ MINAZUKI> 光一「しゃべっていたね、それに武器が壊れても、すぐに新たな武器も作れるからね、あまり意味はないかもしれないな」/ toshiya> 腕を組み、片手を顎に当てて思考のポーズ「ふむ・・マジシャンとしてのクーガさんにお聞きします。このような戦隊もののようなことをする意味があると思いますか?何かを隠すためにわたしは感じるのですが・・」>光一君/ MINAZUKI> 光一「どうだろうね、私は感じたのは、博士もユメコも必死だったなと思ったことだね、あれでは、私の手品もあまり通用しないね」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生夢幻蝶、<星>の騎士 若槻薫、未来の瞳 御剣凪、守護者 我孫子安彦が撃退しました。」 MINAZUKI> / Hikaru> 「空我さん、これを飲んで置いてくださいね」作業の手を休めて、仙丹を取り出して手渡す。光一が受け取ったら、作業再開(笑)/ Lui> 相変わらず、コーヒー飲みながら詮の無いことを考え中。いつも通りのやる気w/ toshiya> 「・・・パピヨンまで(魔獣博士、あなたは一体なにをしているんだ。)」麗子がぎゅっと俊也の腕にしがみつく。そこにそっと手をあてる俊也/ toshiya> 「お疲れでしょうが、もう少しお願いします。あなたたちはユメコを目標にして攻撃しましたか?」>光一君/ MINAZUKI> 光一「ああ、試しにね、だが、ダメだった。あの再生能力の前ではね」/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生雪乱魚、<正義>の騎士 霧上鏡二郎、<太陽>の騎士 鷹山透子、<塔>の騎士 悠仙寺影之丞が撃退しました。」 MINAZUKI> / toshiya> 「ふう」と一息ついて光一君に休むよう言って二人に向き直る「恐らくは創造能力と再生能力、そしてユメコさんが彼の邪力の主と思いますが・・どう思いますか?」>流依さん、洸君/ MINAZUKI> 光一「さてと、そろそろ帰るよ、じゃあ、幸運を祈るよ」青いバラが舞い、光一は去っていく/ toshiya> 去る光一君に礼「ありがとうございました」/ Lui> 「そうだな、キミがそう言うのならそうだろう。まあ、他の可能性は思い当たらない」>俊也/ Hikaru> 「話を聞いた限りだと、その線が濃いでしょうね。それに併せて対応手段も考えてはいますけど」あれこれ書き込み途中の人型をひらひらと振ってみせる>俊也/ toshiya> 大して答えは気にしない調子で頷き「はい。そして創造能力に考えられる弱点は博士自身の発話、さらに創造されたものが脆いという可能性。 toshiya> ユメコさんは博士の再生能力とセットの可能性もありますが、おそらく博士と彼女とのなんらかのつながりを絶つことが必要でしょう。」ちょっと嫌そうに>流依さん、洸君/ Lui> 「ふむ」と、相変わらずコーヒーをおかわりなんかしてたりw/ MINAZUKI> 清水「報告します。再生雷哮獅、<戦車>の騎士 一色佐緒里、<女教皇>の騎士 空我光一、龍牌 坂御門十蔵が撃退しました。」/ Hikaru> 「そのへんは、実際に対峙して試すしかない……かな」<つながりを/ toshiya> 「わたしもこんなものを作ってきました。」と足元にあった銀色のケースを示す。「・・・ついに最後の一体が」/ Hikaru> 「これは?」>俊也/ MINAZUKI> ファルコン「これで再生魔獣はすべて滅んだか。ということは、彼が来るかな。彼の知識の中で、騎士がいると確実にわかる場所は、ここしかいないからね」/ toshiya> ケースの中から妙な装置が「結界を張る装置です。これと麗子でユメコさんを封じれるかと思っていたのですが」ちょっと苦笑>洸君/ Lui> 「便利だねぇ。まあ、何かに使えるだろう」<装置を眺めながら/ toshiya> 「ああ、麗子の紹介をしないといけませんか・・・お二人なら見えていたと思うのですが、妻の麗子です」麗子のほうをみると麗子はとりあえず二人におじぎ/ Hikaru> 「さてと。こっちも準備を整えておくかな、っと。先週のお礼に、歓迎の準備は整えておかないとね」ファルコンの言葉を受けて/ Lui> 「ああ、クッキーの。はじめまして」>麗子/ toshiya> 「そうなるでしょうね。間違いなく」と相槌だけ打っておく>ファルコンさん/ MINAZUKI> ファルコン「さてと、私と清水くんも帰るよ、被害にあわないようにね」/ Lui> 「ふむ、では着替えておくか。コートもスーツも勿体無いからな」と、席を外して、着替えて戻ってこよう/ Hikaru> 「初めまして。道士の久遠洸です」両手を合わせて、正式な礼法に則った挨拶>麗子/ toshiya> 麗子(はじめまして、俊也の妻の麗子です。)俊也と違い、不安をあらわにしている様子で二人にあいさつ/ MINAZUKI> ***準備フェイズ*** MINAZUKI> 時間:3時30分まで MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 Hikaru> 「ああ、そうだ。念のために……」麗子の人型も数枚作る/ toshiya> 麗子(ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。わたしを見えない方も多いので初対面の方には挨拶をしないことにしておりまして。)不安を消そうと俊也によりそいつつばつわるそうに二人に言い訳を/ Lui> 「ああ、気にしないでくれ。双方が相手を認識している状態なら、挨拶は別に必要ではないから」>麗子/ toshiya> 麗子がちゃんと認識されていることに久々に喜びを感じながら麗子に向き直る。 Hikaru> 「ふぅ、間に合った。これの説明、しておきますね」人型を見せながら>流依・俊也/ toshiya> 「さあ、麗子、やるぞ」と結界装置を核に麗子の肉体を創造。そこに麗子を憑依させる。/ Lui> (さて、後は魔獣王と戦うだけ、か。色々と聞くこと、言うことがあるな……いや、言う方は、言ってやるのも勿体無い、かな)微笑/ Lui> 「ふむ、」と思考を中断、洸くんの方に向き直ろう/ toshiya> 麗子と俊也、二人ならび洸君に向き直って説明を聞く/ Hikaru> 「簡単に言えば、これは身代わりです。詳しい説明は省きますけど、これが相手からの攻撃を肩代わりしてくれると思ってください。 Hikaru> 一度目的を果たしたら武器が壊れるのなら、実際の負傷による影響をこれに肩代わりさせることで、目的を果たさせることも出来ると思います」/ Hikaru> 「ただし、そんなに枚数がないので、あまり過信はしないでくださいね。それと、霊的にでも、肉体的(血など)でも構わないので、 toshiya> 「ふむ、それは何度もできるものですか?・・彼の武器は壊れてもすぐ次が出てくるらしいですが・・」>洸君/ Hikaru> 自分とのつながりを確立させておいてください」>流依・俊也・麗子/ Hikaru> 「用意した枚数と同じ回数までなら、ですね。あくまで、弱点の候補の一つに対する対策程度に認識しておいてください」>俊也/ Lui> 「まあ、気休めだと思っておけば、効果があってもなくても嬉しいだろうな」笑/ Hikaru> 「そんなもんですよ」身も蓋もない流依の言葉に苦笑(笑)/ toshiya> 「わかりました」まだずっとうなるような表情のまま/ Lui> 「まあ、あとは相手の登場を待って、するようにする、ということかな?」>二人/ Hikaru> 「でしょうね」/ toshiya> 「言葉のほうは丹宮さんがやってくれるのでしたね。」どうでもいいことを確認しながら誰も向いてない方向を見てる。麗子はしっかりと腕にしがみついている(笑)/ Lui> 「ああ、そうだったかな。他にやる者がいないのなら、仕方無い」笑<言葉>俊也/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、誰でもわかるような強大な邪気を3人とも感じます/ Hikaru> 壁に寄りかかったまま、博士が登場するのを待ってます/ toshiya> 麗子がびくっと反応。俊也はゆっくりと邪気の方向を確認/ MINAZUKI> ビルの外ですね>邪気 Lui> コーヒーを飲み終えて、カップ洗ってましょう/ MINAZUKI> ビルの外で邪気は止まってますね。どうやら、来いって感じです/ Lui> 「まあ、ここを壊されるのも迷惑な話だからな。行こうか」と、声をかけながらゆっくり外へ/ toshiya> 麗子を落ち着かせるように髪をなでて「さて、行きましょうか」/ Hikaru> 溜息をついて、流依に続いて店の外に出る/ toshiya> 二人で最後に出て行く/ MINAZUKI> すると MINAZUKI> BARの階段をあがっていくと別世界です。 MINAZUKI> 雲ひとつ無い青く澄み渡った空 MINAZUKI> 地面には美しい花々が咲き誇っています MINAZUKI> その中で、仲良く手をつないで待ち構える博士とユメコの姿があります/ Lui> 「ふう、見なかったことにしよう」と、踵を返して、階段の方へ/ toshiya> 花畑のせいで麗子もおちつき、二人であがろうとして戻ってくる人にぶつかる「丹宮さん?どこにいくんですか?」>流依さん/ Hikaru> 戻ろうとする流依の横から外を覗き込む。仙氣術を使用しますが、気の流れはどうですか? 明らかに自然界のものではないとは思うんですが/ MINAZUKI> 邪気で創った異空間のようです/ Lui> 「あまりにも、だ。こんなヤツは相手にする気にもならない。これなら前の魔獣王の方が幾分マシだ」>俊也/ Hikaru> 「まぁ、相手が作った舞台にのこのこ上がるのも、無用心すぎますしね」とりあえず、仙術4で空間の作り替えを試みます。勿論非ダメージで。/ MINAZUKI> 振ってください/ Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 3(2D6)+4 = 7 MINAZUKI> 全然ダメです/ Lui> 「はぁ……気が重い。だが、これを逃せば、聞けないのだろうな……ああ、もう、さっさと終わらせる」何かしらの葛藤を乗り越えたらしいw/ toshiya> 苦笑して言葉失いつつ・・麗子も少々(これが筆頭騎士?)とあきれていたり/ toshiya> 「行きましょう。彼はそこまで小細工にこだわりはしないでしょうし」博士に聞こえるようにいいながら麗子の手を引き、階段を上り花畑に下りる。/ MINAZUKI> 何も起きません MINAZUKI> 魔獣博士「やはり来たか、パワーグリーン、いや、パラディンレッド」 MINAZUKI> ユメコ「わあ、凄いです、レッドですうう」/ Lui> 「そうかな。結構小細工好きな気はするがな。まあ、どうにでもする」ニヤソ/ Hikaru> 「この世界自体が魔獣王の創った『道具』だとしたら、あまりに無用心な気もするけど……。虎穴にいらずんば虎児を得ず、か」諦めた様子で。ただし、仙氣術は常時発動中/ MINAZUKI> 博士「フハハハハ、そう焦るな、この世界は、邪魔が入らないようにしただけだ。主らもこのほうが、気楽だろう? 多少趣味ははいっているがな、フハハハハ!」/ toshiya> 「レッド・・ですか。あなたのセンサーもここまできて狂いましたか(苦笑)・・いや、まさか・・(総帥の加護とやらなのか?(微笑))」 toshiya> 麗子「俊也、そんなこと考えてる場合じゃないでしょう」俊也「(ため息)そうだな。・・・やはり今は」言葉を切って魔獣博士を凝視/ MINAZUKI> 博士「パラディンレッドよ、主には総帥の刻印がついておるぞ、ふむ、確かに因縁のある相手のほうが、ワシも燃えるわ!」/ Lui> 「気楽?たとえ邪魔が入ったとしても、外の方が気は楽だ。それに、本当に”多少”なのか、それにしては嫌な趣味だな……と、今に始まったことではないか」と愚痴愚痴文句をw/ Hikaru> 「多少……か? これが……?」明らかに呆れた表情で/ toshiya> 「因縁ですね。たしかにひどい因縁だ。・・目的が同じなのになぜ向かわなければいけない。こちらはそちらの全てを知らないのでなんともいえませんよ。(微笑)」/ MINAZUKI> 博士「しかし、そちらもやるな、いくらフェイクとはわかっていたとは、騎士をこれほど集めるとはな、おかげで貴様らはまったく無傷ではないか?」 MINAZUKI> ユメコ「数の暴力は卑怯ですう」/ Lui> 「先日は冥土の土産を貰い損ねて、残念だったが、今日は貰えるかな」と、いい加減諦めて、俊也&博士のトコロへ/ toshiya> 俊也がため息ついて言おうとすると麗子が前にでる。麗子「それぐらいを見抜けない円卓の騎士だと思っていたの?俊也はあなたをもっと高く買っていたわ」>博士/ MINAZUKI> 博士「ほう?」興味深そうに>麗子 MINAZUKI> / toshiya> 麗子「最後の機械魔獣がやられた時点で隠れていればいいのに」麗子を遮って俊也が言葉を継ぐ「なぜわざわざ円卓の騎士に逆らおうとするのです。少しでも長い間ユメコさんといたいのではないのですか?!」悩み、迷っていたことを吐き出す/ MINAZUKI> 博士「そんなことは決まっている。我は世界を滅ぼす存在なのだ。その戒めからは抜けれぬ。これは我が望んだ運命よ、だがそれにあがなうために、我もここにいる。貴様らを倒し、我が望みを果たす」/ toshiya> 「やはり、そうなのですか。」一度下を向き、魔獣博士を見る。「ならば・・わたしは・・・」 toshiya> 麗子の手をしっかりと握る「愛するものと生きる世界を守ります。」静かにでもしっかりと/ Lui> 「ふむ、戯言の応酬は済んだか?迷いは振り払ったか?」呟き/ MINAZUKI> 博士「戯言、その通り、夢想の話よ、なら、主は何を求め、生きている。それとも、何もないのかな? エクスカリバーよ」/ toshiya> 二人の方にふりかえり魔獣博士に背を向ける「はい。お待たせしてすいませんでした。」>流依さん/ Lui> 「私、か?その前に一つ二つ聞きたい。何のために、いや、誰のために戦っている?それをはっきりと明言してもらいたい。自分か、それとも他の誰かか。西川俊也、そして魔獣王」>博士、俊也/ MINAZUKI> 博士「愛するもののためよ、それが我欲とはわかってもいるがな、だが、この想いが何にも譲れぬことは確かだ!」 MINAZUKI> ユメコはただ黙っています/ toshiya> 「わたしは」麗子の肩を抱きしめる。「もうお分かりでしょう?麗子のためにですよ」麗子はじっと抱かれてます。ちょっと照れてるより暗い感じでうつむき状態/ Lui> 「それは我欲からか、それともただ無私の故か?」<麗子のため>俊也/ toshiya> 「間違いなくこれはわたしがのぞむ欲でしょう。何にかえても麗子を放すことなどできません」>流依さん/ Lui> 「ああ、我欲とわかっているなら良い。二人とも多少は見直そう。ただ無私にして他人の為に戦うなどと言うヤツは、最悪だ」 Lui> 「他人の為とは便利で良い言葉だが、裏返せば、他人のせいに出来る者の言う言葉だ。しかし、キミたちは我欲であると言う。すべては己の責任だ」 Lui> 「つまり、ここで戦う必然も全て己で選んだこと。この場に立っているというのは、そういうことだ」>俊也/ MINAZUKI> 博士「ならば、私の問いに答えてもらおうかな? エクスカリバーよ!」/ toshiya> 「・・・それは・・・わかっています」と静かに感情を押し殺してつぶやき/ Lui> 「ふむ、以上の言説からもわかるとは思うが、私は私の為に生きている。そして、求めるものは、私自身。全ては己の中に」>博士/ MINAZUKI> 博士「なるほどな、では、パラディンエメラルド、貴様は何を想い、戦場に立つ?」/ Hikaru_> 「何故か、か。人に偉そうに言えるほど立派な理由はないよ。ただ、自分がいる場所を失いたくないから。それだけだよ。 Hikaru_> 「ここに僕がいる理由。それは、僕自身に出来ることで、僕の居場所を護る方法がこれだから。ただそれだけのことだ」 Hikaru_> 「満足できる答えじゃないだろうけど、ね」多少シニカルな表情で、声を出さずに笑う/ toshiya> さっきからつぶやきの続きのように「あなたとは敵として会うのではなく・・・ toshiya> 「魔獣になる前に・・友人として会いたかった・・」 toshiya> 「しかし、すでにすぎたことを言っても仕方ない。」顔をぴっと上げて二人を見てちょっと苦笑 toshiya> 「最後くらいあなたの趣味に合わせてあげましょう!」 toshiya> 「世界の破滅を打ち砕く究極の刃!魔獣戦隊ラウンドナイツ!!」いいながら博士に振り返る。 toshiya> 「世界を守るため。あなたを滅ぼします!!」/ MINAZUKI> 博士「ふふ、ならば我も本気を出そう! 変身!」 MINAZUKI> 白衣が千切れ、二回りほど巨大化し、甲冑をきた竜人になります。 MINAZUKI> ユメコもまた白衣がちぎれとび MINAZUKI> ただのメイド服姿に巨大な盾をもった格好になります。 MINAZUKI> 博士「いでよ! 破壊の魔剣ドラグブレード」巨大な剣が現れます。 MINAZUKI> ということでイニシアチブです。 MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 7 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 8(2D6) = 8 Lui> 2d6 dice2< Lui: 10(2D6) = 10 Hikaru_> 2d6 dice2< Hikaru_: 8(2D6) = 8 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 流依10 洸10 俊也10 MINAZUKI> では、流依から/ Lui> 「最悪だ……これまでに無く、嫌過ぎる」天を仰ぎながら、嘆息 Lui> 「まあ、仕方が無い、やるか……」と、銀灰の翼を展開 Lui> 銀灰の翼で博士の体内を巡る力の流れを停止。身体も口も、声帯も何もかも動かせなくしながら、 Lui> 重力で博士とユメコの間に強力な壁を作成、近づけさせない Lui> で、マテリアルを囮として召喚された剣に向かわせ揮わせるべく動き Lui> 自身が無数の普通のチャクラムを博士に向けて投擲 Lui> 4321/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ toshiya> します。俊也が固唾を呑んで見守る中、麗子がユメコさんにかけより、憑依した結界装置を発動。麗子とユメコ以外を二人から完全に隔離します。 toshiya> レベル2「ユメコさん!俊也たちの邪魔はさせない!!」/ MINAZUKI> ほい/ Hikaru_> 「艮!」右手を地に着けて、大地を隆起させる。 Hikaru_> 隆起した大地は、次々と博士の持つ道具へと衝突し、博士の攻撃の対象の代わりに攻撃を受けては崩れ去ってゆく。 Hikaru_> 仙術4で応援です/ toshiya> あ、ちょっとだけ訂正、いいでしょうか?/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 俊也も麗子と一緒に接近します、他の行動の邪魔にはならないようにできるだけ麗子の近くに/ MINAZUKI> では+16で振ってください/ Lui> 「多少は見直したが、やはりキサマは認めない。魔獣の力に逃げた時点で、そして逃げ続けなかった時点で。人間は世界はそんな簡単に見限れるものではない。死ぬ気、否、生きる気ならばどうとでも出来る」 Lui> 2d6+16 dice2< Lui: 8(2D6)+16 = 24 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 攻撃は再生で受け止め、ドラグブレードの素晴らしき切れ味で流依を切り裂く、ユメコちゃんは盾で必死に装置の魔力を防御する。 MINAZUKI> ああ、自身の力を最大限に発揮し、強い意志力でブースと MINAZUKI> 20+2D6 dice2< MINAZUKI: 20+2D6 = 26 MINAZUKI> 次はエメラルド MINAZUKI> ああ、ドラグブレード切り裂かれました/ MINAZUKI> 訂正 刃が折れました/ Hikaru_> 「汝の意思は今此処に。寄り代を以って、全ての意思を打ち破らん!」 Hikaru_> 仙術4のうち、厭魅厭勝の術を用いて、寄り代を媒介に魔獣王の方向性を持った意思を破壊。 Hikaru_> 道具の名前を呼び召喚する意思も、ブーストを行う意志力も、全て破壊します。非ダメージ封印目的です。/ MINAZUKI> 応援は?/ Hikaru_> ああ、呪と同時に、寄り代を破り捨てる、ってのを追記で(笑)/ MINAZUKI> ひ/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 応援はしません/ Lui> しませんー/ MINAZUKI> では+4で振ってください/ Hikaru_> 2d6+4 dice2< Hikaru_: 7(2D6)+4 = 11 MINAZUKI> 邪力4 精神の再生 MINAZUKI> 8+2D6 dice2< MINAZUKI: 8+2D6 = 18 MINAZUKI> では、俊也です/ MINAZUKI> 博士「ふはははは、口ほどにないなあああ!」/ toshiya> 懐から死霊名刺を取り出し、解凍(?)して大量の死霊を召喚、魔獣博士の視界を封じるようにいっせいに襲わせる。麗子は俊也のもとに戻り、かばい、あらゆる攻撃を結界で防ぐ準備。博士の反撃を頭脳でタイミング等計算し、死霊攻撃と同時にユメコにあたるように移動。 toshiya> 能力432/ MINAZUKI> ほい、応援は? MINAZUKI> / Lui> しますー Lui> / Hikaru_> 「なら、これはどうだ? 汝の縁(えにし)は今此処に。寄り代を以って全ての繋がりを断ち切らん!」仙術4で、ユメコに対して術を行使。 Hikaru_> 霊的・精神的・肉体的、魔獣博士との全ての繋がりを厭魅厭勝を用いて断ち切ります。/ Lui> では、銀灰の翼の力で、ユメコが動けないように身体に流れる力の流れを阻害。もしも、博士が反撃してこなかったらそのまま死霊攻撃と同瞬間にユメコの生命力そのものを止めるように発展します。4/ Lui> あ。3でした/ MINAZUKI> ほい、では+16で振ってください/ toshiya> 「あなたは、わたしの手で滅びてほしい。だからこそ!」 toshiya> 16+2d6 dice2< toshiya: 16+7(2D6) = 23 MINAZUKI> 魔獣博士「 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> ただし、流依の応援不許可 MINAZUKI> 理由 意思の疎通がなされていない MINAZUKI> 魔獣博士「サンダーレオの槍・改」 MINAZUKI> 強大な意思をもって力の限り攻撃する MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 16 MINAZUKI> ユメコと博士に傷がつき、回復しません。 MINAZUKI> ちなみに、もう少し文章は正確に書きましょう。 MINAZUKI> 博士「ぐう、まだまだじゃあ!」 MINAZUKI> 魔獣博士の番です。 MINAZUKI> 魔獣博士「いでよ、空間歪曲装置」 MINAZUKI> 手にあらわれたボタンを押すと MINAZUKI> ユメコの姿がぐにゃりとまがり消えていきます。 MINAZUKI> 魔獣博士「さあ、ここからが本当の戦いじゃ!」/ MINAZUKI> では、第2ラウンドです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 7 Hikaru_> 2d6 dice2< Hikaru_: 12(2D6) = 12 Lui> 2d6 dice2< Lui: 5(2D6) = 5 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 8(2D6) = 8 MINAZUKI> ***第2ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣11 流依5 洸8 俊也7 MINAZUKI> では、洸です/ Hikaru_> 行動の前に2つ確認を良いですか? Hikaru_> / MINAZUKI> ものによります Hikaru_> 空間歪曲装置は壊れましたか?/ MINAZUKI> 装置はありますね、壊れたかどうかは見た目わかりません/ Hikaru_> では、もう一つ。ユメコと博士、傷により出た血液はその場(地面等)に残ってますか?/ MINAZUKI> 博士は傷が深いんで血だまりになってますよ。 MINAZUKI> / Hikaru_> ユメコの方は、気付く範囲には存在しないんですね?/ MINAZUKI> うみ MINAZUKI> 血は流れていないようでした。/ Hikaru_> 「空間歪曲、か。その程度では逃しはしない!」 Hikaru_> 学習1で戦闘中に把握したユメコの気を、 Hikaru_> その固有の波動を元に、仙氣術を用いて自らと接続。 Hikaru_> そのまま、寄り代という媒介ではなく、接続した気の流れ(邪気と仙氣)を元にして、 Hikaru_> 仙術4で、先ほどと同じく、霊的・精神的・肉体的な繋がりを断ち切ります。 Hikaru_> あ、すいません。ちょっと待ってください。 Hikaru_> すいませんでした。 Hikaru_> 書き直します。 Hikaru_> 学習1で戦闘中に把握したユメコの気を、 Hikaru_> 学習1で戦闘中に把握したユメコの気を思い出し、 Hikaru_> 身体呪符による結界2を発動。範囲は、博士が創造した空間内全て。ユメコが範囲内にいるかと、居場所の確認。 Hikaru_> 確認した結果はその場で叫び、俊也に伝達。 Hikaru_> 更に、仙氣術3を用いて、範囲内にユメコがいる、いないに関わらず、 Hikaru_> 把握した特徴を元にして、その固有の波動(気or邪気)と自らの仙氣を接続して、呪力の流れる気脈をつくり Hikaru_> 仙術4で、俊也の指示するタイミングで術を発動。 Hikaru_> 「世界に満ち満ちし大いなる気よ。八卦の事象よ。今、わが手に集え!」 Hikaru_> 八卦の全ての属性を混成させた術力を、気脈を通して叩き込みます。 Hikaru_> 1234。 Hikaru_> 少しだけ訂正。確認した結果はその場で叫んで、俊也と流依に伝達、ですね。/ MINAZUKI> 居場所を確認二人に告げるのを抜けばOKです(探索になります)/ Hikaru_> 探索と攻撃の2行動になる?/ MINAZUKI> はい、同タイミングで攻撃するのはOKですが。 MINAZUKI> / Hikaru_> では、結界の使用方法訂正。術力を結界の能力を用いて圧縮し、更に威力を高めるということでお願いします。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は? MINAZUKI> / Lui> しますー toshiya> します/ Lui> / toshiya> 頭脳で二人の攻撃タイミングを合わせるように指示。/ toshiya> レベル4で応援/ MINAZUKI> ほい/ Lui> 俊也の指示に従い、洸くんがユメコを攻撃する同タイミングでマテリアルが博士を攻撃。4/ MINAZUKI> では+18で振ってください MINAZUKI> / Hikaru_> 2d6+18 dice2< Hikaru_: 8(2D6)+18 = 26 MINAZUKI> 邪力123 MINAZUKI> ユメコは盾で、魔獣博士は「絶対障壁の盾!」と盾を取り出して受け止める。 MINAZUKI> 強い意思で力をこめて MINAZUKI> 12+2D6 dice2< MINAZUKI: 12+2D6 = 18 MINAZUKI> 洸の呪力で MINAZUKI> ユメコが魔獣博士の隣に姿を現します MINAZUKI> 魔獣博士はぶっ倒れています。 MINAZUKI> ユメコがかばうように博士の前に立ちます。/ MINAZUKI> では、俊也/ toshiya> 「もう、おしまいですね。」麗子を携えて二人の前に立ちます。 toshiya> 二人が攻撃してきそうだったらすぐひくように構えながら「最後に一つ教えてください。」 toshiya> 「ユメコさん、あなたは一体誰なんですか?」>ユメコさんと博士/ MINAZUKI> ユメコが一歩踏み出します。 MINAZUKI> 「聖魔の杖!」 MINAZUKI> ユメコが叫ぶと、ユメコの右手に黒色の杖が現れます。 MINAZUKI> その波動で、眼鏡と、ポニーテールにしていた紐がはじけとび MINAZUKI> 聡明な瞳と黒く美しい長髪の美女が現れます。 MINAZUKI> 魔獣王「我こそ、真の創造の魔獣王よ、円卓の騎士よ」/ toshiya> 「そうでしたか。創造の魔獣王・・・では、その黒沼は?」>ぼろ雑巾な博士をさして/ toshiya> 「利用していた、のですか?」ちょっと聞きづらそうに/ MINAZUKI> 魔獣王「それは違う!!」 MINAZUKI> 怒気ととも邪力にかわり、空間がぐわんぐわん揺らぎます MINAZUKI> 魔獣王「この男は、我とともに生き、滅ぶことを選んだ、我が半身よ。」 MINAZUKI> 魔獣王「我は創造の魔獣王、創造するものとして、そして破壊を導くものとして、相反する存在意義に崩壊しかけた我を救ったのだ。世界を滅ぼす我に対する悪意は認めても、彼に対する悪意は許さぬ!」/ toshiya> 「わかりました。あなたたちの気持ち、しっかりとわかりました。」満足そうに頷く。 toshiya> 麗子もいつしか微笑み。麗子「今でも彼を愛している?」>魔獣王/ MINAZUKI> 魔獣王「我が愛する心が本当にあるのかわからぬ、だが、この想いが愛を信じたいI」 MINAZUKI> 魔獣王「始原の剣!」 MINAZUKI> 杖を地面に突き刺し、妙にいびつな不恰好な剣をもって、俊也に襲い掛かる。 MINAZUKI> 走りながら、その姿が再びユメコの装束へかわります。 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 16 toshiya> 名刺を数枚放り、同時に麗子も接近、結界装置の発動でユメコの攻撃をとめ、死霊によりその動きを拘束。 toshiya> 霊的物質で相手の剣とは違い、まっすぐな剣を作り出し、麗子を追うように接近、麗子が避けた瞬間、拘束しているユメコの胸を剣で貫く。 toshiya> 「さようなら。創造の魔獣王」 toshiya> 能力1234/ MINAZUKI> ほい、どうぞ/ toshiya> 10+2d6 dice2< toshiya: 10+2(2D6) = 12 MINAZUKI> では、俊也は倒れます MINAZUKI> 魔獣王「ためらいおって」 MINAZUKI> るい、どうぞ/ Lui> 冷めた目で魔獣王と倒れ伏す俊也・麗子を見つめています MINAZUKI> というか、展開みえみえなんで、好きなだけ、二人力やってください(/ Lui> 「この期に及んで……まったく、最低だ」と呟き Hikaru_> 「でも、そう思いつつも手助けするつもり、なんですよね?」苦笑しつつ>流依/ Lui> 「しかし、私はキサマのようなのには金輪際関わるのは御免だ。決着は甘い者同士で勝手に付けてくれ」と、純白の翼で俊也に3点譲渡ー/ Lui> >魔獣王、のセリフですね/ MINAZUKI> では俊也+2 Hikaru_> 「まぁ、ここは西川さんが最後までやり通すべきですね。決着は、自分でつけてください」仙氣術で気を送り込み、回復させる。3点譲渡します/ Lui> 「と、いうことだ。自分の始末は自分でつけろ、そこまで私は甘くないし、甘えられたくもない。では」と、見えない辺りにひっこもう>俊也/ Hikaru_> 「一応、見届けるだけはしますけど、ね」同じく、戦闘範囲から離れた場所まで下がる。/ MINAZUKI> 魔獣王「だ、そうだ」/ toshiya> ふらふらしつつ覚醒「・・・一体なにが(洸君、流依さんの台詞聞き)ありがとうございます、というべきなのでしょうね」と立ち上がり、魔獣王に向き直る。麗子も霊体に戻り並ぶ/ toshiya> 「だ、そうですね。わたしがあなたに止めをさしていいそうです」苦笑い toshiya> 「行きます!」麗子「わたしたちの手で滅びなさい!」名刺より死霊召喚、魔獣王を拘束、口を封じ、しゃべれぬように。剣を作り出し、麗子とともに拘束されている魔獣王に止めを刺す。全ての行動を頭脳で統制し、一瞬に。/ toshiya> 能力1234/ MINAZUKI> どぞ/ toshiya> 10+2d6 dice2< toshiya: 10+4(2D6) = 14 MINAZUKI> では、 MINAZUKI> 突き刺した聖魔の杖を引き抜いて、突進 MINAZUKI> 邪力2 最後にあるは、愛の一文字 MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 16 MINAZUKI> 魔獣王「さあ、どっちから来る!」どちらでもOK Lui> 「訂正しよう。最低の最低、最悪の最悪。極致だ」 Lui> 「まったく、これだから……後で文句はたっぷりと言ってやる。西川さんにも、その上司にも」 Lui> と、言いながら、銀灰の翼を展開。魔獣王の身体にながれる力を阻害、声帯やら口やらを動かせないようにします Lui> そして、マテリアルも所持したまま近付き、そのまま盛大に首を刎ねます Lui> 「私が使う最後の翼の力だ。何はともあれ、私を追い詰めたことは、評価しよう。久遠くん、後は頼む」 Lui> 43 Lui> / MINAZUKI> どぞ Hikaru_> 「ふぅ。仕方ないか……。西川さん、戦いの勝敗を決める最後の要素は、精神的な強さなんですよ。あなたは、それが足りなかった……」 Hikaru_> 「さよなら、創造の魔獣王。彼(黒沼)への愛情も、自己矛盾の苦しみも、全て忘れて滅びるんだ」 Hikaru_> 仙術4で応援。流依が首を刎ねた直後に、周辺の光という光が集まり、 Hikaru_> 巨大な1本の光の柱となって、魔獣王を完全に消し去る。 Hikaru_> 「乾!」/ MINAZUKI> どぞ Lui> 2d6+11 dice2< Lui: 7(2D6)+11 = 18 MINAZUKI> ならば、魔獣王が消滅し、世界も元にもどっていく。 MINAZUKI> ただ、聖魔の杖だけが残り MINAZUKI> 洸の前の地面に突き刺さる Lui> 「……二つ」と呟いてそのまま仰向けに倒れましょう/ MINAZUKI> 思念の声「パラディンエメラルドよ、この聖魔の杖は、二つの命をよみがえらせる力がある。これを使って……」 MINAZUKI> 聖魔の杖も煙をあげていますが、まだ少しは持ちそうです/ Hikaru_> 黒沼は生きていますか?/ MINAZUKI> 一緒に滅んでいます。彼もまた魔獣王です。/ Hikaru_> 存在自体がなくなっている?/ MINAZUKI> はい/ Hikaru_> 杖を手にして、 Hikaru_> 「創造の魔獣王、貴女たちを蘇らせるわけには行かない。だから……。せめて彼らが幸せになれるように力を貸してもらう」 Hikaru_> 麗子を蘇らせます/ Hikaru_> 俊也も志望していますか?/ Hikaru_> 死亡 MINAZUKI> はい(強固に断言) Hikaru_> では、俊也と麗子を蘇生させます/ MINAZUKI> 生き返りました。/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 俊也*** toshiya> えっと、麗子は肉体つきで俊也と一緒に横たわってるって感じでいいですか?/ MINAZUKI> はい、服もきていましょう、邪力ですし/ toshiya> では、麗子は目覚めずに俊也が先に目覚めます。 toshiya> 「・・・わたしは魔獣王に・・!!」他の二人より麗子に気付きます。 toshiya> 脈、呼吸、あらゆる方法で生きてることを確認してます/ toshiya> 「麗子!麗子!」と目覚めさせようと尽力。理由よりも今は生きてる麗子が大事/ Hikaru_> 「目が覚めましたか? いや、正確には『生き返りましたか』か」魔獣王を流依が滅ぼしたこと、杖の効果、二人を蘇らせたことがおそらくは魔獣王の遺志であったこと等を説明します。 Hikaru_> / toshiya> 麗子も説明の途中で静かに目覚め、静かに俊也の腕の中で聞きます。 toshiya> 「あの魔獣王が・・・」杖ってまだ消えてません?/ MINAZUKI> 消えて魔玉が落ちています/ toshiya> 魔玉をそっと拾い、じっと見つめ、目を閉じる。(あなたたちには天国も地獄もないでしょう。ならば、わたしの記憶に永遠にとどめておきます。 toshiya> あなたたちがくれた命とともに) Hikaru_> 「あなた達が幸せになること、それを魔獣王たちも望んでいるでしょうね。どういう将来をあなた達が選ぶかは、自由ですけど」わざと冷たい口調で言ってから、二人をおいて、流依とともにこの場を立ち去ります。/ toshiya> 二人並んで洸君と流依さんにに深い礼。 toshiya> 二人を見送ってから。俊也「麗子」麗子「俊也」二人はしっかりと抱き合い、互いを確かめ合った。/ MINAZUKI> ***シーン 洸*** Hikaru_> 「……。もう目を開けても平気ですよ。どうせ、起きているんでしょう?」流依の自宅に転移してから、流依に声をかける/ Lui> 「最低の気分だったからな。アレ以上何か言うわけにはいくまい。それに働きすぎで疲れた」>洸/ Hikaru_> 「丹宮さんがあそこまで消耗しているのは、僕もはじめて見ましたよ」そういって笑ったあとで。 Hikaru_> 「今回の魔獣王、えらく人間くさい存在でしたね。ああいう相手ばかりだと、耐え切れない騎士も出てくるんでしょうか」>流依/ Lui> 「さあ、な。それは我々が考えることではないよ……ただ、私見で良いならば。おそらく。魔獣は魔獣だというのに」>洸/ Hikaru_> 「まぁ、後味の悪さは僕も否定できませんけどね」そう言ってから、魔獣王と戦った方角に視線をやって、一度目を閉じる。 Hikaru_> 再び目を開いたときには、多少暗かった表情は、いつもどおりの表情に戻っている。 Hikaru> 「さてと。それじゃ、僕もそろそろ帰りますよ。約束を破ると、あちこち引き摺り回されることになるので、ね」冗談めかした口調で>流依/ Lui> 「ああ、では、また。よろしく言っておいてくれ。私はやることがあるから、後になる、とも」>洸/ Hikaru> 「ええ。それじゃ、お疲れ様でした」流依の自宅を退出してから、もう一度魔獣王の滅んだ方角へ目を向ける。 Hikaru> そして、その方角に背を向けて、振り返ることなくその場を立ち去っていく。/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** Lui> 「『耐え切れない騎士』か……そういう君は大丈夫なのか、久遠洸」洸の出て行った後に、虚空を見つめながら、呟く Lui> 「まあ、それも私には関係の無いことだ……」と、自室へと戻る Lui> 「それにしても、最悪だ。何もかもが。人間くさくとも、愛を謳おうと、誰かを救おうと、魔獣は存在そのものが魔獣だというのに」 Lui> 「……悪意は許さない、か。しかし、私は黒沼への悪意を持とう。どれほどの人格者でも、愛や正義を持っていても、私の意志を押しとどめることは出来ない」と、煙草を取り出し、火を付けずに咥える Lui> 「……さて、思考の切り替えだ。早くアレを仕上げなければな」と、部屋のもう一つのドアへ向かいながら Lui> 「今回も、知れなかったか。しかし、まだ二つ……次は」/ MINAZUKI> では、セッション終了です。裏ではなしましょう toshiya> 本当にお疲れ様でした。 Hikaru> お疲れ様でした_(._.)_