EM-3> 退魔イベント:緑針の狙撃者 EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> 集合場所は、高校の応接室です。 EM-3> ちなみに学校はまだ活動しています。/ toshiya> 俊也廊下の生徒達に挨拶などしながら応接室へ「こんにちは、トリスタンから派遣されたものです」と名刺を。>依頼人さん/ Rai0> 蕾 廊下からぱたぱたと足音が聞こえます「高校なんて久しぶり〜♪」と言う声も一緒に。 Rai0> 蕾 一旦足音は遠ざかり…慌てて戻ってきます。 Rai0> 蕾「こんにちは。失礼します」と入室(なぜか華奢なサングラスをしています)「お仕事のお話を聞きに来たんですけど…」俊也さんに気づいてにこっと微笑みます。/ Shiori> 栞「ありがとう、ここまでで良い。手間を取らせたな感謝する」まだ小学生らしき少女が、学校の生徒らしき人に案内されて、応接間のドアの前までやってきます。 Shiori> 栞 ドアを軽くノックして中に入ると、中で待っていた人たちに軽く手をあげます。 Shiori> 栞「すまない、どうやら待たせたようだな。蕾、俊也。しばらくぶりだ」/ Rai0> 蕾「久しぶりだね。今回はよろしくね」と、にこっと笑います>栞ちゃん・俊也さん/ toshiya> 俊也「お二人が一緒とか心強い。よろしくおねがいします。」こっちもにこりと笑って挨拶>お二人/ toshiya> 訂正、一緒とか>一緒とは toshiya> / Shiori> 栞「ああ、もちろん。私も戦いに出るのは久しぶりなのでな、迷惑をかけるかもしれないがよろしく頼む」ソファーに腰掛けながら二人に返答 Shiori> 栞「さてと……我々はこれで全員そろった。詳しい話を聞かせてもらえないか?」ここで依頼人の方に目を向けます/ EM-3> 学校の応接室には、校長と刑事、そして、高校生の男女二人がいますが、全員が目を丸くしています。 EM-3> 校長「本当にあなたたちがトリスタンですか?」半信半疑です/ Shiori> 栞「むっ? トリスタンから今日3人の人員が来るとは聞いているのだろう? こっちも、この時間がそちらの指定した時間と聞いたから来たのだが」首をかしげながら>校長/ EM-3> 校長「すいません」あまりにも堂々としたしおりんの態度に恐縮しています。 EM-3> ということで事前情報です。 EM-3> 事前情報 EM-3> ○被害にあったのは、全員少女で8日は2人、9日は3人 EM-3> ○針は2メートルほどあり、地面に串刺しにされるため、身動きができなく、そのまま死んでいく、ただすぐ消えるらしい。 EM-3> ○ここにいる新聞部の長谷川くんと田中さん、長谷川くんが事件の状況の写真を撮ってくれている。 EM-3> ○また、屋上でも重傷事件がおきている、これは男子生徒だが、頭が陥没し、意識不明中である。 EM-3> 以上/ Shiori> 栞「……その針は、いきなり大地から湧き出て上にいる人間を串刺しにして、死ねばすぐに消える。という感じなのか?」>校長/ EM-3> 校長「どこからともなく飛来してきたようです」/ Rai0> 蕾「女の子達は通学途中か何かだったの?あ、あと男の子は何で屋上なんかに行ったの?」>校長/ toshiya> 俊也「ふむ、屋上の事件が気になりますね・・陥没ということは針による怪我ではないのですか?」>校長/ Shiori> 栞「飛来してきた……太さと材質は判るか? 材質に関しては見た目だけで構わないが」>校長/」 EM-3> 校長「下校途中だったようだね。屋上の生徒は、あまりいいたくないのだが、煙草を吸いにいったようだ。」/ EM-3> 太さはそれほどなかったな。材質は不明だ。しばらくすると消滅してしまってね」/ toshiya> 俊也「その少年の居場所を教えていただけますか?」>校長/ toshiya> #その少年=重症の少年です。 toshiya> / EM-3> 病院です/ Shiori> 栞「ふむ……そこの二人、田中と長谷川だったな。撮ったという写真を見せてもらえるか?」>二人に/ EM-3> 長谷川「写真はいま、新聞部にある。いっしょにきてくれないか?」/ Shiori> 栞「そうか、それならば後にしよう。あとで案内してくれ」>長谷川/ toshiya> 俊也「さて、わたしのようなものが校内をうろうろするのもあれですし、わたしは病院にでもいきましょうか?」>栞ちゃん、蕾ちゃん/ EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する Shiori> 栞「ああ……ちょっと待ってくれ。俊也にも写真を見て欲しいんだ。私じゃ判らないかもしれないが、針の飛んできた方向や距離がわかるかもしれない」>俊也/ EM-3> ***シーン 栞*** EM-3> どうします?/ Shiori> 栞 全員を引き連れて新聞部に行きたいんですが/ EM-3> ほい toshiya> 俊也「わかりました。わたしもいきますね」と快諾<一緒にこい/ EM-3> では、新聞部にいきます。小さな部屋ですね EM-3> 鍵のかかったロッカーから、写真の束を取り出す。 EM-3> 長谷川「私の力作だ、みてくれ」/ Shiori> 栞 写真の束を手にとって、どんなものが写っているか見ます/ toshiya> 俊也栞ちゃんと一緒に見ます/ Rai0> 蕾 後ろから覗き込みます/ EM-3> 突き刺さっている少女たちですね、苦しみの表情を浮かべています EM-3> また、その周囲の写真がうつっている写真もありますね/ Rai0> 蕾「…………」悲しそうな顔しながらも、一生懸命写真を見ています/ Shiori> 栞「……俊也。この写真から針の飛来した方向と、できれば距離を割り出せるか?」顔には出さない、口にも出しませんが、あまり良い気分では無さそうです>俊也/ toshiya> 俊也一級能力、頭脳を使って写真を調べます。「わかりました」素直に手にとって検分します/ Shiori> 栞 っと、その写真は犠牲者5人のうち、何人が写ってますか?/ EM-3> 全員です。/ EM-3> では、結果です EM-3> 写真の撮影場所はこの部室ですね、かなり凄まじい威力だと思いますが、写真ですのではっきりしたことはわかりません。 EM-3> 角度からしておそらく屋上から射出されてます/ Shiori> 栞 写真に写っている時間はどうなっていますか? というか、聞き忘れていましたが、一度に2,3人の犠牲が出たのでしょうか? それとも、時間を置いて一人ずつ殺されてますか?/ toshiya> 俊也「むう、写真なのであまり詳しいことはわかりませんが、恐らく屋上から発射されていますね」/ Shiori> 栞 あと、女生徒達に刺さっている針以外の針が周りに刺さっていますか?/ Shiori> 栞「そうか……やはり屋上で怪我をした男子生徒というのが、なにか関係していそうだな」>俊也/ EM-3> 一度に2,3人です。夕方ごろです。外した針はないです/ toshiya> 俊也、周囲におかしな、普通ないものなどありますか?針を誘導するようなものとか/ EM-3> ないです。 Shiori> 栞「長谷川。お前はどういった状況でこの写真を撮れたんだ? 女生徒達が悲鳴をあげてから、急いでカメラを向けたのか?」>長谷川 Shiori> / EM-3> そして、そうやって見ていると、最後の一枚だけ様子が違います。 EM-3> 長谷川「ああ、そうだ。うん?」 EM-3> その写真はおそらく屋上 EM-3> ぬめぬめとした爬虫類を人型にしたようなバケモノがいます。 EM-3> その右肩に、山羊の頭の下に「D.O.S」と描かれた紋章がついています。 EM-3> / Shiori> 栞「……長谷川。これは?」最後の写真を指差して>長谷川/ EM-3> 長谷川「い、いや、これは、僕が取った写真じゃない。しかし、これが犯人なのか…」/ EM-3> ああ、訂正です。 EM-3> 両生類のようなバケモノです/ Shiori> 栞「では、誰が撮った?」とても静かな声色で>長谷川/ EM-3> 長谷川「わからん、ここは厳重に鍵をかけたはずなのだが…」/ Rai0> 蕾「じゃあ、いつも鍵はどこにあるの?」>長谷川君/ Shiori> 栞 一級能力、栞の世界を使います。写真に残った指紋その他の痕跡を探ります。 Rai0> 訂正 いつもはどこにある→その時どこにあった です/ Shiori> 栞 探り撮った痕跡を、そのまま栞の世界でとりあえず目の前の長谷川と比べます/ EM-3> 長谷川「部員しか、もっていないはずだ。」/ toshiya> 俊也(DOS・・・ふむ、話は聞いていましたが)/ EM-3> 指紋は違いますね。他の写真は長谷川の指紋ですが。 EM-3> ああ、それと栞の世界でみればわかります。 EM-3> 撮影者の技術やカメラもぜんぜん違いますね/ Shiori> 栞「この部の部員は何名だ? できれば、部の名簿を見せて欲しい」>長谷川/ Shiori> 栞 ちなみに、技術とかカメラの値段とかはどっちが上っぽいです?/ EM-3> 長谷川「いちおう、5名いるが、実質、僕と田中だけで、あとは幽霊だ。」 EM-3> 長谷川です>カメラの腕/ Shiori> 栞「むっ? そういえば、その田中はどこに行った? さっきは応接間に居たはずだが」>長谷川/ Shiori> 栞 というか、ついてきてます? ついてきているのなら、この発言は削除しますが/ EM-3> 長谷川「え、一緒に」といいながら、辺りを見回すがいません/ toshiya> 俊也「それがいつとられたものかはわかりますか?」ちょいと口はさみ>長谷川さん/ Shiori> 栞 一級能力、栞の世界の範囲を学校全体に広げて、田中を探します/ EM-3> 長谷川「いや、さすがにそれは」/ Shiori> 栞 ん? 写真に日付は入ってないんですか?/ EM-3> 入らないように設定しているようです。 EM-3> 障壁[障害]人がいっぱいいますので、判定どうぞ/ Shiori> 2d6 dice2< Shiori: 6(2D6) = 6 EM-3> 先ほど、あっただけなので、候補が2,3人ほどでてしまいます/ toshiya> 俊也ひそひそと栞ちゃんに耳打ち「校門付近を警戒したほうがいいかもしれません。場合によってはその田中という方が」>栞ちゃn/ Shiori> 栞「むぅ……人が多い。蕾、俊也、3人までは絞り込めたんだが、お前達の能力でこれ以上どうにかならないか?」二人に振り向きながら>蕾&俊也/ Rai0> 蕾「うーん……校内放送での呼び出しならできるけど…」自信なさげ<これ以上どうにか>栞ちゃん・俊也さん/ toshiya> 俊也「蕾さんの声で呼びかけてみるのは?」>蕾ちゃん/ toshiya> 訂正、蕾さん>五月女さん/ Rai0> 朱雀「ちょいと、お嬢さん。私を忘れてない?」と、朱雀がしゃしゃり出てきます。「私ならこの後、田中さんとやらがどこに行くのかわかるんだけど」>二人 Rai0> / EM-3> ***シーン 俊也*** EM-3> どぞ/ toshiya> 俊也では、「それでは、田中さんの位置を教えてもらえますか。」できれば早急に>蕾ちゃん/ Rai0> 蕾 では、朱雀にお願いして田中さんの居場所を教えてもらいます/ EM-3> では、一般障壁[不運]で判定/ Rai0> 2d6 dice2< Rai0: 7(2D6) = 7 Shiori> 栞 朱雀にさっき絞り込んだ位置を教えておきます/ EM-3> では、校門のほうへ走っていく田中さんが見えます/ Rai0> 蕾「こっち!校門に向かってるみたい!」>お二人 慌てて飛んでいく朱雀の後ろを急いでついていきます/ toshiya> 俊也「校門ですか」まずいなあと顔をしかめつつ死霊をとばして田中さんをころばします。あ、自分も走りつつ/ toshiya> 俊也、確認なんですが、校門に向かうのに新聞部の窓が最短距離ですよね?>EM/ EM-3> 校門の近くで転びます。 EM-3> はい、ただここ、3階ですが/ Shiori> 栞「長谷川。まだ後で聞きたい事がある、とりあえずここで待ってろ!!」窓から飛び降りて、一級能力、右手の力で体重を切り離してほぼ0にして衝撃をなくして。地面に降りたらそのまま校門まで走ります/ EM-3> 田中は、立ち上がると校舎のほうを振り向いて、両手をばっと広げます EM-3> 絶対障壁: EM-3> 緑の針が、田中に襲いかかります/ toshiya> 俊也えと、真の実力「守護」によって田中さんに向かう針を死霊が肩代わりします/ toshiya> 俊也「ここではやらせません!」と/ EM-2> では、死霊が絡みつき、針が失速し、途中で落ちます/ toshiya> 俊也守れたら田中さんのところに急行。屋上を見る/ Rai0> 蕾 事に気がついて窓のところへいったら既に事は終わっていた模様。とりあえず長谷川君がいることを確認。みんなに手を振ります/ toshiya> 俊也、蕾ちゃんに田中さんは無事だよとジェスチャーしつつ屋上を頭脳で観察。屋上になにかいますか?>EM/ EM-2> 屋上には、写真とおなじバケモノがいます/ Rai0> 蕾 俊也さんに釣られて屋上のほうを見ます。屋上は見えますか?/ EM-2> 写真部の校舎の上ですので、みえません/ Shiori> 栞 田中さんに駆け寄りつつ、屋上まで栞の世界を広げて、屋上と屋上から降りる階段に化け物以外の誰かがいないかを探ります/ EM-2> 誰もいません/ toshiya> 俊也(あれがDOSか。情報が確かならば消えるときはその主の視界の中らしいが) toshiya> 俊也死霊を飛ばし、そのDOSを追尾。DOSが消えるときにDOSを見える場所に人がいるかを調べるのが目的です/ EM-2> ほい、では、DOSは屋上の影に隠れてじっとしています/ toshiya> 俊也「さて、DOSは屋上でじっとしていますが、次の攻撃がないとも限りませんし、とりあえずここをはなれましょう。」>栞ちゃん/ Shiori> 栞「そうだな……とりあえず少し離れよう」>俊也/ toshiya> 俊也、では、部室は五月女さんに任せ、DOSの動きに注意しつつ校舎の近く(校門から離れる)まできて田中さんにお話を聞きましょう toshiya> 俊也「一体どうしたのですか?まるで自分をうってほしいといってるようでしたが?」>田中さん/ EM-1> ***シーン 蕾*** Rai0> 蕾 とりあえず部室の窓とカーテンを閉め、ドアもきちんと閉めて、できるだけ外が見えないようにしておきます/ EM-1> ほい/ Rai0> 蕾 とりあえず携帯で俊也さんに電話。部室に異常はないと言う事と、とりあえず田中さんの話を聞いて欲しいと伝えます/ EM-1> ほい/ toshiya> 俊也屋上にDOSがいることと長谷川が怪しいかも知れない可能性を伝えて携帯をきり、田中さんに先ほどの台詞と同じ言葉を。>田中さん/ EM-1> 田中「いえ、なんでもありません」そういいながらも、その顔は哀しげです/ Shiori> 栞「それに……なぜ、逃げるように校門まで走っていった? それから、この写真はお前が撮ったものか?」ついでに話を聞きます。手には記憶から再構成したあの化け物の写真を出して見せます>田中/ toshiya> 俊也「人の命がかかっているのです。・・長谷川さんと何か関係があるのですか?」真面目に>田中さん/ EM-1> 田中「な、なんのことですか?」動揺はしていますが、黙っています/ toshiya> 俊也えと、思い出したいのですが、栞ちゃんや蕾ちゃんが嫌そうに見ていた写真を長谷川はどんな表情で見てました?一級の頭脳で思い出します>EM/ Shiori> 栞 とりあえず、この場は俊也に任せて、ちょっと離れて回りの生徒に二人の評判を聞きます/ EM-1> 無表情を装っていましたが、かすかに喜悦の表情がにじみでていました。 EM-1> 二人の評判は悪くないです。真面目な生徒ですし、あと二人は付き合っていると思われていたようですね/ toshiya> 俊也最後の質問をのみこみ、「戻りましょうか」 toshiya> >栞ちゃん、田中さん/ Rai0> 蕾 では、聞き込みを開始の前に…田中さんが襲われた時、長谷川君がどう言う表情をしていたのか思い出してみますが…/ Shiori> 栞「……そうだな」田中の方をチラリと見て、部室の法に戻ります/ toshiya> 俊也部屋に戻ったら聞いた話を蕾ちゃんに耳打ち〜ひそひそと>蕾ちゃん/ EM-1> 複雑な表情ですね、悲しみと喜びの入り混じった顔です/ Rai0> 蕾「あのさ…いきなり最初に悪いんだけど…田中さんと付き合ってるの…?」>長谷川君/ EM-1> 長谷川「いや、ただはたからみるとそうかもしれないけど、それがなにか?」/ Rai0> 蕾「ううん、なんでもない。田中さんは無事だって。良かったね」と、長谷川君の反応を見ます/ EM-1> 長谷川「あ、ああ」無理やり喜んでいるような感じです/ toshiya> 俊也、DOSはまだ屋上の隅にいますか?>EM/ EM-1> います。こそこそします/ Rai0> 蕾 ほう、と溜息一つ。 「これから聞くことに、全部正直に答えてね。……写真に写ってた化け物の事、知ってる?」>長谷川君 抵抗するようなら言霊を使います/ EM-1> 長谷川「ああ、知っている。大切な僕の仲間だ。」いってから、はっと自分の言動に驚きます。「い、いや、何をいっているんだ、僕は」/ Rai0> 蕾「キミが犯人だったんだね……。どうしてこんな事してるの?」抵抗するなら言霊を…/ Shiori> 栞「それで……お前も何故、自殺しようとなんてしたんだ?」静かな声で>田中/ toshiya> 俊也(DOSとはたしかユダ伯爵というものが関係していたな、魔獣も滅ぼすべきだがその伯爵も世の為には滅ぼすべきか)などと違うこと考えたり/ EM-1> 長谷川「死ぬときの女の顔がみたかったんだ。今まで夢に見ていた光景をようやく実現できるんだ。」 EM-1> 田中「自殺なんかしたくないわ、私はただ…」/ Shiori> 栞「ただ? そいつの喜ぶ顔が見たかったのか?」長谷川をチラっと見て>田中/ Rai0> 蕾 辛うじてサングラスのお陰で表情は変わっていない(様に見える)「……あれに弱点とか無いかな?」>長谷川/ toshiya> 俊也「愛のために命を投げ出すのは美しいといわれるが、決していいこととはいえないですよ。」珍しく断定。栞ちゃんの言葉につなげるように>田中さん/ EM-1> 田中「私はただ、彼にもうやめてもらいたかっただけなの……」田中さんは泣き崩れます。 EM-1> 長谷川 EM-1> 長谷川「うあああああああ」 EM-1> [偶然の偶然]を使用 EM-1> 言霊を振り切り、部室からでていきます。/ Shiori> 栞「そうか……お前も辛かったんだな……」優しい声で言って、田中さんの頭を撫でてあげます Shiori> 栞「しばらく待っていろ……もうすぐ終わらせてやるから」>田中 EM-1> ***退魔フェイズ*** EM-1> 時間:30分 EM-1> 目的:敵を倒す toshiya> 俊也、DOSの位置を確認します、動いてますか?>EM/ EM-1> 動いていないです。さらに、ドアが開いて、長谷川くんもやってきます/ Shiori> 栞 とりあえず、目の前の空間を切断して屋上と繋いで、化け物と長谷川の前まで行きます toshiya> 俊也「DOSのいる屋上に彼もいきましたね」と報告するまに到着(笑)/ Shiori> 栞 なら、全員を引き連れて Shiori> 栞「一つだけ聞きたい……お前に、その力を与えた奴はどうした?」>長谷川/ toshiya> 俊也(念のため、か)校門付近に人いますか?>EM/ Shiori> 栞 屋上に出たら、化け物と長谷川に対峙しながらです<上のセリフ/ EM-1> 長谷川「彼か、ああ、夢の中であっただけだからわからない。ただ、彼はこの間狩市に当分いるといっていたな」 EM-1> 校門付近にはだれもいません/ Rai0> 蕾 念の為に、辺り一帯に聞こえるよう叫びます「校門の傍に寄らないで!危ないから!!」/ EM-1> ほい/ Shiori> 栞「そう……か。なら、それはそれで良い。今、下で田中と約束をしてな」静かな声で>長谷川 toshiya> 俊也「校門付近に人はいなくなりました。DOSの考えられる弱点要素としては長谷川君の視線、さらにDOSとの位置関係にも気をつけてください。」>お二人にアドバイスー/ Shiori> 栞「……お前を止めると。まだ、何か良いたい事があれば聞いてやるぞ? なければ、全力で来い。それで終わりだ」>長谷川/ Shiori> 栞 ぎゅっと握り締めた右拳がぼんやりと輝きはじめます/ EM-1> 長谷川「俺を止めるだと、いやだ、俺はもっとみたい。突然の死をむかえ悶え苦しむ女どもの姿を! いけ、キラーニードル!」 Rai0> 蕾「価値観なんて人それぞれだからなんとも言えないけど……でも他人の人生を止めるなんて許されない事なんだからッ!」きっと睨み付けて正義の怒り発言。ああ、ついでに邪魔だからサングラスも外す/ EM-1> DOSがのっそりと前に出ます。 EM-1> では、イニシアチブです。1D6で決めましょう EM-1> 1D6 dice2< EM-1: 1D6 = 2 toshiya> 1d6 dice2< toshiya: 1(1D6) = 1 Rai0> 1d6 dice2< Rai0: 5(1D6) = 5 Shiori> 1d6 dice2< Shiori: 3(1D6) = 3 EM-1> では、蕾からです/ Rai0> 蕾 真の実力[絶対破壊]「あんたみたいなのがいるからこうなるんだよ…。もう消えなさい!!」と、キラーニードルに向けて消滅の言霊を発します/ EM-1> DOSの体が消滅しかけますが、なんとか踏ん張ります。といっても、もう虫の息みたいなもんですが。 EM0> 長谷川「そんな僕の無敵なキラーニードルが」/ Shiori> 栞「これからお前は罪を償う事になる……けれど、その裁きをするのは私達じゃない。私達にできるのは、その濁った欲望を消し去る事だけだから……。いつかお前にもやり直せる時が来ると信じているぞ」輝く拳をそっと前にだし、開きます Shiori> 栞「さぁ、塵に帰ると良い」 真の実力[絶対破壊] 強い光が一瞬だけ輝き、化けものを粉々にして消し去ります/ EM0> DOSが消え去ります。 EM0> それと同時に長谷川の姿もあります。 EM0> 長谷川が崩れ落ちます/ toshiya> 俊也「依頼解決、ですね」/ EM0> ***後日談*** Shiori> 栞「そうだな。とりあえず、これで私達のできる事は終わった。あとは、別の者の仕事だ」/ EM0> こうして、謎の連続殺人事件は解決した。 EM0> あとでわかったことだが、彼は小学生の頃、蛙を殺すのを楽しんでいたらしい。 EM0> 今、彼はDOSを破壊されたショックで寝込んでいる。 EM0> 田中は、自分よりも彼が殺人の快楽に負けたことをしりながらも介抱しているそうである。 EM0> Fin