MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線セッション *** MINAZUKI> ***DB−116 狂獣士 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI>  <魔術師>の騎士剛水剛人は、山篭りをしていた。 MINAZUKI>  ふんどし姿で滝に打たれながら、携帯用のラジオの音楽を聴いていた。 MINAZUKI>  水使いである彼は滝の落ちる音に捕らわれることなく、ラジオの音を捉えていたのだ。 音楽番組がおわるとニュース番組となり、野間市の獣による被害と、アニマルハートの関係を疑う内容のニュースが流れる。/ Taketo> 「・・・。」 Taketo> 「・・・んー、よく寝た・・・。」(爆) Taketo> 「・・・って、寝てる場合じゃねえ! ・・・何々?」<ラジオに耳を澄ます Taketo> 「・・・ふーん、何か怪しい事件だな・・・。」 Taketo> 「よし、ともかく、ちとさぐってみようか。」 Taketo> 水の精霊を召喚。現場近くまで気配を探りに行かせます。/ MINAZUKI> すると邪気を感じたと報告します。/ Taketo> 「はー、すげー邪気だな・・・。前回の魔物とは比べ物にならねえか・・・。」 Taketo> 「これが魔獣ってやつなのかもしれねえなぁ・・・。」 Taketo> 辺りに視線を走らせると、穴だらけになった木や、鋭利な刃物で切り裂かれたような跡のある岩が目に入る。 Taketo> 「ここ一週間、とりあえず精神修行に励んでみたが・・・、やっぱいつまでもこんなこっちゃいかんよなー。」 Taketo> 「よし!」気合を入れて立ち上がる。「いい機会だ。この事件の調査をしてみるとすっか!」 Taketo> 近くにあった服を引っ掴むと、剛人は滝つぼに飛び込んだ。後には、波紋だけが広がっていくのみ・・・。 Taketo> その後しばらくして、剛人は魔獣退治の仕事の依頼を自ら申し出る。/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI>  退魔士の中でも、ごく一部しか知られていない会員制の魔道具屋に、<死>の騎士 賽河夜真の姿があった。 MINAZUKI>  店主の名前は『錬冶(レンジ)』 MINAZUKI>  有名な魔道具製作者であり、夜真は依頼してた特性弾丸『骸魔錬弾』を受け取りにきていたのだった。 MINAZUKI>  店主は、ジュラルミンの小箱に詰められた弾丸を夜真に見せる。/ Yama> 夜真「ほう、こいつが…」弾丸を見つつ Yama> 錬冶「ああ、賽河の連中が作った欠陥品よりもずっとあんたの能力と肉体に対応してる。よほどの事が無い限り再生能力の低下とかの副作用は無いねえ」 Yama> 錬冶「とりあえずあんたのリクエストに応えて壱式〜百八式まで造ってある。リストはホレ」と、各弾丸の仕様が書いてあるリスト渡します Yama> 夜真「ああ、感謝する。……と、そろそろ戻らないと気付かれるか…」そういってリストを懐にしまい、弾丸を体内に収納します/ MINAZUKI> その時、夜真の携帯が鳴ります/ Yama> 夜真「ん?騎士団か…それにしてもここ、圏外じゃなかったのか…」 Yama> 夜真 とかいいつつ電話に出ます Yama> / MINAZUKI> 清水「<死>の騎士 賽河夜真さんですね、円卓の騎士本部ですが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/ Yama> 夜真「ほう、直接くるとは思わなかったな。てっきり『家』の方に連絡が来るものと思っていたが…」>清水さん/ MINAZUKI> 清水「それでしたら、次回からそのようにしますが?」/ Yama> 夜真「いや、どちらでも構わん。それより、依頼の方だが、受けるぞ」淡々と>清水さん/ MINAZUKI> 清水「そうですか。では、よろしくお願いします」/ Yama> 夜真「承知した」 携帯切ります Yama> 夜真「魔獣か、一体どれほどのものか…」いいながら店を出て、体内で骸魔錬弾を加工、調整しながら夕方の街にふらっと消えて行きます/  MINAZUKI> ***シーン 飛凰*** MINAZUKI>  都内某所、都会の喧騒から離れた場所に存在する、うぇい動物病院 MINAZUKI>  その広大な敷地の一角に位置する森で不思議な光景が繰り広げられている MINAZUKI>  次々と飛来する無数の鳥達。そして、その中心でまるで鳥が歌うように囀っている人 MINAZUKI>  ピンクの白衣を身に纏ったその人物こそ、動物に関するあらゆる知識を持ち、意思の疎通を行う能力を持つ<隠者>の騎士、威飛凰である MINAZUKI> ”彼”は、ワイドショーで動物を虐待していると噂される「アニマルハート」について知り、その実態の調査のために全国の鳥達を呼び集め、話を聞いている最中なのである/ Feihuang> 『みんな、おつかれさま〜。どうだった、何かわかった?』鳥語で話してます/ MINAZUKI> 「あそこはいい空気が流れている」 MINAZUKI> 「でも、恐い」 MINAZUKI> 「恐い、恐い何かがいる」 MINAZUKI> 「恐い」 MINAZUKI> と囀っています/ Feihuang> 『わう?怖い?他の動物さんたちや、人間さんたちのこと?』と、訝しげに/ MINAZUKI> 「恐い」 MINAZUKI> 「恐い、人が」 MINAZUKI> 「恐い、獣が」 MINAZUKI> 「恐い」/ Feihuang> 『……わう、何かわからないけど、わかりました。大丈夫ですよ〜、何とかしますから、ここで待っててください〜』と、鳥達に言い聞かせ、建物の方へ向かいます Feihuang> 自分の部屋で外出の支度を終え、玄関へ Feihuang> 「ちょっと出かけてきます〜」と、台所に声をかけ、そのまま車へ Feihuang> 車に虎の崇煥を押し込みながら、携帯で騎士団に電話をかけ、その後野間市へ出陣します Feihuang> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所へ行く人は宣言してね/ Taketo> 行きます。/ Yama> 行きます/ Feihuang> 行きますー/ MINAZUKI> では、飛凰到着ずみ、剛人到着からはじめてください。夜真はいつでもOK MINAZUKI> / Feihuang> 教会の前で、崇煥さんにもたれかかりながら、そこらの鳥さんたちとお喋りしていましょう/ Taketo> 「しろいー、マットのー、じゃあーんぐーるーにぃー。」<連絡所近くに、何か懐かしい歌を大声で歌う声が聞こえてくる。 Taketo> 「きょうもー、あらしがぁ。。。っと、ここかよ、連絡所ってのは。」/ Feihuang> 『あ〜、みんな、怖くないよ〜』と、剛人さんの大声で飛ぶたってしまった鳥さんたちを、鳥語で呼び戻してよう/ Taketo> 「おっと、鳥さん達を逃がし・・・って、お!?」<虎をみてビビル(^^) Taketo> 「・・・お嬢ちゃん、それ、本物か?」/ Feihuang> 「わう?本物です。でも、それ、じゃなくて、崇煥さんです」>剛人/ Taketo> 「いや、名前はどーでも・・・いや、それも違うな。ここにいるって事は、お嬢ちゃんも騎士なのか? 俺は<魔術師>剛水剛人ってもんだ。」<虎を恐々見ながら、近づいて握手求め/ Feihuang> 「<隠者>の威飛凰、です。よろしくお願いします」ぺこり、と頭を下げ、握手。同時に、崇煥さんも、お辞儀>剛人/ Yama> 「どうやら3人揃った様だな」何時の間にか教会のドア付近にもたれ掛かってます(どうやら無意識的に気配を隠し、音もなく教会に侵入していたらしい(笑))。ちなみにいつもの黒コート姿/ Taketo> 「ん? 相変わらず気配ねえなぁ、ブロッケン伯爵!」<爆笑>夜真/ Feihuang> 「はじめまして、です。<隠者>の威飛凰、です。よろしくお願いします〜」崇煥さんと揃って、ペコリ。>夜真/ Yama> 夜真「ブロッケン…そういえばドイツで戦った事があったな…良く知ってるな」マジw>剛人 「<死>の賽河夜真だ。こちらこそ宜しく」とりあえず会釈。口調には全く抑揚というものが無い>飛凰/ Taketo> 「・・・いや、多分そのブロッケンじゃないんだが・・・ま、いいか(^^)。」>夜真/ Feihuang> 自己紹介も済んだので、崇煥さんの毛繕いでも……/ Taketo> ちなみに今の服装は、いつものTシャツとGパンですが、珍しくアイロンがけしてパリっとしてます。<剛人/ Yama> 「?…まあいいか。それより中に入らないのか?」>剛人/ Taketo> 「中・・・ああ、こん中で詳しい話を聞くんだな。うし、そんじゃ行こうぜ!」<ずかずか入って行きます。/ Yama> 続いて入っていきます。相変わらず音は無いw/ Feihuang> では後ろから、崇煥さんに横座りしながら、入っていこう。ちなみに服装は、青いシャツに黒スーツの上からピンク白衣/ MINAZUKI> では、最新情報です/ MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ○アニマルハートは、昔から野間市を拠点としている宗教団体であり、教団本部には捨てられた犬やネコなどを飼っているらしい。 MINAZUKI> ○教義はよく知られていないが、人の命よりも動物を大切にしているとの噂もある。 MINAZUKI> ○教祖は、山村花子75才であるが MINAZUKI> ○最近、ワイドショーで犬の鳴き声がうるさいとか、放し飼いにして犬が逃げているとの噂があり、たたかれている。 MINAZUKI> ○また、テレビ新日の独占インタビューで、動物を死なせた信者を体罰するなど幹部が語ったことにより、さらにワイドショーの報道合戦が過熱したときに、アニマルハートから逃走したと思われる犬が人に襲われているため、現在、報道陣や野次馬が教団本部を囲んでいるような状態である。 MINAZUKI> ○その根拠は、アニマルハートの首輪がついていたからである。 MINAZUKI> ○独占インタビューを受けた幹部は自宅で自殺している。 MINAZUKI> ○犬に噛まれたもののなかには死んだものや重傷の人間もいる。 MINAZUKI> ○月城教授が病院で、ファルコンがネットカフェで情報収集に当たっている。 MINAZUKI> 以上/ Taketo> 「暴れた犬なんかは、生け捕りにしてねえのか?」/ Feihuang> 「動物さんを大切にするのは良いことです。でも、やりかたを間違えるのは良くないです、それに、人間さんも、動物です」率直な感想を/ Yama> 「ふむ、この自殺した幹部と言うのは…本当に自殺だったのか?」なんとなしに/ MINAZUKI> 連絡員「しているそうです}生け捕り/ Taketo> 「なら、狂犬病なんかの類かどうかは、調べてんだろ? もしくは、薬で凶暴化してた、とか。」/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは知りません」/ Yama> 夜真「死んだ者と生き残った者の差異はあるのか?時刻や、天気、その他何かの…」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「特に変わった事はないですね」/ Feihuang> 「犬さんの他にも、人を襲っている動物さんは、いるのですか〜」>連絡員/ Yama> 「ふむ、ただ単に運か…それとも気付いていない何かが…」ぶつぶつ/ MINAZUKI> 連絡員「犬だけのようですね」/ Yama> 「体罰を受けた信者というのは今どこにいる?」>連絡員/ Feihuang> 「保護された犬さんは、どこにいるのですか〜」いちいち、挙手しながら質問>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「わからないです」>体罰 Taketo> 「山村花子自身のコメントは?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「病院のほうで検査しているそうです」/ MINAZUKI> 連絡員「”私のところで育てた犬ではないとは思いますが、そうではないという確証もないので申し訳ありません”だそうです」/ Feihuang> 「きょうだんほんぶ、を囲んでいる人たちは、大丈夫なのですか〜」挙手>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「今のところは大丈夫です。」/ Yama> 「報告書にはこの教団、愛護を謳っていながら虐待を行っているそうだが…それについて詳しい事は?また奴等のコメントは?」>連絡員/ Yama> 「被害を受けて死んだ者達は病院か?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「我々はやっていないとの事です」/ MINAZUKI> 連絡員「病院です」/ Taketo> 「動物が暴れている時、教団員はなにしてたんだ? だれも止めようとはしてなかったのか?」/ Yama> 「自殺した幹部の遺体は?」/ MINAZUKI> 連絡員「病院です」/ MINAZUKI> 連絡員「犬が暴れ出したのは、教団本部から離れた場所で、信者は近くにいなかったそうです」/ Yama> 「さて、何か他に聞く事は?」>お二人/ Feihuang> 「思いつかない、です。それより、犬さんに、話を聞いてみたいです〜」>夜真/ Yama> 「ふむ、俺も自殺者と被害者に聞く事が有る…共に行くか?」>飛凰/ Feihuang> 「はい、です〜」>夜真/ Yama> 「剛人はどうする?」/ Feihuang> と、崇煥さんに、ここで大人しく留守番しているように言いつけておこう。鷹の飛将軍をつけておいて、なにかあったら知らせるように言い聞かせて/ Taketo> 「おう、俺はファルコンってやつの所に行ってみるぜ。」/ Feihuang> 「では、行きましょう、です〜」と、とっとこ出て行こう/ Yama> 着たときと同じく、音もなく飛凰と一緒に出ていく/ Taketo> 「皆、頑張ろうぜ!」<張り切って移動します。/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Yama> とりあえず、飛凰ちゃんと一緒に月城教授の所へ/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 月城「よお、新顔だねえ、よろしく」/ Yama> 夜真「ああ、<死>の賽河夜真だ。こちらは<隠者>の威飛凰」飛凰さして>教授/ Feihuang> 「よろしくおねがいします」紹介されて、ぺこり>月城/ Yama> 「さて、聞きたい事だが…被害者の傷痕等は飛凰に任して…」 Yama> 「とりあえず自殺した教団幹部と被害に会って死んだ者の遺体安置所にいきたい」>教授/ MINAZUKI> つきました/ Yama> 被害者達の遺体と教団幹部の死体は一緒の所にあるんですか?/ MINAZUKI> あります/ Yama> では、死霊魔術レベル4で聞きこみ開始。まずは被害者から/ Yama> 殺された時の状況を聞き出します/ MINAZUKI> 犬が一斉に襲ってきた。逃げようとしたけど、あっという間に捕まってかみ殺されたそうです/ Yama> 「襲われる前、何か変わった事は無かったか?」/ MINAZUKI> 死者「なかった。誰かきたようだが、間に合わなかった」/ Yama> 「襲ってきた犬は皆、普通の犬だったのか?それと、付近に怪しい人物はいなかったのか?」 Yama> 「誰か?どんな奴か覚えているか?」/ MINAZUKI> 死者「わからない、何かいい匂いがしたような気が」/ Yama> 「最近話題になっている『アニマルハート』という教団があるだろう。犬達はそこの首輪をしていたか?」 MINAZUKI> 死者「わからない、とっさのことだから」/ Yama> 「匂いか…どんなものだったか、具体的に覚えているか?」/ MINAZUKI> 死者「香水のようだっ…た」/ Yama> 「香水…女物か?」/ MINAZUKI> 死者「いや、あまり詳しくないから」/ Yama> 「そうか、分かった」そういって次は教団幹部の方に視線を、どんな様子です?/ MINAZUKI> いません、どうやら、自殺した場所に留まっているようですね/ Yama> 「……いないのか、そうか…」/ Yama> 「最後に質問だ」 Yama> 「『アニマルハートが動物虐待をしている』という噂について、詳しい事を知っているものはイルカ?」/ MINAZUKI> いないようです/ MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI> どうします?/ Taketo> ネットカフェに向かい、ファルコンを探します。/ MINAZUKI> います/ Taketo> 「よう、はじめまして! あんたがファルコンさんかい?」<自己紹介省略(^^) 「さっそくだが、今回の事件で今分かってる事を教えてくれや。」>ファルコン/ MINAZUKI> (ファルコン情報) MINAZUKI>  ネットを見ていると、意識的にあおっているような印象が見受けられる。 MINAZUKI>  ワイドショーで過熱するまえの状況や書き込みからは危険な印象はない。 MINAZUKI>  どうして、ここまであおるのか不思議なくらいである。 MINAZUKI> 以上/ Taketo> 「あおってるのは、個人? 不特定多数の人?」/ MINAZUKI> ファルコン「集団だな、統一的な行動指針をもったね」/ Taketo> 「集団・・・か。その教団に恨みをもつ人間があおってるのか・・・。その辺の心当たりはねえのか?」/ MINAZUKI> ファルコン「そこまではさすがに判断がつかないね」/ Taketo> 「ネットは匿名率たけえからなぁ・・。」<ちょっと考え 「なら、その事件が起こる付近で、教団を首になったりしたやつはいねえか?」/ MINAZUKI> ファルコン「さすがにそこまではわからないよ。あおっている書き込みの中には元信者というのもあるが、あまり当てにはならないだろうね」/ Taketo> 「動物虐待自体の情報は、信憑性ありか?」/ MINAZUKI> ファルコン「どうだろう、証言だけだからね、幹部がわざと嘘をついていないのなら、事実だろう」/ Taketo> 「教団に対して、事件の前から詳しく調べていたりした記者のたぐいはいねえかな?」/ MINAZUKI> ファルコン「最初にスクープしたのは、親日テレビのレポーターの響京子だね、彼女はもともと動物虐待などの特集で活躍していた方だからね」/ Taketo> 「教主の山村花子自身については? 昔から動物虐待なんかしそうなやつだったのか?」/ MINAZUKI> ファルコン MINAZUKI> ファルコン「あったことはないが、そんな感じではないようだね」/ Taketo> 「わかった。あんがとな! あ、最後にその響京子の現在地・連絡先なんかを教えてくれ。」<聞いたら、その場に移動します。/ MINAZUKI> えっと、現在、教団本部の前ですね MINAZUKI>  現在、関係者以外立ち入り禁止になっているらしく門が閉じられています。 MINAZUKI>  周囲を囲んでいるのは、ワイドショーと野次馬が大半 MINAZUKI>  壁などは帰れとか、出て行けと落書きされています MINAZUKI>  そんな中、赤い服の女性アナウンサーが門をはさんで教団関係者ともめている。 MINAZUKI>  また、アナウンサーの周囲には、「アニマルハート出て行け!」などと書かれたタスキをした人々たちが十数人いる MINAZUKI>  ちなみに近所の人は迷惑そうにしています。/ Taketo> 2人に連絡して、教団前にいる事は伝えておきます。/ MINAZUKI> ***シーン 飛凰*** MINAZUKI> どうします?/ Feihuang> 「犬さんは、どこにいますか〜」と、連れてってもらおう>月城/ MINAZUKI> つきました/ Feihuang> 様子はどうですか。弱ってたりとか、怒ってたりとか、操られたりとかしてそうですか?動物知識4で/ MINAZUKI> 元気そのものです/ Feihuang> 『お話を聞かせてもらえますか〜』と、徐に犬言語で>犬さん/ MINAZUKI> 犬 「なんだよ、譲ちゃん」/ Yama> 「犬語か…よくわからん。後で通訳を頼む」>飛凰/ Feihuang> 『どうして人間さんを襲ったりしたのですか〜?』>犬/ MINAZUKI> 犬「わからない、首輪されたら急に人を襲いたくなった」/ Feihuang> あ、今は首輪無いですか〜>マスター/ Feihuang> #付いてないですか?だな/ MINAZUKI> ないです/ Feihuang> 『首輪、ですか?どんな人間にされたのですか?』>犬/ MINAZUKI> 犬「おっさんだった」/ Feihuang> 『おっさん、ですか?臭いとか、覚えてませんか?』>犬/ MINAZUKI> 「特にかわった匂いはしなかったぞ」/ Feihuang> と、ここで夜真と月城教授にやりとりを説明。 Feihuang> 「犬さんがつけてた首輪、ありますか〜?」>月城/ MINAZUKI> 月城「それが途中でなくなったそうだ。誰かが盗んでいったのではないかって話だがな」/ Feihuang> 犬に向き直って、 Yama> 「邪力により造られたものか?それで犬を操るのか・・?」/ Feihuang> 『首輪から、何か匂いとか音とか嫌な感じとか、しませんでしたか?』>犬/ MINAZUKI> 犬「いや、特に何にも匂いはしなかったぞ」/ Feihuang> 『じゃあ、首輪がいつ無くなったのか、覚えてます?』>犬/ MINAZUKI> 犬「知らぬ前にきえていたぞ、珍しいこともあるのだな、お嬢さんよ」/ Feihuang> 『そういえば、あなたは、アニマルハートにいたのですか?』>犬/ MINAZUKI> 犬「なんだ、それは? 俺は人に飼われたことはないぞ」/ Feihuang> 『じゃあ、アニマルハートの犬さんに知り合いはいませんか?』>犬/ MINAZUKI> 犬「さあ、よくわからぬ」/ Feihuang> 『ありがとうございました』ぺこり、で、他の二人に説明 Feihuang> 「月城教授さん、わたしたちが来る前に、何かわかったこと、ありませんか?」>月城/ Yama> 「ふむ、そういえば被害者で死者と生き残ったものとの差異は?」>教授/ MINAZUKI> (月城情報) MINAZUKI>  被害者の負傷程度から推測されると、操られているだけではなく強化されている可能性がある。 MINAZUKI>  犬についていた首輪は、いつのまにか消えてなくなっており、アニマルハートの首輪に似ているとしか推測つかない MINAZUKI> / MINAZUKI> 月城教授「特にないな」差異/ Yama> 「ふむ、やはり運か…」/ Feihuang> あ、犬さんの身体を細かく調べてみましょう。どこかに強化された負担が残ってないか。残ってたら、治療しておこう/ MINAZUKI> 筋肉疲労だけですね/ Feihuang> じゃ、負傷者のもとへー/ MINAZUKI> つきました/ Feihuang> どんな様子ですか?会話可能です?/ MINAZUKI> 可能です/ Feihuang> 「犬さんに襲われた時のお話を聞かせてもらえますか〜」>負傷者/ MINAZUKI> 死者と一緒ですね、急に犬がきて襲われたそうです/ Feihuang> 「何で大丈夫だったのですか?誰か助けに来たとか、ですか?」/ MINAZUKI> 負傷者「そうです。大声で助けをもとめましたから」/ Feihuang> 「誰かが来たら、犬さんたちは逃げたのですか?それとも、それでも襲って来たのです?」/ MINAZUKI> 負傷者「逃げ出しました」/ Feihuang> 「助けに来てくれた人はどんな人でした?何か、匂いとかしませんでした」/ MINAZUKI> 負傷者「いや、いっぱい来ましたから、教団本部の近くだったので、レポーターとかも来ましたし」/ Feihuang> 「そうですか。どうも、ありがとうございました」ぺこり Feihuang> で、犬さんのところに戻って、襲っている時、誰か他に人が来なかったか、また、何か匂いはしなかったか聞きます/ MINAZUKI> 犬「いなかったぞ MINAZUKI> 」/ Feihuang> ん?襲っている前後、匂いもまったくしなかった、ということですか?/ MINAZUKI> 犬「そうだ MINAZUKI> 」/ Feihuang> 「そういえば、この犬さんが襲った人は、亡くなったのですか?」>月城/ Feihuang> 「それと、どうやって捕まえたのです?」追加/ MINAZUKI> 月城「生きている。それに急におとなしくなったので捕獲したらしい」/ Feihuang> 「急に大人しくなった……その時、その場に他の人はいたのですか?」/ MINAZUKI> 月城「悲鳴を聞きつけ、人々が集まってきたようだな」/ Feihuang> 『どうして、途中で人を襲いたくなくなったのです?』と、こっちは犬さんに>犬/ MINAZUKI> 犬「いや、急に襲う気がなくなったんだ」/ Feihuang> 『襲う気がなくなった時、まだ首輪はありましたか?』/ MINAZUKI> 犬「まだ、あったぞ」/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Yama> 「では、自殺した幹部の所へ向かう。」「自分の仇をとりたいと思うものたちはついて来い。力を貸そう」と死霊たちに言い、剛人さんと連絡とって一度合流します/ MINAZUKI> 合流しました/ Yama> では、情報交換をすませた後、一人で自殺した教団幹部宅へ。霊はいますか?/ Taketo> 「ふんふん、なるほどなー。んじゃ、俺は教団本部前にいくぜ。そっちはまかせるな。」>夜真/ MINAZUKI> います/ Yama> どんな様子です?(怯えているとか、怒っているとか) Yama> / MINAZUKI> 首を吊っています/ Yama>  では、吊られてる状態から降ろして(できるのか?)会話開始「お前か、自殺したアニマルハートの幹部というのは。早速だが聞きたいことがある。お前が死んだ理由は何だ?それに死んだ時の教団の状況はどんな感じだったか?」 Yama>  では、吊られてる状態から降ろして(できるのか?)会話開始「/お前か、自殺したアニマルハートの幹部というのは。早速だが聞きたいことがある。お前が死んだ理由は何だ?それに死んだ時の教団の状況はどんな感じだったか?」 Yama> / MINAZUKI> 幹部「いや、自分のしてしまった事が苦痛で死んだのです。教団の運営事態は健全でした。」/ Yama> 「してしまったこと?例の虐待の話か?あの話の有無も聞きたいな…」/ MINAZUKI> 幹部「虐待の話なんてない、それなのになぜあんな嘘をべらべらと、取材費に目が眩んでしまったようだ。」/ Yama> 「ふむ、取材を行ったのは…響京子という女か?」/ MINAZUKI> 幹部「そうだ」/ Yama> 「その女、何か香水のようなものをつけていなかったか?」<響/ MINAZUKI> 幹部「そりゃつけていましたが」/ Yama> 「その辺の犬に、アニマルハートの首輪を付けろと言われたか?」<女に/ MINAZUKI> 幹部「そんなことはいわれてません」/ Yama> 「自殺したのは、今起こっている犬による襲撃事件が起こる前か?後か?」/ MINAZUKI> 幹部「後です」/ Yama> 「その後で、教団内に何か変化はあったか?」/ MINAZUKI> 幹部「いえ、教祖様が落ち着くようみんなにいってましたから」/ Yama> 「ふむ、教祖の女に何か変化は?それに、取材を受けたのは事件の前か後か?」/ MINAZUKI> 幹部「あるわけないでしょう。取材を受けたのは後です」/ Yama> 「その女が事件を煽っているのか…?」 Yama> 「その女が教団に対してそのような事をする心当たりなどはあるか?」/ MINAZUKI> 幹部「ありません」/ Yama> 「教団に敵対するような集団はあるのか?」/ MINAZUKI> 幹部「ありませんよ」/ Yama> 「そうか、協力感謝する。無念を晴らしたいなら来るがいい。その力を与えよう。」そういって出て行きます。/ MINAZUKI> ***シーン 剛人*** MINAZUKI> どうします?/ Taketo> このあたりは、水道管とか下水とか、地下にありますか?/ MINAZUKI> ありますね/ Taketo> では、能力1:水の精霊を召喚。水のある所を走り回らせ、邪力の一番強いところを探します。/ MINAZUKI> 正門付近ですね/ Taketo> 「ん? 正門付近で反応??」 Taketo> 「教団内部じゃねえのか・・・。」<用心しながら、レポーター&信者集団に近づいて行きます。/ MINAZUKI> というか、人ごみだらけで近づくのが大変ですが/ Taketo> 「む、どうしたもんかな・・・。」<とりあえず、響京子らしい人物を探してみます。/ MINAZUKI> それはすぐわかります。 MINAZUKI> 赤いスーツがトレードマークのワイドショーでよく見る女性がいますので/ Taketo> 「・・・あの中から反応あったんだよなぁ? ここは慎重にいくか・・・。」 Taketo> 再度、水の精霊を召喚。今度は人ごみの足元を動き回らせて、邪力の元を特定します。/ MINAZUKI> 邪気が漂っていたはっきりとしません/ Taketo> 「ち、やっぱ今の俺じゃここが限界か・・・。」 Taketo> 「しかたねえ、ちょい荒っぽくいくが、いいかい、お嬢ちゃん?」>ふぇい/ Feihuang> 「怪我をさせるのは、いけませんよ〜」概ね了承>剛人/ Taketo> 「そんなへまはしねえさ。(笑)」 Taketo> では、とりあえず屋根のある、人目につかない所に移動。/ MINAZUKI> ほい/ Taketo> 能力4:水使いで大量の水を一気に上空へ噴出させ、辺りに降り注がせます。天気雨で不自然ですが、気にしない(^^)。/ MINAZUKI> ほい/ Taketo> で、一時的に集団は避難するでしょうから、響京子の移動先を追います。/ MINAZUKI> テレビ局の車に戻って透明のカッパをきて門に戻ります。まあ、他のワイドショーの人たちも一緒ですね/ Taketo> では、車に戻った所で話しかけます。 Taketo> 「よう、あんたが響京子さん、だな?」/ MINAZUKI> 京子「はい、あなたは、この辺りの方ですか?」マイクを向けられますと、同時にカメラも剛人に向けられ、さらに何かあったと気づいた感づいたほかのワイドショーのレポーターがどやどやと集まってマイクをむけてきます// Taketo> 「あ。。いや、そのう・・。」<困ってる(^^; Taketo> この場は一旦離れます。全力で逃げましょう(^^)。/ Taketo> あ、響京子に香水の匂いはありましたか?/ MINAZUKI> そりゃにおいます/ MINAZUKI> その時です MINAZUKI> 裏口のほうから、「犬が逃げたぞー!」って声が聞こえます/ Taketo> 「ち、思わず逃げちまったが、問題の解決にはならんか・・・ええい、一か八か!」 Taketo> 「って、間に合わなかったかよ!?」/ Taketo> 慌てて裏口付近に移動します。/ MINAZUKI> ほい、では、犬が騒いでいますが、一番ガタイのいい剛人に襲い掛かってきます。 MINAZUKI> 邪力43 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 信じられない速度で犬が襲い掛かります。 MINAZUKI> さらに背中から誰かから押されるとともに、頭に衝撃波が辺り、意識が飛びそうになります MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+5(2D6) = 25 MINAZUKI> / Taketo> 「ちっくしょー! なんだか分からんが、やってやんぜ!」<半分やけ気味に(^^) Taketo> と、その前に(^^; Taketo> 犬に首輪&何か匂いはありますか?/ Feihuang> 剛人さんと一緒にいるハズですが、背中押した人、確認できますか?>マスター/ MINAZUKI> 首輪あります。 MINAZUKI> 教団の反対派の地元の会長ですね/ Feihuang> 手で押してました?/ MINAZUKI> 渾身の蹴りです/ Taketo> では、あらためて。 Taketo> 能力1:水の精霊をまとわりつかせ、犬の動きを阻害。 Taketo> 能力2:指弾でパチンコ球を弾き、犬の首輪に集中攻撃。 Taketo> 能力3:幻影術で犬の脳に、さきほどかいだ響京子の『香水の匂い』を再現。 Taketo> 能力4:水使いで地下から水を噴出。前方の犬と後方の人に、弾き飛ばすくらいの勢いでぶつけます。/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Feihuang> しますー Feihuang> 応援:動物知識。犬は可聴で人は不可聴な音域の声で大声で、『だめーっ』と、叫びましょう。犬の耳が痛くなって辛いほど。能力4/ MINAZUKI> では+14で振ってください/ Taketo> 14+2d6 dice2< Taketo: 14+10(2D6) = 24 Taketo> / MINAZUKI> 邪力3封印 MINAZUKI> 犬と人が吹っ飛びました/ Taketo> 犬&人の様子は?/ MINAZUKI> ぴくぴくしてます/ Taketo> 首輪は? 壊れました? Taketo> / MINAZUKI> 壊れてます/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** MINAZUKI> どうします?/ Yama> 合流してパス。次へー/ MINAZUKI> 誰かに時間を譲渡しますか? 他はすでに時間がありません/ Yama> 飛凰に/ MINAZUKI> ***シーン 飛凰*** MINAZUKI> どうします?/ Feihuang> あ、そこらの鳥さんに頼んで、レポーターの様子を確認、います?/ MINAZUKI> 凄く驚いています/ Feihuang> じゃ、レポーターは鳥さんに見ててもらって、犬さんと会長さんの容態確認/ MINAZUKI> 生きてます、いちおー MINAZUKI> / Feihuang> 会話可ですか?/ MINAZUKI> できますよ/ Feihuang> 「どうして、剛水さんを蹴ったりしたのですか?」白璧の光で照らし、刷り込みしながら。能力3>会長/ MINAZUKI> 振ってください/ Feihuang> 2d6+3 dice2< Feihuang: 5(2D6)+3 = 8 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 自動成功 MINAZUKI> 精神支配されているようです。 Feihuang> 会長、首輪してますか?/ MINAZUKI> していません/ Feihuang> ふむ、では、犬さんにも刷り込みを試してみましょう。能力3/ MINAZUKI> 従順になります/ Feihuang> 「剛水さん、この人にも、香水の匂いを試してもらえますか〜?」>剛人/ Feihuang> #能力使用要請ですー/ Taketo> 「ん、わかった。」 Taketo> 能力3:幻影術で、先ほどと同じ効果を。/ MINAZUKI> 特になにもありません MINAZUKI> ああ MINAZUKI> 剛人や会長さんの周囲を報道陣が取り囲んでいます。 MINAZUKI> 京子もレポートしています。 MINAZUKI> 「このように報道しているのに、この管理不足、このままではきっと取り返しのつかないことになるでしょう!」 MINAZUKI> 思いっきり決め付けた発言をしています/ MINAZUKI> あと、飛凰にはわかりますが MINAZUKI> この女性レポーター、着飾っており、化粧やマニュキアも完璧で、犬に近づこうとしません MINAZUKI> どうみても動物が好きな感じではないようです/ Feihuang> ふむ、レポーターはどんな感じです?”してやったり”と喜んでる感じしますか?動物知識の動物行動学の見地から推測。人間だって動物です。4/ MINAZUKI> ふむ、どうやら、予想が外れて焦っていたようですが、どうも何か腹を決めたようです/ Feihuang> 『どうして暴れたりしたの?ダメじゃない』と、報道陣は気にせず、犬さんにいつ、どこで、だれが首輪をつけたのかを含めて、事情聴取/ Feihuang> #念のため、人間には不可聴音域で/ MINAZUKI> ここにはもういない男の人が、門と檻の鍵をあけ、首輪も替えてくれたそうです/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Yama> 「さてと…強化させる能力は首輪への攻撃で何とかなるか…問題は操作そのモノだろうが…」/ Feihuang> 「わう……どうなのでしょう?そういえば、あのれぽーたーさん、犬さんに近付こうとしませんでした」と、感想/ Yama> 「そうか、そもそも、誰が魔獣なのかもわかっていない、か…」/ Taketo> 「ああ、やっぱこーゆー頭使うのは苦手だ・・・。」<とりあえず、報道陣は適当にあしらって逃げる(^^)/ Yama> 「犬の嫌いな匂いを発する物を作れるか?できるなら恒常的に効くものが良い」>飛凰/ Feihuang> 「あのれぽーたーさんは、犬さんが苦手なのではないでしょうか。あ、でも、動物さん虐待の報道を……」考え込み/ Feihuang> 「できます、ですよー。作っておいた方が良いですか〜?」>夜真/ Yama> 「出来るなら頼む。一応念の為にもな」/ Feihuang> 「もともと犬さんは嗅覚が発達していますし、どんな匂いでもものすごく強烈にすれば、効くのですけれど〜」と、言いながら、先ほどの香水に似た匂いを強烈に発する匂い袋でも、作成/ Yama> 「犬が逃げ出すくらいの奴が良いかもな。操作能力は範囲限定かもしれんし」/ Feihuang> 「はい、わかりました〜」じゃ、犬が逃げ出すようなのを。犬が逃げ出さなければ、気絶するようなのを。あ、でもそれだと、人間も相当キツイかと/ Feihuang> と、作成しながら、自分のどこぞに針を。嗅覚遮断しないと辛くて作れません/ Yama> 「ふむ、臭いな…」と、こちらも嗅覚遮断しておきましょう/ Taketo> 「ん? まてよ・・・。」<先ほど騒ぎのあった裏門は、表からでも見えるか、確認/ MINAZUKI> 見えません/ Taketo> 「見えねえか・・。ああ、嗅覚遮断? 俺にもしてくれ(^^)。」/ Feihuang> 「じっとしててください、です」と、剛人の気を辿って適正な経穴を探り、断点/ Taketo> 「んむう・・・匂いがまったくしねえってのも、変な気がするぜ。」/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> どうします?/ Feihuang> じゃ、動物知識で作成した、犬が嫌う匂い強烈版を解放しましょう。犬だけでなく、人間も相当ツライかと、誰か、レポーターの確保お願いします/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> レポーターたちは異臭騒ぎだと思い、堪えて放送しています/ Yama> では、死霊達をレポーター達に憑依させ、強制的に気絶させます/ MINAZUKI> 振ってください Yama> 非ダメですよね?/ MINAZUKI> どっちでもいいですよ/ Yama> では、非ダメで能力4 Yama> 4+2d6 dice2< Yama: 4+8(2D6) = 12 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 8+2d6 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+8(2D6) = 16 MINAZUKI> では、京子とその配下のカメラマンや、反対している者達、以外は気絶しています/ Taketo> 「(ええい、これ以上、俺達の能力を放映させるわけにはいかねえ!)」 Yama> 「ふむ、やはりこの女か?この事件の犯人は…」/ Taketo> 能力4:水使いで、車から出ている電源ケーブルを、全て切断します。非ダメージ行動で。/ MINAZUKI> jんtp MINAZUKI> 車の電源ですね? MINAZUKI> / Taketo> 放送車両から、各機材へ電源が伸びてるでしょうから、それ全部を。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、京子が少し驚いたようですがハンディカムもって、反対派十数人を引きつれ、正門から入っていきます。 MINAZUKI> / Taketo> 「ああ、今日・・・も失敗ばっかだ・・・。」<ちょっとがっくり。/ Yama> 「…仕方がない…」死霊をハンディカム含むあらゆる電子機器に憑依、自壊させます。 Yama> 能力4非ダメージ/ MINAZUKI> 京子が驚きます。 MINAZUKI> カメラが壊れたので、門には入っていますが躊躇しています/ Yama> 取り巻きはどうなってます?/ MINAZUKI> 一緒にいます/ Yama> では、再度死霊憑依で門に入ろうとした面子全員を気絶させましょう(能力4非ダメ)/ MINAZUKI> 振ってください/ Yama> 2d6+4 dice2< Yama: 7(2D6)+4 = 11 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 耐えます MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+4(2D6) = 12 MINAZUKI> 魔獣の超感覚で、3人に気づきます・ MINAZUKI> 京子「あなたたちね、私の邪魔をするのは!」/ Yama> 「まあいい、とりあえずこれで報道連中は黙った。お前か、魔獣は」>京子/ Yama> 姿現します/ Feihuang> 「あなたですね、犬さんをいじめるのは。犬さんが苦手だからといって、利用するのは、ダメです」一緒に出て行こう>京子/ Taketo> 「なんだかさっきから混乱しっぱなしだが、そのとおりだ!」<威張って言う事ではないが(^^;>京子/ MINAZUKI> 京子「利用して何が悪いの、こういう絵じゃなきゃ売れないのよ!」/ Yama> 「だから、魔獣の力を得て…誰から貰った?」>京子/ Taketo> 「売れない・・・? 情報が売れさえすりゃ、何してもいいとおもってやがるのか!?」/ MINAZUKI> 京子 MINAZUKI> 京子「誰でもいいじゃないの、売れなきゃワイドショーなんてやっていられないじゃないの。こんな何をやっているかわからないような宗教団体なんて、どうなってもいいじゃないの!」/ Yama> 「……少なくとも、それを決めるのはお前ではないな。」/ Taketo> 「俺は、宗教団体なんかにゃ興味はねえが、同じ人間に対して言う言葉じゃねえ! お前は、肉親がこの中にいたとしても、同じ事ができるってのか!」<本気で怒り中/ MINAZUKI> 京子「当たり前じゃないの、そのほうが絵になるわ」あっさりと/ Feihuang> 「犬さんも人間さんも、大切にしないと、いけないのですよ〜」>京子/ Yama> 「…一つ聞く。お前、その力を手にすれば二度と人間に戻れない事を知っているのか?」/ MINAZUKI> 京子「ええ、でも、私はこの力で名声を得て見せる」/ Taketo> 「・・・なんてやつだ! 魔獣になるって事は、そこまで落ちぶれるって事なのか!?」<怒りと悲しみが、ごちゃ混ぜになってる/ Yama> 「そんな物、一時の物にすぎん。いつかは消えて無くなる。そんなくだらない事で得た名声などそんなものだ」/ MINAZUKI> では、イニシアチブです/ MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 5(2D6) = 5 Feihuang> 2d6 dice2< Feihuang: 7(2D6) = 7 Yama> 2d6 dice2< Yama: 9(2D6) = 9 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 9(2D6) = 9 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣13 飛凰10 夜真9 剛人7 MINAZUKI> では、剛人からです/ Taketo> 確認しますが、体に降りかけた香水はまだ匂いを辺りに撒き散らしてますよね?/ MINAZUKI> はい/ Taketo> では Taketo> あ、後もうひとつ。近くに首輪をつけた犬、又はアニマルハートのマークをつけたものはありますか?/ MINAZUKI> 遠巻き MINAZUKI> 遠巻きにいっぱいいます/ Taketo> では Taketo> 能力1:水の精霊の召喚で、水の精霊が京子の動きを阻害。 Taketo> 能力2:指弾で取り巻きの足を狙い、動けなくなる急所を狙う。怪我はさせないで、痺れるように。 Taketo> 能力3:幻影術で自己暗示。身体機能を強化。 Taketo> 能力4:水使いで、襲い掛かってくる犬の首輪を狙ってすべて破壊します。 MINAZUKI> ほい Taketo> あ、それと剛人は怒りにまかせてTシャツを破り、頭に鉢巻のように巻きつけます(^^)。 Taketo> / MINAZUKI> 応援は?/ Yama> します Yama> / Feihuang> しますー/ Feihuang> では、能力4、動物知識を利用して、攻撃された場合の京子や周囲の対応まで予測しつつ、京子に飛び蹴り/ Yama> 「骸魔錬弾・弐式『飛人』<トビト>」グロックが火を吹き、銃弾を媒介に『飛』の属性で鳥型に具現化した死霊達が京子の取り巻きや犬たち(ぶっちゃけ自分等と魔獣以外の生き物全て)を全て遠くへ持ち去って行きます。能力4/ MINAZUKI> では18で振ってください MINAZUKI> / Taketo> 18+2d6 dice2< Taketo: 18+12(2D6) = 30 MINAZUKI> 邪力421 MINAZUKI> 取り巻きの攻撃、魔獣の渾身の力で放つ京子の口からの超音波 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+9(2D6) = 23 MINAZUKI> では、夜真です。 MINAZUKI> 京子「なぜ、なぜ私が死ななければならないの!私は楽しみをみんなに伝えているだけなのに!」/ Yama> 「くだらん。お前の伝える事など所詮他の誰かを犠牲にし、笑い飛ばすだけの物にすぎん」 Yama> 「そしてお前は二度と後戻りできない道を選んだ…自ら破滅の道を選んだ…悪いが、すくえんな」 Yama> 「骸魔錬弾三十八式『紅蓮』<グレン>…消え去るがいい。お前のくだらん自己満足の為に犠牲になったもの達の怒りの業火でな」 Yama> あ、確認。首輪はもう有りませんか? MINAZUKI> ぱっとみはいません/ Yama> では、『炎』と『撃』の属性を持たせた弾丸を仕込んだ右腕が紅蓮の業火に包まれ、一瞬の内に肉迫して京子に『着弾』 Yama> そして至近距離から超高熱の衝撃波をパンチと同時に叩きこみます。冷静に体の弱ってる部分を狙って Yama> 能力1234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Yama> あ、くちをコートで塞ぎます(追加) Yama> / Taketo> しますー。 Taketo> / Feihuang> しますー Feihuang> / Taketo> 「これ以上、罪の無い犬や人を操るんじゃねえよ!」 Taketo> 能力4:水使いで、犬が飛び掛ってきた場合即座に首輪を迎撃。完全にいないようなら、取り巻きをはじきとばします。/ MINAZUKI> ほい/ Feihuang> 「犬さんたちの、お怒りですっ」と、動物知識で京子の対応や弱ってる部分を見極め、夜真くんに指示。4/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では+!8 MINAZUKI> 18で/ Yama> 18+2d6 dice2< Yama: 18+7(2D6) = 25 Yama> / MINAZUKI> では、邪力124 MINAZUKI> 超音波&取り巻きの攻撃 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+4(2D6) = 18 MINAZUKI> 京子に打ち込まれた一撃が、京子を灰にかえ、 MINAZUKI> 瞬く間に宝玉へと姿を変える/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 飛凰*** Feihuang> 魔玉は放っておいて、犬さんたちを介抱。それぞれを治療しています Feihuang> と、携帯にメールの着信が Feihuang> 「わう?なんでしょう?」と、メールを確認した途端、何だか慌て始めます Feihuang> 「わう、今日はお疲れ様でした、では、さようなら、です」と、二人に慌てて声をかけ、連絡所だった教会の方へダッシュで去って行きます/ MINAZUKI> ***シーン 夜真*** Yama> 「ふむ、やはり威力が強すぎたか…ん。ああ、お疲れ」吹っ飛んだ右腕見つつ>剛人 Taketo> 「・・・今度は右腕かよ・・・。大変だな、あんたも。」<やや疲れ気味。/ Yama> 「大した怪我ではない。さてと、では俺は帰る。清音への贈り物を持って鏡也のところにいくからな」>剛人/ Taketo> 「あ、そうか。清音ちゃん・・・。すまんな、俺も今度顔出すからな。」<手を振る/ Yama> 「ああ、ではまたな」と手を振って音もなく消えて行きます…/ MINAZUKI> ***シーン 剛人*** Taketo> 「・・・。」無言で魔玉を見つめ、それを拾いあげます。 Taketo> 「これが、魔獣のなれの果て・・・か。」なんともやるせない表情。 Taketo> と、そこへ、近づく一人の影。白い服を着た美女ですが、両目は固く閉じられている。 Taketo> 「・・・『見て』たんだな?」剛人の問いに、女性はこっくりと頷く。魔玉を拾いあげ、それを見つめるように目に近づけている。 Taketo> 「って事は・・・決めたんだな、騎士になるのに。」 Taketo> 「・・・俺は、止めねえからな。」<苦笑いしながら、立ち上がります。 Taketo> 「さ、考えるのは後回しだ。今日はもう帰ってねるぜ。じゃーな。」女性に手を振って、その場を立ち去ります。 Taketo> 女性はしばらくその場にたたずみ、そっと一言。「それが、私とあなたの為になるのなら・・・私は、迷いません。」/ MINAZUKI> セッション終了です MINAZUKI> お疲れ様でした。 Yama> お疲れ様でした Feihuang> おつかれさましたー MINAZUKI> では、裏でお話ましょう。 Taketo> お疲れ様でしたー。