Gusagi_EM> 今日はよろしくお願いします(^^ゞ Gusagi_EM> 一応、30分からセッション開始予定ですが、それまでの時間でいくつか注意事項を。 Gusagi_EM> イベントの時間配分ですが、途中にEMからの強制フェイズが入ることになります。 Gusagi_EM> どの時点で入るかは現時点では内緒ですが、確実に入ることになるのでご了承ください(^_^;) Gusagi_EM> それと、こちらはお願いで……。 Gusagi_EM> 新ルールの把握、完全ではないので、ミスがあったら指摘をお願いいたします(・・;) Nimiya> うい。 syun> 了解です Kirii> 了 Gusagi_EM> 時間までの間、簡単な質問(調査)は受け付けますが、何かありますか? Kirii> 無いです〜 Nimiya> 特にはー。 syun> ↑に同じですー Gusagi_EM> 了解w Gusagi_EM> では、時間までのんびりしましょうw syun> ∠´×`)了解です Gusagi_EM> さてと。そろそろ時間ですが、宜しいでしょうか? Kirii> あい Nimiya> うすー Gusagi_EM>   syun> はい Gusagi_EM> 〜退魔イベント『相続』〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> #依頼フェイズの登場順は、俊→霧亥→流依の順でお願いします。 Gusagi_EM> ***依頼フェイズ*** Gusagi_EM> 時間:30分 Gusagi_EM> 目的:集合し、依頼人より話を聞く Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 台風も通り過ぎた日曜日の昼下がり。 Gusagi_EM> 関東にあるS県夜守市。 Gusagi_EM> この夜守市の警察署は、異様なほどの緊張感に包まれている。 Gusagi_EM> そんな署内で唯一、にこやかな対応をしている青年。 Gusagi_EM> 彼が、今回トリスタンに依頼をしてきた男、夜守警察署長の鷲見悟である。/ syun> 俊「さて、依頼はここか…」ちょっと気落ちした感じで歩いて、立ち止まる syun> 俊「…はぁ、幾らなんでも、無理し過ぎたか…」財布を開いて、写真を見てぼけっとしている/ Kirii> 霧亥 ラフな格好やってくる。歩調は軽く、一定のリズム。 syun> #捕捉:俊が女性に腕を回されて座っている写真です。/ Kirii> 霧亥「おっとっと」と、立ち止まった俊君を回り込むように回避。 Kirii> 霧亥「こんなところでボーっとしていると、おまわりさんに怒られるよ(^^」>俊 Kirii> 霧亥「で、僕は誰に会わないといけないんだったかなぁ(’’)」あたりをキョロキョロ/ syun> 俊 写真眺めたままで全然気付いてない。/ Nimiya> 流依「さて、もう来ているのか……」スーツ姿で、ゆっくり歩いて来よう/ Kirii> 霧亥「かわいい子じゃないか。彼女かい? 海萄くん(^^)」と、覗き込みながら(笑)>俊 Kirii> 霧亥 手をさっと上げて、挨拶(笑)>流依さん/ syun> 俊「!」振り向いいて後ろに退く。<覗き込み>霧亥/ Nimiya> 流依「ん、もう一人は、それか」霧亥に手を上げ返しながら/ syun> 俊「…あんたらが、今回の騎士って事、か…」>二人/ Kirii> 霧亥「はじめまして、だね。僕は霧亥。君とはご同業ということになる(^^」握手握手♪>俊/ syun> 俊「…ああ…」のそのそと握手/ Kirii> 霧亥「し〜〜〜っ。その呼び方は、普段は使わないほうがいいよ(^^」ぶんぶんと握手しながら<騎士>俊 Nimiya> 流依「丹宮流依。では、早速話を聞きにいこうか」と、声だけかけながら、署長のいる方へ>俊/ Kirii> 霧亥「そうしようか。」さくっと切り替え、署長のほうに向かう/ syun> 俊「そうだな、すまない」<普段は使わないほうが~>霧亥 「わかった…」財布をポケットに仕舞って追う/ Gusagi_EM> 鷲見「トリスタンの人たち、かな。いらっしゃい。ここの署長をしている鷲見(すみ)です」 Gusagi_EM> 応接室に案内された三人を迎えたのは、30歳前後の外見の青年です。 Gusagi_EM> この年で署長ということは、キャリア組でしょう。/ Kirii> 霧亥「僕は霧亥。よろしく(^^」握手握手>鷲見/ syun> 俊「・・・・・・」/ Nimiya> 流依「では、今回の依頼のことを聞こう」どかっと座りながら>署長/ syun> 俊 そこらの壁に寄りかかる。/ Gusagi_EM> 鷲見「そうだな、余り時間も無いことだし、早速だけど始めようか」 Gusagi_EM> 流依の態度に気を悪くした様子も無く、鷲見は説明を始めます。 Gusagi_EM> 鷲見「事件の説明の前に、今回の依頼についてだけど。話題の窃盗犯から市立美術館に予告状が届いたのは既に知っていると思う。ワイドショーなんかでも取り上げられているからね」 Gusagi_EM> 鷲見「予想済みだとは思うけど、今回の依頼はこの事件に関わることなんだ」 Gusagi_EM> 鷲見「署内を見れば判るけど、この一件で警察内は非常にぴりぴりしてる。まぁ、何回も予告通りに盗み出されていては仕方ないんだがね」 Gusagi_EM> 鷲見「当然、意地になるやつもいて、外部からの協力者なんて堂々と頼める状況じゃない」 Gusagi_EM> 鷲見「だから、依頼内容は内密ということで、無理を言わせてもらった」 Gusagi_EM> 鷲見「公になっていなければ、いくらでもとぼけれるからね」 Gusagi_EM> そう言った後で、鷲見は現在までの情報を三人に話します。 Gusagi_EM> ・犯人は「サクセサー」を名乗っており、犯行の数日前に必ず予告状を出している。 Gusagi_EM> ・警察が厳重な警備体制をしいているにも関わらず、犯人の姿すら確認しないままに獲物を盗み出されている。 Gusagi_EM> ・次の予告は、今夜0時に、市立美術館にある絵画『時の女神』である。 Gusagi_EM> ・サクセサーが盗んでいるものは、柊昭蔵(ひいらぎ・しょうぞう)という人物の作品ばかりである。 Gusagi_EM> 鷲見「ちなみに、犯人が『サクセサー』と名乗っているというのは、捜査上の機密なので、外部に漏らさないでもらいたい」/ Gusagi_EM> #追記。 Gusagi_EM> ・サクセサーによる事件は現在までに6件起きており、今回の予告が7件目になる。 Gusagi_EM> ・そのうち4件が公立の美術館等、2件が個人である。 Gusagi_EM> / Nimiya> 流依「ふむ、情報はそれだけか?何か、追加で聞くことはあるか?」>署長、霧亥、俊/ Kirii> 霧亥「それで、僕らは何をすればいいのかな? そのサクセサーとやらに協力でもするのかい(笑)」>鷲見/ Gusagi_EM> 鷲見「協力はさすがに困るな」苦笑。 syun> 俊「・・・・・・」聞こえてません(ぉぃ)/ Gusagi_EM> 鷲見「出来れば、今夜の予告を防いで欲しいが……。まぁ、難しいと思う」 Nimiya> 流依「それはそれで、中々。先に盗られたら、サクセサーとやらも困るだろうな……」呟きw<協力/ Gusagi_EM> 鷲見「むしろ、事件の解決と、犯人の手段の解明を優先して欲しい」 Gusagi_EM> 鷲見「ちなみに、君たちのことは、警察内でもごく一部の人間にしか知らせていない」 Gusagi_EM> 鷲見「美術館の関係者ということで警備内に立ち入らせる手配は整えておいたので、うまくやってほしい」>霧亥&ALL/ Kirii> 霧亥「『この事件に関わる』としか聞こえなかったものでね」軽く肩をすくませ<困る Gusagi_EM> 鷲見「確かに、そうだな」再び苦笑。どうやら、鷲見の頭は固くは無いようですw/ Kirii> 霧亥「わかった、『巧く』やろう。事件がもう起きないように(^^」>鷲見/ Nimiya> 流依「ふむ、まあ、ここでこうしていても仕方無いな……さて、」と、どこぞから何かを取り出そう syun> 俊「・・・・・・」黙ったまんま/ Kirii> 霧亥「俊、なにか気になることでもあるのかい?」黙ったままなのが気になったらしい>俊/ Nimiya> 流依「と、どうした?働くなら働く、働かないなら働かない。ハッキリして欲しいものだが」>俊/ syun> 俊「…あ!?いや、何でも…無い…よし、働くさ」頬を叩く>二人/ Nimiya> 流依「では、これを。被害者の一人、市議会議員の住所だ。時間はあけさせてあるから、これを見せれば良い」と、メモと流依の名刺を>俊/ syun> 俊「ああ、わかった…」受けとる/ Gusagi_EM> 鷲見「今が……13時か。16時までに美術館に来て欲しいんだが、それまでにどこかに行く人はいるかな?」>ALL/ Kirii> 霧亥「そういえば、この件について警察以外で何か動きを掴んでいないか?」>鷲見/ Nimiya> 流依「そこの孫が、サクセサーとやらを目撃しているらしい。しっかり頼むぞ」>俊/ syun> 俊「それじゃあ、俺は市儀会議員の所げ行けばいいのか…?」話し聞いてないので伺う/ syun> 俊「ああ、わかった…」<しっかり頼む>流衣/ Gusagi_EM> 鷲見「警察以外、か。今のところ、聞いていないが」>霧亥 Gusagi_EM> / Nimiya> 流依「さて、私は柊昭蔵本人にでも会いに行くか。霧亥はどうする?」>霧亥/ Kirii> 霧亥「そうか・・・ありがとう。僕は現地を調べに行く。流依は?」鷲見に例を言ってから、流依さんに向き直って>流依/ Kirii> 礼を<例を Nimiya> 流依「ふむ、ならば、これを。美術館の地図だそうだ」どこぞから、また取り出し>霧亥/ Kirii> 霧亥「手回しがいいな。サンクス」と、地図を受け取り。>流依/ Nimiya> 流依「そういえば、予告状の現物は、あるか?」ふと、思いつき>署長/ syun> 俊「くそ、俺はまだ愛の事を引き摺ってる…駄目だ、もっと自分を持たないと…」小言をぶつぶつ…/ Gusagi_EM> 鷲見「ああ、美術館に行くなら、私も一緒に行こう」>霧亥/ Kirii> 霧亥「そうかい? だが、僕が警察署長と一緒に動いていたと知られるとまずいかもしれないよ?」>鷲見/ Gusagi_EM> 鷲見「ああ、美術館の近くで車からは降りてもらうから問題は無いよ」>霧亥/ syun> 俊「よし!」いきなり大きな声を出す。「それじゃあ、そろそろ行くか?(とにかく、今は依頼に集中だ…)」>ALL/ Kirii> 霧亥「OK。わかった」>鷲見/ Gusagi_EM> #そろそろ依頼フェイズ終了になりますが、最後に1アクションずつどうぞ/ Nimiya> 流依「まあ、皆、それなりにするように。適当以下の場合は、後でまた働いて貰うことになるからな」>ALL/ Gusagi_EM> #流依からの質問、見落としてました。予告状は警察で保管してあります。 Gusagi_EM> 鷲見「ああ、すぐに持ってこさせよう」<予告状>流依/ Kirii> 霧亥「流依にはもう渡してあるから、いらないな。じゃぁ、これを。通信機だ。携帯電話よりは使えるよ(^^」と、サングラスを手渡す>俊/ Gusagi_EM> 鷲見 syun> 俊「(いつまでも落ち込んでる暇は無い、過去に囚われるなってよく、あいつが言ってた、よな…よし)ああ、働く気になれば働いてやるさ。」/ syun> 俊「ああ、貰っておく」サングラス受けとる>霧亥/ Kirii> 霧亥「怖い怖い。プレッシャーをかけるなよ。ほら、俊もそんな硬いか押してないで、気楽に行こう(笑)」>流依、俊/ Gusagi_EM> 鷲見「そうだ、全員時間までには美術館に来てくれよ。16時を過ぎると、一切の出入りを禁止するからね」>ALL/ Gusagi_EM> #ということで、依頼フェイズ終了です。 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> ***調査フェイズ(前半)*** Gusagi_EM> 時間:一人??分 Gusagi_EM> 目的:調査し、準備する Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 依頼フェイズは、流依→俊→霧亥の順でお願いします。 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜調査フェイズ 霧亥〜 Gusagi_EM> ミス(^_^;) Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ 流依 〜〜 Gusagi_EM> どうしますか?/ Nimiya> 流依 とりあえず、予告状を読んでみましょう。どんな感じ?/ Gusagi_EM> 6/1(日)の深夜0時、貴館所蔵の絵画『時の女神』を受け取りに伺います。 ”サクセサー”みたいな感じです。 Gusagi_EM> 署名はアルファベットですがw/ Nimiya> 流依「ふむ、まあ、月並みだな」と、助手席に捨て置いて、柊さんのトコロへ/ Gusagi_EM> 柊昭蔵は、夜守市の郊外にある館に住んでいるようですが・・・。近所の話だと、最近ボケ始めているようです。 Gusagi_EM> ちなみに、孫娘と一緒に暮らしているそうですね。あとは、当然の如く使用人が一緒に、といったところでしょうか/ Nimiya> 流依 じゃ、とりあえず訪ねましょう。本人か孫娘に会ってから、考えます/ Gusagi_EM> えー、面会の口実はどうします?/ Nimiya> 流依 昭蔵の作品について。警察及びその上層部関係者、と言って名刺でも/ Gusagi_EM> では、少し待たされた後で、館の応接間に案内されます。 Gusagi_EM> で、お茶でも出されてもうしばらく待たされます。 Gusagi_EM> 数分待たされた後で、孫娘の柊瑞樹(ひいらぎ・みずき)が現れますね。 Gusagi_EM> 瑞樹「お待たせしました。警察の関係者と伺いましたが、何の御用でしょうか?」 Gusagi_EM> けっこう冷たい口調ですね/ Nimiya> 流依 さて、まずは確認。一級能力:マテリアルの緋柘榴眼で、この孫娘が何か強い力でも持ってないか、確認/ Gusagi_EM> 特に何もありませんね/ Nimiya> 流依「最近、昭蔵氏の作品が、連続して盗難にあっていることは、知っていますか?」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「ええ。伺ってますけど……。既にご存知でしょうが、祖父はああいう状態のため、ご協力は出来そうに無いのですが」/ Nimiya> 流依「君は、何か知っていることはないかな?昭蔵氏の作品に執着している者などに」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「執着……ですか? 特に存じませんけど……」/ Nimiya> 流依「それでは、犯人と目される者、何と言ったか、それについては、何か聞いていないかな?」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「といいますと?」/ Gusagi_EM> 純粋に、質問の意図がわかっていないようです。/ Nimiya> 流依「昭蔵氏の作品に関係しているのだし、警察やらマズコミやらから、犯人について何か聞いてないかと思ってね」。瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「いいえ、テレビ等で言われている以上のことは何も」/ Nimiya> 流依「ふむ、そうか。では、君はこの事件について、どう考えているのかな?」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「率直に申し上げれば、何とも。確かに祖父の作品が狙われているというのは不快ですけど、祖父自身は既に気にするような状態でもないですし」 Gusagi_EM> といったところで、応接室のドアがノックされ、メイドさんが姿を見せます。 Gusagi_EM> メイド「来客中のところ失礼します。お嬢様、安県さまがお見えですが」>瑞樹 Gusagi_EM> メイドの言葉に、瑞樹が一瞬、年相応の表情を見せます。実に嬉しそうw すぐに表情を戻しますが/ Gusagi_EM> #言い忘れてましたが、瑞樹は19歳です(^_^;) Nimiya> 流依「さて、その方も関係者ならば、話を聞きたいのですが」<安県>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「いいえ。彼は――安県さんは、私が交際している方です」これははっきりと拒否します/ Nimiya> 流依「ふむ、それでは仕方無いですね。では、最後に。昭蔵氏の作品は、好きですか?」 Nimiya> と、聞きながら、一級能力:マテリアルでもう一つ確認。この屋敷内に、何か力を感じませんか?/ Gusagi_EM> 瑞樹「普段の祖父のイメージとはかけ離れた作品が多いですが……。一美大生として、一つの目標ではあります」>流依 Gusagi_EM> 特に何も感じないですね。微弱な力はあるかも知れませんけど、明らかに異質というほどのものではないです/ Nimiya> 流依「さて、それでは……そうそう、昭蔵氏に一目でも会わせていただくことはできませんか?美術には疎いですが、あの作品には、感じるものがあったのですが」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「そのくらいでしたら……」ということで、会うことは出来ますが、やはりボケかけてますw Gusagi_EM> / Nimiya> 流依 ボケかけてるってことは、精神のタガが緩んでいることだ、と解釈して、一級能力:【菅木】で、精神を通常状態に固定してみたいのですがー/ Gusagi_EM> 瑞樹の様子だと、早く退出して欲しいようですが、やります?w/ Nimiya> 流依 やります。ジジイが正気になれば、孫の態度も変わるかもしれませんし/ Gusagi_EM> 昭蔵「……ん Gusagi_EM> 昭蔵「……ん……。うう……」一瞬しゃっきりしたようですが、まだ頭がはっきりしない(というより、状況を把握できない)ようですね。 Gusagi_EM> 瑞樹「すいません、祖父の体調が芳しくないので、そろそろ宜しいですか?」>流依 Gusagi_EM> 純粋に祖父の容態を案じているようです。/ Nimiya> 流依「ふむ、まあ、仕方無いか」と、思いっきり小声で呟いて Nimiya> 流依「わかりました。もしも、昭蔵氏の具合が良くなったら、私にご連絡を」>瑞樹/ Gusagi_EM> 瑞樹「ええ」了承した後で、使用人を呼んで、昭蔵の介護を任せます。 Gusagi_EM> そのまま、流依を促して玄関まで行きますがw/ Nimiya> 流依 素直に従いましょう。あ、安県さんの気でも確認しつつ/ Gusagi_EM> 普通の人よりは多少強い気を放ってはいますが、街中を歩けばそのレベルの人には会うことも出来るでしょうね。 Gusagi_EM> それ以上は、別室のために判断できません。 Gusagi_EM> というところで、調査(前半)の時間終了です。最後に1アクションどうぞ/ Nimiya> 流依 そのまま、車に戻り、屋敷の外で張ってましょう/ Gusagi_EM> @ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ 俊 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 市議会議員の屋敷につきましたが、どうしますか?/ syun> #屋敷は見た感じどんなものですか? syun> / syun> #というか、入れそうですか(笑)/ Gusagi_EM> EMもどんなものか判りませんが、ごく普通の(?)市議会議員の屋敷にしては大きいですね。それ以外は何の変哲も無いです。 Gusagi_EM> 入れそうかどうかは、俊の行動次第でしょう。 Gusagi_EM> 玄関には当然、防犯カメラやらもありますがw/ syun> 俊「…そういえば、このサングラス、どうやって使うんだ…?」おもむろにサングラスかける(笑)/ Gusagi_EM> えっと、一応アポは(流依が)とってありますけど、素直に面会します?/ syun> 俊 はい、素直に面会します。/ Gusagi_EM> 三方「丹宮さんの紹介だそうが……。何のようだね?」>俊/ Gusagi_EM> #ちなみに、議員さんの名前は、三方雄一郎(みかた・ゆういちろう)です/ Gusagi_EM> #念のためもう一つ追記。丹宮さんってのは、流依の祖父(政治家)のことですw/ syun> 俊「サクセサーって。知ってるよな。あんたの孫娘がそいつを見たっていうから、詳しい犯人像を聞いたいんだが…」>三方/ Gusagi_EM> 三方「……唯が Gusagi_EM> 三方「……唯が言ってた仮面男のことか。どうせ夢でも見たんだろうが、どうしても知りたければ呼んでやろう」そう言って、孫娘の唯(7歳)を呼びます。/ syun> 俊(げ)内心びっくり(笑)<7歳/ Gusagi_EM> 唯「おじいちゃん、どうしたの?」 Gusagi_EM> 三方「唯がこの前見たってお化けのこと、この人が教えて欲しいって言ってるんだよ」もう、むちゃくちゃ甘やかした口調で事情を説明してますw Gusagi_EM> 唯「おにいちゃん、何を教えて欲しいの?」>俊/ syun> 俊「あ!?えーと、その…お、お兄ちゃんわな、唯ちゃんが見た、お化けがどんなお化けだったのかぁーっていうのを聞きたいんだ」すっごくぎくしゃくしつつ質問>唯/ Gusagi_EM> 唯「えっとね、唯ね、夜におトイレに行きたくなって、廊下を歩いていたの」 Gusagi_EM> 唯「外はすっごく暗くて、ちょっと怖かったけど、もう小学校二年だし、一人で行ったの」 Gusagi_EM> 唯「そのときだったかなぁ。庭のほうに、へんなお兄ちゃんがいたの」 Gusagi_EM> 唯「真っ白い顔してて、耳のあたりまで口が裂けてたの」 Gusagi_EM> 唯「ゆい、怖くて思わず声をあげちゃったんだけど……。誰も来てくれなかったの。普段なら、お母さんとかおじいちゃんが来てくれるのに」 Gusagi_EM> 唯「それでね、唯が声をあげたら、そのお兄ちゃん、消えちゃったの」 Gusagi_EM> 唯「ゆっくりとじゃなくて、すぐに」 Gusagi_EM> 唯「だから、あれはお化けだと思ったの」 Gusagi_EM> / Gusagi_EM> 三方「ちなみに、わしらは唯の声なんて聞いた覚えが無いぞ。あの日は、予告があった日だから、娘(唯の母)も含め、 Gusagi_EM> 三方「唯以外は全員起きていたが、誰一人として聞いてな――ああ、唯が嘘ついてるってわけじゃなんだよ」後半の台詞は、不満そうな表情の唯に向けての言葉ですw/ Gusagi_EM> #わけじゃなんだよ→わけじゃないんだよ、ですw syun> / syun> 俊「それと…何で、"お兄ちゃん"だと思ったんだい?」<白い口裂け男>唯/ Gusagi_EM> 唯「えっとね、ちょうどお兄ちゃんみたいな短い髪の毛だったの。色は茶色かったけど。それに、背も高かったの」/ syun> 俊「それと、そのお化けは手に何か持ってなかったかい?」/ Gusagi_EM> 唯「えっとね、白い布を持ってたの。これくらいの」といって、手で形と大きさを示します。 Gusagi_EM> 三方「おそらくは、盗まれた彫刻を持っていたんだろう」>俊/ syun> 俊「あと、消える時に、何かしてなかった?変な動きしたりとか」>唯/ Gusagi_EM> 唯「うーん、覚えてないの、ごめんなさい」/ syun> 俊「いや、覚えてないならいいんだよ、気にしないで」なでなで>唯   「彫刻はどんな形で保管してたんだ?」口調と表情を一瞬で変える(笑)>三方/ Gusagi_EM> 三方「応接室に飾ってあった。応接室には、わしも含めて数人がいたが、一瞬で『時の流れ』は消えてたんだ」/ syun> 俊「一瞬で?何も前触れはなかったのか?」/ Gusagi_EM> 三方「ああ。特に目を離したわけでもないが、一瞬でだ」/ syun> 俊「それと…もう一つ。葉桜組って知ってるか?」補助能力:洞察眼で動揺しているか探りながら>三方/ Gusagi_EM> 三方「特に覚えてないな」明らかに動揺した様子で答えますw/ Gusagi_EM> #そろそろ時間です。最後に1アクションどうぞ〜。 syun> 俊「まあ、そう言う事にしておいてやる」三方に言い捨てる。「それじゃあ、唯ちゃん、さよならだ」笑って退場(爆) syun> 俊「まあ、そう言う事にしておいてやる」三方に言い捨てる。「それじゃあ、唯ちゃん、さよならだ」笑って退場(爆)/ Gusagi_EM> @ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ 霧亥 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 美術館につきましたが、どうしますか?/ Kirii> #署長とはすでに別れましたか?/ Gusagi_EM> どちらでも。霧亥の好きなほうでどうぞ/ Kirii> #事前に、美術館内の警備計画を聞いておきたいのですが/ Gusagi_EM> 当然のことながら、本日は休館。 Gusagi_EM> 16時の時点で、一切の出入りが禁止されます。 Gusagi_EM> それ以降は、大量の警察官による巡回等が行われます。 Gusagi_EM> 要するに人海戦術。 Gusagi_EM> 大量の人間が館内にいるために、セキュリティ装置のうち、赤外線等は解除されています。/ Kirii> 霧亥「ずいぶん大掛かりだね。じゃぁ、人員配置と巡回の予定を教えてもらえないかな。あと、警察以外の人が美術館内に残るなら、その人たちの居場所も」>鷲見/ Gusagi_EM> 一通り教えてもらえます。/ Kirii> 霧亥「ありがとう。それと、今日は僕は外で見張り番だよ。そのほうが得意だからね。よろしく」さくさくと車から降りて、美術館に向かいます>鷲見/ Gusagi_EM> 美術館の中に入ります?/ Kirii> #まず、いつものグングニール@隠蔽モードを空に飛ばします。で、周囲の地形を把握しつつ、外を適当に見回り。その後、美術館に入ります。/ Gusagi_EM> 一応、どのくらい上空に飛ばしたか教えてもらえますか?/ Kirii> 天候次第ですが・・・雲がなければ、2kmくらいです/ Gusagi_EM> 了解しました。まぁ、鷲見の手回しが良かったようで、特に問題なく美術館内に入れます/ Kirii> 霧亥「♪〜〜」のんきに鼻歌などを歌いながら、館内物色(笑) Gusagi_EM> 市立にしては結構いい品揃えですw Gusagi_EM> 特にやることが無ければ、フェイズチェンジで構わないですか?/ Kirii> #警備体制も考慮しつつ、適当に進入経路を検討しています。あと、目的の品が保管される場所やその付近で外部から襲撃・狙撃できそうなポイントを把握していたり/ Gusagi_EM> では、今までの情報等を交えて、いくつかの進入経路のシミュレートが出来ました。 Kirii> 霧亥(僕だったら、ここはこうして、、でもこの位置に伏兵を置かれたら…狙撃するには…)/ Gusagi_EM> 外部からの狙撃は不可能ですね。やはり、館内に侵入しないことには、絵を盗み出すことは出来そうにありません。/ Kirii> #では、外に出ます。そしてグング収納/ Kirii> #情報を皆に伝えて、行動終わりです/ Gusagi_EM> 収納というのは、手元から異空間に? それとも、上空待機のまま空間ポケットにですか?/ Kirii> 自分の手元にです。あ、そうだ。もう1つ行動がありました。 Gusagi_EM> どうぞ〜/ Kirii> すみません、装備の観測弾「ムギン」を、美術館内や外の経路上の要所にこっそり置いておきます。以上で終わりです。/ Gusagi_EM> 了解です/ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 特別フェイズ 深夜0時直前 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 確認ですが、三人とも美術館内にいますか?/ syun> 俊 います。/ Nimiya> #外にいるのは、可なのですか?と、まず聞いておく/ Gusagi_EM> 16時までに戻ってきてなかった場合はw ただ、原則的には不可ですよw/ Kirii> 霧亥 すでに鷲見署長に外で見張りと伝えてありますので Kirii> 霧亥 警備の網をくぐって保管室の天井にでも潜入し、隠れています(ぉ Gusagi_EM> 霧亥は外で、俊は中、と。流依はどちらに?/ Kirii> 霧亥 外部の見張りは、ムギンにお任せ/ Gusagi_EM> あ、保管室の天井か。了解(・・;)/ Nimiya> 流依 『時の女神』のところには、マテリアル置いておいて、入り口の前に(外?)/ Gusagi_EM> 了解。 Gusagi_EM> では、まもなく0時になりますが……。 Gusagi_EM> 誰か、時計見てます? Gusagi_EM> / syun> 俊 はい、一応は。/ Nimiya> 流依 腕時計は、してません。見えるトコロに無ければ、みてないかと/ Gusagi_EM> えっと、通常どおり時計の針が進んでいきますが・・・。 Kirii> 体内時計があります/ Gusagi_EM> 0時ジャストと同時に、絵が消えてます。 Gusagi_EM> すくなくとも、全員の体感としては、一瞬の遅れもありませんでした。 Gusagi_EM> ただ、マテリアルが置いてあった場所から離れた壁の近くに落ちています。 Gusagi_EM> マテリアルが攻撃を仕掛けて、撃墜されたような感じで。/ Nimiya> 流依 マテリアルと流依は繋がってるので、何が起こったか、記憶に残ってると思うのですがー/ Kirii> 霧亥(何が起きた?・・・)各所に配置したムギンの情報を洗いなおします。/ Gusagi_EM> 了解。 Gusagi_EM> まずは流依から。 Kirii> #観測情報と通信記録の再送信<洗い直し/ Gusagi_EM> えー、普通に扉が開いて、仮面男が現れます。 Gusagi_EM> 外見は、俊が唯から聞いていた情報と同じ。 Gusagi_EM> 周囲を見て、流依たちの様子を確認し、 Gusagi_EM> そのまま絵に向かって歩き出す。 Gusagi_EM> マテリアルが流依に懸命に呼びかけていたようですが、流依にその記憶はありません。 Gusagi_EM> で、マテリアルが単独で攻撃をしかけます。 Gusagi_EM> 不意をついて、一撃目は左腕に軽い傷を負わせます。 Gusagi_EM> 慌てて、右手を懐に入れて、何かを取り出す仮面男。 Gusagi_EM> その瞬間、仮面男の動きが一気に加速します。マテリアルでも追いつけないくらい。 Gusagi_EM> で、次の瞬間。 Gusagi_EM> マテリアルが迎撃されます。 Gusagi_EM> 仮面男はマテリアルが動かないことを確認し、絵を盗むと立ち去っていきます。 Gusagi_EM> で、次は霧亥。 Gusagi_EM> 仮面男が、警察関係者が出入りする入り口から堂々と入ってきます。 Gusagi_EM> もちろん、警備の人間もいますが、微動だにしません。 Gusagi_EM> そのまま仮面男は悠々と館内に侵入。 Gusagi_EM> しばらくして、左腕に傷を負った仮面男が館内から出てきます。 Gusagi_EM> もちろん、布に包んだ絵を持って。 Gusagi_EM> ちなみに、館内にあるムギンからの情報は、 Gusagi_EM> 霧亥の予想した進入経路の一つを使い、悠々と進入・脱出していく仮面男の姿が映っています。 Gusagi_EM> 他に何かありますか?/ syun> 俊 館外広範囲を捜索、仮面を付けた肢体の人物が移動していないか調べます@一級:風使い/ Gusagi_EM> どのくらいの範囲かにもよりますが、仮面をつけた男なんて見当たりません。 Gusagi_EM> ただ、いかつい男たちが一つのビルから出て来るのが判ります。霧亥から聞いているので判ると思いますが、葉桜組のようです。/ syun> #今からそこに行けますか?/ Nimiya> 流依 あ、マテリアルは会っているのですよね。だったら、力を辿って緋柘榴眼で追跡できないでしょうか。一級能力/ Gusagi_EM> 葉桜組の方も移動していますが、常に居所がわかるのであれば、追いかけることは可能です>俊 syun> 俊 んでは、追いかけます。あ、正確には後をつけます。<ヤクザ / Kirii> 霧亥(とりあえず動かないとな)こそこそと移動。外に出たら、グングニール@隠蔽モードで移動開始。まずは流依さんのところに/ Gusagi_EM> あー、そっか。えっと・・・。 Gusagi_EM> 追跡可能でしょうね<マテリアル/ Gusagi_EM> では、そろそろ特別フェイズ終了となりますが、最後に各自1アクションずつどうぞ/ syun> 俊「さて、どうやらあれが葉桜組のようだな…よし」美術館を出ます/ Kirii> 霧亥「ハロー、流依。見事に出し抜かれたね。なかなか油断なら無い相手のようだ」流依さんに合流します〜/ Nimiya> 流依「ああ。しかし、マテリアルは何とかできるようだ。追跡させる」と、マテリアル、ごー/ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ(後半) 〜〜 Gusagi_EM> 残り時間:流依10分 俊10分 霧亥30分 Gusagi_EM> 順番は、霧亥→俊→流依で。 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ 霧亥 〜〜 Gusagi_EM> とりあえず外に出ましたが、どうしますか? Gusagi_EM> / Kirii> まず、先ほど集めた情報と映像をそれぞれに送信します。サングラスかけていてもらえれば届きます(笑) Gusagi_EM> 今、霧亥と流依がいっしょに行動しているんですよね? 俊も一緒?/ Kirii> で、流依さんのところに合流。 Kirii> 霧亥「俊、今どこにいる?」>俊/ syun> 俊「今さっき、葉桜組の一味を見つけた。現在追跡中だ」>霧亥/ Kirii> 霧亥「そうか・・・そいつらは何を知っているんだろうな。俊、よろしく(^^)」>俊 Kirii> 霧亥「僕は、上空から追いかけるよ。流依は、ここにいるかい?」>流依/ syun> 俊「ああ、任せとけ」/ Nimiya> 流依「ああ。追跡は任せた。マテリアルが追っているから、掴まえて一緒に追ってくれ。充分、気をつけて」>霧亥/ Gusagi_EM> では、時間軸に沿って処理をします。 Kirii> 霧亥「わかった。だけどマテリアルはそのまま追跡させてくれないか? そして位置を教えてくれ。」サングラスに、この町のMAPを投影し、自分たちの位置を表示>流依 Gusagi_EM> マテリアル&霧亥ですが、追跡途中に俊の姿を発見しますw このまま行くと合流しますね。目的地が同じ方向のようですし。/ Kirii> 自分は上空へと。そして葉桜組、俊、マテリアルらの監視体制に入ります。/ Gusagi_EM> あ、すいません。ちょっと訂正。 Gusagi_EM> えっと。上空から見ていると判りますが、 Gusagi_EM> 俊が追っている葉桜組は、明確な目的地があって行動しているようです。 Gusagi_EM> で、その目的地ですが、マテリアルが追跡している方向とほぼ同じです。 Gusagi_EM> どうしますか?/ Kirii> 霧亥「これは、聞いたほうが早いかな(^^)」と、状況を表示しつつ、通信でつぶやき>2人 Kirii> ちなみに、目的地はどこかわかりますか?/ Nimiya> 流依 その方向に何か、事件関係の建物、ありませんか?/ Gusagi_EM> えーっと……。検索をかけると判りますが、「安県」という名前で10年程前まで登録がされていました。現在は住んでいる人もいないはずですが。/ Gusagi_EM> #ちなみに、検索している間に、葉桜組の連中は、廃墟となっている葉桜家に入っていきます。/ Gusagi_EM> あ、ミス(・・;) Gusagi_EM> 葉桜家→安県家、です/ Kirii> 霧亥「あの建物の中に犯人がいるなら、急いだほうがよさそうだね。俊、手伝ってくれ。」言いながら、グングニールから飛び降ります>俊/ Kirii> 屋敷の入り口めがけて/ syun> 俊 霧亥の後を追います/ Gusagi_EM> えっと、マテリアルってどうしてます? 建物内に潜入してます?/ Nimiya> 犯人ももう着いてるなら、潜入してます。で、大人しく待機/ Kirii> 同時にグングのセンサーを高精彩の赤外線モードに。建物内の熱源を探査。人の居場所を探して、そちらにさっさと向かいます/ Gusagi_EM> では。 Kirii> 高精細<高精彩(涙 Gusagi_EM> 霧亥たちが建物内に潜入しようとした瞬間、目の前の扉が開きます。 Gusagi_EM> 中から現れたのは、俊と似たような髪形の青年。 Gusagi_EM> で、ここで、マテリアルから得た情報を。 Gusagi_EM> 葉桜組の連中と一緒にマテリアルが潜入した建物内には、一人の青年がいます。 Gusagi_EM> ちょうど、左腕にある傷の手当てを終えたところのようです。 Gusagi_EM> マテリアルと繋がっている流依にも判りますが、気から判断するに、柊家で確認した安県青年のようです。 Gusagi_EM> ちなみに、美術館にいたときとは若干気の流れ等が違うようです。 Gusagi_EM> そのせいで、美術館でははっきりと認識できなかったようですね。 Gusagi_EM> 葉桜組の連中は、安県青年のほうを見ると一斉に拳銃を構えますが、 Gusagi_EM> 安県青年が懐から懐中時計を取り出すと同時に、動きが止まります。 Gusagi_EM> ただ、一人のチンピラを除いて。 Gusagi_EM> 彼は、周囲の様子に一瞬おびえますが、 Gusagi_EM> 叫び声をあげて突撃をかまします。 Gusagi_EM> で、次の瞬間、安県青年の姿が見えなくなり、 Gusagi_EM> 首筋に一撃を喰らって気絶。 Gusagi_EM> ちなみに、安県青年の服装ですが、黒いTシャツにジャケットとジーンズ。 Gusagi_EM> 首に、鍵のような形状の飾りをつけたチョーカーを付けています。 Gusagi_EM> で、ジャケットの中に懐中時計をしまっている、と。 Gusagi_EM> こんなところですね>霧亥 Gusagi_EM> ちなみに、ちょうど時間です。最後に1アクションをどうぞ(^_^;)/ Gusagi_EM> ああ、そうだ。忘れていましたが、 Gusagi_EM> 霧亥たちの感覚からすれば、葉桜組が入っていった〜安県がでてきた、までの時間経過は殆どありません。 Gusagi_EM> 以上/ Kirii> 霧亥「や、こんばんわ(^^)」とっさに挨拶。以上で終わりです(笑)/ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ(後半) 俊 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 霧亥が挨拶をしてますが、どうしますか?w/ syun> 俊「よう」とっさに挨拶を返すw/ syun> 俊 んでもって、乗り込みましょう。/ Gusagi_EM> 安県隼(あがた・じゅん)「さっき美術館にいた連中だな。もう突き止めたのか……」/ Gusagi_EM> ちなみに、今いる場所は安県家の玄関前です/ Kirii> 霧亥「ここまで案内してくれた親切な人たちがいたからね。彼らは手厚いもてなしを受けたようだけど(^^」>安県/ syun> 俊「俺達をあまくみない事だな」そこらの物に足を掛ける(爆)/ Gusagi_EM> 隼「やつらなら奥にいるが……。生憎、あんたらじゃ俺は捕まえられないぜ」同時に、懐中時計を懐から取り出そうとします。/ syun> 俊 一級:風使いで手から吹き飛ばし、そのままかまいたちで破壊したいのですが?/ syun> #訂正:破壊します。/ Gusagi_EM> では、ダイスを振ってください。/ Gusagi_EM> 絶対障壁が発動しますので。内容はまだ内緒です(^_^;)/ syun> 2d6 dice2< syun: 4(2D6) = 4 Gusagi_EM> 時計の飾り等がいくらか吹き飛びますが、次の瞬間、巻き戻し映像を見ているかのように、時計が修復されていきます。 Gusagi_EM> 隼「こいつは、祖父さんから直接受け取ることが出来た唯一のものなんだ。そう簡単に破壊されるわけには行かないんでな」/ Gusagi_EM> といったところで、俊の時間終了になりそうですが、最後に1アクションどうぞ/ syun> 俊「なら、必ず破壊してやる」身構えて終了です/ Gusagi_EM> #ああ、絶対障壁じゃないですね。一般障壁でした。ごめんなさい。 Gusagi_EM> @ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査(後半) 流依 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> どうしますか? Gusagi_EM> / Nimiya> 流依 さて、夜中に電話で祖父をたたき起こして、安県さんについて調べるのに協力してもらいましょう。補助能力、政治権力/ Gusagi_EM> では、安県に関しての情報。 Gusagi_EM> (ただし、時間がないので、情報量は限定されていると思ってください) Gusagi_EM> 安県隼(あがた・じゅん)、21歳。現在は柊瑞樹と交際中。 Gusagi_EM> 現在、瑞樹と同じ大学に在籍。 Gusagi_EM> 目立つ情報は殆どないが、一つだけ注目する点があるとすれば Gusagi_EM> 柊昭蔵が活躍しだした直後に、母方の祖父を無くしている。 Gusagi_EM> 以上/ Nimiya> 流依「なるほど、さて」 Nimiya> 流依 マテリアルに、廃墟探索してもらいます。盗難品その他、何か無いか。で、あとは霧亥と俊くんに、チンピラを点検してもらおう/ Gusagi_EM> 一級能力ですか?/ Nimiya> 一級能力、マテリアルですー/ Gusagi_EM> では、一級障壁「不運」見つかるかどうかは運次第〜w/ Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 4(2D6) = 4 Gusagi_EM> えー、今まで盗み出されたもの自体は見つかりませんでしたが、保管室と思しき部屋の扉を発見しました。 Gusagi_EM> 霧亥・俊・停止中の葉桜組・気絶している組員の差は、運が悪かったのか、判りませんでした。/ Nimiya> じゃ、二人に通信で伝えて、あとはお任せ/ Gusagi_EM> あと3分ほどですが、どうしますか?/ Nimiya> 譲渡ー。少ないけどー/ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 調査フェイズ 霧亥・俊 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> えー、できることは少ないですが、どうしますか?/ syun> 俊 今度こそ、突撃。チンピラの所に押しかけます。/ Kirii> 霧亥「祖父の遺産か。じゃぁひとつ聞かせてくれないか? 今君がこんなことをしている理由は?」>安県/ Gusagi_EM> 安県「言う必要はないな」その瞬間、安県の姿が消えます。 Gusagi_EM> ちなみに、俊が安県家に突入したのは妨害されませんでした。 Gusagi_EM> と、時間ですが、最後に1アクションずつどうぞ/ Nimiya> #あ、マテリアル、相変わらず追跡してて良いですか?/ syun> 俊「……」無言で家に不法侵入して終了(爆)/ Gusagi_EM> あー、今度は、異様なスピードで離れていくので、そのうち見失います>流依/ Nimiya> #残された気を辿って行くので、見失っても、ゆっくり追いかけられません?/ Kirii> 霧亥 消えるまでに安県が行った行動および逃走先を記録解析。一級能力/ syun> 訂正:んなわけで差がないか確認します。/ Kirii> #これは2アクション扱いだろうか…グングとGLCSを使うことになるし・・・もしそうなるのなら、逃走先については除外します/ Gusagi_EM> どうやって確認しますか?>俊/ syun> #風使いで。/ Gusagi_EM> では、一般障壁「不運」です。振ってくださいw/ syun> 2d6 dice2< syun: 5(2D6) = 5 Gusagi_EM> 判りませんでしたw/ Gusagi_EM> では、霧亥のほうですが・・・。 Gusagi_EM> 判断が難しいのですが、一応、「不運」で。振ってください/ Kirii> 2d6 dice2< Kirii: 9(2D6) = 9 Gusagi_EM> では、霧亥の解析結果。 Gusagi_EM> まずは、準の行動解析。 Gusagi_EM> 懐中時計を手に持ってはいましたが、何か操作した様子はありませんでした。 Gusagi_EM> ただ、ほんの一瞬でしたが、奇妙な感覚がありました。 Gusagi_EM> あえて言うなら、霧亥の体内時計にたいして、鍵が差し込まれたような感覚が。 Gusagi_EM> それによって、状態がロックされた、と考えることができますね。 Gusagi_EM> それと、補足。 Gusagi_EM> 鍵の動かし方次第で、別の効果も出せるかもしれません。以上。 Gusagi_EM> ちなみに、体内時計=霧亥の体内に仕込まれた時計の機能という解釈で情報を出させていただきました。/ Gusagi_EM>   Gusagi_EM> 〜〜 退魔フェイズ(30分) 〜〜 Gusagi_EM>   Gusagi_EM> えっと、全員、携帯電話は持ってますよね?>ALL/ syun> 持ってますー/ Nimiya> 持ってますー/ Kirii> 受信できます〜/ Gusagi_EM> では、全員に鷲見から電話が入ります。 Gusagi_EM> 鷲見「ようやく繋がったな。さっきから電話が通じなかったんだが・・・。まぁ、それについては後でだ」 Gusagi_EM> 鷲見「たった今、警察のほうに予告電話が入った。これから1時間後に柊家に保管されている『時の雫』って細工時計を盗み出すって予告だ。今すぐ柊家に向かってもらえないか」/ Nimiya> 流依「わかった」>署長「先に行っている」>俊、霧亥に通信/ Kirii> 霧亥「OK.僕らもすぐに行くよ。俊、いっしょに動こう」と、グングを呼び寄せ/ syun> 俊 チンピラ共が時計、携帯を所持しているか、否かを調べます。@一級:風使い/ Gusagi_EM> えー、無作為に調べているわけではないので、一級能力ならすぐにわかります。 Gusagi_EM> 時計・携帯共に持ってないのは、気絶している組員だけです/ syun> 俊「よし、大体の目星はついた」んでは、俊も向かいましょう。/ Gusagi_EM> では、時間もないので、確認だけ。 Kirii> 霧亥 俊くんと一緒にグングで移動します〜/ Gusagi_EM> 細工時計のある場所には案内してもらえましたが・・・。 Gusagi_EM> 予告時間までそんなに余裕はありません。 Gusagi_EM> 何かやっておくことがあったら申告をお願いします/ syun> 俊 携帯放り捨てます(笑)/ Kirii> 霧亥 細工時計って、動いてますか?/ Gusagi_EM> 動いています。/ Nimiya> 流依 屋敷中の時計&細工時計にも、楔を打ち込んで、存在的に揺らぐことの無いように、そのままの状態に固定してやります。一級能力:菅木/ Gusagi_EM> 停止しました。/ Nimiya> 流依 あ、あと、警官その他諸々全員にボディーチェック。時計、携帯、その他時間関係のモノを排除。もちろん、自分たちのモノも/ Gusagi_EM> 了解。他には?/ Kirii> 霧亥 時計関係を排除している流依さんの隣で、困ってます(笑)/ Kirii> 霧亥「まいったなぁ。僕は役に立たないと思ってくれ。一応対策はするけどさ(^^;」>2人/ Nimiya> 流依 えーっと、その場に、瑞樹、います?/ Gusagi_EM> いません。さすがに、警察が保護して、別室に待機しています。/ Gusagi_EM> ああ、ちなみに、鷲見の手配で Nimiya> 流依 瑞樹のチェックは念入りにお願いしておきましょう、と/ Gusagi_EM> 今部屋にいるのは、三人だけです。 Gusagi_EM> 了解。<念入りに/ Gusagi_EM> 他になければ、進めますが、良いですか?/ syun> 私はいいです/ Nimiya> マテリアルは、流依から離れて隠れておきます。で、終わりかな/ Kirii> 霧亥 グングを上空待機。安県の制圧を命令。GLCSと生身のリンクを最小限にして、意識をシステム内に転送。 Kirii> 霧亥「後々のダメージが大きいから、やりたくは無かったんだけどなぁ」/ Gusagi_EM> では、時間を進めます。 Gusagi_EM> では、警戒しつつ三人が待機していると、 Gusagi_EM> 部屋の外から、もみ合いの音が次々と聞こえてきます。 Gusagi_EM> で、やがて。 Gusagi_EM> 多少疲れた様子ながらも、不敵な笑みを浮かべた準が姿を見せます。 Gusagi_EM> 準「どうやら、『シー・ロック』の能力を見抜かれているみたいだな」/ syun> 俊「どうした、疲れてるみたいだな?」>準/ Nimiya> 流依「まあ、そういうことだ。で、どうする?抵抗するのかしないのか。安県準」/ Gusagi_EM> 準「そいつで最後なんだ。諦めるわけにも行かないさ」 Gusagi_EM> ということで、イニシアティブです/ syun> 俊「なあ、ここで終わらせてやる…!」/ Gusagi_EM> 2d6 dice2< Gusagi_EM: 4(2D6) = 4 syun> 2d6 dice2< syun: 6(2D6) = 6 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 3(2D6) = 3 Kirii> 霧亥「OK。戦闘宣言と見なす」安県の方をくるりと見て、妙に平坦な声で無表情に。/ Kirii> 2d6 dice2< Kirii: 5(2D6) = 5 syun> 俊「今度こそ、切り刻む!」かまいたちを起こして、今度こそ時計を壊そうとします。@風使い/ Gusa_EM_2> 絶対障壁「時間変質」発動。準の時間を加速。一瞬にしてかまいたちを回避して、細工時計に近づく/ Gusa_EM_2> ちなみに、俊たちの時間が止まっているわけではないので、反応することだけなら出来ます。 Gusa_EM_2> / Gusa_EM_2> 次は霧亥の行動です/ Kirii> 霧亥「機械反応物の走査を開始・・・終了。破壊」真の実力、限定破壊 Kirii> 霧亥 電磁場から金属反応のある物および電気的駆動体を探し、それらを全て俊の身体からもぎ取ります/ Kirii> #ことごとく握りつぶしながら/ Gusa_EM_2> では、身につけていた懐中時計のほかに、もう一つ。 Gusa_EM_2> 鍵の形をしたチョーカーの飾りが反応します。 Gusa_EM_2> もぎ取ろうとして、指先で弾くことはできましたが、奪い取る前に隼が飛び退ります。 Gusa_EM_2> ちなみに、飾りですが Gusa_EM_2> ただの飾りではなくて、奇妙な反応がありますよ。 Gusa_EM_2> / Gusa_EM_1> 隼は、霧亥から飛び退ったまま、細工時計目指してダッシュ。以上です。 Gusa_EM_1> あとは、流依の行動/ Kirii> 霧亥「対象動作に特定部位防御意図を確認・・・・後は任したよ、流依(^^」/ syun> 俊「さあ、決めろ、流衣!」/ Nimiya> 流依「ふう、こんなモノがあるから、こういう輩が出るのだな」と、いいながら、細工時計を手で弄び、注意がこちらに向いているところに、どこからともなくマテリアルがチョーカーの飾りを破壊 Nimiya> 真の実力、限定破壊 Nimiya> と、同時に、手中の細工時計を握って壊しておこうw/ Gusa_EM_1> では、マテリアルがチョーカーの飾りを破壊し、流依が細工時計を壊した瞬間、隼はその場に崩れ落ちます。 Gusa_EM_1> そして、そのまま床をたたきながら、嗚咽を。 Gusa_EM_1>   Gusa_EM_1> 〜〜 後日談 〜〜 Gusa_EM_1>   Gusa_EM_1> こうして、サクセサーの事件は、トリスタンの人間の手により解決された。 Gusa_EM_1> 流依が破壊した細工時計以外は、全て安県家の保管室から回収され、持ち主の元へと返された。 Gusa_EM_1> 後の調査と、隼の証言で判明したことだが、 Gusa_EM_1> 柊昭蔵の作品のうち、特に評価が高い8つの作品は、隼の祖父である安県洋光(あがた・ひろみつ)の作品であることが確認された。 Gusa_EM_1> ちなみに――。 Gusa_EM_1> 安県隼は、連続窃盗の容疑で逮捕されたが、 Gusa_EM_1> 情状酌量により、刑が軽減されるだろう。 Gusa_EM_1> そして、彼の弁護士を雇ったのは、流依の手によって正気に戻った柊昭蔵とその孫、柊瑞樹であったことも追記しておこう……。 Gusa_EM_1>   Gusa_EM_1> 〜〜 退魔イベント『相続』 〜〜  Gusa_EM_1> 終了です。 syun> 御疲れ様でしたー Gusa_EM_1> お疲れ様でした_(._.)_ Nimiya> おつかれさましたー Gusa_EM_1> 詳しくは、舞台裏で話しましょうか(^_^;) Gusa_EM_1> 参加してくださった皆さん、ならびに見学してくださった皆さん、今日はありがとうございました_(._.)_