EM_si-to_> ***退魔イベント『ソルペナ-烈火-』*** EM_si-to_> 現在土浦市では、通行中の人間が炎に包まれて焼死する事件が起きている。 EM_si-to_> 目撃者の話しによると、巨大な動物が地中から顔を覗かせたとの事。 EM_si-to_> この後も、ほぼ毎日のように焼死事故が発生し、付近の住民は困惑している。 EM_si-to_> これ以上の死傷者は許される事ではない。 EM_si-to_> 大至急、目標の調査、それに基づき思わしくない場合は排除を願いたい EM_si-to_> 依頼フェイズ(30分) EM_si-to_>  依頼場所に集結し、依頼人より話を聞く EM_si-to_> 土浦市警察署は、人でごった返している。 EM_si-to_> 連絡を取る者、情報を整理する者、現場へ向かう者、それを指揮する者。 EM_si-to_> 様々な人が蠢いている。何かと忙しそうだ。 EM_si-to_> それでは、登場お願いします/ Hikaru> 洸 警察署内を Hikaru> 洸 警察署内を見回してから、受け付け(?)に向かいます。 Hikaru> 洸 で、受け付けの前で、依頼を受けた他の人が来るのを待ちつつ、署内観察を継続。/ Rai> 蕾「こんにちは〜」朱雀を引き連れやってきます。無意味にサングラスなど掛けていたり Rai> 蕾「あ、洸君こんにちは。今日はヨロシクね」にこっ>洸君/ SWON> 警察署玄関から、明らかにこの場に似つかわしくない美しい女性が静かに参上。 SWON> スヲン「ここでよいのしょうか・・・?」<回りの視線をきにしつつも、相変わらず目は閉じたままである。 Hikaru> 洸「ん。五月女さんも引き受けてたのか。よろしく」挨拶返し。誰かの影響が微妙に見えるかもw>蕾 Hikaru> / SWON> スヲン「あ・・・五月女様。」<蕾に気がつき、嬉しそうに近づきます。/ Rai> 蕾「スヲンさん!」とてとて近づいて、手を取ります。「今日はよろしくね」にこっ>スヲンさん/ SWON> スヲン「はい、この間はお世話になりました。」<ニッコリと笑う 「そして、そちらは確か・・久遠様、でしたね。今日はよろしくお願いします。」>洸/ Hikaru> 洸「えっと……」名前が思い出せないらしいw>スヲン/ SWON> スヲン「<皇帝>の騎士、スヲンと申します。」>洸/ Hikaru> 洸「スヲンさん、ですね。よろしくお願いします」>スヲン Hikaru> 洸 スヲンに挨拶をした後、ここに来た用件を受付に伝える。/ EM_si-to_> 受け付け嬢の呼び出しにより、人の波を避けながらベテランぽい刑事が近づいてきます。 EM_si-to_> 見るからに刑事ですって顔です。 EM_si-to_> 各務「あなた達が、そうなのか?」3人の容姿をまじまじと見て訝しげに>3人/ SWON> スヲン「・・・。」<とりあえず刑事の対応は、洸に任せる様子(^^)。/ Hikaru> 洸 自分たちを見て、一瞬苦笑した後で頷く>各務/ EM_si-to_> 各務「そうか。顔揃いが有名だとは聞いた事はあるが…まあいい。私の名前は各務 馨-かがみ かおる-だ。この警察署で署長をしている。さて、早速で悪いが、依頼についての話題に移させてもらうぞ」 EM_si-to_> では、最新情報です EM_si-to_> ○最近、土浦市で、通行人が突如出現する火柱で焼死する奇怪な事件が起きている。 EM_si-to_> ○連動し、町で陥没事件もぽつぽつと起きている。 EM_si-to_> ○目撃者の証言によると、地面から炎が噴出す形であったらしい。 EM_si-to_> ○事件発生の頻度は、事件発生から3日連続、2日置いて3日連続起きている。 EM_si-to_> ○現在の被害者、死傷者は数十人に上っている。 EM_si-to_> ○火傷を負った負傷者が、現在病院で入院中。 EM_si-to_> ○被害者の遺体もその病院に留置されている。 EM_si-to_> ○最近、怪しい集団と、不良が挙って、土浦山に入り浸っている。 EM_si-to_> / SWON> スヲン「事前情報では、地面から怪物のようなものの姿を見たものがいる、というお話でしたが?」/ Hikaru> 洸「火柱の事件と、陥没事件。周期は完全に一致しているんですか?」少し考えた後で>各務/ EM_si-to_> 各務「ああ、そうだったな。あれなんだが、目撃者の証言がうやむやでな。今の所提示するには無理があるんだ」>スヲン/ Rai> 蕾(数十人……)ほぅ、と溜息「亡くなった方と怪我で済んだ方は、それぞれ共通点とか、無かったですか?」/ EM_si-to_> 各務「周期は同じだ。付け加えると、事件発生の数時間前に発生している」>洸/ SWON> スヲン「火柱の上がった後には、穴があいているのですよね?」/ Hikaru> 洸「陥没の数時間後に火柱、ですか?」/ EM_si-to_> 各務「特に共通点は見られない」<被害者と死傷者>蕾   「穴が開いている物と、塞がっているものの2種類だな」<穴>スヲン/ EM_si-to_> 各務「ああ、前触れのように発生している」<数時間後に~>洸/ SWON> スヲン「塞がっている場合も、ですか。」<ちょと思案 「塞がっているものの材質は、穴が開く前と同じですか?」/ SWON> スヲン「それと、穴が開く場所は、土、アスファルト、レンガ、コンクリートなどどこでも、ですか?」/ EM_si-to_> 各務「考えられない事だが。事件直後の穴は高温で回りが溶けているのがほとんどだ」>スヲン/ EM_si-to_> 各務「どこでも、だな」<開く場所>スヲン/ SWON> スヲン「では、その謎の集団、不良が集まっている山は、事件の場所からどのくらい離れていますか?」/ Hikaru> 洸「判らないことが多すぎる・・・かな」独り言のように/ EM_si-to_> 各務「4.5kmくらいだ」<距離>スヲン  「そうだな、人員を全員まわしているんだが、一向に手掛かりを掴めない」独り言に小さく答える>洸/ SWON> スヲン「2日間、事件が発生しなかったようですが、前の3日、後の3日とあわせて考えて、何か特別な出来事がありましたか? 気候の変化、などでも構わないのですが。」/ Rai> 蕾「怪しい集団って、具体的にはどう言う事やってるか分かる?」/ EM_si-to_> 各務「特には無いが、気候としては、2日間の前日は雨、後日は曇り。残りは初夏を思わせる天気だった」<特別な出来事>スヲン Hikaru> 洸「天気が良い日には、事件は起きなかった、ということですか?」/ SWON> スヲン「・・・(雨の後に出なかった、ということは、やはり水に弱いのでしょうか・・・?)」/ Hikaru> #あ、ごめん、勘違い。 EM_si-to_> 各務「全身白い防護服に包まれて、スコップを持ち歩いては地面を掘り返しているらしい。不良も同じ事をしているようだ」<怪しい集団>蕾/ Hikaru> #いまの質問、忘れてください(^_^;) EM_si-to_> #うぃです Rai> 蕾「……?」思わず首を傾げる(笑)<不良あんど怪しい集団/ SWON> スヲン「地面を・・・手当たりしだいに、ですか?」/ EM_si-to_> 各務「ああ、大いに掘っているらしいが、何かを探す仕草もしているとか。掘り返すとちゃんと埋めなおしているから、特に苦情もないみたいだがな」<手当たり次第に>/ EM_si-to_> 訂正:>スヲン/ SWON> スヲン「では、まだ火柱の影響で開いたままの穴はありますか? あれば場所を教えて頂きたいのですが。」/ EM_si-to_> 場所を聞きました、一箇所のみのようです<穴/ Hikaru> 洸「車を一台借りてもいいですか? それと、事件現場に立ち入るための許可証のようなものを」>各務/ SWON> スヲン「分かりました。ありがとうございます。」>各務/ EM_si-to_> 各務「ああ、手配は済んでいる。それと、パトカーでいいなら貸すぞ。ただし、サイレンは鳴らすなよ」(笑)>洸/ Hikaru> 洸「パトカー、かぁ。覆面パトカーってのがあるなら、そちらをお願いします」>各務/ EM_si-to_> 各務「ああ、わかった」<覆面>洸/ EM_si-to_> それでは、時間が迫ってきました。最後に1アクション可能です。/ SWON> スヲン「では、どのように調べましょうか?」<騎士先輩の2人に期待の表情(^^)/ Hikaru> 洸「とりあえず、相談は移動しながらにしようか。時間もなさそうだしね」各務から(?)車のキーを受け取りながら>二人/ Rai> 蕾「うみ…頑張ろうね」にこ>二人/ EM_si-to_> 調査フェイズ(120分) EM_si-to_>  実際の調査や、準備の時間 EM_si-to_> スヲン、洸、蕾の順でいきます。/ EM_si-to_> ***シーン SWON*** EM_si-to_> それでは、何処に行きますか?/ SWON> 車に乗った2人を見送って、1箇所だけ残っている穴の場所へ向かいます。/ EM_si-to_> ほい、着きました。 EM_si-to_> 辺りには、KEEP OUT」 EM_si-to_> 辺りには、「KEEP OUT」のテープが張り巡らされ、穴を囲んでいます。何人か調査員もいるようです。/ SWON> 調査の手配は済んでいる筈なので、会釈してテープの中へ入ります。/ EM_si-to_> 調査員、了解したように現場から離れます/ SWON> スヲン「まずは、小手調べ。」<と小さく呟き SWON> 補助能力:全てに変わる宝石を、狭いところでも動きやすい・・・イタチにでも変えて、穴が先まで続いているかどうかを調べます。/ EM_si-to_> 入ってから数十秒後、イタチが帰ってきます。穴は途中で塞がっているようです。/ SWON> スヲン「やはり、塞がっていましたか・・・。」 SWON> では、続けて一級能力:万里を見る瞳で、ここから土浦山の方角へ、途中で塞がっている穴から真っ直ぐ見つづけて進み、再び穴が続いていないかどうかを調べます。/ EM_si-to_> 一般障壁:[不運] EM_si-to_> 振って下さい。/ SWON> 2d6 dice2< SWON: 9(2D6) = 9 SWON> / EM_EP2_> では、進むに連れ、土浦山へ穴が続いて行きます。 EM_EP2_> と、穴は土浦山の目の前で途絶えました。這い出た後もありません/ SWON> スヲン「(穴が・・完全に途絶えてる?)」 SWON> 今までのように、埋めたような跡もないんですね?/ EM_EP2_> 無いです。/ SWON> スヲン「(どうやら、単純に穴を掘るだけのものではないようですね・・・。)」 SWON> 見るのに時間が掛かったと思いますので、シーンをチェンジをお願いします。/ EM_EP2_> ***シーン 洸*** EM_EP2_> では、何処に行きますか? EM_EP2_> / Hikaru> 洸 車で蕾を送ってから、病院に移動。とりあえず、シーンチェンジをお願いします(^_^;)/ EM_EP2_> ***シーン 蕾*** EM_EP2_> 改めて、何処に行きますか?/ Rai> 蕾 謎の集団のところへ行きます/ EM_EP2_> ほい、土浦山の一角に着きました。 EM_EP2_> 火を見るより明らか。不良と白服の男共がスコップでザクザクと穴を掘っています(笑)/ Rai> 蕾 怪しまれないようグラサンを外して、普通に近づいて行って声を掛けます「こんにちは。…何か大変そうだね」にっこり微笑む>不良あんど白服さん/ EM_EP2_> 一瞬全員が蕾の方を向くが、それだけで、また掘り始めます。不良ですら必死です、ここまで汗水ながす不良はそうそう居ないでしょう(爆)/ Rai> 蕾「ふみ……」(無視されちゃった…)適当に傍にいる人の肩を叩いてみます「何やってるか、教えてもらえませんか?」/ EM_EP2_> 不良「見りゃわかるだろ、穴を掘ってるんだ」見向きもせず、かなり素っ気無いです/ Rai> 蕾「何で穴掘ってるの?」そっけなくされても気にしない>不良/ EM_EP2_> 不良「土竜を探してるんだよ」ちょっといらっとした感じ<何で>蕾/ Rai> 蕾「土竜?……何で?」いらっとされても気にしない>不良/ EM_EP2_> 不良「別に何でもいいだろっ、あんまり五月蝿いと覚悟してもらうぞ」少し睨んで、また必死に穴掘り/ Rai> 蕾「うーんと…でもあたし、何で土竜探してるのかが一番聞きたいんだけどね…」(^^;)>不良/ EM_EP2_> 不良「何でかだって!?」んなの、と言おうとすると、白服の男が不良の肩をぽん、と叩きます。 EM_EP2_> 白服「こいつらは、私達が雇っている。ただそれだけだ。ほら、向こうに行け」追い払おうとします。>蕾/ Rai> 蕾「ふーん……何で雇ってるか教えてくれないかな?」ほえっ…と笑ってみる>白服さん/ EM_EP2_> 白服「だから、土竜を探しているんだ」何だか隠し通そうとするような態度満点です。/ Rai> 蕾「うーん…堂堂巡りだなぁ……(^^;)」しばらく小首傾げて悩んで…「じゃあ、何で土竜探してるんですか?」にっこり笑って言霊発動>白服さん/ EM_EP2_> 白服「それは、研究の為に集めてるんだ…!?」あ、とかなり焦った顔です。/ Rai> 蕾「何の研究?」言霊発動。かわいらしく小首傾げて聞いてやる(笑)>白服さん/ EM_EP2_> 白服「え!?そ、それは。じ、実験。土竜を使っての遺伝子操作をしているんだ…?!」自分で何を言っているのか混乱気味です。/ Rai> 蕾「遺伝子操作って、どんなことやってるの?」言霊継続。小首傾げも継続>白服さん/ EM_EP2_> 白服「う、うう…」口必死に抑えようとしてます(爆) EM_EP2_> 白服「い、遺伝子操作は遺伝子操作だ!」/ Rai> 蕾「ちゃんと教えてくれなきゃダメだよ♪」にこっと笑顔で小首傾げ>白服さん/ EM_EP2_> 白服「私達は、細かい事は知らないんだ、全部頼まれてるだけで…」/ EM_EP2_> と、 EM_EP2_> 軽くですが、地面がゆれ始めます。 EM_EP2_> 不良「き、来た…!?」何だか慌てて穴掘り組が逃げ始めます。/ EM_EP2_> 直後、ぼこぼこと地面が盛り上がり、何かが迫って来るように見えます。 EM_EP2_> 白服&不良、悲鳴上げながらその場を退散。/ EM_EP2_> 絶対障壁:全てを焼き尽くす業火の炎で、目標を焼き払う。/ Rai> 朱雀「蕾、早く逃げなさい!」 蕾「……!」一級能力・守護神朱雀の予知で、炎を避けます/ EM_EP2_> では、ぎりぎりの所で交わしますが、腕の所を少々焼かれます/ EM_EP2_> そのまま、逃げるように何かはその場を後にします。盛り上がっていた地面も途中で消えました。/ Rai> 逃げる時も土が盛り上がって行くのでしょうか?それが途中で消えたという事ですか?>EM/ EM_EP2_> #そういう事です/ Rai> #了解しました 蕾「ふぅ……助かったぁ〜」朱雀、ありがとね、とその場にへたり込みます。/ EM_EP2_> それでは、そろそろ時間です。最後に何かあれば1アクション可能です。/ Rai> 蕾 洸君に電話連絡。聞き出した事・覚えている事・見た事全部洗いざらい話します。/ EM_EP2_> ***シーン 洸*** EM_EP2_> 何処に行きますか?/ Hikaru> 洸 とりあえず、車で移動中に蕾からの電話を受けて。そのまま病院に向かいます。警察で入院している被害者について、聞いてますよね?/ EM_EP2_> 聞いています。/ Hikaru> 洸 では、まずは入院している被害者の病室に。どんな人ですか?/ EM_EP2_> 細い印象を受けますが、良い体付きをしているように感じる20代くらいの男性です。顔の半分、右腕、両足が包帯ぐるぐる巻きです。今は静かに窓の外を見ています。ちなみに、大部屋です。/ EM_EP2_> 他に2,3人患者いますね/ Hikaru> 洸「初めまして。ちょっとお話を聞きたいんですが、宜しいですか?」/ EM_EP2_> 男性「え、あ。警察関係の方ですか?別に構いませんよ、義務ですしね」気付いて、目を丸くしつつ<話を聞きたい>洸/ Hikaru> 洸「いや、どっちかと言えば、医療関係なんですが。まぁ、それは良いか」そう言って、下記の質問を。 Hikaru> ・被害にあったときの状況 Hikaru> ・怪我をした部位(どの部分が特にひどいか) Hikaru> それと、質問にあわせて、傷口を確認させてもらえるなら、確認を。 Hikaru> 一応、周囲の人から見えないように、ベッド周囲のカーテンは閉めます。/ EM_EP2_> 男「あれは、私が何時ものようにランニングをしている時でした」俯きつつ話し始める。 EM_EP2_> 男「私、こう見えてもマラソンランナーでしてね。当然ですが、毎日欠かさずランニングに励んでいました。兆度、公園に差し掛かったので、公園の水道で少し水を被っていた、その時でした…」 EM_EP2_> 男「水を浴びて下を向いていたら、地面が真っ赤に染まって、直後に炎が地面から吹き出てきたんです…!」思い出すだけでも苦しいのか、少々震えている EM_EP2_> 男「全身が炎に包まれて、熱いと感じ、すぐさまそこから離れました。意識があったのが不思議なくらいで…火傷は、見ての通り両足と顔の右半分。それとこの腕です。かなり火傷が酷いらしく、筋肉まで焼けきれているそうです…」少しだけ足の包帯を取りますが、人工的な処置を受けていて、火傷を見るのは難しいようです。腕と顔は普通の火傷です。/ Hikaru> 洸「地面から、ですか。何か、妙なものとか見ませんでしたか?」質問と並行で、 EM_EP2_> 男「・・・・・・」黙り込んで、少し思案します。 Hikaru> 洸 傷口を診察しながら、傷口に<気>を送り込みます/ EM_EP2_> 男「あの、信じてくれないかもしれませんが…土竜、だったんです、飛び切り大きな。それと、顔に何か付いていた気がします…」/ EM_EP2_> 男「警察も信じてくれなさそうで言えなくて…」/ Hikaru> 洸「土竜、ですか。いや、信じますよ」内心で頷きつつ、柔らかな笑みを浮かべて。 Hikaru> 洸「顔についていたものが何か、思い出せますか? せめて、どの部分についていたか、とか」/ EM_EP2_> 男「顔の、恐らくは、目の辺りに…あれ、土竜って、目あったっけ…?」あんまりよく思い出せないようです/ Hikaru> 洸「なるほど……。参考になりました……っと!」適当な小物を落とした振りをして、ベッドの下に屈みこみ、ベッドの裏に符を一枚張っておきます。 Hikaru> 洸 お礼代わりに、体の治癒を促す類の護符ですね。 Hikaru> 洸 その後で、礼を述べて、病室を退出。 Hikaru> 洸 そのまま、病院の受付に向かい、警察からの証明書を見せて、遺体安置所に向かいます。/ EM_EP2_> ほい、着きました。/ Hikaru> 洸 損傷がひどい部分とか、ありますか? 遺体が複数あるなら、共通点等も確認/ EM_EP2_> 共通点というか、死体は全て真っ黒焦げです。容姿も判別不能なまでに焼かれてます。/ Hikaru> 洸 足が酷いとか、そういった特徴もないですか?/ EM_EP2_> 死体の所々、頭等に少々の肌色が残っている程度で、後は全身真っ黒です。/ Hikaru> 洸 今までの事件現場で、車の中から覗ける場所、ありますか? 警察で確認していれば、ですが/ EM_EP2_> 公道の歩道くらいですね。<覗ける場所/ Hikaru> 洸 では、そこに移動。車の中から、仙術を使って、事件当時の状況を確認します。一級能力「仙術」で/ EM_EP2_> 今こそ人通りが少ないですが、事件当初は結構な人数の通行人がいたようです。 EM_EP2_> その中を歩く女性が、突然火柱に包まれます。数秒悲鳴が上がったと思うと、火柱が消え、埋まった穴の上に、全身黒焦げの女性の死体だけが残っていたようです。その後は喧騒と野次馬で大変な騒ぎになったそうです。/ Hikaru> 洸 土竜はいましたか?/ EM_EP2_> 火柱の下に居たようです。/ Hikaru> 洸 土竜の目のあたり、何かついてますか?/ EM_EP2_> 何か、一目見ると、炎の模様が豪快に描かれた…カ面のような物があります。よく見ると、体毛だとわかりますが。/ EM_EP2_> 訂正:カ面→仮面 EM_EP2_> / Hikaru> 洸 もう一つ確認。土竜が火を吹いてますか? それとも、被害者自身の体から火が上がってましたか?/ EM_EP2_> 土竜の背中に特異な穴があり、そこから炎が吹き上がっています。 EM_EP2_> / Hikaru> 洸 その炎が火柱の原因?/ EM_EP2_> そのようです。/ Hikaru> 洸 では、蕾に電話を。/ EM_EP2_> 何の問題もなく繋がります。/ Hikaru> 洸「もしもし、五月女さん? まだ、さっきの場所にいるかな?」/ Rai> 蕾「あ、洸君…まださっきの所にいるよ」動いて良いのか分からなかったから/ Hikaru> 洸「少し判ったことがあるから、これからそっちに向かうよ。さっき言っていた白装束の人たち、まだいるようなら引きとめておいて」/ Rai> 蕾「うん、分かった。待ってるね」/ Hikaru> 洸 次に、スヲンに今まで掴んだ情報を電話で伝え、車で山に向かいます。以上/ EM_EP2_> ***シーン スヲン part2*** EM_EP2_> では、どうします?/ SWON> あ、洸からの電話を受け取ったら、自分も山へ向かいたいので、車で拾ってください(^^)。/ Hikaru> #了解 EM_EP2_> ほい、着きました。/ SWON> では、白服の集団を探しますが、近くにいますか?/ EM_EP2_> 全然見当たりません。/ SWON> では一級能力:万里を見る瞳で、一番近い白服を探します。/ EM_EP2_> 行動不能[偶然の偶然] EM_EP2_> 自動失敗です、効果は退魔フェイズまで。/ SWON> スヲン「(見当たらない? さっきまで、あれほど近くにいたのに?)」<ちょっと動揺しています。 SWON> では今度は、土竜を万里を見る瞳で探して見ましょう。/ EM_EP2_> 全然見つからないです。/ SWON> スヲン「私の力では、ここまでのようです。・・・お二方、何かできることはありますか?」/ Hikaru> 洸 先ほどの蕾襲撃の現場に残っている土竜の<気>を見ながら、土竜の行方を把握します。一応、気脈を繋いで自動追尾という感じで。一級能力<仙術>の風水に当たるのかな、これは。/ EM_EP2_> んでは、山の辺りを気脈がぐるぐる回り出します。 EM_EP2_> と、途中で忽然と途絶えます。/ Hikaru> 洸 そのことをスヲンに教えます。場所等も。/ SWON> スヲン「やはり相手は、どこからか瞬間移動しているようですが・・・。」<悩む(^^; Rai> 蕾「あたしも、途中で消えたように見えたよ。何でかはよくわかんなかったけど」今になって火傷が痛んできたらしい/ SWON> スヲン「すいません。私の瞳は、あくまでも光のあるところしか見えないので、地中はみることができないのです。」/ Hikaru> 洸 では、もう一回<仙術>風水を。土竜の移動ルートと、水脈や水道などの水との関連性を調べます。水の方は、<水氣>を辿って/ EM_EP2_> では、水に関係がある場所は通っていない事がわかります/ Hikaru> 洸 むしろ、避けている感じですか?/ EM_EP2_> 水脈の前まで来ると、下か上へ進路を変えて潜り抜けているか、反転して避けるかみたいですね。/ EM_EP2_> そろそろ時間です、1アクションどうぞ。/ SWON> スヲン「水が苦手なのは間違いないようですが・・・このままでは、こちらの身動きが取れませんね・・・。」<苦しげな表情で、どうしようか悩んでいます。/ EM_EP2_> ****** EM_EP2_> Congratulations. You can approach a mystery 1 step. EM_EP2_> ***特別フェイズ*** EM_EP2_> では、蕾の携帯が鳴ります。/ EM_EP2_> 各務のようです/ Rai> 蕾「もしもし?」普通に取ります/ EM_EP2_> 各務「おう。出てくれたか。今、そこに全員居るか?」>蕾/ Rai> 蕾「うん、居るよ。……何かあったの?」ちょっと嫌な予感・・・>各務さん/ EM_EP2_> 各務「いや、お前達に真っ先に伝え様と思ってな…」咳払いしてたり。/ EM_EP2_> 各務「実はだな、先程白服の男を保護したんだ。何やら悲鳴あげたり、殺されるだの何だの五月蝿くてなー」 EM_EP2_> 各務「今は大人しくなってきてるんだが…こいつの保護で、ちょっと面白いのが出てきてな。」 EM_EP2_> 各務「この市の一角に、DNAS研究所ってのが在ってだな。どうやら、こいつはそこのスタッフらしいんだ」 EM_EP2_> 各務「何でも、DNAについて研究をしているらしくてだな。今のご時世。DNAの研究は矢の的だからな。こっそりと活動しているらしい」 EM_EP2_> 各務「こいつは臭いと思ったんだが、生憎人員が足りない。そっちで対処してくれないか?」同時に場所教えてもらえます。>蕾/ Rai> 蕾「…うん、わかった、行ってみる。ありがとね(^^)」>各務さん EM_EP2_> #各務「ああ、それじゃあな」電話切れます。/ Rai> 蕾 これこれこういう電話だった、と内容を伝えます。「皆でそのDNAS研究所ってトコ、行ってみる?」>二人/ SWON> スヲン「判りました。早速向かいましょう。」>蕾/ Hikaru> 洸「ん」車を出しますw/ Rai> 蕾「ふみ、じゃあ出発ー♪」と、研究所へ行きましょう/ EM_EP2_> ほい、着きました。/ EM_EP2_> えと、辺りが結構暗くなってきました。 SWON> どんな場所ですか?<研究所/ EM_EP2_> 結構な大きさの研究所です。こんな所でこそこそ活動できるのか怪しいものですが。 EM_EP2_> 監視カメラ等も配備されていますし、普通に研究所やってるみたいですが、所々の壁にDNA研究に対する中傷誹謗等の落書きがかかれています。 EM_EP2_> / Rai> 蕾 とりあえず、「こんにちはー」と、声を掛けてみます/ EM_EP2_> 女性の声「はい、どちらさまですか?」インターホンに備えられたマイクからの声のようです。/ SWON> スヲン「・・・。」<とりあえず黙って、2人について行きます。/ Rai> 蕾「最近の焼死事件について調査しているんですけど、お話聞けませんか?」とインターホンへ/ EM_EP2_> 声「…すみませんが、どちら様、聞いたつもりなのですけど?」>蕾/ Rai> 蕾「あ、ごめんなさい。警察から捜査を依頼された者です」>インターホン/ EM_EP2_> 声「…まあ、お入り下さい」少しして、門が自動で開いて行きます。/ Rai> 蕾「お邪魔します」と入っていきます/ EM_EP2_> では、女性が出迎えてくれ、部屋へと案内されます。 SWON> 研究所に入ったら、補助能力:全てに変わる宝石をねずみに変え、空気穴に放っておきます。怪しげな場所を見つけたら、連絡くれるように。/ EM_EP2_> スヲン了解です。 瑞波「私(わたくし)、瑞波-みずなみ-と申します。この研究所のチーフを勤めている者です。それで、お話し、とは?」簡単に自己紹介>3人/ Rai> 蕾「五月女 蕾と言います」と自己紹介「えっと……最近の焼死事件の直前に、ここの研究者の方が現場の地面を掘っているのを見たんですけど……何をしていたのか教えてもらえませんか?」>瑞波さん/ EM_EP2_> 瑞波「ああ、あれですか」にこやかに微笑む「あれは、土竜で少々の実験をしたかったので、保護をお願いしてあるんです」>五月女さん/ SWON> 蕾のセリフと同時に、スヲンは一級能力:心を見る瞳発動。瑞波さんの心を読みます。/ EM_EP2_> 少々驚いた感じですが、あくまで平静です。考えている事は、スタッフが穴を掘る作業をしている所を想像しているようです/ Hikaru> 洸「火を吹く土竜で、ですか?」挑発するように/ EM_EP2_> 瑞波「火、ですか?(少々の同様と、抽象的な口から火を吐く土竜の想像図の展開がされてます)」>洸/ EM_EP2_> 訂正:同様→動揺 EM_EP2_> / Rai> 蕾「土竜を使って遺伝子操作の実験をしていると聞きました。…どういう実験なんですか?」>瑞波さん/ EM_EP2_> 瑞波「さあ、何の事でしょうか…?(驚いているようです)」微笑みながら>蕾/ Hikaru> 洸「もっと率直に言って欲しいですか? あなた達が何をしているか。僕たちが何を知っているか、をね」相手の動揺を誘うように挑発。/ EM_EP2_> 瑞波「はぁ。それで、あなた方が知っている事、とは?(どきどき)」首を傾げながら>洸/ Hikaru> 洸「土竜について、と言えば判るでしょう? それ以上は言わなくても」/ EM_EP2_> 瑞波「そのような事を言われましても…。私は何も心当たりがありませんし…あ、そうだ。その知っている事を、教えていただけませんか?」>洸/ EM_EP2_> (閃いたといったかんじでどきどきが一転)/ Hikaru> 洸「あなた達が人を雇って掘らせている穴と、土竜の関係。あなたが想像しているとおりのことを知っている、と言ったら?」/ EM_EP2_> 瑞波「ですから、想像ができないのですよ。教えていただけませんか?あなたの知っている事」にこやかに>洸/ EM_EP2_> スヲンの元にねずみさん帰還。/ Hikaru> 洸 苦笑を浮かべて、小さくため息をついてから Hikaru> 洸「あなた達が実験により生み出した、こう言った能力を持った土竜のことですよ。そう、あなたを焼き尽くすくらい、簡単にできるような能力を持った、ね」冷たい表情を浮かべ小さく「離」と呟いて、<仙術>発動。 Hikaru> 洸 右手に炎を纏わせて、冷たい表情で言い放つ/ SWON> スヲン「・・・なるほど、判りました。」<ねずみを宝石に戻し、意志を共有させて情報取得。/ SWON> スヲン「待ってください、久遠様。今、重要な情報を取得しました。」/ Hikaru> #すいません、発動直前でスヲンに止められたということでよいですか?(・・;) EM_EP2_> #了解です EM_EP2_> 瑞波「・・・?」何が起こるのか把握できてない。/ SWON> 瑞波さんの目を真っ直ぐに見つめ、「この研究所にある、あの土竜の死体が沢山浮かんだプール・・・。ここまで言われても、まだシラを切りますか?」/ EM_EP2_> 瑞波「・・・・・・」表情が歪みます。 EM_EP2_> 瑞波「はぁ、ばれちゃったかー。駄目ねぇ、ウチのスタッフは」足組んで肘着いて溜め息。態度急変/ Rai> 蕾「……どんな実験をしてたの…?」少々怒りモード>瑞波さん/ EM_EP2_> 瑞波「あたし達の実験ん?DNAの研究所なのよ、何やってるかくらい自分で考えなさいよ、頭使え、頭を」かなり強き>蕾/ Rai> 蕾 むー、頭に来るなぁ「…つまり、土竜に火炎放射を付けたって事?それだけじゃないでしょ?」>瑞波さん/ SWON> スヲン「・・・どうやら、これ以上の交渉は無駄なようですね。」 EM_EP2_> 瑞波「火炎放射器ぃ?馬鹿じゃないの、生物に機械取りつけたら死んじゃうの目に見えてるでしょ?」>蕾/ SWON> スヲン「あなたには、今回の件について知られては困る事、知られたくない事、全てをさらけ出してもらいます。」<目を大きく見開く/ Rai> 蕾「誰も『火炎放射器』とは言っていないでしょう!あたしが言ったのは『火炎放射』だよっ!」逆切れ〜>瑞波さん/ SWON> まずは、一級能力:言霊使用。「あなたは今から喋れず、動けず、考える事しかできなくなります。」/ EM_EP2_> 瑞波「火炎放射なんて付けられるわけないじゃない、機械じゃあるまいし」>蕾/ EM_EP2_> 一般障壁[不運] EM_EP2_> 振って下さい/ SWON> 2d6 dice2< SWON: 7(2D6) = 7 EM_EP1_> 瑞波「・・・・・・」驚いた顔で行動停止。動(けなく)かなくなります。/ SWON> スヲン「すいませんがお二方、少し時間を下さい。今から彼女の心全てを読み取ります。」/ Rai> 蕾「うん、わかった」まだ手当てしてない火傷をどうするか考えながら、椅子に腰掛けて待ってる。<読み取る時間/ SWON> 瑞波を椅子に座らせて、頭をおさえて視線を合わせます。時間をかけて発動できる能力、一級能力:心を読む瞳で、深層心理まで全て読み取ります。/ Hikaru> 洸 蕾が火傷を気にしているので、仙丹を手渡す>蕾/ EM_EP1_> それでは、心の奥に仕舞っていた思考があふれ出てきます。 EM_EP1_> 彼女は、スタッフと共に、動物で遺伝子操作の実験を行ない、生物の限界を垣間見様としていたようです。 EM_EP1_> 猫の脚力をあげようとしたり、鼠の顎を発達させたり、犬の EM_EP1_> 犬のジャンプ力を上げようとしてみたり…実に様々な実験をしていました。 EM_EP1_> そして今現在行なっているのが、土竜の遺伝子操作、泳げるようにしたかったみたいですが、なんどプールに放り込んでも溺死するばかりで、等々ネタが切れ、不良共を雇いながら土竜を集めていたようです。/ Rai> 蕾「うみ…ありがとう」これは飲み込めば良いのか悩んだり(笑)<仙丹>洸君/ SWON> 肝心の、遺伝子改良火吹き土竜(^^)の情報はありますか?/ EM_EP1_> 全くありません。/ SWON> スヲン「・・・ふう。」<読み終わった後、がっくり疲れますが、なんとかその情報を2人に伝えます。/ EM_EP1_> あ、捕捉として、死んだ土竜は、定期的に不良達に埋めさせてたそうです。/ EM_EP1_> 土浦山に。/ SWON> スヲン「・・・あなたは今から眠り、私達が来たこと、した事を全て忘れます。そして目が覚めた後、自分の罪を悔いて、警察に自首します。そこで全てを話してください。」<言霊で。/ EM_EP1_> 瑞波、その場に崩れます。/ EM_EP1_> ***退魔フェイズ-烈火-*** EM_EP1_> / Rai> 蕾 では、一級能力:守護神朱雀の予知で、次の事件現場を予知。そこへ移動します/ EM_EP1_> 土浦山の頂上、平らな空間が浮かんできます。 EM_EP1_> それでは、着きました。/ EM_EP1_> 心成しか、頂上に着いた時から、地面が軽く揺れてます。/ Rai> #地面の揺れは以前土竜に攻撃された時と同じ様な感じですか?/ EM_EP1_> そうです。<揺れ/ EM_EP1_> では、見える範囲で、明らかに異様な盛り上がりが発生し、巨大な土竜が出現します。顔には、例の仮面もどきがあります。/ SWON> スヲン「土竜達の怨念が生んだ怪物・・・今回の相手は、そういった類のものなのでしょうか?」<誰に聞くとはなしに、呟く。/ Rai> 蕾「……来たよ」自然と火傷した腕(勝手に左腕に決定)を庇う>二人/ EM_EP1_> 土竜さんは唸り声上げてます。/ Hikaru> 洸「さぁ、ね。ただ、このまま放っておくわけにはいかない相手だよ」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・。」<念のために目を開いて、心を見る瞳で土竜を見てみますが、思念はあるのでしょうか?/ EM_EP1_> 殆どありませんが、ただ一つ。 EM_EP1_> 『…助けてくれ、溺れる』 EM_EP1_> そんなところで、イニシアチブです。/ SWON> スヲン「・・・はい、それは心得ております。」>洸/ EM_EP1_> では、振って下さいな。/ SWON> 2d6 dice2< SWON: だいすがつくえからおちたですぅ SWON> 2d6 dice2< SWON: 10(2D6) = 10 Rai> 2d6 dice2< Rai: 9(2D6) = 9 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 10(2D6) = 10 EM_EP1_> 2d6 dice2< EM_EP1_: 8(2D6) = 8 EM_EP1_> では、スヲン、洸、蕾、土竜の順でいきます。どうぞ/ SWON> スヲン「(助けたい・・・彼らは、意志を踏みにじられて殺された、可哀想な生き物なのに・・・。)」 SWON> スヲン「(でも、怨念と化してる以上、助ける事は出来ないの? このまま放置しておけば、また人を襲うの?)」 SWON> スヲン「(・・・だめ、それは許されない。彼らもまた、多くの罪の無い人たちを殺した。私はそれを止めなければならない・・・。)」 SWON> スヲン「(なんとか、私の言葉が・・・思いが届いて!)」 SWON> 真の実力:操り人形。土竜さんたちの供養を行う事と、実験に参加した人間の罪を償わせる事を約束して、成仏する事を促します。 SWON> もちろん、相手が納得できないなら、真の実力ですが、却下してもらってもかまいません。/ EM_EP1_> では、土竜の思念が消滅していきます。 EM_EP1_> ですが、巨大な土竜そのものは消えません。狂ったかのように咆哮を上げています。/ EM_EP0_> 洸、どうぞ。/ Hikaru> 洸「恨むなら恨んでも構わない。ただ、二度と迷い出るな。もう、苦しまないためにも……」 Hikaru> 洸 真の実力<絶対魔術>使用。 Hikaru> 洸 <仙術>召鬼術を用いて、土竜の体を構成している霊体を完全に消滅させる。 Hikaru> #体を構成しているのが霊体でない場合は、無意味です/ EM_EP0_> んでは、消えません。/ EM_EP0_> それじゃあ、蕾。かな。どうぞ/ Rai> 蕾「ゴメンね、助けられなくて…」(でももう済んだ事だから…成仏してね…) EM_EP0_> 土竜は、ただただ、咆哮を上げている。/ Rai> 蕾 真の実力<限定破壊>使用。魔剣・Wingを構え、助走の勢いを借りて、渾身の力で刺す/ EM_EP0_> では、土竜はその場に伏します。 EM_EP0_> と、一瞬で土竜の死体の山となり、光の粒子になって天に消えていきます。/ Rai> 蕾 光の粒子を、安心したような表情で見送ります/ EM_EP0_> you are true I want to know true truth? EM_EP0_> true end EM_EP0_> 後日、瑞波が警察へ自主する。 EM_EP0_> 罪は動物虐待等のみなので、刑はそこそこ軽いものらしい。 EM_EP0_> あれから町の復旧作業も進んでおり、町は元通りに戻りつつある。 EM_EP0_> 事件は収束の道を歩んでいた。 EM_EP0_> 余談だが、新たな目撃者が現れた。 EM_EP0_> 事件発生の数日前、土竜の死骸の山を目撃したとの事。 EM_EP0_> その死骸の山に、男が近づくのを見たそうだ。 EM_EP0_> 哀れむようにその男は死骸の山を見ると、手で一匹の死骸を撫でていた。 EM_EP0_> そして、土竜の死骸が一瞬で消えたかと思うと、巨大な赤い土竜に変わり、仮面を付けたかのように顔が変貌したという。 EM_EP0_> 現在、警察が全力で捜査を行なっているが、 EM_EP0_> 今の所新たな情報は掴めていない。 EM_EP0_> −完− EM_EP0_> ***「ソルペナ-烈火-」*** EM_EP0_> んなわけで、御疲れ様でした。 SWON> お疲れ様でしたー。 Hikaru> お疲れ様でしたー Rai> お疲れ様でした