MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−117 美毒姫 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン かのか*** MINAZUKI>  午後7時、とある中学校の一つの教室にはまだ蛍光灯が灯っていた。 MINAZUKI>  教室に残っているのは、一人の少女であった。 MINAZUKI>  義務教育とはいえ、出席日数が少なければ、当然ペナルティがある。 MINAZUKI>  そして、それは世界を護る存在であり、世界最強クラスの能力者である円卓の騎士でも代わりはなかった。 MINAZUKI>  そう、<隠者>の騎士駒ヶ岳かのかは、補修と追試を受けていたのだ。 MINAZUKI> / Koma> …何でこんな無駄な事をさせるかな。 Koma> 机の上の課題は殆ど手つかずまま放置され、外を眺めている(笑)/ MINAZUKI>  窓の外をみていると、学校の脇の道を、大きな旅行鞄をもったサラリーマンが歩いています。 MINAZUKI>  が、突如苦しみ出すと倒れます。/ Koma> あ…倒れた…、此処は人としての責務として駆けつけるべきよね…。 Koma> 窓から飛び降りて、そのままサラリーマンに近づいていく。 Koma> おじさん…大丈夫ですか?/ MINAZUKI>  全身がドロドロにとけ、凄まじい匂いがします。 MINAZUKI>  すでに死んでいます。/ Koma> 衣服や所持品もろとも?/ MINAZUKI> いや、体だけです。/ Koma> 霊体も?/ MINAZUKI> 霊体はあります/ Koma> 「おじさん…聞くだけ無駄だと思うけど、どうされました?」(霊体に)/ MINAZUKI> おじさん「わからない、急に体が、ああ、妻のもとに帰らなくては」/ Koma> (あ、コレが例の指示書に書かれたあった魔獣絡み事件って訳か)、 Koma> 「おじさん、奥さんの元に帰ることは難しいと思いますよ…。でも、このままでは余りにもアレなんで一応コレくらいはして差し上げます」 Koma> 能力4:魔法知識…「復元」(溶けた体を元に戻す…だけ) Koma> 「よし、決めた、コレがあたしの初仕事だ、奇病を治すのは魔女の生業よ♪」 Koma> って、訳で補習をブッチして連絡所に。 Koma> 以上です/ MINAZUKI> <死>の騎士 悠仙寺紫京は、ある事ではつかねずみのぬいぐるみ(に憑依した影之丞)と喧嘩していた。そう、丸一週間も。 MINAZUKI> 「かあいいハスキー犬一匹くらい飼ってもいいじゃーん」 MINAZUKI> 『またドラマかマンガに影響されたか…。ダメだ。 MINAZUKI>  また三日で世話に飽きるだろ?餌代かかるし、俺おもちゃみたいに噛まれるじゃねえか。自分で稼げるなら話は別だがな』 MINAZUKI> 「むー。それじゃ魔獣退治してお金稼いだらいいんだろう?」 MINAZUKI> 『そんなに都合良く魔獣退治の依頼が来るわけねえだろ』 MINAZUKI>  再び際限なき口喧嘩に発展しそうになったその時、玄関にある黒電話が鳴り出した。 MINAZUKI> 「きっとこれは魔獣退治の依頼なのさぁ♪」 MINAZUKI>  紫京は電話口に飛びついた。 MINAZUKI> 清水「魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」 MINAZUKI> / Sikyo> 紫京「いいよぅ。ちょうどお仕事欲しかったところだし。場所は?」非常にハイテンション。清水さん少々面食らうかも?(笑)/ MINAZUKI> 清水さんは一連の情報を説明します。「というわけですが、本当によろしいでしょうか?」/ Sikyo> 紫京「なんか問題あるのぉ?」のほほーんと質問>清水さん/ MINAZUKI> 清水「い、いえ、別にではよろしくお願いします」といって電話がきれます/ Sikyo> 紫京「さて、と」ちゃぶ台のある居間に戻ってぬいぐるみを抱き上げる。「お仕事もらったよん♪というわけで影之丞も連れてくからねぇ」いそいそと風呂敷に色々物を詰める。しかも影之丞入りのぬいぐるみまで風呂敷に。 Sikyo> 紫京「んじゃ、いってみよう♪」鍵をかけ、紫京はピクニック気分で連絡所へと向かった。/ MINAZUKI> ***シーン俊也*** MINAZUKI>  夕方、天才西川俊也の自宅では、妻である麗子が夕食の準備をしていた。 MINAZUKI>  夫は体を鍛えるため、ロードワークに出ていた。 MINAZUKI>  その時、居間においてある携帯電話が鳴り出す。 MINAZUKI>  それは、円卓の騎士専用の携帯電話であった。/ toshiya> 麗子、料理の手をふととめて(あら?珍しいわね)と携帯によって画面を見る。 toshiya> 麗子(円卓の騎士・・・ここでわたしがとらなければ、きっと俊也は行かないですむ・・かもしれない) toshiya> 麗子しばらく考えた後、そっと携帯をとります「はい、西川です」/ MINAZUKI> 清水「…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、あの円卓の騎士本部事務員ですが、俊也サンはいらっしゃいますか?」/ toshiya> 麗子「あいにく夫はでかけておりまして。・・魔獣退治ですよね?」恐る恐る切り出す/ MINAZUKI> 清水「はい。詳しい内容はご主人に伝えますが、そういうことです」/ toshiya> 麗子「はい・(なにか言葉を飲み込んで)・わかりました。もうすぐ帰ると思うので帰ってきたら折り返しかけるよう言っておきます。お疲れ様です」と丁寧に挨拶して電話切ります。 toshiya> 麗子、ふうと、ため息をついて料理に戻る。とそこへ俊也帰宅。 toshiya> 俊也「ただいま(だんだん体が慣れてきたな。もっと距離を伸ばしてみるか・・いっそのことBARまで走ってみるというのも)・・この匂いはコロッケかな?」灰色のジャージ姿で居間へ。 toshiya> 麗子「おかえりなさい。あの・・・」魔獣のことを言おうとして一瞬ためらう。 toshiya> 俊也「ん?何かあった?」素早く携帯の着歴から事情推測。「そうか。魔獣討伐の依頼か。」 toshiya> 麗子不安そうな困ったような表情で続ける「うん。すぐに連絡してほしいって・・・ねえ、どうしても行くの?」 toshiya> 俊也麗子とは逆に意思の強い表情で「ああ。いかなくちゃいけない。彼らが生きろといったなら生きるために戦うしかない。」居間の隅にそっとおいてある2枚の写真を見る。 toshiya> 麗子、そんな俊也にそっと手を回す。「魔獣を退治する騎士はたくさんいる。でもわたしには俊也しか、俊也しかいないの」半分涙声。 toshiya> 俊也そのせに手をまわし、「大丈夫。麗子が待っていてくれるなら必ず帰ってくるから。」 toshiya> 俊也そっと麗子に唇を重ねる。「待っていてくれるね?」 toshiya> 麗子しぶしぶうなずく。 toshiya> 俊也「さあ、せっかくのコロッケが冷める前に食べよう。続きはそのあとにしよう、ね。」にっこりと笑う toshiya> 麗子も微笑んで、台所に向かう。 toshiya> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> では、連絡所いく人は宣言してください/ Koma> 行きます。/ toshiya> 行きます。 toshiya> / Sikyo> 行きますよー。/ MINAZUKI> では、かのか到着、そこへ紫京がきたところから初めてください、俊也はいつでもOKです/ Koma> 「……よし、所持品は揃ってる…」(薬草を確認しながら)/ Sikyo> 紫京「うまれたところ〜や、ひふやめのいろで〜、いった〜いぼくたちの、なにがわかるというのだろう〜」と歌いながら風呂敷包みを持った藤色の羽織袴を着た青年らしき人物が歩いてくる。肩にはいつものはつかねずみなぬいぐるみ/ Sikyo> 紫京「今日ご一緒するのはだれかなぁ?」きょろきょろ。ぬいぐるみもきょろきょろ/ Koma> 「剛人さんでは、無さそうですね。こんにちは」<紫京/ Sikyo> 紫京「んー、こんちは♪……うたっちゃだめ?」なにげに嘘涙目(爆)>かのか/ Koma> 「構いませんが、二番煎じだと思われますよ。」(笑) Sikyo> 紫京「だってうたいたかったんだもーん。ところでもう一人は?」>かのか/ toshiya> 二人が歓談(?)しているとタクシーが近くに止まる toshiya> 「ありがとうございました」と支払いをすませて俊也下車。 toshiya> 「こんにちは。今日はよろしくおねがいしますね」和やかに笑いながらご挨拶>お二人/ Koma> 「来られた様ですね」>3人目>紫京 Koma> / Sikyo> 紫京「改めて自己紹介した方がいい?」にこやかに>俊也、かのか/ Koma> 「私はどちらでも構いませんよ」>自己紹介/ toshiya> 「(3人とも死霊使いとは・・円卓の騎士も面白い選択を)まあ、登録情報ぐらいのことは知っています。必要ならばしますが?」<自己紹介/ Sikyo> 紫京「それじゃやっとこやっとこ。バケツプリンとぬいぐるみを愛する伊達男な<死>の騎士、悠仙寺紫京なのさっ、改めてヨロシク♪」それが言いたかったのか(爆)>俊也、かのか/ Koma> 「駒ヶ岳かのかです。此処では隠者の騎士ですが、本業は魔女です。」>お二人/ toshiya> (ああ、こういう人だったか)紫京さんにかるく不安を覚えつつ「西川俊也です。あ、どうせならこれをお持ちください。死霊が材料ですので、何かの役に立つかもしれません」と死霊制の名刺を二人に/ Sikyo> 紫京「ん、どもども」名刺受け取り。「そろそろ連絡所でおはなし聞く?」>ALL/ toshiya> 「そうですね、あまりいい気分の仕事ではないようですし、早くすませましょう」<話きく?/ Koma> 「うぁ!」(名刺が爆発…違う霊に護符が反応したらしい(笑) Sikyo> 紫京「……ねぇ、この名刺火薬でも仕込んでる?」何を聞く(笑)>俊也/ Koma> 「そうですね、詳しい話を聞きましょう」(手をヒラヒラ振ってる)(笑) Koma> / toshiya> 「いえ、材料以外はただの名刺です。」苦笑しながら連絡所の中に入りましょう/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○魔獣により殺されたものは、全身が腐っていくようである MINAZUKI> ○被害者は男女ともにいるが、性的交渉をもった間柄でのみ発症するようである。 MINAZUKI> ○ただし、まったく関連性がなく単発でのみ死んだものもいるが、その場合は、すべて女性であり、3人(売春をやっていたと思われる主婦、商社に勤めているOL、主婦)である。 MINAZUKI> ○感染元で魔獣と思われる女性は、自称マイという20代の女性で、平日の昼間売春をおこなっているようである。 MINAZUKI> ○いわゆる立ちんぼや、あっせんではなく、携帯電話の出会い系サイトを利用しているようである MINAZUKI> ○黒原市では、大手デパート「マルモトデパート黒原店」の脇の道路が、売春目的の女性が男と出会う場所になっており、自ら声をかけにくる男もいる。いるのは素人女性ばかりで通称「素人通り」と呼ばれているが、摘発を受けたものはいない。 MINAZUKI> ○ファルコンがネットカフェで調べている MINAZUKI> ○月城教授が見聞している/ MINAZUKI> 以上/ toshiya> いつもの腕組みで考えながら「その単発で起きたという三名の名前や身元を教えてもらえますか?」>連絡員さん/ Sikyo> 紫京「うぁ、思っていた以上に怖い事になってるねぇ。売るほうも売るほうなら買う方も買う方だ。世の中荒みきってない?」/ MINAZUKI> 名前や身元は教えてもらえます MINAZUKI> / Koma> そのマイって女性の素性は解るんですか?/ toshiya> 「確かに。そもそも愛する行為を金銭で売買などおかしいのですが、風潮ですかね。」<すさんでる/ Sikyo> 紫京「その通りだよ俊也君。キミ、イイコト言うねぇ」(にこにこにこ)>俊也/ toshiya> 「教授はどこで何をしているのですか?」>連絡員さん/ Koma> 「売春とかは、たんなる文化の違いですよ。」(ぽつり)/ toshiya> 「腐ってしまった遺体はどこかに残っていたりしますか?できるならこの目で見たいのですが」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「月城教授は病院で死体を調査しています」/ Sikyo> 紫京「ところで、発病者は皆同じところで死んでいるわけじゃないよね?時間差でもあるのかい?」/ MINAZUKI> 連絡員「はい、時間はまちまちです。」/ Koma> 「遺留品で共通するモノって何かあります?」/ MINAZUKI> 連絡員「特に何もありませんね」遺留品/ toshiya> 「いままでどれぐらいの被害者が出ているかわかりますか?あ、あと件の出会い系サイトのアドレスも教えていただけますか?」>連絡員さん/ Koma> 「彼女と接触して助かった人は居ないんですか?」/ Sikyo> 紫京「ボクはどこで死霊からオハナシ聞けばいいのさ?現場に死霊いるのぉ?」/ MINAZUKI> 連絡員「さあ、何人あったかははっきりと。アドレスはわかります」/ Koma> 「私が目撃した時には、居ましたよ」(霊体)>紫京/ toshiya> 「そのマイさんも『素人通り』で相手と会っているのですか?」>連絡員さん/ Sikyo> 紫京「ま、いいか。死人が出た場所で探せば」<死霊/ MINAZUKI> 連絡員「はい、噂ではそのようです。ただ、今日は土曜日なのでいないでしょうが」/ Koma> 「なら、明後日の昼間で出てこない訳ですか…」/ Koma> 「それよりも、どうやって、感染源が彼女だと解ったんですか?」/ toshiya> 「そういえば、警察は素人通りを知っているのですか?知っているならなぜ放置を?」>連絡員さん/ MINAZUKI> 連絡員「携帯のメールの記録などでわかったようですね、警察ですか、ここでは無力に等しいですから」/ Sikyo> 紫京「ねえねえ、平日の昼間しか出てこられないって事はさ、その人って主婦なんじゃないのぉ?しかも子供がいないか預けてる人」<マイ/ Koma> 「平日限定だと、それも十分あり得ますね。」 Koma> 「売春の証拠隠滅のために、殺害も動機としては十分アリです。」/ Sikyo> 紫京「そうだろうね。……世も末だねぇ、金をせびって口封じに殺すなんてさ」ぼそっと/ toshiya> 「証拠隠滅・・だけ・・でしょうか」妙にくすぶってたり/ Koma> 「あくまでも推測ですし、本当のことは本人だけが知ってますよ」/ Sikyo> 紫京「んじゃ、他に何がある?」首を傾げながら聞いてみる<証拠隠滅だけ?>俊也/ toshiya> 「とりあえず・・わたしは死体を一度見てこようかと思いますが・・」意見伺い>二人/ Sikyo> 紫京「ボクは死霊にお話聞くねぇ♪」/ toshiya> 「いえ、今は何もいえませんが、それだけでは何か納得がいかないような気がするのです」まだ悩み>紫京さん/ Koma> 「なら、私はファルコンさんの所ですね…了解です。」/ Sikyo> 紫京「んじゃ、一旦解散♪ボクも携帯持ってるから適宜連絡ヨロシク♪」>ALL/ toshiya> 「はい、連絡は密にとりましょう。特に今回、相手がどこにいるかつかめていませんから」真面目な顔で連絡して携帯番号交換>二人/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン かのか** MINAZUKI> どうします?/ Koma> その、ネットカフェに行きます。/ MINAZUKI> つきました。ファルコンがかのかに気づき、少し驚き、苦笑を浮かべます/ Koma> 「若い過ぎですか?」(笑)/ MINAZUKI> ファルコン「まあね、今回は相手が相手だからね、実力的には申し分はないけどね、君のウィッチクラフトは、そちらのほうの習得はまだなんだろ?」/ Koma> 「それは内緒です♪、それで何か変わった事は解りましたか?」/ MINAZUKI> ファルコン「ああ、いろいろとね」 MINAZUKI>  マイの情報はネットで流れている。 MINAZUKI>  凄い美人で、生でしてくれるらしく、テクニックも凄い MINAZUKI>  正体もわかっている MINAZUKI>  新宮亜里沙 24歳専業主婦 MINAZUKI>  商社に勤めている夫:洋介(30歳)と二人暮し MINAZUKI>  多少、わがままなところがあるが、夫とは上手くいっているらしい。 MINAZUKI> 以上/ Koma> 「彼女の正体は分かりましたが、素性でそれ以上の事は解りませんか?過去の交友関係や職場とか」/ MINAZUKI> ファルコン「多少はわかるが、ごくごく平凡だな、売春は昔からやっているようだがね」/ Koma> 「旦那さんは健在ですか?、あと、奥さんのその秘密を知ってるか否か」/ MINAZUKI> ファルコン「知らないんじゃないんかな? 直接聞いてみないとわからないが」/ Koma> 「旦那さんは健在と…それと、彼女がコールガールしてる時の恰好は解ります?」/ MINAZUKI> ファルコン「そこまではさすがにわからないね」/ Koma> 「そうですか、ありがとう御座いました。また何かあったら連絡します」 Koma> 今聞いた事を、2人に連絡する。 Koma> さて、次の場所に移動しましょう。/ Koma> 「忘れてました、彼女と関係をもった男性のリストを教えて下さい」/ MINAZUKI> 教えてもらえます/ Koma> 2人に送信/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします?/ toshiya> 月城教授のところにいきます、/ MINAZUKI> つきました/ toshiya> 「お久しぶりです。調子はどうですか?」>教授 と死体検分の結果を聞きます。/ MINAZUKI>  毒は強力であり、少量でも体中をじわりじわりと侵食していき、死にいたる。 MINAZUKI>  その強度は、毒の量によるので、大量に浴びれば、即死する。 MINAZUKI>  接触感染であり、感染もとから広がるという規則性があり、今回の場合、3人の例外を除いては、性器に一番強く毒が残っていた。 MINAZUKI> 以上/ toshiya> 「その例外の3人の場合はどこに毒付着していたのですか?」/ MINAZUKI> 月城「全身に強い毒が付着していたな、特に露出した肌だな」/ toshiya> 「接触した場所から順に腐っていくのですか?・・それとも毒が回ると一気に腐るような?]/ MINAZUKI> 月城「順に広がっているようだな」/ toshiya> 「肌の露出した部分、ということはその三人は毒を直接全身に浴びたということでしょうか。即死のようでしたか?それと、その三名が死亡した場所はわかりますか?」/ MINAZUKI> 月城「ああ、そんな感じだな、場所は道路だったようだな。」/ toshiya> 「ありがとうございます。一応、わたしも死体を見せてもらってよろしいですか?」と頭脳4で死体検分。三人の死体の腐り具合が他と違う部分がないかじっくり調べます/ MINAZUKI> 他と違うというのは、3人と他の人間との違いですか?/ toshiya> 言葉足らずですいません。他の人間と例外の三人の違いです。/ MINAZUKI> えっと、濃度が全然違いますね。他が性器から徐々になら、3人は表面から一気という感じですね/ toshiya> その3人の腐り具合から濃い毒を薄めて使ったようには感じられますか?/ MINAZUKI> そこまでは、濃度は自由に変化できるかもしれませんから/ toshiya> 了解です。では、情報を二人に連絡してシーンチェンジお願いします。/ MINAZUKI> ***シーン 紫京*** MINAZUKI> どうします?/ Sikyo> リスト持っているなら、死者が出た場所のうち一箇所に赴き被害者にお話聞きますー。/ Sikyo> 当然、死霊魔術は使います/ MINAZUKI> どんな被害者ですか? Sikyo> まず売春相手の男から。/ MINAZUKI> ほい、苦しそうな顔を浮かべています/ Sikyo> 紫京「マイって人とした事を詳細に教えてくれたまえ。あと、香水とかマニキュアつけてなかったか知らないかな?」(^^)/ MINAZUKI> 霊「ああ、つけていたよ、凄い女だったよ、死ななかったらまた楽しみたいよ」/ Sikyo> 紫京(……スケベなガキだねぇ)「口紅もつけていたかい?それから、どんなテクニックを使われたのか聞きたいんだけど」ぬいぐるみと戯れながらお話(笑)/ MINAZUKI> 霊「素晴らしいかったよ」といろいろと説明します/ Sikyo> いや、だから具体的なテクニック。毒が付着するようなテクは使ってました?あと、行為中に何か特殊な物を使っていたかどうか/ MINAZUKI> 霊「毒? なんのことだ? そんなものなくても、彼女は名器で、体のスタイルも僕の理想どおりだったんだ!」/ Sikyo> 紫京(いい加減殴りたくなってきた)「もっと具体的に言わなきゃわからないかなぁ?彼女、行為中に口も使ったのかい?」こころなしかぬいぐるみまで嫌そうな顔をしているように見える/ MINAZUKI> 霊「そりゃ、使うにきまっているだろ? あんた、アホか?」/ Sikyo> 紫京(…マジでブチ切れ3秒前…)「で、どう理想通りだったんだい?どんな美人?」/ Sikyo> 紫京 はらわた煮え繰り返る程頭にきていますがぬいぐるみをなでなでしながら耐えている/ MINAZUKI> 霊「美人で、スレンダーだけど、出ているところはでていたなあ、噂じゃ、凄い肉感のある女性と聞いていたが、嬉しい誤算だったよ」/ Sikyo> 紫京(実は部屋も路地も暗かったからよくわからなかったんじゃないのぉ?)「んじゃいいや。気がすむまでその辺漂ってていいよ。協力ありがと」そっけなく挨拶して立ち去り、次は女性の霊の所へ行って同じように死霊魔術行使/ MINAZUKI> 誰ですか?/ Sikyo> 誰ですかって、名前知らないんですけど道路で死んだ女性に話聞きたいのですが/ MINAZUKI> だから、どの女性ですか、3人いますが?/ Sikyo> んじゃ、商社に勤めてるOLから/ Sikyo> 紫京「災難だったねお姉さん。一体何があったんだい?」マイとどんな接触があったのか聞いてみたいです/ MINAZUKI> えっと、突如見ず知らずの女性がわらって MINAZUKI> 急に緑色の霧が漂ったとおもったら MINAZUKI> 死んだ。 MINAZUKI> 倒れている時に MINAZUKI> この泥棒ネコっていわれた/ Sikyo> 紫京「お姉さん、何かマズイことやらかしたの?泥棒ネコってのは尋常じゃないじゃないか」/ MINAZUKI> ぜんぜん、そんな記憶はないようです/ Sikyo> 紫京「新宮洋介って男の人と付き合ってる?」/ MINAZUKI> OL「ああ、新宮さん、知っていますよ、同僚ですから、この前社内旅行も一緒にいきましたし。でも。好みじゃないです」/ Sikyo> 紫京「今度は、理不尽に殺されない事を祈るよ」にっこり笑って成仏のアフターサービス。次は主婦にお話聞きたいです/ MINAZUKI> つきました/ Sikyo> 紫京 では呼び出し「ねえ、お姉さん。なんで死んじゃったのか聞かせて?」にこにことマダムキラーなスマイルで(笑)/ Sikyo> あ、すいません。普通の主婦に聞いてます(^^;/ MINAZUKI>  派手でわがまなそうな女性 MINAZUKI>  婦人会などでがんばっていたと主張しています。 MINAZUKI>  んで、協調性がなく、いつも注意していた主婦と道端であったとき、緑色の霧がでてしんだそうです。 MINAZUKI> / Sikyo> 紫京「お姉さんが注意した主婦の人、どんな容姿だった?美人?女の人に聞くのもあれだけどさ」/ MINAZUKI> 主婦「顔だけはいいようだったザマス」/ Sikyo> 紫京「ありがと、お姉さん。死んでなければお茶したかったよ」にこにこ成仏サービス再び。最後は売春していた主婦にお話聞きたいですー/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI>  自称ナンバー1といっています。 MINAZUKI>  あまりよく知らないが、同じように売春をやっていた女と二人の時に、緑の霧がでて死んだそうです。/ Sikyo> 紫京「マイって人だよね?ホント災難だね、お姉さん。苦しかっただろうね」/ MINAZUKI> 娼婦「ええ、もっと男を食べたかった、残念だわ」/ Sikyo> 紫京「た、食べられるのは勘弁したいけどお姉さんとならお茶したかったかな。ところで、マイって人は珍しい化粧品とか使ってた?」/ MINAZUKI> 娼婦「いえ、そんな風にはみえなかったわ」/ Sikyo> 紫京「そういえばさぁ、素人通りってお姉さんみたいな人一杯いるんでしょ?なんで捕まらないの?あと、お姉さんはマイって人と偶然居合わせただけなのか聞きたいな」/ MINAZUKI> 娼婦「偶然居合わせたにきまっているじゃないの、あそこはただの待ち合わせの場所なんだから。捕まらないのは知らないわ、警察は馬鹿だからじゃないの?」/ Sikyo> 紫京「ん、色々聞いちゃってごめんねぇ。成仏して今度こそ幸せになりなよ、お姉さん」笑顔で成仏させてからシーンチェンジ/ MINAZUKI> ***シーン かのか*** MINAZUKI> どうします?/ Koma> 取り敢えず、集合して、情報交換。/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 嫌そうに眉間に皺よせて「邪力は気に入らないものを殺すだけの手段ですか(彼とは大違いだ)」などとつぶやきながらついていく。/ Sikyo> 紫京「理不尽に殺されたお姉さん方がとっても可哀想だ。生きていればお茶に誘ってたのにさ」(泣)/ Koma> 新宮邸に移動して、旦那さんだけが偶然出てこないか祈りましょう。 Koma> / MINAZUKI> 「煙草かってくる」といって、出てきます。真面目そうな男ですね/ Koma> かのか「すいません、新宮洋介さんですか?」/ MINAZUKI> 君たちを見ると、くるりと振り向いて自宅に帰ります/ Koma> かのか「停まって…(能力4:魔法知識:ホールドパーソン(金縛り))」/ MINAZUKI> 旦那「うああああああ!」金縛りにあって悲鳴を上げます。 MINAZUKI> 妻「あなた、どうしたの!」家の中から、妻の声が聞こえてきます。 Koma> かのか「…ハードロック!(鍵掛け)」 MINAZUKI> がちゃがちゃ、音がしますが。 MINAZUKI> 振ってください MINAZUKI> / Koma> 2d6+4 dice2< Koma: 7(2D6: 5 2)+4 = 11 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 強引にドアを開ける MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+10(2D6: 4 6) = 18 MINAZUKI> がこんとあいて、スレンダーな感じのどこにでもいる主婦が姿を現します。 MINAZUKI> 「きゃー、助けて!」 MINAZUKI> 奥さんの悲鳴で、近所からも人がでてくる気配がします/ Sikyo> 紫京「いやいやお姉さん、強引にドア開けてそんなこと言わんでも…って逃げなきゃヤバいねぇ」(^^;;/ MINAZUKI> 近所の人「なんだ、なんだ」 MINAZUKI> / toshiya> 「あまりいい状況ではありませんね」咄嗟に顔隠しつつ(笑)夫婦の動きやあたりの動きを伺う。逃げて、逃げた後に今の状況を思い出せるように/ MINAZUKI> ほい/ Koma> 現状は?/ MINAZUKI> 近所の人もでてきて、現状を把握しようとしています MINAZUKI> 近所の人視点 MINAZUKI> 破壊されたドア MINAZUKI> 震えているか弱い奥さん MINAZUKI> 不自然な状態で固まっている御主人 MINAZUKI> どうみても共通性のない3人 MINAZUKI> しかも、これだけ人が集まっているのに、平然としている。 MINAZUKI> 結論 MINAZUKI> この3人があやしい MINAZUKI> 以上/ Koma> OK(笑) Sikyo> 紫京「ヤジウマどっか行けよぅ」ぼそ/ Koma> かのか「…火事です…って伝えたかただけなのに」 Koma> 家の裏手から煙が濛々と… Koma> 泣き崩れるかのか/ MINAZUKI> 見物人「おお、火事だ!} MINAZUKI> 見物人「消防車だ」 MINAZUKI> 見物人視点 MINAZUKI> 火事だ MINAZUKI> 救急車だ。 MINAZUKI> でも、なんでこんな時間に MINAZUKI> この時期に Koma> かのか「(勝負は一回切りですよ、これで彼女が大事なモノを持ち出せばそれが今回のターゲーット…)」 MINAZUKI> 放火じゃないか MINAZUKI> 結論 やっぱりこの3人があやしい MINAZUKI> 妻「あなた早く逃げましょう」 MINAZUKI> 動かない夫を動かそうと必死です。 MINAZUKI> 妻「あなたたち、ぜったい許さないから!」3人をみて叫んでいます/ Sikyo> 紫京「なんだよぅ、夫に隠れて道徳的にイケナイ事してる癖にぃ」/ MINAZUKI> 妻の顔が青ざめます。/ MINAZUKI> 邪力1234 Koma> かのか「此処で立ち話も何ですが…場所を変えませんか?」>洋介&マイ/ MINAZUKI> ターゲットは紫京 MINAZUKI> 小さな何かが、紫京の胸を貫き、さらに毒が感染します。 MINAZUKI> 周囲の誰も気づかないような些少な動作です。 Sikyo> ところで、今も彼女は化粧してます?/ MINAZUKI> ただ、3人は、それまで邪気をまったく感じなかったのが、急激に感じたので気づきます MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+6(2D6: 3 3) = 26 MINAZUKI> 薄くは化粧しています/ MINAZUKI> どぞ Sikyo> 爪も?/ MINAZUKI> ただし、周囲に見物人がいるのはわかります。 MINAZUKI> さっき見たときはしていたような気がします。 MINAZUKI> 訂正 見物人がいるのをお忘れなく。 Sikyo> まず結界で奥さんのメイク全除去。死霊(死霊魔術+影之丞の補助)で奥さんの動きを封じて呪符に「見えざる障壁」と書き紫京の真前に透明な物理障壁を。全力。/ Koma> かのか「(あなたは口を開けることが出来ない…(能力4:魔女術)」>応援/ MINAZUKI> ほい/ toshiya> 紫京さんにだけ聞こえるぐらいの声で攻撃がきていることをしっかりと教えます。/ MINAZUKI> ほい、では+18で MINAZUKI> / Sikyo> 18+2d6 dice2< Sikyo: 18+9(2D6: 4 5) = 27 MINAZUKI> では、なんとかふさぐ事ができました。 MINAZUKI> 正体は緑の液体が付着したボタンのようですね/ MINAZUKI> ああ、ふせぐだ。/ MINAZUKI> ***シーン 俊也*** MINAZUKI> どうします/ Sikyo> 紫京「ああっ、この羽織袴はお気に入りだったのにー」(泣)影之丞『羽織袴だけで済んで幸運だと思えよ』(注:紫京以外には聞こえません)/ toshiya> 「駒ヶ丘さん、ここの人たちの記憶操作は可能ですね?それでは、見物人全てにお願いします。」>かのか toshiya> 「悠仙寺さん、逃げますよ!」泣いてる紫京さんの腕をとってかのかちゃんの術の行使を援護しつつその場を即行で離れます/ MINAZUKI> 離れれました/ Koma> かのか「……光りよ!…此処での出来事は全て夢幻…」(強烈な閃光が…)/ toshiya> 追ってこないことを確認し、一息「悠仙寺さん、もう少し言動に気をつけましょう。相手は魔獣とわかっているのですから。」などと言いながら頭脳4で先ほどの状況を思い出します。 Sikyo> 紫京「えぅー。ごめんよ」(泣)>としやん/ toshiya> 攻撃の正体は緑色の液体のついたボタンとのことでしたが、どこからボタンがでてきたかわかりますか?/ MINAZUKI> えっと、多分、魔獣の邪力は、肉体操作系と毒のようですね。 MINAZUKI> ボタンはジーパンのみたいですね MINAZUKI> 怪力しかはっきしていませんが、売春した男性の霊の話で体格が違うことから推測すると、肉体をある程度変化させることもできそうです。 MINAZUKI> あと、はっきりとはわかりませんが、攻撃の直前までそれほど強い邪気は放っていなかったようなので、器物型の可能性が高いです。以上/ toshiya> いつからそのボタンに液体が付着していたのか、液体をつける動作のようなものはしていましたか?/ Sikyo> 紫京「あの緑色の液体って何だろう?」/ MINAZUKI> そこまでははっきりわかりません/ Koma> かのか「何でしょうね、もう、本人に聞くのは無理ですから旦那さんの同僚にでも、最近奥さんに買ったモノが無いか聞くのはどうでしょう?」 Koma> / toshiya> 荒い息を整えてから「先ほどの動きを見る限り、肉体操作と毒、さらに、器物型の可能性が高いようですね」/ Sikyo> 紫京「んー。それしかないみたいだね。それにしてもあの怪力、なんなんだろうねえ?」/ toshiya> 今日は勤め先はお休みですよね?同僚の方の名簿みたいなものって手に入りますか?>GM/ MINAZUKI> 能力次第ですね/ toshiya> それでは、ファルコンに頼んで同僚の方の住所氏名電話番号を入手できますか?/ toshiya> 「では、その線で調べてみましょうか。」<買ったものないか同僚に聞く/ MINAZUKI> できないです。休日ですし/ toshiya> ならば、手近な端末からネット経由で彼の会社の名簿等にアクセス。頭脳4を使用。できますか?/ MINAZUKI> できます/ toshiya> では、その名簿から適当にチョイスした人に電話してみます。 toshiya> 「○○探偵社です、新宮さんが最近奥さんにプレゼントをしたとかいってませんでしたか?」みたいな感じで/ MINAZUKI> ほい。結論、ありません/ toshiya> 「洋介さんからのプレゼントの線は消えました。やはり、このリストの誰か・・」マイと接触したリストの中で死んでない人はいますか?/ toshiya> 接触した人のリストの中で、ですね。すいません。/ toshiya> マイと接触した人のリストの中でまだ生きている人はいますか?>GM/ Koma> マイは手(腕)とかに何かしてましたか?>GM/ Sikyo> あと、緑の液体からマウスウォッシュ臭い匂いはしましたか?/ MINAZUKI> 腕時計と結婚指輪をしていました/ Koma> ボタンを飛ばした方の腕にですか?/ MINAZUKI> いえ、反対です/ MINAZUKI> 匂いは微量ですのでよくわからんです/ MINAZUKI> えっと、死んだ人しかリストに残っていないのでわかりません/ toshiya> 死人が出た現場に赴いて「紫京さん、いくつか、死人に聞きたいことがあるのですが、協力してもらえますか?」と協力要請して、・・この場合は俊也が応援という形でいいですか?/ Sikyo> 紫京「ん、いいよー」>としやん/ toshiya> では、紫京さんを頭脳4で応援します。死霊たちに話を聞いて、行為に及ぶ前などにマイが共通の動作をしていたかどうか?わかりますか>GM/ MINAZUKI> いえ、特に臨機応変、相手の要望におうじて、あーんなことやこーんなことを。 MINAZUKI> ただ肉付きはそれぞれ異なっています。 MINAZUKI> 生でしかも名器なので、とても気持ちよかったそうです/ Sikyo> 時計や指輪はしたままですか?/ MINAZUKI> 腕時計は外しているし、結婚指輪はしていなかったそうです。/ MINAZUKI> ***シーン 紫京*** toshiya> アクセサリー系は全部つけていませんか?/ MINAZUKI> つけていないときもあったそうです/ Sikyo> では、付けている時は何を身に付けていたんでしょうか?/ MINAZUKI> いろいろです。 MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。/ Koma> かのか「状況確認…現状では決定打は無しです」 Koma> / toshiya> 必死に思索「可能性は、器物型ということから持ち物に注意すること。肉体操作は・・感情が鍵でしょうか?」/ Sikyo> 紫京「器物型って言ってもそれっぽい持ち物ないよぅ?」/ Koma> かのか「なら、直接、肉体を破壊しますか?」/ Sikyo> 紫京「夫に対する?誰か封じられるのかい?」/ Koma> かのか「わたしは一度に複数の事はできません。肉体を破壊するか、記憶を消す位しかできません」/ Sikyo> 紫京「いや、肉体破壊ならボクでも出来るからさ。感情の方をお願いしたいな」>かのか/ toshiya> 「感情操作はわたしにも可能ですが・・・肉体を消すことは容易ではないでしょう。感情が優先されるかと思われますが・・」断言できない/ Sikyo> 紫京「さっきなんか夫の悲鳴でドアぶち破って出てきたもんねぇ」/ toshiya> 「緑、霧、・・噴霧型の何か・・いや、それ自体は噴霧機能を持つ必要はないか?」/ Koma> かのか「了解です、成功するか不明ですが、旦那に関する記憶を消します。」/ Sikyo> 紫京「霧吹きだとでも言う気なのかい?」<噴霧型>としやん/ Koma> かのか「あと、これは一応、一時しのぎです…(能力4:魔法知識:)プロテクション」>ALL toshiya> 「器物型の本体は彼女の動作を見ればわかるかもしれません。・・・霧吹きとはいいませんが、状況が・・そう語っているというだけです」ぶつぶつ/ Koma> かのか「これで、露出してる部分も服同様かそれ以上の保護が掛かります。」/ Sikyo> 紫京「器物…何を破壊すればいい?」>かのか、としやん/ toshiya> 「ありがとうございます。これで飛沫が直接かかるのは防げますね。魔獣に効果が出ることを期待しましょう」苦笑>かのかちゃん/ Koma> かのか「彼女自慢の名器では?」>破壊するモノ>紫京 Sikyo> 紫京「…やっぱソレかぁ。キノドクだけど仕方ないか」(^^;;/ toshiya> それは・・先ほどは腕時計や結婚指輪などが目立ちましたが。・・・駒ヶ丘さん、相手は物ですよ」/ Sikyo> 紫京「行為中は指輪も腕時計もしていないって証言していたじゃないか」>としやん/ toshiya> 「次に近づくとき、相手に悟られる前に新宮洋介の記憶を探れないでしょうか?」提案>二人/ Koma> かのか「なら、見えないところに在ると言うことで…」>物/ toshiya> 「彼女のもちもので最近増えたものがあるのなら、それが本体だと考えられます。」/ Sikyo> 紫京「さっき調べてみて、なかったんだろ?」<増えた持ち物/ toshiya> 「確かに・・・性交渉の段階では一切服を着ていない。」悩み「いえ、夫からの贈り物はないらしいというだけですが」>紫京さん/ toshiya> ぶつぶつ言いながら名刺入れをチェック。戦闘用死霊名刺がきちんとあるか・・すると一枚の紙切れ発見 toshiya> 麗子から「生きて帰ってきてね」という言葉だけ書いてあった。/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします?/ Koma> かのか「では、参ります。…移送…」(3人ともが新宮邸のリビングに移される)/ MINAZUKI> すると、妻だけいます。 MINAZUKI> 驚き、ほっとしたような表情を浮かべます。 Koma> かのか「…初めまして…?」/ MINAZUKI> 妻「よかったわ、あなたたち、ちょっとついてきてもらえない」すたすたと家をでていきます。 Sikyo> 紫京「さっきはよくもやってくれたなー?あやうく死ぬところだったぞっ」(^^;;/ toshiya> 周囲を探索、室内に旦那の居場所を検索・・できますか?/ MINAZUKI> メモ帳にすぐ帰ってきますとメモして/ MINAZUKI> 出かけているようです。今度は危険のないよう車で/ toshiya> 彼女にさきほどと服装の違いはありますか?/ Koma> かのか「聞きたい事が沢山あるのに」/ MINAZUKI> ジーパンがかわっています/ MINAZUKI> 無視して、急ぎ足でどんどん行ってしましますよ/ toshiya> 十分距離をとって動作を観察しながらついていきます。/ Koma> それとなく距離を置いて警戒しながら、着いていきましょう。/ Sikyo> 紫京「ついてくしかないのかなぁ…」としやんのあとをついていきます/ MINAZUKI> ほい toshiya> (十分てのはとっさに攻撃されても避けられるぐらいに)/ MINAZUKI> では、人気のない工事現場の中に入って足を止め、3人を見ます。 MINAZUKI> 妻「どうやら、私の正体を知っているようね!」 MINAZUKI> かなり怒っています/ Koma> かのか「魔獣ってヤツでしょ?」>正体/ toshiya> 「はい。あなたがこの世にいてはならない存在、魔獣であり、その力を使い幾人もの人を殺してきたことは知っています。」 Sikyo> 紫京「正体って?」今更とぼけてみる(爆)/ toshiya> 動作等から我々からかばっているものなどありますか?/ toshiya> 少々訂正、着用品をかばうような動作をしていますか?/ MINAZUKI> 「ふざけないでよ、そこの変な人! 私の正体を夫にばらそうとして! あんたに何の権利があるの! 今もいかにもいやがらせのように家にきて! 話があるのならちゃんと呼び出せばいいじゃないの!」/ MINAZUKI> 動作はしていないです/ Sikyo> 紫京「呼び出して応じるかどうかわからなかった、というのもあるんだけどね」(^^;;/ toshiya> 「数々のあなたに対する非礼は詫びましょう。しかし、あなたも人に言えないようなことをしてきたのではないですか?わたしたちはそれを止めるために来たのです。」/ Koma> かのか「権利も無ければ義務もないですね。ましてや、それが他人の生死に関わることなら尚更に…」/ Sikyo> 紫京「キミに群がってきたアホなガキはともかく、お姉さん方を殺す事はなかったと思うんだぞ?」/ MINAZUKI> マイ「あなたにはいわれたくないわ!」紫京は完全に無視のようです。 MINAZUKI> マイ「で、何の用なの? 私を警察に引き渡しても証拠はないわよ!」/ Sikyo> 紫京「ひっどーい…」しょぼん(笑)<無視され/ toshiya> 「いったでしょう。あなたの力はこの世には存在してはならないのです。出来るならその「力」だけを消したいのです。協力してもらえませんか?」/ Koma> かのか「何で今更、警察に頼らないといけないんですか?、警察はあくまでも一般人を相手にするだけですよ」/ MINAZUKI> マイ「いやよ、これさえあれば、病気にもならない、相手もいなくなる、そして商売もうまくいって、たくさんお金が入るのに!」/ Sikyo> 紫京「夫に内緒でするって事は充分やましい事だと自覚しているんじゃないのかい?」/ toshiya> 「あなたはそんな力に頼っていていいのですか?!洋介さんにたいしてそれでいいと思っているのですか?」訴えるように言いながら toshiya> マイが「これ」と言った瞬間視線やら動きがありましたか?頭脳4で観察/ Koma> かのか「それが理由ですが?…呆れましたね…少しはそれらしい理由があると思ったのに…」/ Sikyo> 紫京(…ま、いずれにしろ斬り捨てるつもりだったんだけどね。ボクは)<マイ/ MINAZUKI> マイ「なにいっているの! 私は洋介さんを世界で一番愛しているわ、そして洋介さんも私を愛している。援助交際は商売よ、私自身の体をつかったね、そして、私の体は価値があるから、商売になるのよ。そして、これは私の価値を上げる。それとも、ただSEXだけで、愛を量るの? それは間違った見解だわ!」/ MINAZUKI> 視線はうごいていませんが、病気もしないとなると、性的なことに関連あるものだと推測できます/ Sikyo> 紫京(自分の性を切り売りしている事を知ったら、夫がどう思うかまでは考えていないんだねぇ…やれやれ)/ Koma> かのか「売春自体合法的に認めてる国がありますし、別に構いませんが、人の命を軽く見過ぎですよ」/ toshiya> 「あなたは、そのことを洋介さんが知ったらどう思うか考えないのですか!?・・あなたはそこまでしてお金がほしいのですか?!」訴えるが・そろそろプレイヤーの言葉切れ(爆/ MINAZUKI> マイ Sikyo> 紫京(第一、夫にその事を告白出来ないっていうのはどういう事なんだろうね?)/ MINAZUKI> マイ「さすがにそれは心配だわ、だが、私は打ち明けない、そして、私の仕事の邪魔をするもの、私の生活をじゃまするもの、私の夫を奪うもの、そして」 MINAZUKI> マイ「私の仕事を夫に教える可能性のあるものは許さない!」 MINAZUKI> マイ「ここなら、邪魔はいないわ、あなた達を殺して、私は幸せな生活を過ごすわ!」/ Koma> かのか「…夫って誰です?(能力4:魔法知識:グレムリンフォーゲット(新宮洋介に関する記憶を一時的に消去)」/ Sikyo> 紫京「…その前にキミを殺してしまうかもしれないね。ボク、手加減苦手だから」口元は笑っているが、目が笑っていない/ toshiya> 「しかた・・ないのか。」懐から名刺を出して戦闘態勢。「死にたくなければあなたの弱点を見せなさい!でないと殺さねばなりません」と最終勧告/ MINAZUKI> 振ってください/ MINAZUKI> かのかちゃん/ Koma> 2d6+4 dice2< Koma: 6(2D6: 3 3)+4 = 10 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 変化しつつ術を避ける、自動成功。 MINAZUKI> 全身が巨大化し、装甲につつまれます。まるでarmsの最終形態のようです。 MINAZUKI> 鳩尾のあたりにマイの顔があり、綺麗な分異様です。 MINAZUKI> マイ「早く終わらせて、夕飯の準備をしなくちゃ」 MINAZUKI> では、イニシアチブです MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6: 3 3) = 6 toshiya> 2d6 dice2< toshiya: 3(2D6: 1 2) = 3 Sikyo> 2d6 dice2< Sikyo: 7(2D6: 2 5) = 7 Koma> 2d6 dice2< Koma: 8(2D6: 3 5) = 8 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣16 俊也8 かのか9 紫京7 MINAZUKI> では、かのかです/ Koma> ポケットから宝石を一つ取り出す。 Koma> 樹木の雫が化石化した宝石よ。 Koma> 魔法知識:アンバー(琥珀)ゴーレム製造。 Koma> 能力1で大地のマナをチャージ、能力3:死霊術で浮遊霊をゴーレムに融合 Koma> 能力2の幸運の加護。 Koma> アンバーゴーレムパーンチを出ている顔に。 Koma> / MINAZUKI> ほい、応援は/ toshiya> します/ Sikyo> 応援。死霊で作った刀を手に跳躍、死霊の男共が語っていた「名器」とやらに向かって渾身の斬撃。(うう…文字にしたくなかった…)/ toshiya> 頭脳で相手の行動を分析、予測、かのかちゃんの術の応援になるようにアドバイス。/ MINAZUKI> ほい、では+18で振ってください/ Koma> 2d6+18 dice2< Koma: 7(2D6: 1 6)+18 = 25 MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 障壁でなんとかかわす、かわさせて MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+4(2D6: 2 2) = 10 MINAZUKI> 顔を殴られた瞬間に、全身の装甲が緩み、そこに刀が突き刺さります。 MINAZUKI> 子宮に届いた刃の先に、何か手ごたえがあり、引き抜いていますと、小さなスライムのようなものがあります。 MINAZUKI> それが弾け魔玉になるとともに、マイの姿が元に戻ります。 MINAZUKI> マイ「ああああああああ!」信じられないのが驚愕の叫び声をあげます/ MINAZUKI> 元に戻ったおかげで傷はないです/ Sikyo> 顔も?(^^;;/ Koma> かのか「それが、あなたの今までの行為に対する代償の一部です…」/ Koma> 生きてますか? Koma> / MINAZUKI> ああ、顔は頬が黒にえています/ Sikyo> 紫京「せめて顔だけは治してあげようか」悟られないうちに治癒出来ます?/ toshiya> すっと近寄って軽く診察。外傷がなければ特になにもしません/ MINAZUKI> できます。半ば放心状態であるので。 Sikyo> 紫京(嫌われてるみたいだから出来るだけ離れて、と…)治癒行使。点を譲渡する必要があるならします/ MINAZUKI> いらんです。 MINAZUKI> で、怯えた目で3人を見ます。 MINAZUKI> マイ「私を殺すの?」/ toshiya> 優しい目(本物)で「いいえ。すでにあなたの力は消えましたから。わたしたちの仕事は終わりです。」>まい/ Koma> かのか「殺す?わたしは、無益な殺生はしませんよ…本当に殺しはしないです…」/ Sikyo> 紫京「さっきので今までのキミは死んだのさ。これからどうするかはキミ次第って事」>マイ/ toshiya> 「一人で帰れますか?」/ Sikyo> 紫京(それに、ここで殺したら影之丞にまで嫌われるって)/ MINAZUKI> マイは頷いて、気落ちしたまま帰宅していきます/ Koma> かのか「(本当なら呪いの一つでも掛ける所だけど、今回は見逃しましょう…彼女も一応被害者ですし)」/ MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 紫京*** Sikyo> 紫京「さてと、色々あったけど無事任務終了☆影之丞も無事見たいだし問題なーし」(^^) Sikyo> 紫京「あ、そうそう。ちょっとやってみたい術があるから後で手伝ってね」ぬいぐるみに話し掛ける怪しいおじさん(ぉぃ) Sikyo> そのままてくてくと駅前を歩いているが、ふと立ち止まる。「あ、そこのおねーさん。これからお茶しにいかない?」と70のおばあさんをナンパしに。(笑)/ MINAZUKI> ***シーン かのか*** Koma> ゴーレムを宝石に戻して。 Koma> 魔玉を拾い Koma> 「これが魔玉……改め不思議な物ですね。本格的に視てみたいモノですが…!」 Koma> 在ることに気付く Koma> 「今日って22日、夏至の日じゃないですか!」 Koma> 「俊也さん、コレをお願いしますね。」(魔玉を渡す) Koma> 「今回は…確かデンマーク…そう言えば此処も売春は合法の国でしたね」 Koma> 「さて、サバトに間に合うか…」(ほうきを出現させて上空へ消えていきます) MINAZUKI> ***シーン 俊也*** toshiya> 二人が立ち去るのを横目にみつつ、広場を見つめて思考 toshiya> (子宮内の「なにか」が今回の器物・・弱点・・しかし感情は弱点ではなかった) toshiya> (そうなるとあの表にあふれ出ていた思いと言葉・・・器物型は与えられるもの) toshiya> 「あ、はい」と魔玉を受け取り見送る。 toshiya> (・・・麗子はあんなことするはずないよな。) toshiya> (・・・一応それとなく聞いてみようか・・・) toshiya> 携帯を出して自宅の番号をプッシュ。/ MINAZUKI> ***後日談*** MINAZUKI> レポーター「14日午後7時頃、深夜、黒原市内において、自殺している女性が発生されました。」 MINAZUKI> レポーター「自殺したとみられているのは、黒原市に住む主婦(24歳)。悲鳴をききつけた隣家のものが、女性宅へ見にいったところ、包丁で自分の首をきった状態で倒れており、救急車で病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。」 MINAZUKI> レポーター「女性の家には、最近、黒原市で発生している奇病で死んでる遺体があり、女性の夫とみられ、夫が死んだため、後をおって自殺したのではないかと、警察はみており、現在捜査中です。」 MINAZUKI> では、セッション終了です。 MINAZUKI> おつかれさまでした。 MINAZUKI> 裏で話しましょう Sikyo> おつかれー。 EM-3> ああ、そうだ。EMから一つ。 kouyoku> はい。 EM-3> 今回、構成上、もしかすると、PCたちの行動次第で、調査フェイズで障壁なくなる可能性があるので、何かとがんばってくださいw kouyoku> 了解しましたー EM-3> では、 EM-3> ***イベント【望まれざる】*** EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> 神領町の丁度中心に位置する、赤染病院 EM-3> 町で一番大きなその建物 EM-3> そこの応接室に皆さんは通されます EM-3> / EM-3> #登場は、I、洸、鏡也の順で/ I> I 静かに入室。とてとて、ぽそ、と座る。/ I> 椅子に。/ Hikaru> 洸 ギリギリまで調べ者をしていたらしく、何やら疲れきった様子で入室する。 Hikaru> 洸「こんにちは。今日はよろしく」初対面の人(I)に挨拶して、席につく。/ Kyoya> 鏡也 コッ…コッ…と病院の廊下に足音がゆっくりと響く。暗闇に響けば恐怖を煽るであろうその足音は昼でも多少の不安感をもたらすかもしれない。 I> I「はい、よろしくお願いします」BARで見せたにこやかな笑みを出し、すぐに無表情に>洸/ Kyoya> 鏡也「そして、かくも勤勉なる私は休日返上で仕事に励む、か」扉を開けつつ。 Kyoya> 鏡也「おやおや。I君と洸君か。まあ、悪くは無い組み合わせだな」呟くように/ Hikaru> 洸「神無月さん、ですか。運が良いんだか悪いんだか・・・」苦笑しながら挨拶>鏡也/ I> I「……(データ照合…確認…鏡也…)よろしくお願いします。」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「うむ、よろしい。今日はよろしく」と一応挨拶/ Hikaru> 洸「三人揃ったところで改めて。久遠です。よろしく」>I/ I> I「はい、私の名前は、Iです」<改めて>洸/ Kyoya> 鏡也「神無月鏡也だ。ま、自己紹介の必要性はあまりないような気もするが…形式と言う物もあるか」と2人の中間に座る(笑)/ EM-3> と、応接室のドアが開き、二人の人物が入って来ます。白衣を纏った20代後半の女性と、ヨレた背広の30代後半の男性です/ I> I 洸にしつつも鏡也にも言った感じ。/ EM-3> 赤染「トリスタンのみなさん、ご苦労様です」と、女性が頭を下げます。洸くんは知っているでしょうが、この病院の医師、赤染栄花さんです EM-3> 赤染「こちらが、今回の依頼人。警察の藤原さん」と、隣の男性を紹介すると、男性は面倒そうに頭を下げます/ I> I ぺこっとおじぎ。/ Hikaru> 洸「よろしくお願いします」椅子から腰を浮かせて会釈。/ Kyoya> 鏡也 座ったまま特に反応しません。何か考え込んでいるようにも見えますが/ EM-3> 藤原「あー、おま、キミたちが、この奇怪な事件を解決してくれるそうで……じゃあ、」と、事件の概要説明を始めます EM-3> 初期情報 EM-3> ・既に、多数の行方不明者が出ている EM-3> ・年齢・性別・職業等、共通点は見つからず、場所も、公園・会社・自宅など、様々である EM-3> ・唯一、共通点と呼べるようなものとしては、被害はおおよそ同心円状に広がっており、その中心には水世という旧家がある EM-3> ・水世家とは現在、連絡がつかない EM-3> ・消失の瞬間を目撃した人物がいる EM-3> 被害者情報 EM-3> 不特定多数により省略 EM-3> 藤原「以上が、この妙な事件の概要だ」/ Kyoya> 鏡也(同心円状、不特定多数の被害者、共通点が発見できず…か) Kyoya> 鏡也「水世家がある場所に過去何らかの事件や建造物、地理的特徴があったと言う事は?」一応、真面目な振りでも/ Hikaru> 洸「このままのペースで範囲が広がった場合、街の全域が範囲内になるのはいつ頃ですか?」>藤原/ EM-3> 藤原「あー、どうだっけ?」 EM-3> 赤染「水世家は、この町に昔から存在する旧家ですので、ずっと水世家だったと思います」と、いい加減な藤原にかわり、答えます>鏡也/ EM-3> 藤原「さあ?なにせ、広がり方が不安定でな。現に、今は広がっていないようだ。あくまで、報告が無いだけだがな」>洸/ I> I「範囲内の家庭に住んでいる人間はいますか?」>赤染/ Kyoya> 鏡也(なるほど。となると家や土地その物ではない、か。この広がり方からして何らかの器物が原因の可能性が高いか?)/ Hikaru> 洸「そう言えば、範囲内の全ての人間が消失している、という訳でもないんですね。何か、条件があるんだろうか……」後半は半分独り言/ EM-3> 赤染「理由をつけて、避難させてあります。ただ、住人の半分ほどしか確認できていません。おそらく後の半分は、行方不明かと」>I/ I> I「そうですか…」/ Kyoya> 鏡也「今現在どの程度の範囲まで広がっている?」/ I> I「もちろんですが、範囲内は侵入禁止なんですよね?」/ I> 一般人は。/ EM-3> 藤原「どの程度って……これくらいかな」と、地図を引っ張り出し、水世家中心に、周囲30戸くらいの家と公園等が入る円を書きます>鏡也/ EM-3> 藤原「ああ、侵入禁止だ。まあ、こっそり入るヤツは、知らんが」>I/ Hikaru> 洸「とりあえず、目撃者に話を聞いてみたいので、その人のいる場所を教えてもらえないでしょうか」一応下手にw>藤原/ Kyoya> 鏡也(さて、洸君かI君を突入させて見るか?いや、別に私自身でもかまわんが…)/ EM-3> 藤原「ああ、ここで保護してるはずだから、赤染医師に案内してもらってくれ」>洸/ Hikaru> 洸「よろしくお願いします」>赤染/ I> I「私は領域内に突入します。よろしいでしょうか?」>二人/ Kyoya> 鏡也「ああ、ところでこれはとても個人的な興味なので答えなくても気を悪くしてくれても構わんが…君はこれから何をする予定かね?」>藤原/ EM-3> 藤原「もちろん、ここで、避難住民の安全を確保する」つまり、待ってるw>鏡也/ Hikaru> 洸「突入はもう少し待つべきかも知れないですね。それに、中に入るんでしたら、神無月さんも一緒の方が安全ですよ」Iの実力(&騎士であること)を知らないので、念のために>I/ Kyoya> 鏡也「なるほど。大事な仕事だな」納得<待ってる Kyoya> 鏡也「付いて行くなら私よりも洸君の方が…いや、むしろ空間を操れる分洸君が突入した方が安全だとも思うが」冷静/ EM-3> さて、時間です。最後に1行動ずつ、あればどうぞ/ I> I「いえ、私なら大丈夫です」一応断る>洸 I> / Hikaru> 洸「後から僕も行きますよ。目撃者に話を聞いてからですけどね」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「…さて、私の意思が初めから無視されているような気もするが…まあ良い。加点で済ますか」 Kyoya> 鏡也「では行動開始といこう。事件の速やかなる解決を望む」偉そうに(笑)/ I> I「それでは、私はやはり領域へ行きます」す、と立つ。/ EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する EM-3> 順番は、、登場順ってことでー EM-3> ***シーン I***(残40分) EM-3> では、どうします?/ I> I 領域内へ侵入します。水世家の付近辺りに。/ EM-3> 付近の道路で良い?/ I> はい。/ EM-3> で、誰か付いて行く人ー?/ Hikaru> Iに異存が無ければ、使鬼を一体着いて行かせます。/ Kyoya> 鏡也 付いて行きます。それとついでに自身の体から蝙蝠を数匹分離、それぞれに自律行動許可を与えて周囲を監視させます/ I> I 異存はないです。<使い魔/ EM-3> 了解。では、鏡也とIは、水世家に程近い道路に転移しました。 EM-3> まったく人気が無いことと、少しばかり力を感じるくらいで、他に異常はありません/ I> I「…特に異常なし…検索開始」 I> I 腕輪を異形化、無数のスカラベに変形させ、怪しいものがないか家という家を隅々まで捜索します。(一級:RE/ Kyoya> 鏡也(人気が無いと言うのは異常だと思うのだが。常と異なる故に異常、となればこの状況の理由を知っていても異常は異常であり…)どうでもいい事を考えつつもその立ち居振舞いは静か過ぎるほど/ EM-3> では、 EM-3> 絶対障壁〔???〕 EM-3> スカラベが家々を隅々まで調べていると、突然何らかの力に見舞われます EM-3> Iにも、その力は影響します/ I> I「……システムに異常発生、エラーレベル8…」 I> I「く…」 I> I スカラベを回収できます? I> / EM-3> では、Iは正体不明の眩暈に襲われ、気が付くと、、、そのままです EM-3> スカラベは回収できますが、鏡也やその使い魔、洸くんの使鬼がいません。それと、町に人気があります/ I> I「システム復旧…再起動…」スカラベを腕輪に戻し、辺りを見渡す。 I> / EM-3> と、追記。Iにはわかるでしょうが、スカラベは、ある家のキッチンを探査中に、妙な力に教われました。 EM-3> 辺りでは、普通に人々が歩いています/ I> #シーンを一旦切り替えます。/ EM-3> うぃ。I,残り20分 EM-3> ***シーン 久遠 洸***(残40分) EM-3> どうします?/ Hikaru> #EM、Iが消えるまでのゲーム内時間を教えてください。/ EM-3> んー、転移して、即だから、割とすぐ、かな。10分くらいでしょう/ Hikaru> 洸 赤染医師に案内してもらって、目撃者のいるところに移動。 Hikaru> 洸「こんにちは」/ EM-3> では、案内されます。 EM-3> 赤染「こちらが、高野さん」と、椅子に不安げに座っている女子高生を紹介しましょう EM-3> 高野「こんにちは、、」>洸/ Hikaru> 洸「えっと……。まぁ、楽にして、って言っても、無理な話か」少しでも不安解消させるため、苦笑を浮かべる>高野/ EM-3> 高野「ええ、まあ。何か、信じられないというか……」苦笑>洸/ Hikaru> 洸「ま、普通は信じられないだろうけど……。見たものを教えてもらえるかな?」>高野/ EM-3> 高野「はい。あれは、公園で風景画を描いていた時なのですけど、池の辺りで、何かイチャイチャしていて邪魔だったカップルが、いきなりいなくなったんです」>洸/ Hikaru> 洸「池のあたり、ねぇ……。時間とか、覚えてるかな?」/ EM-3> 高野「お昼くらいだったと思います」>洸/ Hikaru> #ちなみに、今の時刻は?>EM/ EM-3> #13:00くらいかな。 Hikaru> 洸「ちょうど、今くらいの時間?」>お昼くらい>高野/ EM-3> と、そろそろ、Iが消えた頃ですね…… EM-3> と、藤原さんが、部屋に飛び込んで来ます EM-3> 藤原「お前ら、一体何をしたんだ?行方不明になる範囲が、広がり始めた」>洸 EM-3> 高野「ええ、はい、時間は今くらい……」>洸/ Hikaru> 洸「ん。ちょっと待ってて」>高野 Iが消えたのは、使鬼を通して認識。それを表面に出さないようにしつつ、藤原と一緒に室外(廊下)へ。/ EM-3> 藤原「おい、まったく、何なんだ」と、室外へ/ Hikaru> 洸「広がり始めた、というのはどういうことですか?」>藤原/ EM-3> 藤原「何か知らないが、これまで範囲外だと思われていたトコロでも、人がいなくなっているらしい」>洸/ Hikaru> 洸(Iさんが調査したことがきっかけか? それとも、時間・・・?) Hikaru> 洸「一時的で構わないので、かなりの余裕を持った範囲の住民を避難させてもらえますか? そんなに長時間にはしないので」>藤原/ EM-3> 藤原「あー、わかった。そのかわり、きっちり解決してくれよな」ぶつぶつ言いながらも、連絡を始めます>洸/ Hikaru> 洸 室内に戻って、高野との会話を再開。 Hikaru> 洸「っと、ごめんね。もう少しだけ聞かせてもらって良いかな?」/ EM-3> 高野「え、ええ」多少、わけがわからず、混乱か?>洸/ Hikaru> 洸「高野さん、だったよね。消えたカップルと君のいた場所、どのくらい離れてた?」/ EM-3> 高野「結構な距離はありました。そうですね、10mくらいかな?」>洸/ Hikaru> 洸「どうもありがとう」安心させるように笑みを浮かべて退室。まだ藤原さんは廊下にいますか?/ EM-3> いません、ちゃんと、それなりの仕事をしに行ったようです/ Hikaru> 一応確認ですが、藤原の話を信用するなら、公園付近にも人はいないはずですよね? 消失・避難のどちらかの理由で/ EM-3> ええ。現在はいませんね/ Hikaru> では、病院の屋上にでも出て、鏡也に電話。 Hikaru> 高野から聞いた情報を伝えた上で、公園に行ってから合流する旨を伝え、一級能力<仙術>で公園に転移。 Hikaru> 以上で、シーンチェンジをお願いします/ EM-3> えー、公園の、どの辺りに転移します?/ Hikaru> 池付近で、人気がなさそうな場所に。水の有無は、公園の状態次第なのでEM任せで/ EM-3> 池付近ですね。では、転移しました。 EM-3> ってことで、 EM-3> 絶対障壁 EM-3> 池付近に転移した洸くんを何かの力が襲います EM-3> 抵抗するかしないかは、ご自由に/ Hikaru> 抵抗はするでしょうが、一級能力レベルなので無意味ですね(^_^;)/ EM-3> では、洸くんが気付くと、池のほとりに立っています。公園では、親子連れやカップルが、楽しそうに/ EM-3> #で、シーンチェンジで良い? Hikaru> #はい EM-3> ***シーン 神無月 鏡也***(残40分) EM-3> どうします?/ Kyoya> 鏡也(I君も洸君もあちら側、か。羨ましい…)などと考えつつ、蝙蝠を水世家の玄関まで命令して飛ばします。何か起きますか?/ EM-3> 何も、起こりません/ Kyoya> 鏡也「やれやれ。一々自律型に命じていては時間がたつばかり、か。直接行こう」周囲に誰もいないそうなので、蝙蝠と同じ√通って水世家へ移動します/ Kyoya> √→ルートを、です/ EM-3> では、水世家玄関に到着/ Kyoya> 鏡也 では念の為携帯で連絡を取ろうとします/ EM-3> 通じません/ Kyoya> 鏡也「ふむ…試すか」空の試験管を懐から取りだし、離れた場所へ投擲。着弾直前に内部に水を転移させ、水溜りを作って玄関にいた自律行動蝙蝠を同様に同じ位置へ投擲してみます/ EM-3> 蝙蝠は、消えます/ EM-3> あ、そうそう。鏡也ならわかるな。右手の部屋の方から、かすかに血の匂いが。2、3日前のものだと思われます/ Kyoya> 鏡也「なるほどな…ああ、命令を与えるのを忘れていた。仕方ない、もう一匹」と今度は洸君に『水世家の前にいる』と伝えるように命じてもう1回ぶん投げます。 Kyoya> 鏡也「そして…あまり食欲が湧かんな。古すぎる」 Kyoya> #血の匂いの事も動じに蝙蝠で伝えた事にしていいですか?/ EM-3> 了解。 EM-3> では、とりあえず、蝙蝠さん、さようなら(笑/ Kyoya> 鏡也 では呼び鈴鳴らして返事が無ければ内部の水滴を鏡使いで索敵しつつ蝙蝠君と狼君を突入。本人も玄関で靴を脱いで上がりこみます/ EM-3> では、上がれました/ Kyoya> 鏡也 蝙蝠や狼は血の匂いのする部屋以外を探索、何らかの力を感じる何か…恐らくは器物…を探させます。本人は血の匂いのする部屋へ直行。 Kyoya> 鏡也 恐らく2,3日もすれば血は乾いてると思うので、部屋の扉開けます/ EM-3> 血の匂いがする部屋以外には、特に何もありません EM-3> で、鏡也が入った部屋は、畳敷きの和室です EM-3> 中央にとても不自然に、古い甕が置いてあり、その周りの畳に、乾いた血が。あと、古ぼけた本が血に濡れて置いてあります/ Kyoya> 鏡也「勝手に上がりこんですまんな。返事が無いので何かあったのかと思ってね。まあ『何も無い』事柄こそありえんのだが」 Kyoya> 鏡也「まあそれはともかく、と。これが元凶か?」と血の匂いを嗅いで判別。複数の人間の血かどうかを/ EM-3> 一人のようです。鏡也なら、わかって良いかな。40代男性/ Kyoya> 鏡也「ふむ…血で転移はしないだろうが…まあ念には念を入れるか」念動で本を浮かび上がらせて手元へ。中の文字、読めますか?/ EM-3> 読めます。 EM-3> では、概要 EM-3> ・水世作成法(儀式により術力を込めた器で水鏡を作成する) EM-3> ・効果(水面に映ったモノ、水面を覗き込んだモノを封印する) EM-3> ・水鏡は扉である。そして、水世そのものでもある。水世を封ずるなら水鏡を封ずるべし EM-3> / EM-3> ただ、最後の何ページか、ありません/ Kyoya> #最後のページ、と言う事は封じ方等が書かれてあると思われる部分ですか?/ EM-3> 目次から判断するに、追記、の部分。 EM-3> あ、あと、本のタイトルは〔水世ノ法〕とあります/ Kyoya> #術力を込めた器と言う事は、この甕ですか?/ EM-3> そうですね。大きな力を感じます/ Kyoya> 鏡也「水鏡を封じる…なるほど、この甕を封じれば洸君とI君を封じる事が出来るのか」ふむふむと頷きつつ。 Kyoya> 鏡也「さて、最終手段としてこの甕を壊すと言う手も有るが…まあ、後回しだ。時間まで待つ事にするか」 Kyoya> 鏡也 と、懐から箱のような物を取りだし弄り出しました。そのままシーンチェンジをお願いします/ EM-3> うぃ。 EM-3> 鏡也、残り10分。 EM-3> ***シーン I***(残20分) EM-3> どうします?/ I> こちらの水世家に向かいましょう。 I> / EM-3> では、水世家到着/ I> 呼び鈴鳴らします。反応ありますか?/ EM-3> ??「はい」と、返事があって、人が玄関に来る音がします/ I> I 来るのを待ちましょう。/ EM-3> すると、15、6歳の少年が、出てきます EM-3> ??「何か、用ですか?」>I/ EM-3> 同時に、蝙蝠が飛び出してきて公園の方へ飛んでいきます/ I> I「…あれは…?」 I> Iまずは、少年の記憶に介入。この家の住人の名前や顔等を把握します。(一級:RE/ EM-3> この家の住人は、4人。 EM-3> 父:光世(40)、母:美海(41)、妹:みお(8)とこの少年:十(15)です/ I> では、水世家内に居る生命体にこの家の長女、藍としての記憶を埋め込みます。(一級:RE / EM-3> では、一般障壁〔能力〕既に、何らかの能力の影響下にありますので、それを乗り越えてください/ EM-3> 振ってくださいなー/ I> 2d6 dice2< I: 6(2D6: 1 5) = 6 EM-3> 十「……いったい、何の用ですか?」思いっきり、不審そうにIを見てます/ EM-3> #それと、一つ。能力を使ってみた結果、現在、この家にいる生命体は、十(と蝙蝠?)だけでした/ I> I「すみません、どうやら家を間違えたようです…」 I> I 一旦家から離れて、洸か鏡也、かかる方に電話しましょう。/ EM-3> 十「そう」と、玄関をピシャリと効果音付きで閉めます EM-3> では、洸くんには繋がります/ I> I「洸さん、Iです。今どちらに?」>洸/ Hikaru> #もう蝙蝠から伝言は受け取ってますか?>RM/ Hikaru> #R>E(^_^;) EM-3> ああ、受け取っていて良いですよ/ Hikaru> 洸「水世家に向かっているところです。Iさんはどちらに?」/ I> I「あなたが向かっている場所の目の前です。どうやら、ここは私達の世界では無い様ですね」<どちらに>洸/ Hikaru> 洸「そうだね。とりあえず、何が起きたらこっちの世界に動くのかは確認したよ。詳しくは、合流してから話すけど」>I I> I「わかりました、お待ちしています」んなわけで、洸が来るのを待ちます。/ EM-3> じゃ、合流しちゃってください/ EM-3> ってとこで、時間/ EM-3> ***シーン 久遠 洸***(残13分) EM-3> どうぞー/ Hikaru> 洸「神無月さんのおかげで、真相がだいぶ判ってきたよ」>I/ I> I「ということは、彼はまだ向こうに居るのですね。では、これからどうしますか?」/ Hikaru> 洸「とりあえず、神無月さんが何か見つけたみたいだし、それを調べる」 Hikaru> 洸 使鬼を不可視の状態で水世家内に進入させます。目指すは、血の匂いのした部屋。一級能力<仙術>です/ EM-3> では、すんなりと EM-3> 畳敷きの部屋です。ただ、血痕も甕も本もありませんが/ Hikaru> 洸 引き続き、家の中を探索/ EM-3> キッチンで、家族4人が食卓についています。十以外は腐敗が始まっているようですが/ EM-3> あ、父は喉に包丁が、母と妹は喉にタオルが巻きついてますので。/ I> I「洸さん、十には…この家は、何らかの力の影響下にあるようです、十分注意してください」/ Hikaru> 洸「まぁ、家の中を見れば、そうだろうって想像はつくけどね・・・」家の中の様子をIに教える。 Hikaru> #水世家って一軒家ですよね? Hikaru> >EM EM-3> ええ。結構広い、日本家屋です/ Hikaru> 洸 では、敷地を取り囲むように、東西南北に護符を配置して、家及び、家の中にいる人間から呪力の除去を試みます。一級能力<仙術>で。/ EM-3> では一般障壁〔能力〕。振ってください/ Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 3(2D6: 2 1) = 3 EM-3> 効果が無いようです。相変わらずキッチンからは、十が一人で団欒している声が聞こえてます/ Hikaru> 洸「予想よりも面倒な術式だな・・・」 EM-3> さて、時間。二人とも、何か1行動、あればどうぞ/ I> では、再び呼び鈴を。 I> / EM-3> 十「はい……また、ですか?」胡散臭げ/ Hikaru> 洸 十が玄関に出てきたら、真の実力「絶対魔術」を使用。水世家から全呪力を排除します/ EM-3> では、排除されました。 EM-3> と、その瞬間、十が家の中に向かって駆け出します/ EM-3> ***シーン 神無月 鏡也***(残10分) EM-3> どうします?/ Kyoya> 鏡也「…遅い。まだか、洸君達は」箱はいじり終わったらしく、目の前に浮かんでいる。 Kyoya> 鏡也「仕方が無い…そう、仕方が無い事だ。つまり私は私がやりたい事をやって良い、と」妙な理屈を… Kyoya> 鏡也 真の実力『真眼』この世界の理其の物に干渉し、術の式を視覚化。その構造を解析します/ EM-2> では、解析されましょう。 EM-2> まあ、構造的には単純ですね。術力の満ちた器に水を注ぐことで、世界が構築される。 EM-2> そして、その水面が扉となる。 EM-2> また、内部にいるモノの力や存在などに比例して、内部世界や影響範囲が広がって行くようです。 EM-2> それと、内部では、入ったモノが不審に思わない程度の幻影が行使されます EM-2> あと、鏡也の見立てでは、現状、扉が一方通行なようです。 EM-2> 甕か水をどうにかすれば、向こうの世界は消えそうです/ Kyoya> 鏡也「I君、洸君、被害を拡大してどうする…」メガネを押し上げつつ嘆息。 Kyoya> 鏡也「さて、まあ騎士ならば虚構の世界が消えた程度で死にはしないだろうが」 Kyoya> 鏡也 術の構成に手を加える事は出来ますか?/ EM-2> そうですね。単純な分、強度はあるので、時間をかけてやるか、全力でやれば、できるでしょう。 EM-2> と、いうところで、時間。何かするなら、1行動どうぞ/ Kyoya> 鏡也「ふむ…機を一つ、猶予してやる。それが適わねば…もろとも消えろ」ではこれらの情報を持たせた蝙蝠3をあちら側に送りこんで終了します/ EM-2> ***解決フェイズ*** EM-2> 時間:30分 EM-2> 目的:事件を解決する EM-2> さて、内部の二人。鏡也は一緒じゃないから、後で鏡也専用解決フェイズをプレゼントしようw EM-2> 十が駆け出して行ったトコロです。さて、どうします?/ I> I 追い駆けて止めます。/ EM-1> では、掴まえられました。 EM-1> 十「放せっ、確かめに行くんだ」じたばた/ I> I「確かめずともわかっているはずです…」>十/ EM-1> 十「やっぱり、殺したんだ……あなたたち、誰ですか?ボクたち家族は放っておいてください。余計なことをするから……」>I/ EM-1> と、そこで、蝙蝠(三羽目)が情報を持って飛んできましょう/ Hikaru> 洸 蝙蝠からの情報は洸が受け取っておきます/ I> I 十にビンタ。「今のあなたは叱らなくてはいけません。現状に甘え、楽な方へと進むのが人の最も進歩しない部分です。」/ Hikaru> 洸 Iが説教をしているのとは別室で、蝙蝠からの情報を元に、〔水世ノ法〕再現の準備中。/ EM-1> 十「……皆、誰も彼も、やっぱりボクを殴るんだ……別に、良いだろ。進歩なんてしなくても」>I/ I> I「いいえ、進歩しなければ、生きる事等できません。今のあなたは、生きていない…何があったのか、話してくれませんか」目線の高さを会わせつつ>十/ Hikaru> 洸 Iと十は置いといて、準備が出来た時点で、一級能力で〔水世ノ法〕を発動させます。とりあえず、ジュースの缶あたりに水を張って、何も水鏡には映らない状態で発動。そのまま蝙蝠君に実験台になってもらいます>EM/ EM-1> 十「別に、生きていたって、もうどうしようも無いんだ。だから、確かめないと、自分が何をしたのかを」と、じたばた、ふりほどこうと暴れます>I/ I> I「…私にも同行させてください。それならば離します」>十/ EM-1> 微妙に、一瞬、繋がった気もしますが、鏡也のいる場所とは扉同士のサイズが合わないらしく、どこぞの別世界に蝙蝠くんは飛んでいったようです(笑>洸/ EM-1> 十「別に、勝手についてくれば良いだろ。どうせ、断れないんだから」>I/ Hikaru> 洸 使鬼に命じて、蝙蝠君の情報にあった甕を探しましょう。 Hikaru> / I> I では、開放して後に続きましょう。<十/ EM-1> 発見出来ました>洸/ Hikaru> 洸 一度、空き缶を器にした水鏡を破壊。蝙蝠君は戻ってきますか?/ EM-1> では、十はキッチンへ、家族の死体を確認すると、妹の首に巻いてあるタオルに手を添え、 EM-1> 十「やっぱり、そうか」と呟きます/ EM-1> 蝙蝠くんは、永遠に帰って来ないでしょう>洸/ I> I「…説明してくれるとありがたいのですが」>十/ EM-1> 十「知らない。気付いたら、家族が動かなくなってた。ボクは、タオルを持ってた。それだけ」>I/ Hikaru> 洸「危なかった・・・かな」呟き、甕を器にして、再度〔水世ノ法〕再現。ただし、甕には蓋をして、何も映らない状態にしておく。/ Hikaru> 洸 そのまま、Iと十のいるキッチンに移動。 EM-1> では、繋がった気がします。少なくとも、洸くんには自信があります<甕/ I> I「そうですか…なら、一刻も早く出たいところですが…ご家族の遺体、運びますか?元の世界へ…」>十/ Hikaru> 洸「すまないけど、時間が無いみたいだよ」>I・十/ I> I「はい、すぐに行きます」>洸/ EM-1> 十「だから、放っておいてくれ。誰も入ってこなければ、ここは広がらないって書いてあったし、ボクたちだけ置いて、さっさと帰ってくれ」>I/ I> I「いいえ、この世界からは立ち退いてもらいます」>十/ Hikaru> 洸 では、目を閉じて仙氣を練った上で、一級能力<仙術/五遁>発動。〔水世ノ法〕の下準備として、裏世界中に雨を降らせます/ EM-1> では、降ります/ EM-1> 十「どうして?別に、ボクだけ置いて、甕を封じるか壊せば良い話だろっ?」>I/ I> I「ダメです、元の世界へあなたを連れて行きます。あなたは、まだ生きています。」/ EM-1> 十「どうしても、連れて行きたいなら、無理矢理連れて行けば良いだろ。いつだって、そうなんだから」>I/ I> I「そうですか、なら…」と、十を抱きしめ、そのまま胸部の空間ハッチを展開し、ドーム上の空間に収納します。/ Hikaru> 洸「納得していなかったみたいだけど……、いいかな?」>I/ I> I「かまいません。後でさせます」>洸/ Hikaru> 洸 では、一級能力<仙術>発動。 I> I 忘れない内に家族の遺体も収納。/ Hikaru> 洸「世界に満ちし<水氣>よ。わが呼びかけに答え、その姿を顕せ……」降雨によって裏世界中に満ちた水氣を顕現させ、裏世界のいたるところに結露出現。 Hikaru> 洸 同時に、甕の蓋を取り、〔水世ノ法〕発動。 EM-1> では、十も死体も、収納されましょう/ Hikaru> 洸 ただし、洸自身は、水に映らない場所に待機して、裏世界が縮まったのを確認。 Hikaru> 洸 それと、上手く表世界に戻ったら、蝙蝠を一羽送ってもらうよう、Iに伝言を頼んでおきますw/ I> I 了解です。/ EM-1> じゃ、最後に。一般障壁〔不運〕ほら、どこかに偶然、姿の映らないほどの水しか見れない人が、いるかもしれないw EM-1> ってことで、洸くん。どうぞ/ Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 7(2D6: 1 6) = 7 EM-1> では、無事に皆さん帰還したようです/ Hikaru> 洸 では、蝙蝠くんを歓迎した上で、最後に洸自身も表世界に戻ります/ EM-1> ってとこで、 EM-1> ***解決フェイズ 鏡也専用(笑)*** EM-1> さて、鏡也が和室にいると、何やら甕に力が蓄えられてます/ Kyoya> 鏡也「さて、機を岐へと変える事が出来たかどうか…分が悪い賭けとは思っていないが、かと言って動かないわけにも行かないな」 Kyoya> 鏡也「二者択一、か。壊すか否か。さて、洸君とI君以外にさして興味は無いのだが…この術も構造を知ってしまった事だし」 Kyoya> 鏡也「…まあどうでもいいか。壊そう」 Kyoya> 鏡也 甕に躊躇無く近寄ります(笑)/ EM> では、鏡也の目前に唐突にIが出現します/ Kyoya> 鏡也「ふむ。おかえり」と言いつつ横をすり抜けて更に甕へ近寄る/ I> I「……ただいま戻りました。時期に他の方も戻ります…何を?」鏡也の肩を掴む。/ I> I「あ、そうです。洸さんが蝙蝠を送ってくれと…」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「…私の選択だ。壊す」<何を? Kyoya> 鏡也「…これ以上、私の譲歩を求めるのならば代償を支払ってもらおうか」>I/ I> I「だめです、動かないで下さい」[絶対魔術]重力負荷をかけて拘束します。/ I> (一級:vector I> / Kyoya> 鏡也 えらい勢いでぶっ倒れて床板ぶち抜きます。蝙蝠も出せないですけど(笑)/ I> I「蝙蝠、行けませんね…」 I> I 家族の遺体と十を解放し、自分で飛び込んでみます。/ Kyoya> 鏡也(…まあ、真の実力を見せるのが代償と受け取っても構わんが…しかし何故私が攻撃される?)本気で解ってないらしい/ I> #すいません、↑の行動キャンセルします。 I> I 改めて、腕輪をスカラベに変形させ、飛ばします。/ EM> では、スカラベ向こうに行けるでしょう。洸くんも安心して、帰って来ました。 EM> 動けない鏡也以外は、団円というところでしょう EM> ***後日談*** EM> こうして、事件は解決された EM> 結局、行方不明だった皆も、何も無かったように生活している EM> ただ、一人の少年だけが家族を殺したと警察に自首をしたそうな。 EM> ***連作イベント【しきよう】第二回:望まれざる者・望まれざる解決 了*** EM> 追記;そして、拘束された鏡也は……どうなったのでしょう?(笑) EM> ってことで、終了。お疲れ様した〜 Hikaru> お疲れ様でしたー I> お疲れさまでしたー Kyoya> お疲れ様でした。 EM> では、裏で。