Gusa_EM3> お待たせしました。 Gusa_EM3> 区切りが良いところで、12:15の開始ということで宜しいでしょうか? Nimiya> うぃ。 naoki> おけでーす Gusa_EM3>   Gusa_EM3>  *** 退魔イベント『騒擾』 *** Gusa_EM3>   Gusa_EM3> ***依頼フェイズ*** Gusa_EM3> 時間:30分 Gusa_EM3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く Gusa_EM3> 秘書「こちらでお待ちください」 Gusa_EM3> 比留間市役所の応接室。 Gusa_EM3> 駅から徒歩で10分ほどの位置にある Gusa_EM3> 駅から徒歩で10分ほどの位置にある市役所には、ワイドショーの取材人が山ほど集まっている。 Gusa_EM3> 原因は、昨夜から連続して発生している奇妙な事件。 Gusa_EM3> その解決を依頼されたトリスタンの人間が案内されたのが、この応接室だった。 Gusa_EM3> / Gusa_EM3> #登場順は、那智→流依→直樹でお願いします。 Gusa_EM3> #ちなみに、応接室には、トリスタンの人間以外はいません。 nati> 那智 秘書さんに会釈してから、椅子に座り欠伸かみ殺していたり。 nati> 那智「とーこさんと直樹のダブルはきつい」独り言/ Nimiya> 流依「どうも、那智さん。今日は良い日になりそうだ」ふら〜っと、入って来ます。心なし、上機嫌>那智さん Nimiya> 流依 で、椅子に座り、脚を組んでもう一人を待っていよう/ naoki> 直樹 バタバタと走り、ドアも思いっきり開けて入ってきます(煩い) naoki> 直樹「ひっでぇ、那智ひでぇー!置いていくなんてひでぇー!!……で、間に合った?」息切れ〜 naoki> 直樹「遅れてごめんちょ。あ、今日はよろしく」適当にそこら座る/ Nimiya> 流依「ふむ、もう一人は麻生くんか。まあ、今日は適当に」>直樹/ nati> 那智「5,6回起こしたのに起きないのが悪い。」苦笑>直樹/ naoki> 直樹「うん、適当によろしくね」にっこり>流依 「……普通起きねぇよ、5、6回はー」>那智/ nati> 那智「そうか、ならもう少し強く蹴ることにしよう」<普通起きない 「あぁ、そうだ、今回ので食費ぐらい入れろ」>直樹 nati> 那智「丹宮君は、今日は妙に機嫌がよさそうだ」苦笑/ Nimiya> 流依「まあ、遅れなかっただけ、マシだろう。今更急いでも仕方あるまい」>直樹 naoki> 直樹「暴力反対〜……って、貧乏フリーターから金を取るの!?……少しだけ、ね」>那智/ Nimiya> 流依「ん、まあ、そうですね。思ったよりも手強かったモノから、今日は解放されてますから」謎笑>那智/ naoki> 直樹「流依優しいー。そだよね、ギリギリセーフだよね?」ちょっと機嫌のよさに不気味に思ってみたり>流依 Gusa_EM3> 三人がそんな会話をしていると、応接室のドアがノックされ、人が二人入ってきます。 Gusa_EM3> 60前位の女性と、20代後半くらいの女性。 Gusa_EM3> 年配の女性に関しては、三人とも依頼時の資料で知っています。 Gusa_EM3> 今回の依頼人で、比留間市長の火倉あやめですね。 Gusa_EM3> 表情、雰囲気ともに穏やかな人物ですが、政治家としての実力はなかなかのようです Gusa_EM3> 脇に付き添っている若い女性については判りませんが、火倉市長とどことなく似ています。 Gusa_EM3> 火倉「お待たせしました。『トリスタン』の方たちですね?」>ALL/ naoki> 直樹「はい、トリスタンの人でーす。住み良い街作りの協力しまーす!」何故か挙手。素人丸出し(笑)>火倉 Nimiya> 流依「ああ、そういうことになっている。で、話を聞こうか」>火倉/ nati> 那智「えぇ、そうです。それで現時点での状況は?」>火倉/ naoki> / Gusa_EM3> 火倉「そうですね」<話を Gusa_EM3> ということで、初期情報。 Gusa_EM3> 初期情報: Gusa_EM3> ・最優先すべきことは、昨夜から発生している異常事態の解決。 Gusa_EM3> ・現在のところ、異常と思われる事件は3件発生している。 Gusa_EM3>  起きた順に、集団パニック→集団ひきつけ→集団リンチである。 Gusa_EM3> ・現在のところ死者は出ていない。 Gusa_EM3> ・負傷者はいくつかの病院に入院中。 Gusa_EM3>  リンチの犯人は警察に拘留中である。 Gusa_EM3> 火倉「最初の事件が昨夜発生してから、現在までに3件……。これ以上起きないうちに、解決をお願いします」/ nati> 那智「事件の発生した場所は、どのあたりに?」比留間市の地図広げて場所確認>火倉/ naoki> 直樹「はーい!犯人は元から素行悪かったの?それともいい奴?」またもや挙手>火倉/ Nimiya> 流依「集団、と言うが、どれくらいの数なのかな?それと、三件はそれぞれ別の集団に起きたモノなのか?」>火倉/ Gusa_EM3> 火倉「事件が発生した場所は…… Gusa_EM3> 火倉「事件が発生した場所は……」と言って、地図で繁華街と比留間大付属高校を指します。 Gusa_EM3> 繁華街で、最初の二件(昨夜)、高校で一件(今朝)のようです。 Gusa_EM3> 火倉「犯人、ですか。それに関しては、まだ何とも……」>直樹 Gusa_EM3> 火倉「そうですねぇ。正確な人数はわかりませんが、何十人単位で病院に搬送されたそうです……」言外に、別の集団で起きたものと返答>流依/ nati> #実際は、事件の起きた場所はそれぞれ大分離れていると?>EM/ Gusa_EM3> #そろそろ登場フェイズ終了です。一人1行動ずつどうぞ。/ Gusa_EM3> #えっと。パニックとひきつけは、割合近い。リンチだけは、場所も時間も離れてます。 Nimiya> 流依「ふむ、ところで、そちらは?」若い女性の方を示して>火倉/ Gusa_EM3> #流依の質問は、調査フェイズ内で返答します。 nati> 那智「とりあえず、僕は現場回りだな」>流依&直樹/ naoki> 直樹「んー……じゃ、那智についてこっかな」ぼそっと/ Gusa_EM3> @ Gusa_EM3>     Gusa_EM3> ***調査フェイズ*** Gusa_EM3> 時間:一人40分 Gusa_EM3> 目的:調査し、準備する Gusa_EM3>    Gusa_EM3> #調査フェイズの順番は、流依→直樹→那智とします。パスもありで。 Gusa_EM3>    Gusa_EM3> ***調査フェイズ 流依 *** Gusa_EM3> 火倉「私の娘のさとみです。今回、あなたたちのことを教えてくれたのも、あの子なの」微笑して>流依/ Nimiya> 流依「さて、私たちのことを教えた、か。良く知っていたものだな」>さとみ/ Gusa_EM3> さとみ「鷲見くんから聞いていたからねぇ。知ってるでしょ、鷲見くんのこと? 彼とは大学時代の友達でね」>流依 Gusa_EM3> 結構さばさばとした口調ですね/ nati> 那智(どこかで聞いた名だなぁ)<鷲見/ Nimiya> 流依「鷲見……鷲見……さて、どこかで聞いた名だ」ぉ>さとみ/ Gusa_EM3> さとみ「夜守市で警察署長なんてことやってる鷲見悟よ。彼から、あなたたちの活躍を聞いたんだけど?」>流依/ Nimiya> 流依「ああ、アレか。印象が薄くて、覚えていなかったな。なるほど、それで、か」>さとみ/ nati> 那智「……あぁ、彼か」思い出し、独り言<鷲見/ naoki> 直樹「え?何?有名人なの?」一人だけ状況わかってない/ Gusa_EM3> さとみ「彼、ああ見えても結構優秀らしいんだけどなぁ・・・」苦笑w/ Nimiya> 流依「まあ、良い。疑問が解けたところで、適当に働くか。では、私は警察にでも行こう」と、二人とわかれて出て行こう/ Nimiya> #次へ回します〜/ nati> 那智「それで、くっついてくるのか」微苦笑>直樹/ Gusa_EM3>    naoki> 直樹「うん、くっついてくよ?(楽そうだし、ね)」さらりと>那智/ Gusa_EM3> ***調査フェイズ 直樹 *** Gusa_EM3>    Gusa_EM3> どうしますか?/ naoki> こっから近い現場先〜。どこですかね?/ Gusa_EM3_> 繁華街、かな。現場だと。 naoki> じゃ、繁華街で/ Gusa_EM3_> では、繁華街に着きました。 Gusa_EM3_> ここも、ワイドショーの取材陣だらけです。どうしますか?/ naoki> ワイドショーの取材陣に話し掛けます(爆) naoki> 直樹「ね、事件の取材?」適当な人に話し掛け〜/ nati> 那智 直樹のお手並み拝見〜ってかんじで少し離れた場所から眺めてます(笑)<取材陣に話しかける直樹/ Gusa_EM3_> レポーターに話し掛けました?/ naoki> はい、はなしかけちゃいました/ Gusa_EM3_> レポーター「事件? 何かご存知ですか?」マイクとテレビカメラが向けられますw/ naoki> 直樹「いや、ここで事件あったのかな、って……何があったのかな、って。あ、直樹でーす」カメラにピースしつつ(笑)/ Gusa_EM3_> AD「ちょっとこちらへ良いですか?」直樹が何も知らないのを見て、カメラとレポーターは別の場所に移動w Gusa_EM3_> ADの女の子が、直樹のことを別の場所に引っ張っていきます。 naoki> 直樹「うん、何何?(ナンパ?)」とか思いつつ、引っ張られ〜/ Gusa_EM3_> AD「事件のこと知らないのに、カメラの前に立つなんて、度胸あるわね〜。それにしても、本当に何も知らないの?」/ naoki> 直樹「(事件あったの知ってるけどね……)うん、オレ世間に疎くてさぁー。何かあったの?」何も知らないフリ/ Gusa_EM3_> レポーター「それじゃ、簡単に教えてあげるわ」運良く、話したがりの女の子だったみたいですw Gusa_EM3_> #レポーター→ADっすねw Gusa_EM3_> ADの女の子いわく、集団パニックが起きたのは、昨夜の八時ごろ。 Gusa_EM3_> 原因は不明ですが、直径100メートルの範囲内の人の殆どが、同時にパニックを起こしたそうです。 Gusa_EM3_> で、その範囲の中心が、今取材陣がいる路地のあたり。 Gusa_EM3_> 奥は行き止まりで、殆ど人が入ることもないような、薄暗い路地です。 Gusa_EM3_> AD「実際のところ、何が起きたのかは局も判ってなくってねー。比留間市の広報課からの発表もないし・・・」/ naoki> 直樹「そんな物騒なことあったんだ?」あくまでも知らないフリ(爆) 「不審人物とかいたって目撃情報とかないの?」/ Gusa_EM3_> AD「今のところないみたい。まぁ、パニック状態で周りを気にしてる余裕なんてないでしょうし」肩をすくめて>直樹/ naoki> 直樹「そっかぁ……パニック起こす前とかさ、変わった事もなかった?」/ Gusa_EM3_> AD「女の子の悲鳴が聞こえたって話もあったけど……。でも、パニックになったら、みんな悲鳴くらいあげるわよねぇ」/ naoki> 直樹「うん、普通は悲鳴はあげるね。まぁ、大体わかったよ。ありがと!」ウインク☆ Gusa_EM3_> AD「また何か聞きたいことあったら、教えてあげるわ」微妙に直樹のことが気に入ったらしいw 連絡先を書いたメモを渡して、取材班のあとを追っていきます/ naoki> 直樹「ん、うん。またねー」と連絡先受け取って(那智が調べやすいように、あいつら何とかするか……)と死霊をそこらへんに出没させて、取材陣の目を向かせるように努力/ Gusa_EM3_> 死霊出現―― Gusa_EM3_> 数秒後、「きゃーーーーーーーーー」「うわーーーーーーーー」「でたーーーーー」「母ちゃん、勘弁(涙)」と言った悲鳴があちこちから聞こえてきますw/ naoki> 直樹「作戦、成功……かな?ちょっとやりすぎちゃったかも」あんま気にしてない(笑) naoki> で、那智さんに回します−/ Gusa_EM3_>    Gusa_EM3_> *** 調査フェイズ 那智 *** Gusa_EM3_>    nati> #路地付近、どんな様子で?(笑) nati> / Gusa_EM3_> 直樹が起こした騒動で、取材班やらパニックを起こした住民やらで、あちこちごった返していますが、どうします?w Gusa_EM3_> 一応、路地周辺から取材班はいなくなりましたw/ nati> 那智「……自分で騒ぎ起こしてどうする」ぽかりと殴って>直樹 nati> その後、路地入り口から補助能力過去視で、集団パニック起きた前後を見てます。見る場所は、路地入り口から見れる範囲です(頭上含めて)>EM/ naoki> 直樹「やっぱ、大騒ぎになっちゃった?ごっめーん!」へらっと笑って謝り。で、そのあとにさっき聞いた事を那智さんに教えます>那智/ Gusa_EM3_> えー、パニックが起きる何分くらい前から見ますか?>那智/ nati> 余裕見て、一時間ぐらいからですね。>EM/ Gusa_EM3_> では。パニックが起きる10分くらい前でしょうか。 Gusa_EM3_> 数人の少年に引き摺られるようにして、一人の少女が路地に連れこまれていきます。 Gusa_EM3_> 肩ぐらいで切りそろえた髪に、メガネをかけた少女で、比留間大付属高校の制服を着ています。 Gusa_EM3_> ナンパ、というには、かなり危険な雰囲気です。 Gusa_EM3_> で、まぁ、脅すように少年たちが少女を囲んで、なにやら喋っているんですが、 Gusa_EM3_> 少女、むちゃくちゃおびえています。 Gusa_EM3_> で、何か少年が大声で叫んで、手近な壁に蹴り。 Gusa_EM3_> そのまま、少女に詰め寄る少年たち。 Gusa_EM3_> 壁際に追い詰められて、悲鳴を上げている様子の少女。 Gusa_EM3_> と、そこで、一瞬の間があって Gusa_EM3_> ほんの一瞬、きょとんとした後、パニックを起こす少年たち。 Gusa_EM3_> 慌てたあまり、壁にぶつかってしまう少年や、 Gusa_EM3_> 路地裏から飛び出て、周囲の人にぶつかる少年。 Gusa_EM3_> あるいは、その場で腰を抜かして、這ったまま逃げ出す少年。 Gusa_EM3_> 少女の方はというと、がたがた震えて、真っ青になりながらも、 Gusa_EM3_> 少年たちの隙を見て逃げ出す。 Gusa_EM3_> 過去視で確認できたのは、以上です/ nati> 那智「比留間代付属高の制服の少女、か」呟いてから。 nati> あっさり切り上げて次の現場に移動。同じ繁華街の方に〜/ Gusa_EM3_> では、ひきつけが起きた現場ですが・・・。 Gusa_EM3_> さっきの幽霊騒動で、救急車やら取材陣の応援やら、あれこれと来てて、人がたくさんいますw/ Gusa_EM3_> さっきの路地周辺から逃げ出した場合、たいていの人はここを通るでしょうしw/ naoki> 直樹「……あ、こっちに人来ちゃったね。うざいね、人ー」自分に非がないような言い方(爆)/ nati> 那智「……自分でやったんだろうが」苦笑<こっちに>直樹 nati> 那智「こちらの方、興味持たないように何とかしろ、座敷童」言外に幸運要請(笑)>直樹/ naoki> 直樹「えと、オレのせい?……はーいよ、なんとかしますよーだ」というわけで、幸運で注目集めないようにします/ Gusa_EM3_> 一級能力でしたっけ?/ naoki> はい、レベル4なので一級ですねー/ Gusa_EM3_> 一般障壁「不運」:これだけ人がいれば、いなくならない場合もあるよね?w/ Gusa_EM3_> ということで、振ってくださいw naoki> 2d6 dice2< naoki: 8(2D6: 6 2) = 8 Gusa_EM3_> では。 Gusa_EM3_> 今日はちょうど、某有名アイドルが近くでロケを行っていたとか。 Gusa_EM3_> で、幽霊騒動を聞いて、近くに来た取材班が、アイドルに話を聞きに突撃取材。 Gusa_EM3_> それを聞きつけたファンと、事情もわからずに流される一般人。 Gusa_EM3_> 大部分の人は、ほんの数分でいなくなりましたw/ naoki> 直樹「ふっ……どうよ?」得意げ(笑)>那智/ nati> 那智「さすが、愚者な座敷童」褒めている、んだろう多分(笑)>直樹 nati> その後、また補助能力 過去視で現場見てみます。時間は発生より1時間前です。見ながら、さっき視た女子高生いないか確認。>EM/ Gusa_EM3_> えー、さっきの路地から数分後、さっきの少女がいます。肩で息をしているところから見ると、ここまで全力で逃げ出してきたようです。 Gusa_EM3_> ずっと全力で走ったせいか、壁にもたれかかったまま、咳き込んでいます。 Gusa_EM3_> どうやら、さっきの恐怖も思い出した模様。 Gusa_EM3_> で、咳がとまらず、そのまま胸のあたりを抑えて、屈み込む。 Gusa_EM3_> その直後、周囲の人も一斉に胸を抑えたり、のどのあたりを掻き毟ったりしながら、咳き込み始める。 Gusa_EM3_> 以上です。/ nati> 女子高生、目立った特徴は?服の乱れとか以外で>EM/ Gusa_EM3_> 見た限りでは、特にないです。 Gusa_EM3_> / nati> それじゃ、残りの高校に移動します〜/ nati> ぁ、訂正。 nati> その後、彼女どうなりました?>EM/ Gusa_EM3_> しばらくその場で休んでいて落ち着いたのか、症状が酷くて救急車で運ばれていく人たちを見送ってから、立ち去っていきます。 Gusa_EM3_> / nati> 回りの集団ひきつけに対する表情って出てます?/ Gusa_EM3_> んー。驚きと労わり、あとは困惑かなぁ。 Gusa_EM3_> 一斉に人が咳き込み出したことに対する驚きとか、心配とかと・・・ Gusa_EM3_> あとは、原因はわからないけど、困惑ですね/ nati> それじゃ、高校の方も移動して過去視しておきます。まぁ、サングラスかけてるんで、術使ってるかは判らないはずなので、ひっそりと視ておきます/ nati> 見終わったら、高校で見た分もまとめて流依の方に情報流します〜>EM/ Gusa_EM3_> その前に、高校に入る時に警備員に呼び止められますが、なんと言って切り抜けますか?/ nati> 警備員さん、門の所に、ですよね?>EM/ Gusa_EM3_> ええ/ Gusa_EM3_> #っと時間ですが、どうしますか?/ Nimiya> #うちの時間を10分進呈〜/ Gusa_EM3_> #了解です nati> こっそり、壁越えて忍び込み、で(笑)<切り抜け nati> 必要なら、一級 観察 も使いますし(笑)<忍び込み/ Gusa_EM3_> #あ。 Gusa_EM2> #失礼しました(^_^;) Gusa_EM2> まぁ、直樹も一緒にいるでしょうし、問題なく忍び込めますが……。リンチがあった場所、知ってますっけ?w/ nati> 多分講堂裏やら、体育館裏と勘働かせてみますが(笑)<リンチ/ Gusa_EM2> 勘の候補地は?/ nati> 体育館裏で。まぁついでに校庭も覗けるならちらっとみますけれど。<候補地/ Gusa_EM2> まぁ、体育館裏なら、行く途中にわかるか。 Gusa_EM2> どうも、リンチ事件は体育倉庫で行われた模様です。でも、体育教師とか、警察とか、あれこれいて入れそうにありません。/ Gusa_EM2> #そろそろ時間です。 naoki> 私の時間10分全部あげますー/ Gusa_EM2> #了解。 nati> それじゃ、一旦外出ます(苦笑)/ Gusa_EM2> #今も直樹、一緒ですよね? nati> #多分、一緒だと<直樹君/ naoki> 一緒にひっついてます(笑)/ Gusa_EM2> では、二人がこそこそと高校を出て行くとですね、 Gusa_EM2> 校門のあたりで、一人の生徒が出てきます。 Gusa_EM2> 顔色から見ると、早退のようですが・・・。 Gusa_EM2> その生徒、那智はわかりますが、例の少女です。 Gusa_EM2> どうしますか?/ nati> ちょっとPLが考えたいんでこの場で、一旦流依にシーン譲りたいです。良いですか?/ Gusa_EM2> #了解。 Gusa_EM2>    Gusa_EM2> *** 調査フェイズ 流依(残り20分) *** Gusa_EM2>    Gusa_EM2> どうしますか?/ Nimiya> 流依 では、市長に連絡してもらってから、警察へ/ Gusa_EM2> 到着しました。既に用件は伝わっているらしく、取調室の隣の部屋に案内されます。 Gusa_EM2> 取調室の音声は聞こえますし、様子も、マジックミラー越しに確認できます/ Nimiya> 流依 では、どういった状況で、そしてなぜリンチを起こしたのか、聞いてみましょう/ Gusa_EM2> その辺は、刑事が聞いていますが、返答がいまいち。 Gusa_EM2> 被害者は、加害者の少年も所属する高校内の不良グループのリーダーなんですが Gusa_EM2> あることをしているときに、何故か急に、被害所のことが許せなくて堪らなくなり Gusa_EM2> 気付いたら、周辺の仲間と一緒に、リーダーに殴りかかっていた、と。/ Nimiya> 流依 あること、とは?/ Gusa_EM2> #時間軸的に、まだ那智からの情報は聞いてないと判断させてもらいますね。 Nimiya> #うい。/ Gusa_EM2> しばらく口をつぐんでいますが、刑事の尋問に屈して白状。 Gusa_EM2> ある少女を囲んで、何やらやっていたようです。 Gusa_EM2> ただ、リーダーの様子はかなり殺気立っていたようで Gusa_EM2> 乱暴目的からはかけ離れた雰囲気だったとか。 Gusa_EM2> もっとも、加害者の少年やその仲間は、かなり下心があった様子。/ Nimiya> 流依「ふむ、なるほど」と呟いた後、その少女の氏名、リーダー(被害者)と何かなかったのか、それに、少女に何か変わった様子があったり、妙な動作をしたり、装飾品をつけてたり、物を持ってなかったか、聞いてもらおう/ Nimiya> #あ、リーダーと少女の間に、以前に何か、ね/ Gusa_EM2> 少女の名前は、樋口優海。付属高校の2年だそうです。 Gusa_EM2> リーダーの様 Gusa_EM2> リーダーとの間に何かあったとは聞いていません。 Gusa_EM2> 変わった様子といえば、リーダーが「昨日の夜、何をやったんだ?」みたいなこと聞いたら、真っ青になって震えていたとか。 Gusa_EM2> で、リーダー、精神的に余裕がなかったのか、そのまま少女の襟元を掴んで、「あぁ!?」と。 Gusa_EM2> で、まぁ、少女のブラウスのボタンとか飛んだりもして、かなり驚いたのか、悲鳴すらあげれずにガクガク震える少女。 Gusa_EM2> その直後、リーダーへの殺意のようなものが湧き上がった、と。/ Gusa_EM2> ちなみに、特に変わった動作、所持品、装飾品はなかったようです。 Gusa_EM2> 化粧等も、普通の女子高生程度。/ Nimiya> 流依 変わってない(普通程度の)装飾品、所持品もなかった?/ Gusa_EM2> ああ、普通程度の装飾品、所持品は持ってました。 Gusa_EM2> / Nimiya> 流依 普通程度とは?w/ Gusa_EM2> EMにも良くわかりませんが、変わったものを持っていたようには見えなかったようですw/ Nimiya> 流依 では、切り上げて警察には礼も言わずに病院へ。きっと二人がいると思ってるのだw/ Gusa_EM2> いませんねぇw どうします?/ Nimiya> 流依「……ふぅ、まあ、後で、だな」とか呟きつつ、仕方ないので被害者のトコロへ/ Gusa_EM2> えー、パニックの被害者なら面会可能ですので、案内されます。/ Nimiya> 流依 では、速やかにパニックになる前の状況を聞きます。女子高生がいなかったか、その様子も含めて/ Gusa_EM2> 自分がパニック状態になってすぐの頃、いたような気もするそうです。 Gusa_EM2> もっとも、記憶が混乱しているので、はっきりとは覚えてないそうですが/ Nimiya> 流依「たいした収穫も無し、か。まあ、余分に働いた分、帳消しだな。さて、」と、病院に来てないということは、現場にいるだろう、と、一番最後の現場(学校)へ/ Gusa_EM2> では、学校に移動している途中で時間となります。最後に1行動どうぞ/ Nimiya> 流依 では、車で移動中に、家に電話していよう。何やら喧々轟々(w/ Gusa_EM2> 洸の悲鳴とかが聞こえてくるかもしれませんねw/ Gusa_EM2>    Gusa_EM2> *** 調査フェイズ 那智(残り5分) *** Gusa_EM2>    Gusa_EM2> 二人のいる方とは反対側に立ち去ろうとしてますが、どうしますか?/ nati> 那智「突然すまないが、ここの学生かい?」サングラス外してから声かける>女子高生 Gusa_EM2> #ちょっと確認です。 Gusa_EM2> #何を目的とし、何を考えて話し掛けましたか?/ nati> 話しかけている間に、補助能力 フラコグルの認識能力で、何か変な力感じません? nati> #話しかけるのは、ただ間を持たせるためだけで。/ Gusa_EM2> 一般障壁「能力」:詳細は秘密。 Gusa_EM2> 少女は一瞬びくっとしたかと思うと、慌てて逃げ出します。 Gusa_EM2> ちなみに、フラコグルの認識能力で確認できましたが、 Gusa_EM2> 少女自身から、一般障壁レベルの能力を感じました。 Gusa_EM2> / nati> それじゃ、見逃して、流依待っておきます(苦笑)/ Gusa_EM2> では、時間ですが、1行動どうぞ?/ naoki> 直樹「あー、行っちゃった。那智はナンパの仕方を学ぼうね」/ nati> 那智「彼女が、鍵みたいだな。」見送って 「ナンパする気は基本的にないんだが」苦笑>直樹/ Gusa_EM2>    Gusa_EM2> *** 解決フェイズ(30分) *** Gusa_EM2>    Gusa_EM2> では、少女が逃げ出して少したった頃、流依が車で到着します。/ Nimiya> 流依 校門の目の前に、堂々と車を止めようw/ nati> 那智 流依の車に歩いて近寄る/ naoki> 直樹「あ、流依ご到着〜?」と同じく近寄る〜/ Nimiya> 流依「で、樋口優海は?」と、二人が知らない固有名詞で聞いてやろう>二人/ naoki> 直樹「誰、それ?」素直に聞き返し〜>流依/ nati> 那智「この事件の鍵らしい女子高生は逃げられてしまった」苦笑>流依/ Nimiya> 流依「では、追うか。二人とも、さっさと乗る。麻生君はナビ、那智さんは多少狭いが後ろ」有無を言わさず>二人/ nati> 那智「彼女、大分怯えていたな」さっさと車内に落ち着き>流依/ naoki> 直樹「あいよ」と適当に乗り込み、死霊とかを駆使して周囲探索〜/ Gusa_EM2> では、あっさりと見つかりますね。 Gusa_EM2> まだ、かなりおびえている様子。まぁ、立て続けに不良に絡まれたり、怪しい二人組の男に声をかけられれば、仕方のないことですがw/ naoki> じゃあ、流依さんに道案内/ Nimiya> 流依「さて、では行くか。多少、飛ばす」全速吶喊>二人/ Nimiya> 流依 と、車中で情報交換しておこう/ Gusa_EM2> 少女の横に直接車で行きます?/ Nimiya> 流依 では、樋口さんの横を通り抜けざま、不可視の楔【菅木】を打ち込み、感情等の精神状態を固定、平静な状態から揺らいだり変化したりしないようにします。 Nimiya> 流依 真の実力【絶対魔術】/ Gusa_EM2> んー、どう判断するかなぁ・・・。って、絶対魔術ですかw Gusa_EM2> 固定されました。/ Nimiya> 流依 で、少女の前に、車を止め、降ります/ Gusa_EM2> 優海 かすかに怯えた様子ですが、精神状態的には、殆ど揺らぎがありません。 Gusa_EM2> 警戒しているといった方が良いかな。/ naoki> 直樹「さっきぶりー♪また会ったね?」と笑顔で手を振りつつ降ります/ nati> 那智「やぁ」微苦笑浮かべて、車から降りる。/ Nimiya> 流依「さて、後は任せた」車に寄りかかって、まったり>二人/ Gusa_EM2> 優海「・・・何か御用ですか?」/ naoki> 直樹「これも運命?なんつって!……あのさ、最近の事件とか知ってるよね、勿論?」すごい作り笑顔>優海 Gusa_EM2> 優海 一瞬びくっとします。 Gusa_EM2> 一般障壁「能力」により、作り笑顔は見抜かれているようですw/ naoki> 直樹「恐くない、恐くないよ……ごめん。オレこゆの苦手。那智、任せた」(爆)>那智/ Nimiya> 流依「まったく、まわりくどい。その”事件”からこの街と、ついでにキミを解放しに来た。抵抗するもしないも、自由だ」>優海/ Gusa_EM2> #先ほどの流依の真の実力、一般障壁発動→突破とみなして、EP減らします。 Gusa_EM1> 優海「やっぱり、私が原因なんですね・・・。でも、どうして?」自分が原因だとは理解していた様子だが、自分の何が原因かはわからないようです。 Gusa_EM1> ちなみに、抵抗する意思は今のところないようですね。/ naoki> 直樹「あのさ。最近で、何か変わった事とかなぁい?」かわいらしく首かしげて(可愛くないけど)>優海/ Nimiya> 流依「最近、何か変わったことは無かったか?妙な体験をしたとか、何か物を手に入れたとか」/ Gusa_EM1> 優海「最近……ですか? んー、繁華街を歩いているときに、香水のサンプルを貰ったくらいです」/ nati> 那智「そのサンプルが残っているなら、見せてもらえないか?」>優海/ naoki> 直樹「ね、それ今つけちゃってる?」>優海/ Nimiya> 流依(香水……また、物か)とか考えてよう/ Gusa_EM1> 優海「ええ。つけてますけど・・・」<香水/ Gusa_EM1> 優海「貰ったものは、家においてあるんですけど・・・」>那智/ naoki> 直樹「それね、ぶっちゃけ不良品だから、つけない方がいいよー?臭いって有名♪」嘘八百(笑)>優海 Nimiya> 流依「それが、今回の事件の原因である可能性が、高い」<香水>優海/ Gusa_EM1> 優海「そう・・・なんですか・・・」揺らがないせいで、大して驚きもしないw>流依/ nati> 那智 それじゃ、真の実力 真眼で 香水の方に能力があるかどうか確認。/ nati> 那智 能力的には、観察+フラコグルの認識能力って所で<真眼>EM/ Gusa_EM1> 「判定不能」何らかの能力はありそうですが、それが香水自体によるものか、別の要因と絡んだときに発生するのか、一切わかりません。 Gusa_EM1> 香水(及び、その小瓶)に関しては、それ以上の情報は判りませんでした。/ Gusa_EM1> #といったところで、時間になります。 Gusa_EM1> 最後に1行動ずつどうぞ。/ Nimiya> 流依「香水は早めに落とした方が良い。後は、残りを貰おうか」と、嫌と言われても押収しますが>優海/ Gusa_EM1> 素直に渡してくれますが・・・。代わりに何か上げます?w/ naoki> 直樹「んー……ま、オレが香水買ってあげるから、その香水は捨てな、ね?」にっこりと>優海/ Nimiya> #直樹くんが、あげるようです(w/ Gusa_EM1> では、直樹から香水を貰って、あっさりと渡してくれます/ nati> 那智「サンプル、もらった場所を教えてもらえないかな?」>優海/ Gusa_EM1> では、繁華街のどこどこ、と教えてもらえます。/ Gusa_EM1>    Gusa_EM1> *** 後日談 *** Gusa_EM1> こうして、比留間市の異常事態はトリスタンの手によって解決された。 Gusa_EM1> 当初は、事件が再発するのではないかとの懸念もあったが、 Gusa_EM1> それが杞憂であったことも、時間が証明してくれるだろう。 Gusa_EM1> なお、樋口優海だが、経緯はどうあれ、不良グループたちの恨みを買っていると予想されることから、 Gusa_EM1> 火倉市長の手配により、穏便なうちに、転校の手続きの用意もされた。 Gusa_EM1> 転校するかしないかは本人が決めることだが、いずれにしても、優海自身も不幸な結末を迎えることは回避できたようだ。 Gusa_EM1>    Gusa_EM1> 以上、退魔イベント『騒擾』、終了です。 Gusa_EM1> 参加者の皆さん、見学者の皆さん、ありがとうございました(^^ゞ Nimiya> おつかれさまでした〜 naoki> おつかれさまでしたー nati> おつかれさま〜 Gusa_EM1> あとは、向うで。