EM> 「ねえ、お兄ちゃん。あの服私に見せてくれるって本当っ?」 EM> 「ああ、見せてやる。だから、夢依も頑張るんだ、いいな?」 EM> 「うん、わかった。病気なんてへっちゃらだよ」 EM> 「ははは、ああ。そうだな」 EM> 「…治る、よね」 EM> 「え…?」 EM> 「私の病気、治るよ、ね…?」 EM> 「ああ、絶対に治る。お兄ちゃんも、月光騎士も応援してるぞ」 EM> 「…うん!」 EM> ――――――ソルソナ・月光 EM> ***依頼フェイズ*** EM> 加稲市警察署。事件の追及、調査に向け、刑事達が慌しく活動している。 EM> そんな中、あなた達は署長室の脇、応接間へ案内される。 EM> #夜真、スヲン、直樹の順でお願いします。/ Yama> 夜真「…で、他の2人はいつ来るんだ?」やっぱりいきなり署長室にいつもの黒スーツ姿で登場(爆)/ SWON> スヲン「(こんこん、とドアをノックして、静かに入室)こんにちわ。・・・ここでよろしいですよね?」<夜真の姿見て、ちょっと安心 Yama> 夜真「ああ、スヲンか。奇遇だな、昨晩ぶりか…酒は抜けているか?」>スヲン/ SWON> 今日の服装は、いつもと違って白の長袖シャツに、スラックス。髪は三つ編みにしています。/ SWON> スヲン「あ、それほど飲みませんでしたので、大丈夫です。」<微笑んで>夜真 SWON> / naoki> 直樹 いきなりドア開けてしまいましょう「あ、ちわー……えっと、もしかして、社長出勤?間に合ってる?」反省もない… Yama> 夜真「ふむ、なら平気か…もう一人は…来たか」直樹の方見て Yama> / SWON> スヲン「あ、麻生様、こんにちわ。」<微妙に微笑んで(^^)>麻生/ naoki> 本日の服装……白いシャツの上に黒いニットベスト。で、ヒッコリー。ついでに、黒い帽子だ!/ naoki> 直樹「あ、どうもどうも。よろしくねー」>二人/ EM> と、ドアが開き、60代程の白髪の男が入ってくる。温厚そうな顔をしている。 SWON> スヲン「では、事態はかなり思わしくないようなので、事情を伺いましょうか?」/ EM> 栗見「どうも、皆さん。私はここの署長を勤める栗見 敦-くりみ あつし-です。よろしくお願いします」にこやかに微笑む。ちなみに糸目(笑)>3人/ Yama> 夜真「依頼を受けた者だ。早速だが話を聞こうか」握手して>署長/ EM> 栗見「はい、わかりました」握手しつつ近くのソファに座る EM> #では、最新情報です。 EM> ・現場は市内の駅のホームばかり。 EM> ・事件が起きているのはいずれも夜。 EM> ・複数人で襲って来たと言う証言がある。 EM> ・目撃者によると黒いタキシードを着て、仮面を付けていたらしい。 EM> ・犯人に襲われ、生き残った患者達が近くの病院で入院中。 EM> ・犯人と白髪の男がが戦闘を行なったらしい。繊細は不明 EM> / SWON> スヲン「複数? 複数の全員が、仮面にタキシード姿なのですか?」>栗見/ Yama> 夜真「ふむ、事件発生時の夜は何か共通項はなかったのか?月が出ていたとか…」>署長/ EM> 栗見「ええ、同じ服装をした人間が7人程、一斉に襲って来たそうです。まあ、1人だけ、という証言も含まれているんですけどね」<複数>スヲン/ naoki> 直樹「(ふーん……タキシードに仮面。いかした格好だこと)死んだ奴って、みんな同じ死因なの〜?」挙手>署長/ EM> 栗見「はい、最近は月が綺麗なんですよ、今日は満月でしょうかねぇ」ほっほっほっ(爆)<夜>夜真 EM> / Yama> 夜真「白髪の男については何も分かっていないのか?」>署長/ SWON> スヲン「(分身? 幻影でしょうか?)それと、今回は随分私達への依頼が早かったようですが、それには何か理由が?」>栗見/ EM> 栗見「死因は、全員刃物の傷による出血多量か、及ばず即死、です。」>直樹 EM> 栗見「はい、何も」<白髪の男>夜真/ Yama> 夜真「月、か…」/ SWON> スヲン「白髪の男の似顔絵か、何かありませんか?」>栗見/ EM> 栗見「いえ、私はこの街が大好きでしてねぇ…この街を守りたかった。それだけでは理由にならないでしょうか?」<依頼が早い>スヲン Yama> 夜真「生死についても不明なのだろうな…何者なのか…まあいってみればわかるか…」/ EM> 栗見「残念ながら、混乱の最中で、犯人以外の顔を覚えている人間は1人も…」<似顔絵>スヲン/ Yama> 夜真(死人の中に知っている奴がいるかもな…)<白髪男/ SWON> スヲン「いえ、そうですね・・・。(でも、警察は大抵、他者の介入を嫌う傾向にあるのですが、ね・・・。)」<依頼早い/ naoki> 直樹「郷土愛だねぇ……」としみじみ感動してみたり/ EM> 栗見「私の、独断ですよ。警察なんて関係ありません。私の意思、です」何か見透かしたように>スヲン/ SWON> スヲン「襲われた方々に、何か共通点は?」>栗見/ EM> 栗見「共通点は特にありませんが、駅のホームに居た人が無差別に殺されています。」<共通点>スヲン EM> / SWON> スヲン「(そうですね、疑いすぎるのは、よくありませんね・・・。)犯人は、何か喋っていましたか?」>栗見/ EM> 栗見「真意は定かではありませんが、高らかに笑った、と聞いています。楽しそうにではないそうですが」<喋った>スヲン/ SWON> スヲン「(殺害を楽しんでる? それとも、もっと何か大きな理由が?)」<聞く事聞いたので、後は他の2人の様子を伺う/ naoki> 直樹「(なんつーか……ぜってぇ自分に酔ってそう、こいつ)」違う事考えてる(爆)/ EM> #そろそろ時間です。各自1アクションどうぞ。 EM> / SWON> スヲン「では、事件の起こったホーム一覧、生存している被害者の情報と、入院している病院を教えて下さい。」>栗見/ Yama> 夜真「さて、事件の起こったホームは閉鎖中か?閉鎖中なら入れる様に手配してもらいたいが…」>署長/ EM> 栗見「はい、こちらです」病院の位置、被害者の人数及び怪我の度合い、ホームの一覧表渡します。>スヲン EM> 栗見「はい、手配しておきます」>夜真/ naoki> 直樹「んじゃ、いっちょ解決してきますわ。期待しててちょ!」>署長/ EM> 栗見「はい、お願いしますね」>直樹 EM> ***調査フェイズ*** EM> ***シーン 夜真*** EM> どうしますか?/ Yama> 夜真 では事件の起こったホームを順順に回って行くことにします。 Yama> 夜真 まずは最初に事件が起きた場所から、死霊たちはいますか? Yama> / EM> 居ます、5人ですね。10代の男性二人組、サラリーマンが3人です。全員胸や腕に切り傷があります。血も流れてる。/ Yama> 夜真「ふむ…亡くなったばかりなのにすまないが、君達の死んだ時のことを話してもらえないか」いつもと違って真剣な、やや気合の入っている(?)目で>死霊達/ EM> ・いつものようにに電車を待っていたら、突然悲鳴が上がった。 EM> ・振り向くと、次々と人を切り殺すタキシードの男が居て、高らかに笑いながら悪だとか正義だとか叫んでいた。 EM> ・最初は唖然としていて動けず、気付いて逃げようとした。 EM> と、ここで後ろから刺されたり、腰が抜けて切り殺されたりしたようです。/ Yama> 夜真「男は何人だった?一人か?」/ EM> 10代男「ああ、1人だ。すごく早かった」>夜真/ Yama> 夜真「失礼、男が叫んでいた内容は覚えているか?」死霊と意識を同調させ、もっと詳しい記憶を脳内に再現させます。一級能力『死霊魔術』/ EM> 一般障壁:[不運]うろ覚え EM> 振ってください。/ Yama> 2d6 dice2< Yama: 8(2D6: 6 2) = 8 EM> では、断片的に声が再生されていきます。 EM_EP2_> 『ふははははは!我剣術を受けるがいい、悪の手先ども!』とか『正義は絶対に負けない!』などという熱い言葉がたくさんたくさん流れてきます。/ Yama> 夜真「ふむ、『悪』か…なんだ?何か疚しいことでもあったのか?」>死霊/ EM_EP2_> 全員口を揃えて何もしていないと言っています。/ Yama> 夜真「嘘をついているようなそぶりは無し、か…」 Yama> 夜真「それにしても随分と理不尽だな…基地外か?」ぼそり Yama> 夜真「ああ、仮面の男と対峙したと言う白髪の男に見覚えは?」 Yama> / EM_EP2_> 全然ないそうです。/ Yama> 夜真「ふむ、そうか…そうだ、仮面の男に見覚えはあったか?何かテレビで見たとか…」/  EM_EP2_> ないと言っています。/ Yama> 夜真「そうか、協力感謝する。ところで、この世に何か未練はあるか?奴への復讐を望むならならついて来い。力を貸そう」/ EM_EP2_> 子供とか、母とか、許さねえとかで、全員夜真についてきます(笑)/ Yama> 夜真 では、また別の事件現場に行って順順に聞きこみ(事件の状況、仮面の男の人数、白髪の漢の顔を覚えているか、仮面の漢の仮面に見覚えはないか、最後に復讐を望むか)/ EM_EP2_> 事件の状況は、先程と似たようなものですが、犯人と思わしき人物が複数いたそうです。 EM_EP2_> また、5,6歳の少女が白髪のお兄ちゃんを見ただのどーのこーの言ってます。それと仮面の男じゃなくて月光騎士だとも言ってます。 EM_EP2_> 男が数人、復讐望んでます。/ Yama> 夜真 では、その少女に「月光騎士?知っているのか?それにどんな奴だった?その白髪のお兄ちゃんは・・」と聞きます。記憶の共有(一級能力付きで)/ EM_EP2_> まず、月光騎士。 EM_EP2_> たようです。 EM_EP2_> 幼稚園で定期的に行なわれているボランティアの演劇団。「月光騎士」というヒーローものをやっていたようです。 EM_EP2_> 少女も、それをよく覚えていて、駅に現れた時には驚いて戦っている月光騎士に近づいた。と、ここで死んだようです。 EM_EP2_> 戦っていたのは白髪の男。 EM_EP2_> ナイフを投げ、風で自在に操り…夜真には見覚えがあります。 EM_EP2_> ついでに、情景として、月光騎士が高らかに笑いながら、マントをはためかせ何か叫び、分身していく様が見えました。/ Yama> 夜真「俊か・・?バイトサボっていたと思っていたらこんな所にいたのか。ところで、月光仮面はなんて叫んでいたかわかるかい?」清音と被るのか、微妙な気分だw>少女/ EM_EP2_> 少女「いつもの台詞だよっ"みよ、がわさいこうのおうぎっ"て」目をきらきら>夜真/ Yama> 夜真「そうか、白髪のお兄ちゃんは…どうした?」>少女/ EM_EP2_> 少女「わかんない。近づいたらさけんでたのだけわかった」/ Yama> 夜真「月光騎士には何か…弱点みたいなものはないのか?」/ EM_EP2_> 少女「月光騎士は世界でいっちばん強いんだよっ。わるものをたいじしちゃうんだから!」グーでパンチのふりしてみせる。/ Yama> 夜真「そうか、お兄ちゃんも悪者とこれから戦いに行くんだ。色々教えてくれて感謝する。」パンチをわざとうけて頭を撫で撫でし、成仏させてあげましょう(^^) Yama> 夜真「せめて来世ではこのような死を迎えない様…」/ EM_EP2_> ***シーン 直樹*** EM_EP2_> どうしますか。/ naoki> とりあえず病院いきますー/ EM_EP2_> ほい、着きました。/ EM_EP2_> 病院の一室に、被害者達は入院しています。 EM_EP2_> 大部屋に5人居て、いずれも切り傷等が見られます。 EM_EP2_> 5名は軽傷から重症と様々です。 EM_EP2_> また、集中治療室に意識不明の少女が居ます。 EM_EP2_> / naoki> じゃあ、まずは普通の患者。あえて重症な奴へごー/ EM_EP2_> 着きましたよ、腕や足に包帯がぐるぐる巻いてあります。/ EM_EP2_> 20代の男性です。/ naoki> 直樹「(あー、病院辛気くせぇ、薬くせぇ)こんにちわ。あのさ、質問。駅で何があったの?」と一部始終様子きくですー/ SWON> スヲンは、とりあえず直樹の後ろを黙ってついて行きます。表情は若干不安そう(^^)。/ EM_EP2_> 夜真の時と同じような証言です。<何があったか/ EM_EP2_> 男性「ほかのやつに目がいってる隙に、ここにいる全員で逃げてきたんだ…」俯き加減。/ naoki> 直樹「(辛気くせぇー!元気出せよ!)そっか……大変だったねぇ。あのさ、特にそいつに見覚えとかなかった?」/ EM_EP2_> 全然ないそうです。あと、動きが早くてあまりよく見えなかったとも。/ naoki> 直樹「そ。早かったんだ?んー……まあ、なんだ。お大事に!」と少女のとこへ早々と〜/ EM_EP2_> ほい、着きました。医療用の呼吸マスクを着けた幼い女の子が、ベットの上で眠っているのが見えます。/ naoki> 直樹「眠れる森の美女……だか、知らないけどー。寝てるとこ悪いけど、起こさないと、かな?」と幸運で起こそうと/ EM_EP2_> 判定不能:少女への能力の使用、及び行動。 EM_EP2_> / naoki> 直樹「……起きないし。何かむっかつくなぁ」ぼそり/ naoki> じゃあ、スヲンさんに回しまーす/ EM_EP2_> ***シーン スヲン*** EM_EP2_> ほい、どうぞ。/ SWON> まず、近くの看護婦さんかお医者様に、外傷は無いか聞きます。/ SWON> あ、女の子のね(^^)。<外傷/ EM_EP2_> 特にないようです。擦り傷程度。/ SWON> スヲン「(どうしてこの子だけ、傷が全く無いのでしょう・・・?)」 SWON> では、女の子の身元を聞きます。<お医者さんに/ EM_EP2_> 加稲市に自宅はあるようですが、何年も前からこの病院に入院しているようです。/ EM_EP2_> 両親はおらず、兄が1人だけ居るようです。/ SWON> スヲン「入院? 何か、病を患っていたのですか?」<女の子>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「ええ、そうなんですが。残念ですが、ご家族の方以外への他言は…」<病>スヲン EM_EP2_> / SWON> スヲン「いえ、私になら大丈夫ですよ? 話してくださいませ。」<と、ひそかに『全てを制する言葉』使用(^^) 医者に話させます。一級能力で/ EM_EP2_> 医師「は、はぁ…。…ガン、なんです。あの子は。これほど幼い頃からガンに侵されるのは未だに例があらず、進行が進むばかりで…」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・それほどの病気ですのに、事件当時は、何故外出を?」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「それが、私どもの方の隙を突いて抜け出してしまい、それも夜中でしたし、それで今朝方こんな事に…」>スヲン/ SWON> スヲン「そのようなことは、よくあったんですか? それと、誰かの手助けがあった、とか。」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「何度か病室から抜け出す事くらいならありましたが、病院から出るというのは今回が初めてで…協力者等も特には…」>スヲン/ SWON> スヲン「(一体、抜け出してまで何をしようとしていたのでしょう・・・?)抜け出す前、どこかに行きたい、ですとか、何か行き先に関するヒントのような事は言ってませんでしたか?」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「いえ、何も。…ああ、そういえば」 EM_EP2_> 医師「お兄さんが定期的に見舞いに来る日でしたねえ」>スヲン/ EM_EP2_> 医師「…………・」/ SWON> スヲン「・・・ということは、その日は来られなかった、と。後、そのお兄さんは、どのような方ですか?」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「…お兄さん、幼稚園を回る劇団の役者だったようですね。気さくで優しくて。中々の好青年でした…」>スヲン/ SWON> スヲン「月光騎士、という役柄を演じていたんですね? でも、妹さんがこのような状態になっていますのに、その後お見舞いには?」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「…………彼はもう、この世には…」 EM_EP2_> 医師「…飛行機の爆発事故だったようです。劇団を乗せた旅客機は、海外からこちらへ戻ってくる途中に、海の上で……」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・そう、ですか。それはお気の毒に・・・。」/ EM_EP2_> 医師「はい、彼女はお兄さんが主役の服を着て来るという約束を楽しみにしていました。誰も彼女に本当の事を言えずに…」/ SWON> スヲン、やさしく女の子の髪を撫でます。しばし目を開いて、じっと見た後に、すぐ目を閉じます。 SWON> スヲン「・・・では、この子の自宅の場所と、しっていましたら、劇団の場所を教えてもらえますか?」>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「住所ならありますが、既に両方共使うべき人がいな場所です。既に取り払われているようです」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・そういえば、聞き忘れていましたが、ご両親はどうされたのですか?」<女の子>お医者さん/ EM_EP2_> 医師「両親は、かなり前に病院に向かう途中に交通事故にあっています。既にこの子には家族は…」>スヲン EM_EP2_> / SWON> スヲン「分かりました。ありがとうございます。」<一礼して、病室を出ます。 naoki> 直樹「あ、話終わった?」ジュース飲みながら外でまってた(爆)/ SWON> スヲン「(気の毒とは思います・・・。ですが、虐殺を見過ごす事はできません。)」 SWON> スヲン「はい。色々分かりましたので、とりあえずお話します。」<同時に、夜真に連絡して詳細を伝えます。/ naoki> 直樹「(ぶっちゃけ、盗み聞きしちゃったけど)うん、ありがとうね」/ SWON> シーンチェンジを。/ EM_EP2_> ***シーン 直樹*** EM_EP2_> / EM_EP2_> どうします?/ naoki> じゃあ、夜真に時間譲渡。とりあえず10分ほど/ EM_EP2_> ***シーン 夜真*** EM_EP2_> どうします?/ Yama> 夜真 では、劇団事務所跡に行って見ます。ついて来る人います?/ SWON> 行きます。/ naoki> じゃあ、気休めですが行きます/ EM_EP2_> ほい、着きました。 EM_EP2_> かなり錆びれた感のある風貌をしてます。/ Yama> 夜真 劇団員のものと思われる死霊はいますか?/ EM_EP2_> いません。/ Yama> 夜真「むう…不法侵入になるが、仕方がない…」事務所の中に入ってみます/ EM_EP2_> ほい、室内は整っていますが、かなり埃を被っています。 EM_EP2_> 回りには、集合写真や、舞台の写真。衣装は小道具等が置いてあります。/ Yama> 夜真 月光騎士の舞台の写真や衣装なども?/ EM_EP2_> それかどうかはわかりませんが、ユニークな怪人のような男と、タキシードの男が戦うシーンが写真に収められています。/ EM_EP2_> 衣装は見当たりません。/ Yama> 夜真 集合写真の中に、死霊達の記憶にあった月光騎士の面立ちをした男はいますか? Yama> / EM_EP2_> それなら、一番わかりやすいのは、仮面を外したタキシード姿の青年が目に入ります。/ Yama> 夜真 月光騎士の舞台の脚本等はあるでしょうか?あるとしたら月光騎士が怪人相手にピンチになるような描写があるかどうか、あればどのようなシチュエーションだったか確認。 EM_EP2_> 脚本がありました。 EM_EP2_> 描写的には、男の子が人質にとられ、月光騎士がマントをはためかせ分身するシーンのようです。 EM_EP2_> 複数人にわかれ、男の子を救出しつつ怪人を倒すシーンで終わっています。/ Yama> 夜真「ふむ、特に弱点と思われる記述は無し、か…スヲン。この男か?」写真の青年を指差し<少女の兄>スヲン/ SWON> スヲン「いえ、病院では顔は確認できなかったのですが、そう考えて間違いないでしょう。」>夜真/ Yama> 夜真「しかし、やたらマントをはためかすシーンが多いな…」とここで切ります/ EM_EP2_> ***シーン 直樹*** EM_EP2_> / naoki> 直樹「埃っぽ。服汚れそう」とかぶつぶついいながら、回りに日記やら日誌やらそういう記述あるものないかさがしてみたり/ EM_EP2_> 一般障壁[不運] EM_EP2_> 振って下さいな。/ naoki> 2d6 dice2< naoki: 5(2D6: 2 3) = 5 EM_EP2_> では、見つかりませんでした。 EM_EP2_> / naoki> じゃあ、家跡にいきます/ EM_EP2_> ほい、着きました。普通のアパートのようですが、まだ入居者はおらず、中身もそのままのようです。/ naoki> じゃあ、そこで日記とかないか調べます/ EM_EP2_> 特にそれらしいものはありません。/ naoki> 直樹「……今日のオレ、調子悪っ。やんなるなぁ……」ぶつぶつと。で、スヲンさんにパス/ EM_EP2_> ***シーン スヲン*** EM_EP2_> ほい、どうぞ。/ SWON> スヲン「(亡霊となっている以上、無駄かもしれませんが・・・。)」<一級能力、『万里を見る瞳』。兄の写真を頼りに、所在を探します。/ EM_EP2_> 似たような人物は山のように居ますが、同一人物はいません。/ SWON> スヲン「(やはり、この世にはすでにいないようですね・・・。)」/ EM_EP2_> Congratulations. You can approach a mystery 1 step. EM_EP2_> ***特別フェイズ*** EM_EP2_> では、夜真の携帯が鳴ります。署長のようですね。/ Yama> 夜真「ふむ、署長か…どうした?」相変わらず淡々と/ EM_EP2_> 栗見「皆さんがどうなさっているかが気になりまして…それで、病院の方へは行ったようですね、今医師の方から来たという報告を頂いて…」>夜真/ Yama> 夜真「ああ。確か…癌患者の少女とその兄について調べていた様だが…どうした?」/ EM_EP2_> 栗見「ええ、タッチの差で、被害者の1人。意識不明だった女の子が目を覚ましたとかで…」>夜真/ Yama> 夜真「なに…?解った、今すぐそちらに向かおう」二人にもしらせます/ EM_EP2_> 栗見「ああ、それと…ピー」電話切れます。 SWON> スヲン「あの子が・・・? 分かりました、すぐに向かいましょう。」/ EM_EP2_> では、病院に着きました。/ Yama> 夜真 では、少女の病室へスヲンさんに案内してもらいます/ SWON> 病室に急行(^^)。/ naoki> 直樹 二人についていきますー/ EM_EP2_> では、病室に着きました。 Yama> 夜真 追記、気になるので署長室に偵察用の死霊飛ばします/ EM_EP2_> 俊「ん…?」どっかで見たような男が少女のベットの隣りで座っています。/ naoki> 直樹「おはよ?……って、何でここにいんのさ、しゅしゅはー」>俊/ Yama> 夜真「…なんだ俊か。何やってる?こんなところでバイトもサボって」>俊/ SWON> スヲン「海萄様・・・?」/ EM_EP2_> 俊「お前等か……それと、苗字で呼ぶな」>スヲン中心に全員に/ SWON> スヲン、肩をすくめて一歩下がります(^^)。/ EM_EP2_> 夢依「お兄ちゃん達、だーれ…?」>3人/ Yama> 夜真「…仮面の男と戦ったそうだな…」と少女の手前、手話で(伝われw)/ EM_EP2_> 俊「……?」全然わかりません(笑)<手話/ naoki> 直樹「お兄ちゃんはね、正義の味方っぽい人さ。オレ、直樹。多分リーダー?」>夢依 SWON> スヲン「・・・とりあえず、部屋の外で話されては? この子の方は、私が話してみますから。」<と、小声で>夜真/ Yama> 夜真「……そうだな」 Yama> 夜真「では、ちょっとこのお兄ちゃんと話があるので…と俊君を病室の外に連れ出して質問を」/ EM_EP2_> 俊「ああ…? そうだ、おい」スヲン呼び「呼ぶなら、二人称か直樹が言ってるあだ名で呼べ、じゃあな」夜真に連れられ室外へ。/ Yama> 夜真「…仮面の男と戦っていたそうだな。俺達もそいつを追っている」でるなり>俊/ EM_EP2_> 俊「…まあ、そうだとは思ったがな…」頭掻き「で、何が聞きたい。知ってる事は教えるぞ」>夜真/ SWON> スヲン「夢依ちゃん? 今は気分はどう?」<ベットのそばに腰掛け、視線を合わせます。あ、目は開いておきます(^^)>夢依/ Yama> 夜真「奴と戦った時の経緯と、なぜお前が彼女と一緒にいるのか、だな。奴の目的は…まあだいたい察しがつくが(というか、ありきたりだな)…そのお陰で彼女と同じ年代の子供まで殺されている…とりあえず、許すつもりも見逃すつもりはない」>俊/ EM_EP2_> 俊「…たくさん人が死んだ。紛れも無い事実だ。俺もバイト先でそれらしい事を聞いて少し調べててな。まさか電車から降りたらあんな事になるとは思わなかった。」 EM_EP2_> 俊「戦闘も何も、相手から襲ってきた。途中から俺を無視して回りのやつらを…」ぎゅっと拳握る「…あの子。夢依-むい-っていうらしいが、階段の下に蹲っていた。抱えながら戦うのはさすがに辛くてな。仕留めそこねた。おまけに、意識不明で病院送りになっちまって…これでも結構調べてたんだぞ」>夜真 EM_EP2_> / Yama> 夜真「奴が分身した時、マントをはためかせなかったか?また別の動作を何かしていたか?」>俊/ EM_EP2_> 俊「動作の手順は、足を広げ、片腕手を上げつつ高らかに笑い、マントをはためかせつつ、奥儀とか叫んでいた。そしてたら、やつが7人に分身した。ちなみに、全員実態と変わらなかったが、こちらが攻撃すると消えるようだ。」>夜真/ Yama> 夜真「そうか…やはりマント…」とりあえず劇の中で、同じような動作があったかどうか記憶を検索してみます/ EM_EP2_> あります。脚本のラストシーンで、俊が言った動作に一致するシーンが。/ Yama> 夜真「ふむ…だったらその動作を邪魔するか、もしくはマントを裂くか・・・…どちらにしろ、難しくはないな…」 Yama> 夜真「彼女の容態は?」>俊/ EM_EP2_> 俊「俺が見る限りは健康だ。今しがた起きたばかりで、身体がだるい程度みたいだな。」>夜真/ Yama> 夜真「ふん、おおかた彼女に殺した人間の生命力を注いでいるとかそういうことだろう。で、俺達が邪魔をすれば彼女が死ぬ、か…」/ Yama> 夜真 とりあえず、病室に視線を移す/ EM_EP2_> 俊「それはどうだろうか。あの子、喜んでるんだ。お兄ちゃんが来てくれたって…」同じく病室見る/ SWON> スヲン、夢依ちゃんの反応を待ってます(^^)。/ Yama> 夜真「死霊になって、戻ってきたか…よほど妹のことが心配だったのだろうな…」/ EM_EP2_> 夢依「うん、身体が重いけど、平気だよ…?」しばらくたって、伺うように返答。>スヲン/ SWON> スヲン「そう、よかった。・・・えーっとね、お姉ちゃんに教えてほしい事があるんだけど・・・。どうして、病室を抜け出したりしたの?」>夢依/ EM_EP2_> 俊「未練程、この世で醜く、儚げなものはないさ」ぽそりと/ EM_EP2_> 夢依「お兄ちゃんに会いに行こうとしたの。お兄ちゃんが駅に居るってニュースでやってたから…」>スヲン/ SWON> スヲン「(そう・・・ニュースで月光騎士の事を見たのね・・・。)お兄ちゃんには、会えた?」>夢依/ Yama> 夜真「未練、か…『あいつ』も、どこかで未練があるから…そうなのか?星治…」最後の方はぼそりと/ EM_EP2_> 夢依「うん、あえたよっ。お話しはできなかったけど、お兄ちゃん、きっと私が病院抜け出したの、怒ってたんだよね…」<会えた?/ SWON> スヲン「・・・お兄ちゃんは、何も言ってなかったのね? それと、お兄ちゃんが何をしていたのか・・・覚えてる?」>夢依/ EM_EP2_> 夢依「ううん、よく覚えてないけど…。劇でもやってたの、かな?」<覚えてる>スヲン/ SWON> スヲン「(あの人は、妹の存在に気づかなかったのかしら・・?) そうね・・・。お兄さんと最後に会ったのは、その時かしら?」>夢依/ EM_EP2_> 夢依「うん」>スヲン/ naoki> 直樹「(あー、ここで『そいつニセモノ!』とかいったら、子供の夢壊しちゃうのかな?言いたい、言いたい……死んだっていいてぇ)」色々と葛藤中(爆)/」 SWON> スヲン「・・・そう、またお見舞い、来てくれるの、楽しみだよね。」<ニッコリ笑って、とりあえず席を立ちます。 Yama> 夜真「暴走…しているのか?妹を元気付けるために現れた精神が…」/ SWON> 近くに、医者はいますか?/ EM_EP2_> 居ます。/ SWON> では、部屋の中は直樹君に任せて(^^)、医者を会話の届かない場所までつれていきます。 SWON> スヲン「彼女の容態は、回復しつつあるんですか?」>医者/ naoki> じゃあ、適当に雑談して和ませときますよ=待ってる(爆)/ EM_EP2_> 医師「いえ、体力はどうにかなろうとも、ガンが治ったわけではありません。幼い内にメスを入れるわけにもいかないですし…」>スヲン/ SWON> スヲン「このままだと、死んでしまうのは確実、なんですね?」<癌で>医者/ EM_EP2_> 医師「これからの事によります。彼女が十分手術に堪えられる身体になった時の、ガンの進行速度に…ですが、このままではほぼ…間違いなく」>スヲン/ Yama> 夜真「スヲン…癌のような病気は治せるか?治せないまでも抵抗力を引き上げる事は…?」ちょっと聞いてみる>スヲン/ SWON> スヲン「・・・試した事はありませんが・・・可能、かもしれません。」<ちょっと考えて>夜真 SWON> / Yama> 夜真「俺も力の譲渡と…暴走時のセーブを行おう…彼女はまだ死ぬべきではない。そう、思う」>スヲン/ SWON> スヲン「・・・分かりました。では、麻生様の力にも頼る事にしましょう。」>夜真/ SWON> ではまず、病室戻って、『全てを制する言葉』で、人払いします。/ Yama> 夜真「では、やってみるか…」/ EM_EP2_> ほい、5人以外居なくなりました。 naoki> 直樹「でさでさ、あの俊ってお兄ちゃんも、漫才トリオでさー」と雑談中(爆)「ん?ただいま?」状況わかってない/ EM_EP2_> / SWON> スヲン「麻生様、あなたの幸運をお貸しください。」>直樹/ Yama> 夜真「かくかくじかじかだ。治療に手を貸せ」と耳打ちw/ EM_EP2_> 俊「どうするんだ、人なんか追い払って…」ぼそりと言いつつ病室に入る。/ SWON> スヲン「御免ね、夢依ちゃん、少しの間だけ、眠って、ね。」<言霊使用します。/ naoki> 直樹「あ、うん?わかった……夢依ちゃん、元気になれるおまじない。オレらがしたげる♪」笑顔/ EM_EP2_> 夢依「え、う…」眠ります。/ Yama> 夜真「安心しろ、夢から覚めれば。少なくとも今よりかは…」/ SWON> スヲン「『この者の病を癒したまえ。今後、2度と発病しないように、全ての原因を取り除きたまえ!』」<真の実力『癒し』発動。/ Yama> 夜真 では、エナジードレインのベクトルを逆方向にしてスヲンさんに接触。もし力の暴走があってもすぐにこちらに回せる様/ Yama> +言霊の増幅です/ naoki> 直樹 ひたすら「成功しろよ」といのっときましょう/ EM_EP2_> 夢依「・・・・・・」特に何も変わりはないようですが、少なくとも中で何かが起きたようです。/ SWON> スヲン「・・・ふう、どうやら、うまくいったようですね・・・。」/ naoki> 直樹「成功?……かな?」/ EM_EP2_> 俊(運命を捻じ曲げる。これが、彼女にとって本当に良い事なのだろうか…?)/ Yama> 夜真「成功か。よくやったぞスヲン。お疲れ」かたたたき〜「あとは…後始末か。いや、こちらの方が本題だな」>スヲン/ SWON> スヲン「私にできるのは、ここまでですね・・・。そうですね。残りの仕事を、行うとしましょう。」>夜真/ Yama> 夜真「死ぬよりは、ずっとましだ…死んだ跡何かを成せる人間は少ない…」ぼそりと、 naoki> 直樹「お疲れ。後始末ねぇ……まあ、さっさとやっちゃおっか」/ EM_EP2_> ***退魔フェイズ-月光-*** Yama> 夜真「では、いくか…」/ EM_EP2_> / SWON> スヲン「そろそろ、また彼が動き出すかもしれませんね。署長さんに連絡をとってみましょうか?」/ EM_EP2_> #今はだいたい夜の8時くらいです。/ Yama> 夜真「そうだな…っと、そろそろ犯行の時間が近づいているな…」と署長室にTEL!/ EM_EP2_> 栗見「はい、栗見です。どうかなさいましたか?」>夜真/ Yama> 夜真「奴の…仮面の男は現れたか?また、次に現れる所の予測はつくか?」>署長/ EM_EP2_> 栗見「次に出る場所なら、すでに予測はついた所です。残る駅は、もう一つだけなんですよ。」と、その駅の場所を教える。>夜真/ Yama> 夜真「そうか、感謝する」とここで2人にも場所を教えましょう/ SWON> スヲン「分かりました。行きましょう。」/ naoki> 直樹「ふーん。次はそこ、ね。駅員さんの給料と、あと人々の平和……守りに行くかー」/ EM_EP2_> では、駅に到着しました。 EM_EP2_> 駅では、既に厳戒態勢がとられており、警察が封鎖しています。/ SWON> 『万里を見る瞳』で周囲を徹底捜査。月光騎士が現れたらすぐに向かえるようにしておきます。/ Yama> 夜真 骸魔錬弾を装填、戦闘態勢に(今回は、こいつと、こいつと…こいつだな)/ naoki> 直樹「すいませーん。多分ね、ここ危ないかもよ?」>警察/ EM_EP2_> 警察すんなり退きます。 EM_EP2_> がたんごとん、がたんごとん。と、電車の来る音。 naoki> 直樹「よーし、被害なくいっけるかなー?」戦闘体制に入ってないのは仕様です/ EM_EP2_> やがて、電車が見えてくる。 EM_EP2_> 電車が駅に着きます。騎士ならわかりますが、運転手がいません。 EM_EP2_> ドアが開きますが、やはり誰も…。 EM_EP2_> 「ふっははははは!」いきなり高らかな笑い声と共に、電車の上に人が立っています。/ Yama> 夜真「ほお。なかなか凝った演出だな…で?次はどう出る?」/ SWON> スヲン「・・・。」<無言で見上げます。/ naoki> 直樹「あはははっ!おもしれぇー!おもしれぇよ、こいつ」一人で大笑い/ Yama> 夜真「……」見上げて、とりあえずノーコメントで/w EM_EP2_> 月光騎士「待たせたな、悪の手先め。私が、月光騎士だ!」バッ、とマントをはためかせる。何故か風も吹く。/ naoki> 直樹「ばーか。だぁれが悪の手先?悪はおめぇだっての、このコスプレ野郎!……で、君の目的は何よ?」>月光騎士/ EM_EP2_> 月光騎士「とう!」ジャンプして、電車から降ります。 SWON> スヲン「・・・善と悪の区別のついていないあなたに、そのような言葉は似合いません。」>月光騎士/ Yama> 夜真「正義?悪?ここにいるのは…味方と、敵だけだ。それ以上のものはない」/ EM_EP2_> 月光騎士「黙れ。悪の言葉に聞き耳は持たん。この場で私が成敗してやるっ!」細身の剣、レイピアを腰から抜き出します。/ Yama> 夜真「一応確認するが…お前の妹の夢衣…覚えているか?」(どうせ覚えてないだろうが…)/ SWON> スヲン「(所詮は、己のエゴにとらわれた亡者、ですね・・・。)」<心持身構えて。/ naoki> 直樹「人の話聞けって、幼稚園でも教えられてるでしょ?……そんなやつが正義?面白いね、君」ため息ひとつ/ Yama> 夜真「まあ、いい…戦いを、始めるぞ」完全戦闘モード/ EM_EP2_> 月光騎士「……まさか、貴様等…」 EM_EP2_> 月光騎士「…許さん」 EM_EP2_> 月光騎士「私の妹を人質にするとは、言語道断っ、悪の道へ踏み外した者は、私が叩き潰す」 EM_EP2_> 月光騎士 剣を構えます。 EM_EP2_> ということで、イニシアチブです。/ naoki> 直樹「いや、普通に違うから……って、聞けよ?あー、もうめんどいなー」/ naoki> 2d6 dice2< naoki: 4(2D6: 2 2) = 4 SWON> 2d6 dice2< SWON: 6(2D6: 1 5) = 6 Yama> 夜真「…いや、病気を治したといいたかったんだが…まあ、もともとの意識が既に弱体化してるようだし……」 Yama> 夜真「…いや、病気を治したといいたかったんだが…まあ、もともとの意識が既に弱体化してるようだし……」 Yama> / Yama> 2d6 dice2< Yama: 8(2D6: 6 2) = 8 EM_EP2_> 2d6 dice2< EM_EP2_: 3(2D6: 1 2) = 3 EM_EP2_> 夜真、スヲン、直樹、月光騎士の順でいきます。 EM_EP2_> 夜真どうぞ/ Yama> 夜真「風の華は刃の華となりて血の華を咲かす…骸魔錬弾三十六式『裂華<レッカ>』、引裂け。」 『風』の属性を持たせて射出した弾丸が月光仮面の眼前で破裂。圧縮酸素と真空波を撒き散らし切り刻んでぶっとばします。真の実力『絶対破壊』/ EM_EP1_> では、月光騎士は服がずたずたに引き裂かれ、血が吹き出します。そして、そのままホームの端まで吹き飛びます。/ EM_EP0_> 月光騎士「く、う…私は、負ける。わけには…!」レイピアを杖に立ち上がる。かなりふらふらです。/ EM_EP0_> では、スヲンどうぞ。/ Yama> 夜真「さてと…生きているのか?」ちょっと確認〜>月光仮面/ SWON> スッと静かな足取りで、月光騎士の傍へ寄ります。 SWON> スヲン「・・・勘違いしていたようですが、あなたの妹さんは、無事です。」 naoki> 直樹「負ける時は負けるの。潔く……それもいいんじゃない?」しゃがんで見てる>月光騎士/ SWON> スヲン「私達の力で、癌は治しました・・・。」<悲しげな瞳で、月光騎士の様子を伺います。/ EM_EP0_> 月光騎士「だから、私は。お前達から、妹を…取り返す…んだ…」立ち上がり後ろへ飛び、剣を構えなおす。/ naoki> 直樹「そ、おれたちがヒーローなわけ」と後ろからピース 「いや……話聞こうよ?」>月光騎士/ SWON> スヲン「・・・もう、私の言葉さえ、届かないのですね・・・。」 Yama> 夜真「直接確認すればいいだろう…」スヲンを信用して、何もしません Yama> 夜真「直接確認すればいいだろう…」スヲンを信用して、何もしません/ SWON> スヲン「最後に一つだけ・・・あなたは、何の為にこのような事を? その力は、誰にさずかったのですか?」<目がだんだん赤く変っていきながら/ EM_EP0_> 月光騎士「私は、月光騎士…永遠の、正義、の…」その場に崩れます EM_EP0_> と、タキシードや仮面。レイピア等が霧のように消えていきます。 EM_EP0_> 月光騎士「く、う…」/ SWON> スヲン「・・・もう、答える力も残っていませんか?」/ naoki> 直樹「さて、正義の魔法は切れちゃいました。何か言いたい事あるならどうぞ?」/ EM_EP0_> 祐一「…俺は、もう。月光騎士でも、何でも、ない…ただの、どうしようもない兄貴だ…」掠れた声で>スヲン/ Yama> 夜真「ふむ、死してなおそこまで妹のことを想ってやれるのは、ある意味大した兄だと思うが…」/ SWON> スヲン「・・・思い出しましたか、自分の事を?」<目を押さえて、能力発動はギリギリで止めます(^^) 「では、今の質問に答えてください。」/ EM_EP0_> 祐一「…わからない。旅客機が落ちて、炎に包まれて…気付いたら、月光騎士だった…」<質問>スヲン/ naoki> 直樹「どうしようもなくないんじゃない?『どうしようもない人』は、自分の事『どうしようもない』なんて言わないさ」ぼそっと/ SWON> では、祐一の体に触れますが、実体はありますか?/ EM_EP0_> ちゃんと触れます。人間の体そのものです。/ Yama> 夜真「誰かが…おまえの想いを利用したのだな・・・」と、ちょっと祐一によって生命力譲渡〜/ SWON> スヲン「・・・前回の例もあります。死してなお動いてるあなたには気の毒ですが、覚えている事は全て見させてもらいます。」<がしっと頭をつかんで、視線を合わせます(^^) EM_EP0_> 祐一「…駄目…だ。体…うご、かない…な」/ SWON> 『心を見る瞳』MAX。祐一の深層心理までを読み取ろうとします。/ Yama> 夜真 あ、死霊魔術で操れます?もしくは動ける様には出来ます?/ EM_EP0_> では、妹の事ばかりです。本当に妹の事だけを考えて行動していたあようです。/ EM_EP0_> #操れるんじゃないでしょうか。/ SWON> 死体なのは、間違いないんですね?/ EM_EP0_> わかりません。人間の体だというのは確実です/ SWON> スヲン「・・・賽河様、彼を動かしている力の源がどこか、わかりませんか?」>夜真/ Yama> 夜真「…調べて見る」意識同調を行って、力の源を探します/ EM_EP0_> 調べてわかるのは心臓が動いているくらいです。/ Yama> 夜真「……生きているのか?」/ EM_EP0_> 祐一「……夢依に…」/ naoki> 直樹「うん?なに?会いたいの?」/ Yama> 夜真「…会いたいか?なら、来るといい…」/ EM_EP0_> 祐一「……夢依に、会い――――」光の粒子になり、消えます。/ Yama> 夜真 周辺を散策、兄の死霊はいます?/ SWON> スヲン「!!」<咄嗟に叫びます 「あなたのその思い・・・必ず、必ずあの子に届けます!」/ EM_EP0_> 兄のものに酷似した霊気はかすかにありますが、完全に死霊事消滅したようです。<死霊/ EM_EP0_> Memory fortunate to her if you please. EM_EP0_> ***特別フェイズ 2*** EM_EP0_> / Yama> 夜真「さて…どうする?」とりあえず霊気はキープしておきます>スヲン/ SWON> とりあえず衣装の類は、スヲンの言霊で作ります。/ naoki> 直樹「辛い現実、越えなきゃいけない現実……まあ、やんわり伝えないとね、あの子に」/ Yama> 夜真「…そうするのか…」何をするのかは大体わかった/ SWON> スヲン「では麻生様、勝手な申し出で申し訳ありませんが、お願いします。」>直樹/ Yama> 夜真「こいつが役に立つだろう。使え」と、兄君の霊気を直樹に付けます。>直樹/ naoki> 直樹「あはははは!!……まじすか?まじでこの格好しちゃうの?いや……まあ、いいけどー」/ SWON> スヲン「ごめんなさい。ここにいる人物では、一番適任と思いましたので・・・。」<格好をみて、ちょっと苦笑>直樹/ Yama> 夜真「確かに俺では…すぐバレるな」>スヲン/ naoki> 直樹「笑うなよ……いや、もう何かヤケになってきた。徹底的にやったるさ!」気合い十分/ SWON> スヲン「私も、声は作れませんから。」>夜真/ Yama> 夜真「声か、声帯を弄ればなんとか…まあいいか。すでに直樹がやっているしな。俺はフォローに回るぞ」>スヲン/ naoki> 直樹「あいよ。じゃ、アフターケア、行ってくんよ……あ、声は何とかなるさ」/ EM_EP0_> では、病院の前に着きました。/ SWON> スヲンは、後は見守るばかり(^^)/ naoki> 何とか3階まで上がって、窓から侵入ってできます?/ Yama> 夜真 同じく、見守ってます〜/ EM_EP0_> できます。/ naoki> 幸運で見つからないようにしながら侵入〜 SWON> 病室の中の様子は、万里を見る瞳で見ておきます。/ naoki> 夢依ちゃんは起きてますか〜?/ EM_EP0_> 夢依「だ、誰…?」上って来た直樹にめちゃくちゃ反応/ naoki> 直樹「夢依、元気してた?」と優しげな声で話し掛けます(精一杯のお兄ちゃんのふり(爆) naoki> #ちなみに、声は気を操作して少し似せてますー/ EM_EP0_> 夢依「え、お…お兄ちゃん…?」暗くてきょろきょろしてます。/ naoki> 直樹「うん、そう。夢依に伝えたい事あってきたの」口調が掴めなくて辿々しい/ EM_EP0_> 夢依「なあに?お兄ちゃん、見えないよぉ…」/ naoki> #ちなみにカーテンの影に、ちょっと離れたとこから話し掛けてます〜 naoki> 直樹「お兄ちゃんはね、お兄ちゃんのニセモノを退治しに、遠くへ行かないとなんだ」とやさしげに/ EM_EP0_> 夢依「え?! お兄ちゃんの偽物って…?」/ naoki> 直樹「『月光騎士』の名前を使って悪さをする奴。最近、ここら辺にいただろ?」/ EM_EP0_> 夢依「え、でも。あれはお兄ちゃんだったよ…」/ naoki> 直樹「あいつはね、お兄ちゃんの姿をした悪い奴なんだよ」/ EM_EP0_> 夢依「でも、あれは確かに……お兄ちゃん、どうかしたの?」>直樹/ naoki> 直樹「そのニセモノを倒しに、旅に出なくちゃなんだよ……だから、会えなくなっちゃう」幸運で押し切れー!(爆)/ EM_EP0_> 夢依「お兄ちゃん…うん、わかった…でも、いつか…いつか、会えるよね?」後半にいくにつれて泣き声に/ naoki> 直樹「大丈夫。お兄ちゃんはいつも夢依の心にいるから。……もう行かないと。元気で、ね?」/ Yama> 夜真「会えるさ…いつの日か違う人生で…例え気付かなくても…」ぼそっと/ EM_EP0_> 夢依「う、うん…」泣いてます。/ naoki> 直樹「ずっと、ずっと見守ってるから……」とマントひるがえして去って行きまーす/ SWON> スヲン「(悲しみは一時のもの・・・彼女が兄の死をしった時の悲しみも、これで少しは安らぐといいのですが・・・。)」/ EM_EP0_> ――――――――――最後には、彼女に。幸せな記憶を。 EM_EP0_> ***後日談*** EM_EP0_> happy end EM_EP0_> 次の日、夢依は再検査に基づき、癌の腫瘍が消えている事が発覚する。 EM_EP0_> これにより、夢依は明日にも退院。親戚に引き取られるようだ。 EM_EP0_> 市の駅にも活気が戻り、事件は収束しつつある。 EM_EP0_> ***ソルペナ-月光-*** EM_EP0_> 御疲れ様でしたー naoki> おつかれさまでしたー Yama> おつかれさまでしたー SWON> お疲れ様でしたー。 si-to> 裏ではなしませう。