EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> では、集まってください。 EM-3> / Kyojirou> 鏡二郎「……」(知り合いがいないな…心細い(爆))黒いスーツを着込み、サボテンを持った男が校長室に入ってくる。 Kyojirou> / syun> 俊 黒いTシャツにジーパンで入場。「ん、よぅ」片手をビッと上げる>鏡二郎/ Yama> 夜真 「ふむ、俊か。そっちは…確か初めてだな」いつも通りのパターン、校長室の影になってる部分にいつのまにかいる(笑)(ちなみに服はこれまたいつも通り黒のロングコートで)/ syun> 俊「よう、夜真か」振り向いてビッと手を>夜真/ Kyojirou> 鏡二郎「……『弟達』が世話になっている」(微笑)>俊 軽く会釈。人見知り?>夜真 Kyojirou> / Yama> 夜真「賽河夜真だ」名乗って会釈>鏡二郎/ Kyojirou> 鏡二郎「霧上鏡二郎だ。宜しく」>俊、夜真/ syun> 俊「海萄俊だ、よろしくな」>鏡二郎/ Yama> 夜真「さて、三人集まった様だし話を聞くか?」そっけない>2人/ syun> 俊「ああ、そうだな」ソファに座る。<話しを~/ Kyojirou> 鏡二郎「……」頷く、やはり人見知り?(爆)<話聞く?/ EM-3> 校長「皆さん、よろしくお願いします」と、女性校長が頭を下げます EM-3> では、最新情報です EM-3> ・被害に遭ったのはこの学校の6年1クラス。 EM-3> ・今のところ死者は居ない。怪我人は遠足に行ったクラスの30人程、重傷は行方不明になった少女を探しに行った先生一人、死者はいない。 EM-3> ・行方不明の少女の名は飛鳥 美波。 EM-3> ・大きな黒い鹿と、少女が行動しているのを見た人が沢山居る。 EM-3> ・子供たち数人がカメラを持っており、鹿と少女の写真が何枚かある。 EM-3> ・先生は現在、最寄の病院で入院中。 EM-3> 補足として、この場に行方不明になった少女のお母さんがいます/ Yama> 夜真「ふむ、まず被害者はどのような怪我をさせられた?」>校長/ EM-3> 追加補足。子供たちから提出された写真もあります Kyojirou> 鏡二郎「写真を見せてもらえないか?」>校長/ EM-3> 校長「見た限りでは、全て切り傷でした」<怪我 EM-3> 校長 写真を10枚程度差し出します。大きくて真っ黒な鹿が少女を背に乗せています>鏡二郎/ Yama> 夜真「どのようなモノでつけられたかは解っているのか?」<切り傷>校長/ Kyojirou> 他に何か奇妙な点は?<写真/ syun> 俊「山の天候に異常は無かったか?」>校長/ EM-3> 校長「ナイフで切りつけたような物…だと思いますが、詳しくは…」>夜真 EM-3> 写真の鹿の左肩に、山羊の頭とD.O.Sと言う文字が白く浮かび上がっていますね<写真 Kyojirou> 鏡二郎「遠足の間、もしくは遠足前日までに何か少女の周りで何かなかったのか?」>校長/ EM-3> 校長「子供達が山へ入った時は曇っていました。職員が探しに行った時は、霧雨が降っていたようです」>俊 Yama> 夜真「黒い鹿、もしくは鹿そのものについて、その少女になにか関連する事はあるか?」>校長/ EM-3> 校長「…そう言えば、遠足の前に集まった時、少女がお土産を配っていたと聞きましたが…」>鏡二郎 Kyojirou> 鏡二郎「そのお土産は何なのかわかるか?」>校長/ EM-3> 校長「私はですが、黒い鹿の話は初めて聞きました」>夜真 EM-3> 校長「私にはそこまでは…」<お土産/ Yama> 夜真「DOSか…少女本人は生きて返す事が出来そうだな…問題は精神的な部分だな、清音の二の舞は避けたい所だが…」ぶつぶつ Yama> 夜真「貴方は?」<黒い鹿について>飛鳥婦人/ EM-3> 飛鳥母「私も、初めて聞きました」<黒い鹿/ Yama> 夜真「貴方の娘が事件当日に配ったと言う『お土産』については?」>母親/ EM-3> 飛鳥母「最近家族ぐるみで出かけた事は無いので、お土産がある筈は無いのですが…」母自身知らないようですね/ Kyojirou> 鏡二郎「お土産について、児童に詳しく聞いてみる必要がありそうだね」>俊、夜真/ Yama> 夜真「そうか…あとは現場で直接聞くしか無いようだな…」立ち上がり 「貴方の娘は必ず家に帰す。安心しろ」>母親/   syun> 俊「ふむ、そのようだが、それはそっちに任せる」<お土産>鏡二郎/ EM-3> 飛鳥母「よろしくお願いします」校長と共に頭を下げます>夜真/ EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する EM-3> 俊、鏡二郎、夜真の順で行きます EM-3> ***シーン 俊*** EM-3> どうしますか?/ syun> 事件のあった山へ向かいます。/ EM-3> はい。そう遠くないのですぐ着きました/ Yama> 俊に着いて行きます/ Kyojirou> 同じく、ついて行きます/ syun> 俊「ここがそうなのか…」辺りをきょろきょろ。 Kyojirou> 鏡二郎「……ところで、漫才トリオを結成したというのは本当か?」突然何を聞く(爆)>俊/ Yama> 夜真「良く知っているな、関係者か?そういえば紫京は悠仙寺家だったか…」<漫才トリオ>鏡二郎/ syun> 俊「いや、今の所保留だ。今度勝負して解散か否かを決める」>鏡二郎/ syun> 俊 んな事を話しながら、山全域を捜索、少女と鹿とやらを探します(一級:風使い/ Kyojirou> 鏡二郎「ぬいぐるみ(の中身)の兄だ。前世ではぬいぐるみの使役者の兄だった」淡々と(爆)>夜真、俊/ EM-3> では、事件現場から割と近い所に少女のいる気配がします>俊/ syun> 俊「…あのぬいぐるみの。それで弟と…」頷きつつ納得気(笑) Yama> 夜真「ふむ、よく紫京がのろけているな」(違<前世では兄/ syun> 俊「――と、この近くに居るようだな」そっちへ向かいましょう>2人/ Kyojirou> 鏡二郎「それは僕の事じゃない。去年転生した兄の事だ」<のろけ>夜真 ひたすら俊について行きます/ EM-3> 3人でそちらへ向かうなら、少女が一人でぽつんとしている所に行き会いますね。/ Kyojirou> 鏡二郎(声をかけるべきか?)と目で合図>俊、夜真/ syun> 俊「おい、そこの子供」頷きとりあえず話しかける>少女/ Yama> 夜真(いや、もう少し様子を見る。気付かれたらでるが)目配せ返し〜>鏡二郎/ Kyojirou> 鏡二郎(……アイコンタクトは難しいな(ぉぃ))/ EM-3> 少女「……」無言で振り向き、3人を見ますね。黒目・黒髪ロングヘアーな女の子です/ Yama> 夜真(人はなかなか分り合え無いものだな)アイコンタクトです(笑)>鏡二郎/ Kyojirou> 鹿、います?/ Yama> 夜真(しかたないな・・・)「飛鳥美波か?」<少女/ EM-3> 今はいないようですね<鹿/ syun> 俊「飛鳥美波か?」夜真とハモってみたり(爆)>少女/ Kyojirou> 鏡二郎(何を聞くんだ?)まだ目配せを(ぉぃ)>夜真、俊/ EM-3> 少女は3人をみたまま、答えません/ syun> 俊(まあ、色々だ)振り向いてアイコンタクト>鏡二郎/ Yama> 夜真「君の母親と、学校側から君を無事保護する様にといわれている。とりあえず来るか?」ストレートです(ぉ>美波嬢/ Kyojirou> 鏡二郎「森林浴か?」何を聞いている(爆)>少女/ syun> 俊「迷子か?」(更爆)>少女/ EM-3> 少女は無言のまま、ふるふると頭を振りますね。鏡二郎さんと俊さんへの視線が少々きつくなったようです(笑)/ Kyojirou> 鏡二郎(……あとは任せた)>夜真/ syun> 俊「……悪い、軽い冗談だ。夜真…このお兄さんの言う通り、君を保護しにきたんだ」夜真に視線をちらっとしつつ(笑)>少女/ Yama> 夜真「……はなす気が無いならジェスチャーでも良い。聞きたいことがあるのだがいいか?イエスなら手を挙げてくれ」>少女/ Kyojirou> 鏡二郎(…上手いな)<夜真のやり方/ Yama> 追記、少女の視線になるまで膝折ります/  syun> 俊(ここは一旦夜真に任せるか…)腕組んで鏡二郎の近くへ移動。/ EM-3> 少女はふるふると頭を振りますね。と同時に、偶蹄目の嘶く声が聞こえてきます。 Kyojirou> 鏡二郎(喋る事が出来ないのだろうか?先程から首を振るだけなのだが)>夜真、俊/ syun> 俊(今の所、口は開きそうにないな…?)声に反応しつつ>鏡二郎、夜真/ EM-3> わらわら鹿が3人の後ろから群れでやってきます。その中に、ずば抜けて大きい、黒い鹿が一頭いますね。 Yama> 夜真「……鹿か、そういえば君があの黒い鹿に乗っていたと言うはなしを聞いたが…鹿が好きなのか?」>少女/ EM-3> [障壁2]兵隊 目標は俊。鹿さんの大群で体当たりです/ Kyojirou> 鏡二郎(……この山にも鹿は生息するのか……)意味のない事を考える/ syun> 俊「…………」空気の流れを読み、鹿の位置と攻撃地点を把握、群れの隙間を使って回避します。(一級:風使い/ EM-3> では、ダイズ振ってください/ syun> 2d6 dice2< syun: 6(2D6: 4 2) = 6 EM-3> 俊は鹿さんの大群に突き飛ばされ、鹿の群れの真っ只中で身動きが取れなくなってしまいました。 syun> 俊 ぴくぴく腕を空に向けて伸ばします(笑)/ EM-3> 俊が鹿の群れで溺れている間に、少女は黒い鹿の背に飛び乗って、一頭だけでどこかへ駆けていきます。誰か動く人はいますか?/ Yama> 夜真「…まあ、生きているようだからいいか…この後も生き延びろ」(ぉ<俊/ Kyojirou> 鏡二郎「この場所から離れたくないのか?それとも家に帰りたくないだけなのか?」>少女 (大丈夫だろうか?)<鹿に襲われる俊 Yama> 夜真 追いかけます〜/ Kyojirou> あ、動きますね。鎖で鹿の足を絡めてあげよう。一級能力でいけます?/ EM-3> 鹿は群れの鹿ですか?黒鹿ですか?/ Kyojirou> 訂正。黒鹿(^^;/ Yama> 夜真「…これは君の意思か?」<鹿アタック&鹿バリア>少女/ syun> 俊「おーい…」小さく悲鳴/ Kyojirou> 鏡二郎「後で助ける、少し待て」(こらこらこら)>俊/ EM-3> 少女は一切答えませんね。聞いているのかもわかりません。では、[一般障壁]不運発動。ダイズを振ってください/ syun> 俊「くそっ、おぼえt――」鹿に埋もれて行く…(爆)/ Kyojirou> 2d6 dice2< Kyojirou: 4(2D6: 2 2) = 4 EM-3> 黒い鹿は走り去っていきます。鹿と少女が見えなくなると、群れていた鹿も分散していきます。 EM-3> では、シーンチェンジです。 Yama> 夜真「追いきれなかったか…」とりあえず戻りましょう/ Kyojirou> 鏡二郎「……む、しくじったか……」鎖回収/ EM-3> ***シーン 鏡二郎*** EM-3> どうしますか? Kyojirou> 鏡二郎「お土産の話を聞きに一旦小学校に戻りたいが、構わないか?」>夜真、俊/ Yama> 夜真「構わん。あと入院した教師のところも必要だな」>鏡二郎/ syun> 俊「………」ぴくぴくしてます(笑)/ Kyojirou> 鏡二郎「すまん、悪かった」俊の頭をなでなで(爆)<ぴくぴく>俊/ Kyojirou> では、まず小学校に戻って同じクラスの児童に話を聞きたいです/ Yama> 夜真 無言で手刀、気付かせます(笑)/ syun> 俊 がこっという鈍い音(手刀(笑 )「……」むくっと起き上がる。/ EM-3> 今日は土曜日なので、生徒はいません(^^;)/ syun> 俊 心無しか邪気のようなオーラを出していたり(マテ)/ Kyojirou> では、校長に同じクラスの生徒のうち一人の住所を教えてもらいましょう/ EM-3> では、山田 瑠璃子と言う少女の家を教えてもらいます。美波と仲が良いと言われていた子です/ Kyojirou> んじゃ、その子の家へ。……誰かこんたくとぷりーず(爆)/ syun> 俊 ふらふらと着いて行く。無言で/ Yama> 夜真 では、普通にイヤホン押して見ましょう>山田家/  Yama> イヤホン→インターホンW/ EM-3> 「はーい。どちらさまですかー?」と返事が聞こえて、リスを連れた女の子が出てきます/ Yama> 夜真「こういうものです」と偽造の警察手帳見せ Kyojirou> 鏡二郎(リス、可愛い…)何処を見ている(笑) (いいのだろうか?)首を傾げている<偽造手帳/ syun> 俊 ふらーふらーと手をぶらぶらしつつ俯いたまま/ Yama> 夜真「貴方の御友達の美波ちゃんの捜索をしているものですが…少し聞きたいことがあるので宜しいでしょうか?」>少女/ EM-3> 警察手帳に驚いたような顔をしますね「はい…。私ですか?」/ Kyojirou> 鏡二郎「友達の美波ちゃんから最近何か貰わなかったか?」ちょっと曖昧目に聞いてみよう>女の子/ Yama> 夜真「可愛いリスだな、好きなのか?そういえば美波ちゃんにも好きな動物はいるのか?」口調が素に戻ってる(笑)>瑠璃子嬢/ EM-3> 瑠璃子「美波から、これもらったよ」と、色々な植物がミックスされたポプリを取り出します。「親戚が送ってきたからって言ってたんだけど……」瑠璃子自身何か引っかかっているようですね<お土産 Kyojirou> 鏡二郎 さりげなく俊の所へ行き、頭をなでなでする「いたいのいたいのとんでけー」(何)>俊/ syun> 俊 ふらふらしつつ無言(^^)/ Kyojirou> 鏡二郎 再び瑠璃子の所へ戻って「それをもらってから何かおかしな事は起きなかったか?何かに襲われたとか」/ EM-3> 瑠璃子「この子可愛いでしょ!美波も兎飼ってるんだよ。美波の家、ワンちゃんも猫ちゃんも可愛いの。美波んちは動物一杯いるんだよ」すごく嬉しそうに話してますね>夜真/ Yama> 夜真「ふむ、よかったな…まさかとは思うが、鹿とかは飼っていないか?」>瑠璃子/ EM-3> 瑠璃子「これ、遠足行く前にもらったんだけど…遠足で皆怪我したんだよね…」と、しゅんとしますね。瑠璃子自身も怪我をしたようです。 EM-3> 瑠璃子「鹿はいないよ?美波が飼ってるのは、犬と、猫と、兎と、ハムスターと亀と鳥さん一杯」>夜真/ Kyojirou> 鏡二郎「それは大変だったな。怪我の程度は?大怪我をした友達はいたか?」心配そうに聞く/ Yama> 夜真「そうか、いたかったろうな…」頭撫で撫で 「そうか、彼女は『鹿』についてなにか言っていなかったか?」>少女/ EM-3> 瑠璃子「大怪我…先生が…」ちょっと寂しそうです「鹿なんて、一言も言って無かったよ?」/ Kyojirou> 鏡二郎「大丈夫、安静にしていればきっと良くなる」不器用な微笑<先生が大怪我>瑠璃子/ EM-3> 瑠璃子「うん……」ちょっと元気になったようですね>鏡二郎/ Yama> 夜真「では、そろそろ俺達は行くが…心配するな、怪我した人間は治るし、美波も帰って来る」清音ちゃんの事があるので少々自身無さげですが>瑠璃子/ Kyojirou> 鏡二郎「協力ありがとう、助かったよ。それでは、これで失礼する」次は病院にごー/ EM-3> 瑠璃子「うん……美波をよろしくね!」>3人 syun> 俊 ふらふら鏡二郎を追跡(怖)/ EM-3> では、病院に着きました/ Yama> 夜真 静かに無言で着いて行く/ Kyojirou> 鏡二郎 背を向けて歩きながら軽く手を振って返す<よろしく>瑠璃子/ Kyojirou> 大怪我した先生の病室へ/ syun> 俊「おまえらぁぁぁぁぁ!」突然叫ぶ(爆)/ Yama> 夜真「俊、病室では静かにしろ」無感動W>俊/  Kyojirou> 鏡二郎「病院で大声は厳禁だ。ほら、いたいのいたいのとんでけー」何をしている(笑)>俊/ EM-3> 俊さんの大声に驚いた人が振り向いたりしますが…。病室に着きました/ syun> 俊「……へ?」状況把握できず(笑)/ syun> 俊「…」無言でなでなでされる/ Kyojirou> 先生います?<病室/ Yama> 夜真 手短に吹っ飛ばされてからの事情説明(笑)/ EM-3> 先生います。窓際でぼんやりしていますね。ちなみに、加藤 正博さんです/ Kyojirou> 鏡二郎「美波ちゃん捜索の件で話を聞きたいのだが……構わないか?」大人相手なのでストレートに>加藤/ EM-3> 加藤「美波の事か…。見つかったのか?!」>鏡二郎/ Yama> 夜真「一度見つけたが、逃げられた。一度も口をきいていなかったが…彼女は喋れないのか?」>加藤/ Kyojirou> 鏡二郎「一旦見つかったが逃げられた。貴方が美波ちゃんを捜索していた時の事を聞きたい。美波ちゃんにもらったポプリか、匂いの強い物を捜索時に持っていたか?」>加藤/ EM-3> 加藤「そうか…」逃げられたと聞いて、明らかに残念そうです。「美波は多少人見知りの気はあるが、普通に喋る子だが…?」 syun> 俊(……つまりあれか? 俺が気絶している間に調査が進んでいると?)アイコンタクト発動(笑)>2人/ Kyojirou> 鏡二郎 こくこくと頷いてから(歩きながら気絶していたのか?)とでも言いたそうな表情(笑)>俊/ Yama> 夜真「彼女は周囲の人間とどの程度仲が良かった?それとも上手く行って無い方だったのか?」>加藤/ EM-3> 加藤「ポプリはもちろん持っていた。そう言えば、美波を見た時に、何か香りがしていたな…何だったか…」思い出そうとしていますね Yama> 夜真(まあ、そういうことだ)アイコンタクト>俊/ syun> 俊「鹿、恐るべし…」小言/ EM-3> 加藤「人見知りはするが、だからと言って悩んでいるようでもなかった」/ Kyojirou> 一般能力の禁呪で美波ちゃんの匂いについて詳しい聞き込み出来ます?/ EM-3> 具体的にはどの様にですか?/ Kyojirou> やっぱり一般能力の幻影に変更。出来ますか?/ EM-3> どの様に使いますか?/ Kyojirou> 匂いについて、思い出そうとしている事を詳しく知りたいのですが…/ Kyojirou> 間違い、補助能力です(滝汗)/ EM-3> 可能です/ EM-3> 禁呪は却下。幻影なら可能です/ Kyojirou> では、補助能力の幻影でそのように能力を行使します/ EM-3> ***シーン 夜真*** EM-3> ***シーン 俊2*** EM-3> ***シーン 鏡二郎2*** Kyojirou> 幻影使いながら聞き直していいですか?<美波ちゃんの匂いについて/ EM-3> では、思い出します。 EM-3> 山に一人で探しに行く時、美波からもらったポプリをお守り代わりに持って行ったのですが EM-3> 山奥へと向かったら美波と会い、その時に同じ匂いのする物を投げつけられました。 EM-3> 加藤自身にもですが、辺り一体に所構わず投げつけていて、その辺りは匂いが充満していました。/ Kyojirou> 鏡二郎「貰ったポプリを見せてもらえないだろうか?後は切られた時の状況をもう少し詳しく聞きたい」>加藤/ EM-3> ポプリをベット脇の引出しから取り出します。小さな袋に詰められていますが、匂いは割ときついです。 Yama> 夜真(匂いを媒介にして攻撃するのか…その為のポプリか?しかし何故俺達の時には使わなかった?)色々考えてましょう/ EM-3> ラベンダーと思われる匂いが一番強いですね。 EM-3> 何か匂うと思った直後に切られたようです/ Kyojirou> 他にヘンな匂いはないですね?/ EM-3> 無いです/ EM-3> ***シーン 夜真2*** EM-3> どうしますか? Yama> 夜真 聞きこみ続行です「ラベンダーか…この付近にラベンダー畑…のようなものはあるか?」>加藤/ Yama> 夜真「何で切られたかとか、そう言う事は解るか?」/ EM-3> 加藤「無いと思いますが…最近はこういうのが流行ってるみたいですから、誰かの家にはあるかもしれません。…何で切られたかは分かりません。見えなかったんです」/ Yama> 夜真「そうか、情報提供感謝する。早く治ると良いな」そういって、病院を出ます。次は美波嬢の自宅へ/ syun> 俊 考え事しながら着いて行く。/ Kyojirou> 鏡二郎(一体彼女は何がしたいのだろう…?)と考えつつついて来ます/ EM-3> 美波の自宅へ着きました。庭で美波の母が寂しげに犬の世話をしています。皆さんに気付くとお辞儀をします/ Kyojirou> 鏡二郎(僕が聞くのか?)とでも言いたそうです(爆)>夜真、俊/ EM-3> 美波母「何か分かりましたか?」/ Yama> 夜真「聞きたいことが出来た。彼女は当日親戚からのもらい物だと言ってポプリを配っていたらしいが…それは本当か?」相変わらずストレート>母親/ syun> 俊(大丈夫みたいだな)>鏡二郎/ EM-3> 美波母「家はどこにも出かけていませんし、親戚からのお土産も、もらっていません」/ Yama> 夜真「そうか、ラベンダーの香がしていたのだが、この家にラベンダーはあるのか?」「見つけたが、逃げられた。何も喋ろうとしなかったのが少々気にかかるが…ここ最近、何か変わったことはあったか?」>母親/ EM-3> 美波母「鉢植えのラベンダーが一株ありますが…。そう言えば、1週間くらい前にラベンダーの入ったポプリを沢山買ってきて…何に使うのか聞いたのですけど、教えてくれませんでした」と寂しげにします Yama> 夜真「彼女は、ラベンダーが好きだったのか?他に何も変わった事は無かったか?」/ EM-3> 美波母「いえ、植物より動物の方に興味があったようで……最近は『人は何でこんなに事件を起こすんだろうね』って、ニュースを見て言っていました。何か変な気がしたので、覚えています」/ Yama> 夜真「ニュースだと?どんなニュースだった?」/ Kyojirou> 鏡二郎 さっきからじっと犬の方を見ています(爆)/ EM-3> 美波母「確か、色々と嫌なニュースが続いて…猫に矢が刺さってたニュース…だったかしら…」 Yama> 夜真「ふむ…鹿については?」<ニュース>母親/ EM-3> 美波母「可愛い子でしょう?いつもは美波が世話をしているんですけど…美波がいないから私が世話をしているんです」と、寂しそうに微笑みます<犬>鏡二郎/ Kyojirou> 鏡二郎「この子(犬)を連れて行って美波ちゃんに会わせてみるというのはどうだろうか?」と言いながら皆の様子を見る/ EM-3> 美波母「鹿は…特に何も無かったですし…。たまに山で見かけると言う話は聞いていましたが…」首を傾げますね/ Yama> 夜真「ふむ、そうか…近しい存在がいれば心を開くかもしれんな…この仔の名前は?」<犬/ EM-3> 美波母「その子はヒュウと言いますが…どうでしょう?…ただ、連れていくなら兎のほうが良いと思いますよ?一番可愛がってましたから…」<犬/ Yama> 夜真「その兎は?名前は?」/ EM-3> 美波母「ミルクと言います。…連れてきますね」と、一旦家に入り、ケージに入れた白い兎を抱えて出てきます/ Kyojirou> 鏡二郎「それでは兎を連れて行くことにするか?…ふわふわして可愛いな」微笑<ミルク/ Yama> 夜真「協力感謝する」礼/ EM-3> 美波母「美波も、それを自慢していたんですよ。『ふわふわでしょ』って…」と微笑んで、ケージを鏡二郎に渡します/ Kyojirou> 鏡二郎「他に聞く事、行くべき場所はあるか?」ケージを大事そうに抱えながら>俊、夜真/ EM-3> 美波母「いえ…美波をお願いします」と頭を下げます/ syun> 俊「…無い」/ Kyojirou> 鏡二郎「あとは事件現場にもう一度行くだけか?」>俊、夜真/ Yama> 夜真「そうだな」と言ってもう一度事件現場へ/  syun> 俊「別に構わない」<事件現場/ EM-3> では、事件現場です。 EM-3> / Yama> 夜真 周囲に自爆霊とかがいたら、事件が起こった時の状況(教師が何で切られたか)を聞いてみましょう(1級能力)/ Yama> 自爆→地縛 Yama> / EM-3> この事件の死者は居ないので聞けません/ Yama> あ、被害者ではなく昔からこの地にいる霊などはいないかってことです/ EM-3> 居なくも無いですが、ここ数年の霊ではないですね。少なくとも数十年の単位になると思われます/ Yama> 夜真 事件を見ていたかどうか、また見ていたらどのような方法で切っていたか聞いてみます<死霊/ EM-3> 死霊「………」何も無いのに切れた。かまいたちではないのか?と言っています/ Yama> 夜真 協力に感謝、望む死霊だけ成仏させてシーン終了/ EM-3> ***退魔フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:敵を倒す EM-3> 何か一つずつ、行動する事が出来ます。どうしますか?/ Kyojirou> 補助能力の禁呪でラベンダーの匂いを禁じます。OKですか?/ EM-3> 具体的にはどうしますか?/ Kyojirou> 周囲にラベンダーの匂いが漂う事自体を禁じたいのですが/ EM-3> 了解。可能です/ Kyojirou> では、周囲にラベンダーの匂い漂う事を禁じます。以上/ Yama> 夜真 残ってる死霊達に少女の居場所を探させます(1級能力)/ EM-3> 割と近くに居るようです。ふらふらとこちらへ向かっているようです/ Kyojirou> 鏡二郎「基本的に黒い鹿を攻撃しながら説得、で構わないか?」>俊、夜真/ syun> 俊「ああ、それでいい」>鏡二郎/ Yama> 夜真「構わん。だが動物への攻撃と認識しないようにせねばな」>鏡二郎/ Kyojirou> 鏡二郎「わかった。何とかする」<わからないように攻撃>夜真 まだ出てきませんか?<少女/ EM-3> では、大地を蹄が蹴る音が近づいてきます。…と同時に、ラベンダーの香りもしますが、禁呪によって打ち消されていきます。 EM-3> 鹿に乗った少女が現れます。瞳は明らかに「また来たの?」とうんざりしていますね。 EM-3> 少女はただ立って、3人を見ています/ Yama> 夜真「動物を愛するのは構わんが、それで人間を襲うのはどうかと思うぞ。それにミルクの奴も君が帰ることを望んでいる」ミルクの籠を持って>美波/ Kyojirou> 鏡二郎 うさぎのミルクが入ったケージを手にして説得開始「この子は、君が可愛がっているうさぎだろう?うさぎは寂しいと死ぬ。早く帰ってきた方がいい」>美波ちゃん/ syun> 俊「…人という動物を傷つけるような人間に、動物保護ができるのか?」小言でぽそりと。/ EM-3> 少女=美波 ミルクを見て、表情が激変します「あたしのミルクに何するのっ!離してっ!」 EM-3> 美波「じゃあ何で人は自然と共存できないの?!自然と共存しない生き物なんて、動物と認めない…!」/ Kyojirou> 鏡二郎「元々君に返すつもりだったのだが…」ケージを美波ちゃんの方へ置いて「君の考えは極端すぎるんだ。それに、君も人間だ。君は君自身の事も認めないつもりなのかい?」>美波ちゃん/ Yama> 夜真「だから傷つける、か?君と同じように動物を愛する者達も?」>美波/ syun> 俊「…動物、動物ってな。それで動物を守っているつもりなのか? 動物の味方にでもなったつもりなのか?」>美波/ EM-3> 美波「あたしの事だって、認めるわけ無いでしょ!人が滅亡するのを見届けたら、あたしだって死ぬつもりなんだから!」 Kyojirou> 鏡二郎「君が可愛がっている動物を残して死ぬつもりなのか?そのうさぎは君が死んでしまえば悲しむのではないか?」<その後死ぬ>美波ちゃん/ EM-3> 美波「守ってるつもりよ!悪い?早く人間の手から地球を開放して、自然に帰すの。邪魔はさせないから!」 syun> 俊「自分1人守れないような奴に、一体何が守れる、一体何ができる? そんな奴に"守る"なんて言葉を使わせるつもりはない…!」辺りに風が吹き始める。攻撃態勢気味/ Yama> 夜真「では何故、殺さなかった?…」「君の友人達も君のことを心配している。それでもか?」/ EM-3> 美波「ミルクは悲しむかもしれないけど、だからって人間をこれ以上地球に居させるわけには行かないの……!友達より、あたしは地球を選ぶ……!」言うと、たんたんと鹿の首を叩くと、鹿が嘶きます。どうやら戦闘体制に入ったようです/ Kyojirou> 鏡二郎「……降りかかる火の粉は払うしかない、か」戦闘態勢に/ syun> 俊「…っ!」風が俊を取り巻く。/ Yama> 夜真「仕方ない…少々手荒だが、な」戦闘態勢〜/ EM-3> では、イニシアチブです/ Kyojirou> 2d6 dice2< Kyojirou: 6(2D6: 2 4) = 6 Yama> 2D6 dice2< Yama: 2D6 = 5 EM-3> 2d6 dice2< EM-3: 5(2D6: 2 3) = 5 syun> 2d6 dice2< syun: 7(2D6: 4 3) = 7 EM-3> では、俊からです/ syun> #あ、黒い鹿はいますか?/ EM-3> 居ます。少女を背に乗せています/ syun> 俊「守る事ができるのか? 助ける事ができるのか? 今だって、お前はそうやって動物に守られ、優々と動物を虐げている…」 syun> 俊「お前の力なんて、どれ程小さなモノか教えてやる…!」 syun> 俊 [限定破壊]:風により少女を除けつつ、かまいたちでD.O.Sを切り刻みます。/ EM-3> 美波「クロン…!」鹿を庇おうとしますが、美波を避けてかまいたちが鹿に襲い掛かります。 EM-3> 美波「クロンはあたしの一部なの…だから生きるのも死ぬのも一緒なのっ!」/ syun> 俊「死にたければ死ねばいいだろう。動物を守るという決意は所詮そんなものなんだろうな」誰に言うも言わず/ EM-3> 次は鏡二郎です/ Kyojirou> 鏡二郎 同じく[限定破壊]:植物の根が鞭と化して黒い鹿(DOS)を攻撃。 「君の命は君一人の物じゃない。勝手に死ぬなんて言うな!」何か思うところがあったのか、珍しく激昂した様子/ Kyojirou> あ、当然少女は避けてますよー/ Kyojirou> 訂正。鎖でDOSのみ限定破壊/ EM-3> 必死に庇おうとする美波を避けて、黒鹿…クロンに鎖が襲い掛かります。クロンは応戦しようとしますが傷は増えていく一方です。/ EM-3> 次は夜真です/ Yama> 夜真「どのようにして護り、救うか…それはこれから学んで行く事だな。少なくともこの方法は間違いだ。ソレにこいつは君の一部でもなんでも無い、只の怪物だ。こいつなどより大切なものが他に沢山ある…はずだ」 Yama> [限定破壊]:骸魔錬弾十三式『闇塗<ヤミヌリ>』、抱きとめると同時にコートのが闇となってDOSを飲み込む(少女は巻き込まない様に)/ EM-0> DOSは力無く倒れます。その傍らに美波が駆け寄ります「クロン……!」/ Kyojirou> 鏡二郎「もっと君が大きくなってから、いや、知識や経験を身に付けてから動物を守る方法を考えていけば良かったんじゃないのか……?」>美波ちゃん/ EM-0> 第2ターン。DOSに留めを刺して下さい。イニシアチブお願いします/ Yama> 2D6 dice2< Yama: 2D6 = 10 Kyojirou> 2d6 dice2< Kyojirou: 11(2D6: 5 6) = 11 syun> 2d6 dice2< syun: 7(2D6: 2 5) = 7 EM-0> では、影二郎さんです。/ Kyojirou> 鏡二郎「……」無言で鎖を操り、器用にDOSのみ破壊/ EM-0> DOSが破壊されるのと同時に、美波が気を失います/ syun> 俊「…………」無言で美波を見つめる/ Kyojirou> 鏡二郎「……目を覚ましてすぐに自殺したりしないだろうか?」心配そうに/ Yama> 夜真「終わったが…大変なのはこれからだろうな…」/ syun> 俊「自殺するのも、行き続けて動物保護を続けるのもこいつ次第だろう。」/ Kyojirou> 鏡二郎「動物の肉を食べる事も、動物への虐待だと思っていたんだろうか?」ぽつりと/ syun> 俊「まあ、こういう馬鹿は時間をかけないと治らんだろうな…」ぼそぼそと酷い事を(笑)/ Yama> 夜真「必要なのは、時間と、周囲の人間の努力か…」/ syun> 俊「あとは、こいつがどれだけ守る事ができるかだ………自分、をな」/ Kyojirou> 鏡二郎 そっと美波ちゃんの側にミルクが入ったケージを置いてやる。/ EM-0> その後、しばらくして意識を取り戻した美波は、生き続けている。 EM-0> 話によると、これまで以上にペット達の世話をしっかりとして、学校にも行っているらしい。 EM-0> 530運動や、地域の清掃活動なども積極的に行っているらしい。 EM-0> 時々何かを考えるような顔をするときもあるが、その後は決まってミルクを撫でて微笑むという。 EM-0>    ……美波の母からの手紙より EM-0> / EM-0> これでイベント終了です。お疲れ様でした。 syun> お疲れです Yama> お疲れ様です〜 EM-0> では、浦へ移動しましょう。