EM-3> では、 EM-3> ***連作イベント【しきやう】第三回『正しい使い方』*** EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> 皆さんは、もうおなじみとなった赤染病院の応接室に通されます EM-3> そこには、既に赤染女史と、やる気のなさげな刑事が待っています。 EM-3> / kyoya> 鏡也「さて。また会ったな」勝手に入ってきて勝手にソファーに座ってます(笑)/ EM-3> 赤染「毎回、ご苦労様です」ぺこり>鏡也/ Taketo> 剛人「うーい、ぼちぼち暑くなってきたなぁ。」<TシャツにGパン、肩にタオルと、まるで工事現場のおっさんのような格好で入ります。/ kyoya> 鏡也「人手不足でね。それにどうやらこの事件は繋がりがあるようだし…まあ、仕方がないか」/ Hikaru> 洸「失礼します」室内に入り、二人に挨拶。藤原刑事の顔を見て、申し訳なさそうに軽く会釈。/ Taketo> 剛人「おう、神無月さんじゃねえか。今日はよろしくな。」<手を上げて挨拶(^^)/ EM-3> 赤染「皆様、ご苦労様です」あらためて、会釈。藤原刑事は、顔をしかめつつ、会釈>ALL kyoya> 鏡也 手の仕草で挨拶を>剛人、洸/ Taketo> 剛人「久遠さんも、よろしくなー。」<ニカッと笑って>洸 Taketo> / Hikaru> 洸「ええ。よろしく」挨拶返し。BARに居るときより、多少落ち着いた感じで。>剛人/ kyoya> 鏡也「挨拶も済んだようだし、今回の事件について教えてもらえるかな?」>赤染、藤原/ EM-3> 赤染「はい」と、藤原刑事に目配せすると、面倒そうに立ち上がり、説明をはじめます。 EM-3> 初期情報 EM-3> ・これまで、三件の事件が発生 EM-3> ・それぞれ、犯人、解決協力者ともに確保してある EM-3> ・噂では町の西部にある今能神社の御守を持つと、不思議な力が宿るとのこと EM-3> 事件情報 EM-3> 上が犯人、下が解決者 EM-3> 第一の事件(S銀行ATM襲撃事件) EM-3> ・田中さん(48) EM-3> 工場が倒産したオッサン EM-3> ATMをショートさせて、現金を強奪しようと。止めようとした警官は、感電したらしい EM-3> ・斉藤さん(28) EM-3> S銀行の一行員。謎の力で、田中さんを眠らせた EM-3> 第二の事件(神領商店街切り裂き魔事件) EM-3> ・佐藤さん(24) EM-3> フリーター EM-3> 商店街を通る女性の服を、見えない刃で切り裂いて楽しんでいた。一見、傍観者のようにふるまっていた EM-3> ・江田さん(30) EM-3> 主婦 EM-3> 丁度、商店街に買い物に来ていたトコロ、佐藤くんに遭遇。その刃を跳ね返し、撃退 EM-3> 第三の事件(神領町長宅放火事件) EM-3> ・東さん(56) EM-3> 前回町長選挙で負けた人。手から炎を出し、町長宅を焼こうとしました EM-3> 藤原さん(60) EM-3> 現町長。燃えはじめた家を、手から出る水で消火 EM-3> 藤原「と、こんなところだ」着席/ Hikaru> 洸「その御守り、普通に売っているんですか?」>藤原/ Taketo> 剛人「・・・。」<情報が多すぎて、混乱しているようだ(^^)。/ EM-3> 藤原「ああ、普通に売ってるぞ」>洸/ kyoya> 鏡也「…楽しい町だな」ぼそっと呟きつつ、考え込み始める/ Hikaru> 洸「それじゃ、買いに行くのが一番手っ取り早いかな・・・」鏡也の呟きは聞かなかった振りw/ kyoya> 鏡也「ああ、それには私が行こう。少々挨拶しておきたい」<買いに行く/ Taketo> 剛人「実際に、刑事さんとかはその神社に行ってみたのか?」>藤原 Taketo> / EM-3> 藤原「ああ、今能神社ね。一応。でも、噂が本当かどうかなんて、わからないからな。全員が御守を持っていたが、そもそも町に神社が一つなんだから、町民の殆どが持ってるものだし」>剛人/ Hikaru> 洸「それじゃ、僕は、事件の起きた場所を一通り見て来ますね」>鏡也/ Taketo> 剛人「実際に力を使った本人達は、その後どうしてんだ? その後でも力を使ってんのか?」>藤原/ Hikaru> 洸「あ、そうだ。事件の関係者が共通で持っていた御守り、何の御守りだったんですか? 学業とか、家内安全とか」>藤原/ EM-3> 藤原「ん、ああ、犯人たちなら大人しく留置されてるぞ」>剛人/ Taketo> 剛人「ふーん。第二事件の佐藤さんなんかは、警官にも刃を振るいそうなやからに思えるがねぇ。」<大人しくしてるのに疑問>藤原/ EM-3> 藤原「何だっけ……たしか、そのまま、願が叶う、とか何か。まあ、とにかく同じ物だった。そこらは神社で聞いてくれ」>洸/ kyoya> 鏡也(鏡使いに名前…妙な因縁だ。しかし一般人に能力を付加するとなると、今回の構成は一体どうなっている?)思考中/ EM-3> 藤原 と、携帯が鳴って、何やら話して、、 Taketo> 剛人「ふーん。第二事件の佐藤さんなんかは、警官にも刃を振るいそうなやからに思えるがねぇ。」<大人しくしてるのに疑問>藤原/ EM-3> 藤原「タイミングが良いことに、新たな事件が起きたそうだ。四丁目の工藤さんの家で」>ALL/ Hikaru> 洸「どんな事件がおきたんですか?」/ Taketo> 剛人「おや、そりゃ大変じゃねえか。直ぐに行ってみようぜ。」<早速立ち上がっている/ EM-3> 藤原「工藤さんが、家に入れなくなったらしい。中にはヒキコモリの息子がいるようだ」>洸/ Taketo> 剛人「(家に入れない・・・結界の類か?)」<ちょっと思い当たる事があるらしい/ Hikaru> 洸「今までの例から行けば、解決者も現れるはずですし、早めに行った方がいいかな?」/ kyoya> 鏡也「そうだな。頑張ってきたまえ、二人とも」そちらは任せるつもりのようです/ Taketo> 剛人「じゃ、その家の場所を教えてくれや。」<聞いた後は、直ぐに行きます。>藤原/ EM-3> 藤原「ん、ココ」と、地図に丸をつけて、渡す>剛人/ Taketo> 剛人、ダッシュして行きます(^^)/ Hikaru> 洸 ダッシュする剛人を見ながら、覆面パトカーでも出してもらいましょうw/ EM-3> では、藤原さんより下っ端の警官が、送ってくれます>洸/ kyoya> 鏡也「さて…動きまわるのは若い者に任せて私は落ち着ける場所へ行こうか」とほざきつつ神社へ行きます/ EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する EM-3> ***シーン 剛水 剛人***(残40分) EM-3> 走っている横を洸くんの乗った車に追い越されつつも、工藤さんの家に到着しました EM-3> 家の前には人垣が出来ており、何か工藤さんの息子に皆で呼びかけています EM-3> ってとこで、どうぞ/ Taketo> まず、工藤さんの母親、警官の固まってる場所に行きます。/ EM-3> 工藤母は、玄関の目の前で、色々怒鳴っています。その回りに、警官が/ Taketo> 剛人「おーい、警官さーん。何がおこってるんだー?」>近くの警官/ EM-3> 警官「何か知らんが、見えない壁のようなものがあって、中に入れないんだ」>剛人/ Taketo> 剛人「家の周り、全部か?」<壁>警官/ EM-3> 警官「ああ、全部」>剛人/ EM-3> その間にも、工藤親子の暴言の応酬なんかが、「入れなさい」「うるせえ、ババア」なんて感じで/ Taketo> では、集団をそっと離れて、補助能力で水の精霊を召喚。下水もしくは水道から浸入させてみます。/ EM-3> はい、では EM-3> 絶対障壁〔???〕 EM-3> 入れません。 EM-3> / Taketo> 剛人「・・・妙な力を感じたなぁ。」<水の精霊回収。 Taketo> 剛人「この分だと、力ずくは無理だろーなぁ・・・。」<頭をかきつつ、洸の方へ向かいます。 Taketo> 剛人「どう思う?」>洸/ Hikaru> 洸 とりあえず、一級能力<仙氣術>にて気の流れ確認。出来ますか?>EM/ EM-3> 周囲の気の流れは見えます。何か、力が家全体を包んでいるようです/ Hikaru> 洸 では、次に。周辺にいる人の中で、一般人以外の気を感じるか、確認。同じく仙氣術。/ EM-3> 特に、感じません EM-3> と、そうこうしているうちに、工藤母が、キレたようで、 Hikaru> 洸「やっぱり、御守りの能力なんでしょうけど・・・。中が見えないことには、何にも出来ないですね」>剛人/ EM-3> 工藤母「もう、怒ったからね」とか言って、見えない壁をぶん殴ります EM-3> と、壁が破壊されます EM-3> ちなみに、その瞬間に、洸くんは工藤母から強い気を感じました/ Hikaru> 洸 何か、見えました?/ Taketo> 剛人「おお!?」<とりあえず、一級能力:幻影術、自己暗示で視覚を強化。殴りつけた瞬間の様子を観察します。/ EM-3> いきなり、工藤母の気が増大して、拳に力が集まるのが<何か見えたか/ EM-3> と、工藤母は、ずかずかと家に入って行き、警官も慌てて後を追います/ EM-3> ただ、殴っただけですね<瞬間>剛人/ Taketo> お守りなどは見えました?/ EM-3> 見えるトコロには、ありませんでした。持ってないかは、わかりませんが<御守/ EM-3> そのうちに、家の中で一悶着の後、警官に確保された工藤くんが出てきて、パトカーに乗せられます/ Taketo> 剛人「はて、どうなってんだか・・・。」<困惑気味に様子を見守る。「今の、何か分かったか?」>洸/ Hikaru> 洸「どうします?」>剛人/ Hikaru> 洸「さぁ・・・。正直、さっぱりですよ、今のところ」>剛人/ Taketo> 剛人「だよなぁ。」<仕方なく、見守りましょう(^^)/ Taketo> というところで、シーンチェンジしてください。/ EM-3> では、パトカーは発進しましょう/ EM-3> ***シーン 神無月 鏡也***(残40分) EM-3> どうします?/ kyoya> 鏡也 てくてく歩いて神社へ行きます/ EM-3> では、つきました。閑散とした小さな神社です/ kyoya> 鏡也(ふむ。相変わらず人気が無いな…それにどことなく調子が悪い) kyoya> 鏡也 周囲見まわして社務所等、御守りを売ってそうな所へ行きます/ EM-3> 社務所に行くと、眼鏡をかけた巫女さんがお出迎えしてくれます EM-3> 伊都花「いらっしゃーい。て、この前の、なんちゃら先生か」>鏡也/ kyoya> 鏡也「神無月鏡也だ。また会ったな、伊都花君」 kyoya> 鏡也「まあ、それはともかく…最近この街で事件が起きているのは知っているね?」 kyoya> / EM-3> 伊都花「あー、知ってるー。何やら妙な事件だなー、ってことくらい」>鏡也/ kyoya> 鏡也「色々とあって私がそれを調べる事になった。協力してもらえないだろうか?」/ EM-3> 伊都花「まぁ、見ての通りヒマだし。あ、かわりにお賽銭入れといてね」>鏡也/ kyoya> 鏡也「うむ。情報料代わりと言う意味も込めて納めておこう。ああ、それと御守りを…とりあえず、3つ」 kyoya> 鏡也「ついでにその御守りの作り方に特徴があるのなら教えてもらえないかな?」>伊都花/ EM-3> 伊都花「はいはい、毎度〜。ああ、この御守は、伊都花さん謹製なのよー。裏の滝壷から拾ってきた鏡石を入れるだけ。元手がかからないの」>鏡也/ kyoya> 鏡也「ほう、鏡石…」 kyoya> 鏡也「それで、その作り方は一体どうやって知ったのかね?」興味が湧いてきたようだ/ EM-3> 伊都花「ああ、知らない。昔からそうだったらしいよ。今は、人がいないから私が作ってるだけで」>鏡也/ kyoya> 鏡也「なるほど、昔から、か。その滝に私が入っても問題は?」>伊都花/ EM-3> 伊都花「無し」>鏡也/ kyoya> 鏡也「寛大だな」 kyoya> 鏡也(昔は闇の者が神域に入りこめば即座に攻撃されたものだが…) kyoya> 鏡也「そうそう、売った相手と言うのを憶えているかね?」/ EM-3> 伊都花「別に大層なモノじゃないし。一応『鏡磨の滝』とかって大層な名前もあるけどさー」<滝 EM-3> 伊都花「さあ?町の人は皆、正月には買っていくから」>鏡也/ kyoya> 鏡也「ふむ…」<正月には kyoya> 鏡也 ではここで補助能力・吸血鬼の超感覚で御守りから力を感じるかどうかを/ EM-3> 伊都花「逆に、正月以外はヒマでヒマで。せっかく、売れそうな噂流したのにー」くにゃーん、と(マテw EM-3> うっすらと、感じます。でも、そんなに強いモノじゃないです<御守/ kyoya> 鏡也「ちょっと待て。…噂?」いぶかしげ(笑)>伊都花/ EM-3> 伊都花「うん。うちの神社の御守を持つと願いが叶う、って。そういう言い伝えがあるって、じいちゃんが言ってたからー」>鏡也/ kyoya> 鏡也「ああ、そうか。創作ならば問題があるかとも思ったが、言い伝えならば問題は無いな」手の中に持っていた『何か』が袖の中にしゅるしゅると巻き戻されていく。 kyoya> 鏡也「世話になった。また来るかもしれんが、少々調査が必要なのでね。と、代金を払っていなかったな…」ごそごそと懐を探し、一万円札を一枚。 kyoya> 鏡也「ああ、釣りは…そうだな、賽銭箱にでも入れておいてくれたまえ」で、滝に移動します/ EM-3> 伊都花「釣りはいらない、ってか。あぁ、そういえば、じいちゃんが、興味があるなら御神体の”箱”の方を調べてみろって言ってたなー。あ、いってらー」現金です(笑) EM-3> ってことで、滝です。神社より一層何か力を感じます/ kyoya> 鏡也「ほう。神域に流れる水…相性が悪すぎるだろう、これは」頭痛でも感じているのか眉間を抑えてみたり(笑) kyoya> 鏡也 力の源ってどの辺りでしょう?>EM/ EM-3> 滝の方からですね/ EM-3> #あ、そのまま、滝壷の方、ってこと/ kyoya> 鏡也「…剛人君を召喚した方が良いかもしれんな」 kyoya> 鏡也「まあいい。後回しだ」踵返して神社へ戻って御神体の『箱』を調べる事にします。 kyoya> 鏡也 伊都花の様子からして上がりこむ許可は既に貰ったと判断、勝手に入って箱を探します/ EM-3> 入ってすぐの場所に置いてあります。蓋のトコロに『賽銭ごちー』と紙が貼ってあるけどw EM-3> どうやら御神体の鏡と比較して、多少箱の方が大きい気がします/ kyoya> 鏡也「…あの様子から感じるよりも数段律儀だな」感心と言うか、呆れていると言うか… kyoya> 鏡也 気を取りなおして箱調べます。力を感じるかどうか、何か書かれていないか、蓋に細工が無いか、二重底とかになっていないか等を/ EM-3> しっかり、二重底になってます/ kyoya> 鏡也「ここで問題が一つ。下手に開けると何かが起こってしまいそうな気がすると言う事だが…まあどうでもいい事だな」開けます/ EM-3> では、二重底の中には、布が敷いてある上に一冊のもう見慣れただろう本が。 EM-3> タイトルは、【今能ノ祝】とあります/ kyoya> 鏡也「まあ、予測はついていたか…」読みます/ EM-3> では、概要。 EM-3> ・鏡磨の滝の滝壷に洗われた鏡石を通して、万人に異能力を附与する EM-3> ・一人に付与される力は一種類。一度きり EM-3> ・鏡石はあくまで子であり、親より力を伝えるモノに過ぎず EM-3> って感じです/ kyoya> 鏡也「子…親…鏡が繋ぐ、か…滝か?」 kyoya> 鏡也「しかししき君も面白い術ばかり思いつく物だな」感心しているようだ。 kyoya> 鏡也「とりあえず、と」コピー作って本物は懐に。箱にコピーを入れて元に戻し、ついでに『チップ』と書いた袋に千円入れて上に置いておきます。 kyoya> 鏡也「さて…まあ、洸君の様子はいつでも覗ける。時期を見て召喚しようか…」呟いて唐突に参拝をしはじめます(笑)/ EM-3> ***シーン 久遠 洸***(残40分) EM-3> どうします?/ Hikaru> 洸 被疑者確保を確認後、剛人と別れて、事件が起きた場所を順に回ります。今度は、近くでレンタカーでも借りて。/ EM-3> はい、では、事件の順番でおっけー?/ Hikaru> 洸 はい。  Hikaru> / EM-3> では、最初はS銀行。日曜なので、開いてません/ Hikaru> 洸 周辺に人影は?/ EM-3> ありませんね/ Hikaru> 洸 では、念のためにレンタカーの中で、一級能力<仙術/風水>使用。事件当時の状況を過去視します/ EM-3> では、見えます。 EM-3> 田中さんが、ATMに近付き、ばんばん叩くと、故障したようで、お金がいくらでも出てきます EM-3> 通報を受けた警官が駆けつけ、確保しようとしますが、田中さんに触れた途端に、倒れます EM-3> そうこうしているうちに、行員の一人が田中さんを止めに入ると、田中さんがバッタリ眠りこけました/ Hikaru> 洸 御守りは見えましたか? Hikaru> / EM-3> 田中さんの鞄に、ついてます/ Hikaru> 洸 眠りにつく前後、もしくは、能力使用前後で、何か変化は?/ Hikaru> 洸 変化ってのは、お守りの変化です/ EM-3> 見た限りでは、特に、ありませんね/ Hikaru> 洸 第二 Hikaru> 洸 第二、第三の事件の現場でも同様の調査をします/ EM-3> 事件の性質こそ違えど、似たようなモノですね。御守は確認できたりできなかったりですが、/ Hikaru> 洸「異能の種類と御守りに規則性は無さそうかな・・・」とりあえず、鏡也に電話/ EM-3> 繋がります/ EM-3> #鏡也が出れば(w/ kyoya> 鏡也「私だ」出ます(笑)/ Hikaru> 洸「久遠です。現場を回ってみましたけど、御守りの能力は『所有者が望む異能力を所有者に与える』ものみたいです。神無月さんは、何かわかりましたか?」/ kyoya> 鏡也「御守りの力の基はここの滝だと思われる。が、私は少々調子が悪いので君か剛人君が欲しい所だ」手を洗っている音が聞こえます/ Hikaru_> 洸「滝なら、僕よりも剛水さんの方が向いてるかもしれませんね。今、警察に居ると思いますよ」>鏡也/ kyoya> 鏡也「…とうとう捕まったのか?仕方が無い、後で救出しておく。ああ、そうだ。力が同じと言う事は、止める側に何らかの特徴があるかもしれん。見ておきたまえ」/ Hikaru_> 洸「判りました。それじゃ」鏡也の誤解(故意)は聞き流して、通話終了w/ kyoya> 鏡也「うむ、頑張りたまえ」こちらも切ります/ Hikaru_> 洸 では、改めて。解決者のほうに何らかの共通点が無いか、一級能力<仙術>で確認/ EM-3> 特に共通点は無いかと/ Hikaru_> 洸 もう一つ。解決者の解決方法、肉体を使わない解決方法ってありましたか?/ EM-3> 二番目の事件では、見えない壁で相手の力をはね返してますし、三番目では、水を出してますよ/ Hikaru_> 洸 一番最初の事件では、どうやって眠らせてます?/ EM-3> あ、最初の事件も、行員が田中さんと目を合わせただけですね/ Hikaru_> 洸「どうも、繋がりが見えてこないな。神無月さんに期待するか・・・」目的地を今能神社にセットし、カーナビにしたがって移動。ここでシーンチェンジです/ EM-3> ***シーン 剛水 剛人2***(残20分) EM-3> どうします?/ Taketo> とりあえず、警察署に移動。藤原さんはいますか?/ EM-3> いませんが、話は通っているようです/ Taketo> では、加害者、被害者共に、事件当日にお守りを持っていたかどうか確認。/ EM-3> 持っていたそうです/ Taketo> 剛人「お守りが関係してるのは、間違いねえんだよなぁ・・・。」/ Taketo> 剛人「ああ、それと、さっきの事件の加害者に話を聞く事はできるか?」>担当警官/ EM-3> 警官「はい、加害者、と言っても誰も被害にあってませんが」笑いながら、被疑者のもとに通しましょう>剛人/ Taketo> 剛人「それもそうか(苦笑)。」<工藤息子の様子を見ます/ EM-3> 不貞腐れて、座ってます/ Taketo> 剛人「さて、要点だけ聞かせてもらうぜ。お前、あの力はどうしたんだ?」<ずけずけと、目の前に座りつつ>息子/ EM-3> 工藤「ババアはウルサイし、他にもイロイロ面倒だから、誰も入ってこなければ良いと思って、噂を試したら、ああなっただけ」>剛人/ Taketo> 剛人「そのお守りは、力を出した後、どうなったんだ?」>息子/ EM-3> 工藤「御守だったら、ここにあるけど?力を出したってことは、やっぱり、御守のおかげなんだ」と、ポケットから御守を出します>剛人/ Taketo> 剛人「さあな、俺も噂はよくしらねえけどな。」<お守りの中を見ますが、何か変った事はあります?/ EM-3> 小さな鏡石が一つ入っているだけです/ Taketo> 剛人「ふーん・・・。」<ちょっと考えて 「じゃ、俺も何か念じたら、何か起こるか? たとえば、お前が眠ってしまえばいいなー、と思うとか。」<冗談めかして、息子を指差してみますが、何か石の反応は?/ EM-3> ありません/ EM-3> 工藤「それじゃだめだね。噂通りにやらないと」>剛人/ Taketo> 剛人「おや、何かやり方があんのか?」>息子/ EM-3> 工藤「じゃあ、特別に教えてやるよ。夜にその石に自分を映しておくと、次の日に願うことが一つだけ叶うんだってさ」>剛人/ Taketo> 剛人「ああ、そうなのか。わかった、あんがとな。」<息子の元から離れます。 Taketo> で、警官を通じて、残る3人にも同じ質問をしますが、やはり噂どうりのやり方をしていましたか?/ EM-3> ええ。噂を知らない人もいましたが、前日に鏡石をとりだしてみたとかで、結局噂通りにやってます/ Taketo> ではさらに、事件の解決者にも聞いてみます。警官に連絡をつけてもらって。<やり方/ EM-3> 全員、やってるようですね/ Taketo> 剛人「お守りの中身、そんなにしょっちゅう見るもんかねえ?」<ちょっと疑問 Taketo> と、ここで鏡也(洸?)から、連絡がきたことにしましょう。/ EM-3> では、時間ですので終了 EM-3> 連絡はあったことにしてください EM-3> ***シーン 久遠 洸***(残10分) EM-3> どうします?/ Hikaru_> 洸 とりあえず、鏡也に合流。そのまま、剛人がくるまで待ってましょう/ EM-3> では、剛人さんも来ちゃってください/ Taketo> ダッシュで駆けつけました(^^)/ kyoya> 鏡也「ようやく来たか…」参拝は終わっている模様。 Hikaru_> 洸「とりあえず、その滝とやらに行ってみましょうか」>鏡也/ EM-3> ちなみに、社務所の方から物珍しげな三人組に向かって妙な視線を感じるのは、ご愛嬌だ(笑/ kyoya> 鏡也「うむ。剛人君、水は君の分野だ。だが1週間前を見るのは洸君の役目。そして私は一休みさせてもらう。頑張りたまえ」洸君に抱き付いて歓迎してから(笑)/ Hikaru_> 洸 賽銭箱に千円ほど入れておきましょうw/ EM-3> 抱きついたトコロで、遠くから嬉しい悲鳴があがるのは、当然だ(笑/ Hikaru_> 洸 では、先に一週間前に何が起きたかを確認します。一級能力<仙術>で。/ EM-3> 特に何も。いつもの如く、伊都花が適当に鏡石を拾って帰っただけです/ Hikaru_> 洸 その前日も?/ EM-3> ええ/ Hikaru_> 洸 では、一級能力<仙氣術>で気の流れを確認/ EM-3> 現在の気の流れですよね?/ Hikaru_> 洸 ええ。/ EM-3> 滝壷の奥の方から、強い気が流れ出しています。あと、滝の水にも、多少の力を感じます/ Hikaru_> 洸「向こうから何か感じますけど、どうします?」>鏡也・剛人/ Taketo> 剛人「ん? 行くんじゃねえのか?」<滝壷>洸/ kyoya> 鏡也「…とりあえず剛人君、道を作ってくれ。滝の水は意外と痛いぞ」/ Hikaru_> 洸 剛人が水を操作するのと合わせて、使鬼を滝壷に飛ばします/ Taketo> 剛人「なんだ、意外と肌が弱いのか?(^^)」<勘違い。とりあえず、滝の水を滝壷に落ちないように操作します。一級能力:水使い/ EM-3> では、 EM-3> 一般障壁〔清浄なる滝水〕、能力の干渉を拒否します EM-3> 振って下さい/ Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 4(2D6: 3 1) = 4 EM-3> 剛人の力は拒絶されました/ Hikaru_> 洸 使鬼のほうも振る必要ありますか?/ EM-3> はい、振って下さい/ Hikaru_> 2d6 dice2< Hikaru_: 8(2D6: 4 4) = 8 Taketo> 剛人「うお!? この水も、ただの水じゃねえのか・・・。」<びっくりしてる/ EM-3> では、道が出来ることはありませんでしたが、滝の水を突っ切って使鬼は奥へ EM-2> 奥には、小さな空洞があり、そこに巨大な鏡石が安置してあります/ Hikaru_> 洸 霊力等の力の大きさは?/ EM-2> 鏡石には、注連縄がはってあって、大きな力を感じます/ EM-2> ***解決フェイズ*** EM-2> 時間:30分 EM-2> 目的:事件を解決する EM-2> 続きをどうぞ/ Hikaru_> 洸「奥に、本当の御神体みたいなのがありますけど、どうします?」>鏡也・剛人/ Taketo> 剛人「それが本体なら、行ってみるしかねえな。」>洸/ kyoya> 鏡也「荒っぽくいくのなら壊せばいい。が、端末である鏡石やこの地の地脈がどうなるかわからんからな。調査してみよう」>洸/ Hikaru_> 洸 とりあえず、強引に滝壷に入りましょう。一級能力<仙術/五遁>で、水の抵抗をなくして奥へ。もちろん、3人とも。/ EM-2> 一般障壁〔清浄なる滝水〕 振ってくださいな/ Hikaru_> 2d6 dice2< Hikaru_: 8(2D6: 3 5) = 8 EM-2> では、通り抜けられます EM-1> / kyoya> 鏡也「参拝の上に禊、か。大分清められてしまったな…」ぶつくさと(笑)/ Hikaru_> 洸「多少辛いでしょうけど、我慢してくださいね」苦笑 Hikaru_> / Taketo> 剛人「ん? 気持ちいいじゃねえか。たまにはどーっと水を浴びるのもよ。」<笑い>鏡也 Taketo> / kyoya> 鏡也「清浄すぎて生命力が落ちる。水清ければ魚住まず、だ」時分には適用できないだろう(笑)/ Hikaru_> 洸 本体の前にたどり着いたら、一級能力<仙術知識>で確認。注連縄と本体、どちらに力があるか。本体を破壊したらどうなるか。/ Taketo> 剛人「さってと、鏡石の本体は、どこだー?」<のんびりと辺りを見ている/ EM-1> 力があるのは本体ですね、確実に。破壊すれば、込められている力が解放されることでしょう。それでどんな影響が出るかは、謎ですが>洸/ kyoya> 鏡也 一級能力:構造知識で先ほどの本の内容からどうすれば親と子を切り離せるのかを考えます/ Taketo> 剛人「さっきの女の子の噂で力が発動されたんなら、何か封じ方も知ってるんじゃねえのか?」<ふと思いついて、2人に/ EM-1> 親と子を切り離すには、親を破壊するか、滝を捻じ曲げて子が出来なくするか、くらいですかね>鏡也/ EM-1> ああ、あともう一つ。親と子は繋がってるので、親を通せば子に影響を与えられるでしょう。>鏡也/ kyoya> 鏡也(さて。別にこの神社にさほど興味があるわけでも無し。壊してしまっても構わんのだが…) kyoya> 鏡也「まあ、伊都花君には多少世話になった。あっさりと切り捨てるのも、な。別の場所で堪能している所だし…」ぽそり、と呟き。 Taketo> 剛人「伊都花ちゃん・・・だっけか? あの子がじいさんから、何か封じ方もきいてねえかな。あるいは、何か書置きがあるとか。」>鏡也/ kyoya> 一級能力:鏡使い 親の鏡石を通して子の鏡石に物が映らない様にしてしまいます。こうすれば力はあっても願いを叶えられなくなるはず/ EM-1> 一般障壁〔真なる鏡石〕。込められている力が反発を生みます EM-1> 振って下さい/ kyoya> 2d6 dice2< kyoya: 5(2D6: 2 3) = 5 EM-1> ダメなようです/ kyoya> 鏡也 真の実力『絶対魔術』 術の基礎構造に干渉し、鏡使いでやろうとした事と同じ事を。正確には映っていない事にしてしまいます/ EM-1> では、映っていないことになるでしょう EM> / kyoya> 鏡也「…あー、2人とも、恐らくは解決したぞ」多分、2人とも気付いていないでしょうが(笑)/ Taketo> 剛人「お? そうなのか?」<解決>鏡也/ Hikaru_> 洸「まだ、後始末が有りそうですけどね」苦笑>鏡也/ kyoya> 鏡也「だが今日一日は事件が起こる可能性がある。君等は待機任務だ。私は私の手伝いに行く予定があるので無理だが」/ Hikaru_> 洸「まぁ、それくらいは引き受けますよ」>鏡也/ Taketo> 剛人「あ、ああ、そりゃ別にかまわんが・・・。」>鏡也/ kyoya> 鏡也「では任せた」消えます(爆)/ Taketo> 剛人「まあ念のため、伊都花ちゃんに、噂を取り消してもらうか、別の噂を流してもらうことにしとくか。」<自身なさげに/ Hikaru_> 洸「そうですね。これだけ清浄な滝なら、多少の加護もありそうですし、その類の噂が良いかもしれませんね」>剛人/ EM> ***後日談*** EM> 神領町を騒がした事件は解決した EM> これより後、新たな事件が起きたという話は聞こえてこない EM> 御守に関する噂も立ち消え、全ては無事に終わったかと思えたが、暫く後に、鏡石が自壊したという話を聞くことになる EM> それがどういうことなのかは、わからないが EM> ***連作イベント【しきやう】第三回『力の正しい使い方』了*** EM> おつかれさまでしたー kyoya> お疲れ様でした。 Taketo> おつかれさまでしたー。 Hikaru_> お疲れ様でした〜 EM> では、あとは裏で。