MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−119 青蓮姫 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン クウ*** MINAZUKI>  汚れた路地裏で<教皇>の騎士クウが倒れていた。 MINAZUKI>  感情のない瞳、呼吸しているのかどうかすら怪しい、その姿は、まるで糸のきれた人形のようであった。 MINAZUKI>  その懐で携帯電話が流れる。/ Kuu> (ぼ・・・く・・・は・・・?)数秒間、動きは無い。 Kuu> が。その数秒は、少年を覚醒させた。 Kuu> 「…?あ、電話だ…」と取ります/ MINAZUKI> 清水「<教皇>の騎士クウさんですね。円卓の騎士本部ですが、魔獣討伐の依頼をしたいのですが、よろしいでしょうか?/ Kuu> 「…ええ、もちろん。頑張りますよ」微妙に感情の薄い声で答える。 Kuu> (色々と頑張らなきゃ終わらないし…それに、次が無いとも限らないし) Kuu> 「っと、元気が無かったですね。ええ、頑張りますよ」と急に元気よく。 Kuu> 「それで今回は誰が一緒なんでしょう?解ります?」/ MINAZUKI> 清水「今、連絡中なのでまだ……」/ Kuu> 「あ、そうですか。まあ、誰でもあまりかわんないですけどね〜」から元気、と言うか何と言うか。 Kuu> 「よいしょ、っと…で、場所は何処ですか?」/ MINAZUKI> 清水「北陸です」/ Kuu> 「…ちょーっと遠いかな。まあ、何とかなりますね。じゃあ行ってきます」と電話を切る。 Kuu> 「ん〜っとぉっ!さて、いっちょ走りますか」伸びをして走り出す。戦いの場へと/ MINAZUKI> ***シーン 透子*** MINAZUKI>  空間が閉じられている静寂な作業場。 MINAZUKI>  <太陽>の騎士鷹山透子は先ほど打ちあげた日本刀を研いでいた。 MINAZUKI>  ようやく下地研ぎが終わり一息ついた時、空間が揺らいだ。 MINAZUKI> / To-ko> 「千秋ちゃんか?もうちょっとかかるから、そこら辺に薬缶あるから、茶でも飲んでまっといて」揺らいだ空間には目を向けずに>風祭/ MINAZUKI> 風祭「うむ」 MINAZUKI> ずずっと茶を飲んで待ってます/ To-ko> ちょっとといいながらも数十分後。仕上げ研ぎまで終わらせて仕上げを確認してから、風祭さんの方に向き直る To-ko> 「魔獣が出たん?千秋ちゃんが来るって事は」>風祭/ MINAZUKI> 風祭「ああ」といって概要を説明します/ To-ko> 「ふぅん、ええ男(?)を食う魔獣かぁ。丁度ええ所にこれ仕上がった事やし、うちが相手しに行ってくるわ」楽しそうに笑いながら>風祭/ MINAZUKI> 風祭「ああ、期待しているぞ」消えます/ To-ko> 「一年ぶりに楽しめそうやろか……。いや愉しんだろっ」久々に闘える予感にワクワクしながら出来上がったばかりの刀に刀装具を着けて、閉じている空間を解除して自宅に戻り、出かけてて行く/ MINAZUKI> ***シーン Q*** MINAZUKI> 「という訳でございます」 MINAZUKI> そこは、灯りの少ない部屋であった。 MINAZUKI> 永遠に解の出ない数で構成された、小さな立方体の場。 MINAZUKI> 入り口は見当たらない。 MINAZUKI> 出口も存在しない。上を見れば永遠に続き、下を見れば奈落の様に。 MINAZUKI> 時々。思い出した様に「こり・・・こり・・・」と音が響く。 MINAZUKI> 何かが生きている音。 MINAZUKI> だがそちらに目を向けても、一瞬の停滞。一瞬のエッシャーの世界の奥底に、影が見えるだけ。 MINAZUKI> その後はすぐにその情景が一点に吸い込まれていく・・・それが夢の様に。 MINAZUKI> ここは、XYZの座標を持つモノには優しい世界。 MINAZUKI> 望みも、望まざる事も、全て一点に凝縮され見る事が出来ないのだから。 MINAZUKI> ・・・ただ一瞬を垣間見、体験し、己が変質する様な事が無ければの話しなのだが。 MINAZUKI> 「そこで彼らは、この様に」 MINAZUKI> と、藤で編まれた椅子に浅く腰掛けたモノは、身を乗り出す。 MINAZUKI> そこは、灯りの少ない部屋であった。 MINAZUKI> 永遠に解の出ない数で構成された、小さな立方体の場。 MINAZUKI> 古式豊かそうに、彫刻を施された木製の扉が一つ。 MINAZUKI> 机の上の人形が、踊っている。 MINAZUKI> それは、それだけ。 MINAZUKI> 「そして貴方様には、これを」 MINAZUKI> ころりころりと転がる玉を。 MINAZUKI> かちこちかちこち。大きなノッポの古時計は、腕に嵌めたバーゲン品のデジタル時計の、数字の変わる様を凝視しながら声を出す。 MINAZUKI> 「かちこちかちこち」 MINAZUKI> それが、彼のお仕事。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人宣言してください/ Kuu> 行きます/ To-ko> 行きます/ Quix> いるかもしれません/ MINAZUKI> ほい、では、クウ到着済み、透子到着したところから、Qはご随意に/ Kuu> 1番最初についたようなので、近くの木に背を預けて座って寝てます/ To-ko> (あ、あんなところで寝てるんはクウ、やな。)そーっと近づいて座り、クウを倒して膝枕で寝かせて上から覗き込む/ Kuu> むにゃむにゃと寝言を。そしてしばらくして眼を僅かに開ける。 Kuu> 「…?…と、とーこさんっ!?」気付いてわたわたと慌てます(笑)/ To-ko> 「よう寝てたなぁ。おはよ」にこにこ。しかしさりげに後ろに回した右手にはマジックインキを握っていたり(笑)/ Kuu> クウ「あ、おはようございます…じゃなくて。もしかして、今日一緒なのって、透子さんなんですか?」ゆっくりと起きあがりつつ/ To-ko> 「そうなるなぁ。もう一人は知らんけど」マジックインキこっそり自宅に返還(笑) To-ko> 「もう先に中入っとこか?」>クウ/ Kuu> 「あまり変わらないどころか思いっきり違いますよ…」小声で呟く。 Kuu> 「あ、そうですね。もう1人、来てるかもしれませんし」<中に/ To-ko> そういう事で、社務所に移動します。/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> ○いつも十二単を着ているようではなく、女性が突然、変化するようである。 MINAZUKI> ○殺害方法は焼死、しかも、骨すらも炭化するような強烈な炎である。 MINAZUKI> ○たった一人だけ、骨折だけですんだ男がいる。 MINAZUKI> ○この地方の昔話に、青い蓮の鬼姫という話がある。 MINAZUKI> ○一番のホストクラブのホストは真っ先に殺されており、対象は、他のホストやナンパ師が殺害されている MINAZUKI> ○関係は不明だが、地元の暴走族がやっきになって誰か女性をさがしているようである MINAZUKI> ○現れるの夕方以降である MINAZUKI> ○関係あるかはわからないが、スーツ姿に日本刀を持った男が目撃されている。 MINAZUKI> ○ファルコンが図書館、シゲさんが警察署にいる。 MINAZUKI> ○あと、追加FAXで、白紙にQto MINAZUKI> とかかれたものがきている MINAZUKI> 以上/ To-ko> 「骨折だけで済んだ奴ってどこに居るん?それと名前と」>連絡員/ Kuu> 「骨折で済んだ人、暴走族が探している女性、スーツ姿に日本刀の危ない人、キュート…かな?」最後は勘違いですが/ To-ko> 「骨折だけで済んだ奴ってどこに居るん?それと名前と」>連絡員/ Kuu> 「あ、後は昔話も、ですね」と独り言で調査点を確認。 Kuu> 「被害者さんは男の人だけなんですか?」>連絡員/ To-ko> 「んで、皆襲われた場所ってどこなん?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「男だけです。あ、命が助かった男は、大野忠弘って男で病院にいます」/ MINAZUKI> 連絡員「繁華街ですね」/ Kuu> 「暴走族さん達って、どの辺りにいるかわかりますか?」/ MINAZUKI> 連絡員「はい、溜まり場になっている喫茶店がわかります」/ To-ko> 「Q……?」なんか引っかかったようだが、まぁいいかと、考えを別の方向に/ To-ko> 「暴走族の名前って?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「乱巣露怒です」/ To-ko> 「……なんや一年前もそんな名前のと関わった気がするなぁ」<乱巣露度/ Kuu> 「そうなんですか。世間は狭いですね」とどうでもいい感想<1年前も Kuu> 「ところでもう1人いるはずなんですけど、何処にいるかってわかりますか?」>連絡員/ To-ko> 「な、おっちゃん。おっちゃんはその昔話聞いた事ある?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、あまり詳しくは、醜い女の話だった気はしますが」/ To-ko> 「そうかぁ。んじゃ図書館にいる、ファルコンってのに聞いた方が早いかぁ To-ko> 」ちょっと考え込み/ Kuu> 「あの、時間帯ってどのくらいだったんでしょう?あと天気とか」思い付くかぎりの事を聞いてます>連絡員/ To-ko> 「なぁ、地図とかあるんやったら襲撃地点とその順番を教えてもらわれへん?」>連絡員 To-ko> / MINAZUKI> 連絡員「深夜が多いですね、天気はまちまちです。詳しい場所は私のほうではちょっと」/ To-ko> 「クウはどこ行く?うちはシゲさんとこと族のとこに行くつもりやけど」>クウ/ Kuu> 「ん〜…え、あ、えと、そうですね。じゃあ僕は図書館と病院に行きます」考え事をしていました。 Kuu> 「…気をつけてくださいね?」心配そう<族>透子/ To-ko> 「大丈夫やろ」にこり<気をつけて>クウ To-ko> 「んで、結局、もう一人て?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、私もわかりません」/ To-ko> 「なんや。そうか」苦笑<わからない/ Kuu> 「先に1人で戦ってたりしなければいいんですけど…危ないですし」<もう1人 Kuu> (でも、女性がいきなり変化…もし会ってもいきなりじゃ気が付けないかもしれないな…)少々不安げ/ To-ko> 「ま、戦うときには顔ぐらいは出すやろ」<もう一人 To-ko> / Kuu> 「そうだといいんですけど、ね」微妙に苦笑<顔ぐらいは Kuu> 「繁華街、夕方以降…か」呟いてます/ To-ko> 「そや、スーツにポン刀の男ってどこら辺で見かけられてるん?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「はあ、それが噂の類ではっきりわからないんですよ、今回の事件に関与しているのかも」/ To-ko> 「むぅ、ちょっと気にはかかるなぁ。まぁ一応横に置いとくけど」<はっきりわからない To-ko> 「んじゃ、行くか?」>クウ/ Kuu> 「はい、頑張りますっ」気を付けの姿勢に。気合が入っているようだ<行くか?/ To-ko> 「頑張りすぎてこけへんようにな」クスクス笑ってクウの頭抱きしめてあわてさせる(笑)>クウ/ Kuu> 「う、わ、わっ…」慌てます(笑)/ Quix> 連絡員は、頭を360度。縦に回した。 Quix> 「おやおや。もうご出立ですか。行ってらっしゃいませ」 Quix> 深々とお辞儀する彼。 Quix> 腰の角度は45度。 Quix> 「お客様」/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 透子*** MINAZUKI> どうします?/ To-ko> まず、シゲさん所へ行きます/ MINAZUKI> つきました。/ To-ko> 「ちわ〜、おっちゃん。」シゲさんに手を軽く振って挨拶>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「おお、元気にしていたか」/ To-ko> 「うちは元気やで。」にこにこ「んで、なんか判ったん?」小首かしげて>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、とりあえず、町の防犯カメラに魔獣の姿がうつっていたから、借りているぞ」/ To-ko> 「どんなん?見せて見せて。まぁ、那智とちゃうから、見てもあんまり判らんやろけど」クスリ>シゲさん/ MINAZUKI> (カメラの映像) MINAZUKI> 路地の入口に、十二単をきた女性がいます。 MINAZUKI> 半径3メートルほどの巨大な蓮の形をしたオーラに包まれ、顔ははっきりと見えません。 MINAZUKI> その蓮の先からオーラがつるのように延びて、画面の端に消え、やがてホスト風の男を巻きつかせて、戻ってきます。 MINAZUKI> 男が蓮の中に引き込まれると、男の体が発火し、わずかに骨だけ残して焼失します MINAZUKI> その後、十二単の魔獣は、OL風の服装の女性になりますが、後姿だけで顔はわかりません/ Quix> 画面の中 Quix> マイクを持った地味なスーツファッションの女。 Quix> 「現場から高見澤絵里のレポートでした」 Quix> カメラ目線/ To-ko> 「このねぇちゃんは誰かはまだ判ってへんの?」<OL指差して 「それと襲われた男どもの身辺の事とかは判らへん?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「たぶん、ホストに恨みをもっていたと思うのだが、はっきりとはな。ホストの身辺か、疑い出すときりがない状態だ」/ To-ko> 蔓から、男は逃げるようなそぶり見せてました?<ビデオ/ MINAZUKI> おもっきり、泣き叫んでました/ To-ko> なんて言ってたか聞き取れます?それと、男の方は路地の奥の方?/ MINAZUKI> 奥のほうです。「助けてくれ、死にたくない! 鬼姫!」とか叫んでいます。 MINAZUKI> 魔獣のほうは「わしは鬼姫ではない!」という怒りのこもった声が聞こえてきます/ To-ko> 路地の中って光はありました?それと蓮は地面に接触してました?<ビデオ To-ko> 「男らの襲われてた場所のリストとかある?どこに所属してたかってのと人気ある奴らだけなんかも一応教えて」>シゲさん To-ko> / MINAZUKI> シゲさん「ほとんど、手当たり次第って感じだな。場所も繁華街が中心だが、それは、相手を見つけやすいという理由だと思う。」/ To-ko> 「あ、それと乱巣露怒が追っかけ回してる女の子って知らん?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、噂だと、顔に傷のあるOLを探しているそうだ。詳しいことは本人ら自身もわからず探しているようだと、少年課がいっていたぞ」/ To-ko> 路地の光の具合と、蓮が地面についてるかどうかも教えてください>GM/ MINAZUKI> 薄暗い程度、地面についている感じです/ To-ko> 「ん〜、一応他も当たってみるわ。またここに来るかもしれんけど。ありがとな」にっこり笑ってシゲさんに挨拶してから警察署出て行く To-ko> 出たあとにクウの方に電話して情報流してから、シーン変更を/ MINAZUKI> ***シーン クウ*** MINAZUKI> どうします?/ Kuu> まず病院へ。入り口付近で電話を受けたと言う事でお願いします/ MINAZUKI> ほい、つきました/ Kuu> 「ここ、です…よね?」誰に言うともなく。 Kuu> 「すいません、大野忠弘さんの病室ってどこでしょうか?」と受け付けで聞いて病室へ/ MINAZUKI> つきました/ Kuu> 「こんにちわー」まずは挨拶を>大野/ MINAZUKI> 病室は6人部屋です MINAZUKI> 大野はかなり太っていて陰気な感じです。 MINAZUKI> 大野「なんだ、あんたは?」 MINAZUKI> 胡散臭そうにクウを見ます/ Kuu> 「えと、その、説明が色々と難しいんですけど…鬼姫と戦ってます、と言ったら解りますか?」>大野/ MINAZUKI> 大野「それで?」/ Kuu> 「それで戦うために情報を集めてるんですよ。それで大野さんが会って助かった、と言う話を聞いたのでお話を聞かせてもらいたいんです」 Kuu> 「何があったんですか?」真剣な瞳です/ MINAZUKI> 大野[話をしたくない、かえんな」/ Kuu> 「何故、ですか?」<したくない/ MINAZUKI> 大野「そんなのお前には関係ない」/ Kuu> 「…僕はまだ死ぬ訳にはいきませんし、僕以外にも二人一緒に戦う人がいるんです。大野さんが話してくれると僕達が生き残る確率が上がるんですけど…どうしても話してもらえませんか?」/ MINAZUKI> 大野「なんで人のために、俺が協力しなきゃいけないのかな?」/ Kuu> 「大野さんの為でもありますよ。もしまた同じ事があったら、今度も無事とは限りませんから。それなら僕に話して鬼姫を倒してもらった方が良いんじゃないでしょうか?」中々ドライな考え方を// MINAZUKI> 大野「俺の人生は俺で決めるよ、とっとと帰れ」/ Quix> ちゃぷん Quix> クウの頭の中で、水が揺れるような音/ Kuu> (…あれ?)<水音 Quix> (貴方の望みを、記憶は揺れます・・・) Quix> 大野の中でも、ちゃぽんという水音が。 Quix> (同じく場所で、同じく思う・・・) Quix> 能力4、非自性 Quix> 時間が逆に流れる悪寒。 Quix> 襲われた場所、襲われた時に。皆さんをお連れいたしましょう・・・/ MINAZUKI> 大野には愛してる女性がいました。 MINAZUKI> 菱沼美佐子24歳 MINAZUKI> 顔に火傷のあるため、男性とつきあったことはなかった。 MINAZUKI> だが、大野だけは好きだった。 MINAZUKI> 口には出せなかった。だからストーカーとなっていた。 MINAZUKI> だから知っていた。 MINAZUKI> 彼女はホストに狂っていたことを MINAZUKI> ホストが彼女のことを「傷女」とあだ名をつけて蔑んでいる光景を彼女が目撃したことを MINAZUKI> そして MINAZUKI> スーツ姿の男により、変なバケモノにされ、ホストを殺すようになったことを。 MINAZUKI> 彼は、彼女を止めようとした。 MINAZUKI> 彼は必死に説得した。 MINAZUKI> だが、彼女は笑った。 MINAZUKI> 「不細工な男には興味ないわ、それに一応知っているから殺さないであげるわ」 MINAZUKI> そういって蓮から伸びた蔓で全身の骨を折られた。 MINAZUKI> 彼の心も砕けた。 MINAZUKI> 大野「うわあああああああ!」 MINAZUKI> 絶叫します/ Kuu> 「う…あ…」よろよろと顔を抑えてよろめきます。少々受けた衝撃が強いです。 Kuu> 「ご、ごめんなさい…そんな事になってるなんて知らなくて…つぅ…」閉じた左目から涙が。 Kuu> 「とにかく、落ち着いてください。きっと取り憑かれてておかしな事言っただけですから」と一応なだめます>大野/ MINAZUKI> 大野「うるさい、うるさい!/ Kuu> 「ごめんなさいっ」と頭を下げてから逃げるように病室を後にします/ MINAZUKI> ほい、逃げれました/ Kuu> とりあえず病院から出て呼吸を整え、先ほどの記憶を思い出します。 Kuu> 蔓の動きに何か特徴がないか、影は出来たりしていないかを特に/ MINAZUKI> 特に状況は関係ないようです。/ Kuu> 名前は呼んでましたか?/ Kuu> それと顔はどうなってました?/ MINAZUKI> 呼んでました MINAZUKI> 顔はよく見えません/ Kuu> よく見えないって、暗くて?それとも何らかの力で?/ MINAZUKI> 青色の半透明の蓮の花に包まれているので/ Kuu> 蔓が延びてきたのはどれくらいの距離でしょうか?/ MINAZUKI> 結構伸びています、50メートルくらいまで。 MINAZUKI> / Kuu> では図書館へ移動します/ MINAZUKI> つきました。/ Kuu> 入り口で透子さんに電話連絡。女性の素性とスーツ姿の男の事を教えます。そしてシーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 透子*** MINAZUKI> どうします?/ To-ko> 乱巣露怒の所に一応行ってみます。/ MINAZUKI> ほい、たむろっています/ To-ko> 「なあなぁ、にぃちゃんら。ちょっと聞きたい事あるんやけど、ええかな?」にこにこ笑いながら近づく>族/ MINAZUKI> 暴走族「なんじゃい、金を払うか、体で払ってくれるんなら考えでもないぜ」 MINAZUKI> いっせいにアホな笑い声あげます/ To-ko> 「身体で、って、うちの相手してくれるん?」にこりと笑って、微妙に意味を違えて聞く>族/ MINAZUKI> その言葉に、一番奥にいた出っ歯の貧相な顔の男が出てきます。 MINAZUKI> 男「おお、俺が相手してやるぜ」スケベ心いっぱいです/ To-ko> #実際、何人ぐらいいるんです?<族>GM/ MINAZUKI> 5人くらい/ To-ko> 「なんや、アンタだけやともの足らんなぁ。皆で来ぃや」挑発しつつ小太刀サイズの木刀引っ張り出して隠し持ち>族/ MINAZUKI> 暴走族「えへえへえへ」ぞろぞろとやってきます/ To-ko> 不敵な笑みを浮かべて、間合いに入った族から一撃で気絶させるように攻撃します/ MINAZUKI> ほい、能力振ってください MINAZUKI> / To-ko> 3+2d6 dice2< To-ko: 3+5(2D6: 1 4) = 8 MINAZUKI> 能力−2 慌てて逃げます MINAZUKI> 2d6-2 dice2< MINAZUKI: 9(2D6: 4 5)-2 = 7 MINAZUKI> 気絶します/ To-ko> 5人とも気絶、ですよね?>GM/ MINAZUKI> いいです/ To-ko> 「あ゛、しまった。ちゃんと聞くだけにしようと思たのに」皆殴り倒してから気がつく(笑) To-ko> 「ま、いいか。」いいながら一人だけ両手を縛ってから活を入れて気絶から回復させる。/ MINAZUKI> じゃあ、一番最初の出っ歯の男が目を覚まします。 MINAZUKI> 男[貴様なにもんだ!」/ To-ko> 「ん〜、ちょっと通りすがりの女の子」にこにこ<何者だ To-ko> 「一応「身体ではろた」から、聞きたい事に応えてくれへんかな」にこにこ、にこにこと笑顔で迫る(笑)/ MINAZUKI> 男「な、なんだよ」/ To-ko> 「顔に傷を持ってる女の子、追っかけてるんやて?なんで?」小首かしげて>男/ MINAZUKI> 男「ああ。あれは、最近、ここらへんを暴れているバケモノだ。俺の仲間も3人ほどやられた。」/ To-ko> 「何が原因で襲われたん?なんや見た目をからこうた、とかないやろな?」>男/ MINAZUKI> 男「いや、仲間と歩いていたら、であってバケモノにばけて、二人殺された。一人、突っ込んでいったが、同じように殺された。俺だけが生き残った。」/ To-ko> 「アンタと殺された3人の違いってなんなん?隠さず言いや」>男/ MINAZUKI> 男「おれみたいな男は殺す必要がないっていいやがったんだ!」 MINAZUKI> 男[もう一人、俺と似たような奴がいたが、鬼姫がっていって突っ込んでいたら、鬼姫じゃないっていって殴りかかる直前で燃やしやがったが。俺は逃げたから」/ To-ko> 「いきなり殺された二人は、ええ男やったん?」>男 To-ko> 「顔のレベルの差、とかやったら、面食いな魔獣やなぁ」面白がってるような呆れてるような口調で独り言/ MINAZUKI> 男「ああ」なんか惨めそうです/ To-ko> 「あんたも、よう見たら味のありそやし、気ぃ落としな」男に言ってからその場を離れる。 To-ko> 「あ、縛ってるんは誰かが起きたときにでも解いてもらい」>男 To-ko> その後で、クウに連絡入れて、合流します/ To-ko> シーン変更もお願いします/ MINAZUKI> ***シーン クウ*** MINAZUKI> どうします?/ Kuu> 透子さんと合流しつつ図書館内へ。ファルコンを探します/ MINAZUKI> いました/ Kuu> 「こんにちわ…」少々元気がないですが、一応挨拶>ファルコン/ To-ko> 「ちは。初めまして、やな。」>ファルコン/ MINAZUKI> ファルコン「やあ、よくきたね」/ Kuu> 「お久しぶりです。お元気そうですね。早速なんですが、鬼姫の昔話について教えてもらえませんか?」/ MINAZUKI> 青い蓮の鬼姫 MINAZUKI>  昔、この地方の豪族の娘に大層美しき女性がいた。 MINAZUKI>  その噂を聞きつけ、多くの求婚者がこの地を訪れたという。 MINAZUKI>  だが、あるとき、病にかかり、顔が腐り、額に角のようなものが生えた。 MINAZUKI>  それは凄まじく醜い顔であった。 MINAZUKI>  求婚者はいなくなり、人々も彼女を「鬼姫」と呼び、遠ざけるようにった。 MINAZUKI>  鬼姫は、悲嘆に、蓮の花の咲く池に身を投げた。 MINAZUKI>  だが、その恨みの念は凄まじく、青い蓮のバケモノとなって、周囲の人々を苦しめたが、多くの侍を引き連れし、高僧の念仏により、成仏したという。 MINAZUKI> 以上/ Kuu> 「鬼姫…確かに似てますね」 Kuu> 「青い炎に関するお話とかは無いんですか?」/ MINAZUKI> ファルコン「ないようだね、文献はさまざまだが、巻きついて殺されるよう MINAZUKI> なことが書いてあったよ」/ Kuu> 「男の人だけ、ですか?」<殺される/ MINAZUKI> ファルコン「昔も男だけのようだね」/ Kuu> (…もしかして僕、危ない?)<男だけ Kuu> 「それと念仏って普通の念仏だったんでしょうか?」/ To-ko> 「そういや、鬼姫って言うた男が、燃やされとったらしいなぁ」>二人/ MINAZUKI> ファルコン「さあ、どうだろうね。ある本では、やめるように説き伏せたと書いてあったからね。」/ To-ko> 「なぁ、生き残った大野ってのは、『鬼姫』とは呼ばへんかったん?」>クウ/ Kuu> 念の為、思い出します。本名知っているのでわざわざ呼ばないとは思いますが<鬼姫と呼んだ?/ MINAZUKI> 呼んでいないです/ Kuu> 「呼んでなかったみたいですね…となると鬼姫と呼んじゃいけないんでしょうか?」 Kuu> 頭痛がしているので顔しかめてたり/ To-ko> 「そやなぁ、呼ばん方が良さげやなぁ」<鬼姫 To-ko> / Kuu> ではQ氏から時間貰って警察署へ再移動します/ MINAZUKI> 移動しました/ To-ko> 「おっちゃん、聞く事が出来たからまた戻ってきた〜」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、なんだ?」/ To-ko> 「確認、やけど、殺されたんは全員黒こげなんやな?」 To-ko> 「それと、菱沼美佐子って人の事調べられへん?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、調べておく。ガイシャは全員焼死だ、唯一の生き残りを残してな」/ To-ko> 「頼むわな?ありがと」軽く頭下げて<調べておく>シゲさん/ Kuu> 「お願いします」後でぺこりと頭下げます/ To-ko> 「あ、そやそや。殺された男ら、皆「鬼姫」って言ってたか判らへん?」>シゲさん/ To-ko> 「そういう悲鳴とか聞いた人間居らんのかなぁ」独り言っぽく>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「おいおい、わかるわけないだろ。だが、この街出身じゃないホストもいたから、全員が昔の話をしるわけはないだろう」/ To-ko> 「そっか。ありがと」>シゲさん To-ko> 「クウ、これからどこ行こ。現場も一応行ってみるか?」>クウ/ Kuu> 「そうですね…ちょっと危ないかもしれませんけど、出来る事は全部やった方が良いですしね」<現場も Kuu> 「あ、でも危なくなったら逃げましょう。全員揃ってからじゃないと危ないですし。ね?」>透子/ To-ko> 「……ん、そうしよか」苦笑<逃げる>クウ/ Kuu> 「ですよ。とーこさんは絶対に死んじゃいけません」真剣/ To-ko> 「死んだらあかん、言うても、死ぬときは死ぬもんやし」穏やかな笑み>クウ/ Kuu> 「それでも、です。まあ、とにかく行ってみましょう」と言うわけで1番近い現場まで移動します/ MINAZUKI> つきました/ Kuu> では…偶然 Kuu> 目撃者が近くにいたと言う形に。能力1:幸運で/ MINAZUKI> ほい、じゃあ、OLが歩いています/ Kuu> OLの顔は見えますか?/ MINAZUKI> はい、普通ですよ/ Kuu> 「あの、すいません。最近起きてる事件について話を聞きたいのですが」と声をかけます>OL/ MINAZUKI> クウの体をみてびくっとします。 MINAZUKI> OL「は、はい、なんでしょうか?」少し怯えてます/ Kuu> 「いや、そんな怖がらなくても…」ちょっと肩を落しつつ。 Kuu> 「事件を見た事ってありますよね?その時の様子を教えてください」>OL/ To-ko> 「ねぇちゃん、見た目ちょっとあれやけど、この子は怖い子とちゃうで」苦笑しつつ一応フォロー>OL/ Kuu> 「いや、そんな怖がらなくても…」ちょっと肩を落しつつ。 Kuu> 「事件を見た事ってありますよね?その時の様子を教えてください」>OL/ MINAZUKI0> うわあああという悲鳴を浮かべたので、みにいったら、バケモノがいて蓮の中で人が燃えていた。 MINAZUKI0> で、すぐ逃げた。 MINAZUKI0> 以上です/ To-ko> 「『鬼姫』とか『傷女』とかの叫びとかは聞いてへん?」>OL/ MINAZUKI0> OL「はい、聞いていないです」/ Kuu> 「その、『バケモノ』は何か言ってましたか?」/ To-ko> 「化け物、ねぇちゃんの方を見て何かするか言うかした?」>OL/ MINAZUKI0> OL「いえ、特に」/ MINAZUKI0> OL「ちらりとこっちを見た程度です。」/ Kuu> 「それと…えーと、どちら側から見付けました?大通りからか、それとも路地側からか…」/ MINAZUKI0> OL「表どおりからです」/ To-ko> 「もしもし〜、透子やけど、判った事あった?」とクウ君の後ろで携帯からシゲさんに電話/ Kuu> 「それとその人の顔って見えましたか?」>OL/ MINAZUKI0> OL「いえ、慌てて逃げたので」/ MINAZUKI0> シゲさん「ああ、一応確認はとれた。ホストの常連のようだな、会社員でまだ仕事中のようだ」/ To-ko> 「会社での評判とかは?」<菱沼>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「真面目だそうだ。特にホストにいっている以外、おかしな点はないな」/ To-ko> 「その人には、顔に火傷があるらしいんやけど、何でかは判らへん?」>シゲさん/ MINAZUKI0> シゲさん「高校生の時に火事に巻き込まれたようだ」/ To-ko> 「その火事の原因とかは?」>シゲさん To-ko> / MINAZUKI0> シゲさん「漏電だそうだ」/ To-ko> 「ありがと、おっちゃん」礼を言ってから携帯切ります/ Kuu> 「ありがとうございました」とこちらも礼を言って別れます>OL/ MINAZUKI0> ***シーン クイックス*** Quix> 病室の、大野の頭の中で。声が響く。/ Quix> (大野様、もう一度。美佐子様にお会いしたくはございませんか?)/ Quix> (美佐子様の笑顔を、もう一度見たくはございませんか?)/ Quix> (もう一度・・・美佐子様とお話ししたくございませんか?)/ MINAZUKI0> 大野「あ、あいたい」/ Quix> (そして・・・)/ Quix> (大野様の想いを感じ取れまして)/ Quix> (私めが、些少ながらのお手伝いを致しましょう・・・)/ Quix> (そぅ、「美佐子」様と一言。言うだけで。契約は成立致します・・・)/ Quix> (いかがでしょうか?)/ MINAZUKI0> 大野「……美……佐……子」/ Quix> 何かが、頭の中ではじける音・・・ Quix> 大野は目をつぶった。/ Quix> 開けた。 Quix> 能力3:非自性 Quix> 上半身を起こし、そして両足でベッドの上に立つ。/ Quix> 伸びをする。/ Quix> ふと横を見ると、この腕が変な方向に曲がっている。/ Quix> 「おや、失敬失敬」/ Quix> と折れた腕が元に戻っていく。/ Quix> 「・・・いい具合です」大野の顔が、にやりとした微笑みを。/ Quix> パチンと指を鳴らすと、外出着に変わる。/ Quix> そのまま、窓に向かって歩いていき・・・消えた/ Quix>   Quix> 某喫茶店。 Quix> 気絶したり縛られたりしている族の中心に。 Quix> 「初めまして、お客様」(^^ Quix> 黒いスリーピースのスーツに黒いネクタイ。白地のシャツ。 Quix> フェルト帽を目深に被り、ダンヒルのサングラスをかけている。 Quix> 手には黒い手袋、足には牛革の革靴。 Quix> 妙に違和感あって似合う服装をしている Quix> 静かにMr.Quixの手が伸びていた。 Quix> 「貴方様方の願いを、もっと強くという願いを叶えましょう」(^^ Quix> / Quix> 1本の手が縛られた1人の頭を掴む。 Quix> 4本の手が気絶した4人に触れる。 Quix> / Quix> そして少し沈む。 Quix> そこから侵食するように、何かが彼らをQとする。 Quix> 能力3、否自性/ Quix> しかし、その変化は一瞬だけそっくりの姿になっただけであった。。 Quix> 錯覚か? と瞬きする間に彼らは元に戻っていた。 Quix> ・・・姿形だけは。 Quix> いつのまにか、Mr.Quixの姿は消えていた。/ MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 MINAZUKI0> では、15分後に戦闘です/ To-ko> 「んっと、『鬼姫』『傷女』は禁句、やったかな?」横にいるだろうクウに To-ko> / Kuu> 「と言うか、怒らせる事自体ダメだと思いますよ。それと…僕、多分男なんですけど、どうしましょう?」自信なさげ/ Quix> 「いかが致しましょうか? どうされればよろしいでしょうかね?」 Quix> と、同じような態度で自信なさ下に、クウさんの真横に立っている/ To-ko> 「むむぅ、もうちょい、なんやけどなぁ」独り言言いながら左耳いじっていたり To-ko> 「……クウって、分裂出来たん?」半眼であとから増えた方のクウを見ていたり(笑)>クウ/ Kuu> 「…うわっ!僕っ!?」驚きます>Q Quix> 「いやはや、困りましたですね・・・はっ!? 私!?」はぅっ!Σ(゜□゜ノ)ノ Quix> / Kuu> 「出来…るかもしれませんけど、した覚えは無いです」<分裂/ Quix> 「いっそのこと、女性になられてはいかがでしょうか?」(^^>クウさん/ Kuu> 「どうすればいいんでしょう、それって…よく、解らないんですよ」困った顔。もう順応したらしい<女性に/ To-ko> 「自前で性転換出来るん?器用やなぁ」驚いて(笑)<女性化>クウ/ Quix> 「ふむ・・・」思案顔/ Quix> 「では、出来るかどうかやってみるとしましょう」(^^ Quix> 「ささ、ここにサインを」(^^>クウさん Quix> / Kuu> 「はぁ…じゃあ、クウ、と」サイン、してしまいます(笑)/ Quix> 「これで、契約成立です・・・では、お邪魔致しましょう」(^^ To-ko> 「契約ってのはそんな気軽にするもんやないやろに」サインしてしまうクウに苦笑/ Quix> と、ドッペルゲンガーが重なるごとく、二人のクウが合わさり、モーフィング・・・/ Quix> 気付いた時には、ナイスバディーで。サービスで髪も伸ばしてさしあげましょう(笑 Quix> / Kuu> 「あの、女の人に見えますか?」口調自体は変わらないでしょうが、声はどうか…(爆)>透子/ Quix> そして契約書には『クーリングオフはできません』『無期限有効』とこっそり書かれていたり・・・/ To-ko> どこからともなく櫛を取り出して髪の毛といてます(笑)>クウ To-ko> 「ん、大丈夫。どっから見ても女の子や」ついでに動きやすそうに結っていたり(笑)>クウ/ Kuu> 「ありがとうございます〜」にこにこ。本人も結構楽しそうだったり。契約書の内容は、気付いていません(笑)/ To-ko> 「……なぁ、これ、今書き込んだんちゃうんやろなぁ?」<クーリングオフ無効、無期限有効>Q/ Quix> 響く思念で(誠実がモットーでございまして)(^^>とーこさん/ To-ko> 「太陽、出てるのと出てないのとじゃ変わるんかなぁ」>クウ、Q/ Kuu> 「可能性は有りますよね…早めに戦いを挑んだ方が良いかもしれません」<太陽/ To-ko> 「適当に口実つけて、呼び出そか」>クウ&Q/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> どうします?/ Quix> ぞろぞろ、集まってきます/ Kuu> 光球を作って隠し持っておきます。いつでも空中で光らせる事が出来るように/ To-ko> 「アンタの方が口上手そうやから、菱沼を怒らさんよう呼びだして」>Q(のうちのどれか(笑))/ To-ko> 羽織っていた長袖を畳んでちょっと仕舞い込んでいる/ Quix> 「どんな方法でもいいんかよ?」と族Q>トーコさん Quix> / To-ko> 「ここに来たときに怒ってない状態やったらな」<どんな方法>Q/ Quix> 「ちっ・・・しゃぁねぇなぁ・・・」ぶつくさ言って、ビルの横手に移動。 Quix> そしてビルの配電盤の線を、作り出した鋏にぶっつんぶっつん♪ あら不思議。ビルの中はまっくらに♪ Quix> 「よさ〜くは〜き〜をきる〜」/ Kuu> ボケーとしているわけでもないですが、特には動きません。 Kuu> / Quix> そして、そそくさ。平気な顔で、戻ってくる/ To-ko> 「あ゛、また冬美ちゃん忙しくなりそうや……」<ビル真っ暗/ MINAZUKI0> では、なかでガヤガヤいいあう声が聞こえます/ Kuu> 「…どうやってその人だけをここに来させるんでしょう?」誰に言うとも無く/ Quix> 「はい? そんなことは知りませんが?」(^^)<その人だけ〜/ To-ko> 「……」ぺしりとハリセン突っ込み(笑)>Q/ Quix> ぼけ〜〜と。真っ暗なビルを見ていましょう(^^/ Kuu> 「…え」固まります<そんな事は/ To-ko> 「むぅ、普通に声かけるか……」/ MINAZUKI0> すると、どうやってもなおらないので、配電盤をみに、何人かでてきます。その中に彼女もいます/ Quix> 鋏は消しておこう。そして族たちも、身なりを整えてスーツを着ましょう(笑/ To-ko> 「なぁ、どれかあの子(菱沼)の姿になられへん?ついでに入れ替えるし」>Q(のうちのどれか)/ Quix> サングラスをかけ、懐から出したソフト帽を調えて、頭にのせ。 Quix> 「いやいや、いやいやいや。契約を致しますか?」(^^>とーこさん/ Quix> ぼへ〜と、ビルから出てきた人たちを見て/ To-ko> 「……まぁ、もう一つ騒ぎが起きるだけやし、いいか」契約するか気い手入れ枯れるのを辞める(笑) To-ko> 気い手入れ枯れる→聞いて入れ替える To-ko> 出てきた中の菱沼と、自分とクウとQ’sをまとめて、適当な広場に転移します。>GM/ Quix> 「さて、参りますか」(^^) MINAZUKI0> ほい Quix> と、ざっざっざっと前に進もうとして・・・ひゅ〜ん/ MINAZUKI0> では、菱沼は驚いて、あたりを見回します/ Quix> 私達も驚いたふりして、あたりを見回し、ざわざわざわ/ Kuu> 「…菱沼さん、ですね?」/ MINAZUKI0> 菱沼「ああ、あなたたちが、騎士ね」納得したようにクウを見ます/ Quix> 「騎士なのですか?」>クウさん/ Kuu> 「だと…思いますけど」<騎士?/ MINAZUKI0> 菱沼「私を殺しにきたわけね」/ Quix> 「通訳しますと。彼は「騎士であると思います」だそうです。」>菱沼さん/ Kuu> 「…殺したくはないんですけど。もしかしたら助けられるかもしれませんし」>菱沼/ To-ko> 「んん?無理っぽそうやで?」<助けられる>クウ/ MINAZUKI0> 菱沼の体から邪気が噴出しはじめます/ Kuu> 「…そうかもしれないですけど、諦めきれないんですよ。悪い癖ですね」と苦笑します<無理っぽそう Quix> 「いやいや、挑戦は成功の母とも申しますし」(^^>とーこさん/ Kuu> 「いずれにしろ、戦わなきゃいけないみたいですね」<邪気/ To-ko> その答えに苦笑してクウの頭ポムポム<諦めきれない、悪い癖 MINAZUKI0> 菱沼「私の邪魔はさせない!」魔獣化します/ MINAZUKI0> では、イニシアチブです/ MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 6(2D6: 1 5) = 6 Kuu> 2d6 dice2< Kuu: 10(2D6: 6 4) = 10 Quix> 2d6 dice2< Quix: 7(2D6: 3 4) = 7 To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 7(2D6: 6 1) = 7 To-ko> 「まぁ、どっちにしても、うちは戦るしかないし」言いながら、新しい刀を引っ張り出す/ MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 クウ10 透子10 Q10 MINAZUKI0> では、クウからです/ Kuu> 創り出した光球を投じ、同時に『拳が全てを砕く』領域を展開して自分の動きを知識で造りつつ運を足して相手の顔を殴ります。 Kuu> 能力1234 Kuu> 「止まって下さい、菱沼さん…お願いですから」女性の声です/ MINAZUKI0> 応援は? MINAZUKI0> / To-ko> します To-ko> 刀にまとわりつかせた浄化力で、魔獣の感情を浄化。能力4で/ Quix> 応援。5Qの族Qが、攻撃されつつ避けれるように予知(能力4)して、菱沼さんの攻撃を愚弄するがごとく逃げ回り、攻撃力の分散を。Qと大野Qはにやにやにやしてるだけ/ MINAZUKI0> ほい、では+18で振ってください/ Kuu> 18+2d6 dice2< Kuu: 18+6(2D6: 4 2) = 24 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 触手で攻撃を牽制、それでも中に入ってきたものは、炎で攻撃 MINAZUKI0> 20+2d6 dice2< MINAZUKI0: 20+6(2D6: 3 3) = 26 MINAZUKI0> では、Qです/ Quix> 大野さんの人格に渡しましょう(^^ Quix> / MINAZUKI0> 大野「やめろ、やめるんだ、こんなことは。君らしくない!」 MINAZUKI0> 菱沼「うるさい、だまれ虫けら」 MINAZUKI0> 大野「そんな鬼姫みたいな姿しなくてもいいじゃないか」 MINAZUKI0> 菱沼「我は鬼姫ではない! 鬼姫とよぶな!」 MINAZUKI0> 怒っています MINAZUKI0> 以上、では透子/ To-ko> 「ま、鬼姫やなくても魔獣には変わりないやろ。うちが戦る事も変わりないし」軽く笑いながら言う To-ko> 魔獣の背中の衣装と身体の隙間と、目の前の空間を繋ぎ、今日うちあがった刀に浄化力をのせて魔獣を斬る。能力1,2,3,4で/ Quix> 応援。5Qの族Qが、攻撃されつつ避けれるように予知(能力4)して、菱沼さんの攻撃を愚弄するがごとく逃げ回り、「鬼姫や、鬼姫や!」と言いながら。攻撃力の分散を。大野さんは足を意思とは別に前にすすませよう/ MINAZUKI0> 応援は?/ Kuu> します。 Kuu> 先ほどの光球を炎に変えて魔獣を燃やします。能力4/ To-ko> ぁ、ちなみに、魔獣からは距離をとってます>GM/ MINAZUKI0> ほい、では+18で振ってください/ To-ko> 18+2d6 dice2< To-ko: 18+7(2D6: 1 6) = 25 MINAZUKI0> では、邪力124、蔓で牽制、攻撃は結界で防御 MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+10(2D6: 6 4) = 24 MINAZUKI0> 菱沼「おのれええ、私は滅びぬ、我は滅びぬ、鬼姫とののしり、心を弄んだ男達を滅ぼすまでは。」 MINAZUKI0> 魔獣は行動しません。 MINAZUKI0> では、イニシアチブです。 MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 7(2D6: 3 4) = 7 Kuu> 2d6 dice2< Kuu: 8(2D6: 4 4) = 8 To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 7(2D6: 5 2) = 7 Quix> 2d6 dice2< Quix: 9(2D6: 5 4) = 9 MINAZUKI0> ***第2ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣14 クウ4 透子6 クイックス8 MINAZUKI0> ではQからです/ Quix> ふむ・・・大野さん、もっと近寄ってもらいます(笑 Quix> / MINAZUKI0> どれくらいまで?/ Quix> 大野さんが望むところまで(^^ Quix> / MINAZUKI0> では、蓮の中に入っていって MINAZUKI0> 焼失します。 MINAZUKI0> 以上/ MINAZUKI0> では、クーです/ Kuu> 炎はそのまま、音速の極端に低い領域を作り、どう動かせばどう衝撃波が動くのかを造りつつ攻撃します。能力234/ Kuu> あ、距離を取ったまま、です。 Kuu> / MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Quix> 応援。5Qの族Qが。蔦の動きを予知(4)して、捕まえよう。捕まえたら、歯でかぷり。/ To-ko> クウとは逆の方向から、十二単を切り裂く。能力3で/ MINAZUKI0> ほい。では+17で振ってください/ Kuu> 17+2d6 dice2< Kuu: 17+6(2D6: 1 5) = 23 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 蔓で攻撃を牽制し結界で受け止める MINAZUKI0> 14+2d6 dice2< MINAZUKI0: 14+7(2D6: 4 3) = 21 MINAZUKI0> では、透子です/ To-ko> 「出来るか?いや、やらなあかん」呟いて目を閉じて深く集中し、自らの浄化力を完全に把握 To-ko> しようとする。 To-ko> 目を開けて、左耳のカフスをむしり取ってから、さっきと同じように相手の目の前に空間を繋げて刀で斬る。 To-ko> 浄化の光が魔獣を包み込み、「男に心を弄ばれた」という記憶及びトラウマを浄化 To-ko> 能力1,2,3,4で/ MINAZUKI0> 応援は?/ Kuu> します。 Kuu> 周囲の炎が水へと変じ、凝集しながら噴水のようになって相手を空中へと吹き飛ばします/ MINAZUKI0> ほい/ Quix> じゃぁ、1000mほどあがった所にいてもらいましょう。非自性3。「空中庭園」(^^)/ MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では+18で振ってください MINAZUKI0> おお+17で振ってください/ To-ko> 2d6+17 dice2< To-ko: 10(2D6: 4 6)+17 = 27 MINAZUKI0> 邪力124 MINAZUKI0> 蔓でかわし、結界で受け止める、がんばれ、自分 MINAZUKI0> 14+2D6 dice2< MINAZUKI0: 14+2D6 = 21 MINAZUKI0> では苦しんでいますが、なんとか生きています。 MINAZUKI0> 魔獣は何もしません MINAZUKI0> ではイニシアチブです MINAZUKI0> 2d6 dice2< MINAZUKI0: 5(2D6: 2 3) = 5 Quix> 2d6 dice2< Quix: 3(2D6: 1 2) = 3 Kuu> 2d6 dice2< Kuu: 7(2D6: 6 1) = 7 To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 5(2D6: 2 3) = 5 MINAZUKI0> ***第3ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣2 クウ1 透子2 クイックス6 MINAZUKI0> では。クウです/ Kuu> 「もう、終わりにしましょう?僕も…多分、すぐ後に行きますから」苦しげな表情。 Kuu> 左腕と大地を融合。更に領域の力をプラスした大地の槍で蓮を貫きます。能力34/ MINAZUKI0> 応援は?/ Quix> 応援、非自性3.広場にはいつの間にか、皆が身動きが取れないほどの。同じ姿、同じ格好の集団で埋まっていた・・・・/ To-ko> 陽動で斬りつける 能力3で/ MINAZUKI0> +13で振ってください/ Kuu> 13+2d6 dice2< Kuu: 13+8(2D6: 6 2) = 21 MINAZUKI0> 邪力42 MINAZUKI0> 蔓と結界で防ぎきる MINAZUKI0> 12+2d6 dice2< MINAZUKI0: 12+12(2D6: 6 6) = 24 MINAZUKI0> クウが吹き飛びます Kuu> 「あ…」蔦に弾き飛ばされ、転がったまま動けません(苦笑)/ MINAZUKI0> では、透子です/ Quix> 「OOPS! なんとなんと。誰かが飛んできましたぞ?」「誰でしょうか?」「はて? 似たような方は知っておりますが・・・」 Quix> / Kuu> 何か、左腕の辺りからぴし、ばきばき、と音がしていたり/ To-ko> 再び魔獣に浄化の光がまとわりつき、「鬼姫」の意識す。そして、蓮が触れないあたりから斬りつける。能力3,4 To-ko> 「うちの、最後の一撃、や」/ MINAZUKI0> 応援は?/ To-ko> #意識す→意識消す Kuu> 「とー…こ、さん…死なない…で…」と寝言で<応援/ Quix> 応援「今、どうなっているのですか?」「さぁ?」「ちょっと聞いてみましょう」「あの、申し訳ございませんが、今どうなって・・・」と、集団で鬼姫にたかって質問し、邪魔する集団、非自性3(^^/ MINAZUKI0> では+11で/ To-ko> 2d6+11 dice2< To-ko: 7(2D6: 4 3)+11 = 18 MINAZUKI0> 邪力4 MINAZUKI0> 蔓で何とか防ぐ MINAZUKI0> 8+2d6 dice2< MINAZUKI0: 8+6(2D6: 5 1) = 14 MINAZUKI0> では、透子の一撃が切り裂き、魔獣が塵へとかえっていく/ Quix> 質問するために、チリになる時間をおそくして。「ちょっとお待ちください、この数式について・・・」「駅の方向はどこでしょうか?」「あなたは神を、信じますか?」・・・/ MINAZUKI0> Qの問いは無視して、まず、蓮と十二単が消え、さらにOLの体が塵になって生きます MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン クウ*** syun> おはようございますー Kuu> そこには誰もいない。 Kuu> 少なくとも、その象はどこにも。 Kuu> ただ、白い包帯と、1個の携帯電話と、一枚のタロットカードがあるだけだった。 Kuu> と、風が吹き、包帯とカードが舞い上がる。それらを捕まえる人影が、一つ。 Kuu> ?「ふん…あまり面白い結末とは言えんな。が、透子君を死なせなかったのは誉めてやろう…役には立っていなかったが」 Kuu> 人影は携帯電話を拾い、この場にクウが存在したと言う証拠を消し去って行く。まるでその存在を否定するかのように。 Kuu> そしてクウは…この世界から、消えた/ MINAZUKI0> ***シーン 透子*** To-ko> 目を覚ますと、Qもクウも居ず、魔玉が転がっているだけなのが見えた。 To-ko> 「Q……は、まぁ、またどこかで遭うやろ」身を起こし、魔玉を拾い上げる。 To-ko> 「クウ……、クウとして逢えたらええやろうけれど……」可能性は低いのを判りながら呟く。 To-ko> 「にしても、気絶するまで戦るか、全然元気なんか、極端すぎる」苦笑して立ち上がる。 To-ko> 「んじゃ、これ渡してから、買い物して帰ろ……」フラフラしながらも立ち去る/ MINAZUKI0> ***シーン Q*** Quix> 話しは続く、どこまでも。 Quix> 「貴方のお望みを、叶える事こそ、私めの仕事でして」 Quix> 歌うように軽やかに。羊は一匹二匹と鉄板の上に。 Quix> 嵐は喜び風雨賑やかに。時々灯りをつけましょう。 Quix> 人々は。かすれる声で平和の歌輪唱し、血反吐を吐いて倒れて行く。 Quix>   Quix> 何も、そのモノの声以外は静かな、何も無い部屋である。 Quix> 「人生とは、楽しいものでございましょう」 Quix> 纏わりつく甘美な囁き。 Quix> 「貴方様のお望みになったものを、サービス致しましょう。いえいえ、御代は結構で Quix> ございます。既に、頂いておりますゆえ」 Quix> その瞬間、何か大事なものを。心の中から奪われた気がした。 Quix> 「それでは、魔獣の王様。またお会い致しましょう」 Quix>   Quix> ・・・目が覚めた。 Quix> 何か、寝覚めが悪い。嫌な感じの汗が全身に纏わりつき、シーツは水漏れしたよう Quix> に濡れていた。 Quix> 変な夢でも見たのだろうか? Quix> 思い出せないが、思い出すのは良くない。と、本能が訴えていた。 Quix> 机の上の羊皮紙の束に気づくのは、しばらくたってからの話しであった。 Quix> / MINAZUKI0> では、セッション終了です MINAZUKI0> 裏でお話しましょう。 Kuu> お疲れ様でした。 To-ko> お疲れさまです〜