EM_3_> ***ソルペナ-双刃-*** EM_3_> ***集合フェイズ(30分)*** EM_3_> 目的依頼人の元に集合し、今後の対応を画策する。 EM_3_> ここの所涼しげな日々が続いた中、一段と猛暑っぷりを発揮する太陽が木々の間から見える。 EM_3_> 五十嵐山。この自然の丘に出来た人工的な土の道を登って行くと、木でできた山荘が見えてくる。 EM_3_> この建物の入り口が、依頼人との待ち合わせの場所である。 EM_3_> 依頼人はまだ来ていないようだ。 EM_3_> 日光が地面を照り付け、焼いている。 EM_3_> #瞳到着済み、透子が来る所から始めます。直樹はいつでもどうぞ。/ hitomi> 瞳 流れる汗をそのままに、平日なのでウイング運送の制服(上下水色のつなぎ)でぼーっと日陰で待ち。 hitomi> 瞳(時間あってるよなぁ・・依頼人こねえ・・あちぃ)/ To-ko> 透子 山荘入り口からも道からも死角な木の陰に転移。タンクトップに綿シャツを羽織ってジーパンな格好で木の陰から出てくる。 To-ko> 透子「ん、やっぱり熊野より暑いなぁ」周りをきょろきょろ見て瞳君発見。 To-ko> 透子「や、兄ちゃん。兄ちゃんもここに仕事にか?」小首かしげてちょっとカワイコブリッコ?(笑)>瞳/ hitomi> 瞳「ああ。もってことは?・・まさかトリスタンの人?」>とーこさん/ hitomi> 瞳(やっぱ騎士・・なのかな。結構鍛えてるみたいだなぁ)同業者っぽいので相手の力量推し量り中/ To-ko> 透子「ん、関係者やな。」にこにこ 「うち、透子って言うねん。兄ちゃんの名前は?」にこにこと笑顔>瞳/ EM_3_> と、山荘のドアが開きます。 EM_3_> 雪菜「申し訳ありません、お待たせしました」>2人/ hitomi> 瞳「俺は羽遠瞳。今日はよろしくな。」にかっと微笑み>とーこさん「っと、依頼人さんは中にいたのか」ぼそっと/ EM_3_> 中から出てきたのは、背中まで届くような黒いストレートの髪の女性です。物腰も穏やかで結構な美人さん。/ To-ko> 透子「うちもさっき着いたとこやから、そんなに待ってへんで」にこり>雪菜 「ん、もう一人来る筈なんやけどなぁ」周りきょろきょろ/ EM_3_> 雪菜「少し仕事をしていまして。…1人足りないようですが…?」/ naoki> 直樹「げーっ!もう馬鹿っ!バス止まんな、馬鹿!」叫びながらかなりのダッシュで山荘目指し必死に走っております naoki> 直樹 必死にダッシュして何とか到着。本日の服装は黒いシャツとジーパン、そして黒い帽子 naoki> 直樹「……お待たせ……ヒーローは遅れて登場です」ゼェゼェと息切れ(笑)/ To-ko> 透子「ちは、直樹。微妙に遅刻やな」ニヤリが混じったにこにこ笑顔/ hitomi> 瞳「こんにちは。今日はあんたの護衛になるのか?」>雪菜 「って、あと一人ってあいつかよ」愚痴っぽく笑い<ダッシュ直樹/ EM_3_> 雪菜「これで全員、というわけですね」微笑/ hitomi> 瞳「ヒーローねぇ?遅刻ぎりぎりだぞ」>直樹/ EM_3_> 雪菜「ここでは暑いでしょう、さあ中へ」 EM_3_> 入ると、さり気無く空調が効いていて涼しげです。 EM_3_> 3人はソファを勧められ、その反対側に依頼人が座ります。/ naoki> 直樹「バスがわりぃんだよ。オレ、悪くない悪くない」ぶつぶつ言いながらどっかり座る/ EM_3_> 雪菜「申し遅れましたね、私は狩生雪菜-かりゅう ゆきな-と申します、今回の依頼主という事になりますので」中間にあるテーブルに手を添えお辞儀。/ hitomi> 瞳(ふいーすずしい)さっさとソファに座って「さ、お話を聞かせてくれますか?」>雪菜/ To-ko> 透子「なんや、寝坊でもしたんか」クスクス笑ってソファの窓に近い側に座る。>直樹 To-ko> 透子「透子って言うねん、今回はよろしゅう」微笑>雪菜/ naoki> 直樹「麻生直樹でーす!よろしくー」笑顔でおいーっす>雪菜/ EM_3_> 雪菜「では、早速ですが。」と、真剣な表情に「今回の依頼は、私がある場所へ行くまでの護衛です、場所は言えませんが、転移を使わず徒歩で行きます」/ hitomi> 瞳慌てて服のあちこちを探って一枚の名刺を探り出す「運び屋の羽遠瞳です。」とわたして「場所がわからない・・」ない頭で考える(笑)/ naoki> 直樹「はーい!それを護ればいいんだね?……つか、何で徒歩さ?」発言の時は挙手!/ To-ko> 透子「んじゃ、姉ちゃんを襲ってくる相手って判ってるん?」小首かしげて>雪菜/ EM_3_> 雪菜「はい、それが相手の。暗殺者を雇っている張本人の出してきた条件だからです」<相手、何故徒歩か/ EM_3_> 雪菜「暗殺の依頼主は、私の夫です」/ hitomi> 瞳「・・はあ?なんで旦那さんがあんたを?」思わず問う>雪菜/ To-ko> 透子「結構早よ結婚したんやなぁ」微妙にしみじみ(笑)<暗殺依頼主が夫 「旦那さん、幾つ?」>雪菜/ EM_3_> 雪菜「理由は多々ありますが…一番の理由として、邪魔。なのでしょう」俯き<なんで旦那が~ 「32歳です」<何歳/ naoki> 直樹「うっわー、やな旦那。愛がないね、愛が。つかさー、邪魔とか思われることしたの?」>雪菜/ To-ko> 透子「年の差夫婦かぁ。やけど、雪菜さんまだ若いのに、なんで邪魔なんやろ?」独り言?/ hitomi> 瞳「う、ううん・・邪魔だからって殺すのかよ。」つぶやいて妙に納得できない様子。/ To-ko> 透子「んで、襲ってくる人間の得物とかはなんやったん?」>雪菜/ EM_3_> 雪菜「あの人は私を殺そうとしています。私も大抵の相手には対処できましたが、今度現れた方はかなりのてだれで苦戦を強いられ、何とか逃れ、あなた方に依頼しました。」 EM_3_> 雪菜「空中に何かを生成し、高速で放つ能力のようです。あまりの速さに私には認識できませんでした」<得物/ hitomi> 瞳「場所がいえないこともわかりました。徒歩ってのもわかりました。それで、どれぐらいで着く場所なんですか?」>雪菜/ naoki> 直樹「襲ってくるつっよーい奴って、どんな奴?……オレ達より強かったら恐〜い!」怖がってないのはお約束(爆)>雪菜/ EM_3_> 雪菜「ここから歩いて、夕方くらいには着く場所です」<どれくらい>瞳/ hitomi> 瞳(速さならそうそう負けない自信はあるが・・気はぬけないな)/ EM_3_> 雪菜「それが、敵の速度も速く、私は目で追うよりも逃げるのが先決として、姿は見ていないのです」>直樹/ To-ko> 透子(32ゆうたらうちの一つ下やん。雪菜さん、まだお肌の曲がり角にも来てへんのになんでやろ?)たわいのない事考えていたり To-ko> 透子「雪菜さんは、何か出来るん?」>雪菜/ naoki> 直樹(夕方……で、家に帰って。おっ?テレビ見れそう)関係ないことを考えてたり/ EM_3_> 雪菜「結界と、風が使えます」#結界一級、風使いは補助のレベルです。/ EM_3_> #ぐあ、結界も補助です(謎滅) EM_3_> / hitomi> 瞳「そいつは心強い。まあ、敵が現れたらとりあえずふんじばってやるさ」ぐっと拳を握る/ naoki> 直樹「心強〜い!雪菜さんの力でもかなわない相手なんだ?」>雪菜/ EM_3_> 雪菜「ある程度なら私も自分の身を守れます。多少の負傷も覚悟しているつもりです」 「はい、ありがとうございます」<ふんじばる>瞳 To-ko> 透子「んじゃ、少しは保ちそうなぁ。まぁ、三人おるんやし、何とかなるやろ」<結界と風 EM_3_> 雪菜「私では到底叶いません、結界も易々と打ち破られてしまって…」<叶わない/ To-ko> 透子「瞳も結構やるようやし、無事に着くて」安心させるようににこりと笑み>雪菜/ naoki> 直樹「簡単には行かせてくれないみたいだね。ま、オレらが頑張って護ってみせますよ!」ウインク>雪菜/ EM_3_> 雪菜 直樹を見て微笑「…では、そろそろ参りましょうか」ソファを立つ>3人/ hitomi> 瞳「了解」すたっと立ってすかさず周囲を警戒。仕事開始の雰囲気。/ naoki> 直樹「おっけ!頑張ろうぜっ!」よこらっしょと立って、にっこりと微笑み返し/ To-ko> 透子「じゃ、いこか」立ち上がってそれとなく周囲警戒/ EM_3_> ***調査フェイズ*** EM_3_> 依頼人の護衛、及び敵の調査。 EM_3_> #今回の調査フェイズは、ロール上でその場に留まらない限り、基本的に依頼主を中心に歩行中とします。 EM_3_> では、一向は山を出て、ふもとまで降りてきます。ある程度道を進むと、住宅街へと出てきました。 EM_3_> ***シーン 瞳*** EM_3_> すたすたと雪菜は歩いて行きます。/ hitomi> 瞳「透子さん、後ろはまかせた。」といってあたりを警戒しながら依頼人の少し前を歩く。直樹君は戦力外な気分で(爆)/ naoki> 直樹「でさでさー、バスが急に止まって〜……」などとさっきの状況を話しながら歩いてます(遠足気分?)/ EM_3_> 雪菜「それは、大変でしたね(微笑)」話聞いてたり(笑)<状況>直樹/ To-ko> 透子「オッケ〜、任された」>瞳 雪菜さんから数歩離れた所を歩いて、気配をそれとなく探っている/ EM_3_> 雪菜「私の夫、狩生廉斗と言うのですが…」突然話し始める。 EM_3_> 雪菜「優しい人で。いつもにこにこしていて。怒った顔なんて1度も見た事がありませんでした」惚気話?(笑)/ hitomi> 瞳「直樹、お前ももうちょっと・・(笑ってる二人見て)・・まあいいか」ちらちらと雪菜さんのほうみて方向を確認しつつ先頭をすたすた進む〜。もちろん警戒は怠らず。話は直樹君が聞いてるだろうと放置。/ naoki> 直樹「へぇ。優しい人が何で暗殺依頼なんかすんの?」>雪菜/ EM_3_> 雪菜「あの人は、ある職業に着いていたのですが…ごめんなさい。職種は決まりなので言えません。」 「それで、その職業の関係で、何があったのかはわかりませんが、突然正確が変貌してしまって…」哀しそうに<何で/ EM_3_> #正確>性格/ To-ko> 透子「雪菜さんも大変やなぁ」<突然の変貌/ naoki> 直樹(何の職業だよ!?気になる、気になる……気になるってば!)「そっか。つらいとこだね……どんな風にかわったの〜?」平然装って質問>雪菜/ hitomi> 瞳「さっきから言えないことが多いことを責めるわけじゃないけど、なんか不安だな」ぼそっと/ EM_3_> 雪菜「笑う所等が変わらなかったので最初は気付かなかったのですが。私との会話が減り始め、大切にしていたペットの世話等も放り、仕事に没頭して…」<どんな風に/ To-ko> 透子「うちらは、来た相手を撃墜したらええんやから、楽っていや、楽やん」にこり<不安>瞳/ EM_3_> 雪菜「すみません。お話できる事が少なくて。でも、これが私の話せる最低限なんです」>瞳/ naoki> 直樹「きっと仕事で何かあったんだね。何の仕事かわかんないけど……愛が足りなくなっちゃったんだね」何か違う?(笑)>雪菜/ EM_3_> 雪菜「・・・・・・」落ち込み<愛が足りなく~/ hitomi> 瞳「んー、まあ、やることはしっかりやるからまかせてくださいな。」>雪菜「楽、ねえ。」煮え切らない(笑)/ naoki> 直樹「あ、大丈夫大丈夫!必ずしや、愛を復活してさしあげます!!」拳をぐっと、笑顔>雪菜/ EM_3_> そんな事を話している内に、商店街が見えてきます。 EM_3_> 昼時なので人込みは無いようですが、主婦や店の人、配達の兄ちゃん等が忙しなく動いています。後手には先程の五十嵐山。遠くのようですが、前方にも山が見えます。/ To-ko> 透子「全部撃墜したら、何か進展もあるやろ?」にこり<煮え切らない>瞳/ hitomi> 瞳あまり目立ちすぎないように適度に前方に距離をとる。/ naoki> 直樹「んー……田舎って感じ〜。アイスとか買っていく?」思いっきり普通人?>ALL/ EM_3_> 行き来する人がちらちらと視線を向けています(^^)>一行/ EM_3_> 雪菜「欲しいのなら、私は構いませんが(マテ)」<アイス>直樹/ naoki> 直樹(そんな他所もんが珍しいのかね、この田舎は?まいっかー)「んじゃ、アイス欲しい人ー!」聞くな!>ALL/ To-ko> 透子「もしかしたら、向こうの方(前方)の山なん?」>雪菜/ hitomi> 瞳(他人の振り他人の振り)<アイスいる?/ EM_3_> 雪菜「まあ、そちらの方向なのは確かです」濁し<向こうの山>透子/ naoki> 直樹「トミー、聞いてますか〜?つか、聞け!」思いっきり瞳の方向いたり(爆)>瞳/ EM_3_> 一般障壁[兵隊]:回りの店の人、主婦、配達の人etcが、包丁やら鎌やら鈍器等を持って襲いかかってくる。対象は雪菜。 EM_3_> 判定する人は行動を取って下さい(相談は裏等でどうぞ(^^) )。/ To-ko> 透子 瞳の力量見るために静観(笑)/ EM_3_> 雪菜「!」結界を展開します。/ hitomi> 瞳「この馬鹿直樹!」と叫びつつ、一級能力、格闘術でみなさんを一斉に気絶させましょう。 EM_3_> ほい、振って下さいな。 hitomi> 瞳、各々の急所をついて気絶させる、イメージです。 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 6(2D6: 2 4) = 6 EM_3_> では、大半の敵を瞳が気絶させ、残りは雪菜が結界で弾き返しました。 EM_3_> 雪菜「ふぅ…」冷や汗/ naoki> 直樹「危なかったねぇ……つか、何でオレが馬鹿!?」激しく疑問な顔/ hitomi> 瞳「大丈夫?!」>雪菜慌てて雪菜のもとへ駆け寄る/ EM_3_> 雪菜「はい、何とか」>瞳/ EM_3_> ***シーン直樹*** EM_3_> / To-ko> 透子(……ん、静香ちゃんよりは下、やろか。)<瞳の戦闘力/ hitomi> 瞳「ぞろぞろ歩いてると怪しいだろ。だから少し先行してたってのにいきなり呼ぶやつがあるか」>直樹/ EM_3_> 襲って来た人々、大半が気絶、2~3人転がりつつ逃げ出そうとしてます。(笑)/ hitomi> 瞳気絶した人見て「しかし・・高速で攻撃してくる敵じゃあなかったのか?」ひたすら雪菜さんに謝った後に気になったことを質問・・しながら「おい、待てよ」と逃げるやつを捕まえようとする/ naoki> 直樹「えへっ、だって無視つらいし〜……ってか、逃げるな、そこの奴っ!!」大声で叫んだり/ EM_3_> 走り出します、前方に2人、後方に1人<大声/ To-ko> 透子 後方の一人を掴まえようとしたいです。>EM/ EM_3_> okです。あっさり捕まります(^^;)<透子/ hitomi> 瞳「逃がすか!直樹!手伝え!」前方の二人も足払いかけてそのまま、地面におさえつけたいです。/ To-ko> #捕まえたのは、男性?女性?>EM/ naoki> 直樹「げぇ……走るのめんどいー」ぶつぶつと、幸運で相手が転ぶのを祈ります。1級能力/ EM_3_> 40代の主婦ですね<透子の捕まえたヤツ/ EM_3_> 前方の2人必死に逃げ纏いますが、足払いをくらって地面に抑えつけられます(^^;)<逃げる2人/ EM_3_> 雪菜 辺り警戒しつつ攻撃姿勢崩してません。(きょろきょろ)/ To-ko> 透子「なぁ、なんでいきなり襲ってきたん?」>捕まえた主婦/ naoki> 直樹「トミー、ナ〜イス!」ぱちぱちと拍手して、雪菜さんの傍にいましょう(爆)/ EM_3_> 主婦「・・・・・・」顔顰めて喋りません。 hitomi> 瞳「さて、と」ふんじばったまま雪菜の近くに引きずって戻ってきます。/ EM_3_> ああ、瞳達(?)が捕まえたのは、八百屋と魚屋の亭主です(笑)/ hitomi> 瞳「お前達、一体誰に言われてこんなことした?」一応あたりを警戒しつつ>八百屋&魚屋/ EM_3_> だんまりです<一体誰に~/ hitomi> ところで、あたりにいる人は全員襲ってきてこの3人以外気絶してるんですよね?>EM/ EM_3_> です<3人以外~ To-ko> 透子「おばちゃんやおっちゃん、何かに憑かれてるって事ないやろなぁ」>瞳&直樹/ EM_3_> 雪菜「……」考え込んでる/ naoki> 直樹「ねぇ、おばちゃーん、おじちゃーん、ちょっと喋ってよ?無視やーよ?」>主婦&八百屋&魚屋/ hitomi> 瞳「ん〜?雪菜さん、あんたを狙ってるのは複数いたのか?」>雪菜/ To-ko> 透子「まぁ、ええか。一回祓ってみたら判るやろか?」>直樹&瞳/ EM_3_> 雪菜「…まず間違い無く、依頼主は廉斗…私の夫でしょう」 「退ける事で新たな人は来ましたが…、今回のケースは初めてです」<狙っているのは/ hitomi> 瞳「おっちゃん?正気か?1+1はいくつだ?」八百屋のおっちゃんの頬をぺしぺし<憑いてる?/ naoki> 直樹「ものは試し。祓うことできるの?」>とーこ/ EM_3_> 超黙ってます<ぺしぺし/ To-ko> 透子「まぁ<太陽>ってもんらしいし」にやり<出来る?>直樹 naoki> 直樹「よーしっ!とーこに任せた!頼むぞっ♪」にっこり>とーこ/ To-ko> 透子 主婦の背中をパンと叩いて、その時に浄化力を主婦に送り込む。 一級能力 浄化です>EM/ hitomi> 瞳「祓うことできるんならやってみてくれよ。普通の手じゃだめっぽい」>透子さん/ EM_3_> 特に何も起こりません(’’)<浄化/ EM_3_> と、道の脇から老人が出てきて、光景を見てびっくらこいています(^^;) To-ko> 透子「む、何か憑いてるって感じやないなぁ」>瞳&直樹 To-ko> / EM_3_> 老人「な、どうしたんですか…?!」杖着きつつ歩いてくる。/ hitomi> 瞳「むう(悩)」現れたじじいと雪菜さんの間にさりげなく入ってさとられないように警戒/ EM_3_> 老人「なんてことを…」とことこと近づいてきて、見るも無残な光景を哀れんでいます。/ EM_3_> 一般障壁[兵隊]:突然老人、歳とは思えぬ身体能力で飛翔し、杖と思われた仕込み刀を抜いて襲って来ます。対象は雪菜。/ EM_3_> 老人「でやぁぁぁ!」険しい顔付き(爆)/ naoki> 直樹「……もうここの人達信じられねぇ」ぼそっとキレて、老人を思いっきり殴ります(死なない程度に)。1級能力、幸運で成功するように(爆)/ EM_3_> では、振って下さい。 EM_3_> / naoki> 2d6 dice2< naoki: 11(2D6: 6 5) = 11 EM_3_> 老人「ふごっ」見事に講内。死にはしなかったが老人地面に伏す(爆)/ EM_3_> 雪菜「…ありがとうございます、不意だったので助かりました」身構えていたのを直し>直樹/ hitomi> 瞳(案外直樹もやるじゃんか)ちょっと感心/ To-ko> 透子「ええタイミングやったなぁ」<直樹パンチ/ naoki> 直樹「ねぇ、じーさん。なーんでこんなことするかなぁ?」強引に起こして、ほっぺたぺしぺし>老人/ naoki> 直樹「どってことないっすよー!いやいや」調子に乗ってる>雪菜/ EM_3_> 老人は全然起きません。講内に入ったのがかなり効いたようです。 EM_2_> 学生「おい、何してるんだ、お前達っ!」正義感の強そうな真面目学生5,6人が遠くから走ってきます(笑)/ naoki> 直樹「くっそー……やりすぎた。次の奴来ないうちに、さくさく行こ?……って、またかよ!?逃げちゃう?」/ EM_2_> 雪菜「そうですね、ここは退きましょうか」走り出す準備万端/ hitomi> 瞳「なんかまずいな、走るか」同意/ naoki> 直樹「うっし!みんな、撤退じゃ〜!!」と走って逃げます/ To-ko> 透子「あのにぃちゃんらは関係なさそやしな。三十六計、やな」苦笑して主婦の首に手刀いれて走り出す準備/ EM_2_> 雪菜「どうやら、私の見覚えが無い人達ばかりのようです。私が山に篭っている間に摩り替ったのでしょうか…」直樹に続く。/ hitomi> 瞳ああ、八百屋と魚屋のおっちゃんは適当に抵抗できないようにして転がしておきます。荷造り紐とかで縛ったり(獏)/ To-ko> 透子「何や、元々の町の人間ちゃうんや」続いて走りながら>雪菜/ EM_2_> 雪菜「私はここの育ちですから。何分小さめの町ですし、大抵の人には見覚えがあります」>透子/ EM_2_> ***シーン 透子*** hitomi> 瞳 今度は一番後方から走りつつ近付くものはこかして逃げる/ To-ko> 透子「雪菜さん、地の人間やったんかぁ」走りながらも会話(笑)<ここの育ち>雪菜/ EM_2_> 一行は、瞳のこかしにより学生達の手を振り切り(爆)、反対側の山のふもとへとやってきます。 naoki> 直樹「何で……ゼェゼェ…山に、こもってたの?」息切れ進行中(笑)>雪菜/ EM_2_> 雪菜「もちろん、てだれの手を逃れる為です。長年あそこに人は近寄りませんし、結界もあったので。もちろん、あなた達が来る時には弱めましたが」<篭ってた>直樹 EM_2_> と、ふもとの入り口に、人影が… EM_2_> 五右衛門「どうやら逃げ切ったようだな…」白いローブを着、金髪を後ろに撫で付けた頭をした外人さんが立ってます。/ To-ko> 透子「そういうにぃちゃんは、誰や?」目を細めて外人さんの力量を見定めようとします/ hitomi> 瞳後ろから追手がこないことを確認し、周囲を警戒しつつ後方に待機。/ naoki> 直樹「すいませーん。お兄さん誰よ?ふーあーゆー?」なんちゃって英語(爆)/ EM_2_> 五右衛門「私の名前は五右衛門。依頼主より雪菜殿の暗殺を仕ってきた。」>雪菜を指す/ To-ko> 透子「……こんにゃくだけは切れへん刀でも持ってるん?」何となく聞いてみたり(笑)<私の名は五右衛門>五右衛門/ EM_2_> 五右衛門「少々手荒だが、町の人間を暗殺者に摩り替えさせて力を見させて貰った」他の方は眼中に無いがごとくまた雪菜指す/ naoki> 直樹「ねぇ?ちょっとさ、暗殺やめてよ?……なんて、駄目かなぁ?」有無を言わさぬような笑顔>五右衛門/ EM_2_> 五右衛門「蒟蒻は切った事が無いからわからん」でも律儀に答える(笑)>透子/ hitomi> 瞳「堂々と出てくる暗殺者ってのも珍しいな。よほど自信があるのか?」いつでも飛び出せる準備しつつ>五右衛門/ naoki> 直樹(うわー、真面目に質問に答えるなんて、案外律儀な人だなぁ)感心?/ EM_2_> 五右衛門「駄目だ。主(あるじ)の命令には逆らえん」右の腰から小刀を逆手に持ち、構える。/ EM_2_> 五右衛門「自信の程はその内わかるだろう」にやり>瞳/ To-ko> 透子「うちらも、雪菜さんを護るんが仕事やからなぁ」微笑<暗殺 「主って、雪菜さんの旦那さん?」>五右衛門/ EM_2_> 雪菜 警戒も踏まえて構える/ naoki> 直樹「んじゃ、オレがあんたの主になる。だから、やめ!!……駄目?」首かしげ>五右衛門/ EM_2_> 五右衛門「その通…いやいや、残念だが、それは言えん」<旦那?>透子/ naoki> 直樹(ボロ出しちゃったよ、こいつ……案外、可愛い?)にやにや/ EM_2_> 五右衛門「武士(?)は易々と寝返りはしない、侮辱か、貴様っ!」そこで激怒>直樹/ To-ko> 透子「何や、あまり憎めん奴やなぁ」クスクス笑いながら、愛刀を左手に/ hitomi> 瞳「やるならやってやるよ。」透子さんを制して前に出ようとする(笑)/ naoki> 直樹「……そこ、キレるとこなんだ?侮辱じゃないよ?……多分、ね」もう微笑ましいらしく、微笑んでる/ EM_2_> 五右衛門「私はそこにいる雪菜殿を殺める為に来た。其方は雪菜殿を護る用心棒であろう。さあ、私と合間見える輩は前へ出よ!」高らかにに叫ぶ>ALL/ To-ko> 透子「さっき瞳の技見せてもろたから、次はうちが見せよか」前に出ようとする瞳を押さえて瞳より前に出る。 naoki> 直樹「だーかーらーっ!殺しはよくないって?……オレのオトモダチ、キレちゃうよ?」>五右衛門 naoki> 直樹「とーこ、頑張れー!!」応援〜/ To-ko> 透子「まぁ、人間相手は、あまり得意やないけどな」にやりな笑み>瞳/ EM_2_> 五右衛門「よかろう、最初の相手は貴様だな? 中々のてだれと見る。いざ合見えん!」>透子 hitomi> 瞳「え、ん、いや、んー・・・・・わかった。あいつの相手はまかせるから。雪菜さんは俺が守る」守る優先順位を考え直した結果、ゆずる(笑)>とうこさん/ EM_2_> 五右衛門、態勢を低くし、突進。 EM_2_> 五右衛門「見よ、我奥儀"飛剣乱舞"」 EM_2_> 絶対障壁[飛剣乱舞]:空中に突如として大量の刃が生成され、高速で透子に襲いかかる!/ EM_2_> (※描写)本人は小刀で透子に切り込む。/ To-ko> 透子「む、これが雪菜さんが言っとった奴か」<突如として刃飛ぶ To-ko> 透子 左耳のカフス外して、五右衛門の叫んだ技の言霊を浄化。切り込んできた小刀は愛刀で受ける 一級能力浄化を使用/ EM_2_> 五右衛門 がきぃ、と小刀と日本刀がぶつかり、火花を散らす。「やるな。しかし…!」 EM_2_> 放たれた複数の刃が透子を高速で襲い、切りつけます。/ EM_2_> 五右衛門「あまいわっ!」日本刀を弾き、後転飛びしつつ後方へ下がる。/ To-ko> 透子「朱雀騎の時と似てるとちょっと思てんけどなぁ」冷静に呟いている。/ hitomi> 瞳「とうこさん!!」思わず叫んでる/ To-ko> 透子「大丈夫や、まだかすり傷やて」にこりと笑う>瞳 To-ko> / naoki> 直樹「愛嬌あるわりにやるじゃん?」楽しそうに一部始終見てたり/ EM_2_> 五右衛門「ふ、思ったよりも楽しませてくれそうだな」刀を構え直す。/ hitomi> 瞳「さがっててくれよ。俺がやる」今度は有無をいわせない雰囲気でとうこさんの肩に手をおく。/ To-ko> #EM、飛んできた刃って、影ありました?/ To-ko> 透子「楽しくなってきたのに、しゃぁないなぁ」>瞳 苦笑して刀を収めて後ろに下がっておきます/ EM_2_> #速過ぎてよく確認できませんでしたが、影があったような気がします。<刃の影/ naoki> 直樹 さりげなく雪菜さんの傍にいます(見てるだけモード…)/ EM_2_> 五右衛門「今度は貴様か? よかろう」攻撃体勢>瞳 EM_2_> 五右衛門「いざ!」 EM_2_> 五右衛門、体勢を低くし、また突進。 EM_2_> 絶対障壁[飛剣乱舞]:複数の刃が空中で生成され、高速で射出されて瞳を襲う! EM_2_> 本人はもちろん小刀で切り込む。/ hitomi> 瞳「女に手を上げるってのは男じゃねえよ」 hitomi> 瞳走り出した瞬間に瞳の姿が消え、次の瞬間に全ての刃を叩き落とし、五右衛門の小刀も手から叩き落として、そして本人をぶんなぐる。 hitomi> 瞳真の実力「一騎当千」・・でいいでしょうか?>EM/ EM_2_> #okです。被害は描写通りでいいですか?<一騎当千/ hitomi> はいな。五右衛門さんにふっとんでいただければ本望(笑)/ EM_2_> では、叩き落された刃が地面に落ち次々と消滅し、小刀で攻撃を受ける暇も無く、五右衛門吹きとび、木に激突。よろよろと起き上がる/ To-ko> 透子「勝負の場に男も女も無いやろに」クスクス笑っている<女に手を〜/ EM_2_> 五右衛門「くっ…中々の手応え…ここは一旦退かせてもらおう、さらばだ!」小刀を拾い、逃走/ hitomi> 瞳「な、逃げるか。」一瞬追おうとして、雪菜さんを思い出して踏みとどまる。/ To-ko> 透子「多分、またあとで会うやろ」<逃げるか>瞳/ EM_1_> 雪菜「……」騎士の実力を具間見て驚いている。/ naoki> 直樹「トミーすっげぇ!!」楽しそう/ EM_1_> 雪菜「……では、先に進みましょうか」冷静に歩きだす EM_1_> ***退魔フェイズ*** EM_1_> 退魔対象の撃破、及び依頼の達成 EM_1_> 一行は、山のふもとを迂回しつつ、山の坂道を登り始めます。 EM_1_> ある程度登ると、中腹で開けた場所があり、そこに白一色の家が建っています。 EM_1_> 距離的には200M程離れていますが、大きいのはわかります。 EM_1_> 雪菜「…あそこがそうです」>3人/ naoki> 直樹「……あそこ、何?でかいね、無駄に」一応聞いてみたり>雪菜/ hitomi> 瞳周囲に気を配りつつ「まったく、さっきのやつどこにいったんだ」まだ微妙に怒り中/ EM_1_> 雪菜「あそこに夫が居ます」>直樹に言いつつ全員に/ To-ko> 透子「あまり頭に血ぃ昇らせたらあかんで」微妙に怒り中に苦笑>瞳/ EM_1_> 雪菜「…色々とありがとうございました。ここまで護衛をして頂いて。私だけではここまで来れなかったでしょう」/ naoki> 直樹「なになに、これもお仕事っすから!」満面の笑顔>雪菜/ EM_1_> 雪菜 微笑み返す>直樹/ To-ko> 透子「いや、うちはあまり何もしとらんで?瞳が頑張っただけで」にこにこ>雪菜/ hitomi> 瞳「なに、仕事だしな。(それに奥さん殺そうとするやつには一言言わんと気がすまん)」/ EM_1_> 雪菜「それでは、ここで結構です、ありがとうございました。」すたすたと家に向かおうとする。 EM_1_> 一般障壁[能力]:くないや手裏剣が飛んできて、雪菜を襲う。/ To-ko> 透子「まだ、護衛は必要そうやな」苦笑して愛刀でくないや手裏剣を叩き落とす 一級能力神山流退魔剣術/ hitomi> 瞳 動く透子さん見てまかせる。自分は飛んできた方向へ注意をむける。/ EM_1_> ほい、振って下さい。/ To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 3(2D6: 1 2) = 3 EM_1_> では、くないが一本、雪菜の右腕に深く刺さります。/ EM_1_> 雪菜「…っ!」腕を抑えて膝をつく。/ To-ko> 透子「ごめん」雪菜さんに応急処置してます/ EM_1_> と、五右衛門が高く飛翔し、一行と距離を取って飛び降りてくる。 EM_1_> 五右衛門「不意打ちをして申し訳ない。だが、私の憤りよりも依頼を優先しなければ。主に申し訳が立たない」/ hitomi> 瞳「てめえ、懲りてねえな!」沈静しかけた怒り再沸騰/ naoki> 直樹「……なんつーか、謝るならやんなよ?武士失格!」びしっと>五右衛門/ EM_1_> 五右衛門「懲りるわけにはいかないのだ。私を信じて依頼を頼んできた主の為にも」<懲りてない 「どんなに罵られようと、私は依頼を真っ当する。それが武士だと私は思っている」>直樹/ EM_1_> 五右衛門「もう私にはこれしかない。この愛刀"燕"と、生涯を真っ当してでも依頼を果たす!」 EM_1_> そんなわけで、イニシアチブです(^^;)/ naoki> 直樹「依頼を真っ当って、君の意志はないね?君はペットなの?」嫌味なほどの笑顔(爆)/ EM_1_> 五右衛門「依頼こそが私の意志だ。お前などにわかるものか…!」/ EM_1_> 2d6 dice2< EM_1_: 6(2D6: 3 3) = 6 naoki> 2d6 dice2< naoki: 5(2D6: 2 3) = 5 To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 8(2D6: 5 3) = 8 hitomi> 2d6 dice2< hitomi: 7(2D6: 4 3) = 7 EM_1_> 透子、瞳、五右衛門、直樹の順でいきます。透子からどうぞ。/ To-ko> 透子「武士やろうが、そうでなかろうが、仕事を受けたらやり遂げようとはするやろな」言いながら雪菜の側から離れて後ろには誰も居ない場所へ To-ko> 透子「んじゃ、いかせてもらうわ」 EM_1_> 五右衛門「来い!」 To-ko> 透子 いきなり五右衛門に駆け寄って抜刀で斬る。五右衛門が刃召喚する瞬間に召喚そのものを浄化。真の実力 御霊狩りを使用/ EM_1_> 出現する前に刃は次々と消滅し、五右衛門は抜刀によって胸から切り裂かれ、絶命する。 EM_1_> 五右衛門「ふ、ここまで、か…」ぱた/ EM_1_> ***解決フェイズ*** EM_1_> (40分) To-ko> 透子「うちの方が血ぃ昇ってたか」苦笑している/ EM_1_> 依頼の達成、及びロールプレイ。 EM_1_> このフェイズでの能力の使用は許可しません(描写としての能力の使用(バトルイベント相当)は許可します。)。 EM_1_> / EM_1_> 雪菜 ふらふらと立ち上がる。右腕はぶらさげて。 EM_1_> 雪菜「…色々とすみません」>3人を見て/ hitomi> 瞳ふう〜と息を吐いて落ち着こうと努力。怒りの行き所を失ったもよう(笑)/ naoki> 直樹「全然構わないさ。ぶっちゃけ、オレ何もしてねぇし!」へらへらと>雪菜/ To-ko> 透子「いや、うちの方も雪菜さんの右腕怪我させてしもた」頭下げる>雪菜/ naoki> 直樹「おーい、五右衛門〜!まだいたら、お前しっかり謝れよ?」五右衛門の霊を探してみたり(笑)/ EM_1_> 雪菜 微笑>直樹 「最初にお話した通り、負傷は覚悟の事でした。頭を上げて下さい」>透子さん EM_1_> 五右衛門の霊、見当たりません。<探す/ hitomi> 瞳「ちょっくらあんたの旦那さんに言いたいことがあるんだが」家のほう見て拳をぐっと固める。/ To-ko> 透子「旦那さんに会いに行くんやろ?その怪我やったらなんやあったとき大変やから、うちもついて行かせてもらわれへんかな?」頭上げてから>雪菜/ EM_1_> 雪菜「…深入りさえしなければ、着いてきても構いません」<着いて行く/ naoki> 直樹(謝ってから逝けっての……)「あ、オレもついてくよ?いるだけでもだいぶ変わるっしょ?」/ hitomi> 瞳「・・・」沈黙<深入りしない>雪菜/ EM_1_> 雪菜 ゆっくりと歩を進め、家の前へ行く。/ To-ko> 透子「一応夫婦喧嘩、になるんやろか」苦笑して刀をなおしてから雪菜について行く。カフスはまだ外したまま/ hitomi> 瞳 仏頂面でついてく。仕事でなくてもまだ守る気まんまん。/ EM_1_> 4人は家の中へ入る。と、家の中は広かった。区切りも何も無い。大きな家の殻だけが残ったように真っ白な空間が広がっている。周りには、たくさんの仮面。作りかけから、完成品まで揃っている。部屋には電気も窓も無いのに、明るい。その部屋の中心には、白い机と椅子。そして、白に反した黒尽くめの男が1人。 naoki> 直樹「トミー、怒っちゃ駄目だよ?」となだめつつ、ついていく/ EM_1_> 雪菜「久しぶりね、廉斗。」微笑ましく、鋭く言う。 EM_1_> 透子、その男に見覚えがあります。 EM_1_> 廉斗?「おやおや、雪菜ですか。久しいですねぇ」にこにこ/ To-ko> 透子「……にぃちゃん、あの時の……」ぽそり<見覚えあり/ naoki> 直樹「……え?知り合いかなんか?」>とーこ/ EM_1_> K「おやおや、あなたは何時かの」目を見開き驚くが、直に笑みに「お久しぶり、ですね。Kでございます」にっこり>透子/ hitomi> 瞳「あんたが廉斗さんか。なんで雪菜さんを殺そうとなんかするんだ」ストレート(笑)>廉斗/ EM_1_> K「まあまあ、落ち付いてください」 EM_1_> K「ここは他人の家なんですから、礼儀を持って、紳士的に」微笑み>瞳/ EM_1_> 雪菜「知り合い、でしたか…」透子見て/ naoki> 直樹「うん、Kって奴の言った通り、ここは落ち着こうぜ……危険物は、刺激しちゃ駄目」ぼそっと>瞳/ To-ko> 透子「前に、ちょっとな」>直樹&雪菜/ hitomi> 瞳「俺は落ち着いてる!」落ち着いてない(笑)「K?・・お前は廉斗さんじゃないのか?」>K/ EM_1_> K「あの時は…そう。花梨ちゃんの時でしたか」額に手を添え<ちょっと EM_1_> K「本名は廉斗ですが。私は自分の事をKと名乗らせてもらっています。その方がわかりやすくていい」>瞳/ naoki> 直樹「ねぇ、お聞きすんけどー……貴方様は誰なんすかぁ?」精一杯の敬語らしい(笑)>K/ EM_1_> K「フフフっ、私はK事狩生廉斗、ですよ」にこにこ>直樹/ hitomi> 瞳「なんで、雪菜さんを殺そうとするんだ」怒りを抑えてるので妙にたんたんと>K/ EM_1_> K「ええ、今の私にとって、雪菜は必要としない。解せない言い方で邪魔という事です」糸目を開いて微笑む>瞳/ EM_1_> 雪菜 哀しそうに俯く。/ hitomi> 瞳「殺すことは、傷つけることはないだろう」ぐっと拳を握る力が強くなる>K/ To-ko> 透子「アンタは、何をしてるんや?花梨ちゃんの意識が成仏したら、残った躰が化け物になった」じっと見つめて>K naoki> 直樹「いやー、何か貴方様、妖しいっすねぇ。直樹センサーが『妖しい奴』と告げてます……はい、雪菜さんに謝ろう!」びしっと>K/ To-ko> 透子「まあ、今聴く事やないとは判ってるんやけどな」>K/ EM_1_> K「すまないね、雪菜。悪いが殺そうとさせてもらったよ」微笑み謝る>雪菜 EM_1_> K「あれですか。あれは花梨ちゃんの媒介となった人形ですね。怨念だけが残って狂暴化したのでしょう」淡々と答える>透子/ To-ko> 透子「ごめん、雪菜さん。変な口挟んでしもた」>雪菜/ naoki> 直樹「訂正、あんたは『やな奴』!……そんなやなKさんに質問でーす!雪菜さんを愛してますか〜?」>K/ EM_1_> K「ええ、愛してますよ」<雪菜を~ EM_1_> 雪菜「!」驚き EM_1_> K「ですから、死んでほしかったのですけどね…」クスッ/ To-ko> 透子「雪菜さんはこれからどうしたいん?」>雪菜/ hitomi> 瞳「あんたがまだ雪菜さんを傷つけるなら・・俺はあんたを殴り倒すから・・答えてほしい。まだ傷つける気なのか?」>K/ EM_1_> 雪菜「私は…」戸惑う<どうしたい naoki> 直樹「ちょっと歪んだ愛なわけかー。普通、愛してたら、優しくするもんだけどねぇ……恐い恐い」ぶつぶつ/ EM_1_> K「いえ、私は雪菜を傷つけませんよ。私以外の私の"力"を受けた人が襲いかかる可能性を否定はできませんが。意図的にはさせません」にこにこ>瞳/ EM_1_> K「そうですね、私の感情は歪んでいるかもしれません。それでも、私にとってはこれが最大の愛なのですよ」>直樹/ hitomi> 瞳「??」少々混乱中。/ To-ko> 透子「これから自分が為す事を、見せたくなかったんか?」<愛しているから殺す>K/ EM_1_> K「いいえ。私は怖いのです。愛しい存在と共に歩む事が。今の私なら…殺してしまいかねないから…」>透子/ naoki> 直樹「うん、面白いほど歪んでるよね。雪菜さんはきっと嬉しくないよ、そんな愛はねぇ」こんな状況でも笑顔は忘れない>K/ EM_1_> K「まあ、歪んでいるというのも、所詮はあなたの見解でしょうね」微笑み>直樹/ hitomi> 瞳「ん・・・つまり、その力ってのが悪いわけ・・か?」悩んでます>K/ EM_1_> K「あなた方に取っての正義が私に取っての悪であるように、あなた方にとっての憎むべき私の感情は、私に取っては最高の想いの渡し方なのですよ」にこにこ EM_1_> K「そうかもしれませんね。しかし、この力を私は憎んでいません。むしろ大切にしています。」>瞳/ To-ko> 透子「過激やけど、結局夫婦の間の事やからなぁ」ため息 EM_1_> 雪菜「廉斗…私は…」 EM_1_> K「それ以上先を言ってはいけませんよ、雪菜。それ次第ではあなたが私の敵になるかもしれません。あくまで可能性ですが」微笑み/ naoki> 直樹「結局何でも人それぞれ。で、オレも君も自己中だから、自分が正しいと思ってるのかもね?」にっこりと/ To-ko> 透子「あとは雪菜さん次第、か。うちは雪菜さんの方につかせてもらうし。」>雪菜/ EM_1_> K「私達だけではありません。人というのは、自己を中心にして生きているのですよ」>直樹 「どんな時でも、人は貪欲で、自己中心的です」にこにこ/ hitomi> 瞳「とりあえず・・なら、お前は悪いって自覚してんのか」緩みかけた拳を握りなおしてかまえる。>K/ naoki> 直樹「んー……何か、君と友達になれそうな気がする。でも、友達にはなれないね、この状況だとー」どこまで本気やら…>K/ EM_1_> K「いいえ。客観レベルでは私は世間一般でいう悪なのでしょうが、意識的には私は自分を悪だとは思えません。そういうものなんですよ」にこ 「それは、残念ですね…」微笑み混じりの困った顔<友達になれない。/ hitomi> 瞳振り上げた拳をどうしようか悩む「透子さん、俺はどうしたらいい?」悩んだ結果人に振る>透子さん/ EM_1_> K「……さて、そろそろ私は失礼しましょうかね…」す、と椅子から立ち上がる。/ EM_1_> 雪菜「……」/ naoki> 直樹「Kくん、雪菜さん殺すようなら、受けてたっちゃうからね?」笑顔でびしぃっと>K/ EM_1_> K「大丈夫ですよ、あなた等眼中にありませんし、雪菜も殺さないと先程言いましたから」にこにこと毒舌>直樹/ To-ko> 透子「どうしたらいい、言われてもなぁ To-ko> 透子「瞳が何をしたいかなんてうちに分かるわけ無いやん」苦笑>瞳/ EM_1_> K の右側の空間が歪み、白い仮面が壁を作り複数出現する。/ naoki> 直樹「うっわぁー!今のちょっと利いた。よし、自己紹介!麻生直樹。よーく覚えておけよー!」負け犬の遠ぼえ?(笑)>K/ To-ko> 透子「もしかしたら、またどこかで遭うやろな」苦笑<眼中にない>K/ EM_1_> K「そうかもしれませんね。フフっ」微笑<どこかで遭う  「はい、直樹さんですね、覚えておきますよ、忘れるまで」クスッ>直樹/ hitomi> 瞳「俺は・・・」沈黙してKがさるのを構えたまま見ている。/ EM_1_> 仮面がKを包み込み、空間へと入り込んで行く。 EM_1_> 雪菜「……!」堪えきれず涙目「廉斗、待って…!」 EM_1_> 空間に侵入したKは、そのまま消えていった。 EM_1_> ***後日談*** EM_1_> 一行の前から姿をけした狩生廉斗、K。 EM_1_> 雪菜の想いも虚しく、彼は騎士達の前から姿を消し、行方を暗ます。 EM_1_> その後、隣り町の警察が出動し、町中に監禁された町民達は無事救出されたようだ。 EM_1_> これから、雪菜はどうするのだろうか。 EM_1_> 答えを知るのは、雪菜のみである。 EM_1_> ソルペナ-双刃-・完 EM_1_> 御疲れ様でした。 hitomi> お疲れ様でした。 naoki> おつかれさまでしたー To-ko> おつかれさまでした〜