EM_EP3_> ***ソルペナ-朧-*** EM_EP3_> ***依頼フェイズ*** EM_EP3_> 騎士達は、事前に落ち合い、事前調査の程や世間話等をしながら依頼場所の大石家へとやってくる。 EM_EP3_> 住宅街にある大きめの家なので、すぐにわかった。 EM_EP3_> 名札には大石と書いてある。 EM_EP3_> 全員到着済みから始めます。場所は門の前からです/ SWON> スヲン「・・・。」<今日は、非常に厳しい表情。会話もほとんどしていません。/ to-ko> 透子「スヲンちゃん、あんまりここに皺寄せたら美人さんが台無しやで」苦笑しながら眉間を指差して<非常に厳しい表情>スヲン/ yuuhi> ゆうひ「事件に出かけるのははじめてですし、楽しみですね、ノゾミ」ノゾミに日傘を持たせながら、行楽気分で/ SWON> スヲン「・・・。」<ふるふると首を振る。どうやら、心配ありませんと言いたいらしい(^^)>透子/ yuuhi> ゆうひ「お二人とも、今日はよろしくお願いいたします」一礼>二人/ to-ko> 透子「今からそんなんやと、身ぃもたへんで」スヲンに苦笑しながらインターホンを押す/ to-ko> 透子「よろしゅうな、ゆうひちゃん」/ SWON> スヲン「・・・。」<一礼>ゆうひ/ EM_EP3_> 健人「はーい」男の声が聞こえてくる。 EM_EP3_> しばらくして、ドアが開き、20歳くらいの男性が顔を覗かせます。 EM_EP3_> 健人「えーと…どちらさまでしょうか?」>透子 EM_EP3_> 愛美 EM_EP3_> 愛美「兄さん、お客さん?」と遠くから声が聞こえたり。/ yuuhi> ノゾミ「ゆうひ様御一行、もしくはトリスタン」黒い少年が、なぜか偉そうに>兄妹/ EM_EP3_> 健人「トリスタン?…」怪訝そうな顔をする。 EM_EP3_> 健人「………あのう、家は宗教の勧誘はお断りしていまして…」ゆうひ以下三名をちらちら/ EM_EP3_> 尚、健人。一瞬スヲンを見て驚いた顔をする。/ to-ko> 透子「両親を捜して欲しいって依頼せぇへんかったか?それとも、それも忘れたんかいな」苦笑しながら>剛人/ SWON> スヲン「・・・。」<一歩前に出て 「失礼致しました、大石様。今回、あなたがたがご両親の捜索を依頼されたと聞きまして、伺ったのですが?」>健人/ EM_EP3_> 健人「両親…捜索?……」 SWON> スヲン「・・・・?」<驚いた顔?/ EM_EP3_> 健人「…………ああっ。調査してくれる方々ですか。ど、どうぞ中へ」アセアセと中へ受け入れる。 EM_EP3_> 3人は、明かに同様した健人の顔を見た後、客間に案内される。 EM_EP3_> 健人「すみません、宗教と勘違いしてしまって…」申し訳なさそうに>3人/ SWON> スヲン「(何か、様子が変ですね・・・?)」<能力使用します。 yuuhi> ノゾミ「をいをい、そりゃないぜ。ちゃんと覚えておけよなー。さ、入ろ入ろ」ゆうひと共に、ずんずん中へ/ SWON> 心を見る瞳(一級能力)で、健人の心を見ます。/ EM_EP3_> では、「また忘れてしまった」と内心かなり動揺してますね。早く調査依頼へいきたようですが。/ to-ko> 透子「まぁ、誰が来るかって確かめへんかったら、そりゃ間違えるやろ」苦笑して健人を許す/ EM_EP3_> 健人「はあ、本当に申し訳ありません…」>透子共々3人  「…あの、では依頼内容について始めてもよろしいでしょうか…?」/ SWON> スヲン「(そういうことですか・・・。)」<再び目を閉じて、中へ入ります。/ SWON> スヲン「はい、お願いいたします。」<依頼内容。/ to-ko> 透子「うん、教えてな」にこり>健人/ yuuhi> ゆうひ(まだ、繋がっていればよろしいのですが……)こちらも能力行使。両親との縁の糸がまだあるか、見ます。一級:糸絡視/ yuuhi> ゆうひ「はい。お願いします」<依頼内容>健人/ EM_EP3_> では、最新情報です。 EM_EP3_> ・両親達は消える直前、公園まで散歩に出ていた。時刻は夜の7時。 EM_EP3_> ・1時間後に戻るとだけ言い残して、戻ってこないので探すも発見できず、朝型届けを出した。 EM_EP3_> ・警察に届け出を出したにも関わらず、調査は一行に進まず、連絡も来ない。 EM_EP3_> ・警察に1度事情聴取に言ったが、そんな届け出は無いと追い返された。 EM_EP3_> ・また、近頃両親の顔が時々思い出せなくなる時がある。 EM_EP3_> ・こういった事件が、あちこちで起こっているようだ。 EM_EP3_> ・近所にも、旦那が行方不明になったおばさんが居る。 EM_EP3_> / to-ko> 透子「もしかして、大宮っていう人か?」<おばさん>健人/ SWON> スヲン「ご両親の写真は、ありますか?」>健人/ EM_EP3_> 健人「え、ご存知なんですか?」<大宮>透子 EM_EP3_> 健人「はい、あれです」と、棚の上にたくさん飾ってある中の良い家族写真が多数。両親は2人共優しそうな顔付きしてますね。/ yuuhi> ゆうひ 質疑は二人に任せて、改めてご両親との縁の糸を見ましょう。能力行使、一級:糸絡視/ EM_EP3_> 事前の時よりも更に状態が悪化してますね。今にも切れそうです。/ SWON> スヲン「先ほども、少し忘れかかっていたようですが・・・その時にあの写真をみても、思い出せないのですか?」>健人/ to-ko> 透子「いとこに現場視させてんけどな、その大宮っていうおっちゃんが光ってきえたとこしかわからんかってん」主にゆうひとスヲンに聞かせるように>健人/ EM_EP3_> 健人「…?!」意表を突かれたようで少々驚き「…はい、時々ですが、あれは誰だろうって…自分が怖くなるんです…」>スヲン EM_EP3_> 健人「光って、消える…」理解不能の様子。<おっちゃん/ yuuhi> ゆうひ「これは、危ないですね……失礼」と、何やら虚空で糸を結び直しましょう。両親との縁を補強しておきます。能力行使、一級:糸絡視/ EM_EP3_> 愛美「どうぞ」お茶置いてゆく。/ SWON> スヲン「私も、この瞳の力で、行方不明者を捜していましたが、一人だけ捕まりました。その方は、ある森へ入っていって、同じく光に包まれたようです。」>透子、ゆうひ/ EM_EP3_> [絶対障壁]:補強に成功しますが、すぐに補強は破壊されます。/ SWON> スヲン「ありがとうございます。」<でも、お茶には手をつけず>愛美/ to-ko> 透子「ありがとな」にこりと笑ってお茶を飲む>愛美/ yuuhi> ゆうひ「さて、困りました。お二人とも、探すならなるべく早い方がよろしいようです」>二人/ to-ko> 透子「ゆうひちゃん、なんか判ったん?」<困りました>ゆうひ/ SWON> スヲン「・・・ところで、先ほど私の顔を見て驚かれていましたが・・・?」<心を見る瞳を使いながら、質問>健人/ yuuhi> ゆうひ「ご兄妹とご両親の”縁”が切れかかっています」>とーこさん/ EM_EP3_> 健人「あ、いえ。その……」顔がほのかに赤く(^^) 「赤くなってるの、見えたのかな…」みたいな感じの反応<心内<驚いていた/ to-ko> 透子「そりゃ、確かに急がなあかん」<縁が切れかかってる>ゆうひ&スヲン/ SWON> スヲン「・・・。」<こっそり溜息(^^) 「はい、では、早速調査へ行きましょう。」>透子/ EM_EP3_> ***調査フェイズ*** EM_EP3_> シーンは透子、スヲン、ゆうひの順でいきます。 EM_EP3_> ***シーン 透子*** EM_EP3_> ・近所にも、旦那が行方不明になったおばさんが居る。 EM_EP3_> #ミス。 EM_EP3_> 3人の騎士達は、ある程度の事情聴取を進めると、大石家を出た。 EM_EP3_> すると、門の向こうに白装束を着た鬼の仮面を被った女性が立っていて、騎士達を見て顔を上げます。/ to-ko> 透子「なんや。ねぇちゃん。うちらに用か?」>鬼の仮面の女/ SWON> スヲン「!?」<身構えてます。/ yuuhi> ゆうひ そのまま、じーっと仮面女を見てましょう/ EM_EP3_> ??「・・・・・・我、我ノ存在ヲ問ウ。我、全テノ存在ヲ問ウ」 EM_EP3_> [絶対障壁]:辺り一帯を暗くし、全てを突き抜けるような朧気な月の光で3人を惑わし、その隙に逃げる。/ EM_EP3_> #判定は透子のみ可能とします。/ to-ko> 透子「うちにとったら、今あんたが居たってのは事実やねんけどなぁ。」言って気配を辿って追いかけてみる。 一級能力 神山流使用/ EM_EP3_> では、気を掻き消す程の強烈な力が作用し、気を辿れません。さらに光でしばらく遠くが見えませんでした。 EM_EP3_> んなわけで、追えませんでした。/ EM_EP3_> そんなわけでどうします?/ to-ko> 透子「仮面、か。またKが絡んでるみたいやなぁ」呟いてから、「逃げられてもた」苦笑しながら>スヲン&ゆうひ/ SWON> スヲン「不意打ちでしたし・・・でも、一体何をしに来たのでしょうね・・・?」>透子/ yuuhi> ゆうひ「気になさらないよう。あのような輩は、また現れるものです」にこにこ>とーこさん/ to-ko> 透子「顔確認しに来たんちゃう?」<何しに来た?>スヲン to-ko> 透子「んで、どこ行こう?」>スヲン&ゆうひ SWON> スヲン「・・・かもしれませんが、今の時点では考えても無駄ですね・・・。」>透子/ to-ko> 透子「ゆうひちゃん、“縁”を追いかけるって出来るか?」>ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ「いいえ。ご両親とご兄妹の縁の糸は、途中で追えなくなっております」>とーこさん/ SWON> スヲン「私は、人が光に包まれて消えた森へ行ってみたいですが?」>透子/ to-ko> 透子「んじゃ、スヲンちゃんの言う森の方へ行こか」>スヲン&ゆうひ/ SWON> 森の場所は、判明してていいんですか?>EM/ yuuhi> ゆうひ「しかし、そうですね。もしかすれば、先ほどの女性とわたくしたちとも既に”縁”は出来ているかも……はい、それでは森へ。行きますよ、ノゾミ」承諾>とーこさん、スヲン/ EM_EP3_> いいです。<森の場所/ to-ko> #ここで、シーンの変更お願いします>EM/ SWON> スヲン「では、案内いたします。」<森へ>透子、ゆうひ/ EM_EP3_> うぃです。 EM_EP3_> ***シーン スヲン*** EM_EP3_> では、どうします?/ SWON> 森は、普通の森ですか? あと、周りに人気はありますか?>EM/ EM_EP3_> ふむ、森へ行くんですね?(’’)/ SWON> とりあえず、森の外側まで。<移動>EM/ EM_EP3_> [絶対障壁] EM_EP3_> 3人は、歩いている途中に、奇妙な感覚にみまわれる。 EM_EP3_> スヲン:あなたはこう思う「森は、何処だっただろう? 何故森へ行かなければいけないのだろう…? 必要性が全く無いではないか」 EM_EP3_> 透子&ゆうひ:あなた達はこう思う「どうして、森へ行かなければならないのだろう? 依頼にも関係が無いのに。早く調査へ乗り出さないと」 EM_EP3_> いくら考えても行く理由が見当たらない。どんなに考えてもわからない。 EM_EP3_> そんなわけで、3人唐突に道端で止まります。森からはまだ結構離れた場所で。 EM_EP3_> / EM_EP3_> #尚 EM_EP3_> #尚、この絶対障壁は森へ行くという行動に対しての行為なので、自動成功します。/ to-ko> 透子「……なんや、色々変やな。自分の感覚が変や……」ぽそりと/ SWON> スヲン「・・・あら? 私は、何故こんなところに?」<きょとん、と2人を見る/ yuuhi> ゆうひ「早く、調査に行った方がよろしいのではないでしょうか?」>二人/ SWON> スヲン「・・・こうしてる場合ではありませんね。では、まずは警察に行ってみようかと思いますが?」>透子、ゆうひ/ to-ko> 透子「とりあえず、現場見に行くか?うち行ってもわからんけど」<早く調査>ゆうひ&スヲン to-ko> 透子「んとな、確か大宮っておっちゃんの分しか警察に行ってもわからんかったらしい」<まずは警察>スヲン/ yuuhi> ゆうひ「どちらでも、ご随意に」>とーこさん、スヲン/ SWON> スヲン「私の言葉で、警察の方々の記憶を取り戻してみましょう。」<というわけで、警察に向かいます。/ to-ko> 透子「頼むな」<私の〜>スヲン/ to-ko> 透子「んじゃ、ちゃっちゃか警察にゴー、やな」にこり>スヲン&ゆうひ/ EM_EP3_> では、警察につきました(一応)。/ SWON> では、まず行方不明者の捜索願などを受け付けている場所へ行き、担当者に面会を申し出ます。/ EM_EP3_> では、捜索願いは出ていませんと言われます。よって担当者も居ないようですね。/ SWON> では、全てを制する言葉で、その事を思い出すように命じます。/ to-ko> 透子「仰木那智がここに来なんだか?その時会うた人間に会いたいんやけど」と口添えもします>EM/ EM_EP3_> [絶対障壁]:何等かの力により、言葉の殆どが掻き消されてしまいます。(自動失敗) EM_EP3_> そして透子の言葉に受け付けの女性反応。 EM_EP3_> 婦警「ああ、大西警部ならあちらに…」と指指す>透子/ SWON> スヲン「口添え、ありがとうございます。」<透子さんに一礼。大西警部の方へ行きます。/ EM_EP3_> 大西「…ん? 何か、用でしょうか?」>3人/ to-ko> 透子「那智の事はおぼえてるんやなぁ」苦笑しながらスヲンについて行く/ yuuhi> ゆうひ のんびり同行。/ SWON> スヲン「失礼致します。先日、仰木那智という方が、あなたに面会に来たと思うのですが?」>大西/ EM_EP3_> 大西「ああ、仰木さんなら来たね。知り合いかい?」<面会>スヲン/ SWON> スヲン「はい。」<と、後の会話は透子さんにまかせます。/ to-ko> 透子「うちのいとこやねん」にこにこと愛想振りまき(笑)<知り合い?>大西/ EM_EP3_> 大西「ああ、そうなんですか。仰木刑事には色々とお世話に~」みたいな事べらべらと(笑)>透子/ EM_EP3_> #刑事>警視です(^^;) EM_EP3_> / to-ko> 透子「んで、最近来たときに那智と何話したかおぼえてはります?」微妙に敬語(笑)>大西/ EM_EP3_> 大西「ええ。何でも、行方不明の事件についてどうとか…? でも、こちらではそのような事件は取り扱っておらず、お引取り願ったのですが…」<何話したか>透子 EM_EP3_> / to-ko> 透子「ん?うちは大宮和彦って人の事は聞いたけどなぁ。似顔絵とか残ってませんか?」>大西/ EM_EP3_> 大西「大宮、和彦……? 少々お待ち下さい」 EM_EP3_> 大西 しばしうろうろして、それらしい似顔絵持ってきます。「えーと、一応ありました」似顔絵見せます>透子/ yuuhi> ゆうひ(何とも役に立たない警察ですね。帰ったら、お兄様に手を回していただいて、総入れ替えしていただいた方がよろしいような……)とか考えながら、見物中/ to-ko> 透子「その時何話したかは全然おぼえてはらへんの?」>大西/ EM_EP3_> 大西「ええと……」 EM_EP3_> 大西「……すみません、うろ覚えで…」苦笑>透子/ to-ko> 透子 ちらっとスヲンとゆうひを見て「何か出来ないか?」とアイコンタクト>スヲン&ゆうひ/ SWON> スヲン「(あ、そういえば・・・。)」<事前調査の事を思い出す。「このような方の捜索願は、ありますか?」<と、見たサラリーマンの人相風体を話す。>大西/ yuuhi> ゆうひ 首傾げて返答。アイコンタクト?>とーこさん/ EM_EP3_> 大西「…さあ。心当たりは…」<人相風体>スヲン/ SWON> スヲン「(小声で)私の瞳で探すこともできますが・・・どうも、無駄なような気がします。」>透子/ to-ko> 透子「直接やとあかんって事か」苦笑して小声で>スヲンとゆうひ SWON> では、ここで場面転換お願いします。/ to-ko> / EM_EP3_> ***シーン ゆうひ*** EM_EP3_> では、どうします?/ to-ko> 透子「ゆうひちゃんはなんか調査結果って持ってるん?」小首かしげて>ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ「大したものは。ただ、事件のことを忘れてしまった方々は、行方不明の方との縁が切れているというだけで。その縁も追えませんでしたし」>とーこさん yuuhi> ゆうひ と、先ほど仮面の女性と会ったので、縁が出来てると思うのですが、それも途中で切れたりしているでしょうか?確認します。一級:糸絡視/ EM_EP3_> 切れてます。というか、消えてます。<縁の糸/ yuuhi> ゆうひ「どういたしましょうか?」>二人/ EM_EP3_> と、ここに来てふと気付きますが EM_EP3_> 二つの縁の糸は、同じ方面、公園付近で消えてる事に気付きます。/ to-ko> 透子「ん〜、現場行くんやったら……」がさごそ那智の報告書を繰ってる/ EM_EP3_> スヲン、透子の仮面の女性についての縁の糸もそこで消えています。/ yuuhi> ゆうひ「公園に行ってみましょう」理由は言わない(爆>二人/ SWON> スヲン「・・・?」<とりあえず、大人しくついていきます(^^)>ゆうひ/ to-ko> 透子「ん?なんやありそうなん?うちはそれでもええけど」ほてほてと歩いていく>ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ では、公園にゴー、です/ EM_EP3_> では、公園前に着きました。/ yuuhi> ゆうひ「この辺りで、先ほどの仮面の方とわたくしたちとの縁が消えております」>二人/ SWON> スヲン「この公園に、何か秘密が?」<辺りを見回しています。/ to-ko> 透子「ふぅん、そうなんか」周りの気配を感じ取ろうときょろきょろ/ EM_EP3_> では、全員微かに何等かの力を感じますね。公園内からのようです。/ yuuhi> ゆうひ「入ってみますか?」>二人/ to-ko> 透子「そやな、入って見なわからへんし」ニヤッな笑み>ゆうひ&スヲン/ SWON> スヲン「そうですね、行きましょう。」>ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ「それでは、どうぞ」と、三人の一番後ろで入りましょう(笑/ to-ko> #多分一番前にとーこさんが(笑)/ SWON> #ならスヲンは2番目(^^)/ EM_EP3_> では、先陣切った透子さんが、空間に波紋を残して消えます。/ SWON> スヲン「鷹山様!?」<咄嗟に腕を掴もうと、乗り出します(^^)/ to-ko> #EM。その時の感覚って、別空間に移行した感じです?空間使いあるんである程度はわかるかと/ EM_EP3_> [一般障壁]:では、スヲンは掴もうとするも空振り、そのままずずず、と強制的に引き込まれてしまいます。<スヲン EM_EP3_> 明かに空間使いの能力のようです<ある程度わかる~/ EM_EP3_> #ああ、一般障壁は能力です。/ SWON> スヲン「我が身と鷹山透子の身よ。異界なる空間より脱出せよ!」<咄嗟に全てを制する言葉を使って、2人とも脱出しようとします。/ EM_EP3_> [絶対障壁]:スヲンは、その瞬間こう思う。「そもそも、透子とは誰だろう? 顔すら思い出せない。そもそも、何故その透子という人物を助ける必要があるのか。何故、助けなければならないのか、この場に居ない見ず知らずの人物に」と、いう思考がよぎり、咄嗟に自分だけに対象を切り替える行動に出てしまいます。。 EM_EP3_> そんなわけで、スヲンは空間に飲み込まれるのを免れます。/ SWON> スヲン「・・・危ないところでした。」<と、ゆうひを振り返る。/ yuuhi> ゆうひ「さて、困りました……仕方ありません。ノゾミ、いってらっしゃい」と、ノゾミを召喚。背中を突き飛ばし、透子さんの後を追わせます〜/ to-ko> #EM、とーこさん、出ようと思ったら出れるんでしょうか?/ yuuhi> ゆうひ「はい、危ないところでしたね」にこにこ>スヲン/ EM_EP3_> 出れません。空間使い系の能力で封鎖されているようです。あたりは霧に包まれてます。<出られる/ EM_EP3_> では、ノゾミ。 EM_EP3_> 霧の中に出ますが、透子の姿は見えません/ SWON> スヲン「あ・・・。」<呆然と見送る(爆)>ノゾミ/ yuuhi> ノゾミ「うそっ、って、相変わらずキッツイなぁ……」きょろきょろ。何処にも姿形も見えません?/ EM_EP3_> 見えません。/ to-ko> #とーこさん、人の気配のありそうな方に移動したいんですが、ノゾミ君と出逢えません?>EM/ yuuhi> ノゾミ「ってか、無事に追えて無いっ!?うそー。叱られるー」さらにきょろきょろ。とーこさん以外も、いませんか?/ EM_EP3_> 全然遭えません。/ EM_EP3_> ノゾミ、下の方に小さいながらうっすら灯りが見えます。更によく見ると急な坂道がずっと下まで続いているようです。まるで山のように。 EM_EP3_> / EM_EP3_> #「山のように」まるで山の頂上のようだ、という意味です。/ yuuhi> ノゾミ「山、やーまーかー。さて、上か下か、どうしましょう。まあ、まずはカナエに電波送信しとくか」と、変な山にいますー、とカナエに送信しておきます。一級:ノゾミカナエ/ EM_EP3_> [一般障壁 能力]:何等かの力が電波を妨害します。 EM_EP3_> 振って下さい。/ yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 5(2D6: 1 4) = 5 EM_EP3_> では、削られつつも、カナエには電波が EM_EP3_> 「変な山」ここで途切れます(笑)/ yuuhi> ノゾミ「うわー、どうする?このままいても、後で叱られるだけだし……よし、下山っ!」下山w/ EM_EP3_> では、下山してみると、急に霧が晴れ、1件の家が建っています。/ yuuhi> ってところで、シーンチェンジをー。ゆうひ本人いませんし/ EM_EP3_> ***シーン 透子*** EM_EP3_> どうしますか?/ to-ko> 透子「誰も居らへんし、なんや変な場所やなぁ。ん〜、狼煙っちゅうか目印出しとこかなぁ」良いながらカフス外して浄化の気を放ちながら歩きたいです(笑)ノゾミ君、気がつきません?>EM/ to-ko> 良いながら→言いながら EM_EP3_> 気付かないですね。更に歩いているとわかりますが、花畑のようです。/ EM_EP3_> #ああ、気付かないというのは、近くに居ないという事です。/ EM_EP3_> #捕捉。1M先も見えるか微妙な程濃い霧です。/ to-ko> 透子「……うわぁ、なんややな予感がしてくるわぁ。向こうに川とか五木のじぃちゃんおったら・・」言って立ち止まってみます。/ to-ko> #五木のじぃちゃん=父方の祖父です/ EM_EP3_> 特に何も起こらず時が刻まれて行きます(^^)/ to-ko> 透子「何も起こらんなぁ」またほてほて同じ方向に歩き続けています。/ EM_EP3_> では、川が見えてきます(笑)。/ to-ko> 透子「……うち、死ぬ予定なんて無いんやけどなぁ。この子が成人するまでは」川向こうを見てぽそり/ to-ko> #誰か、故人が出てきます?<川向こう>EM/ EM_EP3_> すると、何か物音がしますが、川の向こうは霧が深くて確認できません。/ EM_EP3_> 出てきませんね<故人/ to-ko> 透子「誰や、そこに居るんは」大声出してみます<物音/ EM_EP3_> ノゾミ君、背後の霧の向こうから透子らしき声がうっすら聞こえます。/ yuuhi> ノゾミ「だーれーかーなーにーかー言ったー?」大声で/ EM_EP3_> 透子、ノゾミの声がうっすら聞こえます。/ to-ko> ノゾミの声の方に転移します 補助能力 空間使いで>EM/ EM_EP3_> [一般障壁 能力]:空間使いならわかりますが、捻じ曲げられた空間が行く手を阻み、転移を妨害します。 EM_EP3_> 自動失敗。転移しようとしますが、できません。/ to-ko> 空間がねじ曲げられているのって、この空間全体ですか?>EM/ EM_EP3_> そのようです。/ to-ko> 仕方がないので、地道に歩いていきます。/ EM_EP3_> 川を渡るのですか、そうですか。 EM_EP3_> では、川に足を踏み込むと EM_EP3_> 霧が晴れて、目の前(距離40cm程)にノゾミが現れます。下は地面です。/ to-ko> 何か、とーこさんに異変でもおきます?>EM/ EM_EP3_> 特に何もありませんが、空間を移動したような感覚に晒されます。<異変/ to-ko> 透子「何や、ここの空間、ねじ曲がってて気持ち悪いわぁ」ブツブツ独り言 to-ko> 透子「や」笑顔で挨拶(笑)>ノゾミ/ yuuhi> ノゾミ「はろー。貴方を追うために(無理矢理)派遣された、皆様の心の恋人、ノゾミ君推参ー。やー、良かった良かった」お気楽>とーこさん/ EM_EP3_> 状況的には、ノゾミが家の前に出たすぐ後に後ろから透子の声が聞こえた形です。/ to-ko> 透子「料理会の時も来てたな」にこにこ>ノゾミ/ EM_EP3_> よって、透子にも1件の家が目に入ります。白い大きな家です。/ to-ko> 透子「ここがこの空間の主の居場所やろか?」小首かしげてます/ yuuhi> ノゾミ「さて、どうする?全部お任せしますよー」>とーこさん/ to-ko> 透子「待ってても来そうにないしなぁ。入ろか」あっさり(笑)<どうする to-ko> 透子 そういう事でドアに手をかけます>EM/ EM_EP3_> では中へと入りました。 EM_EP3_> 家の中へ入る。と、家の中は広かった。区切りも何も無い。大きな家の殻だけが残ったように真っ白な空間が広がっている。周りには、たくさんの仮面。作りかけから、完成品まで揃っている。部屋には電気も窓も無いのに、明るい。その部屋の中心には、白い机と椅子。そして、白に反した黒尽くめの男が1人。 EM_EP3_> / to-ko> 透子「……なんや、Kの隠れ家かいな」あっさり「ちょいお邪魔するで」声だけかけておく to-ko> / yuuhi> ノゾミ「わー、仮面か。白い家に仮面ねー」しつこく電波送信中w/ EM_EP3_> K「おや、あなたですか。またお会いしましたねぇ」にこにこと立ち上がる。/ EM_EP3_> ***シーン スヲン*** EM_EP3_> さて、どうします?(残り5分ですが)/ SWON> 透子さんの事は、どのくらい忘れてます?/ EM_EP3_> 透子という"言葉"は記憶に留まりました(口にしたので)が、他の事は全然。 EM_EP3_> ちなみに、ノゾミが言ったまんまの情報がカナエに届いてます。/ SWON> スヲン「ここが相手に繋がる手がかりのようですが・・・。」<ゆうひの意見を伺う。/ yuuhi> ゆうひ(なるほど、白い家に仮面……カナエ、ノゾミに、もっとしっかりやれ、と)召喚してない状態でひっそり会話 yuuhi> ゆうひ「『変な山』から今は『白い家に仮面』だそうです」何>スヲン/ SWON> スヲン「・・・?」<理解不能(^^) 「・・・とりあえず、他に当てが無い以上、ここへ入ってみようかと思いますが?」>ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ「いってらっしゃいませ」一礼>スヲン/ SWON> では、空間に飛び込んで、終了です。/ EM_EP3_> ***シーン ゆうひ*** EM_EP3_> どうしますか?(残り5分)/ yuuhi> ゆうひ えーっと、ノゾミとの縁、この空間を通らずに、辿れませんか?流石にゆうひとノゾミの縁は深く強いので。一級:糸絡視/ yuuhi> #あ、追記。カナエが受信した電波も参考にして/ EM_EP3_> [一般障壁 能力]:「空間使い」、何等かの力が行く手を阻む。 EM_EP3_> 振って下さい。 EM_EP3_> / yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 9(2D6: 5 4) = 9 EM_EP3_> では、辿れました。目での確認はできませんが、公園の中に居るようです。 EM_EP3_> / yuuhi> ゆうひ「では、これを辿って行くとしましょう」と、時間短縮の為に、縁の糸を基準にお互いの距離を縮めて歩きましょう。突入。とことこ/ EM_EP2_> では、入った時点で一気に糸がぐいーんと伸び、霧に包まれた所に出ます。/ EM_EP2_> Congratulations. You can approach a mystery 1 step. EM_EP2_> ***特別フェイズ*** EM_EP2_> シーンは透子に移ります。 EM_EP2_> / EM_EP2_> スヲンですが、森らしき所へ出ました。/ EM_EP2_> K「因果ですかねぇ。お互いよく会うようで」にこにこ>透子/ SWON> スヲン「森・・・?」/ yuuhi> ノゾミ「オレへの、はじめましての自己紹介はどうしたっ」ぴしっ(擬音w)>K/ to-ko> 透子 周りを眺めてから「こんなとこに隠れ場所つくってたんかぁ」独り言? 「そやな」にこり<因果 「なぁ、鬼の面の子って知らん?多分あんたの面やと思うんやけど」>K/ EM_EP2_> K「新しいお客さんですか、フフフッ申し遅れました。私の事はKとお呼び下さい。それと、まだあなたの自己紹介も聞いておりませんが?」微笑>ノゾミ/ EM_EP2_> K「ああ、妙子さんですか。こちらに居ますよ」 EM_EP2_> 空間が歪み、門前に居た白装束の鬼仮面女が現れる。/ yuuhi> ノゾミ「不審人物に名乗る名は無いっ」>K/ EM_EP2_> K「人の家に入り込むなり、名を名乗れと言うあなたも、十分不審ですよ?」クスクス>ノゾミ/ to-ko> 透子「妙子さんって、大宮妙子さん?」不思議そうに>K/ EM_EP2_> K「ええ、そうですが…お調べになったんですか?」>透子/ yuuhi> ノゾミ「ふっ、オレは、不審”人物”じゃないから、問題無しっ」堂々と>K/ EM_EP2_> K「では、不審なのですね?」にっこり>ノゾミ/ to-ko> 透子「まぁ、な。使えるもん使ただけやけど」にこり<お調べに 「んで、今回は何をさせてるんや?」>K SWON> とりあえず、大西さんの両親を、万里を見る瞳で捜してみます。/ yuuhi> ノゾミ「ああ、不審だとも。ただ、それはオレの責任外だ。苦情その他は、責任者に問い合わせること」>K/ to-ko> 透子「ノゾミは、ちょっと静かにし」ぺしりと突っ込み>ノゾミ/ EM_EP2_> K「それでは、結局不審では無いですか」含み笑い>ノゾミ/ yuuhi> ノゾミ「ってぇ……くっ、仕方無い、一つ貸しとして、静かにする」大人しく>とーこさん/ EM_EP2_> では、霧が濃くてわかりません。/ EM_EP2_> <スヲン/ SWON> とりあえず、目の前の森に移動します。/ EM_EP2_> では、森の中へとすんなり入り、ずっとその景色、木々が続いてゆきます。かなり深いようです<スヲン/ yuuhi> ゆうひ 縁を頼りにひたすら歩く歩く/ EM_EP2_> K「さて、今回の企み。とやらですか。」 SWON> スヲン「どなたかいませんか?」<声を張り上げながら、前進。/ EM_EP2_> K「今回の私の企みは全て済んでいますよ」にこにこ>透子/ EM_EP2_> では、しばらく全身すると、木々が消え、遠くに巨大な大木が見えます。50Mくらいの(爆)<スヲン/ to-ko> 透子「もしかして、仮面を着ける者の駆り集めてでもしてたんか」ほんの微かに怒っていたり>K/ EM_EP2_> 縁を頼りに歩きますと、どうやら何処かの裏路地のようです。先には、闇が続いています。<ゆうひ/ yuuhi> ゆうひ まだ、周囲に霧はありますか?<裏路地>EM/ SWON> スヲン「大木?」<警戒しながら近づきます。/ EM_EP2_> K「いえいえ、仮面を着けるのが私の目的ですから。今回は心不全で倒れていた妙子さんに着けさせて頂きました。後の行動は彼女の意志ですから」>透子/ EM_EP2_> 霧はあります<ゆうひの回り EM_EP2_> スヲン、そのまま進むと突然霧事大木が消え、目の前に白い大きな家が現れます。/ yuuhi> ゆうひ「まだまだのようですね」景色なんて放っておいて、縁の糸だけを見て、歩く歩く/ EM_EP2_> ゆうひ、スヲンの真横に出現。/ SWON> スヲン SWON> スヲン「きゃっ・・・ゆうひ様?」/ to-ko> 透子「なぁ、大西夫婦、ここに引きずり込んでないか?あの二人捜してるんや」>K/ yuuhi> ゆうひ スヲンに気付かず、糸だけを見てそのまま白い家に。で、ドアを勢い良くあけて、「ノゾミっ、何をしているのですか?」と/ SWON> スヲン「・・・。」<続いて家に入ります。 「ここは・・・それに、鷹山様が、どうしてここに?」/ EM_EP2_> K「さあ。私には皆目つきませんねぇ。その大石夫婦とやらも、妙子さんが引き込んだのではないでしょうか」静かに推理 「…おや? 新しいお客?ですか?」>2人/ EM_EP2_> #お客?>お客さん yuuhi> ノゾミ こそこそと、隅へ移動中/ EM_EP2_> えーと、スヲン。 EM_EP2_> 透子を見ると、記憶が戻って行きます。 EM_EP2_> [絶対障壁]:スヲンの透子についての記憶が薄れて行く。 EM_EP2_> と、薄れる現象が突然途切れ、透子の事、ついでに森の事を完全に記憶として取り戻しました。/ yuuhi> ゆうひ「ノゾミ。連絡にはもっと多くの語彙を使っていただかないと、意味がないでしょうが」Kや透子さんや妙子さんを余所に、首筋掴んで説教 yuuhi> ノゾミ「あぁ、ごめんなさい、すみません、次こそは〜」/ SWON> スヲン「(ふるふると頭を振って)・・・これが、あなたの力ですか?」<キッとKを睨む。/ EM_EP2_> K「いえいえ、彼女の力ですよ」にこにこと妙子(仮面女)を指す>スヲン/ yuuhi> ゆうひ「ふう、まあ、貴方の粗忽は今に始まったことではありませんし……さて、皆様御揃いのようで」>K、とーこさん、スヲン、妙子さん/ to-ko> 透子「……今のうちにあんたをしばいといたら、これからこういう事起きんへんねんやろな」Kを横目に見てぽそりと呟く/ EM_EP2_> K「ええ、そうかもしれませんね。断言はできませんが」微笑>透子/ to-ko> 透子「ま、今はそんな暇ないけど。」と思考切替える SWON> スヲン「とりあえず、何が起こって、あなたが何をしたいのか、直ちに説明しなさい。」<Kに向かって、問答無用で全てを制する言葉使用(^^)。/ yuuhi> ゆうひ「仮面の方。行方不明の方々は、どこにいらっしゃるのですか?」まいぺーす>K/ to-ko> 透子「んで、妙子さん。あんたは一体何やりたいんや?」K放っといて>妙子/ EM_EP2_> 妙子「・・・・・・」無言<何やりたい>透子/ EM_EP2_> K「私には皆目検討がつきません。この中にいるのは確実でしょうが」にこにこ>ゆうひ/ EM_EP2_> #追記:特別フェイズでの戦闘行為は、描写のみとします。ご了承下さい。/ yuuhi> ゆうひ「この中、とおっしゃると、この家の中、ですか?」>K/ EM_EP2_> K「クスクス。私達4人以外誰も居ないじゃないですか。この空間の中、という意味ですよ」>ゆうひ/ to-ko> 透子 妙子に触れれるぐらいに近づく。 to-ko> 透子「あんたはご主人を捜したかったんか?」>妙子/ yuuhi> ゆうひ「それはそれは、面倒ですこと」にこにこ>K/ EM_EP2_> [判定不能]:Kに対する能力使用時の効果<スヲン/ EM_EP2_> K「無駄、ですよ」スヲンを見て冷たい笑いをすると、言葉が波紋のように打ち消される。手には、紫色の仮面。>スヲン/ EM_EP2_> K「ですねぇ。私も探すのは面倒です」にこにこと>ゆうひ to-ko> 透子「それが雪菜さんの書いてた『紫の仮面』か」ちらっと見て/ SWON> スヲン「くっ!」<とりあえず、自制。 「・・・。」<とりあえず、透子さんの様子を見る。/ EM_EP2_> 妙子「我、ヲ問ウ…」<主人>透子 yuuhi> ゆうひ「それでも、探さなくてはいけませんね。困ったことです」にこにこ>K/ EM_EP2_> K「…雪菜め、余計な事を」<それが紫の仮面~/ EM_EP2_> K「ええ、頑張って下さいね」にっこり>ゆうひ/ EM_EP2_> K「ふむ。どうやら、妙子さんは能力を完全に操れていないようだ。自分の記憶さえ消してしまうとは…」哀れみつつ微笑<妙子/ EM_EP2_> ちなみに、捕捉。 EM_EP2_> Kよりも、紫の仮面の方が強烈な気を放っています。/ to-ko> 透子「……もしかして、死んでもまたご主人に会いたかったんか?一緒にいたかったんか?」軽く目を見開いて>妙子/ SWON> スヲン「・・・妙子? 彼女は、一体・・・?」<透子さんに、問い掛ける目線送る(^^)>透子/ EM_EP2_> どす黒いようなねっとりとした仮面の気は、滴り落ちるようにKの足にかかり、全身へと包んでいます。/ yuuhi> ゆうひ「それにいたしましても、楽しそうな玩具(仮面)をいくつもお持ちのようで」にこにこ>K/ EM_EP2_> 妙子「我、我ハ…自己ヲ…」<透子&スヲン/ to-ko> 透子「あんたは、大宮妙子、や」力をこめて言い切る>妙子/ EM_EP2_> K「ええ、商売道具ですから。良いでしょう? あ、良いかは人の趣味によりますから、自慢程度に聞き流してください」にこ>ゆうひ/ EM_EP2_> 妙子「我…妙子…我、ハ…」 EM_EP2_> / to-ko> 透子「あんたが自分を忘れても、忘れてない人は居る。娘さん、百合さんが居るやろ」>妙子/ yuuhi> ゆうひ「しかし、あの方も、あんなになるような玩具でなく、わたくしに言ってくだされば、望みの一つや二つ、叶えてさしあげますのに……ああ、貴方はいかがです?」妙子の方を哀れむような蔑むような瞳で見ながら>K/ EM_EP2_> K「望み、ですか…? 私には望みはありません」微笑>ゆうひ EM_EP2_> 妙子「ユリ…ユ、リ……?」/ EM_EP2_> 妙子「百合…そう、私は…」 yuuhi> ゆうひ「あら、そうなのですか。それでは美味しくなさそうですね、残念」にこにこ<望みが無い>K/ EM_EP2_> K「いえいえ、お心だけ受け取っておきますよ」<残念/ EM_EP2_> 妙子「わた、し。は……」 EM_EP2_> / EM_EP2_> 『そこまでだ』 EM_EP2_> 全員が感じ取れる程の強烈な力が、妙子の体、仮面を起点に流れ込む。力の発現元は仮面。 EM_EP2_> 仮面『少々度が過ぎたようだな、騎士共』仮面Kの手を離れ浮きます。 EM_EP2_> K「おやおや、お目覚め、ですか…」Kの隣りの空間が歪み、仮面がKを包む。 EM_EP2_> 仮面『…』 EM_EP2_> K「さて、お目覚めの所すみませんが、いきますよ?」仮面を手にして空間に入り込む。/ to-ko> 透子「あんたがホントの黒幕か。狩生廉斗や無く」>仮面 EM_EP2_> ***退魔フェイズ*** EM_EP2_> 仮面『フ、どうかな…』>透子 仮面、Kの顔にとり着くと、そのままKと共に空間移動して消える。/ EM_EP2_> 妙子「……」身震え/ yuuhi> ゆうひ「まあ、ようやく”らしく”なって来たようですね……また、いずれ〜」>仮面/ to-ko> 透子「行く前に、雪菜さんからの伝言や。雪菜さんあんたの後追っていく。それとその仮面を捨てろ、と」強引に声だけKに届ける/ SWON> スヲン「(仮面? K? ・・・何者なのでしょう、あの人は?)」/ EM_EP2_> 妙子「…ウウ、ウガァァァァァァァァ!!」目にもはや意識の無い妙子が雄叫びを上げる。 EM_EP2_> 同時に、家が消え、回りの景色がぐにゃぐにゃと変形し、 EM_EP2_> 公園の中央に移り変わる。 EM_EP2_> 妙子「ウウ、ウウウウウウ…!」/ EM_EP2_> 近くに、40代前後の夫婦が倒れている。大石夫妻のようだ。/ to-ko> 透子「今、楽にしたる。もう、こっちに戻ってきたらあかんで」優しく囁くように>妙子/ SWON> とりあえず、とっさに大石夫妻の近くに移動。生きてるかどうかを確認。/ EM_EP2_> 大石夫妻は生きています。 EM_EP2_> 妙子「…我ヲ、問……」それを最後に、妙子の意識は事切れた。騎士達の目の前に居るのは、ただの化け物…。 SWON> スヲン「(よかった・・・。)」<ほっと一息。/ EM_EP2_> イニシアチブです。/ SWON> 2d6 dice2< SWON: 3(2D6: 1 2) = 3 yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 10(2D6: 4 6) = 10 to-ko> 2D6 dice2< to-ko: 2D6 = 7 EM_EP2_> 2d6 dice2< EM_EP2_: 10(2D6: 6 4) = 10 EM_EP2_> では、ゆうひとEM振りなおし順番決め、その後が透子、スヲンになります。そんなわけでゆうひは再度振って下さい。、 EM_EP2_> / yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_EP2_> 2d6 dice2< EM_EP2_: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_EP2_> うぬ、もう1度(苦笑)/ yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 2(2D6: 1 1) = 2 EM_EP2_> 2d6 dice2< EM_EP2_: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_EP2_> 妙子、ゆうひ、透子、スヲンの順で行きます。/ EM_EP2_> 妙子「ウウウウ…」唸り声を上げている。 EM_EP2_> 絶対障壁[月殲光]:背後に朧月を出現させ、相手の記憶を忘却する。対象は透子/ to-ko> 空間を歪めて、月の光を明後日の方へ偏向 補助能力 空間使い/ to-ko> #偏向→偏光 EM_EP2_> 光が屈折し、明後日の方向へと向かっていく。 EM_EP2_> 妙子は唸り声を上げつつ、一歩下がる。同時に朧月も消えた。 EM_EP2_> では、ゆうひどうぞ。/ yuuhi> ゆうひ「救う義理は無いですし、今回はわたくしの範疇にありませんけれど……仕方ありません。はぁ、つまらない」と、すーっと近付くと、仮面と妙子本体の縁を切りましょう、一級:糸絡視/ EM_EP1_> [一般障壁 兵隊]:仮面が離れるのを拒み、縁を切るのを妨害する。/ EM_EP1_> 振って下さい。/ yuuhi> 2d6 dice2< yuuhi: 7(2D6: 2 5) = 7 EM_EP1_> では、仮面は力を失い、ポテ、と地面に落下。 EM_EP1_> 妙子「う、ううう…」よろよろと EM_EP1_> 透子の番です、どうぞ/ EM_EP1_> 妙子「我、ハ…全テヲ…問イ、全テ、ヲ……」/ EM_EP0_> 妙子 一瞬瞳に光が戻る「我、ヲ……コロ…セ」 EM_EP0_> >透子/ to-ko> 透子「もう、問いかけんでもええ。静かにゆっくりと瞑り」愛刀引き出して妙子さんの魂を浄化するために浄化力をのせて斬る/ EM_EP0_> 妙子 に切り傷が走り、元の姿に戻ると同時に、光の粒子になって天へと昇っていった。 EM_EP0_> 『私は、元に戻りたかった…ありがとう』透子の中に響く声/ EM_EP0_> ***後日談*** EM_EP0_> happy end -after- EM_EP0_> 他の行方不明者も、森、裏路地等で保護され、事件は無事解決の道を辿った。 EM_EP0_> その日の夜、記憶を取り戻した親族の電話と、事件を受け持った警官及び刑事達で警察署は大騒ぎになったそうな。 EM_EP0_> 行方不明者達も抜け落ちたように事件の事を忘れていて、事件は謎のまま闇へとうずまってゆく。 EM_EP0_> ***ソルペナ-朧-*** EM_EP0_> 御疲れ様でしたー yuuhi> おつかれさました〜 SWON> お疲れ様でしたー。 to-ko> おつかれさま〜