EM-3> ***連作イベント【しきやう】第四回『迷い彷徨い歩くモノ』*** EM-3> ***依頼フェイズ*** EM-3> 時間:30分 EM-3> 目的:集合し、依頼人より話を聞く EM-3> もう何度目になったのか、赤染病院の受付嬢もすっかり慣れたらしく、胡散臭い人でもらしくない人でも、普通に応接室に通されます EM-3> そこには、窓際でタバコを吸う藤原刑事と、椅子に座って来客を待つ、赤染医師が。 EM-3> ってことで、適当に入って来てください/ syun_> 俊「はい、はい…例の件ですが、丁重にお断りして頂く様お伝え下さい。それと、父上にもその事を。はい。よろしくお願いします…」携帯切った所で入室。/ IKAZUCHI> イカズチ 部屋に入ってきて待ってる奴らに一礼。席には座らずに適当に壁によっかかる/ syun_> 俊「ん」手上げして自分は座る。>イカズチ/ EM-3> 赤染「どうも、ご足労をかけます」一礼、お茶を出そう>二人/ IKAZUCHI> イカズチ「よう、イカズチだ。よろしくな。」軽く手を上げて挨拶>俊/ syun_> 俊「海萄俊だ。よろしくな」<よろしく>イカズチ syun_> 俊「ああ、すみません」<お茶>赤染/ nanako> 奈々子「きゃあ、おくれるー。」聖グレイル学園の制服をきた症状が、飛び込んできます。周囲をみて、素早く呼吸を整え、笑顔「ども、遅くなりました。退魔士の奈々子です。よろしく」 nanako> / syun_> 俊「……ああ、俊だ。よろしくな」苦笑しつつ手上げ>奈々子/ IKAZUCHI> イカズチ「イカズチだ。よろしく」茶を素直に受け取りつつ、挨拶。>奈々子/ EM-3> 赤染「ご苦労様です」お茶を>奈々子/ nanako> 奈々子「よろしくです」満身の笑みで二人に握手 nanako> / EM-3> 藤原「あー、依頼の話に入って良いかな?」タバコを吸い終わって>三人/ IKAZUCHI> イカズチ「さて、これで全員だろう。話をしてくれるか?」>赤染/ IKAZUCHI> イカズチ 握手は一応ぐっと握っておく(笑)/ syun_> 俊「さて、全員揃ったし…と、ああよろしく」握手<奈々子 「…同意だ」<イカズチ/ EM-3> 藤原「じゃあ、今回の事件なんだが……」と、話し始めます EM-3> 初期情報 EM-3> ・化け物が目撃されたのは四回。いずれも夜中に町の北部で EM-3> ・2mほどの大きさの、鬼のようなモノらしい EM-3> ・出会った人たちは、何もされていなく、逃げた人を追いかけてくるようなことも無かった EM-3> 藤原「目撃者の一人、黒田さんは今日来てもらってる。何か質問は?」/ nanako> 奈々子「現れた場所に、共通することってありますか?」/ IKAZUCHI> イカズチ「その鬼を退治すればいいんだよな?なら特に問題はない、な。」>藤原/ EM-3> 藤原「ん、だいたい北部ってこと以外は、特に無い」>奈々子 EM-3> 藤原「ああ、退治すれば良い、と思うぞ、たぶん」>イカズチ/ syun_> 俊「まあ、倒すのが一番手っ取り早いだろうがな…」<退治/ nanako> 奈々子「そのバケモノは何か探しているような様子でした?」/ EM-3> 藤原「その辺は、後で目撃者に聞いてくれ」>奈々子/ nanako> 奈々子「わかりました。あ、バケモノが出たあとに何かかわったことってありますか?」/ IKAZUCHI> イカズチ「追ってこなかったってことは、特に怪我人とか死人がでたわけじゃあないんだよな?」確認>藤原/ EM-3> 藤原「変わったことは、俺がわかる範囲では知らない」>奈々子 EM-3> 藤原「ああ、誰も何の被害も無しだ。驚いただけ」>イカズチ/ nanako> 奈々子「目撃者に共通点があるんですかあ」/ syun_> 俊「俺が1度姿を確認した時も、目立たないように行動してたようだしな」<被害無し>全員に聞かせるように/ IKAZUCHI> イカズチ(ならぶちのめしちまえばいいんじゃないか)鏡也の書き込み思い出す/ EM-3> 藤原「たぶん無い。女子高生、サラリーマン、フリーター、無職のオッサン、ってとこだし。繋がりも無い」<目撃者>奈々子/ nanako> 奈々子「全員の写真、もらえますか?」/ IKAZUCHI> イカズチ「術とかそういうことが出来る奴はこの町にいるか?」ストレート(笑)>藤原/ EM-3> 藤原「ああ、」と、目撃者全員の写真を>奈々子 EM-3> 藤原「そんなこと、俺が知るわけが無い。お前らの方が詳しいんじゃないのか?」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「そうか。」黙りこむ。さっさと動きたくてうずうずしているようだ。/ nanako> 奈々子「最近、北部でほかにかわったことはありませんか?」/ EM-3> 藤原「無いと思う。警察に届け出ている分では、だが」>奈々子/ nanako> 奈々子「目撃者の住所や連絡先も教えてくださいね」/ EM-3> 藤原「ああ、」と、教えましょう>奈々子 EM-3> 藤原「と、こんなところか?そろそろ、調べに行った方が良いんじゃないか?」>三人/ EM-3> と、時間です EM-3> ***調査フェイズ*** EM-3> 時間:一人40分 EM-3> 目的:調査し、準備する EM-3> 順番は、俊、瞳、光一で。 EM-3> ***シーン 海萄 俊 ***(残40分) EM-3> どうぞ/ syun_> 俊「ここの北部には何がある? 森とか、そういうのがあるのか?」>藤原/ EM-3> 藤原「北部ねぇ、何かあったかな?」>赤染 EM-3> 赤染「この町の北部には、森などはありません。特徴的な建物といえば、旧家の一つ、大鬼家がありますが」/ nanako> 奈々子「なにか古い歴史のあるものってありますう?」/ syun_> 俊「……怪し過ぎる」<大鬼家/ IKAZUCHI> イカズチ(なんかねずみみたいなお嬢ちゃんだな。・・・とりあえずぶったたけばいいんじゃないのか)(爆)/ EM-3> 赤染「大鬼家は、この町にずっとあります」>奈々子/ syun_> 俊「じゃあ、俺はとりあえずそこへ行くが。お前等はどうする?」>2人/ nanako> 奈々子「じゃあ、今回のバケモノのような昔話ってあります?」/ IKAZUCHI> イカズチ「らしいな。俺の聞いた話じゃこの町はかなり昔から町並みもそこに住む人も変わってないらしい」<昔からアル>ALL/ EM-3> 赤染「そのような昔話は、聞いた事がありません」>奈々子/ IKAZUCHI> イカズチ「この町は不思議な町でな、そういう類のものはないらしいぜ。聞くだけ無駄だ」>奈々子/ nanako> 奈々子「それは、逆にこわいですね。……守ってくださいね? nanako> 」上目づかいで見る>イカズチ nanako> / nanako> 奈々子「私は目撃者から話をききます!」/ IKAZUCHI> イカズチ「俺は・・鬼をぶったおしに行きたいところだが・・こいつを守らなきゃな」ぽんと奈々子の頭に手を置いてみたり<どこいく?>奈々子/ syun_> 俊「わかった。何か掴め次第折り合いで連絡する」>2人 syun_> では、ちゃっちゃと北部方面へ行きます。着いて行く人は居ますか?/ syun_> あ、みす syun_> 着いて行く人居ないや(^^;)/ EM-3> では、北部方面へ行ってください/ EM-3> で、北部方面でどこに行きます?うろついても何も起こりませんから(笑/ syun_> 俊「…まずは」北部一帯を簡易的に鬼が現在何処かにいるかを調べます(一級:風使い)/ EM-3> 鬼が存在する感じはしません/ syun_> では、そのまま大鬼家へ行きます/ EM-3> 着きました。大変大きな屋敷です/ syun_> 俊 インターホンあるならぽちっと。無いならノック。反応しないなら声で呼びます(笑)/ EM-3> 声「はい、どなたですか?」インターホンに応答が/ syun_> 俊(…しまった、何て言おうか…)(爆) nanako> 一級能力;マジックカードの幻影術で、「この人は通してもいいとおもって、とりあえず中に案内する」/ EM-3> じゃあ、通されてください。応接間で待たされます/ syun_> 俊(…? 何故か案内されたな。人の良い家もあるもんだ)何やら思い違い(爆)/ EM-3> 暫くすると、一人の男性が入って来ます EM-3> 男性「あなた、誰ですか?どうやって入ったのです?」どうやら、インターホンの人とは別の人のようです>俊/ nanako> 奈々子 マジックカードで「相手が術者かどうか洞察眼でみきわめろ」と自分がふと思いついたように俊にアドバイス/ syun_> 俊 補助能力洞察眼で能力者か判断/ EM-3> ただの人です。あ、外見からたぶん高校生/ syun_> 俊「えーと、この家の人に許しを得て、ここで待てといわれたのですが…」返答>男性/ EM-3> 男性「許し?ちょっと、里子さん」と、家政婦っぽい人と、何やら話をして、 EM-3> 男性「手違いだったようです。どうぞ、お引き取りください」と、丁重に言われます>俊/ syun_> 俊「えーと、すみません、お話だけでも聞かせて頂けないでしょうか、最近この付近で起きている化け物騒ぎについてなのですが…何か知りませんか?」渥まで丁寧に>男性/ EM-3> 男性「ああ、噂の。特に知りません。兄の方ならそういう噂に詳しいのかもしれませんがね。さあ、用件は終わりですか?」>俊/ nanako> 奈々子 一級能力:マジックカード:男の心を総ざらいでよむ。ちなみに俊君は洞察力で知ったと誤解/ EM-3> 一般障壁〔障害〕 EM-3> この家は、そういった力が働き難い場所のようです EM-3> 振って下さい/ nanako> 2d6 dice2< nanako: 7(2D6: 5 2) = 7 EM-2> えー、心を読むのですよね。総ざらいで。 EM-2> では、 EM-2> (何だよコイツ。胡散臭いヤツだなぁ、そんなこと聞くためにわざわざ家まで来るなよ) EM-2> (里子さんも家政婦なら、こんなヤツを勝手に家に入れるようなこと、やめて欲しいよ、まったく) EM-2> (今、外を出歩いている鬼のことは、本当に何も知らないんだから、どうせなら兄さんがいる時に家に来れば良いものを) EM-2> (それにしても、今日も暑いな、今度、海にでも行くか、よし、行こう。あぁ、今日は阪神どうなったんだ?) EM-2> 以下、延々と、今年の阪神タイガースについての緻密な考察が続きます(笑) EM-2> / syun_> 俊「………な、なら。お兄さんに会わせて頂けないでしょうか」ヒクヒクしながらも、心を読んだ事を悟られないように>男性/ EM-2> 男性「ただ今、外出中です。後日改めて兄に連絡でも」>俊/ syun_> 俊「失礼ですが、お兄さんの出かけ先を教えて頂ければ。それと、お兄さんの職業と、容姿も教えて頂けるとありがたいのですが」平静を持ちなおし、追加質問>男性/ EM-2> 男性「兄の知り合いじゃないのか?まあ、良いか。出かけた先は知らない。兄は高校生で容姿は僕とほぼ同じ。双子だからな」どうやら、兄に胡散臭いヤツを押し付ける気ですw>俊/ EM-2> と、俊、時間切れです。 EM-2> ***シーン 羽遠 瞳 ***(残40分) EM-2> さて、どうします?/ IKAZUCHI> とりあえず病院を出て IKAZUCHI> イカズチ「さて、まずはどこいくつもりだ?」>奈々子/ nanako> 奈々子「目撃者の人に話をききましょ?」/ IKAZUCHI> イカズチ「そういえば、病院に黒田てのがいるっていってたな」と思い出してUターン(笑) IKAZUCHI> 目撃者の黒田さんのところに行きます/ EM-2> では、先ほどとは別の部屋に、目撃者の一人、黒田さん46歳無職が待ってます/ IKAZUCHI> イカズチ「あんたか。鬼を見たってのは?(あまり必要ないとは思うが)あんたが見た鬼のこと教えてくれ」>黒田さん/ EM-2> 黒田「はい、えー、何と言いますか、そうですね、2メートルくらいの大きな鬼でして」 EM-2> 黒田「飲み屋の帰りに角を曲がったところで、ばったり。そりゃ、もう、驚いたんですが、何もせずにじーっと立ってるだけだったんです」 EM-2> 黒田「で、暫く見ていたんですが、何か、こっちを見つめられてるような感じで、怖くなって逃げたんです、はい」/ IKAZUCHI> イカズチ「ん?鬼は動かなかったのか?一歩も?」>黒田/ EM-2> 黒田「一歩も動きませんでしたけど、動かなかったわけじゃなくて、私が手を上げたら鏡のように手を上げたりして。面白かったから暫く怖いの忘れて見てたんですがね」/ IKAZUCHI> イカズチ「鏡のように?・・ってことは逃げるときは同じように後ろ向いて逃げたのか?」>黒田/ EM-2> 黒田「さあ?後ろ見ながら逃げてませんし」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「あー、えっと・・ああ、そうだ、その正確な場所と時間は覚えてるか?」>黒田/ EM-2> 黒田「たぶん、1時前くらい、家の近くで」>イカズチ/ nanako> 奈々子 一級能力:手品 相手の仕草や動きを観察して心理を読み取る応用で、自分ではなんともないと思っても、なにか体がおかしそうな様子(生気がぬかれている)とかありません?/ EM-2> まったくありません/ IKAZUCHI> イカズチ「お前だろ、目撃者に色々聞きたがっていたのは?」はたと思い出したように話をふる>奈々子/ nanako> 奈々子「一緒に目撃した人とかいませんでした? あと変な匂いがしたとか」/ EM-2> 黒田「一人でした。匂いなんかはわかりません。呑んでましたし」>奈々子/ IKAZUCHI> イカズチ「鬼に近付いたりはしたか?」>黒田/ EM-2> 黒田「いえいえ、そんな恐ろしいこと、してません」>イカズチ/ nanako> 奈々子「この人たちしりません」他の人の目撃者の写真をみせます/ EM-2> 黒田「はぁ、誰ですか、この人たち」知りません>奈々子/ nanako> 奈々子「あと、どんな細かいことでも気になったことありません?」マジックカードで後押し/ nanako> 奈々子 記憶を呼び覚ますという理由です/ EM-2> 黒田「気になったこと……なんだか、表情が困ってたか寂しがってたか、なんだかわからないけど、ちょっと可哀想かなぁ、って。まあ、そんな気がしただけです」>奈々子/ nanako> 奈々子「ありがとうございました。」ぺこり「さあ、次いきましょう!」/ IKAZUCHI> イカズチ「聞きたいことは聞けたか?よければ次いくぞ」>奈々子/ IKAZUCHI> イカズチ「おう、じゃあ、次は、女子高生にでもいってみるか」 IKAZUCHI> ということで女子高生の目撃者に話を聞きに行きます。 IKAZUCHI> / EM-2> まあ、他の目撃者も皆同じようなことを言うだけです。何か強調して確認したいことがあれば、言ってください/ IKAZUCHI> イカズチ、話を聞くことは奈々子ちゃんにお任せです。自分はあくまで護衛兼戦闘担当のつもり/ nanako> 奈々子 奈々子の聞きたいのは、場所、時間、鬼の行動(動かず、行動をまねていたか)、お酒は呑んでいたのか、そのほか、気になったこと、かわったこと、一級能力のマジックカードの記憶力増大こみで。ああ、あと知り合いはいないか。大鬼家に関係のあるものはいないか、ですね/ nanako> 奈々子 追加 大鬼家との距離/ EM-2> 時間帯は0:00〜3:00の間、場所はまちまち。鬼の行動は黒田さんの証言の通り。お酒は黒田さんだけ。 EM-2> 目撃者同士に知り合いはいないし、大鬼家との関係らしい関係もない(同じ町内ですから、小学校の先輩後輩とかならありますが) EM-2> 大鬼家との距離も近かったり遠かったり。気になったこと、変わったことも、特には。 EM-2> あ、ちょう訂正。鬼との会い方は若干違いますね。黒田さんは角曲がっていきなりですが、遠くから歩いてきたのが鬼で、目の前で止まったりした人も/ IKAZUCHI> では、とりあえずシーンチェンジをお願いします。>EM/ EM-2> はい。瞳、残り6分 EM-2> ***シーン 空我 光一 ***(残40分) EM-2> どうぞ。/ nanako> 奈々子 では、俊君のほうの行動の追加 nanako> 奈々子 マジックカード:一級能力 阪神は絶好調だが、もしかしたら負けるかもしれない、阪神だから、でも、目の前の男の頼みをきいていれば、絶対に優勝できる、そういうジンクスだから、だから彼に従わなければならない、と俊君のいいなりになるように洗脳/ EM-2> 一般障壁〔障害〕 EM-2> この家ですから。 EM-2> 振って下さい/ nanako> 2d6 dice2< nanako: 6(2D6: 5 1) = 6 EM-2> 男性は、それでも阪神優勝を信じて疑いません/ nanako> 奈々子 では、一級能力マジックカード使用、瞳くんにはカードのダミーを残し、鏡也がいった神社へ、ちなみに光一くんの本当の姿で、一流スーツ姿で。/ EM-2> はい、着きました。夜なので、誰もいませんが、どうします?/ nanako> あ、そうか、宮司さんは、何処に住んでいます?/ EM-2> 入院中です。老人性痴呆症で/ nanako> では、病院へいきましょう、人払いの青い薔薇を張って、逢いましょう、正装(タキシード)で。ところで本当に痴呆症ですか?/ EM-2> では、会えます。本当に痴呆症ですよ/ nanako> では、マジックカードで断片的な記憶でいいので、「本」「人の動きを真似るアヤカシの伝承」「大鬼家」で知っている情報を/ EM-2> 本と言うと、神社の箱の中のことを思い出すだけです。ただ、中身は見てません。で、他のことについては知りません/ nanako> 奈々子 近隣の街の図書館に忍び込んで、似たようなアヤカシの伝承がないか調べます/ EM-2> はい、ありません/ nanako> 奈々子 では、瞳のもとに戻り、一級能力:マジックカードを町中に展開してお兄さんを探します/ EM-2> 簡単に見つかります。友人たちと数人で、町を歩いています/ nanako> 奈々子 では、瞳をつれて、お兄さんに会いにいきます/ EM-2> 行ってください。友人数人と喋りながら、歩いていますから。お好きに声を/ IKAZUCHI> イカズチは奈々子ちゃんの後ろから素直についていきます。あまり声も発せずに/ nanako> その前に、お兄さんは影ちゃんとあります?/ EM-2> あります/ nanako> 奈々子 「こんばんわ」逆ナンパ風に挨拶、一級能力:マジックカードで精神探索、人間ですか?/ EM-2> 兄「ん、ああ、こんばんは……誰かの知り合いか?」友人に声をかけてます。人間です/ nanako> 奈々子 お兄さんをみて「おなたが最近噂のバケモノのことに詳しいって聞いたんですけど、本当ですかあ?」一級能力:精神操作/ EM-2> 兄「詳しいって、誰からそんな話聞いたのか知らないが、噂くらいはな。まだ見たことも無いし、こうして皆で見物しようと町を徘徊しているわけだ」なあ、と友人に同意を得ながら>奈々子/ nanako> 奈々子 それは本心ですか?/ EM-2> 本心です。純粋な好奇心と、あと、何か気になる気がするので、是非見たい、と/ nanako> 奈々子「えーっ、何か家に昔からあるものを利用してうんぬんって、聞いていたんですけど、とにかく話が聞きたいです。」マジックカード使用:今の会話を利用して、家の何か昔から伝わっているものを見たり触ったりしたか、うんぬんと、友達の人払い/ EM-2> 兄「家に伝わっているもの……うちにあった古い物は、この前の掃除でほとんど処分しちゃったけど」と、友人たちは「今日は出ないな」「じゃあ、帰るわ」とか言って帰ってしまします/ nanako> 奈々子[何をどこに処分しちゃったんですか?」幻影術で、その光景を呼んでめぼしいものをぴっくあっぷします/ EM-2> 兄「あー、蔵に置いてあった古道具だとかを捨てたり、積んであった本を焼却処分したり」 EM-2> めぼしいものって、どういう感じにめぼしいものでしょう?/ nanako> 奈々子「その古道具ってなんですか? 本ってなにか書いてありました?」/ nanako> めぼしいものはキャンセルで/ nanako> すいません、今回光一君役立たずです/ EM-2> 兄「古道具って、箪笥とかあと、化粧道具とか手鏡とかの小物とか、本の中身は、読んでないから知らない」>奈々子/ nanako> 奈々子「どこに処分したのですか?」/ EM-2> 兄「粗大ゴミ」>奈々子 EM-2> と、その時、先ほど立ち去った友人の一人が息を切らして駆けて来ます。 EM-2> 友人「おい、織一。鬼だ、鬼。早く来い」時間は0:00を回ったくらいです/ nanako> 光一 シーンかえます/ EM-2> はい。光一残り五分 nanako> 光一 残り 俊に譲渡します/ EM-2> ***シーン 海萄 俊 ***(残6分) EM-2> どうします?/ syun_> 俊 一旦家を出て、一級風使いでこの屋内の古い本を可能な限りぺらぺらとページを捲って内容を見て、今回の事件に関係があると思しきものがあるかを探します。/ EM-2> 特に古い本は見当たりません。一番古い本は「虚無への供物」ですが、事件とはまったくこれっぽちも何の関係も無いです/ syun_> 俊「我、祈る。今ここに我が望む答えが導かれることを偉大なる魔導師の名のもとに、魔の鈴よ鳴り響け!」探知、この町一帯で騎士を除いた一番術系の力が篭るものを探します。/ EM-2> 歩いている鬼が見つかります/ EM-2> あ、違うな。訂正 EM-2> この町です/ syun_> 俊「…この町一帯に術がかけられているのか…?」 syun_> 俊「とりあえず、一旦合流するか…」走りだし、二人の元へ/ EM-2> 合流してください/ syun_> 俊 鬼が出たの直後くらいかな?「おい、そっちはどうだ?」走って合流~>2人/ IKAZUCHI> イカズチ「よう、なんかわかったか?」ずっと連絡がなかったので多少は心配って多分鬼の方向に走りながら合流ですよね>俊 nanako> 奈々子「ああ、俊さんだ。鬼がでたんですって、どきどき」ついていきます/ syun_> 俊「大鬼家はだいたい漁ったが特に手掛かりは」<なんか>イカズチ 「鬼か、ついにでやがったな」 syun_> / IKAZUCHI> イカズチ 奈々子ちゃんの後ろについてまわってわかったことを伝える>俊/ EM-2> では、走って行くと、友人たち数人と鬼と向き合っています/ syun_> 俊 内容聞き「こっちでわかったのは一つだけ。この町全体がなんらかの力を持っているようだ」わかったのこれだけ(^^;)>2人/ syun_> 俊「くそっ、民間人がいやがる」ぼそっと/ nanako> 奈々子 今までとかわったことありますか?/ EM-2> 鬼は、友人の一人の前でじーっとしているだけです。他のケースとの変わりは特に無いかと/ IKAZUCHI> イカズチ「てめえらはひっこんでな!」いいつつ一番先頭に出てみる>学生たち/ EM-2> 友人「誰だ?」「なんか妙な格好だな」「まあ、良いか」「後ろからでも見れるし」イカズチを見守ります nanako> 奈々子 「あっ、なにこれ?」青い薔薇の花びらが舞い、結界を創生し、一般人から隔離します。さらにマジックカード nanako> で、巨大な鏡をつくりだしてバケモノの前に置きます。/ EM-2> と、時間。続きは解決フェイズで処理しますね。 EM-2> ***解決フェイズ*** EM-2> 時間:30分 EM-2> 目的:事件を解決する EM-2> と、薔薇の効果で一般人たちは、いなくなります EM-2> そして、鬼の目の前、瞳との間に巨大な鏡が EM-2> 鬼は鏡に映った自分の姿を見つめたまま、動きません EM-1> / nanako> 奈々子 マジックカードで確認、心はあります?/ IKAZUCHI> イカズチ「ん?なんだこれは?」一応前方気配配りつつ後ろを振り向きます。視線は(お前達がやったのか?)<でかい鏡出現>二人/ EM-1> 一級障壁〔能力:反射〕 EM-1> 全ての干渉を反射します。 EM-1> 振ってください/ nanako> 2d6 dice2< nanako: 6(2D6: 4 2) = 6 syun_> 俊(ふるふる)<視線 奈々子を見る。/ EM-1> では、奈々子は自分に心があるかどうか、確認できます/ nanako> 奈々子 跳ね返ったことは顔にだしません。 nanako> 奈々子 「きゃあ、凄いです、これ!」といって、鏡を割って見ます/ IKAZUCHI> イカズチ「おい、そんなことしたらまずくないか」かなり気勢をそがれて動きにくそうな感じです(笑)<鏡割る>奈々子/ EM-1> では、鏡が粉々に砕けると共に、鬼が粉々に砕け消え去ります。 EM-1> で、その場に残ったのは一枚の割れた手鏡/ syun_> 俊「……」呆気。/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・やるな。お前」感心/ nanako> 奈々子 おもいっきりびっくりした様子で「あー、びっくりした。」結界を解除します/ syun_> 俊 一応割れた鏡を拾い上げる。/ IKAZUCHI> イカズチ「こいつが鏡也のいってた媒介、か?」鏡指してなんとなく奈々子に問いかけてみる>奈々子/ EM> では、結界の外では、倒れた織一を友人たちが囲んでいます EM> 友人「大丈夫か?」「おい」「しっかりしろ」/ IKAZUCHI> イカズチ「どうした?」とっととかけよって症状を見てみます。見るだけですが(小)>学生達/ nanako> 奈々子「きゃあ、大丈夫ですか?」抱き上げ、状態を確認します/ EM> 返事がありません。息絶えてます/ syun_> 俊 後ろで割れた鏡を洞察眼で確認。力があるならわかるはず。普通の鏡なら悟れない。/ EM> かつて力があった、という表現が適切でしょう<鏡/ nanako> 奈々子 生命力をわけるとかいという方法でもダメですか? 死んでいる/ EM> はい、死んでいますので/ syun_> 俊「……(これが核のようだな…)」/ IKAZUCHI> イカズチ「死・・一体何が」ごくりとつばを飲み込んで呆然/ IKAZUCHI> イカズチ「お前ら、何があったんだ?」>学友たち/ EM> 友人「わかんねぇ。いきなり、バタって倒れて、息してなくて」>イカズチ/ nanako> 奈々子「ごめんね、私の力不足のために」頭を下げます/ syun_> 俊「これが関係あるのかもな」鏡を見つつ>イカズチ 「この鏡、これが鬼の核、媒介なのは確かだろう。おそらく、術をかけたのはそいつだろうな」<織一/ IKAZUCHI> イカズチ「お前らぼうっとしてる場合じゃねえだろう!すぐに病院つれてくぞ!」奈々子と俊のほうみて叫ぶ/ syun_> 俊「諦めろ、事切れているだろうに」脈診てみる>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「ふざけんな。心停止から3分までは生き返る可能性はあるんだ!俺の脚なら1分でつく!」言いながらもう背負ってる。/ syun_> 俊「…まあいい。着いて行こう…」風が渦巻く<1分>イカズチ/ nanako> いつの間にか、奈々子は消えています/ IKAZUCHI> イカズチ「助けるからな。」つぶやいて走り出す。世界一の速さで/ syun_> 俊「…?(あの女は…?)」と、風に乗り、高速で飛び、こちらも病院へ/ EM> ***後日談*** EM> イカズチと俊により、世界一の速さで病院に運び込まれた大鬼織一ではあったが、結局蘇生することは無かった EM> 事件自体を見れば、これから先、鬼が出現することは無く、無事に解決を見た EM> が、少なくとも何らかの関係があると思われる人間の死と、その理由の不確かさ EM> その”死”が、トリスタンの面々や家族を失った者たちに対して残した影響は…… EM> ***連作イベント【しきやう】第四回『帰すべき場所も無く、迷い彷徨い歩くモノ』了*** EM> おつかれさまでしたー syun_> おつかれですー EM> あとは、裏で。 IKAZUCHI> おつかれさまでした