EM3> ***「陽炎-ようえん-」*** EM3> ゆらり、ゆれる、陽炎。その先の影の炎。 EM3> ***依頼フェイズ*** EM3> 30分 EM3> 目的:依頼主より話を聞く EM3> 騎士達は、指定された住所に従い、住宅街の一軒家の前で赴いた。 EM3> 表札には「海萄」と書かれてる。 EM3> とりあえず、各々門の前で全員集合を待つ事にした。 EM3> 夜真到着済みで透子が来る所から始めます。直樹はいつでもどうぞ。 EM3> / Yama> 夜真「ふむ、なかなか強かったな…」何故か俊君の姿になっています(何)/ To-ko> 透子「♪〜」作曲自分な鼻歌を歌いながら門の前に到着。 To-ko> 透子「ん?俊?」吃驚な表情<俊の姿の夜真を見て/ Yama> 夜真「ん?透子か」呟くと同じに顔、背丈、服装全て夜真のものに変わっていきます。>透子/ naoki> 直樹「あー、もう、泣くなよー?まぁ、失敗は成功の元だぞー」死霊と話しつつ、門の前に To-ko> 透子「なんや、夜真やったんか。んな、紛らわしいカッコしなや」苦笑>夜真/ naoki> 直樹「お二人さん、よーっす!チョー見知った顔!よろしく!」>二人/ To-ko> 透子「ちわ、直樹。今日はよろしゅうな」にこり>直樹/ Yama> 夜真「…直樹か」(賽河・鷹山・麻生…全て術者と関り有り、か…ふむ。まあ偶然だろうな。別に俺は術者でもないし)いつもの無表情で色々考えてたり>直樹/ EM3> さて、声を聞き付けたのか、中学生くらいの少女がドアから顔を出します。黒髪のショートボブに、眼鏡を掛けているあどけない感じの女の子ですね。 Yama> 夜真 依頼主ですか?>EM/ EM3> 少女「えーと…騎士の方々、ですか…?」伺い>3人/ EM3> #海萄家から顔を出している辺り、そのようです<依頼主/ Yama> 夜真「肯定だ。賽河夜真という。夜真でいい」いつも通りの挨拶を>少女/ naoki> 直樹「はーい。もう、見たまんまの正義のヒーロー、麻生直樹でーす!しくよろっ!」すごく笑顔で>少女/ To-ko> 透子「ちゃ〜、俊と同類の透子って言うねん、よろしゅう」にこり>少女/ EM3> 少女「えーと、中へどうぞ」引っ込んじゃいます。/ To-ko> 透子「んじゃ、遠慮なく」少女について家の中に/ naoki> 直樹「お邪魔しまーす?」一応、入るときは少しかしこまる(笑)/ Yama> 夜真 入ります。「…俊はやはりいないか…」/ EM3> 中入ると、普通の家庭にしては結構豪華な作りになっているのがわかります。俊の収入からして怪しいですが(笑) EM3> 広めのリビングルームに案内されると、静かに気にせず静かにコーヒーを飲む少年と、三人の姿を見てきょとんとしている赤髪の少女、牡丹色の長髪が芽生える、言うならばスヲンクラスの一歩手前くらいの美女が居ます。 EM3> 届鳩「あれ、もしかしてその人達が?」琴狐が頷くと「…僕は届鳩-トドケバト-って呼ばれてるんだ。よろしくね」真っ直ぐな黒い髪と瞳、整った顔立ち。先行きが楽しみな美少年です。>3人/ EM3> 少女→琴狐「申し送れました。私は琴狐-コトギツネ-という者です」ぺこり/ EM3> I「……こんにち、は」一礼>3人/ Yama> 夜真「ふむ、覚えておこう…む?そちらの2人は?」<名前>届鳩・琴狐/ naoki> 直樹「あー、うん?よろしくーっす(……しゅしゅ、あいつはなんつーパラダイスな……)」秘かに拳握ってたり(爆)>海萄家の皆様/ To-ko> 透子「ちわ、Iちゃん」にこり<I 「うちは透子って言うねん。よろしゅうに」にこり>他の家人/ EM3> 裂姫「私は、裂姫-サケヒメ-と呼んで頂いて結構です」微笑>3人/ EM3> 琴狐「ええと…人数が多いので、この辺で。早速話を始めたいんですけど…」伺う>3人/ Yama> 夜真「構わん。あいつのプライベートにあまり侵入する気は無いしな」(I・・?)>琴狐/ naoki> 直樹「オッケー、何でもお話して下さいよっ!」親指ぐっ>琴狐/ To-ko> 透子「そやな、早よ行かなあかんかもしれへんし」>琴狐/ EM3> では、全員座って、最新情報です。 EM3> ・現在行方不明なのは、この家の家主である「海萄俊」という男である。 EM3> ・彼は、3日前に「依頼ついでに実家へ行く」と行ったきり、帰っていない。 EM3> ・依頼書でも言った通り、俊の実家で問題があったのはどうやら間違い無いようだ。 EM3> ・彼のメールによると、何処かの部屋に軟禁されているらしいが、場所まではわからないらしい。 EM3> ・最後に、その「実家」の住所を教えられます。/ Yama> 夜真「ふむ、『依頼』の内容は知っているか?」/ Yama> (補足:俊が受けた依頼です)/ To-ko> 透子「俊と実家との仲の良し悪しってどれぐらいやったん?」>家人達/ EM3> 琴狐「俊様が受けた依頼ですか…? 私達には依頼の内容を言わないのがあの方の癖ですので、聞いても教えて頂けませんし。」<依頼の内容>夜真/ Yama> 夜真「そうか。」(まあ、この事件には大して関係はなさそうだな)/ EM3> 琴狐「ええ、私も実際に目にした事がりますけど、かなり殺伐とした雰囲気だったのを覚えています」<関係>透子/ To-ko> 透子「俊も大変や」小声で呟いて苦笑<殺伐/ naoki> 直樹「しゅしゅも色々と大変なんだねぇ……だから、恐いのかなぁ」何か違う事を呟き/ Yama> 夜真(…)何を考えているのか…<俊 「海萄家の現在の主だった人物の名前と、その風貌を教えてくれるか?」/ EM3> 裂姫「現在の主だった人物と言えば、まずは現当主海萄一成-いっせい-様。それに加え妻の和子様。そして、俊様に加え、"私達"、でしょうか…」 EM3> 海萄一成:全身が貫禄に満ちた60代前後の男性 EM3> 和子:和風美人で通る大奥様。風貌は毅然とした顔立ちの50代の女性 EM3> / Yama> 夜真「…君達もか」<主だった人物>裂姫 「一成・和子の能力がどのようなモノか知っているか?もしくは見た事があるか?」/ naoki> 直樹「私達って、君達3人っすかー。すごいんだねぇ」感心?/ To-ko> 透子「あんたらも?」不思議そうに<海萄の主だった>家人達/ EM3> 裂姫「和子様は能力があるかは窺い知れませんが、当主の能力は…正直、私達所か当主以外は知らないものかと」>夜真/ EM3> 届鳩「ああ、僕達俊にいの親衛隊だから、それなりに地位はあるねぇ…」だらーっとコーヒー飲んでる<あんたらも>透子/ naoki> 直樹「へぇー。やっぱ当主さんって、強いのかねぇ?」/ To-ko> 透子「親衛隊って……、一昔前のアイドルか、俊は」クスリ/ EM3> I「……どうぞ」お茶置いてたり>ALL/ Yama> 夜真「ほお、大したものだな」この男にしては誉めています(笑)>届鳩  「数百人の術者を纏める人間だ。それなりの強さは要求されるだろう…あの男のように…」>直樹/ naoki> 直樹「あの男?って、誰だか知らないけど……ふぅん。負かせてみたくなるね」爽やかな笑顔 「あ、お茶ありがとー」/ Yama> 夜真「頂く」<茶>I ちなみにIって解ってるんでしょうか?>EM/ EM3> 届鳩「ま、別にこき使える人が居るわけでも無いし…」<大したもの/ EM3> #何をです?<解ってる/ To-ko> 透子「まぁ、確かにあれぐらい巧く隠匿しとるからなぁ」<強さ>夜真、直樹 「ありがと、Iちゃん」にこりと笑ってお茶受け取り>I/ Yama> いや、Iかどうかですね。いつもの姿なんでしょうか?(細)/ EM3> #何時もの姿です/ EM3> #よって、わかるかと。<I/ Yama> 了解(苦笑)/ EM3> 琴狐「…これくらい、でしょうか。そろそろ、行きましょう。海萄本家へ」経ち上がり。行く気満々。/ Yama> 夜真「……別に」<あの男 「了解だ。次は正面から行こう」>琴狐/ EM3> 届鳩「あー、僕パスね」/ naoki> 直樹「あいよー。さぁて、さっきのお返しはしないと、ねぇ」立ち上がり、お茶をずずず「あちっ!」(笑)/ EM3> 裂姫「お供します」とIは首ふるふる。/ To-ko> 透子「んじゃ、いこか。やけど、あまり琴狐ちゃんと裂姫ちゃんは無理せんようにな」お茶を飲み干してから立ち上がる/ EM3> ***調査フェイズ*** EM3> 120分 EM3> 目的:目的地への侵入、および俊の捜索 EM3> 透子、夜真、直樹の順でいきます。 EM3> ***シーン 透子*** Yama> 了解/ EM3> では、夜真と直樹は再び、透子は始めてでしょうか。でかい屋敷というか建物が見えてきます。 EM3> では、透子どうぞ/ To-ko> 透子「うちのもそれなりに大きいとは思ってたけど、こんなでかいのは初めてやなぁ。流依んとこより広いんちゃうか?」ちょっと屋敷を見上げ(?)て To-ko> 透子「ま、とりあえず、勝手口とかの方に回るんか?それと、結界ぐらいはもちろんあるんやろし」>ALL/ Yama> 夜真(正面から見ると、家の大きさ事態は賽河の本家と同じ程度か…)「構わん。結界かは知らんが侵入してもすぐばれる」>透子/ naoki> 直樹「あー、また来たねぇ。あ、みぽこ、泣くな泣くな」死霊慰めつつ 「ここは、ピンポン押して入る?」>とーこ/ EM3> 琴狐「実はこの屋敷、勝手口は無いんです。あるのは大きな門が6つだけで」<回る/ To-ko> 透子「……なぁ、二人ともここに一回入ろうとしたんか」微かに呆れ口調>夜真&直樹 Yama> 夜真「いや、侵入したぞ。本堂前まで」(爆)>透子/ naoki> 直樹「いえす、いえす!まーずは、潜入調査でしょ!?」気にせずピース>とーこ/ To-ko> 透子「んじゃ、堂々と入ろか」そういって、呼びだし用の物をならそうとする/ EM3> えー、そんなものはございません(爆)<呼びだし用の物/ Yama> 夜真「…普段、家の中にはどうやって入っている?」>琴狐/ To-ko> 透子 仕方ないんで勝手に門を開けようとします(笑)/ EM3> 琴狐「門を開けます」<どうやって>夜真/ naoki> 直樹「ここで『たのもー』とか言ったら、やばそうだよねぇ」やな事をぼそっと/ EM3> 普通に開けるならかなり重いですが、透子さんの力で少しずつ動きます。/ Yama> 夜真「…普通だな」(ぉ<門を開ける/ EM3> 琴狐「それは、普通のお屋敷ですし」苦笑<普通だな/ naoki> 直樹「何の仕掛けもありゃしない。拍子抜けっすー」(え/ To-ko> 透子「そこの二人、見てんと手伝いぃや」ジトメで(笑)>直樹&夜真/ Yama> 夜真「了解した」手伝います(笑)/ naoki> 直樹「あ、はい!ただいまお手伝いすんぞー」と手伝います/ EM3> では、ずずず…と門が開きます。えー、地平線が見えるのでは無いかというくらいの道がすーと伸びており、右手には大きな建物が。/ Yama> 夜真「…術者の家と言うからにはパスワード認識性の鋼鉄の扉と術による特殊な結界と空間湾曲が家を阻んでいるはずなのだが…」(爆)「む、開いたか」/ naoki> 直樹「……はぁ、うちもこれくらい欲しいな」溜め息ひとつ/ EM3> 裂姫「…よくもこの門を3人で…」小さく呟きながらついていく/ To-ko> 透子「なぁ、手の建物ってなに?」>裂姫&琴狐/ EM3> 琴狐「あれは、玄武堂ですね。物置と茶堂を兼ねている建物です。左手に、竹薮に隠れて見えませんが修練場がありますし」<横手の建物>透子/ Yama> 夜真「ふむ…朱雀堂と別堂の役割は?」地図見て>裂姫&琴狐/ naoki> 直樹「ちなみにー……敷地どれくらいよ、ここ?」>琴狐/ To-ko> 透子「ふぅん。やけど“玄武”って言うわりには北にないねんなぁ」>琴狐/ EM3> 琴狐「朱雀堂は来客用に儲けられた建物で、別堂は一部の術者と海萄家の者が生活しています」 「えーと…調べた事が無いので…」裂姫を見るが首振り<敷地/ Yama> 夜真「そういえば朱雀も南に無いな。青竜と白虎と黄竜もないし・・」細かい(笑)>透子/ EM3> 琴狐「昔からこの配置だったようですので、私達には見当もつきません…」<玄武が南~/ To-ko> 透子「ここ、敷地広いんやから、今のうちに霊飛ばして他のところを捜した方がええんちゃう?」>夜真&直樹/ naoki> 直樹「海萄家って、結構アバウト?……それとも、何か意味あんのかねぇ」/ To-ko> 透子「昔からて、鎌倉以前かいな?」>琴狐/ EM3> 琴狐「そのようですが…良くご存知ですね?」<鎌倉以前/ Yama> 夜真「1度やったが、何らかの力を使うとすぐに見つかる様だ。術者が大挙して押し寄せてくるぞ?」>透子/ naoki> 直樹「んー……また対抗されんかもねぇ。こいつ危うく、殺されそうになったみたいー」>とーこ/ To-ko> 透子「うちのとこも、それなりに古くてなぁ」苦笑<よくご存じ>琴狐 「地道に捜さなあかんって事かぁ」どこかめんどくさそう<対抗。見つかる/ EM3> 裂姫「どの道、ここに留まっていては見付かってしまいますね」<力を使うと~/ To-ko> 透子「んじゃ、片っ端から捜そか」と玄武堂の方へ向かいます/ EM3> では、玄武堂の壁際まで来ました。/ Yama> 夜真「ふむ、では物置へいくか」とことこ。微妙に気配が消えつつある/ naoki> 直樹「昔からあって、この力保てて……偉い違いだな」苦笑いで呟き 「あいさ……歩くのめんどそー」とーこさんについていきます/ To-ko> 透子「ここ、開けたら感知されるん?」玄武堂指して>裂姫、琴狐/ EM3> 琴狐「前提として、見張りが居るでしょうね。私共も入った事が無いので感知されるかはわかりませんが」<開けたら感知/ To-ko> 透子「んじゃ、さっさと見張りを落としてから中に入ろか」すたすたと出入り口の見える場所に移動。見張りを見つけたら気絶させる方向で/ naoki> 直樹「らじゃー!まぁ、見張りっつても、大して強くないっしょ」と、ついていきます(後ろ歩く(爆)/ EM3> では、見張りは戦闘術でし掛けますが、あっさり気絶します。/ Yama> 夜真「まあ、単体ならこんなものか」<見張り/ To-ko> 透子#やはり扉には鍵が?>EM To-ko> / EM3> 掛かってません。/ naoki> 直樹「ねぇ?ここの人達って、特に決まった戦闘スタイルってないの?」>裂姫、琴狐/ To-ko> 透子 それじゃ、イヤーカフス外してから中に入ります。もし、何か術的なものが自分にかかってきたら浄化を。/ EM3> 琴狐「いえ、この家系に流派はありません。無いのが流派とも言えますが…」>直樹/ EM3> 透子にはかかりませんでしたが、 EM3> 透子が足を踏み入れると、そこで扉がどばーん、と閉ります。/ EM3> んで、上から男が5人飛び降りてきて、刃物で襲いかかってきます。 Yama> 夜真「ふむ、そこら辺は賽河と似ているな。」<決まった流派無い>琴狐 「…む」<扉/ EM3> / EM3> #>透子/ naoki> 直樹「何事、何故、何奴ー!?」扉閉まって、びっくり/ To-ko> 透子 愛刀を引き出して応戦します。出来たら殺さない程度で止めておきますが。>EM/ Yama> 夜真「透子。破壊するか?」扉に向かって(物騒)<扉>透子/ EM3> ほい、では全員悶絶して、直に気絶します。/ To-ko> 透子「ん、今終わった」と夜真に言って扉を開けようとします/ EM3> 普通に開きますね<扉/ naoki> 直樹「この家は、からくり屋敷かよ?」周りキョロキョロ 「あー、とーこお疲れ……やっぱ、強いねぇ」>とーこ/ To-ko> 透子 気絶した本人の衣服を使って5人を拘束します>EM Yama> 夜真「怪我は無いようだな…海萄のものか」>透子/ To-ko> 透子「さぁ、わからんけど。まあ一人だけ起こして聞いてみるか」>夜真/ EM3> 琴狐「変ですね。通常の警備なら、ここまで厳しくないはずですが…」呟き/ EM3> では、拘束されました。/ Yama> 夜真「彼等の顔に見覚えは?」<男達>琴狐・酒姫/ Yama> 訂正:裂姫/ EM3> 琴狐&裂姫「いえ、全く」<見覚え/ naoki> 直樹(……も、もしかしてー、オレらがさっき潜入調査とかしちゃったからかなぁ?)声には出さない(笑)/ To-ko> 透子 一人だけ起こして、俊がここにいるか聞き出します。>EM/ EM3> 起こしたら、そいつ舌噛み切ろうとします(^^;)/ To-ko> 透子 それじゃ、相手の『自殺をしようとする考え』を浄化してみます<舌をかみ切る/ EM3> では、血は流していますが、噛むのをやめたようです。/ EM3> それで、俊については知らないの一点張りです。/ To-ko> 透子「夜真、一応治療を」<血を流してる>夜真/ Yama> 夜真「ふむ、生きている人間の治療は苦手だ…」と言いつつ体内で傷薬を適当に調合して作っておきます/ To-ko> 透子「んじゃ、ここは空振りって事かぁ。それじゃ、他のとこ行こか」<俊知らない>ALL Yama> 夜真「構わん。次は位置的に…修練場か?」>透子/ To-ko> #ついでに、シーン変更(でも、残り時間少ないんだろうなぁ)/ naoki> 直樹「だねぇ……雑魚以外捜さねぇとだね」>とーこ/ EM3> 透子残り2分 EM3> ***シーン 夜真*** EM3> どうぞ/ Yama> では、修練場に行って見ましょう。誰かいます?/ EM3> ええと、修練場に近付くにつれ、かなりの力を感じます。単体では無く、複数の人の混ざり合った力のようですが。それと「てやぁ!」とかそういった類の声も聞こえます。/ To-ko> 透子「ん〜、ここにいるんか、なぁ?」<修練場>夜真 To-ko> / Yama> 夜真「ふむ、ハズレか…?」と言いつつ近づきます/ naoki> 直樹「いやー、気合い入ってるねぇ、みんなー」呑気/ EM3> では、目の前まで来ました。/ Yama> 夜真 こちらには気付いていますか?/ EM3> 裂姫「ここは、術者の修練の場となっている建物です、ここの屋敷内の大抵の術者はここに居ます」 EM3> いえ、特には気付いていないようですね/ Yama> 夜真「ここに俊がいる可能性は?」>裂姫/ EM3> 裂姫「まず、ありえないのでは。としか言いようはありませんね」<可能性/ To-ko> 透子「ここの地図あるん?」>ALL/ EM3> 琴狐「屋敷の全体図しか手元には…」<ここの地図/ Yama> 夜真「修練場の詳しい地図は無いが」>透子「そうか、では朱雀堂にいって見るか?それともここの連中にはなしを聞くか?」>ALL/ naoki> 直樹「あー、そういえばね、友達の潜入調査で、真ん中の建物にすっげぇ力感じたってよ?」>ALL/ EM3> 裂姫「中に居るのは数百人の術者ですよ、大丈夫なのですか…?!」>夜真/ Yama> 夜真「…いきなり行くのか・・・ふむ…」>直樹/ To-ko> 透子「や、全体のでええわ。」<地図 「それやと、そこにいる可能性はあるなぁ」>直樹/ Yama> 夜真「では、本堂に行くか?」>ALL/ EM3> では、地図です(これかな…?(笑) ) http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/1704/kaidouke.jpg/ To-ko> 透子「そうやな」<本堂>ALL To-ko> / Yama> んでは、本堂に直行いたします〜 Yama> / naoki> 直樹「んー……いきなり乗り込みかー。きばってくかー」>ALL/ EM3> では、修練場に踵を返す。 EM3> 「おや、裂姫、それに琴狐。それに侵入者の方々。揃いも揃って堂々と」何処からとも無く声が>ALL/ Yama> 夜真 声の方向、特定できます?>EM/ To-ko> 透子「こんな広いところをこそこそしてもしゃぁないやん」と堂々と声に反論(笑)/ EM3> ええ、目の前に現れます。 EM3> <方向 naoki> 直樹「侵入者でなく、訪問者だってのー!」(笑)/ EM3> 中性的なイメージを持つ、男か女かわからない顔立ちの人物がそこに立っています。2人は無言で驚いてます。/ Yama> 夜真「ふむ、とくにこそこそする必要も無いからな」/ EM3> 裂姫「……濡、烏-ヌレ、ガラス-…」 Yama> 夜真「…どうした?知り合いか?」>琴狐・裂姫/ To-ko> 透子「知り合いか?」つんつんと琴狐&裂姫をつついて/ EM3> 濡烏「こそこそする必要がないならば別に構わないが。」すまし顔/ naoki> 直樹「だぁれ、こいつ〜?」>ALL/ EM3> 琴狐「私達と同じ地位に位置する者です…」<誰・知り合いか?/ To-ko> 透子「ふぅん。なぁ、にぃちゃん、俊どこに居るか知らんか?」ストレートに(笑)>濡烏 To-ko> / EM3> 濡烏「ふむ、届鳩はやはり来ていない、か。まあその方が手間は省けるがな」全身黒尽くめの服の懐から、紫色の細長い包みを取り出す。/ EM3> 透子さんの発言無視。/ naoki> 直樹「ふぅーん……こいつが、ねぇ」じろじろ見る。強そうですか?/ Yama> 夜真「そうか。…で、その濡烏が難の用だ?俊にあいに来たのだが・・・」/ EM3> まあ、一見してはそれなりにやりそうです。<強そう?/ To-ko> 透子「にぃちゃん、にぃちゃん、人の話は無視したらぁかんって言われへんかったか?」無視は気にせずに>濡烏/ To-ko> #ぁかん→あかん/ EM3> 濡烏「話す事は特に無い。質問は案内嬢にでも聞いてくれ。」包みを外すと、日本刀が出てくる。かすかに刀から妖気を感じます。/ naoki> 直樹「結構やり手?……あー、しゅしゅとねぇ、チョー会いたいから、呼んでよ〜?」>濡鴉/ EM3> 濡烏 刀を抜き、素早く夜真に接近、斬撃を与えます。>夜真/ Yama> 夜真「…案内嬢は?」律儀に返します。ちなみに右手の手袋口で取る動作を>濡烏 To-ko> 透子「……なんやおもろそうなモンを持ってるなぁ」楽しそうに目を細めて刀を眺めている/ Yama> では、右腕の包帯を巻き付け封じます<刀/ naoki> 直樹「物騒、物騒。いや、オレら全然怪しくないっすからー」言い訳を(笑)>濡鴉/ EM3> 濡烏「ほう…」巻き付けられますが、離しません。/ Yama> 夜真「物騒だな。魔剣で切りつける前に案内嬢の居場所を教えてほしいものだが…」まだ言ってる/ naoki> 直樹「やままー!!ほら、初対面なんだし、駄目だよー!?……ここは、フレンドリーに仲良くなって、利用しなきゃ?」後半は小声>夜真/ To-ko> 透子「むぅ、今の体の状態やなかったら、楽しませてもらうんやけどなぁ」濡烏の斬撃をみて楽しそうに、ブッソウに呟く/ EM3> 濡烏「案内嬢、今は宿泊施設に居ると思うが…」>夜真/ EM3> 濡烏 ちら、と右を見る。/ Yama> 夜真「そうか、では案内しろ」一応右への注意はとーこさん任せ>濡烏/ EM3> [一般障壁:兵隊] EM3> 飛んで来た折り鶴が結界を張り、夜真と濡烏を引き剥がす。>夜真/ To-ko> 透子「ん?折り鶴?」折り鶴をたたき落とそうとします>EM/ Yama> 夜真 『傳送』(ドリル)で空間を捻じ曲げ結界を破壊する 一級能力/ naoki> 直樹「穏便になんて……駄目だこりゃ」状況を見て、がっくりと/ EM3> 本人が動いたので夜真優先で行きます。振って下さい。/ Yama> 2d6 dice2< Yama: 12(2D6: 6 6) = 12 EM3> では、夜真が結界を破壊した瞬間、刀を離して濡烏撤退。/ EM2> 同時に、刀砂のように細かく弾け消滅。/ Yama> 追えますか?また追えなくとも逃げた方向・折り鶴の放たれた方向は特定できます?>EM/ To-ko> 透子「しゃぁないから、『宿泊施設』にでもよっていくか? To-ko> 透子「しゃぁないから、『宿泊施設』にでもよっていくか?」/>ALL To-ko> / naoki> 直樹「そだねぇ、案内嬢とやらに会いにいこっか。……何か、ここまでいくと、暴れてもいい気がしてきたっ!」やけくそ(笑)>ALL/ EM2> 能力を行使したと同時だったので追えそうに無いですね。折り鶴の方向はそのまま右(西)方面のようです。/ Yama> 夜真「…かまわん」折り鶴を見て少々目を細めたり/ Yama> では、宿泊施設に向かいましょうか/ EM2> では、沢山の一軒家が建ちまくってる領域へ来ました。/ Yama> 夜真 住人はいますか?いれば『受付嬢』なる人間について聞き込みをしたいのですが/ Yama> 訂正:案内嬢/ EM2> 戸惑いつつも、皆一軒の家を指します。 EM2> 琴狐「まさか…黒蝶、さん…?」ぼそっ/ To-ko> 透子「なぁ、『案内嬢』ってどんな子か、裂姫ちゃんら知ってるか?」>裂姫、琴狐/ Yama> 夜真「…しつこい様だが、誰だ?」<黒蝶/ naoki> 直樹「誰、それ?」<黒蝶>琴狐/ EM2> 裂姫「ええ。黒蝶と呼ばれている、俊様の親衛隊の副隊長です。」<黒蝶-クロチョウ-/ Yama> 夜真「隊長は?」なんとなく<副隊長  いいつつ黒蝶の屋敷に向かっています/ naoki> 直樹「しゅしゅってさ、実はモテモテなわけ?……悔しいかも」悔しそうに、拳わなわな/ EM2> 琴狐「隊長は、今海外に赴いていて不在ですので」<隊長/ To-ko> 透子「なんで案内嬢なんやろなぁ」いいながらも家に近づく/ EM2> では、家の前まで来ます。ここだけ洋風の家です。/ Yama> 夜真「さっきの鶴に見覚えは?」>2人/ EM2> 裂姫「ええ、まあ。見覚えはあります。檻鶴というこれもまた、親衛隊の1人かと…」<見覚え>夜真/ Yama> では、気配を感じて見ます。誰かいますか?/ EM2> 1人居るようですね。<気配/ Yama> どこらへんにいます?<気配/ To-ko> 透子「もしかして、美人、とか」クスクス<折り鶴&黒蝶>裂姫達/ naoki> 直樹「この鶴投げた奴も、やっぱ強いわけ?」>二人/ EM2> 裂姫「まあ、それなりに」俯きつつ<美人 EM2> 家の中、リビングのようです<気配 EM2> 琴狐「まあ、この屋敷でも上位に入る者達ばかりですので…」<強い>直樹/ Yama> じゃあノックして見ましょう<黒蝶の家 ちなみに美人云々の話にはさして興味が無かったり(爆)/ To-ko> 透子「俊の周りって、美人度が高いんやなぁ」クスクスと悪戯げな笑い/ EM2> 黒蝶「……?」ドアを開けて、夜真を確認するとドア閉め様とします。/ Yama> 「海萄俊の知人だ」そういってドア閉めるのを阻止/ To-ko> 透子「こんにちは、うちらは俊と同類なんやけど、居場所知らんか」にこにこと>黒蝶/ naoki> 直樹「……神様って、不公平。しゅしゅばっか、美人に囲まれやがって」ぼそっと恨めしそうに呟く/ naoki> 直樹「しゅしゅとかなーり仲良しです!」さっきまでの態度と変わって、笑顔〜>黒蝶/ Yama> 「別に美人に囲まれるのが人生とは思わんが…」淡白(笑)>直樹/ EM2> 黒蝶「〜〜〜〜〜…」閉め様としても閉らないので諦める「…あいつの居場所…?私が知るわけないでしょ…」茶色が混じったツインテールに、茶色の瞳。白い肌と、全体的に色素が薄い女性。美人と言うよりは可愛いがしっくり来ます。<居場所知らないか云々/ naoki> 直樹「やままもいつかわかるさ、うんうん。実感する」しみじみと頷き(笑)>夜真/ EM2> ***シーン 直樹*** EM2> / Yama> 夜真「濡烏は君が知っているといっていたが?」>黒蝶/ EM2> 黒蝶「………」かなり警戒して、訝しげに夜真見つつ「えーと…ごめん。言えない」ぺこ(爆)>夜真/ naoki> 直樹「そそ。濡ちゃんの案内できましたー。焦らさず教えてよ?大人すぎだぞー」物腰柔らかに>黒蝶/ To-ko> 透子「なんや、この家に監禁な状態らしいねんけどな?」<俊>黒蝶/ EM2> 黒蝶「だから、言えないってば」頭ぽりぽり<教えて云々/ To-ko> 透子「そうかぁ。んじゃ、本堂に突撃と行こか」夜真達を振り返って>ALL/ Yama> 夜真(「言わない」ではなく「言えない」か)「誰かに何か命令を受けているのか?」質問変えます/ EM2> 黒蝶「まあねー」<命令受けてる/ Yama> 夜真「いつでも構わんぞ」>透子 / naoki> 直樹「んー……そだねぇ。濡ちゃん、嘘つきだから、叱りに行こ!」>とーこ/ To-ko> 透子「うち的には、「離れ」が怪しいと睨んでるねんけどなぁ」<本堂>夜真&直樹/ EM2> 黒蝶「突撃…? うーん…」携帯取り出してどっかにかけて話し始める。/ naoki> 直樹「何で離れてんだよ、ここ!!って感じだもんなぁ」何故か笑う>とーこ/ To-ko> 透子 通じかけて、ぴっと終話を押す(笑)>黒蝶/ Yama> 夜真「そういえば、海萄の当主と思しき男なのだが…こちらより強力な空間断列を使ってきたな。あれがあの男自身の能力なのかは不明だが…」>透子/ EM2> 琴狐「あの…海萄夫妻の、寝室です…」こそっと>直樹/ EM2> 黒蝶「私です。はい、侵入者なのですが、いかが致しましょうか。はい、わかりまし―」切られる。<透子/ EM2> 黒蝶 ドアを蹴破って外に出ます。/ To-ko> 透子「む、もうちょっと早く切ればよかったか」<電話/ Yama> 夜真 追跡・捕獲は可能ですか?>EM/ EM2> いえ、外に出て対峙します。 EM2> <黒蝶 EM2> 黒蝶「や、今命令受諾。丁重に持て成せですって」>ALL/ To-ko> 透子「なぁ、黒蝶ちゃん。うちらが勝ったら教えてもろてもええか?」にこり<言えない>黒蝶/ naoki> 直樹「……はぁ。なーんで、こうも血の気が多いんだか」呆れ風味/ Yama> 夜真「そうか、どっちの意味かは聞くまでもなさそうだが…」ちなみに、敵意感じます?>黒蝶/ EM2> 黒蝶「良いけど、その場合1度だよ? あ、勝ったら逃げるから」>透子 EM2> 何か、今は無気力って感じです。<敵意/ Yama> 夜真「透子、体の方は平気か?」一応気遣う/ To-ko> 透子「うちらが結局聞きたいんは、俊の今の居場所やから」にこり<一度>黒蝶 To-ko> 透子「まぁ、何とか避けるわ」<気遣い>夜真/ EM2> 黒蝶「そ。まあいいけど」右手の平に黒い靄が。<俊の今の居場所/ Yama> 夜真「了解」<避ける>透子/ naoki> 直樹「無理、すんなよ?頑張れ!」がっつ>とーこ/ EM2> 徐々に辺りが暗くなる…というよりは、光が奪われて行きます。/ To-ko> 透子「ん、よし。直樹行け〜<愚者>の<愚者>たるゆえんで黒蝶ちゃんに勝ちや〜」と直樹を突き飛ばしたり(笑)<光が奪われる/ EM2> 黒蝶「…我が愛しの炎よ。その刹那の闇で敵を焼け…なんて、格好付けても意味無いか。ま、燃えて」>直樹/ naoki> 直樹「ま、ま、まじすかー!?」思いっきり突き飛ばされて、前に(笑) EM2> [絶対障壁] EM2> 闇に紛れ、黒き炎が直樹を焼く。/ Yama> 夜真「呪文は雰囲気の盛り上げに多少は必要だと思うが…」(爆)>黒蝶/ naoki> 直樹「あー、もう、やけだ、ちくしょう!!」戦闘体勢(初めての(笑) naoki> 直樹 幸運で炎避けてぶん殴ります。シンプルに!やけくそに!1級能力/ naoki> 訂正〜 naoki> 真の実力、因果応報でよろしくです/ EM2> ―判定不能:親衛隊に対する能力の行使 EM2> んなわけで、暗闇に包まれた直樹は、黒い炎を見つけられず、幾らか火傷します。 EM2> 黒蝶は、居ません。逃げたようです。/ To-ko> 透子「技名も、そうやなぁ」(笑)<雰囲気の盛り上げ>夜真/ To-ko> 透子「向こうの方が地の利もあって一枚上手やったか」苦笑<黒蝶逃げ>ALL/ Yama> 夜真「名前か…思いついたのを適当に言っているだけだが(何)」<技名>透子 「…本堂か?やはり」/ naoki> 直樹「……くそ野郎。てめぇ……」ぼそっと微妙に怒りが 「……ごめん、オレの力及ばず」くるっと、向くと、さっきの雰囲気はどこへやら>ALL/ To-ko> 透子「しゃぁないな」苦笑しながら直樹の頭をポムと撫でる<力及ばず>直樹/ EM2> 琴狐「…聞こえます。追いましょう」>ALL/ Yama> 夜真「了解」「聞える?何が」>琴狐/ To-ko> 透子「何が?」すでに走れるような状態で<聞こえる>琴狐/ EM2> 琴狐「黒蝶の音が…朱雀堂…?」そそくさと走り出す/ naoki> 直樹「あー、悔しい……」ちょっと無表情で、撫でられ〜 「おうよ。さっきの仮は返す!」行く準備万全>琴狐/ Yama> 夜真「君の能力か。便利だな」>琴狐 言うが早いかもう駆け出して足り/ To-ko> 透子「こうなったら、跳ぶか?」>ALL/ naoki> 直樹「そうだねぇ……楽しちゃお。よろしく!」走りながら〜>とーこ/ EM2> 裂姫「跳ぶ方が早いでしょうね」<透子/ Yama> 夜真「了解」言ってても走るの止めないw<跳ぶ>透子 Yama> / To-ko> 透子「んじゃ」と、補助能力 空間使いで朱雀堂に瞬間移動します>EM/ EM2> では、瞬間移動しました。必然的に、先回りな早さに/ EM2> 琴狐「……」耳を澄ませている。/ Yama> 夜真 黒蝶は見えます?(ちなみに、琴狐の邪魔しない様黙ってます)/ EM2> 今の所見えません。 naoki> 直樹(微妙に殴る気満々(笑)>ALL/ To-ko> 透子 入り口の横に隠れて、中に入ってきたら掴まえられるような体勢です/ EM2> 琴狐「…3つ。足音。濡烏に、黒蝶に…檻鶴」/ Yama> 夜真 と‐こさんと同じ位置にいましょう/ naoki> 直樹「……何?誰か近付いてるの?」周りキョロキョロ/ EM2> 直樹がきょろきょろしていると、白い長髪、白い肌、白い服。唯一の真っ赤な赤い瞳を際立たせる真っ白な雰囲気を纏った少女がとぼとぼ歩いてきます。/ Yama> 夜真 口を塞いで隠します(何)>直樹君/ EM2> 見た目14歳くらいの少女は、隠される直樹を見つめる。 EM2> 琴狐「…檻鶴」/ naoki> 直樹 口塞がれてるから、少女を指差してみんなに教えようと〜 Yama> 夜真「…ふむ」/ naoki> 直樹 で、見つめ返して、微笑みましょう(何)/ EM2> 檻鶴「…………………………敵?」ぽそ<無表情で/ naoki> 直樹 首を横にふるふるふる、あくまでも友好的に〜>檻鶴/ Yama> 夜真 口塞ぎはいい加減やめ/ EM2> 檻鶴 回りに、折り鶴が飛び交い始める。/ Yama> 夜真「…さっきの使い手か…」<折り鶴/ To-ko> 透子「ん、うちらは俊を探しに来ただけなんやけどなぁ」<敵?>檻鶴/ EM2> 檻鶴「仙魔(せんば)鶴…」何やら、折り鶴が、がさがさと沢山出てきます。/ naoki> 直樹「……ぷっはー」口塞ぎから解放されて、一息 「そこの子。しゅしゅ……えっと、俊くん見ませんでした〜?……って、物騒な物しまって!!」>檻鶴/ EM2> 檻鶴「………………行って」 EM2> 仙魔鶴と呼ばれた折り鶴が、5人に向かって飛んで来ます。/ To-ko> 透子 カフスもう一度外して、自分たちに向かってくる折り鶴の呪力を浄化します 一級能力 浄化 です/ To-ko> #折り鶴の呪力→折り鶴に宿る呪力 に訂正/ EM2> では、浄化の力を押し切って突っ込んできます。 Yama> 夜真「ふむ、こう言う使い方もアリか…ところで俊の居場所を教えて欲しいのだが」とりあえず右手を機関砲に変えて全部撃ち落します。一級能力<鶴/ naoki> 直樹「……今日は厄日でしょうか、神様……でも、みんなが積極的に。オレ、ちょっとラッキー」(爆)/ EM2> 夜真が撃ち落すも、やはり数があり突っ込んできます。 EM2> が、 EM2> 空間に断列のようなものができて、折り鶴を遮ります。/ To-ko> 透子「流石に古くから術者を養成しとる家やなぁ」微苦笑しながら<浄化突破した折り鶴/ EM2> ***特別フェイズ*** Yama> 夜真 ぴく…。ちなみに、見た事の有る断列ですか?>EM/ EM2> 目的:俊の捜査 To-ko> 透子 カフスをはめ直してます/ EM2> 空間断列の類のようなので、同じようなものは見かけた事があるかと<夜真/ EM2> 裂姫「裂ケタマエ…」横で、髪が黒くなった裂姫が手を翳してます。/ Yama> 夜真「…君か…」>裂姫/ naoki> 直樹「……裂姫、どしたの?何か、変……だぞ?」/ EM2> 裂姫「あれを、追って下さい。」裂姫が指す地面に、草剣が刺さってます。/ Yama> 夜真「…了解。君は?」と、さっさと入る<断列>裂姫/ EM2> 裂姫「動けると思います?」<君は/ To-ko> 透子「あまり無理しなや?仲間なんやろう?」入りながら>裂姫/ naoki> 直樹「とりあえず……いくかー」警戒なく入る〜/ EM2> では、草剣がずらーっと線を描くように刺さってます。 EM2> / Yama> 夜真「…わかった。任せる」言いつつ線を追って行きます。琴狐はどうします?/ EM2> 琴狐ついていきます。 naoki> 直樹「この剣さ、よーくオレを攻撃してくるやつじゃね?」草剣見て、苦笑い/ To-ko> 透子 草剣に沿って走って先を急ぎます/ EM2> では、線を追って行くにつれ、力尽きるように草剣が消えて行き、竹薮に出ますね。/ Yama> 夜真 何者かの気配は感じます?<竹やぶ/ naoki> 直樹「んとー……何か、見覚えはある、ここ?」>琴狐/ EM2> ええと、人間の気配を感じます。奥の方に小屋がありますね。/ EM2> 琴狐「朱雀堂と玄武堂の間の竹薮でしょうか…」<ここ/ Yama> 夜真「人の気配を感じるな。では、いくか…」小屋の方へ行きます。周囲警戒しつつ/ To-ko> 透子「あそこの小屋かぁ」すたすたと。でも一応警戒しつつ小屋に/ naoki> 直樹「ここら辺に、誰かいんの?……薄気味悪ーい」てくてくとついていきます/ EM2> 近付いても特に何もありませんね。<警戒/ Yama> 夜真 では、小屋の中へ/ To-ko> 透子「俊、ここに居るんか〜」と声をかけながら小屋の中に/ EM2> 中に入ると、うな垂れるように立膝着いて俊が居ますね。/ naoki> 直樹「失礼しまーす」まるで職員室に入るように(笑) 「あ!!しゅしゅじゃん!?」駆け寄り〜/ To-ko> 透子「おお〜い、俊。生きとるか?」声かけて近づく>俊/ Yama> 夜真「…起きれるか?」とりあえず意識があるかどうか確認。無ければ起こさせます/ EM2> 俊「透子さんに夜真…それに直樹?」ふらふら、外傷は無いようです。/ To-ko> 透子「俊の家の子らに頼まれてな」にこり「もしかして、お腹空いてるんか?」<フラフラ>俊/ Yama> 夜真「琴狐もいる。……何があった?」/ naoki> 直樹「そ、直樹だぞー。あのね、依頼でしゅしゅを助けに来たー」笑顔でびしっと>俊/ EM2> 琴狐「俊様…」後ろから伺う。 EM2> 俊「すまん、少々草剣出しすぎただけだ…腹も減ってるが」<お腹空いてる云々>ALL EM2> / Yama> 夜真「食え」非常食キットを取り出して>俊/ To-ko> 透子 ふいっと、家からアルミホイルで包んだおにぎり数個を引き寄せて、俊に渡す。「まぁ、一時押さえにはなるやろ」>俊/ naoki> 直樹「……お疲れ様」肩をぽんっと 「ねぇ?何でここにいたの?」>俊/ EM2> 俊 ぱくぱくと食べつつ「結構いけるな」<非常食 更におにぎりも食べる/ EM2> 俊「閉じ込められてた」<何でここに/ naoki> 直樹「これも……」ポケットから、クッキーを(爆)/ To-ko> 透子「そんなにお腹空いてるんやったら、家帰ったらうちがなんか作ったるわ」クスクスと俊の食べっぷりを見ている>俊/ EM2> 俊「おお、すまんな…」クッキー食べ。/ Yama> 夜真「何があった?詳しいはなしを聞きたい」仕事の眼です>俊/ EM2> 俊「いや、別に腹が減ってるだけの問題でも無いんだがな…」 naoki> 直樹「閉じ込められてたって……何か、やらかしちゃったの〜?」けらけらと。ちなみにクッキーは、正露丸味です(爆)/ EM2> 俊「いや、単に家系の事情だ。あまり詳しい事は口にしたく無いが、首を突っ込みすぎてここまで連れてこられちまった。俺、ここ(実家)が苦手でな」>夜真/ Yama> 夜真「まあ、わからんでもないが…」<家にがて 「やったのは誰だ?」>俊/ EM2> 俊「えーと…家政婦さん」<やったの/ Yama> 夜真「名前は?」<家政婦>俊/ EM2> 俊「知らん。ぼこられた」<名前/ naoki> 直樹「あははー……実家が苦手かー。ちょっと、親近感」苦笑い 「……家政婦って、見るだけでなく、そゆのもやるんだ?」ぼーぜん>俊/ To-ko> 透子「まぁ、家のこと言いたくなくなるんはうちにもわかるけどな。」苦笑 >俊「もしかして、跡継ぎ問題かもなぁ」独り言?<連れてこられた/ EM2> 俊「まあ、そういう苦手もあるんだがな…」ぼそっと「…それで、お前等ここまで良く来れたな」/ Yama> 夜真「雪山をメイド服で歩いて改造人間を箒で殴り殺すメイドもいるしな。さほど驚くことでもないだろう」>直樹/ naoki> 直樹「人には、色々あるのさー」などとかっこつけ〜 「……そ!!ここまで来るの、大変だったんだって、まじで!」>俊/ Yama> 夜真「ああ、裂姫が……どうなった?」>琴狐/ To-ko> 透子「ん〜、途中で裂姫ちゃん置いてきてしもた」苦笑<よく来れたな>俊/ EM2> 琴狐「……音が聞こえない…?」<裂姫/ naoki> 直樹「……いやー、なんつーか。オレの知らない世界もあるんだ。まだまだ世界は広いねぇ」頷き>夜真/ EM2> 俊「いや、実を言うと普通の家政婦さんなんだけどな…」<改造人間を~/ Yama> 夜真「何…?」空間の断列のところに走ります/ To-ko> 透子「え?心音も?」>琴狐/ naoki> 直樹「え!?何か、やばそ?」同じく走り出す〜/ EM2> 琴狐「いえ…距離があるのかもしれませんが…」<心音も/ EM2> 夜真と直樹が行くと、そこには既に誰も居ません。/ Yama> 気配も感じませんか?/ EM2> 力を行使した跡はあるでしょうが、近くに気配は感じません。/ To-ko> 透子「どうや?」夜真と直樹のところに空間接続して>夜真&直樹/ Yama> 夜真「いないな…本堂に連れて行かれたかあるいは…」>透子/ naoki> 直樹「いない……何か、あったっぽい?」>とーこ/ EM2> 俊「とにかく、俺はこの屋敷から出たい。裂姫の方は大丈夫だ、たぶん」>3人/ naoki> 直樹「……大丈夫だって、証拠は?」聞いてみたり>俊/ To-ko> 透子「……ん、そやな。俊を出す方が先やな」<多分大丈夫>ALL/ EM2> 俊「俺が言ってるんだ。という屁理屈は言わないが、どうせ出ていこうとすっれば会えるはずだ」>直樹/ Yama> 夜真「了解した。追撃してくる者もいるだろうがな」>俊/ naoki> 直樹「んー……んじゃ、しゅしゅを信じてみるよ」にっこりと/ To-ko> 透子「妨害、バリバリにありそうやからな」クスクス<出て行こうとすれば会える>ALL/ EM2> 俊「とにかく…行こう」ふらふらなので、琴狐に支えられる。/ To-ko> 透子「んじゃ、行こか。」>俊&琴狐/ Yama> 夜真 俊達の前あたりに配置。/ naoki> 直樹「大丈夫?」と、支える手伝いしてみたり/ To-ko> 透子 俊の後ろあたりで、後ろを警戒しながら歩く/ Yama> 夜真「…歩けるか?」>俊/ EM2> 俊「何とか」<歩けるか/ EM2> では、そのまま門付近まで進めます。 EM2> ***脱出フェイズ*** EM2> 目的:屋敷からの脱出、及び俊の護衛 EM2> / Yama> 夜真 周囲警戒しつつ前を歩きます。誰かいます?>EM/ naoki> 直樹「だぁれも、いないよねぇ?」ちょっとキョロキョロしながら歩く。死霊も周りに召還〜/ EM2> 目の前に、4人。黒蝶、檻鶴、濡烏。で、気絶してる裂姫。/ To-ko> 透子 大詰めなので、愛刀一応引き寄せて持っています。/ Yama> 夜真「いたか…」右手の手袋外し〜/ To-ko> 透子「裂姫ちゃん、大丈夫なんやろな?」>黒蝶、檻鶴、濡烏/ EM2> 何やら会話をして、直に濡烏と檻鶴が退きます。 naoki> 直樹「さっきはどーも」かなりの笑顔で/ EM2> 黒蝶「大丈夫、気絶させてるだけだから」ぽりぽり/ Yama> 夜真「お前たちは手出ししないのか?(一人ずつ来てくれるなら有り難いが)」>退いた二人/ EM2> 濡烏&檻鶴はだんまりしてそのまま消えます。/ EM2> 黒蝶「俊様、おいたはいけませんよ」気の抜けた声で EM2> 俊「……黒蝶…」 EM2> / To-ko> 透子「他の家のことやから、あまり首突っ込みたくはないんやけど、俊の意志を無視して閉じこめるんはやり過ぎやと思うで」微かに怒気が>黒蝶/ naoki> 直樹「ありゃー、消えちゃった。ここは1発ぶっ倒して、家を弱らせたかったのに」どこまで本気やら(笑)/ EM2> 黒蝶「ま、やられ役は私だけって事で」/ Yama> 夜真「同感だな。俊の意思がここに無いのなら…ここにはいないほうが良いな」思う所多々あり>黒蝶/ naoki> 直樹「まぁ、こーんなこといっちゃってるオレがいうのも何だけど……君が攻撃してこなかったら、やられ役にはならないさー」笑顔で>黒蝶/ EM2> 黒蝶「さてと、始めましょか…」両手に黒い炎が現れる。/ EM2> 黒蝶「や、私そこまでやられにてっせないし」>直樹/ EM2> 黒蝶「じゃ、そろそろ行こっか、ファイナルバトルって事で」 naoki> 直樹「聞き分けの悪い子……君みたいな奴は嫌いじゃないけど、ちょっと生意気☆」にっこりと>黒蝶/ EM2> では、イニシアチブです。 EM2> 2d6 dice2< EM2: 12(2D6: 6 6) = 12 Yama> 2d6 dice2< Yama: 10(2D6: 5 5) = 10 To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 11(2D6: 6 5) = 11 naoki> 2d6 dice2< naoki: 6(2D6: 1 5) = 6 EM2> 黒蝶、夜真、透子、直樹の順で行きます。/ EM2> あ、透子、夜真、だ。 EM2> 黒蝶「ま、御託はいいけど。とりあえず、あなた。燃えて」 EM2> [絶対障壁"黒炎使い"]黒き炎が透子を襲う。/ EM2> あ、辺りも暗くなります。/ To-ko> 透子「燃えるんは、うちかて嫌やな」苦笑しながら左手でカフス外して、周りの呪力・術力全て浄化して右手一本で黒蝶に峰で殴っています 真の実力 因果応報/ EM1> では、黒蝶大の字でばたん、と倒れます。 To-ko> #訂正 峰→棟でした(苦笑)/ EM1> 黒蝶「あー、流石ねぇ。もう動く気無いわ…これじゃああんた達を止められない、どうしよう」倒れたまんま/ naoki> 直樹「えっと、大丈夫?」もう警戒心が薄れた模様(笑)>黒蝶/ Yama> 夜真「まだ…続けるか?」>黒蝶/ EM1> 黒蝶「駄目、今の一撃でもう立てないわ。あなた達の勝ちでいいわよー」/ To-ko> 透子「……。なんや元からそういうつもりやったんかい」半眼で黒蝶見ながら苦笑<止められない/ Yama> 夜真「…で、誰か他にいるのか?」>黒蝶/ EM1> 黒蝶「さっき追い返したでしょ?」<他に/ naoki> 直樹「んじゃ、仲直りの握手」と、起こしてあげて、握手求めたり>黒蝶/ EM1> 黒蝶 手をばし、と弾く「や、馴れ合う気は無いから」>直樹/ To-ko> 透子「お約束やったら、濡烏あたりから横槍が入るなぁ」<誰か。追い返した/ EM1> 黒蝶「安心して、ああ見えてあいつが忠誠誓ってるのは俊だから」<上向いたまま>透子/ naoki> 直樹「……やっぱ、生意気」不機嫌そうな顔でぼそっと/ EM1> 俊「…………」/ Yama> 夜真「檻鶴は?当主はどうした?」>黒蝶/ EM1> 黒蝶「ああ、もう。いいからとっとと行きなさいよ、しつこいわねぇ」叫ぶ/ Yama> 夜真「了解した」では、俊君の周囲を警戒しつつGO…?/  EM1> 俊「皐月…」 naoki> 直樹「ずーっと怒ってると、シワできちゃうぞ?……ばいばーい!」手をフリフリ>黒蝶/ To-ko> 透子「ま、こういわれてるんやから、さっさと帰ろか。直樹、裂姫ちゃん背負っていきな」>ALL/ EM1> 黒蝶「…いつか、ちゃんと帰って来いよ」 EM1> / naoki> 直樹「りょうかーい!帰りましょー♪」裂姫おんぶして、てくてくと/ EM> ***後日談*** EM> 無事に家に戻った俊は、家の者にこっ酷く叱られる事になった。 EM> 心配しての事だろうが、俊も叱られていても、何処か楽しそうな表情をしていたのを見た。 EM> 俊は屋敷を出た途端回復し、明日からでも普通に活動を再開するようだ。 EM> 2/5 EM> -終- EM> ふみ、御疲れ様でしたー naoki> おつかれさまでしたー Yama> お疲れ様です To-ko> おつかれさま〜