EM_4> 今回のルールは新版と旧版の複合+特殊で行います。 EM_4> 新版との大きな違いは EM_4> 能力1234で扱う。 EM_4> 一般障壁に能力12で判定可能。 EM_4> 能力に判定可能回数の制限がある。 EM_4> 絶対障壁が封印時に障壁2として機能する。 EM_4> 真の実力がEP減少効果ではない。 EM_4> 以上です。 Hikaru> 了解。 EM_4> これに関してPLの皆さんの要望を聞きたいのですが、 Seiji_> 了解です〜 Nimiya> 了解。 EM_4> 一、能力判定回数の制限を解決フェイズ時に解除するべきか。 EM_4> 二、しんの実力使用時にEPを減らすことができるようにするべきか。 EM_4> この二点に対して、どうしましょう? Hikaru> 能力の使用回数制限ってのは、結構きつそうかも。上手く考えないと、肝心なときに能力がw ということで、解決フェイズ時の解除は希望します。 Seiji_> 一は希望ですね。二はどうしよう… EM_4> ちょっと説明、使用回数制限ではなくて判定回数制限です。 EM_4> つまり、障壁によって対抗されなかった場合は、回数は消費されません。それでも普段よりきついのには変わりないですが。 Nimiya> ん、お二方が解除で良いならー。うちは、解決フェイズ時に、使用回数リセット、とか考えていたが(w EM_4> 了解。では判定回数は解決時に解除の方向で。 EM_4> 一応、真の実力について補足しておくと、 EM_4> EPが減らず条件に応じて叙述どおりの効果を発揮する、とした場合、 EM_4> 真の実力一発でイベントが終わる可能性があります。この辺は旧版よりです。 EM_4> 例えば戦闘系異能即死系とかね。 Hikaru> ん。能力使用→障壁存在発覚→判定する・しない選択、の流れでよいのかな・・・? Hikaru> それとも、障壁存在発覚=判定(判定回数が残っていれば)かな? EM_4> EP減少型になった場合、EPが0になるまで効果を発揮しないことがあります。この辺は新版どおり。 EM_4> そこで判定せず負けることは、もちろんできます。 Hikaru> ああ、絶対に判定でないと。了解。 EM_4> ただし、同タイミングで同じ能力を使って判定しなおすことは、できません。 EM_4> それ認めると4空うちし放題になるので。ご了承ください。 Hikaru> ん。了解。 Nimiya> うい。 Seiji_> 了解です。あ、今回「無判定での自動失敗」はあるんでしょうか? Nimiya> ふむ、真の実力でEP、減らなくて良い気もするな……好みだけど。 Hikaru> 減らなくても良いかも、に一票。 EM_4> ん、それは判定不能宣言? Seiji_> はい。<判定不能 EM_4> あ、それは無いです。その代わりEPはちょっと高め。 EM_4> 参加人数+2です。 EM_4> 今4だけど(w Seiji_> 真の実力で減らせる様にしても結局は2余るんですね Hikaru> ってことは、現時点で5は確定か。 EM_4> そうなります。 EM_4> よく考えるとバランスかつかつだなあ(w EM_4> 減らせるくらいでちょうどいいのかも。まあいいや。みんな慣れてると思うんでその辺のバランスはお任せします<真の実力 Seiji_> んー、解決フェイズで能力の判定回数制限が解除されるなら…真の実力で減らせなくても大丈夫かなあ? Nimiya> 減らない方なら、いざとなったら、事件の中で重要なことだけ真の実力で何とか出来そうかなぁ、とか思ったり。失敗に終わっても(爆 EM_4> まあ、いざとなれば即死実力一撃でなんとかなるしー(w Hikaru> うん。あらかじめ宣言しておくと、洸の行動、依頼内容よりも、事件そのものの解決を目的とするのでw Hikaru> まぁ、結局は、依頼を成功させる必要が出るんだろうけど(謎) EM_4> んじゃ真の実力はEP減少なしで、いいですか? Hikaru> はい Nimiya> うい。 Seiji_> OKです Hikaru> っと、0時開始くらいかな? EM_4> 後、何かルール周りで質問ありますか? Seiji_> 星治は逆だなあ。ホントにお人よしと言うか…(苦笑)<洸君 Hikaru> ちょっと数分間離席してもよいですか? Seiji_> いってらっしゃいませー Nimiya> 流依は、見届けること、かな(何) Nimiya> ってらー EM_4> 特に質問無いなら、0時スタートで。 EM_4> あ、後最重要。弱点封印について。 EM_4> 弱点は判明していても、正しく封印されて無ければなりません。 EM_4> まあ露骨な揚げ足取りはしませんが、かなりかつかつな封印ということは念頭に置いてください。 Seiji_> 了解ー EM_4> 場合によっては、行動の意図するところを表なり裏なりで明記することが望ましいでしょう。 Nimiya> 了解。 EM_4> 0:00なったけど一応ぐさぎさんまちで。 Hikaru_Aw> ただいまですー Hikaru_Aw> お待たせしてすいませんでした。 EM_5> じゃあ開始で。 Seiji_> おかえりなさいませ EM_5> 退魔イベント:始まりの終わり、終わりの始まり EM_5> 依頼フェイズ(30分) EM_5> 皆さんは東区にある、依頼主見田家の屋敷にやってきます。 EM_5> 豪華な、といっても差し支えない屋敷の一室で、依頼主の見田龍彦が皆さんを待っています。 EM_5> #登場順は適当で(w/ Seiji_> 星治「……こんにちわ」ぺこり(一礼)>見田氏  ちなみに黒ジャケット羽織ってます。/ Hikaru> 洸 見田さんと一緒に、室内にいてもよいですか?(^_^;)>EM EM_5> 結構ですよ。/ Hikaru> 洸 では、見田氏と一緒に、室内で他の人が来るのを待っています/ Nimiya> 流依「ふむ、久遠くんに、星冶くんもか。なるほどな」と、入室/ Seiji_> 星治「あ、久遠君に丹宮さん。こんにちわ」今日は若干おとなしめです>洸/ EM_5> 見田「これで全員揃ったようだな。こちらとしても心強いよ。君たちなら、この街の事にもいい加減詳しいだろうからな」と、皆さんを出迎えます。 Hikaru> 洸「ん、こんにちは」>星治/ EM_5> 見田「と、では本題に入ろうか。まず、この件は玉井市の刑事としてではなく、御岳党首としての依頼であることを、まず頭に入れておいて欲しい」 Nimiya> 流依 いつも通り、偉そうに話を聞いていよう/ EM_5> 見田「平たく言えば、あまり無茶をされてもフォローし辛いって事だがね」と、苦笑いをします。 EM_5> 最新情報 EM_5> ・彼の姪、神崎真由が数日前から行方不明であり、警察の調査によってもまったく手がかりが得られない状態である。 EM_5> ・失踪の現場を目撃した人間等も皆無であり、彼女の同級生らも特別気にはかけていない模様。 EM_5> ・失踪直前、彼女は父親にかなりひどく罵倒されたようである。 EM_5> ・被害者には自傷癖、あるいは極度の自殺願望があるため、早急な確保が要求されている。 EM_5> ・なお、蛇足ではあるがここ最近玉井市内で異常気象が相次いでいる。 EM_5> 見田「まあこんなところだ。ほとんどは、君らがもう知っている通りだと思うがね」 EM_5> / Hikaru> 洸「・・・」敢えて何も言わない。/ Nimiya> 流依「ああは言われたが、キミ達二人に関しては、ある程度のフォローは私がやろう。常識内で、やりたいようにやると良い」>洸、星冶/ Seiji_> 星治「異常気象…あの、一体何があったんです?」/ EM_5> 見田「平たく言えば天候の崩れだな。晴れなのに雨が降る。部分的な気温変動。取るに足らないことではあるが、今までのことから考えると、放っても置けないかと思ってね」/ Hikaru> 洸「天候の崩れが起きている地区はどこですか?」/ EM_5> 見田「北区と南区のみ、だ。だからまあ異常気象というんだろうが」 EM_5> 見田「」東、西、中央では、天候異常というほどのことは見受けられないのが実情だな」/ Nimiya> 流依「ふむ、念のため、キミ自身も身辺に気をつけるように。神崎真由本人や保護してるとか言う輩から連絡があっても、独断で行動せず、必ず私たちに連絡するように」>見田/ EM_5> 見田「承知している。その為の援護依頼だからな」 EM_5> 見田「ただ、君たちも彼女の居場所がわかればすぐに俺に連絡して欲しい」/ Hikaru> 洸「相手は、かなりの確立で、あなたを狙ってくると思います。それも、肉体ではなくて、心を。少しでもおかしなことがあったら、連絡を下さい」>見田/ Nimiya> 流依「それから、そうだな。何があっても私たち、いや、この二人を信じるのだな。何があっても、だ」洸と星冶を指しつつ>見田/ EM_5> 見田「……成る程、それで君の質問も合点がいったよ」>洸 Seiji_> 星治(……例の、アレかな…)「了解してます。姪御さんはかならず、無事に…」眼がうっすらと紅くなるが、すぐ消える/ EM_5> 見田「とりあえず俺は、中央区と北区周辺を調査してみるつもりだが、君たちはどうする?」/ Nimiya> 流依「さて、それでは、これからの方針だが……二人に任せよう。それぞれに、何かあるのだろう?」>洸、星冶/ Seiji_> 星治「とりあえず公園へ。少し追加で調査したいことがありますから…あ、すいません。真由さんの血液型とか、生年月日などを教えてもらえますか?」>見田/ EM_5> 了解。教えてもらえます/ Seiji_> 星治「どうも、ありがとうございます」ぺこり(一礼)/ Hikaru> 洸「それじゃ、僕の方もちょっとあちこちに行ってきます。見田さんの方は……、丹宮さん、お願いできますか?」>流依/ Nimiya> 流依「まあ、今回はキミ達の事件だからな。大人しく指示に従おう」>洸 Nimiya> 流依「と、言うことだ。同行しよう」>見田/ EM_5> 見田「ああ、よろしく頼む」>流依/ Nimiya> 流依「……ふむ、そうだな、御守りだ。持っておけ」と、一瞬、天司化。純白と銀灰、それぞれの羽根を、見田に渡しておきます>見田/ EM_5> 見田はもう慣れたと言う感じで、その羽根を受け取ります。/ EM_5> ■調査フェイズ(40×3) EM_5> シーン:洸 EM_5> さてどうします? EM_5> / Hikaru> 洸 北区で最も高いビル。東区の公園。南区の公園。中央市役所。西区の神社のそれぞれに、使鬼を放ちます。何か異常が無いか。仙術4です。/ EM_5> 絶対障壁:現時点では不明 EM_5> どうします?/ Hikaru> 洸 抵抗はしませんが、どの場所の使鬼に対して、障壁が発動したか判りますか?/ EM_5> では、 EM_5> 北区の方では小雨が降っています。 EM_5> マンションの屋上には、水を汲んだ桶のようなものが置かれています。 EM_5> 東区の公園には、この時季咲かないような花が咲いているようです。 EM_5> 南区の公園は冬とは思えない暖かさです。にも関わらず子供や浮浪者が焚き火をしています。 EM_5> 中央区の市役所にはぱっと見何も変わった事は無いようです。 EM_5> 西区の神社には百個増のあったところに何か銀製の像のようなものが置かれています。 EM_5> 以上の場所に何かしら変わったところがあるのですが、式でそれ以上感知することはできません。/ Hikaru> 洸 その情報を、流依と星治に電話で流し、自分は移動。まずは北区へ。/ EM_5> 北区では晴天にもかかわらず雨が降り続いています/ Hikaru> 洸 水を汲んだ桶を調べますが、術関連で何か仕掛けがありますか?/ EM_5> 桶の底に呪が書かれていますね。どうやら気を増幅するための触媒のようです。/ Hikaru> 洸 では、解呪を施した上で、桶を破壊。天候を含め、何か変化はありますか?/ EM_5> では桶を破壊するとともに、街全体にかけられていた結界が解け、膨大な気の流れを感じることができます。 EM_5> それと共に、雨は止んでいきます/ Hikaru> 洸 漠然とで構いませんが、気の流れる方向は判りますか?/ EM_5> 五行の流れでいうと左隣の場所。そのようにして気が増幅されていたようです。 EM_5> そして各場所から市役所に向けて、増幅された気が注がれています。 EM_5> もちろん、今この北のは機能していませんが/ Hikaru> 洸 北からの供給はストップした、と?/ EM_5> その通り。/ Hikaru> 洸 ちなみに、水気、ですよね?/ EM_5> うい/ Hikaru> 洸「北に水気なら、残るは・・・」呟いて、ここまでの推移を二人に連絡。そのまま、次は西区へ移動。/ EM_5> 西区には目立った気候異常はありませんが、このたまった気の影響で鉱物関係の異常が多いと見ていいでしょう。/ Hikaru> 洸 銀製の像を確認。/ EM_5> トウコツと呼ばれる化け物の像です。金気を捻じ曲げるために使われていると思われます。/ Hikaru> 洸 では、先ほどと同様に解呪。その後、金気を剋するという意味で、火行の術を以って破壊。周辺の金気の状態、および中央への供給はどうなりますか?/ EM_5> 周辺の金気の状態は普通になり、中央への供給も絶たれます。/ Hikaru> 洸 再び、経過報告。特に問題が発生しないならば、南区の火・東区の花も同様に、解呪→媒体破壊を行いたいと思います。ちなみに、それぞれの媒体は教えてください(^_^;)/ EM_5> 南区では焚き火の配列が呪を構成していました。これを壊すことによって東区への連絡と中央区への供給が絶たれます。 EM_5> 東区では無造作に生えた花壇の中に、キュウキの像が置かれていました。これを壊すことによって北区への連絡と、中央区への供給が絶たれます。/ Hikaru> 洸「これで、東西南北は手を打てた、といいんだけど・・・」言いながら、流依と星治に連絡。で、シーンチェンジおねがいします。/ EM_5> 残り19分。 EM_5> シーン:流依 EM_5> さて、流衣は見田と一緒にいます。 EM_5> 見田「もし君に依存が無ければ、まずは北区へと向かいたいんだが」/ Nimiya> 流依「北区に、何を調べに行くのだ?」>見田/ EM_5> 見田「彼女の家は北区のマンションにあるからな。そのあたりで過ごしている可能性はある」/ Nimiya> 流依「ああ、了解。好きにしてくれ。私はついて行くだけだ」と、見田さんのお好きにー。 Nimiya> 流依 と、一応、緋柘榴眼で警戒だけはして、ついていきます/ EM_5> それでは、 EM_5> しばらく見田は北区の、真由の自宅周辺を聞き込みしていますが、 EM_5> どうにもさしたる手がかりが無かったようです。 EM_5> 見田「しかた無い。次は中央区に行ってみようか」/ Nimiya> 流依「で、中央区では、何を?」>見田/ EM_5> 見田「中央区には見田の旧邸跡がある。彼女が覚えているかどうかは怪しいが、他に俺には心当たりがないんでね」/ Nimiya> 流依「ふむ、まあ、少し待て。久遠くんから連絡が入った。これを消化した後にしてくれ」>見田 Nimiya> ってとこで、パス/ EM_5> 了解。残り30分。 EM_5> シーン:星冶 EM_5> さて星冶どうします?/ Seiji_> 星治 では、前にシレン氏とあった公園へ…何区です?/ EM_5> それは南区の公園になりますね。/ Seiji_> えと、時間的には洸君が呪を壊す前ですよね? とりあえずシレン氏を探します/ EM_5> 南区の公園には、この暖かさにも関わらず焚き火を炊いている人たちが沢山います。 EM_5> ですが、シレンの姿は見当たりません。/ Seiji_> 星治「んー…?」眼が紅化。周辺にいないかどうか能力1でちょっくら探して見ます>シレン/ EM_5> とりあえずこの周囲にはいないようです。/ Seiji_> 星治「…何があったんだろう…?」とりあえず焚き火を炊いてる人達に、なんでこんなに温かいのに焚き火なんて炊いてるのか聞いてみます/ EM_5> どうも虚ろな目をして反応もありません。よく見ると全員中華風の装飾品を何かしら身に着けています。/ Seiji_> 星治「…」とりあえず、2人に情報を送信します。/ Seiji_> 星治「どうする?」とりあえず洸君に電話で相談/ Hikaru> 洸「そっちの人たちも、子蓮師叔の仕込み、か・・・。僕の方で対処しておくから、丹宮さんと合流してもらえないかな?」>星治/ Seiji_> 星治「…知りあいだったんだ?(^^;」ちょっと驚く(笑)<シレン 「ん、おーけい」>洸/  Seiji_> では、流依さんと合流。一旦シーンチェンジ/ EM_5> 了解。残り24分 EM_5> シーン:洸 EM_5> さてでは、洸どうします? EM_5> / Hikaru> 洸 まずは市役所へ移動。使鬼で見たときに比べて、何か変化はありますか?/ EM_5> えー、こうなるとよくわかるのですが、市役所周りだけ気の流れが見えません。/ Hikaru> 洸 使鬼を放ちますが、入れますか?/ EM_5> 絶対障壁:未識別 EM_5> どうします? EM_5> / Hikaru> 洸「虎穴に入らずんば、とは言うけど・・・」流依と星治に連絡をした上で、市役所内に踏み込む。外から見たときに比べて、何か変化は?/ EM_5> では式、洸、共になんら不審な点は感じられません。 EM_5> 以前訪れたときと全く変わりはない様子です/ Hikaru> 洸 以前訪れた時の状況を思い出し。自分がこの建物を設計した場合なら、どの部屋に一番気が集まり易いかを推測。仙術知識4/ EM_5> では判りますけど、この市役所の見立ては、玉井市そのものとよく似ています。 EM_5> 北側に高層部分、東側に堀に沿った並木、南側に噴水広場、西側に駐車場と国道、中央部に広いロビー。 EM_5> この五点が気が溜まりやすいと思われるポイントでしょうか。/ Hikaru> 洸 一応、市役所内の東西南北を確認。玉井市内と同様、仕掛けはありますか?/ EM_5> 気が溜まりやすいと思われるポイントに、またもや同様の仕掛けが施されています。 EM_5> 北には水桶、東にはう自然な鉢植え、南の噴水には松明が掲げられており、西の駐車場には銀製の置物が置かれています/ Hikaru> 洸 北の水桶を解呪。変化はどうなりますか?/ EM_5> 気の流れがはっきり見えるようになります。 EM_5> その4点を結んで結界が張られていたようですね。 EM_5> 同時に、中央ロビーの付近で何らかの術が行使されたことがわかります。 EM_5> / Hikaru> 洸 それは、洸が解呪を行った直後、ですか?/ EM_5> 光に結界を懐柔されたので、術を使った、というタイミングでした。 EM_5> / Hikaru> 洸「ミスったか!?」流依と星治に連絡しながら、中央ロビーへ移動。同時に、使鬼を放ち、東西南北の媒介の解呪と破壊を。/ Hikaru> 問題が無ければ、以上でシーンチェンジ。/ EM_5> 了解。残り1分。 EM_5> シーン:流依 EM_5> では、流依と見田、星冶と合流します。/ Nimiya> 流依「ふむ、では、ここは頼んだ。私も、多少は働こうと思うのでな」と、見田さんを星冶くんに任せ、一足先に、見田旧邸跡へと/ Seiji_> 星治「……了解しました」>流依 見田さん任されます/ EM_5> つきました。広い敷地が、現在は空き地と駐車場、商店に占拠されています。/ Nimiya> 流依「さて、来てみたは良いが……」と、緋柘榴眼で、周囲の気を確認。強い気の持ち主だとか、術の痕跡とかが無いか、調べましょう/ EM_5> 一般障壁:現時点では不明 EM_5> 判定します?/ Nimiya> はいー/ EM_5> 2d6+4が8以上で。振ってください/ Nimiya> 2d6+4 dice2< Nimiya: 6(2D6: 2 4)+4 = 10 EM_4> では、陰の気に満ちた少し強い力の反応が、星冶と見田のほうへ向かっているのがわかります。/ Nimiya> 流依「星冶くんを残してきて正解だったか……しかし、無駄足か」 Nimiya> 流依 と、星冶くんに連絡『何かが向かっている。適当に対処し、見田は守れ』 Seiji_> 星治『了解です』と返す/ Nimiya> 流依 その力の反応が、どこから出て行ったかは、わかりますか?>EM/ EM_4> 中央区内で突然出現して、って感じですね。市役所近辺。 EM_4> 追記すれば、ひざ黒岸の力でも市役所付近の力の流れを正確に見ることは、現在できません。/ Nimiya> 流依「さて、神崎真由もこの辺りにはいないだろうしな……」 Nimiya> 流依 急いで、星冶くんと見田のところへ。重力加速して、一般人の眼に止まらないようにー。で、パス/ EM_4> 残り18分。 EM_4> シーン:星冶 Seiji_> 星治 ええと、流依さんから連絡を受けて、何が迫ってきているか。能力1:構造解析で調べます/ EM_4> 一般障壁:未確定 EM_4> 判定するなら振ってください。/ Seiji_> 1+2d6 dice2< Seiji_: 1+4(2D6: 1 3) = 5 EM_4> いまいち何かよくわかりません。 EM_4> では見田のお留守番をしていた星冶の前に、道士服を着た男が現れます。 EM_4> 男の顔には見覚えがありますが、その漂わせる雰囲気は以前星冶が会った彼とは別人のようです。 EM_4> シレン「これは、少しあてが外れたか。しかし、奇妙なところで会うな。少年」/ Seiji_> 星治「…シレン、さん…?何故ここに?」警戒は解きません。見田の警護と周囲の警戒は怠らず。>シレン Seiji_> 星治 とりあえず流依にはメール打っておきます/ EM_4> シレン「君には用は無い。その男に用がある……命を貰い受ける、というな」 EM_4> シレン「用が無いなら、そこをどくがいい」 EM_4> / Seiji_> 星治「断る…と言ったら?」黒星展開開始〜>シレン/ Seiji_> 星治 確認、さっき見た中華風の男達と同じようなアクセしてます?<シレン/ EM_4> シレン「なら君にも消えてもらうまでだ」 EM_4> そう言うとシレンの瞳が冷たく輝き、前方に札を展開させます。 EM_4> シレン「引くなら、今だぞ」/ Seiji_> 星治「僕は…消えませんよ…少なくとも今はね。そして彼も、貴方も消させやしない…!」>シレン/ Nimiya> 流依「む、」と、現場に到着。でも、星冶くんがどう対処するのかを、黙って見届けておこう/ EM_4> ついには判りますが、向かい合ってるのが先ほどの反応の正体です。 EM_4> <流依 EM_4> シレン「ならば……消えろ」詠唱と共に札が黒い炎に包まれ、星冶と見せかけて見田を狙います。 EM_4> 一般障壁:外法呪 EM_4> 判定するなら振ってください/ Seiji_> 星治「消えないって、言ったでしょう…?それに消させもしません」黒星が砂状に分解、見田と自分の周りに黒い砂嵐を発生させ攻撃を防ぎつつシレンにも攻撃(殺すのではなく、戦力を奪う感じで)。レベル4/ Seiji_> 2d6+4 dice2< Seiji_: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 EM_4> では国星が EM_4> では黒星が飛んでくる札の軌道を見切り、悉く叩き落します。 EM_3> シレン「……流石に、一筋縄ではいかぬようだな」/ Seiji_> 星治(『黒き流星…か…まさにその名の通り…』)「?」 EM_3> その時、流衣には判りますが、市役所のほうで結界が解かれます。 Nimiya> 流依「うむ、なかなか、だ。星冶くん」堂々とあらわれ、パチパチ、拍手/ Seiji_> 星治 シレンはどうなってます?/ Nimiya> 流依「ふむ、久遠くんも、しっかり働いているらしいな」呟き<結界解呪/ EM_3> シレン「…………流石に、これでは分が悪い、か」 Seiji_> 星治「なんだ…?(いや、今はこっちの方が先決だな…)って、丹宮さんいましたか」 EM_3> シレンですが、ありえるはずの術のフィードバックというのが無いようです。/ Seiji_> 星治「…待ってください。貴方には聞きたい事があります」>シレン/ EM_3> シレン「我と君たちは敵同士だろう。今更何を聞こうというのだ?」>星冶/ Seiji_> 星治 質問1「…何故、彼を襲うのですか?何の理由もなしに誰かを襲うなんてマネ、貴方はしないはずです」/ EM_3> シレン「答え一、我が望みを叶える為だ。その為なら只人の命の一つや二つ、軽いものに過ぎぬ」 EM_3> / Seiji_> 星治 質問2「真由さんの居場所、知ってるんじゃないですか?」/ Seiji_> 星治「…望み?」一応聞く/、 EM_3> シレン「答え二、無論。あの娘の存在も、我が望みを叶える為に不可欠」 EM_3> シレン「あの娘の命を触媒に、我が無念を晴らす力を手に入れるのだ……」 Seiji_> 星治「…昔の、好きだった人の事ですか…?」>シレン/ EM_3> シレン「もはや隠し立てするまでもあるまい。君たちなら来られるはずだ。玉井市役所、中央ロビーに我と、彼の娘は居る」 EM_3> 星冶の最後の質問には答えず、シレンは市役所のほうへ去っていこうとします。 EM_3> / Seiji_> 星治「…それでも、関係のない誰かを犠牲にしようとするなら許さない…!」/ Nimiya> 流依「待て。私からも、質問だ。キミは、その望みを果たした先、無念を晴らした先に、さらなる希望があるのか?」と、去って行く背中に問い掛けます/ Seiji_> 星治「……行きましょう…」<市役所>流依/ Nimiya> 流依「そうだな」と、見田のことを思い出し EM_3> 流依の言葉に足を一瞬止めます。 EM_3> シレン「興味深い問いだな、人に在ら不る者よ。気みなr知ってい」 EM_3> シレン「君なら知っていよう。希望と絶望は、コインの両面だということを……」/ Nimiya> 流依「さて、どうするか。危険だが、来るならば止めない。御守りが多少は役立つだろう」>見田/ Nimiya> 流依「ふむ、それに答えるのは、揃ってから、だな」と、市役所へー/ EM_3> 見田「どっちみち残っても危険だろう。あんなの相手じゃな……まあせいぜい足手まといにはならないようにするさ」/ Seiji_> んではシーンチェンジ/ EM_3> シーン:流依 Nimiya> 残り時間全部洸くんに。パス/ EM_3> ではみんな揃って市役所へと向かいます。/ EM_3> シーン:洸 EM_3> ではどうします?/ Hikaru> 洸 まずは確認。市役所内の他の場所の結界も、全て解除できましたか?/ EM_3> 全部外しました。そのたびに中央で術が使われていきます。 EM_3> 術の流れから結界を張っているのだろうとは推測できます/ Hikaru> 洸 急いで中央ロビーに移動。誰がいますか?/ EM_3> では中央ロビーに結界が張られているのが判ります。 EM_3> その結界の内側に何があるのかは、入ってみなければわからないです。/ Hikaru> 流依たちに電話連絡。それと、鈴木市長に電話で連絡して、市役所内の人間の退避を頼みます。 Hikaru> / EM_3> 一応鈴木は快諾してくれました。臨時防災訓練ということで、しばらくの後には全員が外に出ているはずです/ Hikaru> 洸 では、流依と星治、さらに見田が合流した時点で、結界に干渉して、中へと侵入します。流依と星治はそれで大丈夫ですか?/ Seiji_> 了解です/ Nimiya> 了解/ Hikaru> 洸 では、中へ/ EM_3> では干渉するまでも無いですね。一般人以上の能力者なら、楽に侵入できます。 EM_3> 三田の場合は、彼が入ろうとしたときに少し結界が緩みます。 EM_3> 結界の内側には土が敷き詰められ祭壇が置かれており、その上に神崎真由が寝かされています。 EM_3> そして、その隣に佇む男が、侵入者に気づいたのか振り返ります。 EM_3> シレン「来たか、最初は焦ったが、概ね予想通りだな」 EM_3> 退魔フェイズ(30分) Seiji_> 星治「…それで、大切な人を自分のものにしたいんですか?」見田のガードは怠らず…<祭壇>シレン/ EM_3> シレン「愚問だな。私の答えは既に聞かせてあるはずだ」 EM_3> シレン「それに、君は小賢しい術如きで、本当に『人を自分のものにする』ことができると、思っているのか?」>星冶/ Seiji_> 星治「…そんなもので本当に手に入れられるものなんて無い。そう思いますよ」<術ごときで>シレン/ EM_3> シレン「まさにその通り。しかし、我が望みは叶える事ができるのだ。その男と、この娘の存在を利用して」そう言うと不適に微笑みます/ Hikaru> 洸「つまり、私事のために、左慈老師たちを裏切って行動している、と?」>子蓮/ EM_3> 子蓮「その通りだ。して、だとしたらどうする?若き道士よ」>洸/ Hikaru> 洸「何も。どちらにしても、師叔の目的を達成させるわけには行かないですしね。ただ、知っておきたかっただけですよ」>子蓮/ Seiji_> 星治「貴方はもう知ってるけど、僕にも好きな人がいます。片想いですけどね。その人と一緒にいると凄く安心するけど、逆に不安になる…失った時、失わせてしまった時……貴方と同じ立場に立ったら、貴方と同じことをしてしまうかもしれない…もう失いたくないって思うから…」 EM_3> 子蓮「道なる大義にあくまでも従うか。それもよかろう」>洸/ Hikaru> 洸「ああ、そうそう。一つだけ確認したいことがありました。あなたが、この一連の計画のために動き出したのは、いつ頃からですか?」/ EM_3> 子蓮「左慈老師からもう伺っているのではないかね。そう、かれこれ200年になるか……」 EM_3> 子蓮「だが、我が目的と老子らの目的は違う。ただそれだけだ」/ Hikaru> 洸「聞いておきますが、その子(真由)の誕生自体が、あなたの計画に則ったものですか?」/ EM_3> 子蓮「若き道士よ、その問いに何の意味があるというのだ。大切なことはただ……」 EM_3> そういって真由の顔に手を当てながら、 EM_3> 子蓮「この娘が我の望みを叶える為に、役に立つということだけだ」/ Hikaru> 洸「意味はありますよ。もしそうなら、左慈老師の愛弟子であっても、許すことは出来ませんからね」抑えていた気を解放/ EM_3> 子蓮「そうだ。大事なのは、我の望みが、君らの望みと相反する。ただその事実だけだ」子蓮の周りの空気も変質していきます。 EM_3> 子蓮「おしゃべりはもう良いだろう。君らの望みを、言うがいい」そういって札を周囲に展開させます/ Nimiya> 流依「……それぞれに正しく、そして間違っている。だが、だからこそ、か」星冶、洸、子蓮、三人の様子を後方でじっと見届けながら/ Seiji_> 星治「だけど、少なくとも今この時は、どんな望みでも誰かを犠牲にしてまで叶えさせようとは思わない。それに…僕は彼女を助ける為にここに来た。」/ EM_3> んじゃINSで EM_3> 2d6 dice2< EM_3: 5(2D6: 4 1) = 5 Seiji_> 2d6 dice2< Seiji_: 8(2D6: 2 6) = 8 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 9(2D6: 4 5) = 9 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 8(2D6: 6 2) = 8 EM_3> では流依からどうぞ。 EM_3> / Nimiya> 流依「ふむ、三人には心置きなく対峙してもらわねばな……」と、純白の翼を展開。真由に清浄な気を流し込み他の術等の影響を排除しておいて、真由の回収を試みます/ EM_3> 絶対障壁:未確定 EM_3> 判定するなら振ってくださいな。 EM_3> / Nimiya> 2d6+3 dice2< Nimiya: 5(2D6: 1 4)+3 = 8 EM_3> 流依の羽根が近づいた途端、真由の周りを覆っていた結界が作動します。 EM_3> 絶対障壁:外法五行呪 EM_3> 2d6+6 dice2< EM_3: 5(2D6: 1 4)+6 = 11 EM_3> 真由の確保に失敗。 EM_3> 子蓮「これで判っただろう。その娘を助けたければ、私を倒すことだ」/ EM_3> 次ぎ、洸。 Hikaru> 洸 確認。土行関連で、結界の媒介となるものは見当たりませんか?/ EM_3> 土行関連で言えば地面一体に土がまかれています。 EM_3> 触媒ということなら、祭壇の周りに四つの奇妙な生き物の像が飾られています。/ Hikaru> 洸 そういえば、今いる場所って、市役所内部ですよね。つまりは、土が無いはずの、室内?/ EM_3> 次ぎ、星冶。 EM_3> 市役所内部の結果以内ですね。/ Seiji_> 星治「…その像かっ?」黒星を4つに分裂、錐状に変化させて像を砕く。能力4/ EM_3> 子蓮「小癪な……紅火変生木剋金」赤い像から炎が立ち上がり、その炎から蔦が出て黒星を食い止めます。 EM_3> 絶対障壁:外法五行呪。 EM_3> 2d6+6 dice2< EM_3: 4(2D6: 3 1)+6 = 10 Seiji_> 2d6+4 dice2< Seiji_: 7(2D6: 5 2)+4 = 11 EM_3> では像が砕かれます。 EM_3> 子蓮「小賢しい……黄土変生金!」真由の足元の土が鋼の棺桶のようになり、真由を覆います。/ EM_3> INS Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 7(2D6: 2 5) = 7 EM_3> 2d6 dice2< EM_3: 11(2D6: 5 6) = 11 Seiji_> 2d6 dice2< Seiji_: 9(2D6: 4 5) = 9 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 10(2D6: 5 5) = 10 EM_2> 子蓮「言った筈だ。この私を消さねば、この娘は自由にならぬ、と」 EM_2> 札が魑魅に変わり洸に襲いかかります。 EM_2> 一般障壁:外方呪 EM_2> 2d6+2 dice2< EM_2: 9(2D6: 6 3)+2 = 11 Hikaru> 洸「それを素直に信じるほど、正直者じゃないんですよ、僕も」 Hikaru> 仙術4:召鬼で使鬼召喚。魍魎を迎撃します。 Hikaru> 2d6+4 dice2< Hikaru: 9(2D6: 4 5)+4 = 13 Nimiya> 流依「これが『私の事件』ならば、キミを殺して終わるところだが……」パスw/ EM_1> 子蓮「……少し、遊びが過ぎたようだな」/ Seiji_> 星治「言ったでしょう?僕は貴方を消す気は無いって」>シレン で、パス/ Hikaru> 洸 真の実力:絶対魔術使用。仙術:召鬼を用い、泰山府君との交渉の末に連れ出した、神崎佳子の霊を呼び出し、真由の魂魄に直接接触させる。/ Hikaru> #まだ続きあります。 Hikaru> 洸 目的は、真由のことを必要としている存在がいるということを真由に伝え、この世に対する絶望から Hikaru> 洸 真由を救い出すこと。子蓮の障害すら弾くように、洸の全術力を注ぎ込んで、真由の魂(意識)を救い出す。/ EM_1> 子蓮「馬鹿なっ!…………何ということを……」心から愕然としているようです/ EM_1> 恵子の魂は、真由の魂に直接触れているようです。 EM_1> 暖かい期の流れが、二人の間をやり取りしているのが判ります。 EM_1> それとは対象に、子蓮の表情からは、今までの少しちゃらけた様なものが消え、怒りの色に染まっています。 EM_1> 子蓮「若き道士よ。貴様に、道を違え、死者を此岸に呼び戻すまでして、この娘に干渉する、権利があるのかっ!」>洸 EM_1> 子蓮「老師に聞いているのだろう。この娘が何者なのかということは!」>洸/ EM_1> INS EM_1> 2d6 dice2< EM_1: 7(2D6: 5 2) = 7 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 11(2D6: 5 6) = 11 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 12(2D6: 6 6) = 12 Seiji_> 2d6 dice2< Seiji_: 7(2D6: 4 3) = 7 Nimiya> 流依「私から、一つ。久遠くんには、その権利がある。私が許容するからな。と、それは冗談としても、その娘が何者だろうと、久遠くんが行為を止める理由にはなるまい」微笑 Nimiya> #と、真由、棺桶みたいなので固定されたまま?>EM EM_1> はい。/ Nimiya> 流依 真の実力:限定破壊。マテリアルが子蓮が干渉出来ないように、魔力全開で真由を固定している台座を破壊し、そのまま流依が真由を回収/ EM_1> では真由の回収に成功しました。 EM_1> 子蓮「ほざけっ!ならばその権利は誰が認めたというのだ!何がその権利を保障するというのだ!」/ Hikaru> 洸「自分に権利があるとは思いませんよ。ただ、泰山府君からの許可はとってますし……。この子の役目は、僕が背負えば問題ないでしょう。むしろ、それを言う権利があなたにあるんですか?」とりあえず、行動はしません/ EM_1> 子蓮「役目ではない、存在そのものだ!それすらもお前に代わることができるというのかっ!」>洸 EM_1> 子蓮「それが力あるものの奢りだという事に、何故気づかぬ、若き道士よ!」/ Hikaru> 洸「師叔は知らないのですか? この世に在らざるもの・本来生まれ得なかった存在、という意味では、僕も似たような存在なのですよ。ならば、存在そのものを引き受けるといっても、問題ないと思いますが?」/ Hikaru> #追記良いですか? EM_1> どぞ。 Hikaru> 洸「それに、彼女は『この世に存在することを望まれなかったもの』ではないことは、あの様子を見れば判るでしょう。ならば、既に彼女は仙界の意図した存在ではないはずです」/ EM_1> 子蓮「ならば貴様はこの娘の生を生き、この娘の死を死ぬこともできるというのか。高々100年も生きておらぬ小童が、利いた風な口を叩くな!」 EM_1> 子蓮「そう思うなら覗いてみるが良い、彼女の、未来を。呪われて生きる、その苦痛を!」/ Seiji_> 星治「既に知った時点でそれは未来じゃないと思いますけどね…」 Seiji_> 星治「…そっちでどういうウラがあるのかは知らないし、知るつもりも無い。ただ、僕は彼女を犠牲にするつもりも、存在を否定するつもりも無い。それに…未来なんていくらでも変わるんだよっ!」 Seiji_> 黒星で最大級の一撃。能力4/ EM_1> 子蓮「小僧が。ならば示してみろ、貴様の力で!」 EM_1> 詠唱と共に子蓮の足元の土から黒い雷が放たれる。 EM_1> 失敬、黒い炎が。 EM_1> 絶対障壁:外法五行呪 EM_1> 2d6+6 dice2< EM_1: 5(2D6: 3 2)+6 = 11 Seiji_> 2d6+4 dice2< Seiji_: 5(2D6: 1 4)+4 = 9 Seiji_> 星治「まだだ。まだ終わらないっ」/ EM_1> 子蓮「私は、1800年の間この世界を見てきたのだぞ……絶望に満ちた、この世界を。そして、そこに住む人を」 EM_1> 子蓮「犠牲無く未来を変えることができるほど、この世界が正常だと、お前は本当に信じることができるのか?ならば示してみろ」 EM_1> 黒い炎がそのまま雷に変わる。 EM_1> 絶対障壁:外法五行呪 EM_1> 2d6+6 dice2< EM_1: 9(2D6: 5 4)+6 = 15 EM_1> 対象は星冶で。/ Seiji_> 星治「1800年間絶望だったんなら、それからは希望に変わる、いや、変えてやるさっ!」 Seiji_> 黒星で周囲の土砂を巻き上げて簡易的な弾丸化。能力4/ Seiji_> 2d6+4 dice2< Seiji_: 5(2D6: 3 2)+4 = 9 EM_1> +4だけど負けてますな。 EM_1> 子蓮「お題目は立派だが、力が足りてないようだな……」>星冶/ EM_1> INS EM_1> 2d6+6 dice2< EM_1: 9(2D6: 6 3)+6 = 15 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 5(2D6: 2 3) = 5 Hikaru> 2d6 dice2< Hikaru: 7(2D6: 1 6) = 7 Seiji_> 星治「死んでないから、終わりじゃないよ!」減らず口/ Seiji_> 2d6 dice2< Seiji_: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_1> 子蓮「ならば一人づつ、その減らず口叩けなくしてくれよう」 EM_1> 詠唱と共に雷が巨大な雹に変わる。 EM_1> 絶対障壁:外法五行呪 EM_1> 2d6+6 dice2< EM_1: 6(2D6: 3 3)+6 = 12 EM_1> 対象は星冶で/ Seiji_> 星治(『コワレロ!』『ワタセ!』)「おおおおおおおお!」黒星の構成粒子発熱、高熱の砂嵐の刃で攻撃(注:殺しません)能力4/ Seiji_> 2d6+4 dice2< Seiji_: 9(2D6: 5 4)+4 = 13 EM_1> 雹を蹴散らした砂嵐の刃が、子蓮を打ち倒す! EM_1> その一撃を喰らって立ち上がることは、今の彼には、できなかった。/ EM_1> エピローグ Seiji_> 星治 とりあえずシレンを見て、それから真由嬢を見て、洸君の方を見て一言「…これから、彼は…?」>洸君/ Hikaru> 洸「とりあえず、左慈老師のところに、一緒に行ってみるよ。僕の方も、色々とやるべきことが出来たからね」真由のことは、佳子の霊と見田に任せるつもり/ Nimiya> 流依「さて、結果として、わかってはいたが、こうなるか。しかし……」星冶、洸を見ながら、真由片手に考え事/ EM_0> 子蓮「確かに……未来は、変わったようだな……」 Seiji_> 星治「そう……」<一緒に、やること>洸君 「あ、姪御さん…無事です…」>見田/ EM_0> 子蓮「だが、君達は彼女をどうするつもりなのだ……」/ EM_0> 見田「…………なんで、姉さんが」なんか眼前で繰り広げられた出来事に、軽く混乱しているようです。/ EM_0> 子蓮「生半可な希望を彼女に与えて、待っているのは、さらに深い絶望でしかないかもしれんのだぞ……」/ Nimiya> 流依「つくづく、いちいち言うことが正しく間違っているヤツだ」ふっと、笑う<子蓮の言葉/ Seiji_> 星治「それは、彼女自身が決める事でしょう…どんな背景があるかは知らないけど、生きてると自分で思ってるなら、未来は自分の足で切開いて…いくものだと思います…」/ Hikaru> 洸「彼(見田)が、彼女のことは守ってあげるでしょうし、ね」>子蓮/ EM_0> もっとも、他の事件を引き起こす権利まではないんだけど。これもまた矛盾(w Nimiya> 流依「キミは自分で言っただろう。希望と絶望は両面だ、と。キミの眼には絶望しか映っていないようだがな」くっくっと、さらに笑い>子蓮/ EM_0> 子蓮「かもしれん。君らがいうと、説得力がある」>其々 Nimiya> 流依「私の最悪の知人と会わせてやりたいものだ。アレならば、良い具合にキミをからかうのだろうが……」思い浮かべて呟き、苦笑/ EM_0> 子蓮「若き道士よ。君の手を煩わせるまでも無い。私は、老師の元に戻り、己の罪を償おう」>洸/ Seiji_> 星治「また、会えますか…?…今度は、商売の客として」>シレン/ Hikaru> 洸「僕も一緒に行きますよ。理由はどうあれ、老師たちの計画を崩してしまったわけですし」>子蓮/ Seiji_> 訂正:あいましょう/ EM_0> 子蓮「だが、全ては遅すぎた。卵は、必ず孵るだろう。その時は、彼女を……頼む」そう言いつつ立ち上がる>其々 EM_0> 子蓮は洸の肩を借りつつ「ああ、その時はまたあんじょう頼むわ」と、笑顔を返します>星冶/ Nimiya> 流依「ふむ、マトモに終わるようだな。さて、もう私がいる必要は無い、か。では、後始末は任せる」と、確保していた真由を見田に渡しつつ、さっさといなくなる/ Seiji_> 星治「ええ、楽しみにしてますよ。」笑顔で見送ります/ Hikaru> 洸「それじゃ、僕たちも行きましょうか」子蓮に異論が無ければ、仙界に転移しますが・・・OK?>EM/ EM_0> では二人仙界へとかき消えます。/ EM_0> その時、洸は気づきました。 Seiji_> 星治「さてと、あとは事情説明その他を…って、丹宮さんっ!?」(笑)/ EM_0> 試練に向かって、佳子の霊が、ありがとうというのに。 EM_0> 見田「まあ何にせよ、真由は無事帰ってきたんだ。俺からも改めて礼を言わせてもらうよ」>星冶 EM_0> 見田「で、だ。もし良かったら、この娘の友達になってもらえないか?君なら、信頼できそうだ」/ Seiji_> 星治「…はい。歳が近い弟もいますし、それに彼女と仲良くなれそうな人も・・ね(^^)」<友達>見田/ EM_0> その返事を聞いて、見田は微笑むと、タバコに火をつけます。 EM_0> 見田「ありがとうな。さ、そろそろ行くか」/ Seiji_> 星治「はい(^^)」(しかし……なんだったんだろうな、あの声…)/ EM_0> 完全に解けた結界をあとにする二人。 EM_0> その時、星冶は聞いた。 EM_0> 見田が、こう言うのを。 EM_0> 「ありがとうな、姉さん。真由のことは、安心しておいてくれ」 EM_0> 後日談 EM_0> 神崎真由は、叔父である見田龍彦の家に引き取られることとなった。 EM_0> 少なくとも、彼女の生活は以前より良くなったし、また笑顔も増えることとなった。 EM_0> また、今回無償奉仕で参加した三人には、見田から報酬が直接支払われた。 EM_0> そして、子蓮だが、人界を不当に荒らした罰として仙界の獄に進んで繋がれることとなった。 EM_0> 退魔イベント:始まりの終わり、終わりの始まり 了 EM_0> お疲れ様でしたー。 Hikaru> お疲れ様でしたー Seiji_> おつかれさまー Nimiya> おつかれさまー