MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> *** 魔獣戦線セッション *** MINAZUKI> ***DB−121 鏡甲獣 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI>  朝……というにはやや遅すぎる時間帯。 MINAZUKI>  「んん……」 MINAZUKI>  毛布が寝返りをうつ。 MINAZUKI>  うっただけである。起きる気配がない。 MINAZUKI>  コーヒーの香りが廊下から流れ込んできているというのに。 MINAZUKI>  彼は、軽い足音が近づいてくるのを夢うつつに聞いていた。 MINAZUKI>  足音の主がベッドに飛びのる。そして。 MINAZUKI> 「いつまでもぐーすか寝てるんじゃねーぞ、オッサン!ひとの寝床を占領しやがって」 MINAZUKI>  ……<女帝>の騎士 門西弘道は彼をベッドから蹴り落とした。 MINAZUKI>  彼の名は、伊吹御炎 MINAZUKI>  昔からの知り合いであり、昨日急に押しかけ、食料と寝床を強奪した男であった。 MINAZUKI> 伊吹「なんだよ、仕事か?」 MINAZUKI> 弘道「そーよ。『オシゴト』じゃなくて『仕事』。魔獣のね」 MINAZUKI>  ざらざらとでかいバッグに服やらメイクセットやらを放り込みながら。 MINAZUKI>  魔獣と聞いて真顔になる伊吹。 MINAZUKI> 伊吹「なあ、ヒロ」 MINAZUKI> 弘道「あによ、オッサン」 MINAZUKI> 伊吹「死ぬんじゃねぇぞ」 MINAZUKI>  ふりかえって、にっと笑う弘道。 MINAZUKI> 弘道「死なないわよ、アタシは……」 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***シーン リュー*** MINAZUKI> リューは、紫野市近隣の街を歩いていた。 MINAZUKI> 理由は、なんとなく。 MINAZUKI> 「・・・リュー様、騎士になるのも大変結構ですが、たまには家に連絡でもしてはどうかと」 MINAZUKI> 「家に、ねぇ・・・」 MINAZUKI> ふと歩みを止める。 MINAZUKI> 目線の先は、何の変哲もない道路標識。 MINAZUKI> 『紫野市 北10km』 MINAZUKI> 「・・・何か」 MINAZUKI> 澄子が声をかけた時、懐の携帯が鳴り響く。/ lyue> リュー「ん、騎士団?」携帯とってすぐさま。/ MINAZUKI> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/ lyue> リュー 澄子を見て、にっこにっこする。「OK、OK♪今紫野市ってとこの近くにいるんだけど、ひょっとしてそこだろ?」>清水さん/ MINAZUKI> 清水「そうです。いっていただけますか?」/ lyue> リュー「了解!」連絡所の場所を聞いて、ご満悦な顔で携帯を切る。 lyue> 澄子「…家への連絡はこれで後回し、ですね」 lyue> リュー「そーいうこと♪」 lyue> リュー 軽い足取りで向かいます〜/ MINAZUKI> ***シーン かのか*** MINAZUKI>  <隠者>の騎士 駒ヶ岳かのかは、病院にきていた。 MINAZUKI>  クラスメイトの一人が、紫野市の盆祭りの乱闘に巻き込まれ、重傷を負ったため、入院しているのであり、その子と仲のよかったクラスメイトに誘われ、いっしょにきたのであった。 MINAZUKI>  学校に滅多に行かないの自分自身が誘われる事が不思議なので、承諾して同行したのだが、彼女曰く MINAZUKI> 「かのかが居れば、多少の問題が起きてもモノともしないので心強いから」 MINAZUKI> であった。 MINAZUKI>  病室のドアを叩こうとした瞬間、ドアが大きく開かれる。 MINAZUKI>  そこから現れたのは、重傷のため、動けないはずのクラスメイト宮田であった。/ Koma> かのか「出迎えですか?」(言葉とは裏腹に友人を自分の後ろに隠して、距離を置く)/ MINAZUKI> 目が血走っています、どうみても正常ではありません/ Koma> かのか「(いきなり厄介ごとですか…)とりあえず、落ち着いて病室に戻りませんか?これはお見舞いの品です」 Koma> 手にしてるアンジェリカの鉢植えを付きだして、魔女術施行(ひーりんぐ)を/ MINAZUKI> では、振ってください/ Koma> 2d6+4 dice2< Koma: 8(2D6: 3 5)+4 = 12 MINAZUKI> 邪力3 MINAZUKI> 常軌を逸した精神で魔力を弾く MINAZUKI> 6+2D6 dice2< MINAZUKI: 6+2D6 = 8 MINAZUKI> では、かのかの呪力が、狂気を正常に戻します。ちなみに邪気をはなったこともわかります。 MINAZUKI> 宮田「あら、ゆうちゃんに、駒ケ岳さん? ああ、いたあああああああ」 MINAZUKI> うずくまります。どうやら傷が疼いたようです。/ Koma> かのか「(今のは邪力?…なら魔獣絡みって事ですね)用事ができました。」>2人 Koma> かのか「また後で、来るかもしれませんが。その時はその時で。」 Koma> かのか「ゆうさん、帰りは絶対にタクシーで帰る事。良いですね。」 Koma> かのか「それでは、これで失礼します。」 Koma> 魔獣絡み、感染系なら早めに手をうたないと危険ですね…とにかく、連絡所に行きましょう。/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所に行く人は宣言してください/ hiromiti> 行きません。携帯で連絡を入れ。最新情報と現場員と騎士の情報などを受け取っておきます。/ lyue> 行きます〜近い(と思いたい)ですし/ Koma> 行きます。/ MINAZUKI> では、リューが到着、かのかが来るところから、はじめてください/ lyue> リュー 木陰でやすんでます。「今日は暑いな」/ Koma> かのか「連絡所はまた、教会ですか。もっと別な場所に出来なかったものでしょうか。」(リューに気付かず教会を見上げてる)/ lyue> リュー「こっちこっち」ひらひら〜と。勘で声かけます(爆>カノカ/ Koma> かのか「他の人は…リューさん、だけですか?」/ lyue> リュー「まさか、違うだろ」よ、っと立ち上がって「あ〜のど渇いた。中はいろうぜ」>カノカ/ Koma> かのか「そうですね、気乗りしませんが、此処よりは涼しいでしょうし、お茶ぐらいだして貰えるかもしれませんしね。」 Koma> てふてふと中に入る/ lyue> リュー「大丈夫、大丈夫。“今まで”一度足りとも3人未満で魔獣に戦いを挑むなんてこと、なかったんだし」と中に入る/ Koma> かのか「(例外はあるんですよ、3人居ても3人に満たないケースが)」/ MINAZUKI> 連絡員「ああ、騎士のみなさんですね。門西さんは、ここには立ち寄らないそうです」/ lyue> リュー「そ。ま、いいだろ。情報をよろしく(^^)」>連絡員/ Koma> (連絡員とも距離を置いて、話を聞く)/ MINAZUKI> (最新情報) MINAZUKI> ○現在も、市内の混乱は続いている。 MINAZUKI> ○突然、暴れたり、物を盗んだり、異性を襲ったり、様々な犯罪が横行している。 MINAZUKI> ○取り締まる警察官も同様であり、収集がつかなくなっている。 MINAZUKI> ○すでに警察署の留置場も満杯な状態である。 MINAZUKI> ○盆踊りの乱闘事件も、その場に居合わせたものほとんどが関わっており、原因などはさっぱりわからない。 MINAZUKI> ○盆踊りは、中央公園で行われた。 MINAZUKI> ○祭りに来た市外の人間も暴れているため、かなり深刻な事態になっている。 MINAZUKI> ○盆踊りを撮影した市内のケーブルテレビのカメラに魔獣らしきものがうつっている。 MINAZUKI> ○病院に月城教授が、警察署にシゲさんがいる。 MINAZUKI> 以上/ lyue> リュー「盆踊りの乱闘事件って、1回だけ?それと、凶暴になってる人間に共通点は全くナシ?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「会場にいた人がほとんど暴れたんですよ。私はいかなかったのですが、すごかったらしいですよ」/ Koma> かのか「ケーブルTVで撮影していた人も凶暴化したのでしょ?、カメラ自体は無事だったのですか?」/ lyue> リュー「ふぅん、じゃ、今市内で犯罪おかした奴らは盆踊りに行った人だけじゃないの?」>連絡員/ Koma> かのか「突然、暴れると言うことは、平常の時もあると言う事ですね?」/ lyue> リュー「乱闘事件があったのは、祭りが始まってからどれくらい?例えば、踊りが始まってから、とか…」/ MINAZUKI> 連絡員「カメラ自体が無事だったようですね。平常の時もあるようです。犯罪犯した人全員が踊りにいったかはわかりません」 MINAZUKI> 連絡員「踊りがはじまってからですね」/ lyue> リュー「ん?カメラマンも?」<凶暴化/ MINAZUKI> 連絡員「そのようですね」/ Koma> かのか「現在も被害は拡大してるんですよね?2次感染してると言う情報は入ってますか?」/ Koma> かのか「その祭の状況は、既に放映されたのですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「あばれる原因がわからないので、2次感染なのかどうかもはっきりわからりません」/ lyue> リュー「この街の祭りって、踊りの音楽は生?それともテープ?生だったらやっぱり太鼓とかか?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、まだです。警察にとりあえず止められたようです。」/ MINAZUKI> 連絡員「生です」/ Koma> かのか「演奏(?)してた人は?今、何をしてるのです?」/ MINAZUKI> 連絡員「地元の保存会ですので、普通に仕事しています」/ lyue> リュー「でもやっぱりたまに凶暴化するのか?」<演奏してた人/ MINAZUKI> 連絡員「はい、祭の時も大喧嘩したそうです」/ lyue> リュー「喧嘩ですんだのか?(苦笑)そうそう、祭り会場ってあらかた破壊されたの?」/ Koma> かのか「凶暴化に共通点は無いんですよね?時間帯とか天候とか」/ lyue> リュー「それと、踊りは何時から始まった?」/ MINAZUKI> 連絡員「ぜんぜん、ばらばらだそうです。踊りは7時からです。はい、屋台とかも派手に壊されたそうです」/ lyue> リュー「ふぅん、で、カメラは無事、と」ひとりごち。/ Koma> かのか「その場所で被害に遭わなかったモノはカメラだけですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「いえ、他にも無事なものはたくさんありました。私が知っている魔獣のうつっているのはカメラだけってことだけです。」/ Koma> かのか「中央公園は現在立ち入りできるの?」/ lyue> リュー「ひょっとして、花火した?ドーンと、踊り始まるころくらいに」/ lyue> リュー「後、祭り会場に鏡になりそうなものってあった?池とかそういうの」/ MINAZUKI> 連絡員「立ち入りはできますよ。池は一応小さいのがあります。花火はありません」/ Koma> かのか「警察も凶暴化してるし、誰が襲ってくるか判らない、情報収集が難しいですね」 lyue> リュー「ああそうだ、この街の人口と、祭りにいった人たちの数、教えて」/ MINAZUKI> 連絡員「人口は6万人ですが、祭りにいった人数はわかりません」/ lyue> リュー「全員が行った、ってわけじゃないよなやっぱ」<祭り「市内のほぼ全員が時々凶暴化する、ってことでいいの?」/ Koma> かのか「テープは警察に保管?ケーブルTVの会社にあるの?あとは、判れば演奏者の名前と会社の場所を」/ MINAZUKI> 連絡員「テープはまだケーブルTVのほうだそうです。演奏者の名前と住所ははっきりとしりません。狂暴化するのは、誰かわからないのが現状ですね」/ lyue> リュー「じゃ、カノカ。お前どこ行く?」>カノカ/ Koma> かのか「テープは会社ね、だとすると今頃、パニックかな?」/ Koma> かのか「病院に戻りたいですね」>りゅー Koma> / lyue> リュー「なんだ、戻るって、病院から来たのか。俺も行こうか?それとも先にビデオ取りに行っておこうか?」>カノカ/ Koma> かのか「どちらでも構いませんが、そうなると、門西さんは警察+中央公園ですね」/ lyue> リュー「じゃあ俺、ビデオとってくる。一緒でもいいけど」>カノカ/ Koma> かのか「なら、あたしもビデオを取りに行くのにご同行しましょう。」/ lyue> リュー「OK、よっし、魔獣退治といきますか」TV局に向かいます>GM/ Koma> かのか「こうなりなりました」(決定事項を一方的に門西さんへ)>弘道/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン リュー*** MINAZUKI> どうします?/ lyue> TV局に向かいます。で、向かいながら能力2:前世記憶で、今回聞いた魔獣の特徴から、知っているかどうか判定できますか?/ MINAZUKI> えっと、精神を狂わす魔獣のような気がしますねえ。 MINAZUKI> それと、街中に邪気が漂っています/ lyue> リュー「ん〜、今回は、精神を狂わすタイプのような気がする」と、伝えとく。>カノカ lyue> 兼義「・・・嫌な空気だな」<邪気漂い lyue> / lyue> あ、移動します/ MINAZUKI> ほい、では、テレビ局につきました。 MINAZUKI> ケーブルテレビなので、テレビ局というよりは、小さな会社って感じですね。 MINAZUKI> 入口入ってすぐが事務室のようです。/ lyue> リュー「あ、この間の祭りのビデオがあるって聞いたんだけど、知ってる人に会わせてくれないかなあ」>事務室/ MINAZUKI> 事務室をのぞくと、みんな狂ってます。あるものたちは殴り合い、あるものは金庫からお金を出して懐にいれ、また、あるものたちは18禁なことを/ lyue> まともに話ができそうな人を探します/ MINAZUKI> いないっす/ lyue> ではこの隙に…暴れている人たちに、何か特徴あります?たとえば目の色が決定的に違う、とか/ MINAZUKI> 精神が歪んだような顔ですね、かつての戦場でも良くみた心の壊れた人間のようです。/ lyue> リュー「ふう。じゃ、澄子いくぞ」 lyue> 澄子「…了解しました」 lyue> 失礼、上の2行、訂正 lyue> / lyue> では一旦、かのかにシーンを変更してください/ MINAZUKI> ***シーン 弘道*** MINAZUKI> どうします?/ hiromiti> 弘道「……なるほどね。んじゃ、警察はアタシが行っておくわね」>かのか hiromiti> 連絡受けて、警察行ってシゲさん探します。ホストな格好なのに、微妙内股で(笑)/ MINAZUKI> 通されます。警察官や刑事は正常のようですが、弘道なら大半が精神支配にかかっていることに気付くでしょう MINAZUKI> シゲさん「おお、よろしく頼むぜ」/ hiromiti> 弘道「んで、何か判ったことある?」小首かしげ>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「街の人間の大半が魔獣の支配化にあるってことだな、そして、いつ気が狂うかわからない。どうやら祭りにいっていないものも、かかっているようだから、まだ魔獣が暗躍しているってことだな、なんとか警察署では誰も狂っていないからいいが、このままだと、いずれここもあぶねえな」/ hiromiti> 弘道(この状態で盾がないのはまずいな……)などと冷徹に術者思考。「盆踊り会場の近くと遠くじゃ、支配下にある連中の数とか違いはない?」/ MINAZUKI> シゲさん「いや、ばらばらだ、確実なのは、あの祭りにきていたものは、100%、それ以外でも高い確率で狂うってことだ。なんせ、犯罪が発生しすぎで、確認やデーター収集ができないでいる。そういえば、今は比較的静かだな。」/ hiromiti> 弘道「魔獣を見た人っていないの?」>シゲさん 衣通姫にも狂気を感染させる魔獣について聞いてみます/ MINAZUKI> シゲさん「いや、なんせ、全員が狂乱していたからな、事情聴くのも精一杯だ。」/ MINAZUKI> 姫さんは何タイプかしっていますが、いろいろだそうです>手段/ hiromiti> 弘道「祭りに行ってなくて、今はなんとか平静って人はいないの?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「傷害で病院に入院している奴ならいるぞ」/ hiromiti> 弘道「んじゃ、名前と病院教えてね」と教えて貰います。 hiromiti> 弘道「さて、お二人さんは何か見つけてくれたかしらねぇ……」/ hiromiti> 以上でシーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン かのか*** MINAZUKI> どうします?/ Koma> かのか「とりあえず、要るモノを借りて、次に行きましょう。」 Koma> かのか「浮遊霊達、この会社にある例のお祭りが映ってるビデオテープとその時のカメラを探して、場所を教えて下さい。」(能力3:死霊術)/ MINAZUKI> 倉庫にあります/ Koma> かのか「倉庫にありますか…魔女術:転移(目標を持ってくる)」 Koma> って、可能ですか?駄目なら取りに行きますが。/ MINAZUKI> 振ってください/ Koma> 2d6+4 dice2< Koma: 6(2D6: 5 1)+4 = 10 MINAZUKI> 邪力2 MINAZUKI> 4+2D6 dice2< MINAZUKI: 4+2D6 = 10 MINAZUKI> では、なにか邪力で弾かれます/ Koma> かのか「一旦引いた方が良さそうです。例のモノに邪力の関与が激しくあります。」>リュー/ MINAZUKI> 違います MINAZUKI> テープを運ぼうとしたら MINAZUKI> 邪力で防がれたのです/ Koma> かのか「直接取りに行きますか?」>リュー/ lyue> リュー「そうだな。ないより100倍ましだ」<取りに行くか>カノカ/ Koma> かのか「では、一応姿消して(魔術:インヴィジヴィリティ)」 Koma> 2人で姿を消して取りに向かいましょう。/ lyue> 了解しました。判定必要なら、応援します/ MINAZUKI> 扉がしまっています。 MINAZUKI> そして中から何かが破壊される音がします/ Koma> かのか「何が起きてるの、見てきて。」(先程の霊に見に行かす)/ MINAZUKI> 壁に穴があいて、紳士風の男と亀のような獣が外へ出て行こうとする/ Koma> かのか「浦島太郎と亀が居ます、外へ出て行く見たいですね。」>小声で>リュー Koma> / lyue> リュー「ああ」小声。じっと見ておきますが…一応、見覚えはあります?<紳士風&亀、前世記憶で>GM/ MINAZUKI> ないです/ Koma> テープは無事ですか?/ MINAZUKI> 破壊されています/ Koma> なら、亀達が消え去った後、残骸を持って教授の所に移動します/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> つきました/ Koma> かのか「このテープの残骸を復元させたいのですが…なにか使えそうな能力あります?」>リュー Koma> / lyue> リュー「ああ、テープの記憶(記録)を吸収するならこいつで」と、左手の腕輪を見せる(澄子)>カノカ/ Koma> かのか「こんにちは、聞きたいことが色々ありますが、とりあえずはこのテープの復元に協力くしてもら得ないでしょうか?」>教授/ MINAZUKI> 月城「ここまで破壊されると無理だね」/ Koma> かのか「割れたお皿を戻すように、元に戻す事は可能なんですよ、邪力で邪魔されなければですけど」/ MINAZUKI> 月城「構造はわかるから、なんとかなるだろう」というこで治りました/ Koma> かのか「流石ですね」/ lyue> リュー「おおー」/ Koma> では、一旦切りで。/ MINAZUKI> ***しーん リュー*** MINAZUKI> どうします?/ lyue> 取り敢えず、教授に最新情報、それとビデオ内容について尋ねます〜 lyue> リュー「で、どうなってるんだ?」/ MINAZUKI> ビデオの内容は、紳士風の男の傍らに鏡のような皮膚の亀がいるのが見えるだけです。 MINAZUKI>  死体や犯罪者の肉体を検分したところ、体のいずれかに長さ5センチほどの穴が開いている。 MINAZUKI>  精神状態を確認すると、異常性が認められた。 MINAZUKI> 以上/ lyue> リュー「今犯罪をおかしてる奴ら全員にあるのか?」<穴 それと、ビデオでどのように彼らが会場に現れ、どのように動いた時点で乱闘がはじまってます? lyue> 追加で、彼らの存在に気付いている人が回りにいたかどうか/ MINAZUKI> 気付いた人はいますね、で、襲い掛かるけど、その直前でみんな倒れています。ビデオはすでに乱闘がはじまっていますね/ lyue> 直前で倒れる?触れる前に、ですか?/ MINAZUKI> 触れる前にです/ lyue> その瞬間に何か素振りは?<魔獣たち/ MINAZUKI> 亀さんが立ちはだかるくらいですね/ lyue> その時、鏡には何が映ってます?<立ちはだかる/ MINAZUKI> まわりの風景/ lyue> リュー「5cmっていったら、相当大きいな。どんなもので傷つけられた、とか傷つけられてどれくらい経つ、とかまで解るのか?」>教授/ MINAZUKI> 月城「針の穴のようだったね」/ lyue> リュー「針の穴、ねぇ。ああ、そう言えば、今も凶暴化したりする市民の身体にもその穴、あるの?」>教授/ MINAZUKI> 月城教授「全員は確認していないが、おそらくあるな」/ lyue> リュー「俺も見れる?」と、穴を一応見てみたいです/ MINAZUKI> 見えます。ちなみに深さが5センチです/ lyue> 邪気感じます?<穴から/ MINAZUKI> 残留した邪気をかんじます/ lyue> リュー「そういえば、どうやってこいつら大人しくさせたんだ?チンセイザイか何か?」>教授/ MINAZUKI> 月城「ああ、時間はまちまちだが、急に正気に戻るそうだ。そのあと検査した。今のところ再発したものはいないな」/ lyue> リュー「再発したものがいない??じゃあ、街で暴れてる奴らは全員1回目の凶暴化なのか?後、何がきっかけで正気にもどった?」/ MINAZUKI> 月城「法則性はない、共通する項目もない、なんどでも再発もする。ただ、傷の治療をうけたものは、再発しないようだ。穴がふさがったか、ふさがっていないかは関わらずにね」/ lyue> リュー「そうか、治療さえ受けさせれば正気に戻るのか」なっとく。 lyue> リュー「ああ、ちなみにどんな治療を施したんだ?」それと、ビデオで踊りが始まる直前から映像を確認したいです/ MINAZUKI> あ、訂正 MINAZUKI> 傷の手当てだけだと再発します。 MINAZUKI> 精密検査などしたものは再発しないようです/ lyue> リュー「その…精密検査、で使ったのは?」機材を聞きます。/ MINAZUKI> 写真とって、傷口の内容確認して、傷口の細胞を採取して、変な物質がないか確認する、くらいです/ lyue> 傷口に光、当てました?/ lyue> 訂正:傷口の奥まで光をいれました?/ MINAZUKI> 月城「それほど、穴は大きくないからなあ、まあ、ある程度は入るんじゃないか?」/ lyue> ビデオ、踊り始まり直前から見れます?/ MINAZUKI> 見れますよ/ lyue> 直前から見ていて、祭りがどんな状況だったか知りたいです。音、光、人の流れなど/ MINAZUKI> 普通ですね・ MINAZUKI> / lyue> では、何の前振りもなく乱闘事件になったんですね?魔獣たちに何か動きは?又、攻撃をしかけたりとかはしてますか?(穴を開ける、など)/ MINAZUKI> えっと MINAZUKI> 魔獣だけを映したのではなく MINAZUKI> たまたま、魔獣がうつったビデオなので、そこまでくわしくはわかりません/ lyue> 了解しました。 Koma> かのか「写真って、レントゲンですか?普通のカメラですか?」/ MINAZUKI> 月城「レントゲンだよ:/ lyue> では、弘道に連絡して一部始終を報告。 lyue> 同時に、最近市内で行方不明もしくは連絡の取れなくなっている男を警察で聞いて欲しいその旨を話します。 lyue> あ、必要ならビデオ持っていきます/ MINAZUKI> ほい/ lyue> では、弘道・かのかと合流します。/ hiromiti> 弘道 報告されました(笑)「……とゆーわけで、こんなヤツ知らない?あと、行方不明とか、正体不明人物と話してたとかいう人間」>シゲさん ついでに、いつの間にか女装に戻ってます(笑)/ MINAZUKI> シゲさん「被害にあったと推測される行方不明者以外は、現在把握しているが該当者はいないようだ。くそっ、また忙しくなりやがった」/ lyue> 今、何時ごろでしょうか/ MINAZUKI> 昼過ぎです/ hiromiti> 弘道「ねえ、シゲさんから見て、こいつ(魔獣)って、犯罪者に当てはめるとしたら、どんなタイプ?」>シゲさん/ MINAZUKI> ***しーん 弘道*** MINAZUKI> シゲさん「そうだな、殺すが楽しくて仕方がないって男だな/ hiromiti> 弘道「殺しが楽しい、か…。つくづくヤなヤツ。でも、生きて暴れてる連中が多いってのはどーゆことなのかしら」半分独り言/ MINAZUKI> シゲさん「殺し自体はそれほど追及していないようだな」/ hiromiti> 弘道「忙しくなったって、また暴れ出したヤツが増えたの?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ」/ lyue> リュー「だいたい、何時ごろ多いんだ?そういうの」<暴れだし>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「まちまちだな」/ hiromiti> 弘道「んじゃ、何時ごろになるとおとなしくなるの?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「それもまちまちだ」/ hiromiti> 弘道「わっかりにくわねぇ。…ま、いーや。さんきゅ」>シゲさん hiromiti>  三人で宮田さんのいる病院へごー。 hiromiti> / MINAZUKI> では、到着しました/ Koma> かのか「…田宮さん、少し時間よろしいですか?」/ MINAZUKI> 「うん、なあに?」/ Koma> かのか「最初に、言っておきます驚かないでくださいね」/ MINAZUKI> 宮田「なあに?」/ Koma> かのか「後から入ってくる2人組は、怪しいですが、とりあえず危なくは無いので、2,3聞かれる事に答えて上げて欲しいのですが?良いですか?」/ lyue> リュー「おい、怪しいって…(汗」 lyue> 澄子「…当然だと思いますが」さらり。/ MINAZUKI> 宮田「うん、いいよ」/ Koma> かのか「とりあえず、祭での出来事を詳しく教えて貰えませんか?」/ MINAZUKI> えっと、ビデオにうつっていたのとそう変わりません/ hiromiti> 弘道「祭りの会場は明るかった?」>宮田 (あとで覚えてオキナサイヨ……>かのか)/ Koma> かのか「亀と紳士風の人は見ました?」/ lyue> 今、宮田さんは凶暴化しなくなっているんですか?それともまだ予備軍?/ MINAZUKI> 予備軍ですね MINAZUKI> / lyue> さっきの病院で見た傷口と、どこがどう違います?<宮田さん/ hiromiti> 弘道「ちょっと傷見せてくんない?」>宮田 で、傷を癒しふさぐ禁呪を『世の中の験なきものを思はずは奇しき水を進めまいらせん』能力3/ MINAZUKI> えっと、その傷口のほかにも、骨折などがあります。/ MINAZUKI> ほい、かかりました/ hiromiti> 弘道 姫に見て貰います。邪力は消えましたか?/ MINAZUKI> 消えましたね。傷がとじるのと同時に消滅したようです/ hiromiti> 弘道「ふふふん、ま、ざっとこんなもん?♪」/ Koma> かのか「色々ありがとう、また学校で会えたらお会いしましょう。」/ hiromiti> 弘道「あっと……、この傷、いつできたかわかる?」>宮田/ lyue> リュー「へぇ〜すごいな」興味津々で<弘道能力/ hiromiti> 弘道「もっと褒めて褒めて♪」>リュー/ Koma> かのか「病室ではお静かに」>2人/ lyue> リュー「いや、もういいだろ、くっつくな(爆)」>アユミ/ hiromiti> 弘道 くすくす笑ってます。/ hiromiti> #で、答えは?>宮田/ MINAZUKI> 宮田「ぜんぜん、覚えてないです。かすり傷だとおもっていたし」/ hiromiti> 弘道「そか」ややがっくし/ lyue> リュー「じゃあ後は現場だな」>ふたり/ Koma> かのか「みたいですね。」/ hiromiti> 弘道「前衛はお願いね♪」>リュー/ lyue> リュー「………なぁ、やっぱりあいつ、変じゃねえ?(汗)」<アユミ女?? lyue> 澄子「…知りません」さらり。/ hiromiti> 弘道 リューくんに流し目〜♪(笑)/ lyue> リュー&兼義「びくっ」(笑<流し目/ lyue> 全員で現場に移動したいのですが>GM/ Koma> かのか「(……やれやれ、夏休みが明けると、変な人達と行動してたってクラス中に知れ渡るのか…)」/ MINAZUKI> えっと。 MINAZUKI> 街へ戻ると MINAZUKI> 街中が事務所のようになっています・・・/ hiromiti> 弘道「……こりゃまた……」(苦笑)/ MINAZUKI> ***シーン かのか*** Koma> かのか「元を何とかしないと、数では勝てませんからね、中央公園を見ておきましょう。」>2人/ Koma> 現場へ移動/ MINAZUKI> つきました/ Koma> 周りを見回して、どんな感じです?/ MINAZUKI> 死霊がいっぱいです/ Koma> 死霊に話を聞くとして(亀に向かって行って倒された人に) Koma> かのか「すいません、亀に喧嘩を売りましたよね、どんな事が起きたんです?」/ MINAZUKI> むかついて暴れて、なにか偉そうで気障な男がいたので襲い掛かった。 MINAZUKI> 男に近づこうとすると巨大な銀色の亀が立ちはだかり。 MINAZUKI>  その刹那、なにか頭の中に入ってきた感じでその場に崩れ落ちた。 MINAZUKI> そのまま、何もやる気がなくなってボーっとしている間に殺された MINAZUKI> そうです/ Koma> かのか「お腹のあたりも銀色でした?」/ MINAZUKI> そこまでしっかり見えなかったようです/ Koma> 此処から(亀の居た位置)から光りを全方位に放つと、ビルとかに反射しますか?/ MINAZUKI> はい、ビルとビルの間にある公園ですから。 MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Koma> かのか「確認、亀に対して何をしたらいいです?」/ lyue> リュー「取り敢えず、鏡だしな、光を奪う、とか」<亀に対して/ hiromiti> 弘道「甲羅に映った攻撃を跳ね返すみたいだから、闇で包むとか。腹から攻撃するとか?」/ hiromiti> 弘道「あと、傷はつけられた人を操られるのもマヅイから、結界張って関係のない人は閉め出しちゃおう」/ lyue> リュー「ああ、それなら俺が澄子でやるよ」<関係ない人は>ふたり/ Koma> かのか「あたしは、ひっくり返す方ですか?闇に包む方が良いですか?」/ hiromiti> 弘道「闇も結界もアタシは作れないから、よろしくね♪」「両方やれないかな」首かしげ/ lyue> リュー「あらかじめ闇に包んでおく、で、戦いになったらひっくり返す。どうだ?」珍しくまじめだ(笑>カノカ/ hiromiti> 弘道 話ながら双緋華神を取り出してチェック中/ Koma> かのか「お二人は闇の中で普通に動けるんですね?」確認/ hiromiti> 弘道 「ちょっと難しいかな?」衣通姫見上げて「…大丈夫みたいだけど」/ lyue> リュー「まぁ、出来ないことはない…か」珍しく考え込み。/ Koma> かのか「問題ないなら、この公園から光りを追い出します、その後にひっくり返せば良いんですね。了解です。」/ lyue> リュー 能力1:予知で、魔獣が来ると予想される場所を予測してみる。 lyue> リュー で、その周辺(戦いに十分な広さ)を能力3:澄子を使って結界つくり、魔獣と自分たち以外の人を追い出す/ Koma> かのか「で、魔獣は此処に来るんですか?」/ lyue> リュー「んー・・・多分」 lyue> 兼義「・・・・・・・多分かよ」 lyue> / hiromiti> 弘道「頼りないわねー」(ぼそ/ lyue> リュー「おいおい、俺の勘は当たるんだぞ?」 lyue> 澄子「……妙なことには」 lyue> / hiromiti> 弘道 リューくん魔剣sのボケツッコミにくすくす笑い hiromiti> / MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、待ち構えていますが。 MINAZUKI> リュー君はやっぱりここじゃないような気がします。 Koma> かのかが居ても駄目ですか?/ MINAZUKI> 今回の魔獣は頭がいいので、特等席で傍観を決め込めているような気がします/ lyue> リュー「…違う気がする」確信めいて、「見られている気がする」>ふたり/ hiromiti> 弘道「ふーん、アタシらを見せ物にしてるってわけ?お代は高くつくわよ……」唇をきゅーっとつり上げて笑う。  MINAZUKI> ということで、魔獣のいる場所を探してください。能力の使用は可能です。ただし、場所のヒントはすでに言ってあります。 MINAZUKI> ということで、私はプレイヤーに挑戦する。 lyue> リュー ビルの上を見上げてみる/ MINAZUKI> 彼の魔獣がどこにいるのか? MINAZUKI> 1分ごとに名も知らない人間が100人死んでいくことになります。 MINAZUKI> ちなみに、探知系組み合わせで5以上の判定値なら居場所はわかります。 MINAZUKI> ということで探してください。 Koma> かのか「…本当は迷子を捜す方法なんですけどね…」 Koma> かのか「首から下げていたペンダントを手に持って、この街の地図を広げる」 Koma> かのか「ダウジングなんて久しぶりですけど、何とかなるでしょう。(魔女術+幸運)」/ MINAZUKI> 警察署でとまります。 MINAZUKI> / lyue> リュー「警察か?」>カノカ/ hiromiti> 弘道「……」軽く舌打ち。「急いだ方がいーみたいね、これは」>二人/ Koma> かのか「っぽいですね。とりあえず、此処にいるなら、一般人よりも厄介ですよ。」/ lyue> リュー「よし、行こう!」>ふたり/ hiromiti> 弘道 急行します/ MINAZUKI> 警察署つきました/ hiromiti> 弘道「姫、なんか感じる?」>衣通姫/ MINAZUKI> 姫「邪気を感じます。でも、濃すぎてどこにいるかまでは」/ lyue> リュー 取り敢えず、能力3:澄子でこの警察署を包む程度の大きさの結界展開。自分たちと魔獣以外排除します/ MINAZUKI> ほい/ lyue> リュー ビルの内わけを知りたいです。何階に何の部屋があるか、とか。案内ありますか?/ MINAZUKI> 案内はあるでしょう、どこに行きます?/ lyue> リュー 一番上の階、って何の部屋があります?/ MINAZUKI> 捜査本部ですね MINAZUKI> / lyue> リュー じゃあ、取り敢えず上から順に行きます/ MINAZUKI> 屋上いません MINAZUKI> 3階いません MINAZUKI> 2階いません MINAZUKI> 1階いません MINAZUKI> 地下ありません MINAZUKI> とりあえず、部屋らしい部屋はみましたが、どこにもいません。邪気はばりばりに感じますけど/ lyue> リュー「ちくしょうっ、…遊ばれてる」悔しそうにしとります。/ MINAZUKI> 残っているのは、車庫と倉庫と留置場くらいですね/ lyue> リュー「どこから行く?」<三箇所>ふたり/ hiromiti> 弘道「んー……」悩んでる/ Koma> かのか「死霊達、何処にいるか同時に見てきなさい」/ MINAZUKI> 留置場でコーヒーを飲んでいます/ Koma> かのか「……留置所に居る模様です。」/ hiromiti> 弘道「ずいぶんとなめくさってくれるじゃないの……」声がコワいです/ lyue> リュー ではずかずかと留置所に出発。/ MINAZUKI> なら、本来鍵のかかっている鉄製の扉は簡単にひらき。警察無線を楽しく聞いていた紳士風の男と亀がいます/ lyue> リュー「お遊びの時間は終わりだ」淡々と>魔獣たち/ MINAZUKI> 紳士「おや、ようやくここに気付いたようだね。」時計を見て、楽しそうに微笑みます/ Koma> かのか「暗いところが好きとは気付きませんでしたからね」/ MINAZUKI> 紳士「いや、表の扉さえ開いていれば天国さ、ご飯も寝床もあるしね」/ hiromiti> 弘道「…ホントの極楽へイかせたげる。ただし、切符は片道だけど♪」戦扇を持ったまま、びしっと中指立て。/ lyue> リュー「…俺はお前を見くびっていたよ。まさかこんなにシュミがいいとはね」不敵ににやり/ Koma> かのか「とりあえず、自己紹介を…隠者の騎士、駒ヶ岳かのかです。以後お見知り置きを…」<紳士 MINAZUKI> 紳士「いやいや、血気盛んだね、そこのお嬢さんだけは、私と同じで冷静なようだが」/ Koma> かのか「あたしは、名乗りましたよ。あなた達のお名前は?」/ MINAZUKI> 紳士「私の名前は篠原賢治、これは私の分身だ」/ Koma> かのか「分身?、パートナーでも無く、その亀もあなた自身と言うわけですね。」/ MINAZUKI> 篠原「そのとおり、我がIのままに動く分身だよ」/ lyue> リュー「へぇー、なるほど。お前の歪んだ妄想か」<分身/ lyue> リュー「で?お前の高尚な目的は?」/ hiromiti> 弘道「映す者を歪ませる鏡が分身たぁね。なら、それに映るアンタ自身も歪んでるってことか」バカにしたような口調で/ MINAZUKI> 篠原「私の興味をみたすための力さ、欲望を制御する枷を外したとき、どうなるかという興味のね、私はとうに歪んでいるよ、人を殺すのが楽しいからね」/ Koma> かのか「でしょうね。歪んでいると認識できるのは意外ですが。」 Koma> かのか「それで、これだけの事をやって満足したのですか?」/ MINAZUKI> 篠原「いや、まだだ、もっと大規模でやらなくてはね」/ hiromiti> 弘道「あいにくと、それは出来ない妄想で終わりそぉね」/ Koma> かのか「なるほど、人の欲望は際限がないですからね。…でも貴方が、出来るのは此処までですよ」/ MINAZUKI> 篠原「さて、どうかな。戦ってみれば、わかるよ」 MINAZUKI> ということで、イニシアチブです MINAZUKI> 2D6 dice2< MINAZUKI: 2D6 = 5 hiromiti> 2d6 dice2< hiromiti: 6(2D6: 1 5) = 6 lyue> 2d6 dice2< lyue: 6(2D6: 2 4) = 6 Koma> 2d6 dice2< Koma: 8(2D6: 6 2) = 8 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 リュー20 弘道20 かのか19 MINAZUKI> では、かのかからです。 MINAZUKI> / MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 リュー10 弘道10 かのか9 MINAZUKI> てことでどぞ/ Koma> かのか「狂人に理屈や常識を諭すのは無駄ですからね…結果だけは解ってますけど」 Koma> 能力4,魔術Continual Darkness(絶えない闇):このフロア全体を闇で埋め尽くします。 Koma> 能力3:死霊術:溢れている死霊を実体化させ亀を転がす。 Koma> 能力2:幸運:篠原賢治の攻撃が外れる様に願って。 Koma> 能力1:繰気:気力を魔力に増幅にまわします。 MINAZUKI> ほい、応援は?/ lyue> します/ hiromiti> します。衣通姫『時は今此世喰らわんとする魔が獣その理を身をもちて知れ』存在を禁じます。/ hiromiti> 能力4/ lyue> 能力4:炎の魔剣兼義で、紳士と亀をふたりと一緒に同時攻撃。/ MINAZUKI> では+20で振ってください/ Koma> 2d6+20 dice2< Koma: 9(2D6: 6 3)+20 = 29 MINAZUKI> あ、ごめん18だね、てことで27です MINAZUKI> ということで、邪力1234 MINAZUKI> 軽い痛みとともに一瞬、かのかの中の欲望が枷をきります。 MINAZUKI> 攻撃を仕掛けたかのかに対して強力な精神波 MINAZUKI> 他の二人の攻撃を衝撃波で封じる。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+8(2D6: 5 3) = 28 MINAZUKI> では、弘道です/ hiromiti> 弘道「姫、巴歌を!」 hiromiti> 衣通姫『世の中の験なきものを思はずは奇しき水を進めまいらせん』かのかちゃんの傷をふさぎ hiromiti> 弘道『時は今我らが三毒を去りて後ただひたすらに酔ひもせざらん』敵味方全員の欲を禁じ hiromiti> 弘道『時は今我が言の葉を聞き届けよ不動明王降魔したまへ』兼義くんの炎に不動明王の浄化の力を与えます。非ダメージ/ hiromiti> 能力432/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、リュー MINAZUKI> / lyue> では・・・ lyue> 能力1:予知と、能力2:前世記憶を駆使して亀さん攻撃。 lyue> 能力3:澄子で結界をつくり、リューに及ぶあらゆる傷を排除。 lyue> 能力4:兼義で亀さん攻撃/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Koma> します。 Koma> 魔女術で持ってるスクロールを亀の甲羅に全体に巻き付けて露出部分を無くす。能力4/ rohito> 飲みましょう。飲んで応援するとダイス目がよくなります(w MINAZUKI> ほい/ hiromiti> 衣通姫『天津風我が言の葉をしばし聞け刃となりて禍津獣撃て』能力4 亀の甲羅をカマイタチで叩き割ります/ MINAZUKI> では+18で/ lyue> あ、追加。 lyue> 鏡に自分の姿がうつらないようにして攻撃します・ MINAZUKI> ほい/ lyue> す、っと両目を閉じ神経を研ぎ澄ます。 lyue> 慣れた感覚。 lyue> リュー 無言のまま。 lyue> 18+2d6 dice2< lyue: 18+5(2D6: 4 1) = 23 lyue> / MINAZUKI> 邪力12 MINAZUKI> 根性の障壁で受けてやるうう MINAZUKI> 6+2d6 dice2< MINAZUKI: 6+4(2D6: 3 1) = 10 hiromiti> 2d6 dice2< hiromiti: 9(2D6: 4 5) = 9 lyue> 2d6 dice2< lyue: 5(2D6: 4 1) = 5 Koma> 2d6 dice2< Koma: 9(2D6: 4 5) = 9 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 6(2D6: 1 5) = 6 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣3 リュー5 弘道5 かのか4 MINAZUKI> では、弘道から。/ hiromiti> 弘道「愚か者。おのれの欲望も、瞋恚も、憎悪もすべておのれが制御するもの。それに呑まれたお前に……見るべき価値もない」ぞっとするような「人狩り」の顔であざ笑う。 hiromiti> 衣通姫『此の世をば喰い尽くさん魔の獣我が言の葉に塵に帰らん』存在を禁じ。 hiromiti> 弘道『天津風我が言の葉をしばし聞け刃となりて我が敵を討て』カマイタチで再度亀の甲羅を叩き割り。 hiromiti> 弘道『時は今移りにけりないたづらに主の身にぞ花の色まで』姫の禁呪に対する抵抗を禁じます。 hiromiti> 能力1234。 hiromiti> / MINAZUKI> ほい、応援は?/ lyue> しますー。自分の姿が鏡に映らないように、能力4:魔剣兼義で亀さんぶった斬り/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> / Koma> します。先程巻き付けたスクロールが再び露出部を埋め尽くす。/ Koma> 能力4 MINAZUKI> ほい、では+18で振ってください/ hiromiti> 2d6+18 dice2< hiromiti: 6(2D6: 4 2)+18 = 24 MINAZUKI> 邪力234 MINAZUKI> 弘道にむかって精神波 MINAZUKI> 軽い痛みとともに精神の枷がはずれ MINAZUKI> そして、障壁で受け止める。 MINAZUKI> 18+2d6 dice2< MINAZUKI: 18+7(2D6: 2 5) = 25 Koma> 能力4魔術:ハイプレシャー(超重力):自分の姿と攻撃を映さないように。 Koma> 能力3:死霊術:街に溢れてる死霊を一気に亀に向かわせる Koma> 能力2:幸運:全てが上手く行くように願って。 Koma> 能力1:繰気:気の力で傷の回復を早める。 Koma> / MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は?/ lyue> しますー/ lyue> 能力4:炎の魔剣兼義で、かのかの攻撃にぴたりと合わせ、亀さんの首をぶった斬り/ hiromiti> 双緋華神で浄化の風を送ります。演出応援(w/ MINAZUKI> かのか、気絶しますがOK? MINAZUKI> / Koma> OKですよ。>気絶 Koma> / MINAZUKI> では MINAZUKI> +14で振ってください/ Koma> かのか「あなたは、観客の1人だったんですよ、舞台から退場してください。」 Koma> 2d6+14 dice2< Koma: 2(2D6: 1 1)+14 = 16 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 精神波ー MINAZUKI> 2d6+8 dice2< MINAZUKI: 7(2D6: 6 1)+8 = 15 MINAZUKI> 相打ちのような形で、重力波をくらい MINAZUKI> 亀と紳士の姿が消え MINAZUKI> 後には魔玉が残った。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 弘道*** hiromiti> 弘道「はあぁあああああ」その場にへたりこむ。 hiromiti> 弘道「とーこさんが怪我するわけだわ。魔獣とヤるのはきっついわ、これ」 hiromiti> 衣通姫『たわけ』 hiromiti> 弘道の頭をぽこりとどつく。 hiromiti> 衣通姫『おのが未熟も顧みずに大きな口を叩くでない。今度という今度は呆れ果てた』 hiromiti> 弘道「え?ちょ……姫?」 hiromiti> 衣通姫 弘道をわしっとつかんで hiromiti> 衣通姫『修行のやりなおしじゃ。その弛みきった頭を治してやろう。有難く思うがよい』 hiromiti> 弘道「えええええええええええええええええ!」 hiromiti> ……そして悲鳴とともに人影は空へ消えた。 hiromiti> / MINAZUKI> ***シーン リュー*** lyue> あはは、と連れて行かれた弘道を見送って笑う。 lyue> リュー「おつかれ」 lyue> ぶっ倒れているかのかを壁によりかからせる。 lyue> ふと。 lyue> 兼義「…お前、成長したな。“前”なら何考えてるか分からない面のまんま真正面に切り込むしか能がなかったお前が、だ」 lyue> 澄子「………………」 lyue> リュー「えぇ?」 lyue> すっとんきょうな声をあげて、リューは怪訝な顔をする。 lyue> リュー「人間は成長するものだと、お前が教えたんだろ」 lyue> 言って、 lyue> かなり恥ずかしいことを言ったと思ったのかリューは顔を真っ赤にして押し黙った。 lyue> もちろん、兼義も… lyue> 澄子「…………で、帰るんですか、帰らないんですか」 lyue> 澄子の冷ややかな声が、留置所に響き渡った(笑 lyue> / MINAZUKI> ***シーン かのか*** Koma> かのか「……無事に終わったみたいですね」 Koma> このか「今回は、色々始めてな事が多くて良い経験になりましたね、亡くなった方には申し訳無いですが…」 Koma> かのか「最後に魔玉を届ければ完了…忘れてる事は無いですね…」 Koma> かのか「……忘れてること…」 Koma> かのか「忘れてること、夏休みの課題…位ですね、問題なしです。」(言い終わった直後に、疲労の色が濃くなる) Koma> かのか「…とにかく、無かった事にして、本部へ戻りましょう」(その足取りは非常に重い) Koma> / MINAZUKI> では、セッション終了です、おつかれさまでした MINAZUKI> 裏ではなしましょう