MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−123 流体将*** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 直樹*** MINAZUKI>  近所の商店街で、<愚者>の騎士 麻生直樹は買い物をしていた。 MINAZUKI>  両手いっぱいに重そうな荷物を抱え、残暑の中をよたよたと歩いていた。 MINAZUKI>  そのとき、携帯電話が鳴り出す。……が、両手に荷物。 MINAZUKI>  慌てふためいて直樹は、路地裏へと行った。/ naoki> 直樹「ちょっ、いきなり電話くんなよ!?」荷物そこらへんにほっぽって、出ます/ MINAZUKI> 清水「<愚者>の騎士麻生直樹さんですが、円卓の騎士本部ですが、魔獣討伐をお願いしてよろしいでしょうか?」/ naoki> 直樹「はーい、なおぴーでーす。うん、全然構わない。任せろ!」躊躇うことなくすぐ引き受け〜/ MINAZUKI> 清水「そうですか、すでに被害者は100人を超えているようです。十分、気をつけてください。」/ naoki> 「うわぁ……大量っすね、そりゃ。うん、気をつけるー」と電話をきります naoki> 「さぁて……悪い奴退治に行きますか。……っと、その前に」ほっぽった荷物を拾い集め〜 naoki> 「これ、家に置いて帰らないとだねぇ」と、妖しげなロウソクとどくろの入った袋を抱え、とりあえず家に帰ります〜/ MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI>  <皇帝>の騎士 五月女蕾は、ぱちっと目を覚ました。 MINAZUKI>  がばっとベットの上に起き上がり、がくがく震えながら自身の上半身を抱き締める。 MINAZUKI>  敵が目の前に居る最悪の状態の時、声が出なくなる夢を見た。 MINAZUKI> 「やだやだやだやだ……!」 MINAZUKI>  抱き締めたままプルプルと頭を振る。 MINAZUKI>  朱雀がふうわりと寄り添ってきた。 MINAZUKI>  その時、着メロが鳴った。 MINAZUKI>  久しく聞いていないメロディーは退魔用携帯の曲。 MINAZUKI>  一瞬の間を置いて携帯に飛びついた。 MINAZUKI> 「もしもし。蕾です」 MINAZUKI> 「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐依頼をしたいのですが…?」 MINAZUKI>  ぴくり、と眉が動く一瞬だけ間を置いて MINAZUKI> 「やります、やりますっ!今度は何処っ?」 MINAZUKI> 「倉原市です。また資料送りますから」 MINAZUKI> 「わかりました」 MINAZUKI> 「では、お願いします」 MINAZUKI>  ファックスに資料が来るまでの間、準備を整える。 MINAZUKI>  朱雀が「無理しないでよ?」と箪笥の上から言う。 MINAZUKI> 「大丈夫だって」 MINAZUKI> 「蕾の大丈夫は信用できないの。無茶したら、私すぐに翔のところに飛ぶから」 MINAZUKI>  ふと蕾が動きを止める「そういえば、翔に連絡……一応」 MINAZUKI>  プライベート用の携帯を取りだしメールをちゃかちゃかと打つ。 MINAZUKI> 「翔へ MINAZUKI>  魔獣退治行ってくるから。 MINAZUKI>  誰かがあたしの事聞いたら、適当に言っといて。 MINAZUKI>  またプライベート用の携帯は切っとくけど、だからってメールとか送りまくらなでよ? MINAZUKI>  この前電源入れたら凄かったんだから。 MINAZUKI>  後ね、もしあたしが死んでも、あたし、どっかで歌ってるだろうからさ。心配しないで。 また皆でライブしたいから……帰ってくるからね」 MINAZUKI>  ポチッとメールを送信。そして電源を切る。 MINAZUKI>  丁度準備も終わって、資料も来たので MINAZUKI> 「バイクで間に合うかな……?」 MINAZUKI>  とか呟きながら最終チェック。 MINAZUKI>  バンドメンバーの写真が入った写真立てをこつんと突ついて、 MINAZUKI> 「行ってきます」 MINAZUKI>  と部屋を出る MINAZUKI> ***シーン スヲン*** MINAZUKI> 「・・・はい、分かりました。今回の魔獣退治、お引き受けいたします。」 MINAZUKI>  時刻はまだ早朝といえる頃、<皇帝>の騎士、スヲンの元へとかかってきた電話・・・。 MINAZUKI>  それはある意味では、彼女が最も待ち望んでいたと同時に、最も恐れていた連絡であった。 MINAZUKI>  電話を切り、僅かな吐息をスヲンは吐き出す。ベッドに起き上がったその姿勢で、とりあえず眠気を払う事に集 MINAZUKI> 中する。 MINAZUKI> 「とうとう・・・私の出番が来たのですね・・・。」 MINAZUKI>  誰にともなく呟き、眠気が消えたのを確認してから、スヲンは夜着の上に薄い上着をまとい、ベッドを下りる。 MINAZUKI>  もはや意識する事もなく行える朝の身支度が、今日に限っては随分と重く感じ、スヲンは心の中で苦笑する。 MINAZUKI> (これまでの魔物とは明らかに格の違う、魔獣・・・この世を滅ぼす、最悪で邪悪の化身・・・) MINAZUKI>  朝食は飲み物で済ませ、シャワーも短めに切り上げる。 MINAZUKI>  いつもはドライヤーを使うので、時間のかかる髪を乾かす作業も、今日は言霊一つで済ませてしまう。 MINAZUKI> (なんて余裕がないのかしら、私・・・。) MINAZUKI>  クローゼットを開き、素早く下着を、ズボンを、服を身にまとう。この日の為に用意しておいた服装に着替えるのには、何の躊躇いもない。 MINAZUKI> (でも、私は・・・。) MINAZUKI>  鏡で自分の姿を確認する。髪は根元で縛ってポニーテール状にし、真っ白なスラックスを穿いている。 MINAZUKI>  白い長袖のシャツの上に、同じように白い上着・・・白の騎士が、そこには存在している。 MINAZUKI> (負けるわけには、いかない・・・。) MINAZUKI>  最後に、銀の髪飾りを付けて出入り口に向かうその表情は、自然と厳しいものになる。 しかし家を出る直前、玄関先に飾ってある写真たての前で足を止め、スヲンは今まで閉じていた目をゆっくりと開く。ほんの僅かだけ、和やかになる表情・・・。 MINAZUKI> 「・・・必ず戻ってきます。だから、待っていて下さい・・・お母さん・・・。」 MINAZUKI>  ドアが閉じられ、部屋が静寂に包まれる・・・。その静寂が晴れるときが来るかどうかは、まだ誰にも分からないのだった・・・。 MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所来る人宣言してください/ naoki> 行きますー SWON> 参ります。 Rai> 行きます MINAZUKI> では、蕾すでに到着済み、そこへ直樹くんがきたところから始めてください、スヲンはいつでもどうぞ/ Rai> 境内に停めたバイクにもたれてぼけーっと。いつもより早く目が覚めたから眠い…/ naoki> 「ふぅ……疲れた。遠いって、絶対……」ぶつぶついいながら、神社に〜 naoki> 「あーっ!今日は蕾ちゃんと一緒!?チョーよろしく!」姿を見つけると、笑顔で手をふる〜/ Rai> 「あ、直樹君、今日はよろしくねー♪」たったか駆け寄って握手してみたり>直樹君/ SWON> 神社の構内を、一陣の風が吹き抜ける。ふと目を向けると、風に流されている長い黒髪の持ち主が、ゆっくりと階段を上がってくるのが見える。 SWON> 全身を白い服装をまとった女性・・・相変わらず目を閉じている、スヲンであった。 SWON> 「・・・こんにちは、お二方。」<にっこりと微笑んで/ naoki> 「あーっ!スヲンも!?よろしくっ!」笑顔で蕾ちゃんと握手しながら、姫にぺこっと頭下げる naoki> (生きててよかった……美女二人)嬉しそうな顔である/ Rai> 駆けていって飛びつきます「スヲンさん。よろしくー!」懐き・懐き>スヲンさん/ SWON> 「ええ、よろしくね。」<やさしく撫でながら。/ naoki> 「W言霊使い、かぁ。うん、頼もしい限り」仲良しな二人見て、笑顔で頷き頷き/ SWON> 「私は始めての魔獣退治なので、アドバイスしてくださいね。」<ちょっとは期待してる表情で>直樹/ naoki> 「あ、うん。オレでよかったら……参考になっか、わかんないけどね。ま、ガンバロ!」>スヲン/ SWON> 「まず、どうすればよろしいのかしら?」<辺りを見回しながら/ Rai> 「うん。がんばろうね!」>二人 Rai> 「まずはお話聞かないと…。行こう?」と、二人の手を持って引っ張る形で、神社に向かって先頭歩いていきます/ SWON> 一応警戒しながら(^^)、ついて行きます。/ naoki> 「おっけー!レッツゴー、ってことでー」と、引っ張られ〜/ MINAZUKI> では、最新情報です。 MINAZUKI> 最新情報 MINAZUKI> ○すでにビルが4棟ほどやられており、被害者も100人以上出ている。 MINAZUKI> ○防犯カメラには、金と銀のスライムのような物体がうつっている。 MINAZUKI> ○ラブホテルで男が一人助かっており、病院に入院している。 MINAZUKI> ○なぜか1階だけは襲われていない。 MINAZUKI> ○現場では、不審な青年が目撃されている MINAZUKI> ○月城教授がここ大学の研究室にいる。 MINAZUKI> ○シゲさんが警察にいる。 MINAZUKI> 以上/ SWON> 「不審な青年の姿を写したものは、ありますか?」/ naoki> 「ふぅ……今回もめんどそう」溜め息一つ「はい、質問!地下はどうだった?」/ Rai> 「ビルごとの被害者数は25人ずつ?それともバラバラ?ついでに事件当日の天気は?」/ MINAZUKI> 連絡員「地下も大丈夫だったようですね」 SWON> 「スライム、青年の侵入した形跡は、どこかに残っていましたか?」/ MINAZUKI> 連絡員「青年については、鳥飼警視が写真をもっているようです。」 naoki> 「ちなみに、ラブホテルで助かった奴は何階にいたの?」/ Rai> 「人が突然消えただけで、建物自体に被害は無いの?」/ MINAZUKI> 連絡員「被害場所によって様々です。100人という数字も憶測で、死体は一つもでていません。ただ、誰もいなくなっただけです。」 SWON> 「・・・いなくなった? 持ち物、衣類なども含めてですか?」/ MINAZUKI> 連絡員「侵入形跡についてはわかりません」 MINAZUKI> 連絡員「助かったのは、2階の人です」/ Rai> 「被害の場所やビルに共通点は無い?後、ビデオに映ってた人とアメーバって、どんな動きをしてたか分かる?」/ MINAZUKI> 連絡員「建物もところどころ、破壊されています。」/ SWON> 「ラブホテルで、ということは、当然相手の女性もいたと思うのですが、それについては?」<生き残った人の証言/ MINAZUKI> 連絡員「共通点は、この辺りのビルということだけですね、持ち物はみつかることは、ありますが、人はほとんど衣服ごとなくなっています。相手の女性はなくなったようですね」/ naoki> 「持ち物とかって、どんなのが見つかったの?……あ、見た方が早いかな?」/ SWON> 「襲われたビルの、高さや大きさにも、特に共通するところはないのですね?」<念のため/ Rai> 「2階に居て助かった人と、1階に居て助かった人、それから被害者の持ち物とアメーバとかの映ってたビデオがあるところ、全部教えてもらえる?」/ MINAZUKI> 連絡員「はい、特には。ああ、割と高いビルが多いようですね」/ SWON> 「(高いビルが多い・・・関係あるかしら・・・?)」<思案/ Rai> 「そう言えば、ビルに入ってた会社?お店?…って、どんなのがあるの?」/ MINAZUKI> 連絡員「2階の方は病院ですが、1階はちょっと、それに誰も状況に気づかなかったって人が多いようですよ。ビデオは教授が解析しています。」/ MINAZUKI> 連絡員「いろいろです。ビデオはサラ金のものですが」/ SWON> 「襲われたビルの近くで、悲鳴や騒ぎを聞いた人もいないのですか?」/ Rai> 「じゃあ、ビルに入ってる会社に勤めている人で、誰でもいいから教えて?」/ MINAZUKI> 連絡員「悲鳴を聞いて、1階や外の人が気付く事もあったそうです。今は暑いので、窓締め切っていて気付かないことのほうが多かったようですが」/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは。生存者は一名しかいませんし」>勤めている人 SWON> 「全てのビルの全ての窓が閉まっていた、という事は無いと思いますが・・・そのスライムか何かが、外壁を登るなどすれば、誰かの目に止まるとは思いますが、そういう目撃もないのですか?」/ MINAZUKI> 連絡員 MINAZUKI> 連絡員 Rai> 「1階にあった会社に勤めていた人は?…あ、それから、事件の前後に変わった事とか無かった?関係無い事でもいいから教えて?」/ MINAZUKI> 連絡員「そのような話は聞かないですね、どちらかというと、みんなが気付いたときには、占領されていた。みたいな感じですね、」 SWON> 「(空間移動? いえ、その謎の青年が持ち込んだ可能性も・・・)」<思案/ MINAZUKI> 連絡員「特にかわったことは。……あ、ちょっと待ってください」 naoki> 「占領って、スライム大量だったわけ!?……きもそ」ぼそっと/ MINAZUKI> 連絡員が携帯電話にでて、驚きの声をあげる。 MINAZUKI> 連絡員「鳥飼さんからですが、今、また雑居ビルがやられたようです。通報があり、現在、警察が急行しているようです」/ naoki> 「まじすか……えっと、行ってみる?」>二人/ SWON> 「・・・本当に無差別のようですね・・・。」<眉を潜めながら/ Rai> 「行く!今からでも出きる事があるかもしれない……」>直樹君/ SWON> 「やられた、ということは、手遅れと認識してよろしいのでしょうか?」<冷静に/ naoki> 「こうさ、一人でも無事な奴いる可能性信じて……乗り込みますかー」/ SWON> 「お二人とも、少し待って下さい。私たちが焦ってはいけません。」/ MINAZUKI> 連絡員「そこまでは、まだ」/ SWON> 連絡員さんに住所を聞きますが、分かりますか?/ MINAZUKI> わかります/ SWON> では、住所を頼りに、「万里を見る瞳」で様子を見ます。 SWON> 開かれた目が、青い輝きを放つ!/ MINAZUKI>  雑居ビル、機動隊員が突入準備をし、制服の警察官が規制線を張っています。 MINAZUKI>  周囲にはマスコミや野次馬が所狭しと並んでいます。 MINAZUKI>  で、シゲさんが怒鳴っています。 MINAZUKI> / SWON> 中はどうですか?<ビル/ naoki> ぼーっと姫でも見てる。そこらでしゃがんで/ Rai> 落ち着かなくってそわそわしてます。早く現場に行きたいのに…/ MINAZUKI> スライムが蠢いています。/ SWON> 「まだ敵はビル内のようです・・・とりあえず、現場に向かいましょう!」<2人に向かって/ SWON> あ、青年はいますか?<ビルの中/ naoki> 「あーいよっ!」よっこらっしょっと立ち上がり「気を引き締めて、頑張るかっ!」/ MINAZUKI> 屋上にいます/ SWON> 移動しながら、青年の様子、スライムの攻撃方法、出現方法などを観察。気持悪そうですが(^^;/ MINAZUKI> スライム、現在、2階あたりで蠢いています。 MINAZUKI> 青年、なにか本を読んでいます/ Rai> 「行く?行く?行ける?」直樹君の様子見てそわそわ度アップ/ SWON> さっと踵をかえし、スヲンは走り出します。/ naoki> 「もっちろんっ♪」にっこり笑って、姫追っかけます〜/ Rai> 「朱雀、行くよ!」朱雀を従え出撃。二人の後を追っかけていきます/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン スヲン*** MINAZUKI> どうします?/ SWON> 現場に着きましたか?/ MINAZUKI> つきました。状況はさっきのとおりです。 MINAZUKI> シゲさんが怒りくるってます。/ SWON> では再び「万里を見る瞳」で、生存者を探します。/ MINAZUKI> えっと、つい先程、ビルに飛び込んだ少女と、あわてて追いかけた機動隊員がいます/ SWON> どこにいます?<少女/ MINAZUKI> 現在、2階です。 MINAZUKI> 機動隊員くわれまくってます/ SWON> 今の位置で、壁に穴を空けるのと、階段を駆け上がるの、どちらが早そうですか?/ SWON> あ、訂正 MINAZUKI> 階段でしょうね。 MINAZUKI> / SWON> 一階の部分に穴を空けて床を落とすと、どの辺に落ちますか?/ MINAZUKI> 床におちますけど。/ SWON> 間違い、少女のいる2階の床に穴を空けて、でした。/ MINAZUKI> いや、床でOKですよ/ SWON> では、少女のいる真下まで走りよって、「破壊を見る瞳」で天井を破壊。少女に怪我をさせないように手加減。落ちてきた少女は受け止めます。/ MINAZUKI> えっと、それは警察の阻止線を振り切ってということですね?/ SWON> そうです。阻むようなら、「全てを制する言葉」で道を開けるように命令します。/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> では、穴があき、少女が落ちます。 MINAZUKI> 少女「きゃっ」/ SWON> 「大丈夫?」<声をかけながら、素早く撤退。一応、スライムが落ちてこないかどうか、見てみますが?/ MINAZUKI> 「離して!」少女は、スヲンから降りて2階へ駆け上がろうとします。 MINAZUKI> / SWON> 「今、何が起こってるか分かってるのですか!?」<離しませんが?/ MINAZUKI> 少女「あなたには関係ないでしょ!」 MINAZUKI> と叫んでいると、金色のアメーバーが落ちてきます/ SWON> 「事情があるようですが、死なせるわけにはいきません!」<ともかく、スライムから離れようとします。/ MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> アメーバーの体がのびて、少女を襲う。 MINAZUKI> 気絶攻撃、非ダメージ攻撃 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+8(2D6: 3 5) = 16 MINAZUKI> どうします? 応援のみできます/ SWON> 『あなたの体は、この少女に触れません!』 SWON> 全てを制する言葉。能力4で応援。/ MINAZUKI> ほい、他は?/ Rai> 「危ない。避けて!」と少女に向けて言霊発動。能力4/ MINAZUKI> ほい/ naoki> 一部始終傍観してます。こういう奴です(汗)/ MINAZUKI> では+6で振ってください/ SWON> 2d6+6 dice2< SWON: 7(2D6: 3 4)+6 = 13 MINAZUKI> では、吹っ飛びます。 SWON> 外まで吹っ飛びました?/ MINAZUKI> 「雪雄…」と呟いて、少女は気絶します。 MINAZUKI> いや、1,2メートルくらいかな?/ SWON> 「・・・っく!」<その勢いのまま、外に逃げようとしますが?/ MINAZUKI> いいですよ、スライムはおってきません/ SWON> では外にでたところで、シーンチェンジを。 SWON> / MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI> どうします?/ Rai> とりあえず金スライムと対峙。襲ってくる様子はありますか?/ MINAZUKI> いや、とりあえず待機状態ですね。銀色のスライムも落ちてきます/ Rai> 銀色スライム君も襲ってくる様子はありませんか?/ MINAZUKI> はい、待機状態です。/ Rai> とりあえず、シゲさんを呼びます。スライム睨んだままで/ MINAZUKI> 1階まで呼ぶんですね?/ Rai> 呼びます。シゲさんは今何処に居ますか?/ MINAZUKI> 外で指揮しています/ Rai> 今1階にいるのは何人?/ MINAZUKI> 直樹と蕾だけですよ、スヲン離脱したから/ Rai> では「一旦外に出よ?」と言って、スライム警戒しつつ外へ出ます。シゲさんも外に呼んでもらいます。/ MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> では、シゲさんやってきます。 naoki> 「了解!あいつら、きもい……」同じく、出ます〜/ MINAZUKI> シゲさん「よう、なんとか少女だけ救えたようだな」/ Rai> 「うん。他の人はダメだったみたい。……ごめんなさい」ぺこんと頭下げ>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「いや、しょうがねえ。それに奴ら、話をでかくするなっていうのに、しやがって。おかげで、野次馬やマスコミがわんさときていやがる」/ Rai> (マスコミ……あう(^^;)「でも、今回は気付くの早かったね。今までは1階に居た人も気付かなかった事もあるって言ってたのに」>シゲさん/ naoki> (んー……あいつら、大人しいな)話は任せて、スライムを警戒して見てます/ MINAZUKI> シゲさん「いや、匿名の通報があったんだ。おそらく、あの少女だろうがな」/ Rai> 「そっか…。他に何か分かった事、ある?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「ああ、いちおう、犯人らしい男は掴んでいる」/ MINAZUKI> 水城雪雄 MINAZUKI>  21歳、大学生。 MINAZUKI> シゲさん「屋上にいるのを、目撃されている。おそらく、まだいるだろう」/ Rai> 「詳しい人物像とか、分からない?」>シゲさん MINAZUKI> シゲさん「いや、さっき、近くのビルから、ホシのツラを拝ませてもらったくらいで、細かいことはまだわからない。ただ、それほど奇妙な噂はないようだが。ただ…」 MINAZUKI> シゲさん「あれは殺人者の目ではない、人生に悲観したヤツの目だ。恐いのは、ヤツは自分が死ぬのもなんとも思っちゃいねえが、他の命も同じように思っていることさ、奴なりの哲学があるから、今まで派手なことはしちゃいねえが、下手するとあっさりと何千人でも殺すぜ。」/ Rai> 「…わかった。もうこれ以上被害者が出ないように…人殺しさせないように、頑張るから」>シゲさん/ MINAZUKI> ***シーン 直樹*** MINAZUKI> どうします?/ naoki> スライム、さっきから特に動いてないですよね?/ MINAZUKI> 今のところは/ naoki> じゃあ、少女を起こしに行きます。「大丈夫かーい?」と、ゆすりながら〜/ MINAZUKI> 少女は目を覚まします。 MINAZUKI> 少女「あ。ここは…。いけない、いかなきゃ……」/ naoki> 「どこ、行くの?つーか、何しに行こうとしたの?」>少女 MINAZUKI> 少女「あなたには関係ないでしょ!」/ naoki> 「怒らないでよ、そんな。えっと、まず自己紹介しよっか?オレは麻生直樹。君は?」極力笑顔で〜/ MINAZUKI> 少女「あなたと仲良くなる気はないわ! どいて!」 MINAZUKI> / naoki> 「んー、んじゃぁ、仲良くならなくてもいいから、話だけはしようよ?」幸運でちゃんと話が出来るよう/ SWON> 「(押し問答をしている場合ではありませんね・・・。)」<会話を聞きながら、「心を見る瞳」で少女の心を読みます。/ MINAZUKI> 少女「私は、火野理沙、あおビルに用があるの、以上!」駆け出そうとします。/ MINAZUKI> えっと、ビルの屋上にいるのは、彼女の幼馴染で彼を救いたいようですね/ MINAZUKI> さて MINAZUKI> ビルの周囲から悲鳴があがります。 MINAZUKI> スライムがビルから外へ出て、破壊、捕食しています。 MINAZUKI> ビルの外にはこないだろうと、警察の阻止線ギリギリまでいた人々がやられていますね。 MINAZUKI> / naoki> 青年は今、何してますか?/ MINAZUKI> 見えません/ SWON> とりあえず、少女は捕まえておきます。「あなたも殺されますよ! 彼が幼馴染で助けたいのなら、知っている事を話して下さい!」/ MINAZUKI> 少女「じゃあ、彼の命は助けてくれるの!」>SWON MINAZUKI> / naoki> 「ここで君が死んだらね、助けるも何もないよ?」>少女/ Rai> 「皆助かる方法を探さなきゃ!」>少女/ SWON> 「・・・。」<言葉に詰まります、が 「・・・約束はできませんが、出来うる限りは、助けたいと思います。」>火野/ MINAZUKI> 少女「うるさいわね、何もしらないくせにえらそうにいわないでよ!」/ naoki> 「ねぇ、スヲン……あいつの様子、わかる?」と、青年の様子を見てもらうように姫に頼みます〜/ SWON> 「ちょっと待って下さい。とにかく彼女を落ち着かせなければ。」>直樹/ naoki> 「何も知らないから知りたいんじゃん?少しでもいいから、話してくれない?」>少女/ MINAZUKI> と、いっている間にも人々が死んでいっています/ naoki> 「あ、もう見てらんない……オレ、あっち行くわ」と、スライムの方へ/ SWON> 「・・・そうです、ね、この騒ぎを止めなくては!」火野はシゲさんにまかせて、同じくスライムの方へ行きます。/ Rai> 「あたしも行く!」追いかけます/ MINAZUKI> どこへ向かいます?/ SWON> ビルの非常階段はありますか?/ MINAZUKI> ありますよ/ SWON> そこにスライムは? 後、屋上に続いてますよね?/ MINAZUKI> いないですよ/ Rai> 訂正。少女を守る為に残ります。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> スライムが外で暴れていますが、ビルの中にはいないようです/ naoki> じゃあ、人を襲ってるスライムのとこへ/ MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> では、直樹くんたちがスライムにむかうと、スライムが突然消えます/ SWON> 咄嗟に「万里を見る瞳」で、まず屋上の青年の様子を。で、スライムがどこかにいないか、辺りとビル内を入念にチェック。/ MINAZUKI> スライムはいません MINAZUKI> 青年もいません。 MINAZUKI> / SWON> 「逃げた・・? それとも、他に理由が?」/ naoki> 「消えちゃったね……」周りきょろきょろ。生存者いますか?/ MINAZUKI> いますよ。/ SWON> では引き続き「万里を見る瞳」で、今度は青年自体に焦点を合わせてみます。/ MINAZUKI> 振ってください/ SWON> 2d6+3 dice2< SWON: 9(2D6: 5 4)+3 = 12 MINAZUKI> 邪力1 MINAZUKI> 2d6+2 dice2< MINAZUKI: 7(2D6: 6 1)+2 = 9 MINAZUKI> なら、読めます。 MINAZUKI> ごく普通に雑踏にまぎれています/ SWON> 本は持ってます?<青年/ MINAZUKI> 持っていますよ/ naoki> いったんシーン変えます/ SWON> ではその様子を、2人に伝えます。/ MINAZUKI> ***シーン スヲン*** MINAZUKI> どうします/ SWON> さっきの本、題名か何かに特徴はありました? または、読めました?/ MINAZUKI> 「青空の下で MINAZUKI> 「青空の下で」著者:水城志穂 詩集のようです/ SWON> あ、じゃあシゲさん近くにいるなら、その確認だけを。<水城志穂の事/ MINAZUKI> シゲさん「確か母親だな」/ SWON> 「やはり、そうですか。何か、家庭の事情はわかっていますか?」>シゲさん/ MINAZUKI>  父親は愛人を作って逃げ出し、その時、母親は人生に悲観して首を吊っている。 MINAZUKI> そうです/ SWON> 「・・・分かりました。」<では改めて、月城教授のいる病院へ/ MINAZUKI> つきました/ SWON> 「お初にお目にかかります、月城様。」<と挨拶。「早速ですが SWON> 「早速ですが、今回の事件で分かっている事を教えてもらえますか?」/ MINAZUKI> ○銀色が人を捕食し。金色が物体を破壊する力を持つようだ。 MINAZUKI> ○銀色はかなり動きが遅いが、少しでも触れれば、捕食できるようだ。 MINAZUKI> ○金色の破壊力は凄まじい。 MINAZUKI> ○疑問といえば、銀を金がサポートし、銀の前まで、人を運んだりしているが、そんな必要な無いほど銀は強いことである。/ SWON> 「破壊、ですか? 融解や腐食ではなく?」<スライム/ MINAZUKI> 教授「捕食する銀は相手を溶かして食らうようだね」/ SWON> 「金が運ぶ、ということは、金は溶かしたりはしていないのですね?」/ MINAZUKI> 教授「そうだろうな」/ MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI> どうします?/ Rai> 火野さんに正面から向き合います。「私は、あなたもあの彼も、他の人達も助けてあげたいの。協力してくれる?」>火野さん/ MINAZUKI> 理沙「じゃあ、彼をぜったい助けてくれる?」/ Rai> 「絶対助ける。約束するよ」>理沙ちゃん/ MINAZUKI> では、ぽつぽつと喋り出します。 MINAZUKI> 雪雄とは幼馴染で母さん子だったらしいのだが、母親が自殺してから、性格が暗くなった。 MINAZUKI> 虚無主義で、悲観的なことをいっていたが、理沙が懸命に応援し、大学生までいった。 MINAZUKI> 最近、年上のOLと付き合いだしたが、女は二股をして、エリート社員と結果 MINAZUKI> 結婚 MINAZUKI> さらに虚無主義がひどくなっていて、彼女も慰めていたが、最近、様子がおかしいので、つけてみたら、スライムを操っていた/ Rai> 「操ってたって…どうやって?」>理沙ちゃん/ MINAZUKI> 理沙「そこまでは、スライムがいなくなったんで、屋上までいったら、彼がいて。問いただしても無視するし…。どうしちゃったんだろ、彼 MINAZUKI> こんなことする人じゃなかったのに」泣き出します/ Rai> ちょっと困って、理沙ちゃんを抱き締めて撫で撫で「あたし達、皆頑張るから…。元気出して?」 Rai> ちょっと迷ってから、「あのさ、『青空の下で』っていう、雪雄さんのお母さんが書いたって言う詩集があるでしょ?それの事、何か知らない?」言いつつ撫で撫で続行>理沙ちゃん/ MINAZUKI> 理沙「知っている、彼のお母さんが出した最後の詩集だよ。とっても綺麗な詩がのっているの」/ Rai> 「へぇ…。スライム操ってたって時に、彼はその詩集、読んでた?」>理沙ちゃん/ MINAZUKI> 理沙「いえ、実際、操っているところは見ていないから」/ Rai> 「そっか…ありがとね」と、にこっと笑う。「あたし達が絶対何とかするから、早まっちゃダメだよ?ちゃんと報告に行くから、それまで待ってて?」と、シゲさんの所へ案内して、保護してもらいます。/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> ***シーン 直樹*** MINAZUKI> どうします? MINAZUKI> / naoki> 病院で生存者のとこでお話を聞きます/ MINAZUKI> ほい。 MINAZUKI> では、ヘラヘラしています。 MINAZUKI> 男「いやあ、彼女を守ろうとしたんだが、守れずにな、やられちまったんだー」 MINAZUKI> そんな男にはまったく見えません/ SWON> 後ろから付いていってます(^^)。/ naoki> 「君、その割には笑ってるね。まぁ、いいや。ちょっと質問いい?」と、襲われたときの一部始終、聞き込み〜/ SWON> 話を聞きながら、「心を見る瞳」で男の心を読みます。/ MINAZUKI> 金色と銀色のスライムがやってきたので必死に戦ったが、銀色のスライムに吹き飛ばされたといっています。 MINAZUKI> (心の中) MINAZUKI>  女をナンパし、ホテルへ行ったところ、襲われた。 MINAZUKI>  ドアを金色のスライムに破壊され、銀色のスライムがやってきたので、2人でベッドの上へ逃げたら、銀色のがベッドの脇にきて動かなくなった。 MINAZUKI>  すると、金色がやってきたので、女を銀色に突き落として、逃げるためにやむをえず、窓から飛び出した。 MINAZUKI> / SWON> 「(・・・恐怖にかられた行動とはいえ、最低、ですね。)」<深々と溜息/ naoki> 「うっそくさーい、君の話〜」もう信じちゃいません 「スヲン、何かわかった?」/ SWON> 「・・・というのが真実のようですね。」<聞こえよがしに(^^)>直樹/ MINAZUKI> 男「違う、何を証拠に、なあ」直樹を見る/ naoki> 「この強がりさん。お前、男失格」にっこりと naoki> じゃあ、雪雄の自宅いきますー/ MINAZUKI> ほい/ MINAZUKI> つきました/ naoki> 蕾ちゃんを電話で召還〜/ Rai> 理沙ちゃんに、雪雄さんが一番好きだった詩を教えてもらってから、召喚に応じます。ついでに電話で分かった事も報告。/ Rai> 理沙ちゃんには絶対逃げないようにも言い含めておく。/ MINAZUKI> 特に好きな詩はないそうです/ naoki> 「なぁにか、いいもーのなーいかなっ」ごそごそごそと、家を物色。何か、変わったものとか、日記とかないですか?/ MINAZUKI> 何も無いです。 MINAZUKI> 閑散としていますね MINAZUKI> 生きているのに最小限必要なくらいですね。 MINAZUKI> 服だけは多少お洒落っぽいですが/ Rai> ちょっと考えてみた「理沙ちゃん、悪いけど協力してくれない?」かくしかで事情説明。「で、悪いんだけど雪雄さんの家に着いて来てくれないかな?」>理沙ちゃん/ naoki> 「……服、ほしい。っと、駄目だ、駄目だ。泥棒になっちまう……うっ、でも……」服に目を奪われつつ、必死に理性と戦う(爆)/ SWON> 「・・・何を迷っているのです?」<怪訝そうに>直樹/ naoki> 「はっ……あ、な、何も……何か、他にないかなぁ〜?って……うん」紛らわすようにキョロキョロ/ SWON> 母親の詩集も、ありませんか?<自宅/ MINAZUKI> ないですね。 MINAZUKI> ***シーン スヲン*** MINAZUKI> どうします?/ SWON> では、この場は直樹君に任せて、近くて大きな本屋へ行って、水城志穂の詩集を探してみます。/ MINAZUKI> ありません。売れなかったようですね/ Rai> 蕾の理沙ちゃん連れだし計画は成功しましたか?/ SWON> 今思い出して、雪雄は屋上にいる時、何か喋ってましたか?/ MINAZUKI> 成功しています/ Rai> 了解です/ MINAZUKI> いえ、特に喋ってないようです/ SWON> 本は開いてました?/ MINAZUKI> 読んでいたので、開いています/ SWON> では、シーンチェンジで。 MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI> どうします?/ Rai> 理沙ちゃんを連れて雪雄さんの家へ向かいます。部屋に入ったら、依然と変わったところがあるか理沙ちゃんに尋ねます/ MINAZUKI> 特に無いです。彼女は時々掃除していましたが、いつもとかわりありません。 MINAZUKI> 理沙「ねえ、雪雄に会いに行くんでしょ、私も連れて行って?」/ Rai> 「ダメだよ!危ないから」首ぶんぶか振ります<連れて行って/ naoki> 「やめた方がいいよ、行くの。知りたくないことまで知っちゃたりするし?」やんわりと〜>理沙/ MINAZUKI> 理沙「信用できないもの!」/ Rai> 「あたしが?」ちょっとショックー<信用できない/ MINAZUKI> 理沙「あなたとは初めてあったんだし、警察でもないようだし! じゃあ、なにか信用させてもらえることがあるの!」/ naoki> 「そこまでいうんだったら、来てみる?現実って、結構つらいもんだけど、ねぇ」溜め息まじりの笑顔/ MINAZUKI> 理沙「ええ、いいわ。このままじゃ、私、苦しいもの……」寂しげな笑みを浮かべます/ Rai> 「あたしはちゃんと約束守るよ。それがあたしに出きる事だから」と、右手を握り、祈るように胸に当てます「……でも、来たいなら。危ないとは思うけど、理沙ちゃんにはその権利、あると思うもん」/ MINAZUKI> 理沙「ありがと MINAZUKI> 」/ naoki> 「一つお約束っ!来てもいいけど、何もしちゃ駄目!」びしっと「正直、君の命の保証できないから」/ MINAZUKI> 理沙 MINAZUKI> 理沙 MINAZUKI> 理沙 MINAZUKI> 理沙「ないが、何もしちゃ駄目! よ。そんなふざけた言い方して……」 MINAZUKI> 理沙は涙ぐみます。 MINAZUKI> 理沙「私はそんな生半可な気持ちじゃないのよ、何も知らなくせに」 MINAZUKI> 理沙「あなたみたいな人に、彼が救えるの! 人の痛みもわからないくせに!」 MINAZUKI> 逆切れしています/ Rai> 「あのね、あたし達だって生き残れる保証は無いんだよ。理沙ちゃんは一緒に行く権利はあると思うけど、でもだからって死んで欲しいわけじゃないの。だから、危ない事とか、して欲しくない」>理沙ちゃん/ naoki> 「君らのことは、何も知らないよ。つーか、君もあれらの恐さわかんの?そんで、オレらのこともわかんの?」にっこりとやんわりと〜/ MINAZUKI> 理沙「わからないわよ! でも、私は彼を仕方が無いさって笑って殺されるために、彼のことをあなたたちに伝えたわけじゃない! MINAZUKI> 」 MINAZUKI> 理沙「こんなことなら伝えなきゃ、よかった。」 MINAZUKI>  うな垂れます/ MINAZUKI> ***シーン スヲン*** MINAZUKI> どうします/ SWON> 残るフリー時間を、全部蕾ちゃんへ渡します。/ MINAZUKI> ***シーン 蕾*** MINAZUKI> どうします?/ Rai> 理沙ちゃんへの説得続行です。 Rai> 「あたしは雪雄さんを殺したいワケじゃないのっ!……他に手が無くなったらそうなるかもしれないけど、でもだからって笑って殺したくなんか無いよっ!」>理沙ちゃん/ naoki> (はぁー。ナイス、逆鱗触れ、オレ!……何でこうなるかなぁ)がっくし naoki> 「……こっちだって、好きで笑ってるんじゃないのになぁ」ぼそっと/ SWON> こちらは、「万里を見る瞳」で、再び雪雄を探します。できれば、次に向かっている高いビルの目星もつけたいです。/ MINAZUKI> 理沙「あなたは信頼できそう、でも、そこの軽薄そうな男は信用できないわ。好きでわらっているわけじゃない? 人を不快にするのなら、笑ってもらわなくて結構よ」/ MINAZUKI> えっと把握しています。駅前の百貨店にはいっていきますね/ Rai> 「悪い人じゃないんだよ?ただ……そう、素直じゃないの」ピシっと人差し指立てて<直樹君>理沙ちゃん/ naoki> 「(ひっどい言われよう……)でもね、笑ってるとね、幸せになる気がするんだよねぇ」わけのわからないことを、しれっと/ SWON> 「・・・急ぐ必要がありますね・・・。」 2人に電話で連絡します。/ MINAZUKI> 理沙「私は不幸だわ」きっぱり/ naoki> 「気の持ちようだと思う。不幸とかそうじゃないとか……まぁいいや。行こうか」適当に〜/ MINAZUKI> ***集合フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 SWON> 百貨店に移動しつつ、2人と合流します。/ SWON> 理沙ちゃんについては、特に何も言いません(^^)。/ Rai> 理沙ちゃんに抱き付きながら…は無理なので、手をつないで歩こう。スヲンさんに言われた百貨店に向かいます。危なくなったら絶対逃げてよ?等など理沙ちゃんと話ながら/ SWON> 「彼は今、百貨店にいます。おそらくは同じ手口で、そこの人たちを襲うつもりなのでしょう。」/ naoki> (あぁ……面倒臭いなぁ、ほんと。人間ってめんどくさい……)そんなこと思いつつ百貨店に向かう〜/ Rai> 襲うとか言われてふいぃと表情が暗くなったり。すーっと元に戻ったり「止めないと……ね」/ SWON> 「彼の持つ詩集に、何の意味があるのかは良く分かりませんが・・・できれば、あれを破壊せずに済ませたいと、私は思っています。」<毅然と前を向いたまま/ Rai> 「目隠しすれば良いんじゃないの?言霊で禁じられるでしょ?」<詩集>スヲンさん/ naoki> 「ふぅん、詩集ねぇ……何で破壊しちゃ駄目なわけ〜?」>スヲン/ SWON> 「・・・そう、ですね。それで封じれるのであれば・・・。」 微笑して、少しだけ頬に手を触れる>蕾/ SWON> 「・・・母親の形見、ですから。」 ちょっとだけ寂しそうに>直樹/ Rai> 「ふみ…」きょとんとして頬に触れられる>スヲンさん/ naoki> 「形見、ねぇ……緊急事態になったら、破壊しないなんて保証はできなそう」ぼそっと/ SWON> 「(でも私は、剛人とは違う・・・。)」 SWON> 「(私は、躊躇わない・・・迷わない・・・。)」/ SWON> 「ごめんなさい。何だか、泣いているような気がしたので。」<薄く笑って>蕾/ SWON> 「相判断した時は、躊躇わないで下さい、ね。」>直樹/ Rai> 「……大丈夫だよ」にこっと笑う>スヲンさん SWON> 相→そう Rai> 「止めないと。理沙ちゃんが可哀想過ぎる……」ぎゅっと理沙ちゃんに抱き付く。翔もこんな風だったのかな…と、ちくりと胸に感じたり/ naoki> 「あいよー。さくっとやっちゃう。生き残る方が大事だもんねぇ」>姫/ SWON> 「はい、そう願っています。」<笑顔を返して>蕾/ SWON> びみょーな笑顔を向ける(^^;>直樹/ MINAZUKI> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI> 時間:なし MINAZUKI> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI> では、どうします?/ SWON> 百貨店にはつきました?/ MINAZUKI> つきました/ SWON> まだ万里を見る瞳で、雪雄は捕捉出来ますか?/ MINAZUKI> 屋上にいます。視線に気付いたのか、手をひらひらさせて「去れ」というリアクションしています/ SWON> 「彼は屋上です。とにかく、まずはこの百貨店から人払いをしなくては!」/ Rai> 百貨店内の放送室を探します。げーのーじんの営業用スマイルで、ずんずか、ずんずか行きます。/ MINAZUKI> つきました/ Rai> 「すみませーん」と声を掛けます。「突撃ドッキリ企画なんですけど、放送室お借りできませんか?」>放送室の方々/ SWON> 念のため、理沙がいなくならないように見張ってますね(^^)。/ MINAZUKI> 言霊つきですか?/ Rai> いえ。普通に声を掛けます/ MINAZUKI> 店員「はあ? カメラは?」/ SWON> 「超小型カメラに決まってるじゃないですか。騒ぎになりますし。」 とフォロー/ MINAZUKI> 店員「おい、彼女、前テレビでみたぜ」 MINAZUKI> 店員「ああ、なら、どうぞどうぞ」カメラを探してキョロキョロしています/ naoki> 「蕾ちゃんすげぇー。さすが芸能人だねぇ」素直に感心してみる/ Rai> 「ダメですよー。カメラ見つけたらドッキリじゃ無くなっちゃうでしょ?」とか言いながらマイクをゲッチュ。えほんと咳払いして「えー、今から避難訓練を行います。係員の指示に従って建物の外に避難して下さい」と言霊を発動させます。/ MINAZUKI> みんなぞろぞろと帰って生きます/ Rai> 「よーし、これでオッケー。行こっか?」と、屋上へ向かいます。 SWON> 万里を見る瞳で、隅々まで店内を見てまわって、皆百貨店から出たことを確認します。/ naoki> 「サーンキュッ。オッケ、行こう」屋上へ/ MINAZUKI> 屋上つきました。 MINAZUKI> 給水タンクの上で、青年が詩集を読んでます。 MINAZUKI> 君たちはアウトオブ眼中です。 MINAZUKI> / SWON> 理沙が真っ先に話し掛けそうな気がするので、とりあえず様子見。/ MINAZUKI> 理沙が「雪雄!」と叫びますが、一瞬目を向けるだけで、詩集に目を通します。/ Rai> 「こんにちは。水城雪雄さんですよね?何を読んでるんですか?」友好的な笑顔で一歩前に出ます>雪雄/ MINAZUKI> つまらなそうに、そう、毒虫でもみるような目で蕾を見ます。 MINAZUKI> 雪雄「煩い方ですね、とっとと帰りなさい、私はあなたたちに要はありません。」/ SWON> 「あなたには無くとも、私たちにはあります。」 毅然とした態度で/ Rai> 「じゃあ、誰に用があるんですか?」首を傾げてみる>雪雄/ naoki> 「オレ達は用があってきましたー。ねぇ、理沙ちゃんが呼んでもシカトなんて、よくないと思うぞー」とりあえずの笑顔で/ SWON> 「・・・少し前までは、水城雪雄と呼ばれていたあなたに、です。」<用/ MINAZUKI> 雪雄「まったく、煩い方たちだ。こんな虚しい世界がいつまでも残っていても仕方がないでしょう。だから、こんな惨めな詩を読みながら、世界を滅ぼしているのに。私を倒したところで、人間がこの世界を滅ぼしますよ」/ SWON> 「・・・それは、あなたが思っているだけでしょう? 人間は間違いを犯しやすい生き物かもしれませんが、それを個人が裁くことなどできません。」/ naoki> 「虚しいと思うなら、楽しくすればいいんじゃないの?滅ぼさいで、作れっての」/ Rai> 「この世界は虚しくなんか無いよ?見つけようと思えば、色んな所に楽しい事も、幸せも転がってるから」/ Rai> 「雪雄さん、大変だったんだってね…。でもさ、ずっと心配してくれる理沙ちゃんが居るでしょ?大丈夫だよ」にこっと笑う/ MINAZUKI> 雪雄「私にはそう感じませんね、愛を歌いながら死を選び、永遠の愛を囁きながら、他の男にも股を開く」 MINAZUKI> 雪雄が理沙を見る。 MINAZUKI> 雪雄「ああ、そうでしたね。あなたをつい生かしてしまったのは誤算でしたよ。あなたは気絶などと甘い気持ちではなく、殺すべきでした。」/ MINAZUKI> 雪雄の言葉に、理沙が呆然としたまま、膝をつきます/ SWON> 「・・・あなたの事を思い、自分の危険さえも省みずにあなたの元へ向かおうとした彼女に、よくそのような言葉をぶつける事ができますね?」 だんだんと目が開いている/ Rai> 慌てて理沙ちゃんを支える。ついでにぎゅーと抱き締めて、「危なくなると思うから、どこかの物影に隠れてて。こっち見ちゃダメだよ」と囁きます。>理沙ちゃん/ naoki> 「はい、雪雄くんストップ。平和的に行かない?……って、駄目かなぁ?」/ MINAZUKI> 雪雄「やれやれ、偽善者ですね、あなたがたは? 平和的に? 私は魔獣と融合しています。それでもあなたは平和的にと、なら、あなたの命でも差し出してください。そうすればここは引いてあげましょう」/ Rai> はうぅ…と溜息。「ゴメンね、理沙ちゃん。無理っぽいよ…」と一人で呟く/ SWON> 「では、救う術はないのですね・・・。」 一瞬だけ、悲しい表情に 「平和を願う心を、バカにする事は許しません・・・そして、あなた方魔獣の存在も、同様です。」 目が完全に開く/ naoki> 「融合、か……そっか」ぼそっと呟き「あー、それとねオレ、まだ死ぬわけにいかないから。色々と約束あるから、さ」/ MINAZUKI> 雪雄「戦うのなら、最初からきなさい、まったく疲れる」 MINAZUKI> 雪雄は、給水タンクを降りると、周囲に赤いスライムが現れ、浮遊し、足元に魔方陣ができ、金と銀のスライムがうようよいます。 naoki> 「君を助けるのも約束だったんだけどね……それは無理っぽいか。……はぁー、やんなるなぁー」溜め息一つ。そして、死霊をかき集め/ MINAZUKI> 雪雄「じゃあ、かかってきなさい。そして死んでいただきます。」詩集を閉じ、手招きします。 MINAZUKI> では、イニシアチブです。 MINAZUKI> 2d6 dice2< MINAZUKI: 4(2D6: 2 2) = 4 SWON> 2d6 dice2< SWON: 5(2D6: 2 3) = 5 naoki> 2d6 dice2< naoki: 7(2D6: 2 5) = 7 Rai> 2d6 dice2< Rai: 3(2D6: 2 1) = 3 MINAZUKI> ***第1ラウンド*** MINAZUKI> 魔獣20 スヲン9 蕾9 直樹10  MINAZUKI> では、直樹から/ naoki> 「死ぬわけにはいかないって、何度言わせたらわかるのかね……あんま、気ぃ乗らないけど、行くか」マイペースに戦闘態勢 naoki> 気操術で床一部破壊。そこに銀スラを死霊に引っ張ってもらって落としちゃいます。幸運で祈りつつ。 naoki> 能力、1、2、3、4、全部〜/ MINAZUKI> ダメージ攻撃ですか?/ naoki> 訂正〜 naoki> 気操術で床破壊、そこに気の操作でうまく銀スラ引きずり込み、他のスライムは死霊でぶん殴ります。直樹本体は、幸運で成功を祈る。で、1234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ SWON> します。/ Rai> します。/ Rai> 「汝ら5感の感覚を封ずる!」レベル4言霊で/ MINAZUKI> ほい/ SWON> 『水城雪雄の手に在りし詩集よ、わが元へ!』/ SWON> 全てを制する言葉、4レベルで/ SWON> 応援訂正 SWON> 『我らが前に立ちふさがりし者達よ、おまえ達は考える事ができなくなる!』 SWON> 全てを制する言葉、4レベルで/ MINAZUKI> ほい、では、+18で振ってください/ naoki> 18+2d6 dice2< naoki: 18+10(2D6: 4 6) = 28 MINAZUKI> 邪力124 MINAZUKI> 金色スライムが襲い掛かり、赤いスライムが、爆烈する。 MINAZUKI> 銀色のスライムは穴から落ちていきます。 MINAZUKI> 14+2d6 dice2< MINAZUKI: 14+5(2D6: 2 3) = 19 MINAZUKI> では、スヲンです/ SWON> 「・・・あなたの生い立ちには同情します。」 SWON> 「私も、この能力が故に、色々な辛い目にあってきました。」 SWON> 「でも、この世を・・・人を恨んだことなど、決してありません!」 SWON> 「それでも彼なら・・・剛人なら、あなたを救おうと必死になったでしょう。」 SWON> 「でも私は・・・多くの人を死に追いやる、あなたのような存在は、断固として許せません!」 SWON> 「許しはこいません。あなたwo SWON> あなたを・・・滅ぼします!」 SWON> 結界で、金スラと赤スラの攻撃を防ぎ SWON> 破壊を見る瞳で、銀スラを穴に叩き落し SWON> 『金の敵は赤、赤の敵は金となる!』 SWON> 全てを制する言葉で、スラの同士討ちを/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ Rai> します naoki> しますー Rai> 「そこの詩集本、こっちに来て!」まんま詩集をレベル4言霊で引っ張ります。/ MINAZUKI> ほい/ Rai> 詩集本を言霊で手元に確保します/ MINAZUKI> ほい/ naoki> 「1発、あげる」幸運で思いっきり殴って(クリティカル狙いで)、魔法陣から離します。レベル4/ MINAZUKI> では+18で振ってください/ MINAZUKI> なら、+17で/ SWON> 2d6+17 dice2< SWON: 7(2D6: 6 1)+17 = 24 MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 赤スライム、金スライムの攻撃 MINAZUKI> あんど、給湯タンクがはじけて、銀色のスライムが直樹にむかって振り注ぐ MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+5(2D6: 4 1) = 25 SWON> 「・・・油断しましたっ!」 悔しそうに雪雄を睨む/ MINAZUKI> 雪雄「許されなくて結構です。しょせん、殺され、殺しあう、それだけの存在ですからね、人は」/ SWON> 「全ての出来事を負に取るその思考・・・それが魔獣の本性なのですか?」 非常に悲しそうに/ MINAZUKI> 雪雄「さて、私の命もそろそろ終わりのようですね、では、いちばん、下らない相手に殺されて本当の虚無の世界へと旅だちましょう。」 naoki> 「君の考え、嫌いじゃないけどさぁ……もっと、ポジティブに行けない?」やや呆れ顔/ MINAZUKI> 邪力1234 MINAZUKI> 赤色、金色、銀色、すべてのスライムが直樹に襲い掛かり、さらに本人も襲い掛かる。 MINAZUKI> 20+2d6 dice2< MINAZUKI: 20+8(2D6: 4 4) = 28 MINAZUKI> どぞ/ naoki> 「いってくれるね……お望み通り、殺してあげるよ。それが君の幸せっぽいもんね」微妙に冷めた笑顔で微笑んであげますよ naoki> 「さぁて、オレに殺せるかなぁ?……とどめさせなかったら、ごっめーん♪」 naoki> さっきの穴に、気の操作で全スライムと雪雄ごと引きずり込み naoki> 死霊から気を吸収して、気が漲ったとこで穴に気の弾をいっぱいうち込んじゃいます。幸運で成功率とクリティカル率をあげつつ/ MINAZUKI> ほい MINAZUKI> 応援は? MINAZUKI> / SWON> しますー。/ Rai> します/ Rai> 「汝ら考える事を禁ずる!」スライムを含めた雪雄が考える事をLv4言霊で禁じます/ MINAZUKI> ほい/ SWON> 『我らの体温、鼓動、呼吸などの生命活動音が、外に伝わらないように!』 全てを制する言葉、4で/ MINAZUKI> ほい、では+18で振ってください/ naoki> 18+2d6 dice2< naoki: 18+9(2D6: 6 3) = 27 MINAZUKI> じゃあ、1ダメです MINAZUKI> 銀スライムは後方の穴に誘導されませんでした。 MINAZUKI> 魔方陣は走る雪雄の足元に浮かんでいます。 MINAZUKI> 雪雄「おや、同類の割には情けないですね、もっと頑張ってください」/ naoki> 「やっぱ、オレってば詰め甘い……ごめんね、雪雄くんの期待に答えられないで」/ Rai> 魔方陣は度のような物で書かれていますか?/ Rai> 度の→どの MINAZUKI> 光が魔方陣を描いていますね。 MINAZUKI> 雪雄「まったくです。他の偽善者に殺されるのは不本意です。」/ MINAZUKI> では、蕾/ Rai> 今空に太陽はありますか?太陽があるなら、雪雄の影はどちらに伸びていて、影の落ちた部分の魔方陣はどうなっていますか?/ MINAZUKI> 普通に伸びていますよ。 MINAZUKI> 雪雄「私の心が生み出したものたちが敗北する。やれやれ、私も中途半端ということですね」/ naoki> 「それも運命の一つだよ。……素直に受け止めなよ?」にっこり/ SWON> 「・・・既に、世に絶望しているあなたは、その時点で敗北者です。」/ MINAZUKI> 雪雄「受け止めてますよ、あなたと同じように」>直樹/ Rai> 「人殺しはしたくないんだけどなー」ぼそりと。 naoki> 「そっ。なら、ちゃんと覚悟を決めて。最後に何か主張したかったら、聞いてあげることくらいはできるよ」/ Rai> 「とりあえず言っとく。理沙さんは、雪雄さんがこの事件の犯人だって知った後も、何とか止めようとしてたんだからね」びしっと雪雄に指を指し。 Rai> 「雪雄さんを責めたりはしないつもりだけど、自分一人が不幸のどん底だとは思わないでね。理沙さんだって凄く凄く悩んでたんだから」 Rai> 「結局貴方が弱かっただけでしょ?」 Rai> はぁ、を溜息をついて、Wingを鞘から抜く。 Rai> 「行くから」 MINAZUKI> 北崎「不本意ですが、きなさい」/ Rai> 「5感を感ずる事を禁ずる!」と言霊で感覚を封じる。守護神・朱雀の幸運で偶然空を過った雲が日の光を遮り、Wingを構えて突進。攻撃は最大の防御・理沙ちゃんとの約束で、感情・誓い発動。 Rai> 能力1234/ MINAZUKI> ほい、応援は?/ SWON> します。/ naoki> しますー/ SWON> 『銀色のスライム達の下に、黄泉の穴が開く!』 一時的に穴を作る言霊。4で/ MINAZUKI> ほい/ naoki> 幸運で全てが運良くタイミングよく、綺麗にきっちりと成功する/ MINAZUKI> では、+18で振ってください/ Rai> 雪雄の心臓目掛けて突進。 Rai> 2d6 dice2< Rai: 11(2D6: 5 6) = 11 MINAZUKI> では。 MINAZUKI> 雪雄「ここまでですね。」 MINAZUKI> スライムが消え、蕾の短剣をその身に受け止める。 MINAZUKI> 全身が塵へとかえっていく。 MINAZUKI> 唇がかすかに震え、蕾にだけ聞えるほどの小さな声が漏れる。 MINAZUKI> 「ママ」 MINAZUKI> 全てが塵に還り、あとは魔玉だけが残った。 MINAZUKI> ***退場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI> 目的:現場から去る。 MINAZUKI> ***シーン 直樹*** naoki> 「バイバイ。君とは違った形で会えれば、お友達になれてたかもね」魔玉を見ながら、ぼそっと naoki> 「ま、こーれも運命だねぇ」くるっと、みんなの方に笑顔で「お疲れ様っ!」と声かけます/ MINAZUKI> 理沙「なにが、運命よ、人殺しが!」/ SWON> 「・・・。」 スヲン、俯いた感じでじっとしてます。/ naoki> 「だから来させたくなかったんだよね。こういう現実が待ってたからさ」 MINAZUKI> 「私が怒っているのは、彼じゃなくて、あなたによ!」 MINAZUKI> 理沙「いったい、彼とあなたとどう違うの。独りよがりで、人のことかんがえず、正論みたいなこといって、本当、あなたと雪雄は同類よ」泣き崩れます/ naoki> 「言い訳はしないよ。そんでもって最低な人間かもね」 naoki> 「……ごめんね」一言漏らして、去っていきましょう naoki> 人目につかないとこにいったら、溜め息一つ「……もう、めんどくさいなぁ、ほんと。気分転換、遊びに行こっと」のびーして、終わり/ MINAZUKI> ***シーン スヲン*** SWON> 魔玉を拾いあげ、じっと見た後に眼を閉じ、玉は懐にしまいます。 SWON> 「・・・。」 何か言いたげに蕾、理沙の方を見ますが、何も言わずに踵を返します。 SWON> 「蕾様、彼女の事は、よろしくお願いします・・・色々、辛いと思いますが。」 と、去っていきます。/ Rai> こくりと頷きます/ SWON> 少し場所を離れた所で、ふと立ち止まり、空を見上げたスヲンの目は・・・。 SWON> 『・・・ふん、騎士もこの程度か・・・。』/ MINAZUKI> ***シーン 蕾*** Rai> てこてこと隠れている理沙ちゃんの傍に寄って行って、「ごめんね、約束守れなくて」と抱き締めます。/ MINAZUKI> 理沙「ひどい、ひどいよ、あの人は死んで当然の人だけど、わかっているけど、でも、でも、私はあの人を愛していたのに、助けたかったのに、一度も、一度もできなかっやよ」/ Rai> 「お願い。雪雄さんの為に泣いてあげて。死んだ時に泣いてくれる人がいれば、その人の人生は成功したって事だから。だから、泣いてあげるだけで良いよ」>理沙ちゃん とか言いながら、自身がぽろ涙を流します/ぽろと MINAZUKI> 理沙は号泣します/ Rai> 一緒に泣きながら、理沙ちゃんの頭を撫で撫でします。 Rai> 「今は、思いっきり泣いて良いからね」 Rai> / MINAZUKI> では、セッション終了です。 MINAZUKI> 裏で話しましょう。 Midnight> Q「?」キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ