EM_ST> *今回のチャットイベントの行動について EM_ST> *参加騎士4名以外は、原則的に参加不可能。よほどの理由がある場合は別ですが、EMを納得させてください。 EM_ST> *賽河夜真、及び鈴木神琴両名は、いつでも退場可能。両名が退場した時点で、イベント終了となります。 EM_ST> *スヲン、及び剛水剛人は能力使用しませんので、両名が嘘をついてるかどうかは分かりません EM_ST> *ですが、虚言している場合は、その旨と真実を、なるべく書き込んでください(強制ではありませんので、自由に)。 EM_ST> *************************** EM_ST> 世界に蘇りし666の魔獣 EM_ST> その魔獣と死闘を繰り広げる、「円卓の騎士」と呼ばれる人々 EM_ST> その者たちの持つ力は、想像を絶する現象をこの世にもたらす事ができる EM_ST> 地を割り、激流を起こし、炎で焼き尽くし、風で切り裂く EM_ST> 生命を与え、奪い、死さえも超越する EM_ST> 肉体の改造をし、最新テクノロジーを操り、強力な兵器すらも自在に使いこなす EM_ST> ・・・だが EM_ST> そんな騎士たちにも、魔獣との戦い以外の日常が存在する EM_ST> この記録は、そんな騎士達の日常の、ほんの一場面を現したもの EM_ST> 人として暮らす騎士達の、悩み、苦しみ、思いなどを綴る、日常的な一コマである EM_ST> ***チャットイベント「真夜中の密会」*** EM_ST> ここは、都内にある<皇帝>の騎士、スヲンの自宅。 EM_ST> 彼女は、一人で住むにはやや広い、3LDKのマンションに住んでいる。 EM_ST> いつもは寂しい空気の流れているここに、今日は4人もの・・・しかも全員「騎士」・・・が集まっていた。 EM_ST> いや、集まっていた、との表現は正確ではない。2人はスヲンが強引に連れてきて、残る一人も呼び出されたのだ。 EM_ST> リビングには、何となく重い空気が流れている・・・。 EM_ST> スヲン「(とりあえず、剛人に説明を終えて、二人の様子を見ている。)」/ Yama> 夜真「……」特に喋る事無く、胡座/ mikoto> 神琴「…………」どうしていいか分からないので、取り敢えず無言、です/ EM_ST> 剛人「・・・あー、とりあえず、だ、お前ら、喧嘩してるんだよな?」<どちらにとも無く、確認/ mikoto> 神琴「………けんか…?」意外、というような顔してます/ Yama> 夜真「…喧嘩なのか?」>3人/ EM_ST> 剛人「だって、お互い目の前にいるのに、メモのやりとりさせたり・・・。」<この前の事を言っているようだ。>神琴/ EM_ST> スヲン「少なくとも、私にはそう・・・いえ、もっと何か、酷い状態に見えたのですが?」>夜真/ mikoto> 神琴「……あの時…」ぽつりと。「……どうしてなのか、あまり、覚えてないんです…」<メモ受け渡し時云々>おふたり/ EM_ST> 剛人「・・・??」>神琴/ Yama> 夜真(さて、どう話したものか。話せば長くもならんが) Yama> / mikoto> 神琴「全部夢で……そう、すべてが、夢に思えて…」ぽつり、ぽつりと訳の分からないことを言う/ EM_ST> スヲン「・・・。」<ちょっと思案して 「お互いに顔を合わせていては、話しにくいかもしれませんね・・・。剛人、鈴木様をお願いします。」 EM_ST> スヲン「夜真様、こちらへ。」<と、夜真を別室へ連れて行こうとします。/ Yama> 夜真「……夢はいつか消え・・」 EM_ST> 剛人「・・・おーい・・・。」<不安げ(^^;/ Yama> 夜真「む」連れて行かれましょう>スヲン/ mikoto> 神琴 思わず、追おうとする。無意識行動。<別室へ>夜真/ EM_ST> 剛人「まあまあ、ちょっとおじさんと、話をしようぜー。」<軽い感じで>神琴/ EM_ST> スヲン  EM_ST> スヲン 夜真をつれて、寝室へ/ mikoto> 神琴 伸ばしかけた右手が、空をきる。「・・・はい(^^)」>剛人さん/ EM_ST> ここからは別室に分かれたので、お互いの会話が聞こえないものとします。/ Yama> 夜真「剛人。その言い方はまるで…」といいつつ寝室へ/ EM_ST> 剛人「まあ、冗談はさておき・・・。」<ちょっと真面目な感じで 「考えてみりゃ、俺達はまだお互いの事も分かってねえんだ。まずはそこから話そうや。」>神琴/ mikoto> 神琴「………お互いの、こと…?」少しびっくり>剛人さん/ EM_ST> スヲン「では、夜真様。」<適当なところに座って 「彼女との間に、何があったのか・・・出来うる限り、話してください。」>夜真/ EM_ST> 剛人「そうそう。えーと、俺はなぁ・・・。」<と、身の上話を(^^)>神琴/ mikoto> 神琴「………ごめんなさい」ぼそりと。そして突然明るく「自分のこと、どう言っていいか、分からないんです(^^)」>剛人さん/ Yama> 夜真「……何があったか、か…何時の頃から話せば良いのか解らんが…」>スヲン / EM_ST> 剛人「んー、じゃあ、俺から聞くから、ゆっくり答えてみてくれ。」<と、色々質問を>神琴/ EM_ST> スヲン「・・・鈴木様と会ったのは、いつです?」>夜真/ mikoto> 神琴「・・・(^^)」<質問/ EM_ST> 剛人「・・・昔の記憶、無いのか?」>神琴/ Yama> 夜真「…俺の記憶にあるのは、4月の中頃か…」>スヲン Yama> / mikoto> 神琴「……そんなことないですよ。自分には多分、興味ないんですよ(^^)」さらり<記憶ないの?>剛人さん/ EM_ST> スヲン「その時、何か特別なことがありましたか?」>夜真/ EM_ST> 剛人「ふうむ、興味が無い? 何で?」>神琴/ Yama> 夜真「……いや、特に。」>スヲン// mikoto> 神琴「分かりません(^^)優しい皆のために在れればいいんです」微笑<何故>剛人さん/ EM_ST> スヲン「言葉は交わさなかったのですか?」<その時>夜真/ Yama> 夜真「2,3」<言葉>スヲン/ EM_ST> 剛人「・・・君の存在意義が、そこにあるってか?」<皆のため>神琴/ EM_ST> スヲン「どのような内容か、覚えていますか?」<言葉>夜真/ mikoto> 神琴「(^^)」その質問には、笑顔で応え。<存在意義?>剛人さん/ EM_ST> 剛人「沈黙は、肯定と受け取るからな。」<にやりと笑って 「なら、君が死ぬ事が皆のためになるって言ったら、君は死ぬのか?」>神琴/ Yama> 夜真「…プライベートだな…」<内容>スヲン/ mikoto> 神琴「皆がそう思うなら(^^)」優しい笑顔で応えます<死ぬ?>剛人さん/ EM_ST> スヲン「・・・分かりました。ではそこは聞きません。」<プライベート 「その後、彼女との間に・・・そう、何か大きな事があったはずです。」>夜真/ EM_ST> 剛人「・・・。」<近寄って、かるくチョップ(^^)>神琴/ mikoto> 神琴「…皆の望みを、叶えてあげたいの」本当に夢でも見ているように微笑(病気チック…)>剛人さん/ Yama> 夜真「ふむ、誰にも話さないと言う約束なら・・・」>スヲン/ EM_ST> スヲン「もちろん、お約束いたします。」>夜真/ EM_ST> 剛人「・・・そうかー、どーしてそういう考えになったのかは知らんが・・・俺は賛同できんなぁ。」>神琴/ mikoto> 神琴「………?(^^)」<賛同できない>剛人さん/ Yama> 夜真「8月15日〜16日、死に掛けていた子供の治療をしていたら偶々彼女と会ったので治療を肩代わりさせて犯人を追った」的確かつ簡単な説明を>スヲン/ EM_ST> 剛人「いや、こういっても、今のお前にゃ分からんか・・・・じゃ、分かりやすいように言い方を変えるぜ。」<笑って 「俺は、お前に死んでほしくなんかない。それが俺の喜びだ。だから、そんな考えを持つな。」>神琴/ EM_ST> スヲン「・・・それなのに、どうして彼女との仲が険悪になるのですか?」>夜真/ Yama> 夜真「…険悪なのか?」/ mikoto> 神琴「はい、分かりました(^^)剛人さんがそう思う限り」他の人がどう思うかはまた別として…(何<そんな考えもつな>剛人さん/ EM_ST> スヲン「私には、そう見えました。・・・違うのですか?」>夜真/ EM_ST> 剛人「・・・んー、違うなー。」<頭をかきながら 「いや、まあ今はいいや。話がそれた。で、賽河さんとの関係だが・・。」<考え>神琴/ mikoto> 神琴「………関係?」さっきまでの明るい笑顔ではない…微妙な表情>剛人さん/ EM_ST> 剛人「そうそう、その表情。俺たちにはいっつも笑顔なのに、何で賽河さんの前だと、そーゆー表情になるんだ?」>神琴/ Yama> 夜真「…そういえば、とむしろ前より話す頻度が増えているか…?…しかし、険悪なのか…」>スヲン/ mikoto> 神琴「え?どういう表情ですか?(^^)」気付いてないようで>剛人さん/ EM_ST> スヲン「・・・どうも、お互いに根本的なところで、気づいてないようですね・・・。}<溜息>夜真/ EM_ST> 剛人「むー、そこまで気づいてないのかよー。」<困る(^^; 「あー、分かった。質問を直球に変える。お前、俺の事をどう思ってる?」>神琴/ mikoto> 神琴「好きですよ(^^)」即答>剛人さん/ EM_ST> 剛人「そうそう、で、賽河の事は?」>神琴/ mikoto> 神琴「嫌いです(^^)」即答>剛人さん/ EM_ST> 剛人「何で嫌いなんだ? 理由があるだろ?」>神琴/ Yama> 夜真「む?」<根本的>スヲン/ EM_ST> スヲン「あなたは、鈴木様の事を、どう思ってます?」>夜真/ Yama> 夜真「嫌いだ」即答>スヲン/ EM_ST> スヲン「どうして嫌いなんですか?」>夜真/ mikoto> 神琴「はい。あの人が、わたしを嫌っているからです。あの人はわたしに好かれることを望んではいないでしょう?」微笑…<皆の望みを叶えたいということから導かれる解答、です>剛人さん/ EM_ST> 剛人「どうして嫌われてる? なんか、嫌われるような事をしたのか?」>神琴/ Yama> 夜真「おれがあの女を嫌いな理由か……プライベートな問題だな。俺もはっきりとは記憶が確定していないし」>スヲン/ EM_ST> スヲン「そこを解決しないと、彼女との問題は解決しません。・・・秘密は守りますので、できれば話して頂けませんか?」>夜真/ mikoto> 神琴「…あの人の護ろうとしたものを何とも思っていないから…」自分を指差し「…心の病気なんです、だから」と、微苦笑。<嫌われるようなこと?>剛人さん/ Yama> 夜真「むう…解決か。解決する必要があるのかも疑問だが。そもそも解決する類のものなのか?」>スヲン/ EM_ST> 剛人「・・・うん? 今の、何だ? 護ろうとしたもの?」<心の、辺りは意図的に無視>神琴 EM_ST> スヲン「必要あります。」<キッパリ 「少なくとも、私が気にかけている方々に、理由も無くいがみあっている様子を見過ごす事は、できません。」>夜真/ mikoto> 神琴「わたしのいのち」優しく笑う<護ろうとしたもの>剛人さん/ EM_ST> 剛人「・・・あの人ってのは?」>神琴/ mikoto> 神琴「……もういない人」再び優しく微笑>剛人さん/ Yama> 夜真「…あいつの記憶にある。あいつが命を掛けても護ろうとしたものを、なんとも『思えない』からか…それに、あいつの死か」急に温度が冷える>スヲン/ EM_ST> 剛人「・・・うーん、その辺はプライベートすぎて、聞く気はないが・・・。」<考えて 「つまり、賽河さんが、お前を殺そうとしたってことか?」>神琴/ EM_ST> スヲン「・・・あいつ、とは?」<冷えてきたのは、意図的に無視>夜真/ mikoto> 神琴「いいえ(^^)」笑って首ふり「あの人(=夜真)は、わたしが生に向かおうとしない限りそうはしないでしょうね…」<殺そうとした?>剛人さん/ Yama> 夜真「もうどこにもいない人間だ。『死んだ』モノ…」一瞬、無表情に揺らぎが起きたりする>スヲン/ Yama> 夜真「そう、もうどこにもいない…」/ EM_ST> 剛人「は? ちょっと待て、混乱してきたぞ。」<頭を捻って 「今はいない『あの人』、それが護っていたものを、何とも思っていないから、賽河さんが嫌いなのか?」>神琴/ EM_ST> スヲン「・・・。」<ちょっと考えて 「話を戻します・・・あなたが治療していた子供、というのは、何故怪我をしたのです?」>夜真/ Yama> 夜真「経緯は知らん。襲われていたのを助けた」>スヲン/ EM_ST> スヲン「そこに彼女・・・鈴木様がいた理由は、ご存知ですか?」>夜真/ Yama> 夜真「さあな…」解らない訳ではないが、解れない<理由>スヲン/ EM_ST> スヲン「・・・助けた子供と言うのは、どなたです?」>夜真/ mikoto> 神琴「わたしがあの人の…」言い淀んで、「終わってしまった生を、否定…、してるんでしょうかね…(苦笑)それを許せないんですよ(^^)」訳の分からないことを…<嫌われてる理由?>剛人さん/ EM_ST> 剛人「???」<さっぱり分からない(^^; 「・・・その、あの人と、賽河さんの関係は?」>神琴/ Yama> 夜真「顔が吹き飛んでいたので判別がつかなかった」>スヲン/ EM_ST> スヲン「・・・。」<首を振って疲れたように 「やっぱり、よく分かりません・・・。」>夜真/ Yama> 夜真「むう…」<よく分らない>スヲン/ mikoto> 神琴 首を横に振る<関係知ってる? 「…でも、もういないあの人のことを思う時のあの人の気は、どこか優しい気がします」微笑…>剛人さん/ EM_ST> スヲン「・・・少し、お待ちください。」<立ちあがって、リビングへ EM_ST> スヲン「・・・剛人、ちょっと。」 EM_ST> 剛人「ん? ああ、分かった。ちょっと待っててくれー。」>神琴 EM_ST> 2人、ちょっと話し合いへ(^^)/ Yama> 夜真「ふむ…」壁に持たれかかり、座る/ mikoto> 神琴「………」辺りを見回して、溜め息を「もう、いないんだね…」/ mikoto> 神琴「あの人も」自然とモノたちに話し掛けるような雰囲気で「いつか、突然目の前から消えていなくなるのかな(微笑)」/ Yama> 夜真「……」無言で、虚ろに天井を見上げる/ Yama> 夜真「いなくなった、か…何処に行ったんだお前は……」1人ごち… Yama> 夜真「死霊を視る力…こんな力があっても見つからない…」/ mikoto> 神琴「…ん?」左手のブレスレットに耳寄せて「いいよ、大丈夫、さよならは平気…(^^)…只、」 EM_ST> 剛人「ふうん・・・何か分からんが、その死んじまった人ってのが、キーらしいなぁ。」<頭を捻りながら EM_ST> スヲン「ええ、両名にも、その人物についての自覚が殆どないようなのです。」<溜息 EM_ST> 剛人「・・・どーすんだ? 無理に心覗くか?」 EM_ST> スヲン「いえ、そこまではさすがにできませんよ。」<薄く笑って 「・・・とにかく、もう一度お互いに話をさせてみましょう。」 EM_ST> 剛人「そーだなー。」 EM_ST> というわけで、スヲン再び夜真をつれてリビングへ/ mikoto> 神琴「……消えないで」ぼそり両膝に顔埋め、黙り。/ EM_ST> スヲン「・・・話を色々聞きましたが、事情を知らない私には、これ以上は無理なようです・・・。少し、お互いに話してみませんか?」>神琴、夜真/ Yama> 夜真(俺は今ここにいて、存在している。今までも、そしてこれからもな…)物凄く小さい声<消えないで/ mikoto> 神琴「あ、」ぱっと顔をあげて笑顔…だけどどう返答していいやら悩む<お互いに?>スヲンさん/ EM_ST> スヲン「夜真様・・・あなたは、鈴木様の事を『嫌い』といいました・・・それは何故です?」<あえてもう一度>夜真/ Yama> 夜真「さっきも言った通り、確定していない事を本人の前で言う必要は無い。それに本人に言う必要があるのか?」>スヲン/ EM_ST> スヲン「では、言わなくても構いません。」<あっさり 「鈴木様、夜真様があなたを嫌う理由、心当たりがあるのですね?」>神琴/ mikoto> 神琴「はい(^^)でも、細かくは…」笑顔…<心当たり?>スヲンさん/ Yama> 夜真「……」無言<細かくは/ mikoto> 神琴「……」自分で言って、それから無言…/ EM_ST> スヲン「そうですね。その辺りの事情は、私には分かりません・・・でも。」<ふっと目を開いて 「お互い嫌い合っているのに、BARで言葉を交わすのは、何故です? 何故、無視しないのです?」>夜真、神琴/ mikoto> 神琴「……話し掛けられるから」(何>スヲンさん/ Yama> 夜真「………そっちが話し掛けようとした」(ぉぃ>スヲン/ EM_ST> スヲン「・・・つまり、どちらからともなく、話し掛けようとした、と?」>両名/ mikoto> 神琴「……?…」何故か不思議そうな表情を(ヲ<どちらからともなく?/ Yama> 夜真「む、そういうことになるのか?」/ EM_ST> 剛人「なーんだ。」<笑って 「結局、スヲンの思い過ごしか。お前ら、なんだかんだいって、仲いいんじゃねえのか?」>両名/ Yama> 夜真「いや、それはないぞ」即否定<仲良い>剛人/ mikoto> 神琴「……仲が、いい?」疑問符/ EM_ST> 剛人「・・・ダメだこいつら。」<腹を抱えて笑いながら 「まあ、確たることはいえねえが、お互いに思い違いしてるような感じをうけたね、俺は。」 EM_ST> スヲン「・・・。」<無言で思案/ mikoto> 神琴 剛人さん笑ってるの見て…まさに鳩が豆鉄砲くらったような…/ Yama> 夜真「……そんなに笑うことか…?」>剛人/ EM_ST> 剛人「まったく・・・心配して損した。」<剛人立ち上がって 「こーゆーのは、時間を置くしかねえぞ、スヲン。こいつら、みょーに考えを固くしちまってる。それが柔らかくなるのを、待つしかねえよ。」 EM_ST> スヲン「・・・そんなものですか・・・?」<考えながら/ mikoto> 神琴 なんとなく…夜真の方を見る/ Yama> 夜真「変わる…?」神琴の方を見る。でもそのまんま目を流す(ぉ/ mikoto> 神琴 同じく自然と目をそらし〜/ EM_ST> 剛人「今の2人は、頑固おやじと同じ。他人がなーに言っても聞く耳もってねえよ。ほっとけほっとけ。」<手をヒラヒラ振って/ EM_ST> スヲン「・・・真面目に考えてるんですか?」<ちょっと怒っている/ mikoto> 神琴「………くすくす」ふと笑い出し…/ Yama> 夜真「むう……」相変わらず、無表情/ EM_ST> 剛人「とりあえず、今日はこれでお開きだ。2人とも、ご苦労だったな。」 EM_ST> スヲン「え? あの、ちょっと剛人!」 EM_ST> 剛人「賽河さんは・・・まあ送る必要ねえな。神琴ちゃん、送っていこうか?」/ Yama> 夜真「む、そうか。終わりか」>剛人/ mikoto> 神琴「大丈夫です(^^)それに、前、剛人さんからそういう誘いには簡単にのるな、って言われました」<送る?>剛人さん/ Yama> 夜真「では、帰るか…」/ EM_ST> 剛人「げ、覚えてやがったか。」<笑う 「ま、お前も騎士だから、本気で心配しちゃいねえよ。」<ちょっと意地悪げに>神琴/ EM_ST> スヲン「・・・。」<無言/ mikoto> 神琴 ではくすくす笑って、「それじゃあ、おやすみなさい…」と玄関の方へ向かう/ Yama> 夜真 同じく、玄関へ/ EM_ST> 剛人「おー、2人とも、またなー。」<手ふりながら>両名/ Yama> 夜真 手で挨拶/ mikoto> 神琴「…ありがとうございました…」小さく言って、 mikoto> 神琴「…玄関から帰る必要が、あるの…?」と疑問を>夜真/ Yama> 夜真「いつも玄関から出ているが…」>神琴/ EM_ST> 剛人は、その様子をうんうん頷いて見ているが、スヲンは複雑な心境のようだ(^^)/ mikoto> 神琴「…………また、嘘」ぼそり<いつも/ Yama> 夜真「いや…本当だ」<嘘/ mikoto> 神琴「………ほんとう?」/ Yama> 夜真「“ほんとう”だが?」/ mikoto> 神琴「………やっぱり、嘘つきね」さらっ/ Yama> 夜真「いや、本当だ」堂々巡り?(笑)/ EM_ST> 剛人「・・・おーい、まだ、話していくかー?」<笑いながら>両名/ Yama> 夜真「いや、いい。」>剛人/ EM_ST> 剛人「いや、いい機会だ。」<ニヤっと笑って、がしっと二人を掴む 「今から飲むぞ!」>両名/ Yama> 夜真「む。この間も飲んだばかりだぞ…」<がしっっ>剛人/ mikoto> 神琴 靴はいて、玄関から出ようと……「えっ、…」ふいをつかれてバランス崩れますよこれは(笑<いきなりがしっとー/ EM_ST> 剛人「何度でもいいだろー。今日は花もあるっ。」>夜真 EM_ST> スヲン「・・・使うのは、私の家なのに・・・。」<とほほ、な表情/ EM_ST> そのまま、剛人は夜真、神琴を引きずるようにして、中へ戻ります。/ Yama> 夜真「……さて、どうしたものか…」珍しく話し掛ける。ただ他には聞えないくらいの声で>神琴/ mikoto> 神琴「あ、の…仕事………」言い掛け、剛人さんの嬉しそうな表情を見る。悩む。 mikoto> 神琴「………右手…」また脈略なく話し掛け「動いてるみたいね…」ぼそり>夜真/ Yama> 夜真「ああ、………一応感謝はする」ぼそ>神琴/ mikoto> 神琴 意外な答え。思わず、驚いた表情のまま見上げる>夜真/ Yama> 夜真 すぐに明後日の方向見る/ mikoto> 神琴 俯いて、苦笑。向こうでは、剛人さんやスヲンさんが待ってる。自分が来ることを望まれている。それだけで、行く理由には十分…/ EM_ST> ************************ EM_ST> 魔獣と戦い、時には命も落とす円卓の騎士達 EM_ST> そんな彼らにも、こんな普通の生活がある EM_ST> これはそんな日常の、誰も知らない一コマである EM_ST> ・・・だが EM_ST> この後の酒盛りまで、わざわざ描写する必要はないだろう(笑) EM_ST> ***チャットイベント「真夜中の密会」・完*** EM_ST> というわけで、イベント終了です。お疲れ様でしたー。 Yama> おつかれさまでしたー mikoto> お疲れ様でしたー EM_ST> 後は、裏で。