EM_EP3> ************ EM_EP3>    退魔イベント EM_EP3>    ミエナイモノ EM_EP3> ************ EM_EP3>   EM_EP3> ### 依頼フェイズ ### EM_EP3> 場所:間狩警察署会議室 EM_EP3> 時間:30分 EM_EP3> 目的:依頼人より話を聞く。 EM_EP3>  明るい色調ではあるが飾り気の無い小さな会議室では、間狩警察署長である EM_EP3> 松永と、刑事の一文字があなたたちを待っていた。 EM_EP3>  この1週間ほどの間に市内の高校で起こった連続傷害事件のためだろうか、 EM_EP3> 2人の目の下にははっきりとクマが浮き出ており、疲労のほどがうかがえる。 EM_EP3> #それでは、I、剛人、瞳の順で登場してください。/ I> I「失礼します」赤い長袖シャツに黒スカート。黒ニーソ&黒靴な格好で入室。/ Taketo> 剛人「(ガンガンとドアをノックして、勢いよく開く)こんちわー。」<陽気に。服装は、もう寒そうな半そでTシャツとGパン/ I> I「剛人…こんにちは」ぺこり>剛人/ IKAZUCHI> イカズチ「ちぃっす、お、俺が最後か」部屋の中の人たちに軽く頭をさげて挨拶。/ Taketo> 剛人「よう、Iちゃん。いつもどうり可愛いねー。」<何故かナンパキャラになってる(笑)>I/ EM_EP3> 松永「よくきてくれた。かけて、気楽にしてくれ。」と、席を勧めます>ALL I> I「有難う御座います」>剛人/ EM_EP3> 松永「おや、君は。また、よろしく頼むよ」>剛人/ I> I「よろしくお願いします、ひと……イカズチ」>イカズチ/ Taketo> 剛人「おう、えーと、確か今はイカズチだったけかな?」>瞳改めイカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ 勧められて座るがあまり気はぬかない「今でもいつでも俺は『イカズチ』だ」>I、剛人/ Taketo> 剛人「ああ、こちらこそ。」<席に座りながら>松永/ EM_EP3> 松永 イカズチの姿を見て、何かかなり怪訝な表情になってます(笑/ IKAZUCHI> イカズチ「ん?なんかついてるか?」>松永/ Taketo> 剛人「ま、皆がよければ、詳しい話を聞こうぜー。」<今日はリラックスしまくってる(^^)/ EM_EP3> 松永「・・・・いや、なんでもない。気にしないでくれ。」>瞳/ I> I「…あの、世間話もこの辺りで切りましょう?」>ALL/ IKAZUCHI> イカズチ「ん?まあいいや。早く話を始めてくれよ」/ EM_EP3> 松永「私がここの署長の、松永だ。依頼を受けていただきありがたく思う」 EM_EP3> 松永「それでは、担当の一文字に事件の説明をさせよう」 EM_EP3> 一文字「あ〜、一文字です。よろしく。それで、今調べてある情報なんですけど・・・ EM_EP3> 初期情報 EM_EP3> ○被害者はカミソリのように薄く鋭利なもので傷つけられているが、武器によるものではないらしい。 EM_EP3> ○目撃者によると、被害者の間近に影のようなものが現れ、手で切りつけて消えたらしい。 EM_EP3> ○影のようなものは人型をしており、胴体には白抜きでDOSの紋章があった。 EM_EP3> ○襲われた生徒らは、先週の火曜日から土曜日にかけて襲われた。3名が入院、他は自宅にいる。 EM_EP3> ○聖ルカ学園の教諭が、金曜日に襲われている。現在も意識不明で危険な状態にあり、入院中。 EM_EP3> ○学園の関係者以外では、以前から素行に問題のあった少年2人が襲われ、入院中。 EM_EP3> 一文字「こんなところですね。」/ Taketo> 剛人「DOSを使ってる犯人の見当はついてないのか?」>一文字/ IKAZUCHI> イカズチ「そのきりつけた手ってのは、影の中からでてきたのか?」>一文字/ EM_EP3> 一文字「聖ルカ学園の関係者だとは睨んでるんですけどね。被害者も特定のクラスが多いし。ただ、それ以上はわかってません」>剛人/ I> I(関係者……)/ EM_EP3> 一文字「いや人型の影が現れて、そいつが手で切りつけてきた、って言う話です。被害者の話はちょっと混乱してるんですけど」>イカズチ/ Taketo> 剛人「襲われた生徒ってのが、その特定のクラスなんだな? それ以外の例で、教員と少年2人以外にいるのか?」>一文字/ IKAZUCHI> イカズチ「人型ってことだけど、大きさとかもせいぜい俺らぐらいなんだよな?そいつに触ることとかってできるのか?」(殴れれば問題ないな)>一文字/ EM_EP3> 一文字「別のクラスの生徒も2人、昨日襲われてますね」>剛人/ Taketo> 剛人「ん? その2人ってのは、さっきの学園関係者以外の少年ってやつらとは、当然別なんだよな?」<情報整理>一文字/ EM_EP3> 一文字「被害者の中にはおさえつけられて切られたって言う子もいたし、触ることはできると思いますよ」>イカズチ/ I> I「…襲われた被害者らの詳細を表にしたものを頂きたいのですが」貰えたら、生徒や少年の成績や行動概要を確認します。>一文字・EM/ IKAZUCHI> イカズチ(ならいけるな。あとはどこで会えるか、かな?)触れるときいてほっと安心/ EM_EP3> 一文字「あ、一覧? ちょっと待ってね」 EM_EP3> 被害者の一覧(事件発生日順) EM_EP3> No 氏  名  クラスor職業  事件発生日  負傷の状態       現在の容態 EM_EP3>  1 藍原貴子   2年B組    10月2日  深い切り傷・意識不明  意識回復し入院中 EM_EP3>  2 高野由唯   2年B組    10月3日  数箇所に深い切り傷   治療後入院中 EM_EP3>  3 五十鈴美鈴  2年B組    10月3日  十数か所に切り傷    治療後自宅で療養 EM_EP3>  4 大日方美沙  2年B組    10月3日  十数か所に切り傷    治療後入院中 EM_EP3>  5 柳田勝次   学園教諭    10月4日  十数か所に深い切り傷  意識不明入院中 EM_EP3>  6 篠宮清香   2年B組    10月5日  十数か所に切り傷    治療後自宅で療養 EM_EP3>  7 桜木望美   2年D組    10月5日  十数か所に切り傷    治療後自宅で療養 EM_EP3>  8 松島真理亜  1年A組    10月5日  十数か所に切り傷    治療後自宅で療養 EM_EP3>  9 日向徹志    無職     10月5日  十数か所に切り傷    治療後入院中 EM_EP3> 10 野崎建一  間狩工業高生徒  10月5日  十数か所に切り傷    治療後入院中 EM_EP3> 一文字「最後の2人は、昔から何度かうちの世話になってる悪ガキだね。」 Taketo> 剛人「ふうん、問題は2年B組か・・・。」<ちょっと考え/ EM_EP3> 一文字「最初に襲われた藍原って子は、成績もいいしクラスの中でも中心的な子らしいよ。高野、五十鈴、大日方はいつも藍原と一緒にいたらしい」 EM_EP3> 一文字「他の生徒は、まだ詳しくは調べてないんだ。悪いね」>ALL/ IKAZUCHI> イカズチ「多いな」感想をぼそっと/ Taketo> 剛人「2−Bの被害者は、全員少女なんだな?」>一文字 Taketo> / EM_EP3> 一文字「多いよ。おかげでこっちも大忙しさ。刑事が忙しいなんて間違ってると思うんだがね」と、苦笑い>イカズチ/ EM_EP3> 一文字「そうです。あぁ、聖ルカ学園っていうのは、中高一貫の女子高なんですよ」>剛人/ Taketo> 剛人「あ、そうなのか。そいつは知識不足だったなぁ。」<女子高/ I> I「…とりあえず、私は被害者を当たってみようとおもいます。」>2人/ IKAZUCHI> イカズチ「まったくだ。安心しな。犯人は俺達が捕まえてやる」>一文字/ Taketo> 剛人「誰から当たるー?」>I/ IKAZUCHI> イカズチ「俺は学校を見にいきたいな。また誰か教われないように見張ってさ」>二人/ I> I「上から順番に、です。一緒に来ますか?」>剛人/ Taketo> 剛人「いや、それじゃ俺は下からあたるさ。」<笑いながら>I/ I> I「わかりました。では真ん中の家で合流しましょう」>剛人/ I> I「ええ、たのみます」>イカズチ/ Taketo> 剛人「まあ、そんなに順調に行くとは思えんが、ね。」<頷いて>I/ EM_EP3> 松永「どうやら、話は決まったようだな。では諸君、よろしく頼むよ」>ALL EM_EP3> ### 調査フェイズ ### EM_EP3> 時間:40分×3人=120分 EM_EP3> 目的:事件の調査と準備 EM_EP3> ***シーン I(40分)*** EM_EP3> どうしますか?/ I> I では、No1の藍原宅へ。/ I> I あ、 I> I 違う、病院の藍原さんの所へ(^^;)/ EM_EP3> はい。では、間狩総合病院にやってきました。病室は適宜に調べてわかりました/ I> I えーと、個室ですか、大部屋ですか。/ EM_EP3> 精神的にダメージが深いので、個室です/ I> I「失礼します」と、断りいれつつ同時に入室します。/ EM_EP3> 部屋の中には、ベッドに寝ている少女と、その母親らしい女性がいます EM_EP3> 女性「はい、どちらさまでしょう?学校の方かしら?」>I/ I> I「現在、事件を調査している者です。相沢とでも及び下さい。今回は、お嬢さんに事件の事でお伺いしたい事があるのですが…」>女性/ EM_EP3> 女性「警察の方ですか? あの、先日も一文字という方がいらっしゃって、いろいろと話をしていかれたのですが。娘もまだ落ち着いていないのですけど」Iの容姿から警察というには違和感を感じているようです>I/ I> I「それはわかりますが、事件の早急な解決の為にもご協力頂けないでしょうか?」とか言いながら、幻影術使用(一級能力)>女性/ EM_EP3> 恵子「はい、わかりました。じゃぁ貴子、いいわね」ベッドに寝ている娘に丁寧に声をかけています。 EM_EP3> 恵子>女性 EM_EP3> 藍原は母親の言葉を聞いて、少しいやそうな顔 EM_EP3> 藍原「コンニチワ それで、今度は何の話しですか?」>I/ I> I「事件時の状況を、詳しく教えて頂けませんか?」思い出している記憶を覗き見しつつ(一級)>藍原/ EM_EP3> 藍原「家でお風呂に入ろうと思って服を脱いでいたら、いきなり影みたいのが目の前に出てきたの。そいつ、手を振り回してきて、触られたらそこが切れてるし。すっごく怖かった」 EM_EP3> 彼女を襲った相手は、彼女の足元から伸び上がるように出現しました。人間の影を立ち上がらせたような感じです EM_EP3> で、影のように薄っぺらな手で彼女に切りつけてます/ I> I 影は、彼女の影から伸びたようですか? また、見える範囲で、藍原の影は見当たりますか?/ EM_EP3> 残念ながら彼女の影は視界には入ってなかったです。しかし、脱衣所の光源などから判断すると、影のあたりかもしれないと考えられます/ I> I「どうやら、被害者には2年B組…あなたのクラスの生徒が多いようですが。何か、最近変わった事はありましたか?」記憶を継続して見て、一瞬でも思い浮かべた事は見逃しません。そこからめぼしいものを絞ります。>藍原/ EM_EP3> 藍原「えー変わったことー? べっつに何も無かったわ〜」大嘘 EM_EP3> 先週の月曜日に、彼女らが憂さ晴らしの相手にしていた山口という生徒が、登校拒否を起こしてます。/ I> I「そうですか…では。最後に、山口という生徒を知っていますか?」とりあえず釘刺し実行。>藍原/ EM_EP3> 藍原「え・・・同級生でオトモダチですよ。そういえば先週から休んでてわたしらも心配してテー」<山口>I/ I> I「そうですか。…では、私はこれで」退室。と同時にその情報云々を早速2人に連絡ー。/ EM_EP3> 連絡しました。/ I> I じゃあ、ここで一旦切ります。/ EM_EP3> はい。残り7分です。 EM_EP3> ***シーン 剛水剛人(40分)*** EM_EP3> 剛人さんのシーンです。どうしますか?/ Taketo> 日向、野崎も同じ病院ですよね?>EM/ EM_EP3> はい/ Taketo> なら、とりあえずはIちゃんと病院に行って、入り口で分かれたってところですね。 Taketo> まずは、日向の病室へ。/ EM_EP3> はい。日向らの病室も適宜に聞いてわかりました。/ EM_EP3> 病室は個室のはずですが、数人の人の話し声がします。/ Taketo> 剛人 ノックして、返事があれば「こんちわー。」と言いながら入ります。/ Taketo> あ、ならば行動キャンセル。 Taketo> 周りに人気が無いなら、聞き耳を立てます。/ EM_EP3> どうやら、日向の友人達が来ているようですね。あまりガラの良くない会話を楽しんでるようです/ Taketo> 事件に関係なさそうな会話なら、さっきの行動実行。/ EM_EP3> 病室内にいた少年4人が、剛人さんのほうを怪訝そうな目で見ます。 EM_EP3> ベッドに腰掛けているのが、日向でしょう。 EM_EP3> 日向「どちらさまー? 部屋でも間違えてるんじゃないですか〜」>剛人/ Taketo> 剛人「いやー、あんたに用があってなぁ。ほれ、その怪我の件で。」<笑いながら>日向/ EM_EP3> 日向「あん? いったいなんの用だよ」<怪我の件>剛人/ Taketo> 剛人「まあ、まずは人払いしてくれや。」<少年達にしっしと手を振りながら>日向/ EM_EP3> 日向「はい? せっかく見舞いに来てくれた連中を追い返せって言うのかよ。あんた何様?」周りの連中は、「しっし」にむかついたような顔してます>剛人/ Taketo> 剛人「・・・状況が理解できないやつだなぁ。俺はあんたの為に言ってるのに。」<苦笑しながら、一級能力:幻影術で、少年達に急に用事が出来たように思わせます。/ EM_EP3> 少年ら「あぁ、わりぃテツ。俺そういえば行くとこあったんだ」「俺もたまにはがっこー行かなきゃ」「えーとなんだったかな、まぁとにかく帰るわ」 EM_EP3> 日向「おいおいおい何打よお前らいきなり」帰っていきました。日向くん思いっきり戸惑ってます(笑/ Taketo> 剛人「おや、急にどうしたんだろうなぁ。<とぼけて 「さて、そんじゃあんたにその怪我負わせた相手、どんなやつだったか話してくれ。」>日向/ EM_EP3> 日向「なんか漫画に出てくる、影が起き上がったみたいなぺらぺらの薄っぺらな奴だったよ。胸のところに白抜きでDOSって浮かんでてさ」>剛人/ Taketo> 剛人「ふむ、それはおまえ自身の影だったか?」>日向/ EM_EP3> 日向「あぁ、そういえば俺の影の中からぬ〜〜〜って出てきたよ」>剛人/ Taketo> 剛人「襲われたとき、近くに他の人影はなかったか?」>日向/ EM_EP3> 日向「俺とケン(野崎)だけだったよ。ケンに超えかけようとしたら、あいつの目の前にもその影がいてさ。で、ざっくざく。ひでぇ目にあった」<人影>剛人/ EM_EP3> 超えかけ>声かけ Taketo> 剛人「ふーん・・・ところでここ1〜2週間ほどで、その野崎と何かしなかったか? 具体的には、聖ルカ学園関係で、な。」<にやりとしながら>日向/ EM_EP3> 日向「聖ルカ学園? あ〜別に何も無かったと思うけどね。俺おばかさんで覚えてね―や(笑」>剛人 EM_EP3> 日向「あ・・・・」 EM_EP3> 日向「そーいえば昨日、俺たちを睨んでた女がいたから、ちょいとばかり脅かしてやったかな。あとは〜ナンパとかしてたくらいだね」>剛人/ Taketo> 剛人「ふうん? その女って、制服着てなかったか?」>日向/ EM_EP3> 日向「そうそう。日曜日なのに制服着ててね。だから一発でルカだってわかったよ」>剛人/ Taketo> 剛人「(どうやらこいつらは、単に巻き込まれただけ、のようだなぁ。)・・・ふむ、まあいいか。邪魔したなー。」<と言って、返事も聞かずに立ち去りましょう(^^)/ Taketo> と、ここで連絡を入れて(受けて)、シーンチェンジを。/ EM_EP3> はい。残り4分です。/ EM_EP3> ***シーン IKAZUCHI(40分)*** EM_EP3> どうしますか?/ IKAZUCHI> 学校全体が見渡せそうな場所って近くにありますか?>EM/ IKAZUCHI> あ、もちろん学校の声とか聞こえるようにある程度近いところで、です。/ EM_EP3> 田園地帯ですので、全体を見渡せる場所は難しいです。強いて言うなら、電柱のてっぺん?(^^;/ EM_EP3> あ、校内でしたら、校舎の屋上からなら見渡せそうです/ IKAZUCHI> 仕方ないので頭以外普段の格好になってから学校に正面から訪問します。/ IKAZUCHI> 受付では「警察に頼まれて生徒たちを守るためにきた。」と真実を/ EM_EP3> 受付の人は、警察に確認をしてます。かなり怪訝そうですが、署長直々の説明で納得したようです/ EM_EP3> 受付「それでは、こちらにどうぞ。」と、応接室に。あまり校内を歩き回ってほしくないようです(^^;/ IKAZUCHI> えと、できれば校内が見渡せる場所で見張りをしたい、と主張します。ダメなら応接室でもいいですけど/ EM_EP3> 受付「ええと、少々お待ちください」と、応接室を出て行きます。で、しばらくしてから戻ってきます。 EM_EP3> 受付「それでしたら、屋上がいいと思います。こちらの神坂先生が案内しますので」ひょろっとした男性教諭を紹介>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「よろしくおねがいします。まかせてくださいこれ以上生徒は傷つけさせませんっ」>神坂先生/ EM_EP3> 神坂「あんな事件が続いて生徒たちも不安になってます。頼りにしてますっ」がっちりと握手を(笑>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「はい。」握手(笑)移動しながら世間話のように「そういえば傷ついたのは2−Bの生徒がたくさんいましたが、2−Bに何かあるんでしょうか?」>神坂先生/ EM_EP3> 神坂「2−Bの生徒は僕の担当じゃないから・・・・でも、ここだけの話なんですけどね」と声を低くして EM_EP3> 神坂「2−Bでは、けっこうひどいいじめがあったんですよ。対面を気にして表ざたにならないようにしてますけどね」なにやら憤慨>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「そうなんですか・・」渋面を浮かべて考え込む(なんか関係あるかもなぁ) IKAZUCHI> イカズチ「ちなみに誰が誰をいじめてたとかもわかってるんですか?」>神坂先生/ EM_EP3> 神坂「山口っていう生徒がいじめられてたらしいですね。おとなしそうな小柄な子でしたけど、先週から学校に出てきてないです」 EM_EP3> 神坂「いじめてたほうは・・まぁ、ほらそういうことで(^^;」どういう事かわかりませんが(笑>イカズチ EM_EP3> で EM_EP3> 屋上につきました。また、移動時間などがありましたので、他の2人からの連絡もちょうど届きます/ IKAZUCHI> イカズチ連絡きたときに今聞いた話も一応伝えておきます IKAZUCHI> イカズチ(学校側はわかってて黙ってたのか・・・) IKAZUCHI> イカズチ「案内ありがとうございました。」微妙にものいいたげだけど、挨拶して見張り開始 IKAZUCHI> 何も起こらないのならシーンチェンジをおねがいしますー/ EM_EP3> 何も起こりませんが、神坂先生が屋上でなごんでます EM_EP3> 神坂「いい天気ですね〜」では、シーンチェンジ EM_EP3> 残り16分です/ EM_EP3> ***シーン I(7分)*** EM_EP3> いま、病院にいます。どうしますか?/ I> I 残りの入院している2~4の女子生徒にも、藍原と同じ事をします。/ I> 事<調査/ EM_EP3> では、まず襲われた状況から。 EM_EP3> 高野は学園内の更衣室で教われてます。大日方は自宅の自分の部屋。 EM_EP3> で、影が出現し、切りつけてきてますが、藍原の時より傷が深くならないようにしてます。 EM_EP3> 特に大日方は、片手を巻きつけて動けないようにして、浅く何度も切りつける感じで、痛めつけているようにも見えます。/ EM_EP3> あと、ここしばらくで変わったことについては、藍原と同じく、山口が学校にこなくなったことを思い浮かべます/ I> I それだけわかれば充分ですね。柳田の部屋に許可を貰いつつ行きます。/ EM_EP3> 着きました/ I> I 意識不明という事ですが、ナノマシンによる傷の治療をしてみます(補助)>柳田/ EM_EP3> ナノマシンががんばってます。筋骨を繋ぎ血管を修復し造血細胞に働きかけ血を増やし内出血をきれいに掃除し・・・ EM_EP3> 30分ほどで、かなり傷が治され、意識を取り戻しました。と、ここで時間です。/ EM_EP3> 柳田「ううーーん・・どこだここは」/ I> I「柳田さん。ここは病院です。お目覚めの所悪いのですが」と事件の概要と柳田氏自身の事情を教え、意識がはっきりとしきたようなら、事件の状況を記憶覗きつつ聞きます(一級>柳田/ EM_EP3> 柳田「そうか、思い出した。何でこの私が襲われなきゃならんのでしょうかねぇまったく」と愚痴りつつ説明 EM_EP3> 夕方、仕事を終えて帰る最中に、突然自分の影の中から影が立ち上がり、切りかかってきた。何度か切りつけられて道路わきに転落し、意識を失った/ I> I 記憶を覗いていて、不審な点はありませんか?/ EM_EP3> たくさんあります(ぉ EM_EP3> っと、すみません EM_EP3> 記憶を見ているのは、事件のときの状況だけでしょうか?/ I> I 事件の状況だけです。/ EM_EP3> 特に不審な点は無いです。強いていえば、かなり深く切りつけていることくらいでしょう/ I> I「次に、あなたは2年B組の担任でしょうか(推測での発言)。受け持ちのクラスで何かありませんでしたか?」と、今度は日常生活を中心に記憶覗き。不審な点も探しつつ。>柳田/ EM_EP3> 柳田「あぁ、2−Bは色々とトラブルがあって・・・この事件もあのクラスから始まってますしね。何とかしてやりたいと思いますが」 EM_EP3> この柳田先生、何かと生徒に嫌われていて、実際セクハラまがいの行動をしたり、特定の生徒だけひいきするようなことをしていたようです。 EM_EP3> で、いじめにも気付いてはいたのですが、生徒から相談されても動かなかったり、藍原をひいきしてかばったり。まぁ、かなり困った先生ぶりだったようです。 EM_EP3> / EM_EP3> そういえば、学級委員の藤宮は、このいじめについてかなり柳田にいろいろ言ってたようです。/ I> I「……(…腐ってる)…それから、山口という生徒の住所を教えていただきたいのですが」>柳田/ EM_EP3> 柳田「あぁ、山口は〜〜どこだったかな。ちょいと忘れてしまった、職員室の机に名簿があるんだが」元から覚えてません/ I> I「そうですか、色々とありがとうございました…」幻影術で眠らせ、前の状態よりは少し軽減した感じの所まで柳田の傷を戻しましょう。/ I> I あ、痛みは幻影術で同時に抑えます。/ EM_EP3> ナノマシンががんばります。筋骨を引き裂き血管に穴をあけ赤血球を破壊し内出血した血を凝固させ・・・ EM_EP3> 再び軽い昏睡状態になりました/ EM_EP3> 時間切れです/ I> I 最後に、色々な旨を2人に連絡したいです。/ I> それで、終わりで/ EM_EP3> はい。連絡を終えました/ EM_EP3> ***シーン 剛水剛人(4分)*** EM_EP3> 病院にいます。どうしますか? EM_EP3> / Taketo> 篠宮、桜木、松島宅をそれぞれ訪問。事件のあらましをそれぞれ聞きます。 Taketo> 特に松島には、山口と何か関係があったかどうかを聞きます。/ EM_EP3> 事件の概要については、他の人たちとあまり違いがありません。影の中からDOSが出てきて、浅く切りつけて消えていった、という感じです。 EM_EP3> 松島は山口のことを知らないそうです。/ Taketo> 剛人「(おや? こいつもたまたま巻き込まれたくちかな?)なら、襲われる前日くらいに、ルカ学園で変わった事は?」>松島/ EM_EP3> 松島「別に何も無かったです。2年の知らない先輩に声かけられたくらい」<前日に>剛人/ Taketo> 剛人「ふむ、何て声かけられたんだ?」>松島/ EM_EP3> 松島「『あなたが1−Aの松島真理亜さん?』って聞かれただけですよ。あたしも普通に返事しただけです」>剛人/ EM_EP3> 時間切れです。退魔フェイズに〜 EM_EP3> ### 退魔フェイズ ### EM_EP3> 時間:30分 EM_EP3> 目的:DOSを倒す EM_EP3> どうしますか?>ALL/ Taketo> 剛人「(連絡後、電話で)んじゃ、その山口って子の家の近くで集まるって事でいいのかな?」>2人/ I> I「その通りにして下さい」>剛人/ IKAZUCHI> イカズチ「おう、わかった」>二人/ I> I んなわけで、各自山口宅へ行きます。/ IKAZUCHI> イカズチ ことがことっぽいのでちょい考えながらあまり前にでず/ Taketo> 移動ー。場所が分からなかったら、一文字さんにでも確認(^^)。/ EM_EP3> 着きました。と、ちょうど篠宮が立ち去っていくのが見えます/ IKAZUCHI> イカズチ (どうする?)と二人に目で問う>I、剛人/ Taketo> 剛人「ありゃ? 彼女、自宅で寝てたんじゃねえのか?」<篠宮/ I> I ちょっと、風使いで山口宅の内部を捜査。中の状況だけ把握しておきます(一級)/ Taketo> ちょっと確認。剛人が篠宮家に行ったとき、篠宮さんはどうしてました?>EM/ EM_EP3> 特に変わった様子はありません。山口自身は、自分の部屋に引きこもってます<家の中 EM_EP3> 自分で玄関まで出てきて、きちんと対応してました。襲われた翌日のためかは知りませんが、それなりに緊張はしていたようです。<篠宮/ IKAZUCHI> イカズチ「なんか用あったんじゃないか?・・・ちょっと気になるけど今はこっち(山口さん)だろ?」篠宮さんの後ろ姿を見ながら>二人/ I> I こくこく>イカズチ/ Taketo> 剛人「だが、山口が犯人だとして、尋ねてきた篠宮をタダで帰すと思うか?」>イカズチ/ IKAZUCHI> イカズチ「・・・んー」悩み<ただでかえす?/ I> Iなら、剛人は篠宮さんを I> I「なら、剛人は篠宮さんをつけますか?」一応聞く>剛人/ Taketo> 剛人「・・・気になるな。ちと待っててくれ。もう一度、彼女と話してみるぜ。」>2人 「いや、つけるっつーか、直ぐに話してみる。」>I/ IKAZUCHI> イカズチ「・・ああ、わかった」ちらっと家のほうを見つつ素直にうなずく>剛人/ I> I とりあえず(何)、ピンポーン。>インターホン/ Taketo> 剛人「おーい、篠宮さーん!」<表情はにこやかに、ちょっと離れてから声かけます。>篠宮/ EM_EP3> 山口「はい、どちらさまですか?」>I I> I「相沢と申します。例の事件についてお話を聞きたいのですが」>山口/ EM_EP3> 篠宮「えっ、、あ、さっきの。何かあったんですか、こんなところで」不意に声をかけられたせいか、緊張>剛人 EM_EP3> 山口「例の事件って、相原さん達のことでしょうか?」いくぶん表情を固くして>I/ EM_EP3> 相原>藍原(^^; Taketo> 剛人「いや、山口さんちから出てきたの見てさ。怪我をおして来てるのはなんでかなー、と思って。」>篠原/ I> I「はい、その通りです。出来れば中でお話を」>藍原/ IKAZUCHI> イカズチ、憮然としてIちゃんの後ろにつったってます/ EM_EP3> 篠原「え、、そ、、それは。あの、中等部からの友達ですし、心配で」>剛人 EM_EP3> 山口「はい、どうぞ」玄関に通します・・・が、イカズチ君を見てかなりびびります(^^;>I/ IKAZUCHI> イカズチ「お邪魔します」きちんと挨拶します/ I> I「失礼します…」イカズチの髪型を見つつ。/ Taketo> 剛人「そうか、友達か・・・。」<考えて 「一つ教えてくれ。藤宮って子が同じクラスにいると思うんだけど、彼女、何か最近様子がおかしくなかったか?」>篠宮/ IKAZUCHI> イカズチ「ん?」Iの視線に首を傾げるが気にしない/ I> I「では…」事件の事と、いじめについて何か知らないかを聞きます。同時に記憶を探りつつ。>山口/ EM_EP3> 山口自身、どういうことからいじめられ始めたのかはよくわからないのですが、今年度になってから藍原らに目をつけられ、いじめの対象に EM_EP3> 友人達も先生に解決を頼んだりしたのですが、そういった行動が藍原に目をつけられて攻撃の的にされ、結果的に山口から離れていきました EM_EP3> 学級委員の篠宮はかなり長い間がんばってましたが、やはり山口を避けるようになり、それがきっかけで山口は登校拒否になったようです。 EM_EP3> で、先ほど、篠宮が来て「もういじめられる心配はないから、学校に来て」と、伝えて帰っていったそうです/ I> I「…わかりました」では、もろもろ会話し、退室。剛人の元へ。/ Taketo> 剛人「あ、俺の勘違いか。君が委員長だったのか・・・。」<ようやく気づいて、じっくり観察>篠原/ IKAZUCHI> イカズチ「ありがとな、負けるなよ」とだけ残してIについてく/ EM_EP3> では、篠宮と剛人さんが挨拶などしているところに、全員着きました/ I> I「剛人。ちょっと…」と言いつつ割り込み。 I> I「篠宮さんですね、この人の仲間です。少々、失礼します」 EM_EP3> 篠宮「はい・・・」割り込まれて、彼女はじりじりと距離を取ります/ I> 今までの情報と、山口さんが教えてくれた言葉から篠宮を怪しみ、DOS関連の能力を使った可能性が無いかを確認。真の実力「真眼」/ I> <記憶を覗いてです/ Taketo> 剛人「・・・その様子だと、俺の感が当たってたようだな。」<苦笑して、篠原の様子を見てる>I/ EM_EP2> 彼女自身が、DOSの持ち主です。平穏な生活を望み、友人の苦境に対して何もできない自分を嘆いて手に入れた力です。 EM_EP2> そして、DOSは彼女の影の中に潜んでいます/ I> I「……あなたが、今回の事件の犯人だったんですね」同時に結界を張り、影を除外します(一級)/ EM_EP2> 篠宮「なぜそれを・・」 EM_EP2> 結界の中から影が消えると同時に、居場所を失ったDOSがひょろりと立ち上がります/ EM_EP2> 篠宮「私はみんなと平和に生活したいだけなの、邪魔させないわ」と、DOSが襲い掛かってきます。 I> I「闇の者との契約が、何を意味するか。覚悟はしておいて下さい…」戦闘態勢/ EM_EP2> では、イニシアチブを。2d6お願いします。 I> 2d6 dice2< I: 9(2D6: 6 3) = 9 EM_EP2> 2d6 dice2< EM_EP2: 5(2D6: 4 1) = 5 IKAZUCHI> 2d6 dice2< IKAZUCHI: 6(2D6: 3 3) = 6 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 7(2D6: 1 6) = 7 EM_EP2> では、Iさん、行動〜/ I> I 光を利用して、自分の影を消し、他の障害物の影を伸ばしてDOSに被せます。(一級)/ EM_EP2> 先ほど結界で影を除外したのですが、それは解除ですか?/ I> I ああ、DOSをおびき出すのが目的だったので解除します。 I> / EM_EP2> では、DOSのところに影が伸びます。/ EM_EP2> 剛人さんどうぞ/ Taketo> 剛人「むー、やりにくい手合ではあるんだが・・・まあ、仕方ない。」<肩をすくめるが、それでも本気で水流を手から噴出。 Taketo> DOSの攻撃に対し、カウンターで水流を叩きつけます。真の実力:絶対破壊。/ EM_EP1> 薄っぺらなDOSの姿が、水流の轟圧にずたずたに引き裂かれます。かろうじて人型を保っているというていど EM_EP1> イカズチさん、どうぞ/ IKAZUCHI> イカズチDOSではなく篠宮さんに近付きながら IKAZUCHI> イカズチ「君だったのか・・・・・君が・・」 IKAZUCHI> イカズチDOSの攻撃をうけながらも近寄り「もっと他にやり方があっただろう!」叫ぶと同時にDOSを思い切り殴る。 IKAZUCHI> 真に実力。絶対破壊。DOSを消滅させましょう/ EM_EP0> DOSは完全にばらばらになり、ばらばらになったものもやがて影が薄れるように消えていきます。 EM_EP0> 篠宮「だってこわかったんだもん。わたしだってひどいめにあったんだもの。くやしかったの……」 EM_EP0> うわごとのように呟きながら、彼女は気を失いました EM_EP0> 後日談 EM_EP0> こうして、聖ルカ学園での事件は終わりを告げた。 EM_EP0> 篠宮の行いは警察で扱えるものではないため、罪を問われることは無かったが、 EM_EP0> 彼女は意識を取り戻し病院を退院すると、しばらく後、別の学校へと転校していったらしい。 EM_EP0> なお、 EM_EP0> 柳田はこの事件をきっかけに根掘り葉掘り掘り起こされ、きっちり懲戒免職処分を食らったらしい。 EM_EP0> ************ EM_EP0>    退魔イベント EM_EP0>    ミエナイモノ EM_EP0>    END EM_EP0> ************ EM_EP0> おつかれさまでした I> お疲れ様でしたー。 EM_EP0> それでは、裏で IKAZUCHI> おつかれさまでしたー Taketo> おつかれさまでしたー。