EM_EP3> では、始めましょう EM_EP3> 準備は宜しいですか? EM_EP3> では始めましょう EM_EP3> ************ 退魔イベント『揺るがすもの』 ************ EM_EP3> ******依頼フェイズ(30分)****** EM_EP3> ******依頼フェイズ(30分)****** EM_EP3> では、市庁舎に向かった騎士の皆さんは受付嬢の案内で市長室に通されます。 EM_EP3> 市長室には以前会ったことのある市長の秘書、坪内宋吽が1人で待っています。 EM_EP3> 登場の順番は各自自由にどうぞ、では。/ Kyoya> 鏡也 煙草…正確には煙草のような何かを口にくわえて部屋の隅に立ってます/ naoki> 直樹「(支庁とかいって、オレってばチョー不釣り合い)……んと、お邪魔しゃーっす!」騒がしく入る〜/ Nati> 那智「こんにちは。依頼を受けた仰木ですが」いいながら入ってくる。/ EM_EP3> 坪内「どうやら、全員集まった様だな。兄…市長は今留守にしているのでね、代りに私が応対する事になっている。」>3人/ Kyoya> 鏡也「…で?」促します>坪内/ EM_EP3> 坪内「ああ、そうだったな。では此方で手に入れた情報だ」>鏡也以下3名 EM_EP3> (初期情報) EM_EP3> ○事件が起こったのは昨日の昼頃 EM_EP3> ○校舎はほぼ全壊している状態であり、被害者達は現在市内の病院で懸命の治療を受けている EM_EP3> ○生徒の殆どが重傷もしくは死亡。とくに少年の攻撃を受けたと思われるものたちは全身を捻じ曲げられる等の被害を受けており、かなりむごい状態である。 EM_EP3> 〇比較的軽傷だった少女がいるが、かなり恐慌状態になっており、話を聞けるかどうかは疑問である。 EM_EP3> ○学校をサボっていた不良達等、学校にいなかったもの達は休校状態のため自宅にいる。 EM_EP3> ○余談だが、事件が起こった高校には前回の球体事件の犯人である金剛寺大も通っていた。 EM_EP3> 以上/ Kyoya> 鏡也「少年と少女と…以前の事件、か。さて、どの程度の関連性がある物やら」/ naoki> 直樹「うわぁ、チョーこえぇよ……さっせーん、地面とかは地割れできてるの?」>坪内/ EM_EP3> 坪内「ああ。その様だな」>直樹/ Nati> 那智「少年は特定できているのか?」>坪内/ EM_EP3> 坪内「いや、学生の中に知っている人間がいるかもしれんが…」>那智/ Kyoya> 鏡也「調べられるのは被害者と現場といったところか。後は何かあるかね?」>那智/ Nati> 那智「たまたま学校にいなかっただけ、な人間だけなのかは気になるな」<休校状態の生徒>鏡也/ Kyoya> 鏡也「ふむ…念には念を、と言うことで聞くが、直樹君は何かあるかね?」>直樹/ Nati> 那智「地震は高校の敷地内なのか?それとも校舎だけなのか?」>坪内/ EM_EP3> 坪内「敷地内全体に渡っていた様だな。地割れが酷い」>那智/ naoki> 直樹「あーい、先生!オレは特にないでーす!」何故か自信満々「ま、適当に聞き込みしよ、聞き込み♪」軽い…>鏡也/ Kyoya> 鏡也「なるほど。となると私は病院、那智君と直樹君は現場もしくは聞き込みが妥当か」呟く。勝手に役割分担。でも本人はそれ以外もやりたかったり/ Nati> 那智「それなら、直樹には休校中の生徒の聞き込みを頼もうか」何か聞き込みしたそうな口調だったので(笑)>直樹/ Nati> 那智「僕は現場に行くつもりだけれど、入る許可をもらいたいが。」>坪内/ naoki> 直樹「あいよー!任せて、任せて!(新しい友達、できるかなぁ?)」何か不審なこと考えつつ、親指ぐっ>那智/ EM_EP3> 坪内「ああ、かまわん。警察連中には手を回しておく」>那智/ Kyoya> 鏡也(不良連中とやらと相性が悪ければひと騒動怒りそうだが。見に行けないのが残念だ)/ Nati> 那智「……」やっぱり何となく不安そう(笑)<直樹の親指ぐっ/ Nati> 那智(時間が空けば、見に行くか……)/ naoki> 直樹 もちろん那智さんの不安など知らずに、にこにこと笑顔〜/ Kyoya> 鏡也「それで、その軽傷の少女とやらは病院かね?」/ EM_EP3> 坪内「そうだ。現在カウンセリングを受けているようだな」<少女>鏡也/ Kyoya> 鏡也「なるほど、カウンセリングか」煙草(?)を胸ポケットにしまいつつ、一つ頷く。 Kyoya> 鏡也「担当医に話を通しておいてもらおう。ある程度のデータがあれば治療もしやすい」>坪内/ EM_EP3> 坪内「ああ、構わんぞ。向こうもこのテの事件は慣れているからな」>鏡也/ Nati> 那智「それじゃ、何か判ったら」>二人/ Kyoya> 鏡也「連絡を」>二人/ naoki> 直樹「はーい、わかったらお電話、アーンド、再会いたしましょ♪」>二人/ EM_EP3> 坪内「宜しく頼む」そういうと関係各方面に電話開始/ EM_EP3> ****** 調査フェイズ (120分(1人40分)) ****** EM_EP3> 鏡也、直樹、那智の順で行きます EM_EP3> ***シーン: 鏡也 (残り40分) *** EM_EP3> どうします?/ Kyoya> まずは病院へ移動。少女の担当医からカウンセリングの状況を聞きます/ EM_EP3> では、金髪オールバックのまだかなり若い外人男性がカルテを読み上げます。 EM_EP3> 要約すると、事件のトラウマからか見知らぬ人間、特に眼鏡をかけている人間に対して恐慌状態になっているとか/ Kyoya> 鏡也「…眼鏡?」す、と自分の眼鏡を押し上げつつ。 Kyoya> 鏡也「ふむ。困ったな。まあともかく、事件について聞けた事は何かあるか?」>医師/ EM_EP3> 医者「うん、眼鏡。会うのなら一応彼女を落ち着かせる為にも外してくれませんかねえ?」びっと鏡也の眼鏡を指差し EM_EP3> 医者「ああ、なんとか色々聞けましてねえ…」と、彼女からの情報を EM_EP3> 女生徒の話 EM_EP3> 授業中に突然地震が起き、学校が崩れた。 EM_EP3> 崩れる前になんとか出ることは出来たが、その後少年が現れた。 EM_EP3> 少年が自分達の方に手をかざすと突然何人かの生徒達の身体が捻じ曲がり、生徒達はパニック状態に。 EM_EP3> 逃げ惑う生徒達は突然身体が捻じ曲がったり何かに切り刻まれたり身体の一部が破裂したりした。 EM_EP3> 自分も逃げていたがまた地震がおこり新しく発生した地割れに飲み込まれた。 EM_EP3> そこで少年が去って行くのを待っていたらしい。 EM_EP3> 以上/ Kyoya> 鏡也「で、少年が眼鏡をかけていた…と?」 Kyoya> 鏡也「その少年を知っているかどうかは読めたか?」/ EM_EP3> 医者「らしいですね」>鏡也<眼鏡 EM_EP3> 医者「ああ、さっき聞けましたよ。」<少年 EM_EP3> 地場豊。上級生より執拗な虐めを受けていたらしいが、クラスも学年も違う為良く解らない。 EM_EP3> 新学期になったとき、もういなくなっていたらしい。/ Kyoya> 鏡也「なるほど」(さて。一応は情報を一つ手に入れた。後は休まさせてもらっても良いのだが) Kyoya> 鏡也「…ああ、自己紹介が遅れたな。神無月鏡也だ」ふと思い付いたように/ EM_EP3> 医者「ああ、どうも(^^)」<自己紹介>鏡也/ Kyoya> 鏡也「それで、少女の名は?」/ EM_EP3> 医者「荒川瑞穂です」<少女の名前>鏡也 EM_EP3> / Kyoya> 鏡也「では病室へ案内してもらおう。ああ、それと眼鏡を預かっていてもらおうか」と外して医者に押し付け/ EM_EP3> 医者「ったく、あんなカワイイ子をあんな目にあわすなんて会ったらギッタギタのメッタメタに…ん、ええ良いですよ。騒がれる事は一応覚悟して下さいね?(^^)」受け取ります>鏡也/ Kyoya> 鏡也「別に構わん。それにその方が好都合な場合も無いわけではない」<騒がれる/ EM_EP3> 医者「そうですか。では私は先に彼女に会ってはなしをしてきます」と席を立って先行して行きましょう。/ Kyoya> 鏡也 後ろをぴったり付いて行きます/ EM_EP3> では、医者が病室の扉を開けると少女が寝ていますね。 EM_EP3> 医者「瑞穂さん。お客様です、あの男ではないので余り騒がれないで下さいね…」そういって左手で肩に触れつつ右手で軽くなでると彼女が起きます EM_EP3> 瑞穂「あ、先生。あの……その人は?」さわがないようですが、おどおどしてますね>鏡也/ Kyoya> 鏡也「…病院内で白衣を着ていればある程度は想像できると思うが」補助能力:邪眼使用。何らかの力が精神に作用したかどうか見ておきましょう/ EM_EP3> 何等かの催眠効果があったようですね。同時に2種の暗示が主に彼女を軽く落ちつける程度にかかっているようです。<少女/ Kyoya> 鏡也「なるほどな。もっとも、それは私も同じ様な物か…」 EM_EP3> 瑞穂「?」見知らぬ鏡也におどおど/ Kyoya> 鏡也「神無月鏡也。まあ、カウンセラーでもあるな。君は?」自己紹介/ EM_EP3> 瑞穂「ロン先生とご同業なんですね…あの、荒川瑞穂、です…」医者ということで安心はしているが、まだおどおどは抜けず Kyoya> 鏡也「…で、君は?」会話のテンポを少しずらして緊張感和らげておきましょう>医者/ EM_EP3> 医者「大丈夫ですよ。彼は良い医者です」安心させる様に少女に話しかけています。 EM_EP3> 医者「ん?ああ、自己紹介がまだデしたね。ロナルド・フレンデルです。宜しく(^^)」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「だそうだ。まあ別にどうでも良い事かもしれんが」<ロナルド〜>瑞穂 Kyoya> 鏡也「さて、瑞穂君。何を知っている?」抽象的な質問であるが故に何か思い当たる事があれば反応が読めるかも/ EM_EP3> では、おどおどながら先ほどと同じ様な回答を EM_EP3> 地割れの中に落ちてから、と言うのが少々引っ掛かりますね/ Kyoya> #引っ掛かるとは嘘をついてるかそれとも話してない事があるかとかですか?/ EM_EP3> いえ、そのあと彼女に対する少年の攻撃は一切なかった事に対する、です。/ Kyoya> 鏡也「ふむ…地割れ、か。ありがとう。少し寝るといい。目が覚めた時には…少なくとも眼鏡に対しては大丈夫になっている」一級能力:構造知識で瞬間暗示。言葉通りの効果を>瑞穂 Kyoya> 鏡也「さて。では行くかね、ロナルド君?」/ EM_EP3> 瑞穂「はい、ありが…とう…」眠りに落ちます EM_EP3> ロン「ええ、構いませんよ」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「では使わせてもらうとしよう。と、連絡はとっておかねばな」と言う事で出掛けに電話を/ EM_EP3> ***シーン: 直樹 (残り40分) *** EM_EP3> どうします?/ naoki> んじゃ、休校中のやつんとこに、ごーほーむです/ EM_EP3> はい、ほとんど家におらず遊んでいるか、友人の見舞いにいっているようです。自宅待機の意味無し。/ naoki> 直樹「ちっ……悪い子ばっかー」ぶつくさぶつくさ。じゃあ、幸運で見つけます。というか、見つかってー!/ EM_EP3> では、コンビニ近くでたむろってげらげら笑ってる連中を幸運にも見つけます。何人かは軽い怪我をしてるようですね/ naoki> 直樹「ちわーっす。ねぇ、君達さぁ、地震の被害にあってキャー大変!って奴ら〜?」わけわかんない声かけを>ヤン達/ EM_EP3> 不良「ああ?んだ手前!?」頭の悪そうな顔で怒鳴りかけます>直樹/ naoki> 直樹「あ、そうだね、自己紹介してないね。オレね、麻生直樹、なおぴーでいいよ」特に気にせずにっこりと>不良/ EM_EP3> 不良「んなこたぁ聞いてねえんだよ。俺等に何の用だ?あぁ?」更に敵意倍増してます>直樹/ naoki> 直樹「血圧上がっちまうよ、もう……えっと、地場豊って人、知ってる〜?」マイペース、マイペース>不良/ EM_EP3> 不良「…っ アレに何の用だ?言っとくが何もしらねえぞ。」急にリーダーっぽい男の顔に変化が>直樹/ naoki> 直樹「あっれれ〜?動揺しちゃった……ねね、教えてよ?」にこにこと、もう意地悪さんの顔>ヤンリーダー/ EM_EP3> 不良「う、うるせえよ!」突然殴りかかってきます。一般障壁:能力(ケンカ)/ naoki> 直樹「ちょっ!ラブ&ピース!!……平和に行こうよ!?」幸運で相手、こけるのを祈って〜。一級能力/ EM_EP3> 振って下さい EM_EP3> / naoki> 2d6 dice2< naoki: 3(2D6: 2 1) = 3 EM_EP3> では、普通に殴られます/ naoki> 直樹「ナーイスパンチ、アーンド、ナイスガッツ!……いてぇなぁ」がっくりー(へたれ)/ EM_EP3> 不良「とっとと帰りやがれこの野郎……?」 EM_EP3> と、ここで突然地震が EM_EP3> 不良達、慌てて逃げようとしますが何人かは発生した地割れに巻き込まれてます EM_EP3> 更に何人かはコンビニを少し離れた辺りで急に身体が異様な方向に捻じ曲がったりして悲鳴を上げています EM_EP3> ちなみに、さっき直樹を殴った不良はコンビニ近くでへたってますね/ naoki> 直樹「ああ、何だよー。殴られたら地震かよー……」とりあえず、周りキョロキョロ。周りに怪しい人はいますかね?/ EM_EP3> はい。眼鏡をかけた少年が物凄い形相で此方を睨みつけてますね/ naoki> 直樹「そこのオレ殴ったお兄ちゃん!あの眼鏡少年に見覚えは?」さっきの不良に一応尋ねてみるさー>不良/ EM_EP3> 不良 がたがた振えてます。 EM_EP3> 少年「………死ねぇ!」更に地震が酷くなります/ naoki> 直樹「はい、ストップ!そこの震源地眼鏡!!」一応止めに。もし止まらなかったら、適当に幸運で少年の集中力が切れますように、と/ EM_EP3> 少年「…邪魔すんな!」一般障壁:能力/ naoki> 2d6 dice2< naoki: 7(2D6: 6 1) = 7 EM_EP3> では、幸運にも少年の集中力が切れ、地震が止みますね。 EM_EP3> さらに幸運にも、少年は直樹を睨みつつまだ攻撃を受けていない他の不良達を襲いに行ってます。逃げ出すなら今です/ naoki> えっと、力の発信源とか、気操術で知りたいけど、できますかー?補助能力ですが/ EM_EP2> 地脈の流れが幾らか狂わされた様ですね<発信源/ EM_EP2> あと、コンビニ周辺は少し狂わせる力が雑になってます/ naoki> えっと、腰抜かしてる不良をテイクアウトして逃げたいです(ヲ)/ EM_EP2> どうぞ(笑) EM_EP2> / naoki> 直樹「そこの腰抜け、一旦逃げんよ!」などと、安全なとこへ。んで、さっきの少年のことを覚えあるか聞き込みー/ EM_EP2> ガクガクブルブルしながら話してますね。 EM_EP2> もう2ヶ月ほど前になるが、何時もの様に虐めてたら突然地割れが起きて自分も含め何人か飲み込まれた。 EM_EP2> それからいなくなっていたそうです。/ naoki> 直樹「もしもし、でっかいの連れてそっち行くぞー」と、那智さんに電話して、学校に移動。回しますー/ EM_EP2> ***シーン: 那智 (残り40分) *** EM_EP2> / Nati> 那智 学校に行って、地割れの分布等を観察してパターンとかあるか見てみます 一級能力 観察 EM_EP2> はい。学校に近付くに連れて地割れは弱くなっているようですね。それでも校舎を充分に破壊するほどの力はあった様ですが EM_EP2> ちなみに校舎は瓦礫の山と化しており、処理の完了していない死体などもいくつかあります。/ Nati> 那智 地割れのおき方で、どこか不自然そうなものはないんですね?/ EM_EP2> ほぼ全てが、無理矢理起きてる感じですね。<地割れ/ Nati> 那智 それじゃ地震が起きた時の様子を過去視で見てみます。 補助能力 過去視/ EM_EP2> 少年が現れたと同時に学校の敷地全体で地震が発生した。 EM_EP2> 校舎が崩壊し、逃げ惑う生徒や教員達の前に少年が歩み寄り、身体を捻じ曲げたりカマイタチのようなもので切り裂かれたりしてます。 EM_EP2> ほぼ全ての生徒を傷つけるか殺すかしたあと、満足げに少年は去って行きます/ Nati> 那智 そのときの力の流れを見ます 補助能力 フラコグルです/ EM_EP2> では、全ての攻撃行動に共通しているのですが EM_EP2> 大気の流れや地脈、血流などの“流れ”が術力の干渉を受けて捻じ曲がっている様です/ Nati> 那智 それじゃ、その干渉をあまり受けてないものはあります?/ EM_EP2> 大きいものなら校舎裏、小さいものなら植えてある樹など<干渉余りうけてない/ Nati> 那智 もしかして、すべて、影のかかっている部分ですか?/ EM_EP2> そうですね。その部分は他の部分の地割れの影響で崩れている様です<影/ Nati> 那智 そういや、少年何か持ってるとかありました?/ EM_EP2> 特に無いです<持ってる/ Nati> 那智 それじゃ、外で直樹君+荷物待ってます/ EM_EP2> では、直樹君合流します/ Nati> 那智「それで、ちゃんと聞き出せたんだろうな?」開口一番に(笑)>直樹/ naoki> 直樹「う、ん?……あ、うん、連れてきたよ♪」ちょっと言葉に詰まりつつ、不良指差し〜(訳:聞けてない)>那智/ Nati> 那智 溜め息軽くついてから「どこまで聞いた?」>直樹/ naoki> 直樹「こいつらが震源地眼鏡いじめてたんだってー」などと、色々と説明〜>那智/ Nati> 那智「2ヶ月前に、地割れに呑み込まれた時は、今回のような出来事の欠片もみなかったんだな?」>不良/ EM_EP2> 無かったようですね/ Nati> 那智 一応、観たことと気がついたことを鏡也に電話連絡〜/ Kyoya> 鏡也「ふむ。なるほどな」と那智さんの背後で声。電話を耳に当てた鏡也が/ naoki> 直樹「うわー!いつのまにか、いるし!?」鏡也様出現に驚く……普通人反応!(笑)/ Kyoya> 鏡也「…合流する時間は十分あったはずだが?それ以前に直樹君。連絡をよこせ。場所がわからん」/ Nati> 那智「休校していた生徒すべての居場所を確認できるか?」驚かずに振り向く>鏡也/ EM_EP2> ロン 直樹と那智を見て物凄く嫌そうな顔をしてます/ naoki> 直樹「あ、ごめん。連絡し忘れちゃった♪」てへって顔>鏡也/ Kyoya> 鏡也「おそらくは無理だ。それ以前にあまり意味は無いだろうしな」<休校/ naoki> 直樹「あから様に嫌そうな顔してる、そこのお兄さんは誰よ?」>ロン/ Kyoya> 鏡也「…誰だ?」お前が連れて来ただろうが(笑)>ロナルド/ Nati> 那智「もう、すべての生徒が襲われたのなら、彼が餌になるか」微苦笑してちらっと不良をみたり>鏡也&直樹/ EM_EP2> ロン「ったく何であの美人のおねー様方じゃねえんだよ、くそっ…」いじけてます。聞いてませんね/ Nati> 那智「……そういや、変な外人がいたと聞いたな……」いじけが聞こえたらしい/ naoki> 直樹「……んじゃ、君、餌。ま、苛めっ子だったし、自業自得?」にっこりと、不良の肩をポンッと(爆)/ EM_EP2> 不良 振えてますね。自分の運命を悟ったようです。/ EM_EP2> ****** 退魔フェイズ (30分) ****** EM_EP2> では、程なくして再び少年が現れます/ EM_EP2> 地場「仲間か…なんで僕の邪魔するんだよ!」睨み付けてます>all/ Nati> 那智「いじめの復讐か?」不良を影に放り込んでから>地場/ naoki> 直樹「例えなんだろうと、人殺しはいくない、いくない」作り笑顔〜>地場/ Kyoya> 鏡也「とりあえずアレが相手の様だぞ」地場の相手は他の人に任せてロナルドに/ EM_EP2> 地場「復讐?違うね。これは断罪だよ。僕を虐めていた奴等、見てみぬフリしてた奴等全部な!」>那智 EM_EP2> 地場「五月蝿いよ偽善者!」>直樹 EM_EP2> ロン「ああ、くそ。仕事だしなあ…ヤだけどやるしかねえかなあ…」ぼやいてます/ Kyoya> 鏡也「ほう。仕事、ね。何が?」>ロン EM_EP2> ロン「医者として、患者の精神を乱す要素は排除しておいた方が良いでしょう」>鏡也/ Kyoya> 鏡也「…そして私達は彼らを傷付けた君を断罪する、と。これではただの良くある連鎖にすぎんじゃないか」溜息/ naoki> 直樹「ひどっ!偽善者なんてひどっ!!」ショック受けてるフリ「いい子に向かって……」/ Kyoya> 鏡也「ふむ、なるほど。では私も少しはやる気にならねばならんか」戦闘準備…と言っても視線を地場に向けただけ<医者として/ EM_EP2> 地場「いいや。お前等が皆死ねば連鎖は止まるよ、解りやすいだろ?」こともなげに言う>鏡也/ Nati> 那智「どうせなら、魔獣と差し違いの方がいいが」小声で独り言<皆死ねば/ Kyoya> 鏡也「無理だな。一族郎党皆殺しにし、関係者を殺し尽くし、ことごとくを殺し尽くし、最後に君自身を殺し尽くすほど出なければ止まらんよ。殺して止まるような連鎖なぞ滅多に無いのだから」眼鏡装着/ EM_EP2> 地場「お前等五月蝿いなあ…まあいい、まずは…お前からだ!」と、術力を不良に向かって解放します naoki> 直樹「こーら、なっちー。そんなこといわない」ぺしっとツッコミ「ていうか、簡単に死なせないぞっ」>那智/ EM_EP2> しかし、地震は起きず地場の左腕が逆に捻じ曲がる Nati> 那智「現時点じゃ、死ぬつもりはない」苦笑>直樹/ Kyoya> 鏡也「正確にはあっても表面化していない、だと思うがな」小声で<死ぬつもり/ naoki> 直樹「うん、あと50年ほど頑張れ」にっこりと微笑み>那智/ EM_EP2> 地場「あ…ああああああああああ!」 EM_EP2> ロン「ったく、めんどくせえけど女の子面白がって傷つけるようなヤツ生かしておく訳にはいかねえよなあ…」左手を地場に向けて翳してます。 EM_EP2> ロン「ああでもめんどくさいからあとはあんた等に任すわ」ふいっと構えを解き、さり気に影に避難してます(笑)/ Nati> 那智「それじゃ、一応止めさせてもらおうか」一応、フラコグル取り出して>地場/ naoki> 直樹「ちみは何者だよ!?……ていうか、やるなら最後までやれよ。焦らしはよくねぇぞー」そういう問題!?って感じで、しぶしぶと(笑)/ EM_EP2> ロン「トドメは刺すよ。」>直樹 Kyoya> 鏡也「さて。どうしたものか…」左右を見渡して何やら/ EM_EP2> 地場「クソッ!くそっくそっ。お前等ぁぁぁぁ!」物凄い形相で睨んでます/ EM_EP2> では、そろそろイニシアティブです EM_EP2> huttekudasai/ naoki> 直樹「うん、なるべく優しくね、優しく。生かさず殺さず」笑顔で爽やかにサラリと(爆)>ロン/ Kyoya> 2d6 dice2< Kyoya: 10(2D6: 4 6) = 10 naoki> 2d6 dice2< naoki: 8(2D6: 3 5) = 8 EM_EP2> 2d6 dice2< EM_EP2: 8(2D6: 3 5) = 8 Nati> 2d6 dice2< Nati: 9(2D6: 5 4) = 9 EM_EP2> では、鏡也・那智・地場・直樹の順です EM_EP2> 鏡也どうぞ/ EM_EP2> ロン「ん、おっけー」だれてます<生かさず殺さず>直樹/ Kyoya> 鏡也 無造作に見えつつ、しかし意識の隙を付く形で近寄って影のある所に引き摺りこんで殴ります。一級能力:構造知識/ EM_EP2> 地場「ぐびゅっ」ぶっ飛ばされます EM_EP1> 次、那智どうぞ/ Kyoya> 鏡也「…大分やるせないのだが」溜息/ Nati> 那智 ぶっ飛ばされてる地場を、影の中からワイヤーウイップフラコグルで引きずり込んでから拘束。 一級能力 戦闘術で Nati> 那智「聞いておけって言われたことがあったな……」独り言/ EM_EP0> 地場 拘束されます EM_EP0> ロン「ああ、お疲れ様。さて、トドメ刺すか…」おもむろに近付き、両手で地場の頭をがしっと掴む/ Kyoya> 鏡也「待て」ロンの頭をがしっと掴んで止めます/ naoki> 直樹「お二人さん、お見事〜♪」お前は何をやった!?って感じで、拍手拍手〜(爆)/ Nati> 那智「勝手に殺さないでくれないか」>ロン/ EM_EP0> ロン「いや、痛いんですが」でも手は離さない<頭>鏡也 EM_EP0> ロン「殺しませんよ、リクエスト通り生かさず殺さず」>那智/ Kyoya> 鏡也「医者なら止めておけ。違うのならば嘘を付いたと言う事でやはり好きにさせるつもりも無いが」/ Nati> 那智 とりあえず、ロンの手をはずさせよう/ EM_EP0> ロン「医者なのはほんとなんですけどねえ…」おとなしくはずされましょう/ naoki> 直樹「んと、リクエストには『優しく』も入れておいたはずだけどー……痛そうじゃん、これは?」軽い〜>ロン/ Kyoya> 鏡也「・・・・・・」こちらも手を離し、胸ポケットの中から煙草っぽい何かを取り出し口にくわえる/ EM_EP0> 地場 にらみつけてます>那智/ Nati> 那智「君のその術、どこで身につけた?誰に教わった?」にらみつけてるのは気にせず静かな視線を当てて>地場/ EM_EP0> 地場「…」答えませんね/ naoki> 直樹「こら、地場っちー。シカトは駄目だぞー」ほっぺたぎゅー>地場/ Kyoya> 鏡也「無様だな。断罪とやらもできず、ましてやその力が自分の物で無いと言う証明すらしてしまうとは」 EM_EP0> 地場 暴れてかみつこうとします>直樹/ Kyoya> 鏡也「ここまでの惨状を引き起こす覚悟があれば、君自身をどうこうしたところで効果は薄いだろうが…さて、どうしたものか」/ EM_EP0> 地場「違う!これは才能なんだよ。あの人が目覚めさせてくれた!!」激昂します<自分のもので無い>鏡也/ Nati> 那智 溜め息ついて、きゅっと少し拘束をきつくする<暴れて&激昂/ EM_EP0> 地場 じたばたしてます EM_EP0> / Kyoya> 鏡也「あの人、ね。存在するかどうかもわからん人物では信用できんな。才能も何も、最初から全部借り物ではないのかな?」/ naoki> 直樹「あ、元気だ、元気だ」変な感心「まぁ、落ち着け」笑顔でにこにこ/ Nati> 那智「暗示、というものもあるしな」尻馬のっかり<全部借り物/ Nati> 那智「実在すると主張するなら、『あの人』の名前や姿形ぐらいは言えるだろう?」>地場/ EM_EP0> 地場「違う!違う!あの人はいる!!僕の力を見出してくれたんだ。あいつなんかより僕の方が勝ってる!!」必死になってますね Kyoya> 鏡也「第一、才能も何も証明する者がいない。『あの人』とやら以外には、だが」軽く誘導/ naoki> 直樹「そそ、『あの人』の特徴とかいえたら、信じてあげるよー」満面の笑顔で優しく〜/ Nati> 那智「金剛寺大」ぽそっと言ってみたり<あいつ/ EM_EP0> 地場「あいつの名前なんて言うな!」引っ掛かってます<金剛寺>那智 Nati> 那智「それじゃ、もう言わないから『あの人』のことを教えて欲しい」>地場/ EM_EP0> 地場「なんであの人は解ってくれないんだ。僕の方があいつよりあの人に近いんだ。何であいつがあの人の側にいるんだ…」ぶつぶついってます EM_EP0> 地場「ああ、あの人の名前は……あ、あああああああ」と、突然苦しみ出します/ Kyoya> 鏡也(『あの人』か。透子君に知らせると逆にフラストレーションを溜めさせてしまうような気もするが…まあ、良い。その辺りは那智君に頑張ってもらおう)/ naoki> 直樹(こいつ、反応面白いなぁ……)引っ掛かってるの見て、今にも笑い出しそうな様子/ Kyoya> 鏡也「どうかしたのかね?」大体わかっているけど知らん振り>地場/ naoki> 直樹「えーっと、何?」地場の背中さすりさすり〜/ Nati> 那智「暗示か?」ちらっと鏡也みて<苦しむ地場/ EM_EP0> ??「ああ、だから君は『欠陥品』だって言ったのに…ほらもうガタが来てる。出力が激しい分制御が出来てないんだね」突然背後から声がします/ Nati> 那智「君が地場の言っていた『あの人』か?」声の方向を向いて>??/ Kyoya> 鏡也「それは欠陥品ではないと思うが。欠陥品なら出力が低い上に制御が出来ない者だろう?そうでないのならばバランスが崩れているだけの未完成品だと言うべきだ」平然と>??/ EM_EP0> ??「そうとって貰って宜しいですよ。お久し振り……なんでしょうね。」男のようですが、顔がまるでモザイクがかけられている様に歪んでいます。声もくぐもってますね。/ naoki> 直樹「んとー、大丈夫かーい?」マイペースに地場を介抱する男>地場 「えーっと、初めましてー」マイペースに挨拶でも>??/ EM_EP0> ??「ふむ、すいませんね。語学系の記憶も一定していないようです」>鏡也 EM_EP0> ??「ああ、君は記憶に無いね。始めまして(^^)」>直樹/ EM_EP0> 地場 のた打ち回って灰化して行きます Nati> 那智 星治と顔がある程度一致するかがんばって、観察を>EM/ EM_EP0> ロン「おーい…」といいつつ右手で頭を掴んでます>地場  naoki> 直樹「自己紹介!オレは麻生直樹……んで、キミは?」作り笑顔で当たり障りなくー>??/ Kyoya> 鏡也「…語学系と言っても大陸ならまだしも日本語はほぼ独立して…ああ、だから『記憶』か」 Kyoya> 鏡也 見事に地場は無視/ EM_EP0> ??「ああ、ごめんなさい。この顔じゃ解りませんでしたね。」>那智 「ああ、ありがとう。僕はナカガワセイジ。宜しく」一礼>直樹/ Nati> 那智「彼の灰化は止められないのか?」止まらないんだろうなぁと思いながらも>鏡也&セイジ/ EM_EP0> 地場「………」なにかいってますが、誰にも聞えず、灰になって行く Kyoya> 鏡也「無駄だな。既に死んでいる。それ以前に…断罪と言う言葉を他者にのみ適用した時点で助ける気もない」 EM_EP0> セイジ「ああ、これ以上は命に関るから能力は使わないほうがいいって言ったんですけどね。まあ彼の選んだ道ですししょうがないでしょう」大して興味もなさげです/ Kyoya> 鏡也「ところで何が目的かね?事件が起きると色々と迷惑する者がいるらしいが」>セイジ/ naoki> 直樹「……自業自得ってやつかぁ。次の人生、もっといい人生を送れよ」諦めつつ、合掌/ EM_EP0> セイジ「ああ、うん。それはですねえっと…」身体も歪み始める EM_EP0> セイジ「ありゃりゃ、限界がきちゃったか…まあ、また次の機会にお会いしましょうね(^^ EM_EP0> セイジ 手を振りつつ、鏡也の質問は無視して消えてしまいます/ Nati> 那智「これは、当分の間言えないな」苦笑とともに独り言<背後にいるのがセイジらしい Nati> 那智「会う機会があるかどうか……イヤ、強引に押しつけられそうだな」苦笑/ Kyoya> 鏡也「無駄な時間、か。で、那智君。情報交換の必要性は感じるかね?」と追い討ちっぽく>那智/ naoki> 直樹「また会えたら、ばいばい……あー、別に会わなくてもいいけど、ばいばい」極力笑顔で見送り/ EM_EP0> さて、気がつけばロンもいなくなってますね/ Nati> 那智「して置いた方が良さそうな気もするな。」>鏡也 「……とーこさんにどう隠そうか」苦笑/ naoki> 直樹「ありゃぁ、あの兄ちゃんも消えちゃったよー。世の中不思議だらけ〜」軽く独り言呟いて、二人の話聞いてるんだか聞いてないんだか、ぼーっと/ Kyoya> 鏡也「透子君は時に君以上の観察力を発揮するような気がするが…まあ何とかせねばな。とりあえずこれ(直樹君)を持って帰ってくれ。情報交換は時間があればだな」空を仰いで煙草っぽい物を噛み砕く/ Nati> 那智「人間関係等に関してな」微苦笑<君以上の観察力>鏡也 「それじゃ、報告して帰るか」直樹の首根っこつかんで(笑)/ EM_EP0> エピローグ EM_EP0> こうして事件は一応の解決を見た。 EM_EP0> 事件のあった高校は結局閉鎖され、生徒たちはちりぢりになっていった。 EM_EP0> また、余談だが後日破壊された校舎のそばに花をおいて行った少年がいたらしいがその情報は定かではない EM_EP0> ちなみに、いじめっ子の不良はしっかり忘れられていた。 EM_EP0> 退魔イベント『揺るがすもの』了 EM_EP0> お疲れ様でした・ hinoe> おつかれさま〜 Kyoya> お疲れ様でした。 naoki> おつかれさまでしたー EM_EP0> では、裏で話の続きを(^^)