EM_EP6> *************** EM_EP6> ソルペナ-K- EM_EP6> *************** EM_EP6> ―依頼フェイズ(30分)― EM_EP6> そこには、異様な後景が広がっていた。 EM_EP6> 市の境より先。踏み込めば雪間市となるその領域には、白い闇があった。 EM_EP6> 深く、深く舞い落ちる雪。しんしんしんと、雪間の土地を飲み込んでいく、そう。この時も。 EM_EP6> 隣の市にスペースを借り、雪間警察署は緊急対策本部のテントを立てていた。 EM_EP6> 慌しく交通整理が続く。 EM_EP6> テントの外で、君達を待ち兼ねていたのは、1人の貫禄のある警察らしき老人と、美しい女性。 EM_EP6> 今回行動を共にする退魔士、狩生雪菜が佇んでいた。 EM_EP6> では、透子、蕾、直樹、夜真の順でどぞ。/ To-ko> 透子「ほんま、寒いなあ」防寒装備ばっちりでもこもこ格好で近づく To-ko> 透子「久しぶりやな」微苦笑>雪菜/ EM_EP6> 雪菜「…ええ、お久しぶりです」ぺこり。ちなみに白いワンピース。>透子/ To-ko> 透子「なぁ、そのカッコやと寒ないか?」>雪菜/ EM_EP6> 雪菜「お構いなく」くすっと微笑>透子/ EM_EP6> 署長「まあ、今日はよろしく頼むよ」今まで黙っていた署長が口を開く。>透子/ To-ko> 透子「うちは、ちょっとあって今日は厚着させてもろてるんやけどな」苦笑>雪菜 「がんばってみるな」微苦笑>所長/ Rai> 蕾「おはようございます。寒いね(^^)」と、とりあえずなウィンターファッション+はしゃぐ子供な表情で>ALL/ EM_EP6> 雪菜 45度な御辞儀>蕾/ To-ko> 透子「おはよ、蕾ちゃん。今日も元気やな」にこにこ>蕾/ Rai> 蕾「ええと、雪菜さんだよね?今日は宜しくお願いします」とお辞儀返し>雪菜さん 「とーこさんも、今日はよろしくね」とにこっと微笑み>とーこさん/ EM_EP6> 雪菜「こちらこそ」にこり<宜しく>蕾/ naoki> 直樹「うぃーっす……嗚呼、もう、鼻水も凍るよ、これ!」コート羽織って、マフラー&ニット帽装着のぬくぬくした格好で、寒そうに震えながらご到着>all/ To-ko> 透子「おはよ、直樹。ちょっと大げさやないか?」クスクス>直樹/ Rai> 蕾「おはよー、今日はよろしくー♪」と、にこっ>直樹君/ EM_EP6> 署長「…さて、残るは1人か…」/ Yama> 夜真「ふむ、透子に蕾に直樹に…貴方が狩生雪菜か。」いつもどおり何時の間にか登場。今日は上等なスーツ姿で普段着用しているコートは着ていない。いつもと違い、寒そうな格好だが本人はさして気にも止めてない/ EM_EP6> 雪菜「何卒、よろしくお願いします」ぺこり>直樹・夜真/ naoki> 直樹「おはよ……大袈裟じゃなくて、死ぬ……」寒いのは苦手なようだ>とーこ 「うん、よろしくー」笑顔も固い>蕾 To-ko> 透子「おはよ。夜真。今日はええかっこしとるやん」にこり>夜真/ Yama> 夜真「そんなに寒いか?俺はさほどかんじんが…」>直樹 「ああ、仕事帰りだ」>透子/ naoki> 直樹「ちーっす……って、寒そうだって、やまま!!」いきなりツッコミ>夜真 「あ、久しぶり、アーンドよろしく!」>雪菜/ Rai> 蕾「おはよー♪今日はよろしくね」にこっ>夜真君/ EM_EP6> 署長 咳払い「…さて、事件は今も悪化している。話しを始め様か。」>ALL/ EM_EP6> 最新情報 Yama> 夜真「こちらこそ」>蕾・雪菜/ EM_EP6> ・見ての通り、現在でも雪間市には季節大外れの雪が降り続いており、気温も氷点下を遥かに下回っている。 EM_EP6> ・急激な気温の変化で現在も体調を崩したり、凍死する者が出ている。 EM_EP6> ・雪はずっと降り続けているが、不思議と足が埋まる程度以上は積もっていない模様。 EM_EP6> ・最初にKと連れらしき白装束の麗容の女性を見た男性が居るが、凍結症で現在雪間市の病院に入院中。 EM_EP6> ・また、目撃情報によると、その女性は雪を自在に操るらしい。 EM_EP6> ・中学校全体が凍結、中に生徒が閉じ込められている。掘り出し作業をしているが、とても救出できる状況ではない。 EM_EP6> ・老人ホームへの電気供給が停止している。運送作業などが行なわれているが、とても作業が間に合わない。 EM_EP6> ・雪間山で男女一組(大山夫婦)が行方不明になっている。この雪の中では、とても捜索隊を出せる状況ではない。 EM_EP6> ・今回、騎士達に加え、退魔士「狩生雪菜」を参加させる事になった。 EM_EP6> ・更に、雪間市の地図や、欲しければどうぞの申し訳程度な防寒具が4人に支給されます。/ To-ko> 透子「入院中の目撃者って、意識は今ないんか?」>署長/ EM_EP6> 署長「かなり酷いらしいが、意識は保っているそうだ」<目撃者/ Yama> 夜真「雪は溶けているのか?それとも消えている?」<不思議と足が〜>署長/ Rai> 蕾「中学校全体が凍結って、一瞬にして凍ったって感じだったの?後、老人ホームはどこが原因で電力止まっちゃった?」>署長 EM_EP6> 署長「あの雪と気温なら、溶けるはずもなかろう。おそらくは消えているのだろうな」>夜真 Yama> 夜真「雪間山で行方不明になった2人の手掛かりは?」/ EM_EP6> 署長「中学校は、一瞬で氷が張ったそうだ。老人ホームは電線が切れているようだが」>蕾 EM_EP6> 署長「何故か山は雪の度合いが酷くてな。捜索隊を出せる状況じゃないんだ」 Rai> 蕾「あとあと、女の人が雪を操っているって言う根拠は?」>署長/ EM_EP6> >山/ To-ko> 透子「山に入った二人組って、雪が降る前から入ってたんか?」>署長/ EM_EP6> 署長「私が見たわけではないからな。付近にいた市民が中央公園の噴水を凍らせる女性を目撃したそうだ」>蕾 EM_EP6> 署長「振る前から入っていたようだ。まず間違い無く、かなり危険な状態だろう」>透子/ naoki> 直樹「人も凍っちゃうのかな……つか、寒そう」ぼそっと呟き/ Rai> 蕾「一応、その公園での女の人の目撃者さん、どこにいるか教えてもらえる?」>署長/ EM_EP6> 署長「寒そうなんてものじゃない。今や雪間市一体は真冬の北海道を上回る気温だ」>直樹 EM_EP6> 署長 教えてもらえます。市外のセンターに避難しているようです。>蕾 EM_EP6> / To-ko> 透子「今、一番ひどいんが山やねんな?」>署長/ Rai> 蕾「…っていうか、現実に寒いじゃん(笑)」自分の手(手袋無し)さすり、さすり>直樹君/ EM_EP6> 署長「そうだ。」<一番酷いのが山>透子/ Yama> 夜真「病院・中学・老人ホーム・市外センター・そして山か…」/ naoki> 直樹「うん、すっげぇ寒いね、今……」がくがくぶるぶる、ポケットに手突っ込み>蕾/ To-ko> 透子「中学校の閉じこめ、何とかした方がええんかなぁ……」独り言?/ EM_EP6> 雪菜「中学校、山、老人ホーム、ですか」色々と思案している模様。/ Yama> 夜真「ふむ、ではそちらは俺が行こう。大規模火力を併用した救出作業は得意だ」>透子/ EM_EP6> 雪菜「…私は、どうすればいいでしょうか?」実力を弁え、指示に従うつもりのようだ。>3人/ Rai> 蕾「山は皆で行った方が良いと思うんだけど…。じゃあ、あたし病院に聞き込み行こうか?」>ALL/ To-ko> 透子「そやったら、ちゃちゃっと終わらせて探してな」>夜真 To-ko> / Yama> 夜真「了解した。ついでに老人ホームも片付ける」(何>透子/ naoki> 直樹「山、すっげ危なそうだもんねぇ。んじゃ、オレは適当に……あったかいとこがいいな♪」/ EM_EP6> 署長「ない」>直樹/ To-ko> 透子「市外センターの方にうちは行ってみる。雪菜ちゃん、何が得意?」>前半は皆に、後半は雪菜に/ EM_EP6> 雪菜「ある程度の聞き込みと。雪ならば得意です」微笑>透子/ Yama> 夜真「貴方の能力が、有効に活用出切ると思う場所に行けば良いだろう。俺達にも得手不得手があるからな」>雪菜/ naoki> 直樹「ないっすよね……はははー。んじゃ、オレはー……一緒に病院行くー」/ To-ko> 透子「んじゃ、あとで一緒に老人ホーム回らんか?」<雪が得意>雪菜/ EM_EP6> 雪菜「そうですね…わかりました。では透子さん、ご一緒させて頂きます」>前半夜真、後半透子/ EM_EP6> 雪菜「はい、了解です。」<あとで一緒に~>透子/ EM_EP6> ―調査&救出フェイズ(30×4=120分)― EM_EP6> ***シーン夜真(残り30分)*** EM_EP6> では、どうぞー。/ Yama> 夜真 中学行きます。雪菜さん一緒ですよね?>EM/ EM_EP6> はい、同行します(^^;)<雪菜/ Yama> 中学、どんな感じです?/ EM_EP6> 全体が凍結していて殆どの入り口が塞がれています。/ EM_EP6> 微かにですが、助けを求めるような声が聞こえます。/ Yama> 夜真「さて、いきなりだが少々派出に行くか……骸魔錬弾二十三式『紅牙<コウガ>』」高熱の竜巻が牙をむき、中学の生徒達に被害が及ばないように周囲の雪や氷を一気に蒸発させる!一級能力:死霊魔術/ EM_EP6> 絶対障壁を発動します。一気に周囲の雪氷が消え去りますが、またゆっくりとですが徐々に氷始めて行きます。/ EM_EP6> 凍り始めて<氷始めて/ Yama> 夜真「ふむ…雪菜。君の力を試して見てくれないか?」/  EM_EP6> ちなみに、急げば中には入れそうです。 EM_EP6> ちなみに、急げば中には入れそうです。雪菜「はい、何をすればよろしいでしょうか?」>夜真。 EM_EP6> / Yama> 夜真「これから一気に救出に掛かる。その間に氷の侵食を押さえておいてくれるか?」と言いつつ脱いだスーツが蠢き、触手を伸ばして生徒たちを絡めとり、助け様とします/ EM_EP6> えと、一般人に見せることになりますが?/ Yama> 夜真 では却下。普通に突っ走って中学の生徒たちを逃がします。/ EM_EP6> では、凍りつこうとする校舎を氷が阻み、その隙に残っていた数人の女子生徒が全員救出されます。救出された女の子は感謝の言葉を言いながら大泣きして夜真にしがみ付いたりします。/ Yama> 夜真「礼はいい。それよりもすぐここより安全な所に逃げろ。暖房設備が効いている場所がベタ―だ」>女生徒/  EM_EP6> 女子生徒、泣き泣き去って行きます。 Yama> 夜真 ああ、彼女達だけで行けそうですかね?>EM/ EM_EP6> 何とかなりそうです。<彼女達だけで〜 EM_EP6> 雪菜「とりあえず、一安心でしょうか」去り行く女子生徒見て/ Yama> 夜真 では続いて老人ホームへ。状況は?/ EM_EP6> 電柱が凍結により切れており、電気供給が無いようです。 Yama> 夜真 追記。さり気に暖気を持った死霊を憑かせておきましょう<女生徒達 EM_EP6> 体調の悪化した、または崩し始めている老人達が救急車で次々と緊急護送されていきますが、人数に追い付かないようです。/ EM_EP6> 了解です<暖気/ Yama> 夜真 では先ほどと同じく、暖気持った死霊で時間を稼ぎつつ、雪菜さんに協力を仰いで雪の進行を妨げてもらいます/ EM_EP6> 雪の進行は何とか塞がりますが、やはり気温は多少しか上がらないようで、結構肌寒いです。あまり状況は好転していないようですね。/ Yama> 夜真「ふむ…」  EM_EP6> 体調不良の老人が後を絶たず、救急車での護送もやはり間に合っていないようです。/ Yama> 夜真 では死霊魔術で一時的に電線を復元し、施設内の暖房を回復させましょう。奇跡だとかなんだとか片付けて/ EM_EP6> 一般障壁「不運」を使用します。ダイスロールをどうぞ。/ Yama> 2d6 dice2< Yama: 7(2D6: 1 6) = 7 EM_EP6> では、とりあえずは電気供給が回復したようです。/ Yama> 状況はどうでしょう?>EM/ EM_EP5> 民衆は歓喜の声で満ち溢れております。/ Yama> 夜真「ふむ……ここはなんとか大丈夫なようだな。では雪菜、透子の所に行こうか」人の安全を確認したらすぐ次の目標に切り替え>雪菜/ EM_EP5> 雪菜 とりあえず、透子に連絡を入れます。/ Yama> 夜真 では雪菜と一緒に透子さんの所に行きましょうってところでシーンチェンジ/ EM_EP5> 残り5分です。 EM_EP5> ***シーン直樹(残り30分)*** EM_EP5> では、どうぞ。/ naoki> んじゃ、病院でKの目撃情報キャッチ聞き込みー/ EM_EP5> では、蕾も同行ですね。病院で色々と聞き込みますが、特に目立った情報は無いようです。/ naoki> あのKと連れを見た男性に会いたいですー/ EM_EP5> ほい、では個室に凍結症用の応急処置を受けた男性がいます。/ naoki> 目撃談を聞かせてくださいませ/ EM_EP5> 数日前の昼間の事。 EM_EP5> 中央公園でのんびりしていると、不思議な雰囲気を放つ二人が西と東から歩いてきたそうな。 EM_EP5> 1人は黒の服装が印象的な笑顔の男性。 EM_EP5> もう1人は、かなり綺麗な姉ちゃん(ちょっとにやけ)だそうです。 EM_EP5> その2人が丁度中央の噴水で邂逅すると。 EM_EP5> 突然、突風…というよりは吹雪のようなものが2人から一気に広がり、そこで意識を失ったそうな。/ EM_EP5> 男性「…それで、気付いたらこの有様で」苦笑/ naoki> 直樹「綺麗な姉ちゃんかぁ。み、見たい……じゃなくって、えと、大変だったね。ちなみに、綺麗なお姉さんは、どんな人?特徴とかー」>男性/ EM_EP5> 男性「うろ覚えで、あまり良くは覚えてないな……綺麗と言う事だけはしっかり覚えてるんですけど」>直樹/ naoki> 直樹「ん、そか。えっと……二人が会った瞬間、吹雪いたの?」>男性/ EM_EP5> 男性「大体、そんな感じですね」>直樹 EM_EP5> / naoki> 直樹「えーっと、そのお姉ちゃんは、吹雪き起こすときに何かしてた?水触ってたーとか、あと表情とかー。あと、二人の様子も覚えてる?」>男性/ EM_EP5> 男性「吹雪が起きたから、何も見えなかったよ。水には触って無いとは思うけど、表情はわからないなぁ……2人は、互いに向き合って出会った感じだったけど」/ naoki> 直樹「ねね、その二人さ、仲良さそうだった?」>男性/ EM_EP5> 男性「そこまで細かい事はわからないですよ、何気に見ていただけですし」>直樹/ naoki> 直樹「噴水の水だけが凍ったの?それとも、全体的に?」>男性/ EM_EP5> 男性「多分、噴水ごとだと思います」>直樹/ naoki> 幸運で、思い出してくれないですか?詳しく!/ EM_EP5> 何を思い出してもらうんです?/ naoki> 綺麗なお姉ちゃん〜/ EM_EP5> 必死に記憶を振り絞っても、黒髪、長髪、白い肌で綺麗な顔…。この程度しか思い出せないようです。 EM_EP5> と、ここで時間です。/ EM_EP5> ***シーン蕾(残り30分)*** EM_EP5> では病院からどうぞ。/ Rai> 蕾「……早く良くなります様に」と、いつの間にか傍に来て、握っていた手に一つ口付け>目撃者さん Rai> 蕾「じゃあ、お邪魔しましたー」と、ぺこりとお辞儀して部屋を退出。 Rai> 蕾 そこでシーンチェンジして下さい。/ EM_EP5> ほい、残り25分。 EM_EP5> ***シーン透子(残り30分)*** EM_EP5> では、どぞ。/ To-ko> 透子 市外のセンターで避難してる目撃者さんのところに行って、聞き込み。 To-ko> 透子「噴水凍らせた女の人見たって?ちょっとうちに教えてくれへんかな?」>目撃者/ EM_EP5> 女性「はい、出来る限りですみませんが…」 EM_EP5> 2日程前の昼、雪が降り続ける市から避難する時に、公園を通りかかり。 EM_EP5> 近道なので公園を素通りしようとしたところ、偶然木陰から綺麗な後姿の女性が噴水を氷付けにしていたそうです。/ To-ko> 透子「後ろ姿しか見えへんかったん?あと、噴水に触ってたとかあった?」>女性/ EM_EP5> 女性「後ろ姿しか見ていません……手を翳したら、そこから冷気のようなものが出て。雪こそ積もっていましたが今まで何事もなかった噴水が凍り付いてしまいました。」/ To-ko> 透子「他には、特に気付いた事って無かったんやな?」>女性/ EM_EP5> 女性「思い出す限りでは……すみません」>透子/ To-ko> 透子「いや、ありがとうな」にこり>女性 To-ko> 透子 とりあえず、夜真らと合流します>EM/ EM_EP5> と、そんなところで雪菜から連絡が来て、思う通りに市民センター前で合流できます。/ Yama> 夜真「…ということだが…何故その女は噴水を凍らせたのだ?」>透子・雪菜/  To-ko> 透子「(かくかくしかじか)。って事なんやけどな。学校で目撃した生徒って居らなんだん?」>夜真/ Yama> 夜真「そういえば、聞いていなかったな」今気付いたかのように(ぉ>透子/ To-ko> 透子 軽くぺしっと夜真の頭はたいて「聞いとかんかいな」苦笑<聞いてなかった>夜真/ EM_EP5> 雪菜 少し思案していたが、2人の行動を見て軽く笑う。/ Yama> 夜真「むう…………すまん」素直に謝る>透子/ To-ko> 透子「雪菜ちゃん、何か気付いた事ってある?」>雪菜 To-ko> 透子「んじゃ、生徒のところでも行くか?」>夜真&雪菜/ Yama> 夜真「了解した」/ EM_EP5> 雪菜「あ、はい。ここ一帯の雪は、何等かの力で操られているようですが…あ、はい。お好きに」>透子/ To-ko> 透子「それじゃ、行こか」署長さんに生徒らの避難場所を聞いてから移動/ EM_EP5> では、直近くの別のセンターに着きます。生徒達も直に見付かりますね。/ To-ko> 透子「ん、助かったとこ、ごめんやけど〜。学校が凍る時に、外とかみてて何か気付いた人居らんか〜」>生徒ら/ EM_EP5> 生徒「あ、さっきの…!」きらきらな視線を夜真に送っていたり。 EM_EP5> 透子さんの質問に、ぼそぼそと相談…。/ EM_EP5> 生徒「あ、そういえば…外に大きな柱が見えたよね?」/ To-ko> 透子「ん〜、ええ情報やったら……」にやっと笑って夜真を前に出してみたり(笑)>生徒ら/ Yama> 夜真「むう、どうした?」出されます(笑)>透子/ EM_EP5> 生徒 名前とか電話番号何とか聞いてきますがどうします?>夜真/ To-ko> 透子「教えてくれたらこれの名前と電話番号教えたるから」>生徒ら/ EM_EP5> 生徒「えっとっ、校舎が氷付けにされた後なんですけど!」と話し始める。 Yama> 夜真「ふうむ…」今後きな臭い事件に巻き込まれるかも知れないので代りに直樹君のデータを教えましょう(ぉ/ EM_EP5> 友達と帰り際にだべっていたら、突然窓が氷付き、閉じ込められていた。 EM_EP5> それで、その時に氷の壁の向こうに…確信は無いが大きな柱が立っていたそうです。/ EM_EP5> と、ここで時間切れです。 To-ko> 透子「あぁ、これの名前は、夜真やから」夜真指さして(笑)>生徒ら/ EM_EP5> 生徒 夜真さん、夜真さん呼んでます(笑) EM_EP5> ***シーン夜真(残り5分)*** EM_EP5> では、そのまま続きをどうぞ。/ Yama> 夜真「柱の立っていた方向はどちら方面だった?」>生徒/ To-ko> 透子「ん、見えた柱って、氷で出来たッぽかった?」>生徒/ Yama> (追記):公園とか、方向的に目立つものはあったかどうかってことです/ EM_EP5> 生徒「確か、中央公園の方でしたっ」うきうき?(ちなみに、室内なのでここからは視認できません。>夜真/ EM_EP5> 透子<夜真 EM_EP5> / EM_EP5> んあ、ミス EM_EP5> 対象はそのまんまでー EM_EP5> / Yama> 夜真「そうか、協力感謝する。……ちなみに夜真というのは偽名だ」嘘は言っていない(笑)>女生徒達 EM_EP5> 生徒 別にどっちでもいいようです。<偽名云々>夜真/ Yama> 夜真 では、二人を連れて、蕾ちゃん達と合流します EM_EP5> そこで、丁度時間ですー。/ Yama> その前に確認、外に出たら柱の確認は出来ますか?/ EM_EP5> 柱は、見えませんね。 EM_EP5> ***シーン蕾(残り25分)*** EM_EP5> では、夜真達と合流したところからどうぞ。/ Rai> 蕾 合流して、一度中央公園へ向かいます。/ EM_EP5> ほい、ではすっかり氷&雪で覆われた中央公園に着きます。/ To-ko> 透子 雪の量は他と変わらないです?>EM/ EM_EP5> 特に変わりません。/ Yama> 噴水など、何か他と凍り方などの様子が違うモノはあります?/ EM_EP5> 噴水が、水を中心に三角錐状に凍っている事くらいですかね。/ naoki> 凍ってないものとかありますか?/ EM_EP5> 木とか、地面とかちらほら凍っていない所はあります。/ To-ko> 透子「ん、あの噴水をアンテナ代わりか何かで雪操ってるって事ないやんな?」>雪菜/ Yama> 壊せますかね?<噴水の三角錐/ EM_EP5> 雪菜「ありえない話しではありませんが、私の力ではそれを確認する事はできませんね…」/ Rai> 蕾 噴水は具体的にどんな形になっていますか?/ EM_EP5> 円形で、中央に3段の円柱があり、その頂点から水が出るもののようです。/ Rai> 蕾 凍った後の形はどうですか?/ EM_EP5> 氷が上にかぶさるように、円錐状です。/ EM_EP5> 氷ですし、見た目壊せそうですよね。<壊せるか/ Rai> 蕾「……これ、凄く怪しいよね?」壊して良い?と言外に問う>ALL/ To-ko> 透子「ええんちゃう?」<壊していい>蕾/ EM_EP5> 雪菜 お好きにどうぞな視線/ Yama> 夜真「ふむ、壊して見るのも一興か」>蕾/ naoki> 直樹「全然OK!」親指ぐっ!>蕾/ Rai> 蕾「ええと……じゃあ、そこの氷、溶けちゃいなさい!」1級能力:言霊で、噴水に張り付いている氷だけの破壊を試みます/ EM_EP5> 一般障壁の能力を使用します。振って下さいな。/ Rai> 2d6 dice2< Rai: 7(2D6: 2 5) = 7 EM_EP5> では、噴水の氷にひびが入ります。 EM_EP5> そのまま、ひびは徐々に上へと向かって行き…。 EM_EP5> 無かったはずの噴水を根とした巨大な氷柱全体にひびが入った所で割れます。/ Yama> 周囲の状況に何か変化はありますか?/ Rai> 蕾「あれ、違ったのかな?」かくんと首傾げて、誰にともなく/ EM_EP4> えー、崩壊した関係で、巨大~極小の氷の欠片が降ってきます。>ALL/ Yama> 撃ち落さないとヤバイですかね?>EM/ To-ko> 透子 自分たちに落ちてくる欠片は、空間使いで自分ちの山に飛ばしておきたいです〜>EM/ EM_EP4> 落ちてくる物の大きさと被害は比例します。 To-ko> 透子「危ないから、跳ばすわな」>ALL/ EM_EP4> では、騎士達に降り注ぐ欠片は全部跳びます。/ Yama> その他、街に被害が及ぶようなものは?あれば撃ち落します/ naoki> 直樹「どーも、さんきゅ♪」にっこりスマイル>とーこ/ Rai> 蕾「うわ……。とーこさん、ありがとー」にこっとスマイルー>とーこさん/ EM_EP4> えー、直径5Mくらいのが数個落ちて行きます。>夜真/ Yama> 夜真「ふむ…骸魔錬弾六十式『千雨<チサメ>』」銃から撃ち出された弾丸から光の矢が無数に発生し、それらの破片を全て蒸発させます/ EM_EP4> ほい、全部蒸発。あとは小粒がぱらぱらと公園に降り注いだだけで留まりました。付近に市民が居ないのが幸いですね。/ To-ko> 透子 山が破片破壊したのをみてから「それじゃ、山に行くか?」>ALL/ Yama> 夜真「了解だ」<山/ To-ko> #山→夜真 Rai> 蕾「うん、行こっか」<山/ naoki> 直樹 夜真くんに拍手おくりつつ「OK、レッツ山!」/ EM_EP4> 何時の間にか、雪が止んでいます。 EM_EP4> それでは、山に着きました。すっかり雪山です/ Yama> 人の気配のようなものは感じられます?/ EM_EP4> 感じはしますが、正確な場所まではわかりません。/ Rai> 蕾「ええと、雪山で大声だしちゃ、ダメなんだっけ?」と独り言/ naoki> 直樹「てけとに行けば、見つかるかな?」と、幸運で探します。一級能力/ EM_EP4> では、ある程度歩いたところにあった穴で見付かりました。ここで時間切れです。 EM_EP4> Congratulations. You can approach a mystery 1 step. EM_EP4> ―特別フェイズ(40分)― EM_EP4> 目的:会話、及び戦闘への準備 EM_EP4> 備考:このフェイズ、真の実力以外の能力使用は全て描写のみとし、裁定はEMが行ないます。 Yama> 夜真「救出しにきた。生きているか?」とりあえず持ってきた防寒具を着せつつ、暖気死霊で穴の中を暖める/ EM_EP4> では、喜びと感謝の視線が夜真に。/ Rai> 蕾「大丈夫ですか?」と、とりあえず声掛け>穴の中/ To-ko> 透子 穴の中に入って、中を確認/ EM_EP4> 大山(夫)「ええ、なんとか…」>蕾 EM_EP4> 即席で掘った穴のようです>透子/ Yama> 夜真「そうか。聞きたいことがあるのだが…」とKと女性のどちらかor両方を見たかどうか聞きます>大山/ EM_EP4> 雪菜「これで、報告の出ていた所は全て何とかなったようですね…」/ EM_EP4> 両方を頂上に向かう道で見掛けたそうです。>夜真/ To-ko> 透子「何時見かけたん?」>夫妻/ To-ko> 透子「何かの、時間稼ぎやったかもしれんけどな」苦笑>雪菜/ Yama> 夜真「その時の情景を詳しく思い出せるか?」>大山夫妻/、 EM_EP4> 大山(妻)「穴を掘る数十分前だから……数時間前です」>透子 EM_EP4> 大山(妻)「すみません、雪が酷くて…」>夜真/ Rai> 蕾 とりあえず、奥さんの手を自分の手の間に取って、少しでも暖かくなるように摩る。/ naoki> 直樹「結構最近に見たんだねぇー」話聞きながら、手を擦り擦り/ EM_EP4> 大山(妻)「ありがとうね…」と言いながら、頭撫で撫で>蕾/ Yama> 夜真「いや、生きていただけでも十分だ」>妻/ EM_EP4> 雪菜「頂上…この山に…」うずうず…/ To-ko> 透子「ん〜、とりあえず夫妻おくってかなあかんなぁ」>ALL/ Rai> 蕾「ううん、大変だったと思うから……」と、摩りながら撫で撫でされます>大山夫人/ naoki> 直樹「だねぇ。ここにいたら危ないよねぇ」>とーこ/ Yama> 夜真「ああ、頼めるか?」暗に空間転移を示唆>透子/ Rai> 蕾「うん、連れて行く訳にも行かないし……」<夫妻/ EM_EP4> 雪菜「………」/ Yama> 夜真「とりあえずここにいれば暖気の確保は可能だが…もっと設備の整った場所の方が生存確率は上がるからな」/ Rai> 蕾「ごめんなさい、もう少しだけ待って?絶対頂上行くから…」ぺこりんと頭を下げます>雪菜さん/ To-ko> 透子「転移はやっぱりあかんやろ」苦笑して夜真の耳元に声を送る。 「ん、微妙に裏技するから、夜真と直樹、二人背負って。」>夜真、直樹/ EM_EP4> 雪菜「…え!? あ、いやその…」あたふた<蕾/ Yama> 夜真「ああ、構わん」2人を背負います/ naoki> 直樹「あーいよ。了解〜」よっこらしょと、背負うの楽そうな方を背負う(爆)/ Rai> 蕾「…?そうじゃなくって、何か違った?」と首傾げ>雪菜さん/ EM_EP4> 夜真がちょっと丸い夫を、直樹が細めの妻を<背負う/ EM_EP4> 雪菜「…………」しゅんとして口噤んでしまう。言い返せないようだ。>蕾/ To-ko> 透子 それでは、穴の外から麓まで、空間歪めて短い距離で移動できるようにする。 まだ雪降ってましたっけ?>EM/ EM_EP4> いえ、雪は止んでいます。 EM_EP4> で、空間歪曲は問題なくいったようです。/ To-ko> 透子「ちょっと外まぶしいから、二人は目をつぶっといてな」>夫妻/ EM_EP4> 夫婦は了解し、目を瞑ります。/ Yama> 夜真 突っ走って往復ー<空間歪曲/ naoki> 直樹 後ついていく感じで往復〜/ Rai> 蕾「……ごめんなさい、余計な事言ったみたい、だね」と、ゴメンナサイの意味で手を繋ぎに行く>雪菜さん/ EM_EP4> 夫「こ、こんなに近場だったのか…」呆然としていたり。 To-ko> 透子「いってらっしゃい〜」手を振って見送り(笑)>夜真&直樹/ EM_EP4> 妻「あらまあ…」唖然としていたり。/ EM_EP4> では、無事山を降りられたようです。/ naoki> 直樹「うん、実は最短ルートでは、近いんだよー」なんて、笑顔で嘘をつく>夫/ EM_EP4> 雪菜「いえ…」手を繋がれる。その手は酷く冷めたい。>蕾 EM_EP4> / Yama> 夜真「体力を消費していたからな。まああの場では下手に動かない方が良かっただろう。方向を間違える事もあるからな」無論嘘>夫妻/ EM_EP4> 騙されて、そのまま早足で去って行くのが見えます。<夫婦/ Rai> 蕾「手、冷たいよ?大丈夫?」と、大山夫人にやったように、雪菜さんの手をすりすり摩る>雪菜さん/ naoki> 直樹 笑顔で夫妻に手をふって見送って、みんなのもとへ戻る〜/ To-ko> 透子「廉人のとこに行きたいんは判るんやけどな」苦笑>雪菜/ EM_EP4> 雪菜「はい、生まれ付きなので…」>蕾/ EM_EP4> 雪菜「はは……」苦笑い>透子/ naoki> 直樹「うぃっ!お待たせ!……んじゃ、さくっと、頂上いく?」>みんな/ EM_EP4> 雪菜 こくこく。/ Yama> 夜真「と、いう訳で送ってきたぞ」>女性陣/ To-ko> 透子 夜真と直樹が戻ってきたところで「んじゃ、頂上まで跳ぶから」空間転移用意>ALL/ Rai> 蕾「冷え性なんだ。寒いトコで大丈夫?」はぁー、と手に息吹きかけて、すりすり……>雪菜さん/ EM_EP4> 雪菜「はい、大丈夫です…」お礼を言いつつ手を離す。/ EM_EP4> 雪菜 静かに跳ぶのを待ちます。/ naoki> 直樹「冷え性だったら……これ、使う?」自分の手袋渡そうと>雪菜/ EM_EP4> 雪菜「お構いなく」微笑>直樹/ Yama> 夜真「冷え性か。手足は温かくしておいた方が良いぞ」微妙に勘違い>雪菜/ Rai> 蕾 多少寂しそうな顔をするけど、すぐにきりっとした表情に>雪菜さん 「じゃあ、行こっか」<頂上>皆/ To-ko> 透子 ちょっと考え込み、耳当てはずしてからイヤーカフスをはずし、また耳当てしてからから頂上に転移します/ EM_EP4> *****-邂逅-***** EM_EP4> 透子の力により、5人は頂上へと転移する。 EM_EP4> そこは、白い闇に包まれていた。…いや、かなりの量の雪が降っているだけのようだと気付く。 EM_EP4> 降り続ける雪の中で、溶ける事の無い闇の奥で。 EM_EP4> その2人は、佇んでいた…。/ EM_EP4> ********** EM_EP4> / To-ko> 透子 女性の容姿を確認したいです。雪菜さんに似てるってことはないですよ、ね?>EM/ Yama> 夜真「ふむ、久し振りだな。そちらの女性は始めてのようだが」>Kと確認、女性は雪菜さんに似てます?/ EM_EP4> いえ、思いっきり容姿が似ていたりします。>透子/ EM_EP4> ただ、向こうは瞳が赤いですが。/ Yama> 夜真「……モドキか?」<瞳赤い雪菜/ To-ko> 透子「……浮気か?」いきなり聞きます(笑)>K/ EM_EP4> K 夜真に声をかけられ、振り向く。「…おや、お久ぶりですねぇ」にこり>5人/ Rai> 蕾「あれ?雪菜さん……じゃないよね?雪菜さんここに居るし」と、雪菜さんを振りかえります。/ naoki> 直樹「ちわ。えっと、Kくん……ていうか、廉斗くんだよね?あと、そこのお姉さんは初めましてー」笑顔で挨拶を/ EM_EP4> 雪菜「・・・・・・」 EM_EP4> K「おやおや、いきなりその物言いとは困り者だ。ちなみに浮気ではないよ」微笑/ naoki> 直樹「……んじゃ、不倫?」何か違う>K/ EM_EP4> K「えーと…誰、でしたっけ?」はて?という表情>直樹/ Rai> 蕾「じゃあ、誰なの?その人」雪菜さんの手をぎゅっと握る。>K/ Yama> 夜真「…心当たりは?」ちらりと>雪菜/ EM_EP4> 雪菜「…同類の、ようです」蕾に手を握られながらぽつり。>夜真/ To-ko> 透子「ん、それやったらええねんけどな、多分」<浮気じゃない 「そんで、こう雪降らしてどうするねん?それと、あの紫仮面は?」小首かしげて>K/ naoki> 直樹「もう忘れちゃったの?やっだなぁー……直樹だよ、麻生直樹!」笑いながら>K/ Yama> 夜真「…同じ能力…か」/ EM_EP4> 紫の仮面「随分とした言い用だな」透子の真横で、紫色の仮面が喋っています。/ EM_EP4> K「ふふっ、冗談です。覚えていますよ」クスクスクス>直樹/ To-ko> 透子「あんたが(一連の)最初なんやろが」ちらりと横目でみて>紫仮面/ Yama> 夜真「名前があるならそれを言った方が良いぞ、さもなくばお前は永久に紫仮面だ」大してどうじもしない(何>紫/ naoki> 直樹「冗談きついよー、Kくん。……ま、忘れても、また覚えさせるけどね」にこにこと、軽く軽く>K/ EM_EP4> 紫 蕾と雪菜の顔の間に突然現れ「まあ、そう言うな。せっかく役者が揃ったというに」>透子/ EM_EP4> K「ええ、是非そうしてもらえるとうれしいです」微笑<また覚えさせる〜/ Rai> 蕾「うわっ」とびっくり。「ダメだよっ!」と、雪菜さんを庇うような位置に動きます。>紫仮面/ To-ko> 透子「役者、なぁ。もしかして、彼女は雪菜ちゃんとつながりあるんか?」彼女、といった時に雪菜’に視線向ける>紫&K/ EM_EP4> 紫 含み笑い「…人間の雌になど興味は無いわ」>蕾 EM_EP4> K「彼女の同類、という所でしょうか」クス>透子/ To-ko> 透子「仮面の雌やったら興味あるんやろか……」ツッコミ?(笑) Yama> 夜真 銃を突き付けつつ「さて、聞きたいことがあるのだがお前は何だ?文献を調べてもそれらしいモノはなかったということは異界のものか何者かが作ったもののようだが…」>紫/ naoki> 直樹「シュール、あの仮面……」紫見つつ、ぼそっと/ To-ko> 透子「んで、この街凍り付かせてどうするつもりなんや?」>K&紫/ EM_EP4> 紫「仮面に性別は無かろうに…」笑い>透子/ Yama> 夜真「そもそも、仮面に性別があるのかどうかも疑問だが…」(笑)>透子/ Rai> 蕾「じゃあ、あっち行ってよ!人間に興味ないなら雪菜さんにも手、出さないでよっ!」庇ったままじりじり後ず去る>紫仮面/ EM_EP4> K「さあ、私にもわかりません。そちら(仮面)もわからないでしょうね」>透子/ naoki> 直樹「ねぇ、Kくん。あの仮面って、何なの?」紫指差しつつ、友達に聞くように>K/ EM_EP4> 紫「まあ、そう気張るな」直樹の脇に居る。>蕾/ EM_EP4> K「わかりません♪(笑)」>直樹/ To-ko> 透子「ん、そやったら、ねぇちゃん、ここ凍らせてどうするんや?」>雪菜’/ EM_EP4> 女性「………………」無言>透子/ naoki> 直樹「あ、紫仮面くん。ねぇ、Kくんがわかんないっていうんだけど……ちみは何?」>紫/ EM_EP4> 紫「さて、私の存在か…考えた事などなかったな…」夜真の真上に居る。/ Rai> 蕾 くるる、と威嚇する子犬の如く、警戒。<気張るな>紫仮面/ Yama> 夜真「…お前の最初の記憶は何だ?」>紫/ naoki> 直樹「ふぅん……見たまんまだと、仮面だよね。きっと仮面な存在なのかもね、ちみ?」にっこりとわけわかんないことを>紫/ EM_EP4> 紫 蕾の姿を鼻で笑いつつ、夜真の質問に反応「テレビの画面、だな」>夜真 Yama> 夜真「蕾、落ち着きを失うな。安い兆発だ」>蕾/ To-ko> 透子「とりあえず、あんたを保護せいって言われとるから、そうさせてもらうけどなぁ」ちょっと気怠げ>K EM_EP4> 紫 直樹の台詞は聞き流し。 To-ko> 透子「ん、雪菜ちゃん、言いたいこととかは?」>雪菜/ EM_EP4> K「おや、怖いですねぇ」そう言いながら仮面を数枚両手に取り出す。/ EM_EP4> 雪菜 何か、呆然というか唖然というか放心というか。>透子/ Yama> 夜真「ふむ、質問を変えるか。何処で見た?」>紫/ naoki> 直樹「わっかりやすいスルー!!」流されて、苦笑い/ Rai> 蕾「……うん」一応剥き出しの表情を穏やかな顔に変えます。でも警戒は怠らない>夜真君/ EM_EP4> 紫「ふふ、何処だろうな…」Kの元へ移動する。 EM_EP4> *****退魔フェイズ-K?-****** EM_EP4> 目的:Kの保護、及び敵の殲滅/ To-ko> 透子「雪菜ちゃん」苦笑しながら軽く顔ぴたぴた叩いて現実に戻す/ EM_EP4> 雪菜「……」ぴくっと動く。<透子 EM_EP4> 雪菜「……廉斗…。あなたは、過ぎた事をしています。」 EM_EP4> 雪菜「あなたがどのような思いでこんな事をしているかはわかりませんが……」降り積もる雪が雪菜を円状に囲む。 EM_EP4> 雪菜「夫を宥めるのは、妻の役目です…」衣装が白装束になり、妖力が溢れる。/ Yama> 夜真「…ふむ、ヒト科ではないのか。まあどうでもいい。さて、保護が目的な以上あまり殺傷力のある弾はつかえんな…」銃を取り出し、戦闘態勢に/ To-ko> 透子#そういえば雪菜’って人間でしたっけ?>EM/ EM_EP4> 雪菜 少なくとも、普通の人間では無いようです。/ EM_EP4> K「雪菜……」酷く無表情。 EM_EP4> K「……もう、私は戻れないのですよ…」クスクス…。 EM_EP4> K「さあ、騎士達よ。…戦いましょう」 EM_EP4> 紫色の仮面が呼応し、Kの顔に取り付く。異様な魔力がKを包む。/ EM_EP4> そんなところで、イニシアチブです。 EM_EP4> 2d6 dice2< EM_EP4: 4(2D6: 1 3) = 4 naoki> 直樹「ホントは戦いたくないけど……君とは、仲良くなれそうな気がしたけど。……やっぱ駄目、かなぁ?」ふぅっと溜め息>K/ naoki> 2d6 dice2< naoki: 5(2D6: 1 4) = 5 Yama> 2d6 dice2< Yama: 9(2D6: 5 4) = 9 Rai> 2d6 dice2< Rai: 4(2D6: 2 2) = 4 To-ko> 透子「戦い、なぁ。今やとちょっと胎教に……」苦笑/ To-ko> 2d6 dice2< To-ko: 7(2D6: 2 5) = 7 EM_EP4> 夜真、透子、直樹、女性、蕾、雪菜、Kの順で行きます。/ Rai> 蕾「雪菜さん、無茶しなくて良いよ」…と、臨戦体勢。/ EM_EP4> 夜真どうぞ。/ Yama> 夜真「まあこれで戦いが済むとは思えんが、一応動きを封じておくか。九十三式『形繰<カタクリ>』」弾丸から発生した霊の糸がKと仮面に絡みつき動きを封じつつその術力魔力を吸い取る。真の実力:絶対魔術/ EM_EP4> K 仮面から吐き出される炎でそれを焼こうとするが、全く効かない。Kが霊糸に囚われ、術力を吸い取られる。 EM_EP4> 紫の仮面は、何時の間にかKから離れています。 EM_EP4> K「くう…相変わらず、お強いですね」汗が滲むが微笑。/ EM_EP3> 透子どうぞ。/ To-ko> 透子「これがあったらやっかいやからなぁ」 To-ko> 透子 小刀を取り出し、離れた紫仮面を浄化力で包んで小刀投げて紫仮面を割る 真の実力 絶対破壊で/ EM_EP3> 仮面、浄化の力に包まれて少々身動きが取れなくなります。 EM_EP3> そこに、透子の小刀が突き刺さる! EM_EP3> 仮面は割れ……ませんでした。くるくると回転しながら弾き飛ばされます。/ To-ko> 透子「チッ」<われない/ Yama> 夜真「流石にしぶといな。お前も、アレも」>K/ EM_EP2> 紫「中々のものだな…」ふわっと浮きなおす。/ To-ko> 透子「割れんかったら、意味ないやん」微苦笑<なかなかのもの>仮面/ naoki> 直樹「あんた、タフだねぇ……」微笑>仮面 EM_EP2> そのまま、直樹どうぞ。/ naoki> 直樹「Kくん、ならびに君達!……ラブ&ピース、でいこよ?」にっこりと EM_EP2> K「良いですねぇ、ラブ&ピース…ふふっ」微笑>直樹/ naoki> Kや仮面や雪菜’を、幸せを振りまいて戦闘意欲をなくす。隠し味に気の操作。真の実力、操り人形/ EM_EP2> 意味不明…というか、幸運で出来そうに思えないので却下です。/ naoki> んじゃ、訂正していいですか?それとも、次回しますか?/ EM_EP2> どちらでも良いですよ。/ EM_EP2> 失敬、訂正して下さい。/ naoki> んじゃ、訂正〜。幸運で成功するように祈りつつ、仮面の気を吸収して魔力枯渇狙い。真の実力、御霊狩りで/ EM_EP2> では、魔力を吸い取りますが、何時まで経ってもなくなりません。 EM_EP2> ある程度吸ったら限界になってしまいます。/ EM_EP1> では、蕾どうぞ。/ EM_EP1> あ、女性は何故か抜け殻のように動きません。/ Rai> 蕾 油断なくKと紫仮面と女の人とを代わる代わる見て警戒しています。でもって、「雪菜さん…自分でケリ着ける?」と。>雪菜さん/ EM_EP1> 雪菜「………」力強く頷く。>蕾/ Rai> 蕾「……わかった」と返答>雪菜さん 雪菜さんに順番を回します。そして雪菜さんの番の時に 騎士の助力[封印]を発動予定/ naoki> 直樹「がんばんなよ?」にっこりと応援を>雪菜/ EM_EP1> 雪菜「私は…廉斗を…夫をこうしたあなたを許さない…」冷気が広がって行く。 EM_EP1> / Rai> 蕾「騎士の人達と雪菜さん以外、皆動かないで」と一級能力・言霊で騎士の助力[封印]発動。言葉通り、騎士と雪菜さん以外の物の動きを止めます。/ EM_EP1> 雪菜「冷気と共に凍てつき砕けよ!」 EM_EP1> 雪菜の放った冷気が、氷龍となり仮面と女性を飲み込む! EM_EP1> そして、龍が消えた瞬間、氷付けにされた女性が砕け散る。 EM_EP1> 仮面は、ひびを残しながらもまだ動いていた。 EM_EP0> 女性の消滅と同時に、力を使い果たしたかのようにその場にKが崩れ落ちる。 EM_EP0> 紫「全く、失望させてくれる…」/ To-ko> 透子「まだ、在るんか」仮面に近いて掴む>仮面/ naoki> 直樹「まーったく、仮面くんは、タフだねぇ」ちょっと冷めた感じの笑顔〜>仮面/ EM_EP0> 手が空を握る。見ると、真横に仮面が浮いている。>透子/ Rai> 蕾 じーっと、相変わらず子犬の様に見つめています>紫/ EM_EP0> 紫「この世界もあながち捨てたものではないな。このような力有るものが居るのだからな…」/ EM_EP0> 「楽しかったぞ、人間。私もこのような醜き姿で現れた甲斐があるというものだ」>透子/ To-ko> 透子「ほ、そうか。やけど、今はあんたの居ったとこに消え」 いきなり抜き身の刀取り出して仮面に一閃 To-ko> 透子 仮面をまっぷたつにする勢いで EM_EP0> 紫「また何時か、遊戯に付き合ってもらう事もあるだろう、さら――」透子の一閃が、仮面を真っ二つにした。/ EM_EP0> 仮面は、霧のように消えます。/ To-ko> 透子「元凶たるあんたを何とかせんと奴(K)は繰り返すやろうから、な」ぽつりと振り抜いた姿で To-ko> 透子「当分、付き合いとうないわ」苦笑して刀を戻す/ Rai> 蕾 仮面が消えると、すぐ雪菜さんの所に駆け寄る。そして雪菜さんの手を取って「お疲れ様」と微笑みます。/ naoki> 直樹「ばいばい、仮面くん……もう会うこともなさそ」仮面の消えたとこに手をふってさよならを〜/ To-ko> 透子 Kのとこに近寄って、様子を見ます>EM/ EM_EP0> 気絶しとります。<K/ naoki> 直樹「雪菜、起こしてあげなよ?笑顔で♪」Kを指差し、笑顔でにっこりと>雪菜/ To-ko> 透子「ほれ、夜真。背負い」手招き<気絶K>夜真/ EM_EP0> 雪菜 恥ずかしそうにしながら、Kをゆさゆさ…。 EM_EP0> 雪菜 ゆさゆさゆさゆさゆさ……。 EM_EP0> 雪菜「……起きません」苦笑/ Rai> 蕾「あはは(^^)じゃあ、暖かいところに運んで、もう少し寝かせておこうか」<K>雪菜さん/ naoki> 直樹「あちゃぁ、疲れたのかな、Kくん……じゃない、廉斗くん。起きたら、笑顔で『おはよ』っていってやれー」微笑>雪菜/ EM_EP0> 雪菜「…あの、私が連れて言っても良いでしょうか?」>ALL/ To-ko> 透子「ん……、まぁ跳んだら最短距離やしなぁ」<連れて行っても?>雪菜/ EM_EP0> 雪菜「…お願い、できませんか?」>透子/ naoki> 直樹「OK、OK。運んでやりな」にっこりと笑顔で親指ぐっ>雪菜/ To-ko> 透子「とりあえず、せたろうて(背負って)」>雪菜/ EM_EP0> 雪菜 結構余裕有りで背負います。/ Rai> 蕾「気をつけてね」にこっと笑む>雪菜さん/ To-ko> 透子「ん、それじゃ」とみんなまとめて、目立たないところに転移/ naoki> 直樹「目が覚めたら、いっぱい仲良くね♪」にっこりと微笑み>雪菜/ To-ko> 透子「んじゃ、ラブラブで、看病したり」クスクス笑いながら>雪菜/ EM_EP0> そんな声に推されながら、雪菜は警察へと向かう。 naoki> 直樹(いいな、愛って……いつか、オレも!……あー、無理かな?)なんて、雪菜さんみながら、考えてます/ EM_EP0> ***後日談*** EM_EP0> 雪は止み、気温が戻り。 EM_EP0> 何時もの平和な世界が訪れる。 EM_EP0> Kは、結局の所保護だけされて証拠不充分で釈放される。 EM_EP0> その間に何かやり取りがあったとも言えなくは無いが、それは誰にもわからない。 EM_EP0> ―――――――――――――――――――― EM_EP0> ―――――――――――――――――――― EM_EP0> くらい、くらい、ヤミのなか。 EM_EP0> ふかい、ふかい、そのおくに。 EM_EP0> いちまいのかめんがありました。 EM_EP0> そのかめんは、ひとのネガイをかなえてくれます。 EM_EP0> ごうよくなひとのキタナイヨクボウをかなえてくれる…。 EM_EP0> そんなすてきにくるった。むらさきいろのかめん。 EM_EP0> ほら、そのヤミのおくに、みえませんか。 EM_EP0> ほら、あなたのミニクイコトバを待っています。 EM_EP0> そっと、コエをかけてごらんなさい…。 EM_EP0> ――――――――――――。 EM_EP0> ―――心の翳に潜むその汚き欲望を叫ぶが良い。闇に墜ちる覚悟あらば、その願い。叶えようぞ……… EM_EP0> ――――――――――――。 EM_EP0> 「THE END?」 EM_EP0> TV「zaza....zaaa..zaza...zazazaza...」 EM_EP0> ――プツン。 EM_EP0> 雑音の余韻残る暗がりの部屋。そのテレビの画面が消えた。 EM_EP0> 誰かの気配。 EM_EP0> コツコツコツ…と、足音を立てて誰かが歩く。 EM_EP0> 部屋の出口に立ったそれは、静かに退室する。ドアは閉められ、そして…。 EM_EP0> 静かに、世界は闇に包まれた。 EM_EP0> ***************** EM_EP0> ソルペナ-K- EM_EP0> ***************** EM_EP0> 以上。 EM_EP0> 御疲れ様でした。 To-ko> お疲れ様でした〜 naoki> おつかれさまでしたー Rai> お疲れ様でした EM_EP0> 裏で話しましょう。