EM_EP3> ****** 退魔イベント『焼き尽くすもの』 ****** EM_EP3> ****** 依頼フェイズ (30分) ****** EM_EP3> 都内某所のテナントビルの一角に“それ”はあった。 EM_EP3> ―――――『総合情報社“イゾルデ”』――――― EM_EP3> しかしその実態は…やはり情報屋である。但し、非合法情報や退魔などの情報も扱う本当の意味での“総合情報社” EM_EP3> そのオフィスに騎士達は通される。内部は小奇麗で整理整頓が行き届いている。まともな人間なら不快感は沸かないだろう。まだ責任者は来ていない様だ。 EM_EP3> 掲示板への書き込み順にどうぞ。ちなみにソファがあるので座りたい方はご自由に/ shun> 「失礼する」静かに入室。ジャケットにジーパン。ヘルメットを手持ち。/ shun> 「誰も居ないか…」壁に寄りかかり待機/ naoki> 直樹「うぃーっす!!お邪魔〜♪」ジャケットに黒系ズボン、それに帽子のなんちゃってで、入室〜 naoki> 直樹「あー、しゅしゅ、ちーっす!」挨拶して、ソファにどかっと座る/ shun> 「お前か…よろしくたのむ」手挙げ>直樹/ miko^to> 静かに扉を開け、部屋に入る。いつも通り、真っ黒なワンピース。 miko^to> 「…こんにちは(^^)」知ったふたりを見て、笑顔で挨拶/ naoki> 「あ、神琴ちゃんじゃん!?ちーっす!!」俊くん相手とは違う笑顔(笑)>神琴/ EM_EP3> では、奥にあるドアが開き、黒いスーツを着た眠そうな感じの白髪の青年が姿を現す。責任者…のようだ。 shun> 俊「神琴…か。今日はよろしくな」>神琴/ EM_EP3> 青年「…騎士…じゃなくて……あ、今はトリスタンだっけ。……まあいいや、宜しく」/ EM_EP3> 青年 ぶつぶつ状態なので聞き取れるかどうかは疑問です/ shun> 俊「依頼を引き受けさせてもらう俊だ、よろしく」>青年/ miko^to> 意味深ににこっと笑っておこう(^^)>青年/ naoki> 直樹「派遣された正義のヒーロー、麻生直樹でーす!よろしくー」手をびっと!>青年 EM_EP3> 青年 無言>神琴 EM_EP3> 青年「……………………あ、カイだ。柊戒」一瞬沈黙の後自己紹介。忘れてたのか?>俊・直樹/ naoki> 直樹「はいはい、カイくんね。覚えた」親指ぐっ>戒/ EM_EP3> 青年 つられてぐっ(何>直樹/ EM_EP3> 青年「………」何かを思い出そうとしているような… EM_EP3> 青年「あ、メモ書いてあったんだった…」がさごそ…(どうやら初期情報らしい)/ naoki> 直樹「(あ、何か……友達になれそう)」なんて、プチ感動/ miko^to> 神琴「…はじめまして(^^)」と、にこり「鈴木神琴です」>戒くん/ shun> 俊「…依頼についてだが…」>柊戒/ EM_EP3> 青年「……柊戒」微妙警戒?>神琴/ EM_EP3> では EM_EP3> (メモに書かれていた初期情報) EM_EP3> 〇攻撃を受けた組織は順に『紫雲塾』・『空海団』・『桃山組』の3つ。全員上星市内の病院に収容されている。 EM_EP3> 〇幸い死者はいなかったようだが、いずれも全員が全身大火傷の重傷で、特に幹部達は今後の退魔活動はほぼ不可能に近い EM_EP3> ○彼らの話では、突然屋敷が爆破されたり、背後や足元などから黒い炎が上がったそうである EM_EP3> 〇この3組と懇意にしている退魔組織『紅風隊』・『橙火会』も現在警戒を強めている。 EM_EP3> ○現在、橙火会の方に“上司”が出向き、追跡調査中である。 EM_EP3> ○なお、別途調査で分かったことだが、橙火会の幹部だった『緋上』という家で15年ほど前に全焼事件が起こり、一家全員が死亡したらしい。 EM_EP3> 以上/ shun> 俊「……その、火事が今回の事件に何か関係があるのか?」>戒/ naoki> 直樹「攻撃受けた組織って、どれくらい強かったの?」>戒/ EM_EP3> カイ「…詳しくは橙火会とか、病院とかで聞くしかないんじゃ…」ぶつぶつ>俊 miko^to> 神琴「…目撃された女の子…目撃者は分かっているの?(^^)」>柊くん/ EM_EP3> カイ「……それなりに」<組織>直樹/ shun> 俊「…………」怪訝<ぶつぶつ/ EM_EP3> カイ「…うん。空海団と紫雲塾で見たってのがいたって…」警戒中>神琴/ naoki> 直樹「(カイくんって、ぼやきくん?)……ええっと、緋上って家はどんなおうちだったわけ?」>戒/ miko^to> 神琴「全員病院?(^^)」<見たってひとびと 「…それと、上司、って?」>柊くん/ EM_EP3> カイ「……ひのしきがみつかい…」<緋上>直樹/ EM_EP3> カイ「………上司 EM_EP3> カイ「全員病院………佐々木ってヒト…」<上司>神琴/ naoki> 直樹「……って、何?」よくわかってない人(笑)<ひのしきがみつかい/ miko^to> 神琴「きっと、火を使うんじゃないかな」>直樹くん/ EM_EP3> カイ こくこく>神琴/ naoki> 直樹「あー、なーるほど」ぽんっと手を叩いて、納得/ shun> 俊(式神か。特定の物を媒介にすることによってこの世ならざる者を召喚する術だっけか、火の式神って事は火が媒介なのか…?)/ miko^to> 神琴「その緋上…ってお家だけど、橙火会の幹部『だった』…?(^^)」>柊くん/ EM_EP3> カイ「うん、皆死んじゃったし」あっさり<だった>神琴/ miko^to> 神琴「いつ?(^^)」さらっと<死んだ>柊くん/ EM_EP3> カイ「だから、15年前」>神琴/ naoki> 直樹「あー、15年前……まだいるのかなぁ」ぶつぶつと考えてる/ shun> 俊「………」壁に寄りかかりをやめ、身支度整える/ naoki> 直樹「その緋上の家だったとこ、わかるかなぁ?」にっこりと>戒/ EM_EP3> カイ「うん、でも今そこ橙火会があるとこ」>直樹/ miko^to> 神琴「いたらいいね(^^)」ひとりごとっぽく<残ってるか?(汗/ shun> 俊「さて、俺は橙火会に行くつもりだが…」>ALL/ naoki> 直樹「あんがと。いるかなぁ……ていうか、いろって感じだねぇ」帽子かぶり直して身支度を/ naoki> 直樹「あー、オレもそこ行くー!!いるかもだし?」にっこりと挙手>しゅしゅ/ shun> 俊「ん、何がだ?」<いる>直樹/ shun> 俊「てか、お前「が」来るのか…」/ shun> 俊「神琴、お前はどうする?」>神琴/ miko^to> 神琴「…じゃあ、病院に行くね。(^^)何かあれば、ココに」と携帯指差し>俊くん、直樹くん/ naoki> 直樹「こ・い・つ・ら♪」にこにこと死霊を指差す「そ、オレが行く。何か?」首かしげ>しゅしゅ/ naoki> 直樹「うーっす!これ、オレのね」アドと番号教える>神琴&しゅしゅ/ shun> 俊「いや…(できれば神琴にどちらか付くべきか…でも、神琴も騎士だしな)…まあ、問題ないぞ」>直樹/ shun> 俊「ああ…」<受け取り&返し 「じゃあ、そろそろ行くぞ」/ miko^to> 神琴「(^^)」無言で笑顔を向けておく…>この場の全員に/ shun> 俊 神琴に手挙げしつつ、直樹置いて退室ー/ naoki> 直樹「ごーごー、だね!……って、待てよ!!」おっかける(笑)/ miko^to> 神琴「…さよなら、また(^^)」>柊くん で、出ますー/ EM_EP3> カイ 皆が出て行った後、ぶらぶら出て行きます。行く先は不明/ EM_EP3> ****** 調査フェイズ (120分 (1人40分)) ****** EM_EP3> *** シーン: 神琴 (残り40分) *** EM_EP3> どうします?/ miko^to> 取り敢えず、病院に。/ EM_EP3> ん、では区切られた区域にかなりの数の退魔士が寝こんでいます。/ EM_EP3> 殆どが全身火傷の重傷です/ miko^to> …喋れる状態の方を探します/ EM_EP3> では比較的若い退魔士が返答に応じます。中年くらいになると口が利けそうなのに口を聞こうとしません。/ miko^to> 神琴「…すみません、ちょっといいですか?」と、簡単に事件を調査していることを説明。事件当時、どういった状況だったか聞きます/ EM_EP3> では EM_EP3> 〇各々の事件時の情報は以下の通り。 EM_EP3>  ケース1『紫雲塾』(夜) EM_EP3>   …偶々全員屋敷の中にいたところ、いきなり黒い炎が現れて屋敷を爆破、反撃も出来ず全員が負傷した EM_EP3>  ケース2『空海団』(昼) EM_EP3>   …紫雲塾の事を聞き結界等の警戒体制を敷いた。 EM_EP3>    しかし現れた少女によって見張りは全て倒され、黒い炎で扉を破壊されたあと EM_EP3>    結界ごと屋敷は破壊された。    EM_EP3>  ケース3『桃山組』(昼) EM_EP3>   …ほぼ全員で打って出た。幻術と数の論理で攻めこんで EM_EP3>   リーダーが追いつめたが金色の金属球に邪魔され幻術が霧散した。 EM_EP3>   その後はそのまま全員焼かれた。 EM_EP3> ○大抵の者は下から炎の攻撃を受けた。屋敷を背にして戦った者は後ろから攻撃を受けた者もいる。 EM_EP3> ○また、桃山組の若い証言者よりの証言だが、リーダーや古参の幹部たちは少女の顔を見て驚いていたような気がしていたらしい EM_EP3> / miko^to> 神琴「…その女の子が炎を扱っていたわけじゃないんですか?(^^)」/ EM_EP3> 若いの「いえ、ライターで火をカチカチ鳴らしてはいましたが…関連性は不明です。特に鳴らしていなくても爆発は起こりましたし」/ miko^to> 神琴「…あなたは、桃山組の人?リーダーはこの病院にいますか?(^^)」/ EM_EP3> 若いの「あ、はい。ええと、リーダーはあちらに…」と指を刺すと「おい!何部外者に余計なことを話している!」と歳より連中に怒鳴られます/ EM_EP3> 指差し→病室/ miko^to> 神琴「…皆さん、お亡くなりになってもいいんですね(^^)」と、さらり…<部外者に〜 miko^to> 神琴「ありがとうございました(^^)」会釈して、リーダーの病室に/ EM_EP3> 歳より連中 びびってます EM_EP3> では、高級そうな病室に中肉中背の男が3人。各組のリーダーの様です。/ miko^to> 神琴「…良かった。お揃いみたいですね」頭を下げ、「はじめまして(^^)」挨拶。>三人/ EM_EP3> 「おや、かわいらしいお嬢さんがこんな所に何の用で?」温和な表情で語りかける男が1人/ miko^to> 神琴「今回の事件を調査しているものです。お話を聞いてもよろしいですか?(^^)」>話し掛けてきた人/ EM_EP3> 「ええ、どうぞ…紫雲の、空海の、宜しいな?」どうやらこの男が桃山組のリーダーらしいです。残りの二人も不満のありそうな目ですが同意/ miko^to> 神琴「ありがとうございます…(^^)」取り敢えず、優しい笑顔…。 miko^to> 神琴「目撃された女の子ですけど、どういった人か、ご存知なんですか?」直球>桃山組リーダーさん/ EM_EP3> 桃山組リーダー「!…・・あれは、緋上に似ておったから…」 EM_EP3> 紫・空「桃山の!」 EM_EP3> / miko^to> 神琴「やはり、御存知だったんですね」薄く笑んで、「どういう人だったか、教えていただけますか?(^^)」<似てたって人>リーダーさん/ EM_EP3> 桃山組リーダー「解った…話そうか、全てを…主らもいいか?」他の二人に同意を求めます。他のリーダー達も同意します。 EM_EP3> なんか芝居がかってる気もしなくも無いです。 EM_EP3> まあそれはさておき EM_EP3> 桃山組リーダーの証言 EM_EP3> ○かつて橙火会の幹部に緋上という男がいた。 EM_EP3> ○彼は非常に優秀な人間だったが、余りに度が過ぎる行動はしばしば組織の中でも問題視されていた。 EM_EP3> ○ある日、各グループのリーダー達が緋上に注意を促しに行った所、彼が自分の妻を殺していた現場に居合わせた。 EM_EP3> ○錯乱していた緋上とそのまま戦闘に入り、結果殺害。家も燃えてしまい彼の子供達の行方もようとして知れなかった。 EM_EP3> 以上/ miko^to> 神琴「…それが、15年前の出来事ですか?」>リーダーさん/ EM_EP3> 桃山組リーダー「悲しい、事件じゃったのお…」/ EM_EP3> 紫・空 うんうんと頷いてたり/ miko^to> 神琴「…その女の子に似ていたんですね。」と、子供たちの数と性別と歳を聞きます/ EM_EP3> 正義(弟、0歳)と恭子(姉、3歳)。いずれも当時の年齢です/ miko^to> 神琴「……」少し考え、「では、あなたが敵を追い詰めた時のことを聞かせてください」>りーだー/ EM_EP3> 桃山組リーダー「他の者と一緒に幻術で総攻撃をかけた。知覚を混乱させてそのスキに叩こうと思ったのだが…金色の球に邪魔された」/ miko^to> 神琴「攻撃されたんですか?」<邪魔 「その幻術は、女の子に向けてですね?それとどういった術でした?」>リーダー/ EM_EP3> 桃山組リーダー「いや、術自体を壊された感じだ」「幻術は彼女に向けて放った。内容は先ほど話したとおりだ。知覚…主に視覚を混乱させた」/ miko^to> 神琴「その時の、彼女の挙動は?」>リーダー/ EM_EP3> 桃山組リーダー「驚いていたな、目標を見失った感じだった」/ miko^to> それでは、他のふたりに連絡。こちらも連絡先だけ聞いて、病院去ります/ EM_EP3> *** シーン: 俊 (残り40分) *** EM_EP3> / EM_EP3> どうします?/ shun> 橙火会へ行きます。直樹同行で。/ EM_EP3> では、屋敷に近づくと誰かの怒鳴るような声が聞こえます/ shun> 俊 風で覗き見します(一級:風使い)<怒声/ EM_EP3> えと、リーダーらしい筋骨隆々で濃い顔の男が七三分け黒縁眼鏡のいかにもサラリーマン然とした男に喚き立てています。/ EM_EP3> どうやら、サラリーマン風の方が『佐々木』の様ですね。/ shun> 俊「荒れてるな…とりあえず入るか?」>直樹/ naoki> 直樹「何かの騒動〜?あ、おけー、入るべ♪」にっこり>俊/ shun> では、優々(?)と訪問します。勝手に。/ EM_EP3> では、屋敷に侵入すると言い争いが聞えますね EM_EP3> 佐々木「ああ、そう言われましても…我が社としては信頼第一が建前上のモットーでありますがゆえに常に我が社を利用なさるお客様には確実で信頼するに足る情報を常にお送りしなくてはなりません。そちらの言い分もまあ解らなくも無いのですけどね、やはり仕事をこなさなければ冬のボーナスが…」 EM_EP3> 橙火会リーダー「くどい!そんな小娘が来ても我々だけで事足りるわ!ハイエナのような情報屋風情はさっさと帰れ!」 EM_EP3> …一方的に佐々木が怒鳴られている様です/ EM_EP3> 佐々木 ハンカチであせをふきふき/ shun> 俊「えーと、あんたが佐々木か?」リーダー黙らせつつ(一級:風使い)、佐々木に近付きます。/ naoki> 直樹「……訪問販売かなんかかねぇ?」全然違うとらえ方(爆)/ EM_EP3> 佐々木「ああ、御客様。これはお見苦しい所をお見せになってしまいました。この方々に情報提供をお願いしたのですが…結果は以下の通りでして中々答えてくれないのですよ。過去の膿ぐらいさっさと吐いてくれれば助かるのですけどねえ」早口でまくし立てる EM_EP3> / shun> 俊「あー…直樹、適当に説得しろ。運が良ければ聞き出せるだろ」何>直樹/ EM_EP3> 橙火会リーダー「貴様等一体……?今、何と言った?」急に青ざめている<膿>佐々木/ naoki> 直樹「あ、おっちゃんも何か情報集めてるの?」>佐々木 「えー?オレがやんの〜?」>俊 shun> 俊「どっちでもいいが?」>直樹/ EM_EP3> 佐々木「ええ、建前上情報屋ですから」>直樹  「おや、聞えませんでしたか。『過去の膿』って言ったんですが…何かあったみたいですねエ…」途端に嫌らしい顔がちらり>リーダー/ naoki> 直樹「(ここで借りを作れば……そっか、よしよし)おっけ!任せて!!」ウインク!>俊 というわけで、幸運で吐くこと期待!(一級能力)/ EM_EP3> そんな気になれない。一級障壁・障害/ EM_EP3> 振って下さい naoki> 2d6 dice2< naoki: 8(2D6: 6 2) = 8 EM_EP2> 橙火会リーダー「う、五月蝿い!お前も緋上の様に…!」シマッタという感じで口を押さえる/ shun> 俊「ほう…その事で、詳しく聞かせてくれないか?」>リーダー/ naoki> 直樹「あ、今、『緋上』っていっちゃった?いっちゃたよねぇ?」とっても満面の笑みで>リーダー/ EM_EP2> 橙火会リーダー「う、うるさい!お前等、やれ!!」 EM_EP2> 橙火会の面々がオレンジ色の紙を取り出すと、その紙が発火し形を成して騎士達に襲い掛かる。 EM_EP2> しかし、佐々木の取り出した一見何の変哲も無い新聞紙に炎が払われる。 EM_EP2> 橙火会メンバー「な、何故だ。何故我等の技が!?」驚いてます。 EM_EP2> ん?大体あちらの方々がその気になれば貴方方など一瞬で肉塊に変えられても全くおかしくないわけですから、まあ貴重な情報源相手にそのようなことはしないとは思いますがね。そもそも電車の網棚においてあった新聞紙ひとつ燃やせない炎など……」ベラベラしゃべってます EM_EP2> ん?大体あちらの方々がその気になれば貴方方など一瞬で肉塊に変えられても全くおかしくないわけですから、まあ貴重な情報源相手にそのようなことはしないとは思いますがね。そもそも電車の網棚においてあった新聞紙ひとつ燃やせない炎など……」ベラベラしゃべってます EM_EP2> 佐々木「はあ、どうしてもやるのですか?私としましても余計な戦いは避けたいのですが…何よりお客様方がこのレベルの低い争いに退屈しきってますので、さっさと知っている情報を教えなければならないのですよ。協力していただきません?大体あちらの方々がその気になれば貴方方など一瞬で肉塊に変えられても全くおかしくないわけですから、まあ貴重な情報源相手にそのようなことはしないとは思いますがね。そも EM_EP2> 。そもそも電車の網棚においてあった新聞紙ひとつ燃やせない炎など……」ベラベラしゃべってます EM_EP2> / shun> 俊「…さて、どうする? 相手をしてやってもいいが…」右手こきこき…>リーダー/ EM_EP2> 橙火会リーダー「う、うるさい!」 naoki> 直樹「(喋り好き?……友達になれそう、かも?)」ぺらぺら喋ってる佐々木さんを、笑顔で見てます/ EM_EP2> 佐々木「ああ…あまり使いたくは無いんですけど、仕方が無いですねえ…お客様を余りお待たせするわけにもいきませんし。」 EM_EP2> そう言うと、佐々木の持った新聞から文字だけが浮き出かび上がり、組み合わさって全身文字でできた獅子のようなモノを形成する。 EM_EP2> 佐々木「ふむ、新聞紙から作った獅子ですから『新聞獅』でいいですね。さあ、喰らいなさい」そう支持すると、獅子は橙火会の面々に襲い掛かる。 EM_EP2> ターゲットは橙火会の面々ですが邪魔したいならどうぞ。/ shun> #殺す気満々ですか?/ EM_EP2> 殺気は感じませんが…/ shun> 俊 では、瞬時に移動。新聞獅とやらを蹴り倒します。(一級:風使い)/ EM_EP2> 新聞獅(【一般障壁・能力】) naoki> 直樹「ダジャレきついー」とか楽しそうにいいつつ、見てますー(傍観)/ EM_EP2> 振って下さい/ shun> 2d6 dice2< shun: 7(2D6: 4 3) = 7 EM_EP1> 佐々木「ああ、貴重な情報源が…」 EM_EP1> そうは言うものの、新聞獅は再び立ちあがって橙火会の面々をぱっくりと EM_EP1> もぐもぐ…ぺっ shun> 俊「うお……」怪訝そうに眺める/ EM_EP1> 新聞獅 租借した後、食った人間を吐き出して再び新聞紙に戻ります/ naoki> 直樹「最近の新聞紙ってすごいんだぁー」楽しそうに見つつ、何故か拍手を/ EM_EP1> 佐々木「ああ、可愛そうに…生まれてまも無いのにあんな一撃を…酷いですねえごはん食べようとしただけなのに…」えぐえぐ/ shun> 俊「それで、早く情報をくれないか?」>佐々木/ naoki> 直樹「おっちゃん、まぁ、しゅしゅ……あ、あいつね」俊くん指差し「まぁ、結構いい奴だから許したげて」肩をぽんっと>佐々木/ shun> 俊 額に手を当てて溜め息。<直樹/ shun> 橙火会の面々はどうしてます?/ EM_EP1> 佐々木「ああ、大体私の周りはすぐ手を出す方が多すぎるのですよ。大体ですねこうやって文化的生活を手に入れたのですがらその行動だって文化的に成ろうと思わないのですか?まあ最初から文化的生活を産まれてから与えられた方はこうやって文化的行為を学ぼうとしないのでしょうかね…まあそれはさておいて、こちら(新聞紙)に情報は全てコピー致しましたが、読みますか?」>お2人 EM_EP1> 気絶してます。命に別状は無いです>俊/ shun> 俊「ああ」受け取り読みます。/ naoki> 直樹「ま、元気ってことでいいじゃん?」にっこりと「あ、読む、読むーっ!!おっちゃん、あんがと」>佐々木 てことで、読みたいです/ EM_EP1> では、内容から解りますが EM_EP1> 桃山組の言っていることは大体嘘です EM_EP1> 実際の情報 EM_EP1> ○橙火会に緋上が在籍していたのは本当 EM_EP1> ○但し、人柄もよく人間的に出来た人物で自分達にとっては眼の上のたんこぶだった。 EM_EP1> ○このままではリーダーの座が危ういと思った橙火会のリーダー、その他のリーダー達も金に眼がくらんで緋上家を襲撃。 EM_EP1> ○緋上とその妻の殺害に成功したが娘と息子は取り逃がした EM_EP1> / shun> 俊「ふむ…大体の事はわかったが。…これじゃあ、な……」気絶連中眺めつつ/ EM_EP1> 佐々木「はあ、何と言うかやはりこういった権力争いは何処の世界でも起こるのですねえ。というか余りにありきたり過ぎてもう涙すら出ませんよ。もおこれだから産まれつき文化的な生活を持たれた方は…」べらべらは止まらない…/ shun> 俊 佐々木の喉の振動を抑えつつ(一級)「直樹、次は、『あいつら』から話し聞いとくか?」>直樹/ EM_EP1> 佐々木 押さえられつつも御喋りは止まらない/ naoki> 直樹「OKよ、OK!聞くべ、聞くべ」>俊/ EM_EP1> *** シーン: 直樹 (残り40分) *** naoki> 緋上家の死霊いませんか?15年前に死んじゃったあいつらー/ EM_EP1> いませんね。もう成仏しているか、それとも…まだ生きているか/ shun> 俊「……どうだ?」>直樹/ naoki> 直樹「しゅしゅ、大変!!探してもいないみたいなんだけど……」キョロキョロ>俊/ naoki> 直樹「とりあえず……神琴ちゃん、呼ぶ?」>俊/ EM_EP1> すいません。訂正:いませんね。もう成仏しているか、徐霊されたかそれとも…まだ生きているか/ shun> 俊「居ない、か…」あ、そろそろ連絡入ってもいいですか?/ EM_EP1> 佐々木 ちゃ〜ら〜ら〜らららら〜ら〜ら〜 と携帯の着信音が。(声を出させてください)とジェスチャー>俊/ EM_EP1> いいですよ>俊/ shun> 俊「ん……」解きます>佐々木/ naoki> 直樹「あー、もしもしー、神琴ちゃん?えーっと、こっち来〜る?」と神琴ちゃん呼び出しを/ EM_EP1> 佐々木「ああ、ありがとうございます…で、ああ、柊君ですか。え?紅風隊も壊滅してしまいましたかそうですか。まあ犯人は大体解ってきたので…ふむ、まああの人達が勝手に解決しそうですから今回は私達は観戦かもしくは露払いを致しましょう。」何やら謎会話/ miko^to> 神琴 では、受話器と後ろからくすくす笑う声が… miko^to> 神琴「…来て良かった(^^)」と、登場/ naoki> 直樹「ここはね、えーっと、3丁目の〜……って、え!?」びっくりして後ろをくるっと naoki> 直樹「わ、いつのまに!?」大袈裟に驚く>神琴/ miko^to> 神琴「直樹くんのは、すぐに分かる(^^)」くすくす笑って<気を辿った〜>直樹くん/ shun> 俊「さて、これからどうするか…」/ EM_EP1> 佐々木「はあ、何やら似たような事をなさる方は良くいらっしゃるものですねえ。というかそういった技の使い手が何人も知り合いにいて…というか私もその一人でしたねえ失敬」大して驚いた様子も無く>神琴/ naoki> 直樹「わかりやすいかぁー、あはっ」楽しそうに笑顔〜>神琴 naoki> 直樹「霊もいないし、どうやって調べよっか……」頭抱えて悩む/ miko^to> 神琴「……(^^)」>佐々木さん  「今は、何を調べ中?」>直樹くん、俊くん/ naoki> 直樹「15年前のを知りたくてー、霊いなくてー、チョー困ってー」下手な説明でつらつらと>神琴/ shun> 俊「まあ、裏事情を調べてたわけだ」簡潔にまとめ<直樹説明>神琴/ naoki> 直樹「神琴ちゃん、何か方法なぁい?」と、とりあえず頼み?>神琴/ shun> 俊「…とりあえず、事件現場(紅風隊んとこ)に行くか?」>2人/ naoki> 直樹「あ、そだね。行こかー」>俊/ miko^to> 神琴「最後はここでしょう(^^)」最後を強めて。「すぐに来れるように、誰かを残さないと…」<ここ離れるなら>おふたり/ shun> 俊「なら、俺が残ろう」>2人/ miko^to> 神琴「ありがとう(^^)」>俊くん じゃあ、直樹くんと一緒に行動します/ EM_EP1> 佐々木「ふむ、柊君。2人そちらに行くそうなので一応治療はして置いてください。面倒なら痛み止めか麻痺でも構いませんから。え?ああ、こちらですか?まあで余り面白くない人達ですから、勝手に焼かれてくださいとしか言い様が無いですねえ。一応1人くらいは残るそうですが…」さり気に酷い事言ってます。/ naoki> 直樹「さんきゅー、しゅしゅ!お礼に料理作ってあげるねー!」と笑顔で手をふって>俊 そんで、紅風隊へー/ shun> 俊「い、いらねええええええええ!!」/ EM_EP1> はい。では半壊して燃えてる屋敷の側に、焼けどで苦しんでる人達とカイがいます。/ EM_EP1> カイ「あ、……なんか来た」ぼそ/ naoki> 直樹「あっちゃー、綺麗にやけちゃってるねぇ……うぃーっす」>カイ んじゃ、火傷で苦しんでる人にお話を伺います/ miko^to> 神琴「……だいぶ酷いね(^^)」さらりと言っておく/ EM_EP1> 大焼けどの割には落ちついてはなしをしてますね。どうやらカイが何かした様です EM_EP1> で、はなしはいままでと対してかわりません。/ EM_EP1> カイ「炎。炎。炎……」何やらぶつぶつ言ってます/ naoki> 直樹「あー、物とかに聞けたら楽そうだよねぇー」こいつ、神琴ちゃんの能力知らないんで、神琴ちゃんよろしくです!(え/ miko^to> 神琴「そうだね(^^)」言って、襲撃の場を目撃していそうなモノを探します。何かありますか?>EM/ EM_EP1> 屋敷の、煤けた壁とかが/ miko^to> では、一級:気操術行使。 EM_EP1> 屋敷・壁の証言:術者の下から炎が噴出していた。また、術者が壁のほうによっていると壁から炎が噴出していた/ miko^to> 神琴「どういう風に攻撃をしていたか、詳しく教えて欲しいの(^^)」と、壁に聞きます/ EM_EP1> 追記、日の光がまぶしかった/ naoki> 直樹「……嘘?すっげぇ!」キラキラ、楽しそうに見てる〜/ miko^to> 神琴「炎を受けない人はいた?」<下と壁以外/ EM_EP1> いや、皆炎に巻かれていたそうです。屋敷の中に逃げこんだものもいましたが、その後屋敷も吹っ飛ばされました/ EM_EP1> ちなみに屋敷は内側から炎がでました/ miko^to> あ、追加で。金属球は登場しました?/ EM_EP1> いえ、今回は一切/ miko^to> 神琴「炎は、どこから出ていた?」影になったところからか、聞きます/ EM_EP1> 影なところもありましたが、例外として車から火が出たこともあったそうです。/ miko^to> その車は、どういう状態にあったものですか?ずっと光にあたっていたとかもしくはエンジンをかけっぱなしにしていたとか/ EM_EP1> 襲撃前に、車庫から出されました<車・エンジンは止められていましたね/ naoki> 直樹「あんがと、神琴ちゃん♪」にっこり「しゅしゅと、合流しよっかー」/ miko^to> 神琴「そうだね(^^)」>直樹くん と、最後に壁に、炎が出た地面は何でできていたか尋ねて終了します/ EM_EP1> 普通の土です。温度も対して他と変わり無いですね/ EM_EP1> ****** 退魔フェイズ (30分) ****** EM_EP1> / shun> 今こっちはどうなってます?/ EM_EP1> 合流はしましたか?/ naoki> 俊くんのとこへごーごごーで、よろしくです/ miko^to> 合流したいです。したら、情報を流します/ EM_EP1> 誰も来てません。佐々木がむーむー唸ってますが/ shun> 俊「屋敷が、半壊か……」<威力/ EM_EP1> 佐々木「ふむ、ベンツなんて高級車を…もったいないですねえ…」ぼそぼそ/ miko^to> 神琴「…車、好きなんですか?(^^)」(ぉ>佐々木さん/ EM_EP1> 佐々木「いえ、私のようなしがないサラリーマンにはあんな高級車をマイカーにするなど夢のまた夢ですから…(^^)」にこにこ>神琴/ EM_EP1> カイ「………こっち、来てる…」ぶつぶつ/ naoki> 直樹「わっかんないよ〜?いつ、その夢叶うかー」にこにこと>佐々木/ naoki> 直樹「……何が?」きょろきょろ<来てる/ miko^to> 神琴「意外と儲からないんですね(^^)」と何やら退魔業暗にしつつ>佐々木さん miko^to> 神琴「…何か、思いついた?」>俊くん/ shun> 俊「熱、影、光……これくらしか思い付かないな」>神琴/ EM_EP1> 佐々木「ええ、やっぱり必要経費が嵩むんですよ。と、来たようですねえ」 EM_EP1> かちかちかちかち…とライターをつける音が shun> 俊「……以外に遅かったな…」<かちかち/ shun> 意外<以外/ EM_EP1> 少女「あ……えーっと、もうやられちゃってたの?ううん…とりあえずリーダーだけでも起こしてくれる?文句言った後焼くから」>俊/ shun> 俊「目的は何だ?」>少女/ naoki> 直樹「えっと、ちみはだぁれ?」>少女/ miko^to> 神琴「(無言)」/ EM_EP1> 少女「ん…ケジメかな。殺されたお父さんとお母さん、それに栄養失調で死んじゃった弟への…」>俊 shun> 俊「どう考えても例の娘だろうが…(小声)」>直樹/ EM_EP1> 少女「緋上恭子」>直樹/ shun> 俊「ケジメ、ね。だが、世間一般ではそれを復讐って言うんじゃないか?」>恭子/ naoki> 直樹「あ、だったねぇ。あの子だったねぇ」ぼそぼそ、ひそひそ>俊/ EM_EP1> 少女「うん。そうだね」あっさり<復讐 「これでみんなが満足するとは思えないし、自己満足だってのはわかってるんだけどねえ…でも、やっぱりちゃんと自分の中で区切りつけたいのよ。」 shun> 俊「……はあ。」溜め息「(くそ、能力は性格に繁栄するのか?)」 shun> 俊「区切りか。それがお前の敗北だとしても、ちゃんと区切る事ができるのか?」>恭子/ naoki> 直樹「なんつーか、その心意気好き……だけどー、ほら?やっぱ平和的に行かないとじゃない?」にっこりと軽〜く>恭子/ shun> 俊「直樹、本気で言ってるなら殴るぞ」<心意気好き>直樹/ EM_EP1> 恭子「勝敗は関係ないの。成功するにしろ失敗するにしろちゃんと心残りを清算しておかないとあの人の役には立てないと思うし」>俊  「ええと、ごめん。説得力ないや」素直に謝る>直樹/ naoki> 直樹「え?自己満足って、世間的に駄目なの?自分に正直でいいじゃん♪」ちょっと意外そうな顔を(わざとらしく)>俊/ miko^to> 神琴「…また、お人形さんね……上手に踊る、人形」ぽつり、と呟く<役に立つだの復讐だの/ shun> 俊「…………」悲しげな瞳を投げかけ、視線を戻す>直樹 shun> 俊「…わかった。ならもう何も言わない、止めて見せる。」 EM_EP1> 恭子「うん。私を助けてくれたあの人の為だもん。その為なら私もまーくんも喜んであの人の人形になる…」>神琴/ shun> 俊「こう見えても、炎には強いんだ。特に、そういった黒ーい炎にはな…」戦闘態勢/ shun> >恭子/ naoki> 直樹「あー、でも、ちょっとやりすぎちゃった感はあるよねぇ」などとぶつぶつ/ miko^to> 神琴「やっぱり優しいね…(^^)」戦闘態勢だかなんだか。<俊くん/ EM_EP1> 恭子「じゃあ、どの道戦うしかないみたいね…まーくん達ももう始めてるみたいだし、こっちも始めましょうか…」かちっとライターに火を灯す/ shun> 俊「来い…」/ EM_EP1> ちなみに、気付けばカイと佐々木はいません/ EM_EP1> では、イニシアティブです EM_EP1> 2d6 dice2< EM_EP1: 9(2D6: 3 6) = 9 naoki> 直樹「あんま気ぃ乗らないけど……まぁ、やってやっかー」溜め息一つ〜 naoki> 2d6 dice2< naoki: 7(2D6: 3 4) = 7 shun> 2d6 dice2< shun: 5(2D6: 2 3) = 5 miko^to> 2d6 dice2< miko^to: 10(2D6: 4 6) = 10 miko^to> 神琴 普通に、至極普通に近づく。 miko^to> 神琴 真の実力:限定破壊。気を周囲にめぐらせた右手で、ライターをなぎ払い、破壊。 miko^to> 神琴「……おしまい(^^)」/ EM_EP0> 恭子「く…ワザと外した?……でも、あの人には恩がある。私の力と命はその為に使う。だからこんなところで終わるわけにはいかないの……!」言いながらふらりと倒れますが、そこに金色の球が現れ中から金剛寺が出てきて彼女を抱き寄せる EM_EP0> 恭子「まー、くん…?」 EM_EP0> 大「恭子、もういい。下がってろ、後は俺が…」なんか、殴られたあとあり EM_EP0> 〇〇〇「ああ、ストップストップ。恭子も疲れているようだし今日はもう帰ろう。」突然騎士達の後ろから声が/ shun> 俊「…………」振り向く。/ naoki> 直樹「次から次に人が……ええっと、わかるように、みんな自己紹介!」びしっと/ miko^to> 神琴 一応尋ねます。その人の気、知ってます?>EM/ EM_EP0> 外見・気ともに見覚えあります。中川星治とかつて呼ばれていた人間の様です shun> 俊「…何者だ?」露知らず>○○○/ EM_EP0> セイジ「始めましてが…1人かな?2人かな?ナカガワセイジといいます。どうぞ宜しく(^^)」>俊・神琴/ naoki> 直樹「あ、ちみは確か……こないだ、あったよね?」>偽星治/ miko^to> 神琴「…………くすくすくす」突然、静かに笑い出す…/ shun> 俊「…………お前は、何者だ?」>セイジ/ EM_EP0> セイジ「ああ、君は確か…あの何て言ったか忘れたけど面白い人」>直樹 EM_EP0> セイジ「え、ナカガワセイジはナカガワセイジです。一応騎士に在籍してたことがあるんですが、死んじゃいまして。いやあ大変でしたよ」>俊/ naoki> 直樹「そうそう、面白い人……って、失礼!麻生直樹、よーく覚えておくように、ね」笑顔で、びしっと指差し>セイジ naoki> 直樹「って……神琴ちゃん、どったの?」>神琴/ shun> 俊「聞き方が悪かったな。お前は、何をしている者だ。この事件の関係者のようだが」>セイジ/ EM_EP0> セイジ「ご免ね。記憶部分の構成がハッキリしてないんだよ…って、ああ。君は何か見覚えが有るような無いような…」>前半直樹・後半神琴/ miko^to> 神琴「……安い…本当に、安い罠ね…」くすくす止まらず。でも、近くの直樹くんの腕を、ぎゅっと掴む。 EM_EP0> セイジ「…んー、オリジナルの復活かなあ?仲間はその為に集めてるけど…」>俊/ naoki> 直樹「ふぅん、記憶障害か何かなんだぁ」さらっと>セイジ 「……え?(何か、あるのかな?)」素直にぎゅっと掴まれてますー>神琴/ miko^to> 神琴「……呆れるほどにお粗末な抜け殻…。何の意味もないもの…それで皆を惑わせられると思っているの?」にこっと、笑顔…でも、左目だけ、泣いて。/ shun> 俊「仲間、この2人(恭子と大)もか?」>セイジ/ shun> 俊 何とも平然としている。/ naoki> 直樹 神琴ちゃんの様子見て、そっと袖で涙ふいてあげましょうー/ miko^to> 神琴「……」無言で、俊くん遮り。「……聞かないで。偽者には意味はない」微笑…>俊くん/ EM_EP0> セイジ「抜け殻なんて酷いなあ。運が悪かったらこれから本物になるかも知れないのに……(^^;」>神琴 shun> 俊 無言。>神琴/ EM_EP0> セイジ「うん、仲間」>俊 EM_EP0> / miko^to> 神琴「……もうどこにもいないから。何人も、あの人の代わりにはならない」笑って<本物になれるかも?>セイジ/ miko^to> 神琴「………?」<袖拭き>直樹くん/ EM_EP0> セイジ「うーん…困ったなあ(^^;」 naoki> 直樹「ええっと、とにかく……今のあいつは偽者ってわけ?」ない頭で頑張って整理を〜 shun> 俊「そうだ、1人の代わりになる1人など、存在するはずがない…」/ EM_EP0> セイジ「……と、ふむ、いつもの『彼』が来ている様だね。じゃあ帰ろう」金属球が歪み、彼等を取りこんで消えて行く… / naoki> 直樹「……涙」ぼそっと、にっこりと>神琴/ shun> 俊「っ!」草剣をありったけ投げ込みます。(一応真の実力「絶対破壊」/ miko^to> 神琴「………っ」でも、無意識に追う。伸ばした手が、むなしく宙に…<消えてく/ shun> あ、風で飛ばして、だ。<上記/ naoki> 直樹「あ……結局、なにもんなわけ、あいつら?」見送りつつ、独り言/ EM_EP0> もうEP0なんで、草剣は通り抜けて行く…神琴の手も…/ miko^to> 神琴「………」頭を押さえて、微妙な表情をしながら、この場から去る努力を/ naoki> 直樹「だいじょぶ?」にっこり笑いながら、手を差し伸べ〜>神琴 naoki> 直樹(オレには気の利いたことできないや……あはっ、オレってだっせぇー)なんて考えてたり/ miko^to> 神琴「…………(^^)…」笑って首を横に振り、大丈夫さをアピール。そのまま去ります/ shun>  呆然と立ち尽くす。空から草剣がふらふらと降ってくる。 naoki> 直樹「大丈夫ならいいけど。気をつけてね」手をふり見送り〜>神琴 「っつーわけで、オレも……お疲れ!」と、帰ります〜>俊/ shun>  直樹の言葉が耳に入らない。 shun> 俊「…何が復活だ。人間を、何だと思っている……あいつの代わりが居ないように、人間の復活などありはしないのに…」両拳を強く握り締める。風が絶った後の無力な草剣が俊の周りに大量に突き立ち、直後僅かに風が吹いて空へと消える。/ EM_EP0> こうして、事件は静かに、しかしはっきりと余韻を残しつつ終わって行った…/ EM_EP0>      …了 EM_EP0> お疲れ様です shun> 御疲れー naoki> おつかれでーす miko^to> おつかれさまー EM_EP0> では、裏でー