MINAZUKI> ***魔獣戦線IRCセッション*** MINAZUKI> 注意事項 MINAZUKI> ・文章は簡潔明瞭に! MINAZUKI> ・みんなで楽しくゲームしよう! MINAZUKI> ・世界観はシリアスです! MINAZUKI> ちょっとしたテクニック MINAZUKI> ・弱点知らずに魔獣を戦えばまず死にます。 MINAZUKI> ・舞台裏のチャンネルを有効的に使おう MINAZUKI> ・応援判定は協力です。 MINAZUKI> ・文さえうまく書ければ何でもできる(^^;;) MINAZUKI> 最後に MINAZUKI> ・GMは神です、法です。無茶苦茶な能力判定は却下します。 MINAZUKI> ************ MINAZUKI> それは現在(いま)の物語…… MINAZUKI> 古の封印を破り、魔獣が現代に甦った。 MINAZUKI> 世界を滅亡へと導くといわれる666の獣たち MINAZUKI> だが、魔獣と戦うために立ち上がったものがいた。 MINAZUKI> タロットの象徴により22の位階にわけられし現代の騎士 MINAZUKI> 主義主張は違えど、魔獣討伐の志を同じとする彼らを、 MINAZUKI> 人は「円卓の騎士」と呼んだ。 MINAZUKI> これは円卓の騎士と魔獣との死闘の物語である。 MINAZUKI> ***魔獣戦線セッション  *** MINAZUKI> ***DB−124 護子鬼 *** MINAZUKI> ***登場フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分(PC一人15分) MINAZUKI> 目的:魔獣の事件の調査に向かう MINAZUKI> ***シーン 流依&霧亥*** MINAZUKI>  永田町、国会議事堂に程近い某政党本部。 MINAZUKI>  衆議院総選挙を控え、いつもとはまた違った感のあるその建物の一室に円卓の騎士筆頭騎士 戦輪 丹宮流依の姿があった。 MINAZUKI> 「ふぅ、ようやく終わったか。まったく、こんなことを良くやるものだ」 MINAZUKI>  体調を崩している祖父にかわって出席した、先ほどまでの不毛な会合を思い出す流依の目に、議事堂の姿が映る。 MINAZUKI> 「ふむ、せっかく近くに来たのだ。久しぶりに寄って行くか」 MINAZUKI>  そう呟くと、帰り支度を整え、向かった。 MINAZUKI>  国会議事堂の地下に間借りしている円卓の騎士本部へと。 MINAZUKI>  立て付けのわるいドアをあけると、カウンターの前に<搭>の騎士霧亥・ヴァールハイトの姿があった。 MINAZUKI>  どうやら、カウンター越しに総帥から何か封筒を受け取っていたようであった/ Nimiya> 「や、霧亥、こんなところで会うとは、奇遇だな」片手を挙げて>霧亥/ Kirii> 「ありがとう。いつも助かるよ。あぁ、これ、コーヒー豆。目に付いたから買ってきたんだ^^」封筒受け取って>総帥 Kirii> 「って、、、やっぱり流依か。本当に奇遇だね^^」同じく、手を上げて>流依/ MINAZUKI> 総帥「ほお、たしかに、私が受け取っておくよ」>興味深そうに。 MINAZUKI> 総帥「ところで、君用の報酬がもう一つあるのだが、依頼をうけてくれないかな? ついでに流依くんも」/ Nimiya> 「総帥も、お久しぶりで。丁度良い、手土産です」と、適当に見繕った和菓子を渡し>総帥 Nimiya> 「ふむ、ついでに、ですか。まあ、他ならともかく霧亥のついでならば、受けましょうか。それで、概要は?」>総帥/ Kirii> 「前にここで入れてもらったコーヒーが、なかなかいい味だったんでね(笑」と、笑いかけたところで、一瞬だけ視線がきつく<報酬>総帥 MINAZUKI> 総帥「君も聞いたことがあるだろう、黒原市の事件だ。霧亥君はいったことがあったはずだね。君もここの魔獣なら楽しみがあるだろう}>流依 MINAZUKI> / Kirii> 「これとはまた別、か。役に立つ情報をもらえるなら、いくらでも依頼は受けるよ。」いくぶん流依のほうを気にしつつ>総帥/ Kirii> 封筒をひらひらさせて<これとは/ Nimiya> 「あぁ、西川さんが言っていた、アレか・・・ええ、もし、本当ならば、ただの魔獣よりは幾分か」と、霧亥への報酬云々は、気にしない>総帥/ Kirii> 「黒原市か。またあの街に魔獣が?面白そうじゃないか」>総帥/ MINAZUKI> 総帥「なら、よろしく頼むよ」資料を2人に渡すと、総帥はコーヒーポットのほうへ向かいます(笑)/ Kirii> 「また流依と一緒になる機会があるとはね。よろしく頼むよ^^」資料をぱらぱらと見ながら、視線を送って>流依/ Nimiya> 「ああ、こちらこそ、よろしく頼む・・・さて、」と、資料に簡単に目を通しながら>霧亥/ Kirii> 「あぁ、僕はブラックでよろしく^^ノ」調子よく(笑<コーヒー>総帥/ Nimiya> 「ふむ、私は多少の準備があるので、一旦家に戻ろう。ゆっくりコーヒーを楽しむと良い・・・では、また黒原市で」>霧亥/ Kirii> (子供が相手か。あまり後味のいい事件じゃなさそうだが、これも契約だからな。流依が一緒というのが救いか) Kirii> 「OK^^」<黒原市で>流依 Kirii> / Nimiya> 「さて、少しは、いや、まあ適当にはなれば良いか」と、携帯電話を取り出しながら、 Nimiya> 「まずは、留守番を確保しないとな、それに、宥めておかねば・・・」と、退出/ Kirii> 流依さんを見送ってから、総帥の方に視線を Kirii> 「できるなら、『僕のこと(報酬とか)』に触れるときは、多少気を使ってほしかったな。」苦笑して>総帥 MINAZUKI> 総帥「そんなこと、気にする彼ではないだろ?」悠然と笑み/ Kirii> 「そのとおりだ。だけど、それだけに僕の側にはあまり来てほしくないのさ。矛盾しているけどね」皮肉げに口の端をゆがめて Kirii> 「さて、美味しいのを一杯いただいたら、僕も行くとしよう^^」 Kirii> のんびりと待ってます/ MINAZUKI> ***シーン 俊*** MINAZUKI>  <魔術師>の騎士である海萄 俊は、バイクを走らせていた。 MINAZUKI>  黒原市 MINAZUKI>  できればあまり来たくは無い都市であった。 MINAZUKI>  仕事の余計な追加時間のせいで遅くなってしまい、仕方なくではあるがここを通らざ MINAZUKI> るを得なかった。 MINAZUKI>  わざわざ遠回りして、帰りを待っている家族を心配させるわけにもいかない。 MINAZUKI>  (何事も無ければ良いが…) MINAZUKI>  騎士独特の勘というものだろうか…いや、違う。 MINAZUKI>  何処からともなく。 MINAZUKI>  あの嫌な気が流れ出ているのを、自然と身体が感じてしまう…。 MINAZUKI>  不安を胸に抱きながら、俊は闇色の気を、"邪力"を追い求め駆け抜けて行く。 MINAZUKI>  俊が辿りついたのは、とある公園であった。 MINAZUKI>  不敵な笑みを浮かべた少年たちがおり、その足元にはチンピラ風の男達が倒れていた。/ shun> 舌打ちして、バイクから降りて駆け寄ります。/ MINAZUKI> あわててくる俊を見て、少年達は一瞬驚いたようですが、余裕のある笑みを浮かべます/ shun> 邪力は、少年達からですか?/ shun> 邪力<邪気/ MINAZUKI> 強烈ではないですが、なんとなく感じます/ shun> (やはり、魔獣関係のやつか…)洞察眼で確認。チンピラ達は生きてます?/ MINAZUKI> 瀕死ですが、生きています/ shun> (まずいな、早く病院へ運ばないと…) shun> (まずいな、早く病院へ運ばないと…)「……お前等がやったんだな?」軽く戦闘態勢になる。>少年達/ MINAZUKI> 少年「そうだよ、大人のくせに、僕たちを苛めようとするんだよ、仕方ないじゃん」/ shun> 「仕方ない? 仕方なかったで済む状況か、これが」>少年/ MINAZUKI> 少年「なんだよ、オジサンまで、そんなこというんだ。誰か、助けてー」 MINAZUKI> わざとらしくいうと。 MINAZUKI> どこからともなく金髪の屈強な若者が現れます。 MINAZUKI> かなり強烈な邪気を放ってます/ shun> 「本命の御出座しか…」俊の周りを風が取り巻き始める。完全な臨戦体勢で間合いを取る。/ MINAZUKI> 少年「いけえ!」 MINAZUKI> 青年が俊に襲い掛かります。非ダメージ攻撃、突き飛ばし。 MINAZUKI> 訂正 MINAZUKI> ダメージ攻撃、素早い連続攻撃 MINAZUKI> 邪力4 MINAZUKI> 8+2d6 dice2< MINAZUKI: 8+10(2D6: 6 4) = 18 shun> (このままじゃ躱しきれない!?…くっ!) shun> 洞察眼と駆使し敏捷に動きつつ、囮として風で草剣を少年達の方に飛ばす(急所は外す)(能力1,2,3,4/ MINAZUKI> ほい、振ってください/ shun> 2d6+10 dice2< shun: 7(2D6: 6 1)+10 = 17 MINAZUKI> なら、軽く吹き飛ばされます。 MINAZUKI> 逆に、少年達のほうが驚きます。 MINAZUKI> 少年の仲間「嘘だろ、ショウヤさんのガーディアンが相手を倒せないね」 MINAZUKI> 少年の仲間「それに、あいつ、変な技つかったぞ、ど、どうする」 MINAZUKI> 少年「だ、大丈夫さ、お、俺は四天王の一人だぜ、やい、ここで引くのなら見逃してやろう。」/ shun> 仰向けに倒れているが、足を伸ばして勢い良く飛び起きる。 shun> 「いってぇ…」頭ぽりぽり。「…まだ、やれるぞ?」ニヤリ>少年/ MINAZUKI> 洞察眼もってるんですよね、なら、リーダー格の少年が、怯えた顔で、ジーパンの右ポケットに手をいれるのがわかります/ shun> 「!」気付いてその手元に草剣投げ込む。(能力3)/ MINAZUKI> 何か砕く手ごたえとともに、青年が消えます。 MINAZUKI> 少年の顔が青ざめ「逃げるぞー」といって逃げていきます/ shun> 「何だったんだ…?」砕けた物の破片とか落ちてませんか?/ MINAZUKI> 落ちてません、ズボンのポケットの中ですし。 MINAZUKI> / shun> 「……ふう」しゃがみ込み、携帯を取り出して連絡します。 shun> 「<魔術師>の騎士海萄 俊だ、魔獣と遭遇、依頼を受けたいんだが…」/ MINAZUKI> ***邂逅フェイズ*** MINAZUKI> 時間:45分 MINAZUKI> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 MINAZUKI> 連絡所行く人宣言してください/ Kirii> 行きます〜 Nimiya> いつも通り、行きませんー/ shun> 行きます。/ MINAZUKI> では、霧亥登場、その次俊君でいきます/ Kirii> 教会の敷地、目立たない一角に陽炎のようなものが現れ、そこににじみ出るように霧亥が Kirii> 「さて、美味いコーヒーの分だけきっちり働かないとな」教会の入り口の方に向かいながら Kirii> 「でも、まだ誰も来ていないみたいだね」音で気配を探りつつ、呟き/ shun> 遠くからバイクの音が聞こえてくる。 shun> 徐々に近付いてきて、教会前で止まる。乗っているのは青年らしき男。/ Kirii> ニコニコと手を振る霧亥(笑>俊/ shun> 「ん…?」手を振られて霧亥の方を見ながらヘルメットを外す。 shun> 「お仲間、か?」手を挙げながら近付く>霧亥/ Kirii> 「や、俊。久しぶりだね。彼女は元気かい?^^」近づいて。ちなみに、彼女=いつかの写真の女性の事>俊/ shun> 「あんたか。まあ、向こうでも元気にしてると良いがな」<彼女>霧亥/ Kirii> 「そうだといいね。ところで、どうやらまた、同じ仕事をすることになるようだね。よろしく」一瞬、神妙な顔になってから、切りかえるように>俊/ shun> 「ああ、よろしく頼む」軽く笑う>霧亥/ Kirii> ちょっと、考え込んでから Kirii> 「じゃぁ、中に入ろうか。色々話も聞いておかないと」と、教会に向かいます>俊/ shun> 「ああ、そうだな」ついてく。/ MINAZUKI> では、最新情報です MINAZUKI> ○少年たちはブラックダイアモンドと名乗っているらしい MINAZUKI> ○万引きや恐喝、強盗までやっているとの噂がある。 MINAZUKI> ○荒事になると金髪の青年が現れており、少年達を助ける。 MINAZUKI> ○カメラなどが壊れることが多く、なかなか捕まえれないそうである。 MINAZUKI> ○警察も運がいいときは捕まえているが、少年法により罪に問えれず、すぐに親に引き渡しているそうである。 MINAZUKI> ○リーダーは、小池直人という少年で、四天王と呼ばれる4人のほか、20人くらいの仲間がいる。 MINAZUKI> ○現在、暴走族がたむろっていたゲーセンを本拠地にしているらしい MINAZUKI> ○久世組とも抗争しているが、久瀬組はあまり報復していないようだ。 MINAZUKI> ○警察署にシゲさんが、喫茶店に花山がいる。 MINAZUKI> / Kirii> 「金髪の青年ね・・・何者なのか、多少はつかめているのかい?」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「さっぱりわかりません」/ shun> 「それに関しては俺が知ってる」いきさつを話す<金髪の青年について>霧亥/ Kirii> 「へぇ・・・じゃぁ、そいつが魔獣か、その力か、というところかな。サンクス俊。」<青年について>俊 Kirii> 「グループの連中の名前や写真はあるかい? 四天王くらいまでは押さえてもらってるとありがたいんだけど」>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「シゲさんや、花山さんが把握しているようです。ここにはないです、いや、あの辺り、最近治安悪すぎて、近寄れないんです」/ shun> 「確か、1人はショウヤって呼ばれてたな…」想いだしつつ<四天王/ shun> 「カメラが壊れた原因ってのはわかっていないのか?」>連絡員/ Kirii> 「そうか。じゃぁ、それについては後で確認しよう。それにしても、半年ほど前にきたときもあまりいい感じじゃなかったが、あれよりひどくなったのかい?」<治安が悪い>連絡員/ MINAZUKI> 連絡員「ええ、日に日に悪くなっています」 MINAZUKI> / Kirii> 「神様に祈っておこうか。Amen。ところで、俊がカメラの事を聞いたが、僕がさえぎってしまったようだ。教えてくれないか?」俊に視線で謝りながら>連絡員/ shun> 手振り、「いや、いい」という素振りっぽい>霧亥/ MINAZUKI> 連絡員「なんか、ショートしていたそうです。」/ shun> 「ショート……雷でも受けたってか?」思案中/ Kirii> 「ショート?」不思議な表情で/ Kirii> 「調べればわかるな。さて、俊。これからどうする?」そろそろ動こうと思ってる風味>俊/ shun> 「俺は、戦う以外に取り柄は無いからな…。シゲさんの所にでもまた世話になろうと思ってる」意見>霧亥/ Kirii> 「OK。じゃぁ、僕は喫茶店でのんびりするとしよう」 Kirii> 「あぁ、それと、これを。携帯電話よりは便利だ」と、いつものサングラスなどなどを差し出す>俊/ shun> 「すまないな」<サングラス受け取り>霧亥/ Kirii> 「じゃぁ、さくさくと片付けようか」ニコニコと教会から出て行きます。同時に頭の中でメール作成。情報をまとめて流依さんに送信/ shun> 「そうだな…っ」続いて出て行く。/ MINAZUKI> ***調査フェイズ*** MINAZUKI> 時間:135分(一人45分) MINAZUKI> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。 MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI> どうします?/ Kirii> 花山さんが待っている喫茶店に向かいます。/ MINAZUKI> つきました/ Kirii> 「や、あなたが花山かい? 僕は霧亥。よろしく^^」握手握手>花山 Kirii> 「で、さっそくで悪いが、今回の事件について掴んでいることを教えてくれないか?」>花山/ MINAZUKI> 花山「ああ、よろしくな」恐い顔に笑みを浮かべる。/ Kirii> 「あぁ、僕にはストレートティを」と、注文しながら情報を聞いてます/ MINAZUKI>  リーダーはナオト MINAZUKI>  四天王は、万引きばかりしているマサル、女好きのショウヤ、喧嘩好きのタケオ、ナオト MINAZUKI>  そのほか、20人くらいいるようだ。 MINAZUKI>  久世組の動向は、さすがに多少憤っているが、組長が押さえ込んでいる。 MINAZUKI>  暴走族は繁華街の駅前通りにたむろしている。 MINAZUKI>  ナオトは家にもかえらず、四天王の一人カオルといる MINAZUKI>  マサルは、表通りで仲間とともに万引きしている。 MINAZUKI>  ショウヤは女(21歳大学生)の家 MINAZUKI>  タケオは繁華街を喧嘩相手を求めて歩いている MINAZUKI> 花山「……ってことだ。」/ Kirii> 「ふうん。こいつらの写真はあるかい?」>花山/ MINAZUKI> 花山「ああ」写真を渡します/ Kirii> 「暴走族とかとずいぶんやりあっているそうだが、どんな風に戦っていたか、何か聞いているかい?」写真を受け取りながら>花山/ Kirii> 少年たちのグループが、です<戦っていた様子/ MINAZUKI> 四天王の一人は、カオルです MINAZUKI> 連絡員「さあ、そこまでは」/ Kirii> 「それと、久世組なんだが、前の事件でも名前を聞いたね。ボス直々に押さえこんでいる理由、なぜかわかるかい?」>花山/ MINAZUKI> 花山「さあな。1枚噛んでいるんだろうがな、それが何が目当てかわからない」/ Kirii> 「まぁ、最近の噂を聞くに、この街は連中にとってもいい場所みたいだから、何事についても手を出しているのかもしれないね」苦笑しつつ>花山 Kirii> 「情報ありがとう。さて、僕はこれをいただいたら動くとしよう」と、紅茶を飲みつつ、2人に情報を送信/ MINAZUKI> ***シーン MINAZUKI> ***シーン 俊*** MINAZUKI> どうします?/ shun> シゲさんとこへ行きます。/ shun> バイクで。/ MINAZUKI> つきました。 MINAZUKI> 会議室で話し合ってますが、警察官のやる気はすくないはずです。 MINAZUKI> / shun> 「入るぞ」普通に入室。/ MINAZUKI> シゲさん「追う来たか、Hご苦労さん」/ shun> 「早速で悪いが、情報を貰いたい」周りの警察官を流し見しつつ。>シゲさん/ MINAZUKI>  そのほか、20人くらいいるようだ。 MINAZUKI>  少年達は、用心棒と思われる男たちに守られ、大人に捕まっても逃げられる。 MINAZUKI>  防犯カメラなどはなぜか故障していることが多く、証拠がない MINAZUKI>  証拠があっても、少年法によりすぐ出て行く。 MINAZUKI>  用心棒たちの身元はわからず、少年達の因果関係もわからない MINAZUKI>  そのため、警察署はやる気を失っている。 MINAZUKI>  機動隊出身の奴でも敵わなかったらしい MINAZUKI> / shun> 「少年法か…やはり厄介だな」/ MINAZUKI> シゲさん「まったくだ。しかも、本来自分達を守る法律を、自分の欲望に利用している、ままならねえぜ」/ shun> 「それにしても…機動隊出身の奴も叶わないのが相手だったんだろ。どうやって捕まえてたんだ?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「下っ端も下っ端が勝手にやったのを捕まえただけだ、参考にもならねえぞ」/ shun> 「…なら、カメラの故障原因は何だ? 他の装置は壊れていなかったんだろう?」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「いや、自分達に都合の悪い機械類は全部壊れたようだ」/ shun> 「原因はまだわかってないのか? 俺は強力な電撃の類だと踏んでいるんだが」>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「推測では、そのようだな。特にナオトが映ったことは一度もない/ shun> 「1度も、か…」 shun> 少し考えて、そういえばという感じでサングラスを装着する。 #ここで情報届いたことにしていいですか?/ MINAZUKI> OKです/ shun> 「向こうもそろそろ動きだす頃か…。それじゃあ、俺もそろそろ行くな」手挙げながらお礼を言いつつ出て行く。>シゲさん/ MINAZUKI> シゲさん「おお、頑張れよ」/ MINAZUKI> ***シーン 流依*** MINAZUKI> どうします?/ Nimiya> とりあえず、情報を受信。サングラスないから、携帯ですが。 Nimiya> 「ふむ、まあ、出だしはこんなものか・・・さて、」と、しばし思案 Nimiya> 「まあ、もう少し、情報が集まってからでも充分だろう。しっかり働くようにな」/ MINAZUKI> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI> どうします?/ Kirii> 花山さんに質問続行(^^; Kirii> 「すまない、1つ聞き忘れていた。四天王のカオルって言うのは、どんなやつだい?」>花山/ MINAZUKI> 花山「カオルは、ナオトに心酔していて、常に行動をともにしているようだ。」/ Kirii> 「じゃぁ、ナオトとカオルは、普段どこにいるのかな? 例のゲームセンターかい?」>花山/ MINAZUKI> 花山「ゲーセンのようだな、あまり家には帰らないようだな」/ Kirii> 「なるほど、ね。あ、それともう1つ。ゲームセンターから放り出された暴走族たちは、今どこに?」>花山/ MINAZUKI> 花山「道路でたむろしているようだ」だいたいの場所は教えてもらいます/ Kirii> 「OK。じゃぁ、そちらにあたってみようか・・・・まてよ?」 Kirii> 「ナオトが家に帰らなくなったのは、いつ頃からかわかるか? この事件が始まった頃に急に帰らなくなったのか、その前からか。」>花山/ MINAZUKI> 花山「はっきりはわからないが、彼らが行動を起こす、ここ1ヶ月くらいかららしいな、もともとは有名私立中学に通っていたようだぜ」/ Kirii> 「なるほど、そこにも鍵があるかもしれないな。ありがとう、じゃぁ、これで」と、にこやかに手を振って、喫茶店から出て行きます。 Kirii> 同時に、2人に情報送信。あと、隠蔽状態のグングに乗って上空に。暴走族さん探します/ MINAZUKI> ほい、昔見たような顔が駅前でうろついています/ Kirii> じゃぁ、裏路地に着陸してグングを降り、彼らのところに移動します「や、こんにちわ^^」と、にこやかに/ MINAZUKI> リーダー「あ、てめえは!」驚いています/ Kirii> 「久しぶりだね。最近は災難続きみたいじゃないか。少し僕に話を聞かせてくれないか? きっと助けになるよ^^」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー「ふん、本当に災難続きだぜ、あれから、ヤク漬けになる奴はでるわ、なんか外国人たちは狂暴になるわ、今じゃ、ガキにまで居所奪われるんだぜ、けっ、やってられねえぜ」/ Kirii> 霧亥「おまけに妙な病気まで流行ったらしいね。本当に、やれやれだ」 Kirii> 「それで、ガキどもに居場所を奪われたって言う話しだが、そのときの事を教えてくれないか? 実は、僕らもそいつらを懲らしめてやろうと思っているんだよ。少し調子に乗っているようだからね^^」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー「そうか、やってくれるのか。といっても、実際、やられたのはガキが連れていた用心棒みてえな外人5人組だがな。むちゃくちゃ、強くてな、特にその一人は、なんか腕がビリビリって感じで光っていたぜ」/ Kirii> 「そいつらが暴れているときや、出てくるとき、ガキどもがどんな事をしていたか、覚えているかい? 特に偉そうな5人」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー「男達の背後でニヤニヤわらいやがっていたが、特に指示もでしていなかったし。」/ Kirii> 「何か変わったものを持っていたとかは? ポケットにずっと手を入れてたとか」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー「いや、腕組みとかしていた奴もいたぞ」/ Kirii> 「タケオってやつは喧嘩が好きみたいだけど、誰か、そいつが喧嘩しているところを見たことがあるかな?」>暴走族のみなさん/ MINAZUKI> リーダー「ああ、あいつは将来有望な奴だが、今はまだ体格もまけているし、ダメだな。最近は無謀に勝負を挑んで、負けそうになると、変な兄ちゃんに助けてもらうようだ。」/ Kirii> 「助けてもらってる、か。それじゃあ将来も真っ暗だな。じゃぁ、もう1つ。ナオトと四天王が共通して持っているものってあるかい?」>リーダー/ MINAZUKI> リーダー「噂では、幹部の証みたいなのを持っているって話だが、詳しくはしらないなあ」/ Kirii> 「そうか。いや、いい話をありがとう。あとは、ガキどもがおとなしくなるのをゆっくり待っていてくれ。じゃぁね^^」>リーダー Kirii> 情報を送信して、シーンチェンジお願いします/ MINAZUKI> ***シーン 俊*** MINAZUKI> どうします?/ shun> 「(データ受信しつつ)…証、か。そういえば、ショウヤっていうやつが何か持っていたようだが…」 shun> 「ひとまず、合流だな」そのまま再送信。霧亥と合流計りつつタケオを発見されないように探します。/ MINAZUKI> ショウヤは女の所にいます/ shun> では、行き先変更。合流しつつショウヤの居る女性宅へ向かいます。/ MINAZUKI> つきました。ラブラブな声が聞えています/ shun> 「さて、どうする?」>霧亥/ Kirii> 「普通に話を聞けばいいんじゃないかな。何が出てくるかはわからないけど(笑」>俊/ Kirii> 「僕は裏に回ろうか?」>俊/ shun> 「その方が効率が良いか。よろしく頼む」>霧亥/ Kirii> では、霧亥は空間の狭間に身を隠しつつ、裏手に回ります/ shun> 「さて、じゃあこっちはこっちで、と」ではインターホンをポチッ/ MINAZUKI> 無視されます(笑) MINAZUKI> / shun> えーと、ラブラブな声は継続中ですか?(^^;/ MINAZUKI> 一度消えましたが、続行中です/ shun> 「…………」ドア蹴破ります(ヲ)。/ MINAZUKI> キャアという女性の声と、なんだなんだというショウヤの声が聞えます/ shun> 「霧亥、中には入れた」報告しつつ、靴を脱いで侵入。声のする方へ行きます。/ MINAZUKI> 女があわてています。 MINAZUKI> ショウヤも俊に気付くと、あわてて脱ぎ捨てた服のほうへ手を伸ばします/ Kirii> 「聞こえたよ。僕は必要があるまで待機しているからよろしく(^^;」/ shun> 「よ、また会ったな」服を着ることくらいはさせましょう。>ショウヤ/ shun> 衣類の中に変わったものが無いかも同時に確認します(能力2/ MINAZUKI> えっと、ポケットに何かはいっている感じです/ shun> では、一瞬で近付き取り上げます。<何か/ shun> 訂正 MINAZUKI> カードですね、黒金剛石のイラストがあります/ shun> あ、訂正はいいです。/ shun> 「…カード?」洞察眼で確認。何か力は感じますか?/ MINAZUKI> 邪気がかんじますね/ shun> 「さて、話しを聞こうか」カードひらひらさせつつ>ショウヤ/ MINAZUKI> ショウヤ「け、警察呼ぶぞ!」/ shun> 「警察、呼ばせると思うのか?」同時に部屋全体に空気の壁を形成、外界と音遮断します。(能力4 MINAZUKI> ショウヤ「ば、ばけもの! 僕はまだ子供なんだぞ、こんなことしていいと思っているのか!」/ shun> 「良く無いと思ってると思うか? 何なら、多少痛めつけてもいいんだが…」>ショウヤ/ MINAZUKI> ショウヤ「ごめんんさい、なんでも、話します。」/ shun> ご理解頂けたようなので、以下の事項を質問します。 shun> ・このカードの入手先 shun> ・カードの使い道 shun> ・カードの使用方法 shun> ・直人のカードについて何か知らないか shun> ・直人のガードはどんな能力を使うのか。/ MINAZUKI> カードはナオトからもらった。身に着けていれば使用でき、ガーディアンを呼び出し、操る。ナオトは電気を操ることができ、その力をカードに載せてあやつっている」/ shun> 「なるほどね…霧亥、聞いたか?」>霧亥/ Kirii> 「あぁ。そうなると、ナオトもカードを使ってガーディアンを呼び出している・・・と」>俊/ MINAZUKI0> ***シーン 霧亥*** MINAZUKI0> どうします?/ Kirii> 室内に侵入し、ショウヤに質問 Kirii> 「俊、お疲れさん^^ さて、ショウヤくん。他の四天王やナオト自身が、カードをどこに身につけているか、わかるかい?」>ショウヤ/ MINAZUKI0> ショウヤ「し、しらねえよ、秘密にしておかないと、対立したときやばいからな」/ Kirii> 「本当かい?よーく思い出してみたほうが、いいと思うよ、僕は」ニコニコしながら話し掛けつつ、俊が持っているカードの素材や物性について調べておきます>ショウヤ/ MINAZUKI0> この世の物質ではないですね、意外ともろいもんです。 MINAZUKI0> ショウヤくん、マジに知らないようです、涙ダラダラ流してます/ Kirii> 「やれやれ・・じゃぁ、次に行こうか」>俊/ shun> 「そうだな」<次行こう shun> 「それじゃ、邪魔したな。あ、カード盗られたのは黙っとけよな?」手挙げ>2人/ Kirii> (’’・・・・・・・・・・何か考えてる霧亥 Kirii> にっこり(^^>2人 Kirii> 2人にグングニール(空間ポケットからちょこっとだした)の切っ先を押し当て、電圧をかけて気絶させます。能力4/ MINAZUKI0> 気絶しますって/ Kirii> ぐるぐる巻きにして空間ポケットにぽいっ。暗くて狭いですが、我慢していただきます。 Kirii> それと、2人の携帯電話も電話番号チェックして留守番電話にした上で確保しておきます。/ MINAZUKI0> ほい/ shun> 「…やるな」<びりびりぐるぐるぽいっ(何)>霧亥/ Kirii> 霧亥「さて、この後はどうしようか? タケオかマサル、かな?」>俊/ shun> 「それが打倒だろうな。」<タケオかマサル>霧亥/ Kirii> 「OK、なら、マサルからあたろう」表通りに移動します。/ Kirii> 表通りに移動し、マサルとその仲間を探します/ MINAZUKI0> 本屋で万引きしています/ Kirii> 店から出て、人目につかない場所に移動するのを待ちます/ MINAZUKI0> なら、万引きしていることに店員は気付いていますが無視しています、で、近くの路地で盗んだものを点検しています/ Kirii> 「俊、相手の動きのフォローを頼むよ」サングラス送信で>俊 Kirii> その場に出て行きます。 Kirii> 「や、ずいぶん稼いだね^^」>お子様方/ Kirii> 「だけど、そういうことは「してはいけないこと」だ。そろそろ止めた方がいいよ^^」お手手をパキパキと鳴らしつつ>マサル/ MINAZUKI0> 少年「あれ、気付いちゃったの、警察に突き出す気かい」余裕です、回りも笑っています/ shun> では、そこで行動開始、洞察眼でカードのありかを見つけて取り上げます。(能力2、4/ Kirii> 「いいや、警察よりもっと酷いことになるんだ^^」/ MINAZUKI0> では、もっていた鞄にはいっていたカードを奪い取ります。 MINAZUKI0> チャックがしまってあったので、鞄はズタボロに。 MINAZUKI0> 少年たち、驚いて逃げ出します/ Kirii> 「俊、ガスだよ」と俊にだけ警告し、空間ポケットの中にあるグングから、催涙ガス弾・・・全員がまともに動けないようにしたうえで、取り押さえます能力4(ぉ/ MINAZUKI0> では、振ってください/ Kirii> 4+2d6 dice2< Kirii: 4+10(2D6: 4 6) = 14 MINAZUKI0> はい、つかまりました/ shun> 空気の流れを利用してガス吸わないようにしながら後退している。/ Kirii> では、マサルとその仲間に、ナオトのカードの隠し場所について、ショウヤと違い多数の目であることから聞いてみます。 MINAZUKI0> 知らないそうです/ Kirii> カードに限らず、何か隠していたり、気にしているようなら、それを/ MINAZUKI0> 特に思い当たりません/ Kirii> 「では、直人がいつも身につけているものは?」/ MINAZUKI0> 少年「いろいろなアクセサリーをつけています」/ Kirii> 「なるほど、ありがとう^^」 Kirii> あとは、ショウヤのときと同様に気絶させて身柄を拘束/ shun> 「これで2匹めか…」/ shun> 2匹<2人/ MINAZUKI0> ***シーン 流依*** MINAZUKI0> どうします?/ Nimiya> 二人に連絡〜。集合しなさい、と/ MINAZUKI0> ほい/ Kirii> じゃぁ、グングつかって速攻で移動します「や(^^」挨拶(笑/ shun> じゃあ、グングに紛れて風で速攻で移動します。「よう」手挙げ/ Nimiya> 「さて、後は、何か知っているとなると、カオルとかいうのか……ふむ」と、情報を聞いて整理 Kirii> あ、隠蔽はきっちりかけます。<グング/ Nimiya> 「一つ、手が無くもない。ただ、、まあ、良いか」 shun> 空気圧を微妙に変化させつつです。<隠蔽云々/ Nimiya> 「さて、とりあえず、行こうか。ゲームセンターに彼らがいるかどうか、ハッキリさせておきたい」と、ゲーセンへ。遠くから、いるかどうかだけ、確認/ MINAZUKI0> 外見上は普通ですね/ Nimiya> 邪力感じますか?/ MINAZUKI0> かんじます/ Nimiya> 「霧亥、カオルとナオトがいるかどうかだけ、判別してくれ」>霧亥/ Kirii> 「わかった。適当な窓か壁は・・・」グングニールのレーザー照準を使用し、壁に紫外線レーザーを当て、壁面の振動を捉えて内部の音を盗聴。 Kirii> 会話の内容から、ナオトとカオルがいるか、他にどのくらいの人間がいるかを確認します。/ Kirii> 能力4/ MINAZUKI0> 10人はいるっぽいです。/ Kirii> ナオトとカオルはいますか? / MINAZUKI0> います/ Kirii> 「いるようだね。それと、他にも10人くらいかな」>流依/ Nimiya> 「よし」と、爺を通して警察の上のほうに連絡、「武装した少年の集団が、三人を殺害し、ゲームセンターに立て篭もっている。目撃者もいる」と。警官隊だけでなく、機動隊も出すように上層部から政治的圧力かけて。いくら少年法あっても、これなら動くハズ。 Nimiya> 「警官隊が来て、場が混乱したトコロで霧亥と海萄でカオルのみを確保、無力化を頼む。ガーディアンとナオト、他の雑魚たちは、無視だ」>俊、霧亥/ shun> 「了解」/ Nimiya> ってことで、警官隊来るまで、待ちます/ MINAZUKI0> ほい、警察もき増す、報道もきます、野次馬もきて、周囲を取り囲みます/ Nimiya> それでは、上層部を通して警官たちに突入を指示。カオルの確保を俊と霧亥に任せ、自分はナオトを観察してましょう/ MINAZUKI0> なら、ナオトたちは手をあげて、表に出て警察に素直につかまります/ Nimiya> じゃあ、カオルとナオトを別々にすることを指示、カオル乗せたパトカーを追尾、確保/ MINAZUKI0> どうやってですか? MINAZUKI0> 調べた以上、死んだ人もいないので、すぐに保護者引渡しですが/ Nimiya> それでも、調べるために署まで送るでしょうから、その途中に、 MINAZUKI0> パトカーを強襲するつもりですか?/ Nimiya> 訂正、警察署で送られてくるの、待ちます/ MINAZUKI0> ほい。 MINAZUKI0> ***集合フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分 MINAZUKI0> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。 Kirii> 「さて、相手は確保できているけど、どうやって戦う?(^^;」>2人/ Nimiya> 「とりあえず、ナオト一人だけを、相手にするべきだろうが・・・」/ shun> 「問題はガードの対処だな。」あ、そういえばマサルのカードの絵柄はなんです?/ Kirii> 「あぁ、そうだ。俊、カードを1枚貸してくれないか?」>俊/ shun> 「ん、ああ」ショウヤカード渡します>霧亥/ Kirii> 試しに割ってみます。どの程度の力で割れるのか、どのくらい脆いのかを測定<カード>GM/ Nimiya> 「確か、BARで西川さんが言っていたな・・・魔獣が何かに擬態している可能性がある、と」と、思い出し/ Kirii> 「ナオトは、カード以外ではアクセサリー類もあやしいかな。しかし、現状では電撃を防ぐのは難しそうだ」 Nimiya> 「幹部全員が持っているカード、アクセサリーだらけのナオト、チーム名はブラックダイヤモンド、か」/ Kirii> 「力押しになりそうだね」(苦笑/ shun> 「カードの絵柄は、黒金剛石…証というだけはあるな」/ MINAZUKI0> 強度は普通のプラスチックとかわらないです、絵柄は一緒です。 MINAZUKI0> / Kirii> 「ずいぶん、ブラックダイヤにこだわっているようだね」/ Nimiya> 「さてさて、しかし、何ともな。とりあえず、カードとアクセサリー、それくらいしか、手がかりは無し、か」嘆息/ Kirii> 「ところで、俊。怪我をしているみたいだけど、具合は?」>俊/ shun> 「半々って所だ。少しきついかもしれん」<具合/ Nimiya> 「ああ、それは大変だ、どれ、見せてみろ」と、不穏な笑みを浮かべつつ、手を不必要に鳴らしながら、接近>俊/ shun> 「う…?」怪訝そうに見る>流依/ Nimiya> と、俊くんに左手を向け楔を発射。これ以上の怪我による体力・気力の消耗が無いように、固定する。能力3、で一点譲渡〜/ Kirii> 「ふうん・・・あぁ、たいしたこと無い傷だね。でも、手当てくらいはしておくべきだ」と、怪我の状態を確認。流依さんに教えつつ、自分も手伝って戦闘術を応用して手当てを。俊さんに力2点渡します/ shun> 「悪いな、2人共」腕ぐるぐる回しつつ>2人/ Nimiya> 「気にするな。つけておく」>俊/ Kirii> 「気にするなよ(^^」>俊/ Kirii> 「さて、相手は、どう動くかな」/ MINAZUKI0> ***戦闘フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:なし MINAZUKI0> 目的:魔獣と戦うこと MINAZUKI0> ということですが、戦闘の準備を始める前に。 MINAZUKI0> 流依は、1+2d6振ってください Nimiya> 1+2d6 dice2< Nimiya: 1+7(2D6: 6 1) = 8 MINAZUKI0> / MINAZUKI0> ふむ、振る必要なしと(メモメモ) MINAZUKI0> では、どうします?/ Nimiya> 警察署の前で、ナオトが出てくるのを、待ちます。と、周囲に、ブラックダイヤモンドの少年とか、いますか?/ MINAZUKI0> いっぱいです。報道陣から、野次馬から、少年達から、乱雑で混雑しています/ MINAZUKI0> 「警察は横暴だ!」「少年に無実の罪を着せるのか、署長をだせ」とか MINAZUKI0> 「この事件の背景には、大物政治家がいるという情報を入手しました。」とか MINAZUKI0> ちょっと異常なほどに過熱気味です/ MINAZUKI0> やがて MINAZUKI0> 警察署の入口から少年たちと両親、そして蒼白で死にそうな顔をした象徴などがでてきます。 MINAZUKI0> 記者会見が終わった後、少年達は車に乗って帰っていきます。 MINAZUKI0> 報道陣はおいかけないようです/ Nimiya> ナオトの乗った車は、わかりますか?/ MINAZUKI0> はい/ Nimiya> と、同乗者もわかるでしょうかー?/ MINAZUKI0> カオル、タケオです/ Nimiya> 残った報道陣などを見ながら、(完全な失策だな、、やはり、人が一番・・・)とか思いつつ、「見つからずに、追えるか?」と霧亥と俊に/ shun> 「まあ、何とか」<見付からずに〜/ Kirii> 「大丈夫だ。なんとかなるよ」<見つからずに>流依 Kirii> で、空間ポケットに自分の姿を隠しこみ、グングニールも隠蔽状態にして移動。良ければ、2人も一緒に/ Nimiya> では、一緒に頼みます/ shun> 入ります。<ポケット/ Kirii> では、車を追います/ MINAZUKI0> では、少年達は公園で降ります。親は降りず、そのまま、車は去っていきます/ Kirii> 周囲に人の気配はありますか? 直視&赤外線(熱パターン)でチェック/ MINAZUKI0> すぐ側にはいないようです/ Kirii> では、3人の上空で流依さんと俊さんを空間ポケットから出し、自分はそのままひっそり移動します/ MINAZUKI0> 2人を引き連れ MINAZUKI0> ナオトが余裕の笑みを浮かべて、微笑む。 MINAZUKI0> ナオト「へえ、おじさんたちか、子供相手におとなげないことをしたのは」/ Nimiya> 重力操作で、そのまま、何事も無かったかのように、着地して、 Nimiya> 「ああ、その点は反省している。私もまだまだだな。祖父のように人の上に立つのは、無理なようだ」ふう、と嘆息<大人気ない>ナオト/ shun> 風を利用して着地。 shun> 「どうでもいいとは言わないが、俺は未成年だ。」手首を回しつつ。/ MINAZUKI0> ナオト「いいかげんにしてよ、子供をいじめて楽しむなんてひどいよ、僕と同じような異能力を持つのなら、わかるでしょ、使いたくなる気持ちが。オトナになったらやめるから多めにみてよ」/ shun> 「使いたくなる気持ちは一緒だ。だがな、俺とお前とではその方向性が違いみたいだ」>ナオト/ Nimiya> 「ふむ、その力が魔獣のものでなく、私から見て有益なものならば、許容するのだが・・・残念ながら、子供だろうと女だろうと老人だろうと、目の前に立った魔獣は滅ぼすことにしている」>ナオト/ MINAZUKI0> ナオト「じゃあ、仕方ないね、じゃあ、死ねよ、子供の、ボクたちの未来のために」 MINAZUKI0> 3体の守護者が現れます、さらに中央の1体は電撃を帯びています/ MINAZUKI0> じゃあ、イニシアチブです/ MINAZUKI0> 2D6 dice2< MINAZUKI0: 2D6 = 4 Nimiya> 2d6 dice2< Nimiya: 7(2D6: 6 1) = 7 Kirii> 2d6 dice2< Kirii: 4(2D6: 1 3) = 4 shun> 2d6 dice2< shun: 7(2D6: 4 3) = 7 MINAZUKI0> ***第1ラウンド*** MINAZUKI0> 魔獣20 流依9 霧亥8 俊8 MINAZUKI0> では、流依からです/ Nimiya> ナオトのつけてるアクセ、中に黒い宝石ありますかー?ブラックダイヤモンドということで>GM/ MINAZUKI0> ないです/ Nimiya> 「海萄、ヤツらのカードの場所は?」と、応援を要請。 Nimiya> 教えられたら、重力操作でカードを体から放させ、マテリアルで破壊。42。非ダメ/ shun> 応援。洞察眼でカードの場所を探し当て、教えます。(能力2/ MINAZUKI0> では、破壊され、守護がいなくなります/ MINAZUKI0> 次、俊/ shun> 相手の動きを見ながら草剣でアクセを全て切り払い、風で吹き飛ばします。対象はナオト。(能力2,3,4/ MINAZUKI0> ダメージ攻撃ですか?/ shun> そうです。/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Nimiya> 応援。マテリアルでナオトの動きを牽制。能力4/ Kirii> 上空から3人の動きを監視。俊のサングラスに情報を送り攻撃指示しつつ、直人が新たなカードを作るようなら即座にカード狙撃。能力4/ Kirii> 直人>ナオト/ MINAZUKI0> ほい、+17で振ってください/ shun> 2d6+17 dice2< shun: 7(2D6: 2 5)+17 = 24 MINAZUKI0> 邪力123 MINAZUKI0> 雷撃と衝撃波が俊を襲う MINAZUKI0> 2d6+12 dice2< MINAZUKI0: 11(2D6: 6 5)+12 = 23 MINAZUKI0> キャンペーンルールにより、アクセサリーは吹き飛びません MINAZUKI0> では、霧亥です/ Kirii> えと、確認なのですが、ナオトはカードを作ろうとしましたか? Kirii> / Kirii> <さっきの俊の攻撃で/ MINAZUKI0> いいえ、していません/ shun> 先程、洞察眼でナオトの動きを見ていましたが、何か特異な仕草はしましたか?/ MINAZUKI0> ぜんぜん/ Kirii> 「俊、公園内にカードが隠してあるか、気をつけてくれ。あいつらがここで降りたことが気になる」 Kirii> 指示しつつ、普通にグングでナオトを狙撃。能力234/ MINAZUKI0> ほい、応援は?/ Nimiya> 応援、マテリアルがナオトの周囲を乱舞。余計な動きをさせません。能力4/ MINAZUKI0> ほい/ shun> 応援、かまいたちで相手を翻弄。能力4/ MINAZUKI0> では+17で MINAZUKI0> / Kirii> 2d6+17 dice2< Kirii: 7(2D6: 4 3)+17 = 24 MINAZUKI0> 邪力123 MINAZUKI0> 雷撃と衝撃波が襲う MINAZUKI0> 12+2d6 dice2< MINAZUKI0: 12+5(2D6: 2 3) = 17 MINAZUKI0> じゃあ、魔獣の攻撃 MINAZUKI0> ナオト「こ、コドモにむかって本気を出すなんて!」 MINAZUKI0>  邪力123 MINAZUKI0> 衝撃波を流依に向かって話す。 MINAZUKI0> 12+2d6 dice2< MINAZUKI0: 12+6(2D6: 3 3) = 18 MINAZUKI0> / Nimiya> 「言ったハズだ。オトナもコドモも関係無い。前に立った以上は、全て敵だ・・・それに、オマエはそこらのオトナよりも、よほど”良い”敵だからな」 Nimiya> と、マテリアルが衝撃波と激突、防いでいるうちに、重力操作を使い接近。菅木で楔をナオトに突き立て霊的な力を四散させる。432/ shun> 応援、空気圧を高めて相手を一時的に行動不能にさせる。能力4/ Kirii> 応援:グングで衝撃波の軸線に飛び込み、速度制御機能を逆応用して衝撃波を減衰します。能力4/ MINAZUKI0> ほい MINAZUKI0> では+17で/ Nimiya> 2d6+17 dice2< Nimiya: 9(2D6: 6 3)+17 = 26 MINAZUKI0> 邪力123雷撃と衝撃だい MINAZUKI0> 12+2d6 dice2< MINAZUKI0: 12+12(2D6: 6 6) = 24 MINAZUKI0> あ。間違えた MINAZUKI0> なら、一気にナオトが吹き飛びます。 MINAZUKI0> 首のペンダントがはじけ飛び MINAZUKI0> 魔玉へとかわっていきます。 MINAZUKI0> ナオトも大きくバウンドして地面を転がり、ぴくりとも動かなくなります/ MINAZUKI0> ***退場フェイズ*** MINAZUKI0> 時間:15分(一人5分) MINAZUKI0> 目的:現場から去る。 MINAZUKI0> ***シーン 俊*** MINAZUKI0> ちなみに仲間の2人は逃亡します/ MINAZUKI0> ***シーン 霧亥*** Kirii> 「・・・・・・これは、レンジと同じパターンだったってことかな?」動かないナオトの額に手を当てて、生死を確認しつつ Kirii> 「仕方ないな・・・・まぁ、この子も被害者だった、ということで納得してもらおう。Amen」ナオトの体を空間ポケットに収納 Kirii> 「流依、ずいぶん大事になったが、そっちは、君だけで収めることはできるか?」地面についた血痕等を、隠蔽しつつ。>流依/ Nimiya> 「ああ、いざとなれば、そうだな。私が何かを失うだけだ」ふっ、と笑って>霧亥/ Kirii> 「OK、じゃぁ、そちらの始末は、流依がやれ。これは僕がなんとかしよう」魔玉を取り上げて Kirii> 「本部に帰って、苦いコーヒーでも飲むことにしよう」 Kirii> 逆十字型の陽炎が霧亥の身体をとりまき、一筋の揺らぎとなって空へと駆け上る/ MINAZUKI0> ***シーン 流依*** Nimiya> 「そう、何かを失う。それが命なのか立場なのか・・・力を持つ者の背負う、リスクだからな」呟き Nimiya> 「それと、一つだけ、訂正だ。本気を出せたら、どんなに楽か・・・」そこにナオトがいるかのように MINAZUKI0> 「へえ、君の本気がみてみたいな、筆頭騎士どの?」/ MINAZUKI0> 声は流依の背後から聞えます/ Nimiya> 「さて、、忙しくなるな。自業自得とは言え・・・何とか、私の責任だけで・・・ふむ、誰だ?と、聞くのも無粋だな」と、独り言を中断、そのままの体勢で/ MINAZUKI0> 「振り向いても、気絶はしないから安心してもいいよ、なかなか面白い結末になりそうだしね」/ Nimiya> 「ほう、気絶させてくれても、良いのだがな。追い詰められれば、その拍子に本気が出るかも知れないぞ」と、前に飛んでから、振り向きます/ MINAZUKI0> そこには、先程逃げたはずのカオル君がいます。/ Nimiya> 「ふむ、、、はじめまして。三体目の魔獣王・・・で、良いのか?」/ MINAZUKI0> カオル「その通りだ。筆頭騎士よ、すでに君の社会的生命を多少苛めさせてもらった。今日は挨拶だけにしたいけど、いいかな? それとも命もここで絶たれるつもりかな?」/」 Nimiya> 「ふむ、、そうか、そうだな。それでは、やってもらおうか。私が前に進むには、それが最も近道だ。喩え、崩れている道だとしても」と、ふぅ、と息を吐いて Nimiya> 「さて、それでは・・・思いきり、私を負かして、そして、苦しめてもらおう」 Nimiya> 周囲全体に、重力場を展開し、それを菅木の楔で固定して、公園中に強烈な重力をかける。 Nimiya> そして、マテリアルは自己判断で、カオルの首を斬り飛ばす。流依本人は、囮。 Nimiya> 432 Nimiya> / MINAZUKI0> ほい。では。9で振ってください/ Nimiya> 2d6+9 dice2< Nimiya: 4(2D6: 3 1)+9 = 13 MINAZUKI0> 邪力1234 MINAZUKI0> 完全なる攻撃をなぜかかわし、超人的な速度でマテリアルを破壊する。 MINAZUKI0> 20+2d6 dice2< MINAZUKI0: 20+5(2D6: 3 2) = 25 MINAZUKI0> カオル「君は殺さない、けど、彼女は奪わせてもらうよ」おもいっきり爽やかな純度100%の笑顔で。 MINAZUKI0> さらに MINAZUKI0> 何気ない足取りで流依に近づき気絶させる、なぜかかわせません。 MINAZUKI0> んで、カオル君はさっていきます/ Nimiya> 「・・・これで、一つ、可能性が」と、倒れる間際になぜか満足気に呟く Nimiya> そして、魔獣王が去り、完全に沈黙した公園には粉々になったマテリアルの残骸と、緋柘榴眼が・・・ Nimiya> / MINAZUKI0> ***後日のニュース*** MINAZUKI0> レポーター「10月11日中学1年生の児童が誤認逮捕された警察の不祥事ですが、その影で大物政治家が強引な指示を出したのとの噂がながれています。当然ですが、このような事はあってはならず、警察庁では、この事実を否定しています。事実の究明が待たれますが、黒原市では、犯罪の発生を抑止できない警察に対する不信感が強まっている地域であり、より警察に対する不信感が強まる事が懸念されます。」 MINAZUKI0> レポーター「黒原市では、10月20日から27日にかけて、中学1年生の児童が30人ほど行方不明になる事件が発生しています。彼らは、同市内において有名な不良グループの一員であり、集団家出、もしくはなんらかの事件に巻き込まれたとみて、警察が捜査しています。」 MINAZUKI0> ということで、セッション終了です。 MINAZUKI0> お疲れ様でした/ Nimiya> おつかれさまでしたー