EM_EP3> 「キャンペーン D.O.S」 EM_EP3> 〜守りたいもの〜 EM_EP3> 「不破の盾」 EM_EP3> 依頼内容:ある対象を確保する EM_EP3> 契約者:判明 EM_EP3> 居場所:判明 EM_EP3> 契約者の目的:判明 EM_EP3> DOSの能力:判明 EM_EP3> 判定不能:対象を確保する行動 EM_EP3> 内容: EM_EP3> 特定の相手に対して護衛をしている契約者を倒し、相手を確保するイベントです。 EM_EP3> 退魔フェイズまで、契約者を退けることは不可能ですので、その間に弱点を探したり、契約者と語ったりするのがいいでしょう。 EM_EP3> ************ EM_EP3> 依頼フェイズ-30分- EM_EP3> 目的:依頼人より話しを聞く。 EM_EP3> ―――――――――――― EM_EP3> 間狩市の中でも大きな屋敷を持っている泉川。 EM_EP3> 今回の依頼人が待つこの屋敷にあなた達はやってくる。 EM_EP3> インターホンを鳴らせば当然声が聞こえ、門は自動で開き、無論家政婦が居たりする。 EM_EP3> そして、彼女等の案内により客間へ案内をされるのだった。 EM_EP3> 登場順は剛人、かのか、剛人、エリスでどうぞ。/ EM_EP3> あ、かのか、剛人、エリスです(笑)/ Koma> (割と広い屋敷ですね…うちの3倍強と言った所ですか…) Koma> 「………」(無言で案内されながら、屋敷を物色してる) Koma> かのか「此処で待ってれば良いんですか?」/ EM_EP3> 家政婦「はい、こちらでお待ち下さい」それだけ言って消える。>かのか EM_EP3> / Taketo> 剛人「こんちわー。」<いつものTシャツ、Gパンに、季節がら寒いのでウィンドブレーカー羽織って入室。 Taketo> 剛人「おや、ここで会うとは思わなかったぜ?」<ちょっと驚きながら>かのか/ Koma> かのか「本当に、狭い世界ですね。」(壊さない様に置物をつついてる)/ Taketo> 剛人 てきとーに座って、茶でも飲んでいる(^^)。/ Koma> かのか「この絵画も高そうですね。(芸術家のセンスは解りかねますけど)」(とにかく部屋中をうろうろしてる)/ Taketo> 剛人「なんだ、落ち着きねえな?」<笑いながら、様子を見てる。」>かのか Taketo> / eris> がらっと無造作に戸を開け入室する、格好は白のスーツに伊達眼鏡。 eris> エリス「ふむ、お邪魔する。」/ Koma> かのか「エリス姉さんも、今回の仕事を?」/ Taketo> 剛人「ん? 見たこと無い顔だなー。」>エリス 「・・・姉さん??」>かのか/ eris> エリス「ん、ああ、かのかか。知り合いがいるというのは助かるな。まあ、肩慣らしといったところか。」/ Koma> かのか「私の先輩に当たる方です。直接の血縁関係ではありませんけど」>剛人/ EM_EP3> さて、そんなこんなをしているところに。 EM_EP3> ビジネススーツを着込んだ知的な30代くらいの女性が入室してきます。 EM_EP3> 女性は三人を一瞥して向側の席について一礼する。 EM_EP3> 秋江「(眼鏡を戻す仕草をしつつ)初めまして。今回の依頼人で泉川秋江と言う者です、よろしく」>三人/ Taketo> 剛人「先輩・・・ってことは、同じ魔女?」>かのか 「始めまして、だな。俺は<魔術師>の剛水剛人っていうもんだ。よろしくな!」<笑いながら、握手を求め>エリス/ Taketo> 剛人「ん、よろしくなー。」<シュタッと手を上げて>秋江/ Koma> かのか「………」(動き回るのを止めて、秋江の話を聞く)/ eris> エリス「エリスディア・フォン・カムジンだ。よろしく頼む。」>剛人/ Taketo> 剛人「んじゃ、早速依頼内容を、詳しく話してくれ。」>秋江/ EM_EP3> 秋江「それでは、お話しを始めましょう(眼鏡を戻す仕草)」 EM_EP3> 最新情報 EM_EP3> ○娘をさらったのは大塚良樹。娘の幼馴染みでもあるが、最近は顔を出していなかった。彼の両親は事故で他界している。 EM_EP3> ○昔は娘と良く遊んでおり、両想いのような関係でもあったが今は秋羽には婚約者がおり彼への想いは既に消えている。 EM_EP3> ○彼は突然家に侵入し、屋敷内に居た警備員が駆けつけるも重傷を負った状態で全員気絶しており、何が起こったかもわからなかった。彼等は現在近くの病院で入院中。 EM_EP3> ○現在も各地を部下が見回りしてくれているが、まだ市外へ出た様子は無いようだ。 EM_EP3> ○もっとも、市外へ出られたら捜索が難しくなる為、市内で仕留めて欲しい。 EM_EP3> / Taketo> 剛人「ふーん。その、大塚が突然そんな暴挙に出た理由に、心当たりは?」>秋江/ Koma> かのか「何故、公の機関に頼まないのです?」/ EM_EP3> 秋江「大方、未練がましい想いでもあったのでしょうね」>剛人/ Taketo> 剛人「進入経路と、その方法はわかってるか?」>秋江/ EM_EP3> 秋江「少年と中世の騎士の二人組に娘をさらわれたから助けて欲しい、と? とてもそんな事信じてもらえるとは思えません」>かのか EM_EP3> 秋江「廊下の窓を突き破って、娘の部屋に侵入しえから退き返してして逃走したようです。」>剛人/ eris> エリス「ふむ、秋羽の思いが離れていると思う根拠はあるのか?」>秋江/ EM_EP3> 秋江「秋羽が良樹君を突き放したんです、思いが離れているのは明白です(眼鏡を戻す)」>エリス/ Koma> かのか「確かに、状況はそうですけど、さらわれたのは事実ですし。公の機関で動きを制限するのは一つの手段では?」<秋江/ Taketo> 剛人「大塚の両親が事故死ってのは、確かなんだな? それはいつ頃の事だ?」>秋江/ EM_EP3> 秋江「…いえ、それはできません。娘がさらわれたとなれば、家のセキュリティに問題があったなので……」世間体云々をべらべら>かのか/ EM_EP3> 秋江「もう6年くらい前ですね。交通事故で」>剛人/ Koma> かのか「(娘の安否より、世間体ですか…ふぅ…この位の階級の人だと責め切れませんけど、やれやれです)」 Koma> / Taketo> 剛人「・・・率直に、あんたは娘と大塚が付き合っていたことを、当時どう思っていたんだ?」>秋江/ EM_EP3> 秋江「別に何も。仲の良い親友のような関係でしたから」>剛人/ EM_EP3> 家政婦「奥様」入ってくる。 EM_EP3> 家政婦 何やら秋江に耳打。 EM_EP3> 秋江「…良樹君…いえ逃走する犯人を田白地区で見かけたそうです。至急向かっていただきたいです」>ALL/ EM_EP3> ********** EM_EP3> 調査フェイズ-40×3=120分- EM_EP3> 目的:実際の調査と退魔の準備 EM_EP3> エリス、剛人、かのかの順で行きます。 EM_EP3> ***シーン エリスディア*** EM_EP3> どうします?/ eris> エリス「さてと、どうする?。現場に向かうならば早い方がいい。」/ eris> > eris> かのか、剛人/ Taketo> 剛人「相手にも事情がありそうーな気はするな。とりあえず、話し合いの方向で、現場にいってみっか。」>エリス/ Koma> かのか「相手の顔も見たいですし、向かっても構いませんよ。」>エリス/ eris> エリス「ふむ、賛成だ。私も聞きたいことがあるしな…。よし、行くとしようか。」/ Taketo> 剛人 車を出してもらえるか、秋江に確認。無いなら、タクシーでも拾って行きましょう(^^)/ EM_EP3> 黒くて長い車が出るそうです。<車/ EM_EP3> では、そのまま田白地区へと発進します。 EM_EP3> 到着して下車すると、遠くから騒ぎ声がかすかに聞こえます。/ eris> エリス「すでに始まっているようだな。」/ Koma> かのか「逃げられる前に、追いつけましたね。」/ eris> エリス「早速だが会ってみるとするか。」さっさと車を降りて現場に向かいます。/ Koma> ついて行く/ EM_EP3> では、曲った先の視界にはぶわっと野次馬が沢山居ます。/ Koma> かのか(背が低くて見えない(笑))/ Taketo> 剛人 同じく(^^)/ eris> とりあえず人ごみを掻き分けて進もうとする。/ Koma> エリスの後をついて行く(人混みをかき分け)/ EM_EP3> まあ、とりあえず進めます。通り過ぎると倒れている男性が二人。その先には走って逃げて行く二人組。/ Taketo> 剛人「あれが、捕獲対象かな?」<2人を見ながら/ EM_EP3> 少年、少女です。<見た目>剛人/ eris> とりあえず逃げていく方を一級能力使って「観察」します/ EM_EP3> えと、写真を見せてもらったりはしたって事で。少女の方は秋羽です。とりあえずがむしゃらに走ってるって感じです。少年の方も全力疾走。>エリス/ EM_EP3> と、観察してる間にどんどん遠ざかって行き、見えなくなってしまいます。/ Koma> かのか「とりあえず、追う人が2名、こっちで介抱するのが1名と言った人選ですね」/ eris> エリス「実行あるのみ…か。」 eris> エリス「私は追うとしよう、先に行くぞ。」 Koma> かのか「では、頑張って下さい。剛人さん。私は残った方がいいでしょ?」/ eris> / Taketo> 剛人「ああ分かった。」>エリス 「ん、そうだな。」>かのか/ Koma> かのか「朗報を期待してますよ。」>エリス&剛人/ eris> <AOA...boot 肉体を解析 これを開放> eris> 肉体のリミッターを外し全速力で追いかけます eris> / EM_EP3> では、剛人を引き離しつつ全速力で追い掛けたお蔭か EM_EP3> 以外と楽に裏路地へ逃げ込む二人を見つけます。/ Taketo> 剛人「(おっと、俺で追いつけるかな?)」<幻影術:自己暗示で肉体制御強化。/ EM_EP3> うぃ、剛人も続いて以下同文。/ eris> エリス「はぁはぁ、待ちたまえ。君たち…。」>秋羽と少年/ EM_EP3> 秋羽「! よ、良樹…」袖引っ張る>良樹 EM_EP3> 良樹「…何ですか、あなたは」>エリスとその後ろの男/ eris> エリス「私か…、私は(少々考え込んで)正義の味方だ。」>秋羽と良樹 Taketo> 剛人「(・・・イカズチのようなこと言うのか・・・。)」<内心ちょっと不安(^^;/ EM_EP3> 良樹「正義の味方…? なら見逃して下さい、お願いします!」必死(秋羽は不安そうな顔してる)>エリス/ eris> エリス「まあ、そんなことはどうでもいい。大塚良樹に泉川秋羽だな。」>二人に eris> / EM_EP3> 良樹「はい。そう、です」頷く<良樹に秋羽だな/ eris> エリス「そうか、泉川秋江から捜索の要請がかかっている。その少女を返してもらおうか。」>良樹/ EM_EP3> 良樹「…っ」後ずさる EM_EP3> 秋羽 良樹に身を寄せる。何か話しに聞いてたのと違いますね。 EM_EP3> 良樹「…嫌です。彼女をもう離すつもりはありません。それでも秋羽を連れてくと言うのなら…実力行使させてもらいます」>エリス/ Taketo> 剛人「・・・おーい、事情を聞いてやらねえのか?」<苦笑しながら>エリス/ EM_EP3> 良樹の脇に、青い長髪を持った軽装剣士風の男が現れて剣を抜きます。刃には「D.O.S」と書かれています。/ EM_EP3> 書かれた紋章があります<書かれています/ eris> エリス「ふむ…、ただの誘拐ではないようだな。泉川秋羽はもう大塚良樹に対して恋愛感情は抱いていないとの説明を受けたのだがな…。」/ Taketo> 剛人「・・・お前、ひょっとして、それ真に受けてたか?」<頭を掻きながら>エリス/ EM_EP3> 良樹「…………!」そんなやり取りしてる内に逃げ出します。/ eris> エリス「いや、最初から疑っていたが…。」>剛人/ Taketo> 剛人「・・・疑ってたなら、会話の運び方があるだろうに・・・って、また逃げられるぞー。」>エリス/ eris> 即座に能力発動、良樹の逃走を禁じます eris> <AOA...boot 存在を解析 これを抑制> eris> / EM_EP3> 絶対障壁を発動します。 EM_EP3> 剣士が不規則な動きでエリスに接近し、ふっと消えたかと思うと右に突如出現、エリスを切り払います。防御で何とか凌ぐが耐え切れず。んなわけで吹き飛んで下さい>エリス/ eris> ふむ、対抗はしません/ EM_EP3> いえ、対抗できません(笑)/ EM_EP3> 自動失敗です、そのまま二人は逃げ、剣士も同文/ Taketo> 剛人「おっと!」<とっさに水流をクッション代わりに>エリス/ eris> エリス「クッ…」近くの壁にたたきつけられます。/ EM_EP3> 壁に叩きつけられる瞬間、剛人の水流がクッション代わりに。/ eris> エリス「すまないな、剛人。助かった。」>剛人 eris> / Taketo> 剛人「大した事じゃねえし、気にすんな。」<笑いながら 「とりあえず、俺はあいつらと話し合いにいくが、どうする?」>エリス/ eris> エリス「ああ、もちろん行く。」>剛人 eris> / EM_EP3> ***シーン 剛人*** EM_EP3> どうします?/ Taketo> 剛人「・・・じゃ、何とか先回りしてみるか。」 Taketo> 補助能力:水の精霊で、彼らの位置がつかめるかどうか、試してみます。/ EM_EP3> では、裏路地を走りまくってます。このままだと緑山地区に行きますね。/ Taketo> 剛人 普通に走って先回りできそうなら、そうします。できそうに無ければ、先ほどのように幻影術で。/ EM_EP3> まあ、剛人やエリスの足なら余裕でしょう。先回りして総合グラウンド付近で待ち伏せできます。 EM_EP3> 待ち伏せしてると二人は普通に歩いて着ました。>剛人/ eris> エリス 色々と考える所はあるが剛人についていくとしよう/ Taketo> 剛人「んじゃ、ちょっくら話してくるから、カムジンさんは周りを見ててくれ。」>エリス Taketo> 剛人「よ。」<と手を上げて、姿を見せます。「さっきは悪かったなー。話し合いにきたから、とりあえず逃げないでくれ。」>2人/ EM_EP3> 二人とも身構えますが、話し合いの言葉を聞いて少し気を抜く。 EM_EP3> 良樹「話し合い、とは?」>剛人/ eris> エリス「ああ、わかった…。」一級能力:天輪眼でまわりの違和感を探っています。 Taketo> 剛人 こっちの聞いた話をきかせます。「んでまあ、その様子からすると、多分・・・そーゆーことなんだろ?」<案に駆け落ちか? と聞いている。>良樹/ EM_EP3> エリスの能力了解。 EM_EP3> 二人はお互いに見合い、静かに頷く。秋羽はちょっと紅葉>剛人/ Taketo> 剛人「だが、やっぱり他の人に怪我させてってのは、やりすぎだ。」>良樹/ EM_EP3> 良樹「怪我? 俺はそんな事をさせた覚えは…」>剛人/ EM_EP3> した<させた/ Taketo> 剛人「・・・おや? じゃあ、それの偽情報かよ・・。」<頭を掻きながら Taketo> それの→それも Taketo> 剛人「・・・悪いが、少し逃げるのを待ってくれねえか? 俺の仲間に、その辺のことを調べてもらうからよ。」>良樹/ EM_EP3> 良樹「・・・・・・」ゆっくり頷く。/ Taketo> 剛人 かのかに連絡ー。とりあえず、病院に行って事の真偽を確かめてもらうように伝えます。/ Koma> かのか「概ね了解」/ Taketo> では、シーンチェンジを/ EM_EP3> 残り18分 EM_EP3> ***シーン かのか*** EM_EP3> どします?/ Koma> とりあえず、目の前に倒れてる2名も一緒に病院に連れて行き、話を聞きます。 Koma> かのか「…一体なにが起きてこうなったんですか?」>屋敷で倒された人/ EM_EP3> 少年がお嬢様を連れて逃げ様としていたので阻止しようとしたが EM_EP3> 西洋風の剣士が現れ、消えたかと思うと横に現れて斬りつけられた。/ Koma> かのか「どんな騎士です?一口に騎士と言っても…(30分くらい延々と)、で横と言ってもどちら側でしたか?」>少年/ EM_EP3> 男性「えーと…確か左に現れて、直後右に出て来て斬り付けられたと思います。」>かのか/ Koma> かのか「相手の人数は?それと此方の応戦した人数は?」/ EM_EP3> 男性「相手は一人だったはずです。三人で挑みましたがあっという間にやられました」>かのか/ Koma> かのか「それと…実際に応戦して怪我したんですね?、災難でしたね」/ EM_EP3> 男性「はい、剣士が消えて現れる度に仲間がやられて…」思い出してがくがくぶるぶる。>かのか/ Koma> かのか「ところで、秋羽さんは良樹さんの事をどう思ってたんでしょうね?」/ EM_EP3> 男性「さあ、私達は実際に関わったわけではありませんし…」>かのか/ Koma> かのか「何か隠して無いですか?。別に良いじゃないでか、秋江さんに報告する訳じゃないですし。」/ EM_EP3> 男性「いや、ですから知りませんて。…ただ、夜中に何度か泣き声が聞こえた事はありましたけど…関係があるかなんて私達には知る由もありませんし」>かのか/ Koma> かのか「そうですね。(今までの、発言全てに偽りは無いか…Fact or Fiction < 嘘か真か>(魔術使用)」/ EM_EP3> 全部本当の事のようです。/ Koma> かのか「色々有り難う御座いました。では、お大事に…」(此処は白と) Koma> そして、先程助けた2名に聞き込みを〜 Koma> かのか「何が起きたか教えて貰えませんか?」>被害者/ EM_EP3> 聞き込みも何も、怪我してて治療中です。/ Koma> 時間がかかりそうです?/ EM_EP3> しばらくすれば処置は終わりますが、集中治療室に運ばれます。/ Koma> 運ばれるのを目撃した際、意識はありました?/ EM_EP3> 一人は意識若干在り、もう一人は意識不明。/ Koma> かのか「時間も少ないの面倒ですね…」 Koma> かのか「現状報告…」/ EM_EP3> 残り15分 EM_EP3> ***シーン 剛人(残り19分)*** EM_EP3> どうぞ。/ Taketo> 剛人 連絡がくるまで、こちらの事情を伺っておきます。/ EM_EP3> 話しによると EM_EP3> 良樹と秋羽はまだ両想い。 EM_EP3> だが、秋江が婚約者を"勝手に"に決め、その上「これだけの美男子だから好きだろう」と勝手に思い込んでいる。 EM_EP3> 秋羽は婚約者の事は何とも思っておらず、入籍前に、と今回のような事態になった。/ Taketo> 剛人 かのかからの連絡を受け「・・・さっきのDOS・・・つっても分からんか。あの剣士だしたのは、お前だよな?」<確認>良樹/ EM_EP3> 良樹「…剣士??」 EM_EP3> 秋羽 顔伏せる。 EM_EP3> >剛人/ Taketo> 剛人「・・・ああ、そういうことか・・・。」<困ったように Taketo> 剛人「いや、聞き流してくれ・・・。」>良樹/ Taketo> 剛人「・・・ちょっと相談なんだが、彼女と話させてくれないかな?」<秋羽を指して>良樹/ EM_EP3> 良樹「駄目です。あなた達をそこまで信用できません」>剛人/ Taketo> 剛人「いや、そう言うとは思ったんだから、頼んでるんだが・・・。」<秋羽の反応を見る/ EM_EP3> 秋羽「…わかりました」良樹を宥めつつ、結局良樹の視野ならokとの事>剛人/ Taketo> 剛人「それで十分。」<苦笑して、良樹が離れたのを見計らって 「・・・で、あんたがあれを操ったってわけだ。」>秋羽/ eris> エリス「剛人、私はどうしていればいい?。」>剛人/ EM_EP3> 秋羽「…ええ、まあ」歯切れ悪く>剛人/ Taketo> 剛人「んー、事情は分かったと思うから、何かいい案があれば、言ってくれ。」>エリス/ Taketo> 剛人「正直、俺たちはあんたの操ってた、あれの存在は見逃せねえんだ。・・・しかし、あんたの家庭にも事情があるようだからなぁ。」>秋羽/ eris> エリス「んー、私としてはこのまま駆け落ちさせるのに賛成だ。二人に勇気と決意があるのならな…。」>剛人 Taketo> 剛人「それを認めると、色々問題だからなぁ。」<苦笑しながら>エリス/ EM_EP3> 秋羽「・・・・・・」/ Taketo> 剛人「・・・プライベートに突っ込むのはすまんと思うが・・・夜中、泣いてたんだって? 虐待されてた、とか?」>秋羽/ EM_EP3> 秋羽「…?! あなた達には関係ありませんっ」>剛人/ Taketo> 剛人「だから、それを承知で聞いてるんだってば。」<一応真剣に 「それが分かって、あんたのお母さんの方に非があれば、何とかなるかもしれないだろう?」>秋羽/ EM_EP3> 秋羽「虐待は、されてません。それだけです」>剛人/ EM_EP3> ***シーン かのか*** EM_EP3> それじゃあ続きどぞ。/ Koma> 姿を消して、集中治療室に侵入。 Koma> 意識のある方に、回復をして、話が出来るまで持って行く。 Koma> かのか「突然、申し訳ないです、少しお話を…」(小声で)/ EM_EP3> 男性「え・・は、はぁ…」>かのか/ Koma> かのか「正直に答えて下さいね、何が起きてこうなったんです。?」/ EM_EP3> 道端でお嬢様を見つけて(中略)剣士が現れ、消えたかと思うと目の前にあらわれ、殴りかかったが躱されて右腹を斬られた。/ Koma> かのか「そうですか、ありがとう御座いました。お大事に」 Koma> 屋敷に戻って、今までの矛盾点を聞きます。 Koma> かのか「色々調べたんですけど、秋羽さんと良樹さんはまだ恋愛関係を保っていて、むしろ秋江さんが決めた一方的な結婚が嫌と言っていますが、真相は?」(嘘か真か、使用)>秋江/ EM_EP3> 秋江「何かの間違いなのではないでしょうか?」ホントにそう思っているようです。>かのか/ Koma> かのか「秋羽さんの新しい婚約者はどんな方です?」/ EM_EP3> 秋江「かなり評判の美男子で、優しくて、気品もある方です」>かのか/ Koma> かのか「それで、お金持ちだと?」/ EM_EP3> 秋江「まあ、それなりに」>かのか/ Koma> かのか「良樹さんの方は?やはり、両親に死なれて今では見る影も無いと?」/ EM_EP3> 秋江「質問の意図がわかりかねますが?」<見る影も無い>かのか EM_EP3> / Koma> かのか「こっちの事なので、お気になさらずに…。とりあえず、良樹さんとの交際は認められないですか?」/ EM_EP3> 秋江「ですから、認めるも何も、秋羽には立派な婚約者が…」あーだこーだ>かのか/ Koma> かのか「なるほど、では向こうが婚約破棄すれば良樹さんとの交際は問題ないですね。」 Koma> / EM_EP3> 秋江「え? まあ、そうなりますが。……」かのかの言動にかなり疑問抱きはじめてます。>かのか/ Koma> かのか「確かに聞きましたからね。これで安心です。有り難う御座いました。」/ EM_EP3> ―退魔フェイズ...30分 EM_EP3> では、場面は移り替わり剛人達へ。/ EM_EP3> あれからもしばし説得が続くが EM_EP3> 秋羽は良い返事をよこさず、待ち切れずに良樹が近付いてきます。 EM_EP3> 良樹「これ以上どれだけ拘束するつもりですか?」>剛人/ Taketo> 剛人「気持ちはわかるが、急かすなって。・・・それにどのみち、君にも事情は知ってもらう必要はあるしな。」<秋羽に視線を送りながら>良樹 Taketo> / EM_EP3> 良樹「だけど…!」 EM_EP3> バタム、という扉の閉る音。 Koma> かのか「お待たせしました。一応、秋江さんから交際の方法についての了解はとりましたよ」>剛人/ EM_EP3> 良樹の視線の先には、先程のに加えてもう1台の黒くて長い車が。男達十人くらいが駆け寄ってきます。/ Taketo> 剛人「あちゃあ・・・。」<連絡は受けた/ EM_EP3> 良樹「秋羽!」秋羽の手を引き走り出す。 EM_EP3> そのまま秋羽も続く。/ Taketo> 剛人「で、どーするつもりだ?」<電話繋げたまま>かのか/ eris> エリス「ふむ、やれやれだな。」車をみつつ/ Koma> かのか「お二人が、婚約者を説得してくれれば一番平和的解決なんですけど。」>剛人 Koma> / EM_EP3> 男達はそのまま二人を追いかけて行きますが。>のどかに相談してる二人/ Taketo> 剛人 一級:幻影術使用します。2人が別の方向に逃げたように見せかけます。<黒服相手/ eris> エリス「どうする、時間が無いぞ…。」>剛人 EM_EP3> 男性達「おい、ばか。何してるあっちだぞ」「うわ、ホントだ。追え!」 EM_EP3> んなわけで別方向に走って行きます。/ Taketo> 剛人「・・・それは無理だろう・・・しゃーない、とにかく2人を確保しよう!」>かのか、エリス/ Koma> かのか「了解、直ぐ向かいますよ」/ eris> エリス「ん、OKだ。」>剛人 eris> / EM_EP3> では、そんな所でイニシアチブです。かのかは距離があるのでラウンドラストに到着とします。 EM_EP3> / Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 9(2D6: 6 3) = 9 EM_EP3> 2d6 dice2< EM_EP3: 6(2D6: 2 4) = 6 eris> 2d6 dice2< eris: 7(2D6: 4 3) = 7 EM_EP3> 剛人、エリス、良樹&秋羽の順で行きます。 EM_EP3> では剛人どうぞ。/ Taketo> 剛人「まあ何にせよ、DOSだけは滅ぼさないとな。」 Taketo> 剛人「おーい!」<呼びかけてみます>2人/ EM_EP3> 一瞬振り返るが、すぐに前向いて逃走続行します。>剛人/ Taketo> 剛人「・・・悪いようにはしないつもりだが、とりあえず足は止めさせてもらうぜ!」 Taketo> 剛人 一級能力:水使いで、彼らの前方へ水を噴出。行く手を塞ぐように。/ EM_EP3> 良樹「なっ!?」 EM_EP3> 秋羽「…!」 EM_EP3> 一般障壁・能力を宣言。 EM_EP3> 二人の水を挟んだ反対方向に剣士が出現、水をぶった切ります。 EM_EP3> 振って下さい。/ Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 10(2D6: 6 4) = 10 EM_EP3> では、水は二人を足止めします。 EM_EP2> 良樹「なんだってんだ!?」 EM_EP2> と、左へ方向転換して走り出す。明確なタイムロスなので追い付いて構いません。/ EM_EP2> では、エリスどうぞ。/ eris> エリス とりあえず二人の目の前に走って出ます/ EM_EP2> 難無く追い付き、行く手を阻まれました。行く手を阻むという結果が出たので次へと移します。/ EM_EP2> では良樹&秋羽 EM_EP2> 絶対障壁を宣言。 EM_EP2> 秋羽「良樹、こっち!」 EM_EP2>  良樹に道を教えて視界に入らないようにしつつ走りだす。 EM_EP2> 突如現れた剣士が右側よりエリスを斬り付けます。/ eris> 真の実力の使用を宣言 eris> エリス [限定破壊] 騎士の剣を無に返します EM_EP2> では、剣士の剣が消滅し、攻撃が空振りに終わります。 eris> エリス <AOA...boot 存在を解析 これを消去>/ EM_EP1> では、かのか到着して下さい。 EM_EP1> それでイニシアチブです。 EM_EP1> 2d6 dice2< EM_EP1: 6(2D6: 3 3) = 6 Taketo> 2d6 dice2< Taketo: 9(2D6: 4 5) = 9 Koma> 2d6 dice2< Koma: 7(2D6: 2 5) = 7 eris> 2d6 dice2< eris: 10(2D6: 4 6) = 10 EM_EP1> エリス、剛人、かのか、良樹&秋羽で行きます。 EM_EP1> エリスどうぞ。/ eris> エリス「さて、いいかげんにしたらどうだ。子供のわがままで大人を困らせるのは…。」>二人に/ EM_EP1> 良樹「大人の事情に従えっていうのか!?」 EM_EP1> 良樹が「ふざけるな」と言い書けた瞬間。 eris> エリス「いや、そこまではいってないぞ。大人の事情とやらに対して逃げるのではなく、少しは抗ってみたらどうだ?。」 EM_EP1> 秋羽「ふざけないで!」 EM_EP1> 秋羽「何で逃げちゃいけないの、どうしてこういう対抗はだめなの? EM_EP1> 秋羽「そんなの、絶対間違ってる!」 EM_EP1> 絶対障壁の使用宣言。 EM_EP1> 剣士の剣が復活。今までのものなど比にならないような動きで翻弄し、エリスとその他二名を思いっきり吹き飛ばします。 EM_EP1> んなわけで、油断したせいもあり動けなくなるくらいの勢いで吹き飛ばされます。 EM_EP1> 良樹「・・・・・・」呆然としているが、秋羽を連れて走り出した。 EM_EP1> 秋羽も同時に走りだす。その顔には確かに笑顔が浮かんでいた。 EM_EP1> ***プロローグ-朝日-*** EM_EP1> 一歩、一歩、市外へと抜ける、一歩を踏んだ。 EM_EP1> 無言のまま去り行く待ちを眺める二人。 EM_EP1> 「…良樹っ」 EM_EP1> 秋羽は涙を流しながら、良樹に抱き着く。良樹は秋羽を確かに抱き止めた。 EM_EP1> 二人の顔が徐々に近付いて行く……。 EM_EP1> これが、二人にとっての『始まり』なのだ。 EM_EP1> ***後日談*** EM_EP1> さて、吹っ飛んでしばらくしてから漸く起き上がった騎士一向。 EM_EP1> 依頼は失敗に終わるも、心の何処かでこれを望んでいたのかもしれない。 EM_EP1> ……これから、泉川家の説教が待っている。 EM_EP1> ***END*** EM_EP1> 以上。 EM_EP1> お疲れ様でした。 EM_EP1> んなわけで裏で色々と話しましょう。 Taketo> おつかれさまでしたー。