EM_EP4> キャンペーン EM_EP4> -"F-TD"『DREAM A.I.R 〜閉ざされた世界〜』- EM_EP4> 第一回「力の、在処」 EM_EP4> 依頼日時:10月31日 EM_EP4> 依頼場所:風音市警察署 EM_EP4> 依頼内容: EM_EP4> □近頃、風音市に置いて火の力を持つ者が放火を行ない騒ぎになっている。 EM_EP4> □警察でも対処をしようと試みているが、犯人の力は非常に強力で我々では太刀打ちできない。 EM_EP4> □そこで、今回噂に名高い「トリスタン」に直に申し込む。 EM_EP4> □至急「風音市」に赴き、犯人の逮捕に伴う犯罪の鎮圧を依頼するものとする。 EM_EP4> ****** EM_EP4> 依頼フェイズ-30分- EM_EP4> 目的:依頼人より話しを聞く。 EM_EP4> EM:依頼人からの最新情報と話が聞けるフェイズです。要らない情報、要る情報を分ける事がコツですが、PC同士の会話やその中での調査分担も欠かせません。 EM_EP4> ****** EM_EP4> では、場所は署長室。気の良さそうなおじさん(署長)が静かに佇んでます。 EM_EP4> 登場順は、龍樹、弘道、蕾でお願いします。/ Luzyu> 龍樹 所長室の扉をノックして静かに扉を開けて入ってくる。「こんにちは。」 Luzyu> / EM_EP4> 署長「おお、良く来たね。さあ、そこに座ってくれ」笑顔で言う>龍樹/ Luzyu> 龍樹 「はい、では、遠慮なく。」笑顔で会釈して座る。/ ayumi> 弘道 「えっと…ココでいーのかしら?」黒のショールにアダムズファミリーかというような濃いめの化粧と黒のドレスで入ってくる。「遅れました?」婉然と>署長/ EM_EP4> 署長「いらっしゃい、この人も今来た所だ。君もそこに腰掛けてくれていいぞ」>弘道/ ayumi> 弘道 「それでは」>署長 「お隣失礼するわ」>龍樹 にっこりと隣りに座る(笑)/ Luzyu> 龍樹「どうぞ。」こちらも笑顔で。「(なかなか濃い人だな…初対面かな。)こんにちは、初めましてですね。十六夜龍樹と申します。よろしく。」>弘道 Luzyu> / Rai> 蕾「こんにちはっ、お邪魔します」と、元気に入室。ちなみに、黒いコート&黒い大き目セーター&黒のミニスカ+黒ブーツで/ ayumi> 弘道 「あ、そういえば初めてよね。ごめんなさいね アタシはあゆみでいいわ」>龍樹 ayumi> 弘道 「あら、蕾ちゃーん、お久しぶり♪」>蕾 手をひらひら/ EM_EP4> 署長「うん、これで全員揃ったね。君もそこにどうぞ」ソファ勧める>蕾/ Luzyu> 龍樹「こんにちは、蕾さん。」会釈。>蕾/ Rai> 蕾「あゆみちゃん、久しぶりー♪龍樹さんも、今日はよろしくね」ぺこんとお辞儀して、勧められたソファに座ります>ALL/ ayumi> 衣通姫 座っている椅子の背後上に浮いています。十二単姿/ EM_EP4> 署長「さて、集まった所で自己紹介と行こうか。僕の名前は板垣五郎だ、君達の依頼人だよ、よろしくね」>三人 Luzyu> 龍樹「あゆみさん、ですか。」なんか釈然としないような顔(こっそり)/ EM_EP4> えー、自己紹介返答はしたってことで。 Luzyu> あーい ayumi> #了解です EM_EP4> 五郎「それじゃあ、早速だけど話を始め様か」 EM_EP4> 最新情報 EM_EP4> ・犯人の身元は「火柄師 治郎(36)」、眼鏡を掛けていてほっそりとした体型、色白。 EM_EP4> ・元は植物学者だったが、実験中の事故により火事が発生、研究所は全焼し最近まで消息を絶っていた。 EM_EP4> ・市の中心である風音町住宅街での無差別放火が奴の主だった行動で、犯行時間は朝昼晩に関わらず発生している。 EM_EP4> ・燃やされた家は全焼する前に消化されているが、大抵の場合骨組を残して灰の山である。 EM_EP4> ・付近に居た警官2人が現行犯逮捕を試みるも、火柄師を取り押さえる事は敵わず、酷い火傷により全員入院中。 EM_EP4> ・ちなみに、今日から3日間ここではハロウィンデーが開催されている。 EM_EP4> ・市内を子供達だけでなく大人達も(無理矢理?)仮装して町で生活を送っているのだ。 EM_EP4> ・ああ、それから今市内の中央にある風鈴学園、鈴音学園ではハロウィン祭が開かれていてねぇ。 EM_EP4> ・僕も後から行くつもりなんだけど、何せ放火魔事件が(以下略)/ Rai> 蕾「ハロウィン?」ぴくんと反応(笑)/ Luzyu> 龍樹「実験中の事故で火事ですか…。何の実験をしていたのでしょうか?」>署長/ ayumi> 弘道「どうやって火の力を操ってたか、その警官さんは見てたのかしら?」きわどいくらいに高々と足を組みながら、ビジネスライクに訪ねます(笑)>署長/  EM_EP4> 署長「そうだよ、ハロウィンだ。学園では夜中にパーティや芋煮会が…」べらべら>蕾/ EM_EP4> 板垣「火を、実際に操っていたそうだよ? 火柄師の手に従い火が襲ってきたそうだ」>弘道/ ayumi> 弘道「なんか身につけてたものとか、印を結んだとか、共通点がみつからないとやりにくいわねぇ」などと真面目に受け答えしながら首筋ぽりぽり。>署長(ソックタッチはやっぱかゆいわねぇ……)/ Rai> 蕾「火種は見えた?現行犯って事は、火をつけるところを見たんだよね?」>署長さん/ EM_EP4> 板垣「そこまでは僕もわからないなあ、ごめんよ」>弘道 EM_EP4> 板垣「ああ、突然空中で発火したみたいだよ? まるで漫画のキャラみたいにさ」>蕾/ EM_EP4> 板垣 (それにしても、個性豊かな子達だなあ、とても退魔家業者とは思えないくらいだよ…)/ Luzyu> 龍樹「人は見かけによらず、ですよ。」くすくす笑いながら。>署長/ Rai> 蕾「じゃあ、現行犯逮捕しようとした理由は?」>署長さん/ EM_EP4> 板垣「全くだね」笑い>龍樹 ayumi> 弘道 「?」ひょいと眉が上がる(言葉に出てないことに反応してるって……へぇえ)>龍樹/ EM_EP4> 板垣「勿論、放火しようとしていたからだよ。、実際、近くの家が燃やされてしまったがね…」眉ひそめる>蕾/ ayumi> 弘道 「火をつけようとしてたのはわかったけど、どう火を出してたかはわかんないってこと?」>署長/ EM_EP4> 板垣「全く、その通りだ。何と言うか超常現象のようなものだったらしいが…まあ、そこら辺は実際に出くわしている警官に聞いてくれ」>弘道/ Luzyu> 龍樹「全焼する前に消火したと言うことですが、具体的にはどの位まで燃えている状態で消火したのですか?」>署長/ ayumi> 弘道「んじゃ、その人たちのいるところ……病院?教えてくださいな」>署長/  EM_EP4> 板垣「全体に火が回っている所からだね。目撃者の情報によれば一気に火は広がったようだが」>龍樹 EM_EP4> 板垣「勿論だとも」教えます。>弘道/ Luzyu> 龍樹「行くべき場所は病院、現場、研究所跡と…後はどこがありますかねぇ。」>弘道、蕾/ ayumi> 弘道「んー……人が多いところも警戒しといた方がいいかもね。放火されたら被害が大きくなりそうだし」>龍樹 足を組み替えながら(笑)/ Luzyu> 龍樹「あぁ、そうだ。放火の現場と研究所跡の場所を教えてもらえますか?」>署長 「と、なると学園もですね。」(笑)>弘道/ Rai> 蕾「あたし、聞き込み得意だから病院行くよ」>龍樹さん/ ayumi> 弘道「じゃ、アタシは現場と研究所かな。いっしょに動きません?」>龍樹/ Luzyu> 龍樹「わかりました。」>蕾 「そうですね…では、私とあゆみさんは一緒に行動ですね。」>弘道/ ayumi> 弘道「よろしくね♪」>龍樹/ EM_EP4> 板垣「それでは、見当を祈るよ」微笑>三人/ Luzyu> 龍樹「こちらこそよろしくお願いします。」>弘道/ ayumi> 弘道 さりげなく龍樹の腕に腕を絡ませながら退室します。衣通姫は不安げにその後を追います(笑)/ Luzyu> 龍樹 腕を絡められているのは気にしないで退室(笑)/ Rai> 蕾「じゃ、行ってきます」ぴょこんと立ち上がり、署長さんに手を振って退室/ EM_EP4> 板垣 静かに蕾に手を振る。 EM_EP4> 板垣「…本当に、皆。それぞれ違いながらも、良い色をしている」笑顔 EM_EP4> ****** EM_EP4> 調査フェイズ-30×4=120分- EM_EP4> 目的:実際の調査や準備の時間。 EM_EP4> EMより:実際の調査です。調査能力が弱い騎士は調査に強い騎士の護衛に回り、時間譲渡をするのも手ですが、自ら動いてロールを楽しむのもアリです。もしくは、適当な所で暇潰しを(オイ) EM_EP4> ****** EM_EP4> 蕾、弘道、龍樹の順で行きます。 EM_EP4> ―シーン 蕾(残り40分)― EM_EP4> どうします?/ Rai> 蕾 とりあえず病院へ向かいます。被害者さんとの面会を申し込む/ EM_EP4> では、通されて二人部屋に案内されます。/ Rai> 蕾 部屋に入る前に猫耳&猫尻尾装着。言霊でいじくった為、感情に合わせてリアルに動いたり…。 Rai> 蕾 部屋にいる二人が被害者さんですよね?/ EM_EP4> 男性が2人います。情報によると2人共警官のようです。/ Rai> 蕾「こんにちは。事件の事、調べてるんですけど、お話聞かせてもらえませんか?」ぺこりとお辞儀して二人に向かって言います/ EM_EP4> 警官A「ええ、うちの五郎さんから話を聞いてますよ。思い出せる限りでよければ」>蕾/ Rai> 蕾「ええっと……火柄師さんを逮捕しようとした時の事、聞かせてもらえる?」こくり、と小首傾げて>二人/ EM_EP4> では EM_EP4> 一昨日の15時頃、町を何時もの通り見回っている時に放火犯として指名手配を受けていた火柄師を見付けた。 EM_EP4> 取り押さえ様とするも、相手が手を翳すと火が放たれ、二人共応戦したが会えなく病院送りになってしまった。/ Rai> 蕾「火柄師さんて、どんな動きしてた?手を翳したって、空中に?」/ EM_EP4> 警官B「こちらに向けて手を翳してきたな。そしたら、突然火が現れて。」 EM_EP4> >蕾 EM_EP4> 警官A「ホントだなあ、お前が居なかったらどうなってたことか…」ぐちぐち/ Rai> 蕾「お前って、どういうこと?」再び小首傾げ>警官さん/ EM_EP4> 警官B「え? こいつですよ」警官B指差し>蕾/ Rai> 蕾「何したの?」全然わからないらしい>警官さん/ EM_EP4> 警官B「ああ、俺"息を固める力"があるんですよ、それで何とか2人共この程度で済んだっていうか」全身の火傷見せて苦笑>蕾/ Rai> 蕾「良かったね。……って言うか凄いね、それ。それでどうやって防御したの?」>警官Bさん/ EM_EP4> 警官B「こうやって…」かるーく息を吐くと、透明だが固まりみたいなのが中にある感じがする。「これを大きくして壁にしたんだが、火の勢いのほうが強くてね」>蕾/ Rai> 蕾「うわ、凄い凄い、凄い」はしゃぎまくりー。「それで、助かったのかぁ」何か納得。 Rai> 蕾「でさ、何か気付いた事とか、ある?」再び首傾げ>警官さん達/ EM_EP4> 警官A「これが無かったら、多分まともに火喰らって焼け死んでたと思いますよ…」少し身震い。 EM_EP4> 警官B「うーん、特にこれと言ったものは無いなあ」>蕾/ Rai> 蕾「変わった動作もしなかったし、何も言わなかったんだね?あ、後、風とか、にも変わったところは無かったんだね?」と確認/ EM_EP4> 警官A「変わった動作っていえば手に応じて動くような感じだったけど、風とかは特には無かったな。」>蕾/ Rai> 蕾「手と同じ風に動いてたの?」/ EM_EP4> 警官B「ああ、所々そんな風にね」<手に合わせて動く>蕾/ Rai> 蕾「所々って事は、そうじゃないときもあったんだ?」<手に合わせて/ EM_EP4> 警官B「まあ、そんな感じだったけど。そこまで細かくは見て無いなあ、ごめんよ」>蕾/ Rai> 蕾「ううん、話聞かせてくれてありがとね。早く良くなりますように」にこっと笑って、祈りのキスを二人の額に1回ずつ。そんでもって、手を振って退室。 Rai> 蕾 退室後は病院の外からお二人に携帯で連絡&報告します/ EM_EP4> 警官A「でも、どうして風音町で放火するんだろうな」 EM_EP4> 警官B「はあ? そんなの、放火魔だからに決まってるだろ」 EM_EP4> 警官A「だけどさ、俺ならもっと別の場所に放火すると思うけどなぁ…」 EM_EP4> 警官B「例えば?」 EM_EP4> その会話を聞き終えることなくドアは閉まった。 EM_EP4> 急患の患者と医師達がドアを遮るように行き来し始める。 EM_EP4> その患者は、酷い火傷を負っていた。 EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 弘道(残り40分)― EM_EP4> ****** EM_EP4> では、どうします?/ ayumi> #現場に行きます。龍樹くんにくっついたまま。/ EM_EP4> ほい、じゃあ2人は仲良く中央街道をまっしぐら。 EM_EP4> そのまま住宅街の焼け跡地へと辿り着きます。/ EM_EP4> 無残にも骨組のみ残され、灰などで真っ黒になっています。地面には燃え尽きたコンクリートや資材などetc。/ ayumi> 弘道 「…こりゃまた、きれいさっぱり焼けちゃってるわねぇ」などと軽い口調ながらも焼け跡を丹念に見ている。どのくらい高温の炎なのか確認しつつ、姫に炎を操る術について聞いてみます。 ayumi> 衣通姫『我に頼るのも限度というものが……』ぶつぶつ/ EM_EP4> どうやら、温度の程は然程高くないようで、普通の火の1.5倍程度だそうです。 EM_EP4> 炎を操る術についてですが EM_EP4> 大抵の場合が呪文や札を媒介にするものですが、極稀に媒介無しで発火現象を起こす(いわゆる炎使い)者がいるそうです。 EM_EP4> そうした者の中にも燃やせないモノもあるようですが、そこまでは衣通姫でもわからないそうな。/ ayumi> 弘道 わかったことを龍樹にも伝える。「……ということみたいなんだけど、どう思う?」 ayumi> 弘道 同時に姫にお礼を言って、現場で燃えなかった物を探してみます/ Luzyu> 龍樹「蕾さんからの情報によると相手炎使いみたいですが…燃やせないもの、ですか…。」言いつつ焼け跡を見回す。焼け残っているものはあります?/ EM_EP4> ああ、蕾からの情報はまだです。時間的に。 EM_EP4> / Luzyu> ♯あぁ、そか。訂正。蕾さんからの〜のくだりはなしで(汗) Luzyu> / EM_EP4> では、2人がごそごそと探していると EM_EP4> 二人の手が燃え跡の中にある家の柱の所で偶然くっ付く(何)/ ayumi> 弘道「あら?」ぱちぱちとまばたきしてみたり。ぶりっこ(笑)/ Luzyu> 龍樹「…失礼。」慌ててくっついた手を離す(笑)/ EM_EP4> さて、手を離した龍樹。 EM_EP4> 手は灰で真っ黒ですが、手をつけた後の柱がやけに綺麗です。/ ayumi> 弘道「こーれは……ビンゴかしら?」材質見てみます/  EM_EP4> 全然燃えてませんね、むしろ素のまんまです。>弘道/ EM_EP4> 木製です。/ Luzyu> 龍樹「…植物学者、でしたっけ? 犯人は。」ふむ、といった顔。>弘道/ EM_EP4> さて、そこで御2人さん。 EM_EP4> 少し離れた景色にですが、火の手が上がります。/ ayumi> 弘道「むこうから来てくれたみたいねぇ……」などと言いつつ、柱の一部を切り取って火の手が上がった方へ向かいましょう/ Luzyu> 龍樹「ですね。出来ればこれ以上被害を拡大して欲しくはなかったのですけどねぇ。」同じく火の手のほうへ向かいます/ EM_EP4> では、家が一件かなりの勢いで燃えてます。周りを見ても少し前からこんな状況だったみたいですね。救急車なんかも来てます。犯人はここには居ないようです。/ ayumi> 弘道「ったく……逃げ足が早いのかしら?」見回してみます。再度燃えてないものは何か確認。木の種類も/ EM_EP4> いや、現在進行形で燃えてるのでそのまんまでは良くわかりません。 EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 龍樹(残り)40分― EM_EP4> ****** EM_EP4> では、続きから。龍樹中心にどぞ。/ Luzyu> 龍樹「ここにはもう居ないか…。」周りに野次馬なんかはいます?/ EM_EP4> ええ、そこそこ居ますね。/ Luzyu> 龍樹「ふむ…あゆみさん、燃えていないものの種類を調べるのと、聞き込みとどちらが得意ですか?」>弘道/ ayumi> 弘道「どっちかって言ったら、人に聞く方かしら?」>龍樹/ EM_EP4> 遠くから消防車がやって来ます。 EM_EP4> と、ここら辺で蕾からの連絡応答許可です。/ Luzyu> 龍樹「じゃあ、聞き込みをお願い出来ますか? っと、消防車が来ましたね。火が消えるまで、待ちましょうか。」>弘道 ayumi> 弘道「そーしましょか。んじゃ、その間にコレお願い」とさっきぱくってきた木ぎれを渡します(笑)>龍樹/ EM_EP4> 消防車到着後に放水始めますが、一向に消えませんな。/ Luzyu> 龍樹 携帯をとって。「はい、十六夜です。蕾さんですか?」 携帯を耳に当てたまま「あ、はい。判りました。」木ぎれを受け取る。/ ayumi> 弘道「燃えるまんまにしとくわけにもいかないわよねぇ」と禁呪使います。補助能力。 ayumi> / Luzyu> 龍樹「…ふむ。相手は炎使いでほぼビンゴですね。」連絡を受け取って。火が消えないうちに木ぎれをこっそり火の中に投げ込んでみます(笑)/ EM_EP4> 「絶対障壁」宣言、消えません。<禁呪/ EM_EP4> ちなみに、水は火に触れる内に蒸発しているような…。/ ayumi> 弘道「……打つ手なしっぽい?」などと言いつつ、火の周囲酸素禁じて見ますが、それでもきえませんか?/ EM_EP4> 「絶対障壁」の宣言、消えません。<禁呪/ ayumi> 弘道(火の温度はそれほどでもなかったはずなんだがな……おもしろい)微妙冷徹な思考に切り替わり。あとは火にまきこまれないようにとおざかっています/ Luzyu> 龍樹「ただの火ではない、か。当たり前のことですね。」投げ込んだ木ぎれは燃えてないです?/ EM_EP4> 炎で良く見えませんな。 EM_EP4> では、しばしの時間を置いてやっと鎮火します。 EM_EP4> 全焼、骨組残さず。消防車も色々やって撤退です。/ EM_EP4> で、木ぎれを探すと、全然燃えてません。/ Luzyu> 龍樹「やはり木は燃えないか…。」木ぎれを拾います。/ Luzyu> 龍樹「さて…一旦連絡しておきますか。」蕾さんに携帯で連絡。シーンチェンジで。/ EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 蕾(残り10分)― EM_EP4> ****** EM_EP4> では、病院で患者が担ぎこまれた所からどうぞ。/ Rai> 蕾 とりあえず、研究所の跡へ向かいます。付いたら何か無いか、1級能力の朱雀の幸運で徹底的に家捜しします/ EM_EP4> えー。 EM_EP4> 跡地は何故か神社になってます(^^;)/ Rai> 蕾「あれ……何で神社?」と一人で首を傾げる。とりあえずどんどん中に入っていって、一応お参りして、お賽銭あげて、誰かいないか探します/ EM_EP4> うーん、神社裏で女の子が駆けて遊んでるくらいですな。/ Rai> 蕾 とりあえず女の子に声を掛ける。「こんにちは。何して遊んでるの?」/ EM_EP4> 女の子(ぴくっ)<驚く EM_EP4> 女の子「・・・・・・・・・・(おろおろ)」駆けて林の中へと駆けて行く。>蕾/ Rai> 蕾「あ……行っちゃった」なんとなく気になるから、林の中まで追いかけます/ EM_EP4> では、ずがん!と何か見えない壁に激突。>蕾/ Rai> 蕾「うきゃっ」素直に激突。「えーっと……」女の子は壁を通り抜けて行ったのですか?/ EM_EP4> 良く見ると、それちょっと汚れた看板です。自然を大切にどうのこうのと上に書かれていたり。 EM_EP4> 女の子は、何処に行ったんでしょ、見当たりません。 EM_EP4> さて。 EM_EP4> ふと、辺りを見渡せば。そこは灰がまだ残る焼け跡地でした。 EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 弘道― EM_EP4> 残り15分 EM_EP4> ++++++ EM_EP4> さっきの続きどうぞ。/ EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 龍樹(残り14分)― EM_EP4> ****** EM_EP4> では、行動どうぞ。/ Luzyu> 龍樹 野次馬に聞き込みをします。火柄師の姿を見た人はいるか、この家はどんな家だったのか等。一級能力ココロ惑わすもので心を読みながら。/ EM_EP4> ・火柄師は南風の方に逃げていった。 EM_EP4> ・この家はコンクリートと最新の素材を使用した家だったようです。/ Luzyu> 龍樹「最新の素材ねぇ…木は燃えず、最新の素材は燃えた、か。」木材は使っていない、ということですね?<家の素材/ EM_EP4> そうなります。/ Luzyu> 龍樹「ふむ…木が燃やせないということくらいですかね。収穫は。」研究所跡に行きます〜。/ EM_EP4> では、研究所跡地の焼け跡にぽつんと蕾が立ってます。尻尾とか耳とかたらんとしながら。>龍樹/ Rai> 蕾「あ、龍樹さん」とりあえずかくしかで今までのことを説明。人が来たので、嬉しくて尻尾がくねくね遊んだり>龍樹さん/ Luzyu> 龍樹「(あぁ、可愛いけど、どちらかというと子犬な動作ですね…。)そうですか…こちらは火柄師の向かった方角と、彼の炎が木を燃やせないということぐらいしか判りませんでしたよ。」蕾の動きを微笑ましく見ていよう(笑)>蕾/ Luzyu> 龍樹「さて…ここで何か手がかりが見つかればいいのですが。次の被害が出ないうちに。」使い魔を召喚して焼け跡を探ろう。何か残っていないかなぁ。/ EM_EP4> 特に何もありません(^^;)/ EM_EP4> さて、ここで一旦ストップ。 EM_EP4> ****** EM_EP4> ―シーン 弘道― EM_EP4> ++++++ ayumi> 弘道 野次馬さんたちに。「ねぇ、誰か燃え出すところみなかった?」一級能力言霊使用/ EM_EP4> 何人か居ますね。火が移った後は駆け上がるように火が広がっていたそうな。/ ayumi> 弘道 さらに、燃えてない木ぎれが何か確認します/ ayumi> 弘道 野次馬の中に火柄師がいないかも確認/ EM_EP4> 家は燃えてますが、庭辺りにある植木は燃えていませんな。 EM_EP4> 火柄師は野次馬には居ません。/ ayumi> 弘道 「やっぱり木は燃えないみたいねぇ」>龍樹/ ayumi> 弘道 「こおなると、学園がちょっと心配?」などと言ってみる/ ayumi> 弘道「っと、……行ってみますか」姫に『大丈夫かコイツ」というような眼でみられつつ移動ー。/ Luzyu> 龍樹「木は燃えないということは確実ですね。」>弘道 「学園のほうへいってみます? まぁ、とりあえず蕾さん拾ってきますね。」と、いうことで龍樹は退場、と。/ EM_EP4> ****** EM_EP4> ****** EM_EP4> ―退魔フェイズ(30分)― EM_EP4> 目的:火柄師の逮捕 EM_EP4> :戦闘系騎士の見せ場です。ここまでで挽回できていない場合はどしどし真の実力で攻めたてましょう。 EM_EP4> ****** EM_EP4> では、三人は学園へと向かうわけですな。 EM_EP4> 学園では、仮装した学生や人々がうろうろしつつ屋台やイベントなんかもわんさかです。>三人(特に蕾ちゃん)/ Rai> 蕾「凄い人だねー♪」ちょっとウキウキ。耳がピクピクあっちこっち向いたり/ ayumi> 弘道「あ、蕾ちゃーん、こっちこっち♪」合流します/ Rai> 蕾「あゆみちゃん、どうだった?」と、打ち合わせモード>弘道/ ayumi> 弘道「えっとねぇ」木ぎれをみせてかくしかと話ます。>蕾ちゃん/ Luzyu> 龍樹「結局、木が燃えないことぐらいしか判りませんでしたね。」徐々に緊張を高めてはいるが、周りの勢いに飲まれそうだ(笑)/ Rai> 蕾「じゃあ、木で盾でも作る?」>二人/ ayumi> 弘道「放火の目的もよくわかんないのよねぇ……」溜息「そっちはどうだった?」>二人/ EM_EP4> 周り。犬耳とか、ウェイトレスとか、ぬりかべとか、くまさんとか…。>龍樹/ Rai> 蕾「研究所の跡地でね……」とかくしかで説明>あゆみちゃん/ Luzyu> 龍樹「(あー、緊張感持たない、絶対。)先ほどの現場の家は最新の素材を使った家でしたが…他の現場も見ておくべきでしたね。」苦笑。/ EM_EP4> 近くではたこ焼きや焼きそばの宣伝とか。遠くからは美少女コンテストとかいうもののアナウンスが…/ ayumi> 弘道「ふうん?その女の子、どんな顔だったかわかる?」>蕾ちゃん/ Rai> 蕾「えっと……」できる限り詳しく思い出して伝えます<その女の子>あゆみちゃん/ EM_EP4> 蕾、霧がかかったように顔を思い出せません。/ Rai> 蕾「あれ?あれ……?」思い出そうとして、思い出せない事に気がつく「分からない」と、珍しく困惑した表情で>あゆみちゃん/ ayumi> 弘道「どうやらその子が鍵みたいね……」と、ここで署長さんに連絡。該当者がいるかどうか聞いてみます。/ EM_EP4> 「きゃあああああああ!」と、遠くの方で悲鳴。 EM_EP4> 続いて悲鳴の連続。/ ayumi> 弘道 さりげなく蕾ちゃんをかばいつつ、龍樹くんを盾にしながら悲鳴の方向を見ます(笑)/ EM_EP4> 逃げまとう人達で良くは見えませんが Rai> 蕾「んにゃっ?!」とびっくり。悲鳴の出所を確認。すぐ駆けて行く/ EM_EP4> 火が…… Luzyu> 龍樹「悲鳴…! 全く、本当にこっちに来るとはね。」悲鳴のほうへ向かいます。/ EM_EP4> 蕾ちゃん、行くと火柄師らしき男が屋台とか燃やしてます。/ EM_EP4> 同文>龍樹/ Rai> 蕾「ダメだよっ、それ!大切なんだから!」と一応制止>火柄師?/ ayumi> 弘道「ったく……」舌打ち/ EM_EP4> 火柄師「ふっははあ、燃えろ燃えろ!」火を出しまくってる/ Luzyu> 龍樹「やれやれ…何があなたをそんなに駆り立てるのか?」>火柄師 屋台の材質って、木ですか?/ EM_EP4> 鉄とかそんなんです。>龍樹/ EM_EP4> あー、特に何も無いようなのでイニシアチブ行きます。 EM_EP4> イニシアチブ EM_EP4> モブ(その他NPC):3(固定) EM_EP4> 2d6 dice2< EM_EP4: 6(2D6: 4 2) = 6 ayumi> 2d6 dice2< ayumi: 4(2D6: 2 2) = 4 Luzyu> 2d6 dice2< Luzyu: 5(2D6: 4 1) = 5 Rai> 2d6 dice2< Rai: 9(2D6: 4 5) = 9 EM_EP4> 蕾、火柄師、龍樹、弘道、モブの順で行きます。 EM_EP4> では、蕾の行動どうぞ。/ Rai> 蕾 提供呪符を使用。結界の呪文を唱え、周りの人達を遠ざけます/ EM_EP4> 「一般障壁:阻害」何等かの力が結界の効力を弱めます。 EM_EP4> 振って下さい。/ Rai> 2d6 dice2< Rai: 11(2D6: 6 5) = 11 EM_EP3> では、無事結界を形成。人が遠ざかっていきます。 EM_EP3> 続いて火柄師。 EM_EP3> 火柄師「な、何なんだ。お前達は、その力見た事がないぞ!?」驚きつつも牽制>蕾/ Rai> 蕾「悪い事はしちゃダメなんだよ?」牽制も言葉も気にしないで、小首傾げて見せる>火柄師/ EM_EP3> 火柄師「なんだ、その子供じみた発想は(いや、子供か…)。少しだまってな!」 EM_EP3> 【絶対障壁】:炎が蕾に迫り来る!/ Rai> 蕾「嫌っ、黙らない!悪い事はしちゃ行けないんだもん!」 真の実力・言霊発動「板でも木でも良いから、炎の盾になって!」と、木でバリケード作成/ EM_EP3> では、木に触れる瞬間に次々と炎は消滅していきます。 EM_EP3> 火柄師「な、なんだと!?」 EM_EP2> そんなこんなで次龍樹君。/ Luzyu> 龍樹「木が燃やせないとは、植物学者の悲しさでしょうかねぇ。それに、自分の能力も判らないようではどうしようもありませんよ。…何をするにしても、ね。」真の実力で火柄師の心の闇から召喚を行い、火柄師を攻撃します。/ EM_EP2> では、火柄師のココロから燃え盛る大木のようなものが出て来ます。 EM_EP2> 火柄師、反論する暇も無く炎の枝にぶっとばされます。 EM_EP1> では、弘道どうぞ。/ ayumi> 弘道「もっぺん人生やりなおしておいでなさいな。十王の裁きを受けて、ごゆっくり(はぁと)」真の実力使用。絶対魔術で言霊により、周囲の木々に襲わせ、締め上げますを盾にします。 ayumi> 締め上げます。 EM_EP1> 火柄師「ひぎあああ……」締め上げられてかなり苦しそうです。/ Luzyu> 龍樹「殺してはいけませんよ。あくまで逮捕が目的なんですから。」苦笑。>弘道 EM0> さて、どんなタイミングか、遠くから警察のサイレンが…。/ ayumi> 弘道「このまんまヤっちゃってもいいくらいな気がするんだけどねぇ」苦笑しつつどさっと落っことします/ EM0> 結界が徐々に解かれていきます。 EM0> 辺りは、数人の男子女子生徒を残して静まり返っていました。遠くから警官たちがやってきます。/ Rai> 蕾「いくら自分が嫌な目に合ったからって、他の人に悪いコトしちゃ行けないんだよ?」と、言い聞かせるように>火柄師 Rai> >火柄師 Rai> / Rai> 蕾「ちゃんと反省しておいでよ?ね」>火柄師/ EM0> 火柄師(ぴくぴく…) EM0> 火柄師、効いてるようですが聞いてるかわかりません(笑)/ EM0> 残ってた生徒達も何か会話しつつ警察が来たので去って行く。 EM0> そのまま警察に火柄師は現行犯逮捕 ayumi> 火柄師/ EM0> と、行く所が、どうやら病院送りのようです。/ ayumi> 弘道「さて、と……。せっかくのハロウィンだし、遊んでかない?」病院送りは無視(笑)>二人 Luzyu> 龍樹「お仕置きが効き過ぎたみたいですねぇ。」弘道のほうを見て苦笑「さて…どうします? もうやることもやってしまいましたし。」>お二方/ ayumi> / Rai> 蕾「じゃ、遊びに行こっか!」耳と尻尾がぴんと立つ>二人/ EM0> 他の所では、少しづつですがハロウィン祭は再開されています。/ Luzyu> 龍樹「そうですね…幸い、大学も明日は休みですし、息抜きにはよい機会です。行きましょうか。」微笑。>お二方/ ayumi> 弘道「んじゃ、いこいこ♪」二人の腕をとって、賑やかになっている方へ突撃〜(笑)♪/ Rai> 蕾 腕取られて一緒に突撃〜♪/ EM0> ******* EM0> アナ「風音ケーブルテレビです。昨日未明、風鈴学園で連続放火犯の火柄師被告が力を行使して暴れ出すという騒ぎがありました。警察の調査によれば、近くに居た能力者に無事逮捕されたとの事です。次のニュースです……」 EM0> ****** EM0> ―後日談 EM0> 騎士達の活躍により、連続放火事件は幕を閉じた。 EM0> 案の定市内で祭を楽しんでいかないか、と誘われたりしつつも騎士達は各々帰路に着く。 EM0> 市外へと赴く足。 EM0> 何か、忘れたような気がする…。 EM0> 三人:警官の力、幻の少女・神社以下それらに該当する記憶を忘れます。 EM0> ****** EM0> 「力の、在処」 EM0> ****** EM0> 以上。 EM0> お疲れ様でした。 EM0> 裏で話しましょう。